2017年06月21日

ル・グルニエ (Le Grenier)

段葛を挟んで東側は、賑わう小町通りと比べて飲食店も少なく、比較的静かなエリアになっています。

旧大佛次郎邸の近くにイタリアンの『アージョ』という店がありました。

隠れ家的な店で人気もありましたが、最近そこがフレンチになったとの話です。




写真左は若宮大路の二の鳥居付近。

段葛はここから始まります。


鶴岡八幡宮に向かって歩いて行くと、東側(右側)に清川病院が見えてきました。(写真右)


この先の路地を右に進みます。

(二の鳥居)        (清川病院)
ル グルニエ 二の鳥居ル グルニエ  路地入口














さらにその先を左折すると、瀟洒な建物が見えてきました。

ここが今回の店『ル・グルニエ (Le Grenier)』です。



観音開きのドアは開けられており、道に面してメニューも出ています。



「あの、予約はしてないんですけど。」

「はい、どうぞ。どちらのお席でも。」


テーブルは2人席が8つ。

以前にあった『アージョ』と基本は変わりません。(写真左)



奥の方のテーブルに座りました。


ホールスタッフは女性が2人、キッチンは見えません。



---------------------------------

ランチメニュー

本日のランチセット  1780円



MENU A     2600円

MENU B     3500円

---------------------------------


「ランチセットは鶏のガランティーヌになります。ABのメインディッシュはこちらからお選びいただきます。」



小さな黒板に4つのメニューがありました。


---------------------------------

・メダイのポワレ
 エシャレットとペルノーのクリームソース

・牛ハラミのカットステーキ 赤ワインソース


・伊産 ウサギの背の詰め物入りのロースト
 セージ風味

・牛挽肉とマッシュポテトの重ね焼き
 ”アッシュパルマンティエ”

---------------------------------



本日のランチセットとグラスワインを注文しました。

(瀟洒な店頭)       (店内)
ル グルニエ  店ル グルニエ  店内














まずはワイン、そしてサラダが運ばれます。

野菜の横にあるのがビーツ、豆は白いんげんとのことです。


新鮮な野菜のさわやかなサラダでした。





「自家製のパンになります。焼きたてで熱いので気をつけてください。」


篭に入った丸い小さなパンと、それと同じくらいたっぷり入ったバターの容器がテーブルに置かれます。


パンを手に取って半分に割りました。



あちっ!

思わず篭にパンを置いてしまいます。


少し置いて、あらためてバターをつけて食べてみました。

カリッとした外側と、もちっとした中身からパンのいい香りがしてきます。

(ガーデンサラダ)     (パンとバター)
ル グルニエ  ビーツと白いんげんル グルニエ  バターとパン















「まもなくメインになりますが、パンを焼くのに5分くらいかかります。もし、よろしければご用意いたしますが。」

パンの追加もお願いしました。



写真左はガランティーヌです。

丸く巻かれた鶏肉の真ん中にインゲンの緑。

さっぱりとしていますが、鶏の旨みも感じます。



プチデザートはヌガーグラッセでした。(写真右)

紅茶とコーヒーとどちらが合うかと聞いた時、スタッフの女性は「しっかりとした味なのでコーヒーが合うと思います。」と答えてくれていました。


たしかに、少し粘り気のあるヌガーグラッセの甘味はコーヒーと合うような気がします。



会計の時に、店名『ル・グルニエ 』の意味を聞いてみました。



「シェフは台東区の前は横浜の元町にいたんですが、そのときの店が屋根裏のような場所だったんです。」



『ル・グルニエ 』とは『屋根裏』という意味があるとのこと。




「カジュアルフレンチですね。」


値段も手頃なのでそう聞くと、

「はい。でもシェフの料理は本格的なフランスの伝統料理なんです。」



土日のカフェタイム(14時〜16時)には、手作りデザートのほかカレーやハヤシライスなどの軽食も楽しめるとのこと。



リーズナブルなフレンチとさわやかなスタッフの応対。

静かな隠れ家レストランはフレンチになっても続いていました。

(ガランティーヌ)     (ヌガーグラッセ)
ル グルニエ  ガランティーヌル グルニエ  ヌガーグラッセ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「ル・グルニエ (Le Grenier) 」(フランス料理)
   鎌倉市雪ノ下1−15−5
   電話   0467−73−7338
   営業時間 ランチ   11:30〜14:30(LO)
        ディナー  17:30〜20:30(LO)
        カフェタイム14:00〜16:00(LO)
        ※カフェタイムは土日祝のみ
   定休日  水曜
   https://www.facebook.com/frenchlegrenier/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | フランス料理

2017年06月14日

茶寮八十小路

鎌倉を代表するお菓子『鳩サブレー』を作っている『豊島屋』には、菓子やパンの製造のほかに喫茶や軽食の店もあります。

一番古い『パーラー扉』は昭和30年代から、『菓子舗置石』は平成27年に出来ています。





今回の『茶寮八十小路』は、豊島屋本店に隣接している甘味処になります。


『茶寮八十小路』には小町通りから行くのが近いのですが、今回はわかりやすく若宮大路から行くことにしました。




写真左は、若宮大路段葛手前にある二の鳥居です。

この左側にあるのが豊島屋本店になります。

(二の鳥居)        (豊島屋本店)
八十小路 二の鳥居八十小路 豊島屋















白壁の立派な店舗の左横を見ると、小さな路地があります。(写真左)


柵がある路地ですが、店が開いていれば開放されています。

入口に『豊島屋茶寮 八十小路  どうぞお立ち寄り下さいませ  →』とありました。


本店横の、この路地を進みます。



少し歩くと左側に稲荷神社が見えてきました。(写真右)


小さな社ですが、前に鳥居もあり、赤い前掛けのお狐様が左右に鎮座しています。

ちょっと拝んで横を通らせてもらいました。


(路地入口)        (稲荷神社)
八十小路 路地入口八十小路 稲荷神社















店横の路地を抜ければ、茶寮八十小路はすぐ前にありました。


出たところにも小さな入口がありますが、左に進み正門?に向かいます。


門の向こうには、黒い瓦屋根の落ち着いた建物が見えています。(写真左)



前のメニューボードにラミネートされたメニューが釣り下がっていました。


『そぼろごはん』と『蒸し寿司』


各数量限定とあります。


このうち『蒸し寿司』が今日の目的です。



暑い夏の日は、あっさりと口当たりのいいものが食べたくなります。


敷石を通って麻の暖簾をくぐりました。(写真左)


「いらっしゃいませ。」


着物姿の女性スタッフが迎えてくれます。


「お好みのお席へどうぞ。」



全部で30席くらいの店内には、老夫婦と母娘と小さな女の子の2組だけ。

店の隅のテーブルに席を取りました。

(茶寮八十小路)      (店内)
八十小路 店入口八十小路 店内















スタッフがやってきてグラスを置きました。


「お冷ですが、香りづけのゆずを使用しています。」


このスタッフに『蒸し寿司』を注文しました。


「はい。中にシイタケの甘煮と焼きあなごが入っていますが、よろしいですか?」

「ええ。」

「では、10分ほどお待ちください。」



写真左が蒸し寿司です。

蒸籠にかかる木の蓋を取ります。


ふわっとした蒸気に寿司の香りが乗って鼻腔に入ってきました。



黄色い錦糸玉子の真ん中にピンクのでんぶ、色どりにインゲンや生麩なども配されて、まずは目を楽しませてくれます。


箸で一角を崩しました。


ふんわりとした錦糸玉子のやさしい食感とほんのりとしたでんぶの甘さ、甘辛の干瓢とシイタケ、黒ゴマのまぶされたアツアツの寿司飯。

そして、最後に穴子の旨み。


お茶とゆず入りのお冷を交互に飲みます。


ゆっくり過ごして、鳩の描かれた陶器で出来た会計用の札を持ってレジに向かいました。(写真右)



『ちょっとした、お腹の足しにして頂きたく・・・。』

と外のメニュー写真にあったとおり、軽めなのもこの年にはちょうどいいように思いました。

ただ、早めに売り切れることもあるのでご注意!!

(蒸し寿司)        (会計の札)
八十小路 蒸し寿司八十小路 会計の札








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「茶寮八十小路」(茶寮)
   鎌倉市小町2−9−20
   電話   0467−24−0810
   営業時間 店内 11:00〜17:00
   定休日  水曜(祝日は営業)
   (月により、定休日等が変わる場合あり)
   https://www.hato.co.jp/hatokoji/index.html
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | 甘味処

2017年06月07日

BEACH GLASS

鎌倉もだんだん夏モードになってきました。

そんなときにテレビで見たのが『アイスブリュードコーヒー』というコーヒーです。


ビールサーバーのようなところから、グラスに注がれるコーヒー。

ビールと同じように上の方は泡になっています。


まもなく、そのコーヒーが飲めるカフェが鎌倉にも出来たという話を聞きました。



場所は由比ガ浜とのこと。


写真左は江ノ電の和田塚駅です。

この道をそのまま最後まで行くと、写真右の『鎌倉海浜公園』に出ます。

(江ノ電和田塚駅)     (海浜公園)
ビーチグラス 和田塚ビーチグラス 海浜公園















『アイスブリュードコーヒー』のあるカフェ『ビーチグラス』は、和田塚駅から100mほど行った先の路地を右に曲がったところにありました。(写真左)

『由比ガ浜ホームズ』というマンションの前になります。




写真右は『ビーチグラス』の全景です。


海からは4〜500m離れてはいますが、ビーチパラソルのあるテラス席などもあって、ちょっとリゾートの雰囲気もします。

(ビーチグラスの路地)   (テラス席と店舗)
ビーチグラス 路地ビーチグラス 店














写真左は店頭のメニュー看板です。

ここには『アイスブリュードコーヒー』は出ていませんでした。



テラス席には男性客が2組。

こちらは建物の中に入りました。



キッチンには若い女性スタッフが1人。

奥のテーブルに座ってメニューを見ます。



-----------------------------------------

ICE BREWED COFFEE

鎌倉初上陸

鎌倉初上陸の『アイスブリュードコーヒー』は、
新感覚のアイスコーヒーです!

窒素とアイスコーヒーが撹拌されることでとってもなめらか、
クリーミーで飲みやすいアイスコーヒーに♪

中略

アイスブリュード
           600円

アイスブリュードオレ

-----------------------------------------




目的の『アイスブリュード』ですが、今日はまだ昼食を食べていません。




メニューをめくってフードメニューを見ます。


-----------------------------------------

FOOD MENU

本日のパスタ

・彩り野菜のトマトパスタ   900円

・きのこの濃厚クリームパスタ 900円 SOLDOUT

ごはんもの

・本日のカレー        800円

・タコライス         900円

ホットサンド

・特製チキンのホットサンド  800円

・カレーサンドマン      500円

本日のおつまみ     300円〜

・生ハム&チーズ    450円

-----------------------------------------



「本日のカレーって?」

「今日はキーマカレーです。」

「じゃ、そのキーマカレーと辛口のジンジャーエールをください。」


ドリンクは400円です。

(メニュー看板)      (店内)
ビーチグラス メニュー看板ビーチグラス 室内



















その後、キッチンに入った男性スタッフが注文を運んできました。

「キーマカレーとジンジャーエールです。」


フリスビーのように丸く盛られたご飯にキーマが乗っています。

上にかかったバジルの上にさらに一味唐辛子をかけました。


スパイスの利いたキーマの刺激と、ジンジャーエールのはじける泡が、初夏の気分を盛り上げます。

外の日差しも少し増したような気がしました。



キーマが残り少なくなったので、キッチンに声をかけます。


「『アイスブリュードコーヒー』お願いできますか?」

「はい。」



ちょっと近くに寄って見せてもらいます。



下のタンクに事前に落としたコーヒーが入っているそうです。

アイスコーヒーと窒素とが撹拌されサーバーからコーヒーが注がれました。

そして、最後にクリーミーな泡が乗ります。


今日はコロンビアの豆ですが、固定しているわけではないそうです。



泡の下のコーヒーを飲みました。

爽やかな風味とコーヒーの泡の感触。


最後にコーヒーの香りが残ります。




『アイスブリュードコーヒー』

演出効果もあって今年の夏にはブレイクするかもしれません。


果たして流行の先取りになったのでしょうか?

(キーマカレー)      (アイスブリュードコーヒー)
ビーチグラス キーマビーチグラス サーバー






++++++++++++++++++++++++++++++++++

●由比ガ浜「BEACH GLASS(ビーチグラス)」(カフェ&バー)
   鎌倉市由比ガ浜3−5−5
   電話   0467−67−1229
   営業時間 店内 11:00〜19:00
        店外 11:00〜17:00
   定休日  月・火曜日 
   https://www.cafe-beach-glass.com/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>




chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | カフェ&バー

2017年05月31日

燻太

材木座の近くに燻製の店があると、立ち読みした情報誌に書いてありました。
(OZだったか、HANAKOだったか?)

燻製って、何か魅かれるものがありますよね。



店の名前は『燻太』バスで行けば最寄りのバス停は九品寺になるのですが、今回は歩いて行くことにしました。

写真左は若宮大路を横切る横須賀線の高架です。


高架の手前を左折して、手芸材料のスワニーの前を通って、大町四つ角で右折します。


この道が『水道路』あとはそのまま材木座海岸に向かって歩いていきます。(写真右)

(横須賀線高架)      (水道路)
燻太 横須賀線高架燻太 水道路


















五所神社のバス停を過ぎると、左側にメニューの載ったサンドイッチ看板が見えてきました。

奥まった白い建物の2階から、真ん中に『燻太』とあるコーラルオレンジ?の旗が出ています。



季節は初夏。

店に行く前に、ちょっと材木座まで足を伸ばしてみました。



写真左、トンネルの奥が材木座海岸です。

まだ砂浜は整備中でしたが、潮の匂いを嗅ぐと夏が少し近づいたような気がしました。



『燻太』に戻ります。(写真右)

路から少し奥まったところに店があります。

(R134と材木座)    (燻太の店)
燻太 材木座燻太 店


















店の前のテラスに上がる階段に、『Entrance』と書かれた案内板がありました。


テラスの階段を上っていきましたが、ガラス戸は開きません。



もう一度階段のところへ戻って、案内を確認すると、『Entrance』の白い板が矢印になっていて、左側を向いていました。



矢印に沿って進むと、建物の横に麻の暖簾がかかっています。

ここが入口でした。(写真左)


先ほどガラス越しに見た店内に入ります。



奥のキッチンにオーナーと奥さん。

キッチンの前にカウンター席があり、部屋の真ん中に木の板が2枚並んだ大きなテーブルとベンチがあります。

そのほかに丸い椅子も置かれていました。



板張りの床にも光が差し込んで開放的な雰囲気です。(写真右)

カウンターの端に席を取りました。



オーナーが写真付きのメニューを見せてくれます。



--------------------------------------

Lunch Menu


・フォーと愛玉子のセット  780円

・ベーコンリゾット     800円

お子様向けメニュー     

・チーズ焼きカレー     380円

・ベーコングラタン     500円   

--------------------------------------




「燻製といったらやっぱりベーコンですよね。」

「はい。でもいろんなものがあるんです。白身魚の刺身とか。」


「『刺身』って?」

「魚によって違いますが、うちは低温で軽くチップで香りをつける製法でやってます。」


オーナーはリンゴのチップを見せてくれました。


刺身の燻製とはあまり聞いたことがありません。

せっかくなのでこれとビールを頼みます。


ランチは『ベーコンリゾット』にしました。

(店の入り口)       (明るい店内)
燻太 入口燻太 店内
















写真左が今日の白身魚、スズキの刺身の燻製です。

スズキに自家製の柚子胡椒をつけていただきます。


素材の味を引き立たせるシンプルな塩味の燻製にビールが旨い!!


ほかにも島豆腐を燻製にしたものもあるそうです。

これはチーズのような味になるとのこと。



長い皿に乗ったベーコンリゾットが出てきました。


この店の看板のベーコンは、豚のバラ肉を備長炭でじっくり焼き、その後にチップで燻製して作ります。


いかにも燻製という燻製でなく、やはりあっさりとした燻製になります。




ベーコンと下のリゾットをスプーンに乗せました。

パルメザンのコクとベーコンの旨み。



オーナー夫婦の気楽な感じが伝わってくるゆるくて落ち着いた燻製の店。

季節によって新しい味も楽しめそうです。

(白身魚の燻製刺身)    (ベーコンリゾット)
燻太 白身魚の燻製 刺身燻太 ベーコンリゾット









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●材木座「燻太」(ベーコン工房)
   鎌倉市材木座4−4−34−3
   電話   0467−53−8271
   営業時間 ランチ 12:00〜13:30
        バー  17:00〜20:30(LO)
   定休日  月・火曜日(祝日の場合営業) 
   https://www.facebook.com/kunta117/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | レストラン&バー

2017年05月24日

うな平

フレンチやイタリアン、カフェなどは増えているのですが、最近目立って減ってきているのが鰻店です。

たまに利用していた鎌倉西口の『うな豊』もなくなってしまいました。



うなぎ自体も絶滅危惧種。

鰻店もこれから増えていくことはあまり期待できません。


ただ、やはり鰻は旨い!!

そうなると鎌倉以外の店も確保しておきたくなってきます。


写真左は小田急の鵠沼海岸駅です。

今日は鵠沼の住宅地にあるという老舗鰻店に行ってみたいと思います。


駅を降りて駅前の商店街に出ました。(写真右)

(鵠沼海岸駅)      (駅前の通り)
うな平 鵠沼海岸駅うな平 鵠沼海岸前通り

















行く前に店に電話をしたのですが、そのときのやり取りです。


「時間には出来ちゃってるんで、遅れると冷めちゃうんですよ。」

「はあ、12時までには行けると思います。」

「10分か15分前までにいらしてください。」



場所がわかるかどうかも聞かれました。

実は以前、店の前まで行ったこともあるので道はわかっています。



写真右は八部公園(運動公園)です。

公園の横を通り、引地川に架かる作橋を越えていきます。


住宅地の間にところどころ畑などもあるのどかな風景です。


やがて辻堂小学校に差しかかりました。

写真右は小学校の前の路地です。


この道を真っすぐ進んでいきます。

(八部公園)       (小学校前の路地)
うな平 八部公園うな平 小学校前の路地















路地を進むと、住宅街の一角にポールに付いた電飾看板が見えてきました。


『御蒲焼 うな平』

と書かれています。



時刻は11時45分。

ちょうどいい時間です。


看板の横を進むと、7〜8台分の駐車場がありました。


店は左側にあります。


引戸の前に暖簾がかかって老舗の鰻店の雰囲気を感じましたが、どういうわけかその下に
ベンチが置かれていました。

混雑時に使うのでしょうか?

(うな平看板)       (玄関と暖簾)
うな平 看板うな平 玄関
















中に入ります。


「あのう、電話した・・・。」

「はい。どちらのお席でも。」


早くも厨房から、あの空腹を刺激する匂いが漂ってきました。



歴史を感じる店内は、入ってすぐ左に厨房、右手駐車場側に6人のテーブル席が2つ。

その向かいの小上がりにやはり6人用のテーブルが3つ。

奥にも4人用のテーブルが2つあります。


駐車場の見えるテーブル席に座ります。(写真左)

まだ、ほかにお客さんはいませんでした。



すでに電話で注文は終わっていましたが、追加でビールを頼みます。


テーブルのメニューを何気なく見ました。


-----------------------------

御品書    
           定価     税込み

特上うな重      4300円 (4644円)

上うな重       3700円 (3996円)

(上記のみ2人前より)

中うな重       2900円 (3132円)

肝吸          200円 ( 216円)

-----------------------------


電話では『並』と言っていましたが、ここでは『中うな重』になっています。



そして、電話の中の会話で女将さんが言っていた、

「お一人だとね、『特上』と『並』しか出来ないのよ。」

の意味も分かりました。



ビールが出てきて、すぐにうな重も運ばれます。

まだ、12時の5分前。


電話での応対のとおり、来る時間には焼きあがっていました。


「こちらは山椒になります。」

スタッフの女性が瓢箪を指します。


蓋を開けるとふっくらとした鰻が2切れ、重箱いっぱいに乗っています。



山椒をかけて一口を口に運びました。


まずは山椒の香り。

そして、鰻が口の中でとろけます。


タレはさっぱりとした薄味でした。

鰻を食べて、こう表現するのもおかしいのですが、上品で『爽やか』な味がします。


それでいて上質な脂のコクも感じます。


ご飯も鰻とよく合う固さにふっくらと炊きあがっていました。


半分食べたところで肝吸いを飲みます。

これも旨い!!



駐車場に白い車が止まって、ビジネスマン風の2人がとなりのテーブルにつきました。


そしてもう1台は若いカップルも入ってきます。


「あの予約していないんですけど。」

「はい、どうぞ。少しお時間いただくようになりますけど。」


ゆっくり味わって食べてきたうな重も最後の一口になりました。


残念ですが今日はここまでです。



レジと言うより帳場に向かいました。


「ごちそうさま。おいしかった。」

「有難うございます。」


「やはり連休とか休みは混む?」

「皆さん5人とか6人とか大勢で来られるんでね。」


「やっぱり平日の方が。」

「そうです。平日が狙い目。」(笑)


きっぷのいい女将さんに支払いを済ませます。


鰻屋らしい鰻屋がずっと続いてほしいと思いながら、20分かけて鵠沼海岸駅に戻りました。

(店内の様子)     (うな重)
うな平 店内うな平 うな重









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●藤沢市「うな平 」(御蒲焼)
   藤沢市辻堂東海岸2−2−8
   電話   0466−36−7070
   営業時間 昼 12:00〜14:00
        夜 17:00〜19:00
   定休日  水曜日・木曜日(祝日の場合営業) 
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>


chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)藤沢 | うなぎ

2017年05月17日

森戸茶房

連休の鎌倉は混雑でどうにもならないとわかっていましたが、葉山ならどうにかなるのではないかと出かけてみました。


写真左はJR逗子駅です。

快晴、微風。


夏日になるとの予想ですが、本当に気持ちのいい気候です。


ただ、逗子もいつもより賑やかでした。

満員のバスを1本見送って、次のバスで森戸神社に向かいます。


バス停を降りるとすぐに森戸神社の赤い鳥居がありました。(写真右)

(快晴の逗子駅)      (森戸神社鳥居)   
森戸茶房 逗子駅森戸茶房 鳥居

















森戸神社の参道を海に向かって進みます。

※写真左は参道を神社側から写したものです。


連休のためか、参道を行き交う人たちの表情もどこか和やかです。


森戸神社は、800年の歴史を持つ源頼朝創建の神社で、最近はパワースポットとしても人気があります。


少し海に突き出ているため眺望も抜群で、晴れた日には海の向こうに富士山を眺めることが出来ます。



写真右の森戸川に架かる赤い橋は、『みそぎ橋』と呼ばれています。

真ん中が少し高い太鼓橋で、向こう側は森戸海岸の海水浴場。


波打ち際で遊ぶ子供、沖ではウィンドサーフィンをする人もいました。

(森戸神社参道)      (赤い橋)
森戸茶房 参道森戸茶房 赤い橋















写真左は、参道を50mほど入った右側にある今回の店『森戸茶房』です。

神社の参道に似つかない白を基調にしたモダンな建物ですが、葉山らしい感じもします。



店はガラス張りなので、その奥の店内もよく見えます。

店内には2〜3組の客が見えますが、まだ空きは十分にありそうです。




入口の前にメニューがあり、ガラス戸には店名が書かれていました。

『森戸茶房』



中に入ります。

店内の内装も白が基調で、明るい雰囲気です。


ホールには中年の男性スタッフが2人。

案内されたのは入口近くの席、横に大きな開店祝いの胡蝶蘭の鉢がありました。




スタッフの1人が、テーブルに置かれたメニューを説明してくれます。


---------------------------------

Aランチ        1500円

Bランチ        1800円

Cランチ        2600円


---------------------------------




ランチは3種類ありました。


A・Bの違いはデザートの杏仁豆腐がつくかつかないか。
そして2つとも食事は、ネギそば、五目焼きそば、五目チャーハンから選べます。


CランチはA・Bにない小籠包やシュウマイなどが付き、餃子の内容も違います。
そしてデザートはマンゴープリンとなります。



Bランチの焼きそばを注文しました。




写真右は店内から参道を見たところです。


ガラス越しに、たくさんの人が通ります。

台車に乗せたサーフボードを引く若者、楽しそうなカップルや家族連れ。

水着になった子供も何人か見かけました。


やはり天気のいい休日の雰囲気が漂っています。     

(森戸茶房)        (店内から)
森戸茶房 店森戸茶房 店から














最初にサービスの中国茶がきました。

これは薬膳烏龍茶だそうです。


説明してくれたスタッフによれば、ここは中華料理店ではなく、中国茶と点心を楽しむ飲茶の店とのこと。

今回はランチセットを頼みましたが、営業時間中はお茶だけでも、お茶と点心でも好きなものが食べられるそうです。



あらためて見ると、裏表のお茶のメニューは青茶、紅茶、黒茶など十数種類と充実しています。





Bランチが運ばれました。

木の盆に蒸籠が2つ。


大きい方には蒸し餃子、小さい方には蒸し饅頭。

盆の手前には焼きそばとデザートの杏仁豆腐が乗っています。


「黄色いのはカボチャなどの野菜、緑のものはニラ、白いのにはフカヒレが入っています。」

「何かつけて食べるんですか?」

「味が付いているのでそのままでも、もし足りなければこちらに調味料などもありますのでお使いください。」



少し透明感のある餃子はモチモチとした柔らかい食感。

何もつけずに全部そのままでいただきました。



アツアツの蒸し饅頭にはチャーシューが入っています。

これもおいしい。



焼きそばはまあ普通でしょうか。

最後にデザートの杏仁豆富を食べてランチを終わりましたが、まだサービスのお茶は残っています。


ポットのお茶を茶碗に注ぎます。


単独で中国茶を注文すると、棚にあるちょっと高級な茶器で出てくるそうです。



葉山でゆっくりお茶を楽しむというスポット。

使い道もいろいろありそうです。

(中国茶)         (Bランチ)
森戸茶房 お茶森戸茶房 Bセット







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●葉山町「森戸茶房」(本格点心と中国茶)
   三浦郡葉山町堀内1005番31 1F
   電話   046−876−9666
   営業時間 ランチ 11:30〜18:00(17:30)
   定休日  
   http://moritosabou.com/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





















chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)逗子・葉山 | 点心・飲茶

2017年05月10日

イチリンハナレ

扇ガ谷は関東管領だった扇ガ谷上杉の屋敷などがあった場所で、今は静かな住宅地になっています。


このエリアから鎌倉街道へ抜ける道は、亀ヶ谷切通しだけで、その亀ヶ谷切通しも四輪の通行は出来ません。


その扇ガ谷に中華の店が出来たと聞きました。


扇ガ谷に中華?

ちょっと興味が湧きます。


不便な場所なので、無駄足になると帰るのも大変です。

まずは電話で予約して席を確保しました。




鎌倉駅西口を市役所方面に進みます。

写真左は、市役所前の交差点です。


正面右の紀伊国屋の手前を左折して、今小路を歩いて行きす。


写真右は今小路の寿福寺の手前、人力車が前を走っていました。

(紀伊国屋)        (今小路)
イチリンハナレ 紀伊国屋イチリンハナレ 今小路3
















寿福寺の先の踏切を渡るとその先にちょっと変わった建物が見えてきました。

これが日蓮宗の護国寺です。



今回の店『イチリンハナレ』の目標は浄光明寺。


護国寺の手前の道を左折し、突き当りを右に曲がりまっすぐに行くと、左手に目印の浄光明寺がありました。



お寺の向かいの路地を進みます。

路地の奥の左手に暖簾のある門がありました。(写真左)


暖簾の横の行燈に小さな字で『イチリンハナレ』とあります。



門をくぐると、目に入ってきたのが紅と白のシャクナゲ。

周囲の緑に映えて綺麗です。




「あの、先ほど電話しました・・・。」

「はい。ご案内いたします。」



案内されたのは、大きなテーブルとそれを囲む椅子のある部屋です。(写真右)



周囲に十数席の椅子が並べられて、その前にはガラスの皿や深紅のナプキン、フォークや箸などが並んでいました。



「こちらでお願いします。」

まだ、ほかにお客さんはいないので、出来れば端がよかったのですが、案内されたのはちょうど中央あたりです。


とりあえず腰をかけました。

(路地の奥に門)      (店内)
イチリンハナレ 門イチリンハナレ 店内
















テーブルの左手の紙に今日のメニューがありました。



電話の時にコースの確認をされています。


コースは3000円と6000円の2つ。

今日は3000円のコースを頼んでいました。




------------------------


四川山椒 トマトジュース

よだれ鶏

につける餃子

アオリイカ 大葉

劉さんの回鍋肉

担々麺 又は 焼きめし

紹興酒 いちじく

茶菓子

------------------------



飲み物はビールにしました。


今のところ確認できるスタッフは男性3名と女性2名です。




小さめのグラスが目の前に置かれました。


「三浦野菜のトマトジュースです。縁に山椒が乗っていますのでこちら側から飲んでいただければ。」

オレンジ色のトマトジュースの上に数滴乗っているのはバジルオイルとのこと。



ほんのりと山椒の香り。

野菜の味はしっかりとしているのですが、さっぱりと爽やかな味です。




写真左は次に出てきた『よだれ鶏』です。

「東京でもお出ししていたメニューです。上にあるのがこの鶏のレバー、白レバーになります。」


器を見ると、ゴマがたっぷりと乗っている赤いタレに鶏肉が2切れと白レバー。

柔らかい鶏肉にピリ辛のタレが絶妙に絡みます。


白レバーは口の中でとろけました。



よだれ鶏の次は餃子でした。

「少し厚めの皮で包んでいます。」


餃子は1つ。

「よろしければ、よだれ鶏のタレにつけて食べてください。」


メニューに『に つける餃子』とありますが、そういう意味でした。(笑)




「お飲み物は大丈夫ですか?」

頼んだビールのグラスは空になっていました。

再度、メニューをもらって今度は中国茶を追加します。



真っ黒なイカが出てきました。(写真右)

「イカの大葉炒めです。下には、残ったゲソやスミなどと米を炊き合わせたものを入れています。」


さらっと炊いた米と、イカ墨などのコク。

ほんのり甘いアオリイカの旨さが引き立ちます。

(よだれ鶏)        (アオリイカ)
イチリンハナレ よだれ鶏イチリンハナレ アオリイカ

















写真左が『劉さんの回鍋肉』

料理長が劉さん(どんな人かは聞いていません)から教えてもらったそうです。


黒い皿に肉とキャベツが別々に乗っていて、色どりに小さな玉ねぎが2つ。


テレビのCMでガッツリと食べている回鍋肉とは同じ料理には見えません。



けっこう大きな肉の塊にナイフを入れます。

柔らかい!!


八丁味噌と豆板醤の味付けなのでしょうが、中華料理店のような濃い味ではなく、想像よりさらっとして上品な味付けになっています。

キャベツと合わせてみると、たしかに回鍋肉というのも不思議な経験でした。




そして桜エビの入った焼き飯です。

芳ばしい!!



料理の後はデザートです。

「上に乗っているのは山東美人というお茶とメレンゲに竹炭を混ぜて焼いたものです。」


アイスの上にトサカのように黒い板が乗っていました。

周りにラズベリーソースと乾燥したイチジク。


うっすら紹興酒の香りが漂います。




継ぎ足してくれた中国茶を飲みました。


最後に杏仁の入ったクッキーが出てコースは終了です。


充実したランチでした。


支払いを終えると料理長が出てきて名刺をくれます。

そして、中庭などを案内して玄関まで送ってくれました。



築37年とのことですが、梁も太い立派な日本家屋。

庭には茶室などもありました。


誰かを誘いたい、とっておきの場所ですが、あまり人気にならないでほしいと思います。

(回鍋肉)         (デザート)
イチリンハナレ 回鍋肉イチリンハナレ 紹興酒イチジク









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●扇ガ谷「イチリンハナレ」(中華料理)
   鎌倉市扇ガ谷2−17−6
   電話   0467−84−7530
   営業時間 ランチ 11:30〜15:00
        ディナー17:30〜22:30
   定休日  月曜日 臨時休業・臨時営業に関してはHPに記載
   http://www.whaves.co.jp/ichirin/kamakura/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>






chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | 中華料理

2017年05月03日

レ ファーブル ボンジュール

江ノ電江ノ島駅の駅前に新しいビストロが出来たようです。

駅から歩いて1分もかからない距離ですが、穴場の店でもあります。



写真左は江ノ電江ノ島駅から藤沢方面を写したものです。

線路の先、奥の方に黄色く見えるあたりが踏切です。



写真右は、その踏切付近、左側が江の島に向かうスバナ通りになります。

ほとんどの観光客はスバナ通りに向かいますが、今回は線路を横切ってまっすぐに歩いていきました。

(江ノ電江ノ島駅)     (線路と道路)
ファーブル ホームからファーブル 線路と道














すぐに見えてくるのが『Cafe610』、細長い店で横を江ノ電が通ります。


今回の店『レ ファーブル ボンジュール』は『Cafe610』の斜め向かいにありました。


新しく出来た建物で、店の前にはウッドデッキもあります。

駅前ではありますが、静かで落ち着いた雰囲気の店です。

(レ ファーブル店頭)    (外を見る)
ファーブル 店頭ファーブル 店内から外















中に入ります。


店内はテラス寄りに2つのテーブル。

奥はオープンのキッチンになっていて、9つのカウンター席がありました。


店の中には若いオーナーシェフと奥さんの2人。



カウンターの端に席を取りました。





メニューを見ます。


-----------------------------------


ランチ

MENU A  1500円

・スープ

・お魚 または お肉


MENU B  2000円

・スープ

・本日の前菜 または パテドカンパーニュ

・お魚 または お肉


MENU C  3000円

・スープ

・本日の前菜 または パテドカンパーニュ

・お魚 

・お肉

・ひと口デザート

-----------------------------------



Bのコースと白のグラスワインを注文します。




冷えたシャルドネはすっきりとした味です。


ワインを飲んでいると、スープが来ました。(写真左)

オリーブを浮かせた温かいポタージュは、甘さは控えめですっきりとしたおいしさです。





「藤沢野菜のパテドカンパーニュです。周りはバジルとパクチーのソースになります。」


藤沢野菜は価格が安くて、新鮮で品質はいいとの話でした。


パテドカンパーニュは四角い縁にキャベツ、ゼリーで固められた野菜はパプリカの赤、小松菜の緑、カブの白、ニンジンのオレンジ、椎茸の茶色と目に鮮やかです。(写真右)



ナイフで切って口に入れました。

上品なコンソメ味と野菜のみずみずしさ、バジルとパクチーのソースが野菜の味を引き立てます。





オープンキッチンなので調理しているシェフは目の前、気さくなシェフと会話も弾みます。


シェフはパリの名店『レ・ファーブル・ドゥ・ラ・フォンテーヌ』にいたとのことで、店名の『レ・ファーブル』はそこからきているそうです。

その後、二子玉川の店に移り、3月にこの店をオープンさせました。



「ここはお客さんが温かいのがいいですね。」

「でも二子玉川はセレブも多いでしょう。」

「向こうは意外に地元の人が少ないんです。」


店の立地もあって、ここはほとんどが地元のお客さんだそうです。

(カボチャのポタージュ)  (野菜のテリーヌ)
ファーブル 藤沢カボチャのポタージュファーブル テリーヌ

















メインの肉料理が運ばれました。


「『岩中豚の湘南キャベツ包み焼き』です。」


岩中豚とは『岩手中央畜産株式会社』が生産する銘柄豚とのことです。




大きなロールキャベツのような『湘南キャベツ包み焼き』には、ブラウンのソースがたっぷりとかかり、向こうにはレンズ豆、一番上に緑鮮やかなほうれん草が乗っていました。
(写真左)


柔らかい包み焼きをナイフで切り分け、口に入れます。

深みのあるソースと、ほのかにハーブの香り。


肉と野菜の旨みが口に広がります。




「いかがですか?ちょっとボリュームがありますが・・。」

「大きいけど、野菜がたっぷりなのでそんなにボリュームは感じないですよ。さっきのパテドカンパーニュもそうだけど。」

「そうなんです。最初は肉でいこうと思ってたんですが、こっちへ来たら野菜がいいのでだんだんと野菜が多くなってきました。」


腰越(鎌倉市)に野菜フレンチ『Suzu』という店がありますが、こちらも藤沢の野菜フレンチかもしれません。




最後にコーヒーと、フライパンに乗った焦げ茶色の小さなお菓子が出てきます。


「フィナンシェです。」


小さいけれども、このフィナンシェも香ばしくて美味でした。



江の島観光の起点から1分のビストロ。

オーナーは、地元中心に、お客さんと向き合いながらやっていく店にしたいとのことです。

(豚肉のキャベツ包み)   (コーヒーとフィナンシェ)
ファーブル 豚肉のキャベツ包みファーブル コーヒーとフィナンシェ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●藤沢市片瀬海岸「レ ファーブル ボンジュール」(ビストロ)
   藤沢市片瀬海岸1−3ー18グランデュール片瀬海岸1F
   電話   0466−52−5037
   営業時間 12:00〜15:00(LO:14:00)
        18:00〜21:30(LO:20:30)
   定休日  火曜日 年末年始 不定休あり
   http://lesfablesbonjour.net/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++






< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>


















chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)藤沢 | フランス料理

2017年04月26日

海沿いのキコリ食堂

昨年、材木座海岸のR134沿いに出来た『材木座テラス』に『ポストバイハニー』という鎌倉では大規模なレストランがオープンしました。


材木座テラスより少し逗子寄りに、また『キコリ食堂』という比較的大きな店が出来たと聞きました。

株式会社エスエルディーという東京資本の会社の店とのことです。




今年の鎌倉の桜は長持ちで、この時点で幸いまだ咲き残っていました。

名所の1つ光明寺の桜見物も兼ねて、ちょっと覗いてみることにします。




写真左は、キコリ食堂最寄りの材木座バス停になります。


そして、写真右が光明寺の桜です。

今回は先にキコリ食堂に寄ったので、時系列は逆になりますが山門から見た桜は見事でした。

(材木座バス停)      (光明寺の桜)
キコリ食堂 バス停キコリ食堂 光明寺















材木座バス停から海沿いのR134に出ました。

写真は『キコリ食堂』の前からR134の逗子方面を写したものです。


材木座海岸の向こうには逗子マリーナも見えています。



キコリ食堂は『海沿いのキコリ食堂』と表示していますが、まさに海沿いにありました。

ここは葉山に移った人気のカレー店『あっぷーがる』があった場所です。

(店前のR134)     (材木座海岸から)
キコリ食堂 R134キコリ食堂 材木座海岸から
















写真左はキコリ食堂の入口です。

『あっぷーがる』のときとは、基本的な構造は変わっていないような気がします。


店は2階、短い紺の暖簾の下を通って階段を上っていきました。




中に入ります。

正面がキッチン、右手に小上がりあとはテーブル席やソファー席になっていました。


全体的な印象は、居酒屋的なゆるい雰囲気の店でしょうか。


正面のボードには『海鮮丼』『しまほっけ定食』『ナポリタン』『かきあげ丼』『カキフライ』『三崎マグロ納豆』『さばの味噌煮』などランダムなメニューの木札が並んでいます。





「いらっしゃいませ。お好きなところにお座りください。」


数人の女性スタッフはラフな私服を着ています。


11時オープンとのことですが、お昼前のためか先客は若い男性が1人だけでした。


案内では店内72席、テラス46席とあります。(写真左)



前面に広いテラスがあるので、前の海が広く見えるわけではありませんが、窓際のテーブルに席を取りました。

(キコリ食堂店頭)     (店内の様子)
キコリ食堂 店頭キコリ食堂 店内



















写真左は座った席から海の方を写したものです。

テラスの隙間から、ちらりとサーファーの姿や、漁師の小舟が見えたりします。





メニューはテーブルに置かれていました。


-------------------------------------

おすすめ

海鮮

三崎マグロのレアカツ&湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ定食
1300円

海鮮どんぶり   1600円

炭火焼
キコリ食堂 炭火焼四種盛り定食   1600円

炭火焼鎌倉野菜と燻製醤油の照り焼きチキン定食 1200円


定食

週替わり定食    950円

牛すじ煮込み定食  950円

さばの味噌煮定食 1000円

しまほっけ定食  1000円

牛ステーキ定食  1250円

からあげ定食    900円

生姜焼き定食    900円


どんぶり

湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ丼  800円

豚ロースかつ丼   850円

炭火焼き親子丼   850円

牛すじビーフカレー 900円




牛すじカレーうどん 850円

ナポリタン     850円

海鮮塩焼きそば   850円


-------------------------------------



そのほか単品メニューもあります。

また、ご飯と味噌汁は大盛・お替り無料と書かれていました。






写真右は、メニューの最初にあったおすすめ『三崎マグロのレアカツ&湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ定食』です。


このほかにジンジャーエールも頼んでいます。



盆の上にマグロのレアカツとかき揚げの皿、小さなサラダ、菜の椀香のものとご飯。

レアカツとかき揚げの横に塩とワサビが付いていました。

これをつけて食べるようです。


椀は味噌汁よりスープに近い感じでした。


野菜の甘味のあるかき揚げは、鎌倉野菜を使っているとのこと。

中に、少しシラスの姿も見えました。


レアカツにワサビと塩をつけて食べていきます。


ご飯が少し冷めているのがちょっと残念でした。





「いらっしゃいませ。ご新規3名様ご来店で〜す。」


お昼近くになると入店者は増えてきます。

夫婦と小さな子供連れ、工事か建築関係の作業着の男性、年配の1人客と客層はさまざまですが、観光客らしきお客さんはいないようです。



今は地元客がほとんどのようですが、夏場にかけては海水浴客でにぎわう材木座です。


広い店と見晴らしの良いテラス。

BBQもあり、また夜のお酒もあるという汎用性が、これから海に来るお客さんの需要を満たすのではないでしょうか?

(店内からテラス席)    (おすすめのメニュー)
キコリ食堂 テラスキコリ食堂 定食









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●材木座「海沿いのキコリ食堂」(食堂)
   鎌倉市材木座6−4−7 山ノ上ビル   
   電話   0467−81−4723
   営業時間    
   お昼ご飯    11:00〜15:00
   カフェとスイーツ15:00〜17:00
   晩ご飯とお酒  17:00〜22:00(LO:21:30)  
   定休日  不定休
   http://www.sld-inc.com/umizoi-kicorishokudou/food/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | 食堂

2017年04月19日

DANDELION CHOCOLATE 鎌倉

最近、鎌倉にチョコレート専門店が増えています。

少し前、西口に『ボンヌカフェ』という店がオープンしましたが、さらにもう一店チョコレートの店が出来ました。


それも駅から一分という距離です。



写真左は、鎌倉駅ホームから西口方面を写したものです。

ガラスの反射で見えづらいのですが、正面にあるのが今回の店『ダンデライオン』のカフェスペースになります。



2月9日のオープン以来、賑わっていることが多かったのですが、今日はまだ春休みなのにけっこう空席がありました。

ホームからそのあたりがわかるのが、便利です。




改札を出て店に向かいます。


写真右はダンデライオンの建物です。

鎌倉駅の東西を結ぶ地下道の入り口にあることがわかります。


こちらから入るには、地下道から階段を上っていくことになります。

(鎌倉駅ホームから)    (地下道と店)
ダンデライオン ホームからダンデライオン 地下道と店
















今回は地下道まで行かずに改札を出て、横浜銀行のATM横の路地に入りました。

写真左、道の少し盛り上がっているところが地下道の上あたりになります。



まだ咲き始めの桜の先、左側がダンデライオンです。



今回は、こちらから店の中に入りました。

写真右は入ってすぐのところにあるチョコレート売り場。

ドミニカ、タンザニア、トリニダード、ベネズエラ、マダガスカルなど様々な産地の板チョコ(チョコレートバー)が並んでいます。



価格は税別で1200円。

ちょっと高い!!


試食も出来るようなので、味を確認しながら買うことが出来ます。

(店と路地)        (売店スペース)
ダンデライオン 路地ダンデライオン 商品販売
















写真は同じスペースの奥の方になります。

カウンターとキッチンになっていました。


カフェを利用するには、ここで注文と会計を行います。


カウンターの台の上に5〜6種類のクッキーやケーキが置かれていいました。

エスプレッソやカプチーノ、プアオーバーなどの飲み物は向かいの壁に書かれています。



スタッフの女性に聞くと、どれも濃厚なチョコレートが使われているとのこと。

食べやすいのはサクサクとしたクッキーということでしたが、せっかくなので食べたことのないものを注文してみました。



『S’MORE(スモア)』

四角いマシュマロの上のチョコレートが乗っています。



飲み物はシンプルに『プアオーバー』にしました。

『プアオーバー』とはハンドドリップのことだそうです。


「豆は何ですか?」

「エチオピアですね。」


コーヒーは一番向こうでドリップしています。



しばらく待っていると、コーヒーとスモアがトレイの上に乗せられます。




「こちらマシュマロになります。よろしければお取りください。」


サービスのマシュマロとのことでした。

いくつ取ってもいいそうですが、2つにしておきます。



写真右は2階のカフェへ上る階段です。


トレイを持っていくには少し急なので、ちょっと緊張します。

(レジとキッチン)     (カフェへの階段)
ダンデライオン レジダンデライオン 階段















何とか上り切ったところにあるスペースは、長方形のすっきりした形になっていました。


木の床に木のカウンター、シンプルな木製の椅子とテーブルも気軽でラフな感じです。


残念ながら目の前の桜は咲きかけでしたが、ホームに面したところと、地下道に面したところは、ガラス張りなので視界が開けていました。(写真左)


階段を上がってすぐのテーブルに席を取ります。



目の前のサモアを、付いてきた小さなナイフで半分に切りました。

周りは少し固いのですが、中はマシュマロ、案外サッとナイフが入ります。



トーストされたスモアの柔らかいチョコレートガナッシュから、濃厚なチョコレートの風味が漂います。

サクッとしたグラハムクラッカーも香ばしい感じです。



少し酸味のあるハンドドリップのコーヒーを飲みました。


サービスのマシュマロは、スモアのマシュマロとは違って、ふんわりとした口当たりです。




最初は男性がゼロでしたが、若いカップルに続き、年配の男性も入店ました。


ちょっと安心します。



混んでさえいなければ、カフェは長居も出来そうな気楽な空間になっています。


今度は、少し早めに来て8時から11時まで限定のクロワッサンでも食べてみたいと思いました。


(カフェ店内)       (サモアとコーヒー)
ダンデライオン 店内ダンデライオン サモア&コーヒー










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「DANDELION CHOCOLATE 鎌倉」(チョコレート販売・カフェ)
   鎌倉市御成町12−32    
   電話   0467−53−8393
   営業時間 8:00〜20:00
   定休日  無休
   https://dandelionchocolate.jp/201702kamakura01/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>













chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | カフェ
Archives
Recent Comments
Blog Pet
Profile
シェフコミ 事務局
鎌倉に半世紀以上棲息しています。

味音痴のD級グルメですが、協力してくれるお店のオンタイム情報と行き当たりばったりのレストラン情報をメルマガで発信しています。

まぐまぐメルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000117691.html
BlogPeople
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ


訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログラム
『blogram』に参加しました。 blogram投票ボタン
あじさい