2017年08月16日

お料理 とみやま

段葛の始まりにある二の鳥居と、小町通りを結ぶ路地沿いに『もり埼』という和食の店が
ありました。

建物が少し道路から引っ込んでいるのと、店が2階にあったのであまり目立たなかったのですが、落着ける雰囲気の店でした。


先日ふと2階を見上げると、看板が『もり埼』ではなく『とみやま』と変わっていました。




写真左が二の鳥居です。

7月の初め、梅雨はまだ明けていませんが空は快晴、そして暑い!


写真右は二の鳥居から小町通りに向かう道になります。

(二の鳥居)        (小町通りへの道)
とみやま 二の鳥居とみやま 小町通りへの道
















最初に書いた通り、店は二の鳥居と小町通りの間にあります。


今回は小町通りから店に向かいました。



写真左が小町通りからの路地になります。

右手には蕎麦の『なかむら庵』なども見えています。


そして写真右が、今回の『お料理 とみやま』が入る『二の鳥居ビル』です。



このビル一階には、イタリアンの『ホットキャロット』、ラーメンの『REN』甘味処の『山里』などが入っています。


2階の『お料理 とみやま』の2階の看板は、この道からは側面しか見えないので、注意しないとわからないかもしれません。

(小町通りからの路地)   (二の鳥居ビル)
とみやま 小町通りからの路地とみやま 建物

















写真左は2階へ上る階段の前のメニュー看板です。

下の方に断り書きがありました。



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しばらくの間、昼の営業のみとさせていただきます
誠に恐れ入りますが、ご了承下さいませ。

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狭い階段を上がっていきます。

白い暖簾の向こうの、ガラスの引戸を開けて中に入りました。


すぐ横の飾り棚にある変わった円型の水槽に金魚が泳いでいます。

さらに奥に進みます。



店の中は『もり埼』と変わらないレイアウト。


右手が厨房で、その前が掘りごたつ式のカウンター席になっています。

並行して4人席が2つと2人席が1つ。

こちらも掘りごたつ式になっていました。


写真右は座ったカウンター席から撮ったものです。

(入口のメニュー)     (店内カウンター席)
とみやま 入口メニューとみやま カウンター

















『もり埼』の時もそうでしたが、店は店主1人で切り盛りをしています。


カウンターの一番奥に座りました。




店主が赤い表紙のメニューをくれます。


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お昼の御膳

A:こだわりの釜あげしらす丼御膳  1800円(税込)

B:おまかせ御膳          2100円(税込)



デザート・ドリンクセット


・和食料理人が作る        ・コーヒー・ジャスミン
 なめらかぷりん         ・紅茶  ・オレンジジュース
                 ・抹茶   他アルコールメニューある
・ぷるん!ぷるん!     + 
 きな粉わらびもち

・アイスクリーム2種盛り        980円


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Bの『おまかせ御膳』とビールを頼みました。 





カウンターの上には3つの皿が並べられています。

これは先客の女性グループのものです。


「すみません。これが終わったらすぐやりますので。」

「ああ、ゆっくりでいいですよ。」


まもなく、楽し気におしゃべりしていた女性3人のところへ料理が運ばれました。



先に出てきたビールを飲みながらゆっくりと料理を待ちます。





しばらくして大き目の盆に乗った料理が出てきました。


「五島列島のスジアラです。昆布締めにしてあります。こちらは鰺の南蛮漬けです。あとは胡麻豆腐、しらすとお浸し、じゃこの山椒煮、おからです。それからこちらは甘栗カボチャというカボチャになります。」


そのほかにもお新香と卵焼きなどが並びもちろんご飯と味噌汁も付いていました。

スジアラは『放血神経締め』というやり方で締めているとのこと。


魚の鮮度が保たれると言います。




まずは、カボチャのスープを飲みます。

冷たい食感の次にクリーミーな生クリームの味、そして最後にカボチャの甘味がきました。


店主は、朱色が鮮やかな金沢産の甘栗カボチャを見せてくれました。





鰺の南蛮漬けを食べます。

鰺も今頃が旬というだけあって、サクッと揚がったほっこりした身が甘酢に絡んで旨い!



そして、スジアラです。

さっぱりとした白身の魚に昆布出汁の旨み。


何とも言えない上品な味でした。


なんでも沖縄の三大高級魚のトップにも位置付けられる魚だそうです。



出汁の利いたジュレのかかった胡麻豆腐も繊細な味わい。

ご飯もふっくらと炊けていました。



店主は腰越『ゆうがた』のオーナーとは友人で、数ヶ月は『ゆうがた』にもいたとのことです。

そしてまた、和食で評価の高い鎌倉山倶楽部が出来たときの料理人でもあります。




若く見えますがキャリアは十分です。



「まだ、夜はやらないんですか?」

「まだ、オープンしたばかりなので、様子を見ながらやっていこうと思っています。それにまだ電話が引けてなくて。」


「電話がないと、店に問い合わせも出来ないね。」

「はい。でもネット上には携帯の番号が出ちゃってるんで。」


店は鎌倉の中心にありますが、比較的観光利用の少ない2階。

覚えておくと役に立ちそうです。

(まずはビール)      (おまかせ御膳)
とみやま ビールとみやま おまかせ御膳二の鳥居ビル









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●小町「お料理 とみやま」(和食)
   鎌倉市小町2−10−18二の鳥居ビル2階
   電話   現在はなし(090−8331−3290)
   営業時間 11:30〜22:00
   定休日  水曜日・最終週木曜日
   ※しばらくは昼のみの営業とのこと
  
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)鎌倉 | 和食

2017年08月02日

グッドメロウズ

鎌倉はハンバーガー店が増えています。

その中で2009年のオープンというのは、老舗といってもいいかもしれません。



R134に沿った坂ノ下に建つ1軒の茶色いビル。


ここには昔『ロコス』という店があって、何度か行ったこともありましたが、ちょっとディープな店でした。



そのあとに出来た、鎌倉のハンバーガー店の中でも評価の高い『グッドメロウズ』に行ってみることにしました。




長谷駅から踏切を越え、星の井通りに出ます。

店は海沿いにあるので、どこからR134に出てもいいのですが、今回は鎌倉十井の1つ
『星の井』の手前から行くことにしました。



写真左が路地の入口、塀には『ちえのケーキ→』という看板が見えます。

この路地を少し進むと、写真右のような光景が見えてきます。


路地から見える海は今日は穏やかでした。

(路地入口)        (路地と海)
グッドメロウズ 路地入口グッドメロウズ 路地と海



















路地を抜け、R134を江の島の方向に進みます。(写真左)

道の左側は海浜公園になっています。



空は快晴、ただ遮るもののない中かなり暑い!!


まもなく目的地『グッドメロウズ』が見えてきました。


写真右は先ほどの海浜公園から写したものです。

椰子のイラストの下に、ラフな感じの椰子の葉の屋根。


のんびりした感じがまた湘南のイメージです。



屋上に椅子が並べてあります。

余談ですが、ここは鎌倉花火大会のときは特等席になります。

(R134)        (グッドメロウズの建物)
グッドメロウズ R134グッドメロウズ 建物2















写真左の入口から中に入りました。


建物の左側は屋根のあるテラス、右側がキッチン、野球帽のスタッフ2人がキッチンの中にいます。

そのほかホールにはハーフパンツの若者が1人。



左手のソファと奥のテーブルに若いカップルが座っていました。

テラス席にも若い男性客が1人外を眺めながら食事をしています。



キッチンを見ると、野球帽のスタッフが満面の笑みを向けてくれました。




メニューです。

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Hamburger

メローズ クラシックバーガー     950円

チェダーチーズバーガー       1100円

アボカドバーガー          1200円

パイナップルバーガー        1200円

バーベキューバーガー        1200円

ペッパージャックチーズバーガー   1250円

モントレージャックチーズバーガー  1250円

コルビージャックチーズバーガー   1250円

ベーコンバーガー          1250円

ゴルゴンゾーラチーズバーガー    1300円

サルサバーガー           1300円




Topping

チェダーチーズ            150円

コルビージャック           300円

ペッパージャック           300円

モントレージャック          300円

ゴルゴンゾーラ            350円

アボカド               250円

パイナップル             250円

ベーコン               300円

フライドエッグ            250円

サルサソース             350円

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ハンバーガー専門店だけあって、種類も多い!!

ただ、ハンバーガー初級者なので今日は基本で行くことにしました。


「『メローズ クラシックバーガー』と生ビールで。」



写真右は店内からR134を見たところです。


目の前の海浜公園では、少し高くなった丘の上でのんびりとくつろぐ人が見えました。

手前の歩道をジョギングする人や、サイクリングをする人もいます。



店内では楽し気なカップルの話し声が聞こえてきます。  

(店の入口)        (店内から)
グッドメロウズ 入口グッドメロウズ 店内から
















向こうに見えるキッチンでは、網の上でパテが焼かれています。

煙と共にいい匂いも漂ってきました。



先に運ばれた細長いグラスの生ビールを飲みます。

旨い!!




先客のバーガーが運ばれた後、こちらにも木のトレイに乗ったクラシックバーガーが運ばれました。



何も印刷のないシンプルなワックスペーパーに熱いバーガーを入れます。


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バーガーは時間との勝負です。香りや温度、水分は刻一刻と変化します。
早めの完食をオススメします!

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アツアツのクラシックバーガーは、レタス、トマト、オニオンのシンプルな構成。



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一つ一つ丁寧に炭火で焼きあげております。焼き上がりの炭の香りをお楽しみください。

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牛肉の旨みを感じるパテは、固くもなく柔らかくもないちょうどいい歯ごたえでした。

やはりハンバーガーはシンプルなクラシックに限ります!



店のアドバイスどおり早めに食べ終わったハンバーガーですが、横にはたっぷりのポテトが残っています。


半分くらいになったビールを飲みながら、ポテトをつまんでいきました。


テラスにいた男性の姿が前の公園に見えます。

小型犬を散歩させています。



山のようにあったポテトもなくなったので、そろそろ帰ることにします。


支払いをして、スタッフに、入口の上にある小さな箱に出入りする鳥について聞いてみました。


「あれはツバメ?」

「そうなんです。赤ちゃんが生まれたばっかりで。」


帰りは、風が心地いい坂ノ下の砂浜に出てみました。

(夏は生ビール)      (クラシックバーガー)
グッドメロウズ 生ビールグッドメロウズ クラシックバーガー









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●坂の下「Good Mellows」(ハンバーガー、カフェ )
   鎌倉市坂の下27−39
   電話   0467−24−9655
   営業時間 10:30〜18:30
   定休日  火曜日
 
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2017年07月26日

無垢

最近、葉山の海の方には行きましたが、葉山の山の方には行っていません。

新しい店が出来たというので、久しぶりに足を伸ばしてみることにしました。



逗子からバスに乗ります。

葉山大道から横須賀葉山道に入ります。(写真左)

ちなみに、画面右にちらっと見えている黄色い看板は葉山牛で有名な『角車』です。


スイーツのサンルイ島やパンのブレドールなどの人気店がある一色住宅を過ぎると景色は寂しくなってきます。



新沢というバス停で降りて、進行方向に歩いて行きました。(写真右)

(横須賀葉山道)       (京急新沢バス停)
無垢 横須賀葉山道無垢 バス停
















写真右は沿道の風景です。


手前、イチジクの木の向こうには青々とした山が見えています。

葉山は海のイメージが強いのですが、山に囲まれた場所でもあるというのがよくわかります。





県道27号線を通る車はあるのですが、歩く人はほとんどいません。

田舎道をとぼとぼと歩いて行きます。



歯科の前を過ぎ、造園会社を過ぎると、右に折れる道がありました。(写真右)


地図によればこのあたりなのですが、工事現場などもあってちょっと殺風景な感じです。

(葉山の山)      (路地入口)
無垢 葉山の山無垢 路地入口
















少し進むと、数台の車が止まる新築の一軒家が見えてきました。


竹垣に囲われた立派な日本建築です。(写真左)

入口の前にメニュー、飛び石の先に白い暖簾がかかった玄関がありました。(写真右)



盛り塩なども置かれ、一見敷居が高そうな気もしますが、メニューの価格は一番高い刺身定食でも1600円と想像よりかなり安めです。


暖簾をくぐって中に入ります。

(無垢の建物)     (店の入口)
無垢 建物無垢 入口















引戸を開けると新築の木の香りが漂ってきます。


「いらっしゃいませっ!!」

元気な声が聞こえてきます。


靴を脱いで上がった客室には低いテーブルが4つ。

すでに2つのテーブル埋まっていました。(写真左)


女性スタッフがメニューを持ってきます。


入口にあったものと同じでした。


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定食  

刺身定食    1600円

煮魚定食    1200円〜

焼き魚定食   1200円〜

照り焼き定食  1200円〜

海鮮フライ盛合わせ定食 1200円

とり唐揚げ定食      900円

生姜コロッケ定食     900円



どんぶり

海鮮丼     1200円

まぐろ丼    1000円

釜揚げしらす岩のり丼  1000円


セットコーヒー(ホット/アイス)  200円
コスタリカ生産者直送


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そして手書きで本日のおすすめ。

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・地魚五点盛り
鰺、カマス、鰯、イナダ、蛸    1200円

・鮪カツ、鮪カツ玉子とじ      650円 800円

・スズキフライ           650円


☆おつまみ三品!!

 こだわり豆腐冷奴
 ナットウオロシ イクラのせ
 長芋千切りとアカモク

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おすすめの『地魚五点盛り』は『刺身定食』の中身と同じだそうです。

刺身定食だと小鉢、サラダ、漬物が付くとのこと。


『刺身定食』を頼みました。


周囲は子供連れや女性同士、夫婦などですが、みなさんラフな服装でした。




刺身定食が運ばれます。(写真右)


炙ったカマスは焼き霜造りというのでしょうか。

あっさりとしていますが、コクもあっておいしい!!



地ダコの適度な歯ごたえ、あっさりとした旨みのイナダ。

鰺や鰯も新鮮でした。


スタッフに聞くと長井(港)の魚だそうです。



和食の店ですが、食後のおすすめはコスタリカのコーヒーです。


苦みの利いた深煎りのコーヒーを飲んでランチを終わります。




会計の時に聞いてみました。


「新築のようだけど、ずいぶん立派な店ですね。」

「ここは工務店がやっている店なんです。」


無垢の木と自然素材でで造った店で、相模湾の地魚と三浦の野菜を味わうというコンセプト。


「なるほど。でも、料理の方は?」

「あそこにいるのがオーナーで、料理は手前にいるオーナーのお父さんがやっています。」


オーナーのお父さんは板前さんだそうです。


高級な雰囲気とリーズナブルな価格の海鮮料理。

ちょっと不便な立地ですが、車があれば穴場感も含めて楽しめそうです。

(板の間の室内)      (刺身定食)
無垢 室内無垢 刺身定食









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●葉山町「無垢」(季節料理・懐石料理)
   三浦郡葉山町上山口2638−1
   電話   046−887−0997
   営業時間 11:00〜15:00(LO 14:30)
        夜(予約のみ)18:00〜22:00
   定休日  火曜日
  
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2017年07月19日

ウミノマチ

空梅雨気味の6月ですが、今日は朝から曇り空で今にも雨が降ってきそうな感じです。

江の島でやる同窓会があるので、下見を兼ねて来てみました。



写真左は江ノ電江ノ島駅です。

正面の改札を出ると目の前は『スバナ通り』です。




写真右は、スバナ通りにあるのり羊羹で有名な『玉屋』になります。

当店は明治四十五年、江ノ電の開通と同時に開業したという老舗。


羊羹は青のりを粉にしたものを白餡にねりこんだもので、江の島土産の定番にもなっています。

(江ノ電江ノ島駅)     (スバナ通り)
ウミノマチ 江の島駅ウミノマチ スバナ通り


















スバナ通りには、古いところでは、ほかにも大正2年創業の『片瀬写真館』などもありますが、写真左のように最近オープンしたお洒落な店も増えてきました。

2軒続いていますが、右が、カリフォルニアフードの『カフェ リビングルーム』、左は『クレープスタンド ハニー』になっています。




写真右はこのスバナ通りの終わり。

江の島が見えます。


今日の天気がわかるように載せてみました。

(新しい店)        (曇りの江の島)
ウミノマチ 新しい店ウミノマチ 江の島

















スバナ通りの真ん中あたりで工事をしている場所がありました。


イタリアンレストラン『PICO』があった場所です。


その隣に葦簀を立てかけた控えめな小さな店を見つけました。

老舗のようではありませんが、昨今はやりのお洒落な店でもないようです。


テントにもメニューにも店名がありません。


探していると、昼間から灯る店頭の丸い電灯に。小さく『ウミノマチ』という文字がありました。(写真右)




ちょっと懐かしい雰囲気だったので中に入ってみます。


シンプルな店内は縦に2人掛けのテーブルが4つ。

平行してキッチンがあります。


一番奥のテーブルに座りました。


店内にはアロハシャツの店主が1人。



中にまとまったメニューがないので表のメニューを載せておきます。


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サンドイッチ看板のメニュー

アジフライとしらすの丼   1200円

釜揚げしらすの丼       900円


日替わり

イカフライ定食        900円

しょうが焼き丼        900円

スタミナ丼          900円


『湘南しらす』

生しらす   入荷はありません

釜揚げしらす 腰越


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『アジフライとしらすの丼』を頼みました。


写真右は店内からスバナ通りを写したものです。


今日は観光客も少なめのようです。

(ウミノマチ店頭)     (店内から)
ウミノマチ 店頭ウミノマチ 店内1













「ビールはある?」

「生が500円と小さいので350円。」


写真左が小さい生で、350円です。



やはり夏の江の島にはビールは欠かせません。


「鰺は腰越か片瀬?」

「しらすはそうですけど、鰺は三崎(長井)ですね。腰越や片瀬は量が少ないんです。
やぱり安定的に入ってくるルートでないと。」


「生しらすなんかの扱いも難しいでしょ。痛みも早いし。」

「そうですね。大きいのは比較的大丈夫ですが、小さいのは溶けてきますから。時々、夜に欲しいというお客さんもいるんですが、ありませんと言ってお断りしています。」


ちなみに今日は生しらすは量が少なかったので仕入れていないとのこと。





写真右は『アジフライとしらすの丼』です。


真ん中にアジフライ、左に釜揚げシラス丼、ミニサラダと味噌汁、柴漬けに小さなラッキョウのようなものが入っています。


揚げたてのフライに醤油をかけました。

アツアツのホクホクとした鰺です。


しらす丼にはトビコや刻みネギ、海苔などがかかっています。

これには木のスプーンを使いました。




「これはラッキョウ?」

「島ラッキョウです。西表に行っていたので買ってきました。」

野性味のある味です。



2015年のオープンという新しい店ですが、昔の江の島の雰囲気も残っている気軽な店。

またふらっと立ち寄りたいと思います。


(小さい生ビール)     (アジフライ&シラス丼)
ウミノマチ ビールウミノマチ アジフライ&シラス丼









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●藤沢市「ウミノマチ」(魚介料理・海鮮料理)
   藤沢市片瀬海岸1−11−29
   電話   0467−81−3011
   営業時間 11:30〜15:00
        17:00〜23:00
   定休日  木曜日
  
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2017年07月12日

定食屋 うしお

6月の末に長谷寺のあじさいを見たいという知人がいました。

ハイシーズンには行ったことがなかったので、ちょっと下見に出かけます。



混んでいる江ノ電を長谷駅で降りて、さっそく長谷寺に寄りました。

天気は良かったのですが、朝だったので待ち時間は20分でした。



確認ついでに御霊神社にも行ってみます。


神社から星の井通りに出ると、開け放った古民家で食事をしている様子が見えました。


※今回の道順でなく直接行かれる場合は、写真左長谷駅踏切を渡り、突き当りを右折して星の井通りに出ます。



写真右が今回の店『うしお』です。

古い民家の入り口に青緑色の暖簾がかかっていました。

(長谷駅踏切)       (うしおの店)
うしお 長谷駅踏切うしお 店舗


















店の先の信号を南に進むと、写真左の景色が見えました。

海の向こうの正面あたりには逗子マリーナがあります。


今日は朝から晴れ。

並みも穏やかでした。



店に戻ります。


入口の向こうはほの暗く、落着いた雰囲気です。

道路沿いにはメニュー、そして胡蝶蘭。


まだ、オープンしてそれほど時間は経っていないようです。

(その先の由比ガ浜)    (入口の暖簾)
うしお 由比ガ浜うしお 入口2















写真左は、『うしお』のロゴマークです。


ここは定食のほかにゲストハウスもやっています。

ご飯のイラストは定食屋、上のイラストはベッドでゲストハウスを表しているそうです。



暖簾を分けて中に入りました。

中には若い男性スタッフが1人。


「一人なんですけど、空いてます?」

「はいどうぞ。」



写真右は店内の様子です。

板の間に低いテーブルが4つと座布団。


先客は中年の夫婦と2人連れの女性客でした。



テーブルの1つに胡坐をかいて座ります。

(うしおのロゴ)      (店内の様子)
うしお ロゴうしお 店内

















道に面したガラス戸は開けられていました。


向こうには星の井通りの信号が見えます。


アジサイシーズン真っ最中。

普段は静かな星の井通りですが、今日はいつもより観光のお客さんが多いようです。





テーブルのメニューです。


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地蛸とじゃこの炊き込みご飯      1100円

サザエの炊き込みご飯の出汁茶漬け   1200円
(しらす小鉢付)

釜揚げしらすのすり胡麻おろし丼    1300円

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壁にはキリンのレトロなポスターが貼ってあります。

『地蛸とじゃこの炊き込みご飯』とビールを頼みました。





「お待たせしました。こちらはだし汁になっていますので、お好みでご飯にかけて召し上がってください。」


蛸飯の上には三つ葉と葱、玉子焼きなども付いています。



「地蛸ってここで獲れるんですか?」

「はい。天神丸さんという漁師さんと一緒にやっているんです。」


「なるほど。メニュー以外のものもあるんですか?」

「いいのが獲れたときは塩焼きにしたりしています。」



スタッフの男性と食べながら話をしていたので、写真を撮るのを忘れていました。

半分食べたところを反対に回してごまかします。(写真右)


ただ、写真はバレバレ・・・。

見苦しくてすみません。




柔らかくて適度な歯ごたえの地蛸とふっくらしたご飯がおいしい!!


半分ほど食べたところで、今度は出汁をかけました。


ビール片手の蛸茶漬けの味もまた格別です。



お客さんの出入りも多く、中には入店をあきらめた人もいました。


潮時と思ってレジに向かいます。


「料理を作っているのは?」

「私1人でやっています。」




この辺りは最近ゲストハウスがたくさん出来ています。

ちなみにここの宿泊(素泊り)料金は3500円。

ただ、ここのメインは定食屋だそうです。



実直そうなオーナーにも地元食材を使った定食にも好感が持てました。




※4月26日オープン

(星の井通りを望む)    (地ダコの炊き込み)
うしお 星の井を望むうしお 地ダコの炊き込み









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●坂ノ下「定食屋 うしお」(定食屋)
   鎌倉市坂ノ下9−6
   電話   0467−53−7779
   営業時間 8:00〜17:00(LO 16:30)
   定休日  
   http://yooying.com/ushio_kamakura
  
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2017年07月05日

Bastides(バスティーズ)

海を見ながら食事が出来るレストランやカフェは鎌倉にもたくさんありますが、高台から
海を見下ろすというロケーションはそう多くありません。

代表的なところは七里ガ浜のイタリアン『アマルフィイ デラセーラ』稲村ガ崎の『海菜寺(うなじ)』あたりでしょうか。



今回の『Bastides(バスティーズ)』は、鎌倉高校前に出来たというフレンチのレストランです。

この店も高台のレストランです。




写真左は、鎌倉高校前駅のホームからR134の向こうに広がる七里ガ浜を写したものです。

江ノ島が遠くに見えていますが、冬の晴れた日には富士山もくっきりと見えます。







ホームの腰越寄りの改札を降りて、すぐ先の踏切を渡ります。


案内板はありませんが、見上げると高台の上の建物にフランス国旗が見えました。
(写真右)


たぶんここでしょう!!


もう少し近寄ると階段の下にメニューがありました。

フランス国旗を目指して上っていきます。

(鎌倉高校前駅から)    (バスティーズ建物)
バスティーズ 鎌倉高校前1バスティーズ 店2
















海を望む四角いコンクリートの建物に着きました。

入口はフランス国旗の奥にあります。


中から黒いスーツの渋い中年の男性が現れました。


「あの、予約していないんですが大丈夫ですか?」

「はい。こちらでどうぞ。」



室内は真ん中に4人用のテーブルが4つ。(写真左)

右側に10席の2人用テーブルが並んでいました。



部屋の中央は開放され、その先にテラス席、さらに向こうには七里の海がっています。
(写真右)



案内されたのは2人用テーブルの1つです。

両サイドは壁になっているので、残念ながらこの席から海は見えません。

(明るい室内)       (テラスと海)
バスティーズ 室内1バスティーズ テラス
















メニューです。


--------------------------------------

MENU Ciel(シエル)


出会いの一皿


Plats

〜 3品の中からお好きなメインをお選びください 〜

腰越シラスのリゾット 桜エビのフリットを添えて

相模湾からの鮮魚 三浦キャベツのプレゼ サフランの香り


藤沢みやじ豚のロティ 西京味噌のアクセント



本日のデザート


コーヒー 又は紅茶、ハーブティー


         3000円


MENU Ciel(Mer)


出会いの一皿


Entree


佐島のタコとそら豆の小舟仕立て グリーンの海に揺られて


Poisson

相模湾からの鮮魚 三浦キャベツのプレゼ サフランの香り



Viande

藤沢みやじ豚のロティ 西京味噌のアクセント



本日のデザート


コーヒー 又は紅茶、ハーブティー


食後のおたのしみ



         4500円
       

--------------------------------------



『Ciel(シエル)』と、白のグラスワインを頼みました。




写真左は持ってきてくれたワインです。

『ALSACE MARCEL DEISS 2014』とありました。


海は見えませんが、冷えたワインを飲んでいると潮騒が聞こえてきます。







「新玉ねぎのポタージュ、スターアニス風味です。」


スタッフは重ねられたガラスの容器のスープの入った方を外し、横に置きました。

下には焦げ茶色の玉ねぎのフリットが入っています。



「フリットは少しずつスープに入れてください。こちらはチェダーチーズですので
お好みでお使いください。」




最初は何も入れないスープを飲みました。


スターアニスの独特の香りは強くはなく、新玉ねぎの甘味を引き立てているような気がします。


フリットを入れると少し芳ばしい感じになります。


結局、チェダーチーズは使いませんでした。

(アルザスの白ワイン)   (新玉ねぎのポタージュ)
バスティーズ ワインバスティーズ 新玉ねぎポタージュ

















昼に近づくと、席もだんだん埋まってきます。


真ん中の4つのテーブルには最初の母娘のほかに、もう1組の母娘と30代くらいの女性2人組。


テラスにも女性2人が席を取りました。


ドレスコードはないとはいえ、みんなお洒落な恰好をしています。




次にパンが来ました。

横に置かれたのはサルディーニャのオリーブだそうです。




「メインの魚料理です。相模湾のイサキの上にブロッコリースプラウトと腰越のシラス、
下にあるのが三浦キャベツのブレゼで、サフランソースを添えています。そして赤く見えるのはトマトの粉末になります。」


皿の片隅にイサキの四角いブロックが3つ。

上に乗っているものも全部一緒に口の中に入れました。


イサキは白身ですが、脂が乗ってとろけるような上品な味です。



このイサキの料理法は、フライパンとオーブンを使った焦げるギリギリのところで調理するという低温調理というやり方だそうです。




最後はデザートとコーヒー。


「シャルドネのゼリーとメレンゲのクッキーです。」

白い皿の中央が窪んでいて、その中にフルーツの入ったゼリーとキウイのソースが入っていました。



さわやかでちょっと大人のデザートです。



取っ手のないカップのコーヒーを飲んで優雅な昼食を終わります。


「夏はやっぱり混むんでしょうね。」

「昨年9月のオープンなので、実はまだ夏を経験してないんです。」



この眺望と料理、洗練されたサービスのフレンチ。

ちょっと贅沢な気分を味わいたいときに使いたいと思いました。

(相模湾のワラサ)     (シャルドネのゼリー)
バスティーズ ワラサバスティーズ デザート2




++++++++++++++++++++++++++++++++++

●腰越「バスティーズ」(南仏風鎌倉キュイジーヌ)
   鎌倉市腰越1−3−11
   電話   0467−40−4232
   営業時間 ランチ  11:30〜14:00(LO)
        ディナー10月〜3月 17:00〜20:00(LO)
             4月〜9月 17:30〜20:00(LO)
   定休日  水曜日(休日の場合は営業、翌木曜日代休)
   http://bastides-kamakura.jp/
  
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2017年06月28日

ギャラリー&カフェ 伊左衛門

北鎌倉に飲食店がこれほど増えるとは思ってもみなかったのですが、最近は駅周辺や鎌倉街道沿いでない場所にもカフェやレストランが出来ています。

ただ、鎌倉に長いこと住んでいますが、今回のカフェの場所には行ったこともありませんでした。

はたしてどんな店なのか気になります。


写真は北鎌倉駅から鎌倉街道を大船方面に向かって進み、小坂郵便局の反対側付近を左に入る路地の入口です。

この道の先に時宗の光照寺というお寺があります。(写真右)


隠れキリシタンを庇護したというお寺の山門は『クルス門』と呼ばれていて、十字架を変形させた『クルス紋』を見ることが出来ます。

(鎌倉街道から)      (光照寺)
伊左衛門 鎌倉街道から伊左衛門 光照寺


















光照寺の先は、説明が難しいので、詳しくは店のHPを参照していただきたいと思います。

http://izaemon.mammy.co/




紆余曲折を経て、ようやく店の近くにたどり着きました。(笑)


写真左の先にある白い建物が、今回の店『伊左衛門』です。


後でお店から聞いた話ですが、店の前のこの道が昔の『鎌倉街道』だそうです。




もう少し先に進みます。

生垣にあった『Gallerry&cafe 伊左衛門』の木の看板の先に、入口がありました。


写真右が『伊左衛門』の店になります。



新しい建物ですが、白と黒のモノトーン。

ちょっと蔵を連想させる和モダンな印象でした。

(旧鎌倉街道)       (伊左衛門 店)
伊左衛門 鎌倉街道伊左衛門 店















数段の階段を上がり店に入ります。



四角いスペースには、Lの字型に置かれたテーブルが全部で18席。

テーブルに挟まれたキッチンの前には4つのカウンターがありました。




先客は、道に面したテーブルの男女5人。

何かまじめな会議をしている雰囲気です。



こちらは入口から2つ目にある、2人掛けのテーブルに席を取りました。






店内では『古文書絵図展』を開催中でした。

写真右は、壁に展示してあったこの近くの『神明神社』の地図で、百分の一図とあります。


同じ神社ですが、時代によって鳥居や階段はあったりなかったり。

神社の面積もだいぶ変化していました。


これも後で聞いた話ですが、この店はこのあたりの庄屋さんだったとのことです。


(店内の様子)       (古絵図)
伊左衛門 室内伊左衛門 古絵図


















テーブルにあったメニューです。


------------------------------------------------------


Food

伊左衛門カレー   500   スープ付き 大盛り +100

海老ピラフ     500   スープ付き

スパゲッティナポリタン 500 スープ付き

カレースパゲッティ 500   スープ付き

ホットサンドセット<600>   ドリンク付き

Sweets

特製シフォンケーキ 300(500) ( )内はドリンク付きの価格です。

バニラアイス    300(500)

お抹茶セット    500

御汁粉セット    500


Drink


コーヒー      350

紅茶        350

オレンジジュース  350

ジンジャーエール  350

コーラ       350


------------------------------------------------------





写真左は注文したカレーです。


四角い皿の対角線に沿って半分がカレー、半分がご飯になっていました。

少し甘めのカレーですが、シンプルなおいしさです。



付いてきたスープを飲んでいると、入口からザックを背負った女性が3人。

隣のテーブルに座りました。



遅まきながらここで気が付きます。

このエリアは『台峯』という緑地に隣接しており、ここを訪れる人たちがカフェを利用するということを。


駅からは遠いし、バスも通らない場所に何故という疑問が少し解けてきました。




食事が終わったので、スタッフに声をかけます。

「すみません。シフォンケーキとコーヒーをください。」



これはドリンクとセットで500円とありました。



まもなく運ばれたシフォンケーキは思ったよりも豪華です。


シフォンには生クリームが付き、その横にはアイスクリーム。

白い皿には凍らせたマンゴーの粒に、チョコレートがかかっていました。



ふわふわのシフォンと冷たいアイス。

『門衛佐伊』と書かれたコーヒーカップで温かいコーヒーを飲みます。



先客のグループと後から来た3人はまだ残っていますが、こちらはそろそろ帰ることにしました。


キッチン横のレジに向かいます。

カレーとデザートとコーヒー。

会計は1080円でした。


ちょっと安すぎる気がしますが、このあたりは庄屋さんの余裕でしょうか?

(カレー)         (シフォンケーキ)
伊左衛門 カレー伊左衛門 シフォン








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●台「ギャラリー&カフェ 伊左衛門 」(ギャラリー&カフェ)
   鎌倉市台1641−3
   電話   0467−81−3011
   営業時間 11:00〜17:00(LO 16:30)
   定休日  水曜日
   http://izaemon.mammy.co/
  
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2017年06月21日

ル・グルニエ (Le Grenier)

段葛を挟んで東側は、賑わう小町通りと比べて飲食店も少なく、比較的静かなエリアになっています。

旧大佛次郎邸の近くにイタリアンの『アージョ』という店がありました。

隠れ家的な店で人気もありましたが、最近そこがフレンチになったとの話です。




写真左は若宮大路の二の鳥居付近。

段葛はここから始まります。


鶴岡八幡宮に向かって歩いて行くと、東側(右側)に清川病院が見えてきました。(写真右)


この先の路地を右に進みます。

(二の鳥居)        (清川病院)
ル グルニエ 二の鳥居ル グルニエ  路地入口














さらにその先を左折すると、瀟洒な建物が見えてきました。

ここが今回の店『ル・グルニエ (Le Grenier)』です。



観音開きのドアは開けられており、道に面してメニューも出ています。



「あの、予約はしてないんですけど。」

「はい、どうぞ。どちらのお席でも。」


テーブルは2人席が8つ。

以前にあった『アージョ』と基本は変わりません。(写真左)



奥の方のテーブルに座りました。


ホールスタッフは女性が2人、キッチンは見えません。



---------------------------------

ランチメニュー

本日のランチセット  1780円



MENU A     2600円

MENU B     3500円

---------------------------------


「ランチセットは鶏のガランティーヌになります。ABのメインディッシュはこちらからお選びいただきます。」



小さな黒板に4つのメニューがありました。


---------------------------------

・メダイのポワレ
 エシャレットとペルノーのクリームソース

・牛ハラミのカットステーキ 赤ワインソース


・伊産 ウサギの背の詰め物入りのロースト
 セージ風味

・牛挽肉とマッシュポテトの重ね焼き
 ”アッシュパルマンティエ”

---------------------------------



本日のランチセットとグラスワインを注文しました。

(瀟洒な店頭)       (店内)
ル グルニエ  店ル グルニエ  店内














まずはワイン、そしてサラダが運ばれます。

野菜の横にあるのがビーツ、豆は白いんげんとのことです。


新鮮な野菜のさわやかなサラダでした。





「自家製のパンになります。焼きたてで熱いので気をつけてください。」


篭に入った丸い小さなパンと、それと同じくらいたっぷり入ったバターの容器がテーブルに置かれます。


パンを手に取って半分に割りました。



あちっ!

思わず篭にパンを置いてしまいます。


少し置いて、あらためてバターをつけて食べてみました。

カリッとした外側と、もちっとした中身からパンのいい香りがしてきます。

(ガーデンサラダ)     (パンとバター)
ル グルニエ  ビーツと白いんげんル グルニエ  バターとパン















「まもなくメインになりますが、パンを焼くのに5分くらいかかります。もし、よろしければご用意いたしますが。」

パンの追加もお願いしました。



写真左はガランティーヌです。

丸く巻かれた鶏肉の真ん中にインゲンの緑。

さっぱりとしていますが、鶏の旨みも感じます。



プチデザートはヌガーグラッセでした。(写真右)

紅茶とコーヒーとどちらが合うかと聞いた時、スタッフの女性は「しっかりとした味なのでコーヒーが合うと思います。」と答えてくれていました。


たしかに、少し粘り気のあるヌガーグラッセの甘味はコーヒーと合うような気がします。



会計の時に、店名『ル・グルニエ 』の意味を聞いてみました。



「シェフは台東区の前は横浜の元町にいたんですが、そのときの店が屋根裏のような場所だったんです。」



『ル・グルニエ 』とは『屋根裏』という意味があるとのこと。




「カジュアルフレンチですね。」


値段も手頃なのでそう聞くと、

「はい。でもシェフの料理は本格的なフランスの伝統料理なんです。」



土日のカフェタイム(14時〜16時)には、手作りデザートのほかカレーやハヤシライスなどの軽食も楽しめるとのこと。



リーズナブルなフレンチとさわやかなスタッフの応対。

静かな隠れ家レストランはフレンチになっても続いていました。

(ガランティーヌ)     (ヌガーグラッセ)
ル グルニエ  ガランティーヌル グルニエ  ヌガーグラッセ








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●雪ノ下「ル・グルニエ (Le Grenier) 」(フランス料理)
   鎌倉市雪ノ下1−15−5
   電話   0467−73−7338
   営業時間 ランチ   11:30〜14:30(LO)
        ディナー  17:30〜20:30(LO)
        カフェタイム14:00〜16:00(LO)
        ※カフェタイムは土日祝のみ
   定休日  水曜
   https://www.facebook.com/frenchlegrenier/
  
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2017年06月14日

茶寮八十小路

鎌倉を代表するお菓子『鳩サブレー』を作っている『豊島屋』には、菓子やパンの製造のほかに喫茶や軽食の店もあります。

一番古い『パーラー扉』は昭和30年代から、『菓子舗置石』は平成27年に出来ています。





今回の『茶寮八十小路』は、豊島屋本店に隣接している甘味処になります。


『茶寮八十小路』には小町通りから行くのが近いのですが、今回はわかりやすく若宮大路から行くことにしました。




写真左は、若宮大路段葛手前にある二の鳥居です。

この左側にあるのが豊島屋本店になります。

(二の鳥居)        (豊島屋本店)
八十小路 二の鳥居八十小路 豊島屋















白壁の立派な店舗の左横を見ると、小さな路地があります。(写真左)


柵がある路地ですが、店が開いていれば開放されています。

入口に『豊島屋茶寮 八十小路  どうぞお立ち寄り下さいませ  →』とありました。


本店横の、この路地を進みます。



少し歩くと左側に稲荷神社が見えてきました。(写真右)


小さな社ですが、前に鳥居もあり、赤い前掛けのお狐様が左右に鎮座しています。

ちょっと拝んで横を通らせてもらいました。


(路地入口)        (稲荷神社)
八十小路 路地入口八十小路 稲荷神社















店横の路地を抜ければ、茶寮八十小路はすぐ前にありました。


出たところにも小さな入口がありますが、左に進み正門?に向かいます。


門の向こうには、黒い瓦屋根の落ち着いた建物が見えています。(写真左)



前のメニューボードにラミネートされたメニューが釣り下がっていました。


『そぼろごはん』と『蒸し寿司』


各数量限定とあります。


このうち『蒸し寿司』が今日の目的です。



暑い夏の日は、あっさりと口当たりのいいものが食べたくなります。


敷石を通って麻の暖簾をくぐりました。(写真左)


「いらっしゃいませ。」


着物姿の女性スタッフが迎えてくれます。


「お好みのお席へどうぞ。」



全部で30席くらいの店内には、老夫婦と母娘と小さな女の子の2組だけ。

店の隅のテーブルに席を取りました。

(茶寮八十小路)      (店内)
八十小路 店入口八十小路 店内















スタッフがやってきてグラスを置きました。


「お冷ですが、香りづけのゆずを使用しています。」


このスタッフに『蒸し寿司』を注文しました。


「はい。中にシイタケの甘煮と焼きあなごが入っていますが、よろしいですか?」

「ええ。」

「では、10分ほどお待ちください。」



写真左が蒸し寿司です。

蒸籠にかかる木の蓋を取ります。


ふわっとした蒸気に寿司の香りが乗って鼻腔に入ってきました。



黄色い錦糸玉子の真ん中にピンクのでんぶ、色どりにインゲンや生麩なども配されて、まずは目を楽しませてくれます。


箸で一角を崩しました。


ふんわりとした錦糸玉子のやさしい食感とほんのりとしたでんぶの甘さ、甘辛の干瓢とシイタケ、黒ゴマのまぶされたアツアツの寿司飯。

そして、最後に穴子の旨み。


お茶とゆず入りのお冷を交互に飲みます。


ゆっくり過ごして、鳩の描かれた陶器で出来た会計用の札を持ってレジに向かいました。(写真右)



『ちょっとした、お腹の足しにして頂きたく・・・。』

と外のメニュー写真にあったとおり、軽めなのもこの年にはちょうどいいように思いました。

ただ、早めに売り切れることもあるのでご注意!!

(蒸し寿司)        (会計の札)
八十小路 蒸し寿司八十小路 会計の札








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「茶寮八十小路」(茶寮)
   鎌倉市小町2−9−20
   電話   0467−24−0810
   営業時間 店内 11:00〜17:00
   定休日  水曜(祝日は営業)
   (月により、定休日等が変わる場合あり)
   https://www.hato.co.jp/hatokoji/index.html
  
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2017年06月07日

BEACH GLASS

鎌倉もだんだん夏モードになってきました。

そんなときにテレビで見たのが『アイスブリュードコーヒー』というコーヒーです。


ビールサーバーのようなところから、グラスに注がれるコーヒー。

ビールと同じように上の方は泡になっています。


まもなく、そのコーヒーが飲めるカフェが鎌倉にも出来たという話を聞きました。



場所は由比ガ浜とのこと。


写真左は江ノ電の和田塚駅です。

この道をそのまま最後まで行くと、写真右の『鎌倉海浜公園』に出ます。

(江ノ電和田塚駅)     (海浜公園)
ビーチグラス 和田塚ビーチグラス 海浜公園















『アイスブリュードコーヒー』のあるカフェ『ビーチグラス』は、和田塚駅から100mほど行った先の路地を右に曲がったところにありました。(写真左)

『由比ガ浜ホームズ』というマンションの前になります。




写真右は『ビーチグラス』の全景です。


海からは4〜500m離れてはいますが、ビーチパラソルのあるテラス席などもあって、ちょっとリゾートの雰囲気もします。

(ビーチグラスの路地)   (テラス席と店舗)
ビーチグラス 路地ビーチグラス 店














写真左は店頭のメニュー看板です。

ここには『アイスブリュードコーヒー』は出ていませんでした。



テラス席には男性客が2組。

こちらは建物の中に入りました。



キッチンには若い女性スタッフが1人。

奥のテーブルに座ってメニューを見ます。



-----------------------------------------

ICE BREWED COFFEE

鎌倉初上陸

鎌倉初上陸の『アイスブリュードコーヒー』は、
新感覚のアイスコーヒーです!

窒素とアイスコーヒーが撹拌されることでとってもなめらか、
クリーミーで飲みやすいアイスコーヒーに♪

中略

アイスブリュード
           600円

アイスブリュードオレ

-----------------------------------------




目的の『アイスブリュード』ですが、今日はまだ昼食を食べていません。




メニューをめくってフードメニューを見ます。


-----------------------------------------

FOOD MENU

本日のパスタ

・彩り野菜のトマトパスタ   900円

・きのこの濃厚クリームパスタ 900円 SOLDOUT

ごはんもの

・本日のカレー        800円

・タコライス         900円

ホットサンド

・特製チキンのホットサンド  800円

・カレーサンドマン      500円

本日のおつまみ     300円〜

・生ハム&チーズ    450円

-----------------------------------------



「本日のカレーって?」

「今日はキーマカレーです。」

「じゃ、そのキーマカレーと辛口のジンジャーエールをください。」


ドリンクは400円です。

(メニュー看板)      (店内)
ビーチグラス メニュー看板ビーチグラス 室内



















その後、キッチンに入った男性スタッフが注文を運んできました。

「キーマカレーとジンジャーエールです。」


フリスビーのように丸く盛られたご飯にキーマが乗っています。

上にかかったバジルの上にさらに一味唐辛子をかけました。


スパイスの利いたキーマの刺激と、ジンジャーエールのはじける泡が、初夏の気分を盛り上げます。

外の日差しも少し増したような気がしました。



キーマが残り少なくなったので、キッチンに声をかけます。


「『アイスブリュードコーヒー』お願いできますか?」

「はい。」



ちょっと近くに寄って見せてもらいます。



下のタンクに事前に落としたコーヒーが入っているそうです。

アイスコーヒーと窒素とが撹拌されサーバーからコーヒーが注がれました。

そして、最後にクリーミーな泡が乗ります。


今日はコロンビアの豆ですが、固定しているわけではないそうです。



泡の下のコーヒーを飲みました。

爽やかな風味とコーヒーの泡の感触。


最後にコーヒーの香りが残ります。




『アイスブリュードコーヒー』

演出効果もあって今年の夏にはブレイクするかもしれません。


果たして流行の先取りになったのでしょうか?

(キーマカレー)      (アイスブリュードコーヒー)
ビーチグラス キーマビーチグラス サーバー






++++++++++++++++++++++++++++++++++

●由比ガ浜「BEACH GLASS(ビーチグラス)」(カフェ&バー)
   鎌倉市由比ガ浜3−5−5
   電話   0467−67−1229
   営業時間 店内 11:00〜19:00
        店外 11:00〜17:00
   定休日  月・火曜日 
   https://www.cafe-beach-glass.com/
  
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