2019年09月11日

蕪(かぶら)珈琲

「駅から長谷寺の方に行くと花が一杯咲いているお寺があるでしょう。」

「光則寺?」


「光則寺じゃなく、もっと手前で。」

「収玄寺かな。」

「そうそう、収玄寺さん。」


収玄寺の横の路地の先にカフェが出来たとのことです。



長谷駅から1分、写真左は日蓮宗収玄寺の門になります。

収玄寺は、小さなお寺ですが、きれいに手入れされた庭に季節ごとにいろいろな花が咲く、地元にも愛されているお寺です。




写真左が路地の入口になります。

何気なく前を通過していましたが、今日は路地の入口に店名を書いた白い立て看板が目に飛び込んできました。

横にはメニューを書いた黒板もあります。

(修玄寺 門)       (修玄寺横の路地)
蕪 修玄寺蕪 修玄寺横の路地















路地の向こうを見るとサンドイッチ看板が見えました。

たぶんそちらが入口なのでしょう。


この路地を奥に進みます。



写真左は『蕪(かぶら)珈琲』の入口です。

サンドイッチ看板のイラストは『蕪』をデザインしたもののようで、草カンムリがあり、その下に波のような模様がありました。


なかなかお洒落な感じです。


看板の横の階段を上がって、塀と建物に挟まれた通路の先から中に入りました。




写真右は、同じ建物を境内から写したものです。

L字で平屋の古い建物です。

以前、何度か境内に入ったこともありますが、この建物は記憶には残っていません。

(蕪珈琲入口)       (境内からみる店)
蕪 入口蕪 境内から













店に入ります。

入口は、建物のL字の角のところで、そこにはキッチンとレジがありました。


客室は、先ほど横を通ってきたスペースと、それと直角に伸びるスペースに分かれています。


どちらもアンテークな雰囲気ですが、置いてあるテーブルや椅子は場所によって全部違い、デザインは斬新でした。



来た時とは反対側のスペースに行って窓際の席に座ります。

写真左は座った席から部屋を写したものです。


ユニークなテーブルや椅子の向こうには、絵が有ったり、ギターがあったり。



そして、写真右が座った椅子です。

金属と木の融合が面白い!


「ご注文はこちらでお願いします。」

キッチンから声がかかりました。


キッチンの上の黒板にメニューがあります。


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蕪MENU

Hand Drip coffee     500
Cold Brew              500
Cafe latte(hot ice)  600
台湾 ウーロン茶            550
ハニーバナナミルク            600
自家製モモジャムミルク         500

Soft Drink           400

タマゴサンド                500

フルーツサンド
モモ                   650
キウイ                  600
チョコバナナ               550

ホットサンド                650

蕪かき氷                 850

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昼食がまだだったので、まずタマゴサンドを頼みます。

コーヒーはケニア、スマトラ、モカの3種から、焙煎濃さが真ん中だというモカを選びました。


ここで支払いも済ませます。

(店内の様子)       (お洒落な椅子)
蕪 店内蕪 椅子


















タマゴサンドとモカコーヒーを持ってきてくれたのは、女性のスタッフでした。

ちょっと聞いてみます。


「ここはお寺の境内なんですか?」

すると、キッチンの男性スタッフが出てきました。


「はいここは修玄寺の境内になります。私はこのお寺の次男で、ここは兄とやっています。」

「住職さん?」

「いえ、住職ではありません。」




タマゴとマヨネーズ、そしてペッパーのシンプルなタマゴサンドです。

濃すぎず薄すぎず食べやすい味でした。


モカもマイルドで飲みやすいコーヒーです。


道路からそれほど離れていませんがここは静かです。

庭の緑を眺めながらのゆったりとしたランチは格別でした。


もう少し、このカフェを楽しみたかったので、また、キッチンに向かいます。



上の黒板を見ていると、住職の息子さんがキッチンに出入りするための板をパカッと持ち上げます。


「ここに裏メニューがあります。」

板の裏に書かれていたのは、

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恍惚のジェラート
自家製チーズケーキ

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限定7個という自家製チーズケーキと、軽い焙煎というケニアを頼みました。(写真右)

濃厚ですが、口当たりのいい、ふんわりしっとりのチーズケーキです。


ほのかな酸味のケニアとの相性もいいようです。

ちなみに、コーヒーの2杯目は250円になります。





後から入店した40代くらいの女性客が席を立ちました。


けっこう長居をしてしまったようです。


支払いは済んでいるのでキッチンに声だけをかけていきます。


「ごちそうさま、チーズケーキも美味しかったです。ここで作っているんですか?」

「はい。この人が作ってます。」

キッチンの女性スタッフがこちらを向いて微笑みました。


「店の名前はやはり仏教に関係が?」

「『蕪』というのは『生い茂る』という意味があります。今は庭も手入れしてありますが、私の祖母の時代は雑草が生い茂っていたそうです。」


店名の由来を聞いたので、ちょっと庭を散策。

雑草の生い茂っていた当時を想像してみました。


8月15日のオープン。

下記の情報は訪問時のものですが、その後変わっている可能性もあります。
ご注意ください。

(玉子サンド&モカ)    (レアチーズ&ケニア)
蕪 玉子サンド蕪 ケニアとレアチーズ








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●長谷「蕪珈琲」(カフェ)
   電話 不明
   鎌倉市長谷2−15−2 収玄寺境内
   営業時間 9:00〜17:00
   定休日  未定
   https://www.instagram.com/kabura_coffee/
   
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