2022年11月23日

sirius(シリウス)

時々利用するカフェやレストランなどもあるので、長谷の界隈の変化はある程度はわかります。

長谷駅を降りて、ほとんどの観光客が向かう長谷寺、大仏方面とは反対側(海側)にあった豆腐料理の店が改装工事をやっていましたが、10月の中旬、新しい店が出来ているのに気がつきました。


店の壁には『sirius』とあります。

豆腐料理の時は行きそびれてしまいましたが、ちょっと気になったので、後日行ってみることにしました。





季節は行ったり来たりしていますが、どんよりと曇って今日は秋の天気です。

江ノ電を降りて踏切を渡りました。



写真左は、踏切から少し進んだところですが、もうすでに目的の店は見えています。

分かりづらいのですが、電信柱に『レストラン カロ』とある、すぐ先の建物が『sirius』になります。


写真右が『sirius』の正面、右側に先ほどの『カロ』の看板があるので、位置関係が分かると思います。

外観のレイアウトは豆腐料理の時とそれほど変わってはいません。

強いて言うなら、木目のままだった右側の入口が黒っぽくなっているのと、全体の植栽が整備されたくらいでしょうか?


シンプルで清潔感のある印象です。

(長谷駅海側の通り)    (sirius店頭)
SIRIUS 長谷海側SIRIUS 店頭











中に入ります。

入って左側にテーブル席、奥に向かってキッチンとカウンター席がありました。

「すみません。予約していないんですが、大丈夫ですか?」

キッチンには2人のスタッフ。


「どうぞ、こちらで。」

先客は若い男性で、カウンターの手前の方に座っています。

こちらはカウンターの奥に席を取りました。



写真左は、カウンターの前にあるキッチンを撮ったものです。

キッチンの正面にも『sirius』の文字が見えました。




先客は誰かの紹介のようで、シェフが応対しています。

こちらには、もう1人のスタッフがメニューを用意してくれました。



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鎌倉野菜のバリエ

千代幻豚
又は
ノルウェー産オーロラサーモン

本日のデザート
コーヒー又は黒豆茶


3500円


秋の一品

鳥取産甘エビ

鎌倉野菜のバリエ

ノルウェー産オーロラサーモン

ジロー鹿
又は
千代幻豚

本日のデザート
コーヒー又は黒豆茶

5000円

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ランチは2種類です。


「メニューにある千代幻豚は大山地鶏、ノルウェー産オーロラサーモンは鳥取産のサワラになっています。」


スタッフはさらに付け加えました。


「僕がパソコンが得意じゃないんで、これはオープンの時のメニューなんです。それから何度か変わってるんですが・・・・。」

「じゃあ最初に作ったのは?」

「シェフの奥さんです。」


シェフの奥さんも働いているので、なかなか更新が出来ていないとのことでした。




3500円のコースと白ワインを頼みます。

最初に来たのが白ワインと『鎌倉野菜のバリエ』でした。


周りにあるのはコブミカンのソースとのことです。

「『コブミカン』?」

浅学にして、今まで『コブミカン』というのは聞いたことがありません。


すると、スタッフが『コブミカン』の葉を持ってきてくれました。

濃い緑のちょっと固めの葉っぱです。

甘みと酸味のバランスの取れたドレッシングに、爽やかな『コブミカン』の風味が合わさって、生野菜がそれほど好きでない私にも美味しく食べられました。


初めての『コブミカン』でしたが、タイなどの東南アジアでは、パクチーやレモングラスと並んでポピュラーなスパイスのようです。

(キッチン)        (鎌倉野菜サラダ)
SIRIUS キッチンSIRIUS 鎌倉野菜サラダ












目の前でスタッフが、真っ赤になった炭火の上に網を乗せました。

そして、丸くなった鶏肉を糸で縛った塊と、串打ちされた魚の切り身を焼き始めました。(写真左)

サワラの横の肉は、大山地鶏だろうと思います。



目の前に見える炭火の暖かさを、だんだんに感じてきました。

しばらくすると、肉と魚の焼ける良い匂いが漂ってきます。


匂いを肴にワインを飲んでいるとグラスが空になってしまいました。


「お飲み物はどうされますか?」

「何か合うものを下さい。」

軽い赤のポルトガルがお勧めとのことでした。

その間に出てきた自家製のパンを食べ、良い場所に座った幸せを味わいながら、出来上がるのを待ちます。



先に出てきたのは赤のワイン。

「ポルトガルの『バガ』というワインです。」



予約していたらしい女性のグループが来店しました。

入口横のテーブル席に座ったようです。



メインのサワラが焼き上がりました。

出てきたのが写真右のプレートです。

肉厚のサワラの上に焦げ目のついたカブ。

大根のソースをベースに牡蠣のソース、鮎の魚醤のソースなどが周囲に添えられていました。


「カブが甘いですね。」

「まだ少し早いんですが、これからもっと甘くなりますよ。」


そして鳥取産のサワラにかかります。

皮の焼き目も美味しそうです。


3種類のソースが混ざり合って、ふっくらとしたサワラも旨い!!

軽めの赤ワインを飲みます。

幸せな時間!!


ここまですべて予想以上です。

(炭火で焼く)       (サワラのグリル)
SIRIUS 炭火焼きSIRIUS サワラ











テーブル席の女性グループは盛り上がっているようです。

時々笑い声が聞こえてきました。

カウンターの若い男性客は、スタッフと話しながら静かに食べています。


デザートがきました。(写真左)

「洋梨の上に氷が乗っていますが、氷には八角を使っています。」

グラスの細かく砕かれた氷をスプーンで掬いました。


冷たい氷の感触の後に、シロップの甘さと八角の爽やかな風味を感じます。

洋梨との相性もいい!!



デザートはこれだけではありませんでした。

運ばれた茶色いプレートの上に乗っているのはティラミスです。(写真右)


正直ちょっと葛藤がありました。

高血糖の身に糖分はまずい!


ただ、ここまできて後には引けません。

多少、寿命が縮むのは、この際棚上げにしました。


ついてきた『黒豆茶』で相殺出来るかもしれません。


パリッとしたチョコレートとティラミスを口に入れます。

予想どおりクリーミーで繊細な味。

旨い!


残念ながら最後まで予想以上でした。(笑)

夜はアラカルトもあるそうです。

メニュー表は変わらなくても、メニューの内容はかなり頻繁に変わっていくようです。

要注意の店を発見してしまいました。

(洋梨と氷)        (ティラミス)
IMG_1771SIRIUS ティラミ








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●長谷「sirius(シリウス)」(フランス料理)
 電話 0467−81−3005
 鎌倉市鎌倉市長谷2−16−7
 営業時間 11:30〜14:30(L.O 13:00)  
       17:30〜20:00(L.O 19:30)
  定休日  水曜日
 
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | フランス料理

2022年11月09日

月と松

このところ不順な天候が続いていますが、今日は秋らしい爽やかな天気です。

少し前に行った材木座ですが、前回はカフェ、そして今度は蕎麦の店になります。

店名は『月と松』なんだか優雅な名前です。



店のあるところは、材木座海岸の近く、歩くのにはちょっと遠いのですが、今日の天気にはちょうど良い距離です。

地図をパッと見て、若宮大路から海岸橋を左折して行くルートと、大町からのルートがありそうですが、今日は大町から行ってみることにしました。

若宮大路を南に進み、横須賀線高架橋の手前を左折、少し行って大町四つ角の手前の路地を右折します。

路地の目印は、クレープとガレットの『クレープリーアルモニック』、この店も人気店です。(写真左)

この路地に入って、しばらく道なりに歩いて行きました。




ポイントは『材木座5丁目』の交差点。(写真右)

ここは、進行方向右に見える『薬CREATE』が目印になります。


歩く方向は真っ直ぐ、この写真では右の方に1つだけ写っている赤い信号の方向です。

何故この交差点がポイントなのか?

それは、この先の道が少し細くなっていて、さみしい感じがするから。

自分もちょっとためらってしまいました。

(クレープリーアルモニック)(材木座5丁目)
月と松 クレープリーアルモニック月と松 材木座5丁目













いぶかりながら歩いて行くと、現れたのは立派な松と洒落た冠木門のある古民家です。(写真左)

門に赤い提灯がかかり、右側にはメニューも出ていました。

月は出ていませんが、ここが『月と松』に間違いありません。



いつの間にか前を歩いていた若い女性2人が、門の前で立ち止まっていました。

門を背景に写真を撮った2人が中に入っていきます。


少し間を置いてこちらも続きました。

行灯が置かれた階段を上っていくと『月と松』と書かれた紺の暖簾。(写真右)

ここにいたスタッフに声をかけました。


「すみません。予約していませんが大丈夫でしょうか?」

「はい。3500円のコースのみとなりますがよろしいですか?」


「ええ。」

「では、どうぞお入りください。お履きものはそのままでけっこうです。」

(松と門)         (月と松 入口)
月と松 松と門月と松 入口













席までは男性のスタッフが先導して案内してくれました。

着いたのは庭の見える和室です。(写真左)


建物は昭和の典型的な造り、欄間を挟んで2間の畳敷きになっていました。

部屋の前に廊下があり、席からも手入れされた庭がよく見渡せます。



下は畳ですが、椅子席となっていて、正座や胡座も辛くなってきた人間には助かります。

欄間の彫りについて案内してくれたスタッフに聞いてみました。


「欄間なんかも新しく作ったんですか?」

「いえ、この家は築100年くらい経っていて、削ったりはしていますがほとんどそのままです。欄間の彫りも五七の桐なので結構な家柄だったと思われます。」


庭には砂利が敷き詰められ灯籠や行灯も置かれていました。



最初に言われたとおり、メニューは1つ。

『お料理とからすみ蕎麦のショートコース』(3500円)のみとなります。



「お飲み物は?」

「白ワインでお願いします。」

注文を終え、あらためて室内を眺めました。


先客は年配の女性グループが1組だけ、直前に入店した若い女性客は見当たりません。



「お待たせしました。『カツオ辛子和え』になります。カツオにかかっているのは豆腐、添えてあるのは旬の梨になります。」

一緒に頼んだワインとともに、ほんのり辛くて旨みのある戻りガツオをいただきます。


次に出てきたのが、鱧と松茸を湯葉で巻いた揚げ物です。(写真右)

秋の味覚、銀杏も2つ添えられていました。


カラッと揚がった湯葉巻きの中から松茸の風味と鱧の旨み。

四季の味が味わえる日本に感謝します。

(店内と庭)        (揚げ物 鱧と松茸)
月と松 店内と庭月と松 揚げ物













食器を片付けに来たスタッフが、もう1度メニューを出して聞きました。

「この後、すぐにお蕎麦にしてもよろしいのですが、ちょっと何かとのことでしたら、こちらに1品のものもございますので。」


せっかくなので、その中から『昆布締め』をもらうことにしました。



「乗っているのは自家製の昆布になります。」

あっさりとした鯛の身に昆布の旨みが移って美味です。

酒のすすむつまみを食べているうちに、ワインもなくなりました。



「お飲み物の追加はいかがでしょうか?」

先ほど少し話した中で、このスタッフがソムリエであることが分かりました。


「ワインで何か面白いのがあれば。」

スタッフがちょっと困ったような顔をしました。

「すみません。ワインはメニューにあるものだけになります。」

その中から、今度はイタリアワインのオレンジを追加しました。




12時に近くなってくると徐々に来店が増えてきます。

隣のテーブルにも中年の夫婦が座りました。


そして看板の『からすみ蕎麦』が出てきます。

朱塗りの器に葉蘭が敷かれ、その上に蕎麦が乗り、黄金色に輝くからすみの粉がかかっていました。

さらにその上にも2切れのからすみ。


「お蕎麦の横にあるのは衣かつぎです。お蕎麦は混ぜて召し上がってください。」


つるんと里芋の皮を剥き、そのまま口に入れます。


そして、かき混ぜた蕎麦をいただきました。

粉状のからすみと、蕎麦に練り込まれたからすみが出汁と合わさって、口の中で旨みが広がります。

腰のある蕎麦の歯触りも心地いい!!

一気に食べてしまいました。


残ったオレンジワインを飲みながら、余韻を味わいます。



また、1組のお客さんが入店しました。

庭へ出ることも可能と言われましたが、増えてきたお客さんからクレームが来そうなのでやめておきます。

そのかわり、スタッフに店内から庭を案内してもらいます。

チラリと見えた個室に、直前に入店した女性客が見えました。


個室は予約の時に空いていれば利用出来るとのこと。

利用価値がありそうです。


『月と松』の運営は、スペインバル、中華、フレンチなどを運営し、扇ガ谷の人気店『イチリンハナレ』も手がける『株式会社ウェイブズ』

『イチリンハナレ』同様、鎌倉中心地からは離れた場所ですが、人気が出ることは間違いありません。



入口にあるレジに向かうと、数人の入店客で賑わっていました。


「ベビーカーなんで、こっちでもいいですか?」

家族連れのお客さんが指したのは、庭にあるテラス席でした。


取り込み中でしたが、女性スタッフが門の外まで見送ってくれました。

(鯛昆布締め)       (カラスミ蕎麦)
月と松 鯛昆布締め月と松 蕎麦








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●材木座「からすみ蕎麦 月と松」(蕎麦 和食)
 電話 0467−84−8208
 神奈川県鎌倉市材木座5−10−50
 営業時間   11:00〜20:30(※最終入店は19:00とさせていただきます)
  定休日   水曜日
  https://whaves.co.jp/tsukitomatsu/

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2022年10月26日

おせっかい食堂 COCO

写真左は鎌倉駅西口です。

急に寒くなってきて、しかも雨まで降ってきました。
あまり遠くまで行く気はしません。

思い出したのは六弥太のタドコロさんから聞いた御成通りの店でした。



「西口の『おせっかい食堂』は行きました?」

「『おせっかい食堂』?」

「はい。『おせっかい食堂』です。」


「西口のどのあたり?」

「御成通りに冷やし焼き芋を売ってる店があるでしょう。」


何となく分かってきました。

店名も特徴的なのですぐ見つかりそうです。


西口から御成通りに入りました。

『カフェロンディーノ』の向かいに不動産仲介などを行う『COCOハウス』が見えます。


今回の店おせっかい食堂の正式名称は『おせっかい食堂COCO鎌倉』

何か関連があるのでしょうか?

(小雨の鎌倉駅)      (御成通り商店街)
おせっかい食堂 鎌倉駅前おせっかい食堂 御成通り商店街












先に進みます。

左側に駐車場が見えてきました。(写真左)

『いにしえにし』の『冷やし焼きいも』の幟が見えます。


路地ですが、手前が駐車場なので新しい店があるのがわかります。



右側の白い暖簾のかかっている方が入口。(写真右)

左側にある『おせっかい食堂』の提灯の下には開店祝いの胡蝶蘭の鉢がありました。

まだ、9月23日にオープンしたばかりです。



現在の時刻は11時35分。

開店時間を5分過ぎています。


右側の入口に向かいました。

入口横に書かれているのは

COCOなら安心
COCOに繋がる
COCOから始まる

というメッセージ?でした。

(駐車場の向かい)     (おせっかい食堂店頭)
おせっかい食堂 駐車場おせっかい食堂 店頭














右側の入口から、左側の客室スペースに移ります。

駐車場側から長方形状に伸びる店内に、2人掛けのテーブルが7つ。(写真左)

駐車場側にはもう1つ2人掛けのテーブルがありました。

真ん中あたりに3人の女性客が座っています。

一番奥のテーブルに席を取りました。


テーブルの上に名刺より少し大きめのラミネートされた札がありました。(写真右)

大きく数字があってその横には

『お帰りの際にこちらのカードをレジへお持ちください。』

と手書きで書かれていました。








その横にはメニューが置かれています。


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おせっかい食堂COCO鎌倉店
人気ランチランキング
ランチタイム 11:00〜15:00(LO15:00)

NO.1究極のアジフライ入りミックスフライ定食     1500円
(小鉢2種+漬物+具だくさんお味噌汁付き)
NO.2選べる2色丼
NO.3錦爽鶏の葉山チキン定食
NO.4薬膳カレー定食
NO.5日替わり定食
番外 錦爽鶏の黒酢あんかけ

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初めてなので、ランキング1位の『究極のアジフライ入りミックスフライ定食』を選びます。

『究極』というのもベタな表現ながら気になります。

これに生ビールを付けました。

「ご飯を選んでいただきます。白米と玄米がありますが。」

「玄米にします。少な目で。」

ご飯と味噌汁はお替わり自由だそうです。




待っている間に、続々とお客さんが入ってきます。

作業着の男性グループ、男性の2人客、女性の1人客。

対するスタッフは女性ばかり4人。

『おせっかい食堂』という名前通り、元気で気さくな感じのスタッフばかり。

店内は活気にあふれています。

(店内)          (会計のカード)
おせっかい食堂 店内おせっかい食堂 札















まず運ばれたのはフライにかける調味料です。

「お好みでお使いください。」


ソース、醤油、わじまの海塩、胡麻塩、七味の5種類。

そして木製のトレイの上にはメインのアジフライ玄米ご飯、味噌汁と里芋煮、新香などが並んでいます。

ビールを一口飲んで、最初に食べたのは里芋煮でした。

安心の味です。
次は味噌汁。
タマネギ、ニンジン、ナス、もやしなど具だくさん味噌汁というだけあってたくさんの野菜が入っていました。

そしていよいよアジフライにかかります。

見た目ではっきり分かるのは衣の薄さ、果たして味は?

調味料の中から、いつもどおりの醤油を選んでフライにかけました。

箸で簡単に切っていける柔らかさ。

サクッとした食感というより、もっと軽い!

テーブルの横、部屋の一番奥に格子戸があります。

スタッフが戸を開けると何と冷蔵庫?が現れました。

そこにものを取りに来たスタッフに聞いてみました。


「究極のアジフライって何が究極なんですか?」

「それは衣に秘密があるんです。具体的には言えませんが。」

「アジ自体が違うんじゃないかと思っていたんだけど。」

「アジは葉山のアジです。これも新鮮なアジです。」


軽くって、中はふんわりのまったく胃に負担のない不思議なアジフライでした。

もう1つ、魚のフライがありました。

「こっちもアジ?」

「いえ、ムツになります。もう1つはイカです。」

串に刺さったイカのフライは、言われなくてもさすがに分かります。

ちょっとご飯が軟らかかったのが気になりましたが、その他は満足なランチでした。


キッチンの上に黒板があります。

鎌倉の駅舎や江ノ電、魚やアジフライのイラストの中に何人かの顔が描かれていました。

帰り際にスタッフに聞きました。

「あのオジサンはいないんだ。」

「朝、来るといますよ。」

このオジサンの横には『Temiyan』とありました。

もう一人Mr.Moriというオジサンがいます。
この横には『鎌倉いとこ』『かぼちゃきんつば』とありました。

そして、おでこのところにメガネ(サングラス?)をかけたひろ子さんという女性。

キッチンの中に似た人がいます。

その他のスタッフも描かれていました。

関係性はわかりませんが、これが『おせっかい食堂COCO鎌倉』のオールスターキャストのようです。


No1のカードを持ってレジに向かいます。

「QRコード決済で割引になりますが何かお持ちですか?」

ペイペイでOKのようなのでこれを使いました。

「2割引で1848円ですね。」

ちょっと得しました。

レジをやってくれたのが、たぶんひろ子さん。

この店これから混んできそうです。

(ミックスフライ定食)   (黒板)
おせっかい食堂 ミックスフライおせっかい食堂 黒板アップ









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●御成町「おせっかい食堂 COCO鎌倉」(食堂)
 電話 0467−40−5326
 神奈川県鎌倉市御成町2−18
 営業時間 11:30〜15:00
  17:00〜22:00
  定休日  不定休
 https://www.facebook.com/osekkai.syokudou/

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2022年10月12日

ZAIMOKUZA COFFEE

秋になって過ごしやすくなってきました。

コロナも収束に向かっているようなので、鎌倉中心部を、少しだけはずしたところに足を伸ばしてみることにしました。



鎌倉駅から若宮大路に出て、南側(海側)に向かいます。

横須賀線のガードの手前で左側に進み、大町四つ角で右折、水道路(すいどうみち)を材木座方面に歩いていきました。(写真左)


まもなく道路の右側に大正期に建てられた石碑を見つけます。(写真右)

石碑に『町家址』とありました。

昔はこの辺りに米町、辻町、魚町、名越などの区分があり、町屋の1つがあったとあります。

※町屋とは道に面して軒を接して並ぶ商人や職人たちの家とのことです。


当時はこのあたりは鎌倉の商業の中心地の1つだったようですが、今は車両の通行はあるのですが、歩く人はあまり多くはありません。


さらに進むと赤い橋がありました。

橋の名は『魚町橋』

当時の名称が残っていました。

(大町四つ角)       (町家址の碑)
材木座コーヒー 大町四つ角材木座コーヒー 町家址












写真左は水道路の信号です。

この水道路は、明治期、横須賀海軍基地の軍備拡張にともない、軍事用の上水道として海軍が建設工事を行ないました。

元は相模原の中津川の半原水源地。

そこから愛川町、厚木、海老名、藤沢、鎌倉を通って、逗子、横須賀の逸見の浄水場までの総延長約53kmにわたります。


戦後、水道路の下にある上水道は海軍から横須賀市に譲渡され、平成27年2月に役目を終了して廃止されました。





涼しい風が吹いているので、少し前のように歩いていて汗をかくようなことはありません。

道沿いにポツポツと新旧入り交じった店を見かけます。


今回の店『ZAIMOKUZA COFFEE』はこの道沿いから少し入った路地にあるとのことです。

注意深く、周辺を見ながら歩いて行きますが、なかなか見つかりません。


気がつけば九品寺前まで来てしまいました。

引き返します。



日進堂材木座店の横、路地の入口に小さな案内看板が見えました。

『ハルバル材木座』?

名前は違いますが、ちょっと怪しい匂いがします。

この路地に入りました。

(水道路)         (路地の入口)
材木座コーヒー 水道道2材木座コーヒー 路地入口












まもなく、右側に壁に板を張り詰めた建物が見えてきます。

入口は2つ。


手前の壁には『鎌倉企画』とあり、向こう側には丸い電照看板が見えました。(写真左)

波の上にコーヒー豆が乗っているイラストと『ZAIMOKUZA COFFEE』の文字があります。



入口の前に黄色いFIAT。

ガラス戸に『OPEN』の札がかかっていました。


ちょっと飲食店っぽくない印象ですが、ドアが開いていたので思い切って入っていきます。(写真右)

手前のソファーに若い男性と中年の男性が向き合って座っていました。

奥のカウンター付近には若い男女のスタッフが見えます。


「こんにちは。」

フレンチブルのリードを持っていた中年の男性が声をかけてきます。

どうやらこの店の関係者のようです。


「どちらでもどうぞ。」

今度は奥の男性スタッフが言いました。


ソファの2人は商談のようだったので、キッチンの前のカウンターに席を取りました。


「路地の入口に『ハルバル材木座』ってあったけど。」

「それは、もうちょっと先になります。」


「飲食店?」

「違います。『コワーキングスペース』ですね。」

初めて聞く言葉ですが『コワーキングスペース』とは共同で仕事をする場所のことを指すそうです。


よくはわかりませんが、湘南の海沿いっぽい感じがします。

  


メニューを見ます。

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FOOD 

8:00〜11:00
モーニングプレート           700円
トースト・たまご・サラダ
無添加みやじ豚ソーセージ

11:00〜14:00
みやじ豚カレーライス         1200円
みやじ豚生姜焼き定食         1200円

(ドリンク付き)          
※アルコール類と炭コーヒーに限りプラス200円

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ランチは2択です。

『みやじ豚生姜焼き定食』を頼みました。


ドリンク付きのところに『炭コーヒー』とあります。

「この『炭コーヒー』というのは?」


スタッフがチラシのようなものを見せてくれます。

『飲む炭』『食べる炭』とありました。


「粉のように細かい炭が入ってます。身体の中の有害物質を出してくれるんです。」

身体にいいらしいとのことなので、取り敢えずこれを注文しました。

「社長が詳しいので後で・・・。」

スタッフはソファ席で話している人物の方を向きました。


背中に『ZAIMOKUZA COFFEE』のTシャツが見えています。

「いや、そんな大げさなことじゃないんで。」


話を聞くと、ここは社長のやっている会社のモデルハウスの駐車場だったところ。

スタッフがリモコンを取り出しスイッチを押すと、天井にあったシャッターが下りていきます。



一通り話が終わって、まずはコーヒーが出来上がりました。


さらに、スタッフは目の前で調理にかかります。

タマネギと豚バラ肉が炒められ、いい匂いがしてきました。

(材木座コーヒー 店頭)  (店内カウンターから)
材木座コーヒー 店頭2材木座コーヒー 店内













まもなく、『みやじ豚生姜焼き定食』が出来上がります。

ワンプレートの中にサラダ、ご飯とともに生姜焼が乗っていました。

甘辛のバラ肉は、強めのジンジャーの香りが刺激的でご飯も進みます。



そして、炭コーヒー。

やはり、通常のコーヒーより少し黒めになっています。

そのまま飲んでみました。

ベースはエチオピアの浅煎りですが、炭が本来の味を邪魔することはありません。


「もっと粉っぽいと思ったけど、ほとんど感じないね。」

「この瓶を開けるだけで、粉がふわっと舞い上がるんです。」

スタッフが小さな炭の瓶を見せてくれました。





社長は商談が終わったようです。

「炭のことを話してたみたいだけど。」

と言いながら、こちらにやってきました。


社長は、このカフェをやっている男性スタッフの父親で、建築や不動産関連の会社をやっているそうです。

炭の方は、山梨にある社長の知合いの会社が作っているとのこと。


「炭だったらなんでもいいというものではありません。炭にも有害物質が含まれています。これをコンピューター制御された炭化炉で不純物を取り除いています。」


炭になればきれいになると思っていましたが、コンピューターまで使って作られているとは知りませんでした。

「この建物にも炭が埋め込まれているんです。」


社長の話では、この炭が地球の自転によって磁気を帯び、磁石のようになってウィルスなども吸着するので、中は清浄な空間になるそうです。




海は見えませんが、きれいでゆるやかな空間でゆったりと時を過ごせました。

スタッフに海岸沿いの店あるあるの質問をしてみます。


「海が近くていいよね。波が気になるでしょう。」

「ああ、ボードはもらったんでそこに立ててあるんですけど、まだ一度も乗ってはいないんです。」



外を見ると、先ほど、降り始めた雨も上がっているようなので帰ることにします。

「ごちそうさま。」

「有難うございます。」

ソファに座っている社長にも挨拶して、外に出ました。

(生姜焼きプレート)    (炭コーヒー)
材木座コーヒー 生姜焼き材木座コーヒー コーヒー









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●材木座「ZAIMOKUZA COFFEE」(カフェ)
 電話 050−1078−0651
 神奈川県鎌倉市材木座4−1−7
 営業時間  通常  8:00〜18:00
        土日  8:00〜20:00
  定休日   火曜日/第2第4水曜日
  https://www.instagram.com/zaimokuza_coffee/

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2022年09月28日

うなぎ 明月川

北鎌倉にうなぎ店が出来る!

最初に聞いたときは少し驚きました。

うなぎは絶滅危惧種と言われ、しらすウナギの採捕量も減少の一途と言われています。

鎌倉のうなぎ屋も年々少なくなって、二ノ鳥居にあった『浅羽屋』は豊島屋の『置石』というカフェになり、佐助にあった『うな豊』はその後カフェ『喜心』になりました。
※『喜心』も2022年7月末に閉店しています。



そんな中でのうなぎ店のオープン。

しかも運営するのは、イタリアンやステーキ、和食どいろいろな業態の飲食店を展開する『株式会社 ビィバリュー』と聞きました。

たぶん明確な戦略があるに違いありません。

夏休みも終わり、本格的な秋のシーズンまで、ちょっと鎌倉が一服する時期です。

ちょっと行ってみたいと思います。



9月、空は澄み切った青空ですが、今日は30度を超す夏の陽気です。

降り立った北鎌倉駅には観光客もほとんど見当たりません。(写真左)



駅前を走る鎌倉街道に出ました。

写真右は、円覚寺の境内にある白鷺池の真ん中に通る参道になります。

ちょっと踏切が見えていますが、この角度から見ると、参道が鎌倉街道から続いているのがわかります。


明治22年、富国強兵に重点を置いた日本は、急いで軍港のある横須賀まで兵站を伸ばすため、線路を円覚寺境内に敷いてしまいました。

現在ではちょっと考えられない荒技です。


そんなわけでこの辺りも円覚寺の境内になります。

(北鎌倉駅)        (白鷺池の中の参道)
明月川 北鎌倉駅明月川 白鷺池













白鷺池を左に見ながらさらに街道を鎌倉方面に進んでいきます。

駆け込み寺として有名な東慶寺を過ぎ、横須賀線にかかる『明月院踏切』の少し手前まで来ると、左手に『うなぎ』の看板が見えてきました。(写真左)

新しい『うなぎ』の看板にちょっと感激します。
(道路右側にほんの少しだけ見えています)



店の前まで来ました。
11時オープンのようですが10分ほど早く着いてしまいました。

『うなぎ 明月川』のある場所は『鉢の木北鎌倉店』のあった場所。


隣の『鉢の木新館』を覗いてみます。

こちらのオープンは11時30分。

中では開店の準備が進んでいる最中でした。


余談ですが、この『鉢の木』が建長寺の門前に出来たときのことを覚えています。

店のHPには1964年とありました。


今では北鎌倉にもたくさんの飲食店が出来ていますが、当時は駅付近の数店以外はほとんどなかったと思います。

おにぎり屋さんでスタートしたのですが、子供だったので行ったか行かないかの記憶は曖昧です。


店名の『鉢の木』の由来は謡曲や能の『鉢の木』から。

北条時頼が僧の姿に身をやつし諸国を行脚した折、雪の日に立ち寄ったのが『佐野源左衛門』という貧乏な武士の家。

源左衛門は大事にしていた鉢植えの梅・松・桜を火にくべて精一杯のもてなしをしたとのことです。

源左衛門は、自分が一族に佐野庄三十余郷の領土を押収されたことを僧に話し「今は落ちぶれているが、鎌倉にもしものことがあれば馳せ参ずる覚悟である」と語りました。

その後幕府が御家人の招集を行ったとき、時頼はやせ馬を引いて駆けつけた源左衛門を見つけ、鉢の木にちなみ『松』『竹』『梅』の名の付く荘園を与えたという話です。

『鉢の木』の店名は、鉢植えの梅・松・桜を火にくべて旅の僧をもてなした佐野源左衛門の精神を表しています。


閑話休題。

余計な話をしている間に『明月川』のオープンの時間になったようです。

隣のうなぎ店に向かいます。

(鎌倉街道)        (鉢の木)
明月川 鎌倉街道2明月川 鉢の木












写真左は『明月川』の入口です。

8月23日にオープンしたばかり。

真新しい紺の暖簾の下には、開店祝いの胡蝶蘭が置かれていました。



ざっと見渡しましたが『営業中』の札はありません。

壁の行灯看板が点いているので、営業していることは確かだと思われますが、中は見えません。


恐る恐る引戸を開けました。

中にいた男女のスタッフに聞いてみます。


「あの、予約なしなんですが大丈夫ですか。」

「はい。」

アルコール消毒を終えるとスタッフが言いました。


「靴を脱いで上がっていただきます。」

入口を入った右手に下駄箱が並んでいました。


「1階へのご案内となりますので、靴も下の段の方が分かりやすいかと思います。」

『う』と書かれた箱に脱いだ靴を入れ木札を受け取ると、女性スタッフが奥に案内してくれます。

奥には畳の上にテーブルを置いた2部屋、そのほかに入口左手、道路に面したところに1部屋。

先ほどのやり取りから、2階にも部屋があるようです。

(明月川 店頭)      (入口)
明月川 店頭明月川 入口













手前の広いスペースには6つテーブルがあります。

その中に1つだけある2人用テーブルに案内されました。


写真左がその席から写したものです。


「失礼します。」

スタッフが置いてくれたメニューを見ました。


-------------------------------------------------

お献立

うな重 
胆吸い お新香 付

上         3960円
特上        5940円


蒲焼き定食
ご飯 胆吸い お新香 付

上         3960円
特上        5940円



白焼き定食
ご飯 胆吸い お新香 付

上         3960円
特上        5940円

-------------------------------------------------


そのほか6600円の昼のコースが1つ、8800円〜13200円の夜のコースが3つありました。


しばらくメニューを眺めてスタッフを呼びました。

「『蒲焼き定食』でお願いします。」

ちなみに上と特上の違いは質でなく量の違いになります。

※個人的には普通盛り、大盛りとした方が分かりやすいかと思いますが・・・・。


そして生ビールも頼みました。


30分ほど経って、うなぎと一緒に持ってきてくれるように頼んだ生ビールがきました。


「どこのうなぎなんですか?」

「三河産です。その時によって産地は変わりますが。」


矢絣に臙脂色の袴姿の女性スタッフが答えます。


「少し前までここは『鉢の木』さんでしたね。」

少し古びた天井板を見上げながら言うとスタッフは、


「来られたことはあるんですか?」

「ええ、何度か。」

一度来たのは覚えていますが・・・。


「しかし、(ビーバリューさんは)いろんな店をやっておられますね。でも、まさかうなぎをやるとは思ってませんでした。」

「私もです。」

このスタッフさんは別の店から異動したそうです。

うなぎ職人はこの道何十年のベテランとのこと。

運ばれた蒲焼き定食にあらためて目をやりました。


良い色目に焼き上がった蒲焼きには、鮮やかな緑のもみじがあしらわれています。

その横には小皿に乗ったお新香。

このお新香も自家製とのことです。

少し手前に胆吸いと白いご飯がありました。


まずはうなぎに山椒をかけます。

ちょっと馴染ませた方がいいとのことなので、まずは胆吸いをいただきます。

味の加減もちょうどいい。


ビールを少し飲んで、いよいようなぎにかかりました。

タレが足りなければ、追加でかけてくださいと言われていましたが、まずはそのままいただきます。

一切れをご飯と一緒に口に入れました。

ふっくらとしたご飯とふんわりと柔らかい蒲焼き。

たっぷりとタレがかかったより、このくらいの味の方が上品で好みです。


いつもはうな重ばかりですが、蒲焼きとご飯を分けるのもいいと思いました。


合間にお新香、漬かり具合も深からず浅からず。

うなぎを堪能している間に、来店客も増えていきます。


奥に予約客の年配の女性が2人。

隣に熟年のご夫婦、その奥には中年のご夫婦が席に着いていました。


蒲焼きもビールもなくなりました。

そろそろ帰ることにします。


『う』の木札を持ってレジに向かいました。

支払いを終え、下駄箱から出した靴を出します。

「お使いになりますか?」

女性スタッフの差し出してくれた靴ベラで靴を履きます。


静かな北鎌倉にはうなぎの店が似合います。

あらためて『うなぎ 明月川』の看板を見て駅に向かいました。


(明月川 店内)      (蒲焼き定食)
明月川 店内明月川 うなぎ









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●山ノ内「うなぎ 明月川」(うなぎ)
 電話 0467−33−5005
 鎌倉市山ノ内350
 営業時間 11:00〜20:00 LO 
  定休日  火曜日
 
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chefcomi at 14:49|PermalinkComments(0) 鎌倉 | うなぎ

2022年09月14日

パンとエスプレッソと 由比ガ浜商店

8月も終盤となった鎌倉です。

薄曇りでちょっと湿度が高い。

噂に聞いていた人気店『パンとエスプレッソと』が、鎌倉に出来るということは聞いていましたが、ついにオープンしたようです。



店は六地蔵の辺りだと言うことは分かっています。

ただ、具体的にどんな店なのか詳しくはわかりません。


JR鎌倉駅西口に降ります。(写真左)

今日の西口は少し空いていました。



江ノ電鎌倉の改札を過ぎ、御成通り商店街に入ります。

商店街の入口付近は少し賑わっていましたが、由比ヶ浜通り近づくに従って人は少なくなってきました。(写真右)


この商店街を抜け、右折して由比ヶ浜通りに入り長谷方面に向かいます。

(鎌倉駅西口)       (御成通り)
「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 鎌倉西口「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 御成通り最後












由比ヶ浜通りを進んで行くと、右側に少し高くなった塚のようなものが見えてきました。

その周囲に立てられた6本の幟には『由比ヶ浜地蔵尊』と書かれています。


ここから今小路方面、御成小学校の向かいあたりに問注所(裁判所)があり、裁判で有罪になった罪人が裁許橋をわたって、この辺りで処刑されたそうです。

六地蔵は、処刑された罪人を弔うために出来たとされています。

賽銭を入れ一礼して先に向かいました。




六地蔵の交差点を過ぎるとまもなく店が見えてきました。

写真左がその店舗です。

古民家改装カフェとのことですが、右側の昔ながらのたばこ販売所や、その前の赤いポストのほかは、一見それほど古い印象はありません。

店に近づいていきます。


ガラス張りの引戸が大きい!!

開けようと努力しましたが、重くてなかなか開きません。


頑張っていると中からスタッフが反対の引戸を開けてくれました。




中に入ると正面にカウンターがあります。

「ここで食べていきたいんですが・・・。」

「あちらで先にご注文をお願いします。」


販売用のパンが乗っている右奥がレジになっていました。

「こちらにあるものでも、メニューにあるものでもけっこうです。」

---------------------------------------

LUNCHIset

イングリッシュマフィンサンド      1150

プレッツェルベーグルサンド       1200

パニーニ                1200

しらすトーストセット          1400

コーンビーフとたまごのトーストセット  1400


セットドリンク

エスプレッソ
コーヒー
紅茶
ミルクオレンジジュース
りんごジュース

---------------------------------------


鎌倉=しらすも芸がないので、その下の『コーンビーフとたまごのトーストセット』とコーヒーを注文しました。

(六地蔵)         (パンとエスプレッソと店頭)
「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 六地蔵「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 店頭













「今、店内のお席がいっぱいです。外のお席でよろしければご案内しますが・・・。」

漠然と外と言われても想像がつきませんが、ともかく案内してもらうことにしました。


スタッフの男性は5つほどある店内の席を通り、この建物の外に出ました。

ざっとお客さんを見ると、思いのほか1人客が多いようです。

男性の1人客が2人、2人で座っているのが1組。



そして、案内されたのが写真左の建物です。

2つのスペースに分かれています。

そのほか、完全に屋根のない場所にもテーブルやベンチが置かれていました。


右側のスペースにゆったりと腰掛けます。

床板も壁もありません。

ところどころに観葉植物の植え込みがありました。

スケルトンなので、元は何の建物か分かりませんが、築数十年はたっているようです。


鳥居に色が付いていなかったので、しばらく気がつかなかったのですが、お稲荷さんもあります。

これも以前からあるものだったのでしょうか?



しばらくするとさきほどのスタッフがやってきました。

「中の席が1つ空きましたが、どうされますか?」

「じゃ、中にします。」


外もいいのですが、今日は湿気があるのでちょっと蒸し暑い。

スタッフについて元来た道を戻ります。



写真右が店内の席になります。

外からの印象だとあまり古くは見えなかったのですが、天井板を外した姿はやはり古民家。


「元はどんなところでしたっけ?」

「『栄屋商店』という酒屋さんですね。」


「築年数は?」

「はっきりはわかりませんが、100年くらいは経つんじゃないでしょうか?」

(店の外)         (店内の席から)
「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 店外2「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 店内













注文を待っている間に、けっこう多くの人が入店しパンを買っていきました。

ただ、私のように開かない方の扉を無理に開けようとする人はいません。(笑)

オープンしたばかりですが、もうリピーターが多いのか、それとも単に私が鈍いのか?


そんなことを考えていると、注文の品が運ばれました。(写真左)


「お待たせしました。『コーンビーフとたまごのトーストセット』と『エスプレッソベースのアメリカン』です。」


トーストに使われているのは、ここの看板商品、四角い『ムー』とよばれるパン。

その上にコーンビーフと半熟の玉子が乗っていました。


マイルドなサラダを食べた後で、まずは玉子にナイフを入れます。

とろ〜りと黄身がが下のコーンビーフにかかっていきました。

もっちりしたムーと、ちょっと塩味のコーンビーフ。

玉子がすべてをいい具合に結びつけています。



そしてちょっぴり苦いエスプレッソの香り。

話に聞いた『パンとエスプレッソと』の気分を味わいます。


チェーン店ですが、雰囲気は地元感もたっぷりです。

食べている間に店内席は2組ほど入れ替わりました。



せっかくなのでパンも買って帰ることにします。

やはり看板の『ムー』が多く並んでいました。

ただ、ムーはランチでいただきました。

そこで、来たときに見たクロワッサンを探したのですが、売り切れていました。

今日買っていったのは『コーンマフィン』

これも美味しかったです。


今回はランチセットを頼みましたが、他の人を見ると販売用のパンと飲み物だけの人の方が多かったように見えました。


もっと気楽に利用出来そうです。

(コーンビーフとたまご)  (販売用のパン)
「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 ランチセット「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」 パン











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●由比ガ浜「パンとエスプレッソと由比ガ浜商店」(ベーカリーカフェ)
 電話 0467−73−8755
 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1−10−5
 営業時間   8:00〜19:00
  定休日   水曜日
  Instagram: @bread.espresso.and.yuigahama

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | ベーカリーカフェ

2022年08月31日

鎌倉ニュージャーマン カフェ

鎌倉土産の定番としては、『豊島屋』の『鳩サブレー』や老舗の『紅谷』の『クルミッ子』などがありますが、それらと並んでニュージャーマンの鎌倉カスターも手軽な鎌倉土産として親しまれています。


私もティータイムのお菓子としてよく購入していましたが、数年前から売り上げが低迷していて、少し前に営業権が大手の『モロゾフ』に移ったと聞きました。


その後、鎌倉駅前の店舗は2020年11月にリニューアルされていますが、先日、鎌倉カスターなどのスイーツが売られているニュージャーマン本店の横に胡蝶蘭の鉢が置かれ、数人の関係者が何やら打ち合わせをしているのを見ました。

濃いグレーの建物の左側には縦に『CAFE』と書かれています。


新しくなったニュージャーマンに併設されたカフェがオープンしたようです。




写真左は、お盆も明けた猛暑の日の鎌倉駅東口の駅前付近です。

小町通りにもちょっと入ってみましたが、こちらも予想外の人出です。(写真右)

前日、餃子を食べ過ぎてあまりお腹は空いていません。




暑いし、近場ということで頭に浮かんだのがこのカフェです。

スイーツ店のカフェですが、何か軽食もあるかもしれません。

(鎌倉駅東口)       (小町通り)
ニュージャーマンカフェ 駅ニュージャーマンカフェ 小町通り











写真左はニュージャーマンの建物です。

ダークグレーのシンプルな印象です。

店がリニューアルされると、以前の記憶が曖昧になってくるのですが、もっとごちゃごちゃしていて黄色っぽい印象でした。




右側が鎌倉カスターなどのスイーツの販売、左手に階段がありそこがカフェへの入口になっています。

カフェのオープンは7月26日。

開店祝いの胡蝶蘭が飾ってありました。


入ったことはないのですが、カフェ部分は以前『鎌倉ニュージャーマン 西洋茶房 』という店でした。




階段の右側のメニューを見ます。

やはりカフェメニュー中心でした。


------------------------------------

デザートとお飲み物  880
モンブランとお飲み物 825
ニュージャーマンプレートとお飲み物
------------------------------------


などのセットメニューがお勧めになっています。


セットの中に『モロゾフカスタードプリン』や『デンマーククリームチーズケーキ』などがさりげなく入っていました。

単品メニューの『鎌倉カスター』や焼き菓子の『鎌倉ミニは、マリトッツオのような形になっています。


メニューの中で唯一、甘くなさそうなのは『クロワッサンとたまごサンド』のみですが、取り敢えずは何とかなりそうです。

エレベーターもありますが、階段を上っていきました。


階段の途中に案内があります。

2F 24席
3F 40席

思ったより広そうです。

(ニュージャーマン建物)  (入口階段)
ニュージャーマンカフェ 建物ニュージャーマンカフェ 階段










2階に着きました。

「いらっしゃいませ。」

正面にレジカウンターがあり、スタッフの女性が出迎えてくれます。

カウンターの上にはスイーツが入った小さなショーケースがありました。


「こちらでご注文をお願いします。」


あらためてメニューを見ます。

やはり甘くないのは『クロワッサンとたまごサンド』しかなさそうです。

スイーツに未練を残しながら『クロワッサンとたまごサンド』と『ブレンドコーヒー』を頼みました。


出来上がりまでレンガの縁取りのあるアーチの向こうを眺めます。(写真左)

駅正面の2階からロータリーを見るのは初めてです。


「お待たせしました。」

レジ横でお盆に入った『クロワッサンとたまごサンド』と紙コップのコーヒーを受け取りました。

このカフェはセルフサービスになっています。


「こちらでも、3階でもお好きな方で。3階の様子はこちらの画面でお確かめいただけます。」



モニターを見ました。

2階もロータリーに面した席は空いていましたが、3階には現在ほとんどお客さんはいないようです。

お盆を持って階段を上がって行きます。



写真右は3階の客席を写したものです。

これは後からの写真ですが、その時には正面に1組、年配の女性客が座っていました。



正面の壁に竜胆(リンドウ)の絵が飾ってあります。

ここの絵は竜胆だけですが、隣の『ニュージャーマン本店』の入口の暖簾は『笹竜胆』の模様になっていました。

『笹竜胆』は鎌倉幕府を作った源頼朝の家紋と言われており、鎌倉市の『市章』にもなっています。


閑話休題。


席からは見えませんが、窓際に半個室のようなスペースがあり、こちらには若い女性客が1人座っていました。

こちらは写真左より少し手前のソファに席を取ります。


向こうの椅子席に比べると、ちょっと中古感のあるソファ席でした。

あるいは西洋茶房の時のものかもしれません。

(カフェ2階)       (カフェ3階)
ニュージャーマンカフェ 2Fニュージャーマンカフェ 3F











棚に温・湿度計が置いてありました。(写真左)

室温24.3度 湿度74%

多少湿度は高いのですが、暑い外から入ってくると快適です。


そして写真右が2階から運んだ『クロワッサンとたまごサンド』とコーヒーになります。

潰したゆで卵にマヨネーズを混ぜた丸い塊を真ん中に切れ目の入ったクロワッサンに挟んでいきました。

さらに刻まれたピクルスも添えたら出来上がり。

クロワッサンも小さいサイズなので、この時間に食べるのにはちょうどの量でした。


コーヒーはマグカップで飲みたかったのですが、オペレーションなどを考えると仕方がないのかもしれません。


2階にはスタッフが常駐していますが、3階には基本スタッフはいません。

広いスペースでゆったりと過ごすことが出来ます。

血糖値が正常の方はかまくらカスターやかまくらミニ、プリンパフェなどのスイーツを頼むことが出来ます。(笑)

駅前ロータリーに沿うエリアには、『エクセルシオール カフェ』 や『スターバックス』、『カフェ レクセル CIAL』『扉』などがありますが、現在、一番静かなのはこの『鎌倉ニュージャーマン カフェ』ではないかと思っています。

(温・湿度計)       (たまごサンド)
ニュージャーマンカフェ 温度ニュージャーマンカフェ 玉子サンド










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●小町「鎌倉ニュージャーマンカフェ」(カフェ)
 電話 0467−73−8676
 鎌倉市小町1−5−2 鎌倉ニュージャーマン 鎌倉本店2階・3階
 営業時間 10:00〜18:00
  定休日  不定休
 https://www.instagram.com/k_newgerman/
 
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2022年08月17日

USHIWAKAMARU

曇っていますが、このところの酷暑から解放され今日は快適な陽気となっています。

御成通りを少し歩いて、久しぶりに由比ヶ浜通りに出ました。

由比ヶ浜通りに新しく焼き肉店が出来たと聞いていたので、その店を目指しています。



写真左は、『うなぎのつるや』を過ぎた辺り。

のぼり旗が立っている所がわらび餅の『小寿々』になります。


その先にある建物に、今回の焼肉の店『USHIWAKAMARU』が入っているとのことでした。
(写真右)

オシャレな普通の家のような造りです。



店は2階にあるようですが、階段の前の壁にある『USHIWAKAMARU』と書かれた看板以外『open』の表示もありません。

階段を上がって確かめます。


ドアを開けました。

中には女性スタッフが1人。


「あの予約してないんですが大丈夫ですか?」

「はい、ただ、この席以外は埋まっているんですが。」


スタッフは入ってすぐのソファ席を指しました。


「いいですよ。」

「ごらんのとおり入口の近くなので、出入りがちょっとうるさくなります。」

「予約もしなかったのでここでかまいません。」


席に関しては、後からシェフも来て、この席に空調の冷風が直接当たることを申し訳なさそうに心配してくれました。

(由比ヶ浜通り)      (ビル全景)
牛若丸 由比ヶ浜通り牛若丸 全景













写真左は『USHIWAKAMARU』の店内です。

窓に向かって伸びるスペースの左側にソファ席が3つ。


平行して2人用のテーブルが2つあります。

一番向こうには6人用のテーブルが見えました。



ソファ席には、すでに1人ずつ2人の男性客が座っています。




スタッフがメニューを持ってきてくれまました。


「ランチはこちらの3種類になります。」


1つは『冷麺ランチ』で1800円。

2つめは『漢方和牛焼肉ランチ』で3500円。

最後は、『厳選焼肉ランチ』でこれは5500円でした。 

『漢方和牛』とは餌に漢方を入れ育てた和牛のことだそうです。



『漢方和牛焼肉ランチ』とビールの中瓶を頼みました。


ちなみに『漢方和牛焼肉ランチ』の内容は下記のとおりです。

-------------------------------------------------

本日のナムルとキムチ
有機野菜のミニサラダ
漢方和牛の切り落とし盛り合わせ
本日のスープ
魚沼産こしひかり有機天日干し米
自家製バニラ

-------------------------------------------------



いつもはご飯少なめで頼むのですが、今日はそのままにしました。

直前に、それほど若くはない先客の男性が、お替わりを頼んでいたので、ちょっと対抗心が出たのかもしれません。(笑)





ミニサラダとナムルがきます。

「こちらからゴーヤ、ナス、モロヘイヤになります。」


実は当方、ゴーヤはちょっと苦手。

食べられないほどではありませんが、あの独特の苦みは出来れば避けたい食材です。

だから先に片付けようと箸を伸ばしました。


恐る恐る口に入れます。

ん、これは!


ゴーヤの苦みももちろんあるのですが、なんとも言えないおいしさ。

この店での最初の驚きでした。


ミニサラダもマイルド。

焼肉の前に、この店の片鱗が見えてきました。

(店内)          (ナムル&サラダ)
牛若丸 店内牛若丸 ナムル&サラダ












メインの肉の盛り合わせが運ばれます。(写真左)

「タンとトウガラシ、シンシンに三角バラになります。こちらはお肉を取るトング、そしてこちらが焼いたお肉を取るときのトングです。」


きれいに盛られた4種類の肉はけっこうボリュームがありそうです。

「肉は全部でどのくらいあるんですか?」

「160gくらいですね。」


「なるほど。で、この肉はどこの肉なんですか?」

「これは漢方の飼料を食べて育った・・・・。」


「あー、あの産地ってありますよね。」

「産地は宮城ですが、『漢方和牛』というブランドになります。」


牛肉は『松坂牛』や『大田原牛』『但馬牛』など産地で呼ばれるものと思っていましたが、ここの牛肉は『漢方和牛』というブランドが産地より優先するようです。



まずは『タン』と『シンシン』を網に乗せます。

『シンシン』とは大ざっぱに言えば牛のもも肉の範疇。

その中の『シンタマ』と言われる部分のもっと中心にあるので『芯々』といわれているとのことです。

牛1頭から1〜2kgしか取れない希少な部位だそうです。



焼き上がった肉は塩、有機醤油、焼肉のタレを付けていただきます。(写真右)

『シンシン』には焼肉のタレをつけました。


肉は柔らかく、あっさりした旨みを感じます。

このタレもさっぱりとして上品、肉のうまさが引き立ちます。




タンは塩で。

歯触りのいい、ちょうどいい具合に脂の乗った肉でした。



唐辛子を太くしたような赤身肉のトウガラシ。

昔から肉は脂身が一番と思っていたのですが、このトウガラシは脂が少なくても美味しい旨みがありました。



三角バラは以前から好きだった部位です。

有機醤油をつけてみました。

これも通常のバラより脂は少なく、いくらでも食べられそうです。




ご飯は少し固めでふっくらと炊けています。

スタッフの説明で魚沼産の天日干しということでしたが、これがまた焼肉に合います。



肉もタレも後味すっきり。

焼肉を食べているのですが、今までの焼肉とは感覚が違います。


昔、煙が充満する店内で、真ん中をくり抜いた新聞紙をかぶり、脂こってりの焼肉を食べた記憶があります。

それはそれで美味しかったのですが、それと同じ焼肉とは思えません。

最新式の無煙ロースターからは、煙が上がることはありませんでした。



4人の男性が入ってきます。

予約済みらしく、そのまま一番奥、窓際の6人テーブルに座りました。

このグループは冷麺を頼んだようです。

(肉盛り合わせ)      (タレ3種)
牛若丸 肉盛り合わせ牛若丸 タレ3種













テーブルに肉がなくなりました。

片付けが終わるとスタッフが持って来てくれたのは具のたくさん入ったスープ。


「野菜のスープです。」

見た目はよく出てくる野菜スープですが、一口飲むと・・・・・?


小さく刻まれた人参、大根、玉ねぎ、インゲン、トマト、茄子などの野菜から出た出汁でしょうか?

繊細な和風の味のスープでした。



「次はデザートですが、スイカは大丈夫ですか?」

「はい。」

答えたものの、スイカは嫌いではないのですが、好きでもありません。

糖分もちょっと気になります。




そのデザートが運ばれました。

「自家製のバニラアイスです。かかっているのはスイカのソースになります。」(写真右)

先ほどドリンクを聞かれたとき頼んだ鳩麦茶も横に置かれました。

スプーンでバニラアイスとスイカのソースを掬い一口。


甘さを抑えたさっぱりしたバニラアイスです。

スイカのソースはどうでしょう?


スイカの青臭さは・・・まったくありません。

しかしスイカの風味を感じるのはどうしてでしょう。

もう血糖値のことは忘れてあっという間に完食してしまいました。





食べ終わるとオーナーシェフがやってきます。


「いかがでしたか?」

「おいしかったです。けっこう食べているんですがまったくもたれないし、後味もスッキリしていますね。」


シェフは、どこかで焼肉店をやっていたわけでなく、フレンチやイタリアンなどに携わっていたとのことです。

料理はすべて薄味ですが、しっかりとうまさが伝わってきます。



会計はランチコース3500円とビール中瓶で4450円。

何度も書きましたが、いい意味で焼肉を食べたような気がしません。


そういえば、1人焼肉だったのですがそれもほとんど自覚せずにランチを終了しました。



気がついたことがもう1つ。

2人テーブルが2つ、祝い花が乗っていて使われていませんでした。

聞けばまだオープンして1週間も経っていないそうです。


花がなくなれば、このテーブルも稼働するので収容人数も増えてきます。


焼肉はカルビが一番という概念が変わったランチでした。

シンシンやトウガラシも希少部位だと思いますが、5500円のコースに付く希少部位がちょっと気になります。

(野菜スープ)       (デザート)
牛若丸 野菜スープ牛若丸 デザート









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●由比ガ浜「USHIWAKAMARU」(焼肉)
 電話 0467−53−7712
 神奈川県鎌倉市由比ガ浜3−3−24 2F
 営業時間 11:00〜15:00(14:00 LO)  
       17:00〜21:00(20:00 LO)  
  定休日  月曜、火曜(祝日の場合は変更の可能性がございます)お電話でお問合せ下さい。
 
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2022年08月03日

Windera Cafe 七里ヶ浜店

昨年末にオープンした七里ヶ浜の飲食店ビルの『トライアングル七里ヶ浜』

これまでに、このビルのアイスクリーム店を除く4店舗中3店舗を制覇(?)していました。


最後に残った店に行こうと思った前日、テレビに映ったのは訪問を予定していた店。

ちょうど第6波のコロナが下火になりかかった時期です。

人気のエリアだけに混雑の可能性もあります。


というわけで、だいぶ時間が経ってしまいました。

『トライアングルビル』コンプリートを目指して七里ヶ浜に向かいます。

写真左は江ノ電七里ヶ浜駅前辺りです。


アジサイが終わり、今日の天気は雨。

江ノ電の混み具合も通常モードでした。


この写真で言えば向こう側、線路に沿って江の島方面に向かいます。


しばらく来ていなかった間に白い立派な建物が出来ていました。(写真右)

※今のところ何が出来るのか情報がありません。

(七里ヶ浜駅)       (江ノ電線路沿い)
Windera 七里ヶ浜駅Windera 線路沿い



















線路沿いの道が、R134と合流する場所にあるトライアングル七里ヶ浜。


写真左はトライアングルビルの先端部分になります。(写真左)

この辺りから見るとこのビルが船形であることがはっきり分かります。


今回の店『Windera Cafe 七里ヶ浜店』は船の船首部分にあります。

写真右はその入口です。


店名が書かれた小さなテントの下にメニューがありました。


しばらくメニューを眺めていると、ドアが開いてスタッフの男性が現れます。

「よろしければどうぞ中にお入りください。」

(船首部分)        (カフェ入口)
Windera トライアングルWindera 入口













中に入ると、このスタッフが奥に案内してくれます。

先客は赤ちゃん連れの女性2人だけでした。


「こちらかこちらのどちらかでいかがでしょう?」

スタッフは、窓際のテーブルとその反対側のテーブルを示します。

海の見える窓際のテーブルを選びました。



その先には、外に続くドアがあって、向こう側、船の舳先にあたる場所はテラス席になっています。

ただ、今日は雨が降ったりやんだり。

パラソルも閉じており、お客さんの姿は見えません。


窓の向こうに目を転じると、どんよりと雲に蔽われた七里の海がありました。

たまにサーファーが豆粒のように映っています。




ランチメニューを見ました。

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THE GRILL

Winderaハンバーググリル                    1800

くちどけ加藤ポークのポークジンジャー・ボウル             1800

USブラックアンガス牛のチャックアイロール・ステーキ         2300

サーフ&ターフ グリルプレート                    3480


セットをお一つお選びください。
ナチュラルグリーンサラダ/ライ麦バゲット/ライス/クラムチャウダー/

PASTA

ムール貝とあさりのペスカトーレ       1400

釜揚げしらすと生海苔のペペロンチーノ    1400

THE SPECIAL

ブレッドボウル クラムチャウダー      1600

チキン・スパイスカレー           1380

ヴィーガン・キーマカレー          1480

サーモンとアボカドとしらすの十五穀米ボウル 1400

キッズプレート               1000

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このほかハンバーガーやサンドイッチなどもありますが、今日はグリルから選ぶことにしました。

『くちどけ加藤ポーク』も気になりますが、シンプルに一番上の『Winderaハンバーググリル』を注文します。



スタッフが言いました。

「セットをお選びください。」



セットは次のとおりです。

ナチュラルグリーンサラダ/ライ麦バゲット/ライス/クラムチャウダー

その中から選んだのは、『クラムチャウダー』でした。


普通選ぶのは、ライスかバゲット、こういう選択は初めてです。

理由は自分でもわかりません。


セットドリンクは+300円でコーラ、ジンジャーエール、コーヒー、紅茶、パイナップルジュースなどから選べますが、今日はアルコールを頼むことに。


スタッフはメニューが書かれた、かなり使い込んだ一枚の紙を出してくれます。

Happy Hour ALL500円

その中から白グラスワインを選びました。

(店内)          (窓から七里の海)
Windera 店内Windera 窓の外















その後、カップルや女性グループなどが入店します。

こちらにはワインの後にハンバーググリルのセットが運ばれました。(写真左)


ハンバーグの横には海老とたっぷりのフライドポテト。

串に刺さっているのはパプリカ、ズッキーニ、とうもろこし。


フライパンの右にはクラムチャウダーがあります。

写真の写し方が悪かったのでよく分かりませんが、クラムチャウダーの容器がちょっと変わっていました。

『Windera Cafe』を手がける『Windera』はキャンプ・アウトドアのブランド。


ステンレスの容器には細い取っ手が付いた『シェラカップ 』というキャンプ用品です。

アウトドア気分でコクのあるクラムチャウダーを飲みました。


串を外し、ディップを付けながら野菜を食べます。


ハンバーグはふわふわ系でなく、肉々しいがっつり系でした。

熟成させた牛肉とのことで旨みも感じます。




食事が終わるとスタッフが片付けにきました。

ちょっと聞いてみます。


「テラスはやってないんだね。」

「今日は天気が悪いので。」


「テラスはペットOK?」

「はい。」


「中はどうですか?」

「そうですね.小型犬までなら大丈夫です。」



ここでコーヒーを追加します。(写真右)

このコーヒーも『レインフォレスト・アライアンス認証農園産』のコーヒーとのこと。

※レインフォレスト ・アライアンス認証マークは、人と自然のための共同行動を推進します。農場や森林からスーパーのレジに至るまでの全過程で、責任ある選択が生み出す有益な効果を増幅し強化します。

人と自然にいいコーヒーを飲んでランチを終わります。



会計は白ワインとコーヒーを合わせて2600円。

外は雨ですが、ちょっとトロピカルな気分も味わえました。


三角形の先端、船の舳先ですが店内34席、テラス席38席とけっこう広い!

まだまだ気になるメニューもあり、また、ティータイムのメニューも充実しています。


週末は混雑しそうですが、また、四季折々楽しめそうな店でした。


帰りは海を見ながらR134沿いを歩こうと思います。

(ハンバーググリル)    (コーヒー)
Windera ハンバーグバードホテル ガーデンハウス コーヒー









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●七里ヶ浜「Windera Cafe 七里ヶ浜店」(シーフード&肉料理『サーフ&ターフ』)
 電話 0467−73−7118
 鎌倉市七里ヶ浜1−4−11トライアングル七里ヶ浜1F−A
 営業時間 11:00〜21:00(フードLO:20:00 ドリンク:20:30) 
  定休日  不定休
 https://cono-world.com/
 
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2022年07月20日

DRESSY ROOM & Tea KAMAKURA

鎌倉のあじさいのシーズンはおおむね6月一杯。

梅雨の明けた7月にはすっかり海の気分になっていました。

夏は海は混みますが、市の中心部は空いてきます。



酷暑で頭が少し朦朧としている時に、ちょっと冒険してみることにしました。

向かった先は、若宮大路の鎌倉女学院の斜め向かい、フレッシュネスバーガーの2階にある「DRESSY ROOM&Tea KAMAKURA」というカフェ?です。

ここには昔「toitoitoi(トイトイトイ)」というイタリアンがあり、行ったこともありました。

ただ、今は花嫁のイラストやウエディングドレスのポスターなどが目立つ、はっきり言ってオジサンとは無縁の雰囲気になっています。


救いは食べログに「オッサン」を自称する方の投稿があったこと。

年齢はわかりませんが、この実績は心強い味方になりました。



鎌倉駅東口に降り立ちます。

左側、小町通りの入口を見ると赤い鳥居に七夕飾りがなびいていました。(写真右)

こちらは反対側東急ストアの横を通って若宮大路に出ます。


青空から容赦なく夏の日差しが降り注ぎます。


写真右は鎌倉野菜の市場、通称「レンバイ」の辺り。

正面に横須賀線の高架が見えています。

(小町通り入口)      (横須賀線高架付近)
DRESSY ROOM&Tea KAMAKURA 小町通りDRESSY ROOM & Tea KAMAKURA レンバイ















さらに少し歩いて行くと、「スーパーマーケットやまか 」が見えてきました。

写真右はその先、今回の「DRESSY ROOM & Tea KAMAKURA」のある「りんどう鎌倉」のビルになります。


フレッシュネスバーガーの文字の上にウエディングドレス姿の花嫁の看板がありました。

「お花とドレスと紅茶のお店」

という文字が見えます。


一度決めた覚悟もちょっと揺らぎました。


そして、写真右が一階の入口です。

黒板やメニューのパネルが重なっていました。


一番最初の黒板には

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学生・主婦・リモートワーカー・皆さま 大歓迎

読書・勉強・仕事・瞑想・・・・

お一人での長時間のご利用大歓迎

ご自身のお部屋だと思ってお寛ぎください。

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オッサンは『学生・主婦・リモートワーカー』には含まれてはいませんが、利用方法や利用時間には、かなり寛容な表現です。



まだ店の概要を掴みきれないので、店のHPの説明をそのまま載せておきます。

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「PLACOLE & DRESSY」ブランドを展開する、冒険社プラコレ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:武藤功樹)は、鎌倉由比ヶ浜にウェディングドレスをもっと身近に、もっと気軽に、体験できる煌めく魔法の場所 "お花とドレスと紅茶のお店 DRESSY ROOM&Tea" カフェ1号店を2022年6月1日ジューンブライドに合わせオープンすることをお知らせいたします。
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(看板)          (1階入口)
DRESSY ROOM & Tea KAMAKURA 看板2DRESSY ROOM & Tea KAMAKURA 入口















心の中の動揺を隠し、何気ない素振りで階段を上がっていきます。

階段の左側には瓶や缶に生けられた色とりどりの切り花が並べられていました。



ようやく2階に着きます。

白を基調の明るい店内です。


店は若宮大路に沿って、長方形に伸びていました。

大きな窓に沿ってカウンターが5席ずつで計10席。


一番奥がキッチンとレジになっています。

真ん中に並ぶ3つのテーブルにはそれぞれ4つのカウンターチェア。

このチェアはフカフカで座りやすそうでした。


一番端にも丸テーブルが3つ並んでいます。

ただ、この中で一番目を引くのは、ショールームの中のウエディングドレスでしょう。

無数の花に囲まれて2着が飾られていました。(写真左)


先客はレジに近いカウンター席に若い女性が2人。

こちらは手前のカウンター席に座りました。



目の前のメニューを見ます。

時間によって下記のように分かれていました。

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MORNING     7:30〜11:00
LUNCH      11:00〜16:30
PAN CAKE or PASTA
HAPPY HOUR 16:00〜18:30

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今はランチタイム、ランチはパンケーキかパスタになります。

パスタは現在6種類の中からチョイスできます。

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もっちりクリーミー ポロネーゼ
濃厚旨味のカニ トマトクリーム
旨辛本格 ペペロンチーノ
さっぱりトマトの アマトリチャーナ
卵とチーズのまろやか カルボナーラ
和風きのこの醤油パスタ

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すべて650円(税別)です。

今日はペペロンチーノを選択しました。

「ペペロンチーノにアルコールだと何が合うでしょうね?」

「スパークリングワインなんかも合いそうですね。」


メニューには『お花のスパークリングワイン』がありました。

これを追加します。


「お会計はレジの方でお願いします。」

「ああ、先払いだったんですね。ごめんなさい。」

「とんでもありません。」


会計はパスタ650円(税込715円)スパークリングワインが450円(税込495円)でした。

※コーヒー・紅茶などフリードリンクは+250円、その他のすべてのドリンクは+450円になっています。


店内のウエディングドレスは入れ替えたばかりだとのことでした。(写真左)

「6月はアジサイでしたが、7月は七夕をイメージしたものになっています。」



まずはスパークリングワインが運ばれました。(写真右)

細長いお洒落なグラスの横には、小さなグラスに白い花が生けられています。

よく見ると、ワインの中にも花びらが見えました。


「お花とドレスと紅茶のお店」の看板に間違いありません。

花に囲まれて、シュワシュワのお花のワインを飲みました。

(店内のドレス)      (お花のスパークリングワイン)
DRESSY ROOM&Tea KAMAKURA ドレスDRESSY ROOM & Tea KAMAKURA 花のスパークリングワイン












店にはこの後、2組の若い女性のお客さんが入店しました。

そのうちの1人客はこちらのカウンター席に座ります。



こちらにはペペロンチーノが運ばれました。(写真左)

パスタの左側にあるのはヨ−グルトです。

これはサイドメニューですが+0円、ジャムが3種の中から選べるとのことですが、糖を避けている関係でプレーンにしてもらいました。

もっちりと旨辛のペペロンチーノを食べていきます。


最初は少し身構えていましたが、店のスタッフはフレンドリーで、お客さんの若い女性たちはこちらには全く無関心のようです。

若宮大路を見て、ゆっくりとパスタを食べ終えました。



花を見て、お花のスパークリングを飲みましたが、「お花とドレスと紅茶のお店」のもう1つが紅茶です。

今度は店のシステムを守って、レジに進みました。

5種のお茶の中からジャスミン系の『CHEERS』を注文します。


レジの横の小さなショーケースには、色とりどりのマカロンやムースケーキ、タルトやブラウニーなどのスイーツが並んでいました。

目の毒なのでちょっと目をそらしながら会計を済ませます。

『CHEERS』の料金は545円でした。 (写真右)



階段が何だか賑やかです。

おしゃべりをしながら上ってきたのは、4人の年配の女性グループ。

ウェディングドレスの前のテーブルに座ります。

男性ではなかったものの、ここが若い女性ばかりのものではないことが分かりました。



お茶もなくなったので、この辺で帰ることにします。

グループのところへやって来たスタッフに軽く挨拶をして階段に向かいます。


店名も装飾もちょっと気にかかるところはありますが、入ってしまえばオジサンでも結構快適に過ごせる場所であることは確かです。

(ペペロンチーノ)     (紅茶 チアーズ)
DRESSY ROOM & Tea KAMAKURA ペペロンチーノDRESSY ROOM & Tea KAMAKURA 紅茶



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●由比ガ浜「DRESSY ROOM&Tea KAMAKURA」(カフェ)
 電話 0467−81−4587
 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2−3−2 りんどう鎌倉 2F
 営業時間 11:00〜21:30
  定休日  
 https://dressyroom-tea.pla-cole.wedding/

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