2009年09月
2009年09月30日
喰う喰う
以前から逗子「なぎさ通り」にちょっと気になる店がありました。
中華の店で湘南グルメのナンシーさんのブログにも出ていた店です。
※ナンシーさんのブログ
<ナンシー・Chang!のおいし〜生活>
http://blog.goo.ne.jp/nancy0101/e/9910491d0e92ca44f06e2a690cda4ed8
この通りには中華料理の店は多いのですが、この店の名前はちょっと変わっています。
喰うというのが2つ並んで「喰う喰う」と言います。
西口の改札を出て、すぐに右に曲がります。
ここのスタバはあのCHAYAがやっています。
(なぎさ通りの入口) (逗子駅前のスタバはCHAYA)
写真左は、なぎさ通りの中心OKストアです。
店はこの少し先の白い建物です。
入口にメニューの看板があります。
ここに出ているランチはどれも1000円です。
ドアを開けて中へ入ります。
外から見ると、正面は長く店が続くのですが、店内に奥行きはないので意外に小さいのに驚きました。
道に沿って2人用の四角いテーブルが7つ並んでいます。
その向かいがキッチン、キッチンの真ん中が配膳口になっています。
(なぎさ通りのOKストア) (喰う喰うの正面)
とりあえず、店を横から見た写真を載せてみました。(写真左)
さて、店内の黒板のメニューです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−
Aランチセット
鶏肉と色々野菜の豆鼓(トウチ)炒め
Bランチセット
海鮮豆腐
★マーボ豆腐ランチセット
★マーボナスランチセット
スブタランチセット
(★は辛いお料理です)
○上記のランチセットには
(ライス、スープ、サラダ、小鉢)が付きます
禁煙
−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ナンシー・Chang」さんのブログにあったパラパラごはんにチャーシューがおいしいという「チャーシューチャーハン」が頭に浮かびましたが、とりあえず今日は平日ランチメニューでいくことに。
「鶏肉といろいろ野菜の豆鼓炒め」をオーダーしました。
(店を横から見ると) (入口のメニュー黒板)
メインの皿が盆に乗って出てきます。
ライス、スープ、サラダ、小鉢。
まずは、野菜と卵のスープからです。
さっぱりとしてなかなかの味です。
スープの次はメインに移ります。
色々野菜というだけあって、鶏肉の豆鼓(トウチ)炒めにはたくさんの野菜が見えます。
サツマイモ、ゴーヤ、シシトウ、ニンニクの芽、スナップエンドウ。
ゴーヤは適度な苦味を残してはいますが、それが抵抗になるほどではありません。
また、色は黒いのですが、味はけっしてしつこくありません。
味の表現がうまくはありませんが、街の中華から一歩踏み出したキレのある上品な中華だと感じました。
写真右はちょっと珍しい「愛玉子」です。
オーギョーチィと読む台湾のデザートで上野、浅草などの東京の下町では見かけたことはありますが、このあたりでは珍しいので頼んでしまいました。
これはプラス200円です。
澄んだ赤紫のゼリーに、黄色いレモンスライスがちりばめられていて見た目もさわやかです。
スッキリとした味も、中華のデザートとしてぴったりです。
これで1200円。
気軽に入れるけれど、ちょっと誰かを連れていくと自慢できる店を見つけました。
(鶏肉といろいろ野菜の豆鼓炒め) (愛玉子)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
● 逗子「喰う喰う」China Dining
逗子市逗子1−10−26
TEL 046−873−3990
定休日 水曜日
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜22:00
+++++++++++++++++++++++++++++++++
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このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)
よろしければ合わせてお読みください。
<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>
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※ナンシーさんのブログ
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この通りには中華料理の店は多いのですが、この店の名前はちょっと変わっています。
喰うというのが2つ並んで「喰う喰う」と言います。
西口の改札を出て、すぐに右に曲がります。
ここのスタバはあのCHAYAがやっています。
(なぎさ通りの入口) (逗子駅前のスタバはCHAYA)
写真左は、なぎさ通りの中心OKストアです。
店はこの少し先の白い建物です。
入口にメニューの看板があります。
ここに出ているランチはどれも1000円です。
ドアを開けて中へ入ります。
外から見ると、正面は長く店が続くのですが、店内に奥行きはないので意外に小さいのに驚きました。
道に沿って2人用の四角いテーブルが7つ並んでいます。
その向かいがキッチン、キッチンの真ん中が配膳口になっています。
(なぎさ通りのOKストア) (喰う喰うの正面)
とりあえず、店を横から見た写真を載せてみました。(写真左)
さて、店内の黒板のメニューです。
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Aランチセット
鶏肉と色々野菜の豆鼓(トウチ)炒め
Bランチセット
海鮮豆腐
★マーボ豆腐ランチセット
★マーボナスランチセット
スブタランチセット
(★は辛いお料理です)
○上記のランチセットには
(ライス、スープ、サラダ、小鉢)が付きます
禁煙
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「ナンシー・Chang」さんのブログにあったパラパラごはんにチャーシューがおいしいという「チャーシューチャーハン」が頭に浮かびましたが、とりあえず今日は平日ランチメニューでいくことに。
「鶏肉といろいろ野菜の豆鼓炒め」をオーダーしました。
(店を横から見ると) (入口のメニュー黒板)
メインの皿が盆に乗って出てきます。
ライス、スープ、サラダ、小鉢。
まずは、野菜と卵のスープからです。
さっぱりとしてなかなかの味です。
スープの次はメインに移ります。
色々野菜というだけあって、鶏肉の豆鼓(トウチ)炒めにはたくさんの野菜が見えます。
サツマイモ、ゴーヤ、シシトウ、ニンニクの芽、スナップエンドウ。
ゴーヤは適度な苦味を残してはいますが、それが抵抗になるほどではありません。
また、色は黒いのですが、味はけっしてしつこくありません。
味の表現がうまくはありませんが、街の中華から一歩踏み出したキレのある上品な中華だと感じました。
写真右はちょっと珍しい「愛玉子」です。
オーギョーチィと読む台湾のデザートで上野、浅草などの東京の下町では見かけたことはありますが、このあたりでは珍しいので頼んでしまいました。
これはプラス200円です。
澄んだ赤紫のゼリーに、黄色いレモンスライスがちりばめられていて見た目もさわやかです。
スッキリとした味も、中華のデザートとしてぴったりです。
これで1200円。
気軽に入れるけれど、ちょっと誰かを連れていくと自慢できる店を見つけました。
(鶏肉といろいろ野菜の豆鼓炒め) (愛玉子)
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● 逗子「喰う喰う」China Dining
逗子市逗子1−10−26
TEL 046−873−3990
定休日 水曜日
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜22:00
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2009年09月25日
雪ノ茶屋
左の写真は岐れ道のバス停付近を写したものです。
ここで鎌倉宮や瑞泉寺へ向かう道と、報国寺や浄妙寺や報国寺などへ向かう金沢街道へと分かれていきます。
車の通行は多いのですが、観光で歩く人はそれほど多くない場所なので飲食店の立地としては特にいいとは言えないかもしれません。
このあたりに「雪ノ茶屋」という店が出来ていました。
「茶屋」というので、すっかり、団子とかあんみつとかを食べさせる甘味処と思っていたので食事の場所と言う意識はなかったのですが、よく見ると「黒毛和牛鎌倉ハンバーグ」という大きな垂れ幕が掛っています。
(岐れ道バス停付近) (雪ノ茶屋 店頭)
ここは元「アルセスト」という老舗のケーキ屋さんがあった場所です。
外見もちょっと茶屋っぽくない感じですが、中へ入ってみるとやはり一般的な茶屋のイメージとは違うようです。
地面より数十センチ低いフロアは、およそ3つのスペースに分かれています。
まずは板張りのフロア、20席ほどの広さです。
その奥に簾状の襖で仕切られたバーカウンターとテーブル席のある空間。
これも20席くらいでしょうか。
そして、その横が大きなテーブルの下が掘り炬燵状になって、背景に菖蒲が描かれた和風の空間があります。
ここにも10人は座れそうです。
かなり広い!!
さらに入口横には、数種類のケーキのホールが置かれたショーケースが置かれています。
(店内の様子) (ケーキショーケース)
オーナーの奥さんらしい女性が水とメニューを運んでくれます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・和の膳
焼き魚、煮物、合物(ママ)香の物、みそ汁、ごはん。
・ハンバーグ
手作りハンバーグ
チーズハンバーグ
・パスタ
本日のトマトソーススパゲティ
フレッシュトマトとバジルのスパゲティ
タラコのスパゲティ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
そのほか、カフェメニューもありました。
看板メニューの「黒毛和牛 鎌倉ハンバーグ」を注文します。
写真右がそのハンバーグ。
紫の縁取りのある白い皿の上のハンバーグの見た目は極めてシンプルです。
ドミグラスソースのかかった大きなハンバーグにブロッコリー、ニンジン、ジャガイモなどの野菜。
そして黄色い目玉焼きが乗っています。
暑いのでお腹は空いていましたが、ドミグラスソースの濃い味は今日はちょっと遠慮したい気分です。
しかし、ナイフで切った一口は意外にさっぱりしていました。
そして、たしかに牛肉で作ったハンバーグの味がします。
これなら、水分の少なくなった身体にもスムーズに入っていきます。
「コーヒーをお持ちしました。」
笑顔の奥さんがテーブルにきたので聞いてみました。
「ハンバーグはさっぱりして、美味しかったです。」
「黒毛和牛を使っているんです。」
「そうでしたね。」
「ところで、ここは前は何でしたっけ?」
「はい。パウンドハウスさんというケーキ屋さんがありました。そして、そのあと
もケーキ屋さんがありましたが、3ケ月ほど前から私たちが営業しています。」
スタッフは背の高いオーナーと、息子さんと思われる同じように大柄な髭を生やした若い男性。
途中、ケーキだけを買いに来たお客さんもいます。
「こちらは元はどこかでやっておられたんですか?」
「はい。横浜で店をやってました。」
「やっぱり、ハンバーグ屋さん?」
「いえ、イタリアンです。」
前の店は、横浜のニュータウンの方らしいのですが、鎌倉が好きでここに店を出したとのことです。
コーヒーを飲み終えて、ケーキのケースの横で会計をします。
「有難うございます、1180円です。」
「ところで、茶屋って名前ですけど、ハンバーグがあったり、ケーキがあったりしますが、何の店なんですか?」
「カフェ・レストランですね。」
(黒毛和牛 鎌倉ハンバーグ) (食後のコーヒー)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
● 雪ノ下「鎌倉 雪ノ茶屋」カフェ・レストラン
鎌倉市雪ノ下4−2−23
TEL 0467−23−9697
定休日
営業時間 10:00〜20:00(LO)
(水曜のみ 15:00まで)
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車の通行は多いのですが、観光で歩く人はそれほど多くない場所なので飲食店の立地としては特にいいとは言えないかもしれません。
このあたりに「雪ノ茶屋」という店が出来ていました。
「茶屋」というので、すっかり、団子とかあんみつとかを食べさせる甘味処と思っていたので食事の場所と言う意識はなかったのですが、よく見ると「黒毛和牛鎌倉ハンバーグ」という大きな垂れ幕が掛っています。
(岐れ道バス停付近) (雪ノ茶屋 店頭)
ここは元「アルセスト」という老舗のケーキ屋さんがあった場所です。
外見もちょっと茶屋っぽくない感じですが、中へ入ってみるとやはり一般的な茶屋のイメージとは違うようです。
地面より数十センチ低いフロアは、およそ3つのスペースに分かれています。
まずは板張りのフロア、20席ほどの広さです。
その奥に簾状の襖で仕切られたバーカウンターとテーブル席のある空間。
これも20席くらいでしょうか。
そして、その横が大きなテーブルの下が掘り炬燵状になって、背景に菖蒲が描かれた和風の空間があります。
ここにも10人は座れそうです。
かなり広い!!
さらに入口横には、数種類のケーキのホールが置かれたショーケースが置かれています。
(店内の様子) (ケーキショーケース)
オーナーの奥さんらしい女性が水とメニューを運んでくれます。
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・和の膳
焼き魚、煮物、合物(ママ)香の物、みそ汁、ごはん。
・ハンバーグ
手作りハンバーグ
チーズハンバーグ
・パスタ
本日のトマトソーススパゲティ
フレッシュトマトとバジルのスパゲティ
タラコのスパゲティ
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そのほか、カフェメニューもありました。
看板メニューの「黒毛和牛 鎌倉ハンバーグ」を注文します。
写真右がそのハンバーグ。
紫の縁取りのある白い皿の上のハンバーグの見た目は極めてシンプルです。
ドミグラスソースのかかった大きなハンバーグにブロッコリー、ニンジン、ジャガイモなどの野菜。
そして黄色い目玉焼きが乗っています。
暑いのでお腹は空いていましたが、ドミグラスソースの濃い味は今日はちょっと遠慮したい気分です。
しかし、ナイフで切った一口は意外にさっぱりしていました。
そして、たしかに牛肉で作ったハンバーグの味がします。
これなら、水分の少なくなった身体にもスムーズに入っていきます。
「コーヒーをお持ちしました。」
笑顔の奥さんがテーブルにきたので聞いてみました。
「ハンバーグはさっぱりして、美味しかったです。」
「黒毛和牛を使っているんです。」
「そうでしたね。」
「ところで、ここは前は何でしたっけ?」
「はい。パウンドハウスさんというケーキ屋さんがありました。そして、そのあと
もケーキ屋さんがありましたが、3ケ月ほど前から私たちが営業しています。」
スタッフは背の高いオーナーと、息子さんと思われる同じように大柄な髭を生やした若い男性。
途中、ケーキだけを買いに来たお客さんもいます。
「こちらは元はどこかでやっておられたんですか?」
「はい。横浜で店をやってました。」
「やっぱり、ハンバーグ屋さん?」
「いえ、イタリアンです。」
前の店は、横浜のニュータウンの方らしいのですが、鎌倉が好きでここに店を出したとのことです。
コーヒーを飲み終えて、ケーキのケースの横で会計をします。
「有難うございます、1180円です。」
「ところで、茶屋って名前ですけど、ハンバーグがあったり、ケーキがあったりしますが、何の店なんですか?」
「カフェ・レストランですね。」
(黒毛和牛 鎌倉ハンバーグ) (食後のコーヒー)
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● 雪ノ下「鎌倉 雪ノ茶屋」カフェ・レストラン
鎌倉市雪ノ下4−2−23
TEL 0467−23−9697
定休日
営業時間 10:00〜20:00(LO)
(水曜のみ 15:00まで)
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2009年09月18日
LE・SHAKA (ル・シャカ)
ちょっと前に、小町通りの路地裏で看板を見つけました。
真っ赤な看板です。
そこには「LE・SHAKA 」と書いてありましたが、2階の店なので道からは中をみることは出来ません。
最初は、電飾看板だけしかなかったので、いろいろ考えていました。
「SHAKA」とはあの「お釈迦様」の釈迦なのでしょうか?
「LE」というのはフレンチの店だからなのでしょうか?
「鳩サブレー」の豊島屋の甘味処「八十八小路」の横を進んでいくと、その「LE・SHAKA 」のある建物が見えてきます。
(豊島屋 八十八小路) (SHAKA 大谷ビル)
店の下の道路に、この日は道にサンドイッチ看板が出ています。
貼ってある写真はパスタです。
--------------------------------------------------
●牛スジ・アキレスのトロトロ コラーゲンソース
1300円(サラダ・ドリンク付)
1,5kgもの牛スジとアキレスをトロトロになるまで煮込んだコラー
ゲン美肌ソース
唇にまとわりつくような感じはコラーゲン?
●ゴルゴンゾーラと生クリームのコク旨ソース
1300円(サラダ・ドリンク付)
ゴルゴンゾーラと生クリームのコク旨ソースはやっぱり生フェットチー
ネじゃなきゃ!
●完熟トマトとベーコンのペペロンチーノ
1300円(サラダ・ドリンク付)
完熟トマトのジューシーにベーコンの旨みとイタリアン産ペペロンチー
ノの辛味をプラス。生パスタで食すると格別の旨さ!
(辛味なし、辛さ調節可能)
●鎌倉シラスしょっつるペペロンチーノ
1300円(サラダ・ドリンク付)
鎌倉由比ガ浜産シラスの旨味、秋田産しょつるのコク、イタリアン産ペ
ペロンチーノの辛味が抜群の相性
これかなり新しい生パスタの味です!
--------------------------------------------------
すべて1300円となっています。
ちょっとわかりづらい階段を上がっていきました。
ドアを開けて中に入るとこじんまりとした室内です。
テーブルが3つで6席。
キッチンに繋がるL字のカウンターが7席。
スタッフは、若い女性と青いTシャツのおじさんの2人です。
「いらっしゃいませ。今日は暑いですね。」
L字カウンターの短い方に座ると、窓の下に若宮大路に続く路地が見えました。
暑い日だったのでペペロンチーノを頼みます。
青いシャツのおじさんがオーナーのようです。
調理にかかったオーナーに聞いてみます。
「シャカって名前はお釈迦様から?」
「ええ、鎌倉に店を出すんで鎌倉らしくということで。」
「LE(ル)と言うのはフランス語?」
「フランス語でLEは男性に付きます。」
「パスタだからイタリア料理かと思ってたけどフランス料理?」
「いえ、ワインバーです。昼はパスタだけですが、夜はワインに合うものなら何でも。」
気さくなオーナーは手を休めずに、何でも答えてくれました。
さてパスタが出来上がります。
完熟トマトのソースで真っ赤な麺が細いのに驚きます。
麺が細いのでトマトソースがよく絡みます。
食べていくうちにトウガラシのピリッとした刺激を感じます。
「ずいぶん細い麺ですね。」
「『タヤリン』というイタリアのピエモンテ州で食べられているパスタです。」
「『パヤリン』ですか?」
「いえ、『タヤリン』です。」
「あんまり聞かないですね。」
「そうですね。あまりないのでうちで作ってます。」
「自家製なんですか?」
「はい。これとフェットチーネ、平たいきしめんのようなパスタですが、毎日打っています。私は生パスタが好きなんですが、生は少ないですからね。」
ランチの看板はパスタ専門店のように見えますが、看板に偽りはない『自家製の生パスタ』です。
ちょっぴり苦みの利いたグレープフルーツジュースを飲み終えて、会計を済ませました。
「はい。1300円です。」
「ごちそうさま。すみませんがショップカードをもらえますか?」
「すいません。切れちゃったもんで。」
オーナーは女性スタッフになにやら指示をします。
もらったのは別な名前の名刺に、ここの電話番号が手書きされたものでした。
「ほかに何かやってるんですか?」
「ええ、コンサルタントをやってます。」
「経営コンサルタントですか?」
「いえ、農作物なんかの。」
初回で、あまり聞くのも悪いと思ってこれ以上は分からないが、ちょっと気になるコンサルタントです。
(メニュー看板) (完熟トマトとベーコンのペペロンチーノ)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
● 御成町「LE・SHAKA (ル・シャカ)」ワインバー
鎌倉市小町2−11−11大谷ビル2F
TEL 0467−81−3922
定休日 日曜・月曜
営業時間ランチ12:00〜
バー 17:00〜23:00
+++++++++++++++++++++++++++++++++
< 日本の水に合った日本人のための紅茶 >
楽天市場 本格派の高級紅茶専門店・桜庵
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真っ赤な看板です。
そこには「LE・SHAKA 」と書いてありましたが、2階の店なので道からは中をみることは出来ません。
最初は、電飾看板だけしかなかったので、いろいろ考えていました。
「SHAKA」とはあの「お釈迦様」の釈迦なのでしょうか?
「LE」というのはフレンチの店だからなのでしょうか?
「鳩サブレー」の豊島屋の甘味処「八十八小路」の横を進んでいくと、その「LE・SHAKA 」のある建物が見えてきます。
(豊島屋 八十八小路) (SHAKA 大谷ビル)
店の下の道路に、この日は道にサンドイッチ看板が出ています。
貼ってある写真はパスタです。
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●牛スジ・アキレスのトロトロ コラーゲンソース
1300円(サラダ・ドリンク付)
1,5kgもの牛スジとアキレスをトロトロになるまで煮込んだコラー
ゲン美肌ソース
唇にまとわりつくような感じはコラーゲン?
●ゴルゴンゾーラと生クリームのコク旨ソース
1300円(サラダ・ドリンク付)
ゴルゴンゾーラと生クリームのコク旨ソースはやっぱり生フェットチー
ネじゃなきゃ!
●完熟トマトとベーコンのペペロンチーノ
1300円(サラダ・ドリンク付)
完熟トマトのジューシーにベーコンの旨みとイタリアン産ペペロンチー
ノの辛味をプラス。生パスタで食すると格別の旨さ!
(辛味なし、辛さ調節可能)
●鎌倉シラスしょっつるペペロンチーノ
1300円(サラダ・ドリンク付)
鎌倉由比ガ浜産シラスの旨味、秋田産しょつるのコク、イタリアン産ペ
ペロンチーノの辛味が抜群の相性
これかなり新しい生パスタの味です!
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すべて1300円となっています。
ちょっとわかりづらい階段を上がっていきました。
ドアを開けて中に入るとこじんまりとした室内です。
テーブルが3つで6席。
キッチンに繋がるL字のカウンターが7席。
スタッフは、若い女性と青いTシャツのおじさんの2人です。
「いらっしゃいませ。今日は暑いですね。」
L字カウンターの短い方に座ると、窓の下に若宮大路に続く路地が見えました。
暑い日だったのでペペロンチーノを頼みます。
青いシャツのおじさんがオーナーのようです。
調理にかかったオーナーに聞いてみます。
「シャカって名前はお釈迦様から?」
「ええ、鎌倉に店を出すんで鎌倉らしくということで。」
「LE(ル)と言うのはフランス語?」
「フランス語でLEは男性に付きます。」
「パスタだからイタリア料理かと思ってたけどフランス料理?」
「いえ、ワインバーです。昼はパスタだけですが、夜はワインに合うものなら何でも。」
気さくなオーナーは手を休めずに、何でも答えてくれました。
さてパスタが出来上がります。
完熟トマトのソースで真っ赤な麺が細いのに驚きます。
麺が細いのでトマトソースがよく絡みます。
食べていくうちにトウガラシのピリッとした刺激を感じます。
「ずいぶん細い麺ですね。」
「『タヤリン』というイタリアのピエモンテ州で食べられているパスタです。」
「『パヤリン』ですか?」
「いえ、『タヤリン』です。」
「あんまり聞かないですね。」
「そうですね。あまりないのでうちで作ってます。」
「自家製なんですか?」
「はい。これとフェットチーネ、平たいきしめんのようなパスタですが、毎日打っています。私は生パスタが好きなんですが、生は少ないですからね。」
ランチの看板はパスタ専門店のように見えますが、看板に偽りはない『自家製の生パスタ』です。
ちょっぴり苦みの利いたグレープフルーツジュースを飲み終えて、会計を済ませました。
「はい。1300円です。」
「ごちそうさま。すみませんがショップカードをもらえますか?」
「すいません。切れちゃったもんで。」
オーナーは女性スタッフになにやら指示をします。
もらったのは別な名前の名刺に、ここの電話番号が手書きされたものでした。
「ほかに何かやってるんですか?」
「ええ、コンサルタントをやってます。」
「経営コンサルタントですか?」
「いえ、農作物なんかの。」
初回で、あまり聞くのも悪いと思ってこれ以上は分からないが、ちょっと気になるコンサルタントです。
(メニュー看板) (完熟トマトとベーコンのペペロンチーノ)
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● 御成町「LE・SHAKA (ル・シャカ)」ワインバー
鎌倉市小町2−11−11大谷ビル2F
TEL 0467−81−3922
定休日 日曜・月曜
営業時間ランチ12:00〜
バー 17:00〜23:00
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2009年09月09日
カフェ 鎌倉美学
鎌倉駅西口から「湘南人御用達」の御成通りを由比ガ浜方面へ進みます。
しばらくすると、鎌倉の代表的な洋館建築の1つ「旧安保医院」が右に見えてきます。
その十字路を右に曲がってすぐが、今回の「カフェ鎌倉美学」です。
そうです。
ここは、以前にも取り上げた「クイックシルバー」のあったところです。
No126 2006.3.23
http://archive.mag2.com/0000117691/20060324090000000.html
(御成通りの入口) (安保医院跡の路地)
蓮の花が壁一面に描かれているなど、店内の雰囲気も多少変わっていますが、カウンターとテーブルなど基本的なレイアウトにさほど変化はありません。
一番違うのはスタッフです。
クイックシルバーがイケメンの男性ばかりだったのに対して、この「鎌倉美学」のスタッフは雰囲気のある女性たちになります。
ただ、この店独特の雰囲気はどちらにもあるような気がしました。
ちょっとムードがある夜の雰囲気です。
(鎌倉美学 店頭) (室内から)
さて、ランチメニューです。
---------------------------
ランチ メニュー
11:30〜14:30(スイーツは常時)
美学カレー(南米風チキンカレー)
ペルー産イエローホットペッパーペースト入り
美学チキン(ラテンスタイルグリルチキン)
大盛り
本日のスイーツ(フルーツパウンドケーキなど)
アイスクリームのエスプレッソがけ
ビスコッティ
---------------------------
メニューの写真のカレーの色は、焦げ茶ではなく淡い黄色でした。
「これは、どんなカレーなの?」
「ペルーのイエローピーマンを使ったカレーです。それほど辛くはありません。」
「ペルー?」
あまりペルーのカレーというのは聞いたことがありません。
「これがそうなんですが。」
彼女は、瓶詰めになったペルーの黄色いペッパーを見せてくれます。
------- ドリンク ----------
エスプレッソ
コーヒー グァテマラ
オーガニックコーヒー ペルー
カプチーノ
アイスコーヒー
オーガニックマテ茶
ローズティー
トロピカルパッションジュース
鎌倉サイダー
etc
-----------------------------
ドリンクは、マテ茶にしました。
右が鎌倉美学カレーです。
カレーの色はこげ茶でなく黄色に近いようです。
チキンは小さく切ったものがたくさん乗っています。
そして、ルーはスープ状でとろみはほとんどありません。
スプーンで一口食べてみました。
鶏肉の出汁とさっぱりとしたスープ。
辛さはあまり感じません。
「いかがですか?」
「おいしいですよ。でも、カレーは入ってない感じ。」
「カレーというと小麦粉ですか?」
「いや、ターメリックとかガラムマサラとかそんなもの。」
「そうですね。インドのカレーではないですから。」
「ペルーにカレーはあるの?」
「ペルーにはないですね。」
「オリジナルのカレー?」
「ええ。」
「誰かここの人が作った?」
「はい。彼女なんですが。」
スタッフはカウンターのもう1人の女性を指します。
「旦那さんがペルーの人なんです。」
この女性は世界を旅している人で、この店もスペインのバールをイメージしているそうです。
カレーの定義がわからなくなりましたが、そんなことは関係ありません。
この店の不思議なムードに合った「カレー」はこのカレーに間違いありません。
(メニュー表) (鎌倉美学カレー)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
● 御成町「カフェ鎌倉美学」カフェ
鎌倉市御成町8−41クイックシルバーハウス1F
TEL 0467−22−2233
定休日 無休
営業時間 10:00〜21:00
http://www.kamakurabigaku.com/
+++++++++++++++++++++++++++++++++
< 日本の水に合った日本人のための最高の紅茶 >
楽天市場 本格派の高級紅茶専門店・桜庵
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このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
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しばらくすると、鎌倉の代表的な洋館建築の1つ「旧安保医院」が右に見えてきます。
その十字路を右に曲がってすぐが、今回の「カフェ鎌倉美学」です。
そうです。
ここは、以前にも取り上げた「クイックシルバー」のあったところです。
No126 2006.3.23
http://archive.mag2.com/0000117691/20060324090000000.html
(御成通りの入口) (安保医院跡の路地)
蓮の花が壁一面に描かれているなど、店内の雰囲気も多少変わっていますが、カウンターとテーブルなど基本的なレイアウトにさほど変化はありません。
一番違うのはスタッフです。
クイックシルバーがイケメンの男性ばかりだったのに対して、この「鎌倉美学」のスタッフは雰囲気のある女性たちになります。
ただ、この店独特の雰囲気はどちらにもあるような気がしました。
ちょっとムードがある夜の雰囲気です。
(鎌倉美学 店頭) (室内から)
さて、ランチメニューです。
---------------------------
ランチ メニュー
11:30〜14:30(スイーツは常時)
美学カレー(南米風チキンカレー)
ペルー産イエローホットペッパーペースト入り
美学チキン(ラテンスタイルグリルチキン)
大盛り
本日のスイーツ(フルーツパウンドケーキなど)
アイスクリームのエスプレッソがけ
ビスコッティ
---------------------------
メニューの写真のカレーの色は、焦げ茶ではなく淡い黄色でした。
「これは、どんなカレーなの?」
「ペルーのイエローピーマンを使ったカレーです。それほど辛くはありません。」
「ペルー?」
あまりペルーのカレーというのは聞いたことがありません。
「これがそうなんですが。」
彼女は、瓶詰めになったペルーの黄色いペッパーを見せてくれます。
------- ドリンク ----------
エスプレッソ
コーヒー グァテマラ
オーガニックコーヒー ペルー
カプチーノ
アイスコーヒー
オーガニックマテ茶
ローズティー
トロピカルパッションジュース
鎌倉サイダー
etc
-----------------------------
ドリンクは、マテ茶にしました。
右が鎌倉美学カレーです。
カレーの色はこげ茶でなく黄色に近いようです。
チキンは小さく切ったものがたくさん乗っています。
そして、ルーはスープ状でとろみはほとんどありません。
スプーンで一口食べてみました。
鶏肉の出汁とさっぱりとしたスープ。
辛さはあまり感じません。
「いかがですか?」
「おいしいですよ。でも、カレーは入ってない感じ。」
「カレーというと小麦粉ですか?」
「いや、ターメリックとかガラムマサラとかそんなもの。」
「そうですね。インドのカレーではないですから。」
「ペルーにカレーはあるの?」
「ペルーにはないですね。」
「オリジナルのカレー?」
「ええ。」
「誰かここの人が作った?」
「はい。彼女なんですが。」
スタッフはカウンターのもう1人の女性を指します。
「旦那さんがペルーの人なんです。」
この女性は世界を旅している人で、この店もスペインのバールをイメージしているそうです。
カレーの定義がわからなくなりましたが、そんなことは関係ありません。
この店の不思議なムードに合った「カレー」はこのカレーに間違いありません。
(メニュー表) (鎌倉美学カレー)
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● 御成町「カフェ鎌倉美学」カフェ
鎌倉市御成町8−41クイックシルバーハウス1F
TEL 0467−22−2233
定休日 無休
営業時間 10:00〜21:00
http://www.kamakurabigaku.com/
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2009年09月02日
ラプラージュ
森戸海岸海水浴場を望むこの店に、ハイシーズンは避けた方がよいでしょうというアドバイスを無視して行ってしまいました。
その日は朝からあいにくの雨。
気温も低く、風もあってとても海で泳ごうという雰囲気ではありません。
これはチャンスと思ったのですが・・・・。
写真は海辺のフレンチ、「レストラン ラ・プラージュ」のある建物です。
(森戸海岸) (海岸から見るラプラージュの建物)
こちらは道路側からの写真になります。
トレードマークのイルカの案内板のところで路地に入って行くと、マンション「シーサイド葉山」の入口に着きます。
入ってすぐの右側には管理人室があって、管理人のおじさんが座っていましたが、こちらに注意の目を向けることはありません。
その奥に店が見えますが、ここはティールーム。
ここでもスパゲティやピッツァ、カレーなどが食べられます。
フレンチはティールームのさらに奥にあります。
(イルカの案内板) (シーサイド葉山入口)
海が見える窓際の席にはレースのカーテンがかかって、落ち着いた雰囲気です。
晴れていれば、富士山も見えるのですが今日はぼんやりと江ノ島が見えるだけです。
窓辺の席には上品な女性のグループが2組。
葉山マダムが静かに会話を楽しんでいました。
下がランチメニューです。
−−−−−−−−−−−−−−−
ランチメニュー
Menu a 2100
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理又は本日のお肉料理
デザート
コーヒー
こちらのメニューは
平日のみのご用意です。
Menu a 3100
オードブル
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理又は本日のお肉料理
デザート
コーヒー
オードブルとデザートは
お客様の自由選択です。
お好きなものをどうぞ!
Menu a 5200
オードブル
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理
本日のお肉料理
デザート
コーヒー
オードブルとデザートは
お客様の自由選択です。
お好きなものをどうぞ!
−−−−−−−−−−−−−−−
今日は金曜日。
平日メニューのMenu a 2100を頼もうとホールの女性スタッフに言いました。
「えーと、これは出来ますよね。」
「出来ませんっ!!」
親しみやすい豪快な風貌のスタッフは答えます。
「あの、今日は平日ですよね。」
「ちょっとお待ちください。」
一度キッチンへ戻ったスタッフがまたテーブルにまたやって来ました。
「すみません。出来ますっ!!」
満面の笑みを浮かべて訂正します。
語尾を決然と言いきる下町風の気さくな話し方は、ちょっとあらたまったフレンチの雰囲気を和らげています。
右は、その平日メニューの最初に出てくる野菜をテーマにしたスープ。
今日は温かいジャガイモのスープです。
(室内) (野菜をテーマにしたスープ)
そして写真左がメインのスズキのポワレです。
スズキの皮がこんがりと焼かれています。
あっさりとした白身にソースが絡みます。
そしてスズキの中からも上質の脂の味を感じました。
しっかりと煮込まれた野菜とともに食べていきます。
ラストのデザートは、『木イチゴのムース』と『キャラメルのアイスクリーム』、そして、コーヒーが付きます。
こんな日は、常連のお客さんが多いようで、窓際の最後のテーブルにも家族連れのお客さんが座りました。
そして、注文を取りに行った気さくな女性スタッフと談笑しています。
雨は一時上がっていたのですが、会計の頃にまたどんよりと黒い雲が垂れ込めてきました。
外へ出ると、横殴りの風と雨です。
ハイシーズンでも空いていましたが、穴狙いの結果はずぶぬれということになってしました。
(スズキのポワレ) (デザート)
+++++++++++++++++++++++++++++++++
● 葉山町「レストラン ラ・プラージュ」フランス料理
神奈川県三浦郡葉山町堀内998
TEL 046−875−3134or4935
定休日 月曜日(祝日に重なる場合は火曜日)
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜21:00
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-plage/top_non.htm
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その日は朝からあいにくの雨。
気温も低く、風もあってとても海で泳ごうという雰囲気ではありません。
これはチャンスと思ったのですが・・・・。
写真は海辺のフレンチ、「レストラン ラ・プラージュ」のある建物です。
(森戸海岸) (海岸から見るラプラージュの建物)
こちらは道路側からの写真になります。
トレードマークのイルカの案内板のところで路地に入って行くと、マンション「シーサイド葉山」の入口に着きます。
入ってすぐの右側には管理人室があって、管理人のおじさんが座っていましたが、こちらに注意の目を向けることはありません。
その奥に店が見えますが、ここはティールーム。
ここでもスパゲティやピッツァ、カレーなどが食べられます。
フレンチはティールームのさらに奥にあります。
(イルカの案内板) (シーサイド葉山入口)
海が見える窓際の席にはレースのカーテンがかかって、落ち着いた雰囲気です。
晴れていれば、富士山も見えるのですが今日はぼんやりと江ノ島が見えるだけです。
窓辺の席には上品な女性のグループが2組。
葉山マダムが静かに会話を楽しんでいました。
下がランチメニューです。
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ランチメニュー
Menu a 2100
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理又は本日のお肉料理
デザート
コーヒー
こちらのメニューは
平日のみのご用意です。
Menu a 3100
オードブル
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理又は本日のお肉料理
デザート
コーヒー
オードブルとデザートは
お客様の自由選択です。
お好きなものをどうぞ!
Menu a 5200
オードブル
本日の気まぐれスープ
本日のお魚料理
本日のお肉料理
デザート
コーヒー
オードブルとデザートは
お客様の自由選択です。
お好きなものをどうぞ!
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今日は金曜日。
平日メニューのMenu a 2100を頼もうとホールの女性スタッフに言いました。
「えーと、これは出来ますよね。」
「出来ませんっ!!」
親しみやすい豪快な風貌のスタッフは答えます。
「あの、今日は平日ですよね。」
「ちょっとお待ちください。」
一度キッチンへ戻ったスタッフがまたテーブルにまたやって来ました。
「すみません。出来ますっ!!」
満面の笑みを浮かべて訂正します。
語尾を決然と言いきる下町風の気さくな話し方は、ちょっとあらたまったフレンチの雰囲気を和らげています。
右は、その平日メニューの最初に出てくる野菜をテーマにしたスープ。
今日は温かいジャガイモのスープです。
(室内) (野菜をテーマにしたスープ)
そして写真左がメインのスズキのポワレです。
スズキの皮がこんがりと焼かれています。
あっさりとした白身にソースが絡みます。
そしてスズキの中からも上質の脂の味を感じました。
しっかりと煮込まれた野菜とともに食べていきます。
ラストのデザートは、『木イチゴのムース』と『キャラメルのアイスクリーム』、そして、コーヒーが付きます。
こんな日は、常連のお客さんが多いようで、窓際の最後のテーブルにも家族連れのお客さんが座りました。
そして、注文を取りに行った気さくな女性スタッフと談笑しています。
雨は一時上がっていたのですが、会計の頃にまたどんよりと黒い雲が垂れ込めてきました。
外へ出ると、横殴りの風と雨です。
ハイシーズンでも空いていましたが、穴狙いの結果はずぶぬれということになってしました。
(スズキのポワレ) (デザート)
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● 葉山町「レストラン ラ・プラージュ」フランス料理
神奈川県三浦郡葉山町堀内998
TEL 046−875−3134or4935
定休日 月曜日(祝日に重なる場合は火曜日)
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜21:00
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-plage/top_non.htm
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