2018年06月

2018年06月27日

mamma

逗子のなぎさ通りと銀座通りを結ぶ路地に、『かやのき邸』というステーキやハンバーグなどのグリル料理の店がありました。


いつの間にか『かやのき邸』はなくなっていましたが、少し前にこの道を通ったとき、新しい店が出来ていました。



逗子の駅前にきました。

今日はここに行ってみることにします。




写真左は、逗子銀座から魚屋さんと新聞販売店の間にあるこの路地を写したものです。

路地に入ってすぐに大きなかやの木が見えてきました。




写真右が、今回の店『mamma(マンマ)』店頭です。

石で囲われたかやの木の下に、黄色が目立つ看板があり、メニューの写真も載っていました。


店先に伸びる青いテントは『かやのき邸』の時と変わりません。

(逗子銀座からの路地)   (まんまの店頭)
まんま 逗子銀座からの路地入口まんま 店頭



















メニューを横に見て中に入ります。

店内には、キッチンを囲むL字のカウンター席とその横のテーブル席。

カウンター席に座ろうとしているとキッチンに女性が現れました。




店はこの女性1人で切り盛りしているようです。


メニューです。



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和定食

めぐみポークのしょうがやき定食    1000円

まんまのハンバーグ定食        1000円

和風ハンバーグ定食          1000円

イタリアンハンバーグ定食       1100円

メンチカツ定食            1000円

ひがわり定食             1000円

本日のにざかな定食          1000円から

本日の焼き魚定食           1000円から

アジフライ定食            1000円

まんま特製もつにこみ定食       1000円

あべどりのからあげ定食        1000円


洋定食  全品サラダつき

なつかしのナポリタン         1100円

ミートソースのスパゲッティー     1100円

ツナトマトのスパゲッティー      1100円

バジルペーストのスパゲッティー    1100円

めんたいこのスパゲッティー      1100円

マルゲリータのピザ           920円

アンチョビのピザ            920円

たまねぎのピザ             920円

ミックスピザ             1000円

おとなのハヤシライス         1100円

ミートドリア             1100円

おこさまランチ             800円


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一番よく出るという和定食の『めぐみポークのしょうがやき定食』を注文しました。



カウンター席に座り外を見ます。

左手のテラス席の真ん中には、紫の菖蒲が活けられていました。



少し傾いたカヤの木がテーブルの上を覆っています。

逗子の中心にあるのが嘘のような落着いた雰囲気です。

(店内のテーブル席)    (店先のテラス)
まんま テーブル席まんま テラス


















料理が出来るのを待ちながら、目の前を見ました。

カウンターにはお酒の瓶が並んでいます。


ランチの店でもありますが、店名の前に『ごはんとおさけ』とあるように、『よるごはん』は24時までとあります。


夜の雰囲気も良さそうな感じです。




カウンターの上に気になるものがありました。

ガラス瓶の中に漬けてある朝鮮人参です。(写真右)


朝鮮人参の瓶は2つあって『15年もの』と書かれていました。

(カウンターの酒瓶)    (高麗人参酒)
まんま カウンターのお酒まんま 高麗人参酒





















朝鮮人参酒の瓶を眺めているうちにランチがきました。


木のプレートの手前には炊きたてのご飯と味噌汁。

少なめと頼んだのですが、まだけっこうな盛りです。



ご飯と味噌汁の間にお新香、左手にキンピラとナスの味噌和えの小皿もありました。

右上にメインのめぐみポークが乗っています。

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神奈川県産のめぐみポークは、脂身が甘くジューシーで、ビタミンB1たっぷり、疲労回復にお肌もツヤツヤ☆
ご注文を受けてから、かたまりのお肉を1枚1枚切って調理いたします。
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見た目はそれほど多く見えませんでしたが、肉は下に4〜5枚が重なっていました。

上に乗った玉ねぎと一緒に食べていきます。


コクのある豚肉は甘辛のバランスも良く、ジンジャーが刺激的に効いていました。

ナスの味噌和えやキンピラも家庭料理風な味でグッドです。





食べ終わった頃、オーナーの女性が片付けにきました。

夏を前にしてすでに夏バテの兆候のある身、食事は終わりですが、先ほどから気になっていた朝鮮人参酒を試してみたくなりました。


「ちょっともらってみようかな。」

「はい。ロックにでもしますか?」


決してすごく旨いものではありませんが、癖のある香りは身体に良さそうな感じがします。


「いかがですか?」

「たしかに元気が出たような気がする。」


「15年ってこの店が始まる前から?」

「はい。実家にあったものです。」


この店自体はまだ開店から1年ほどの店です。


1杯1000円とちょっと値が張りますが、湿度の高い日本の梅雨に立ち向かうのには必要経費に入ると思います。(笑)

ランチも夜のおさけも、気軽に楽しめそうな地元に根付いた店でした。

(生姜焼き)     (高麗人参酒グラス)
まんま 生姜焼きまんま 高麗人参酒グラス










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●「mamma(マンマ)」(ごはんとおさけ)
   電話 046−895−1764
   住所 逗子市逗子1−6−10
   営業時間 おひるごはん 11:00〜15:00(LO14:30)
        よるごはん  17:00〜24:00(LO23:00)
   定休日  不定休  

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 逗子・葉山 | レストラン&バー

2018年06月20日

Chez Samantha(シェ サマンサ)

「素敵なマダムですよ。」

「お醤油屋さんだった店を古民家再生した、いい雰囲気のお店です。」

近くにある同業のカフェから聞きました。


3月に長谷駅近くにオープンしたカフェの話です。


店は大ざっぱに言えば、長谷駅の南、海側に位置しています。



駅からのルートは2つ。

改札を降りて左側の踏切を渡って長谷食堂の横の路地を行くルートと、改札の横の細い路地を進むルート。


後者の方が若干短いような気がします。

今回は後者のルートを取りました。


改札を出て、一度、駅の北側の路地を進みます。

ホームが途切れた辺りの右側に踏切がありました。(写真左)





この踏切を渡って、駅の南、海側に出ます。


周囲に注意しながらゆっくり歩いて行くと、左側の民家に写真のような黒い看板がありました。


『古民家カフェ シェ サマンサ』

その上に、『谷 長』、山の字のマークがあってその下に『加』とあります。


お醤油屋さんだったところをリノベーションと聞いていましたが、これは昔の屋号でしょうか?

(江ノ電長谷駅踏切)    (案内看板)
サマンサ 踏切サマンサ 案内看板















案内看板の向こうには、長い真っすぐな道が続いていました。


道は舗装されてはおらず、砂利道の真ん中に長方形の敷石が置かれています。

道の両側は板塀になっていて、その奥には刈り込まれた松や槇などの植木が見えました。


昭和の時代にはよくあった懐かしい路地です。




行き止まりに門がありました。

黒い鉄の門扉は半分ほど開いていて、先ほどと同じ内容の、今度は白い看板がかかっていました。


門の下には大きな如雨露に活けられた白い紫陽花の花束。

『OPEN』とあったので門を抜け、敷石の上を進みました。

(店までの路地)      (門と花)
サマンサ 路地のその先サマンサ 門と花















その先にある家は瓦葺きの一階建て、庭に面して廊下があります。

左側が入口。


長方形のすりガラスの窓がある古い木製のドアには、『CAFE』と書かれた札。

そして、小さく『ドアを開けてお入りください』とありました。



中に入り、靴を脱いでスリッパに履き替えていると、奥から噂のマダムが現れました。


話に聞いた通り上品で優雅な女性です。



「どうぞ、こちらへ。」



客室は2つ。

庭に面した廊下沿いに欄間を挟む2間続きの部屋。

昭和の家に住んだことのある人間には、この間取りだけで郷愁がわいてきます。


畳の間は板の間に変わって、テーブルとイスが置かれていました。

奥の部屋の3つ置かれたテーブルの1つに席を取ります。(写真右)

(古民家の庭)       (店内)
サマンサ 古民家の庭サマンサ 室内














メニューは『ケーキ』とあるものと『Today’s dessert』の2つ。



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ケーキ

ベイクドチーズケーキ     700円

カステラ生地のロールケーキ  600円

キャラメルとクルミのタルト  750円


Today’s dessert


アジサイタルトレット     800円

Miniマンゴーパフェ    600円

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「こちら(ケーキ)が定番のもので、醤油を少し使っています。ただ、夏になってちょっと重く感じるかもしれませんので、こちら(Today’s dessert)も作ってみました。」


現在は醤油屋はやっていませんが、今も醤油をケーキ作りに生かしているそうです。



迷いましたが暑い日だったので、『アジサイタルトレット』と『紅茶』を頼みます。





醤油屋の歴史は後ろの棚にもありました。(写真左)

陶器で作られた醤油の瓶や古いお椀、明治時代に発行された『加藤喜助さんを鎌倉郡長谷村戸長に申し付ける』と書かれた神奈川県の書き物などなど。

加藤喜助さんはマダムのひいおじいさんに当たります。



ここには松竹女優だった桂木洋子さんも住んでいたそうで、棚に古い写真が飾ってありました。

マダムが補足してくれます。

「桂木さんは『題名のない音楽界』の黛敏郎の奥様です。」





庭に面した廊下の網戸から時折涼しい風が入ってきます。



しばらくして運ばれたのは『アジサイタルトレット』のお皿。

アジサイの花は、アーモンドタルトの上に茨城メロンを丸くくり貫いたものと、大粒の浜松産ブルーベリーで表してありました。

ケーキの横に本物の葉っぱが添えてあります。


「これはアジサイの葉ですよね。」

「はい。でも、アジサイの葉には毒があるとも言われているので食べないでください。」


タルト生地の茶の上に、淡い緑と濃い紫のブルーベリー。

インスタ映えもする涼やかなスイーツです。



フォークを入れるのがもったいない気がしました。

メロンの香りに、ブルーベリーの甘酸っぱい味。

その下のカシス風味のカスタードクリームの滑らかさとタルトのサクッとした感触。


さわやかで美味しいスイーツです。





ダージリン紅茶の最初の1杯は、カップに入っていました。

残りは横のポット・・・ではなく鉄瓶に入っているとのことです。


「鉄瓶は『テオドー』のものです。古民家に合っていると思ってこれにしました。」


『テオドー』とはフランスの高級紅茶のブランドです。


スタイリッシュな鉄瓶は思っていたより重い!!



お洒落な丸い粒の砂糖を2つカップに入れました。

これは世界の食材を販売することで知られた近くの『三留商店』のものです。


三留商店の奥さんはマダムの友人でもあるそうです。



ちなみに店名の『サマンサ』は、『ル・コルドン・ブルー』でケーキを習っているときに付いた名前、サマンサタバサのバッグを持っていたのが由来だそうです。




上品でおいしい見た目も美しいケーキを、きれいに再生された古民家の空間で味わう贅沢。

ひとりじめして申し訳ないような気がしました。



「ケーキが好きな方も古民家が好きな方もゆっくり楽しんでほしいですね。」



3月10日のオープン。

これからもケーキの種類やランチなどが増えていく可能性もあるそうです。

この空間がどう進化していくかも楽しみです。

(醤油屋の歴史)      (アジサイのタルト)
サマンサ 棚サマンサ アジサイタルト









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●「Chez Samantha(シェ サマンサ)」(カフェ)
   鎌倉市長谷2−19−20
   電話 050−5328−1590
   営業時間 11:00〜16:00
   定休日  月曜、火曜、水曜

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | カフェ

2018年06月13日

テディーズ ビガーバーガー 鎌倉七里ヶ浜店

5月連休とアジサイシーズンの間、鎌倉はちょっと観光の中休みになります。

ただ、5月は晴れるとほぼ夏のような気候です。


ハンバーガー事情に詳しくはないのですが、七里ガ浜にハワイでナンバーワンのハンバーガーの店が出来たというので行ってみることにしました。




この店はすでに、日本にいくつかの店を展開しているようですが、江の島には『東洋のマイアミビーチ』と呼ばれる『片瀬海水浴場』もあります。

雰囲気はハワイに一番近いのではないかと思います。




写真左はR134、向こうに江の島が写っています。

江ノ電七里ガ浜駅を降りて海沿いの道を進むと、飲食店が集まるビルがありました。


写真右は、アマルフィグループの浜料理『あら珠』の側から、今回の店『TEDDY’S BIGGER BURGERS鎌倉七里ガ浜』のテラス席を写したものです。


屋根のあたりに、大きなハンバーガーのイラストと店名が見えています。

(R134と江の島)    (2階テラス席)
ティディ−ズ  R134と江の島ティディ−ズ  テラスとR134
















別な角度から店を写してみました。(写真左)

先ほどのテラス席は左の方に、手前には半円状のテラスが写っています。


こちらのテラス席も『テディーズ・ビガーバーガー』

けっこう複雑な形状ですね。



メニュー看板の後ろの階段には、2つの店のイラストが見えました。

階段を上って右が、イタリアンの『シチリアーナ』、左が『テディーズ・ビガーバーガー』です。


ちょっとごちゃごちゃしている中、階段を上がっていきます。

(2つのテラス席)     (真ん中の階段)
ティディ−ズ  2つのテラス席ティディ−ズ  階段
















上がって左の入口に入りました。

入ってすぐは、壁に囲まれた空間になっています。



正面のカウンターの前にお客さんが3人が並んでいました。

どうやら、ここで先にここで注文をするようです。




中には白いテーブル席、カウンターの前には3つの席がありました。

ただ、まだこの部屋の誰も座っていません。



壁に掛かったモニターには海の景色が流れていました。

その横に狭い通路が見えます。


ここが、先ほど下から見えたテラスに出る通路になっていました。





順番がきました。


目の前にある写真付きのメニューを先ほどから見ていましたが、まだ何にするかは決まっていません。


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プレミアムオリジナルバーガー       880円

プレミアムアボカドチーズバーガー    1210円

プレミアムテリヤキバーガー        960円

サラダバーグwithコブドレッシング  1080円

ビーフバーガーリッチダブル       1480円

プレミアムチェダーチーズバーガー     980円

たっぷりタルタルフィッシュバーガー    850円

絶品!本当に美味しいテリヤキチキンバーガー880円

特製ロコモコプレート          1280円

ビッグバーガーリッチトリプル      2380円

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右上にはセットメニューも載っていました。



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Aセット(ポテトorサラダ()+(ドリンク)セット

+600円→480円

Bセット ドリンクセット

+400円→280円

Cセット ポテトorサラダセット

+240円

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選択に迷って、結局セットメニューに決めました。

Bセットのドリンクをビールに変えれば+150円になるとのことです。



写真右はテラスからの眺めです。

上のシェードと木のカウンター、その向こうの青い海。


通り抜ける風が心地いい!!

(店内の席)        (テラス席から)
ティディ−ズ  店内ティディ−ズ  テラス席から
















「これをお持ちください。」


手渡されたのはビーパーという呼び出し装置です。

写真左の7番のビーパーとビールをテーブルに置きました。(写真左)



ブーッー、ブーッー。

ビーパーが鳴り出します。


急いでカウンターの窓口に向かいました。


女性スタッフが出してくれたのは、赤くて丸いトレイに乗ったハンバーガーでした。


何故か海老せんのようなものも3枚乗っています。




「バーガーラップです。お使いください。」

ピンクの市松模様のバーガーラップを貰います。


テラスの手前でバーガーラップに入ったバーガーにかぶりつきました。

しっかりと肉の味を感じるパテとほんのり甘いバンズ。


目の前の海と青空、通り抜ける風を感じながらバーガーを食べていきます。



ハワイはともかく、ここにはハンバーガーを食べる雰囲気?は整っています。




テラス席の前の席にいたファミリーが帰っていきました。

前の眺望は開けましたが、ちょっと寂しい感じもします。 



ビールはなくなってしまいましたが、もう少し風を感じていたいと思います。

カウンターでジンジャーエールを追加しました。



すでに夏がきた七里ガ浜。

今日はR134も順調に流れています。


追加したジンジャーエールを飲み終わってランチを終わりました。

ハンバーガー     880円
Bセット       280円
+生ビール      150円
ジンジャーエール   400円


5月はハンバーガーを楽しむには一番いい季節かもしれません。

(ビールとビーパー)    (ハンバーガーセット)
ティディ−ズ  ビールティディ−ズ  ハンバーガーセット










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「TEDDY’S BIGGER BURGERS鎌倉七里ガ浜」(ハンバーガー)
   鎌倉市七里ガ浜1−3−19
   電話 0467−53−7104
   営業時間 10:00〜15:00
   定休日  不定休

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2018年06月06日

和食屋 澄江庵

以前、北鎌倉に住んでいました。

この店のあるところから5分ほどの場所です。


今回の店は、元の住人からすると『えっ!ここありなの?』というのが正直なところ。

だから、出来て1年以上経ってからようやく気が付きました。



店の最寄駅はJR北鎌倉駅です。

線路沿いですからわかりやすいのですが、現在はちょっと問題があります。

ホーム沿いにある手掘りのトンネル(北鎌倉隧道『緑の洞門』)が崩壊しているので、通行が出来ず、改札口からそのまま店に行くことが出来ません。



ただ、崩壊しているトンネルに影響されない行き方があります。

これが、店に向かう最短のルートになります。



まずは横須賀線の後ろの車両に乗ります。

北鎌倉駅で降り、ホームの左側にある臨時口の案内を探します。


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臨時口

・開閉時間
朝6時30分〜夜21時30分

・北鎌倉隧道通行禁止のため
 円覚寺方面へは行けません。

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この臨時口を出て、左(北)の方にただひたすら歩めば店に着きます。



以下は余談です。

写真右が崩壊した洞門になります。

この洞門のあたりは鎌倉の北の境界線になり、北条泰時が鎌倉を災いから守るための『四角四境祭』を、この隧道のある岩の外側で行ったと書かれています。
(北鎌倉史跡研究会の高札より)

(北鎌倉臨時出口)     (崩壊した洞門)
澄江庵 北鎌倉臨時出口澄江庵 崩壊した洞門
















臨時口を見逃してしまった場合は、正規の改札を出てください。

少し遠回りになりますが大丈夫です。(笑)




写真左は、駅前の鎌倉街道です。

この道を大船方面に歩いて行きます。


あがり羊羹の『松花堂』を左に見て、昔の蔵のような『小坂郵便局』を過ぎると、まもなく右手に比較的広い道があります。




この道に進みます。

道の奥の方には踏切が見えています。(写真右)



踏切の名前は『権兵衛踏切』

このあたり一帯の地主さんが小泉権兵衛という名前で、最近までは、今曲がった角から踏切までの土地には立派な小泉家の洋館がありました。



踏切を渡ったところに地域の広報などを貼る掲示板があります。

よく見ると、その下に案内看板が見えました。


『和食屋 澄江庵』
 ←  55m

(駅前の鎌倉街道)     (権兵衛踏切)
澄江庵 鎌倉街道澄江庵 右折する














案内の通りに線路沿いの道を左に進んで行きます。

線路に沿って55m進むと、一軒家の前に『そば』と書いた幟が立っていました。




階段を上がっていくと、門の前に大きな一枚板の店名看板。(写真右)


開店の11時半は過ぎているのですが、向こうには準備中の札が見えました。



仕方なく、10分ほど時間を潰して、ここに戻ってきます。



今度は、階段の前にメニュー看板が置かれていました。


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手打ちそば

日替わり定食

親子丼、天丼

ミニサイズ(500円〜)

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(線路沿いの道)      (澄江庵入口)
澄江庵 線路沿いの道」澄江庵 入口
















階段を上がって、今度は門の向こうの玄関を入ります。

靴を脱いで奥の客室に進みました。




畳の上にテーブルが3つの12席。

窓の前のテーブルには、すでに1組が座っていました。





奥から女性スタッフが出てきます。


「どちらでもいいですか?」

「はい。」


奥の厨房寄りのテーブルに座りました。





持って来てくれたメニューです。

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ランチメニュー

せいろ  80g   500円
せいろ 100g   600円
せいろ 130g   800円
せいろ 180g  1000円 

鴨せいろ      1600円
天せいろ      1600円


天ぷら盛合わせ    800円
ミニ天ぷら      500円

天ぷら単品
野菜 150円  魚 350円

ご飯 汁 サラダ おしんこ  500円

ミニ天ぷら定食        900円

ミニ天ぷら定食とそば80g  900円

親子丼            850円
ミニ親子丼とそば80g    900円

天丼             900円
ミニ天丼とそば80g     900円


本日の定食          900円

ミニ鯛茶漬け         900円
鯛茶漬け          1600円

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「今、鯛茶漬けは出来ません。」

女性のスタッフが言いました。


せいろ130gに天ぷら盛合わせが付くという『天せいろ』と、アサヒのスーパードライを頼みます。







ビールと共にクリームチーズの味噌漬けが運ばれました。

鰹節がかかったクリームチーズは、甘味も強くなくビールにも合います。





30分ほど経ってテーブルに蕎麦が運ばれました。

丸い笊に乗った少し黒めの蕎麦と天ぷらの盛合わせ。
 

そして、そばつゆと大根おろし、七味には『みかん七味』と書かれていました。


蕎麦は奥会津の舘岩の蕎麦だそうです




わさびと『みかん七味』を入れたつゆにそばを入れ、つるつるとすすります。


腰のある二八蕎麦で、つゆも濃過ぎず上品な味でした。

『みかん七味』の柑橘の香りも食欲をそそります。


天ぷらは海老、穴子、インゲン、ズッキーニ、サツマイモ、ピーマンなど。

これは天つゆか藻塩をつけて食べます。


カラリと揚がった天ぷらです。




最後に蕎麦湯がきました。

出汁の効いたつゆは蕎麦湯でもおいしい!!



片付けにきたスタッフとの雑談の中で、昔この辺りに住んでいたことを話すと、厨房からはもう1人の女性スタッフが顔を出しました。


「私が姉で、こちらが妹なんです。」

奥から出てきた女性が言います。


昨年の3月から姉妹で店を営んでいるそうです。


蕎麦は、葛飾御三家の1つ立石『玄庵』で学んだとのことで、系譜は『江戸東京そば』

石臼で挽いたそば粉を『玄庵』から仕入れているとのことでした。



「やっぱり蕎麦がメインなんですか?」

「本当は鯛茶が出したかったんです。」


最初に『鯛茶はありません』と言われていましたが・・・・・。


蕎麦を頼む人が多く、鯛茶は思ったより出なかったそうで、常時材料を揃えておくのが難しいとのことです。(要予約)


開店から後に増えたメニューは親子丼や天丼。

学生の通学路でもあるので、学生でも気軽に食べられる価格になっています。



駅から観光名所を通らずに行くという点で、日常の北鎌倉がわかる穴場でもあります。

(室内の様子)       (天せいろ)
澄江庵 室内澄江庵 天せいろ
















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