2006年01月

2006年01月25日

セ・ミトリーヌ 

七里ガ浜の坂を上がっていきます。

海が、だんだん遠くなっていきます。
この住宅街にあるレストランは、西友ストアの付近に集中しているはずです。

もう少しで、そこに着こうという時でした。

セ・ミトリーヌ 坂道










ふと見ると、1軒の住宅の前にメニューらしきものが置いてあります。
ん?

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お昼のMENU

☆ハンバーグステーキランチ(ライス付)
 温かい野菜添え          1200円
☆本日のフリット(パン粉揚げ)(ライス付)
 エビフライ 野菜サラダ添え    1000円
☆チキンオムライス
 野菜サラダ付き          1000円
☆本日のパスタ
 特製ミートソース 野菜サラダ付き 1000円
☆ピザ(マッシュルームとベーコン)  800円
              (価格は全て税込み)

コーヒー、紅茶付きです。温かいコーヒーはおかわ
り自由です。

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何とレストランでした。
多分、目ざとい情報誌でも気づいてはいないはずです。

久しぶりの「こんな所に!」を見つけてしまいました。

セ・ミトリーヌ 店頭2









玄関の横には小さな庭があり、テーブルと椅子がセットされています。

セ・ミトリーヌ テラス









中は明るい。いや明るすぎます!

前面の大きな窓から、そして天窓からサンサンと陽光は降り注ぎます。
だから、『本日のフリット』を撮影しても上手く写りません。

明るすぎて、コントラストが付きすぎたのがこの写真です。
(反対から撮ればと思ったのですが、あまりフラッシュを焚くと他のお客さんの迷惑です。)

「いつ開店したんですか?」

「(昨年)10月29日です。」


たっぷりの新鮮野菜は、薄めのドレッシングでさっぱりと。
エビフライはレモン汁と有機野菜のソースを少しかけていただきます。

シンプルな洋食ですが、エビの衣はカリッと揚がっています。
こういう単純な料理をさりげなく仕上げるのも、プロの腕なのでしょう。



「前から住んでいらしたんですよね。」

「7年前から住んでいるんですが、ここは今回新しく建てたんです。」

「そうなんですか。シェフはこの前はどこに?」

「東京や横浜でやってました。」

「ここはどこにも出てないですよね。宣伝もしてないですね。」

「ええ、ご近所の皆さんに可愛がっていただければということで何にもしていません。チラシも友達に言われてやっと作ったくらいです。」


そんなお店には、次々とお客さんがやってきていました。

セ・ミトリーヌ フライ







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●七里ガ浜「Ses mitrine」 洋食
   鎌倉市七里ガ浜東4−8−5
   TEL0467−32−2801
   定休日 火曜、第1.3水曜日
   営業時間 11:30〜14:00
        17:30〜20:00 

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chefcomi at 22:03|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 鎌倉 | 洋食

2006年01月19日

将元(よしもと)

将元と書いて『よしもと』と読むようです。
小町通りから横須賀線の線路の方に入った奥にあります。

写真「将元 鎌倉」の看板の奥は線路になっています。
ちょっと店が建て込んでいて、ごちゃごちゃした印象ですが、逆に何かありそうだという感じがします。

将元(よしもと) 遠景









大きく『らんち』と書かれた暖簾が目印になります。
いつもは、開店時間近くになると決まって数人が待っているのですが、このときは珍しく待たずに入れました。

※写真は食べ終わって出てきたときのものなので、ベンチに腰掛けて待っている人が写っています。

将元(よしもと) 店頭









店の中もまた、キープされたボトルだとか、八幡様のお札とか、「上着の着脱は玄関で。」などと書いた注意書きなどいろいろあって複雑です。

カウンターと数席のテーブル。
カウンターに案内されて、メニューを頼むと「今、ランチをご用意しています。」との返事が返ってきました。

どうやら、昼はランチのみで営業しているようです。

写真がそのランチです。
揚げたての茄子に、大根おろしのかかった「みぞれ煮」、春雨とひき肉、たくさんの野菜の入った炒め煮など素朴な家庭料理の味付けで、なかなかおいしいランチです。

これで、735円ですからやはり人が並ぶのでしょう。


将元(よしもと) ランチ








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●小町通り「食処 鎌倉将元」  和食
   鎌倉市小町2−1−21
   TEL0467−23−4980
   定休日 無休
   営業時間 11:50〜14:30
        17:00〜24:00 

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chefcomi at 10:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 和食

2006年01月12日

Agio(アージョ) 

昨年、若宮大路から小町大路(賑やかな小町通りとは反対側です)を結ぶ路地に出来たイタリアンAgio(アージョ)の外観です。

ちょっと場所がわかりづらいのですが、元作家の大仏次郎(おさらぎじろう)邸(現在は大仏茶廊)の近くになります。

ますます、わからないですか?すみません。
まあ、そんな住宅街の一角にある一見普通の住宅風の建物です。

きれいに整備された前庭を進み、入り口に着くとさらに左右にドアがあって、左はオフィス、右がレストランになっています。

あまり宣伝していないようですが、やはり情報通のミセスで普段は賑わっているようです。

アージョ 店









店頭にメニューが出ています。

このときは正月だったので、正月メニューになっています。
(現在は通常メニューに戻っていると思います。)

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お正月パスタコース        \ 2100
(自家製パン付)

・アンティパスト盛合せ
(フリッタータ/いい蛸トマト煮/温野菜/トリッパと白インゲン豆/
 サーモンマリネ/オリーヴ)

・パスタ(一品お選び下さい)
 キャベツ・アンチョビ。葱のスパゲティ
 フレッシュトマトとバジルソースのスパゲティ
 ボロネーゼ スパゲティ

・ドルチェ
(キャラメルのジェラート チョコレートソース ダークチェリーのタ
 ルト)

・コーヒー又は紅茶

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アージョ メニュー









アンティパスト盛合せ
(フリッタータ/いい蛸トマト煮/温野菜/トリッパと白インゲン豆/ サーモンマリネ/オリーヴ)

まずは、前菜です。
いい蛸がそのままの形で白い皿にチョコンとのっています。
さっぱりしたサーモンマリネ、フリッタータや温野菜も上品な味付けでした。

アージョ 前菜









パスタです。
私は『フレッシュトマトとバジルソースのスパゲティ』連れは『キャベツ・アンチョビ。葱のスパゲティ』をオーダーしました。

写真はトマトの方です。
酸味の効いたトマトとバジルソースの香りがマッチしてなかなかよかったです。

「アンチョビはどうだった?」

と聞くと

「おいしかったよ。」

との答えが返ってきました。

写真にはありませんが、パスタの前に焼きたてアツアツでモチッとした自家製の小さなパンが出てきます。

アージョ パスタ









ドルチェ
(キャラメルのジェラート チョコレートソース ダークチェリーのタルト)


最後にデザートとコーヒーが出ます。
「ムースですね。」と聞いたら「キャラメルのジェラートです。」と言われてしまいました。

ダークチェリーのタルトもクラフティとの区別がつかなかったのですが、これは口に出しませんでした。

でも、どちらも甘みをおさえた私の好きな味で、予想以上に満足でした。

ティータイムもあるので、お茶だけも楽しめそうです。

アージョ デザート







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●雪ノ下「Agio」 イタリア料理店
   鎌倉市雪ノ下1−15−5
   TEL0467−22−3399
   定休日 火曜日(祝日の場合は水曜日)
   営業時間     11:30〜21:00
   (ティータイム  14:30〜16:00) 

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chefcomi at 10:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | イタリア料理

2006年01月05日

食事処 まつ本 

江ノ電の極楽寺駅です。
関東の駅100選にも入っている、小さいけれど情緒を感じる佇まいです。

江ノ電というと、海のイメージですが、ここは少し山あいの雰囲気がします。

まつ本 極楽寺駅









極楽寺の山門です。
この辺りは、かなり以前に中村雅俊主演の『俺たちの朝』という番組で有名になり、そのときは訪れる人も多かったのですが、やはり鎌倉の中心部に比べると観光客も少なく、鄙びた感じがします。

だから、観光客目当ての店も少なく、喫茶店はあるもののちょっと食事と言うときは
長谷の辺りまで行かなければなりませんでした。

まつ本 極楽寺








その極楽寺で、小さな和食屋さんを見つけました。
江ノ電極楽寺駅を七里ガ浜の方へ進んで、江ノ電車庫の辺りに『まつ本』という看板が出ています。

中は、カウンターとテーブル席合わせても14席。
大柄な主人と奥さんの2人で切り盛りしているようです。

テーブル席に着いて、注文したのが「刺身定食」です。
奥さんは圧力釜をしゃもじでかき回し、主人はわさびを摺りはじめます。

しばらくすると、店内にゆずの香りがたちこめてきました。

まつ本 店









まつ本「刺身定食」1200円です。

小鉢はフキとキノコの白和え。
煮物はサトイモと茄子。

刺身はマグロ、カンパチ、身が透き通っているのはヒラメでしょうか。
帆立にはウニが1切れ乗っているし、甘エビも入っています。

とりどりの新鮮な魚を味わって、味噌汁を飲みます。
煮物のサトイモも茄子も、ふっくらと柔らかです。
味はあっさりめで、上品な味わい。

主人は無口ですが、包丁裁きは熟練のものでした。

昼を過ぎると、狭い店内は一杯になります。
極楽寺に、この値段でこんな和食が食べられる店が出来たのは知りませんでしたが、もう2年半になると言うことでした。

まつ本 刺身定食






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●極楽寺「食味処 まつ本」  和食
   鎌倉市極楽寺3−11−11
   TEL0467−23−7432
   定休日 水曜、第1.3木曜定休
   営業時間 11:30〜14:00
        17:00〜20:00 
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chefcomi at 11:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 和食
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