2017年03月29日

かまくら 和久

若宮大路から細い路地を入ったところに和食の店が出来たと聞きました。


その路地には『グラーノ鎌倉』という一軒家のイタリアンがあって、以前このブログでも取り上げたことがあります。



隠れ家的な和食店。

ちょっと高級感がありそうなので敷居も高いのですが、まだ出来たばかり。

早いうちに、どさくさに紛れて勢いで行ってみることにしました。



若宮大路を海の方に向かい、下馬の交差点を越えます。


写真左は、鎌倉女学院の少し手前、道の先に歩道橋が見えています。



歩道橋の前にはあるのは『フレッシュネスバーガー』の店です。

今回の店は『フレッシュネスバーガー』の手前を右折した路地の奥にあります。




写真右は店のある路地。

狭いので車は入れません。


路地の突き当りは江ノ電の線路です。

つまりは袋小路ということになります。

(若宮大路)        (袋小路の道)
和久 若宮大路和久 路地
















路地を進むと一軒家の前にイタリア国旗が見えてきました。

これが先ほど触れた『グラーノ鎌倉』ですが、休業日だと全く普通の家になってしまいます。




まもなく白い建物の先に、真っ黒な建物が見えてきました。


外側に看板等はありません。


黒い塀の切れ目から中を覗いてみます。



入口に小さな行燈。

『かまくら 和久』と書かれています。



実は先ほど、ここまで来ていました。

店の場所はわかりましたが、営業中の札もないので、本当にやっているのか不安になって電話を入れています。




「さきほど電話したものですが・・・。」

「はい。お待ちしておりました。」


女性スタッフに案内されたのは、一枚板のカウンターがある席です。(写真右)

板の向こうには使い込まれた包丁が何本も並んでいました。




すでに電話で料理を聞かれて、今日は2800円のコースを頼んでいます。

(黒い建物)        (カウンター席から)
和久 店和久 カウンター















杉板を隔てて、がっしりとした板前さんが立っています。



「何かお飲み物は?」

さわやかで軽いというドイツビール『ヴァルシュタイナー』を頼みました。




まずはサラダが出されます。

リーフレタスやブロッコリー、にんじんや紅芯大根などが盛られています。


横の小さな器にはクリーム状のものが入っていました。


「味噌とチーズクリームです。野菜につけて召し上がってください。」


ほんのり甘くクリーミーな中に味噌の深み。

ドレッシングと違う感覚でシャキッとした野菜を食べていきます。


目の前の板前さんはここの料理長。

東京の名店で働いていたそうですが、この店の開店で鎌倉に移ってきたとのことです。





次に出てきたのは6種盛でした。

皿の上に小さな器が6つ。


「えー、こちらからシラスの沖漬けと能登のもずく、お浸しと煮しめ、ホタルイカの酢味噌和えと真ん中は揚げ物になります。」


「しらすは解禁になったばっかりだよね。しらすも細かくておいしい。」

「よくご存じですね。僕もこっちへきてしらすが小さいのにちょっと驚きました。」


気さくな料理長で問いかけに丁寧に応じてくれます。


沖漬けの下の大根おろしが、鬼おろしになっているのも、しらすの味を引き立てています。

能登のもずくも、とろりとしてマイルドな食感。

かかっている酢の名前は聞きましたが覚えていません。




「それはユキノシタです。」

ユキノシタの揚げものは、ソラマメや銀杏をあしらった中にありました。


「ユキノシタって食べられるんだ。」

「はい。食べられます。」


どうも庭にあるイメージが強いのですが、くせのない味でおいしく食べられました。

(前菜)          (八寸6種盛)
和久 前菜和久 八寸















料理長にオーナーの話を聞きました。


「オーナーも料理人なんですか?」

「いえ、まったく。再生エネルギーの会社をやってます。」


オーナーは料理長と同い年で料理はしませんが、食通の人だとのことです。



話していると噂のオーナーが現れます。

先ほどの再生エネルギーの会社のほかにも、塾を経営しているとのことでした。



リノベーションのこだわりについても話してくれました。

「これ(カウンター)も杉の一枚板を使っています。この椅子の肘掛けの木も1本の木を曲げて使っています。」


少し話して、オーナーが戻っていきます。





「次は丹波篠山のイノシシになります。お飲み物何か追加しますか?」


イノシシ肉はもう何十年食べたことがありません。

イノシシに合うものと言うと、料理長は日本酒と白ワインを持ってきてくれました。


その選択も料理長に任せます。


「『加茂金秀』という『純米吟醸』のお酒です。」



写真右が丹波篠山のイノシシです。


見慣れた豚肉より脂身と肉がはっきりと分かれていて、脂身の部分も多いようです。


「これは丹波篠山の西村大二郎さんのイノシシなんです。ほかとは全然違います。」


西村さんの縄張りというのがあって、ここのイノシシはドングリなどを食べて育っているそうです。

捕獲方法も散弾銃でなく、生け捕りにしたものを処理しているので、臭みなどもないとのことでした。



ササガキの牛蒡などの上に乗った肉を恐る恐る食べてみました。


脂は上品でしつこくなくほのかに甘い!!

肉は予想以上に柔らかく、薄味の味噌ベースのタレでさっと煮られているだけでしたが、さわやかなコクがあり、ちょっとイノシシの概念が変わる味でした。



蕎麦とつゆが用意されます。


ここでまたオーナーが登場します。

この蕎麦は、藤沢にある『貴乃家』というオーナーの友人のところの蕎麦とのこと。



「鴨の話はした?」

オーナーが料理長に聞きます。

オーナーの話では料理長の鴨がまた絶品とのことです。



「じゃ鴨も追加してくれる?」

「はい。でも別料金になりますが・・・。」

「でも、ここまで聞いちゃったから。」



料理長は備長炭で鴨を焼き始めました。


やがて、出てきたのはせいろの蕎麦と鴨と葱の入ったつけ汁。

そして串に刺されたつくねとウズラの卵です。




ウズラの卵は中が半熟で、とてもクリーミーでした。

これも焼き方にコツがあるとのことです。



鴨のつくねは口をつければ、ほろほろとほぐれるほどの柔らかさです。

ほどよい甘辛のタレ、鴨の旨みが溶けてきました。


蕎麦はさっと汁に付けるのが江戸の粋といいますが、せっかくのつけ汁がもったいないので、たっぷりとつけて食べていきました。


適度に締まった肉質と鴨肉の独特の風味。

細目の喉越しのいい蕎麦と一緒にいただきます。



デザートはパンナコッタに餡が添えられたものでした。

この餡が何とも言えない上品な旨さです。



隠れ家の雰囲気とオーナーの話、そして料理長の腕で今日は年に何度もない贅沢をしてしまいました。


ただ、ここが予約が取れない店になる前にまた来たいと思っています。

(丹波篠山の猪)      (蕎麦と鴨)
和久 イノシシ和久 蕎麦









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●由比ガ浜「かまくら 和久」(和食)
   鎌倉市由比ガ浜2−3−28    
   電話   0467−38−8200
   営業時間 11:00〜15:00(LO:14:00)
        17:00〜22:00(LO:21:00)
   定休日  火曜日
  
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2017年03月22日

以前に、このブログでもわらび餅の『こ寿々』のことを載せたことがあります。


その『こ寿々』が移転する前に営業していたのが、現在の店より少し若宮大路に近い場所です。


趣ある格子や古びた板戸、小さいながらも時代劇に出てきそうな佇まいの建物でした。


その場所に新しい店が出来たようです。





由比ガ浜通りを長谷の方に向かって行きます。


道の右側を歩いていくと店の壁に写真左のような看板?が見えました。



写真右はもう少し進んんだ店の前あたりです。


『橘』と書いた木札と『OPEN』の表示があります。

今回の店は『こ寿々』のときとほとんど変わらない形で残っていました。


(由比ガ浜通り)      (橘の店頭)
橘 由比ガ浜通り橘 店頭















店の右側に少し突き出したスペースがあり、そこにもメニューがあります。(写真左)


ハヤシライスのほかは和のメニューでした。

価格はすべて1500円です。




中に入ります。


奥は左側が厨房、右側が客席になっていました。

厨房の中に70代くらいの年配の女性と40代くらいの女性。



奥の壁に『橘』と墨で書かれた色紙の入った額がありました。(写真右)


「寄席文字ですね。」

「右近さんのものです。」


寄席文字は寄席の看板や高座のめくりに用いられる太い文字で、客が空きなく入るように
空白を少なく書いた文字です。

以前は『ビラ字』と呼ばれていましたが、元は落語家だった橘右近によって改良されました。




「母は昔、寄席文字をやってたんですよ。」


実家は上野鈴本演芸場の近くの蕎麦店だそうで、噺家もよく来ていたとのことです。


「ここはお蕎麦じゃないんですね。」

「あまり蕎麦は好きじゃないんです。」(笑)


席は少し道路に出っ張った外からの日差しの入る場所にしました。

(ウィンドーのメニュー)   (寄席文字)
橘 ウィンドーのメニュー橘 寄席文字














メニューを見ます。

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お魚と彩り野菜膳      1500円

合鴨和風膳         1500円

ハヤシライス        1500円
 オニオングラタンスープ   600円

豚角煮膳          1500円

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今回は『お魚と彩り野菜膳』を注文しました。



横の壁のカレンダーは『笑点』のものです。

漫画や大喜利の一部なども抜粋されているので、料理を待ちながら読んでいました。


ちなみに『笑点』の文字も橘右近さんが書いたものです。




座席からは竹の格子越しに由比ガ浜通りがよく見えます。(写真左)

乗用車もありますが、バスが多いように感じます。


貸し切りのバスも多く、あらためて鎌倉が観光地であることを確認しました。




写真右は前菜です。

「お豆腐のみそ漬けとワサビ菜です。」


ワサビ菜の間に見えるのは生ハムです。

基本は和ですが、さりげなく洋風が混じります。

(室内から)        (前菜)
橘 バス橘 前菜

















次に来たのはふろふき大根です。(写真左)


花型の白い大根に緑の菜、とろりと肉味噌がかかっていました。

アツアツの大根に甘辛い肉味噌がよく合います。




『お魚と彩り野菜膳』が運ばれました。


「サケの幽庵焼きと鰆の味噌焼きとカジキ、野菜の天ぷらです。こちらはシメジのきんぴらになります。」

そのほかにアサリの味噌汁とご飯が付きます。



天ぷらは春菊、ハス、カボチャ、ナスなどなど。


柔らかめのご飯にサケを乗せて食べてみます。



全体的に味は濃くなく、家庭的な飽きない味付けでした。


最後にアサリの味噌汁を飲んでランチを終わります。



会計の時に聞いてみました。


「ところで、ここの開店時間は何時でしたっけ?」

「11時半ですけど・・・どうしても12時近くになってしまうかな。」


お子さんの学校のこともあって、休みは不定休だそうです。

(ふろふき大根)      (お魚と彩り野菜膳)
橘 ふろふき大根橘 魚御膳








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●由比ガ浜「橘(たちばな)」(お食事 喫茶)
   鎌倉市由比ガ浜1−1−9 
   電話   0467−24−1114
   営業時間 11:30(目途)〜16:00(頃)
   定休日  不定休
  
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2017年03月15日

かまくら むすび茶屋

昔と比べると、ガッツリ食べるというより、軽めのランチを求める割合が多くなってきました。

そんなときに使える店を、何軒か確保しておきたいと思っています。


由比ガ浜通りにおむすびの店が出来たという話を聞きました。



写真左は由比ガ浜通りを横切る江ノ電の踏切です。


さらに由比ガ浜通りを進むと、お米屋さんの向こうにマンションが見えてきました。(写真左)

道路沿いに何やら看板があります。

(江ノ電踏切)       (由比ガ浜通り)
むすび茶屋 踏切むすび茶屋 由比ガ浜通り



















写真左は由比ガ浜通りの六地蔵のバス停です。


実際の六地蔵はもう少し長谷寄りですが、今回の店はこのバス停の向かい側になります。




写真右が店が入っている建物です。

先ほど見えた看板には『かまくら おむすび茶屋』と書かれていました。


店は1階と2階で、その上は『ハピネス由比ケ浜』というマンションになっています。



(六地蔵バス停)      (マンション建物)
むすび茶屋 六地蔵バス停むすび茶屋 建物
















写真左は『かまくら おむすび茶屋』の店頭です。

店頭のサンドイッチ看板には、メニューのほかに『テイクアウト出来ます。コーヒーもあります。」とありました。


入口ドアの横にテイクアウト用?の窓があり、壁にシンプルなおむすびのイラストが描かれています。




まだ、開店祝いの花もありました。


中に入ります。


一階はキッチンとレジ、そしてキッチンの前のカウンター席。


「ちょっとお待ちくださいね。」


レジでは中年の女性がテイクアウトのおむすびを注文しています。


まもなく、順番が回ってきました。


「2階でも食べられますよね?」

「はい。まだテーブルが1つ空いていると思います。」




メニューです。

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200円

さけ、焼きたらこ、めんたいこ、こんぶ、おかか、うめぼし、めんたいクリームチーズ、チーズおかか、肉みそ、
ツナ煮、ほか


250円

筋子、スパム


ランチ    650円

おむすび 2コ+汁物+おかず



お持ち帰りランチパック   500円

おむすび2コ+からあげ1コ
       たまご焼1コ


ドリンク  200円

コーヒー ・ 紅茶
100%みかん ジュース 
100%りんご ジュース   

ビール     500円

汁物      100円


------------------------------------------------


ランチセットを頼むことにしました。


まずは、おむすびを2つ選びます。

おむすびは、さけと焼きたらこ。


さけを白米、たらこを玄米にしました。


そして、待っている間に見つけたみかんジュースを追加します。

このみかんジュースは、選果場をやってるスタッフのところから取り寄せた『広島 大長』のジュースだそうです。



支払いを終えて階段を上がります。

写真右は階段を上がりきったところです。


右側の棚の横には、セルフサービスの水のポットと、食器を下げる場所が用意されていました。

(むすび茶屋入口)     (階段の上)
むすび茶屋 入口むすび茶屋 階段

















2階のスペースには3つのテーブルがありました。

そしてガラス戸の向こうのテラス席も見えます。(写真左)



スタッフの言った通り、テーブルは1つだけ空いていました。

そのほかのテーブルには、1、2歳くらいの子供を連れたお母さんが2人、ビールを飲みながら書類を広げている年配の男性が1人。



まだ寒いせいかテラス席は空いています。




まもなくこちらにも注文の品がきました。


木の盆の上の木の皿に、細長い海苔が敷かれ、白いおむすびと茶色のおむすびが並んでいます。

おむすびの上に、少しサケとたらこが乗せてあるので、中身を確認しなくても大丈夫です。


皿には、から揚げが1つと卵焼き、沢庵も乗っていました。



盆にはしじみの味噌汁と里芋、ニンジン、ブロッコリー、こんにゃくなどの煮物もあります。


最後に追加したみかんジュースのグラスももちろん乗っていました。




まずは煮物の里芋を一口。

薄味ですが、きちんと出汁も効いています。


おむすびは玄米の焼きたらこから。

パリッとした海苔を巻いていきます。


すこし柔らかめに握った薄塩のおむすびは、ふっくらとしておいしい!!


米は山形米、海苔は瀬戸内海、塩も瀬戸の藻塩とのことです。


同じようにサケのおむすびも食べていきます。


おむすびはちょうどいい大きさでした。




味噌汁を飲みます。

小さなシジミがたくさん入っています。



そして、最後にみかん100%のジュース。

自然でさわやかな味でした。



子供連れのグループは下に降りていきましたが、階段そばのテーブルの男性はまだ書類を広げたままです。

2階のトイレを借りて、こちらも満足なランチを終えます。


トイレから帰ると、子供連れがいたテーブルには1人の女性客が座っていました。





「すみません。食器返却口がいっぱいだったんで、テーブルの上に置いたままですけど。」


「はい、有難うございます。そのままで結構ですよ。」



下のカウンター席はすでにいっぱいになっていました。


(室内の様子)        (ランチのセット) 
むすび茶屋 室内むすび茶屋 セット







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●雪ノ下「かまくら むすび茶屋」(おむすびCAFE)
   鎌倉市由比ガ浜1−12−5 M’sArk KAMAKURA 2F
   電話   0467−38−4315
   営業時間 10:00〜17:00
   定休日  無休
   https://www.msark-kamakura.com/2f-life-style-cafe-%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%89-%E5%AE%AE%E8%B7%AF-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%98/


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2017年03月08日

雪ノ下「ラ・コクシネル」

以前、今は鎌倉駅西口に移転したイタリアンの『オステリア・ジョイア』があった場所にフレンチの店が出来たと聞きました。




若宮大路を南に向かいます。


下馬の交差点を越えて、鎌倉女学院のあたりに歩道橋が見えてきました。(写真左)

右側の特徴ある建物には、人気のピザ店『ピッツエリアGG』が入っています。



その手前の道を右に入ってすぐに、今回の『ラ・コクシネル』のビルがありました。(写真右)


趣あるレンガの壁の2階にフランス国旗が見えます。

入口階段の横のメニューを見ながら、2階に上りました。

(ピッツエリアGG)    (ラ・コクシネルの建物)
ラ・コクシネル GGラ・コクシネル 建物














中に入ります。

すでに中にいたマダム2人がこちらを振り返りましたが、キッチンのスタッフは気が付かなかったようです。


キッチンに近寄って声をかけました。


「あの、予約してないんですけど、大丈夫ですか?」




年配の男性スタッフが顔を上げます。


「あっ、はい。どうぞこちらへ。」


店内は奥に向かって2人テーブルが5つ。

奥には4人テーブルが2つ置かれていました。


スタッフは手前から2つ目の2人テーブルに案内してくれます。(写真左)





メニューです。


------------------------------------------------

ランチコース(全6品)    1980円(税込)

アミューズ

スープ
キャベツのスープ/シラス添え

メイン(お魚料理orお肉料理からお選び下さい)

鯖のポワレ

   or

鶏肉のロースト

デザート

自家製林檎のタルト

珈琲or紅茶

お菓子



ランチコース(全7品)  2800円(税込)

アミューズ

スープ
キャベツのスープ/シラス添え


前菜

穴子のフリット/エスカベッシュ

メイン(お魚料理orお肉料理からお選び下さい)

鯖のポワレ

   or

鶏肉のロースト

デザート

クレープシュゼット・ミカンとデコポンのコンポート

バニラアイスクリーム添え

珈琲or紅茶

お菓子

------------------------------------------------



「少し軽めでしたらこちら(6品)、しっかりとでしたらこちら(7品)ですね。」


6品と7品は、前菜があるなしとデザートの違いとのことでした。



軽めの6品、そしてメインは魚を注文します。


さらに白のシャルドネも追加しました。(写真右)


(店内)          (グラスワイン)
ラ・コクシネル 店内ラ・コクシネル シャルドネ


















「スープの前のアミューズになります。」

大小2つの塊が、白い皿の白い紙の上に乗っています。(写真左)


ひとつを手に取ると、温かさがほんわりと伝わってきました。


チーズのシューと野菜などの入ったマドレーヌ風のアミューズです。





スープがきます。


薄いクリーム色のスープに大小のクルトン、刻んだバジルとオリーブオイルがかかっていました。

そして、大きなクルトンの上に白いシラスが少し。


キャベツの味は表に出ず、さっぱりとした甘味のスープになっています。

(アミューズ)       (スープ)
ラ・コクシネル アミューズラ・コクシネル スープ















写真左はメインの鯖のポワレです。(写真左)

バジルのソースの上に、パリッと焦げた皮の鯖が2つ乗っています。



野菜は鯖の向こうにありました。

カブ、スティックセニョール、廿日大根に葉物の野菜。


香ばしい皮をナイフで割って、少し強めの塩の効いた鯖をいただきます。

最後にバゲットに残ったソースをつけてメインは終了しました。






デザートと紅茶が運ばれました。

黒い皿に白いシュガーパウダーが振られたタルトと、その横の生クリーム。


デザートの後、さらにマシュマロのような菓子と焼き菓子が出てきます。



アミューズを含めて6品。

1980円という値段を考えると、種類は多い。




「東京からですか?」

「いえ、フランスにずっと居りましたので。」



シェフとホールスタッフの関係がわからなかったので、後でちょっと調べてみました。




<後でわかったシェフの経歴>


・1980年生まれ

・オークランド工科大学卒業後、ニュージーランドで8年間ホテルやパ テスリーにて勤務
・2010年 渡仏
・オーギュスト (パリ 1つ星)
・レクリエル (シャンパーニュ地方 2つ星)
・ル・フォンテン・オ・パール(ブルターニュ地方 1つ星)
・ホテル ブリストル (パリ 3つ星)



<店のサイトにあったフレーズ>

フランスの三つ星で修行してきたシェフとベテランサービスマンがタグを組み、鎌倉にフレンチレストランをオープン!



オーナーは若いシェフのようですが、詳しい関係はわかりません。


気鋭のシェフに期待です!!

(鯖のポワレ)       (リンゴのタルト)
ラ・コクシネル 鯖のポワレラ・コクシネル リンゴのタルト







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●雪ノ下「コクシネル」(Life style&Cafe)
   鎌倉市雪ノ下1−12−5 M’sArk KAMAKURA 2F
   電話   0467−38−4315
   営業時間 10:00〜17:00
   定休日  無休
   https://www.msark-kamakura.com/2f-life-style-cafe-%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%89-%E5%AE%AE%E8%B7%AF-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%98/

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2017年03月01日

かまくら 宮路

由比ガ浜から鶴岡八幡宮へまっすぐに鎌倉を貫く若宮大路。

その真ん中を走る段葛が新しくなったのは昨年の3月でした。


以前の段葛を知る者にとっては、ややすっきりとなりすぎた新段葛を進みます。(写真左)


写真は逆光もあり、かなり暗く写っていますが、実際今日は曇りベースで雨もちらほら、気温も上がりません。


段葛も終わりに近づき、八幡宮の前にある三の鳥居が目前に迫ってきました。




右側には『クルミッ子』の紅谷のあじさいビルに続き、壁面に格子が嵌められたような和風のビルが見えてきました。(写真右)


このビルが、今回の『かまくら宮路』が入る『M’sArk KAMAKURA』になります。



ビルのオーナーは老舗蕎麦店の『鎌倉 峰本』さんです。

(段葛)          (M’sArkビル)
宮路 段葛宮路 M’sArk


















写真左は、ビルの1階入り口付近です。

一階若宮大路沿いには、ナッツ専門店の『グルーヴィナッツ』が入っていました。



左側に奥に続く狭い通路があります。

『グルーヴィナッツ』を横に見ながらまっすぐに進みます。





突き当りのスペースに入り、下を見てちょっと驚きました。

床がガラス張りになっていて、ガラスの下に遺跡が見えるんです。



このあたりは昔、北条氏の屋敷があった場所で、この遺跡は『北条小町邸跡』と呼ばれているとの説明があります。


ビルの建設のときに発掘されたものを『原位置再生保存』してあるそうです。


恐る恐るガラスの上を進み、エレベータのボタンを押しました。

(1階入り口)       (北条小町邸跡)
宮路 1階入口宮路 遺構
















2階に着きました。

目の前に写真付きのメニューが出ています。(写真左)



その左側を見ると、狭い通路の突き当りに『かまくら宮路』の看板が見えました。


反対側には有料トイレと鎌倉案内のモニターがあり、鎌倉の観光情報のリンク集の端末が置かれています。





左に進みカフェの中に入りました。


店内、入ってすぐ左がレジになっていて、その向こうにサイコロのような籐の椅子と椅子と同じ高さの濃茶色のテーブルが置かれています。(写真右)



右手には白木の展示台が並び、壁には棚が設えてありました。

少し立ち止まって見ていると、長身のスタッフが声をかけてきました。



「鎌倉の作家が作った鉄や木、土を使ったものなどを展示してあります。」



一通り見終わって、テーブルの1つに座ります。




メニューです。


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杉本薬局

和漢のチャイ        650円
ミルクorストレート

7つの生薬

有機コーヒー
和紅茶 (熊本)
煎茶  (鹿児島)    各500円  


抹茶白玉ぜんざい      760円

麩帆 ふまんじゅう  1個 180円

三日月堂 花仙   各1個 195円
鎌倉どらやき
可麻久良最中

鎌倉 峯本
謹製 宮路プリン

姫              400円
殿              760円

バニラアイス         420円
桜アイス           420円



焦しキャラメル
蕎麦の実ジェラート      450円

----------------------------------



このカフェの特徴は、鎌倉の物産の販売のほかに、鎌倉名物の菓子が食べられることです。


菓子は『麩帆』のふまんじゅうや『三日月堂 花仙』のどらやきや最中、『峰本』の宮路プリンなどがありました。

杉本薬局は、大船にある漢方の薬局です。




ふまんじゅうなどテイクアウト専門で、その場でゆっくり食べるのは難しいものもあります。

今日はふまんじゅうは作っていないというので、おすすめの宮路プリンを選びました。



メニューの『姫』と『殿』は大きさの違いとのことです。

小さい『姫』を頼みました。

 
杉本薬局の和漢のチャイは身体が温まるとのことで、ストレートを注文します。

やはり今日は寒い!!

(2階店頭)        (宮路 店内)
宮路 2階店頭宮路 店内


















まもなく、急須と茶碗の乗った鎌倉彫の丸いお盆が運ばれました。(写真左)

湯呑に入った白いプリンの横には、カラメルの小さな器があります。



「卵白を使わずに卵黄だけで作ったプリンです。まずは何もかけずにお召し上がりください。」


滑らかなプリンを掬いました。

ふんわり、そして滑らかな食感のプリンを味わいます。



カラメルはビターな甘み。

味の変化を楽しみます。



急須からチャイを注ぎました。

感じるのはジンジャーと胡椒の刺激。


全部で7つの生薬が使われているそうです。




その後も来店客はなく、静かな時間が続きます。


窓際に行って外の天気を確かめました。

霧雨ですが、しばらく上がる気配はなさそうです。





入口のレジで会計を済ませました。


「ごちそうさまでした。」

「有難うございます。」


「こちらは何処がやっているカフェなんでしょう?」

「はい、峰本でやっています。あのぅ、トイレはお使いですか?」


「使えるんですか?」

「はい。カフェをご利用の方は。」



スタッフは金のコインをくれます。




せっかくなので有料のトイレを使わせてもらいました。(写真右)

自動改札のような機械にコインを入れます。



さすがに手入れが行き届いた清潔なトイレでした。


気分よく使って、下に降ります。




八幡宮間近ですが、比較的人通りは少なく静かな空間です。

ちょっとした穴場なので、覚えておくと便利です。

(プリンとお茶)      (有料トイレ)
宮路 プリンとお茶宮路 有料トイレ







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「かまくら 宮路」(Life style&Cafe)
   鎌倉市雪ノ下1−12−5 M’sArk KAMAKURA 2F
   電話   0467−38−4315
   営業時間 10:00〜17:00
   定休日  無休
   https://www.msark-kamakura.com/2f-life-style-cafe-%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%8F%E3%82%89-%E5%AE%AE%E8%B7%AF-%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%98/

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2017年02月22日

レストラン ミカサ

今の若い人の中には知らない人もあると思いますが、かつて大船には松竹の撮影所がありました。


場所は、現在イトーヨーカドーや鎌倉女子大学があるところです。



写真左は、大船駅から伸びる道路がイトーヨーカドーに当たる前の交差点です。

奥に『イトーヨーカドー大船店』が見えています。


交差点の名前は『松竹前』、駅からの道は『松竹通り』になっています。





以前、この交差点の向こうに松竹の門がありました。


映画に関係する人々の出入りも多く、映画人の利用する飲食店も多くあったそうです。


『月ヶ瀬』『松尾食堂』、『浅野屋』『でぶそば』、そして今回の『レストラン ミカサ』などが有名です。



その後『月ヶ瀬』『松尾食堂』はなくなり、『でぶそば』は少し離れた場所に移りました。


写真右は、今回の『レストラン ミカサ』と共に、現在も旧大船松竹撮影の近くに残っている蕎麦の『浅野屋』です。

(松竹前交差点)       (浅野屋)
ミカサ ヨーカドーミカサ 浅野屋





















写真左は、『レストラン ミカサ』の駐車場になります。

何で駐車場の写真を載せるのか?


実はミカサは2013年5月まではこの場所にありました。

そして、今ミカサのある場所は、同店が経営する海鮮の店『味匠』と言う店になっていました。




現在の『レストラン ミカサ』は写真右になります。

もちろん、以前の店とは違っていますが、基本的なデザインやレトロなイメージはあまり変わっていません。

(ミカサ駐車場)      (ミカサ店頭)
ミカサ 駐車場ミカサ 店頭2















中に入ります。

「いらっしゃいませ。」



1936年から続く老舗レストランです。

今日のスタッフは、黒いベストの男性とやはり黒が基調の昭和レトロのユニフォームの女性の2人。


女性スタッフが奥の席に案内してくれました。(写真左)


総席数60席というこの辺りでは大きな店ですが、席の配置はゆったりと取られています。


この店は『仏蘭西料理』ともあるとおり、コースもありますが、炭焼きステーキも有名です。



キリがないので少しだけメニューを載せてみます。



---------------------------------

本日のランチ

パスタランチ      コーヒー付 1500円

Aランチ スープ、パン・ライス、コーヒー付  
ハンバーグ モッツアレラチーズのせ 1800円

Bランチ スープ、パン・ライス、コーヒー付
ノルウェイサーモンのポワレ     2500円

Cランチ スープ、パン・ライス、サラダ、デザート、コーヒー付          US炭焼ステーキ          3500円                 (ロース肉 200g フィレ肉 150g) 

A〜Cのスープ ほうれん草とベーコンのクリームスープ


---------------------------------


そして、多すぎて省略しますが、炭焼きステーキのメニューが肉の内容や大きさによって数多くありました。



さて、今日は?

やはり撮影所関連から選びたいと思います。


---------------------------------

八十周年 懐かしの洋食屋

昭和11年 松竹撮影所と共に生まれた。

カツメシ        1500円

オムライス       1500円

カニクリームコロッケ  2000円

ロールキャベツ     1800円

メンチカツレツ     2000円

ビーフシチュー     3000円

---------------------------------


洋食の王道が並んでいます。


やはり撮影所関連と言えば・・・。


「『カツメシ』をお願いします。」

「コーヒーが付きますが食後でよろしいでしょうか。」

「ええ、食後でお願いします。」





そして、写真右が『カツメシ』です。


皿の上にはラグビーボールのような、これも昭和の洋食らしい形の焼き飯。

真ん中に7〜8粒のグリーンピースが乗っています。



あれっ?カツは何処に!

となれば、もっと面白いのでしょうが、下の方の一部に若干カツがはみ出しているのが見えています。

(レトロな店内)      (カツメシ)
ミカサ 店内ミカサ カツメシ2
















そうです、カツはこのご飯の下にあるんです。

正確に言うなら下から焼き飯、キャベツ、カツ、焼き飯の順でしょうか。



下のカツは、あらかじめいくつかに切ってあり、添えてあった銀のフォークとスプーンで焼き飯とのバランスを見ながら食べていきます。


グルメ番組と違って、あまりきれいにはいかないのですが、写真左がカツメシの正体です。




バターライスの風味と、キャベツと混じった薄味のソース、そして揚げたてのカツのまだカリッとした衣の歯ごたえ。

何とも懐かしい味になっていました。


どういうわけか福神漬けも付いています。




カツメシ誕生の由来については、忙しい活動屋さんがフォーク一つで食べられるようにとカツと焼き飯、キャベツを1つにしたという話を聞いています。

カツメシの名前も『活動屋の飯』から『カツメシ』になったとも言われています。




皿にカツメシがなくなった頃にコーヒーが運ばれました。

銀色のサーバーから少しミルクを注ぎます。


カップの感じも昭和レトロな雰囲気でした。



静かなレストランで昼食を終わります。


「有難うございました。1620円になります。」


昭和の店を出て『松竹通り』に出ます。

(カツメシの中)       (食後のコーヒー)
ミカサ カツメシ3ミカサ コーヒー







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●大船「RESTAURANT MI−CASA」(レストラン)
   鎌倉市大船2−21−11
   電話   0467−46−2737
   営業時間 平日
        ランチ 11:30〜14:30
        ディナー17:00〜21:00(LO)
        土日・祝日
        ランチ 11:30〜15:00
        ディナー16:30〜21:00(LO)
   定休日  年中無休
   http://www.micasa1936.com/

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2017年02月15日

ハレノバ カフェ (HALENOVA CAFE)

写真左は江ノ電の極楽寺駅です。

関東の駅100選にも選ばれた可愛らしい駅舎で、映画やドラマにも何度も登場しています。



映画やドラマのロケ地としては、70年代の中村雅俊の『俺たちの朝』、最近では『最後から二番目の恋』や『海街diary』の舞台にもなっているのでご存じの方も多いかと思います。



写真右は極楽寺の駅のホームです。

鎌倉方面から来た江ノ電は、極楽寺坂の下を通るトンネルを通りこのホームに入ります。


今回はドラマに出てきそうなディープなカフェに行ってみました。

(江ノ電極楽寺駅)     (極楽寺駅ホーム)
晴れの場 極楽寺晴れの場 極楽寺駅ホーム















駅の改札を出て、坂道を登っていきます。

坂の頂上あたりに江ノ電の線路をまたぐ形で赤い橋が架かっていました。


この橋がさくら橋です。(写真左)


橋を渡って、ちょうど極楽寺駅の上あたりに茅葺きの山門があります。(写真左)

これが現在の極楽寺の入り口になります。


極楽寺は鎌倉攻めの戦乱などで、当時の建物の多くが焼失し、今はこじんまりとした落ち着いた雰囲気のお寺になっています。

(さくら橋)         (極楽寺の門)
晴れの場 さくら橋晴れの場 極楽寺門














写真左の赤い屋根の古い建物は『導地蔵堂』です。

道に沿って広い縁側があります。


『海街diary』では、ここですずちゃんが雨宿りをしていていました。





今回の店『CAFE HALENOVA』はこのすぐ先にあります。


写真右側がドーナツが名物の『CAFE HALENOVA』です。


古民家をリノベーションしたレトロな建物で、テントなどもいい具合に古びています。


店の前のサンドイッチ看板には『TAKE OUT COFFEE DONUTS』と書かれています。

(導地蔵堂)        (ハレノバ店舗)
晴れの場 地蔵堂晴れの場 外観















ガラス戸を通して中が見えます。

手前と奥に女性客がいました。



引き戸を開けます。

入ってすぐ左に小さなショーケースがあり、10種類くらいのドーナツが置かれていました。

椅子やテーブルなどもアンティークな感じです。


奥のカウンターで話していた女性スタッフに声をかけます。


ここは入口のレジ横で注文するシステムのようです。



メニューの一部です。

---------------------------------

プレーン 200円
シナモン 250円
チョコレート 300円

---------------------------------


そのほかにもきなこやべりーとチョコ、クッキークリームバナナなど。

飲み物はエスプレッソ系のメニューが並びます。

---------------------------------

エスプレッソ 300円 400円
アメリカン  450円
ロングブラック550円
カフェラテ  550円
ソイラテ   550円

---------------------------------


シンプルにプレーンのドーナツとアメリカンのコーヒーを注文しました。




正面には、『FAEMA(ファエマ)E61』と書かれたマシンが置かれていました。

マシンの古いデザインが店とマッチしています。



テーブルに厚手のコーヒーカップに入ったコーヒーと、赤地に白い水玉の紙に置かれたプレーンドーナツが運ばれました。



シンプルな程よい甘みと揚げドーナツの香り。

懐かしい味がしました。



付いてきた砂糖を1つ、カップに沈めてコーヒーを飲みます。


カウンターの中には、いつのまにか、ニット帽の男性と髭に野球帽を被った男性がスタッフに加わっていました。




建物、スタッフ、客。

すべてがディープでゆるい雰囲気です。


なんだかドラマの一場面にいるような気分になってきました。



トイレを借りるとその前には、五右衛門風呂の跡が残ってます。

同じ経営の長谷『カフェ坂ノ下』よりも、もっと自然な雰囲気を感じました。



店内には『OFF SEASON』というタブロイド新聞が置いてあります。

ここには『OFF SEASON gallery』というギャラリーも併設されています。

http://offseason-gallery.com/current-exhibition/



一時間ほどこの店にいたでしょうか?

ドラマを見終わったような気分で店を出ます。


(レトロな店内)      (ドーナツとコーヒー)
晴れの場 店内2晴れの場 ドーナツとコーヒー







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●極楽寺「CAFE HALENOVA」(CAFE)
   鎌倉市極楽寺3−6−14
   電話   0467−84−8646
   営業時間 11:00〜18:00
   定休日  月曜日
   https://ja-jp.facebook.com/Halenova-234408430092658/

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2017年02月08日

SCAPES THE SUITE(スケープザスイート)

葉山の海が好きです。


寒いのですが、しばらくぶりで出かけてみることにしました。

天気予報は晴れ、ただ、少し雲が出ています。



写真左は、森戸海岸付近からの葉山の海です。

真ん中あたりに富士山が見えているのですが、写真だとよくわかりません。


今回の店は、以前前を通ったことのある『スケープスザスイート』というホテルのレストランです。


森戸海岸から元町方面に進み、海に近い路地に入ります。


レンガ色の建物が見えてきました。(写真右)

こじんまりとした落ち着いた雰囲気のホテルです。

(葉山の海)        (スケープスの建物)
スケープス 灯台と鳥居スケープス 建物


















近づくと若い女性が3人、階段のところで写真を撮っていました。

写しているのは、白いウエアの女性スタッフです。


撮り終わるのを待って、10段ほどの階段を上っていきました。



両側に炎が揺らぐ中を入口に進みます。

中に入ると女性スタッフが出てきました。


「あの、予約はしていないんだけど大丈夫ですか?」

「今、確かめて参ります。少しお待ちください。」


OKが出たので、中に入ります。


ゆったりとした店内の向かって右側のテーブルに案内されました。

写真左は座席から外を写したものです。


外にテラス席の囲いがあるので、窓いっぱいと言うわけではありませんが、向こうには葉山の海が見えます。


富士山は、写真右側のオレンジの灯りあたりになります。



この辺りから見る景色と鎌倉から見る景色の違いは、江の島の大きさだけではありません。

葉山には海に岩場があるので、景色に変化を感じることが出来ます。

そして海の中には灯台と鳥居が見えます。


小さな灯台は、石原裕次郎の三回忌に石原慎太郎が基金を集めて建てたものだそうです。

これが『裕次郎灯台』で、鳥居は森戸神社の鳥居になります。

(入口付近)        (室内から海)
スケープス 入口スケープス 室内















メニューを見ます。

-----------------------------------------

LUNCH COUSE

COUSE 2500          2500円

COUSE 3500          3500円

COUSE 5500          5500円


SPECIAL LUNCH

SALAD LUNCH       1300円

PASTA LUNCH         1500円

SEAFOOD LUNCH       1800円

MEAT LUNCH    1600円〜3000円        


-----------------------------------------



スタッフに聞くと、スぺシャルランチにデザートを付けるとコースと同じくらいになるので、デザートをつけないならスペシャルランチ、付けるならコースがいいとのこと。


2500円のコースでシーフードを注文しました。


この雰囲気なので、グラスワインも付けてみます。



店内には数組のお客さん。

入口で見かけた3人の女性客のほかに、女性同士が2組と若いカップルが1組、中年の夫婦が1組。


スタッフはホールに女性スタッフと黒いスーツの若い男性、キッチンには3人の男性が見えました。





まずはワインが運ばれます。

冬の澄んだ海を見ながら、すっきりとフルーティーなチリのワインを飲みました。


ちょっと贅沢な気分です。





本日のアペタイザーが丸い皿に盛られて出てきました。

運んできたのは、今度は黒い服のスタッフです。


「私どもスケープスでは三浦の野菜を使っております。真ん中は三浦甘玉キャベツを使いましたキッシュ、グラスは聖護院カブを丸ごと1つ使ったブラマンジェで、上の緑のソースはカブの葉を使ったソースです。こちらのスプーンをお使いください。」


まずはキッシュから手をつけます。

キャベツの甘味のふんわりとしたクリーム。

温かく淡い自然な味でした。


ブラマンジェの入ったグラスは細長いので、スプーンで中身を取り出すのにちょっと苦労します。

聖護院カブの風味がそのまま詰まっていました。



ほんのりと酔いの回った目で窓の外を見ると、白い帆のヨットが画面を横切っていきます。


四角いパンにはオリーブオイルを付けて食べます。

このパンもおいしい!!





写真右は、カボチャのスープです。

白い皿は白身、真ん中のスープは濃い黄色の目玉焼きのように見えました。



「バターナッツカボチャを使っています。」

なめらかな食感で、濃厚でクリーミーなスープです。

(前菜の皿)        (カボチャのスープ)
スケープス 前菜スケープス バターナッツカボチャ















メインがきました。(写真左)

「マトウダイのポワレです。ソースはクラムチャウダーになります。添えてありますのは『プチヴェール』という、ケールと芽キャベツを掛け合わせた野菜になります。」



香ばしくポワレされたマトウダイのふっくらとした身に、殻付きのアサリとタマネギ、ジャガイモ、セロリ、ニンジンなどが細かく刻まれたクラムチャウダーがかかっています。

プチヴェールは、ケールのような苦みはなく芽キャベツの風味を感じました。




デザートはマカロングラッセアイスです。

大きなマカロンの間に、ベリーの分厚いアイスが挟まっていました。


付け合わせは真っ赤なラズベリーと紫のブルーベリー、そしてふんわりとしたクリーム。


甘酸っぱくて、冷たいデザートでちょっと贅沢なランチを終わります。




葉山の景色についてはスタッフがこんなことを言っていました。


「私も夕焼けが好きでいろんなスポットを見ていますが、やはりこの辺りの夕焼けが一番好きですね。」


スタッフの言うとおり、海と岩礁と江の島と灯台、森戸神社の鳥居などもあって夕景はきれいだと言われています。



ここのホテルには、部屋は4つしかないとのことです。

「お客様も景色を見ながら本を読んだり、ゆっくりと時を過ごされています。」



スタッフが持ってきてくれたパンフレットのフレーズ。

『美しいランドスケープへ、その日わたしたちはエスケープする』


名前の『SCAPES』はランドスケープとエスケープから来ていて『SUITE』はスウィートルームとのことでした。




優雅な時間の余韻をと、前の砂浜に降りてみました。


凛とした冬の空気が気持ちを引き締めてくれます。

やはり葉山は冬がいいと思いました。

(マトウダイのポワレ)   (デザート)
スケープス マトウダイのポワレスケープス マカロン








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●葉山町「SCAPESTHESUITE」(レストラン)
   三浦郡葉山町堀内922−2
   電話   046−877−5730
   営業時間 ランチ 11:30〜15:00(LO13:30)
        カフェ 15:00〜17:00(LO16:00)
        ディナー18:00〜22:00(LO21:00)
   定休日  無休
   http://www.scapes.jp/
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2017年02月01日

さかな食堂

少し前に『太陽』という店を取り上げたことがありますが、今回は『太陽』と同じ建物にある店になります。

このビルは『魚佐次ビル』という名前ですが、同じビルの反対側は『文章堂ビル』という名前で、共通のエレベーターで繋がっています。




魚佐次ビルには、『太陽』のほか『串ごのみ』という串・鉄板・お好み焼きの店、『ARIA』というレストラン&カフェバー、文章堂ビルには『びいどろ』というスナックや『アジアンキッチン』という居酒屋などが入っています。

今回の『さかな食堂』は魚佐次ビルの3階です。




写真左は逗子駅前のバスロータリーです。

寒い日でしたが、真っ青な空が広がっていました。


そして、写真右がロータリーの向かい側にある魚佐次ビルです。

(逗子駅前)        (魚佐次ビル)
さかな食堂 逗子駅前さかな食堂 建物

















『さかな食堂』の入口は、老舗の魚店『魚佐次』の隣にあります。(写真左)

ちょっとごちゃごちゃした感じですが、横にあるテナントの看板を確かめて中に入ります。

中の壁には、さかな食堂の看板がありました。




店名や料理写真のほかにも、手書きで夜の部の浜焼きとかランチメニューとか、店の休業日の予定などいろいろな情報が載っています。


ちらりとメニューを見て、奥へ向かいました。


エレベーターが出たばかりだったので、階段を上がっていきます。

(さかな食堂入口)     (階段のメニュー)
さかな食堂 入口さかな食堂 階段のメニュー















写真左が3階の入り口です。

3階右側の小さなドアには『営業中』の札がかかっていました。



中に入ります。

左側の一角が厨房。

その2辺にL字のカウンター席があります。


ロータリーに面した場所にはテーブル席が5つ。


奥のテーブルには中年の夫婦がすでに座っていました。




手前のカウンターの一つに席を取ります。


ホール担当の女性スタッフの他に男性スタッフが2人。

こちらは調理担当のようです。





メニューです。


----------------------------------

ランチメニュー

秋鮭焼き定食       800円
銚子漬け焼き鯖定食    850円
ほっけ焼き定食      900円
とろ鯵焼き定食      780円
鯵フライ定食       800円     
   ダブル      1000円
広島県産牡蠣フライ定食  950円
限定5食!海老フライ定食 900円
ミックスフライ定食   1000円
釜揚げしらす丼定食    850円
甘辛鶏唐揚げ丼定食    850円
刺身定食        1000円

定食をご注文の方
 +200円で季節のご飯
 +150円でソフトドリンク
 +200円でアイス・シャーベット

----------------------------------


メニューの中で一番安い『とろ鯵焼き定食』注文しました。

そして、プラス200円の季節のご飯を頼みます。

今日の季節のご飯は『牡蠣ご飯』とのことでした。

(3階入口)        (店内の様子)
さかな食堂 3階入口さかな食堂 店内















注文を待ちながら窓の方を見ると、外に貼ったポスターが光に透けて見えました。

『夜は浜焼き』とあり、網で焼かれる海老やサザエの写真もあります。


今はテーブル席の真ん中は塞がれていますが、そこで『浜焼き』が出来るようです。


写真左はカウンターの上。

『浜焼き』に合いそうな酒が並んでいました。



そして、写真右が『とろ鯵焼き』です。

盆の上に乗った鯵は開きになっていました。


なるほど勝手に想像していたのは鯵の塩焼き。

『とろ鯵焼き』は開きでもおかしくはありません。


値段にも納得です。



鯵の横には大根おろしがありました。

そのほか、豆腐とわかめの味噌汁に、奈良漬と切干大根が付いています。


おろしに醤油をかけて、ほぐした鯵に乗せました。

『とろ』というほどではありませんが、適度に脂の乗った鯵です。



そして、プラス200円の牡蠣ご飯。

牡蠣の旨みがご飯にも染みて旨い!!





横のレジで会計をします。


「有難うございました。」

「ごちそうさま。あの、この店は下の魚屋さんと関係があるの?」

「ありません。仕入れることはありますが。」


駅前のグルメビルの3階。

リーズナブルなランチは売り切れることもあるようで、夜の一杯の浜焼きも楽しそうです。

(カウンターの上)     (とろ鯵焼き定食) 
さかな食堂 カウンターの上さかな食堂 鯵









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子市「さかな食堂」(海鮮 居酒屋)
   逗子市逗子2−6−31 魚佐次ビル3F
   電話   046−845−6340
   営業時間 11:30〜15:00(LO14:30)
        17:00〜24:00(LO23:00)
   定休日  月曜日 ※祝祭日の場合は翌営業日

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2017年01月25日

善哉(ぜんや)

正月の食べ過ぎを解消しようと歩いて鎌倉まで来てしまいました。

もう1万歩以上歩いています。


途中、軽く食事はしていたのですがちょっとお腹が空いています。

写真左は鎌倉駅西口。

西口には江ノ電の乗り場もあります。



ロータリーの向こう側にある3階建てのビルに小豆色の暖簾が見えました。

ひらがなで『ぜ ん や』と書かれています。

去年の暮れから出来ていたのは知っていましたが、おしるこの店というのは、なかなか入るタイミングありません。


ただ今日は正月でもあり、歩いたし・・・・ちょっと入ってみることにしました。

(鎌倉駅西口)       (ウインズ駅前ビル)
ぜんや 駅前ぜんや ビル















写真左が『ぜんや(善哉)』の店頭です。

このビルには『ぜんや』のほか、半田麺の『畔家』、自家焙煎珈琲の『ヲガタ』などの飲食店が入っており、『ぜんや』場所には、以前は干物の『高清』という店が入っていました。




店の右側には2階、3階に上がる狭い階段があります。

階段入口の右側にはヲガタ珈琲の看板、左側には畔家の半田麺のメニュー看板があります。

畔家の黒板はぜんやの入口に少しかかっているので、一瞬店を間違いそうな感じがします。



中へ入りました。

店内は、右に5つのカウンター席と厨房。

左に13席のテーブルが奥へと続いています。



スタッフはピンクの着物風の制服の女性が2人。


写真右は、座ったテーブルから駅の方を撮ったものです。

時々、通る人が中を覗き込みます。

(ぜんや店頭)       (店内から)
ぜんや 店頭ぜんや 店内から















写真左は、テーブルにあったメニューです。

-----------------------------

お品書き

ぜんやしるこ

 つぶあん  820円
 こしあん  790円

フルーツあんみつ
       720円

お飲物

コーラ    450円
ウーロン   450円

-----------------------------




迷うことが少ない品数です。

厨房のスタッフを呼びました。


「ここはやっぱり『しるこ』だよね。」

「はい。」

「つぶあんでお願いします。」




奥に居た先客の女性が席を立ちました。

「それじゃ、また来ます。」

「有難うございました。500円いただきます。」


こちらには注文したおしるこが運ばれます。

(メニュー)        (しるこ)
ぜんや メニューぜんや しるこ














蓋を取りました。


蓋を取るとつぶつぶの大納言の中に、白い小さな餅がのぞきます。


シンプルでさっぱりとした甘さなので、さらりと口に入っていきました。

それでも少し口が甘くなれば、付いている塩昆布をつまみます。



つぶあんのおしるこを食べて、歩いてきた疲れがとれました。


お茶を飲んでレジに向かいます。

レジで聴けば、扇ガ谷にある『達や』という和食の人気店が出している店とのことでした。



そいうえば、食べている時に気が付いていたものがありました。


壁に貼ってあったメニュー表にはないメニューです。

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『和房 達や 謹製』
1日15杯限定

米麹のノンアルコール 
砂糖不使用・美肌効果 

甘酒 500円

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「ああ、甘酒のところに『達や』って書いてあったのは、そういうことだったんだ。」

「はい。板長さんが作ってくれるんです。米麹の甘酒で砂糖を使っていないので、飲みやすくておいしいですよ。今度は是非。」


先客の女性が500円支払っていたのは甘酒でした。

気が付くのが遅い!!



「まだ、12月13日にオープンしたばかり。

まだ、色々と変化しそうな駅前のおしるこの店です。

和食の店が出した甘味の店、これからどんな展開をするのでしょうか?

(つぶあん)        (達や)
ぜんや しるこ中ぜんや 達や






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●腰越「善哉(ぜんや)」(しるこ)
   鎌倉市御成町11−3 ウインズ駅前ビル1F
   電話   0467−38−7707
   営業時間 10:30〜18:00
   休み   未定

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鎌倉 | 甘味処
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