2007年04月

2007年04月26日

Cafe CHA−CA (カフェ 茶華)

鎌倉大仏、長谷観音などの観光スポットが集まる長谷。
江ノ電の長谷駅から海とは反対側に少し歩くと、由比ガ浜通りと交わる長谷観音前の交差点に出てきます。

この辺りは、シーズンはもちろん。普段の日でも賑やかな長谷の中心です。

その交差点から間近なところに、新しいカフェがオープンしていました。


※写真左が江ノ電長谷駅、右が長谷観音前の交差点になります。

茶華 長谷駅茶華 長谷観音前













Cafe CHA−CA(カフェ 茶華)の店頭です。
真新しい緑のテントの下にはテラス席もあって、落ち着いた感じです。

道に看板が出ていました。
サンドイッチ看板の片方がランチメニュー、反対側にカフェメニューのワッフルが書いてあります。

その日のランチメニューです。


◆LUNCH MENU◆

全品Coffeeか紅茶付
入荷状況により内容を変更させて頂く場合がございます。

・CHA−CAの盛りだくさんごはん
 葉山秋谷の一本釣アジフライ菜の花としらすのおひたし
 なすの揚げびたし
 鎌倉人参と鶏ササミのあえもの
 十五穀ご飯。お新香
 みそ汁                    1280円

・しらす尽くしのごはん             1180円

・二種のカレーと鎌ベジサラダ          1180円

・二種のパニーニと鎌ベジサラダ         1180円


ランチタイム以外は単品でのご提供となります。





「葉山秋谷の一本釣アジフライ」というのが面白くて中に入りました。



茶華 店茶華 看板













これが「CHA−CAの盛りだくさんごはん」です。


「珍しいですね。1本釣りのアジなんて。」

「ええ、普通、カフェだとランチメニューってあまりないじゃないです
か。でも、うちはランチは充実しているんです。」

スタッフの言葉にも力が入っていました。


熱いうちに一本釣りのアジフライをいただきます。
アジはさすがに新鮮で、青魚の臭みも全くなく、ふっくらと柔らかい。

大根おろしで食べる「なすの揚げびたし」も含め全体的にあっさりとした薄めの味付けです。

鎌倉らしいカフェごはんだと思いました。


これに飲み物が付いて1280円です。
会計のときに聞いてみました。


「ところで、ここはほかでもやっているの?」

「『カフェ・ドゥ・ガボ』ってご存知ですか?」


「ガボですか?」

「江ノ島の灯台のところにあります。ワッフルやパフェのお店です。」


<参考>
店名 カフェ・ドゥ・ガボ
住所 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28
電話 0466-28-1100
http://www.enoden.co.jp/light_house/_cafeduGABO.html


ということで看板の反対側のワッフルも載せておきます。



◆Waffle

プレーン ワッフル           450円
シナモン ワッフル           480円
キャラメルアーモンド ワッフル     580円
ビターチョコレートとバナナのワッフル  600円
クリームチーズと季節の自家製コンフィチュールワッフル
                    650円
和づくしのワッフル           650円
ティラミス ワッフル          680円


※店は3月17日オープン






茶華 ランチ






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●長谷「Cafe CHA−CA(カフェ 茶華)」 カフェ
   鎌倉市長谷1−15−3
   TEL  0467−24−8815
   営業日(時間) 10:30〜18:30
   (ランチ)   11:00〜15:00
   定休日  不明

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chefcomi at 10:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | カフェ

2007年04月18日

Fatty’s (ファティーズ)

写真左は、葉山元町付近のY字路です。
R134から伸びるR207と海沿いを走る県道が交わる場所です。

少し前から、県道拡張の工事が始まり、狭かった葉山の道が拡がっていきます。

工事に伴い、道路周辺の店も変化しています。
右の写真は、テレビなどのメディアに葉山の名物として必ず取り上げられるコロッケの「旭屋牛肉店」

以前の場所からも移り、きれいな店構えになっています。

トレードマークだったボートの水槽のある「魚寅」の跡にはこんな文章が書いてありました。



謹告

毎度ご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
この度、県道拡張工事に伴い、店舗・建物を取り壊すことと相成りやむ
なくしばらく休業致すこととなりました。

(中略)

顧客各位
魚寅店主 敬白

ファティーズ 交差点ファティーズ 旭屋牛肉店













「Fatty’s」はその一角で、懐かしい建物とともにその存在感を示していました。

濃いブルーとグリーンの混じったような外壁に、ペンキの剥げた入り口、何年もお客さんに押し続けられた銅板も磨り減っています。

ガラスの部分に「Fatty’s Pizza・Pasta」とあり、壁には「OPEN」と書かれていました。(写真 右)


ファティーズ 店ファティーズ 入口













店内もじゅうぶんに「海のレストラン」を感じる雰囲気です。

壁にはレザーアートのルキノ・ヴィスコンティやマーロンブランドなどの肖像画が無造作に飾ってありました。

席を取った小さなカウンターはキッチンと接していました。
中では、髭のオーナーとその息子さん(?)が黙々と働いています。

奥では、使い込まれた鍋にお湯が沸いています。


そして、今日のオーダーは『地ダコのガーリックオイルトマト風味スパゲッティ』
これもここの人気メニューです。


花柄の皿にトマトソースの絡んだパスタ。
パスタの中には、うまそうに茹で上がった地ダコやマッシュルームなども見えます。

小さな器からパルメザンチーズを掬いパラパラと上にかけます。


まずはにんにくの香りが鼻腔に入ってきます。
そして、ピリッと辛い刺激とトマトソースの酸味が交じり合います。

地ダコのコリッとした歯ごたえもたまりません。


ワイルドな海辺のパスタです。




ファティーズ パスタ






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●葉山「Fatty’s」 ピザ&パスタ
   三浦郡葉山町堀内936
   TEL  046−876−1791
   営業日(時間) 11:30〜22:00
   定休日  水曜日
   http://www.sunsun-navi.gr.jp/html/fatiizu.html

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chefcomi at 10:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 逗子・葉山 | イタリア料理

2007年04月11日

大佛茶廊 

鎌倉にはたくさんの作家が住んでいます。
昭和に入ってからは『鎌倉文士』ということばも生まれました。

長谷の鎌倉大仏の裏に住んで「大佛(おさらぎ)」を名乗った大佛次郎はその鎌倉文士を代表する作家の一人で、晩年をここ雪ノ下の住居で過ごしました。

若宮大路を八幡宮の方へ進み、コンビニの横の路地を入っていくのですが、ちょっとわかりづらいかもしれません。

でも、写真左のような黒板塀が見えてきたら、そこが大佛次郎邸。
今は、土日と祝祭日のみ営業する「大佛茶廊」です。

風情のある歌舞伎門の横には別な名前の表札も出ていますが、「おさらぎ」と書いた文字や下にある「メニュー」などからここが「大佛茶廊」だとわかります。


大仏茶廊 板塀大仏茶廊 門













有名な場所でもあり、また営業日が少ないので混んでいるかと思いましたが、お昼を少し過ぎた今はほかに誰も客はいません。

苔の中に置かれた石畳を進むと、ほの暗い玄関に当たります。


あたりに人の気配は有りませんが、こんな文字がありました。

----------------------------
係りのものが案内いたします。
しばらくお待ち下さい。
----------------------------

それでも、まもなくすると奥から若い女の人が現れました。

大仏茶廊 玄関へ大仏茶廊 玄関













カフェは座敷席と庭園席に分かれています。
メニューは同じですが、座敷の方が200円ほど高くなっていました。


今日は天気が良いので、庭園席を選びます。

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庭園席メニュー

熟成珈琲       千三百円
カフェオーレ     千三百円
アイス珈琲      千三百円
アイスカフェオーレ  千三百円
生葡萄果汁

抹茶         千三百円
冷抹茶        千三百円

鎌倉麦酒       千三百円
花 ブラウンエールタイプ  千三百円
星 ペールエールタイプ   千三百円
(麻布豆源あられ付き)

シャンパーン ブリュット
ハーフボトル     五千円
フルボトル      八千円〜


※HPの価格と若干違いました

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塀の内側には松、椿、梅、楠木などの樹木が植えられ、真ん中は芝生。
そして芝の上にはいくつかのテーブルが配されています。

藁葺き屋根の母屋の前には縁台があり、その上には小さな座布団が置かれていました。

鳥のさえずりを聞きながら、庭を眺めていると、先ほどの女性が注文を取りにきます。
抹茶を頼みました。


大仏茶廊 全景大仏茶廊 芝生とチェア














ゆっくりと庭を一周します。
正面には水のない池があり、灯篭の手前には石の橋も架かっていました。

時折、門の前に人力車が止まり、車夫が説明をしています。

「暮れになると『忠臣蔵』をやりますよね。その原作『赤穂浪士』を書いたのが、ここの大佛次郎という人なんです。」


運ばれた抹茶には、鎌倉を代表する美鈴の和菓子が添えられていました。(写真右)


抹茶を運び終わると、スタッフの女性は静かに去り、あとは古き佳き鎌倉が残されます。



帰り際に玄関の奥に声を掛けます。

「ごちそうさまでした。」

奥から声がします。

「またお待ちしております。」


大仏茶廊 池と橋大仏茶廊 抹茶






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●雪ノ下「大佛茶廊」 カフェ
   鎌倉市雪ノ下1−11−22
   TEL  0467−22−8175(土日祝専用)
        03−3779−3086
   営業日(時間)  土日祝の正午前〜日没
   http://www.1938.jp/osaragi/

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chefcomi at 14:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | カフェ

2007年04月05日

OVALE (オヴァール)

若宮大路にある老舗酒屋の「三河屋」さんです。
店の前のプレートには、明治三十三年の創業で、この建物は昭和2年に出来たことが記されていました。

オヴァール 三河屋オヴァール 三河屋プレート













その「三河屋」さんのすぐとなりに新しいモダンな店が昨年末にオープンしていました。

店頭では、カフェには珍しく呼び込みが行われています。


店内に見えるのショーケースからスィーツの店と思っていましたが、よく見るとランチメニューもあります。

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葉山牛ステーキセット 3800円
---------------------

ちょっとこれは予算オーバーです。

歩道にも立て看板がありました。

---------------------
トルティーヤサンド  1500
クロックムッシュ   1500
骨付きチキンのグリル 1800
オヴァールピッツァ  1300
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このあたりなら何とかなりそうです。

オヴァール 店頭













店内はうなぎの寝床のように細長くなっています。

奥には、キッチン。
そして、キッチンに平行してテーブルが置かれていました。

大きく取られたガラスの外は「三河屋」の店。
石畳にはトロッコ用でしょうか、2本のレールが敷かれていました。


椅子の背もたれには毛布が掛けれれていて、ロゴを見ると「LANVIN」の文字。

「ひざ掛けです。下に敷いていただいてもけっこうです。」

女性スタッフが微笑みました。


そして、再度メニューを見ます。

『Kamakura ガレットセット』

これは外にはなかったメニューです。
メニューには『ルテイン卵』を使用していますと書かれています。


「ルテイン卵って何なんですか?」

「ルテインという抗酸化成分がたくさん含まれている卵です。」


スタッフはキッチンに戻り、ハガキ大のカードを持ってきてくれました。

右側の写真が『Kamakura ガレットセット』
乗っている卵がルテイン卵です。

卵をこわして、ガレットの生地と合わせて食べてみます。
さっぱりした生地にコクのある半熟卵がよくマッチしていました。

ここはドリンクにもこだわっています。
頼んだコーヒーは、パンフレットによると西鎌倉栄古堂のコーヒーとあります。
http://www.dreampartner.co.jp/eikodo/index.html
(ちなみに紅茶は『陀陀舎』のものを使用)


かなり大きな資本が入っているようなので、帰りにレジで聞いてみました。


「鎌倉本店とあるけど、ほかにもあるんですか?」

「もとは名古屋の方なんです。松坂屋さんにも入っています。」




そして、卵にこだわる理由も後でわかりました。

中核は大きな工場を持つ卵関連の会社だったのです。
http://www.crefort.co.jp/home.html

そのほかの情報はお店のHPに詳しく書かれていますので、ご参考まで!
http://www.ovale.jp/


オヴァール 店内オヴァール ガレット





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●御成町「OVALE(オヴァール)」 カフェレストラン
   鎌倉市雪ノ下1−9−23
   TEL  0467−23−1815
    定休日  年中無休
   営業時間 11:00〜21:00   
   http://www.ovale.jp/

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chefcomi at 09:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | カフェ
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