今月の体操教室のテーマは 
『毎日行うストレッチのルーティンを作りましょう』

ストレッチは毎日行っていただきたいのです。
そして一生、継続していただきたいのです。

アメリカスポーツ医学会ガイドラインより〜
(世界的にも日本国内でも健康づくり運動に関するほとんどの学会や協会が示している運動処方の基準は、アメリカスポーツ医学会(ACSM)のガイドラインを踏襲しています。膨大な研究結果を4年ごとに最新情報として発信されています。
私は30年前にアメリカスポーツ医学会の資格認定を取得しました。その後、ガイドラインに沿った運動指導を行っています)

*関節可動域は、柔軟運動を行った直後に改善される。
(皆さんも経験されていると思いますが、ストレッチを行った直後は可動域が広がりますが、時間をおくと元に戻りますよね。)

*頻度:少なくとも週に2〜3回の頻度でのストレッチの実施を約3〜4週間継続することによって持続的な関節可動域の改善を示す。毎日行うのが最も効果的である
(だから、毎日行いましょう!)

*時間・強度:張り、またはわずかな不快を感じるところで10〜30秒間、高齢者の場合は、30〜60秒間を保持することで関節可動域は拡大する。
(わずかな不快=この表現は 英語から日本語に翻訳する難しさだと思います。「痛気持ちいい」としたいところです)

以上 アメリカスポーツ医学会の柔軟運動に関するガイドラインでした。

さて、ここからです。
ストレッチと一言で言っても、たくさんのポーズがありますよね。
今月は 自分に適した(肩こりなど不快症状の改善、姿勢改善など自分が希望すること)ストレッチのルーティンを作りましょう。
まずは 3つのポーズを選択して、この3つは必ず毎日行いましょう。

3つの選択のポイントは・・・
⒈ 目的の筋肉と関連する筋肉をターゲットにする
2.3つのつながり(筋肉の連結、動作の繋がり)が良い
3.生活の中でストレッチが可能なスチュエーションに合わせたポーズ
  (テレビを見ながら(座位で)・ウォーキングの後に(立位で)・寝る前に(寝た状態で)など)


例:テレビを見ながら。腰痛予防
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例:寝る前に。腰痛予防
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例:ウォーキングの後に。(上段は前後にスイングするアクティブストレッチ)
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例:肩こり予防
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例:姿勢改善(左上下は丸める&反るのアクティブストレッチ)
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クラスでは もっとたくさんの例を挙げますので、今月中に自分ストレッチを見つけて継続してくださいね。