2008年02月

2008年02月27日

ブラ オンザビーチ

逗子駅を降りて、すぐ右に向かう通りの名は「なぎさ通り」と言います。
湘南らしいネーミングです。

ブルーの地に白く「なぎさ通り」と書かれ、カモメが飛んでいる垢抜けた標識も立っています。


でも、お恥ずかしい話ですが、この通りをあまり認識していませんでした。



そーしたら、何と逗子なぎさ通り商業振興会のページにもこんな文章がありました。

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逗子海岸を初めとする観光地、逗子。よく遊びに行くことはあるのに、
「『なぎさ通り』ってどこ?」なんて思われている方はいませんか?

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ちょっと笑ってしまいました。

ブラ・オンザビーチ 逗子駅からブラ・オンザビーチ なぎさ通り








でも、この通りをあらためて歩いてみると、けっこう面白い店があります。
人通りも予想以上です。

そして、OKストアの斜め向かいにこの店はありました。


店の名前は

「bla on the beach」

白を基調としたカジュアルな店です。
店頭にメニュー看板も出ています。


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限定15食

旬のヤリイカとホーレン草 トマトソース生パスタ

アサリと鎌倉野菜 豆乳クリーム生パスタ
1000円

香草サラダ+コーヒー付


昼からワイン 生ビール 500yen

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ブラ・オンザビーチ 店







その限定15食のパスタを注文すると、スタッフが3種類のパスタのサンプルを持ってきてくれました。
丁寧に説明してくれたのですが、店を出たとたん名前を忘れてしまいました。
ともかく、複雑によじれているのを選んだことはたしかです。(笑)


パスタには2種類のメニューがありますが、今回のオーダーは、

「旬のヤリイカとホーレン草 トマトソース生パスタ」です。(写真 左)

香草のサラダ付きです。

ドリンクは紅茶にしました。


黒板に、心を込めて打つパスタは

長野県の小麦粉とデュラムセモリナ、鎌倉の塩、葉山の湧水、地元農家の卵などをじっくりと混ぜ込んでいると書かれています。



白い器にトマトソースのパスタが可愛く盛られています。


あっさりしたトマトソースの酸味がほどよくパスタに絡まって、食べるほどに味わいが出てきます。

そして、旬のヤリイカはプリプリとして、しかも柔らかい。



パスタソースで一杯になった口に、香草の香りが広がります。

生パスタのやさしい味に満足して、最後に熱いミルクティーを飲みます。


少し、後から入ってきた女性はもう1つの「アサリと鎌倉野菜 豆乳クリーム生パスタ」を食べ終えた後、この「旬のヤリイカとホーレン草 トマトソース生パスタ」を注文していました。


パスタはシェフ1人で打っているため、限定になってしまい大盛りは出来ないとの断り書きがあります。

もし、それでまだ足りないようなら100円でバゲットが用意してあるそうです。



「ここはまだ出来たばかり?」

「はい。昨年の12月13日にオープンしました。」


「ブラオンザビーチって名前は?」

「ええ、なぎさ通りにありますので、オンザビーチと。」


「ブラっていうのは?」

「『ブラ』はスローフード発祥の地ということで付けました。」



夜のメニューも充実しているようです。


ショップカードより

「ココロザシ高く ノミダイは安く」



「逗子なぎさ通り」あなどれません。

ブラ・オンザビーチ 旬のヤリイカトマトソースブラ・オンザビーチ 紅茶






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●逗子「bla on the beach」 
 LOCAL FOODS & EASY WINE
   逗子市逗子1−9−41
   TEL  046−872−4119
   定休日  火曜日?
   営業時間 11:30〜14:00
        18:00〜22:30 
 
   ※定休日は店の表のカレンダーより推定
 
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chefcomi at 10:44|PermalinkComments(2)TrackBack(1) 逗子・葉山 | イタリア料理

2008年02月20日

こふく

最初にお断りしておきますが、今回は場所柄ゆっくりしてしまい、写真が多くなりました。
お急ぎの方は最初の方は飛ばしてお進みください。(笑)

実際は杉本観音で降りて、そこから歩いたのですが、この写真のように金沢街道から大御堂橋のところを曲がり、金沢街道にほぼ並行する路地を歩く方法もあります。

写真右は、大御堂橋がかかる鎌倉の代表的な河川「滑川」です。


こふく 大御堂橋信号こふく 大御堂橋付近









静かな路地を歩いて目的の店へ着いたのですが、まだ営業は始まっていません。
しかたなく、近くの名所「釈迦堂切通し」へ。

写真左の辻から少し歩いたところに鎌倉七切通しの1つ「釈迦堂切通し」があります。

ここは、現在落石などの危険があるため立ち入り禁止となっていますが、もし抜けられれば大町方面に出ることができます。

こふく 釈迦堂辻こふく 釈迦堂切通し








さて、観光はこれくらいにして店へ戻ります。
写真左が店の入口付近です。

「あれっ!ここは『こや乃』があったところじゃないの?」

という方は、かなり鎌倉通です。

ピンポン!! 正解です。


地元グルメの間でも評価の高かった予約制の店の前には、「こふく」と言う表示が出ていました。


古い民家の入口の小さな表示なので、目立ちにくいのですが、この看板の奥へ進んでいくと玄関に着きます。(写真 右)


まさに昭和の玄関。
オールウェイズ世代には何とも懐かしい感じがします。

こふく 入口こふく 玄関








店の中も当時の造りになっています。
庭に面して、広い廊下があり、その奥に日本間が2間つながっています。

ここが客室になっていて、6人テーブルが2つ、4人のテーブルが2つ置かれていました。


スタッフは女性が2人。
母娘でやっているとのことで、お母さんが配膳、娘さんが調理を担当しています。


聞けば、『こや乃』さんに場所を貸していた大家さんのようで、娘さんが戻ってきて
「こふく」を始めたとのことでした。


右が表にあったメニューです。

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おしながき

玉子焼御膳      1000円
地魚煮付け御膳    1200円
お刺身御膳      1400円
地魚天ぷら御膳    1400円
ばらちらし御膳    1500円
(すべて小鉢二品・デザートつき)

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以前に比べると、価格設定はかなり安い!!

こふく 店内こふく お品書き









今回頼んだのは『地魚天ぷら御膳』です。(写真 左)

お椀の蓋を取ると中はわかめとキノコのみそ汁。
ごはんには、蕗の佃煮が入っています。


小鉢は、白身魚と野菜の白和えと玉子豆腐。
揚げたての天ぷらは、白魚のかき揚げのほか、オクラ、ハス、メゴチ、白子イカなどが盛られていました。


寒バスは甘味を感じる旬の旨さ。
ふわふわの白子のクリーミーな味。

そして、白魚のかき揚げは、カリっと揚がった芳ばしさと白魚の淡白な旨み・・・。


写真右がデザート。
白玉の入ったぜんざいです。

「へー、デザートは『ぜんざい』なんだ。」

「柚子の餡になっております。」 

持って来てくれたのは、調理を担当しているスレンダーな娘さんでした。


浄明寺の閑静な民家でゆっくりといただく贅沢な昼食です。
こんなことを言ったら怒られてしまいますが、あんまり人気にならないでほしい。

そんな気になってしまう谷戸の隠れ家 です。


こふく 地魚天ぷら御膳こふく デザート







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●浄明寺「こふく」 和食 
   鎌倉市浄明寺1−3−1
   TEL  0467−23−9091
   定休日  水曜日および第一木曜日
   営業時間 11:30〜
   夜は予約のみ 
  
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chefcomi at 10:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | 和食

2008年02月13日

CAFE GOATEE

前回のおいもカフェ「金糸雀(カナリア)」と、このカフェは同じ路地にあります。
そう、焼き豚がおいしい「東洋食肉店」と和菓子の「鎌倉源吉兆庵」の間を入ったところです。

左の写真の左側がその「鎌倉源吉兆庵」がやっている「吉兆庵美術館」で北大路魯山人などの作品が展示されています。

ちょうどその向かいにある建物の中にあるのが、鎌倉のカフェマニアの間では良く知られた「CAFE GOATEE」です。


レンガ造りのビルの横に看板が出ています。

店名の下に→と極めてシンプルなティーカップの絵。
その下に白墨で書いたメニューが出ていました。

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HOME MADE CAKESET
W/DRINK 800

いちごのクリームケーキ
ベークドチーズケーキ
バナナのクラフティ
チョコクリームケーキ

FOOD
ベジタリアンカレー
なすとひき肉のカレー
ハッシュドビーフ etc

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GOATEE 路地GOATEE 螺旋階段入口










階段は螺旋階段です。

ぐるぐると上に続いています。

カフェはこのストロービルの3階にありました。

GOATEE 螺旋階段
















くるくると廻って3階に着くと、同じ→とティーカップの看板が置かれていました。

「CAFE GOATEE」→の取っ手を押して、中に入ります。
(写真 左)

少し変形の店は、カウンターの右が客席となっています。
古いYAMAHAのピアノが置かれ、不揃いのテーブルが5つ並んでいました。

もっとも、その1つはコンサートのパンフレット、もう1つは編みかけの毛糸などが置いてあるので、使えるのは3つということになります。


無造作に置かれたスピーカーからは音楽が流れています。


さて、注文です。

あらためてテーブルメニューを見ると、下で考えていた「なすとひき肉のカレー」は800円でしたが、鉛筆書きでFOODのみの注文は出来ないと書いてありました。


「カレーだけじゃダメなんだよね。」

「ええ、ドリンクと。」

「それじゃ、『アールグレイ』と『なすとひき肉のカレー』」


右がその『アールグレイ』と『なすとひき肉のカレー』です。


なすの柔らかい食感と挽肉の味。
見た目どおりの普通のカレーと思っていると・・・これがなかなかいけるのです。


食べ飽きない味と言ったらいいのでしょうか。



店内にいた女性の1人客がカウンターを挟んだ反対側にある本棚から慣れた様子で本を取ってきました。

外からの光が差し込む窓際のテーブルで読み始めます。


小町通りからそれほど離れてはいないのですが、ここは独特の時間が流れているようです。


カレーが800円、ドリンクが500円。
もちろんランチにセットはありません。


GOATEE 入口GOATEE なすとひき肉のカレー







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●小町「CAFE GOATEE」 カフェ
   鎌倉市小町2−10 ストロービル3F
   TEL  なし
   定休日  不定休
   営業時間 11:30〜22:00
   http://www.cafegoatee.com/
   
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2008年02月06日

金糸雀 

鎌倉で一番賑やかな小町通りと、昔からのメインストリート若宮大路。
その2本の通りの間の路地には最近たくさんの店が出来ています。

今回の「金糸雀(カナリア)」もそのエリアの真ん中にあります。


さて、その路地の入口です。

左側の写真は小町通りからの入口、お菓子の「源吉兆庵」の横を入っていきます。

右は若宮大路からの入口で、漬物の「あきもと」ののぼりが見えています。


金糸雀 路地入口金糸雀 あきもと









大きな目印は、やはり鳩サブレーの豊島屋がやっているお茶と和菓子の店『八十小路(はとこうじ)』でしょうか。

写真左の白壁のきれいな和風の建物が、『八十小路(はとこうじ)』です。
(写真の右側)

狭い路地をはさんで、こんな看板が出ていました。(写真 右)


金糸雀 八十八小路金糸雀 看板









店の前には看板のほか、小さなテーブルが置かれ鉄瓶と籠に入った焼き芋が置かれています。

ちょっと派手な感じで、「ああ、また、観光地のおいも屋さんかあ。」
と言う印象もありますが、看板の


<純正スイートおいも>
徳島産なると金時使用
自家製スイートポテトに
メープルとシナモンをトッピング


「純正スイート おいも」というネーミングが何だか妙に引っかかりました。



細長い店で、入口付近に4人掛けのテーブルが2つ。
壁沿いに2人掛けのテーブルが4つ並んでいます。

スタッフは若いマスター1人だけです。


飲み物を選ぶとき

「コーヒーと紅茶があるけど、どっちが合うんだろう?」


と聞くと

「当店ではコーヒーに力を入れております。」

生真面目な言い方に、マスターの人柄を感じました。


さて、右が「純正スイート おいも」です。


メープルシロップが敷かれた上に、スイートポテト。
上にシナモンパウダーがかかっています。


上の方にこんがりと焦げ目の付いた『純正おいも』の表面の皮は少し固めで、中は柔らかく、徳島産なると金時は上品な甘さでした。

金糸雀 店金糸雀 純正スイートおいも






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●小町「金糸雀」 おいもカフェ 
   鎌倉市小町2−10−10 第榎本ビル1F
   TEL  0467−22−4908
   定休日  水曜日
   営業時間 10:00〜18:00   
  
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