2005年10月

2005年10月27日

Village (ヴィラージュ)

片瀬山「Village」は坂道の途中にあります。

この下には、焼きたてパンのおいしい、地元のマダムに大人気の「PINY」があって、昼前から賑わっていました。

この看板の場所から、店の様子はわかりません。

ヴィラージュ入り口2









階段の途中には、使いこまれた黒板が置かれています。

〜 ランチメニュー 〜

・本日のランチ         ¥1600
 魚又は肉料理
 スモールサラダ 
 コーヒー・紅茶
・サーヴィスランチ       ¥2940
 オードブル 
 本日のスープ 
 魚又は肉料理
 パン
 自家製デザート
 コーヒー・紅茶
・シェフのお昼のおまかせ     ¥4200
オードブル 
 本日のスープ 
 魚料理
 肉料理
 パン
 自家製デザート
 コーヒー・紅茶



ヴィラージュ黒板









階段の上にあるのが、この入り口です。
普通の個人の家の玄関です。

中はどうなっているか?どんな人が待っているのか?ちょっと緊張します。

ヴィラージュ玄関









扉を開けて中に入ると、中は意外に広いスペースがありました。そしてそこには、落ち着いた雰囲気を漂わせた髭のおじさん(失礼)が2人。


「今、ご用意しますのでそこに掛けてお待ちください。」

用意された椅子は、大きなアンティーク調でした。


「どうぞ。」と案内された席に座ると、大きな窓に広がる風景に見入ってしまいました。


山の斜面に向かって開けられた窓の外には、秋の柔らかい日差しが差し込んで、
インパチェスやシュウメイギクなどの赤や紫、黄色などさまざまな草花が無造作に咲いています。

窓の上のテントには紅葉のシルエットが揺れていました。

ヴィラージュ 窓









最初なので、1600円のランチをオーダー。

これはメインの「白ナスのピューレ 牛はらみのソティー」

やわらかく煮込まれた牛肉にブラウンのソース、緑の野菜が美しい。

とろけるような肉を口に入れます。
ソースは肉を引き立てるだけの濃さで、しつこくありません。

グリーンアスパラの歯応えと白ナスの食感。バランスのいい取り合わせです。


「こんなところにいい店を発見。」と思いましたが、もう10年も続く、地元グルメには有名なレストランでした。

でも、大事な人を呼ぶ、とっておきの店としてリストに入れておくことにしました。


ヴィラージュメイン






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●片瀬山「Village」  フランス料理
   藤沢市片瀬山5−1−21
   TEL0466−50−4070
   定休 月曜日 第3火曜日
   営業時間 11:30〜21:00(LO)
   http://village-kataseyama.com/

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chefcomi at 15:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 藤沢 | フランス料理

2005年10月20日

サンマルク 鎌倉手広店

適当に雰囲気があって、適当に安くて、あまり気を使わない。
そして、味もボリュームも適当に満足できる。

それに、忘れたころに季節感のある案内が届くというのがこのサンマルクです。

好き嫌いの多い長男も、食べ放題のパンを食べさせておけば大丈夫なので、我が家の
小さなイベントには時々使っています。

サンマルク看板









大学生の子供達は「ランチの女王コース」と「ステーキコース」、妻と私は「四季のランチコース」を選びました。

これは「四季のランチコース」の「ボルチーニ茸のクリームスープ」です。
スープが出る前に、すでに焼きたてのパンをいくつかいただいておりました。

ああ、それから、以前はスタッフの人が各テーブルを廻りながら配っていたパンですが、この日は店の真ん中にテーブルが置かれ、バイキング方式で取りに行くというシステムに変わっていました。

季節のきのこを使ったこのスープも、なかなかよかったですよ。

サンマルクスープ









前菜「サーモンのタタキ イタリア風 いろいろ野菜添え」

続けて出てきたのがこれです。
店内にはピアノが置かれ、時間を置いて生演奏が行われます。
私たち庶民には、これでもちょっと贅沢な感じが味わえます。

酸味のきいたドレッシングに、レタスやアスパラなどの野菜とサーモン。
食欲を刺激してくれます。

サンマルク前菜









メインの「牛肉のやわらか煮込みのグリエ 焼き野菜添え」

前菜とメインの間にも、何度かパンを取ってきてしまいました。
やはり、焼きたてというのがいいようです。

ワインで煮込まれた牛肉は、タイトルどおり柔らかで美味しかったです。

サンマルクメイン









最後はデザートです。
季節のシャーベット&コーヒー

おなかは一杯でも、不思議に食べられるのがデザート。
カシスのシャーベットとコーヒーでコースの終了です。

サンマルクデザート&コーヒー









おなかを一杯にした犯人はこのパンです。

降っていた雨も上がって、お土産を買って出てみたら、駐車場は一杯でした。


サンマルクパンサンマルク店







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●手広「サンマルク 鎌倉手広店」 ベーカリーレストラン
   鎌倉市手広1565−1
   TEL  0467−33−0309
   定休日  無休
   営業時間  9:00〜22:00(月〜金)
        18:00〜23:00(土日祝))
   
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chefcomi at 12:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 食堂

2005年10月13日

和食処ふくろう 

小町通りのもっとも八幡宮に近いあたり。
鎌倉十井の1つ『鉄(くろがね)の井』と呼ばれる井戸があります。
今年4月、その少し手前に「ふくろう」という和食の店ができました。

和食処ふくろうという文字と、可愛らしいふくろうの絵が描かれた暖簾がかかっていて、店の前にもふくろうの置物が置いてあります。


ふくろう 店頭









ふくろう店主の中田氏です。
以前にある会合で名詞をもらっていたので、訪ねてみました。

九州の出身とのことですが、長く由比ガ浜のオーナー制ホテルで料理にたずさわっていて、今年、このお店を開いたそうです。

それほど、冗舌ではありませんが、職人肌の料理人で、まじめな仕事ぶりが伝わってきます。

カウンターに座っていると、茶髪の若い板前さんらしき人が熱心に主人の仕事ぶりを
見ていました。

「息子です。」

「そうですか、後継者がいると安心ですね。」

「本当は、よそで修行した方がいいんですが・・・」

今日は、そのほか学校が休みの子供さんが2人店を手伝っていました。

ふくろう 中田氏















「ふくろう」のランチメニューです。

【鎌倉四季の花かご膳】

〜季節の食材を昔懐かしい、花摘みかごに盛り込んでみました〜

『山』     \3700 (税込) \3885
 小鉢 お造り 口取り 和牛陶板焼き 煮物 汁物
 ご飯 香の物 水菓子
『海』     \2700 (税込) \2885
 小鉢 お造り 口取り 季節の煮魚 煮物 汁物
 ご飯 香の物 水菓子
『風』     \2200 (税込) \2310
 小鉢 お造り 口取り 煮物 汁物
 ご飯 香の物 水菓子

写真は『風』

女性客が多いとのことで、きれいな竹製の花かごには、お造りや、煮物、茶碗蒸しのほか、小さな入れ物に入ったじゅんさい、ツブ貝、鯵の酢漬けなど多くの種類が盛られていました。

一応夜の9時までとはなっていますが、夜の早い鎌倉なので、電話で確認した方がいいかもしれません。
お酒は、ご主人の出身地、九州の高級焼酎「ふくろう」がお勧めとのことです。

ふくろう メニュー







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●「ふくろう」 和食処
   鎌倉市雪ノ下1−8−14 
   TEL 0467−23−8989
   定休 火曜 
   11:00〜21:00   

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chefcomi at 14:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 和食

2005年10月06日

ビストロ ル・ポエットの生牡蠣

ほかでランチを済ませてから「ル・ポエット」に入ったのは1時40分。

「ワインをください。」と梶原シェフに言うと

「それじゃ、生牡蠣とワインのセットはどうですか?」

という返事でした。

入り口のポスターには「生牡蠣とワイン セット 840円」と書いてあります。

「いいですね。それでお願いします。」

やがて、出てきたのは、殻付きの牡蠣が3つとグラスに入った白ワイン。
ナイフで殻からミルク色の身を剥がし、レモンをかけて一気に口に入れます。

さわやかな酸味と三陸産牡蠣の甘み、そして微かな海の香りが広がります。

ああ、もう牡蠣の季節なんだと幸せを感じた一瞬でした。

 ●西鎌倉 ビストロ ル・ポエット(フランス家庭料理) 
 オーナーシェフ 梶原 哲人氏
 鎌倉市津西1−10−22  TEL0467−39−3917
 11:30〜14:00 18:00〜21:00 定休日 水

ポエット カキとワイン

chefcomi at 14:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 閉店

カフェレストラン GEN 

報国寺をさらに奥に進むとこの「華頂の宮邸」に行き当たります。
静かな谷戸に佇む古き佳き時代の建物は、よく手入れされていて、当時の華やかな雰囲気をしのぶことができます。

最初から話がそれてしまいましたが、この浄明寺近辺は、古都鎌倉の日本的な感じの中に、このような昭和初期のモダンが自然に溶け込んで不思議な空気が流れているような気がします。

GEN 華頂の宮邸









報国寺や華頂の宮邸への入り口、浄明寺のバス停で降りて、「はなのはし」という小さな橋を渡ったところに「カフェレストランGEN」はあります。

GEN 周辺









打ちっぱなしのコンクリートの灰色と入り口の看板の赤、垣根のヒメシャラの緑のコントラストが鮮やかです。

GEN 店頭









店内は、白系の天井と、黒いテーブルと椅子というシンプルな色使いになっています。

そして、メニューはスパゲッティ、リゾット、グラタンいろいろありますが、今日のオーダーはシーフードカレー(1300円税抜き)にしました。

小さなグラスに入った食前のワインを飲むとかすかな酩酊を感じました。
やはり、昼間のアルコールは効くようです。

そして、出てきたのは、黄色いサフランライスに、クリーム色に近い茶色のシーフードカレー。

マイルドな辛さのルーは、たっぷりと入った帆立、イカ、海老などのシーフードとマッチしてなかなか美味さです。

ランチでなくても、ケーキやお茶を楽しむ、そんな鎌倉散策の拠点にするのもいいか
もしれません。

GEN カレー







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●「カフェレストランGEN」 洋食
   鎌倉市浄明寺2−4−3
   TEL0467−24−9592
   定休 毎週水曜日 
   平日10:30〜17:00
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tgourmet/0310hlnd/index.html

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chefcomi at 14:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 洋食
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