2010年06月

2010年06月30日

TERRA DELI

6月15日を以て『鶴岡会館』が閉鎖されました。
年間400組ともいわれる結婚式が行われた鎌倉最大の式場だったのですが、ちょっと残念です。(写真左)

さて、この季節、鎌倉はあじさいと修学旅行でにぎわっています。
写真右は行列のできるカレー店『キャラウェイ』のあたりです。

この先に、小町通りと若宮大路の間にある路地の入口があります。

(閉鎖された鶴岡会館)        (キャラウェイ付近)
TERRA DELI 鶴岡会館TERRA DELI キャラウエイ

















写真左がその路地の入口になります。
少し行くと、さきほどの鶴岡会館の裏に出ます。


この路地は小町通りや若宮大路に比べると、人通りは極端に少なくなります。


5月にその路地のビルにある「Fidelite (フィデリテ)」というフレンチをレポートしたのですが、そのときは1軒だけだったレストランが3軒に増えていました。

向かって右からイタリアンの『Prima』、フレンチの『Fidelite』そして今回の「TERRA DELI」となります。

(路地の入口)         (3軒のレストラン)
TERRA DELI 路地の入口3軒のレストラン















写真左が惣菜+カフェの『TERRA DELI』の店頭です。
白い壁にグレーのスクリーンが下りてシンプルな佇まいです。

入るとすぐにレジとショーケースがありました。
そこで惣菜をテイクアウトできます。

イートインはその奥、6席ほどのカウンターと2人掛けのテーブルが4つ用意されています。


さらにガラス戸の向こうに整備された庭が見えます。
庭も3軒共通になります。

(TERRA DELIの店頭)      (室内から中庭を見る)
TERRA DELI 店頭TERRA DELI 庭
















先客は中年のご夫婦1組です。
席はどこでもかまいませんとのことなので一番端のテーブルに席をとりました。



下記がスタッフが持ってきてくれたメニューになります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おはしプレート              1300円
ごはん、汁物、煮物
惣菜盛(おひたし、煮物、酢の物、佃煮など)

フォークプレート             1300円
自家製パン、サラダ、スープ、キッシュ
惣菜盛(スモーク、ピクルス、チーズ、マリネなど)

プレート&プチフルーツ          1600円


こどもプレート 
プチおにぎり、惣菜、キッシュ、ドリンク   650円

限定ランチ

鎌倉しらすごはん             1300円


ドリンク

コーヒー                  450円
カフェラテ                 600円
カフェモカ                 650円
キャラメルラテ               650円
紅茶(レモン・ミルク)           600円

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




ホールスタッフの女性によれば『おはしプレート』が和風、『フォークプレート』が洋風とのことで、今回は洋風の『フォークプレート』を注文しました。

プレートの惣菜はスモーク、ピクルス、チーズ、マリネやキッシュなどです。

まずは鎌倉野菜のピクルス。
暑い夏のランチに酸っぱい刺激です。

ハーブの入ったキッシュ、砂肝のオイル漬けなど少しずついろいろな味が楽しめます。

プレートの向こうはサラダとスープ。
スープは冷たいカボチャのスープでした。


ふんわりと丸い自家製のパンにはその横にあるジャムを付けてみます。
これはたぶんキンカンのジャム。


「お飲み物は150円引きになります。」

とのことで頼んだのが写真右のコーヒーです。


「私はカスタードプリン。」

「僕はガトーショコラにしようかな。」

さきほどの夫婦は『プレート&プチフルーツ』を頼んでいたようです。


これはプレートとケーキの組み合わせで1600円になります。          
今日のケーキは黒板にありました。

---------------
ガトーショコラ
季節の焼き菓子
カスタードプリン
季節のシャーベット
---------------


さて、コーヒーを飲んで会計に向かいます。

惣菜のケースを見ながら1600円を支払いました。

※フォークプレート1300円+コーヒー450円−150円=1600円


ここで食べる惣菜はほとんどこのケースで売っているとのことでした。

「この容器いっぱいで500円です。」

と発泡スチロールの容器を見せてくれました。


ごった返す小町通りから1歩入って静かなランチ。
知っているとちょっと自慢できるかもしれません。


(フォークプレート)         (コーヒー)
TERRA DELI フォークプレートTERRA DELI コーヒー






+++++++++++++++++++++++++++++++

● 小町「TERRA DELI」惣菜+Cafe
   鎌倉市小町2−8−23
   TEL   0467−23−9756
   定休日   火曜日
   営業時間  11:00〜19:00       
   http://terradeli-kamakura.com/

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2010年06月23日

CAFE bee

若宮大路と小町通りをつなぐ道はいくつかありますが、この路地を知る人はそう多くはないと思います。
小町通りもかなり八幡宮に近い場所に、靴の『KENKOKUDOU』という店がありますが、その横を曲がります。(鎌倉駅からだと右折になります)

写真左の奥が『KENKOKUDOU』の店、写真右がその横の路地です。

このままずっと進んで行き、突き当たりを左折してすぐの木戸を開けると、『手作り民部』という陶器などを扱っている店に出てきます。

そうです。
自家焙煎珈琲の『玄』がある一角です。

※なんだかややこしい解説ですが、詳しい地図はお店のサイトで確認してください。
ポイントは木戸を開けるというところです。
(CAFE bee アクセス)↓
http://cafebee.jp/ja/access/

(小町通りKENKOKUDOU)   (路地の入口)
CAFE bee 小町通りCAFE bee 路地














少し話が横道にそれました。
閑話休題。
今回はそこまでは行きません。

路地を行くと、突き当たりにすぐに見えてくるのが今回の『CAFE bee』です。(写真左)

この場所には以前にもレストランがあったのですが、しばらく前に閉店していました。

鎌倉には多い自宅を改装した店なのですが、これくらい広くて、立地の良いところはそう多くありません。

しかも立派な庭があります。(写真右)
※見えるのは一部ですが、敷地は全部で350坪とのことです。

(CAFE bee 店)         (入口横から庭を見る)
CAFE bee 入口CAFE bee 庭














写真左は入口付近にあるメニュー黒板です。

「すべて自家焙煎、味と香りへのこだわり」

と書かれています。

・コロンビア(有機栽培)
・ブラジルプレミアム
・グァテマラプレミアム
・コスタリカプレミアム
・ケニアAA-TOPグレード 各600円

ストレートコーヒーの品揃えも豊富です。

そのほかに

★オーナーズスペシャルコーヒー 700円
・カフェラテ、アイスカフェラテ 650円
・カプチーノ          650円
・ジンジャーエール       700円

★バタートースト        500円

SWEETS
・自家製ドゥフロマージュ    500円
・カフェ・オ・ムース      400円

などなど。


ドアを開けて中に入ります。

入ってすぐにレジ。
メガネをかけた若い女性がいます。


「いらっしゃいませ。どちらでもどうぞ。」

店はL字型になっています。
庭に向かって9つのカウンターが並び、並行して4人がけのテーブル。

奥に8人座れる大きなテーブルがあって、その横にキッチンがあります。

カウンターと奥のテーブルにはすでに何組かのお客さんがいたので、4人掛けのテーブルに席を取りました。


写真右はそのテーブルから入口を見たところで、この先は小町通りにつながっています。

(入口のメニュー看板)       (店内から入口ドアを見る)
CAFE bee メニュー黒板CAFE bee 入口付近

























きちんと整備された和風の庭は、カウンターの前にある小窓から眺めることが出来ます。(写真左)

今回はオーナーズスペシャルとドゥフロマージュを注文しました。

オーナーズスペシャルについて店のサイトでは

『オーナーズスペシャルとは、オーナーが吟味したその日一番のコーヒーをオーナー自らが抽出します。オーナーは毎日いるわけではありませんので、もし出会えたら、そしてオーナーの淹れたコーヒーに出会えたあなたはラッキーです。』


オーナーは高名な写真家とのことで、顔はちょっと強面です。

出会いたいような、そうでないような・・・・。



持ってきてくれたのは、さきほどの女性でした。


「ここはオーナーのご自宅?」

「はい。」


「立派な庭だよね。」

「あそこに見える『さるすべり』は明治の頃からあるそうです。」


オーナーズスペシャルは深煎りの薫りの高いコーヒーでした。
クリームチーズとゴルゴンゾーラチーズを贅沢に使ったフロマージュのコクのある味ともぴったりです。

器を片づけに来たスタッフに聞いてみます。


「オーナーズスペシャルは何の豆?」

「今日はマンデリンです。」



レジの女性が接客中だったので、会計はキッチンに2人居た女性のうちの1人が担当してくれました。


「おいしかったです。ごちそうさま。」

「有難うございました。オーナーが居りますときは、お客様にお淹れすることもありますので、是非またいらしてください。」


(カウンター前の小窓)    (オーナーズスペシャル&フロマージュ)
CAFE bee カウンターの窓CAFE bee オーナーズスペシャル&フロマージュ









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2010年06月16日

Copepe

グルメレポーターの迫文代さんが、鎌倉に店を出したと聞きました。
地図を見ると、前回掲載の「Bure」の近くです。

鎌倉駅から歩いて、鎌倉野菜の供給地「鎌倉市農協連即売所」(通称レンバイ)を通り越します。

店は、横須賀線の高架の手前ローソンのあたりの角を左折とあるのですが、その路地は、写真右にある工事の車の向こう側になります。

(レンバイの前)            (路地の入口)
copepe  レンバイcopepe  路地の入口















ちょっとわかりづらいのですが、表通りを注意してみると、小さな案内看板があるので、これが目印になります。(写真 左)

「Copepe  curry&Ice cream  ←」


矢印に従って路地を入ると、すぐに見えてくるのが、瀟洒な建物の2階にある看板です。

これは比較的大きいので、すぐにわかりました。

(表通り案内看板)          (2階の看板)
copepe 表通りの案内看板copepe  2階店の入口























表通りからの距離は50mもないのですが、静かな佇まいの落ち着いた一軒家です。

開店は11時半。
まだ、開店時間を過ぎて12〜3分しか経っていませんが、階段を上る年配の夫婦が見えました。

その人たちについて、2階へ続く外側の階段を上ります。



部屋は大きく2つに分かれています。
手前の部屋は2人がけテーブルが5つ。

奥にも10数席あるようですが、すでにそちらは満席ではっきりしたことはわかりません。

写真右は、入口付近の大きな手洗い用の水道。
その向こうに見えるのが、奥の部屋の入口です。



フロアには誰もいません。

しかたなく水道の右側のキッチンを覗くと、おなじみの笑顔がありました。

ただ、今日はちょっと戸惑っているようです。


「1人でもいいですか?」

「はい。ちょっと混んじゃってて、すみません。」


テーブルは2つしか空いていなかったので、入口に近いところに席をとります。

(Copepe全景)            (店内の様子)
copepe  全景copepe  店内













レンガの床に、焼かれた焦茶色の木材、サーモンピンクに近い茶色?の壁。

なかなか落ち着いた雰囲気の店です。
天井が吹き抜けなので、圧迫感もありません。




部屋の真ん中にメニューの黒板があります。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


          MENU
       
・ビーフカレー
       (鎌倉野菜のサラダ付)
・サラダカレー               800円

・ロイヤルスィートバニラ          380円
(軽井沢 ミノリヤ)

<サイドメニュー>
ビシュソワーズ、コーヒー、アイスコーヒー  200円

ケーキセット 600円   グラスワイン  400円

ビール    500円

単品のコーヒー、アイスコーヒー       350円


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



ランチはカレーが2種類。



「ビーフカレーね。」

さきほどの夫婦が注文しました。

混んでいるので、それと同じものを頼みます。


まもなく、若い女性が1人入店して全店が満席になりました。



それでもまだ次々とお客さんが入ってきます。

最初の2、3組はあきらめて帰っていきました




そして、中年の女性が2人入ってきます。
この人たちにも迫さんは謝っています。

「ごめんなさい。開店すぐに団体のお客さんが入っちゃって。どこから来られたんですか?」

「北鎌倉。」

「わざわざいらしたのに、すみませんねえ。」





帰りかけたお客さんに、常連さんのような奥さんが声をかけます。


「すぐ空きますから、ちょっと待ってていらしたら。」


その人は、空いている椅子を入口付近にいくつか並べます。



やがて、急ごしらえの待合室に10人ほどが集まります。

見ず知らぬ人たちなのですが、数分するとおしゃべりが弾んできました。



迫さんが、料理を運びながら出てきて、さきほどの常連さんと話しています。


「どうしよう。開店以来だわ。体制変えなくちゃだめかしら。」



そのあとにまた迫さんの声が聞こえます。


「明日は、テレビなの。だからお休み。」


不定休とありますが、それはテレビがあるときということになります。



それでも、こちらにもまもなく注文のカレーが運ばれました。(写真 右)

カレーはシンプルなあきのこない味です。
辛さはそれほど辛くはありません。

これに新鮮な鎌倉野菜のサラダが付いています。



ひと組が席を立ちます。


「ごちそうさま。」

「あら、先生すみません。」


この組に続いて、会計を済ませました。


「また、空いているときにでも来ます。」

「いつもは、もう少しゆっくりしていただいてるんですけどね。」


奥で、また声がしました。
年配の男性がにっこりと言います。


「あと、バニラね。」

迫さんは、わかっていますよというような笑顔を返します。


『curry&Ice cream 』とあるように、この店のもうひとつの名物がこのバニラです。
 

ロイヤルスィートバニラ   380円
(軽井沢 ミノリヤ)


食べ歩いた末に見つけたとっておきのアイスクリームということです。


次回は、お茶の時間もいいかなと思います。


(吹き抜けの天井)          (ビーフカレー)
copepe  吹き抜けの天井copepe  ビーフカレー






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● 小町「Copepe」curry&Ice cream
   鎌倉市鎌倉市小町1−14−10
   TEL   0467−24−9919
   定休日   不定休
   営業時間  11:30〜16:00        

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2010年06月09日

Bure

若宮大路と横須賀線が下馬のあたりで交差しています。
この手前で左折し大町方面に進みます。

以前、ジャルダン食堂があった場所に新しい店が出来ていました。


店は至ってシンプルです。
右の写真の左側が『Bure』なのですが、どちらから撮っても同じ番地にあるお隣のスイーツショップ『ルスティカーナ』の方が目立っています。

青いテントにも店名がありません。

(横須賀線高架付近)        (Bure店頭)
Bure 下馬付近Bure 店頭2















店の前には古い大きな板が立てかけてあって、そこにコピーされたメニューが貼られていました。

「Bure Lunch Menu」とあるので、ここで店名がわかりました。


正面の奥にキッチン。
その前に6人掛けの大きなテーブルと、2人掛けの小さなテーブルが置かれています。

青いシャツの若いスタッフがテーブルに来ました。
メニューはテーブルの上に先ほど外にあったコピーと同じものが置かれています。



−−−−−−−−−−−−−−

BURE LUNCH

・豚とトマトとしょうが焼
・チビホタテとししとうのトマトパスタ
・チキンスパイシーカレー”フレッシュトマト添え”
・牛肉のトマト煮込みライス

                   ALL 850円


ランチ限定ドリンクメニュー
本日のコーヒー”BUREブレンド”300円
アイスコーヒー          350円
アールグレー           250円
ダージリン            250円
アイスティー           300円
コカ・コーラ           250円
ジンジャーエール         250円
ウーロン茶            150円
オレンジジュース         150円
グレープフルーツジュース     150円
※ドリンクのみご注文の方は別紙ドリンクメニューの価格になります。

(以下略)

−−−−−−−−−−−−−−


ALL、850円と手頃な価格です。
今回は『チキンスパイシーカレー”フレッシュトマト添え”』を注文しました。


部屋の端にレコードプレーヤーが置いてあります。
その下がレコードやCDの棚になっています。


「ジャズが多いの?」

「ジャズもありますけど、そのほかもいろいろあります。」

「(スタッフの人は)レコードの時代じゃないでしょ。」

「CDが主でしたけど、レコードもありました。」

スタッフは20〜30代に見えましたが、レコードがCDになったのはいつだったのだろうと考えました。

(店頭のメニュー)       (店内レコードプレーヤー)
Bure 店頭メニューBure レコードプレーヤー











写真左が注文した「チキンスパイシーカレー”フレッシュトマト添え”」です。
カレーにはミニトマトがたっぷりと入っています。

鶏肉はじっくりと煮込まれて、肉は十分にほぐされています。
コクのあるマイルドなカレーにトマトの酸味が爽やかです。


おいしいけれど「スパイシー」なのかなと思っていると、口の中に急に刺激が走ります。
後で聞くと「カルダモンですね。」と答えてくれました。

(スパイシーカレー)        (ランチメニュー)
Bure スパイシーカレーBure ランチメニュー












店内には先ほどかけてくれたレコードが流れています。
やさしい音質のジャズです。
プレーヤーの向こうに立てかけたジャケットには「MONK」と書いてありました。

カレーを食べ終わると、少しのどが渇いてきました。
メニューにランチ限定ドリンクというのがあったのを思い出しました。

頼んだのが、写真左の「グレープフルーツジュース」です。



ガラス戸の向こうの通行人が何人かメニューを見ていましたが、その中の1組が入ってきました。
ザックを背負った中高年の男女が3人。
ハイキングの途中のようです。


ジュースを飲んでランチを終わります。
会計は全部で1000円です。


「ごちそうさま。ところで店の名前は何て読むの?」

「『ブレ』です。アフリカの言葉で『隣』とか『隣人』という意味です。」


「何かアフリカと関係があるのかな?」

「いえ。インターネットで調べていたらいいなと思ったので。」


このあたりも構えない店らしいと思いました。



「ショップカードはありますか?」

「ちょっとお待ちください。」


スタッフはレコードプレーヤーのところにあった小さなコピーを持ってきてくれます。
それが、写真右。

最後に記された電話は090で始まっています。

(グレープフルーツジュース)     (ショップカード)
Bure グレープフルーツジュースBure ショップカード

 


+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 大町「Bure」MUSIC、PARTY etc
   鎌倉市大町1−1−2−19WESTSIDE
   TEL   090−5489− 2598
   定休日   月曜日 第3火曜日
         第1・3・5水曜日
   営業時間  LUNCH 10:00〜14:30(LO 14:00)
         CAFE  14:30〜17:00(LO 16:30)
         (土日のみ)
         DINNER18:00〜23:00(F00D 22:00)


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2010年06月02日

おかむら

先日、鎌倉の甘味処『ことのは』のオーナーから、逗子にある手打蕎麦の店『おかむら』のご主人が同級生ということを聞きました。

逗子の『おかむら』は、湘南のそば通に知られた人気店です。

名前は知っていましたが、そば通の行く店の主人は頑固で口うるさいのではという勝手な憶測でずっと遠慮していました。

「そんなことないです。きさくな人ですよ。○○君は。」

『ことのは』のオーナーの一言でちょっと行ってみることにしました。


この店のもう1つのポイントはアクセスにあります。

車なら問題ありませんが、歩くには少し遠い場所です。

写真左は『葉桜団地入口』の信号付近です。

ここから『山道』に入ります。

坂の途中から下を見ると、写真右のような景色が見えます。

(葉桜団地入口)        (坂の途中から下を見る)
おかむら 葉桜団地入口おかむら 坂の下を見る














もちろん歩いて行くわけにはいかないので、今日は京急バスに乗りました。

坂の頂上付近、終点『葉桜』の1つ手前の『才戸坂上』停留所で下りて来た道を少し戻ります。

小さいのでほとんどわかりませんが、写真右の奥に看板があります。
歩けばバス停からは1分もかかりません。

(京急 才戸坂上バス停)        (坂の上から店の方を見る)
おかむら 才戸坂上バス停おかむら 坂の上から













写真左が店の前の庭と駐車場です。
まだ開店からそれほど時間は経っていません。
写真には赤い自動車がありますが、着いたときはベンツが1台止まっていました。

玄関の暖簾をくぐって中に入ります。


山の上?の一軒家の店ですが、店内は思ったより広い感じです。
庭に面して2人掛けのテーブルが3つ、その内側に4人掛けのテーブルがあります。

広く四角く区切られたスペースと合わせると、20席ほどになるでしょうか。

ベンツのお客さんは50代くらいの夫婦でした。
窓に面した2人掛けの席で、すでに食事を始めています。

こちらは1つ置いたテーブルに座りました。
ここからは半分厨房が見えます。

(おかむら 店前の庭と駐車場)    (おかむら 店の入口)
おかむら 店前の庭おかむら 入口














女性スタッフが持ってきてくれた蕎麦のメニューです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<冷たいそば>

ざるそば           800円
田舎そば(数量限定)     800円
辛味大根おろしそば      900円
つけとろろそば       1100円         
鴨ざる           1500円
かき揚げ天せいろ(平日のみ)1500円
天ざる           1600円

<温かいそば>

かけそば           800円
きざみそば         1100円
とろろそば         1200円
鴨南蛮           1500円
かき揚げ天そば(平日のみ) 1500円
天ぷらそば         1600円

大盛り(田舎を除く) プラス 300円

<蕎麦と組み合わせ>

セットA(冷奴、ケーキ)プラス400円
セットB(冷奴、アイス)プラス500円

−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「玉子焼きがとってもおいしいの!」

『ことのは』のオーナーに言われていましたが、蕎麦のメニューにもサイドメニューにも「玉子焼き」はありません。


「あの、すいません。玉子焼きはありますか?」

「『出汁巻き』ですね。ちょっとお待ちください。」


スタッフは厨房に行って、間もなく戻ってきました。



「はい。出来るそうです。」


「じゃあ、それと『かき揚げ天そば』をお願いします。」



『かき揚げ天そば』は、平日限定メニューです。


写真左が『出汁巻き玉子』です。
メニューにないのは、出来るときと出来ない時があるからだそうです。

今日はラッキーでした。



豆腐一丁ほどの大きさの出汁巻きです。
大根おろしを付けて、1切れ口に入れました。

甘くなく、あっさりとした口当たりですが、後から出汁の味が口に広がります。

蕎麦を待つ間、こんなつまみで一杯やるって最高の贅沢だなと思ってしまう、そんな出汁巻き玉子です。


さて、肝心の蕎麦です。

蕎麦の横に、先ほど厨房で音を立てていた『かき揚げ』があります。



「よろしければ、お塩でもお召し上がりください。」


スタッフに言われて最初は塩で食べてみます。

小エビの入ったかき揚げは、アツアツでさくっと揚がっていました。
つやつやと笊で輝く蕎麦は、腰があってツルっとしたのど越しです。


蕎麦つゆもさっぱりと蕎麦の味が引き立つ辛口になります。


「やっぱり日本人は蕎麦だよね。」


そんな気持ちにさせてくれる旨いそばです。

ただ、蕎麦っ喰いではないので、つゆはたっぷりと付けてしまいましたが・・・。



レジは厨房のそばにあります。


「ご馳走さま、美味しかったです。」

「有難うございます。」


「実は『ことのは』の溝渕さんの紹介で来たんですが、ご主人とは同級生だそうですね。」

「そうですか『ことのは』さんですか、有難うございます。このあいだ40数年ぶりの同級会をやりましてね。」



実直そうなご主人に笑顔が浮かびます。


「『ことのは』に『おかむら』さんの名刺があったんで、聞いてみたら同級生だって言うでしょ。あの『おかむら』さんじゃ敷居が高いと思っていたけど、そんなわけで来てみたんです。」

「そんなことはありません。なに、普通の蕎麦屋です。また、是非いらしてください。」



湘南有数の蕎麦店が身近に感じました。



※出汁巻きはメニューにありませんが、料金から逆算すると600円になります。
2〜3人でシェアするのもいいかもしれません。

(出汁巻き卵)         (かき揚げ天そば)
おかむら 出汁巻き卵おかむら かき揚げ天そば











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