2019年07月

2019年07月31日

GOOD TABLE 鎌倉

「ハンバーガーの店だって聞きましたけど。」


『カトリック雪ノ下教会』の隣にあった、モダンなどんぶりの店『ボウルズ』の後に、ハンバーガーの店が出来ると聞きました。


その後、店の前を通ると、店頭のガラスに『GOOD TABLE』という文字が、ひたすらに書いてある紙が貼ってあるのを見ました。


ただ、ハンバーガーとも何とも書いてないので、ハンバーガーの店という確証はありません。





その店『GOOD TABLE』が7月になってようやくオープンしたようです。



写真左は、鶴岡八幡宮二の鳥居付近。

ご覧の通り、空はどんよりと曇って、時折小雨が降ってきたりの梅雨空が続いています。(写真左)



ここから段葛に入って、八幡宮に向かって歩いていくと、カトリック教会の向こうに、今回の『GOOD TABLE』の入るビルが見えてきました。(写真右)

(2の鳥居付近)      (段葛から)
GOODTABLE 2の鳥居GOODTABLE 段葛から

















写真左は『GOOD TABLE』の店頭です。

オープン前も、店名だけのシンプルな印象でしたが、オープン後も派手なところはなく、入口には店名と営業時間などが書かれた木のサンドイッチ看板のみ。


ガラス面には、ハンバーガーの写真が2枚、スイーツとドリンクの写真、そして『NEW OPEN』という白い紙が貼ってあるだでした。




ただ、『ハンバーガーの店』というのは間違いでなかったようです。

ガラス越しに店内を見ます。


先客は向かって左側の女性客1人だけのようです。



中に入りました。

大雑把に言えば、店内は奥に向かってテーブルが4列に並んでいます。


左側は黒いベンチのようなシートの席が3つ。

ここに先客の女性客が座っていました。



次に4人テーブルが4つ。

その隣は2人掛けテーブルが4つ。

反対の壁はソファ席になっていて、4人掛けのソファが2つあります。


2人掛けの席にカバンを置きました。



「ご注文はこちらでお願いします。」


奥のレジにいた男性スタッフから声がかかったので、財布だけを持ってレジカウンターに向かいました。


店内には、この男性スタッフとキッチンにいる女性スタッフ、そしてもう1人、髪の長い口髭の男性スタッフ。

ただ、長髪のスタッフは、カメラを持って店内の撮影に専念しています。


写真右は、座った席からキッチンを写したものです。

バックは、黒地にたくさんの花柄が描かれた壁になっていますが、先客の女性が座っている奥は、全面がこの柄になっていました。

(GOODTABLE)   (キッチン&カウンター)
GOODTABLE 店頭GOODTABLE キッチンとカウンター席














カウンターでメニューを選びます。

ハンバーガーは表に出ていた通り2種類でした。


※この価格は『オープン特別価格』になっていますので、現在は変更されていると思います。

------------------------------------------------------

・かまくらチキンバーガー         800円
・チーズチキンバーガー         1000円 


そのほかサイドメニューもある。


・ナチョチーズ             800円
・トルティーヤチップス         750円
・スティック野菜withサルサマヨ   650円

------------------------------------------------------



『特製スパイスに漬け込みカリッと揚げたフライドチキンとメキシカンソース』とある『かまくらチキンバーガー』を注文しました。


ちなみに「チーズチキンバーガー」はこれにチーズを入れたものです。



「お飲みものは?」


スタッフが聞きます。

カウンターの上にビールの瓶が2本置かれていました。


『サノバスミス ハードサイダー』と『ヨロッコビール セゾン』


逗子発祥という『ヨロッコビール セゾン』を追加します。



写真左は席から若宮大路を見たところです。

奥に写った石垣は段葛になります。



外は明るくなったり、暗くなったり。

たまにのぞき込む人もいますが、まだその後の入店はありません。


ちょっとキリスト風の長髪のスタッフのカメラの先を見ると、ホールのケーキのようなものがありました。

店のカメラマンでしょうか、それともメディアの人でしょうか?




ヨロッコビールがきます。

-------------------------------------------------
洋梨とスパイスの香り。
スムース&ライトでとても飲みやすい。
-------------------------------------------------

とあるとおり、フルーティでちょっとアクセントのある爽やかなビールでした。

(店内から)        (ヨロッコビール)
GOODTABLE 店内からGOODTABLE ヨロッコビール













『かまくらチキンバーガー』が運ばれました。


「厚いので上と下から手で押し潰すようにして食べて下さい。」


上下のバンズの間には大きなフライドチキン、サルサソースとアボカドのワカモレと、赤玉ねぎやレタスなどの野菜、ピクルスなどが挟まっています。

バーガーの横には、三角形のトルティーヤチップスもありました。


ハンバーガーとミルフィーユの食べ方には自信がないのですが、言われた通りバンズの上下を持って押し潰していきます。

どうやら齧り付ける大きさになったところでひと口。




チキンの芳ばしさ、『カリッと』と『サクッと』の間のような食感も心地よく感じました。

スパイスの効いたメキシカンなハンバーガーです。


まだ残っているビールをトルティーヤチップスをつまみに飲んでいきます。




いつの間にか1組のカップルが入店していました。

スタッフに促されてレジに注文に向かっています。



IPADでちょっとこの店を検索してみました。


見ているとこんな記事がありました。

『東京で出会った2人が、鎌倉へ移住してカフェレストランをつくる話』
https://liginc.co.jp/474273



東京で出会った2人とはゆーちゃんとすみさん。

キッチンにいた女性と、写真を写していたキリスト風の長髪のスタッフのようです。


2人はパートナーとありました。

『ABC店舗』という会社と『GOOD TABLE』という会社の、創業支援プロジェクトで立ち上げた店とのことです。



最後に追加したコーヒーを飲んでランチを終わります。


支払いは済んでいるので、そのまま店を出ます。

入口では、最初レジにいたスタッフが通りかかった人と話していました。


「ごちそうさまでした。」

「有難うございました。」


外は、幸い雨は降っていないようです。



まだ、7月7日にオープンしたばかり、メニューも増えていると思いますので、内容はFBなどで確認してください。
https://www.facebook.com/GOODTABLEkamakura


(チキンバーガー)     (コーヒー)
GOODTABLE チキンバーガーGOODTABLE コーヒー











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●「GOOD TABLE 鎌倉(グッドテーブル)」(カフェ&ダイナー)
   電話 0467−39−6730
   鎌倉市小町2−14−7 かまくら春秋スクエア 1F 1F
   営業時間 月・木〜日祝  11:00〜19:00(LO:18:30)
        TO GO   11:00〜19:00(LO:18:30)
   定休日  火・水曜日
   https://liginc.co.jp/474273
   
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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | ハンバーガー

2019年07月24日

しらすと伊勢海老の 忠兵衛

7月になってもなかなか気温も上がらず、天気の悪い日が続いていますが、梅雨が明ければあっという間に夏になり、夏休みも始まって海は断然夏モードになるはずです。

その前に江の島方面の様子を確かめてみようと、湘南モノレールに乗りました。


江の島は、小田急、江ノ電、そして湘南モノレールの3つの路線が乗り入れる交通の要所(?)です。


その中で、湘南モノレールの第一の特徴は、遊園地のジェットコースターのように揺れる臨場感。

一部の人にしか知られていませんが、知っていると自慢出来ます。(笑)


そして、もう1つのメリットが通勤時間帯を除けばけっこう空いていること。


最近、もう1つの目玉が出来ました。


写真左は新しく出来た5階のルーフテラスからの眺めです。

残念ながら今日は曇り空ですが、天気がよければ富士山も見えます。


写真中央に写っている道は、江ノ電江の島駅から江の島に向かうスバナ通りになります。



写真右は、スバナ通りに平行して流れる境川です。

洲鼻(スバナ)とは、川が運んだ砂が堆積して出来た洲の先(鼻)という意味とのことです。

昔の江の島の写真などを見ると、砂州がアーチ状に今の弁天橋あたりに伸びているのがわかります。

(ルーフテラスから)     (境川)
忠兵衛 ルーフテラスからスバナ通り忠兵衛 境川

















江ノ電の踏切を越えてスバナ通りに入ります。

今のスバナ通りは、昔ながらの店とお洒落な店が混在しています。


写真左は、のり羊羹で有名な『玉屋本店』です。

創業明治45年という老舗中の老舗です。


さらに進んで行きます。

スバナ通りが終わりに近づくあたりに、水槽のある海鮮の店が見えてきました。(写真右)


何度も通りかかっているのですが、まだ入ったことはありません。

え〜と、店名はなんだったっけ?

少し奥まった店の前のガラス戸を見ると『忠兵衛』とありました。

(スバナ通り玉屋)     (忠兵衛店頭)
忠兵衛 玉屋のようかん忠兵衛 店頭2















蛇口から水の流れる水槽を覗くと、大きなサザエがたくさん見えます。

店によっては他の地域から持ってきているものもあるそうですが、今でも江の島界隈は、サザエのいい漁場になっているそうです。



他の水槽には大きなハマグリもいました。


水槽の横に写真入りのメニューがあります。

その上には『本日 生しらす有ります』と書かれた紙が貼ってありました。


北斎の浪のようなイラストが描かれたガラス戸を開けて中に入ります。





写真左は、店内を写したものです。

30席以上ある広い店内に、まだ先客は1人しかいません。

大きな荷物を2つ座席の横に置いている30代くらいの女性客です。




こちらは入って右のテーブルの1つに座りました。

表にあったのと同じ写真入りのメニューを見ます。


---------------------------------------------------

おまかせ定食    1680円(税込)

地魚定食      1620円(税込)

しらすづくし定食  1680円(税込)


江の島定食     2000円(税込)

湘南定食      2929円(税込)

---------------------------------------------------



ただ、この店の正式な店名『しらすと伊勢海老の 忠兵衛』にもある、看板料理の伊勢海老は、現在禁漁中で8月2日までお待ちくださいとありました。


人気No1!とある『おまかせ定食』を注文します。

(店頭の水槽)       (店内)
忠兵衛 店頭の水槽忠兵衛 店内















厨房の中はわかりませんが、このときの店内のホールスタッフは女性が2人。

店の雰囲気よりちょっとモダンな、黒いハンチング、白いポロシャツ、黒いエプロン姿です。


注文が来るまでの間、何気なくテーブルのメニューをめくっていると、ちょっと目を引くものがありました。


おつまみのところに『ながらみ』500円と書かれています。


食べたことはありませんが、以前、とんねるずの木梨憲武がうまいと絶賛していたテレビを見ていました。



「すみません。追加してもいいですか?」

スタッフがやってきます。


「はい。何でしょう?」

「この『ながらみ』はありますか?」


「はい。」

「じゃ、『ながらみ』とビールを。ところで、『ながらみ』ってこのあたりで採れるの?」

「ちょっとおまちください。確かめてまいります。」

「ああ、それなら・・・・・・。」


言い終わらないうちにスタッフが厨房へ向かってしまいました。


「このあたりでも採れるそうです。」

帰ってきたスタッフが報告してくれました。




先にビールと『ながらみ』が先に運ばれます。

塩茹でされた、『ながらみ』を1つ1つ、付いてきた長い楊枝で掬い出します。

はじめてですが、けっこう最後まで貝の中身が取れてきました。


旨みもわずかな苦みも後を引く味で、ビールとの相性は最高です!




食べ終わる頃に『おまかせ定食』が運ばれました。

「しらすにタレをかけてから、ごはんと一緒に召し上がってください。ご飯のおかわり自由です。」


盆の上には刺身3種、釜揚げしらす、鰆の焼き物にご飯と味噌汁。

そして、小鉢が3つ乗っていました。



まずは、しらすから。

大根の千切りの上に乗ったしらすに大根おろしと生姜を混ぜます。

言われた通り、この上にタレをかけました。


ほっこりとしたしらすに、さっぱりした大根がよく合います。


刺身はカンパチ、鯛、シマアジの豪華版。

江の島で獲れない、まぐろとウニといくらなどのほかは、魚も地元のものを使っているとのことでした。


ごはんもふっくらと炊き上げてあるので、新鮮な刺身もよりおいしく感じます。





満腹になったのでそろそろ帰ることにします。

禁漁の伊勢海老は、また今度の機会になりました。




スバナ通りはまだ、雨が降ったりやんだりしています。

少し寂しいこの景色も、まもなくギラギラと太陽が輝く夏の江の島に変わるはずです。



※忠兵衛も老舗だと思っていましたが、平成15年の開業でした。

(ながらみ)        (おまかせ定食)
忠兵衛 ながらみ忠兵衛 おまかせ定食












++++++++++++++++++++++++++++++++++

●片瀬海岸「しらすと伊勢海老の 忠兵衛」(魚介料理・海鮮料理)
   電話 0466−27−1455
   藤沢市片瀬海岸1−11−25 コングラッツ湘南 1F
   営業時間 11:00〜18:00(LO:17:00)
        11:00〜21:00(LO:20:00)
   定休日  木曜日(日祭日は振替)
   http://cyubei.com/
   
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chefcomi at 09:00|PermalinkComments(0) 藤沢 | 海鮮・鮮魚料理

2019年07月17日

Dear Bread 鎌倉

5月連休明けに『アイザ鎌倉』の前を通ると、ある店の前に10数人の行列が出来ていました。


行列の先にあったのはパンの販売所。

「極上 鎌倉生食パン」とありました。



看板には、

-------------------------------------------
焼きたて、ふわふわ。

数量限定、なくなり次第終了。

1本(2斤)800円
-------------------------------------------


と書かれ、次の焼き上がり時間などの表示があります。

買ってみるのもいいのですが、小食な老人世帯に2斤はちょっと多い。


後日、パンの販売所の奥に『Dear Bread 鎌倉』というベーカリーカフェが出来たと言う話を聞きました。


ベーカリーカフェならパンのメニューもありそうです。

小町通りに向かいました。





写真左は、駅前から小町通り入口にある鳥居のあたりです。

この通りを少し進むと、左側に『i-ZA鎌倉』という吹き抜けの中庭を囲む建物があります。




『i-ZA鎌倉』は、『いざ、鎌倉』と読んでしまいそうですが、正式な名前は『アイザ鎌倉』と言います。


以前は『シーン鎌倉小町ビル』と言っていたのですが、2013年4月に『i-ZA鎌倉』と改められました。

土産物や飲食店などの店が並ぶお洒落な空間です。

(小町通り)        (アイザ鎌倉)
ディアブレッド鎌倉 小町通り入口ディアブレッド アイザ鎌倉




















今日は朝から雨が降ったりやんだり。

アジサイシーズンも終わったので、小町通りも空いているようです。


写真左は、先ほど触れた「極上 鎌倉生食パン」の販売所になります。

※写真はアイザ鎌倉の中から小町通り方面を写したものです。


ここも、長い行列はなく以前に見たときより空いていました。



パンの販売所を横に見て、中に進みます。

写真は『アイザ鎌倉』の中庭を写したものです。


ここには以前『カフェラミル』というカフェがありました。

『アイザ鎌倉』の中でも一番広いスペースだと思われます。




中庭は天井がないので雨がかかります。

板張りの床が濡れていました。


余談ですが、このアイザ鎌倉の入口の屋台『あさひな』お土産の『鎌倉屋』だし処『DA SEA YA』甘味処の『こまち茶屋』も今回のディアブレッドと同じ会社の運営になります。

(生食パン販売所)     (アイザ鎌倉の中庭)
ディアブレッド アイザ鎌倉鎌倉生食パンディアブレッド アイザ鎌倉の広場2















数段の階段を降りて中庭を横切り『Dear Bread 鎌倉』の入口に向かいました。


胡蝶蘭が並ぶ入口の隣は、パンを焼く工房になっています。(写真左)


中に入りました。

『こんにちは、どうぞこちらへ。」

白いブラウスに黒のパンツ、黒いエプロンの女性スタッフが奥の席に案内してくれました。



広い店内、埋まっているのは1/4くらいでしょうか?

ちょっと席数を数えるのは難しいのですが、後で調べると67席とありました。

(カフェと工房)      (ディアブレッド室内)
ディアブレッド アイザ鎌倉入口と工房ディアブレッド アイザ鎌倉室内

















案内されたのは、中庭に面した席の1つ奥の席です。(写真)

写真では、中庭に面した席は、すでに空席になっていますが、入店時は女性が2人座っていました。




右側にいる40前後の女性の腕には『PRESS』の腕章が見えています。

真ん中に置かれた『アフターヌーンティーセット』の味見をしながら何か話していました。

対応しているのは私服の若い女性です。

本部の広報スタッフでしょうか?





さて、メニューです。

主なものは下記の4つでした。

----------------------------------------------------------------

「Dear Bread アフターヌーンティーセット」(2800円/税別)

「極上 鎌倉ベジタブル&ブレッドセット」(1800円/税別)

「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」(1350円/税別)

「メルティームーンブロッサム〜紫陽花〜」(1500円/税別)

----------------------------------------------------------------


ランチとしてなら「極上 鎌倉ベジタブル&ブレッドセット」が適当なのでしょうが、お試しということで「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」とコーヒーを注文します。






写真右が「極上 鎌倉食パン3種食べ比べセット」です。

喫茶店のモーニングのようにも見えますが、左から「極上 鎌倉生食パン」のトースト、「極上 鎌倉生食パン」の
生、そしてこのカフェ限定の「鎌倉プレミアムブレッド」の生です。


食べた感想を事前に予想していましたが、実際はちょっと違いました。

表面はサクッと中はしっとりと思ったトーストが一番柔らかく、食感は生の方がしっかりしています。

自分の味覚にちょっと動揺しました。


「鎌倉プレミアムブレッド」は確かにリッチバターの風味・・・です。



季節のコンフィチュールはマンゴーでした。

たっぷりのホイップバターをつけてマンゴーを乗せます。


中庭に、パンのたくさん入った大きな箱を運ぶパン工房のスタッフが通ります。




少し曇ったガラス越しの景色を見ながら、リッチなパンを食べて、南青山3丁目の少し遅い朝食をイメージしました。

店も広く、ゆったりとしているので、ここでブランチもいいかなと思いました。

(店内から広場)      (3種食べ比べ)
ディアブレッド 中から広場をディアブレッド 3種
















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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0) 鎌倉 | ベーカリーカフェ

2019年07月10日

HIRANO

七里ガ浜には葉山牛の『花野や』という店があり、年に何度か訪問しています。

その時、江ノ電七里ガ浜駅を利用するので、駅周辺の店はある程度知っているつもりでした。




本屋で立ち読みしていた『HANAKO』に『幻のカフェをキャッチ』という記事あり、『HIRANO』というカフェが載っています。


ゆる〜い雰囲気が伝わってくる店の写真も載っていました。

七里ガ浜駅から5秒、不動産屋さんの2階とあります。


駅前にそんな店があった?

ちょっと思い出せません。


今日は稲村ケ崎に用事があったので、ちょっと寄ってみることにします。

写真左は七里ヶ浜駅前です。

駅と並行して4軒の建物が並んでいます。


今回の店『HIRANO』は、ラーメン店の右の建物にありました。

七里ガ浜駅から5秒というのが誇張でないことがわかります。


写真右は、七里ガ浜に注ぐ行合川越しに写した『HIRANO』です。

短い暖簾が揺れているあたりが『HIRANO』の客室になります。

(七里ヶ浜駅前)       (行合川越しの店)
HIRANO 七里ヶ浜駅前HIRANO 全景
















不動産屋の物件案内の下にサンドイッチ看板がありました。


階段のイラストに『2nd floor light meal&Drink』

『lunch・cafe やってます!!』とあって、その下に写真も貼ってあります。

その向こうの黒板には、びっしりとメニューの内容が載っていました。




写真右は2階へと上る階段です。

狭い階段を上がって行くと、店のロゴマークの下に手書きの案内がありました。


『いらっしゃいませ! 靴を脱いでお入りください。』


指示に従って中に入りました。

(1階のメニュー)     (2階への階段)
HIRANO 1階メニューHIRANO 2階階段

















左側はキッチンになっていて、その手前に2人掛けのソファがありました。

その手前の木のテーブルには6人が座れます。



右側にはちょっと高いカウンター席が4つ。

ここからは行合川と七里の海が見渡せます。




キッチンの中には人影はなく、白いTシャツに短パンの30代くらいの女性が、高いカウンター席で何か仕事をしていました。


入店に気づいたスタッフが、カウンターの上を整理してこちらにやってきます。


「ごめんなさい、仕事を邪魔しちゃって。」

「いえ、とんでもありません。」


まだ、先客はいません。


6人が座れる板のテーブルの1つに座りました。


ここからは、七里の海は見えませんが、七里ガ浜高校のグラウンドもキッチンも見渡せます。



メニューです。

---------------------------------------------------

lunch  cafe

・パッタイ風焼うどん    650円

・目玉焼きのせガパオごはん 800円(サラダ付)

・アジアン風甘辛チキンのレタスチャーハン   650円

・モチコチキンプレート   800円(サラダ付)

・とろとろ卵と鶏のあんかけごはん     750円

・たっぷりキャベツとベーコンチーズのホットサンド 500円

・フレンチトースト     500円(あんこのせ550円)

・クリーム白玉あんみつ   400円

・チョコブラウニー(あつあつアイス付) 300円

・タピオカドリンク各種あります     300円

・オリジナルレモンスカッシュ      300円

・HOT COFFEE         300円

・BEER               400円            

・スパークリングワイン         400円

・フラペチーノ各種           450円

---------------------------------------------------




エスニック系が多いようですが、ホットサンドやあんかけごはんなどもあります。


パッと見て感じるのは価格の安さ。

1000円を超すものはなく、ホットサンドなどはワンコインで食べられます。



『目玉焼きのせガパオごはん』と『スパークリングワイン』を注文しました。



キッチンに入ったスタッフとワインを飲みながら話します。


「週3日しかやらないんですね。」

「主婦2人で始めたんですけど、最初は不定期で営業日はもっと少なかったんです。最近は基本、土・日・月の3日間開けるようにしていますが。」


子供さんのこともあるので、営業日や時間の変更もありますが、情報は店のインスタにすべて掲載されるとのことです。





「『HIRANO』というのは?」

「一緒にやってるもう1人の名前が平野なんで。」



窓の外では『HIRANO』のロゴのある白い暖簾が風にはためいています。


R134周辺に海沿いのカフェも多いのですが、本当にゆる〜い雰囲気を堪能出来るランキングなら、ここは絶対上位にくるでしょう。

(室内)          (踏切と七高グランド)
HIRANO 室内HIRANO 踏切と七高グランド


















『目玉焼きのせガパオごはん』が運ばれました。(写真左)

ボリュームのあるライスに、ひき肉とピーマンなどの野菜の炒めたもの、その上に目玉焼きが乗っています。

その向こうに付け合わせのサラダとポテトサラダ、そして真っ赤な色のカブのピクルス。



ひき肉の食感に、バジルなどの香草の風味、ナンプラーのコクも感じました。

予想以上に本格的な味です。




もう少しゆっくりしたくて、メニューを見ながら追加を注文しました。


「『米粉のチョコブラウニー』とコーヒーをお願いします。」


チョコブラウニーの写真の上には『グルテンフリー』とあります。


チョコブラウニーもコーヒーも300円です。



温かいブラウニーは、思った以上に軽くてヘルシー。

丁寧にドリップしてくれたコーヒーでゆったりと味わいました。




階段を上ってきた女性が入ってきて、そのままキッチンに向かいます。

これは間違いなく平野さんでしょう。



デザートも食べ、ゆっくりしたのでそろそろ帰ることにしました。


支払いを済ませます。


「ここはもともと何があったの?」

「平野さんの家でした。」


平野さんとは直接話してはいませんが、相方の前田さんより少し年齢が上のようです。

※スタッフさんの名前は店の『HANAKO』に載っていました。


「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


階段を降りて七里ヶ浜駅に向かいます。


週3日の営業はちょっと不便ですが、適度な不便さがこの雰囲気が維持しているのかもしれません。

(ガパオライス)      (チョコブラウニー)
HIRANO ガパオライスHIRANO ガトーショコラ








+++++++++++++++++++++++++++++++++

●七里ヶ浜「HIRANO」(カフェ)
   電話 なし
   鎌倉市七里ヶ浜1−1−19
   営業時間 11:00〜16:00
   定休日  水・木・金・土(不定休あり)
   ※営業日はインスタに掲載 ↓
   https://www.instagram.com/shichirigahamahirano/
   
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2019年07月03日

隠れ家 和(のどか)

アジサイシーズンの鎌倉は避けて、今日の昼は逗子で食べようかと思っています。


逗子の駅前に着きました。(写真左)

梅雨の真っただ中、少し歩くと薄っすらと汗が出てきます。


前から、ちょっと気になっていた店があります。

店名は『隠れ家 和』


店の方から『隠れ家』を名乗っているからには、余程の隠れ家なのでしょう。




iPadを開けて店名を入力しました。

表示されたのは、新逗子駅周辺の住宅地です。


見覚えのある場所でした。


店名が違っているのは経営が変わったのでしょうか?

新逗子方面に歩いて行きました。


写真右は、逗子市役所、この先が新逗子駅になります。

(逗子駅前)        (逗子市役所)
隠れ家 和  逗子駅前2隠れ家 和  逗子市役所













『隠れ家』ですから、そう簡単な場所にはありません。

ただ、こちらは何となく見当はついています。


京急の線路に沿って進みました。


確かここだったと思います。


白いレンガの建物の横に緑の字で『石渡薬局』と書かれていました。

この路地を右折します。


まもなく次の路地が見えてきました。(写真右)

路地の先に店らしき建物。


間違いありません。

以前『家のごはん』という店があった場所です。

(薬局の路地)       (隠れ家 和の路地)
隠れ家 和  薬局の路地隠れ家 和  路地













写真右は『隠れ家 和』の店頭です。

紺の暖簾の『和』の下に『のどか』とありました。



その下にランチメニューがあります。

日替わり含め、5種類見えました。


暖簾をくぐって中に入ります。



向かって右が厨房、その前にカウンター席が5つ。

並行して4人掛けのテーブルが3つ。



厨房の中には、肩に手ぬぐいを掛けた男性スタッフが1人いました。

まだ、先客はいません。




どこでもということで、入口に近いテーブルに座りました。

写真右は座ったテーブルから店内を写したものです。

(和 店頭)        (店内)
隠れ家 和  店頭隠れ家 和  店内















持ってきてくれたメニューを見ます。(写真左)

----------------------------------------

日替わり     980円

鱧のフライ 天ぷら


煮魚定食     980円

鯛のあら煮


焼魚定食     980円


真鰯の塩焼き

刺身定食    1200円
鮃 平政 蛸 ネギトロ丼




海鮮丼      980円

チャンジャ丼   980円

煮穴子丼     980円

釜揚げしらす丼  980円

鮪丼       980円


----------------------------------------



外のメニューより具体的に書かれていました。

外に出ていなかった丼物のメニューも載っています。




『刺身定食』の1200円以外はすべて980円です。

けっこう安い!



そして、日替わりの『鱧』も予想外でした。

日替わりの定食で、『鱧』はほとんど見かけたことはありません。



『鱧』はフライと天ぷらがありました。

どちらがいいでしょうと聞きましたが、お好みでと言われてしまいます。

まあ、そのとおりです。



天ぷらの方を頼みました。

まもなく、厨房からジュージューという音が聞こえてきます。



写真右が、鱧の天ぷらの膳になります。

天ぷらのほかに、お新香と味噌汁、もやしなどをマヨネーズで和えたものが付いています。



大根おろしと生姜を天つゆに入れました。

ナスもシシトウもカラッと揚がっています。



そして鱧。


一切れを天つゆをくぐらせて、ご飯にのせました。

ふんわりと柔らかく、骨切りも丁寧にされています。


旬の繊細な鱧の風味も感じます。

旨い!!



ご飯もふっくらと炊けていました。

満足なランチです。


入口のところで取ってきたパンフレットを読みながらお茶を飲みます。

パンフレットの住所のところに『旧 家のごはん』とありました。


そして、『厳選米を特注の羽釜で炊き上げ』とも書かれています。



「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


「何か『家のごはん』と何か関係があるんですか?」

「はい。息子さんと一緒にやっています。」



『家のごはん』とのつながりが分かりました。

料理もご飯もおいしい隠れ家は、ちゃんと継承されているようです。

(メニュー)        (鱧の天ぷら)
隠れ家 和  メニュー隠れ家 和  日替わり







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●逗子「隠れ家 和(のどか)」(和食)
   電話 046−871−5835
   逗子市逗子5−8−3
   営業時間 11:30〜23:00
   定休日  日曜日
   
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