2011年11月

2011年11月30日

タケル クインディチ

北鎌倉駅を降りて、鎌倉街道を鎌倉方面に進みます。
まもなく右側に見えてくるのが「駆け込み寺」または「縁切り寺」と呼ばれる『東慶寺』です。(写真左)


お寺の入口のすぐ横に黒い格子の落ち着いた建物があります。
これが今回の『タケル クインディチ』、ナポリピザとイタリアンのお店です。

以前ここは『茶寮 松ケ岡』という名の抹茶&会席のお店がありました。

イタリアンになっても外観は変わりません。

(駆け込み寺 東慶寺)        (タケル クインディチの外観)
タケル 東慶寺タケル 全景






隠れ里のような北鎌倉には・・・・。
【送料無料】北鎌倉のお庭の台所













店の前の細長い植え込みに1本の柱がありました。
『かけこみ寺 旧跡 松ケ岡』と書いてあります。

東慶寺は松ヶ岡御所ともいわれていました。



店のオープンは12時ですが、開店時間前に並んで待つのはどうも気が進みません。
2〜3分お寺の様子を見て、店の前に戻ります。

目の前でベビーカーを押した若いお母さんが入って行きました。



店頭には黒板に書かれたメニューがあります。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日のランチ

pranzo A   1450円

・前菜盛合わせ
   +
・本日のパスタ
(赤えびとフレッシュトマトのスパゲッティ)
or
(ナポリピザ マルゲリータ フィレット+200円)

pranzo B   1800円

・前菜盛合わせ
・本日のパスタorナポリピザ
   +
・デザート
   +
・おのみもの


pranzo C   2700円

pranzo Bにメイン料理がつきます。

やまと豚のグリリアor小鯛のアクアパッツァ


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


意外に手頃な価格です。


(黒い格子と緑の植え込み)     (店頭のメニュー)
タケル 店頭格子と植え込みタケル メニュー








北鎌倉、台峯緑地の保全をめぐる市民運動です。
【送料無料】北鎌倉発ナショナル・トラストの風















目の前の白い壁にはシンプルに店名が書かれていて、その下には開店祝いの胡蝶蘭の鉢が置かれていました。

その横の障子のある引き戸が入口です。

「いらっしゃいませ。」



秋のシーズンとは言え、オープン5分で店内はもう半分のテーブル席が埋まっていました。


「カウンター席でよろしいですか?」


正面の6席ほどあるカウンターに案内されます。


入ってすぐ左側のキッチンには、赤々と薪の燃える大きなピザ窯が見えます。
店内には、先ほど案内してくれた若い女性スタッフと2人の男性スタッフ。

忙しそうに働いています。


(和風の入口)             (キッチンのナポリ窯)
タケル 入口タケル ピザ窯






高架がない北鎌倉駅は今も小津映画の雰囲気を残しています。
【鉄道 キーホルダー】北鎌倉(きたかまくら) 横須賀線 JR東日本駅名キーホルダー【鉄道グッ...















「Aは前菜とパスタかピザ、Bはそれにデザートと飲み物が付きます。Cはさらにメインの魚か肉が付きます。」


パスタもいいのですが、やはり気になるのは薪窯のナポリピザです。


「Aでマルゲリータをお願いします。」


まずは前菜、さきほどキッチンの前で赤いシャツの若いスタッフが準備をしていた皿が出てきました。



「こちらが青魚をパテにしたもの、スパゲッティ入のフリッタータ、そしてブロッコリーとイカのアリオーリ、アンチョビが少し入っています。」


青魚のパテは初めてです。カリッと焼かれたパンの食感、ほのかに青魚のコクを感じるパテです。


アリオーリはニンニクとアンチョビが控えめですが、ブロッコリーとイカという素材を引き立てていています。

そして、マイルドなフリッターがこの前菜をうまくまとめていました。


そして、先ほど窯から出されたナポリピザ。
ピザの縁にこんがりと良い色の焦げ目が付いています。

やはり薪窯のピザは風味が違います。
アツアツのうちに平らげてしまいました。


たぶん、この調子だとメインもデザートもおいしいに違いありません。
ちょっとメニュー選択を失敗したかもしれません。


水を飲んでレジに向かいました。
レジを待つ間、ピザ窯を見ていました。


「ずいぶん大きな窯ですね。」

「いえ、これは小さい方なんです。ナポリの窯は(ピザが)5、6枚入るんですが。」


仕事をしながらスタッフが答えてくれます。


レジが開きました。


「有難うございます。1450円です。今日はカウンター席で申訳ありませんでした。」

「とんでもない。やはり予約が多いんですか。」

「席が少ないので、出来れば予約していただいた方が。」



往来の多い鎌倉街道に面してはいるが、東慶寺の門前という立地。
和モダンの落ち着いた建物。
薪のピザ窯。
手頃な価格、そして味。



もうしばらくすれば、平日でもふらりとは入れなくなるでしょう。
ちょっと残念です。


(3種類の前菜)            (薪窯で焼いたマルゲリータ)
タケル 前菜タケル マルゲリータ






明月院へ向かう途中に葉祥明美術館があります。
葉祥明・はちぞうのぼくに教えて(絵画・版画)












< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ





このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。



<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | イタリア料理

2011年11月23日

トラットリア フォンテ

若宮大路を北に進み、鶴岡八幡宮の手前で右に折れます。
この道は金沢街道と言って、六浦まで続いています。

写真左は金沢街道『岐れ路』の信号付近です。
文字通り、ここで道が分かれます。

左は鎌倉宮方面、右進むとまもなく大御堂橋の信号にあたります。
鎌倉時代には『勝長寿院』という大きなお寺があって、大御堂と呼ばれていたそうです。

今回の『「Trattoria Fonte』は大御堂橋の信号の少し手前にあります。

(金沢街道 岐れ路)          (大御堂橋)
フォンテ 岐れ路フォンテ 大御堂橋






このあたりに勝長寿院という大きなお寺があり、大御堂と呼ばれていました。
【送料無料】鎌倉の橋と路













写真左が新しく出来たイタリアンの『「Trattoria Fonte』のお店になります。


新しくオープンした店にしては、ちょっと落ち着いた店構えです。
しかも、よく見ると少し色褪せた緑色のテントには『あすなろ』と書いてあります。


『あすなろ』は以前ここにあった喫茶店の名前です。

でも、店にはイタリア国旗も出ていて、入口の前に置かれた椅子の下にはメニューもありました。


ドアを開けて中に入ります。

こじんまりとした店内にはテーブル席が12席。

1つはお店で使っていたので、客席としては10席になります。

(トラットリア フォンテ)        (店内の様子)
フォンテ 入口フォンテ 店内






店の前の金沢街道は昔は六浦路と呼ばれ六浦まで続いています。
【送料無料】鎌倉街道伝説















店内にはオーナーシェフとホールを担当する若い奥さんの2人。

開店時間を10分ほど過ぎたばかりですが、先客は2組、いずれも女性客です。


カウンター横の席に座ります。


「予約が入っていますので、13時までですがよろしいですか?」

「ええ、大丈夫です。」


まだ1時間以上あります。


奥さんが持ってきてくれたメニューを見ます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Pranzo

☆パスタランチ   1260円
(前菜 パスタ 食後のお飲み物)

☆メイン料理のつくランチ  1890円
(前菜 パスタ 食後のお飲み物)+315円 自家製ランチデザート


−−−−−−−−−−−−−−−−−−




パスタは2種類。


ブロッコリーを細かく刻んだものが入っているのと、ハーブとトマトソースのパスタです。

メインは魚か肉になります。

今日は魚は江ノ島産のタチウオのアクアパッツァ、肉は豚のスペアリブでした。


「ハーブは畑で今朝、摘んできたものです。」


メインのつく料理を注文します。
江ノ島産のタチウオのアクアパッツァと、『朝摘んだ』という奥さんの説明に魅かれて、ハーブとトマトソースのパスタを選びました。


カウンターに目をやると何種類かのハーブが置いてあります。
バジルなどはかなり大きいものでした。


「このところ、暖かいのでよく育っています。」


奥さんが微笑みながら答えます。




さて、まずは前菜です。(写真左)


真ん中にカリフラワー、人参やジャガイモなどの根菜を煮たもの、アジのマリネ、キノコ、自家製のハムなどが乗っています。


そして、右が奥さんの説明にあった朝採ったばかりのハーブとトマトソースのパスタです。

トマトの味の間に新鮮なハーブの香りが漂ってきます。


「ハーブは2種類くらい入っているんですか?」

奥さんがキッチンのシェフを見ます。


「バジルにセージ、ローズマリーとマジョラムも入っています。4種類ですね。」

さわやかなパスタです。

(前菜の盛り合わせ)         (ハーブとトマトソースのパスタ)
フォンテ 前菜フォンテ フレッシュハーブとトマトソースのパスタ






ハーブは自家製の食材だそうです。
【送料無料】鎌倉・湘南とれたて食材レストラン60












メインはタチウオのアクアパッツア。
江ノ島産です。

地のものを使うのがこの店の流儀です。

淡白であっさりとした白身魚の周りにはアサリが散らしてありました。

シンプルな塩味に交じってパンチの利いた刺激もありました。


「いい香りがするけど、これにもハーブが入ってるんですか?」

「いえ、これには入っていません。オリーブとケッパーが入ってますが、それじゃありませんか?」


いつもながら、ずいぶんいい加減な舌です。(笑)



飲み物はハーブティーにしました。
今日はレモンバームです。

ほのかにレモンの香りがして、さわやかでした。


レジで支払いをすませます。
まだ、予約の入る13時にはだいぶ間があります。


「予約って、貸切なんですか?」

「いえ、奥の4席だけなんです。ベビーカーで来られるお客さまです。」


「前は喫茶店でしたよね。」

「ええ、『あすなろ』というご夫婦でやっている喫茶店がありました。今でもその頃のお客様が懐かしがっていらっしゃいます。」


「じゃ、カフェタイムもやってるんですか?」

「今日はご予約があるんでテーブルが置いてあるんですが、いつもはカウンター席になっていて、そこでコーヒーなどをお出しすることもあります。」



シェフと可愛らしい奥さんが一所懸命にやっている、飾らないアットホームなイタリアンです。


(太刀魚のアクアパッツア)      (レモンバームティー)
フォンテ 太刀魚のアクアパッツアフォンテ ハーブティー






タチウオは江ノ島産の地魚です。
【送料無料】湘南の地野菜・地魚







++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 雪ノ下「Trattoria Fonte」イタリア料理
   鎌倉市雪ノ下562−16
  TEL 0467−67-7796
   営業時間 昼 11:30〜14:30(LO)
        夜 17:30〜21:00(LO) 
   定休日  水曜日(祝日の場合は翌木曜日)
   http://fonte22.blog.ocn.ne.jp/blog/

++++++++++++++++++++++++++++++++++





< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ





このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。



<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>


chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | イタリア料理

2011年11月16日

海山(KAZAN)

雨です。
予定していたなぎさ通りの店はお昼を過ぎてもまだオープンしていません。
そこで、逗子銀座通りに向かいました。

思いついたのは、以前から機会があったらと思っていた『KAZAN』という店です。


銀座通りに面した黒っぽい建物の周りにはたくさんの幟が立っていました。(写真右)

(雨の逗子銀座通り)        (幟の立つ黒い建物)
海山 雨の逗子銀座通り海山 黒い建物






逗子のCD、まだ聴いたことはありませんが・・・・。
【送料無料選択可!】逗子3兄弟 / 逗子3兄弟













『KAZAN』という音から『火山』という字をイメージしていたのですが、店正面の看板に小さく『海山』と書いてありました。

写真左は『KAZAN』の店頭です。
建物の右半分はお弁当や総菜の販売窓口になっていて、テイクアウトが出来ます。




店頭には

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

メレンゲの気持ち”通りの達人”で石ちゃん来店!!
当店のマグロの角煮を”まいう〜”と言っていただきました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

などとも書かれています。


『三崎マグロ』などとの幟もあり魚料理の店に見えますが、黒板には『パスタミートソース』や『ハンバーグランチ』などのメニューもありました。

(『KAZAN』店頭)          (メニュー看板)
海山 店頭海山 メニュー







逗子マリーナにはヤシの木の並木があります。
新商品!!逗子マリーナオリジナルトートバッグヤシの木デザイン












中に入ります。
販売窓口の奥は厨房になっていて、その前にカウンター席がありました。

そしてその横のせまい通路の奥にテーブル席があります。
全部で18席。


店内はコンクリートの床に木のテーブル。
シンプルな造りになっています。




壁の黒板にはおすすめのお酒や焼酎の銘柄や本日の地魚などの居酒屋メニューが載っていました。




本日のランチメニューはホールスタッフの女性が持ってきてくれます。


−−−−−−−−−−−−−−−−

KAZAN

11:00〜14:00

本日のランチ

パスタミートソース     700円
豚丼定食 温泉卵 小鉢付  780円
ハンバーグランチ      850円
ネギトロ丼         850円
小坪アジフライ定食     850円
トロサバ塩焼き定食     850円
マグロ切り落とし丼     900円 
三色丼(しらす・ネギトロ・鮪切り落とし)  1000円


−−−−−−−−−−−−−−−−


『小坪』とあったアジフライ定食を注文します。 


(店内の様子)
海山 店内






こちらは逗子の本です。
【送料無料選択可!】逗子の女 (単行本・ムック) / 小泉 高明 著













定食が運ばれます。

写真右は定食に付くご飯とみそ汁。
味噌汁は金目鯛のアラが入っていました。


アジフライは2枚。
こんがりとキツネ色に揚がっています。


付け合わせは刻みキャベツとポテトフライ。
黄色い辛子もあります。


小さな容器にはソースが入っていましたが、醤油派なのでテーブルの醤油をかけていただきます。


アツアツのフライは新鮮で、ご飯がすすみます。

後から入ってきた女性の2人連れはしらす、ネギトロ、マグロ切り落としの三色丼を注文していました。


11時からやっている気軽に入れる食堂で、なかなか便利な存在の店です。


(みそ汁とご飯)            (小坪アジフライ)
海山 みそ汁とご飯海山 小坪アジフライ







逗子の老舗『珠屋』のビーチロール。懐かしい味です。
珠屋一番人気です逗子出身のアーティスト「キマグレン」の大好きな【雑誌で紹介】雑誌anan2010...





++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 逗子「海山(KAZAN)」居酒屋 魚介料理
   逗子市逗子5−2−40
  TEL 046-870-6166
   営業時間 昼 11:00〜15:00
        夜 18:00〜23:00 
   定休日  無休

++++++++++++++++++++++++++++++++++






< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ





このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。



<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>









chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 逗子・葉山 | 食堂

2011年11月09日

TASTE OF LIVING ROOM

前々回で取り上げた日本食『ゆうがた』と同じ建物にあるレストランなので、同じルートでは写真がダブってしまいます。そこで、今回は腰越の商店街から入ることにしました。


写真右は腰越の商店街に入ってきた『江ノ電です。
写真の後ろ側が『龍口寺』になります。


この商店街で昔から多いのは当然ながら魚屋さんです。(写真右は『魚宇』さん)
しかし、最近になってからはイタリアンの店が目立つようになってきました。


古くからの店に加えてここ数年で『ロアジ』『クラリタ ダ マリッティマ』『ラ・ボッテガ・ゴローザ』などが次々と出来ています。

(江ノ電の通る商店街)        (腰越の魚屋さん)
リビングルーム 江ノ電の通る商店街リビングルーム 魚宇






龍口寺で法難に遭った日蓮が唱えたのは・・・・
【送料無料】日蓮宗のお経















写真左は、つい最近訪れたばかりの『えのはビル』です。
日本食の『ゆうがた』は1階の向かって右側でしたが、今回の『TASTE OF LIVING ROOM』はその斜め左の2階になります。


入口にあるメニューを見て、階段を上るとレストランが右側に見えます。(写真右)
反対側の部屋はまだ未入居でした。

(えのはビル 全景)         (リビングルーム 2階の入口)
リビングルーム えのはビルリビングルーム 2階の入口






腰越漁港に近いこのあたりでは獲れたての魚が手に入ります。
【送料無料】鎌倉・湘南とれたて食材レストラン60















ドアを開けます。

白い壁と天井の室内は落ち着いた雰囲気です。
テーブル席が18、カウンターが4席で奥がキッチンになっています。

籐の椅子の上にはクッションが敷かれ、テーブルのガラスの上にはきちんと揃えられメニューとナイフ・フォークなどがセットされていました。(写真右)


店内にはシェフとホールスタッフの2人。
どちらも髭面の男性です。





ホールスタッフの男性がテーブルのメニューを開いてくれました。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1200円のコース
・前妻盛り合せ
・メインデッシュ
・コーヒー
・+300円 デザート付
・+500円 パスタ付


2500円のコース
・前妻盛り合せ
・お魚料理
・お肉料理
・デザート
・コーヒー

−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「本日のお魚は『マグロのレアステーキ』、お肉は『スペイン産ラルポークのグリエ』になります。」



メニューの下の方には『本日のお魚』と『本日のお肉』以外のメニューも載っています。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−

メインデッシュ
1.生しらすとマグロごはん
2.三浦地鶏のオムレツとラルドンのグリエ
3.本日のお魚
4.本日のお肉
5.+300   三崎マグロのホホ肉 老抽王ソース
6.+500   湘南豚&葉山牛のブレンドハンバーグ
7.+1000  葉山牛のカルビ 黒トリュフソース

−−−−−−−−−−−−−−−−−−



「えーと、肉の方は何でしたっけ?」

「スペイン産のラルポークという最高級の豚肉です。」


「1200円のでもメインに最高級の豚肉が付くんだ。」

「はい。」




ということで、1200円のコースにプラス300円のデザートを加えて注文しました。」


写真右は最初に出てきた前菜の盛り合わせです。


「こちらが挽肉のキッシュ、鎌倉野菜のラタトゥユ、鶏肉のカスタード和え、そして五品目のサラダです。」


最近はパンのみのレストランが多いのですが、ここはご飯も選択できます。

こちらはパンを頼みましたが、奥のテーブルの若い男性客の2人には皿に盛られたご飯が運ばれていました。


(室内のテーブル)           (前菜の盛り合わせ)
リビングルーム 室内のテーブル席リビングルーム 前菜盛り






この前菜盛り合わせにも使われているのは鎌倉野菜です。
【送料無料】湘南の地野菜・地魚















4種類の繊細な前菜を食べ終わると、今度はメインの皿になります。

ボイルされたカブやズッキーニなどの間にあるのが、グリエされた『RALPORK』です。(写真左)
ドライエージングでコクを増した豚肉にかかるのは2種類のソース。

黄色いのがマンゴーソース、そしてブラウンがオイスターソース、2種類のソースが最高級の豚肉絡んで心地いい美味しさです。




メインが終ると、コーヒーとともに300円で追加したデザートが運ばれます。(写真右)

今日はミルクプリンでした。


添えられたラ・フランスの香り、ミルクプリンの甘さを抑えたプルンとした食感がランチの最後を上品に締めくくってくれます。




「最近は難しい名前の店が多いけど、『リビングルーム』なんてずいぶんシンプルな名前ですね。」

「シェフのリビングルームへ来ていただくような感覚でお客様に来ていただきたいという意味なんです。」

「イタリア料理ですか?」



パスタの選択もあるのでこう聞いてみましたがホールスタッフは、


「フレンチですが、地元の食材や良い材料を使って(安い価格で)気軽に楽しんでいただきたいという、いわば『湘南フレンチ』ですね。」


最後のデザートを入れて、レジでの支払いは1500円。


1階の日本食の『ゆうがた』もそうですが、手頃な価格で本格派というのがこのビルの特長になっていました。


これからの腰越の変化が楽しみです。

(RALPORKのグリエ)       (ミルクプリン)
リビングルーム RALPORKのグリエリビングルーム デザート






新旧のレストランがひしめく腰越はすっかりグルメの街になりました。
【送料無料】横浜・鎌倉とっても上等なランチ










++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 藤沢「TASTE OF LIVING ROOM」湘南French
   藤沢市片瀬3−14−31 えのはビル2B
  TEL 0466-47-6724
   営業時間 ランチタイム   12:00〜15:00
        ディナータイム  17:00〜22:00(LO)  
   定休日  未定
   http://ja-jp.facebook.com/pages/taste-of-Living-Room/227234310663977

++++++++++++++++++++++++++++++++++






< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ





このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。



<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>




chefcomi at 11:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 藤沢 | フランス料理

2011年11月02日

リストランテ 鎌倉フェリーチェ

『鎌倉ブリュレ』などのドルチェやイタリアの食材を販売していた『鎌倉フェリーチェ』が今度はレストランをオープンしたとのことです。

『フェリーチェ鎌倉駅前店』に行ってみると店頭にレストランの案内がかかっていました。


今度のレストランの場所は何と『妙本寺』です!!

若宮大路沿いにある『フェリーチェ 鎌倉駅前』から道路の反対側に渡ると、鎌倉郵便局の横の道を進みます。(写真左)

(フェリーチェ 鎌倉駅前)      (鎌倉郵便局)
フェリーチェ 鎌倉駅前フェリーチェ 郵便局






妙本寺の門の前で人力車のお兄さんが女性客に説明していました。
 【ご当地キティ】神奈川・鎌倉人力車ハローキティ根付け











路地の右側に本覚寺というお寺があります。
道路を避けてこの『本覚寺』の境内を横切りました。

すると写真右側の大きな門に出てきます。

この写真だと、手前側に擬宝珠(ぎぼし)が見えますが、これが鎌倉の真ん中を流れる滑川にかかる『夷堂橋』になります。


橋を渡ると前方にまたお寺の門が見えてきます。
すでにこの辺りは妙本寺さんの境内です。


(本覚寺の門)             (妙本寺の参道と門)
フェリーチェ 本覚寺フェリーチェ 妙本寺の門






妙本寺は比企氏の館があった場所です。
【送料無料】武家の古都、鎌倉

















妙本寺の門を入って右側には比企谷幼稚園、左側にも建物があって雑貨店などの店が入っています。


その横の店の前に小さく『FELICE』と書かれた看板。
ここは以前にこのメルマガでも取り上げたカフェ『4ha』があった場所です。


入口の右側がキッチンとカウンター席、左側が通路になっています。

カウンター席の端は日が当って暑いとのことで奥の部屋に進みました。

奥はテーブル席になっています。
席数は12ありました。


写真右は客室からキッチンを見たところです。
境にはショーケースがあってハムの塊などが並んでいました。

そのキッチンにシェフ。
ホール担当の女性スタッフは2名です。

(フェリーチェ店頭)           (店内からキッチン)
フェリーチェ 店舗フェリーチェ 店内






この辺りはお寺も多く、古い商店なども残っています。
【送料無料】もっと行きたい鎌倉歴史散歩

















女性スタッフがメニューを持ってきてくれました。


-------------------------

A Corso

前菜盛合わせ
本日の手打ちパスタ
自家製パン
食後のお飲み物
+500円でデザート付き

1800円

B Corso
前菜盛合わせ
本日のスープ
本日の手打ちパスタ
自家製パン
本日のメイン料理
デザート
食後のお飲み物

3500円


-------------------------


そのほか5000円の『C Corso』があります。


『A』を注文します。

まず出てきたのが前菜のお皿です。(写真左)


パプリカなどの鎌倉野菜を焼いたもの、鶏のコンフィとマスカルポーネチーズ、生ハムとイチジクのソース、紫色のビーツとツナのサラダなど多彩です。



パスタは4種類から選びます。
今回は写真右の『白貝とブロッコリーのオレキエッテ』を注文しました。

円形に窪みのあるパスタは耳の形からその名が付いたようですが、貝の形をしているようにも見えます。


細かく刻んだブロッコリーが鮮やかです。


「白貝ってどんな貝ですか?」

「そうですね。アサリとハマグリの中間みたいな貝です。」


クセのない淡白な味わいの貝で、オリーブオイルと塩のソースとよく合っていました。オレキエッテの適度な弾力もよかったです。


これに自家製のパンが付きます。
最初は丸いパン、お替りのときにはまた別のパンを持ってきてくれました。

焼き立て、全粒粉のモチッとしたパンです。


最後にカプチーノを飲んでランチを終えます。



「お寺の境内で、なかなか本格的なイタリアンなんですね。」

「はい。シェフが6年間欧州に居ましたんで。」



この時点ではまだ大きなメディアには出ていないそうですが、今日は鎌倉グルメの年配の女性グループが来店していました。


(4種類の前菜)            (白貝のオレキエッテ)
フェリーチェ 前菜フェリーチェ パスタ






隠れ家、古民家、海の見える丘、鎌倉のランチは多様です。
【送料無料】横浜・鎌倉とっても上等なランチ






++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 大町「リストランテ 鎌倉フェリーチェ」イタリアン
   鎌倉市大町1−16−19
  TEL 0467-23-2678
   営業時間 ランチタイム   11:30〜14:00
        ディナータイム  18:00〜21:00   
   定休日  月曜日・第3火曜日
   http://kamakura-felice.com/

++++++++++++++++++++++++++++++++++





< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ





このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。



<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>






chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鎌倉 | イタリア料理
Archives
Recent Comments
Blog Pet
Profile
シェフコミ 事務局
鎌倉に半世紀以上棲息しています。

味音痴のD級グルメですが、協力してくれるお店のオンタイム情報と行き当たりばったりのレストラン情報をメルマガで発信しています。

まぐまぐメルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000117691.html
BlogPeople
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ


訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログラム
『blogram』に参加しました。 blogram投票ボタン
あじさい