2019年07月24日

しらすと伊勢海老の 忠兵衛

7月になってもなかなか気温も上がらず、天気の悪い日が続いていますが、梅雨が明ければあっという間に夏になり、夏休みも始まって海は断然夏モードになるはずです。

その前に江の島方面の様子を確かめてみようと、湘南モノレールに乗りました。


江の島は、小田急、江ノ電、そして湘南モノレールの3つの路線が乗り入れる交通の要所(?)です。


その中で、湘南モノレールの第一の特徴は、遊園地のジェットコースターのように揺れる臨場感。

一部の人にしか知られていませんが、知っていると自慢出来ます。(笑)


そして、もう1つのメリットが通勤時間帯を除けばけっこう空いていること。


最近、もう1つの目玉が出来ました。


写真左は新しく出来た5階のルーフテラスからの眺めです。

残念ながら今日は曇り空ですが、天気がよければ富士山も見えます。


写真中央に写っている道は、江ノ電江の島駅から江の島に向かうスバナ通りになります。



写真右は、スバナ通りに平行して流れる境川です。

洲鼻(スバナ)とは、川が運んだ砂が堆積して出来た洲の先(鼻)という意味とのことです。

昔の江の島の写真などを見ると、砂州がアーチ状に今の弁天橋あたりに伸びているのがわかります。

(ルーフテラスから)     (境川)
忠兵衛 ルーフテラスからスバナ通り忠兵衛 境川

















江ノ電の踏切を越えてスバナ通りに入ります。

今のスバナ通りは、昔ながらの店とお洒落な店が混在しています。


写真左は、のり羊羹で有名な『玉屋本店』です。

創業明治45年という老舗中の老舗です。


さらに進んで行きます。

スバナ通りが終わりに近づくあたりに、水槽のある海鮮の店が見えてきました。(写真右)


何度も通りかかっているのですが、まだ入ったことはありません。

え〜と、店名はなんだったっけ?

少し奥まった店の前のガラス戸を見ると『忠兵衛』とありました。

(スバナ通り玉屋)     (忠兵衛店頭)
忠兵衛 玉屋のようかん忠兵衛 店頭2















蛇口から水の流れる水槽を覗くと、大きなサザエがたくさん見えます。

店によっては他の地域から持ってきているものもあるそうですが、今でも江の島界隈は、サザエのいい漁場になっているそうです。



他の水槽には大きなハマグリもいました。


水槽の横に写真入りのメニューがあります。

その上には『本日 生しらす有ります』と書かれた紙が貼ってありました。


北斎の浪のようなイラストが描かれたガラス戸を開けて中に入ります。





写真左は、店内を写したものです。

30席以上ある広い店内に、まだ先客は1人しかいません。

大きな荷物を2つ座席の横に置いている30代くらいの女性客です。




こちらは入って右のテーブルの1つに座りました。

表にあったのと同じ写真入りのメニューを見ます。


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おまかせ定食    1680円(税込)

地魚定食      1620円(税込)

しらすづくし定食  1680円(税込)


江の島定食     2000円(税込)

湘南定食      2929円(税込)

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ただ、この店の正式な店名『しらすと伊勢海老の 忠兵衛』にもある、看板料理の伊勢海老は、現在禁漁中で8月2日までお待ちくださいとありました。


人気No1!とある『おまかせ定食』を注文します。

(店頭の水槽)       (店内)
忠兵衛 店頭の水槽忠兵衛 店内















厨房の中はわかりませんが、このときの店内のホールスタッフは女性が2人。

店の雰囲気よりちょっとモダンな、黒いハンチング、白いポロシャツ、黒いエプロン姿です。


注文が来るまでの間、何気なくテーブルのメニューをめくっていると、ちょっと目を引くものがありました。


おつまみのところに『ながらみ』500円と書かれています。


食べたことはありませんが、以前、とんねるずの木梨憲武がうまいと絶賛していたテレビを見ていました。



「すみません。追加してもいいですか?」

スタッフがやってきます。


「はい。何でしょう?」

「この『ながらみ』はありますか?」


「はい。」

「じゃ、『ながらみ』とビールを。ところで、『ながらみ』ってこのあたりで採れるの?」

「ちょっとおまちください。確かめてまいります。」

「ああ、それなら・・・・・・。」


言い終わらないうちにスタッフが厨房へ向かってしまいました。


「このあたりでも採れるそうです。」

帰ってきたスタッフが報告してくれました。




先にビールと『ながらみ』が先に運ばれます。

塩茹でされた、『ながらみ』を1つ1つ、付いてきた長い楊枝で掬い出します。

はじめてですが、けっこう最後まで貝の中身が取れてきました。


旨みもわずかな苦みも後を引く味で、ビールとの相性は最高です!




食べ終わる頃に『おまかせ定食』が運ばれました。

「しらすにタレをかけてから、ごはんと一緒に召し上がってください。ご飯のおかわり自由です。」


盆の上には刺身3種、釜揚げしらす、鰆の焼き物にご飯と味噌汁。

そして、小鉢が3つ乗っていました。



まずは、しらすから。

大根の千切りの上に乗ったしらすに大根おろしと生姜を混ぜます。

言われた通り、この上にタレをかけました。


ほっこりとしたしらすに、さっぱりした大根がよく合います。


刺身はカンパチ、鯛、シマアジの豪華版。

江の島で獲れない、まぐろとウニといくらなどのほかは、魚も地元のものを使っているとのことでした。


ごはんもふっくらと炊き上げてあるので、新鮮な刺身もよりおいしく感じます。





満腹になったのでそろそろ帰ることにします。

禁漁の伊勢海老は、また今度の機会になりました。




スバナ通りはまだ、雨が降ったりやんだりしています。

少し寂しいこの景色も、まもなくギラギラと太陽が輝く夏の江の島に変わるはずです。



※忠兵衛も老舗だと思っていましたが、平成15年の開業でした。

(ながらみ)        (おまかせ定食)
忠兵衛 ながらみ忠兵衛 おまかせ定食












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●片瀬海岸「しらすと伊勢海老の 忠兵衛」(魚介料理・海鮮料理)
   電話 0466−27−1455
   藤沢市片瀬海岸1−11−25 コングラッツ湘南 1F
   営業時間 11:00〜18:00(LO:17:00)
        11:00〜21:00(LO:20:00)
   定休日  木曜日(日祭日は振替)
   http://cyubei.com/
   
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chefcomi at 09:00|PermalinkComments(0) 藤沢 | 海鮮・鮮魚料理

2019年07月17日

Dear Bread 鎌倉

5月連休明けに『アイザ鎌倉』の前を通ると、ある店の前に10数人の行列が出来ていました。


行列の先にあったのはパンの販売所。

「極上 鎌倉生食パン」とありました。



看板には、

-------------------------------------------
焼きたて、ふわふわ。

数量限定、なくなり次第終了。

1本(2斤)800円
-------------------------------------------


と書かれ、次の焼き上がり時間などの表示があります。

買ってみるのもいいのですが、小食な老人世帯に2斤はちょっと多い。


後日、パンの販売所の奥に『Dear Bread 鎌倉』というベーカリーカフェが出来たと言う話を聞きました。


ベーカリーカフェならパンのメニューもありそうです。

小町通りに向かいました。





写真左は、駅前から小町通り入口にある鳥居のあたりです。

この通りを少し進むと、左側に『i-ZA鎌倉』という吹き抜けの中庭を囲む建物があります。




『i-ZA鎌倉』は、『いざ、鎌倉』と読んでしまいそうですが、正式な名前は『アイザ鎌倉』と言います。


以前は『シーン鎌倉小町ビル』と言っていたのですが、2013年4月に『i-ZA鎌倉』と改められました。

土産物や飲食店などの店が並ぶお洒落な空間です。

(小町通り)        (アイザ鎌倉)
ディアブレッド鎌倉 小町通り入口ディアブレッド アイザ鎌倉




















今日は朝から雨が降ったりやんだり。

アジサイシーズンも終わったので、小町通りも空いているようです。


写真左は、先ほど触れた「極上 鎌倉生食パン」の販売所になります。

※写真はアイザ鎌倉の中から小町通り方面を写したものです。


ここも、長い行列はなく以前に見たときより空いていました。



パンの販売所を横に見て、中に進みます。

写真は『アイザ鎌倉』の中庭を写したものです。


ここには以前『カフェラミル』というカフェがありました。

『アイザ鎌倉』の中でも一番広いスペースだと思われます。




中庭は天井がないので雨がかかります。

板張りの床が濡れていました。


余談ですが、このアイザ鎌倉の入口の屋台『あさひな』お土産の『鎌倉屋』だし処『DA SEA YA』甘味処の『こまち茶屋』も今回のディアブレッドと同じ会社の運営になります。

(生食パン販売所)     (アイザ鎌倉の中庭)
ディアブレッド アイザ鎌倉鎌倉生食パンディアブレッド アイザ鎌倉の広場2















数段の階段を降りて中庭を横切り『Dear Bread 鎌倉』の入口に向かいました。


胡蝶蘭が並ぶ入口の隣は、パンを焼く工房になっています。(写真左)


中に入りました。

『こんにちは、どうぞこちらへ。」

白いブラウスに黒のパンツ、黒いエプロンの女性スタッフが奥の席に案内してくれました。



広い店内、埋まっているのは1/4くらいでしょうか?

ちょっと席数を数えるのは難しいのですが、後で調べると67席とありました。

(カフェと工房)      (ディアブレッド室内)
ディアブレッド アイザ鎌倉入口と工房ディアブレッド アイザ鎌倉室内

















案内されたのは、中庭に面した席の1つ奥の席です。(写真)

写真では、中庭に面した席は、すでに空席になっていますが、入店時は女性が2人座っていました。




右側にいる40前後の女性の腕には『PRESS』の腕章が見えています。

真ん中に置かれた『アフターヌーンティーセット』の味見をしながら何か話していました。

対応しているのは私服の若い女性です。

本部の広報スタッフでしょうか?





さて、メニューです。

主なものは下記の4つでした。

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「Dear Bread アフターヌーンティーセット」(2800円/税別)

「極上 鎌倉ベジタブル&ブレッドセット」(1800円/税別)

「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」(1350円/税別)

「メルティームーンブロッサム〜紫陽花〜」(1500円/税別)

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ランチとしてなら「極上 鎌倉ベジタブル&ブレッドセット」が適当なのでしょうが、お試しということで「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」とコーヒーを注文します。






写真右が「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」です。

喫茶店のモーニングのようにも見えますが、左から「極上 鎌倉生食パン」のトースト、「極上 鎌倉生食パン」の
生、そしてこのカフェ限定の「鎌倉プレミアムブレッド」の生です。


食べた感想を事前に予想していましたが、実際はちょっと違いました。

表面はサクッと中はしっとりと思ったトーストが一番柔らかく、食感は生の方がしっかりしています。

自分の味覚にちょっと動揺しました。


「鎌倉プレミアムブレッド」は確かにリッチバターの風味・・・です。



季節のコンフィチュールはマンゴーでした。

たっぷりのホイップバターをつけてマンゴーを乗せます。


中庭に、パンのたくさん入った大きな箱を運ぶパン工房のスタッフが通ります。




少し曇ったガラス越しの景色を見ながら、リッチなパンを食べて、南青山3丁目の少し遅い朝食をイメージしました。

店も広く、ゆったりとしているので、ここでブランチもいいかなと思いました。

(店内から広場)      (3種食べ比べ)
ディアブレッド 中から広場をディアブレッド 3種
















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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | ベーカリーカフェ

2019年07月10日

HIRANO

七里ガ浜には葉山牛の『花野や』という店があり、年に何度か訪問しています。

その時、江ノ電七里ガ浜駅を利用するので、駅周辺の店はある程度知っているつもりでした。




本屋で立ち読みしていた『HANAKO』に『幻のカフェをキャッチ』という記事あり、『HIRANO』というカフェが載っています。


ゆる〜い雰囲気が伝わってくる店の写真も載っていました。

七里ガ浜駅から5秒、不動産屋さんの2階とあります。


駅前にそんな店があった?

ちょっと思い出せません。


今日は稲村ケ崎に用事があったので、ちょっと寄ってみることにします。

写真左は七里ヶ浜駅前です。

駅と並行して4軒の建物が並んでいます。


今回の店『HIRANO』は、ラーメン店の右の建物にありました。

七里ガ浜駅から5秒というのが誇張でないことがわかります。


写真右は、七里ガ浜に注ぐ行合川越しに写した『HIRANO』です。

短い暖簾が揺れているあたりが『HIRANO』の客室になります。

(七里ヶ浜駅前)       (行合川越しの店)
HIRANO 七里ヶ浜駅前HIRANO 全景
















不動産屋の物件案内の下にサンドイッチ看板がありました。


階段のイラストに『2nd floor light meal&Drink』

『lunch・cafe やってます!!』とあって、その下に写真も貼ってあります。

その向こうの黒板には、びっしりとメニューの内容が載っていました。




写真右は2階へと上る階段です。

狭い階段を上がって行くと、店のロゴマークの下に手書きの案内がありました。


『いらっしゃいませ! 靴を脱いでお入りください。』


指示に従って中に入りました。

(1階のメニュー)     (2階への階段)
HIRANO 1階メニューHIRANO 2階階段

















左側はキッチンになっていて、その手前に2人掛けのソファがありました。

その手前の木のテーブルには6人が座れます。



右側にはちょっと高いカウンター席が4つ。

ここからは行合川と七里の海が見渡せます。




キッチンの中には人影はなく、白いTシャツに短パンの30代くらいの女性が、高いカウンター席で何か仕事をしていました。


入店に気づいたスタッフが、カウンターの上を整理してこちらにやってきます。


「ごめんなさい、仕事を邪魔しちゃって。」

「いえ、とんでもありません。」


まだ、先客はいません。


6人が座れる板のテーブルの1つに座りました。


ここからは、七里の海は見えませんが、七里ガ浜高校のグラウンドもキッチンも見渡せます。



メニューです。

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lunch  cafe

・パッタイ風焼うどん    650円

・目玉焼きのせガパオごはん 800円(サラダ付)

・アジアン風甘辛チキンのレタスチャーハン   650円

・モチコチキンプレート   800円(サラダ付)

・とろとろ卵と鶏のあんかけごはん     750円

・たっぷりキャベツとベーコンチーズのホットサンド 500円

・フレンチトースト     500円(あんこのせ550円)

・クリーム白玉あんみつ   400円

・チョコブラウニー(あつあつアイス付) 300円

・タピオカドリンク各種あります     300円

・オリジナルレモンスカッシュ      300円

・HOT COFFEE         300円

・BEER               400円            

・スパークリングワイン         400円

・フラペチーノ各種           450円

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エスニック系が多いようですが、ホットサンドやあんかけごはんなどもあります。


パッと見て感じるのは価格の安さ。

1000円を超すものはなく、ホットサンドなどはワンコインで食べられます。



『目玉焼きのせガパオごはん』と『スパークリングワイン』を注文しました。



キッチンに入ったスタッフとワインを飲みながら話します。


「週3日しかやらないんですね。」

「主婦2人で始めたんですけど、最初は不定期で営業日はもっと少なかったんです。最近は基本、土・日・月の3日間開けるようにしていますが。」


子供さんのこともあるので、営業日や時間の変更もありますが、情報は店のインスタにすべて掲載されるとのことです。





「『HIRANO』というのは?」

「一緒にやってるもう1人の名前が平野なんで。」



窓の外では『HIRANO』のロゴのある白い暖簾が風にはためいています。


R134周辺に海沿いのカフェも多いのですが、本当にゆる〜い雰囲気を堪能出来るランキングなら、ここは絶対上位にくるでしょう。

(室内)          (踏切と七高グランド)
HIRANO 室内HIRANO 踏切と七高グランド


















『目玉焼きのせガパオごはん』が運ばれました。(写真左)

ボリュームのあるライスに、ひき肉とピーマンなどの野菜の炒めたもの、その上に目玉焼きが乗っています。

その向こうに付け合わせのサラダとポテトサラダ、そして真っ赤な色のカブのピクルス。



ひき肉の食感に、バジルなどの香草の風味、ナンプラーのコクも感じました。

予想以上に本格的な味です。




もう少しゆっくりしたくて、メニューを見ながら追加を注文しました。


「『米粉のチョコブラウニー』とコーヒーをお願いします。」


チョコブラウニーの写真の上には『グルテンフリー』とあります。


チョコブラウニーもコーヒーも300円です。



温かいブラウニーは、思った以上に軽くてヘルシー。

丁寧にドリップしてくれたコーヒーでゆったりと味わいました。




階段を上ってきた女性が入ってきて、そのままキッチンに向かいます。

これは間違いなく平野さんでしょう。



デザートも食べ、ゆっくりしたのでそろそろ帰ることにしました。


支払いを済ませます。


「ここはもともと何があったの?」

「平野さんの家でした。」


平野さんとは直接話してはいませんが、相方の前田さんより少し年齢が上のようです。

※スタッフさんの名前は店の『HANAKO』に載っていました。


「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


階段を降りて七里ヶ浜駅に向かいます。


週3日の営業はちょっと不便ですが、適度な不便さがこの雰囲気が維持しているのかもしれません。

(ガパオライス)      (チョコブラウニー)
HIRANO ガパオライスHIRANO ガトーショコラ








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●七里ヶ浜「HIRANO」(カフェ)
   電話 なし
   鎌倉市七里ヶ浜1−1−19
   営業時間 11:00〜16:00
   定休日  水・木・金・土(不定休あり)
   ※営業日はインスタに掲載 ↓
   https://www.instagram.com/shichirigahamahirano/
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | カフェ

2019年07月03日

隠れ家 和(のどか)

アジサイシーズンの鎌倉は避けて、今日の昼は逗子で食べようかと思っています。


逗子の駅前に着きました。(写真左)

梅雨の真っただ中、少し歩くと薄っすらと汗が出てきます。


前から、ちょっと気になっていた店があります。

店名は『隠れ家 和』


店の方から『隠れ家』を名乗っているからには、余程の隠れ家なのでしょう。




iPadを開けて店名を入力しました。

表示されたのは、新逗子駅周辺の住宅地です。


見覚えのある場所でした。


店名が違っているのは経営が変わったのでしょうか?

新逗子方面に歩いて行きました。


写真右は、逗子市役所、この先が新逗子駅になります。

(逗子駅前)        (逗子市役所)
隠れ家 和  逗子駅前2隠れ家 和  逗子市役所













『隠れ家』ですから、そう簡単な場所にはありません。

ただ、こちらは何となく見当はついています。


京急の線路に沿って進みました。


確かここだったと思います。


白いレンガの建物の横に緑の字で『石渡薬局』と書かれていました。

この路地を右折します。


まもなく次の路地が見えてきました。(写真右)

路地の先に店らしき建物。


間違いありません。

以前『家のごはん』という店があった場所です。

(薬局の路地)       (隠れ家 和の路地)
隠れ家 和  薬局の路地隠れ家 和  路地













写真右は『隠れ家 和』の店頭です。

紺の暖簾の『和』の下に『のどか』とありました。



その下にランチメニューがあります。

日替わり含め、5種類見えました。


暖簾をくぐって中に入ります。



向かって右が厨房、その前にカウンター席が5つ。

並行して4人掛けのテーブルが3つ。



厨房の中には、肩に手ぬぐいを掛けた男性スタッフが1人いました。

まだ、先客はいません。




どこでもということで、入口に近いテーブルに座りました。

写真右は座ったテーブルから店内を写したものです。

(和 店頭)        (店内)
隠れ家 和  店頭隠れ家 和  店内















持ってきてくれたメニューを見ます。(写真左)

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日替わり     980円

鱧のフライ 天ぷら


煮魚定食     980円

鯛のあら煮


焼魚定食     980円


真鰯の塩焼き

刺身定食    1200円
鮃 平政 蛸 ネギトロ丼




海鮮丼      980円

チャンジャ丼   980円

煮穴子丼     980円

釜揚げしらす丼  980円

鮪丼       980円


----------------------------------------



外のメニューより具体的に書かれていました。

外に出ていなかった丼物のメニューも載っています。




『刺身定食』の1200円以外はすべて980円です。

けっこう安い!



そして、日替わりの『鱧』も予想外でした。

日替わりの定食で、『鱧』はほとんど見かけたことはありません。



『鱧』はフライと天ぷらがありました。

どちらがいいでしょうと聞きましたが、お好みでと言われてしまいます。

まあ、そのとおりです。



天ぷらの方を頼みました。

まもなく、厨房からジュージューという音が聞こえてきます。



写真右が、鱧の天ぷらの膳になります。

天ぷらのほかに、お新香と味噌汁、もやしなどをマヨネーズで和えたものが付いています。



大根おろしと生姜を天つゆに入れました。

ナスもシシトウもカラッと揚がっています。



そして鱧。


一切れを天つゆをくぐらせて、ご飯にのせました。

ふんわりと柔らかく、骨切りも丁寧にされています。


旬の繊細な鱧の風味も感じます。

旨い!!



ご飯もふっくらと炊けていました。

満足なランチです。


入口のところで取ってきたパンフレットを読みながらお茶を飲みます。

パンフレットの住所のところに『旧 家のごはん』とありました。


そして、『厳選米を特注の羽釜で炊き上げ』とも書かれています。



「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


「何か『家のごはん』と何か関係があるんですか?」

「はい。息子さんと一緒にやっています。」



『家のごはん』とのつながりが分かりました。

料理もご飯もおいしい隠れ家は、ちゃんと継承されているようです。

(メニュー)        (鱧の天ぷら)
隠れ家 和  メニュー隠れ家 和  日替わり







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●逗子「隠れ家 和(のどか)」(和食)
   電話 046−871−5835
   逗子市逗子5−8−3
   営業時間 11:30〜23:00
   定休日  日曜日
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 逗子・葉山 | 小料理・割烹

2019年06月26日

Tappy’s(タッピーズ)

第何次ブームかわかりませんが、最近、また『タピオカ』が話題になっています。

鎌倉にもタピオカの店が多くなってきました。

タピオカ自体は、かなり前からテレビなどでも見ているのですが、実はまだ食べたことがありません。


大体、オッサンが若い女性に交じってストローでタピオカを啜っているのは絵になりません。


若宮大路の和食店『馳走かねこ』の金子さんと話しているとき、タピオカの話が出ました。


「下にもあるよね。」

「ええ、僕も行きますが美味しいですよ。」


どちらかというと第一印象は強面という金子さんが行くのところなら、大丈夫かもしれません。

幸い今日は朝からの雨。

お客さんの少ないときはねらい目です。



写真左は、雨に煙る鎌倉駅前のロータリーです。

アジサイシーズンですがこの雨で、人出は少ないようです。


ロータリーから若宮大路に出て、鶴ケ岡八幡宮方面に進みました。


段葛も若宮大路も空いています。

いつもは賑わう豊島屋本店にもほとんどお客さんは見当たりませんでした。

(雨の鎌倉駅)       (若宮大路)
タッピーズ 雨の鎌倉駅3タッピーズ 若宮大路2
















写真左は段葛から見た『シャングリラ鶴岡』のビル。

白い字で 『HOTEL シャングリラ鶴岡 3F』とありました。


ホテルは3階からで、1階、2階は飲食店などテナントが入っています。



歩道には、テナントの集合看板が出ていました。

ソーセージの『腸詰屋』漬物の『味くら』ステーキの『DON YAMADA』などが1階、『わっふる21』イタリアンの『フィオレ』そして和食の『馳走 かねこ』が2階にあります。


道路に面した『腸詰屋』と『味くら』は、外光も入って明るいのですが、奥の方は雨と言うこともあって、ほの暗くなっています。

(シャングリラ鶴岡)    (テナントの看板)
タッピーズ シャングリラ鶴岡建物タッピーズ テナント看板














奥に進みます。

暗い中に、縦長の電照看板が見えてきました。

『TAPIOCA SWEETS Tappy’s』と読めます。


窓口に赤ちゃんを抱っこした若い母親がいました。(写真左)

何か注文しているようです。




店名看板の裏にサンドイッチ看板があり、メニューが書かれていました。


『Tappy’s DRINK MENU』

日本語表記と英語表記があるのですが、これがやたらと種類が多い。(写真右)


大きな分類だけで9パターンありました。


--------------------------------

・ミルクティー500ml

・ティー   500ml

・ココナッツ 500ml

・ミルク/ソイミルク 500ml

・カルピス  500ml

・ヨーグルト 500ml

・コーヒー  360ml

・台湾茶/日本茶 500ml

・シェイク  360ml


●サイズUP

・360ml→500ml  100円

・500ml→700ml  150円

・700ml→750ml  200円


●トッピング

・タピオカ  50円

・ナタデココ 50円

・クッキークランチ  80円

・果肉    50円


■甘さ

無糖 微糖 普通 甘め

■氷の量

普通 少な目 無し


【普通】は、500mlサイズで、ガムシロップ約1個分くらいの甘さです。

--------------------------------




見ていても判断がつきません。


その下のサンドイッチ看板を見ると人気BEST3が書かれていました。


No1   ミルクティープレーン

No2   ほうじ茶ミルクティー

No3   ティーピーチ





ちょっとだけ勇気を出して窓口に向かいます。


販売窓口には赤いエプロンの若い女性スタッフがいました。


「何がいいんですか?」

「一番人気はミルクティープレーンですね。あとはほうじ茶ミルクティーとティーピーチです。」


当たり前ですが、看板に出てきたBEST3と同じでした。


NO2の『ほうじ茶ミルクティー』を頼みます。

甘さも氷の量も『普通』にしました。

--------------------------------
(タッピーズ 店頭)    (店頭のメニュー)
タッピーズ 店頭タッピーズ 店頭メニュー













真ん中の席には、先ほどの母親と、3歳くらいの男の子と抱っこしている赤ちゃんがいます。

壁に面したカウンター席の1つに座りました。




まもなく注文したタピオカが出来上がります。

赤地に白く『Tappy’s』と書かれたマークのある容器に、真っ赤なストローが刺さっていました。


太いストローは初めての経験になります。



タピオカは、1つもしくは2つくらいがストローを伝わって上がってきます。

予想していたとおり、もちもちという食感。

そして、ほんのりと甘い。


黒糖で味付けされているそうですが、黒糖の香りはしばらくしてようやくわかります。


最近、日本茶が見直されているようで、煎茶やほうじ茶がいろいろとアレンジされていますが、ミルクティーとほうじ茶もベストな組合せの1つかもしれません。


ミルクティーは程よく甘く、後からくるほうじ茶の芳ばしい香りが効いています。


こんな雨の日にと思いましたが、ちょっと多いかと思った500mlも美味しく飲むことが出来ました。

もうタピオカの話題が出ても大丈夫です。(笑)

(店内カウンター席)    (ほうじ茶ミルクティー)
タッピーズ 店内2タッピーズ ほうじ茶ミルク









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●雪ノ下「タッピーズTappy’s」(茶房)
   電話 0467−91−7796(営業時間のみ)
   鎌倉市雪ノ下3−3−9
   営業時間 12:00〜16:00
   定休日  月・火・水曜日
   
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2019年06月19日

茶房 湖湖

以前、付属小学校の近くにちょっと気になる看板を見つけていました。

お昼も食べたので、ちょっと行ってみることにします。




八幡宮の3の鳥居をくぐって参道を進み、途中で参道と交差する流鏑馬道を右(東)に折れます。(写真左)


流鏑馬道の終わり、赤い鳥居をくぐると右側に石碑がありました。


『畠山重忠邸址」



鎌倉幕府の中心鶴岡八幡宮の周辺には、歴史の断片が残っています。

石碑の横にも路地がありますが、今回の店『茶房 湖湖』は、この次の路地にありました。


写真右は、その路地の入口にある案内看板です。


『和菓子茶房 湖湖(koko) 営業中 右折50m』


そしてもう1つ。

譜面台が置かれ『倉本正文 装画展』と書かれていました。

(流鏑馬道)        (路地の案内板)
湖湖 流鏑馬道.2湖湖 路地の案内板















案内に沿って路地を進みます。(写真左)

ご覧の通り、両側は一般の住宅が並ぶ静かな環境です。


遠くに気の看板が見えてきました。

店名が書かれています。


さらに店の前まで近づいて行きました。

木製の柵のところに、路地の入口にあったのと同じ『倉本正文 装画 展』の案内があります。


門の先の引戸は開いていて、手前にメニューの黒板、引戸の正面は階段が見えました。

階段の段ごとに細長い額装の絵が飾ってあります。

(湖湖の路地)       (店頭)
湖湖 路地湖湖 入口















中に入りました。

客室は左側になります。

写真左は、店内を写したものです。


Lの字のカウンターだけのこじんまりとした空間になっています。



「こんにちは。」

カウンターの中に上品な年配の女性が迎えてくれます。


どちらでもとのことで、奥の席に座りました。



「今、展示をやっているのでよかったら見ていってください。」


店の壁にたくさんの絵が飾ってあります。



「日本画なんですか?」

「顔料を使っていますが、装画といって日本画とは少し違います。」

「ずいぶん丁寧に描いてありますね。」


武将や江戸・明治などの情景が細やかに描かれていました。


「この画家さんとお知り合いなんですか?」

「主人なんです。ずっと舞台美術をやっていて、まあ、その当時は丁寧に描く必要はなかったんですが。」


思いがけない個展の作者との関係が出てきました。


オーナーだと思っていた人は、実はオーナーの妹さん。

オーナーであるお姉さんが和菓子を作っていると言います。



さて、注文です。

妹さんがメニューの書かれた小さな黒板をこちらに向けてくれます。


---------------------------------

和菓子とお茶セット  700円

・上生菓子

・本わらび餅

・草だんご

・豆かん

・抹茶ようかん

---------------------------------



生菓子の実物も見せてくれました。


「こんなものを作っているんですよ。」

「なるほど、だけど今日は暑かったので、『わらび餅』にします。」


もちろん『わらび餅』も自家製です。

(店内カウンター)     (倉本正文装画展)
湖湖 店内湖湖 倉本作品
















絵のことをもう少し聞いてみました。

「私のような素人には、絵の背景にあるストーリーなどがあるとわかりやすいんですけどね。」

「武将の方はないんですが、こちらの方は主人が書いたメモがあるんです。ただ、面倒なので聞かれない限り読まないですけど。」(笑)



そう言って持ってきてくれたのはメモの束です。

その中の1枚を見せてもらいました。

メモには小さな絵のような文字が丁寧に書かれていました。



--------------------------------------

”大つごもり”

樋口一葉・作/久保田万太郎・脚色

大晦日の夜・・・・
商家の下女おみねは、窮した伯父から
・・・幾らか用立ててくれと頼まれ、せっぱつまっている
”ドラ息子”石之助のとった気まぐれなある”事”が・・・おみねに・・・・思いがけない
救い・・・幸運をもたらすことに・・・。

--------------------------------------



絵と照合してみます。

なるほど説明があるとなんとなく分かりやすく感じます。



わらび餅とお茶が出てました。(写真右)

茶葉は、最近メディアにもよく登場する小町通りの『枝村園』が厳選した煎茶とのこと。


温かいお茶を一口。


お茶の香りが鼻孔に広がり、ゆったりとした気分になってきます。



黒い皿に入ったわらび餅にはきな粉がかかっていました。


「黒蜜はお好みでわらび餅にかけて召し上がってください。」


小さな容器を傾けてわらび餅に黒蜜をかけます。


わらび餅のつるりとした食感と黒蜜の濃い甘さがたまりません。


ここが実家だという妹さんと鎌倉の昔話をしていると、お茶は四煎めになっていました。


長居もこれ以上は迷惑でしょう。



「ご馳走さまでした。」

「有難うございました。また、よろしければお寄りください。」

支払いを終えて玄関を出ます。


知っておくと面白い店、また立ち寄ってみたいと思います。

(久保田万太郎解説)    (わらび餅と煎茶)
湖湖 解説文湖湖 わらび餅












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●雪ノ下「茶房 湖湖」(茶房)
   電話 0467−91−7796(営業時間のみ)
   鎌倉市雪ノ下3−3−9
   営業時間 12:00〜16:00
   定休日  月・火・水曜日
   
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2019年06月12日

風の杜

鶴岡八幡宮境内の『神奈川県立近代美術館』が閉館後、耐震補強を終え、新たに『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』としてオープンします。

建物も綺麗になりましたが、平家池に浮かぶ4つの島、池の畔の植栽も整備されました。



その中で、気が付いたことがあります。

八幡宮の入口にある三の鳥居をくぐって、すぐ左側にあるカフェ『風の杜』が、ちょっと変わったような気がしました。


店に近づいてみます。

『鯛茶漬け膳』


店頭の看板には写真付きで載っていました。


前はカフェメニューだけだったのに、和風の食事メニュー?

後日、行ってみることにしました。



写真左は段葛から見た鶴岡八幡宮の三の鳥居です。

信号が変わって、鳥居をくぐり、太鼓橋の前まで来ると人力車が止まっていました。(写真右)


車の横に姿勢を正してすくっと立っているのは、人力車有風亭の青木さんでした。

鎌倉で観光人力車を始めて35年のレジェンド。


八幡宮に送り届けた花嫁、花婿を待っているのでしょうか?

(三の鳥居)        (人力車有風亭) 
風の杜 3の鳥居風の杜 人力車













店に行く前に、平家池に浮かぶ小島の橋を渡ります。

写真左が、小島から見た『風の杜』の建物です。


平家池のハスの開花はまだですが、緑の葉は涼し気です。


『風の杜』を遠目に見ると、ガラス越しに見える室内はけっこう賑わっているようです。

ちょっと急いで店に向かいました。



写真右は『風の杜』の入口です。


向こうに赤い傘と緋毛氈を敷いた縁台が見えます。

近づくと横の台に、お土産として『黒糖まんじゅう』が乗っていました。

その横を通って中に入ります。

(平家池から)       (風の杜入口)
風の杜 平家池から風の杜 入口













「いらっしゃいませ。」

黒の上下に、短い白のエプロンつけた若い女性スタッフが迎えてくれます。



店内は、白い壁に黒の柱、モノトーンのシンプルな内装になっていました。(写真左)

50余席と広い店内ですが、池に近い席はほぼ満席です。


こちらは、まだ誰も座っていない10人が座れる大きなテーブルに案内されました。




写真右は、座った席から見た平家池です。

池の向こうに見える白い建物が『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』です。


ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設計した建物です。

1951年の建設、老朽化のため取り壊される予定でしたが、存続を求める意見が多く、耐震補強をして生まれ変わることになりました。


6月8日のオープン、残念ながらこの時点では開館していません。

(室内の様子)       (室内から)
風の杜 室内風の杜 室内から










入口で見たランチメニューは『鯛茶漬け膳』だけですが、手元のメニューを見ると『季節茶漬け膳』というのがありました。



「『季節茶漬け膳』の本日の魚はスズキになります。」

「鯛とどっちがいいかな?」

「『季節茶漬け膳』の方は野菜がたっぷりついています。また、季節の方が味噌だれが濃くなっています。鯛は定番ですが、スズキは今日で変わるかもしれません。」


夏が旬のスズキを注文します。



写真左が『季節茶漬け膳』です。

野菜の下に隠れているのでわかりづらいのですが、右上の赤いラデッシュの乗った器がスズキです。

そのほか、ナスの煮びたし、キュウリのお新香が付いていました。



「最初は、そのままご飯と一緒にお召し上がりください。後は、ほうじ茶を掛け、お茶漬けでお楽しみください。」

2度、美味しさが味わえるとのことです。

お茶漬け用に、刻み海苔やあられ、ワサビなどが小皿に乗っていました。




桶の蓋を開けて、湯気の立つご飯を椀に掬います。

味噌だれとスズキ、そして野菜を混ぜ半分をご飯に掛けました。

スタッフの言う通り、味噌だれは濃いめですが、野菜が入ってご飯と一緒に食べると、ちょうどよい味加減になります。


白身魚ですが、脂が乗っていて、ほんのりと甘さも感じます。

やはり旬の魚は美味しい!


全部使ってしまいそうになりましたが、2度の美味しさを味わうためにじっと我慢。

お替わりをよそって、残りのスズキを乗せました。


あられや海苔、ワサビも入れます。

ほうじ茶を注ぎ、少しスズキの色が変わったところで食べ始めました。


さらに味噌だれが薄くなって、さっぱりしたお茶漬けを楽しみます。

ほうじ茶の芳ばしさが口の中に残ります。




写真右は食後に出てきたデザート。

「いちごとミカンのゼリー寄せになります。」


平家池のハスを見ながらの初夏の味覚でした。



ゆっくりしたので、会計に向かいました。

支払いを終え女性スタッフに聞きます。


「前は食事のメニューはなかったよね。」

「はい。昨年の12月から運営が日影茶屋に変わりました。」



日影茶屋は葉山の有名な老舗料亭です。

鯛茶漬けは、葉山日影茶屋に長く続く看板メニューとのことでした。



「『風の杜』という店名は変わらないんだ。」

「はい。こちらは八幡宮さんのものなので。」


お土産品コーナーの内容も変わっていました。

笑顔のスタッフに勧められ『黒糖まんじゅう』を試食してランチを終えました。


食事まで出来るということで利用の幅も増えています。


8月にオープンする『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』横のカフェも含め、八幡宮周辺もさらに賑やかになりそうです。

(季節の膳)        (ゼリー寄せ)
風の杜 季節の膳風の杜 ゼリー寄せ







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●雪ノ下「風の杜」(和モダン茶寮)
   電話 0467−61−3106
   鎌倉市雪ノ下2−1−31
   営業時間 10:30〜17:00
   定休日  無休
   
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2019年06月05日

鮨 山もと

このブログをいくつかご覧いただいた方はお分かりかと思います。


好きな店のシチュエーションは、かなりミーハーです。

街の中心地を少し離れた閑静な住宅地や、路地の奥、海辺に近い古民家などの立地自体に魅かれてしまいます。

だから、逆に観光地の中心というだけで、どうしても敬遠しがちになってしまいます。


この店も、勧められなければ、ほぼスルーしていたに違いありません。




お客さんから聞いて行ってみたという、カフェのオーナーが言いました。


「うちの両親も初めて行って気に入ってしまい、勝手なリクエストをしたんですけど応えてくれたようです。」




写真左は長谷観音前の信号です。

長谷に来た観光客はほとんどが、この左手の長谷寺か、まっすぐに進んだところにある大仏を目指します。


つまり、この道は長谷のメインストリートになります。


メインストリートの向かって左側を大仏方面に少し進みました。



まもなく、『長谷観音』というバス停の前に、『白朋ビル』というテナントビルが見えてきます。

このビルの1階には『蒟蒻しゃぼん』、その奥にはきしめんの『むつ富』という店が入っています。


今回の店『鮨 山もと』は、ビル横の看板には2階とありました。


2階には、ほかに甘味の『和甘』きんつばの『鎌倉いとこ』が入っています。

(長谷観音前)      (白朋ビル)
鮨山もと 長谷観音前鮨山もと 白朋ビル















観光地の中心です。

勢い、看板なども目立つように派手になっています。

『鮨 山もと』のメニュー看板もたくさんありました。



日本語のほかにも英語表記、中国語表記などもあります。


------------------------------------

Sushi Yamamoto

We have English menu

有中文菜単



特選にぎり     3000円

Special sushi

上にぎり寿司    2500円

Good sushi

鎌倉        2500円

Kamakura

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写真左のものもその1つです。

どの店の看板も写真がたくさん使われていました。



多分、通常だったら、ここでこの店に行くのをあきらめていたかと思います。

ただ、今回は店の内容を聞いていたので、そのまま階段を上がって行きました。



写真右は『鮨 山もと』の2階入口です。

満艦飾の状態は2階も同じです。


ガラス面には、写真や案内の英語表記などが貼ってありました。



開店時間は過ぎていましたが、まだ暖簾は出ていません。

店の前では、所在なさげに30前後の欧米系の男性が佇んでいます。

(鮨山もとメニュー看板)     (2階入口)
鮨山もと メニュー看板鮨山もと 入口















まもなく、ドアが開いて店主が現れ、暖簾が掛けられます。

若い外国人に続いて中に入りました。


ここで雰囲気が一変します



右手が厨房でその前にL字のカウンター。

長い部分が6席で短い部分が3席あります。


左手は落着いた畳敷きの小上がりが12席。

壁には鎌倉彫などが掛かっていました。


もはや、観光地の中心のざわざわした騒音とは無縁の空間が広がります。




外人男性が長い方の奥に座ったので、こちらは手前の短い方の席に座ります。



カウンターの真ん中には、がっちりとした貫禄のある主人が立っています。

鮨は、先ほど下の階にもあった『特選にぎり』と『特選ちらし』『上にぎり寿司』と『鎌倉』の4種類。


そのほかにシラスの丼ぶりやサバ寿司などもありました。




『特選にぎり』と『ジョッキビール』を注文します。

まずは、キンキンに冷えたビールが出てきました。


まずはこれを飲みながら鮨を待ちます。

(広い店内)      (生ビール)
鮨山もと 店内鮨山もと 生中













目の前のカウンターに黒い板が置かれました。


「ホウボウです。塩がついていますので、そのままでお召し上がりください。」


メニューには、すべての鮨が載った写真が出ていますが、一貫ずつ出てくるようです。


小さめに握ったホウボウを一口で食べました。

白身魚ですが脂も乗って旨い!!


次はカンパチ、メバチマグロの赤身の漬けと続きます。

魚は江の島の対岸にある片瀬漁港からのもの多いとのことでした。



カウンターの反対の外人男性は、にぎりの『鎌倉』を頼んだようです。

こちらはすべての鮨が揃って出されていました。




旨みのある、プリっとした歯触りのいい赤貝の後に出されたのは、カマスの炙りです。

包丁を斜めに交差させた切り口に、ほどよい焦げ目がついていました。


ここで魚は一服、玉子焼きが出てきます。



入口から入店したのは20歳前後の若い女性の2人組。

しばらく立っていましたが、主人に促されてカウンターに座りました。




こちらにはエビ、トロ、いくら、ウニが続いて出てきます。

これで『特選にぎり』は終了です。


ここで、主人の塩やタレの味付けだけで、醤油はまったく使わなかったのに気が付きました。



「ほかはよろしいですか?」

「貝が好きなんで、貝で何かいいのはありますか?」


「生の鳥貝がありますが。」

「生の鳥貝?」

「ええ、一般的に鳥貝は湯引きしたものが出されるんですが、これは生です。」


もちろんこれを追加します。



生の鳥貝のにぎりがカウンターに出てきました。

普段食べている鳥貝とはまったく違います。


黒光りという表現が適当かどうかわかりませんが、鳥貝が光っています。


これを口に入れます。

柔らかい!甘い!旨い!


通常のもののガムのような噛み切れない感じはまったくありません。


旬の時期だけの味覚です。




ひと段落したので主人に聞いてみました。


カウンターと小上がりで20席以上。

1つ1つ握ってお客さんに出していくという鮨店という性格もあり、広い店の切り盛りは大変です。



「いつも1人でやってるんですか?」

「はい。忙しいときは妻が手伝ってくれることもありますが、普段は仕事を持っていますので。あと、ときどき小学2年生の娘が手伝ってくれます。」




観光地のど真ん中、入口までは観光地っぽい派手な看板が並び、入った途端に『隠れ家鮨店』に変貌するギャップがすごい!!



アジサイの季節が終わったころ、可愛らしいお嬢さんが手伝っているときに、また来てみたい気がします

(カマスの炙り)    (生鳥貝)
鮨山もと カマスの炙り鮨山もと 生鳥貝


















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2019年05月29日

こよみ

連休が始まったばかり、喧騒の鎌倉を過ぎて今日は逗子に来ています。


写真左は曇り空の逗子駅前です。

空いているところを撮ったとはいえ、鎌倉の混雑とは違います。


食事を終えたので、しばらくぶりに来た逗子をぶらぶらと歩いてみることにしました。

写真右は、逗子のメインストリート逗子銀座通りの入口です。


宝くじ売り場の横を通って、アーケードの下を池田通り方面に進みました。

(逗子駅前)        (銀座通り入口)
こよみ 逗子駅前こよみ 銀座通り入口















写真左は逗子銀座通りです。

車はけっこう通っていますが、歩行者の数はそれほどでもありません。


鎌倉でなくて大正解、やはり、連休は逗子に限ります。


池田通りに出る少し手前に、白い暖簾の揺れるちょっと気になる店がありました。



入口はガラスの入った引戸になっていて、横にある新緑も鮮やかなもみじと、白い暖簾が粋な感じになっています。


すぐに店名も見つからず、店の内容も詳しくはわかりませんが、下の方に置かれた台のところには『営業中』
とありました。

(銀座通り)        (こよみ店頭)
こよみ 銀座通りこよみ 店頭














入口の横の壁に細長い窓があります。(写真左)

覗くと、箱に入った和菓子や皿に乗った大福などが見えました。



和菓子の店のようです。

遠くからはガラスの反射で見にくかったのですが、近づいて、改めて店内を見ると、レジに数人が並んでいました。

人気の店のようです。


買って帰るのもいいのですが、現在家には連休用に買いだめた菓子があります。


店内、左手にはテーブルが見えますが、誰も座っていません。

生菓子は賞味期限があるので、中で食べてみたいと思います。



購入していくお客さんの列が途切れる頃合いを見て、暖簾をくぐって中に入りました。


写真右は『こよみ』の店内の様子です。

入って左側はイートインスペースになっています。


コンクリートの床にシンプルな椅子とテーブル。

その1つに座りました。

(店頭の窓)        (こよみ店内)
こよみ 窓こよみ 店内














「こちらをご利用ですか?」

テーブルの後ろを葦簀(ヨシズ)で仕切った作業場から声がかかりました。


「はい。」

「ちょっとお待ちくださいね。」


作業をしていた女性のスタッフが立ち上がって奥に向かいます。



まもなく別の女性スタッフがお茶を持ってきてくれました。


メニューは目の前に立てかけられた厚手の黒い表紙の冊子にあります。(写真左)

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とうふ白玉あんみつ       700円

とうふ抹茶クリームあんみつ   850円

冷やし白玉ぜんざい(粒あん)  700円

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などなど。


『とうふ白玉あんみつ』を注文します。



「これから茹でますので、少しお時間をいただきますがよろしいでしょうか。」

「はい。」


忙しいときに時間をかけてもらうのもちょっと悪い気がします。



販売する商品は、先ほど外から見えた小窓の後ろのレジ横に並べられていました。

柏餅や大福、どら焼きなどの菓子は、最近では珍しい木箱に入れて売られています。





「こちらは黒蜜になります。お好みでお使いください。」


盆の上の『とうふ白玉あんみつ』の皿には、サイコロ状の寒天の上に白玉が3つ。

そのほかキウイ、干し杏、バナナ、みかんが乗って、真ん中に粒あん。

新しく入れ替えたお茶も乗っていました。



あんみつに黒蜜をかけます。


まだ温かい『とうふ白玉』はすべすべとした食感。

噛むともっちりとして柔らかです。


甘さを抑えたつぶあんと、さっぱりとした寒天の組み合わせも絶妙でした。






レジ横に何かが立て掛けてあります。

----------------------------------------

和菓子完売、喫茶材料切れのため、本日の営業は終了させて頂きました。
菓子 こよみ

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いつでも出せるように準備してあるようです。





ちょっと昭和にタイムスリップしたような甘味処の一角で、贅沢な時間を過ごしました。


買いに来るお客さんが途切れたのを見計らってレジに向かいます。

昭和の匂いの残る和菓子店。


あとで調べると開店は2014年でしたが、すでに逗子を代表する有名店でした。

あまりにさりげなく存在しているので気が付かなかったのが残念!!

(メニュー)        (白玉あんみつ)
こよみ メニューこよみ 白玉あんみつ











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●逗子「菓子 こよみ」(和菓子)
   電話 046−876−8226
   逗子市逗子1−7−4清水屋ビル1F
   営業時間 11:00〜18:00
   定休日  火曜・第3水曜日   

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2019年05月22日

Zushiまりん

連休の鎌倉は混むので、逗子までやってきました。

まずは、逗子で気になっていた中華の『MAO』の方に歩いて行きます。


この店は、ずっと以前に、このメルマガでも取り上げたことがあるのですが、最近、また新規オープンという情報が載っていました。


写真左は、駅前ロータリーのほぼ正面、三菱UFGのATMの横の路地の入口になります。

この路地に入っていきました。



正面右の一軒家に『MAO』の看板が見えます。

『MAO』の謎はあっけなく解決してしまいました。


『MAO』は移転後の新規オープンということ。

しばらくここに来ていなかったので気が付きませんでした。

(駅前路地の入口)     (逗子まりんの路地)
逗子まりん 路地入口逗子まりん 路地














その先の『MAO』が以前にあった場所に進みます。

写真左はその建物『I.D.I ビル』です。



黄色いビルの2階に『MAO』がありました。

ビルの前に、湘南しらすの『のぼり』と、メニューが書かれたサンドイッチ看板が置かれています。


そして入居している店が書かれた、ビルの向こう側の看板には『Zushi まりん 2F』とありました。






メニュー看板を見ます。


------------------------

−Menu−

・しらすとまぐろの丼ぶり
・まぐろの漬け丼
・ハンバーグ御膳
・まりんカレー
・ピザ各種

−デザート−

・ミニパフェ
・アップルパイ
・クリームあんみつ

------------------------



けっこうバラエティに富んだメニューです。

(I.D.I ビル)      (2階への階段) 
逗子まりん 建物逗子まりん 階段















とりあえず今日はこの店に行ってみることにしました。


ビルの右側にある階段を上っていきます。


2階の網の入ったガラス戸には、店名の上に『Cafe&Restaurant』と書かれていました。(写真左)



このドアを開けて中に入ります。

店は入った正面に2人用のテーブルが6つ。

並行してカウンター席が4つ。


一番奥がキッチンになっていました。



入口のところに先客の40代くらいの女性が2人。



そしてカウンター席の奥には、野球帽のオジサンが1人座っていました。



スマホをいじっていたオジサンがこちらを振り返るります。


「1人?」


そうだと言うと、オジサンはカウンター席を示します。

オジサンの反対側のカウンター席に座りました。

(2階の入口)       (室内の様子)
逗子まりん 入口逗子まりん 室内














席にあったメニューを見ます。


下にあったメニューよりたくさんの種類があったので、さっぱりとした海鮮に絞ってメニューをめくりました。



--------------------------------------------------

★しらす丼       1250円

★まぐろの漬け丼    1250円

★あわせ丼       1550円

--------------------------------------------------


それぞれにミニデザートとドリンクが付くと、プラス550円のセット料金になるようです。



釜揚げしらすとまぐろの漬けが半分ずつ入った『あわせ丼』を注文しました。




そのほかのスタッフは女性が2人。

眼鏡をかけたスタッフが調理をしています。


いつの間にかカウンターの端にいたオジサンはキッチンに消えます。


気が付くと、オジサンの居たところには食パンが置いてありました。(写真左)

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国産小麦
はるゆたか使用
手作りイギリスパン
--------------------------------

一斤400円の自家製パンです。



--------------------------------

新メニュー

とろ〜りあまい

フレンチトースト

1000円

ドリンク トッピン   付

--------------------------------

このフレンチトーストもこのパンを使っているようです。

ちょっと気になります。




注文がきました。(写真右)

盆の上の白いどんぶりの右半分がまぐろの漬け、左半分が釜揚げしらす、真ん中に大根おろしにウズラの生卵が乗っています。

 

「シラスには塩味、マグロは漬けになっていますので、最初はそのまま食べてみてください。味が薄ければタレを足してください。」


そのほか玉子焼きとみそ汁が付いていました。



味噌汁をひとくち飲んで『あわせ丼』に向かいます。

卵と大根おろしを混ぜ、さらにシラスを混ぜ込んで、ご飯と一緒に食べてみました。

ふっくらとしたシラスには、言われた通りタレを足すこともなく何もつけずに食べてみます。

シラスはちょうどよい塩加減でした。


赤身の漬けもちょうどよい味でした。


結局、タレは使わずに終わります。



食べ終わってレジに向かいました。


後からわかったのですが、この店は以前湘南国際村にあった『子安の里まりん』とのこと。

そういえば、たしか『アーセンプレイス』の近くにあったような気がします。


海鮮ばかりでなく、ハンバーグやカレーもあるカフェ。

便利に使えそうです。

(自家製食パン)      (あわせ丼)
逗子まりん 食パン逗子まりん 食事







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●逗子市「Zushi まりん」(Cafe&Restaurant)
   電話 046−874−9285
   逗子市逗子2−6−5 I.D.I ビル 2F
   営業時間 11:30〜21:30(LO:21:00)
   定休日  水曜日
   https://cafe-marine.com/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 逗子・葉山 | 食堂
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