2016年06月01日

TERRACE REI KAMAKURA

長谷界隈には、大正から昭和初期に建てられた洋館が点在しています。

その最大のものが、旧前田邸の鎌倉文学館になります。



以前から、文学館の近くの洒落た住宅の下にあるメニューの看板が気になっていました。


写真左は、鎌倉から長谷に向かう由比ヶ浜通りにある『文学館入口』の信号です。

伊集院静と夏目雅子が通ったという『小花寿司』の横から文学館の方面に進みます。


写真右のあたりから文学館のエントランスが始まります。


人力車が止まっている少し手前にブルーの看板がありました。


『 cafe TERRACE REI KAMAKURA』


案内の矢印もあります。


矢印に沿って、これも洋館建築の1つである長谷子供会館の方に歩いて行きました。


(文学館信号)        (文学館入口)
テラスレイ 文学館入口テラスレイ 文学館前
















まもなく高台に建つ大きな建物が見えてきます。

木のフェンスで囲われた階段が上に続いていましたが、入口は2階にあるので中の様子は
まったくわかりません。


写真右は、階段の下にあるメニュー看板です。

メニュー看板は2つありました。



1つは、

・シーフードカレーセット   1100円
(カレー・マリネ・サラダ・ドリンク付き)

2つ目は少し小さ目の看板で、

・デザートセット
デザート+ドリンク       800円



大きな邸宅です。

メニュー看板はありますが、入るのにはちょっと勇気が入ります。

(テラスレイ建物)     (メニュー看板)
テラスレイ 建物2テラスレイ メニュー看板

















ドアの向こうは、メルヘンな小部屋になっていました。

部屋の基調はブルーと白です。


中では1人の女性客がカレーを食べていました。

オーナーの女性が相手をしていましたが、二人とも優雅な話し方です。



「あのう、食事は出来ますか?」

「はい。今日はカレーですが。」


「ランチはそれだけですよね。」

「ガレットもあるんですが、今日は・・・。」



このシーフードカレーを頼みました。

部屋には白とブルー中心の雑貨や小物、アクセサリーなどが飾られています。


オーナーのマダムがキッチンで料理を作る間に、先にカレーを食べていた女性と話をしました。

東京の人ですが、定期的に通っているとのことで鎌倉の事情にも詳しいようです。



写真右はサラダです。

サラダの小鉢のほかに、小さな器に入ったナスの揚げたものと、福神漬けのような漬物が付いています。

(メルヘンな室内)     (サラダ)
テラスレイ 店内テラスレイ サラダ


















カレーにはエビが2本とホタテが1つ。(写真左)

シーフードに合わせた甘口のカレーで、よく煮込まれてマイルドなおいしさでした。



戻ってきたオーナーと女性客は、ここで売っている商品のココナッツシュガーなどの話で盛り上がっていましたが、気を使ってこちらにも時々話を振ってくれます。




しばらくすると、オーナーがまたキッチンに行き、しばらくして戻って来ました。

白い皿に乗ったデザートと紅茶とが向こうのテーブルに運ばれます。


デザートは『クレープシュゼットセット』でした。


クリーム色のクレープと白いアイス。

アイスの上に緑のミント、たっぷりかかったソースには真っ赤なイチゴが添えられています。


滑らかな口当たりのクレープからは、果物の香りがしてきました。



さらにオーナーは『グレープフルーツのジュレ』も持って来てくれます。


酸味と甘味、わずかな苦みのグレープフルーツも爽やかでした。



先客が帰った後も、オーナーのマダムと少し雑談をします。


息子さんが鎌倉で設計事務所をやっているということで、設計を行ったという軽井沢のベーカリーカフェのカードをもらいました。


優雅な時間を過ごして、また階段を下りていきます。



途中で、見過ごしてしまった案内を見つけました。


『ブルーと白にこだわった雑貨が沢山ございます。』


建物に出ている旗には『ReiShower』という名称が出ています。


こちらは、店に並んだ雑貨販売の方の名前のようです。



3テーブルで8〜9席の店、大勢でドヤドヤと押しかけるのは向いてません。

長谷散策でふらっと立ち寄って、ほっと優雅な気分になれる店として大事にしていきたいと思います。

(シーフードカレー)     (クレープシュゼット)
テラスレイ シーフードカレーテラスレイ クレープシュゼット









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●長谷「TERRACE REI KAMAKURA」(カフェ)
   鎌倉市長谷1−11−2 
   電話   0467−24−8041
   営業時間 11:30〜17:30くらい
   定休日  月・火・水曜日(ときどき不定休)
   http://www.terrace-rei.com/

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2016年05月25日

豆猫堂

五月連休前の長谷です。(写真左)

いい天気でしたが、まだ人出のピークまでには間があるようです。

長谷には、最近またカフェが増えていますが、今回のカフェは長谷駅近くで長谷観音に向かうメインストリートに面していました。



長谷駅から1〜2分の距離、写真右がその建物です。

鎌倉小町通りにもある『まめや』のとなり、看板には『豆猫堂』と書かれていました。

(江ノ電長谷駅)      (豆猫堂の建物)
豆猫堂 長谷駅豆猫堂 建物





















写真左が、道路沿いにある看板になります。

紺地に白の字、かなりインパクトのある大きな看板なのでよく目立っています。


『豆猫堂』の前に『カフェ&ライブラリー』とも書かれていました。


また、下の方には写真入りのメニューも出ています。


カレーや白玉などもありますが、ベトナムスイーツ、タピオカマンゴースイーツ、香港の黒ゴマしるこ、チキンのフォー、トムヤムヌードルなどエスニックなものが多く並んでいました。



たしか、この場所にあったのは『マノーラ』というカフェ。

ここも似たようなジャンルだったような気がします。



狭い階段を上がっていきます。

正面にコーヒーポットのイラストが見えました。(写真右)


左側に入口のドアがあります。

(一階入口)        (2階入口)
豆猫堂 1階入口豆猫堂 2階入口
















中に入りました。

入ったすぐ前がキッチンです。

スタッフは女性が1人だけでした。



店内中央に大きなテーブルの6人席。

そして2人掛けのテーブルと、同じく2人掛けのソファー席。

こじんまりとした造りのカフェです。



名前のとおり、店のあちこちに小さな猫の人形が飾られています。

そして、絵本や小説などジャンルはさまざまですが本棚に本もありました。

これがライブラリーなのでしょう。


写真左は、道に面した窓を写したものです。

ガラスに描かれた蓮のイラストは『マノーラ』のときにもあったような気がしますが、記憶は定かではありません。

(豆猫堂室内1)      (豆猫堂室内2)
豆猫堂 室内1豆猫堂 室内2















オーナーがメニューを持ってきました。


---------------------------------

チキンフォー    850円

トムヤムヌードル  850円

豆猫オムライス   900円

ベトナムチキンライス    900円

ふわとろ玉子のひき肉ごはん 900円

カレーライス        900円

---------------------------------


暑くてちょっと食欲もなかったので、この中でも一番軽そうなチキンフォーを注文しました。

連休前とはいえ、暑い日だったのでビールも追加します。



写真左がそのハートランドビールです。

まずは冷えたビール1杯飲んで一息つきました。



キッチンで野菜を刻む音が聞こえてきます。

間もなく写真右の『チキンのフォー』が運ばれてきました。


丼の中には鶏肉のほか、キャベツやもやし、オニオンなどの野菜が入って、一番上に緑のパクチーが乗っていました。


シンプルな鶏の出汁に透明な薄味のスープ。

ちょっと、チリソースを加えてみます。


米麺なので、のど越しもあっさりとして、するすると食べられました。





支払いを済ませてからちょっと聞いてみました。


「店の名前もそうですけど、猫の置物がたくさんありますね。猫がお好きなんですか?」

「はい。」


「本物はいないんですか?」

「家にいます。」


無口に見えましたが、オーナーは意外に気さくに話してくれます。

ベトナムが好きで何度も行っているそうです。



「ベトナムのコーヒーって豆もベトナムですか?」

「はいベトナム豆です。うちのは現地で焙煎したものを使っています。向こうの焙煎は薪でやるんですよ。それから焙煎の時にココナッツやバターを入れるんです。」


オーナーはコーヒーを抽出する金属の器具を見せてくれました。


「これで4〜5分かけて抽出します。」

「やはり、コンデンスミルクを入れるんですか?」

「濃い味になるので入れることが多いんですけど、入れなくても美味しいですよ。」


そのほかベトナムについてもいろいろ話してくれます。




「長谷はシーズンは混みますけど、やっぱりここも。」

「2階ですからそんなに混むことはありません。地元のお客様が多いんです。」




長谷駅間近ですが、意外な穴場カフェです。

次は、やっぱりコーヒーも飲んでみたいと思いました。

(ハートランドビール)   (チキンのフォー)
豆猫堂 ハートランド豆猫堂 フォー








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●長谷「カフェ&ライブラリ 豆猫堂 」(カフェ)
   鎌倉市長谷2−14−16 2F
   電話   0467−24−6155
   営業時間 ランチ  11:30〜18:00
   定休日  金曜日

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2016年05月18日

Cafe Luonto

最近、長谷周辺で新店のオープンが増えています。

長谷駅のすぐ近くにもカフェが出来たそうです。


駅のホームから見える場所にあるのですが、行き方はそう単純ではありません。


写真左は、江ノ電長谷駅の改札です。

真ん中に道がありますが、まずはこの路地を進んでいきます。



道はだんだん細くなっていきました。(写真右)

路地の横には小川が流れています。


小さな川ですが、ちゃんと『いなせ川』という名前が付いていました。

(長谷駅横の路地)     (いなせ川の路地)
Luonto 路地入口Luonto 路地
















川を渡る橋にも名前が付いています。

『新宿橋』だそうです。(写真左)


写真の左側、川に沿った細い道を少し行くと、ちょっと奇妙な形の松がありました。


その先に、遮断機が不釣り合いなほど小さな踏切が見えてきます。

踏切の手前、白い壁にブルーのドアのある建物が、今回の店『Cafe Luonto(カフェ ルオント)』です。(写真右)


説明は長くなりましたが、振り返って線路を見ると長谷駅は目と鼻の先です。

この店も江ノ電が目の前を通るカフェになります。

(新宿橋)         (店と踏切)
Luonto いなせがわLuonto 店と踏切2
















写真左はカフェの入口です。

ガラスには針葉樹の木とトナカイの絵が描かれており、11時OPENとありました。


ドアを開けて中に入ります。

入口の近くには胡蝶蘭の鉢もありました。



シンプルで清潔な店内にソファー席も含めて15席ほど。(写真右)

すでに40代から50代の女性客が2人窓際に座っていました。


スタッフはこの時点で女性が2人。

最初、ドリンクメニューをくれましたが食事のメニューを聞いてみました。


「あの、何か軽食はありますか?」

「はい。ここには書いてありませんが『スーププレート』か『自家製パンのサンドプレート』になります。」


そういえば外のメニュー看板にあったような気がします。


外のメニュー看板

---------------------------------

本日のスーププレート      800円

・新玉ねぎと人参のポタージュ
・自家製パン
・サラダ

自家製パンのサンドプレート   800円
・生ハムとクリームチーズのサンド
・ミニスープ(コンソメスープ)
・サラダ

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『自家製パンのサンドプレート』とドリップコーヒーを注文しました。

待っている間に、上りと下りの江ノ電が通ります。


駅が近いので江ノ電はゆっくりと走ります。

(カフェの入口)      (店内の様子)
Luonto 店入口Luonto 店内3
















写真左は『自家製パンのサンドプレート』です。

白いプレートの上に、丸いロールパンのようなパンとレタスと生ハム。


クリームチーズが、生ハムの塩気をマイルドに包んでいます。

2つあるパンの1つを食べてから、温かいコンソメを飲みました。



入口から若い女性が入って来て、客室を横切ってキッチンに向かっていきます。

スタッフは3人になりました。



食事は終わりましたが、まだ何か食べられそうです。



ケーキは入口のショーケースの中から選びます。


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cake

チーズケーキ  450円
ガトーショコラ 450円
ロールケーキ  450円
ルオントプリン 350円
いちごプリン  400円
抹茶プリン   400円
Bake 
スコーン  1ケ250円
シナモンロール 300円

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ケーキを作ったという、緑の帽子のスタッフが勧めるロールケーキを頼みました。

コーヒーは飲んでしまっていたので、新たにエスプレッソのシングルを追加します。


写真右が、ロールケーキとエスプレッソです。

真っ赤なイチゴと生クリームのケーキが口の中で溶けました。


小さなエスプレッソのカップを持ち上げます。

エスプレッソの芳醇なアロマを鼻腔で感じました。



ここのエスプレッソメーカーは、『カーサ鎌倉エスプレッソ』と同じイタリアの『LA MARZOCCO』です。




誰も席を立たないので、一番先にレジに向かいました。


「ゆっくりさせてもらったけど、こういう店だとすぐ雑誌なんかが来ちゃいますよね。」

「実は今度、『HANAKO』の取材があるんです。」


さすがに大手の情報誌、行動が早い!

載る前に来ておいてよかったと思いました。


※店名の『ルオント』はフィンランド語で『自然』という意味だそうです。

(サンドイッチプレート)  (ロールケーキ)
Luonto サンドイッチプレートLuonto ロールケーキ






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●長谷「Luonto」(カフェ)
   鎌倉市長谷2−11−21
   電話   0467−53−8417
   営業時間 ランチ  11:00〜18:00
   定休日  火曜日
   https://www.facebook.com/CafeLuonto/

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2016年05月10日

La Vie(ラ・ヴィ)

若宮大路の一の鳥居のところから入る路地に、チポリーノというイタリア料理の店がありました。

けっこう評判のよかった店でしたが、閉店してその後にフレンチの店が出来たとのことです。


若宮大路から近いとは言っても、観光客はあまり通らない場所なのでレストラン立地としてはなかなか難しい所でもあります。

さて、今度はどんな店なのでしょうか?



写真左は、一の鳥居を海側から撮ったものです。

店は、鳥居の右の路地の先になります。


写真右がその路地です。

店の案内板があるわけでもなく、普通の住宅街が続いています。

(一の鳥居)        (路地)
ラヴィ 一の鳥居ラヴィ 路地















まもなく左手に2階建ての建物が見えてきました。

周囲の雰囲気に溶け込んでいるので、入口の赤いテントがなければ通り過ぎてしまいそうです。(写真左)



予約はしていません。

取り敢えず中に入りました。

中にはモノトーンのワンピースを着た上品な女性スタッフがいます。



スタッフはキッチンのシェフと話した後でOKを出してくれました。


「どうぞ、こちらで。」

キッチンに一番近いテーブルに座ります。


白い壁に周囲が黒のオープンキッチン。

広い室内に余裕を持って配された席数は16席。

そのほかに個室が1つあります。



シンプルですが座り心地のいい椅子でメニューを見ました。

ランチは日替わりで3コースです。


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LUNCH


2500円 アミューズ・前菜・魚料理または肉料理・デザート・コーヒー


3500円 アミューズ・前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー


4800円 アミューズ・前菜・魚料理・肉料理・デザート・コーヒー

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2500円のコースを肉料理で注文しました。

ただ、やはりこの雰囲気だとアルコールが欲しくなってきます。


白のシャルドネを追加しました。

(ラヴィ 店頭)      (シンプルな店内)
ラヴィ 店ラヴィ 店内1



















テーブルの近くにはオリーブオイルやハーブなどが置かれた棚があり、値札も付いていました。

見ていると白ワインが運ばれます。


「これは、シェフのこだわりの食材です。」

棚の商品を少し説明してくれた後で『CAMILO』のオリーブオイルのパンフレットをくれました。


余談ですが、二人はご夫婦とのことです。




ワインの後は菜の花の緑が鮮やかなアミューズ。(写真左)

次への期待を持たせてくれます。



そして、自家製のカンパーニューが置かれました。


ちぎったパンに、小さな容器のオリーブオイルをかけて食べます。

パンの味とオイルの風味がとても上品です。




次の皿は、シェフが運んでくれました。

「シリヤケイカのサラダです。オレンジのコンフィチュールと、こちらにあるのがイカスミです。お好みでお使いください。」


鮮やかな緑の間に白いイカの身が見えます。

コクのあるイカスミと爽やかなオレンジのコンフィチュール。


順に野菜とイカを付けていただきました。

柔らかいイカは甘さも感じます。


味がわからない人間ですが、レベルの高さはわかりました。

(アミューズ)       (前菜)
ラヴィ アミューズラヴィ 前菜















その後、予約のお客さんが何組か入店しました。

奥さんがホールの対応で忙しかったので、メインもシェフが運んでくれます。



「イベリコ豚ロースのローストです。野菜は人参とゴボウになります。」

そのほか青い野菜はホウレン草、厚く切った豚肉にはマスタードソースがかかっていました。


適度に脂の乗ったイベリコ豚の素材を生かすように、マスタードソースはマスタードを主張しません。





最後にデザートとコーヒーがきます。

デザートは『キッシュで香りをつけたイチゴ、ヴェルヴェーヌのジュレ』



これも予想以上でした。

真ん中にラズベリーのジェラート、ほんのりとキッシュの香りのするイチゴは爽やかです。

透明なジュレのレモン風味の酸味とともに、食べた後にも良い後味が残りました。



タクシーが止まって、また4人連れの年配客が来店します。

そろそろ潮時と思って合間を見計らって会計に向かいました。


奥さんがアイパッドで見せてくれた金額は3564円。


最後はシェフも出てきてくれました。


洗練された料理とエレガントな応対、落着いた雰囲気の店は鎌倉にもそうあるわけではありません。


このまま目立たず続けてほしいのですが、それもなかなか難しそうです。

(メイン)         (デザート)
ラヴィ メインラヴィ デザート






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●由比ガ浜「La Vie(ラ・ヴィ)」(フランス料理)
   鎌倉市由比ガ浜2−11−9
   電話   0467−95−2585
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00(LO:13:30)
        ディナー 17:30〜22:30(LO:20:30)
   定休日  毎週月曜日、第3日曜日
   ※月曜日が祝日の場合は営業、翌火曜日が振替休日
   http://www.lavie-kamakura.com/

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2016年05月04日

WAHINE(ワヒネ)

桜も葉桜になりかけた頃、気候も良くなってきたので、久しぶりに七里ヶ浜にやってきました。

写真左は、江ノ電の七里ヶ浜駅です。

この頃から連休前まで鎌倉の観光はちょっと小休止です。

江ノ電を降りる人もシーズン中に比べると少ないようです。



今日は江ノ電の北側にある小高い場所にある住宅地に行こうと思います。


写真右は、駅を出て鎌倉方面に向かう江ノ電の車両です。

この向こう側の丘に今回の目的地があります。

(七里ヶ浜駅)        (江ノ電が走る)
WAHINE 七里ヶ浜駅WAHINE 七里ヶ浜江ノ電
















七里ヶ浜の坂から、江ノ電の踏切そしてその向こうに見える海。

スラムダンクで有名になったのは鎌倉高校前ですが、七里ヶ浜の坂も似たような風景なので、カメラを持って撮影する人も見かけます。



写真左は、鎌倉プリンスホテル付近の坂から七里ヶ浜の海を写したものです。

今回はこの坂を上って行きます。



この辺りは、1960年代から西武による住宅地の開発が行われ、今ではすっかり落着いた住宅街が広がっています。



今回の店『WAHINE(ワヒネ)』は坂の突当りにありました。

ここは住宅地の中の商店エリアになります。


真ん中を通るプロムナードでは、まだ咲き残った風が吹くたびに、桜の木からハラハラと花びらが舞っていました。(写真右)

(プリンスHの坂)     (桜並木)
WAHINE プリンスと坂WAHINE 並木道
















写真左は『WAHINE(ワヒネ)の店になります。

まだ、オープンしたばかり、入口にはお祝いの花がたくさん飾ってありました。




写真の左上の方に『珊瑚礁』の看板が見えています。

その奥にあるのは、鎌倉カレーの草分けとも言える『珊瑚礁』です。


ここは『珊瑚礁』グループの店になります。



中に入りました。

店内とテラスの区別のつきにくい造りが、ゆったりとしたムードを作り出しています。
(写真右)

『WAHINE』と『珊瑚礁』の境もまた曖昧になっていました。

(WAHINEの店)    (明るい店内)
WAHINE 店頭WAHINE 室内
















「いらっしゃいませ。」

白いブラウスに黒のパンツの女性スタッフが迎えてくれます。


ウッディな室内にはテーブルが14席、カウンターが14席。

テラスにも10数席が用意されています。


外に近いテーブル席に座りました。



メニューです。

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Menu

チキンライス(レギュラー) 1200円
チキンライス(ラージ) 1500円
(上記ジャスミンライス&スープ付)

丸鶏1/2羽 2800円
丸鶏1羽 4900円

ジャスミンライス&スープ 300円
ジャスミンライス大盛り&スープ 400円

--------------------------------



チキンライスだけのシンプルなメニューです。

レギュラーのチキンライスとグラスワインを注文しました。



座席からはガラス越しにキッチンが見えます。

目に飛び込んできたのは1羽ずつ丸ごと吊るされたチキンでした。(写真左)

これが『丸鶏』なのでしょう。



リゾートの雰囲気ではありますが、プロムナードを通る人たちにあまり派手やかな感じはありません。


観光客らしい服装は少なく、カートを引いた老婦人やベビーカーの若い母親など近所に住む人たちがほとんどでした。

中にはチキンのテイクアウトを頼んでいく人もあります。




海南チキンライスがきました。

ケチャップの赤いチキンライスとはかなり感じは違います。



チキンライスは2つの皿に分かれていました。

1つは、タレと野菜の上に大きな蒸し鶏のぶつ切りを大盛りにした皿。

もう1つはジャスミンライスがこんもりと盛られた皿です。


レギュラーサイズですが、かなりボリューミーな印象です。


ディップは、小皿に2種類用意されていました。



まずは刻み葱の入った緑のディップ。

適度にオイリーな鶏肉は口当たりもよく、葱油にも良く合っています。


もう1つは赤青唐辛子の効いたニンニク醤油のディップ。

こちらはちょっと甘味もあり、2つの小皿を適当に使い分けることで、味にアクセントが付けられます。


ジャスミンライスは日本米ではなく、長粒のタイ米が使われていました。


さらりとした食感が、店の雰囲気と合わさって何だか南国に来ている気分になってきます。

ワインの酔いもあるのかもしれません。




4月末の風の中で、そろそろランチを終わります。


「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


「ところで、2階も使えるんですか?」

「はい。2階はこれからジュースバーになるんですが、オープンはまだなんです。」



珊瑚礁グループ、ますます繁盛しているようです。

(丸鶏チキン)       (海南チキンライス)
WAHINE チキンWAHINE 海南チキンライス








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●七里ガ浜「WAHINE(ワヒネ)」(海南チキンライス)
   鎌倉市七里ガ浜東3−1−1
   電話     0467−39−1235
   営業時間   11:30〜20:00
   (カフェ利用)14:00〜17:00
   定休日  月曜日(祝日の際は営業、翌火曜日休み)

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2016年04月27日

侍キッチン 鎌府(れんぷ)

長谷の『侍キッチン』という店名を教えてくれたのは、『鎌倉六弥太』の店長タドコロさんでした。

店の名前からはどんな形態の飲食店なのかよくわかりません。

長谷に行ってみることにしました。





場所は御霊神社の近くとなっていましたが、実は少し迷ってしまいました。

ここでは一番わかりやすいと思われるルートを載せてみます。




江ノ電の長谷駅を降りて、駅前左手にある踏切を渡ります。

写真左は江ノ電の線路に沿って極楽寺方面に向かう路地です。

この小道を進みます。


しばらく歩くと道は民家の塀のところで突当り、左右に分かれます。

右手に向かうと写真右のような踏切があるので、これを渡ってください。

すぐ左手に今回の侍キッチンが見えてきます。


やっぱりわかりにくいですね。

詳しくは、お店のホームページで。(笑)
http://samuraikitchenrenpu.com/ja/

(江ノ電沿いの小路)    (江ノ電の踏切)
鎌府 線路沿い鎌府 踏切


















写真左は『侍キッチン』の入口にある白壁です。

『侍キッチン 鎌府』と書かれています。

『鎌府』は『れんぷ』と読みます。



横に、昔の軍旗のようなのぼり旗が2本立っていました。

壁の下の方のメニュー表を見ると、ランチでも1000円から1500円と高くありません。




広い道の向こうに大きな古民家風の建物がありました。(写真右)

屋根は藁葺ではありませんが、形は昔の農家の建物のように見えます。


建物の入口に向かって歩いて行きました。


赤いシャクナゲの奥に、紺色の短い暖簾のかかった引戸があります。

戸は開いていたので、そのまま中に入っていきました。

(入口の白壁)       (飛騨の古民家)
鎌府 壁鎌府 建物















店の中は予想以上に広い!!

写真左がテーブル席で約40席、写真右の和室が約30席あります。



奥に、準備をすすめている男性スタッフが見えました。

まだ、お客さんは誰もいません。


「すみません。もうやってますか?」

「はい。いらっしゃいませ。どうぞお好きな席で。」

迷うほど席がありますが、奥の庭に近いテーブルに座りました。



スタッフがメニュー表を持ってきてくれます。

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お品書き MENU

◇鎌府 2段御膳弁当      1500円
(メイン料理に小鉢3品、ご飯、お味噌汁付)
◇彩り野菜のチキンカレー    1200円
◇掛けうどんとおにぎりのセット 1000円
◇新鮮野菜のチーズピザ     1200円
◇釜しらす丼 お味噌汁付    1300円
◇わらび餅とアイスのデザート   600円
 お食事+デザートセット   + 500円
 お食事+ソフトドリンクセット+ 300円


※お食事オーダー時間  AM11時〜PM15時
※カフェ        AM10時〜PM17時

-------------------------------------


一番初めにある『2段御膳弁当』とコーヒーを注文しました。



「エンターテイメント和風レストラン侍キッチンってありましたけど?」

「上がスタジオになっていて、お客様に主人公になっていただいて撮影を行っています。よろしければ後で見学していってください。」


それらしきビデオが店にあるモニターに映っています。

『くノ一』とか『浪人』とか、子供の忍者が映っているものもありました。


建物は築200年、以前ここにあった店のオーナーが飛騨の民家を移築したものだそうです。

(広い客室)        (広い和室)
鎌府 中鎌府 和室
















写真左が注文した『2段御膳弁当』です。

スタッフが蓋を取って、重ねた段を並べてくれました。


1の段には3品の小皿。

『なす味噌』『レンコンやカブなどの煮物』『イカ刺し』と分かれています。


2の段の手前には大きなガンモドキのあんかけ。

餡には玉ねぎやニンジン、しめじなどが入っていました。


その横にご飯。

味付けも濃くなく薄くなく、ヘルシーな膳で食べ終わっても胃にもたれません。

年配者や女性にも受けそうな内容でした。



食後のコーヒーを飲んででゆっくりと時をすごします。


レジで会計を済ませました。


「あの、それからスタジオを見ていってもいいですか?」

スタッフが見学の段取りをしてくれます。




階段の上では別の男性スタッフが迎えてくれました。


三角の屋根の上の部分なので、スタジオは予想よりは広くありません。(写真右)

カメラや照明設備などの置かれた部屋は、床も壁も緑のシートが貼られていました。

いわゆるクロマキーです。



「まず、ゲストの方にはこちらで着替えてもらいます。」


スタジオのスタッフが小部屋の衣装を見せてくれました。


丁寧なスタッフはその後も音楽の入れ方、背景の合成のやり方などをモニターに映しながら説明してくれます。


「時代劇のお仕事をされてたんですか?」

「私はドキュメンタリーでした。」


所用時間は約30分。

食事をしている間に編集が行われるとのことで、出来上がりは『予告編』の形になります。

残念ながら『本編』はありません。(笑)


階段を下りると先ほどのスタッフがいたので、礼を言って外に出ました。

長谷寺からも近いこの場所にこのような大きな施設があるとは、観光客あまり気づかないかもしれません。

メニューもリーズナブルなので気軽に利用できるのもいいと思いました。

(2段御膳弁当)      (スタジオセット)
鎌府 膳鎌府 スタジオ






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●坂ノ下「侍キッチン 鎌府(れんぷ)」(エンターテイメント和風レストラン)
   鎌倉市坂ノ下3−7
   電話   0467−81−5420
   営業時間 10:00〜18:00
   定休日  水曜日
   http://samuraikitchenrenpu.com/ja/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | 和食

2016年04月20日

GABBIANO Enoshima

写真左は江ノ電の江ノ島駅です。

今日はあいにくの曇り空、気温も低いので観光客も少ないようです。


改札を出て、前の広場にはいわゆるピコリーノ(小鳥付きアーチ)があって、数羽の金属製の小鳥のオブジェが乗っていました。


何度かメディアにも取り上げられたので知っている人もあると思いますが、この小鳥たちには洋服が着せられています。


これは江ノ電がやっているのではなく、以前江ノ島駅の売店に勤めていた石川さんというおばさんが季節ごとに着せ替えているとのことでした。

今日はピンクの毛糸で編んだ上着とつばの広い帽子を被っています。


観光客の中にも可愛いと撮影する人もいました。


スバナ通りはこの前から始まります。

(江ノ電江ノ島駅)     (ピコリーノ)
ガビアーノ 江ノ島駅ガビアーノ 雀















写真左がスバナ通りになります。

スバナとは漢字で書けば洲鼻、この商店街の横を流れる境川(さかいがわ)の鼻先ということで、洲鼻(すばな)と言われています。

江戸の昔から江ノ島詣での通り道で、当時から土産店や旅館などが並んでいたようですがそれは今も変わりません。


ただ、今日はその入口からまもなくのところで目的の店に着いてしまいました。

通りの左側、洋服店の上に店名看板があります。


「GABBIANO Enoshima」

店は2階になります。


外付け階段の横にはメニュー看板も出ていました。


階段を上っていきます。

(スバナ通り)       (ガビアーノは2階)
ガビアーノ スバナ通り2ガビアーノ 建物2
















ドアを開けます。

店内には3つのテーブルと5席ほどのカウンター席、道に面したテラスにもカウンター席がありました。(写真左)


「いらっしゃいませ。」

向かいのカウンターにいた女性スタッフが声を掛けてくれます。



テーブル席の1つに座りました。

木の床、木のテーブル、カウンターの側面にも木が使われてシンプルでカジュアルな雰囲気です。


2階の店舗部分は片流れの屋根になっていて、入口より奥のカウンターの方が天井が高くなっていました。


水とメニューがきます。


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LUNCH

・パスタランチ(パン・サラダ)      1000円
 A サバのスモークとセロリのアーリオ・オーリオ
 B スルメイカと水菜のトマトソース
・湘南・鎌倉野菜の蒸し野菜プレート(パン) 950円
・グリルセット(パン・サラダ)      1500円
 沖縄ロイヤルポークのグリル
・キッズプレート
 (パスタ・メイン・ポテト・サラダ・スープ ジュース付)

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グリルセットとコーヒーを注文しました。


まもなく、サラダとフォカッチャが出てきます。(写真右)


今日は、スバナ通りも静かですが店内も静かです。





サラダを食べ終えたので、左のテーブルの上からショップカード取りました。


『RISTORANTE AlPorto』

住所は東京都港区西麻布になっています。


片付けにきたスタッフに聞くと、それはシェフが以前勤めていた店のものとのこと。


業界に詳しくないのでその時はピンと来なかったのですが、後で調べると『RISTORANTE AlPorto(アルポルト)』が片岡護シェフの店とわかりました。


(ウッディな店内)     (サラダ)
ガビアーノ 店内ガビアーノ サラダ














シェフとホールのスタッフは、ご夫婦のように見えます。

調理の合間には、大抵の個人店では二人で会話していたりするのですが、奥さんはカウンターの向こうに姿勢よく立っています。

律儀で誠実な店という印象です。



メインが出てきました。(写真左)

「お待たせしました。沖縄ポークのグリルになります。」


白い皿に乗った沖縄ポークには網目状にソースが掛かっています。

添えられた野菜はズッキーニ、パプリカ、タケノコにカブ。


飾り気のない盛り付けはきわめてシンプルです。

レモンを絞って肉に掛けました。


甘酸っぱいバルサミコソースがコクのある沖縄ポークに絡みます。

こんがりと焦げ目の付いた野菜を食べて、残りのソースを残ったフォカッチャで掬いました。



まだ、ちょっとお腹が空いていたのでデザートにパンナコッタを頼みます。


コーヒーとともに出てきた、爽やかな味のパンナコッタを食べてランチを終りました。



2階なので目立ちませんが、江ノ島らしいカジュアルなイタリアン。

江ノ島の行き帰りに気軽に寄れそうな店です。

(ポークグリル)      (デザート&コーヒー)
ガビアーノ ポークガビアーノ パンナコッタ








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●藤沢「GABBIANO Enoshima」(イタリア料理)
   藤沢市片瀬海岸1−8−39 2F
   電話       0466−90−4199
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00
        ディナー 17:00〜21:30    
   定休日  水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)

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2016年04月13日

WATATSUMI

江ノ島に続く『スバナ通り』をさまよっていると『生しらすあります』の表示がたくさん出ていました。

写真左は江ノ電の江ノ島駅、向こう側がスバナ通りになります。

3月から湘南・鎌倉のしらすは解禁となりました。


しらすで思い出したのは、この前来たときに見つけた店です。



写真右はスバナ通りの出口です。

向こうには江ノ島が見えています。


江ノ島に行く観光客は、目の前左側の地下道を通って弁天橋を渡ります。

また、小田急の片瀬江ノ島駅や新江の島水族館に向かう人は右側に進みます。


でも、今回は一番人の少ない左の道を選びました。

(江ノ島駅から)      (スバナ商店街出口)
わたつみ 江ノ島駅からわたつみ スバナ商店街を出る















写真左はR134と江ノ島です。

残念ながら今日はちょっと曇っています。


この道に沿って少し鎌倉方面に歩いて行くと、道路沿いにサンドイッチ看板が見えました。




『WATATSUMI』


と書いてあって、その下に店の案内が書かれています。


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当店は、その日厳選されたお刺身をご用意!!
旬によっては、高級魚や、珍しいお魚が入荷するコトも」あります!!

--------------------------------------------


そして赤字で『”生しらす”入荷(数量限定)』と書かれていました。


(R134と江の島)    (店頭看板)
わたつみ 江の島わたつみ 店頭看板















木の板の壁が続く、カフェのような洒落た外観の『WATATSUMI』の入口は向かって右側にあります。

白いドアの横には写真付きのメニューが見えます。




中に入りました。

清潔な店内にはテーブルが6つの16席。


真ん中のテーブル2つをつなげた席には、4人の高校生くらいの女の子がいます。

すでに食事は済んでいるようで、残った食器を前におしゃべりをしていました。




スタッフは厨房の男性とホールの女性。

ご夫婦のような気もしますが・・・。



持って来てくれたメニューを見ます。


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MENU

二色丼  1250円

三色丼  1400円

WATATSUMI丼 1600円


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店の外でも、中でも目立っていたのは、やはり店名を冠した『WATATSUMI丼』でした。

この辺りにしらす丼や海鮮丼の店はたくさんありますが、『WATATSUMI丼』の特長は何といっても色の鮮やかさです。


海鮮丼ですが、白いしらすと桜えびの対比は洋風の食べ物のようです。



この『WATATSUMI丼』を注文しました。



写真右は室内の様子です。

店の中も古くからの海鮮の店とは違っています。

(WATATSUMI)   (カフェ風の店内)
わたつみ WATATSUMI入口わたつみ 店内














写真左は窓から見える景色です。


窓の外、R134の向こうは江の島の片瀬東浜海岸になるのですが砂浜は見えません。

少しだけ見える海にはサーファーの頭が見え、沖にはカラフルなウインドサーフィンの帆が動きます。



『WATATSUMI丼』がきました。(写真右)


「生しらすは腰越ですか?」

「目の前の海で獲れたものです。」


「ああ、獲れたところじゃなくて揚がった港は腰越で?」

「はい。」


店の前の海、左手方面に腰越漁港があります。



浅めの白い皿の中にはサーモン、マグロ、天然ブリ、アジなどの刺身、釜揚げしらすと赤い桜えびの間には生しらすが乗っていました。


海鮮の魚の間にワカメや大葉などの緑がのぞきます。


好みで、生しらすと生姜に醤油を少しかけて食べてみました。



つるっと口の中に生しらすが入っていきます。

ぷちっと磯の香りがはじけました。


天然ブリも脂が乗っています。

芳ばしい桜海老と釜揚げしらすを一緒に食べていきます。



海を見ながら具だくさんの海鮮丼を味わいました。


和風の店の海鮮丼もいいのですが、明るいカフェのような店の海鮮丼も悪くないと思います。



「ところで『わたつみ』って、あの海の神様の?」

「はいそうです。」


「若い人はわからないでしょうね。何でこの店名に?」

「海の関係の仕事をしていたのと、海の近くの店なので。『わたつみ』と『わだつみ』で迷ったんですけど、濁りがないほうがきれいなので『わたつみ』になりました。」



これから生しらすのシーズン。

江の島へのルートとは少しずれますが、海の見える明るい海鮮ダイニング。

知っておくと便利な店だと思いました。


(窓からの景色)      (WATATSUMI丼)
わたつみ 窓からわたつみ WATATSUMI丼










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2016年04月06日

想(そう)

このブログ、ラーメンのことを取り上げた記憶がありません。

もちろん、ラーメンが嫌いなわけでもないのですが、ラーメンのファンは特にこだわりが強いので、下手なコメントをすると袋叩きに合いそうな気がしています。



では、何故今回は・・・・・?

特に理由はないのですが、出会いがしらというのが一番近いかもしれません。


写真左は逗子の駅前です。

今日はちょっと曇っています。

駅前のロータリーからマクドナルドの横を通って、逗子銀座通りに入りました。

(逗子駅前)        (逗子銀座入口)
想 逗子駅前2想 逗子銀座入口














アーケードの下を歩いていきます。

上の方には、店の名前を書いた同じタイプの電照看板が下がっていました。(写真左)

目の前の看板には『想』とあります。




聞いたことがあるような・・・・・。


店頭のサンドイッチ看板を見ました。




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Lunch time らぁ麺
Dinner time Dining Bar

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そう、昼はラーメン、夜がダイニングバーという店が逗子にあるという話を聞いたことがあります。


のぼりが立っていました。(写真右)


『天城軍鶏』

『売り切れ御麺』



時刻は開店時間の11時30分を過ぎたばかりです。

つい、ふらふらとドアを開けてしまいました。

(逗子銀座の歩道)     (のぼり旗)
想 逗子銀座歩道想 のぼり
















写真左は『想』の店内です。

店は狭く奥に長くなっていました。


緩やかにカーブするカウンターに沿って8席ほどが並んでいます。

すでに両端には2人ずつ先客がいました。


やはり、夜はダイニングバーになる店内は、普通のラーメン店とちょっと違った雰囲気です。



「こちらにどうぞ。」

入口近くのカップルの隣に案内されました。



人気店のようで、開店直後からお客さんが入っています。




目の前に木で出来た表彰額のようなものがありました。(写真右)


『売り切れ御麺  優勝店 想〜SOU〜 殿』


表ののぼりにもあった、地域ブランドの掘り起しの企画『逗子と言えばコレだ!』で優勝したときのもののようです。

(想の店頭)        (カウンター席から)
想 店頭想 店内














女性スタッフが手早くメニューをくれました。(写真左)

このメニューがまたシンプルです。


大きく分けて『らぁ麺』と『ごはん』しかありません!



---------------------------------------------


らぁ麺           750円(大盛 +100円)

スープ・たれをお選びください。


−−−−スープ−−−−−−−

鶏   または  魚介


−−−−たれ−−−−−−−


醤油  または  塩


半熟味玉 100円 レアチャーシュー 250円  鶏団子  80円


---------------------------------------------




このようなメニューが出てくるということは、やはり頑固なラーメン店主なのかもしれません。


そう思うと、ちょっと緊張してきました。


どうしよう、選択の基準がわからなくなってきます。



「えーと・・・スープは・・・魚介で、それからたれが醤油。あとは半熟味玉と、そう鶏団子も。」



『天城軍鶏』に魅かれて入ってきたのに、『鶏』でなく『魚介』を選んでしまいました。



ただ、魚介もただものではありません。


説明を読むと、

片口煮干し、鰹、鯖枯節、羅臼昆布などの旨み、香りを味わえるスープ

とありました。


醤油のたれのところも読んでみます。


全国から厳選した4種類の杉樽仕込み生搾り醤油を独自にブレンド香り、旨みが立つ最適な温度で火入れをしたオリジナルの醤油たれ


写真右が、あわてて選んだ『魚介・醤油・味玉・鶏団子』です。(笑)



ラーメンの上にはトッピングで頼んだ味玉と鶏団子、そしてチャーシュー。

このチャーシューは、頼まなかったレアチャーシューと違うのでしょうか?



そのほかに三つ葉やネギなども乗っています。



まずはスープ。

魚介出汁の香りが鼻腔をくすぐります。

旨みはあるがくどくないスープです。



麺はストレート麺。

つるつるとしたのど越しです。

柔らかいチャーシュー。

生姜の効いた鶏団子は、中に入った軟骨の歯触りが心地よく感じました。

この鶏団子は2個入ってなんと80円です。



味玉を崩してまた麺を啜りました。

さらにここでブラックペッパーをかけてみます。



カロリーも考えて、いつもはスープを残すのですが、レンゲで少しずつ掬っているうちに
丼は空になりました。


昼になると、さらに店は混んできて、諦めて帰る人もありました。

人気ラーメン店に長居は出来ないので会計に向かいます。



「有難うございます。」

奥の厨房からも元気な声が聞こえてきました。


最初抱いていた頑固ラーメンのイメージはありません。


今度は『鶏』×『塩』でいってみることにしたいと思います。


(メニュー表)       (魚介醤油味玉鶏団子)
想 メニュー想 魚介醤油味玉鶏団子







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●逗子「想(そう)」(らぁ麺・ダイニングバー)
   逗子市逗子市逗子1−7−3
   電話   046−870−4455
   営業時間 11:30〜14:00
        17:00〜24:30
         (ラーメンの提供は昼のみ)
   定休日  不定休あり

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2016年03月30日

ignis(イグニス)

3月になりましたが、どうも今年は天気が安定しません。

鎌倉は朝から曇っています。(写真左)



昼にはまだ少し早いとは思いましたが、ランチの場所を探して小町通りを歩いていました。



写真左は、『聖ミカエル教会』と『鎌倉まめや』の間にある路地の入口です。

この路地の方を見ると、道沿いにあるレストランの看板が目に入ってきました。


『iGniS(イグニス)』とあります。


この店がオープンしたのはおととしの12月。

いつか行こうとは思っていましたが、なんとはなしに忘れていた店です。


ふと、以前に通りかかった人力車の案内で聞いたことを思い出しました。


「あちらに『イグニス』というお店があるんですけど、オススメです。」

(曇りの鎌倉駅)     (小町通りからの路地)
イグニス 駅イグニス 路地入口
















この路地は『マーサカフェ』や『ブランチキッチン』、『小町まちぇる』に『クリアウォーターカフェ』『湘南倶楽部』などがあるグルメ小路でもあります。(写真左)


そういえば『イグニス』の前に、この場所あった『それいゆ』にも行かずじまいでした。


思い立ったが吉日、そのまま路地に入りました。



写真右が『イグニス』の店頭です。

瓦屋根のある白い塀の切れ目に、古風な門がありました。


少し高くなった入口に進みます。

(グルメ小路?)     (イグニスの店頭)
イグニス グルメ小路イグニス 入口















建物のドアを開けると、左側に個室風のスペース、正面に広い客室が見えました。

この部屋に入ります。



「いらっしゃいませ。どうぞ、こちらのテーブルのお好きなところで。」


この部屋にはテーブルが2列に並んでいます。(写真左)

各列10席ずつ、テーブルは2人席と4人席がありました。



庭に面した列の一番奥に席を取ります。

室内は使い込まれた木の床と石積みの壁、ガラス戸の向こうの庭には、クリスマスローズの花も見えました。




女性スタッフが持って来てくれたメニューです。


------------------------------

lunch

Sコース 3790円
Aコース 2799円
Bコース 2699円
Cコース 1799円

------------------------------



今回注文したCコースは、

・鮮魚と13種類の鎌倉野菜たっぷりのサラダ
・本日のパスタ
・本日のデザート

とありました。




写真右が最初に出てきたサラダです。

緑の野菜をベースに、真っ赤なトマト、蝶の模様のような薄切りのニンジンに、紅芯大根などの根菜。


天然ブリは2切れ付いていて、菊の花びらなどもきれいに盛られています。

とてもカラフルです!!



シャキッとした鎌倉野菜、トマトも人参も甘く、メニューのタイトルに書かれている通り鎌倉野菜たっぷりのサラダです。


脂の乗った天然ブリも美味でした。

(古民家の室内)     (鎌倉野菜のサラダ)
イグニス 室内イグニス サラダ












本日のパスタは『ツナと野菜のトマトソース』です。(写真左)


上品なトマトソースとツナの味が、アルデンテの麺にほどよく絡みます。



ブロッコリーやカブなどの野菜と、ところどころにケッパーの粒。

唐辛子の若干の刺激もさわやかでした。



写真右はデザートのブラマンジェとコーヒーです。

白いブラマンジェとアイスの横に色鮮やかなベリーが乗っています。


凍らせた冷たくて甘酸っぱいベリーと、コクがあって優しい味のブラマンジェをゆっくりと味わいます。

そして、ガラスのカップに入った温かい『illy』のコーヒーでランチを終えました。



終始笑顔で応対してくれた女性スタッフに聞くと、その前にあった『それいゆ』のオーナーはここの大家さんだそうです。


味、雰囲気、応対も爽やかです。

女性客の心をうまくつかみそうな店だと思いました。

(本日のパスタ)   (デザート)
イグニス パスタイグニス デザート






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●小町「ignis(イグニス)」(フランス料理)
   鎌倉市小町2−6−26
   電話   0467−81−3699
   営業時間 11:00〜16:00(LO15:30)
        17:00〜21:30
         (LO20:30 ドリンク21:00)
   定休日  木曜日(不定休あり)

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