2017年04月
2017年04月26日
海沿いのキコリ食堂
昨年、材木座海岸のR134沿いに出来た『材木座テラス』に『ポストバイハニー』という鎌倉では大規模なレストランがオープンしました。
材木座テラスより少し逗子寄りに、また『キコリ食堂』という比較的大きな店が出来たと聞きました。
株式会社エスエルディーという東京資本の会社の店とのことです。
今年の鎌倉の桜は長持ちで、この時点で幸いまだ咲き残っていました。
名所の1つ光明寺の桜見物も兼ねて、ちょっと覗いてみることにします。
写真左は、キコリ食堂最寄りの材木座バス停になります。
そして、写真右が光明寺の桜です。
今回は先にキコリ食堂に寄ったので、時系列は逆になりますが山門から見た桜は見事でした。
(材木座バス停) (光明寺の桜)
材木座バス停から海沿いのR134に出ました。
写真は『キコリ食堂』の前からR134の逗子方面を写したものです。
材木座海岸の向こうには逗子マリーナも見えています。
キコリ食堂は『海沿いのキコリ食堂』と表示していますが、まさに海沿いにありました。
ここは葉山に移った人気のカレー店『あっぷーがる』があった場所です。
(店前のR134) (材木座海岸から)
写真左はキコリ食堂の入口です。
『あっぷーがる』のときとは、基本的な構造は変わっていないような気がします。
店は2階、短い紺の暖簾の下を通って階段を上っていきました。
中に入ります。
正面がキッチン、右手に小上がりあとはテーブル席やソファー席になっていました。
全体的な印象は、居酒屋的なゆるい雰囲気の店でしょうか。
正面のボードには『海鮮丼』『しまほっけ定食』『ナポリタン』『かきあげ丼』『カキフライ』『三崎マグロ納豆』『さばの味噌煮』などランダムなメニューの木札が並んでいます。
「いらっしゃいませ。お好きなところにお座りください。」
数人の女性スタッフはラフな私服を着ています。
11時オープンとのことですが、お昼前のためか先客は若い男性が1人だけでした。
案内では店内72席、テラス46席とあります。(写真左)
前面に広いテラスがあるので、前の海が広く見えるわけではありませんが、窓際のテーブルに席を取りました。
(キコリ食堂店頭) (店内の様子)
写真左は座った席から海の方を写したものです。
テラスの隙間から、ちらりとサーファーの姿や、漁師の小舟が見えたりします。
メニューはテーブルに置かれていました。
-------------------------------------
おすすめ
海鮮
三崎マグロのレアカツ&湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ定食
1300円
海鮮どんぶり 1600円
炭火焼
キコリ食堂 炭火焼四種盛り定食 1600円
炭火焼鎌倉野菜と燻製醤油の照り焼きチキン定食 1200円
定食
週替わり定食 950円
牛すじ煮込み定食 950円
さばの味噌煮定食 1000円
しまほっけ定食 1000円
牛ステーキ定食 1250円
からあげ定食 900円
生姜焼き定食 900円
どんぶり
湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ丼 800円
豚ロースかつ丼 850円
炭火焼き親子丼 850円
牛すじビーフカレー 900円
麺
牛すじカレーうどん 850円
ナポリタン 850円
海鮮塩焼きそば 850円
-------------------------------------
そのほか単品メニューもあります。
また、ご飯と味噌汁は大盛・お替り無料と書かれていました。
写真右は、メニューの最初にあったおすすめ『三崎マグロのレアカツ&湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ定食』です。
このほかにジンジャーエールも頼んでいます。
盆の上にマグロのレアカツとかき揚げの皿、小さなサラダ、菜の椀香のものとご飯。
レアカツとかき揚げの横に塩とワサビが付いていました。
これをつけて食べるようです。
椀は味噌汁よりスープに近い感じでした。
野菜の甘味のあるかき揚げは、鎌倉野菜を使っているとのこと。
中に、少しシラスの姿も見えました。
レアカツにワサビと塩をつけて食べていきます。
ご飯が少し冷めているのがちょっと残念でした。
「いらっしゃいませ。ご新規3名様ご来店で〜す。」
お昼近くになると入店者は増えてきます。
夫婦と小さな子供連れ、工事か建築関係の作業着の男性、年配の1人客と客層はさまざまですが、観光客らしきお客さんはいないようです。
今は地元客がほとんどのようですが、夏場にかけては海水浴客でにぎわう材木座です。
広い店と見晴らしの良いテラス。
BBQもあり、また夜のお酒もあるという汎用性が、これから海に来るお客さんの需要を満たすのではないでしょうか?
(店内からテラス席) (おすすめのメニュー)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●材木座「海沿いのキコリ食堂」(食堂)
鎌倉市材木座6−4−7 山ノ上ビル
電話 0467−81−4723
営業時間
お昼ご飯 11:00〜15:00
カフェとスイーツ15:00〜17:00
晩ご飯とお酒 17:00〜22:00(LO:21:30)
定休日 不定休
http://www.sld-inc.com/umizoi-kicorishokudou/food/
++++++++++++++++++++++++++++++++++
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『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)
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材木座テラスより少し逗子寄りに、また『キコリ食堂』という比較的大きな店が出来たと聞きました。
株式会社エスエルディーという東京資本の会社の店とのことです。
今年の鎌倉の桜は長持ちで、この時点で幸いまだ咲き残っていました。
名所の1つ光明寺の桜見物も兼ねて、ちょっと覗いてみることにします。
写真左は、キコリ食堂最寄りの材木座バス停になります。
そして、写真右が光明寺の桜です。
今回は先にキコリ食堂に寄ったので、時系列は逆になりますが山門から見た桜は見事でした。
(材木座バス停) (光明寺の桜)
材木座バス停から海沿いのR134に出ました。
写真は『キコリ食堂』の前からR134の逗子方面を写したものです。
材木座海岸の向こうには逗子マリーナも見えています。
キコリ食堂は『海沿いのキコリ食堂』と表示していますが、まさに海沿いにありました。
ここは葉山に移った人気のカレー店『あっぷーがる』があった場所です。
(店前のR134) (材木座海岸から)
写真左はキコリ食堂の入口です。
『あっぷーがる』のときとは、基本的な構造は変わっていないような気がします。
店は2階、短い紺の暖簾の下を通って階段を上っていきました。
中に入ります。
正面がキッチン、右手に小上がりあとはテーブル席やソファー席になっていました。
全体的な印象は、居酒屋的なゆるい雰囲気の店でしょうか。
正面のボードには『海鮮丼』『しまほっけ定食』『ナポリタン』『かきあげ丼』『カキフライ』『三崎マグロ納豆』『さばの味噌煮』などランダムなメニューの木札が並んでいます。
「いらっしゃいませ。お好きなところにお座りください。」
数人の女性スタッフはラフな私服を着ています。
11時オープンとのことですが、お昼前のためか先客は若い男性が1人だけでした。
案内では店内72席、テラス46席とあります。(写真左)
前面に広いテラスがあるので、前の海が広く見えるわけではありませんが、窓際のテーブルに席を取りました。
(キコリ食堂店頭) (店内の様子)
写真左は座った席から海の方を写したものです。
テラスの隙間から、ちらりとサーファーの姿や、漁師の小舟が見えたりします。
メニューはテーブルに置かれていました。
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おすすめ
海鮮
三崎マグロのレアカツ&湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ定食
1300円
海鮮どんぶり 1600円
炭火焼
キコリ食堂 炭火焼四種盛り定食 1600円
炭火焼鎌倉野菜と燻製醤油の照り焼きチキン定食 1200円
定食
週替わり定食 950円
牛すじ煮込み定食 950円
さばの味噌煮定食 1000円
しまほっけ定食 1000円
牛ステーキ定食 1250円
からあげ定食 900円
生姜焼き定食 900円
どんぶり
湘南しらすと鎌倉野菜のかきあげ丼 800円
豚ロースかつ丼 850円
炭火焼き親子丼 850円
牛すじビーフカレー 900円
麺
牛すじカレーうどん 850円
ナポリタン 850円
海鮮塩焼きそば 850円
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そのほか単品メニューもあります。
また、ご飯と味噌汁は大盛・お替り無料と書かれていました。
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このほかにジンジャーエールも頼んでいます。
盆の上にマグロのレアカツとかき揚げの皿、小さなサラダ、菜の椀香のものとご飯。
レアカツとかき揚げの横に塩とワサビが付いていました。
これをつけて食べるようです。
椀は味噌汁よりスープに近い感じでした。
野菜の甘味のあるかき揚げは、鎌倉野菜を使っているとのこと。
中に、少しシラスの姿も見えました。
レアカツにワサビと塩をつけて食べていきます。
ご飯が少し冷めているのがちょっと残念でした。
「いらっしゃいませ。ご新規3名様ご来店で〜す。」
お昼近くになると入店者は増えてきます。
夫婦と小さな子供連れ、工事か建築関係の作業着の男性、年配の1人客と客層はさまざまですが、観光客らしきお客さんはいないようです。
今は地元客がほとんどのようですが、夏場にかけては海水浴客でにぎわう材木座です。
広い店と見晴らしの良いテラス。
BBQもあり、また夜のお酒もあるという汎用性が、これから海に来るお客さんの需要を満たすのではないでしょうか?
(店内からテラス席) (おすすめのメニュー)
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●材木座「海沿いのキコリ食堂」(食堂)
鎌倉市材木座6−4−7 山ノ上ビル
電話 0467−81−4723
営業時間
お昼ご飯 11:00〜15:00
カフェとスイーツ15:00〜17:00
晩ご飯とお酒 17:00〜22:00(LO:21:30)
定休日 不定休
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2017年04月19日
DANDELION CHOCOLATE 鎌倉
最近、鎌倉にチョコレート専門店が増えています。
少し前、西口に『ボンヌカフェ』という店がオープンしましたが、さらにもう一店チョコレートの店が出来ました。
それも駅から一分という距離です。
写真左は、鎌倉駅ホームから西口方面を写したものです。
ガラスの反射で見えづらいのですが、正面にあるのが今回の店『ダンデライオン』のカフェスペースになります。
2月9日のオープン以来、賑わっていることが多かったのですが、今日はまだ春休みなのにけっこう空席がありました。
ホームからそのあたりがわかるのが、便利です。
改札を出て店に向かいます。
写真右はダンデライオンの建物です。
鎌倉駅の東西を結ぶ地下道の入り口にあることがわかります。
こちらから入るには、地下道から階段を上っていくことになります。
(鎌倉駅ホームから) (地下道と店)
今回は地下道まで行かずに改札を出て、横浜銀行のATM横の路地に入りました。
写真左、道の少し盛り上がっているところが地下道の上あたりになります。
まだ咲き始めの桜の先、左側がダンデライオンです。
今回は、こちらから店の中に入りました。
写真右は入ってすぐのところにあるチョコレート売り場。
ドミニカ、タンザニア、トリニダード、ベネズエラ、マダガスカルなど様々な産地の板チョコ(チョコレートバー)が並んでいます。
価格は税別で1200円。
ちょっと高い!!
試食も出来るようなので、味を確認しながら買うことが出来ます。
(店と路地) (売店スペース)
写真は同じスペースの奥の方になります。
カウンターとキッチンになっていました。
カフェを利用するには、ここで注文と会計を行います。
カウンターの台の上に5〜6種類のクッキーやケーキが置かれていいました。
エスプレッソやカプチーノ、プアオーバーなどの飲み物は向かいの壁に書かれています。
スタッフの女性に聞くと、どれも濃厚なチョコレートが使われているとのこと。
食べやすいのはサクサクとしたクッキーということでしたが、せっかくなので食べたことのないものを注文してみました。
『S’MORE(スモア)』
四角いマシュマロの上のチョコレートが乗っています。
飲み物はシンプルに『プアオーバー』にしました。
『プアオーバー』とはハンドドリップのことだそうです。
「豆は何ですか?」
「エチオピアですね。」
コーヒーは一番向こうでドリップしています。
しばらく待っていると、コーヒーとスモアがトレイの上に乗せられます。
「こちらマシュマロになります。よろしければお取りください。」
サービスのマシュマロとのことでした。
いくつ取ってもいいそうですが、2つにしておきます。
写真右は2階のカフェへ上る階段です。
トレイを持っていくには少し急なので、ちょっと緊張します。
(レジとキッチン) (カフェへの階段)
何とか上り切ったところにあるスペースは、長方形のすっきりした形になっていました。
木の床に木のカウンター、シンプルな木製の椅子とテーブルも気軽でラフな感じです。
残念ながら目の前の桜は咲きかけでしたが、ホームに面したところと、地下道に面したところは、ガラス張りなので視界が開けていました。(写真左)
階段を上がってすぐのテーブルに席を取ります。
目の前のサモアを、付いてきた小さなナイフで半分に切りました。
周りは少し固いのですが、中はマシュマロ、案外サッとナイフが入ります。
トーストされたスモアの柔らかいチョコレートガナッシュから、濃厚なチョコレートの風味が漂います。
サクッとしたグラハムクラッカーも香ばしい感じです。
少し酸味のあるハンドドリップのコーヒーを飲みました。
サービスのマシュマロは、スモアのマシュマロとは違って、ふんわりとした口当たりです。
最初は男性がゼロでしたが、若いカップルに続き、年配の男性も入店ました。
ちょっと安心します。
混んでさえいなければ、カフェは長居も出来そうな気楽な空間になっています。
今度は、少し早めに来て8時から11時まで限定のクロワッサンでも食べてみたいと思いました。
(カフェ店内) (サモアとコーヒー)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●御成町「DANDELION CHOCOLATE 鎌倉」(チョコレート販売・カフェ)
鎌倉市御成町12−32
電話 0467−53−8393
営業時間 8:00〜20:00
定休日 無休
https://dandelionchocolate.jp/201702kamakura01/
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それも駅から一分という距離です。
写真左は、鎌倉駅ホームから西口方面を写したものです。
ガラスの反射で見えづらいのですが、正面にあるのが今回の店『ダンデライオン』のカフェスペースになります。
2月9日のオープン以来、賑わっていることが多かったのですが、今日はまだ春休みなのにけっこう空席がありました。
ホームからそのあたりがわかるのが、便利です。
改札を出て店に向かいます。
写真右はダンデライオンの建物です。
鎌倉駅の東西を結ぶ地下道の入り口にあることがわかります。
こちらから入るには、地下道から階段を上っていくことになります。
(鎌倉駅ホームから) (地下道と店)
今回は地下道まで行かずに改札を出て、横浜銀行のATM横の路地に入りました。
写真左、道の少し盛り上がっているところが地下道の上あたりになります。
まだ咲き始めの桜の先、左側がダンデライオンです。
今回は、こちらから店の中に入りました。
写真右は入ってすぐのところにあるチョコレート売り場。
ドミニカ、タンザニア、トリニダード、ベネズエラ、マダガスカルなど様々な産地の板チョコ(チョコレートバー)が並んでいます。
価格は税別で1200円。
ちょっと高い!!
試食も出来るようなので、味を確認しながら買うことが出来ます。
(店と路地) (売店スペース)
写真は同じスペースの奥の方になります。
カウンターとキッチンになっていました。
カフェを利用するには、ここで注文と会計を行います。
カウンターの台の上に5〜6種類のクッキーやケーキが置かれていいました。
エスプレッソやカプチーノ、プアオーバーなどの飲み物は向かいの壁に書かれています。
スタッフの女性に聞くと、どれも濃厚なチョコレートが使われているとのこと。
食べやすいのはサクサクとしたクッキーということでしたが、せっかくなので食べたことのないものを注文してみました。
『S’MORE(スモア)』
四角いマシュマロの上のチョコレートが乗っています。
飲み物はシンプルに『プアオーバー』にしました。
『プアオーバー』とはハンドドリップのことだそうです。
「豆は何ですか?」
「エチオピアですね。」
コーヒーは一番向こうでドリップしています。
しばらく待っていると、コーヒーとスモアがトレイの上に乗せられます。
「こちらマシュマロになります。よろしければお取りください。」
サービスのマシュマロとのことでした。
いくつ取ってもいいそうですが、2つにしておきます。
写真右は2階のカフェへ上る階段です。
トレイを持っていくには少し急なので、ちょっと緊張します。
(レジとキッチン) (カフェへの階段)
何とか上り切ったところにあるスペースは、長方形のすっきりした形になっていました。
木の床に木のカウンター、シンプルな木製の椅子とテーブルも気軽でラフな感じです。
残念ながら目の前の桜は咲きかけでしたが、ホームに面したところと、地下道に面したところは、ガラス張りなので視界が開けていました。(写真左)
階段を上がってすぐのテーブルに席を取ります。
目の前のサモアを、付いてきた小さなナイフで半分に切りました。
周りは少し固いのですが、中はマシュマロ、案外サッとナイフが入ります。
トーストされたスモアの柔らかいチョコレートガナッシュから、濃厚なチョコレートの風味が漂います。
サクッとしたグラハムクラッカーも香ばしい感じです。
少し酸味のあるハンドドリップのコーヒーを飲みました。
サービスのマシュマロは、スモアのマシュマロとは違って、ふんわりとした口当たりです。
最初は男性がゼロでしたが、若いカップルに続き、年配の男性も入店ました。
ちょっと安心します。
混んでさえいなければ、カフェは長居も出来そうな気楽な空間になっています。
今度は、少し早めに来て8時から11時まで限定のクロワッサンでも食べてみたいと思いました。
(カフェ店内) (サモアとコーヒー)
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●御成町「DANDELION CHOCOLATE 鎌倉」(チョコレート販売・カフェ)
鎌倉市御成町12−32
電話 0467−53−8393
営業時間 8:00〜20:00
定休日 無休
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2017年04月12日
鎌倉餃子 UMINECO
飲食店の出店にも、そのときによる傾向というものがあるようです。
大きな流れではありませんが、鎌倉では餃子の専門店が徐々に増えているような気がします。
知ってる限りの鎌倉の餃子専門店をあげれば、若宮大路の『紅虎餃子房』小町通りの『丸八餃子』、御成通り商店街から今小路へ抜ける路地の『山本餃子』、それからテイクアウトのみの『かまくら餃子工房』などでしょうか。
『丸八餃子』と『山本餃子』は比較的最近の店です。
そして、小町通りにまた新しい餃子の店が出来たようです。
写真左は、小町通りの聖ミカエル教会のあたりになります。
この先、『鎌倉まめや』の手前を左折しました。
(小町通り) (路地入口)
比較的広いこの道は、グルメ小路と言ってもいいくらいに飲食店が並んでいます。(写真左)
パスタの『まちゅえる』、ブランチの『マーサカフェ』、海鮮で一杯の『ペスカバ食堂』、スープカレーの『路地裏カリィ侍.』、カリフォルニアキュイジーヌの『湘南倶楽部』、野菜ソムリエのご自宅カフェ『リエッタ』などなど。
今回の店『鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE』の場所には、以前は『クリアウォーターカフェ』というグリルとカフェの店がありました。
写真右が鎌倉餃子の店になります。
『WINE&CAFE』と付くように、餃子の店というよりお洒落なカフェのイメージです。
(グルメ小路) (鎌倉餃子店頭)
メニューは店頭にも出ていました。(写真左)
丸いフライパンに餃子が丸く盛られた写真には『円盤餃子』とあります。
数段の階段を上がると、バルコニーがあり左側には開店祝いの花が飾られていました。
店内に進みます。
中は10数席のこじんまりとした店です
奥に1つ囲われたテーブルがあるですが、その前の席に案内されました。
向こうの壁には、餃子を模った大きなロゴマークが見えます。(写真右)
店内には女性スタッフが2人とキッチンに眼鏡の男性スタッフが1人。
まだ、昼少し前なので先客はいません。
(店頭メニュー) (店内)
外のメニューと同じ写真入りのメニュー表がきました。
-----------------------------------------
LUNCH MENU
SPECIAL GYOZA
餃子単品メニュー
円盤UMINECO餃子(25個) 1600円
円盤パクチー餃子(25個) 2000円
UMINECO餃子(5個) 380円
パクチー餃子(5個) 480円
追加
パクチー 100円
ご飯(普通盛り) 100円
ご飯(大盛り) 150円
LUNCH SET
UMINECOW餃子ランチ 1000円
※ミックス10個 +100円
サラダぎょうざプレート 1300円
オリジナル
和風づけチキングリル 900円
-----------------------------------------
メニューの最初の写真を見ながら女性スタッフが説明してくれます。
「こちら(右側)が和風の餃子になります。そしてこちらはパクチーの入ったピリッと
辛いパクチー餃子になります。」
餃子は5個単位です。
和風餃子10個の『UMINECOW餃子ランチ』を注文しました。
「ランチドリンクにワインってありますけど餃子にワインって合うんですか?」
「はい。合うと思います。」
店名に『WINE&CAFE』とあったのでランチワインも追加しました。
写真左がそのランチワインです。
運んできたスタッフに聞いてみました。
「こちらは地元のお店なんですか?」
「主人は違うんですが、私は鎌倉なんです。」
まだ、3月11日にオープンしたばかり。
チェーン店ではなく個人の店とのことでした。
餃子のほかにチキンのグリルときゅうりのサラダが付いています。
鰹節とあごの出汁を使った和風餃子で、ラー油や酢などはテーブルになく、付いてきたタレを使います。
ニンニクを使わない餃子で、中のタケノコなどの歯ざわりなどもさっぱりした感じです。
『カフェ餃子』という新ジャンルの餃子という印象でした。
さわやかなグラスワインともよく合う味です。
ランチを終わって支払いを済ませました。
「お客さまお帰りです。」
奥さんのの声を聞くと、厨房からオーナーが出てきます。
「有難うございました!」
深々としたお辞儀に送られて店を出ました。
(ランチワイン) (ランチ餃子セット)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●雪ノ下「鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE 」(餃子・カフェ)
鎌倉市雪ノ下1−5−10 クレフォート雪ノ下1−D
電話 050−1118−6588
080−1109−2001
営業時間 11:00〜16:00(LO:15:30)
*2017年4月下旬より夜営業予定
定休日 火・水曜日
https://www.facebook.com/KamakuraGyozaUMINECO
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『丸八餃子』と『山本餃子』は比較的最近の店です。
そして、小町通りにまた新しい餃子の店が出来たようです。
写真左は、小町通りの聖ミカエル教会のあたりになります。
この先、『鎌倉まめや』の手前を左折しました。
(小町通り) (路地入口)
比較的広いこの道は、グルメ小路と言ってもいいくらいに飲食店が並んでいます。(写真左)
パスタの『まちゅえる』、ブランチの『マーサカフェ』、海鮮で一杯の『ペスカバ食堂』、スープカレーの『路地裏カリィ侍.』、カリフォルニアキュイジーヌの『湘南倶楽部』、野菜ソムリエのご自宅カフェ『リエッタ』などなど。
今回の店『鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE』の場所には、以前は『クリアウォーターカフェ』というグリルとカフェの店がありました。
写真右が鎌倉餃子の店になります。
『WINE&CAFE』と付くように、餃子の店というよりお洒落なカフェのイメージです。
(グルメ小路) (鎌倉餃子店頭)
メニューは店頭にも出ていました。(写真左)
丸いフライパンに餃子が丸く盛られた写真には『円盤餃子』とあります。
数段の階段を上がると、バルコニーがあり左側には開店祝いの花が飾られていました。
店内に進みます。
中は10数席のこじんまりとした店です
奥に1つ囲われたテーブルがあるですが、その前の席に案内されました。
向こうの壁には、餃子を模った大きなロゴマークが見えます。(写真右)
店内には女性スタッフが2人とキッチンに眼鏡の男性スタッフが1人。
まだ、昼少し前なので先客はいません。
(店頭メニュー) (店内)
外のメニューと同じ写真入りのメニュー表がきました。
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LUNCH MENU
SPECIAL GYOZA
餃子単品メニュー
円盤UMINECO餃子(25個) 1600円
円盤パクチー餃子(25個) 2000円
UMINECO餃子(5個) 380円
パクチー餃子(5個) 480円
追加
パクチー 100円
ご飯(普通盛り) 100円
ご飯(大盛り) 150円
LUNCH SET
UMINECOW餃子ランチ 1000円
※ミックス10個 +100円
サラダぎょうざプレート 1300円
オリジナル
和風づけチキングリル 900円
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メニューの最初の写真を見ながら女性スタッフが説明してくれます。
「こちら(右側)が和風の餃子になります。そしてこちらはパクチーの入ったピリッと
辛いパクチー餃子になります。」
餃子は5個単位です。
和風餃子10個の『UMINECOW餃子ランチ』を注文しました。
「ランチドリンクにワインってありますけど餃子にワインって合うんですか?」
「はい。合うと思います。」
店名に『WINE&CAFE』とあったのでランチワインも追加しました。
写真左がそのランチワインです。
運んできたスタッフに聞いてみました。
「こちらは地元のお店なんですか?」
「主人は違うんですが、私は鎌倉なんです。」
まだ、3月11日にオープンしたばかり。
チェーン店ではなく個人の店とのことでした。
餃子のほかにチキンのグリルときゅうりのサラダが付いています。
鰹節とあごの出汁を使った和風餃子で、ラー油や酢などはテーブルになく、付いてきたタレを使います。
ニンニクを使わない餃子で、中のタケノコなどの歯ざわりなどもさっぱりした感じです。
『カフェ餃子』という新ジャンルの餃子という印象でした。
さわやかなグラスワインともよく合う味です。
ランチを終わって支払いを済ませました。
「お客さまお帰りです。」
奥さんのの声を聞くと、厨房からオーナーが出てきます。
「有難うございました!」
深々としたお辞儀に送られて店を出ました。
(ランチワイン) (ランチ餃子セット)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●雪ノ下「鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE 」(餃子・カフェ)
鎌倉市雪ノ下1−5−10 クレフォート雪ノ下1−D
電話 050−1118−6588
080−1109−2001
営業時間 11:00〜16:00(LO:15:30)
*2017年4月下旬より夜営業予定
定休日 火・水曜日
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2017年04月05日
AWkitchen GARDEN
下馬の交差点から長谷方面に進むと、由比ガ浜通りと江ノ電が交差する踏切があります。
踏切を渡った三角形の場所には、昔『大町停留所跡』という江ノ電の駅があったそうで、今も駅の案内を模したものが建っています。(写真左)
ここにあった『FARM TO YOU』というレストランが営業を終わり、新しい店が出来ました。
ただ、『FARM TO YOU』の特徴だった、江ノ電沿いの広いガーデンスペースはそのまま残されています。(写真右)
(大町停留所跡) (広いガーデン)
写真左は、新しく出来た『AW kitchen GARDEN 鎌倉』の建物です。
板張りの外観と、その前にある黒っぽいテイクアウトの窓口。
これも以前とほとんど変わりません。
ただ、入口のメニュー看板を見ると、店内のメニューの価格は以前よりリーズナブルになっているようです。
昼少し前でしたが、ガーデンスペースに人はいません。
入口に進み、中に入りました。
「こちらにどうぞ。」
女性スタッフが勧めてくれたのは庭に面した、小さなテーブルです。
となりのテーブルには男性客がすでに座っていました。
50席あまりの広い店内、そのほかの先客は、奥のテーブルの5〜6人の女性グループだけです。(写真左)
今日のスタッフは、ホールに男性1名と女性2名、キッチンに男性が1名です。
女性スタッフがメニューを持ってきてくれました。
--------------------------
AW GARDEN SET
1690
三浦野菜のガーデンサラダ
季節のお野菜スープ
選べるパスタorピッツァ
--------------------------
--------------------------
MAIN DISH
+1000
三浦直送 本日のお魚料理
or
神奈川の特定農場による限定生産豚
『やまゆりポーク』
--------------------------
--------------------------
PASTA
里芋と鎌倉ベーコンのスパゲッティーニ
三浦のサボイキャベツとアンチョビのペペロンチーノ
自家製リコッタチーズとバジルのフレッシュトマトソース
菜の花のグアンチャーレのクリームソース
黒キャベツと鎌倉ベーコンのアマトリチャーナ
くたくたブロッコリーと釜揚げしらすのペペロンチーノ
--------------------------
--------------------------
PIZZA
モッツァレラチーズとトマトのマルゲリータ
釜揚げしらすと菜の花のビアンケッティ
本日の気まぐれピッツァ
--------------------------
キッチンに『FTY』という文字のある黒々としたピッツア窯があり、薪が赤々と燃えていますが、今日はパスタの気分です。
「セットで里芋と鎌倉ベーコンのスパゲッティーニをください。あとハートランドも。」
天井の高い、開放的な雰囲気だとアルコールが欲しくなってきます。
(AWキッチン) (AWキッチン店内)
座ったテーブルからは、庭とテラス席が見えます。
鎌倉に向かう江ノ電が通ると、折り返しでその電車が藤沢に向かっていきます。(写真左)
ゆったりとした店内には、のんびりした雰囲気が漂っています。
ぼんやりと外を眺めていると、最初の料理が出てきました。
「サツマイモのポタージュです。」
小さなガラスのカップに入ったスープは、ほんのりと甘く春の味でした。
(窓から江ノ電) (スープ)
グラスのビールがきて、サラダが運ばれます。(写真左)
スタッフがテーブルにあった器を手前にもってきました。
ドレッシング、ビネガー、岩塩が2種類ずつ。
全部説明してくれたましたが、6種類となると覚えきれません。
サラダは皿にたっぷりと盛られています。
リーフレタスに紅芯大根、ビーツ、トマト、プチヴェールなどの野菜にディップソースと塩を取り混ぜてかけながら食べていきます。
酸味と岩塩の塩味、バルサミコやフルーティなストロベリー系のドレッシングの変化を楽しみます。
ここの野菜は湘南・三浦野菜とのことです。
野菜が売りの店だけあって新鮮でした。
『里芋と鎌倉ベーコンのスパゲッティーニ』が運ばれます。(写真右)
ベーコンがいくつかと白い里芋がゴロンと入って、緑色の刻みネギがかかっていました。
アルデンテのスパゲッティーニの味付けはシンプルで、大き目の里芋の食感ともよく合っています。
中の鎌倉ベーコンもちょうど良い塩加減でした。
最後にコーヒーを飲んでランチを終わります。
店名の最初にある『AW』とは、オーナーシェフ渡邉明の頭文字とのこと。
『AW kitchen』は、株式会社イートウォークが東京を中心に展開しているそうです。
(サラダとビール) (スパゲッティーニ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●由比ガ浜「AW kitchen GARDEN 鎌倉」(イタリアン)
鎌倉市由比ガ浜2−4−43
電話 0467−61−3155
営業時間 平日 11:30〜Sunset
土日祝 11:00〜22:00 (LO:21:00)
定休日 なし
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(大町停留所跡) (広いガーデン)
写真左は、新しく出来た『AW kitchen GARDEN 鎌倉』の建物です。
板張りの外観と、その前にある黒っぽいテイクアウトの窓口。
これも以前とほとんど変わりません。
ただ、入口のメニュー看板を見ると、店内のメニューの価格は以前よりリーズナブルになっているようです。
昼少し前でしたが、ガーデンスペースに人はいません。
入口に進み、中に入りました。
「こちらにどうぞ。」
女性スタッフが勧めてくれたのは庭に面した、小さなテーブルです。
となりのテーブルには男性客がすでに座っていました。
50席あまりの広い店内、そのほかの先客は、奥のテーブルの5〜6人の女性グループだけです。(写真左)
今日のスタッフは、ホールに男性1名と女性2名、キッチンに男性が1名です。
女性スタッフがメニューを持ってきてくれました。
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AW GARDEN SET
1690
三浦野菜のガーデンサラダ
季節のお野菜スープ
選べるパスタorピッツァ
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MAIN DISH
+1000
三浦直送 本日のお魚料理
or
神奈川の特定農場による限定生産豚
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PASTA
里芋と鎌倉ベーコンのスパゲッティーニ
三浦のサボイキャベツとアンチョビのペペロンチーノ
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PIZZA
モッツァレラチーズとトマトのマルゲリータ
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鎌倉に向かう江ノ電が通ると、折り返しでその電車が藤沢に向かっていきます。(写真左)
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ぼんやりと外を眺めていると、最初の料理が出てきました。
「サツマイモのポタージュです。」
小さなガラスのカップに入ったスープは、ほんのりと甘く春の味でした。
(窓から江ノ電) (スープ)
グラスのビールがきて、サラダが運ばれます。(写真左)
スタッフがテーブルにあった器を手前にもってきました。
ドレッシング、ビネガー、岩塩が2種類ずつ。
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リーフレタスに紅芯大根、ビーツ、トマト、プチヴェールなどの野菜にディップソースと塩を取り混ぜてかけながら食べていきます。
酸味と岩塩の塩味、バルサミコやフルーティなストロベリー系のドレッシングの変化を楽しみます。
ここの野菜は湘南・三浦野菜とのことです。
野菜が売りの店だけあって新鮮でした。
『里芋と鎌倉ベーコンのスパゲッティーニ』が運ばれます。(写真右)
ベーコンがいくつかと白い里芋がゴロンと入って、緑色の刻みネギがかかっていました。
アルデンテのスパゲッティーニの味付けはシンプルで、大き目の里芋の食感ともよく合っています。
中の鎌倉ベーコンもちょうど良い塩加減でした。
最後にコーヒーを飲んでランチを終わります。
店名の最初にある『AW』とは、オーナーシェフ渡邉明の頭文字とのこと。
『AW kitchen』は、株式会社イートウォークが東京を中心に展開しているそうです。
(サラダとビール) (スパゲッティーニ)
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●由比ガ浜「AW kitchen GARDEN 鎌倉」(イタリアン)
鎌倉市由比ガ浜2−4−43
電話 0467−61−3155
営業時間 平日 11:30〜Sunset
土日祝 11:00〜22:00 (LO:21:00)
定休日 なし
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