2016年06月08日
満漢亭
西鎌倉のイタリアン『トラットリア フォセッタ』に行ったとき、道を隔てた反対側に満漢亭』と書かれた看板を見つけました。
中華料理の店です。
フォセッタの栃原シェフに聞くと、お客さんの評判もいいとのことでした。
後日、この店に行ってみることにします。
写真左は湘南モノレールの西鎌倉駅、ここから少し大船方面に戻ります。
道路の左側に、『にしかまプリン』や『にしかまチーズ』で有名な『レ・シュー』があります。(写真右)
余談ですが、以前の『レ・シュー』は、現在の『トラットリア フォセッタ』の場所にありました。
(モノレール西鎌倉) (レシュー)
『レ・シュー』を過ぎると、まもなく『赤羽』の信号が見えてきました。
信号の手前の十字路で、りそな銀行の横を左折します。(写真左)
ここが、お洒落な住宅地、西鎌倉エリアの入口になります。
西鎌倉の魅力は、南東斜面の少し高台になった地形と、広町緑地から鎌倉山にかけての自然。
そしてこのエリアには、さきほどの『レ・シュー』のほか、『ガーデンレストラン アマルフィイ』『レストラン マキシミュー』などのレストランやスイーツなどの人気店もたくさんあります。
写真右は、高台の住宅地のメイン道路に入ったところを写したものです。
左側が『トラットリアフォセッタ』、そして右側が今回の『満漢亭』になります。
(りそな銀行) (フォセッタと満漢亭)
写真左が『満漢亭』の店頭です。
店名の右側に『本場のシェフのいる中華料理店』とありました。
数段の階段を上がってドアを開けます。
正面の一角が厨房になっています。
テーブルが4つと、入口の横のカウンター席が3つで15席。(写真右)
奥の席に着くと、奥さんがメニューと麦茶のボトルとグラスを持ってきました。
----------------------------------
ランチメニュー
・エビチャーハンor焼豚チャーハン
・酢豚(甘酢or黒酢ソース)
・海老のチリソースorトマトソース
800円(内税)
・鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え
・揚げ魚の黒酢ソース炒め
・麻婆豆腐
900円(内税)
・牛肉と3種のきのこ炒め
・青椒肉絲
1200円(内税)
☆ライス・スープ・小鉢付
----------------------------------
事前に店の『フェースブック』を見ると、『焼豚チャーハン』か『牛肉の黒胡椒ソース炒め』がおいしそうでした。
量の多いチャーハンでなく『牛肉の黒胡椒ソース炒め』にしようと思っていましたが、ランチメニューにはなかったので、黒胡椒ソースが共通する『鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え』を注文しました。
(満漢亭店頭) (店内の様子)
奥さんと厨房のシェフとのやり取りはすべて中国語でした。
目の前の黒板を見ると、春巻きや回鍋肉、麻婆豆腐などおなじみの料理の他、台湾豆腐麺、ソフトシェルクラブの塩胡椒炒めなどもあります。
まずはワカメと玉子のスープ、漬物と細い麺のようなつけ合わせがきました。
熱いスープを飲みます。
人参やきゅうりと混ぜられた麺は腰があって独特の食感。
ちょっと癖になりそうな味でした。
この麺が台湾豆腐麺とのことです。
写真左が、注文した『鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え』です。
白い皿に乗った唐揚げにはブロッコリーにインゲン、人参などが添えられ、胡椒の粒が見える餡がかかっています。
箸を取って、唐揚げを口に入れました。
アツアツでカリカリの唐揚げと、黒胡椒がほど良く利いた甘酢の餡がよく合います。
ご飯がすすみます!!
食べ終わって、満漢亭のFBのカバーが頭に浮かびました。
FBのカバー写真は杏仁豆腐でした。
写真右がカバー写真と同じ、赤いクコの実が2つ乗った杏仁豆腐です。
唐揚げのあとに爽やかな後味のデザートでした。
「台湾料理なんですか?」
「主人が台湾の出身なんですが、四川、広東、上海も出来ます。」
あっさりとした応対ですが、味も価格も満足な本場のシェフの店。
今度は行く前にカロリーを控え、チャーハンに挑戦したいと思います。
(鶏の唐揚げ) (杏仁豆腐)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●西鎌倉「満漢亭」(中華料理)
鎌倉市西鎌倉2−2−1
電話 0467−40−5681
営業時間 11:00〜14:00
17:00〜21:00
定休日 月曜日
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中華料理の店です。
フォセッタの栃原シェフに聞くと、お客さんの評判もいいとのことでした。
後日、この店に行ってみることにします。
写真左は湘南モノレールの西鎌倉駅、ここから少し大船方面に戻ります。
道路の左側に、『にしかまプリン』や『にしかまチーズ』で有名な『レ・シュー』があります。(写真右)
余談ですが、以前の『レ・シュー』は、現在の『トラットリア フォセッタ』の場所にありました。
(モノレール西鎌倉) (レシュー)
『レ・シュー』を過ぎると、まもなく『赤羽』の信号が見えてきました。
信号の手前の十字路で、りそな銀行の横を左折します。(写真左)
ここが、お洒落な住宅地、西鎌倉エリアの入口になります。
西鎌倉の魅力は、南東斜面の少し高台になった地形と、広町緑地から鎌倉山にかけての自然。
そしてこのエリアには、さきほどの『レ・シュー』のほか、『ガーデンレストラン アマルフィイ』『レストラン マキシミュー』などのレストランやスイーツなどの人気店もたくさんあります。
写真右は、高台の住宅地のメイン道路に入ったところを写したものです。
左側が『トラットリアフォセッタ』、そして右側が今回の『満漢亭』になります。
(りそな銀行) (フォセッタと満漢亭)
写真左が『満漢亭』の店頭です。
店名の右側に『本場のシェフのいる中華料理店』とありました。
数段の階段を上がってドアを開けます。
正面の一角が厨房になっています。
テーブルが4つと、入口の横のカウンター席が3つで15席。(写真右)
奥の席に着くと、奥さんがメニューと麦茶のボトルとグラスを持ってきました。
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ランチメニュー
・エビチャーハンor焼豚チャーハン
・酢豚(甘酢or黒酢ソース)
・海老のチリソースorトマトソース
800円(内税)
・鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え
・揚げ魚の黒酢ソース炒め
・麻婆豆腐
900円(内税)
・牛肉と3種のきのこ炒め
・青椒肉絲
1200円(内税)
☆ライス・スープ・小鉢付
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事前に店の『フェースブック』を見ると、『焼豚チャーハン』か『牛肉の黒胡椒ソース炒め』がおいしそうでした。
量の多いチャーハンでなく『牛肉の黒胡椒ソース炒め』にしようと思っていましたが、ランチメニューにはなかったので、黒胡椒ソースが共通する『鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え』を注文しました。
(満漢亭店頭) (店内の様子)
奥さんと厨房のシェフとのやり取りはすべて中国語でした。
目の前の黒板を見ると、春巻きや回鍋肉、麻婆豆腐などおなじみの料理の他、台湾豆腐麺、ソフトシェルクラブの塩胡椒炒めなどもあります。
まずはワカメと玉子のスープ、漬物と細い麺のようなつけ合わせがきました。
熱いスープを飲みます。
人参やきゅうりと混ぜられた麺は腰があって独特の食感。
ちょっと癖になりそうな味でした。
この麺が台湾豆腐麺とのことです。
写真左が、注文した『鶏の唐揚げ黒胡椒ソース添え』です。
白い皿に乗った唐揚げにはブロッコリーにインゲン、人参などが添えられ、胡椒の粒が見える餡がかかっています。
箸を取って、唐揚げを口に入れました。
アツアツでカリカリの唐揚げと、黒胡椒がほど良く利いた甘酢の餡がよく合います。
ご飯がすすみます!!
食べ終わって、満漢亭のFBのカバーが頭に浮かびました。
FBのカバー写真は杏仁豆腐でした。
写真右がカバー写真と同じ、赤いクコの実が2つ乗った杏仁豆腐です。
唐揚げのあとに爽やかな後味のデザートでした。
「台湾料理なんですか?」
「主人が台湾の出身なんですが、四川、広東、上海も出来ます。」
あっさりとした応対ですが、味も価格も満足な本場のシェフの店。
今度は行く前にカロリーを控え、チャーハンに挑戦したいと思います。
(鶏の唐揚げ) (杏仁豆腐)
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●西鎌倉「満漢亭」(中華料理)
鎌倉市西鎌倉2−2−1
電話 0467−40−5681
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