2018年04月25日

かふぇ楊梅亭(やまももてい)

ここに行ったきっかけは、犬懸橋の近くにあるカフェで見せてくれたパンフレットでした。

タイトルは『一条恵観山荘』

木々の緑や紅葉の中に、整備された庭と趣のある建物の写真が載っています。


場所は浄明寺バス停の先、たしか茶道の宗偏流の道場があったと記憶している辺りでした。


書や茶の湯に長けた後陽成天皇の第九皇子、一条恵観が京都に建てた『一条恵観山荘』を移築したとあります。




写真左は、浄明寺バス停から金沢街道を少し進んだところです。

ブルーの目立つ案内看板がありました。


『一条恵観山荘』はこのすぐ先です。


さらに進むと立派な門がありました。

『茶道宗偏流不審庵』と書かれています。


どちらも住所は『鎌倉市浄明寺5−1−10』


詳しい関連はわかりません。

(金沢街道)        (茶道宗偏流)
楊梅亭 金沢街道楊梅亭 茶道宗偏流














実は、この『一条恵観山荘』には一度訪問しています。

そのときはカメラを持っていませんでした。


帰りにチラシを貰い、そのチラシ持参で入場無料になる日が書いてありました。

入口でチラシを出すと、係の人が判を押して戻してくれます。(写真左)


「ごゆっくりどうぞ。」

(一条恵観山荘入口)    (一条恵観山荘)
楊梅亭 一条恵観山荘入口楊梅亭 一条恵観山荘


















廊下を通って庭に出ると、御幸門の先に茅葺の田舎風の建物が見えました。


これが『一条恵観山荘』です。

通常は入れませんが、月に何日か先着順要予約で解説付きで案内してくれるとパンフレットにはありました。


建物の前に熱心にスマホで撮影している女性がいます。

少し待って横を通り抜けました。



小道を下っていくと竹林があり、その向こうに川が流れています。

鎌倉の中心を流れる『滑川(なめりがわ)』です。


川沿いの道を歩いていきます。


『紅葉の小道』というとおり、モミジの芽吹いたばかりの緑が初々しい。

傾斜地には熊笹も茂っていました。


見上げると数寄屋造りの建物が見えます。(写真左)


ここが今回の『かふぇ楊梅亭』です。

『ようばいてい』でなく『やまももてい』と読みます。




建物には履物を脱いで入ります。(写真右)

しばらく立っていると、奥から袴姿の若い女性が現れました。


「どうぞ、こちらで。」

(楊梅亭建物)       (楊梅亭入口)
楊梅亭 楊梅亭建物楊梅亭 入口















案内された部屋には窓に沿って長椅子が並んでいます。


「向こうの部屋でもいいですか?」

「はい。ご案内いたします。」

こじんまりとした奥の部屋には、窓際にとっておきの席があるのを前回確認しています。


ただしこの席は2人しか座れません。(写真左)


静かな空間を独り占めにします。



女性スタッフが持って来てくれたメニューを見ました。

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楊梅亭 おしながき


抹茶と季節の和菓子      1000円

醍醐のケーキ          600円

苔の庭             650円

胡麻どらやき          300円


コーヒー
 ホット            500円

 アイス            600円


やまももサイダー        600円

ジンジャーエール        600円


監修:一般社団法人 現代茶道塾
   パティスリー雪乃下

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前回は『抹茶と季節の和菓子』を頼んでいたので、今日は『苔の庭』とホットコーヒー。
にしました。

『苔の庭』は抹茶ティラミスです。



席からは、ガラス窓越しに外がよく見えます。

紅葉の下に白い砂利が敷かれた広場があり、滑川の流れに沿って、まだ新しい木のベンチがいくつか置かれています。




写真右は『苔の庭』とホットコーヒーです。


「ラム酒が横にございますので、お好みでお使いください。」

カップの横に、スポイトのようなものに入った琥珀色の液体があります。



苔の上に真っ赤な果物のようなものが乗っていました。

たぶんこれは『やまもも』を模したものでしょう。


「『やまももてい』って読むんですね。読める人は少ないんじゃないですか?」

「はい。楊梅(やまもも)は、こちらの一条恵観が愛したフルーツなんです。」


苔の庭にスプーンを入れました。


抹茶は思ったより苦くなくマイルドです。

スポンジケーキとクリームチーズが層になったティラミスは甘くて、滑らかでした。


1/3ほど食べて、その後ラム酒をたっぷりとかけてみます。

ラム酒のメリハリのある刺激を楽しみました。


メニューの下に『パティスリー雪乃下』監修とあります。



入口で声がしました。

2組の来店が続けてあったようです。


特等席を独占しては申し訳がありません。

残ったコーヒーにミルクを入れて飲み干しました。




『一条恵観山荘』が京都・西加茂にあったときには、30000坪という広さだったそうですが、現在は800坪ほどになっています。


狭くはなっていますが、きちんと管理された庭は見事です。

あまり宣伝もしていないので、今のところは静かに季節が味わえる穴場であることは確かです。

(奥の部屋)        (抹茶ティラミス)
楊梅亭 室内2楊梅亭 抹茶ティラミス










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●「かふぇ楊梅亭(やまももてい)」(カフェ)
   鎌倉市浄明寺5−1−10 一条恵観山荘内 
   電話 0467−53−7900
   営業時間 10:00〜15:30(LO15:00)
   定休日  月・火曜日のほか催事等開催事
   http://ekan-sanso.jp/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | 甘味処

2018年04月20日

ボンヌカフェ 御成テラス店

写真左は『ボンヌカフェ』というチョコレート店の鎌倉店です。


鎌倉駅西口から市役所に向かう道に、ちょっと変わったチョコレート店が出来たのは、一昨年の12月でした。

棒の先に付いた丸いチョコレートを牛乳に付けて食べるというスタイルは、鎌倉では初めてだと思います。


ただ、この店はテイクアウトが主体、イートインスペースも大きくありません。




チョコレート専門店の出店が相次ぐ中、このボンヌカフェが今小路に新しい店を作っているとの話は聞いていました。



『ボンヌカフェ鎌倉店』を通り過ぎ、市役所前の交差点を右折します。

この道が『今小路』です。(写真右)

(ボンヌカフェ鎌倉店)   (今小路)
ボンヌカフェ 鎌倉店ボンヌカフェ 今小路



















今小路通りをしばらく北に進むと、右側に新しい店が見えてきました。(写真左)

道に沿ったテラスには、ハンモックのような布と小さなテーブルが見えます。




入口は、店の右側にあります。(写真右)

3段ほどの階段の前に、厚手の板に手書きしたパンケーキとサンドイッチ、そしてビールのイラストがありました。


階段を上がった正面には、大きな花と鳥が描かれた大きな黒い衝立が見えます。

その前にある入口のガラス戸は開いていました。


入って右にもテーブル席がありますが、メインはその奥の部屋です。


「こんにちは。外にされますか、それとも中で?」

「店内にします。」


若い女性スタッフに案内されて、道路沿いのテーブルに座ります。

すでに3組の先客がいましたが、全員が女性でした。

(ボンヌカフェ御成テラス) (入口)
ボンヌカフェ 店頭ボンヌカフェ 入口

















座った席のすぐ前に、テラス席があります。

支柱の間には、小さなブランコのような白い布が下がっていました。(写真左)



その前に小さなテーブルもあります。

まだ、テラス席にお客さんはいません。



この時のスタッフは女性が3名、男性が1名。


女性スタッフの1人がメニューを持って来てくれます。


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Lunch time  11:00〜15:00(LO 14:30)


CACAO CHICKEN SANDWICH     1280円

EGG CAESAR OPEN SAND       1280円

本日のパスタ                     1200円

カカオで煮込んだとろとろ牛肉のポロネーゼ       1500円

CACAO OMELETTE             1480円

KAMAKURA VEGETABLE SALAD   1280円



セットのドリンクは下記よりお選びください

コーヒー/紅茶/ミルク/カカオティー/オレンジジュース/コーラ


ランチスープ        +200円

ワイン           +300円

ビール           +400円

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DRINK

本日の日替わり珈琲   500円

アイスコーヒー     550円

ホットチョコレート   600円

カカオティー      500円

紅茶          480円

カフェオレ       580円

オレンジジュース    480円

コーラ         480円

ミルク         480円

自家製レモンスカシュ  600円

クラフトビール4種   


※表示価格は税別

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まだブランチの時間です。


食事は軽くしたい。

それから『パンケーキとカカオ料理の店』とも書いてあるので、カカオ料理っぽいものを頼みたい。


そう考えると『CACAO CHICKEN SANDWICH』になるのですが、今日はこれだけが出来ないそうです。


仕方なく、カカオに縁のない『EGG CAESAR OPEN SAND』を注文しました。

そのかわりに、セットのドリンクでカカオティーを選びます。




注文を待ちながら中を見回します。

白を基調のお洒落な店内。


天井のシャンデリアからは数条の白い布がふわりと壁まで伸びています。

観葉植物がところどころに配され、壁にはエアプランツやイルミネーション。



そして気になったのが奥のベッドのような席です。(写真右)

後で聞いてみました。


「靴を脱いで上がっていただきます。ゆっくりくつろいでいただければ。」

日本で言えば、小上がりみたいなものでしょうか?


座っていると眠ってしまいそうです。

(テラスとハンモック)   (店内席)
ボンヌカフェ テラス席ボンヌカフェ ソファー?
















写真左は、ガラスボウルに入ったサラダです。

マイルドなドレッシングとシャキシャキ野菜をいただきます。




「テラス席のご利用です。」

スタッフに案内されてきたカップルがテラスに進みました。


スタッフがハンモックの紐をほどいて、男性が腰を下ろします。

思った以上に深々と沈み込んだようで、男性は徐々に姿勢を直していきました。


テーブルに向き合うまでけっこう時間がかかります。




写真右は、オープンサンドとカカオティーです。

厚切りのパンの上にベーコンと半熟卵、トマトやロメインレタス、紫キャベツの千切り、茹でたジャガイモなどが乗り、パルメザンチーズが振りかけてありました。


そして、その横にはキャロットラペの小さな山。


これも旧世代にとっては食べ方が難しいのですが、野菜とベーコン、卵などのバランスも良くボリュームもブランチには向いています。




カカオティーの色合いは茶色。

カップを近づけると、ほのかにチョコレート(カカオ)の香りがします。


甘くないので、食事と共に飲むのは悪くありません。


軽いチョコレート菓子も食べたかったのですが、ランチの時間帯は、棒の先に付いた丸いチョコレートを牛乳に付けて食べる名物『ホットスティックチョコレート』以外はないとのことで、自家製レモンスカッシュを追加しました。



ちなみに店は時間帯によって3つのパターンがあるようです。


モーニングタイム    8:00〜11:00

ランチタイム     11:00〜15:00

カフェタイム     15:00〜20:00




ネットには4月1日オープンと書かれているものもありますが、今は3月の末。

これから観光シーズンが本格化すれば、ここも混雑することになりそうです。


(サラダ)         (オープンサンド)
ボンヌカフェ サラダボンヌカフェ オープンサンド










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●御成町「BONNEL Cafe ONARI TERRACE」(パンケーキとカカオ料理のお店)
   鎌倉市御成町13−20 1F
   電話 0467−37−5069
   営業時間 モーニングタイム  8:00〜11:00
        ランチタイム   11:00〜15:00
        ランチタイム   15:00〜20:00
   定休日  月曜日
   https://www.facebook.com/Bonnel.Onari/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(1) 鎌倉 | カフェ

2018年04月11日

Mimoza(ミモザ)

写真左は由比ガ浜通りです。

歩いていると、見かけない店がありました。

店の前の黒板には『Mimoza イベリコ豚とデリのお店』と書かれています。



そして、ガラスには

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2階にオムツ換え授乳スペースあります。

お気軽にご利用ください!

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何の店でしょう?

店内にはショーケースも見えますが、暗いのでよくわかりません。(写真右)

※写真は帰りに撮ったものなので開いています。


覗いていると、奥から若い女性が現れてガラス戸を開けました。

「お惣菜の店です。よろしかったら中でも食べられますので。」


少し開店時間には早かったのですが、このスタッフがシェフに確認してくれました。


シェフからは大丈夫と返事。

通りかかっただけですが、流れに乗って入ることにしました。

(由比ヶ浜通り)      (ミモザ店頭)
ミモザ 由比ヶ浜通りミモザ 店頭
















写真左は、一番前にあるショーケースです。

キャロットラペ、タコのサルピコン、カポナータ、ナスとズッキーニのアンチョビマリネ、パテ・ド・カンパーニュ、シシャモのコンフィ、三浦野菜のマリネ、イベリコ豚のロースト、ローストビーフ、きんぴらごぼう等々。


イタリアンもありますが、そのほかの国の料理、そしてきんぴらごぼうは完全に日本のものです。




ショーケースの右側には、奥に向かってソファーなどが並んでしました。

4人席が3つ奥に続き、その左側にも2〜3人が座れる席があります。


思ったより広い!


どちらでもとのことで、一番奥の席に座りました。

(惣菜ショーケース)    (店内)
ミモザ 惣菜ミモザ 店内

















写真左は、スタッフが持ってきてくれたメニューです。


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Lunch Menu


・お肉のランチ          1200円

・パスタのランチ         1100円

・サラダのランチ          950円

※プラス150円でドリンクおつけすることができます

コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ウーロン茶


☆ランチビール    300円


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「お肉のランチは美桜鶏のカツになります。あとプラス300円で牛ハラミのソテー
に出来ます。パスタはラグーのパスタ、ポロネーゼですね。」

「美桜どり?」



「南アルプスで育てられたブランド鶏です。」

キッチンのシェフから声が掛かかりました。


これとランチビールを頼みました。



シェフも気さくな人だったので話をしながら料理を待ちます。

「イタリアンなんですか?」

「そういうメニューが多いんですが、特にイタリアンと言うことはありません。」


シェフは藤沢在住ですが、東京のレストランに勤めていたとのことです。

そして、この店は惣菜の店なのですが、近所に保育園などもあるので、お母さんたちが集まりやすいように店内に席を設けたという話でした。




ランチビールそして3種類の前菜が運ばれます。(写真右)

キャロットラペや酢漬けと共に梅キュウリもありました。


たしかにイタリアンにこだわっていないようです。

(メニュー表)       (前菜)
ミモザ メニューミモザ 前菜















前菜に続いてサラダとスープがきます。

その後もシェフと世間話をしながら食べたり飲んだりが続きます。



シェフの出身は長野の野沢温泉。

野沢温泉はスキーでも有名です。


シェフはスキーの選手でもあったそうです。

実家はゲレンデの食堂、料理や接客は自然に身に付いたとのことでした。





メインのランチが来た時にはビールは空になっていました。


「ビール、お替りされますか?」

スタッフの女性にニッコリ勧められて、ランチビールを追加しました。



メイン料理は、身の厚い大きなチキンカツが3切れ。

周りにサイコロ状のトマト、バジルソースもかかっています。


柔らかくてジューシー、そしてコクのあるチキンカツです。


「衣に何か入れてるんですか?」

「衣には何も入ってません。ちょっとチーズはまぶしていますが。」


食べ終わった時にはお替りしたビールもなくなっていました。



最後にランチドリンクセットのコーヒーを頼んで食事を終わります。


会計は、お肉のランチとランチビールが2杯、それにコーヒーで2106円でした。


ちょっと外からは目立ちませんが、とてもアットホームな店です。


まだ3月8日にオープンしたばかり。

今後も多少の変化があるかもしれません。

(サラダ&スープ)     (チキンカツ)
ミモザ サラダ&スープミモザ チキンカツ









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●由比ヶ浜「Mimoza(ミモザ)」(惣菜とイタリアン?)
   鎌倉市由比ヶ浜3−11−47
   電話 0467−37−5069
   営業時間 火〜土 11:00〜21:00
        日   11:00〜16:00
   定休日  月曜日
   
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chefcomi at 09:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | 惣菜料理

2018年04月04日

KAMAKURA GARAGE

江ノ電長谷駅を降りた観光客のほとんどが改札を降りて長谷寺、大仏方面に進みます。

踏切を渡って海側に行く人は多くなるのは、成就院が賑わうアジサイの時期くらいでしょうか。



今回の店『KAMAKURA GARAGE』は、駅から1分もかからない場所にあります。

ここは2階ということもありますが、何度か店が入れ替わっていました。


『KAMAKURA GARAGE』という看板を見てから少し時間が経っていましたが、どうやらオープンしたようです。



写真左は、長谷駅から踏切方向を撮ったものです。

この道の先は長谷の海になります。


今日は曇り空、ときどき小雨が降る天気です。




少し進むと左側に、いくつかの飲食店が入る小さなビルがありました。

写真左は建物全体を写したものです。


向かって左側が『BASIC』右側が『かわいい娘たち』になります。



『KAMAKURA GARAGE』は2階。

右側の階段が上り口、やはり1階の店と比べると目立ちません。

(長谷駅踏切)       (建物)
ガレージ 踏切ガレージ 建物

















写真右は建物の向こう側にある袖看板。

この建物にある店が書かれています。


建物の方に寄っていきました。



写真メニューの置かれたテーブルの背に『OPEN』とありました。

写真を包むビニールには水滴が付いています。



階段の前の鉄の扉にも『OPEN』の札が掛かっていました。

店が開いていないときは、この扉も閉じられています。




店の前にあるメニューを見ました。

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PASTA LAUNCH


11:00〜14:00

ランチタイムもディナーメニューを提供できます
尚、11:00〜22:00まで通し営業しています。



MENU

鎌倉野菜サラダ

しらすとチンゲン菜のペペロンチーノ

  or

挽肉とナスのポロネーゼ
  
  or

鎌倉産ベーコンとほうれん草のクリームパスタ


      税込 1000円



美味しい樽生ビール8種ご用意しておりますので
お昼から1杯いかがですか

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店名は『KAMAKURA GARAGE』としか書いてありませんが、パスタランチがあるところを見るとイタリアンなのでしょうか?

(そで看板)        (2階への入口)
ガレージ 看板ガレージ 入口
















階段を上がって店に入りました。


「カウンター、テーブルどちらでもお好きな方で。」


入って右がテーブル席とテラス席、左はカウンター席と分かれています。



テーブル席の奥には、カップルに見える若い男女が見えました。


写真左は、今回選んだカウンター席からテーブル席のある空間を写したものです。

以前、ハンバーガーの店だった時にも来ているのですが、基本的なレイアウトは変わっていません。




カウンター席に座って最初に目につくのは、太い金属のパイプとそこに付いた8つのレバーです。(写真右)


クラフトビールが8種類用意されていました。


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ハートランド   

ブルームーン 

スワミーズIPA  

ポントセッショナブルIPA 

ブレイジングワールド

レッドトロリー       

ブラックハウス       

ドライブオンウィズ甲州   

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ビールのほかにもこの店の看板ドリンク?があります。

カリフォルニアワインを中心としたワインの品揃えです。


「オーナーはソムリエなんです。」


最初に対応してくれたスタッフが教えてくれました。




先ほど見たパスタランチでもいいのですが、昼の時間帯でもアラカルトも用意されていました。


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FRIED/HOT

季節のキッシュ
しらすと生のり    780円

フライドポテト(スパイラルカット)  660円

ハラペーニョのナチョス  500円

バッファローウィング  780円

唐揚げ   680円


MAIN DISH

豚ばら肉のホワイトビール煮込み   980円

豚肩ロースのコンフィ        980円

牛フィレステーキ         1980円

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この中から『豚ばら肉のホワイトビール煮込み』を選びました。


ランチメニューとは違って、イタリアンっぽくないメニューも多くなってきます。


シェフはイタリアンの出身ですが、この店のコンセプトは『アメリカ西海岸のビールとワイン』とのことでした。



これに合うビールを聞くと『ホワイトビール煮込』にも使われている『ブルームーン』がいいのではとの答えです。

『ブルームーン』を頼みます。



しばらくすると、奥で話していたカップルの男性が立ち上がってこちらに向かってきました。


この人がオーナーでした。

カップルではなく商談をしていたようです。





今のところ、ビールを注げるのはオーナーだけ。
 
見ていると、グラスから白い泡が溢れてきました。

(店内)          (ビールサーバー)
ガレージ ゼロガレージ ビールサーバー















出てきたグラスには『BLUE MOON』と書かれていました。

口当たりは柔らかですが、フルーティで香り高いアメリカのビールです。



そして、写真右が『豚ばら肉のホワイトビール煮込み』

深い器の中、小さな玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、インゲンなどの真ん中に、ゴロンと大きなバラ肉の塊がありました。


ナイフで切るまでもなく、フォークで十分に対処出来る柔らかさです。

とろとろのバラ肉の脂もビール煮なのでさっぱりと味わえました。



西海岸の味を楽しんでいると『BLUE MOON』が底をついてきます。

仕方なくビールを追加しました。(笑)



今度はメニューの最初に載っている『ハートランド』

どこの店でも見かける日本のビールです。



しかし説明書きを見ると、

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KamakuraGARAGEにきたらまずはこれ!
他では味わえない最高の1杯をお試しください。

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これはまた違ったグラスで出てきました。

「普段飲んでるハートランドと比べてください。」と言われましたが、さて普段のハートランドはどんな味だったか?


比べることは出来ませんでしたが、出てきたビールはシンプルで飲みやすい爽やかな味でした。



スタッフもみな気さくで、いい雰囲気の店です。

さて、次回はワインにしましょうか?ビールにしましょうか?

(ブルームーン)      (豚肉のホワイトビール煮) 
ガレージ クラフトビール2ガレージ 柔らか煮









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●長谷「KAMAKURA GARAGE」(アメリカ西海岸のビールとワイン)
   鎌倉市長谷2−17−6 2F
   電話 0467−40−5882
   営業時間 11:00〜21:00
   定休日  不定休(現在)今後火曜日?
   https://www.facebook.com/KamakuraGARAGE/
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | イタリア料理

2018年03月28日

菊水亭

葉山の中心は元町から森戸神社にかけての一帯。


森戸海岸のバス停の前にある大きな建物は、中華料理の『海狼』はその前は『かぎ家』という旅館で御用邸と同じ明治27年の開業という老舗です。

御用邸の鍵を預かっていたことから『かぎ家』という名前が付けられたたそうです。


石原慎太郎が『太陽の季節』の主人公のモデルになったのが裕次郎の親友、この海狼の主、山本淳正氏でした。


太陽族という言葉も流行りました。


昭和30年代、太陽族で賑わったのもこのあたりです。



海狼の前を流れるのが森戸川という川です。(写真左)


森戸橋を過ぎると森戸海岸に注ぎます。

写真右は森戸海岸、向こう側には森戸神社も見えています。

(森戸川と海狼)      (森戸海岸)
菊水亭 森戸川と海狼菊水亭 森戸海岸














森戸川を挟んで『海狼』の斜め向かいに位置するのが今回の『菊水亭』です。

こちらも100年以上続く老舗です。

『海狼』と同じように太陽族で賑わっていた時もあるようです。


現在の建物は黄色い洋風のつくりになっています。(写真左)




今日はあいにくの雨、風も強く吹いています。

雨を避けて、ともかく可愛らしい小さな三角形の屋根の下に入りました。


レトロな木のドアの左にぼんやりと灯るランプ。

さらにその横には菊水亭と書かれた看板が見えます。

中は見えませんが、ドアには赤い『OPEN』の札がありました。



木のドアを開けて中に入ります。

12時を過ぎていましたが、この天気で先客はいません。



入って左手に個室風の空間。

奥にある大きなテレビモニターに向かって、ずらっとテーブルが並びます。(写真右)

その右手、森戸川沿いにはけっこう広いテラス席もありました。

一番奥は、お酒の並んだカウンター席になっています。



表のお洒落な印象とは違って、中は椅子やテーブルや床も長年使い込まれた感じでカジュアルな印象です。


20年ほど前までは本格イタリアン料理でしたが、森戸橋の架け替え工事で休業した後に
この形になったそうです。




スタッフは男性が2人。

テーブルの上にメニュー黒板が置かれました。


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LUNCH MENU

A)チョリソーと刻み海苔のペペロンチーノ

B)スモークベーコンとナスのトマトソーススパゲティ

C)挽肉スパイシーカレーライス

D)ピーマンとサラミのピザ


単品         900

サラダ付      1000

サラダ・ドリンク付 1200



お昼のアラカルト

地ダコのカルパッチョ        930

おつまみベーコン          680

スライスキュウリ梅肉和え      500

チョリソー3本           420

---------------------

しらすピザ             980

にんにくピザ            900

(+チョリソ・ベーコン・アンチョビ)990

---------------------



グリーンサラダ(ベーコン)     980

しらすサラダ            980

イタリアンサラダ          840

ほうれん草サラダ          980


------------------------------------



アラカルトも良さそうなのですが、とりあえず一番上にあった『チョリソーと刻み海苔のペペロンチーノ』とビールを注文しました。

(菊水亭建物)       (メニュー表)
菊水亭 黄色い建物菊水亭 店内













まずはキリンのグラスに入ったビール。

そして間もなくサラダが運ばれました。(写真左)


まろやかなドレッシングをかけた野菜サラダを食べながらビールを飲みます。



グラスを上げてコースターを見ました。(写真右)

半菊の下に流れる水を描いた金色の『菊水』の紋、ちょっと有難いような気分です。

(サラダ)         (コースター)
菊水亭 サラダ菊水亭 コースター
















間もなくパスタも出てきました。(写真左)


チョリソーとペペロンチーノの軽い刺激とビールがよく合います。

パスタの上に真っ赤な唐辛子は乗っていますが、辛さはそれほどでもありません。





入口に人の気配がしました。

入ってきたのは40代くらいの女性1人です。


常連ではなさそうですが、迷わず奥のカウンター席に座りました。

ここからは少し距離もありますが、少し経って出てきたのはワインのようです。


なるほどこの雰囲気なら、カウンター席の方が楽しめるかもしれません。



この人に刺激を受けてスタッフを呼びました。


「あと、追加でチョリソーもらえますか。」



お昼のアラカルトに『チョリソー3本』420円とありました。

頼んでからパスタもチョリソーだったということに気付きましたが、今日はピリ辛をを貫くのも悪くはないと思い直しました。


味は変わりませんが、ボリュームが違います。

太いソーセージをナイフで刺して、丸かじりで食べていきました。



葉山の老舗で、少しだけノスタルジーに浸ってレジに向かいます。

レジには、女性スタッフがついていました。


「1620円です。」


アラカルトとちょい飲みのビール。

パスタを加えても気軽な価格です。



ドアを開けて傘を開きました。

まだ、外の風雨は治まっていません。

(ペペロンチーノ)     (チョリソー)
菊水亭 ペペロンチーノ菊水亭 チョリソ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●葉山「菊水亭」(イタリア料理)
   三浦郡葉山町堀内993−3
   電話 046−875−0046(FAX兼用)
   営業時間 平日 11:30〜14:00(ランチ)
           17:00〜23:00(ディナー)
        土日祝12:00〜14:00(ランチ)
           17:00〜23:00(ディナー)
   定休日  木曜日 
   http://www.kikusuitei.com/
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 逗子・葉山 | イタリア料理

2018年03月22日

あさくさ食堂

『みんなのニュース』だったと思いますが、朝ご飯の食べられる店の特集をやっていました。

見るともなしに見ていましたが、見覚えのある店が出てきました。

鎌倉駅前の『あさくさ食堂』です。


知合いの人に話すと、『中が暗い』し『入りづらい』ので行ったことはないとのことでした。



『あさくさ食堂』は少し古いタイプの食堂で駅前の大衆食堂です。


やはり新しい店に目がいってしまうので、昔からある店にもかかわらず自分もいったことはありません。

近くて遠い店にちょっと興味が湧いてきました。




写真左は2月末の鎌倉駅です。

雲はありますが、晴れて気持ちのいい天気です。



『あさくさ食堂』は、駅前の東急ストア前の道と若宮大路を結ぶように細長い造りの店になっています。

写真右は若宮大路です。


向こう側に『味の食堂』と書かれた電飾の袖看板が見えました。

ちょっとレトロなフレーズです。

(鎌倉駅東口)       (若宮大路)
あさくさ食堂 鎌倉駅あさくさ食堂 若宮大路
















若宮大路にも入口はありますが、駅から近い東急ストア側にも入口があります。

こちら側にも『味の食堂』の看板がありました。


ほかにも道路沿いには、4〜5種類のメニューや店名看板が置かれています。

その中にちょっと気になるものがありました。


『ちょい呑みセット』

『本日のワンコインメニュー ごろごろ豚肉のカレーラーメン』



ちょい呑みセットは820円と890円。

日替わり鎌倉野菜の煮物や本日の魚料理、ポテトサラダなど10種類の料理からお好みを2種選べて、ビールやワイン、ハイボールなどのアルコールが付きます。


本日のワンコインメニューはホワイトボードに書かれていました。

ごろごろ豚肉のカレーラーメン  500円
(羽釜で炊いたご飯付き)
※+100円で温玉ご飯にかえられます!



写真右は、入口左にあった昭和を感じるショーウィンドウです。

ラーメン、カレー、とんかつなどいわゆる食堂メニューが並んでいました。

(あさくさ食堂東急側入口) (ショーウィンドー)
あさくさ食堂 東急口あさくさ食堂 ショーウィンドー

















中に入ります。

店の中はたしかに暗い感じもありますが、目が慣れてくれば入りにくいほど暗くはありません。(写真左)


東急側から若宮大路側にかけて細長い店内を歩いていきます。

席は全部で40余り。



お昼の少し前、客は4〜5組ほどいましたが、スタッフの姿はありません。

結局、若宮大路側の入口までたどり着いてしまいました。


見るとレジの近くでスタッフのおばさんが電話中です。


「お待たせしてすみません。どうぞ5番のテーブルでお願いします。」

漫画の並ぶ棚の前の5番テーブルに座っていると、おばさんがやってきました。(写真右)

(レトロな店内)      (席の横に漫画)
あさくさ食堂 店内あさくさ食堂 漫画

















「お昼になりますのでランチのメニューにしますね。」

ラミネートされたメニュー表にぎっしりと文字と写真が並んでいます。(写真左)


全部は書けないので大まかな分類だけ書いてみます。


---------------------------------------------

<麺>

昔ながらのラーメンから低温調理のこだわりチャーシュー麺など8品。


<得>

チキン煮込みカレーライス、肉汁メンチカツライスなど5品と昔ながら
のラーメンをセットにして950円

<中華>

しらす炒飯や香りの麻婆豆腐定食など3品。

<丼>

釜揚げシラス丼や海鮮中華丼など3品。

<伽哩>

チキン煮込みカレーライスやふわとろオムカレーライスなど6品。

<ラードで揚げた>

上ロースかつ定食など3品

そのほか野菜たっぷり餃子やポテトサラダなど4品。

---------------------------------------------


なかなか難しい選択の中から『若鶏のやわらかから揚げカレーライス』を注文しました。


写真右がその『若鶏のやわらかから揚げカレーライス』です。

価格は1100円でした。


大変申し訳ないのですが、この時点では味に期待はしていませんでした。

選択の基準は、どこの店でもある程度の味が保てる、カレーと唐揚げのメニューと言うことです。



「いらっしゃいませっ。」

元気のいい声が聞こえてきます。



「カツはあと5分で揚がりますので。」

2つほど離れたテーブルで女性スタッフが話しています。


そのスタッフがこちらにもやってきました。


「唐揚げを揚げていますので10分ほどお待ちください。」

大衆食堂のイメージにはなかった細やかな気遣いにちょっと感動します。




そして注文の品がきました。(写真右)

予想どおり華やかなところはありません。


メロン型のご飯の横に、ニンジンなどの野菜たっぷりのカレーがあり、その上に大きな唐揚げが3つほどゴロンと乗っています。



食べてみます。

唐揚げは揚げたてでアツアツ。

柔らかくてコクもあります。


カレーはどうだろう?


のっぺりした味のカレーではありません。

辛さはそうでもありませんが、味わいも深く適度にスパイシーなおいしいカレーです。



そして、何気なく存在するご飯もふっくら炊けています。

なるほど羽釜で炊いたご飯とあります。



実は今日はあまり胃の調子も良くなかったのですが、もたれることもなく美味しく食べられました。


水を飲んで食事を終わります。

その時間に行ったことはありませんが、朝早くから混雑するのもわかるような気がしました。



大正13年創業。

100年近く存在し続ける老舗には理由があります。

どうしても新しい店を追っかけてしまうパターンも、時々見直さなくてはいけないようです。

(多彩なメニュー)     (から揚げ物カレー)
あさくさ食堂 メニューあさくさ食堂 から揚げ物カレー









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「あさくさ食堂」(食事処)
   鎌倉市小町1−4−3
   電話 0467−22−0660
   営業時間 6:00〜20:00(ランチ営業)
   定休日  火曜日 
   http://couponkun.jp/kanto/shop/37365.html
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | 食堂

2018年03月10日

CHOCOLATE BANK

最近になって鎌倉にもチョコレート専門店旋風が吹き始めています。


ちょっと前だと御成通りの『鎌倉くらん』

紀伊国屋に向かう通りには『ボンヌカフェ』

そして地下通路の近くには『ダンデライオン』など、チョコレート店が立て続けに出来ています。


そして、今年1月末に小町通りにある『cacao』が、新業態のチョコレート店を出店しました。


店名は『CHOCOLATE BANK』

その名の通り、店は以前の『東日本銀行』の建物を使っています。



写真左は、鎌倉駅西口です。

改札を出て左に向かい、江ノ電鎌倉駅を過ぎると、御成通り商店街のアーケードが見えてきました。(写真右)

(鎌倉駅西口)       (御成通り商店街)
チョコレートバンク 鎌倉駅チョコレートバンク 御成通り


















商店街を進むとすぐに、赤いレンガの重厚な建物がありました。(写真左)

外観はほとんど以前の『東日本銀行』のままで、外の壁やガラス張りのキッチンの前には『CHOCOLATE BANK』と書かれています。


植え込みの向こうには『夜間金庫』の文字も見えました。


食事のメニューもあるとのことでしたが、外にいた呼び込みの女性スタッフに聞くと軽食は12時からとのこと。

15分ほど時間を潰して、あらためて入店しました。



自動ドアを入ってすぐ右手はガラス張りのキッチンで、チョコを作る職人が働いています。


その向こうにはやや暗い店内。

目立つのは真ん中に聳える手を挙げたゴリラの像です。(写真右)

その周りを取り囲むように丸く席が配されていました。


ゴリラに向かって左には、お洒落な1人席が5つ、右には2人用のテーブルが5つ並んでいます。


後でスタッフに聞いたのですが、ゴリラにした理由は特にはなくただインパクトが欲しかったからだそうです。


このゴリラは、ディズニーランドに携わっているチームが制作、チョコレートで出来ています。

上の部分は加工がされていますが、土台は普通のチョコレートがそのまま使われているとのことでした。

何故、溶けだしてこないのかはよくわかりません。

(チョコレートバンク)   (店内のゴリラ)
チョコレートバンク 店頭チョコレートバンク ゴリラ

















入って右の2人用テーブルに席を取りました。

席に荷物を置きます。



この席の奥に銀色に光る重厚な扉が見えました。(写真左)

金庫室があった場所で、扉の向こうにも客室があるようです。


注文はショーケースのところにあるレジで行います。(写真右)




軽食のメニューを見せてもらいました。

『クロックムッシュ』などもありましたが、今回は『鎌倉野菜のオープンサンド』を選択、クラムチャウダーも頼むことにしました。





「これをお持ちください。」

No2の札をもらってテーブルに置きます。


ゴリラの下にはベビーカーの若い母親が2人。

向こうの1人席にも30代くらいの女性がいます。


店は適度に賑わっていますが、商品を購入するお客さんが多く、店内で食べるお客さんは自分を含めてまだ3組でした。



入店する客の中に外国の人も何組か混ざっています。

最近は、御成通りにも外国人観光客が多くなってきました。

(金庫の部屋)       (ショーケース)
チョコレートバンク 金庫チョコレートバンク ショーケース




















木の盆が置かれます。


斜めにスライスした大き目のバゲットの上に、トマト、ニンジン、アボカド、パプリカ
、カイワレなどの鎌倉野菜が乗っています。

付いているドレッシングをかけて食べていきました。


野菜たっぷりのやさしい味のオープンサンド、クラムチャウダーもほどよくコクのある味です。


気が付くと、ほかにも軽食を頼んだ人はいるようで、ベビーカーのママもオープンサンドを食べていました。




ただ、やはりここの名物はチョコレート。

”チョコレートと魔法の世界へ”がキャッチフレーズになっています。



『魔法の世界』へ向かうためもう一度レジ前に向かいました。



ショーケースには、他の『cacao』にはないカラフルなクロワッサンが、たくさん並んでいます。


『チョコルネ フランボワーズ』に『チョコルネ フランボワーズ』『チョコルネ 抹茶』など7種類の中から、基本の『チョコルネ クラシック』を頼みます。



飲み物のメニューのおすすめはチョコレートのドリンクでした。

----------------------------------------

カカオエスプレッソ(HOT)   300円

チョコラテ(HOT/ICE)   500円

チョコレートクラシック(HOT) 500円

----------------------------------------


ただ、チョコばかりではオジサンにはちょっと重い。

スタッフに聞くと、

「ドリップでエルサバドルの豆があります。」


ドリンクはこれを頼みました。



大きなクロワッサンは、食べ方がなかなか難しいのが難点です。(写真左)

少しずつちぎっていったつもりでも、外側のバリバリした生地が飛び散ってしまいます。


押し出されてきた中のクリームと格闘しながら食べていきました。



バターたっぷりのクロワッサンの中には、甘さを抑えたアロマ生チョコレートベース
のクリーム。

ふわりと溶けていくので、後味もしつこくありません。


ちょっと珍しいエルサルバドルのコーヒーは、チョコレートに合わせて飲みやすくスッキリしていました。



店頭とショーケースのあたりは賑わっていますが、奥のスペースは少し暗めになっており、思ったより落ち着ける空間になっています。


ランチとティータイムで1時間過ごしてしまいました。


レジの支払いは、軽食とクロワッサンのチョコルネク合わせて2268円です。



ゴリラの横を通って、”チョコレートと魔法の世界”から人間の世界に戻りました。

御成通りが少し眩しく感じます。




<ホームページより>
-------------------------------------

チョコレートの原料であるカカオ豆は貨幣として使われていた時代もあり銀行とも密接な関係にありました。

-------------------------------------

(オープンサンド)     (チョコルネ)
チョコレートバンク オープンサンドチョコレートバンク ショコラ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「CHOCOLATE BANK」(チョコレート専門店)
   鎌倉市御成町11−8
   電話 0467−50−0172
   営業時間 10:00〜18:00
   定休日  月曜日
   http://chocolatebank.jp/
 
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chefcomi at 17:47|PermalinkComments(0) 鎌倉 | カフェ

2018年03月07日

酒肴 こころや

連休の最終日、天気はいいのですがまだ寒い2月。

写真は北鎌倉の駅前から鎌倉街道を写したものです。


まだ観光客は少なく、静かな休日です。




写真右は駅前のバス停。

鎌倉方面を写していますが、車は混んでいました。



この時期、北鎌倉周辺の店には、店先につるし雛が掛かっているところがたくさんあります。

ビラを見ると『北鎌倉 つるし飾りのある街』とありました。

昔からの風習ではなく最近のイベントですが、なかなか賑やかです。

(北鎌倉駅前)       (鎌倉街道)
こころや 駅前こころや 鎌倉街道

















向かっているのは『酒肴 こころや』という店です。

『酒肴 こころや』という名前から、勝手に夜の営業のみと思っていましたが、先日
昼もやっていることがわかりました。



最初にこの場所にあったのは『ブラッセリー梅宮』という店です。

たしか梅宮辰夫さんの弟さんがやっていたと思います。


そして『菜根や』となり、昨年の夏から『酒肴 こころや』となりました。






しばらく歩くと写真左の看板が見えてきます。


民芸品の店や帽子店などが並ぶ横丁に入って行きました。(写真右)


一番奥が『酒肴 こころや』の店になります。

(道沿いの案内)      (路地の奥)
こころや 道沿いの案内こころや 路地奥2



















ここにもつるし飾りがありました。


手前は普通のものですが、奥には酒の瓶の写真と説明が書かれたものが、たくさん吊るされています。





『こころや』になって初めて店の中に入りました。


店内ホールには上品な年配の女性スタッフ。

まだ店内に先客はいません。



入ってすぐにカウンター席、ガラス戸に沿って4人席が2つ。

奥には2人用のテーブルが3つ置かれています。




2人用のテーブルの端に席を取りました。



スタッフがメニューを持って来てくれます。


------------------------------------------


豚の角煮和膳         1700円


真鯛のクリームコロッケ和膳  1700円

真鯛の西京焼き和膳      1800円

地魚と鎌倉野菜の天ぷら和膳  2000円


ホットコーヒー/アイスコーヒー 300円

------------------------------------------

『真鯛の西京焼き和膳』を注文しました。




そしてランチメニューとともにあった気になるメニュー。(写真右)

-----------------------------------

ランチタイム限定  

本日の昼酒

    半合  300円

※本日の日本酒は店員までお尋ねください

-----------------------------------



聞くと、今日の日本酒は秋田の『刈穂』とのことでした。

スタッフがわざわざ瓶持ってきて見せてくれます。


『昼酒』の文字につられて、これも追加で頼んでみました。

(店内)          (昼酒)
こころや 店内1こころや 昼酒














スタッフは、この年配の女性と若い男女。

最初は母親と息子さん夫婦と思っていましたが、聞いてみるとオーナーは若い夫婦で、スタッフの女性は前の店からいる人とのこと。



やはり夜が中心とのことで、夜のメニューを見せてくれました。

さすがにお酒は充実していました。

純米、吟醸、純米吟醸、大吟醸。

産地も東北から九州まで20数種類の品揃えです。


焼酎も麦、芋、米、黒糖、泡盛とこれも同じくらいの数がありました。


つまみも充実しています。



『刺身』は7〜8種類が用意されていました。

肴は『はやのこのわた』『せりと茗荷の酒盗和え』『ふぐ皮ポン酢』『お揚げと九条ネギのさっと炒め』『から揚』など。

『牡蠣豆腐』や『白子豆腐』などの小鍋、食後の〆の『おにぎり』『お茶漬け』も並んでいます。


夜飲めるところが少ない北鎌倉で人気になるのがよくわかります。



写真左は昼酒の『刈穂』です。

芳醇で飲みやすい、昼酒にふさわしい一杯を楽しみます。




写真右はランチの『鯛の西京焼き』のお盆です。


こんがりと焦げ目のついた大き目の真鯛と白い大根おろし。

そのほかに『菜の花お浸し』『きのこのみぞれ和えと蕪の煮たもの』


味噌汁はなめことワカメでした。


大根おろしに醤油をかけ、鯛と一緒に食べてみます。


西京焼きは知る限り、銀だら、鰆、鮭などが多く、真鯛は初めてでした。

白身の真鯛は淡泊ながら旨みもあって、西京味噌がほんのり甘い上品な味。






店内には事業のことなど難しい話をしている男女4人のグループ。

そしてまた、年配の女性客のグループが入店しました。



ほろ酔い気分で気持ちよくランチを終えて、レジに向かいます。

若い店主夫婦が笑顔で送ってくれました。


昼酒も、そして夜も気軽に飲めそうな店です。

少しずつ地味な北鎌倉も変わりつつあると思いながら店を後にしました。

(刈穂)          (鯛の西京漬け)
こころや 刈穂こころや 西京漬け









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●山ノ内「酒肴 こころや」(居酒屋 ランチ)
   鎌倉市山ノ内 1386
   電話 0467−40−6507
   営業時間 11:00〜14:00(ランチ営業)
        17:00〜21:00(居酒屋営業)
   定休日  火曜日 第1・3水曜日
   https://www.facebook.com/kitakama.cocoroya
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | 居酒屋

2018年02月28日

円覚寺如意庵 安寧

円覚寺では、『佛日庵』と『洪鐘弁天茶屋』で、お茶などを飲むことが出来ます。


その後、『如意庵』という塔頭に、甘味や弁当などがいただける場所が出来たと聞きました。

2014年のオープンと言いますから、その間には何度か訪れたこともあるのですが、どういうわけか開いているときに遭遇したことがありません。





写真左は、横須賀線沿いにある円覚寺の入口です。


円覚寺には、現在も鎌倉街道から続く参道があるのですが、明治22年に横須賀線が開通して、境内を横切ってしまったためここから入る人がほとんどです。




山門を抜け、緩やかな坂道を上っていきます。

竹垣の左には、妙香池(みょうこうち)という池があります。(写真右)


円覚寺創建当初からある放生池で、昔はあまり手入れされておらず荒れていましたが、平成13年に江戸初期の図面に基づいて復元されました。




池の終わりから小さな坂を上ったところに『舎利殿←案内』という高札が見えます。

その反対側に階段がありました。

(円覚寺)         (妙香池)
安寧 円覚寺安寧 妙香池
















もう少し近づいてみました。

階段の上り口に『如意庵』と書かれた大きな碑があります。(写真左)

その向こうには竹林も見えます。


1つめの階段を上ると、古い椅子の上に赤い椿とメニューが置かれていました。


ようやく開いているときに遭遇することが出来たようです。



つづら折りの階段を上っていきました。

ようやく『如意庵』の入口に着きます。(写真右)




玄関はかなり華やかです。

金屏風の前に赤い毛氈が敷かれ、朱塗りの角盆に梅の枝、赤い小さな器には和菓子が1つ乗っています。


『お抹茶 季節の上生菓子付  1000円でございます』

この和菓子には『寒牡丹』という名が付いていました。




その横に鈴が置かれています。


『この呼び鈴をお使い下さい。ご案内いたします。』


鈴を鳴らすと若い女性が現れました。

(参道からの如意庵)    (如意庵入口)
安寧 如意庵安寧 入口



















案内に従って歩いて行きます。

「どうぞ、こちらになります。」


手入れされた庭に面した長い廊下に赤い毛氈が敷かれ、庭に向かって机が並んでいます。(写真左)





すでに女性2人が座っていました。

2人の横を抜けて一番奥に席を取ります。


「寒いので、よろしければひざ掛けをお使いください。」


暖房は入っているので室内がそれほど寒いわけではありませんが、そこはお寺の建物、足元はやはり冷えます。



すぐ後に、また別の女性スタッフがやってきました。


「よろしければこれをお使いください。」


渡されたのは毛糸にくるまれた湯たんぽ。

お寺らしい心遣いにほっこりします。






机の上にほうじ茶が置かれました。

熱いほうじ茶は香りもよく、爽やかな後味です。



如意庵には廊下に平行して部屋が3つあります。


真ん中の部屋には仏様、両側はやはり赤い毛氈のある客室になっていました。

写真右は、入口に近いテーブル席の部屋です。

奥の部屋には畳と低いテーブルがありました。


後で聞いた話ですが、最初はお寺の業務に支障がないように廊下側のみだったのですが、人気が高まって席を増設せざるを得なくなったとのことでした。

(安寧 廊下の席)     (部屋のテーブル)
安寧 廊下の席安寧 テーブル



















メニューです。


---------------------------------------


花むすび膳(第二土曜日のみ)    2500円

安寧あんみつ            1000円

白玉ぜんざい(冷/温)        800円


抹茶ババロア             700円

草花盆(抹茶と甘味)        1200円


抹茶                 600円

ブレンドコーヒー           500円

アイスコーヒー            500円

ゆずジュース(冷/温)        500円

                  全て税込み                      
 
---------------------------------------  


『安寧あんみつ』を頼みます。


「はい。あんみつにはアイスクリームが付きますが寒い中、よろしいでしょうか?」

「大丈夫だと・・思います。」


もちろんBGMなどなく、中は大阪弁の2人の話し声以外は静寂そのものです。




机の上には本が3冊置かれていました。

いずれも円覚寺、横田南嶺管長の著書です。


庭を見たり、本を見たりしているとあんみつが運ばれました。(写真右)


「こちらは黒蜜ですので、お好きな量をかけて召し上がってください。」



黒い盆に白い懐紙、右上に梅の枝が置かれています。

手前には木のスプーンとフォーク、右上の小さな皿には塩昆布が乗っていました。


朱塗りの器には白玉、赤い苺と干しアンズ、緑と半透明の寒天の上に抹茶アイスと粒餡の山、そして左側には赤エンドウ豆が乗っています。


赤、白、黒に緑という配色の鮮やかさが際立っていました。

見栄えだけではなく、甘さを抑えた粒餡やもっちりとした白玉、あっさりと上品な黒蜜も予想以上です。


合間に昆布などを挟みながら食べていきました。




「ほうじ茶のお替りを置いておきます。」


背の高い急須が置かれました。

少し冷めてきたお茶を飲み干し、あらたに急須からお茶を注ぎます。



静寂とほうじ茶を満喫したので、そろそろ帰ろうと奥に声をかけると、女性スタッフが現れました。


「有難うございました。1000円いただきます。」

「美味しいみつ豆でした。こちらで作ってるんですか?」

「はい。白玉も黒蜜もあちらで。」


畳の部屋の後ろが厨房になっているようです。


アイスクリームや和菓子は、ほかからの購入しているとのことでした。


「『安寧』というお店は『如意庵』さんがやってるんですよね?」

「奥様がやっています。」



余計な話で仕事の邪魔をしてしまいましたが、スタッフは笑顔で対応してくれました。

「また、いらしてください。」


ただ、営業日は水木金のみ。

また、不定休もあり、8月と年末は休みになるといいます。


シーズンオフの営業日に遭遇すれば、日常を離れた禅寺の特別な時間が待っています。

(管長の本)        (安寧あんみつ)
安寧 管長の本安寧 あんみつ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●山ノ内「円覚寺如意庵茶寮 安寧」(甘味処)
   鎌倉市山ノ内 425(円覚寺境内)
   電話 080−7741−0683(営業日時のみ応対)
   営業時間 10:00〜16:00
   定休日  水・木・金曜日のみ営業
   毎月第2土曜日ランチ営業(要予約)
   8月及び年末など不定休あり  
   http://nyoiannei.jp/
   
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2018年02月21日

CORNO(コルノ)

最近賑わってきている由比ガ浜通りに、またイタリアンの店が出来たようです。

写真左は由比ガ浜通り、左側にうなぎの『つるや』の看板が見えます。


この先に今回の店『CORNO(コルノ)』があります。


※わずかに見えるイタリア国旗のところです。


実は『CORNO(コルノ)』の手前、50mも離れていない場所には同じイタリアンの人気店『ラ・コシーナ・デ・ゲン』があります。(写真右)


競合するかもしれませんが、却って集客につながるのかもしれません。

(由比ガ浜通り)      (ラ・コシーナ・デ・ゲン)
コルノ 由比ガ浜通りコルノ ラコシーナテゲン

















写真左は『CORNO(コルノ)』の店頭です。

四角い壁の右側に大きなイタリア国旗がありました。


ガラス窓の向こうのシェードが半分ほど降りて、カウンター席の赤い椅子が見えています。

通りからカウンター席が見える造りは『ラ・コシーナ・デ・ゲン』とも共通しています。



さらに店に近づいていきます。


遠くから店名の分かる大きな看板はありませんが、イタリア国旗の横の小さなプレートに『CORNO』とありました。



通りに面したところに入口はなく、店の横の木のドアから入るようになっています。


『OPEN』の札は掛かっていますが、こちらからは店内が見えないので、ちょっと入りづらいかもしれません。




中に入ります。


「こんにちは。」


まだ、店に先客はおらず、ホールにいた女性スタッフが迎えてくれました。


外から見えるカウンター席は遠慮して、奥の2人用テーブルの1つに座ります。



奥に伸びるテーブル席に平行してキッチンがありました。(写真右)


新規オープンの店ですが、積み上げられた皿の向こうに見えるフライパンなどはかなり使い込まれています。

キッチンの中にはベテランの風格のあるシェフが見えました。

(コルノ店頭)       (店内)
コルノ 店頭コルノ 店内

















気さくなホールスタッフの女性がメニューを見せてくれます。


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Pranzo A     1450円(税別)

前菜 +パスタ + 飲み物


Pranzo B     1950円(税別)

前菜 +メイン料理 + 飲み物


Pranzo C     2800円(税別)

前菜 +パスタ +メイン料理 +ドルチェ + 飲み物

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本来はCがいいのでしょうが、ちょっと最近、体重がオーバー気味です。

メイン料理のあるBを注文しました。


「飲み物が付きます。スパークリングワインか水出し茶ですが、どちらで?」

「スパークリングワインでお願いします。」



スタッフに聞くと、この店は井上蒲鉾の『惣INOUE』という店だったそうです。

この辺りは井上蒲鉾の本拠地、言われてからここにあったイートインのあるデリカッセンのことを思い出しました。







シュワシュアと泡の立ち昇る細長いグラスを傾けていると、前菜が運ばれます。



白い皿の上に小さな塊が8つ。(写真右)


スタッフに説明をしてもらいましたが、正確なところは覚えていません。


まずは、『カサゴのマリネ』と『サラミとハム』そして『ひよこ豆のマスタード』


そして『レンズ豆のトマトソース和え』に『さつま芋のリエット』


お菓子のようなものは『ルバーブ』を使ったもの・・・でした。


『葱のグリル』に、真ん中は甘酸っぱいキャベツだったと思います。


派手なものはありませんが、どれも丁寧に料理されていました。




この店の前身は大船仲通りにあった『ルナ・ピエナ』


「2階だったので通ってくださる方も大変なので、1階の店を探していたんですがご縁があってここが見つかりました。」




話している間にスパークリングワインがなくなります。


「すみません。これ、なくなったので、グラスワインもらえますか?」

「はい。お昼のグラスワインが500円でありますが、同じスパークリングか南フランスの赤ワインになります。」


南フランスの赤ワインを追加しました。

(メニュー)        (前菜)
コルノ メニューコルノ 前菜
















赤いワインが注がれてまもなくメインが運ばれます。


茎が赤い赤軸ほうれん草?などの野菜とクスクスのサラダの上に、10切れほどのローストされた豚肉が乗っています。


「『ドルチェポルコ』です。」

「えーと、ドルチェってお菓子のドルチェですよね。」

「『ポルコ』は豚です。」


『ドルチェ』には甘美な、優しいなどのなどの意味もあり、『ドルチェポルコ』はイタリア産の長期肥育豚だそうです。




けっこう肉厚です。


この肉、柔らかいのですがサクッとした歯ごたえもあっておいしい!

『赤軸ほうれん草』にえぐみはなく濃い味がします。



ランチはこれで終わりですが、ちょっと余韻が欲しくなりました。



付属のドリンクはスパークリングワインだったので、コーヒーを別途頼むことにします。


「北鎌倉石川珈琲の『あじさいブレンド』です。」


自家焙煎の本格コーヒーを飲んで会計を依頼しました。


「大船のときと店の名前も変えたんですね。」

「ええ、前は5文字だったんですが領収書などは短い方がいいので3文字にしました。」(笑)




入口はちょっとわかりづらいのですが、店の作りもカジュアルで気取った感じもありません。


メニューは大船の時と基本的に変わっていないそうです。

場所は違っても、使いやすいイタリアンとして地元にも親しまれそうな店でした。

(ドルチェポルコ)     (コーヒー)
コルノ メインコルノ コーヒー









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●由比ガ浜「CORNO(コルノ)」(イタリア料理)
   鎌倉市鎌倉市由比ヶ浜1−12−12 
   電話 0467−33−4081
   営業時間 ランチ 11:30〜
        ディナー18:00〜 
   定休日  月曜日(不定休あり)   
   
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