2008年09月

2008年09月24日

アビチュエ

鎌倉小町通りにあったこの店が逗子に移転する話は、『鎌倉珈琲香房』のマスターから聞いていました。


「もう出来たのかな?」

「出来てますよ。」


とマスターはショップカードをくれ、その裏側の地図に○印をつけて、「キリガヤ」と書き入れました。


「なぎさ通りをずっと行くと、ほらここに『キリガヤ』があるでしょう。」



『キリガヤ』とは湘南で有名な住宅メーカーです。


(写真左はなぎさ通り、右はキリガヤです)
アビチュエ なぎさ通りアビチュエ キリガヤ             












キリガヤのところで『なぎさ通り』とぶつかるのが『池田通り』
この信号を渡れば、ブルーのテントに「アビチュエ」と書かれたフレンチレストランに着きます。


入口には「RESTAURANT HABITUE」と表記されていますが、これでは、私のように語学が苦手な人間はどうしても『ハビチェ』などと発音してしまいます。

大きく「アビチュエ」と書いてあるのは有難いことです。

アビチュエ 池田通り信号アビチュエ 店頭




























店は奥に向かって細長く伸びて、客席と平行してレジとキッチンが配置されています。

席数16のこじんまりとした店ですが、テーブルは大きくゆとりのあるレイアウトです。

キッチンにシェフ、ホールには女性スタッフが1人。
スタッフは水と一緒に持ってきてくれたメニューの説明をしてくれます。



「ランチはAとBがございます。今日のスープはメークインのビシソワーズ、冷たいスープです。デザートは紅茶のジュレ、幸水梨をライムに漬けたものが入っています。」



そのメニューがこれです。

---------------------------------

ランチタイム  11:30〜15:00


Aワンプレートランチ  1800円

・メークインの冷たいスープ
・メインのココット
仔羊のプロヴァンス風
(トマト・オリーブ・ケッパーのソース)

又は

サーモンとエリンギの白ワイン蒸し
パセリのクリームソース

・デザート 幸水のライム風味 紅茶のジュレ

 パン、コーヒー、紅茶、ブレンドティー

Bサラダランチ  1500円

・メークインの冷たいスープ
・メインのココット
仔羊のプロヴァンス風
(トマト・オリーブ・ケッパーのソース)

又は

サーモンとエリンギの白ワイン蒸し
パセリのクリームソース

・デザート 幸水のライム風味 紅茶のジュレ

 パン、コーヒー、紅茶、ブレンドティー

---------------------------------




ランチはどれもコンパクトなワンプレートです。

今回はAの魚の方を選択しました。
今日の魚は『サーモンとエリンギの白ワイン蒸しパセリのクリームソース』でした。


広いテーブルに細長くかかったクロスの上に、波打った白いプレートが置かれます。


プレートの奥にパンとビシソワーズの器。
手前にサーモンとエリンギの白ワイン蒸しの容器。

そして、たっぷりの野菜サラダの上には鮮やかな黄色のカボチャが見えます。


まずは冷たいビシソワーズ。
クリーミーな中にジャガイモの味が溶け込んでいます。

ドレッシングのかかった野菜に、ホクホクのカボチャもいい取り合わせです。

さっぱりとした白ワイン蒸しのサーモンと、エリンギの歯応え。
ワインビネガーのほのかな酸味も感じます。


昼を過ぎると、テーブルは一杯になりました。


こちらにはデザートが運ばれます。
「紅茶のジュレ」です。

逆三角形のグラスの一番上にミントのグリーン。
紅のゼリーに浮かぶのが、ライムに漬かった幸水梨。

紅茶の香りと、サクッとした梨独特の歯ざわりもさわやかです。


(左がランチAの魚   右はデザートの紅茶のジュレ)
アビチュエ ランチAアビチュエ 紅茶のジュレ












そして、最後がこれもこの店の目玉のフルーツティーです。

ランチをオーダーするときにドリンクをフルーツティーにすると、スタッフが3つの缶を持ってきてくれます。

3つの缶はそれぞれ「緑茶ベース」「紅茶ベース」「ルイボスティーベース」に分かれています。
これにいろいろな香料が加わって『フルーツティー』になります。

選ぶ前にちょっと匂いをかがせてもらい、今日は紅茶にアプリコットなどのフルーツが加わったお茶にしました。

カップのほかにポットも出てきますので、量はたっぷり。

最初はストレートで、次はミルクや砂糖を入れて味の変化を楽しむことも出来ます。

アビチュエ フルーツティー







+++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「アビチュエ」 フランス料理
   逗子市逗子7−6−29
   TEL  046−873−9949
   定休日  月曜日
   営業時間 11:30〜15:00
        17:30〜21:00
   
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2008年09月17日

Nico Nico

左の写真は、小町通り側と今小路を結ぶ踏切で、ちょうどJRの鎌倉駅ホームの北鎌倉寄りに接しています。

以前も書きましたが、この通りが結構なグルメストリートになっています。

その中核とも言えたのが和食の『谷崎』という店で、狭いカウンターはいつもお客さんで一杯でした。

『谷崎』が6月で店を閉め、向かいの『鑰屋』のみでの営業になったと言う話を聞いて行ってみると正宗工芸の隣の和食の店はカフェになっていました。

NicoNico 踏切NicoNico 遠景












店頭にはカフェのメニューが出ています。
しかし、看板が替わったり暖簾の長さが短くなってはいるものの、落ち着いた雰囲気は以前と変わらないような気もします。

店の前の『お稲荷さん』もそのままです。(写真 右)

NicoNico 店頭NicoNico お稲荷さん











カウンター席だけという中のレイアウトもそのままでしたが、やはり雰囲気は多少カジュアルになっているようです。

ちょうどお昼どきでしたが、お客は2組。
小学生の娘さんとお母さん、それから中年の男性客です。

カウンターの中には若い女性スタッフが1人。

「こちらがランチメニューとカフェメニューです。」


今回の目的はランチ。
ランチメニューは3種類のパスタです。


------------------------

Pasta

Olive  sause
Tomato sause
Cream  sause 

with Bread

all 1000

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今日は一番上のオリーブソースに決めました。
本日は、インゲンとイカのパスタになります。



「後はよろしいででしょうか?」

「ええと、それじゃこのサラダももらおうかな。」

「はい。」


パスタの下に、プラス200円でサラダと書いてあります。



サラダの前に、まず出てきたのが小さなパンでした。


「自家製のパンです。お好みでこちらもお使いください。」

オリーブオイルが付いてきます。


食べ終わるとスタッフの女性が声をかけてくれます。


「パンのお替りお持ちしましょうか?」

「ああ、そうですね。お願いします。」

最初は何も付けずに食べましたが、今度はオリーブオイルを付けてみました。

食パン型の、もちっとしたおいしいパンです。(写真 左)

右はサラダです。
新鮮な野菜がたっぷりと盛られています。

NicoNico パンNicoNico サラダ













メインのパスタは若いオーナーが自ら持って来てくれました。

お皿からはイカのうまそうな匂いがしてきます。
イカのほかにはエビの姿も見えます。


さっぱりとしたオリーブソースにイカの旨み。
細めのパスタはつるつると口の中に入っていきます。
(写真 左)



カウンターの女性スタッフに聞いてみました。


「ねえ、この店は『谷崎』さんと関係あるの?」

「いいえ。」


ここのオーナーは地元の人で、いろいろな店を経験した後、ここで7月30日にカフェをオープンしたとのことです。

実家は小町のお寿司屋さんだそうです。



さて、こちらは食事を終えましたが、カウンターの端の親子は楽しそうにチーズケーキを食べていました。


1200円の支払いを済ませます。
もらったショップカードに営業時間がなかったので聞いてみました。


「あの、時間が書いてないけど?」

「はい。11時から23時までになります。」


やはり、鎌倉のカフェも営業時間が延びているようです。


それから、この店で気になったのは店の中と外にある『芸者ガール』の絵です。
ただ、今回はちょっと聞きそびれました。


NicoNico パスタNicoNico 芸者看板







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●御成町「Cafe Dining Nico Nico」 カフェ&ダイニング
   鎌倉御成町13−29
   TEL  0467−24−1994
   定休日  木曜日
   営業時間 11:00〜23:00  
 
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2008年09月10日

engawa

以前湘南くいだおれーさんのブログを見ていたら、セピア色の写真に思わず目が留まってしまいました。

なかなか格調高い古民家の立派な門構が写っています。
これが葉山に出来た「engawa」というカフェ&レストランとありました。

5月の記事ですぐにも行きたかったのですが、季節のいいときは混むのが予想されます。
そんなわけで、しばらくは行かずに待っていました



訪れたのは暑い日でした。

場所は葉山の海沿い。
近代美術館が目印になります。(写真 左)

少し御用邸の方に歩いていくと、道の横に問い合わせの電話で聞いた『お地蔵さん』
と案内板(写真 右)が見つかりました。

えんがわ 葉山近代美術館えんがわ 案内看板












看板の横を曲がって狭い路地に入ると、竹垣の先に写真で見た門がありました。
外にメニューも出ていてパンフレットも置かれています。
葉山らしいなかなかいい雰囲気です。(写真 左)

ただ、路地の向こうに駐車場も見えますが、ここを入るのは慣れないとちょっと難しそうです。(後で聞くと、道幅は2m10cmあるとのことですが、対向車とすれ違うのは無理です。)
(写真 右)

えんがわ 店えんがわ 路地











門をくぐり縁台のある庭を横に見て、格子戸を開けて中に入ります。
(写真 左)

「あのー、先ほど電話したものですが・・・。」

「はい。いらっしゃいませ。本当に暑いですね。」


すらっと背の高い若い女性が笑顔で出迎えてくれました。


中は思ったよりも広く落ち着いています。
フローリングの部屋が2つと、庭に面した廊下が客席でテーブルが置かれていました。
そして奥には畳の部屋もあって、こちらも客室になっています。
席数は全部で30前後でしょうか。


玄関で取ってきたパンレットを見ると、こう書いてありました。


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明治27年、御用邸が造営されて以来、皇室ゆかりの町として奥ゆかし
い歩みを続けてきた葉山。その中にあってengawaは、天皇家侍医
が長年住んでいたという築80年余の古民家です。

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なるほど格調が高いわけです。

えんがわ 庭えんがわ 部屋から












案内をされたのは、入口に近いフローリングの部屋でした。
今日は珍しく予約を入れていたのでテーブルに「予約席」の札がついています。


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LUNCH MENU

NEW 1日7食限定!
蒸し鶏の冷やしそうめんengawa風
engawa鶏カレー
10種類の野菜スープ

Set Menu
本日のデザート           +300
コーヒーまたは紅茶         +300
本日のデザート+コーヒーまたは紅茶 +500 


Course Menu

ランチコースA        2500円
ランチコースB        3000円
ディナー6品コース      5000円
ディナー7品コース      7000円
お子様ディナーコース     2500円


---------------------------------------


後からわかったのですが、予約の必要なのはコースのときだけでそれ以外はアポなしでもOKとのことでした。



今日は暑かったので、1日7食限定の『蒸し鶏の冷やしそうめんengawa風』を注文します。

※このメニューは季節で内容が変わります。




「お飲物はどういたしますか?」

「何がありますか。」

「はい。セットですと、600円のコーヒーや紅茶が300円になりますし、さらにデザートをお付けすればプラス500円になります。」


注文した「蒸し鶏の冷やしそうめん」は1200円。
まだ、少しだけ懐に余裕があります。


「じゃあ、紅茶とデザートをつけてください。」

「はい。有難うございます。」


写真左は「蒸し鶏の冷やしそうめん」です。

きゅうり、ミズナ、トマトなどのたっぷりな野菜でその下の麺は見えません。
まん中に盛り上がっているのが蒸し鶏で、その上に白髪ネギがかかっています。
周囲には氷も配されていて涼しげな印象です。

さらに『紫蘇ごはん』が付きます。
深い焼物に入った青紫蘇のご飯の上には、胡麻のかかったシラスも乗っていました。

そして、そうめんには小さな皿が付け加えられています。


「梅干、柚子胡椒、パクチーです。お好みでそうめんに入れてお召し上がりください。」


そうめんは、汁につけて食べるのではなく、皿には最初から汁が入っています。
順番に薬味を入れてみます。
やはり、パクチーのときに一番変化を感じました。



食器を下げにきたスタッフに聞いてみます。


「さっぱりしておいしかったんですど、何が入ってるんですか?」

「はい。塩ダレがベースなんですが、隠し味にちょっとナンプラーを入れてあります。」

えんがわ 蒸し鶏の冷やしそうめんえんがわ しそご飯












時間が経つにつれ、お客さんが次々に来店します。
共通だったのは、どのお客さんもラフな格好だということです。
本日、ジャケットなど着ているのは私だけでした。


さて、最後はアイスティーとデザートです。

テーブルに置かれたデザートはココナツのブラマンジェ。
アルグレーのアイスティーのグラスにはミントが浮かんでいます。


ゆっくりとデザートを味わってランチが終わりました。



部屋を出てレジに行くと、最初に応対してくれた女性が奥から出てきてくれました。


「有難うございました。」

会計は1700円です。


「いいところですね。葉山らしくって。前はどこかで?」

「いえ、私は初めてなんです。ただ、実家が長野で小さなホテルをやっているもので。」


「へー、長野のホテル。長野はどのあたりの?」

「蓼科です。よろしかったらこれをお持ちください。」


渡してくれた洒落たパンフレットには『四季の森ホテル」とありました。
雰囲気もよく、きれいなリゾートホテルだがコテージなどもあり、決して『小さなホテル』ではありません。

<四季の森ホテル>
http://www.shikinomori.com/

この女性オーナーはホテルのお嬢さん。
品が良くて、応対も確かな理由が分かりました。



とても葉山らしい、古民家のカフェ&レストランは意外に気楽な雰囲気です。
ただ、出来れば内緒にしておきたいのですが・・・。


えんがわ ブラマンジェエココナツ風味








++++++++++++++++++++++++++++++++++
●葉山「engawa」 カフェ&レストラン
   三浦郡葉山町一色1664
   TEL  046−813−0145
   定休日  土・日曜(パーティー等の貸切を除く)
   営業時間 12:00〜15:00(LO 14:30)ランチ
        12:00〜17:00(LO 16:30)カフェ
        18:30〜21:00(予約制)
   http://www.engawa-hayama.com/blog/

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2008年09月03日

果の実

湘南モノレールが通ったばかりの頃は、

「何でも、『鎌倉』をつけりゃいいってもんじゃないよ。いったい『西鎌倉』ってどこのことだい。」

などと言われていましたが、それから30数年。
その『西鎌倉』は、今ではちょっとハイセンスな住宅地として知られています。

高級住宅地の鎌倉山も近く、有名レストランもありますが、庶民的な地元に密着した飲食店も多いようです。

写真左は湘南モノレール『西鎌倉駅』
今回の『果の実』はこの高架の駅からも見ることが出来ます。

写真右が『果の実』に続く道路です。
『西鎌倉』からは少し『深沢』寄りになります。

果の実 西鎌倉果の実 付近の道路











写真左は『果の実』の店頭です。
昭和の香りがする喫茶店ですが、西鎌倉とともに長い間歩んできた風合いが感じられます。

継続している店には「看板メニュー」というものがあるものです。
看板の中で一番大きい文字が「カレー」

この店のカレーを愛し続ける人が多いということを、恥ずかしながら最近になって知りました。

写真右は店内の様子です。
ソファやカウンター席の椅子はきれいに磨かれていますが、全体の雰囲気からはこの店の歴史を感じることができます。

果の実 店頭果の実 店内













主なメニューです。

●カレー (激辛、中辛、普通)
・ビーフカレー 1300円 
・シュリンプカレー1300円
・ミックスカレー(ビーフ&シュリンプ)1600円
・プレーンカレー1000円 
・ライス大盛100円増し
・ミニカレー900円 
・ドライカレー1000円

●ランチタイムカレーセット(11時〜2時半)
コーヒーorティー、シャーベットorバニラアイスクリーム付





今回は「シュリンプカレー」の中辛をオーダーしました。

年配のご主人が厨房に入ると海老を炒める『ジュージュー』という音が聞こえてきました。

写真左が出てきたシュリンプカレーです。
片手鍋のような陶製の容器に、赤と白が鮮やかなエビが3本入ったカレーと、コシヒカリのご飯。

カレーには、白い生クリームもかかっていました。


「白ワインで炒めてございます。」

ホールを担当する奥さんの丁寧な物言いも印象的です。



とろりとしたルーはスパイスが溶け合っていい味を出しています。
でも、中辛の辛さも伊達ではありません。

適度な刺激にジワジワと汗も出てきます。


そして、白ワインで上品に炒められたエビの味。
安心できる欧風のカレーと言ったらいいのでしょうか。


「ご飯は足りましたでしょうか?足りませんでしたでしょうか?」

残念ながらその時点でカレーもご飯も食べ終わっていました。


「・・・・。ああ、まあ。」

「そうですか。ちょうどでしたか。」


写真右が『ランチタイムカレーセット』に付いた自家製の『柚子のシャーベット』です。
最後にコーヒーも出ます。



「ごちそうさま。おいしいカレーでした。」

「有難うございます。」


「もう、ここは長いんですか?」

「25年やっています。」


「車では何度か通っているんですが、来たのは初めてなんですよ。」

「そうですか。これをご縁にまたお出かけください。」

果の実 シュリンプカレー果の実 シャーベット(柚子)




+++++++++++++++++++++++++++++++++

●津「果の実(このみ)」 カフェ(カレー)
   鎌倉市津1040-42
   TEL  0467−31−6763
   定休日  月曜日(祝日の場合は火曜日)第3月・火曜日は連休)
   営業時間 11:00〜21:00   
  
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