2019年11月13日

イル・ビッチョーネ ドーロ

この店のことは、いくつかのところから聞いていました。

評判はいいのですが、『ファミリーマートの近くのイタリアン』とか、『大学前にあるピザとパスタ』とか、抽象的な表現ばかりで、店の名前は出てきませんでした。

ただ、地元なので、これだけで大体の見当はつきます。



行き方はいくつかありますが、今日は鶴岡八幡宮を通って行ってみることにしました。


若宮大路に出て二の鳥居から段葛を歩きます。(写真左)

秋晴れの鎌倉です。



11月間近、境内に入ると着飾った可愛らしい七五三の家族連れを何組か見かけます。


舞殿の手前を右折して、流鏑馬道に入りました。(写真右)


真っすぐに進み、横浜国大附属小学校の横を抜けます。

突き当たったところを右に曲がると金沢街道に出ました。

(段葛)          (流鏑馬道)
イルビッチョーネ 段葛イルビッチョーネ 流鏑馬道















信号を渡ってすぐ右に店はあります。

反対側には『臨海セミナー』という予備校が見えました。


写真左が、今回の店『イルビッチョーネ・ドーロ』です。

ご覧のように、入口の上に木で出来た店名看板はあるものの、それほど目立たないので、ドアの横に出ている小さなメニューなどに注意して探さないと見過ごしてしまう可能性もあります。


今日は休みでシャッターが閉まっていましたが、隣の海鮮・和食の『旬菜旬魚 さくら』の暖簾を目印にした方がいいかもしれません。





ドアを開けて中に入りました。

店内は、入口の横に2人掛けテーブルが2つ、その奥にキッチンとカウンター席があります。


カウンター席の反対側のテーブルには、すでに2人の年配の女性客が座っていました。

スタッフはオーナー1人だけのようです。



「カウンターだとゆっくり出来ますが、テーブルは予約が入っているので12時半頃までになります。」

時刻は11時50分でした。



ゆっくり出来るカウンターもいいのですが、ちょっと高い椅子になっています。

足の長さでちょっと苦戦しそうなので、テーブル席にしてもらいました。(笑)



写真右は、座ったテーブルからキッチンの方を写したものです。

ちょっと見づらいのですが、奥にピッツア窯があり、中で薪が赤々と燃えています。

(イルビッチョーネ店頭)  (店内)
イルビッチョーネ 店頭イルビッチョーネ 店内















後が詰まっているので、すぐにメニューを見ます。

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Pizza

※シチリアーナ

※マルゲリータ

※伊産ハムのビスマルク

※自家製サルシャチャ

※秋トリュフと生ハムのビスマルク(+900)



Pasta

※アラビアータ

※ボンゴレビアンコ

※スミイカのラグーソース(+500)

※自家製サルシャチャとじゃがいも

※フレッシュポルチーニとアサリ(+900)

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ピッツアの窯を見ると、ピッツアを食べたくなりますが、少し前にナポリピッツァを食べたばかり。

今日はパスタにすることにしました。


目が行ったのが『フレッシュポルチーニ』の文字です。


「フレッシュポルチーニって生のポルチーニ?」

「そうです。」


バカな質問ですが、生のポルチーニを何軒かの店で出しているのは知っていますが、やはりまだ扱いは少ないと思います。

また、旬の期間というものもあります。

+900円は、ちょっと高いのですが思い切って注文しました。





グラスワインを頼むと、オーナーが3種類のワインを見せてくれます。

選んだのが、ピエモンテ州の『ミリーチェ』というワインでした。(写真左)

樽醗酵のシャルドネワインです。


写真右はサラダです。

ひよこ豆やレンズ豆の入った、マイルドなドレッシングのサラダとワインでランチを開始しました。


フルーティで芳醇なワインです。

これが樽醗酵の味、覚えておくことにします。(笑)

(ワイン)         (サラダ)
イルビッチョーネ ワインイルビッチョーネ サラダ













「マルゲリータです。」

向こうのテーブルにピッツアが運ばれました。


「まあ、おいしそう。ずいぶん大きいのね。」

「これでもナポリピッツァでは小さい方になります。」


オーナーが答えています。



しばらくすると、こちらにもパスタが運ばれました。

オーナーはパスタを置いた後、キッチンに戻ると白い皿に入れたポルチーニ茸を持って来てくれました。(写真左)

注文の時「『フレッシュポルチーニ』って生のポルチーニ?」など言ってしまったので、気を使ってくれたようです。


「向こうでも旬なのかな?」

「そうですね。日本と同じで秋が旬になります。」


パスタには、欧州の松茸とも言われるポルチーニがたくさん入っていました。

見た目はエリンギに似ていますが、食感はそれより柔らかい感じです。


ポルチーニの独特の風味を感じながら、アサリのパスタを食べていきます。

贅沢な時間です。


「フォカッチャです。まだ食べられるようでしたらどうぞ。」

オーナーがフォカッチャを追加してくれました。


食べ終わったあと、このフォカッチャで残ったスープを掬い取りました。

これからは、フレッシュポルチーニを語ることが出来そうです。(笑)


最後のセットドリンクはジンジャーエールにしました。


支払いの時にオーナーと話します。


「この場所前は何がありました?」

「文房具の店です。2階は外から見てもらえばわかりますが、『みのる画廊』という画廊がありました。」


う〜ん、覚えていません。


「それからショップカードをもらえます?」

オーナーがショップカードをくれます。


「読み方が難しい。」

「『イル・ビッチョーネ・ドーロ』です。金色の鳩という意味ですね。」


「ごちそうさま。」

「有難うございます。」


オーナーに送られて外に出ます。

外から店名看板の上の看板を確かめました。

かなり古い看板がまだ残っていました。


『みのる画廊』

と読めたような読めないような。

次回は、看板料理のピッツアにも挑戦したいと思います。

(生ポルチーニ)      (ポルチーニパスタ)
イルビッチョーネ 生ポルチーニイルビッチョーネ パスタ






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●小町「イル・ビッチョーネ ドーロ」(イタリア薪釜料理とナポリピッツァのお店)
 電話 080−2090−7552
 鎌倉市雪ノ下4−1−7
 営業時間
 Lunch  11:00〜15:00(LO:14:00
 Dinner 18:00〜21:30(LO:20:30)
 定休日   火曜日   
   
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chefcomi at 11:00│Comments(0) 鎌倉 | イタリア料理

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