2008年01月

2008年01月31日

小雪庵

以前このブログでも取り上げた棒すしの「吉咲」さんと同じビルの2階に、お客さんが選んだ材料でオリジナルデザートをつくるという、新しいスタイルのスィーツ専門店が出来ました。

名前は『小雪庵』

店があるのは知っていましたが、カフェでなく『スィーツ専門店』というジャンルにちょっと遠慮していました。

若い女性ばかりのところに入るのはやはり・・・・。

写真は、小町通から若宮大路方面への路地を撮ったところです。
鎌倉駅からだと、コアンドルというレストランの角を右に曲がってすぐ左のビルになります。

(写真では右側の建物が『コアンドル』、小雪庵のあるビルはちょうど鳥居の付近です。ちなみにコアンドルとは角のことだそうです。)

小雪庵 小町通り










2階の窓の「小雪庵」という文字の上に「LUNCH&CAFE」という文字をみつけました。
オリジナルスィーツの店でもランチがあるようです。

ランチなら・・・・。

というわけで階段を上りました。

まだ、2階のテナントはほとんどシャッターが閉まっていて、店を開けているのは小雪庵だけです。

小雪庵 店2











若い男性の姿が見えたので、ちょっと安心して中へ。

店内は窓に面した6つのカウンター席と、奥に4人がけのテーブル席が1つ。
あとは2人用のテーブルが2つの14席。


入口付近には、ケーキや茶葉の販売用のカウンターがあって、そこに若い女性スタッフが2人います。

その向こうにガラスで囲まれたキッチン。
中に女性パテシェが1人いました。


二人のホールスタッフは後ろを向いていたので、こちらが入って行ったのを気が付かなかったのですが、先ほどの男性が合図をします。


気が付いたスタッフがメニューを持って来てくれます。
この人はここのオーナーだったのでしょうか?


------------------------------

A、グリル野菜のピタパンサンド

いろいろなお野菜を
グリルして、
柔らかいピタパンで
サンドしました。

なす・パプリカ、ズッキーニ、たまねぎ、チーズ


B、ごぼうサラダとチキンのピタパンポケット

半分にしたピタポケット
ごぼうサラダと
スパイシーチキンを
入れました。

サニーレタス、ごぼうサラダ、グリルチキン

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写真はBの『ごぼうサラダとチキンのピタパンポケット』
白くて円いパンにポケット状の穴が開いて、中にたっぷりのごぼうサラダとグリルチキンが入っています。

セットのドリンクはアイスティーにしました。


もちっとした食感のパンに低カロリーのチキンとヘルシーなごぼうサラダ。
ライト感覚のランチは女性にぴったりです。



それにしても新しい用語が次々と登場しますね。


今回はピタパンを覚えましたが次は?




<ピタパン 用語辞典から>

ピタパンとは、中近東で食べられている中が空洞になっている
パンのことです。いなり寿司のように半分に切って中をポケッ
ト状に開き、お好みの具を詰めて食べるので、ポケットブレッ
ドやポケットパンとも呼ばれます。また、ピタパンを半分に折
ってサンドイッチのように具をはさんだりします。
http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/cook/word/ha/pitapan.htm


小雪庵 ピタポケット







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●雪ノ下「小雪庵」 スウィーツバーアンドカフェ
   鎌倉市雪ノ下1−6−28 やなせビル2F
   TEL  0467−22−0360
   定休日  火曜日
   営業時間 11:00〜19:00
        (LO:18:30)
   ※日・水・木曜日の夜は予約のみ営業   
   http://www.oceansfood.jp/koyukian/sweetsbar.html 
   
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2008年01月23日

魚源

江ノ電由比ガ浜駅近くに、さりげなく店が出来ていました。

駅に隣接する中華料理店「豊龍」からクリーニング屋さんを挟んだところに、新しく出来た黒板塀の家があって、その前にメニューが出ています。

内容を見ると会席料理です。

これはちょっと高そうかなと思いましたが、遠慮がちに値段を見ると3800円と2500円。

ちょっと無理をすれば払えない額ではありません。


(左は江ノ電由比ガ浜駅、右は駅に隣接する「豊龍」です。)

魚源 由比ガ浜駅魚源 豊龍から











小さな階段を上がって中へ入ると、入口から真っ直ぐに通路が通っていて、その左右が客席になっています。

客席は3つのブロックに分かれてるので、落ち着いた感じがします。

席に着くと若い女性スタッフがお茶を運んでくれました。

魚源 店頭魚源 店内










さて、メニューです。

お品書き

小江戸会席
一、御先附
二、御口取
三、御吸い物
四、御刺身
五、御台の物
六、御煮物
七、御飯・汁
  香の物
八、御水菓子


3800円


鎌倉点心
一、御先附
二、御吸い物
三、御刺身
四、御弁当
五、御水菓子


2500円


追加御料理

御天麩羅
御魚煮物

各1500円

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やたら「御」のつく丁寧な「おしながき」から選んだのは、もちろん2500円の鎌倉点心です。

左は先附です。

透き通るような大根に田楽味噌が乗っています。
冬大根そのものの旨さを味噌が引き立てていて、先を期待させる味でした。


次はわっぱのようなものに入っていました。
とにかくきれいな盛り付けです。
人参、牛肉、卵焼き、淡雪、そして金柑の甘露煮などさまざまな具がうまく重なって調和しています。

1つ1つの味付けも丁寧でした。

魚源 大根魚源 先付












左がお刺身。
ちょっとその盛り付けに驚きます。

刺身の器は、鼎(かなえ)状の円筒形の器。
下にたっぷりの氷が詰められ、その上に大葉と青しその実が敷かれていました。
そして、その上には三種の刺身が繊細に盛り付けられています。

「お刺身はマグロとヒラメ、ヤリイカの三種です。」


透き通りそうなヒラメはプリプリとして歯ごたえのある食感。
濃厚なマグロとヤリイカの旨みが口に広がります。

右が「御弁当」と「御吸い物」
吸い物は魚のすり身にくるりと結ばれた鮮やかな青菜。
京風の薄味が上品です。

メインのお弁当は、ひょうたん型に盛られたご飯に白身の魚の刺身と、菜のあえものそして豚肉の煮物。


柔らかく仕上がった豚肉はこれも薄味ですが、しっかりとした味付けでなかなかおいしい。

魚源 刺身魚源 お弁当とお吸い物











最後にデザートです。

「りんごのワイン煮といちごです。」


あめ色のりんごと、生いちごの組み合わせ。
甘さを抑えているので、後味もさっぱりとしていました。



昨年の11月1日がオープンとのことでしたが、早くも地元のグルメには評判のようです。



<パンフレットから>

「鎌倉前 魚源」は日本料理を心から愛する店主が、本格的な日本
料理をお手軽に楽しんで頂きたいと、食材はもとより、店の雰囲気
、器、盛り付け全てにこだわりを持って表現いたしました。

魚源 リンゴのワイン煮とイチゴ









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●由比ガ浜「鎌倉前 魚源」 会席・茶懐石
   鎌倉市由比ガ浜3−10−11
   TEL  0467−24−8223
   定休日  月・火曜日
   営業時間 11:30〜14:30
        17:00〜20:00(金・土)
   ※日・水・木曜日の夜は予約のみ営業   
       
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2008年01月17日

いろり焼 郷

そういえば知っているけれど、なかなか入るきっかけがない店ってありますよね。

鎌倉駅から東急の角を曲がって、若宮大路に出る少し手前に『丸七商店街』という市場があります。(写真左は東急ストア 写真右が丸七商店街の入口)

駅前ではありますが、懐かしい昭和の香りを残すエリアです。

今日の店は、そんな『丸七商店街』の入口にありました。

郷 東急郷 丸七商店街2









波型のアクリル屋根の下、自動販売機の向こうにはメニューがたくさん貼られた板が立てかけてあります。

店の入口には暖簾がかかっていて、ただ「お食事処」とだけ書かれています。

ちょっと入りづらい気はしましたが、中から出てきたお客さんと入れ違いに暖簾をくぐってみました。

郷 店頭郷 店頭2










中はL字のカウンターになっていて、席数は10席ほど。

「いらっしゃいませ。」

下ぶくれのふっくらとした顔のお兄さんが、愛嬌のある顔で迎えてくれます。

店内にも昼の定食が貼ってありました。


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おすすめ
銀ダラ煮付定食 900円

サービスランチ 三崎マグロ定食 850円

おすすめ
マグロホホ肉ステーキ定食 850円

限定 天然平目 上マグロ定食 980円

旬の味寒サバ塩焼き 定食 750円

美味しい 豚肩ロースしょうが焼き定食 800円

サービスあじタタキ定食 900円

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「限定」とか「おすすめ」とか「美味しい」などいろんなタイトルが付いていますが
今回は「おすすめ」の『銀ダラ煮付定食』を頼みました。

1時を過ぎていましたが、その後ぽちぽちとお客さんが入ってきます。


賑やかのは、高そうなカメラを持ってザックを背負った70代くらいのグループです。 

席に着いた途端にワイワイと話が弾みだします。

このグループは、こちらと同じ『銀ダラ煮付定食』を頼みましたが、残りは2つになっていました。


ちょっと悪い気はしましたが仕方ありません。



「それから、酒くれるかな。」

「はい。」


「もう、1時過ぎたからいいやね。」

「『菊正宗』ですが?」


「うん、いいよ。じゃあ、4本。」


昼間から酒盛りが始まるようです。



さて、『銀ダラ煮付定食』が来ました。

シンプルな盆に魚とみそ汁、そして無造作に盛られたご飯。
これが居酒屋の昼飯です。


ちょっと色は濃いのですが、魚の出汁をたっぷりと吸った大根はなかなかの味。
甘辛の銀ダラもご飯が進みます。


食事を終え、お茶を飲んで考えました。

店の名前も住所も分からないのではブログもメルマガも書けません。


そんなときは領収書をもらうのが一番早い。


市販の領収書にゴム版を押してもらいました。

「いろり焼 郷」 

これが店名です。
住所はありましたが、電話は書いてありませんでした。

果たして「いろり」があったかどうか?
今では記憶がありません。


帰りに、丸七商店街」を出て振り返ると、入口のアーチのところに「郷」とだけある看板に初めて気づきました。


郷 メニュー郷 ギンダラ煮付







+++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「いろり焼 郷」 食事処・居酒屋
   鎌倉市小町1−3−4
   TEL  不明
   定休日  月曜日(ただし昼間は営業)
   営業時間(昼) 11:30〜14:00頃 
       (夜) 17:00〜 不明

      
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2008年01月09日

はま膳

地魚料理の店『はま膳』は、由比ガ浜通りに面した文学館入口交差点のところにあります。

写真は、江ノ電の由比ガ浜駅から続く道から由比ガ浜通りに出るところです。
右上に、魚の絵に『はま膳と』書かれた看板が見えます。

この店のことは何となく噂には聞いていましたが、きっかけがなくて素通りしていました。
それが、何故か今日は急に頭の中に浮かんできました。

はま膳 由比ガ浜駅方面









店は大きくありません。
一間ほどの入口に緑の暖簾がかかった、それほど目立たない作りです。

ただ、道に出ている「いわし料理 旬の地魚」という看板がちょっと気になります。


12時5分。
12時の開店から間もありません。

小さな暖簾をくぐって、引き戸を開けます。

はま膳 店全景はま膳 店








店の中は、7〜8席のカウンター席とその背中合わせに道に向いた数席のみ。
入口でコートを脱ぎハンガーに掛けます。

店は主人と女将さん、それに若い男の子が1人。

笑うと何とも言えない愛嬌のある主人と一言二言話していると、すぐに次のお客さんが来店します。

そして、開店から10分もするともう身動きできない混雑です。



ランチは店先に出ていた「はま膳 昼のお献立」のとおり3種類。


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地 魚 ちらし 丼  1000円

地魚の盛り合わせ定食  1500円

いわしづくし   1500円

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右写真が今回注文した「地魚の盛り合わせ定食」です。


12月だったので舟形の器には生シラスがありますが、生シラスは1月から3月が禁漁なので残念ながら今は食べられません。

地魚の店と言うだけあって、刺身の種類は豊富です。
この日は、イシダイ、イナダ、カンパチ、平目、〆鯖にヤリイカなどがてんこ盛りです。

椀は味噌汁ですが、ここにも鰯のツミレが入っていました。

これで1500円。


あったかい雰囲気と新鮮な魚。
こちらは長い間気が付かなかったのですが、さすがにお客さんは知っているようです。




※今回は飛び込みでランチを食べることが出来ましたが、後でHPを見たらこんなことが書いてありました。ご注意のこと!!

<はま膳>HPより
客席数8席の小さな店でございますので、ご来店の際は、お電話にてご確認をいただいた方がよろしいかと存じます。ご予約の場合は、お早めにどうぞ。
 ※ランチのご予約は12時からのみ承ります。
(開店時においでいただけるようでしたら、お席を確保できます、という意味で。)



この手作りのHPも店の雰囲気が伝わってきます。
お時間のある方は是非ご覧ください。


<はま膳 HP>
http://www18.ocn.ne.jp/~hamazen/


はま膳 店頭メニューはま膳 刺身盛り合わせ





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●由比ガ浜「はま膳」 地魚料理
   鎌倉市由比ガ浜3−12−19
   TEL  0467−22−8060
   定休日  木曜日
   営業時間 12:00〜14:00頃
        18:00〜22:00頃     
   http://www18.ocn.ne.jp/~hamazen/
      
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