2018年05月

2018年05月30日

Siblings kamakura

六弥太のタドコロさんから、近くにカフェがオープンしたとの話を聞きました。

場所は『shokudo FUKU.』をさらに左奥に入った、『アウトドア用品のUPI outdoor鎌倉』の2階です。




写真左は、鎌倉駅ホームの大船寄りからそのカフェの辺りを写したものです。


ただ、この写真には今回の店『Siblings kamakura』は写っていません。


路地の奥、正面に見えるのは『shokudo FUKU.』の2階に上がる階段です。





写真右は、ホームに沿った道です。

この道、最近は飲食店も増えグルメ小路になってきました。

(鎌倉駅ホームから)    (ホーム前の道)
シブリングス ホームから2シブリングス ホーム前の道















ホームから店までの直線距離は30mほどですが、一度鎌倉駅西口改札を出てホーム沿いの道を行かなくてはならないので、ホームからは5分ほど歩くことになります。




写真左は、店のある建物『御成町テラス』です。

左側、2階テラスの上に、白い字で『Siblings kamakura』と書かれているのが見えます。




写真右は駅ホームからも見えていた店頭看板になります。


後で気が付いたのですが、四角が6つ並んだシンボルマークはキューブのパンをイメージしているようです。



その下にメニューの写真も載っていました。

『わんちゃんもOKです。』とも書かれています。


奥まで行って2階への階段を上がって行きます。

(御成町テラス)      (店頭看板)
シブリングス 建物シブリングス 看板
















店の外にはテラス席がありました。

入って正面にキッチンとレジ。


その前には大きなテーブルが置かれています。

さらにソファー席があって、一番奥はガラス戸が引かれたスペースになっていました。




店内には男女のスタッフがいます。


「どこでもいいですか?」

「はい。」

ホールにいた男性スタッフが対応してくれました。


「あちらでもいいんですか?」

「あっ、はい。どうぞ、今ガラスを開けますので。」


写真右がガラスの開いた奥のスペースです。

このスペースはオフィスにもなるとのことでした。

(店内)          (オフィススペース)
シブリングス 店内シブリングス オフィススペース














スタッフがメニューを持って来てくれました。


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モーニングセット 500yen

am8:00〜11;00

・Sib’s Cube 1種
(バター付き)

・ヨーグルト

・コーヒーorティー
(+50yenでラテに変更)


ランチセット   800yen

am11:30〜14:30

・Sib’s Cube 1種

・ディップ 2種

・ヨーグルトorツナポテ


・コーヒーorティー
(+50yenでラテに変更)



鎌倉野菜のピザトースト     600yen


Sib’sフレンチトースト   780yen

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モーニングセットとランチセットの大きな違いはディップ。

ランチセットはディップが2種選べるとのことでした。




お得なモーニングセットもいいのですが、せっかくなのでディップの付くランチセットとコーヒーを頼みます。





写真左はキッチン前のカウンターです。

注文はしましたが、まだ2つの選択が残っています。

パンの種類とディップの選択です。


ディップは20種類ほどあるそうなので、今日のディップが書かれているカウンターに向かいました。


まずはパン。

『Sib’s Cube』と言う名の四角いパンをデニッシュ、食パン、全粒粉の3種類の中から選びます。

「デニッシュでお願いします。」


次はディップです。

黒板を見ました。


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自家製Dip

ペースト
・ピーナッツスプレット
・あずきスプレット
・レバークリーム

クリームチーズ
・はちみつレモン
・ブルーベリー
・オレンジマーマレード

コンポート
・ストロベリー
・ブルーベリー
・グレープフルーツ
・オレンジマーマレード
・リンゴ

おすすめ
・バジルチキン
・ガーリックチキン
・ハムマヨ
・アボガドシュリンプ
・ツナポテト」
・生クリーム
・生クリームチョコアーモンド

----------------------------


結局ディップは、ガーリックチキン、とクリームチーズのオレンジマーマレードにしました。


「ところで、店の名前は何と読むんですか?」

「『シブリングス』です。今日は母が来てますが、店は姉と始めました。」

『シブリングス』とは性別に関係のない兄弟、姉妹を指すとのことです。






写真右はランチセットです。


5cm角のキューブは3つにスライスされていました。

まずはガーリックチキンを、ほんのり温かいパンに乗せます。

ニンニクの香りと鶏の旨みが、サクッとしたデニッシュの食感とともに口の中に入ってきました。




次はオレンジマーマレード。

自然な甘みのマーマレードとさっぱりしたクリームチーズです。

余韻もさわやかでした。




デニッシュは終わってしまいましたが、ディップは残っていたので、さらに全粒粉のキューブを追加します。


こちらはわずかに茶色っぽい切り口。

ほんのり小麦の香りがします。


このパンももすぐになくなり、残ったコーヒーでしばらく居座ってランチを終わりました。

支払いはランチが800円、追加のパンが150円で950円と気軽な価格です。




オフィスカフェという新しい形のカフェなので、うまく紹介出来ません。

店からの情報も載せておきます。


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ここは、新しい「鎌倉発信基地」
Wi−Fi、コンセント、プリンタ完備のオフィスカフェ

居心地のいい空間で、
最高のcoffeeと最高のパンを。

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会員になるとコーヒーか紅茶が毎日1杯が無料で飲め、オフィスとしての使用料が半額の1分20円になるそうです。


会費は月5000円、印刷、コピー、スキャンも300枚まで無料になります。


駅近で営業時間も長く、年中無休。

使い勝手のいいカフェです。

(カウンター)       (ランチセット)
シブリングス カウンターシブリングス ランチセット













++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「siblings kamakura(シブリングス) 」(オフィスカフェ)
   鎌倉市御成町13-36 御成町テラス 2F
   電話 0467−40−5708
   営業時間   8:00〜20:00
   定休日    無休
   http://www.siblings.jp/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | カフェ

2018年05月23日

CIPOLLINO(チポリーノ)

以前、若宮大路一の鳥居の横を入った路地に『チポリーノ』というイタリアンがありました。

評判が良い店だったのですが、いつの間にか閉店していました。



「北鎌倉駅前に『チポリーノ』という店が出来た。」

と聞いて思い浮かんだのは、この一の鳥居にあった『チポリーノ』です。




写真左は、半世紀以上続く北鎌倉の老舗中華料理の『大陸』です。

今回の『チポリーノ』はこの横にある路地の先とのことです。


写真右は『チポリーノ』に続く狭い路地を写したもの。

左側に黒地に白で『CIPOLLINO』と書かれた案内板が見えました。

(大陸の横)        (狭い路地)
チポリーノ 大陸の横チポリーノ 路地















路地を抜けると正面に、大きな店名看板が立っています。(写真左)

大きな店名の上に小さく『OPEN』と書かれていました。


その先には数個の飛び石があり、普通の民家の玄関が見えます。

玄関の横には、路地入口にあったと同じ看板もありました。


玄関のドアは開いています。

スリッパに履き替えて中に入りました。


「すみませ〜ん。こんにちは〜。」

見覚えのある小柄な女性が現れました。



「もうやってますか?予約はしてないんですが。」

「はい。どうぞこちらで。」


正面の部屋に案内されます。(写真右)


落着いた雰囲気の部屋には4人テーブルが3つと2人テーブルが1つ。

2人用のテーブルに席を取りました。



オープン直後だったのでまだ先客はいません。


水とメニューがきます。


「ここは一の鳥居にあった『チポリーノ』さんですよね。」

「はい。そうです。」」

「前のお店もちょっとわかりづらかったんですが、ここも初めてだと見つけにくい場所ですね。」

奥さんが少し微笑みました。

(チポリーノ入口)     (静かな室内)
チポリーノ 看板と入口チポリーノ 室内















メニューを見ます。

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PRANZO MENU


はじめの一皿          

前菜

パスタ

デザート

焼き菓子

食後の飲み物

パン

2700円 込



はじめの一皿

前菜

パスタ

魚料理or肉料理

デザート

焼き菓子

食後の飲み物

パン

3780円 込

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「ランチはコースになっています。」


メニューの説明が続きます。

聞き終わって注文しました。


「2700円のコースでお願いします。あとグラスのビールはありますか?」

「はい。」


冷えたビールが運ばれます。

そして、細長いチーズが練り込まれたプリッツのようなグリッシーニが2本。


これをつまみにビールを飲みながら、BGMのない静かな室内で料理を待ちます。




「『岩のりの揚げパン』です。熱いので気をつけてください。」


涼し気なお皿に、鉄の串に刺さった小さな揚げパン。

ハフハフと言いながらも一口で食べました。


後から岩ノリの香りが漂います。





写真左は『里芋のコンフィです。』


小さな皮つきの里芋に、削り下ろしたパルミジャーノ、黒トリュフもちょっと乗っています。


皮ごとこれも一口で。

小さいながらコクと香り、そしてぬるっとした里芋の食感。




写真右は前菜です。

シェリービネガー風味の野菜を食べていくと、一番下に現れたのは鰺とホタテのマリネでした。


マリネは酸味もそれほど強くなくマイルドです。

肉厚の鰺は脂が乗って美味、ホタテのコクと食感を楽しみます。


合間に、レーズンなどが入ったもちっとした小さなパンをちぎって食べました。

(里芋のコンフィ)     (鰺とホタテのマリネ)
チポリーノ 里芋チポリーノ 前菜















「あさりのフェットチーネで、自家製の手打ち麺になります。パンはフェンネルシードのパンです。」


自家製の平たく薄い麺は適度に柔らかく、アサリの旨みが絡まっておいしい。

フェンネルシードのパンからは甘くすうーっとする独特な香りが漂います。



お昼になるとお客さんも増えてきました。

20代に見える娘さんとその母。


もう1組は、中年のご夫婦と若い娘さんでした。




デザートが運ばれます。

細長いカタラーナには、バニラアイスとイチゴが乗っていました。


クレームブリュレを冷やしたようなカタラーナの端にナイフを当てると、キャラメリゼされた表面が割れてカリッとした音がします。

甘さと冷たさとカスタードソース。


好きなデザートの1つです。




「紅茶と焼き菓子になります。」


紅茶と一緒に運ばれた焼き菓子は、メレンゲと松の実の入った、ポテトチップスのような形の薄いクッキーです。

カリッとしたメレンゲとパリッとした焼き菓子をランチの〆としました。



「ごちそうさま。美味しかったです。」

「有難うございました。」


奥さんは玄関を出るまで送ってくれます。




隠れ家的な立地は一の鳥居の時と変わらりませんが、今度は駅から1分の距離です。

前よりさらにアットホームな雰囲気で、料理は本格イタリアンが食べられます。


北鎌倉らしい静かな雰囲気の店なので、人気が出そうです。

(あさりのフェットチーネ)   (カタラーナ)
チポリーノ フェットチーネチポリーノ カタラーナ







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●「CIPOLLINO(チポリーノ) 」(イタリアン)
   鎌倉市山ノ内1343
   電話 050−5594−9917
   営業時間
   Lunch  11:30〜14:00(LO)
   Dinner 17:30〜22:00(LO)
   定休日  月曜(月曜祝日の場合は翌日)

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | イタリア料理

2018年05月16日

ピッツアリア イルベリエッロ 葉山

先日、東京から来た知人を案内したのが葉山です。

道中に気になっていた店がありました。


真名瀬の先、大峰山を中心とする『はやま三ヶ岡山緑地』が海岸に伸びている先にある白亜の建物。

看板には『Pizzeria il Veliero Hayama』とありました。





連休前、少し曇ってはいますが、気持ちのいい天気です。

逗子から京急バスで葉山に向かいます。


『Pizzeria il Veliero Hayama』は、芝崎と三ケ下海岸バス停の間にありますが、距離的には若干三ケ下海岸バス停の方が近いと思います。


写真左は三ケ下海岸バス停、すぐ先には葉山近代美術館(写真右)があります。

(三ケ下海岸バス停)    (葉山近代美術館)
イルベリエッロ 三ケ下海岸バス停イルベリエッロ 近代美術館

















店に行く前に、目の前の海まで下りてみました。


葉山の海は鎌倉と比べて岩場が多いのが特徴です。

岩場を少し覗いてみると、小魚やカニなどが見つかることもあり、けっこう楽しめます。




さて、もう一度道に戻って店に向かいます。


写真右が『Pizzeria il Veliero Hayama』の建物です。



店名は「帆船」を意味するイタリア語とのこと。

2階へ上がるらせん階段のRも船首を感じる造りになっていて、たしかに「帆船」のイメージです。



建物の前でラフな格好の中年の男性がホースを持って清掃していました。

オーナーらしきこの人に尋ねてみます。


「もうやってますか?」

「はい。」


「予約してませんが?」

「今の時間だったら大丈夫だと思います。」


階段を上がっていきます。

(葉山の海)    (白亜の建物)
イルベリエッロ 葉山の海イルベリエッロ 建物
















階段の上のテラス席に出ました。

3つのテーブルのパラソルはすべて閉じていますが、ここからは海がよく見えます。


2階の入口のドアは、女性スタッフが開けてくれました。



店内には4つのテーブル。

真ん中の席からは海も見えますが、入って右側の奥に席を取りました。

この席からは、前のマンションが視界を遮っているので海は見えません。


室内は白が基調のシンプルで落着いた大人の雰囲気です。




キッチンは座ったテーブルのすぐ後ろです。

ピッツア窯までは1.5m。(写真右)



「こちらが本日のオススメになります。」

印刷したメニューの間に、手書きの『本日のオススメ』が挟まっていました。



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本日のオススメ


<前菜>

※三崎産スズキのカルパッチョ      1500円

※トレッチャ(伊産水牛モッツアレラ)の 1800円
カプレーゼ


<パスタ>

※鹿児島県産 本マグロのラグーソース  1800円

※由比産 桜エビのpizza      1600円    

※由比産 桜エビのパスタ        1800円


<肉 魚>

※三崎産 キンメダイのウロコ焼     2500円    

※仏産 鴨胸肉のロースト  赤ワインとイチゴのソース 2800円


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ランチなどもありましたがやはりオススメから選ぶことにします。

「桜エビのピッツアと白のグラスワインをお願いします。」

(テラス席)      (ピザ窯)
イルベリエッロ テラス席イルベリエッロ ピザ窯















まずは冷えたワインがきました。

初夏の気配さえ感じられる葉山でのワインの味はまた格別です。




キッチンから芳ばしい匂いが漂ってきました。

これは間違いなく桜エビの香りです。


少しだけ後ろを向くと、ピッツアがピザピールから皿に移し替えられる最中でした。



まもなく、そのピッツアがこちらのテーブルに運ばれます。

盛り上がった縁の部分にこんがりと焦げ目が付いて、見るからにおいしそうなピッツアです。




オリーブオイルに唐辛子の入った辛みオイルをかけてみます。

高温で焼き上げたナポリピッツアは、まさに表面はパリッと中はもっちり。


辛みオイルのアクセントも効いています。


たっぷりと盛られた桜エビの香り。

食べていくうちに旨みも広がります。






トイレを借ります。

トイレのある3階も同じようなレイアウトでした。

ただ、テーブルは中もテラスも1つずつ少ない。


戻って、コーヒーを追加しました。


少しこの雰囲気の余韻を味わってランチを終わります。



桜エビのピッツアとグラスワイン、追加のコーヒー+税で2916円。


「土日は予約しないとダメでしょうね。」

「そうですね。予約していただく方が。」


賑わう葉山のから少し離れているので、ゆったりと葉山を感じる立地です。

優雅に葉山を味わって満足なランチを終わりました。


(グラスワイン)      (桜エビのピッツア)
イルベリエッロ ワインイルベリエッロ 桜エビのピッツア









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●「ピッツェリア イルベリエッロ ハヤマ 」(ピッツェリア &イタリアン)
   三浦郡葉山町一色2389−6
   電話 046−890−6357
   営業時間
   Lunch  11:30〜15:00(LO)15:30(OUT)
   Dinner 17:00〜20:30(LO)21:00(OUT)
   定休日  水曜日 第3火曜定休
   https://pizzeria-ilveliero.com/

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(1) 逗子・葉山 | イタリア料理

2018年05月09日

m'terrace kamakura(エムズテラス)

長谷大仏へ向かう道を左に入った奥に『鎌倉能舞台』という『能楽』の施設があります。

出来たのは昭和45年。

ただ、文化施設なので観光客が訪れることはあまりありません。



写真左は『鎌倉能舞台』に入る路地の入口です。

『鎌倉能舞台』の案内看板もありますが、手前の蕎麦店『土手長』を目印にするのがわかりやすいと思います。



参考までに鎌倉能舞台の写真を載せておきます。(写真右)

公演日は少ないのですが、能面・装束・楽器などを展示する『能楽博物館』もありますので興味ある方は是非行ってみてください。

(路地入口)        (鎌倉能舞台)
エムズテラス 路地入口エムズテラス 能舞台
















今回の店『m’terrace kamakura』は、この能舞台へ向かう道の途中にありました。


写真左は『エムズテラス』の建物です。

緑の多い静かな環境の中に、ウッディな2階のテラスが目立っています。



普通の住宅のようでもありますが、建物の前、2階入口に続く階段の前に看板が2つ立っているので、ここが飲食店なのがわかります。



ちょっと気になったのが、駐車場の上、テラス席からぶら下がっている木の板。

シンプルな大仏のイラストが描かれています。

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m’s 大仏焼
Daibutu-Shaped PANCAKE

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m’s 大仏焼って何?

(エムズテラスの外観)   (2階 入口)
エムズテラス 建物エムズテラス 入口
















写真左は2階の店内です。

モノトーンが基調の大人の雰囲気の店内には、テーブル席とカウンター席、テラス席合わせて30席ほどがありました。



エプロンを付けた男性スタッフに案内され、奥のテーブル席に座ります。

入口右側がキッチンで、こちらには垢抜けた若い女性が1人。




メニューを見ます。

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Lunch Time Menu


本日のプレート 1200円

本日のパスタ  1100円

アジア風チキンライス 1200円

ハワイ風ロコモコ   1280円

+お飲み物をお選びください。

アメリカーノ

本日の紅茶 

ルイボスティー


<アルコール>

生クラフトビール  800円

グラスワイン    800円

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本日のプレートはカレーとキーマカレー。

キーマカレーを注文しました。


そして2種類あるクラフトビールから、ルビー色が鮮やかな『ジャズベリー』を頼みます。




写真右が『ジャズベリー』です。


まずは冷えた『ジャズベリー』を一口。

思った以上にフルーティーなビール、初夏のような今日の陽気にも合っています。

(店内の様子)       (ジャズベリー)
エムズテラス 店内エムズテラス ビール
















店の知合いのように見える女性たちがテラス席に着きました。

男性スタッフが注文を取りに行きます。


余談ですが、キッチンにいる女性がオーナーで男性はスタッフとのことです。




こちらにはキーマカレーが運ばれました。(写真左)

「ニンジンは齧って召し上がってください。」


ご飯とキーマカレーを囲むように、長い緑の葉の付いた赤いニンジンが添えられています。


「葉っぱも食べられるんですか?」

「食べられないことはないと思いますが、生ではちょっと。」


キッチンからオーナーが答えました。




まずはキーマカレーとご飯を一緒にスプーンに掬いました。


スパイシーなカレーに挽肉の食感。

食べやすくシンプルで自然なおいしさです。


途中で、小ぶりなニンジンの葉の付け根を持って齧ってみました。

ほんのり甘く、ちょっぴり野性味も感じます。





来るときに気になっていたのが『m’s 大仏焼』です。


スタッフを呼んでもう一度、メニューを見せてもらいました。


『m’s Daibutu』は180円とあります。


大仏焼は抹茶とプレーンがありますが、プレーンを頼みました。

合わせて頼んだドリップコーヒーは480円です。






写真右がコーヒーと大仏焼です。

ほっこり温かい大仏焼は、鎌倉大仏をシンプルにデザインしてありました。

千切ると中から餡子が出てきます。


皮は芳ばしく餡も甘すぎず、これもシンプルながらおいしい!!





支払いをしにオーナーのいるレジに向かいます。


「大仏焼も皮が芳ばしくて美味しかったですよ。ここの名物なんですね。」

「はい。私が絵を描きました。これがそうなんです。」


レジの後ろのキッチンに金属の大仏の型が見えました。

「型を作ってもらいました。これから流行らせますよ。」(笑)



面白そうなオーナーは料理教室もやっていて、金曜日と土曜日はBARタイムもあるそうです。

(キーマカレー)      (名物 大仏焼)
エムズテラス キーマカレーエムズテラス 大仏焼









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●「m’terrace kamakura」(カフェ&バー)
   鎌倉市長谷3−2−9−1 
   電話 0467−795−1162
   営業時間
   11:30〜Sunset
   11:30〜22:00(金・土曜日)
   定休日  月・火曜日
   http://www.ms-terrace-kamakura.com

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | カフェ&バー

2018年05月02日

朝食喜心 kamakura

佐助一丁目の『味噌屋 井上』に行くと、佐助一丁目交差点の反対側、以前『うな豊』だったところが『朝食喜心』という店になっていました。

工事をしていたのは知っていましたが、営業しているのを見たのは初めてです。

『うな豊』のときは老舗というイメージでしたが、現在は外観はあまり変わらないのですが、新鮮で清潔な雰囲気です。


『味噌屋 井上』で食事した後、店の前に行ってみました。




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心も喜ぶ朝食

Japan’s hearty breakfast


朝食喜心

8:00〜15:30 (14:00L.O.)

朝食コースメニューのご提供


以下略

------------------------------------


店名も『朝食喜心』

それにしても、15時半まで朝食って?




日をあらためて行ってみました。


市役所の先、トンネルを抜けます。(写真左)


さらに進むと、税務署の先に佐助一丁目の交差点が見えてきました。

車の先の信号は『佐助一丁目』となっています。

(トンネルの向こう)    (佐助交差点)
喜心 トンネル喜心 佐助交差点















写真左が『朝食喜心』の建物です。

植栽なども整備され、エントランスの白い砂利と敷石が玄関まで続いています。



玄関の前には、大きな白い麻の暖簾がかかっていました。

この暖簾、店名の下に米粒のようなイラストが描かれています。



暖簾をくぐって右側の引戸を開けました。

うな豊の厨房だったところがL字のカウンターになっています。



先客は2人。

上品な老夫婦がL字の長い方のカウンター席に座っていました。


カウンターのほかには2つのテーブル席もあります。(写真右)



「予約はしていないんだけど、大丈夫ですか?」

「コースになっていますので全部で1時間ほどかかりますが、大丈夫でしょうか?」


「ええ、構いません。」

「それではどうぞ。土鍋が見えるところがいいかと思います。」



案内されたのはLの短い方の一番端。

カウンターの中にはガス台の上に乗った大きな土鍋がありました。

(喜心の建物)       (店内)
喜心 建物喜心 店内

















中のスタッフは女性が3名、男性が1名。

その中の1人がメニューを持ってきてくれます。



メニューは『喜心の朝食』というコースのみです。


向付と一飯一汁となっています。


一飯一汁は、

---------------------------------

・土鍋で炊き上げた白ご飯

・お好みの汁物

・本日のお魚

・お漬物

---------------------------------


とシンプルです。




汁物は3種類の中から選びます。

なるべく地のものを使用するというのがここの考え方。


腰越のタコとアサリを使っているという『海鮮の和風トマトスープ』を頼みました。



最初に出てきたお茶は、茶碗の中に黒豆が1粒入った黒豆茶でした。

黒豆の香りをほのかに感じます。





「ご飯のお茶椀を選んでいただきます。」


カウンターに4つの茶碗が並びました。(写真左)

薄茶色の素朴な粉引(こびき)の茶碗を選びます。


※茶碗の向こうに土鍋も少し写っています。




写真右は、『地野菜のサラダ仕立て』です。

レタスやトマト、キュウリやラデッシュなどがとてもカラフルでした。


「10種類の野菜が入っています。横にあるピンク色のゼリーは、紅芋酢と出汁のジュレになります。もし、最後に残りましたらすすって飲んでください。」

(茶碗を選ぶ)       (10種のサラダ)
喜心 茶碗喜心 サラダ

















「炊きあがりました。」

ずっと土鍋に付いていたスタッフが、鍋の蓋を取ってこちらの方に見せてくれます。


最初のご飯をほんのひと掬い。

これを何もつけずに食べてみます。


炊き立てのお米の匂いが、湯気に乗って鼻腔に入ってきます。

懐かしい香りでした。


「お米は何ですか?」

「山形のつや姫です。」




汁物が運ばれました。(写真左)


大きめのお椀にたっぷりの汁。

真ん中にタコが見えます。

その周りにアサリがいくつか。


魚介の出汁をベースに、トマトの甘味とわずかな酸味が上品に効いたスープが旨い!

途中から、お好みでという『黒七味』をかけてみました。


山椒の香りと辛みが、いい刺激になってまた違った旨さを感じます。



食べ終わる頃に出されたのが本日の魚、鰆です。

ただ、皿の上に魚の姿は見えません。(写真右)


「鰆の杉板焼です。横は朝日に見立てた清見オレンジです。お魚に掛けていただいても、あとで食べていただいてもけっこうです。」


ご飯はまた新しくよそってくれました。


まだ温かい薄い杉の板を外します。

綺麗な鰆の味噌漬けが現れました。



決して濃い味ではありませんが、あっさりとした旨みのある白身魚です。

これもご飯が進みます。





「ご飯を召し上がりますか?」

もう鰆も食べてしまって、おかずはありません。


「じゃ、おこげを少し。」


土鍋の前のスタッフがヘラで鍋をこそげ取ります。

かりかりと音がしました。


大きなごはん茶碗にひとかけらのおこげ。

思ったより黒くはありません。

ちょっと芳ばしい感触を味わって食事を終わりました。



税込みで2700円。

「お客さんが、たくさん来ちゃうとご飯炊くのも大変ですね。」

「はい。それでご予約の枠を5つに分けています。」



<朝食のご予約枠>

第一枠: 8:00〜 9:30

第二枠: 9:30〜11:00

第三枠:11:30〜12:30

第四枠:12:30〜14:00

第五枠:14:00〜15:30



支払いを終えると、店長が暖簾のところまで送ってくれました。


「3時からはお茶だけでもいいんですね。」

「はい。お茶と甘味をご用意しております。」


金曜日、土曜日、日曜日の夜は『喜心Bar』となるそうです。



野菜と汁物、漬物と魚、そしてご飯だけの『朝食』

鎌倉からは歩いて10分という立地。

たまにはこんな場所で贅沢な時間を過ごすのも悪くありません。

(和風トマトスープ)    (鰆の杉板焼)
喜心 汁物喜心 杉板焼










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●「朝食喜心 kamakura」(カフェ)
   鎌倉市佐助1−12−9 
   営業時間
   朝食        8:00〜15:30(LO14:00)
   お茶とおやつ   15:00〜17:30
   Bar(喜心バル)18:00〜22:30(LO22:00)金・土・日の夜限定
   定休日  木曜日
   https://www.kishin.world/

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