イタリア料理

2019年11月13日

イル・ビッチョーネ ドーロ

この店のことは、いくつかのところから聞いていました。

評判はいいのですが、『ファミリーマートの近くのイタリアン』とか、『大学前にあるピザとパスタ』とか、抽象的な表現ばかりで、店の名前は出てきませんでした。

ただ、地元なので、これだけで大体の見当はつきます。



行き方はいくつかありますが、今日は鶴岡八幡宮を通って行ってみることにしました。


若宮大路に出て二の鳥居から段葛を歩きます。(写真左)

秋晴れの鎌倉です。



11月間近、境内に入ると着飾った可愛らしい七五三の家族連れを何組か見かけます。


舞殿の手前を右折して、流鏑馬道に入りました。(写真右)


真っすぐに進み、横浜国大附属小学校の横を抜けます。

突き当たったところを右に曲がると金沢街道に出ました。

(段葛)          (流鏑馬道)
イルビッチョーネ 段葛イルビッチョーネ 流鏑馬道















信号を渡ってすぐ右に店はあります。

反対側には『臨海セミナー』という予備校が見えました。


写真左が、今回の店『イルビッチョーネ・ドーロ』です。

ご覧のように、入口の上に木で出来た店名看板はあるものの、それほど目立たないので、ドアの横に出ている小さなメニューなどに注意して探さないと見過ごしてしまう可能性もあります。


今日は休みでシャッターが閉まっていましたが、隣の海鮮・和食の『旬菜旬魚 さくら』の暖簾を目印にした方がいいかもしれません。





ドアを開けて中に入りました。

店内は、入口の横に2人掛けテーブルが2つ、その奥にキッチンとカウンター席があります。


カウンター席の反対側のテーブルには、すでに2人の年配の女性客が座っていました。

スタッフはオーナー1人だけのようです。



「カウンターだとゆっくり出来ますが、テーブルは予約が入っているので12時半頃までになります。」

時刻は11時50分でした。



ゆっくり出来るカウンターもいいのですが、ちょっと高い椅子になっています。

足の長さでちょっと苦戦しそうなので、テーブル席にしてもらいました。(笑)



写真右は、座ったテーブルからキッチンの方を写したものです。

ちょっと見づらいのですが、奥にピッツア窯があり、中で薪が赤々と燃えています。

(イルビッチョーネ店頭)  (店内)
イルビッチョーネ 店頭イルビッチョーネ 店内















後が詰まっているので、すぐにメニューを見ます。

-------------------------------------------------

Pizza

※シチリアーナ

※マルゲリータ

※伊産ハムのビスマルク

※自家製サルシャチャ

※秋トリュフと生ハムのビスマルク(+900)



Pasta

※アラビアータ

※ボンゴレビアンコ

※スミイカのラグーソース(+500)

※自家製サルシャチャとじゃがいも

※フレッシュポルチーニとアサリ(+900)

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ピッツアの窯を見ると、ピッツアを食べたくなりますが、少し前にナポリピッツァを食べたばかり。

今日はパスタにすることにしました。


目が行ったのが『フレッシュポルチーニ』の文字です。


「フレッシュポルチーニって生のポルチーニ?」

「そうです。」


バカな質問ですが、生のポルチーニを何軒かの店で出しているのは知っていますが、やはりまだ扱いは少ないと思います。

また、旬の期間というものもあります。

+900円は、ちょっと高いのですが思い切って注文しました。





グラスワインを頼むと、オーナーが3種類のワインを見せてくれます。

選んだのが、ピエモンテ州の『ミリーチェ』というワインでした。(写真左)

樽醗酵のシャルドネワインです。


写真右はサラダです。

ひよこ豆やレンズ豆の入った、マイルドなドレッシングのサラダとワインでランチを開始しました。


フルーティで芳醇なワインです。

これが樽醗酵の味、覚えておくことにします。(笑)

(ワイン)         (サラダ)
イルビッチョーネ ワインイルビッチョーネ サラダ













「マルゲリータです。」

向こうのテーブルにピッツアが運ばれました。


「まあ、おいしそう。ずいぶん大きいのね。」

「これでもナポリピッツァでは小さい方になります。」


オーナーが答えています。



しばらくすると、こちらにもパスタが運ばれました。

オーナーはパスタを置いた後、キッチンに戻ると白い皿に入れたポルチーニ茸を持って来てくれました。(写真左)

注文の時「『フレッシュポルチーニ』って生のポルチーニ?」など言ってしまったので、気を使ってくれたようです。


「向こうでも旬なのかな?」

「そうですね。日本と同じで秋が旬になります。」


パスタには、欧州の松茸とも言われるポルチーニがたくさん入っていました。

見た目はエリンギに似ていますが、食感はそれより柔らかい感じです。


ポルチーニの独特の風味を感じながら、アサリのパスタを食べていきます。

贅沢な時間です。


「フォカッチャです。まだ食べられるようでしたらどうぞ。」

オーナーがフォカッチャを追加してくれました。


食べ終わったあと、このフォカッチャで残ったスープを掬い取りました。

これからは、フレッシュポルチーニを語ることが出来そうです。(笑)


最後のセットドリンクはジンジャーエールにしました。


支払いの時にオーナーと話します。


「この場所前は何がありました?」

「文房具の店です。2階は外から見てもらえばわかりますが、『みのる画廊』という画廊がありました。」


う〜ん、覚えていません。


「それからショップカードをもらえます?」

オーナーがショップカードをくれます。


「読み方が難しい。」

「『イル・ビッチョーネ・ドーロ』です。金色の鳩という意味ですね。」


「ごちそうさま。」

「有難うございます。」


オーナーに送られて外に出ます。

外から店名看板の上の看板を確かめました。

かなり古い看板がまだ残っていました。


『みのる画廊』

と読めたような読めないような。

次回は、看板料理のピッツアにも挑戦したいと思います。

(生ポルチーニ)      (ポルチーニパスタ)
イルビッチョーネ 生ポルチーニイルビッチョーネ パスタ






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●小町「イル・ビッチョーネ ドーロ」(イタリア薪釜料理とナポリピッツァのお店)
 電話 080−2090−7552
 鎌倉市雪ノ下4−1−7
 営業時間
 Lunch  11:00〜15:00(LO:14:00
 Dinner 18:00〜21:30(LO:20:30)
 定休日   火曜日   
   
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2019年10月02日

リストランテ ブレッツアディマーレ

葉山の知り合いのところに近所の仲間が集まっていました。

周辺のおいしいレストランの話になったときに出てきたのがこの店です。


そういえば、風早橋のバス停付近でそんな店名の看板を見かけたような気がします。


ちょっと覚えにくい名前だったので、正確ではありせんが、この近所にそうたくさんのイタリアンはないはずです。


後日、出かけてみました。



写真左は、京急バス逗子方面行の風早橋バス停。

このバス停からさらに逗子方面に戻ります。


写真右は、今回の店『リストランテ ブレッツアディマーレ』の路地入口です。

写真でははっきりわかりませんが、塀のところに看板が写っています。

(風早橋バス停)      (路地入口)
ブレッツアディマーレ  風早橋バス停ブレッツアディマーレ  路地入口
















路地を曲がると、すぐに店が見えてきます。

駐車場のところに大きな看板があるのですが、白い壁面が目立つ建物と同じ、白と淡いブルーなのでそれほど目立ちません。




入口のところにメニューがあります。

ちらりと見て、自動ドアともう1つのドアを抜けました。


入ってすぐ右側にレジ、その先がキッチンになっています。


「いらっしゃいませ。」

レジカウンターにいた眼鏡の男性スタッフが声をかけてくれます。


「予約していないんですけどいいですか?」

「ちょっとお待ちください。」


帰ってきたスタッフは、入口左側の一段上ったフロアに案内してくれます。


ここには、2人用のテーブルが4つ。

もう一段上には4人用のテーブルが4つありました。

ここではすでに、1組の女性グループが食事をしています。


その先はパーテーションがあるのでわかりません。





もう1人いるホールスタッフが持ってきてくれたメニューを見ました。


ランチは3種類です。

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ブレッツアのパスタランチ  1850円

アウトゥンノ          3600円

コレクション          5800円

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「こちらは初めてですか?」

「ええ。」

「では、簡単にメニューのご説明をさせていただきます。」


スタッフの説明によれば、『アウトゥンノ』は『パスタランチ』にメインの魚料理か肉料理、『コレクション』は魚料理と肉料理の両方がつくということです。



スタッフが聞きます。

「『葉山女子旅きっぷ』はお持ちですか?」

「持ってません。」

「はい。では、お決まりになったらお呼びください。」


スタッフがカウンターに戻ります。

話にあった『葉山女子旅きっぷ』とは、京急が出している電車やバスと、ごはん券やおみやげ券がセットになった切符のことです。


都会から葉山に来る人には人気になっているようです。


ちなみに女子だけでなく誰でも購入出来ます。


<葉山女子旅きっぷ>
https://www.keikyu.co.jp/information/otoku/otoku_hayamagirl/index.html

(ブレッツアディマーレ建物) (店内)
ブレッツアディマーレ  建物ブレッツアディマーレ  店内1

















注文が決まったので、スタッフを呼びました。

まずワインを頼みます。


メニュー一番上にあった白のグラスワインです。

『Toscana Bianco’17/La Pieve』とありました。



次がパスタ。

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本日のパスタ

スパゲッティ  ナスとベーコンのペペロンチーニ

アサリとズッキーニのリングイネ からすみ添え

自家製タリオリーニ 手長エビのトマトスープ(+600円)

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「タリオリーニだけ自家製なんですか?」

「はい。タリオリーニは生パスタで他は乾麺になっています。」


これを頼みます。



ドルチェは2種類でした。

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本日のドルチェ

パンナコッタとわらび餅 抹茶のジェラートを添えて

イチジクの赤ワイン煮 ミルクとジェラートとアーモンドのキャラメリゼ

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これは『パンナコッタとわらび餅』にします。





フルーティで爽やかなワインを飲んでいると、最初の皿がきます。(写真左)


「始まりの一皿です。ブルスケッタとツナのイタリアオムレツになります。」



2つが大きなガラスの皿に乗っていました。

爽やかなトマトのブルスケッタと、イタリアオムレツでランチが始まります。




次が本当の?前菜になります。(写真右)


慌ててしまい写真に撮れなかったのですが、最初はこの上に丸いガラスのボウルが被せられて出てきました。

スタッフがそれを取ると白い煙が皿の上を覆います。


そして霧が晴れた後にあでやかな紅葉が現れるという演出でした。



紅葉の上に乗っていたのは『きのこのマリネ』と『スモークサーモン』です。

スモークの香りが残って、インパクトのある味です。



「フォカッチャと全粒粉のパンになります。」

パンがきたときには、先客の女性客4人のほかにも、店にはすでに女性3人のグループが2組、女性2人の組が1組。

賑やかな店の中で、窓際席のオジサンだけ浮いています。(笑)





パンを持ってきてくれた男性スタッフが話かけてきました。


「お近くですか?」

「隣の市なので、近くではないかもしれません。」


「ここはどちらでお知りになったんですか?」

「この近所に知り合いがいて、その人から美味しいイタリアンがあると聞きました。」

「有難うございます。」

(始まりの一皿)      (前菜)
ブレッツアディマーレ  前菜ブレッツアディマーレ  前菜1















パンの後がパスタでした。

こんもりと盛られたトマトソースの平打ち麺に、半身の手長エビが4つ。


まずは手長エビの身をフォークで引き出しました。

思ったよりコクがあって旨い!


自家製のタリオリーニは、地元の女性も勧めるだけあって、平打ち麺の食感もよくトマトのソースともよく絡んでいました。


後味のさっぱり感もGOOD!!




そして最後がドルチェです。(写真右)


白いパンナコッタにはミントと、紅葉のような・・・・これは何でしょうか?

抹茶のジェラートには薄いクッキーが添えてありました。


ごらんのとおり、最後まで見た目も楽しませてもらいます。



後からもらったパンフレットには店名『ブレッツアディマーレ』は『海からの微風』とありました。

葉山の海からは少し距離がありますが、海を感じる爽やかな雰囲気のイタリアンです。

(手長エビのタリオリーニ) (ドルチェ)
ブレッツアディマーレ  手長エビパスタブレッツアディマーレ  ドルチェ







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●葉山町「リストランテブレッツアディマーレ」(イタリア料理)
 電話 046−874−8707
 三浦郡葉山町堀内623
 営業時間 Lunch   11:30-14:30 (L.O13:30)
      Dinner  17:30-21:00 (L.O20:00)
 定休日  木曜・第1、第3水曜日(夏季、年末年始はお問い合わせください)
https://brezzadimare.wixsite.com/hayama
   
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2019年09月04日

Sare(サーレ)

長谷の海側は長谷観音や大仏側に比べ、それほど観光客が来るわけではありませんが、知る人ぞ知るカフェ銀座でもあり、パン店の激戦区でもあります。


写真左は長谷駅から極楽寺坂切通しに向かう星の井通りです。

この先には食パン専門店『ブレッドコード』、その向かいに本場パリのブーランジェリーの味『ブーランジェリー アンサンブル』

『ブレッドコード』の奥の路地にも『なみまちベーグル』がオープンしています。



先日、『ブーランジェリー アンサンブル』の隣に『Sare』と書かれた店が出来ているのを発見しました。




日を改めて訪ねてみます。


写真右は『Sare』の入口になります。

白い壁面に大きく『Sare』と書かれその下には『cucina italiana』とありました。


その横のシンプルな木のドアの開けます。

(星の井通り)       (サーレ入口) 
サーレ  星の井通りサーレ  入口















「予約してないんですけどいいですか?」

「ええ、どうぞ。そこに段差があるので気を付けてください。」


笑顔のオーナーが迎えてくれました。



店は奥に伸びています。


段差の上にピカピカの木の床、広幅のカウンターには重厚な木の椅子が8席。(写真左)

各席には柄の色が違うナイフ、フォーク、スプーンが置かれていました。



そして床には数鉢の胡蝶蘭。

まだ先客はいないので、カウンター奥に席を取ります。



ランチは2種類、メインの付くコースが3700円、付かないコースが2200円とのこと。

メインの付く方のコースを頼みました。


「今日の魚料理は真鯛のブイヤベース仕立てで、肉料理は幸福豚のグリルです。」


『幸福豚』は鹿児島のふくどめさんが育てている豚です。


幸福豚のグリルに白のグラスワインを追加します。





写真右が最初に出された白のグラスワインです。

大きなワイングラスにたっぷり目のワインが入っていました。


「ずいぶん大きなグラスですね。」

「僕がワインが好きなんです。」


「ソムリエなんですか?」

「はい。ソムリエ協会に入ってます。」



ワインは『モンテトンド ソアーヴェ クラシコ』というイタリアワイン。

マイルドな口当たり、香り豊かで、飲みやすいワインでした。

(落着いた雰囲気)     (ワイン)
サーレ  店内サーレ ワイン














「前菜の盛合わせです。」


まず目に飛びこんできたのは見た目も鮮やかな野菜のジュレでした。

ジュレの中に、輪切りのオクラ四角く切ったキュウリなどがきれいに並んでいます。


さらに、自家製の鶏ハムにイタリアのタマゴ焼き、フリッタータ。

テリーヌの上にはほんのり甘い赤玉ねぎのソース、ちょっと変わったツナとポテトのサラダなど、手の込んだ料理が並んでいます。


丁寧な仕上がりで1つ1つが美味しいし、全体的に後味は爽やかです。

夏の終わりに夏らしい前菜を堪能しました。



自家製の丸いパンのあとは最初のパスタです。


「『「ホロホロ鳥』のラグーです。」


幅広のタリアテッレの上に良く煮込まれたホロホロ鳥。

まさにホロホロになって、食感の良い麺に絡んでいます。


後を引きそうな味です。


パンをちぎってラグーソースを掬います。



パンを食べたところで、最初のワインがなくなりました。




シェフにお任せでワインを追加します。



「『ブリッコ・マイオーリカ ランゲ・ロッソ トリス』です。」

「『トリス』?」

「ウィスキーではありません。」(笑)

シェフが修行したレストランのあるイタリア、ピエモンテ州の赤ワインでした。




次も少量のパスタ。

ウサギなどの入ったラビオリです。


塩の効いたラビオリは、マイルドなでバランスの良い『トリス』とよく合います。

(前菜)          (ホロホロ鳥)
サーレ  前菜サーレ  ホロホロ鳥













入口から女性客が入ってきました。

オーナーが真ん中あたりの席を勧め、女性客はそこに座ります。

前に訪れたことのあると話していました。




こちらにはメインの肉料理が運ばれます。

白い皿の真ん中にグリルされた幸福豚が3切ほど。

周りに細長いインゲン、細長い茄子などが配されています。



サドルバックと白豚を掛け合わせたという幸福豚ですが、見た感じ脂は少なく赤身系の肉に見えました。

シェリービネガーソースの掛かった豚肉をナイフで切り、ひと口を口に入れます。


赤身肉のさっぱりとした旨み、そしてコク。

これも食べ終わってももたれず、スッキリ感が残ります。




真ん中の席ではシェフと女性客がにこやかに話しています。

断片的に聞こえてくるのはこの辺りの人気店の話題でした。

グルメな女性のようです。






ランチの終わりはデザートです。

今日はガトーショコラとラズベリーのジェラート。


コーヒーが来るのを待ってフォークを入れます。

しっかりとチョコレートの味はしますが、マイルドな口当たりでした。



扉が開いて、60代くらいのオジサンが今日の夜の予約をしていきます。




気さくなシェフとカウンター越しに話せるアットホームな雰囲気に少し長居をしてしまいました。

そろそろ帰ることにします。




中が見えないので、ちょっと入りづらいところもありますが、シンプルで清潔な室内。

観光客がふらりと寄るような場所でもありません。


シェフによれば、コース以外にもちょっと一杯飲んで行くことも可能だそうです。

地元客がリピートしたくなる店になりそうです。

(幸福豚のグリル)     (ガトーショコラ)
サーレ  幸福豚サーレ  ガトーショコラ









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●坂ノ下「Sare(サーレ)」(イタリア料理)
電話 0467−53−9137
鎌倉市坂ノ下16−7 ヴィアステラ1F
営業時間ランチ  11:30〜15:00(13:30LO)
      ディナー18:00〜22:00(20:30LO)
定休日  水曜日
   
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2019年03月27日

Tavernaccia(タベルナッチャ)

小町通りから伸びる路地はたくさんありますが、聖ミカエル教会の横を曲がる道は、その中でも一番広い道幅があります。

う〜ん、路地という言い方は適当でないかもしれませんが・・・・。



以前からも、この道沿いに飲食店はありましたが、2月に横浜のチョコレート専門店『バニラビーンズ』が、大きな店をオープンさせました。


2016年にオープンした『Rojiura Curry SAMURAI.』も、最近は早い時間から店前に行列が出来るようになっています。




写真左はこの路地?の入口を写したものです。

『聖ミカエル教会』と『まめや』が目印。

今回の店は、この道の先、人気のスープカリー『Rojiura Curry SAMURAI.』の斜め前になります。





ウッドデッキに、黄色い実のある檸檬など鉢植の植栽のある店が見えてきました。

店名は『タベルナッチャ』とあります。



道沿いの黒いメニュー看板に黄色い字で書かれているのは、

---------------------------------------
タベルナッチャは気軽な大衆食堂という意味。
本格的なイタリア料理を気取らずにお楽しみ下さい。
---------------------------------------

と言う、メッセージでした。


この場所は、長い間『小町まちえぇる』というパスタ専門店がありました。

その後カフェになったと思ったら、リフォーム工事が始まり、3月になってこの店がオープンしています。


今度は、気軽な大衆食堂です。

(路地入口)        (タベルナッチャ 店頭)
タベルナッチャ 路地入口タベルナッチャ 店頭














ウッドデッキの階段を上がって入口ドアに進みます。

開店の祝い花がドアの横にありました。


ガラス戸には 『NEW OPEN 2019.03.01』と書いた紙が貼られています。

まだオープンして半月も経っていません。





ドアを開けて中に入りました。


入って左側には2人用のテーブルが5つ。

その奥には、仕切りがあって半個室の4人テーブルがあります。


右側には大きなテーブルがあり、6人が座れるスペースになっていました。

その奥がキッチンで中にはシェフ、ホールには若い眼鏡のスタッフがいました。



まだ、先客はいません。

スタッフは、左側に並ぶテーブルの真ん中あたりを勧めます。


「こっちじゃダメ?」

「かまいませんが、そこはこれから陽が当たってきますので。」


端の方が落ち着くので、入口すぐの陽の当たるテーブルに席を取ります。



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PRANZO A

本日のスープ、鎌倉野菜のサラダ

本日のパスタ

本日のデザート

お飲み物


1500円(税別)


PRANZO B

本日のスープ、鎌倉野菜のサラダ

本日のパスタ

本日の肉料理

本日のデザート

お飲み物

2000円(税別)

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パスタ以外も食べてみたかったのでBを選びました。

パスタは3種類の中から『シラスと菜の花』にします。



ワインは白の『レンツェビアンコ』を注文しました。


写真右が、最初に運ばれたワインとサラダ、そしてバゲットになります。

すでにテーブルの半分ほどに陽が当たっていました。

(カジュアルな店内)    (前菜とワイン)
タベルナッチャ 店内3タベルナッチャ 前菜とワイン
















サラダは鎌倉野菜、緑の中にゴロンとあるのは北海道のモッツァレラチーズで、味噌ドレッシングがかかっています。


シャキシャキの生野菜と、淡白なモッツァレラチーズに味噌の風味が新鮮でした。

フルーティーな白ワインにもよく合います。




まもなく小さなカップに入ったスープが置かれました。

やさしい味の新玉ねぎのスープです。



食べている間に店はだんだん賑わってきました。

半個室に、予約の女性グループが4人。

そして、30代くらいのカップルと女性の3人グループが入店しました。


『Rojiura Curry』の行列もどんどん伸びています。




写真左は、まもなく運ばれたパスタです。

盛り上がった麺の上には、春らしい菜花とシラス。

ペペロンチーノなので、中に唐辛子も見かけますが、それほど辛くはありません。



そして次に運ばれたのは『もち豚の炭火焼き』です。(写真右)

横に少量の塩と胡椒、付け合わせに根菜のグリル。


三日月に切ったレモンをわずかに垂らします。


このもち豚が旨い!

あっさりとしているのですが、脂もあり後味もよく期待以上でした。


店はさらに混んできました。

(しらすと菜花パスタ)   (もち豚炭火焼き)
タベルナッチャ パスタタベルナッチャ もち豚













最後はデザートです。

「アーモンドのパンナコッタです。」


賑やかになってきた店内で、ゆっくりとナッツのコクのパンナコッタを食べてコーヒーを飲みます。


気が付くと、入ってから1時間が過ぎていました。



そろそろ引き上げ時です。

支払いはランチBが2000円、ワインが650円、消費税を2862円でした。


気軽な大衆食堂と書かれているとおり、気軽な価格になっています。





昼はコースですが夜はアラカルトになります。

写真右は黒板に書かれたアラカルトメニューです。


炭火焼きのところには、もち豚ロースや仏産ホロホロ鳥、無添加自家製ソーセージ、伊産シャロレー牛Tボーンなどがありました。


ランチのもち豚の炭火焼から推定すると、これらの炭火焼きも期待出来そうです。

(デザート&コーヒー)   (黒板メニュー)
タベルナッチャ アーモンドパンナコッタタベルナッチャ 黒板











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●雪ノ下「Tavernaccia(タベルナッチャ)」
     (イタリア食堂)
   電話 0467−33−5835
   住所 鎌倉市雪ノ下1−5−10 1A
   営業時間
   月〜金 11:00〜15:00(LO14:00)
   土日祝 11:00〜22:00(LO21:00)
   定休日  水曜日

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2019年01月30日

barbatella(バルバテッラ)

鎌倉の人気店のオーナー達が、忘年会をやると言っていた店が逗子にあります。

年が明けて、正月気分も抜けた頃、逗子に行ってみました。




写真左は、逗子駅からすぐの『なぎさ通り』です。


雨の予報ではありませんが、朝から曇って寒い!

そのせいかどうか、いつもより空いているように思えました。



『なぎさ通り』は、OKストアの先で『池田通り』と交わります。

それでもまだ真っすぐに進みました。



左側に薄いブルーの建物。

人気のカレー店『スパイスツリー』の建物です。

このビルには数人の人が群がっていますが、この先はさらに人が少なくなってきました。

写真右は、今回の店『バルバテッラ』の入っている『スモールスクエア』という名前の建物です。


以前、行ったときには道路沿いには餃子店、奥にはシンガポールチキンライスの店がありましたが、道路沿いの店は『土曜日だけの珈琲店』という表示が出ていました。

(逗子なぎさ通り)     (スモールスクエア)
バルバテッラ なぎさ通り2バルバテッラ スモールスクエアー2
















建物に入りました。

写真左、樽の後ろの黒板に『Barbatella』と書かれています。


正面が入口のように見えますが、ここからは入れません。

入口は左横にありました。



店内はコンパクトです。

キッチン前の2つのカウンター席と4人掛けのテーブル席。(写真右)

カウンター席の1つに座ります。


スタッフはキッチンの中の男性が1人、先客はいません。


---------------------------

Lunch menu


サラダランチ・・・1400円

本日のスープ

人参のラぺ

蒸し鶏のサラダ

本日の前菜 2〜3種

パン

本日のデザート

コーヒー、紅茶、ルイボスティー


パスタランチ・・・1400円

本日のスープ

本日のパスタ

蒸し鶏のサラダ

パン

本日のデザート

コーヒー、紅茶、ルイボスティー





ランチドリンク

ハートランド小瓶     500

スパークリングワイン   500

グラスワイン       500

100%オレンジジュース 300  

100%リンゴジュース  300

---------------------------


ランチメニューはサラダランチとパスタランチの2つ。


パスタランチと白のグラスワインを注文しました。


長い髪を後ろに束ね髭を生やしたシェフが調理に掛かります。

(バルバテッラ 入口)   (店内のテーブル)
バルバテッラ 入口バルバテッラ 店内















写真左は座った席からキッチンを写したものです。

20cmほどの台の上には、積み上げられた皿やワインのボトル、皿に乗った果物などがありました。


キッチンの壁には、鍋やフライパンなども見えています。



入口の向こうに目を向けると白いテントのようなものがありました。

中にはテーブルと椅子がセットされていました。


テントもバルバテッラのものになります。

「やっぱりあっちは寒いよね。」

「そうですね。今日のような天気だと。」




まずはワイン。

グラスワインですが、若干の酸味とフルーティーな香りがありました。


「これもイタリアのワイン?」

「『ビオニエ』というフランスのワインです。」


後味も爽やかなワインでした。





写真右はスープです。

白い皿にたくさんの野菜が入っていました。

カブ、人参、ゴボウ、カリフラワー、トマト、エノキなどの野菜が見えています。


スプーンですくってみるとバジルの香りが広がりました。

ヘルシーでおいしいスープです。



オーナーに聞いてみました。

「お客さんは地元の人が多いの?」

「そうですね。お母さん方などもよく利用してくれます。」

(キッチンカウンター)   (スープ)
バルバテッラ キッチンカウンターバルバテッラ スープ















パスタランチはアサリとトマトソース。

皿の端に小さなバゲットが添えてありました。



トマトソースですが、トマトの色は濃くはありません。

やはり、あっさりめの味付けなので、アサリの味が引き立ちます。




「こんにちは。」

就学前の男の子を連れた女性と同じくらいの年齢の女性が入ってきました。


「こちらでどうぞ。」

3人は店内のテーブル席に着きます。



デザートはパンナコッタでした。

横には金柑を甘く煮たものが添えてあります。



ドリンクは紅茶を頼んでいました。


つるっと冷たいパンナコッタを食べてランチを終わります。


オーナーのタイミングを見て会計を頼みました。



1400+500=1900円

税込みなので支払いはそのまま1900円です。


アルコールなしだと1400円。

女性が基準にする金額は1500円くらいとするなら、デザートにドリンクを付けてこの金額は妥当なところ。

本格的な味とリーズナブルな価格で、お母さんも集まるのでしょう。


「有難うございました。」

オーナーに送られて店を出ます。


スパイスツリーの入口にはまだ3〜4人が待っていました。

(パスタ)         (パンナコッタ)
バルバテッラ パスタバルバテッラ パンナコッタ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「barbatella」(イタリア料理)
 電話 046−876−9582
 住所 逗子市逗子7−6−20 逗子スモールスクエア1F
 営業時間
  ランチ  12:00〜14:30  14:00 LO
  ディナー  18:00〜23:00  22:00 LO
 定休日  火曜日 
 https://www.facebook.com/barbatella.zushi/

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chefcomi at 09:00|PermalinkComments(0)

2018年11月28日

イルノード

以前、鎌倉六弥太のタドコロさんから教えてもらった店の1つが今回の店。

イタリアンの店で、場所は小町とのことです。


地図で調べてみると小町通りから路地を入ったカフェ『ゼルコバ』の奥のようです。


店名は『イルノード』

この店に行こうと思ったのですが、新店ながらけっこう評価が高い。



駅からは近いのですが、満席で無駄足になるのも嫌だったので、とりあえずアイパッドを開けてみます。

フェイスブックに混雑状況が載っていました。

--------------------------
ランチ △ ディナー ◎
--------------------------



店に電話してみると大丈夫という返事です。

写真左は小町通り、せんべいの壱番屋の手前の路地になります。


ここを左折し、中華の二楽荘を過ぎました。


次にちょっとわかりづらい路地を右折します。(写真右)

路地の先、電柱の先に見えるのは『ゼルコバ』というカフェになります。

(小町通りから)      (イルノード路地)
イルノード 15 小町通りからイルノード 15 路地

















ゼルコバの前を通って奥に進みます。

前方に案内が出ていました。(写真左)



黒地に金色の文字で『くすの木』

その下に、白い看板が3つ。


『Nico』『Comacina』そして『il Node』とありました。



『Comacina』は、以前小町通りにあったイタリアンで、こちらに移っています。


今回の『イルノード』はその上になります。

1階、2階ともイタリアンというのも、あまり見かけないパターンです。




手前のゆるくらせん状になった階段を上っていきました。




路地の先の路地にあって、しかも2階という立地。

目立つ案内もないので、通りすがりに入るお客さんはほとんどいないでしょう。



階段を上がってすぐに店はありました。

店の前にはメニューが出ています。



中に入ります。

奥に伸びる店の左がキッチンとカウンター席、右がテーブル席になっていました。(写真右)

どちらも6席、合わせて12席のこじんまりとした空間です。


板張りの床と広めの木のカウンター、黒っぽい椅子が落着いた雰囲気を作っていました。

(看板&螺旋階段)     (店内から)
イルノード 階段 15イルノード 15 店内















カウンターの一番奥に座ります。

店はオーナーシェフが1人でやっていました。




シェフがくれたメニューです。


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PRANZO

CROSO A     2400円


『朝摘み鎌倉野菜のスペシャルサラダ』

『鎌倉.逗子の大地.海より 前菜盛合わせ』

本日のパスタ 下記よりお選びください

・もんざ丸さんの釜揚げシラスとメカブ、葉大根のペペロンチーノ
・小坪漁港より サバと白菜のトマトソース 香草パン粉

『本日の自家製デザート』

『群馬県の小麦使用・自家製フォカッチャ』

『食後のお飲み物、お選びください
・MUI(旧もとえ珈琲)のおまかせ焙煎コーヒー
・福岡県奥八女・原島さんのほうじ茶(冷)



--------------------------------------


『CROSO B』は『CROSO A』に『本日の国産肉料理と旬の鎌倉野菜』が付いたものでした。

ちなみに『CROSO B』の価格は3300円になります。



シェフの思いがメニューを見ただけで伝わってきました。

けっこうボリュームもあるとのことで『CROSO A』を注文します。



ドリンクは白のランチワインを頼みました。

銘柄は『ルビコーネ ビアンコ トレッビアーノ』です。
 




フルーティーなワインを飲んでいるとサラダが出てきました。


「20種類の野菜入っています。生のもの、茹でたもの、炙ったもの、ピクルスなど調理を変えてあります。ピュレはレタス、人参、カブの3種類が入っていますので、混ぜて召し上がってください。」


何だかとても手が込んでいます。

ドレッシングは『玉ねぎベースで、発酵させた』ものだそうです。



混ぜて食べてくださいとのことなので、20種の野菜を混ぜていきます。

野菜はレタス、人参、サツマイモ、カブ、水菜、ラデッシュなどなど。


マイルドで爽やかなサラダです。


鎌倉で有機無農薬野菜を作っている『HALSA 渡辺農園』を中心に、レンバイなどの野菜を使っているとのことでした。





店名の『IL NODO』の『NODO』は結び目の意味。

生産者やお客さん結んで、鎌倉を盛り上げていくために出身地である鎌倉に開業したそうです。




写真右が前菜です。

石鯛、鰺、鰆、そしてカサゴ。

黒いプレートに、それぞれ違ったアレンジの4種類の魚が乗っています。


クスクスサラダの上には炙った石鯛。

小松菜のピュレ、ボイル、グリルの小松菜シリーズの中には鰆が入っていました。



カサゴは人参葉のフリット、ニンジンのサラダ、人参のピュレなど人参づくしと共にあります。

ヒジキが合わせてあるのは鰺でした。


インスタ映えしそうな美しさと和食のような繊細な味わい。

細かい気配りを感じる前菜です。

(サラダ)         (前菜)
イルノード 15 サラダイルノード 15 前菜






















自家製のフォカッチャを挟んでパスタが出てきました。(写真左)


「小さなサバが獲れるんですが味が淡泊なんで、ほぐして少しアンチョビを加えてあります。」


細めのパスタはこのサバと白菜、そしてトマトソースが絡めてあります。

上に掛かっているのは香草パン粉とのことでした。


トマトの爽やかな酸味とサバのコク。

このパスタも旨い!!






「食後の飲み物はコーヒーとほうじ茶がありますが。」


コーヒーは『Mui(旧もとえ珈琲) 』というところからの取り寄せ。

ほうじ茶は奥八女のほうじ茶とあります。



イタリアンには珍しいほうじ茶にしてみました。





ドルチェは3種類。(写真右)

林檎のタルトと今が旬のサツマイモが入ったパンナコッタ、そしてナッツの入ったセミフレッドです。


ドルチェもすべてボーノ!!でした。


冷たい奥八女のほうじ茶は、すうっとした清涼感があり、爽やかな余韻が残ります。




もう1組、中年の女性3人が入店しました。

こちらはカウンター席で十分シェフを独占したので、そろそろ帰ることにします。



「ごちそうさまでした。本当に美味しかった。」

「有難うございます。また、是非お越しください。」

「ショップカードをもらえますか?」


シェフがショップカードをくれます。


表は大きな字で『松井昭憲』とだけ書いてありました。



サラダからドルチェ、飲み物まで神経が行き届いたコースです。

シェフの対応可能な人数しか入れないので、入店すればゆったりと過ごせます。


駅からも近い隠れ家レストランですが、出来れば予約の取れないイタリアンになってほしくないと思いました。

(パスタ)          (ドルチェ)
イルノード 15 パスタイルノード 15 デザート










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「イタリアンレストラン イルノード」(イタリアン )
  電話 0467−38−8296
  住所 鎌倉市小町2−6−12 くすの木443 2階3号
  営業時間 LUNCH  11:30〜14:00(LO)
       DINNER 18:00〜22:00(LO)
  定休日  月曜日/火曜日(ランチのみ)

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chefcomi at 11:00|PermalinkComments(4)

2018年10月10日

Bistro COPAIN(ビストロ コパン)

以前から、なぎさ通りにある3匹の豚のイラストが描かれた丸い電飾看板の店が気になっていました。

『コパン』という名前の店です。




写真左は逗子の駅前、9月の半ばですが朝から晴れて夏のような気候です。


交番の前を通ってなぎさ通りに入りました。(写真右)

100mも行かないうちにコパンの看板が見えてきます。

(逗子駅前)        (なぎさ通り)
コパン 逗子駅前コパン なぎさ通り
















店が近づいてきました。

白い建物の半分が黒くリフォームされていて、この部分がコパンになります。



電飾看板と同じ、3匹の猫のイラストがドアにも描かれていました。

メニューは、店前のサンドイッチ看板とドアの横の黒板にあります。



ちらっとメニューを見るとだいたい1000円前後。

リーズナブルな価格設定になっています。



『OPEN』の札がかかっている横を中に入っていきました。

(コパン店頭)       (店頭メニュー)
コパン 店頭コパン 店頭メニュー


















店は奥に長い、いわゆるウナギの寝床の形になっています。

左側に木を使ったベンチ状の椅子、その前にテーブルが3つありました。



右側にはカウンター席が6席。

その奥に長いキッチンが伸びています。


奥には階段も見えました。


まだ開店時間から間もないので先客はいません。

入口近くのカウンター席に座りました。



店内には男性スタッフが2人。


Tシャツにエプロンの背の高い方のスタッフが、メニューを持って来てくれました。



-------------------------------------------

LUNCH menu


・湘南豚のハンバーグランチプレート   930円(税込1000円)
 サラダ、スープ、野菜の前菜、お肉の前菜、雑穀米、ドリンク

・スパイスブレンドのカレーランチ    930円(税込1000円)   
 サラダ、スープ、ドリンク、雑穀米

・湘南豚のハンバーグエッグカレー   1190円(税込1200円)

・本日のパスタランチ          930円(税込1000円)
 サラダ、スープ
(黒板をご覧下さい)

・たっぷり野菜のサラダランチ
 自家製パン、サラダ、スープ、ドリンク
 野菜の前菜 ポテトサラダ
 お肉の前菜 たっぷりサラダ

-------------------------------------------



ランチは5種類。

表で見たように『湘南豚のハンバーグエッグカレー』以外は、すべて税込み1000円と手頃な価格です。


セットにすると、ソフトドリンクのほかに+300円でミニ生ビール、スパークリングワイン、ランチワインも頼めるとありました。


『湘南豚のハンバーグランチプレート』と『ミニ生ビール』を注文します。




写真右は目の前にあった置物です。

イラストとは違いリアルな形ですがやはり豚。

親豚が片足を掛けた下にあるショップカードを1枚取ってみました。



3匹の豚のイラストが描かれたその裏にも鳥と猫のイラストがあります。


鳥の方は『オステリア みちくさ』、猫の方は『鉄板とワイン こみち』という店でした。



逗子海岸入口にある『オステリア みちくさ』には行ったことがあります。

その時は一軒だけだったような気がしますが、いつの間にかグループ店が3軒に増えていました。



カウンターには酒の瓶もたくさん並んでいます。

ワイン、ビール、ウィスキーに交じって日本酒の瓶もありました。

夜も気軽に使えそうな感じです。


(店内)          (ショップカード)
コパン 店内1コパン ショップカード

















ビールがきて、しばらくするとプレートに入ったハンバーグが出てきました。


「スープとキャロットラペ、こちらはリエットになります。」

ご飯は雑穀米、バゲットに乗ったリエットはサラダの上にあります。


まずは、ちょっぴり甘いカボチャのスープを飲みます。


次はリエット。

---------------------------------

お肉をたっぷりの白ワインで
ホロホロになるまで煮込んで
ペーストにほぐしたおつまみ。
パンにたっぷり塗ってどうぞ!

---------------------------------


バゲットとペースト状になった豚肉がなじんでおいしい!

甘酸っぱいキャロットラペを食べて、ハンバーグにかかります。


ハンバーグはおろしを頼んだのですが、ハンバーグと大根おろしの間にチーズも挟まっています。


おろしを醤油ベースのタレに入れました。

タレというよりもスープに近いようです。


ハンバーグはいくぶん固めで肉の旨味をしっかりと感じました。

タレも薄味なのでさっぱりと食べられます。




ドリンクはビールを頼んだのですが、ちょっとコーヒーが飲みたくなりました。


ここで、この店の問題点を発見しました!!


スタッフ2人がキッチンに入ると、キッチンが奥にあるため大声でなければ届きません。


大きな声を出すのも恥ずかしいし、忙しそうに調理しているのに声をかけるのも悪いような気がします。



しばらく待って、女性客のテーブルに料理を運んできたスタッフに声をかけました。


「すいません。コーヒーもらえますか?」

「はい。」


「それから、ちょっとトイレを貸してください。」

「はい。トイレは2階になります。」


階段横にトイレのマークがあります。


2階には落着いたテーブル席がありました。




席に戻るとすでにランチの皿は片付いています。

まもなく運ばれたコーヒーを飲みました。


これは葉山にある自家焙煎コーヒーの『ファイブビーンズ』のものとあります。




食事を終えて支払いをしました。

ランチプレートとランチビールと『おかわりコーヒー』で1500円。



会計をしてくれたスタッフ聞いてみると、最初にオーダーを取りに来たスタッフがオーナーとのことでした。


柔らかく脂身の甘いという湘南豚を使った料理もおいしいし、価格もリーズナブル。


『鉄板とワイン こみち』にも行ってみたくなりました。


(ハンバーグ)       (コーヒー)
コパン ハンバーグコパン コーヒー










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子市「Bistro COPAIN」(ビストロ料理)
   電話 046−874−4199
   住所 神奈川県逗子市逗子1−3−29
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00
        ディナー 17:30〜23:00
   定休日  月曜日(祝日の場合翌日休み)
   https://bistrocopain.gorp.jp/

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2018年09月26日

逗子「Maresco(マレスコ)」

湘南国際村の近くに『ソリス アグリトゥーリズモ』というイタリアンがあります。

だいぶ前になりますが、一度行ったことがあります。


ゆったりと時の流れる田舎の中に佇むお洒落なレストランで、葉山野菜をふんだんに取り入れた料理とフレンドリーなスタッフの人たちに楽しい時を作ってもらいました。


その『ソリス アグリトゥーリズモ』の姉妹店が逗子に出来たと聞きました。




写真左は今回の店がある逗子の池田通りです。

少し歩くと、白い建物の『ブリーザーコーヒー』の先に、これもお洒落なグレーの建物が見えてきました。

(池田通り入口)      (お洒落な建物)
マレスコ 池田通り入口マレスコ 建物1



















出来たばかりのビルに近づいて行きます。

紺の地に白で『Maresco』と書かれたテントが張り出し、その下にイタリア国旗が揺れています。





写真左が店の入口です。

店の前には、下に小さな車の付いた木のBOXがあり、ローズマリーなどの香草の鉢が置かれていました。



反対側の黒板には『海・エキス+イタリア』とああります。

『OPEN』の小さな黒板もあったので中に入ってみました。





入口の先、左右に平行して8席のテーブル。

コンクリートの床に木のテーブル、シンプルな座編みの椅子とカジュアルな雰囲気です。


正面がキッチンで、その左右に2つずつのカウンター席がありました。



テーブル席の1つに座ります。



スタッフは男性が二人。

黒いTシャツに短いエプロンを付けていました。

(マレスコ入口)      (カジュアルな店内)
マレスコ 入口マレスコ 店内




















テーブルの上にはメニュー表とスプーンとフォークが置かれています。


----------------------------------

LUNCH MENU


Pranzo A

本日のスープ

自家製パン

選べるメインディッシュ

1280円


Pranzo B

本日のスープ

自家製パン

選べるメイン3種の小鉢の前菜たち

選べるメインディッシュ

ドルチェ

1680円



Pranzo C
(要 予約)

前菜盛り合わせ

本日のスープ

自家製パン

パスタの中から一種類お選びください。

魚or肉  一種類お選びください。

選べるメインディッシュ

ドルチェ盛り合わせ

カフェ

3880円


Maresco


ムール貝と赤海老の豪快蒸し! バゲット付き


+パスタ スパゲティ   500円

フレーグラ
(サルデーニャ島のつぶつぶパスタ)

----------------------------------




『Pranzo B』が太枠で囲まれており、おすすめのようです。

これを注文しました。




パスタはキッチンの上にある黒板から選びます。(写真左)


----------------------------------

パスタ

1.しらすとキャベツのスパゲティ

2.イタリア産ベーコンと玉ねぎ トマトソースのスパゲティ

3.サルデーニャ産 カラスミのスパゲティ  +500




メカジキの香草パン粉 オーブン焼き  +500

----------------------------------



こちらに居たスタッフに注文します。

「一番の『しらすとキャベツのスパゲティ』をお願いします。」


そして『グラススパークリング』を追加しました。





シュワシュアのスパークリングを飲んでいると、木の盆に乗った前菜が運ばれました。



この中から選んだのが写真右の3種類です。


佐島のタコ、ヤリイカにバジルを絡めたもの、そしてキャロットサラダ。

ほかにフォカッチャと野菜サラダが付いていました。




まずはスープを飲みます。

そして甘酸っぱいキャロットサラダ。


佐島のタコとジャガイモはシンプルな薄味です。

柔らかいタコの食感とホクホクしたジャガイモがおいしい!!



バジルの香る小ぶりのヤリイカは輪切りになっていました。

プリプリしたヤリイカのパリッとした歯ごたえも心地いい。

満足な前菜でした。

(本日のパスタ)      (前菜&フォカッチャ)
マレスコ 黒板マレスコ 前菜&フォカッチャ















写真左がメインのパスタです。

白い皿の中にキャベツとシラスとパスタがこんもりと盛ってあります。


これも塩味主体のシンプルな味付けですが、シラスからの旨みとキャベツの甘さが出ています。





女性客が1人来店してとなりのテーブルに案内されました。


こちらには最後のデザートがきます。


「ドルチェはティラミスになります。」


滑らかな舌触りのティラミスを食べてランチを終わりました。





スタッフに聞いてみます。

「ここは国際村のソリスの姉妹店?」

「グループになります。ちょっとお待ちください。」



スタッフが持ってきてくれたのはショップカードでした。


海老のイラストのある表(おもて)には『マレスコ』、裏には関連の店が載っています。



渋谷『タロス』、葉山『ソリス』、不動前『ティスカリ』、五反田『ペーリペーリ』

カードの帯には『GRUPPO OBIETTIVO』とあります。


ここが5店を運営しているようです。



「昼はランチメニューで、夜はアラカルトになるんだよね。」

「土日と祝日はランチもアラカルトになります。」


「なるほど、で、平日にアラカルトは?」

「余裕があれば。」


お洒落なイタリアンですが、カジュアルな雰囲気なので気軽に使えそうな店です。

池田通りも賑やかになってきました。


(しらすとキャベツのパスタ)(ティラミス)
マレスコ スパゲッティマレスコ ティラミス










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●逗子「Maresco(マレスコ)」(魚介溢れるイタリアン)
   住所 逗子市逗子7−3−49
   電話 046−827−7020
   営業時間 ランチ  11:30〜14:00
        ディナー 17:30〜22:00
   定休日  水曜日
   https://www.facebook.com/MarescoSaporeDiMare/

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2018年05月23日

CIPOLLINO(チポリーノ)

以前、若宮大路一の鳥居の横を入った路地に『チポリーノ』というイタリアンがありました。

評判が良い店だったのですが、いつの間にか閉店していました。



「北鎌倉駅前に『チポリーノ』という店が出来た。」

と聞いて思い浮かんだのは、この一の鳥居にあった『チポリーノ』です。




写真左は、半世紀以上続く北鎌倉の老舗中華料理の『大陸』です。

今回の『チポリーノ』はこの横にある路地の先とのことです。


写真右は『チポリーノ』に続く狭い路地を写したもの。

左側に黒地に白で『CIPOLLINO』と書かれた案内板が見えました。

(大陸の横)        (狭い路地)
チポリーノ 大陸の横チポリーノ 路地















路地を抜けると正面に、大きな店名看板が立っています。(写真左)

大きな店名の上に小さく『OPEN』と書かれていました。


その先には数個の飛び石があり、普通の民家の玄関が見えます。

玄関の横には、路地入口にあったと同じ看板もありました。


玄関のドアは開いています。

スリッパに履き替えて中に入りました。


「すみませ〜ん。こんにちは〜。」

見覚えのある小柄な女性が現れました。



「もうやってますか?予約はしてないんですが。」

「はい。どうぞこちらで。」


正面の部屋に案内されます。(写真右)


落着いた雰囲気の部屋には4人テーブルが3つと2人テーブルが1つ。

2人用のテーブルに席を取りました。



オープン直後だったのでまだ先客はいません。


水とメニューがきます。


「ここは一の鳥居にあった『チポリーノ』さんですよね。」

「はい。そうです。」」

「前のお店もちょっとわかりづらかったんですが、ここも初めてだと見つけにくい場所ですね。」

奥さんが少し微笑みました。

(チポリーノ入口)     (静かな室内)
チポリーノ 看板と入口チポリーノ 室内















メニューを見ます。

-----------------------------

PRANZO MENU


はじめの一皿          

前菜

パスタ

デザート

焼き菓子

食後の飲み物

パン

2700円 込



はじめの一皿

前菜

パスタ

魚料理or肉料理

デザート

焼き菓子

食後の飲み物

パン

3780円 込

-----------------------------


「ランチはコースになっています。」


メニューの説明が続きます。

聞き終わって注文しました。


「2700円のコースでお願いします。あとグラスのビールはありますか?」

「はい。」


冷えたビールが運ばれます。

そして、細長いチーズが練り込まれたプリッツのようなグリッシーニが2本。


これをつまみにビールを飲みながら、BGMのない静かな室内で料理を待ちます。




「『岩のりの揚げパン』です。熱いので気をつけてください。」


涼し気なお皿に、鉄の串に刺さった小さな揚げパン。

ハフハフと言いながらも一口で食べました。


後から岩ノリの香りが漂います。





写真左は『里芋のコンフィです。』


小さな皮つきの里芋に、削り下ろしたパルミジャーノ、黒トリュフもちょっと乗っています。


皮ごとこれも一口で。

小さいながらコクと香り、そしてぬるっとした里芋の食感。




写真右は前菜です。

シェリービネガー風味の野菜を食べていくと、一番下に現れたのは鰺とホタテのマリネでした。


マリネは酸味もそれほど強くなくマイルドです。

肉厚の鰺は脂が乗って美味、ホタテのコクと食感を楽しみます。


合間に、レーズンなどが入ったもちっとした小さなパンをちぎって食べました。

(里芋のコンフィ)     (鰺とホタテのマリネ)
チポリーノ 里芋チポリーノ 前菜















「あさりのフェットチーネで、自家製の手打ち麺になります。パンはフェンネルシードのパンです。」


自家製の平たく薄い麺は適度に柔らかく、アサリの旨みが絡まっておいしい。

フェンネルシードのパンからは甘くすうーっとする独特な香りが漂います。



お昼になるとお客さんも増えてきました。

20代に見える娘さんとその母。


もう1組は、中年のご夫婦と若い娘さんでした。




デザートが運ばれます。

細長いカタラーナには、バニラアイスとイチゴが乗っていました。


クレームブリュレを冷やしたようなカタラーナの端にナイフを当てると、キャラメリゼされた表面が割れてカリッとした音がします。

甘さと冷たさとカスタードソース。


好きなデザートの1つです。




「紅茶と焼き菓子になります。」


紅茶と一緒に運ばれた焼き菓子は、メレンゲと松の実の入った、ポテトチップスのような形の薄いクッキーです。

カリッとしたメレンゲとパリッとした焼き菓子をランチの〆としました。



「ごちそうさま。美味しかったです。」

「有難うございました。」


奥さんは玄関を出るまで送ってくれます。




隠れ家的な立地は一の鳥居の時と変わらりませんが、今度は駅から1分の距離です。

前よりさらにアットホームな雰囲気で、料理は本格イタリアンが食べられます。


北鎌倉らしい静かな雰囲気の店なので、人気が出そうです。

(あさりのフェットチーネ)   (カタラーナ)
チポリーノ フェットチーネチポリーノ カタラーナ







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「CIPOLLINO(チポリーノ) 」(イタリアン)
   鎌倉市山ノ内1343
   電話 050−5594−9917
   営業時間
   Lunch  11:30〜14:00(LO)
   Dinner 17:30〜22:00(LO)
   定休日  月曜(月曜祝日の場合は翌日)

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2018年05月16日

ピッツアリア イルベリエッロ 葉山

先日、東京から来た知人を案内したのが葉山です。

道中に気になっていた店がありました。


真名瀬の先、大峰山を中心とする『はやま三ヶ岡山緑地』が海岸に伸びている先にある白亜の建物。

看板には『Pizzeria il Veliero Hayama』とありました。





連休前、少し曇ってはいますが、気持ちのいい天気です。

逗子から京急バスで葉山に向かいます。


『Pizzeria il Veliero Hayama』は、芝崎と三ケ下海岸バス停の間にありますが、距離的には若干三ケ下海岸バス停の方が近いと思います。


写真左は三ケ下海岸バス停、すぐ先には葉山近代美術館(写真右)があります。

(三ケ下海岸バス停)    (葉山近代美術館)
イルベリエッロ 三ケ下海岸バス停イルベリエッロ 近代美術館

















店に行く前に、目の前の海まで下りてみました。


葉山の海は鎌倉と比べて岩場が多いのが特徴です。

岩場を少し覗いてみると、小魚やカニなどが見つかることもあり、けっこう楽しめます。




さて、もう一度道に戻って店に向かいます。


写真右が『Pizzeria il Veliero Hayama』の建物です。



店名は「帆船」を意味するイタリア語とのこと。

2階へ上がるらせん階段のRも船首を感じる造りになっていて、たしかに「帆船」のイメージです。



建物の前でラフな格好の中年の男性がホースを持って清掃していました。

オーナーらしきこの人に尋ねてみます。


「もうやってますか?」

「はい。」


「予約してませんが?」

「今の時間だったら大丈夫だと思います。」


階段を上がっていきます。

(葉山の海)    (白亜の建物)
イルベリエッロ 葉山の海イルベリエッロ 建物
















階段の上のテラス席に出ました。

3つのテーブルのパラソルはすべて閉じていますが、ここからは海がよく見えます。


2階の入口のドアは、女性スタッフが開けてくれました。



店内には4つのテーブル。

真ん中の席からは海も見えますが、入って右側の奥に席を取りました。

この席からは、前のマンションが視界を遮っているので海は見えません。


室内は白が基調のシンプルで落着いた大人の雰囲気です。




キッチンは座ったテーブルのすぐ後ろです。

ピッツア窯までは1.5m。(写真右)



「こちらが本日のオススメになります。」

印刷したメニューの間に、手書きの『本日のオススメ』が挟まっていました。



----------------------------------------------

本日のオススメ


<前菜>

※三崎産スズキのカルパッチョ      1500円

※トレッチャ(伊産水牛モッツアレラ)の 1800円
カプレーゼ


<パスタ>

※鹿児島県産 本マグロのラグーソース  1800円

※由比産 桜エビのpizza      1600円    

※由比産 桜エビのパスタ        1800円


<肉 魚>

※三崎産 キンメダイのウロコ焼     2500円    

※仏産 鴨胸肉のロースト  赤ワインとイチゴのソース 2800円


----------------------------------------------



ランチなどもありましたがやはりオススメから選ぶことにします。

「桜エビのピッツアと白のグラスワインをお願いします。」

(テラス席)      (ピザ窯)
イルベリエッロ テラス席イルベリエッロ ピザ窯















まずは冷えたワインがきました。

初夏の気配さえ感じられる葉山でのワインの味はまた格別です。




キッチンから芳ばしい匂いが漂ってきました。

これは間違いなく桜エビの香りです。


少しだけ後ろを向くと、ピッツアがピザピールから皿に移し替えられる最中でした。



まもなく、そのピッツアがこちらのテーブルに運ばれます。

盛り上がった縁の部分にこんがりと焦げ目が付いて、見るからにおいしそうなピッツアです。




オリーブオイルに唐辛子の入った辛みオイルをかけてみます。

高温で焼き上げたナポリピッツアは、まさに表面はパリッと中はもっちり。


辛みオイルのアクセントも効いています。


たっぷりと盛られた桜エビの香り。

食べていくうちに旨みも広がります。






トイレを借ります。

トイレのある3階も同じようなレイアウトでした。

ただ、テーブルは中もテラスも1つずつ少ない。


戻って、コーヒーを追加しました。


少しこの雰囲気の余韻を味わってランチを終わります。



桜エビのピッツアとグラスワイン、追加のコーヒー+税で2916円。


「土日は予約しないとダメでしょうね。」

「そうですね。予約していただく方が。」


賑わう葉山のから少し離れているので、ゆったりと葉山を感じる立地です。

優雅に葉山を味わって満足なランチを終わりました。


(グラスワイン)      (桜エビのピッツア)
イルベリエッロ ワインイルベリエッロ 桜エビのピッツア









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「ピッツェリア イルベリエッロ ハヤマ 」(ピッツェリア &イタリアン)
   三浦郡葉山町一色2389−6
   電話 046−890−6357
   営業時間
   Lunch  11:30〜15:00(LO)15:30(OUT)
   Dinner 17:00〜20:30(LO)21:00(OUT)
   定休日  水曜日 第3火曜定休
   https://pizzeria-ilveliero.com/

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2018年04月04日

KAMAKURA GARAGE

江ノ電長谷駅を降りた観光客のほとんどが改札を降りて長谷寺、大仏方面に進みます。

踏切を渡って海側に行く人は多くなるのは、成就院が賑わうアジサイの時期くらいでしょうか。



今回の店『KAMAKURA GARAGE』は、駅から1分もかからない場所にあります。

ここは2階ということもありますが、何度か店が入れ替わっていました。


『KAMAKURA GARAGE』という看板を見てから少し時間が経っていましたが、どうやらオープンしたようです。



写真左は、長谷駅から踏切方向を撮ったものです。

この道の先は長谷の海になります。


今日は曇り空、ときどき小雨が降る天気です。




少し進むと左側に、いくつかの飲食店が入る小さなビルがありました。

写真左は建物全体を写したものです。


向かって左側が『BASIC』右側が『かわいい娘たち』になります。



『KAMAKURA GARAGE』は2階。

右側の階段が上り口、やはり1階の店と比べると目立ちません。

(長谷駅踏切)       (建物)
ガレージ 踏切ガレージ 建物

















写真右は建物の向こう側にある袖看板。

この建物にある店が書かれています。


建物の方に寄っていきました。



写真メニューの置かれたテーブルの背に『OPEN』とありました。

写真を包むビニールには水滴が付いています。



階段の前の鉄の扉にも『OPEN』の札が掛かっていました。

店が開いていないときは、この扉も閉じられています。




店の前にあるメニューを見ました。

-------------------------------

PASTA LAUNCH


11:00〜14:00

ランチタイムもディナーメニューを提供できます
尚、11:00〜22:00まで通し営業しています。



MENU

鎌倉野菜サラダ

しらすとチンゲン菜のペペロンチーノ

  or

挽肉とナスのポロネーゼ
  
  or

鎌倉産ベーコンとほうれん草のクリームパスタ


      税込 1000円



美味しい樽生ビール8種ご用意しておりますので
お昼から1杯いかがですか

-------------------------------


店名は『KAMAKURA GARAGE』としか書いてありませんが、パスタランチがあるところを見るとイタリアンなのでしょうか?

(そで看板)        (2階への入口)
ガレージ 看板ガレージ 入口
















階段を上がって店に入りました。


「カウンター、テーブルどちらでもお好きな方で。」


入って右がテーブル席とテラス席、左はカウンター席と分かれています。



テーブル席の奥には、カップルに見える若い男女が見えました。


写真左は、今回選んだカウンター席からテーブル席のある空間を写したものです。

以前、ハンバーガーの店だった時にも来ているのですが、基本的なレイアウトは変わっていません。




カウンター席に座って最初に目につくのは、太い金属のパイプとそこに付いた8つのレバーです。(写真右)


クラフトビールが8種類用意されていました。


------------------------------------------

ハートランド   

ブルームーン 

スワミーズIPA  

ポントセッショナブルIPA 

ブレイジングワールド

レッドトロリー       

ブラックハウス       

ドライブオンウィズ甲州   

------------------------------------------


ビールのほかにもこの店の看板ドリンク?があります。

カリフォルニアワインを中心としたワインの品揃えです。


「オーナーはソムリエなんです。」


最初に対応してくれたスタッフが教えてくれました。




先ほど見たパスタランチでもいいのですが、昼の時間帯でもアラカルトも用意されていました。


----------------------------------------

FRIED/HOT

季節のキッシュ
しらすと生のり    780円

フライドポテト(スパイラルカット)  660円

ハラペーニョのナチョス  500円

バッファローウィング  780円

唐揚げ   680円


MAIN DISH

豚ばら肉のホワイトビール煮込み   980円

豚肩ロースのコンフィ        980円

牛フィレステーキ         1980円

----------------------------------------



この中から『豚ばら肉のホワイトビール煮込み』を選びました。


ランチメニューとは違って、イタリアンっぽくないメニューも多くなってきます。


シェフはイタリアンの出身ですが、この店のコンセプトは『アメリカ西海岸のビールとワイン』とのことでした。



これに合うビールを聞くと『ホワイトビール煮込』にも使われている『ブルームーン』がいいのではとの答えです。

『ブルームーン』を頼みます。



しばらくすると、奥で話していたカップルの男性が立ち上がってこちらに向かってきました。


この人がオーナーでした。

カップルではなく商談をしていたようです。





今のところ、ビールを注げるのはオーナーだけ。
 
見ていると、グラスから白い泡が溢れてきました。

(店内)          (ビールサーバー)
ガレージ ゼロガレージ ビールサーバー















出てきたグラスには『BLUE MOON』と書かれていました。

口当たりは柔らかですが、フルーティで香り高いアメリカのビールです。



そして、写真右が『豚ばら肉のホワイトビール煮込み』

深い器の中、小さな玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン、インゲンなどの真ん中に、ゴロンと大きなバラ肉の塊がありました。


ナイフで切るまでもなく、フォークで十分に対処出来る柔らかさです。

とろとろのバラ肉の脂もビール煮なのでさっぱりと味わえました。



西海岸の味を楽しんでいると『BLUE MOON』が底をついてきます。

仕方なくビールを追加しました。(笑)



今度はメニューの最初に載っている『ハートランド』

どこの店でも見かける日本のビールです。



しかし説明書きを見ると、

-------------------------------------

KamakuraGARAGEにきたらまずはこれ!
他では味わえない最高の1杯をお試しください。

-------------------------------------



これはまた違ったグラスで出てきました。

「普段飲んでるハートランドと比べてください。」と言われましたが、さて普段のハートランドはどんな味だったか?


比べることは出来ませんでしたが、出てきたビールはシンプルで飲みやすい爽やかな味でした。



スタッフもみな気さくで、いい雰囲気の店です。

さて、次回はワインにしましょうか?ビールにしましょうか?

(ブルームーン)      (豚肉のホワイトビール煮) 
ガレージ クラフトビール2ガレージ 柔らか煮









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「KAMAKURA GARAGE」(アメリカ西海岸のビールとワイン)
   鎌倉市長谷2−17−6 2F
   電話 0467−40−5882
   営業時間 11:00〜21:00
   定休日  不定休(現在)今後火曜日?
   https://www.facebook.com/KamakuraGARAGE/
   
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2018年03月28日

菊水亭

葉山の中心は元町から森戸神社にかけての一帯。


森戸海岸のバス停の前にある大きな建物は、中華料理の『海狼』はその前は『かぎ家』という旅館で御用邸と同じ明治27年の開業という老舗です。

御用邸の鍵を預かっていたことから『かぎ家』という名前が付けられたたそうです。


石原慎太郎が『太陽の季節』の主人公のモデルになったのが裕次郎の親友、この海狼の主、山本淳正氏でした。


太陽族という言葉も流行りました。


昭和30年代、太陽族で賑わったのもこのあたりです。



海狼の前を流れるのが森戸川という川です。(写真左)


森戸橋を過ぎると森戸海岸に注ぎます。

写真右は森戸海岸、向こう側には森戸神社も見えています。

(森戸川と海狼)      (森戸海岸)
菊水亭 森戸川と海狼菊水亭 森戸海岸














森戸川を挟んで『海狼』の斜め向かいに位置するのが今回の『菊水亭』です。

こちらも100年以上続く老舗です。

『海狼』と同じように太陽族で賑わっていた時もあるようです。


現在の建物は黄色い洋風のつくりになっています。(写真左)




今日はあいにくの雨、風も強く吹いています。

雨を避けて、ともかく可愛らしい小さな三角形の屋根の下に入りました。


レトロな木のドアの左にぼんやりと灯るランプ。

さらにその横には菊水亭と書かれた看板が見えます。

中は見えませんが、ドアには赤い『OPEN』の札がありました。



木のドアを開けて中に入ります。

12時を過ぎていましたが、この天気で先客はいません。



入って左手に個室風の空間。

奥にある大きなテレビモニターに向かって、ずらっとテーブルが並びます。(写真右)

その右手、森戸川沿いにはけっこう広いテラス席もありました。

一番奥は、お酒の並んだカウンター席になっています。



表のお洒落な印象とは違って、中は椅子やテーブルや床も長年使い込まれた感じでカジュアルな印象です。


20年ほど前までは本格イタリアン料理でしたが、森戸橋の架け替え工事で休業した後に
この形になったそうです。




スタッフは男性が2人。

テーブルの上にメニュー黒板が置かれました。


------------------------------------

LUNCH MENU

A)チョリソーと刻み海苔のペペロンチーノ

B)スモークベーコンとナスのトマトソーススパゲティ

C)挽肉スパイシーカレーライス

D)ピーマンとサラミのピザ


単品         900

サラダ付      1000

サラダ・ドリンク付 1200



お昼のアラカルト

地ダコのカルパッチョ        930

おつまみベーコン          680

スライスキュウリ梅肉和え      500

チョリソー3本           420

---------------------

しらすピザ             980

にんにくピザ            900

(+チョリソ・ベーコン・アンチョビ)990

---------------------



グリーンサラダ(ベーコン)     980

しらすサラダ            980

イタリアンサラダ          840

ほうれん草サラダ          980


------------------------------------



アラカルトも良さそうなのですが、とりあえず一番上にあった『チョリソーと刻み海苔のペペロンチーノ』とビールを注文しました。

(菊水亭建物)       (メニュー表)
菊水亭 黄色い建物菊水亭 店内













まずはキリンのグラスに入ったビール。

そして間もなくサラダが運ばれました。(写真左)


まろやかなドレッシングをかけた野菜サラダを食べながらビールを飲みます。



グラスを上げてコースターを見ました。(写真右)

半菊の下に流れる水を描いた金色の『菊水』の紋、ちょっと有難いような気分です。

(サラダ)         (コースター)
菊水亭 サラダ菊水亭 コースター
















間もなくパスタも出てきました。(写真左)


チョリソーとペペロンチーノの軽い刺激とビールがよく合います。

パスタの上に真っ赤な唐辛子は乗っていますが、辛さはそれほどでもありません。





入口に人の気配がしました。

入ってきたのは40代くらいの女性1人です。


常連ではなさそうですが、迷わず奥のカウンター席に座りました。

ここからは少し距離もありますが、少し経って出てきたのはワインのようです。


なるほどこの雰囲気なら、カウンター席の方が楽しめるかもしれません。



この人に刺激を受けてスタッフを呼びました。


「あと、追加でチョリソーもらえますか。」



お昼のアラカルトに『チョリソー3本』420円とありました。

頼んでからパスタもチョリソーだったということに気付きましたが、今日はピリ辛をを貫くのも悪くはないと思い直しました。


味は変わりませんが、ボリュームが違います。

太いソーセージをナイフで刺して、丸かじりで食べていきました。



葉山の老舗で、少しだけノスタルジーに浸ってレジに向かいます。

レジには、女性スタッフがついていました。


「1620円です。」


アラカルトとちょい飲みのビール。

パスタを加えても気軽な価格です。



ドアを開けて傘を開きました。

まだ、外の風雨は治まっていません。

(ペペロンチーノ)     (チョリソー)
菊水亭 ペペロンチーノ菊水亭 チョリソ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●葉山「菊水亭」(イタリア料理)
   三浦郡葉山町堀内993−3
   電話 046−875−0046(FAX兼用)
   営業時間 平日 11:30〜14:00(ランチ)
           17:00〜23:00(ディナー)
        土日祝12:00〜14:00(ランチ)
           17:00〜23:00(ディナー)
   定休日  木曜日 
   http://www.kikusuitei.com/
   
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2018年02月21日

CORNO(コルノ)

最近賑わってきている由比ガ浜通りに、またイタリアンの店が出来たようです。

写真左は由比ガ浜通り、左側にうなぎの『つるや』の看板が見えます。


この先に今回の店『CORNO(コルノ)』があります。


※わずかに見えるイタリア国旗のところです。


実は『CORNO(コルノ)』の手前、50mも離れていない場所には同じイタリアンの人気店『ラ・コシーナ・デ・ゲン』があります。(写真右)


競合するかもしれませんが、却って集客につながるのかもしれません。

(由比ガ浜通り)      (ラ・コシーナ・デ・ゲン)
コルノ 由比ガ浜通りコルノ ラコシーナテゲン

















写真左は『CORNO(コルノ)』の店頭です。

四角い壁の右側に大きなイタリア国旗がありました。


ガラス窓の向こうのシェードが半分ほど降りて、カウンター席の赤い椅子が見えています。

通りからカウンター席が見える造りは『ラ・コシーナ・デ・ゲン』とも共通しています。



さらに店に近づいていきます。


遠くから店名の分かる大きな看板はありませんが、イタリア国旗の横の小さなプレートに『CORNO』とありました。



通りに面したところに入口はなく、店の横の木のドアから入るようになっています。


『OPEN』の札は掛かっていますが、こちらからは店内が見えないので、ちょっと入りづらいかもしれません。




中に入ります。


「こんにちは。」


まだ、店に先客はおらず、ホールにいた女性スタッフが迎えてくれました。


外から見えるカウンター席は遠慮して、奥の2人用テーブルの1つに座ります。



奥に伸びるテーブル席に平行してキッチンがありました。(写真右)


新規オープンの店ですが、積み上げられた皿の向こうに見えるフライパンなどはかなり使い込まれています。

キッチンの中にはベテランの風格のあるシェフが見えました。

(コルノ店頭)       (店内)
コルノ 店頭コルノ 店内

















気さくなホールスタッフの女性がメニューを見せてくれます。


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Pranzo A     1450円(税別)

前菜 +パスタ + 飲み物


Pranzo B     1950円(税別)

前菜 +メイン料理 + 飲み物


Pranzo C     2800円(税別)

前菜 +パスタ +メイン料理 +ドルチェ + 飲み物

-------------------------------------------



本来はCがいいのでしょうが、ちょっと最近、体重がオーバー気味です。

メイン料理のあるBを注文しました。


「飲み物が付きます。スパークリングワインか水出し茶ですが、どちらで?」

「スパークリングワインでお願いします。」



スタッフに聞くと、この店は井上蒲鉾の『惣INOUE』という店だったそうです。

この辺りは井上蒲鉾の本拠地、言われてからここにあったイートインのあるデリカッセンのことを思い出しました。







シュワシュアと泡の立ち昇る細長いグラスを傾けていると、前菜が運ばれます。



白い皿の上に小さな塊が8つ。(写真右)


スタッフに説明をしてもらいましたが、正確なところは覚えていません。


まずは、『カサゴのマリネ』と『サラミとハム』そして『ひよこ豆のマスタード』


そして『レンズ豆のトマトソース和え』に『さつま芋のリエット』


お菓子のようなものは『ルバーブ』を使ったもの・・・でした。


『葱のグリル』に、真ん中は甘酸っぱいキャベツだったと思います。


派手なものはありませんが、どれも丁寧に料理されていました。




この店の前身は大船仲通りにあった『ルナ・ピエナ』


「2階だったので通ってくださる方も大変なので、1階の店を探していたんですがご縁があってここが見つかりました。」




話している間にスパークリングワインがなくなります。


「すみません。これ、なくなったので、グラスワインもらえますか?」

「はい。お昼のグラスワインが500円でありますが、同じスパークリングか南フランスの赤ワインになります。」


南フランスの赤ワインを追加しました。

(メニュー)        (前菜)
コルノ メニューコルノ 前菜
















赤いワインが注がれてまもなくメインが運ばれます。


茎が赤い赤軸ほうれん草?などの野菜とクスクスのサラダの上に、10切れほどのローストされた豚肉が乗っています。


「『ドルチェポルコ』です。」

「えーと、ドルチェってお菓子のドルチェですよね。」

「『ポルコ』は豚です。」


『ドルチェ』には甘美な、優しいなどのなどの意味もあり、『ドルチェポルコ』はイタリア産の長期肥育豚だそうです。




けっこう肉厚です。


この肉、柔らかいのですがサクッとした歯ごたえもあっておいしい!

『赤軸ほうれん草』にえぐみはなく濃い味がします。



ランチはこれで終わりですが、ちょっと余韻が欲しくなりました。



付属のドリンクはスパークリングワインだったので、コーヒーを別途頼むことにします。


「北鎌倉石川珈琲の『あじさいブレンド』です。」


自家焙煎の本格コーヒーを飲んで会計を依頼しました。


「大船のときと店の名前も変えたんですね。」

「ええ、前は5文字だったんですが領収書などは短い方がいいので3文字にしました。」(笑)




入口はちょっとわかりづらいのですが、店の作りもカジュアルで気取った感じもありません。


メニューは大船の時と基本的に変わっていないそうです。

場所は違っても、使いやすいイタリアンとして地元にも親しまれそうな店でした。

(ドルチェポルコ)     (コーヒー)
コルノ メインコルノ コーヒー









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●由比ガ浜「CORNO(コルノ)」(イタリア料理)
   鎌倉市鎌倉市由比ヶ浜1−12−12 
   電話 0467−33−4081
   営業時間 ランチ 11:30〜
        ディナー18:00〜 
   定休日  月曜日(不定休あり)   
   
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2017年12月06日

albicocca(アルビコッカ)

裏八幡、鎌倉街道沿いの『里のうどん』の路地の一番奥に、ほうとうの『食処笑処 ははは』という店がありました。

この道は旧小袋谷のトンネルで行き止まり。


こんなところに店が出来たとちょっと驚きました。


『食処笑処 ははは』がこの夏に閉店した後、イタリアン?の店が出来たと聞きました。



小町通りを最後まで進み、鎌倉街道に出ます。(写真左)


写真右は、八幡宮の車のお祓い所あたりから、路地を見たところです。




路地入口でカップルが立ち止まっているところに今回の店の案内がありました。


------------------------------------

OPEN

アルビコッカ

←albicocca

この先200m 地区100年の古民家カフェ

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(小町通りの終わり)    (鎌倉街道から)  
アルビコッカ 小町通りの終わりアルビコッカ 鎌倉街道から


















少し坂道になっている路地を進みます。

人力車の『有風亭』の奥さんが営む茶房が左手に見えてきます。


さらに進んでいくと、正面に入口のふさがれたトンネルが近づいてきました。(写真左)

そして、道の左側の階段の入口に『albicocca』の文字。


この看板は、階段を上がるところにある柵に掛けられています。(写真右)


『営業中』を確かめ、階段を上がっていきました。

(旧小袋谷トンネル)    (アルビコッカ階段)
アルビコッカ 旧小袋谷トンネルアルビコッカ 全景
















階段を上がり切ったところに入口があります。(写真左)



白い壁に木のドア。

ヨーロッパ風のランプが灯った下に店名看板。


レモンの鉢植えなども配されて、和の『食処笑処 ははは』とは雰囲気は違っています。



中に入りました。

「こんにちは。ご来店有難うございます。」


若い女性スタッフが迎えてくれます。


店内を見ると床はフローリングに、座布団が置かれていた低いテーブルは、脚のある普通のテーブルに変わっていました。


築100年の民家はシンプルで清潔な洋風にリノベーションされています。


まだ11時半前。

先客はいません。



「どちらでもお好きなところに。奥に座敷もございます。」


部屋は大きく2つのスペースに分かれて約20席、その奥に座敷席もあります。

道に面した外側には、パラソルのあるテラス席が10席ほど用意されていました。




手前の部屋のテーブルに座ります。

写真右は、座ったテーブルから写したものです。



「ランチでよろしいですか?」

持ってきてくれたのは外にあるプリントされたメニューと同じです。


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ランチ
(11:00〜14:00)

A.とろーりチーズのオムバーグ     1800円

B.豚ロースのグリル          1680円
  〜鎌倉野菜のソースで〜

C.鮮魚のポワレと鎌倉野菜のアルフォルノ1800円
  〜小エビのクリームソースで〜

D.ブリのアルフォルノ         1720円
  〜鎌倉野菜のソースで〜

E.しらすと小柱のペペロンチーノ    1380円

F.海老ときのこのクリームソース フェットチーネ
  〜アメリケーヌ仕立て〜



すべててのランチには、サラダ・パンorライス・ドリンク

(コーヒーor紅茶orウーロン茶)が付きます。(すべて税込)

----------------------------------------------



今日の鮮魚はカンパチ。

この『鮮魚のポワレと鎌倉野菜のアルフォルノ』を頼みました。


パンかごはんが付くのですが、パンを選択します。


ドリンクはコーヒー、紅茶、ウーロン茶のほかにワインもあるとのことで、グラスワインを注文しました。

(入口)          (店内)
アルビコッカ 入口アルビコッカ 店内1
















ワインがきて、まもなくサラダが運ばれました。



静かです。

食べる前にちょっと立ち上がってレジからショップカードをもらってきました。

営業時間は9時から21時となっていました。



朝は簡単な朝食メニューもあるということです。


「朝から来るお客さんはあるの?」

「土日は観光客の方が入って来られるときもありますが、平日はあんまり。」


「大変だね。」

「でも、準備もあるのでいずれにせよスタッフは居りますので。」


メインの『鮮魚のポワレと鎌倉野菜のアルフォルノ』が運ばれました。(写真左)


ニンジンや玉ねぎなどの鎌倉野菜のオーブン焼きの上に、クリームソースに絡められた小エビが乗っています。

その上にポワレされたカンパチの大きな切り身。


少し焦げ目のついたカンパチをナイフで切ってみました。


柔らかい白身は脂も乗って旨い!

プリプリのエビの歯ごたえとクリームソースのコク。


自家製のもちっとしたパンと一緒に食べていきます。



その後、夫婦連れの2組が入店しました。

注文を取りに来たスタッフを呼び止めます。


「コーヒーをください。それからデザートって何がありますか?」


いくつか挙げてもらった中からパンナコッタを選びました。

セットドリンクはワインにしたのですが、コーヒーはセットカフェとしてプラス300円
で飲めるとのことです。



写真右はデザートとコーヒーです。

白い生クリームにイチゴなどの赤いベリーの乗ったパンナコッタでランチを〆て、レジに向かいます。



「『アルビコッカ』ってイタリア語?」

「はい。イタリア語で『アンズ』という意味です。オーナーの娘が『杏』という名前なので。」


オーナーは逗子の大きな会社の料理長をやっていたということです。




朝から夜遅くまでの営業時間。

道の行き止まりの立地なのに、テラス席を含めると40席弱と広い店内。



鎌倉が混んだ時の穴場としても覚えておくといいと思います。



※今年10月11日のオープン。

(鮮魚のポワレ)      (デザート)
アルビコッカ カンパチアルビコッカ デザート&コーヒー











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●雪ノ下「albicocca(アルビコッカ)」(cafe&foods)
   鎌倉市雪ノ下2−6−11
   電話 0467−53−9850
   営業時間 9:00〜21:00(20:00LO)
       月曜日 9:00〜17:00(LO)
   定休日 火曜日
   https://www.facebook.com/albicocca.kamakura

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2017年10月18日

TRATTORIA INOUE BREAD WITH ANTIPASTI

佐助一丁目にある『味噌屋inoue』の井上さんから、鎌倉西口に新しい店が出来ると聞きました。


『味噌屋inoue』は味噌と鎌倉野菜にこだわったジャンル分けの難しい店ですが井上さん自身はもともとフレンチやイタリアンのシェフです。

今度の店はイタリアンがベースとのこと。


実は一度訪問していたのですが、そのときは機械の搬入などでバタバタしていたので、今日は再訪問になります。


写真は鎌倉駅西口から駅前のロータリーを撮ったものです。

右側の三菱東京UFJ銀行の左側のビルの1階に今回の『トラットリアinoue』があります。


写真右が店の入口付近の拡大版です。

9月の12日のオープン。

このときはまだ開店祝いの胡蝶蘭が店頭に置かれていました。


(鎌倉西口駅前)      (INOUEの入口)
TRATTORIA INOUE 西口駅前TRATTORIA INOUE 入口2















中に入ります。

店の真ん中は、奥に長いテーブルがあります。

ちょっと珍しいのは、客席でもあるテーブルの左側が調理スペースになっていること。


先客は奥の一片に陣取った女性が3名。



前回来ているので店のスタッフの顔ぶれは分かります。


シェフの西川さんと箭野(ヤノ)さん夫婦。

このビルは『ヤノヤビル』という名前。

箭野さんはビルのオーナーの子息になります。




写真左は店の右側にある棚。

ここでは味噌屋で販売しているジャムや醤油、菓子などが販売されています。

そして、ここは混んでいるときは客席にもなるようです。


テーブルにあるメニューを見ます。



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LUNCH MENU

4種類の焼き立てのパンと生ハム、サラミのサラダプレート   900円

スープ、ディップ付

味噌を練り込んだバゲット
ドライフルーツとナッツのセーグル
食パン
ミニクロワッサン


ドリンクセット                       +300円


ソフトクリームセット                    +300円


ソフトクリーム・ドリンクセット               +500円



DRINK MENU

ブレンドコーヒー                       350円

エスプレッソ                         350円

アイスコーヒー                        450円

ココア                            450円

カフェモカ                          550円

カフェラテ                          550円

カフェマロッキー                       550円

カフェベトナミータ                      550円

デトックスウォーター                     550円

レモン甘酒                          450円



ALCOHOL

ハートランド 500ml                   750円

赤ワイングラス                        500円

白ワイングラス                        500円

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現在のところランチは1つ。

(※その後ランチメニューも増えているようです)

サラダプレートと白ワインを注文しました。


写真右は、最初に出てきたワインです。

(店内の棚)        (グラスワイン)
TRATTORIA INOUE 販売TRATTORIA INOUE グラスワイン
















ランチにはスープが付きます。

写真右は温かいポタージュスープです。



そして、写真右はランチプレート。

黒っぽい皿に野菜サラダとハム、パンが4種類。

野菜の横に紫と黄色の塊がありました。



片方は玉子系のタルタルのような感じ、紫のものは紫いもとオレンジにマスタードを混ぜたもの。


ほんのり甘くて、爽やかな柑橘系の酸味、マスタードは隠し味のように2つを引き立てます。




ハムはナポリのサラミとプロシュートが入っていました。

パンは自由が丘のベーカリー『リュバン』と共同開発したもので、バゲットには味噌が練り込まれています。


食べてみると確かに味噌の風味。

味噌は前面に出てくることはなくほどよく利いています。




「クロワッサンの甘味とこれがよく合うんです。井上もおすすめの食べ方です。」


パンに付いているのは3つのディップ。


ブルーベリーとラズベリー、そしてスパイシーな味噌のジャム。

クロワッサンには味噌のジャムがいいと言います。


意外な組み合わせですがこれがまたよくマッチしていました。

(ポタージュ)       (ランチプレート)
TRATTORIA INOUE ポタージュTRATTORIA INOUE ランチ
















「あれはもう使えるの?」

「ええ、大丈夫ですよ。」


あれとは、前回の時に設置をしていたアイスクリームを作る機械のことです。


「1つ作ってくれる?」

「はい。白味噌にしますか?赤味噌にしますか?」

赤味噌の塩キャラメル風を選びました。




「本店のものと違うの?」

「中身は同じですが、こっちの方がきめが細かいのでおいしいですよ。」


『カルピジャーニ』というメーカーのもので、小型自動車1台分くらいの値段だそうです。

そして中身は横浜戸塚の『小野ファーム』のもの。



写真右がソフトクリームです。

焦げ茶色のコーンにアイスが盛り上がっています。



甘く冷たいクリームに塩キャラメルの味。

その後に残る味噌の味。


確かにきめ細かいので、やさしい口当たりです。


久しぶりのソフトクリームを満喫してランチを終わりました。


まだまだ始まったばかりの『トラットリアイノウエ』です。

これからもいろいろ進化していきそうな駅前の店。


ジャンルを超えた店になることは確かです。

(カルピジャーニ)     (ソフトクリーム)
TRATTORIA INOUE アイスクリームTRATTORIA INOUE アイスクリーム赤味噌









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●御成町「TRATTORIA INOUE BREAD WITH ANTIPASTI」(トラットリア)
   鎌倉市御成町11−2 ヤノヤビル1F
   電話 0467−37−6973
   営業時間 10:00〜23:00
   定休日  月曜日
     
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2017年08月23日

shokudo FUKU

写真左は、最近、グルメな店が増えてきている鎌倉駅ホーム前の道です。

手前の少し盛り上がって見えるところは、鎌倉駅の東西を結ぶ地下道の上になります。



写真右は、ホーム前の道から左に入る路地です。

路地の奥、正面の建物の2階に『ランティミテ』と言うフレンチがあったのですが、最近その場所にイタリアンがオープンしました。


今日は暑いので、駅近のその店に行ってみることにします。


店の名前は、『shokudo FUKU』


食堂と言うのが名前に入っていて、気軽な感じがします。

(ホーム前の道)      (店への路地)
FUKU ホーム前の道2FUKU 路地















写真左の建物の壁には、『立正大学 鎌倉サテライトキャンパス』と書かれています。

ここには立正大学がやっていたカフェがありました。

まだ、ロゴが残ったままになっています。


余談ですが、ここの『アカタコご飯』という、アカモクとタコの炊き込みご飯を何度か食べていました。

簡単なデザートが付いて650円。

大学生なので、応対のぎこちないところもありましたが、そんなところも新鮮で面白いカフェでした。



右側の階段の前にメニュー看板があります。(写真右)



黒板には


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LUNCH

・イベリコ豚ベジョータのグリル

・シーフードボロネーゼとムール貝のトマトソース

              税抜き   1200円

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とあります。


イベリコ豚のしかもベジョータ、何となく高そうなイメージですが1200円。


ちょっと興味が湧きます。



そのほか詳しい内容は、横にある印刷したメニュー書かれていました。

(一階の入口)      (店頭看板)
FUKU 一階の入口FUKU 店頭看板















2階へ続く狭い階段を上がっていきます。

階段を上がったところには個室がありました。



写真右は室内の様子を写したものです。


メインの客室には4人用のテーブルが3つ。

キッチンの前にカウンター席が4つ。


以前の店よりシンプルなイメージです。



スタッフはシェフと奥さんの2人。

どちらでもとのことで、テーブルの1つに座りました。




奥さんがメニューを持ってきてくれます。

あらためて見てみました。


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LUNCH MENU

パンorライス、サラダ、スープ、deli付
(ライス、パスタ大盛り無料)



・FUKU.LUNCH    1200円

イベリコ豚ベジョータのグリル
バルサミコソース


・PASTA LUNCH   1200円

シーフードボロネーゼとムール貝のトマトソース

アボカドとポテトのゴルゴンゾーラグラタンLUNCH
               1200円

ローストビーフのサラダLUNCH
               1300円

SET MENU
A.ドリンクSET   200円
B.デザートSET   200円
C.アルコールSET  350円
 ビール、グラスワイン(赤・白)

オープン記念 平日のランチタイムはA SET 無料
  
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先ほど気になっていた『イベリコ豚ベジョータのグリル』と『グラスワイン』を注文します。



店の中のスタッフはご夫婦のような2人。

オーナーのシェフは丸っぽい眼鏡をかけ、普段着に黒っぽいエプロンをかけただけ、今どきのシェフのように恰好をつけたところは全くありません。


奥さんも同じような眼鏡をかけており、親しみやすい雰囲気です。

(2階への階段)       (FUKUの店内)
FUKU 階段FUKU 店内1














写真左は注文したグラスワインです。

ワインを飲んでいると、盆に乗った料理が運ばれます。

野菜の入ったコンソメとピクルス、ご飯は皿でなく茶碗に盛られていました。



新鮮なサラダを食べて、黒いバルサミコソースのたっぷりかかったイベリコ豚を一切れ。


見た目はけっこう濃い感じのソースは意外にさっぱりしています。

ソースが強すぎるのは苦手ですが、これはイベリコ豚ベジョータの旨みとバルサミコソースとのバランスがちょうどいい感じでした。


量もけっこうたっぷりあって満足!!






奥さんが食器を下げにきました。


「ごちそうさま。美味しかったです。ところでこちらはイタリアンなんですか?」

「ベースはイタリアンですが、シェフは和の方もやっていましたので少し和のテイストも。」

「和っていうとメニュー的にはどんなものが?」


奥さんが壁にかかった黒板を指しました。


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本日のおすすめ

+350円で定食できます

知床鶏の塩麹グリル          1000円

イベリコ豚ベジョータと鎌倉野菜のグリル1300円

ローストビーフ            1600円
ディジョンマスタード醤油

パンチェッタの濃厚カルボナーラ    1100円

エビイカのシーフードポロネーゼ    1000円

ペスカトーレ             1300円

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「ローストビーフに醤油をちょっと使っています。」


なるほど、マスタードソースでなくマスタード醤油になっています。

これも美味しそうな感じがします。



ワインをドリンクのセットにしたのですが、最後にコーヒーも出てきました。




レジでの支払いはワインも含めて1674円。


気軽でさりげないのですが料理もおいしい。


ホームから見える穴場店がまた増えました。

(グラスワイン)       (イベリコ豚のグリル)
FUKU グラスワインFUKU イベリコ豚









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●御成町「shokudo FUKU」(fine foods special time))
   鎌倉市御成町13−36−5 2F
   電話 0467−67−7506)
   営業時間ランチタイム   11:30〜15:00(LO 14:30)
       ディナータイム  17:00〜22:00(LO 21:30)
   定休日  水曜日
  
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2017年01月04日

SEMPLICE

大船は鎌倉市内にはありますが、観光資源も少ないため訪れる観光客は鎌倉中心部に比べると、極端に少なくなります。

飲食店の数は多いのですが、居酒屋の占める割合が多いため、レストランなどの食事がメインの店はそれほど多くはありません。


そんなわけで、大船の店を取り上げることは滅多にないのですが、読者の方から大船にも良い店があるのに、取り上げないのはおかしいとのご指摘もいただきました。




今回は大船の店。

ジャンルはイタリアンになります。




写真左は大船駅の笠間口、横浜寄りの出口です。

手前の歩道を渡りました。


目の前にヤマダ電機が見えてきます。(写真右)

(大船駅笠間口)      (ヤマダ電機)
センプリチェ 大船駅笠間口センプリチェ ヤマダ電機

















店は、駅からは遠くないのですが、初めてだとちょっとわかりづらい立地です。

ヤマダ電機の前をそのまま通り過ぎ、相鉄フレッサインの横を進みます。




写真左がその道です。

左手の奥の建物にイタリア国旗が小さく見えています。



写真右がこのビルを正面から写したものです。

煉瓦とガラスのお洒落なビルは、不動産コンサルティング企業『CFネッツ』のビル。

今回のイタリアン『センプリチェ(SEMPLICE)』の場所には、以前フランス料理のシェ・ソウマ (CHEZ SOMA)という店がありました。

(ヤマダ電機から)     (CFネッツ鎌倉ビル)
センプリチェ ヤマダ電機からセンプリチェ CFネッツ鎌倉ビル



















写真左が、センプリチェの入口です。


時節柄、店頭にはクリスマスツリーなどが飾られていました。

店頭にメニュー表も置いてあります。


『シェ・ソウマ』 は、大船には少ない本格派のレストランで、価格設定も高めでしたが今度の店はコースのほかに単品でも注文できるようです。




入口は正面左にあります。


時間はまだ11時半になっていませんでした。


中に入ります。




店内のレイアウトは『シェ・ソウマ』の時とほとんど変わりません。

少し早いかと思いましたが、すでに店内はざわついていました。


奥に5人のグループ、入口からすぐ右に4人のグループ、その反対側にはすでに1人で食事をしている人。

全員が40代以上の女性でした。




ホールでは、イタリア人のオーナー1人が忙しそうに動き回っています。



オープン時店の前にあったチラシには、

オーナーの名前は『オレステ・パニョッタ』世界各地のリゾートホテルや豪華クルーズシップのイタリアンシェフを経て1974年に来日。
八景島の海上レストラン・センプリチェと両店のグランドシェフ。

とありました。



予約なしでしたが、大丈夫とのことで奥のグループの隣の席に案内されます。

(センプリチェ入口)    (室内)
センプリチェ 入口センプリチェ 室内


















オレステ・パニョッタ氏がメニューを持ってきてくれました。


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Pranzo

パスタ料理または焼きたてピッツア

選べるランチコース

アポロ    3800円(税込)
前菜3種類盛合せと自家製パン
パスタ料理orピッツア

自家製ドルチェ2種類盛合せとコーヒーまたは紅茶


バッコ    4800円(税込)
前菜3種類盛合せと自家製パン
本日のパスタ料理をご用意いたします
本日の魚料理または、肉料理よりお選びいただけます
自家製ドルチェ2種類盛合せとコーヒーまたは紅茶


パスタ料理

A ソーセージのラグーソース スパゲッティ

B 野菜のクリームソース(生パスタ)ほうれん草のタリアテッレ

C 海老とイカと帆立 ルーコラのペペロンチーノ スパゲッティ

                 ランチ・パスタ   1380円(税込)

焼きたてピッツア

ピッツア マルゲリータ        1480円(税込)

ピッツア マリナーラ         1380円(税込)

ピッツア パンチェッタ エ フンギ  1580円(税込)

ピッツア センプリチェ(オリジナル) 1580円(税込)

ピッツア カルツォーネ        1580円(税込)


サラダ

セルパティカ、 ベビーリーフのグリーンサラダ     1380円(税込)

セミドライトマト、カルチョフィ、オリーブのサラダ   1580円(税込)


ドルチェミスト 自家製ドルチェ3種類盛合せ      1080円(税込)


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「単品でもいいんですよね。」

「はい。大丈夫ですよ。」


シェフの日本語は流暢でした。



『海老とイカと帆立 ルーコラのペペロンチーノ』と食後のコーヒーを注文します。




注文を受けるとオーナーはキッチンに向かいます。


キッチンからシェフのイタリア語が聞こえてきました。

ただ、クローズドキッチンのためほかのメンバーの姿は見えません。




奥のテーブルに運ばれたのは前菜のようでした。


「自家製のパンです。こちらには海苔が入っています。これは『チャンフォッタ』野菜の煮込みですね。」

どうやらこのテーブルはコースを注文していたようです。




間合いを見てシェフがこちらにやってきます。

「すみません。今、作ってますんで、もう少しお待ちください。」





入店して45分。

ようやくペペロンチーノがきました。


出来る順は、注文の早さとは必ずしも相関していないようです。




白い皿に見えるのは一面のルッコラ。

隙間からイカのリングとパスタが少し見えます。


店名の『センプリチェ』はシンプルという意味だそうですが、出てきたパスタも緑と白のシンプルなビジュアルでした。




ルッコラとパスタを混ぜて食べていきます。

イカの匂いとルッコラの仄かな香り。


辛さは少なめですが、アルデンテのスパゲッティの歯ごたえ。

塩加減もちょうどです。



コースを頼んでいたのは、さっきほどのテーブルと1人で来ていた女性だけで、そのほかのテーブルでは皆単品の注文です。




たっぷりミルクを入れたコーヒーを飲んで食事を終ります。

会計もまたオーナーシェフのパニョッタ氏でした。


大船エリアは、やはり鎌倉中心部に比べると少し洒落た食事というところが少ないのですが、この店あたりは適当なところになるかもしれません。

(ペペロンチーノ)     (食後のコーヒー)
センプリチェ ペペロンチーノセンプリチェ コーヒー










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●大船「SEMPLICE−kamakura−」(イタリアン)
   鎌倉市大船2−19−35 CFネッツ鎌倉ビル1F 
   電話   0467−53−8845(お問い合わせ専用番号)
        050−5592−8138(予約専用)
   営業時間 ランチ  11:00〜16:00(15:00 LO)
        ディナー 17:00〜23:00(22:00 LO)
        定休日  水曜日
   http://www.semplice-kamakura.com

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2016年04月20日

GABBIANO Enoshima

写真左は江ノ電の江ノ島駅です。

今日はあいにくの曇り空、気温も低いので観光客も少ないようです。


改札を出て、前の広場にはいわゆるピコリーノ(小鳥付きアーチ)があって、数羽の金属製の小鳥のオブジェが乗っていました。


何度かメディアにも取り上げられたので知っている人もあると思いますが、この小鳥たちには洋服が着せられています。


これは江ノ電がやっているのではなく、以前江ノ島駅の売店に勤めていた石川さんというおばさんが季節ごとに着せ替えているとのことでした。

今日はピンクの毛糸で編んだ上着とつばの広い帽子を被っています。


観光客の中にも可愛いと撮影する人もいました。


スバナ通りはこの前から始まります。

(江ノ電江ノ島駅)     (ピコリーノ)
ガビアーノ 江ノ島駅ガビアーノ 雀















写真左がスバナ通りになります。

スバナとは漢字で書けば洲鼻、この商店街の横を流れる境川(さかいがわ)の鼻先ということで、洲鼻(すばな)と言われています。

江戸の昔から江ノ島詣での通り道で、当時から土産店や旅館などが並んでいたようですがそれは今も変わりません。


ただ、今日はその入口からまもなくのところで目的の店に着いてしまいました。

通りの左側、洋服店の上に店名看板があります。


「GABBIANO Enoshima」

店は2階になります。


外付け階段の横にはメニュー看板も出ていました。


階段を上っていきます。

(スバナ通り)       (ガビアーノは2階)
ガビアーノ スバナ通り2ガビアーノ 建物2
















ドアを開けます。

店内には3つのテーブルと5席ほどのカウンター席、道に面したテラスにもカウンター席がありました。(写真左)


「いらっしゃいませ。」

向かいのカウンターにいた女性スタッフが声を掛けてくれます。



テーブル席の1つに座りました。

木の床、木のテーブル、カウンターの側面にも木が使われてシンプルでカジュアルな雰囲気です。


2階の店舗部分は片流れの屋根になっていて、入口より奥のカウンターの方が天井が高くなっていました。


水とメニューがきます。


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LUNCH

・パスタランチ(パン・サラダ)      1000円
 A サバのスモークとセロリのアーリオ・オーリオ
 B スルメイカと水菜のトマトソース
・湘南・鎌倉野菜の蒸し野菜プレート(パン) 950円
・グリルセット(パン・サラダ)      1500円
 沖縄ロイヤルポークのグリル
・キッズプレート
 (パスタ・メイン・ポテト・サラダ・スープ ジュース付)

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グリルセットとコーヒーを注文しました。


まもなく、サラダとフォカッチャが出てきます。(写真右)


今日は、スバナ通りも静かですが店内も静かです。





サラダを食べ終えたので、左のテーブルの上からショップカード取りました。


『RISTORANTE AlPorto』

住所は東京都港区西麻布になっています。


片付けにきたスタッフに聞くと、それはシェフが以前勤めていた店のものとのこと。


業界に詳しくないのでその時はピンと来なかったのですが、後で調べると『RISTORANTE AlPorto(アルポルト)』が片岡護シェフの店とわかりました。


(ウッディな店内)     (サラダ)
ガビアーノ 店内ガビアーノ サラダ














シェフとホールのスタッフは、ご夫婦のように見えます。

調理の合間には、大抵の個人店では二人で会話していたりするのですが、奥さんはカウンターの向こうに姿勢よく立っています。

律儀で誠実な店という印象です。



メインが出てきました。(写真左)

「お待たせしました。沖縄ポークのグリルになります。」


白い皿に乗った沖縄ポークには網目状にソースが掛かっています。

添えられた野菜はズッキーニ、パプリカ、タケノコにカブ。


飾り気のない盛り付けはきわめてシンプルです。

レモンを絞って肉に掛けました。


甘酸っぱいバルサミコソースがコクのある沖縄ポークに絡みます。

こんがりと焦げ目の付いた野菜を食べて、残りのソースを残ったフォカッチャで掬いました。



まだ、ちょっとお腹が空いていたのでデザートにパンナコッタを頼みます。


コーヒーとともに出てきた、爽やかな味のパンナコッタを食べてランチを終りました。



2階なので目立ちませんが、江ノ島らしいカジュアルなイタリアン。

江ノ島の行き帰りに気軽に寄れそうな店です。

(ポークグリル)      (デザート&コーヒー)
ガビアーノ ポークガビアーノ パンナコッタ








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●藤沢「GABBIANO Enoshima」(イタリア料理)
   藤沢市片瀬海岸1−8−39 2F
   電話       0466−90−4199
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00
        ディナー 17:00〜21:30    
   定休日  水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)

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2015年11月25日

鎌倉美食ホテル アクアサルーテ

小町通りの路地に新しく出来た店を見つけました。

店頭に出ているのはパスタの写真です。

イタリアンでしょうか?


店名は『鎌倉美食ホテル』とありました。

ただ、どう見てもホテルには見えません。



後日、改めて行ってみました。

写真左は、鎌倉駅前ロータリーの小町通り入口にある鳥居です。


店は鶴岡会館の一画にあるので若宮大路からも行けますが、今日は小町通りから行くことにしました。



蔦の絡まるレストラン『コアンドル』が見えてきます。

この先の角(コアンドル)を右折します。


写真右は右折した直後の景色です。

(小町通り入口)   (コアンドルを曲がる)
鎌倉美食ホテル 小町通入口鎌倉美食ホテル コアンドル













すぐに白い蔵のような建物がありました。

これが鶴岡会館の第二ビル。

この先をまた右折します。(写真左)



左手に今回の店『鎌倉美食ホテルアクアサルーテ』があります。

ブルーのテントの下に写真の載ったメニュー。

ガラス戸は開けたままになっています。


まだ、店内にお客さんはなく男性スタッフが1人見えました。

中に入ります。

(路地の入口)   (鎌倉美食ホテル店)
鎌倉美食ホテル 路地入口鎌倉美食ホテル 店舗















「いらっしゃいませ。どちらでもお好きな席で。」

キッチンにいたスタッフが言います。



左手奥に伸びるキッチンの前に6つのカウンター席。

仕切りはありませんが、間に太い柱があるので3席ずつ左右に分かれています。

テーブル席も同じく二人掛けのものが柱を挟んで3テーブルずつありました。(写真左)


一番奥のテーブルに席を取ります。



メニューです。

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Lunch Menu

A−Lunch 1400円+税

パスタ+サラダ+ドリンク

・湘南しらすと鎌倉・湘南野菜のペペロンチーノ
・『今井シェフ直伝』トマトとバジリコのスパゲティ
・シェフ”SAKURA”オススメ日替わりパスタ


B−Lunch 1600円+税

ミニ前菜+サラダ+本日のメイン+パン+ドリンク


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さらに手書きで日替わりの内容がありました。

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日替わりパスタ

Aランチ
秋ナスとカラブリア
辛いサラミのトマトソース(メッツエ・リングイネ)

Bランチ
本日のミニ前菜
福島県 小名浜港 目光のフリット
本日のメイン料理
熊本県産 あそび豚ロースのソテー
鎌倉野菜 おとなりさんのピクルス アグロドルチェ


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Aランチの日替わりパスタを注文しました。


待っていると、奥のモニターから何やらサザンの曲が流れてきます。

合間に流れるナレーションはどうやら店の宣伝のようで、小名浜とかカジキ屋の角を曲がってとかいうフレーズが聞こえてきました。



「『美食ホテル』って小名浜にもあるの?」

「はい。『アクアマリンふくしま』の近くにあります。』



福島の発祥ですがオーナーが学生時代、鎌倉によく来ていて是非出店したいと思っていたとのことです。

※店にいたのはオーナーではなくシェフでした。


「『カジキ屋』さんもグループ?」

「はい。」


『カジキ屋』とはカジキ専門店、カジキのコロッケやメンチカツなどのテイクアウトとイートインなどが出来る店で、先ほどはこの店の前を通っています。


「でも、何で『ホテル』なの。」

「『ホテル』ってラテン語では『Hospes』と言って、元々はもてなすことという意味で、おいしい食事でおもてなしをしたいということなんです。」


写真右は『鶴岡会館の第二ビル』にあるカジキ屋の店です。

(カジュアルな店内)    (カジキ屋)
鎌倉美食ホテル 室内鎌倉美食ホテル カジキ屋














写真左が前菜のサラダです。


「お待たせしました。おとなりさんのピクルスの入ったサラダです。」

「おとなりさんのピクルス?」


隣の店は『鎌倉野菜工房』という名前で、地元野菜や魚などをピクルスやスモークにして販売しています。

昆布出汁を効かせて酸味を抑えたピクルスが入った湘南・鎌倉の野菜のサラダは、マイルドな味になっていました。



そして、秋ナスのスパゲティがきます。

辛いとの話だった『秋ナスとカラブリア辛いサラミのトマトソース』ですが、辛さはあまりありません。

トマトソースにパルメザンチーズが掛かってナポリタン風の懐かしい味、ボリュームも充分でした。




コーヒーを飲んでランチを終わります。


支払いを終えて外に出ようとするとシェフが外まで送ってくれました。


「夜もやってるの?」

「はい。ワイン一杯でも大丈夫ですので。」


気軽に利用できそうなイタリアンです。

(ピクルスサラダ)     (日替わりパスタ)
鎌倉美食ホテル 前菜鎌倉美食ホテル パスタ







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「鎌倉美食ホテル アクアサルーテ」イタリアン
   鎌倉市鎌倉市小町2−17−17鶴ヶ岡会館 1F
   電話   0467−81−3409
   営業時間 平日 11:00〜15:00 (LO)
           17:30〜21:00 (LO)
        土曜 11:00〜21:00 (LO)
        平日 11:00〜20:00 (LO)
   定休日 水曜日 

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2015年11月11日

RUNS the SUN&MOON

写真左は若宮大路の二の鳥居です。

段葛は修復工事のため、来年3月までは通ることが出来ません。

鎌倉観光の中心といってもいい場所なので、工事フェンスに囲まれた状態はちょっと残念です。



さて、若宮大路沿いに新しいハンバーグの店が出来たというので、ちょっと覗いてみることにしました。



写真右は湯浅物産館付近です。

今度の店は、この先にある三河屋本店の近くになります。


少なくはなってきていますが、若宮大路には湯浅物産館や三河屋本店のように明治の終わりから昭和の初めにかけての建物が残っています。

(段葛工事中)       (若宮大路)
RUNS the SUN 二の鳥居RUNS the SUN 若宮大路















三河屋本店の一軒おいて隣にあるビルが、『トウセン鎌倉ビル』という建物です。(写真左)


この建物で目立つのは、最近では鎌倉名物になったいも吉館(いもよしやかた)です。

今度の店は地下なので『いも吉館』を目印にするのもわかりやすいかと思います。



建物の左側に黒板を見つけました。

黒板にはメニューが書いてあります。


その横の『OPEN』の表示のところに地下に降りる階段がありました。





階段の入口にもメニューがあります。

メニューの初めに店名が出ていました。


『RUNStheSUN』


これが今回の店になります。

(RUNStheSUN)  (メニュー黒板)
RUNS the SUN 店頭RUNS the SUN 表のメニュー黒板











写真左は、地下へ降りていく途中の看板です。

この看板には『RUNStheSUN&MOON』と書かれていました。



開店祝いの胡蝶蘭の鉢の横を通って中に入ります。

まだ、オープンしたばかりなので先客はいません。


雰囲気のある地下の空間は、木のテーブルと椅子が店内に約30席ほど配置されていました。

奥がキッチンになっていて、左手の壁にはモノクロの映像が投影されています。



入る時に出会った若い髭のスタッフがメニューを置いてくれました。



-----------------------------------------

Lunch Menu


黒毛和牛100%Ransの自家製ハンバーグステーキ(パンorライス付) 1500円
茄子とミートソースのラザニア 1200円
本日のパスタ 1200円

       全品がミニサラダが付きます。


Set Menu

A.パン             100円
B.本日の前菜          300円
C.ドリンク           300円
 アイスコーヒー
 アイスティー
 オレンジジュース
 グレープフルーツジュース
 ウーロン茶
D.ドルチェ           300円
E.パン+本日の前菜+ドリンク      500円
F.パン+本日の前菜+ドリンク+ドルチェ 800円

-----------------------------------------


(地下への階段)      (雰囲気のある室内)
RUNS the SUN 地下へRUNS the SUN 室内2














このスタッフに聞いてみました。


「ランズってあのランズ鎌倉の?」

「はい。」



『Rans Kamakura』とは、小町通りから少し入った『こもれび禄岸』というスペースにある人気のイタリアンです。



ハンバーグの店と思いこんでいたので、食べるつもりになっていた『ハンバーグステーキ』を注文しました。

+300円でグレープフルーツジュースも頼みます。



ちなみに、スタッフのお勧めは『茄子とミートソースのラザニア』でした。



最初にジュースとサラダがきます。


白い皿にたっぷりの新鮮な野菜が乗り、大きく切った赤い蕪などもありました。

ドレッシングもマイルドです。






黒毛和牛100%の自家製ハンバーグステーキがきました。


「熱いので汁が飛びます。これを使ってください。」

渡されたのは白い紙のエプロンです。



ハンバーグの横には熱せられた石が置かれていました。

ジュージューと音を立てるプレートを見ると、エプロンが必須であることがわかります。



こんがりと焼き色の付いたハンバーグと玉ねぎ、万願寺唐辛子、白カブ、そしてたくさんのジャガイモ。


これらをトマトベースのタレに付けて食べていきます。



ハンバーグにナイフを入れてちょっと驚きました。

焦げ目は付いていますが、中はかなりのレアで柔らかいのです。


熱い鉄板は、肉を好みの焼き加減で食べるためにありました。



肉は粗挽きというより包丁で叩いたような食感で、脂の乗った肉の旨みが口に広がります。


つけ合わせのジャガイモもほくほくとして美味しい。



半分ほど食べて、ようやくグレープフルーツのジュースを飲みました。



ハンバーグは美味しかったのですが、ハンバーグの店ではなかったようです。
イタリアンでもありそうですがそれだけでもありません。


親切なスタッフに聞いた話では、結婚式の二次会やライブなども出来るとのことでした。


ちなみにこの店の名前は、昼は『Rans the SUN』夜は『Rans the Moon』になるそうです。




急成長のランズグループは、『大船ワイン食堂』や同じく大船の『バンバンミート』そして藤沢にも一店経営しています。


※開店したばかりなので、営業日や営業時間などは変わる可能性があります。 

(前菜のサラダ)      (ハンバーグステーキ)
RUNS the SUN 前菜RUNS the SUN ハンバーグ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「RUNS the SUN&MOON」イタリアンetc
   鎌倉市雪ノ下1−9−21トウセン鎌倉ビルB1F
   電話   0466−53−7727
   営業時間SUN 11:30〜15:00 
       MOON17:30〜(当面金土日のみ営業) 
   定休日 火曜日(当面不定休あり) 

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2015年10月28日

ピユ フォルテ

御成商店街に移転した『レストラン レネ』の後はどうなっているのかと思っていましたが、通りかかったら新しい店が出来ています。


後日、様子を見に行ってみることにしました。


写真左は段葛の終点、鶴岡八幡宮の三の鳥居鳥居です。

ここを右折して金沢街道方面に向かいました。



写真右は、途中にある宝戒寺の門になります。

この寺は萩の名所ですが、すでに10月も終わり、わずかな花が残っているだけでした。

(八幡宮鳥居)       (宝戒寺門)
ピユ・フォルテ 三の鳥居ピユ・フォルテ 宝戒寺














さらに金沢街道を進みます。

街道の左側にあまり目立たないビルが見えてきました。(写真左)


ここには3軒の飲食店が入っていますが、一番左の店はシャッターが半分閉まっており、真ん中の店は完全に閉まっていました。


そしてシャッターのところには貼り紙があります。

−−−−−−−−−−−−−−−
10/13(火)〜11/15(日)
お休みさせて頂きます バーンウェンター
−−−−−−−−−−−−−−−


この店はタイ料理の店『バーンウェンター』で、最初の店は幻の『日の丸食堂』です。

営業中でも『日の丸食堂』のシャッターが全部開いたのは見たことがありません。


最後の店が今回の店『ピユ・フォルテ』になります。


幸い、店の前にはメニューが書かれたサンドイッチ看板が出ていました。(写真右)

(ピユ・フォルテ建物)   (店頭メニュー看板)
ピユ・フォルテ 店2ピユ・フォルテ 店頭メニュー













店に近づいてみます。

ワインボトルの形になった店名看板には文字が書かれていましたが、この時点では本当の読み方はわかりません。(写真左)

後になって『ピユ・フォルテ』とわかりました。



時刻は12時を少しだけ過ぎたところです。

入口のガラス戸は開いていたのでそのまま入っていきました。



奥に長い店の左側がキッチンとカウンター席、右がテーブル席になっています。(写真右)

カウンター席は10ほどですが、L字の短い方の2つの前には皿などが積まれていました。

店内には素朴な木のテーブル席は2人用が5つ並んでいます。(写真右)

(店名のあるボトル看板)   (店内)
ピユ・フォルテ 店名ロゴピユ・フォルテ 店内















スタッフは全部で3名、男性が1人、女性が2人です。

男性スタッフがテーブルにやってきました。


「ランチはあちらにありますセットになります。パスタはその下からお選びください。」


店内の黒板には、表のメニュー看板と同じ内容が書かれています。



-----------------------------------

LUNCH

1600円

前菜の盛り合せ



pasta

ナスとトマトのスパゲッティ

サワラとじゃがいものスパゲッティ


cafe


Dolce +400円

※税抜価格です


グラスワイン  700円〜
スプマンテ   700円〜

-----------------------------------


ランチは1種類、パスタは2つから選びます。

「サワラとじゃがいもでお願いします。」




最初に運ばれたのは前菜の盛合せです。

「お待たせしました。前菜の盛合せです。サラダとサラミ、キャロット・ラペとこちらは自家製のフォカッチャ、そしてパンの揚げ物、お魚のリエットになります。」

さっぱりした中にレーズンの甘味のあるキャロットラペ、魚のリエットなどをフォカッチャとともに食べていきました。


満足した前菜が終わるとスタッフが皿を下げに来ます。

このスタッフに店名のことを聞きました。


「はい。イタリア語で『ピユ』はもっと、『フォルテ』は強くという意味です。」

「『もっと強く』ってちょっと変わった名前ですね。」

「はい。実は下北沢に『クオーレ・フォルテ』と『フェーガト・フォルテ』という店があるんですが鎌倉はその3店めなんです。」



強い心臓という『クオーレ・フォルテ』はイタリアンバール、強い肝臓という意味の『フェーガト・フォルテ』はワインバーでいずれも人気店だそうです。


3店のオーナーは別にいて、最初に来てくれた男性が店長、キッチンの女性スタッフはその奥さんでシェフだと教えてくれました。

メインのパスタは、ホクホクとしたポテトとほぐされたサワラに、もっちりしたパスタの食感。

さわやかな秋の味でした。



最後にコーヒーを飲んでランチを終ります。


鎌倉の喧騒から少しだけ離れたカジュアルな雰囲気のイタリアン。

ランチワインも頼めば良かったと思いながら店を出ました。

(前菜盛合せ)    (サワラとじゃがいものスパゲッティ)
ピユ・フォルテ 前菜ピユ・フォルテ パスタ







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●腰越「ピユ フォルテ」イタリア料理
   鎌倉市雪ノ下3−3−26 101
   電話   0467−67−1735
   営業時間 12:00〜23:00       
   定休日  月曜日  

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2015年09月09日

ラッテリア ベベ カマクラ

ピッツア店激戦の鎌倉にまたピッツアの店が出来ました。

実はこの店、以前にふらりと家族で寄ったことがあるのですがそのときはカメラもなかったのでブログも書けませんでした。


その後、何度か再訪を試みましたがことごとく満席でした。

夏の盛りならばとお盆の後電話をしてみたら大丈夫との返事です。


店は御成通り商店街を入ってすぐ、以前『割烹 魚佐次』という定食屋さんがあった場所になります。



写真左は真夏の御成通り商店街です。

さすがに人通りは少ないようです。


写真右、『靴専科』の手前の路地を右折します。

案内看板はありません。

(御成通り商店街)     (路地入口)
ベべ 御成通り2ベベ 路地入口
















誰が見ても何もなさそうな景色なので、初めての人はちょっと戸惑うかもしれません。(写真左)

迷わず舗装のない砂利道を進み、突当りを右に折れてください。


『ラッテリア ベベ』の建物が見えてきました。(写真右)


元は割烹の店ですから和風の建築ですが、手前にはパラソルのあるテラスもあります。

入口の手前に薪が積んであるので薪窯のピッツアなのがわかります。


前回もらったショップカードに『チーズ工房&ナポリピッツァ』とありましたが、左側の建物が工房になっています。

(路地の突当り)      (ラッテリアベベ)
ベベ 路地突当りベベ 店頭

















入った正面にチーズなどが入ったショーケースがありました。

その奥がキッチンになっています。



キッチン横のカウンター席に案内されました。

このほかに奥のスペースには、5つの2人テーブルと4人のテーブル6人用のテーブルがあります。

もちろん入口のパラソルのあるテラス席も使えます。



ランチのメニューです。

----------------------------------

Pranzo

夏の冷製スープ

パン

パスタorピッツア

デザート(盛り合わせ+300円)

カフェ


1300円(税別)

----------------------------------



パスタとピッツアは下記の通りです。


----------------------------------


〜 Primo piatto 〜

スパゲッティ リコッタチーズと野菜のトマトソース

スパゲッティ シラスと岩のり

スパゲッティ イワシのプッタネスカ


〜 Pizza 〜


マリーナ アル フィレット

シチリアーナ

チチニエリ

マルゲリータ

ロマーナ

ディアボラ

ヴェルデ

ビアンゲッティ(+100円)

チンクエ フォルマッジ(+200円)

パンナ エ マイス

----------------------------------


パスタも美味しそうなのですが、カウンター越しのピッツア窯が見えるのでピッツアを頼みました。


前回はマルゲリータだったので、今日はヴェルデにしました。


まずは『野菜の冷製スープ』、トマトベースの冷たい野菜スープはわずかな酸味で喉を心地よく通っていきます。


自家製のフォカッチャとともにいただきました。

(カウンター越しのピザ窯) (冷製スープ)
ベベ ピッツア窯ベベ 冷製スープ
















薪窯の燃える炎を見ていたらワインが欲しくなってきたので、グラスワインを追加しました。

今日の白は軽めの『シャルドネ』です。




冷えたワインを飲んでいるとまもなくピッツアが運ばれました。

「これは辛いオリーブオイルになります。お好みでおかけください。」


ほど良い焦げ目の付いた『ヴェルデ』の上に緑のルッコラが乗っています。

ルッコラの下にはモッツアレアチーズがとろりと溶けていました。



黒いつぶつぶはケッパー。

口に入れると芳ばしい香りとアンチョビの風味がしました。


そしてもっちりとした食感。

旨い!



最初は空いていた店もどんどん席が埋まっていきます。

テイクアウトだけのお客さんもありました。



こちらにはデザートと飲み物がきます。

「デザートは紅茶のパンナコッタになります。」


ほんのりと紅茶の香りがするなめらかなパンナコッタを一口。

デザートにも満足してランチを終わります。


支払いはピッツアにグラスワインの650円と消費税で計2106円。



ワインなしでピッツアとスープとフォカッチャとデザート、そして飲み物では1300円(+税)の価格設定です。

混むはずです。


電話しなければいけないのはちょっと面倒だが、それだけの価値はありそうです。

(ヴェルデ&ワイン)    (デザート&コーヒー)
ベベ ピッツア&ワインベベ パンナコッタ&コーヒー








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「ラッテリア ベベ カマクラ」チーズ工房&ナポリピッツァ
   鎌倉市御成町11−17
   電話   0467−81−3440 
   営業時間 11:00〜22:00
   定休日  月曜日   
   http://latteria-bebe.com/

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2015年05月13日

アマルフィー キッチン

七里ヶ浜の『リストランテアマルフィイ』をはじめとして、鎌倉や東京にたくさんの店舗を展開する『株式会社ビィバリュー』がまた新しい店を作ったようです。


今度の店は駅からも近いところにありました。


写真左は鎌倉駅側から小町通りに入って最初の十字路の付近です。

『富士洋傘』の店を左に曲がりました。

真直ぐそのまま行けばホーム端の踏切に出ます。



写真右は鎌倉で人気のカフェ『ヴィヴモンディモンシュ』です。
半地下のフロアは今日も賑わっていました。

目的の『アマルフィイ キッチン』は『ヴィヴモンディモンシュ』の手前にあります。

(小町通り最初の角)    (ヴィヴモンディモンシュ)
キッチン 小町通りキッチン ディモンシュ














写真左は『アマルフィイキッチン』の店頭です。

白い木目模様の壁に真新しい赤いテントが目立ちます。


窓越しに見ると、混んではいるもののまだ多少の席は残っていました。


開いているドアを通って中に入ります。




客席は大きく3ブロックに分かれていました。

まず、入って左側のスペース。

ここは全席が埋まっていました。


右側のレジの向こうにもう1つのスペース。

前のお客さんが帰ったばかりなのか、スタッフが片付け終わったばかりのテーブルがありました。

ここに席を取ります。


さらに奥にも仕切られた空間がありました。

こちらにも少し空席が残っています。



今日のスタッフは厨房に3人、ホールは4人でした。

その中から女性スタッフがメニューを持ってきてくれます。



メニューの一部です。

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PRANZO  〜 ランチセット 〜

小町(平日のみ)          1480円(税込)
地元野菜のサラダ・パスタ・フォカッチャ・ドリンク

大町(休日のみ)          1780円
地元野菜のサラダ・パスタ・フォカッチャ・ドリンク・ドルチェ

雪ノ下               2000円
春の前菜・パスタ・フォカッチャ・ドリンク・ドルチェ

七里ヶ浜              2480円
春の前菜・お魚又はお肉料理・フォカッチャ・ドリンク・ドルチェ


お子様プレート(6歳まで)
ミートソーススパゲッティ・ポテトグラタン・フルーツサラダ・ドリンク


PRIMO PIATTO 〜 パスタ 〜


1.三浦野菜の春キャベツとしらすのスパゲッティーニ    1180円
2.青菜と白身魚のトマトソーススパゲッティ        1180円
3.黄カブとやまゆりポークのショートパスタ        1350円
   ゴルゴンゾーラのクリームソース
4.地元野菜と鶏肉のニョッキグラタン           1400円
   ジュノベーゼクリームソース(+200)
5.山菜と桜海老」、小柱の軽いクリームリゾット      1360円
6.魚介のトマトソースリングイネ ペスカトーレ(+300)1680円


SECONDO 〜 お魚料理・お肉料理 〜

7.三崎漁港より、本日のお魚料理(詳しくはスタッフまで) 1700円
8.国産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み             1800円
  〜ワサビの香るマッシュポテトを添えて〜
9.カジキマグロとフレッシュトマト・モッツアレラチーズの重ね焼き 1600円


---------------------------------------------



ランチは小町、大町、雪ノ下、七里ヶ浜から選ぶようになっています。

今日は平日なので、休日のみの『大町』は載っていません。


パスタセットの『小町』を選びました。


「パスタは1〜6からお選びください。」

「春キャベツとしらすでお願いします。」


お飲み物はコーヒーにします。

(アマルフィイキッチン)  (メニュー)
キッチン 店頭キッチン メニュー















「お待たせしました。地元野菜のサラダとフォカッチャです。」


スタッフがテーブルに置いたのは、フォカッチャとガラスの皿に乗った蓋つきのカップでした。


「振ってからお皿に出してお召し上がりください。」


今はやりの『振るサラダ』のようです。(写真左)



カップをシェイクして皿にのせます。


メニューには契約農家として三浦の『青木農園』とありました。

地元野菜とは三浦野菜なのでしょう。


レタスにニンジンなどのほかレーズンやハム、ヒヨコマメなども入っていました。

シャキシャキの野菜は、甘酸っぱいドレッシングがかかって味はマイルドです。

(サラダのカップ)      (皿にのせたサラダ)
キッチン サラダ1キッチン サラダ2

















やがてパスタが運ばれました。

かなり細めの麺に、春キャベツと細かいしらす干しが乗っています。


塩味は抑え気味で、かわりにレモンの味が加わったシンプルなパスタです。

春キャベツの歯触りも心地いい。



最後にコーヒーがきました。


「しらすとあおさ海苔の入った焼き菓子が付いています。よろしければお召し上がりください。」


カップの横にあるのは小さな焼き菓子。


カリッと噛むとたしかに磯の香りとしらすの味がします。


たぶんこれがアマルフィイドルチェの『みにくいお菓子』だと思います。

変わったネーミングですが食べるのは初めてです。
これも悪くありません。


コーヒーのミルクもポーションでなく牛乳であるのも好感が持てました。


食べ終わってレジに向かいます。


支払いのときにスタッフに聞きました。


「これから連休は大変だね。」

「ええ、でもどちらかというと地元のお客さんの方が多いんです。だから平日の方が忙しくて。もう少し休日も増えてくれればいいんですけど。」


14時30分からはカフェとしても利用できます。

小町通りが混んだときは知っておくと役立ちそうです。

(春キャベツとしらす)    (食後のコーヒー)
キッチン パスタキッチン コーヒー






++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「アマルフィイ キッチン」イタリア料理
   鎌倉市小町2−1−5 櫻井ビル1F
   電話 0467−40−5101
   営業時間 ランチ 11:00〜
        カフェ 14:30〜(土日祝 15:00〜)
        ディナー17:00〜
   定休日 無休
   http://be-value.co.jp/restaurant/amalfi_kitchen.html

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2015年04月15日

ヴェニーテ

久しぶりに逗子に来ました。

写真左は3月末の逗子駅です。


少し時間があったので、ぶらりと周辺を歩いてみました。

駅前のロータリーを通って市役所の方に向かいます。

市役所の手前、亀岡八幡宮横まで来たときに道の横に少し暗めのスペースが目に入りました。

(3月の逗子駅)      (市役所の通り)
ヴェニーテ 逗子駅ヴェニーテ 市役所通り














『車や自転車を駐車させたり物などを置かないように』という注意看板の下に、メニュー看板のようなものが見えました。

店名は『イタリアン食堂ヴェニーテ』とあります。


こんなところに店があったのは気がつきませんでした。


少し怪しげですが、面白そうでもあります。

奥に進むと、これも手書きで『おでん酒場』と『イタリアン食堂 ヴェニーテ』と書かれています。


この先に店があるのかと思いましたが、エレベーターホールがあるだけでそれらしき店はありません。


ん? 

もう一度最初の看板を確かめてみると、黒板には『3F ヴェニーテ』とあります。


エレベーターホールに戻って3Fのボタンを押しました。

(注意書き)        (EVホールへ)
ヴェニーテ 注意書きヴェニーテ EVホールへ














写真左がエレベーターを降りたところです。

殺風景な3階の廊下に手書きのサンドイッチ看板がありました。

突当り手前の右側が店になります。





店の中に入りました。

入口にテーブルがいくつかあって、その次にキッチンとカウンター席。


さらにその奥にもテーブルがあります。


「いらっしゃいませ。」

カウンターの中から眼鏡をかけたスタッフが声を掛けます。


勧められた奥のテーブルに席を取りました。(写真右)


窓が大きく取られているので、この席から亀岡八幡宮の杜がよく見えます。





スタッフがメニューを持って来てくれました。

--------------------------------------------------

PRANZO

鎌倉野菜のグリーンサラダ

1.むき身アサリと季節野菜のビアンコスパゲティ
2.長井産イカのラグーと鎌倉野菜のトマトソーススパゲティ
3.国産豚ホホ肉と旬野菜のクリームソーススパゲティ
4.鳥取産大山鶏のグリルとフォカッチャ

コーヒーor紅茶             900円

Cafe
・アーモンドとチョコレートのケーキ
・イタリアのシロップケーキ”ババ”
・リコッタチーズとフルーツの甘いピザ
                     600円

--------------------------------------------------


一番上の『むき身アサリと季節野菜のビアンコスパゲティ』を注文します。

飲み物はコーヒーにしました。


店はごちゃごちゃとしていますが、気になるのはあちこちに貼られたメニューの内容です。


イタリアンなもつ煮           650円
鎌倉産里芋と新じゃがアンチョビポテト  700円
鎌倉産ポロ葱のアヒージョ        750円
北海道産蝦夷鹿モモ肉のロースト    1400円


夜のアラカルトも面白そうです。


そのほかにも目を引くフレーズがありました。


『手打ちパスタもやってます!!』

『イタリアポンティコルボ社の厳選チーズ各種』

『丸ごと一本魚のアクアパッツア』


ほかに誰もお客はいなかったのですが、目立たない雑居ビルの3階とは思えない活気を感じました。

(シンプルな3F)     (ヴェニーテ店内)
ヴェニーテ 2Fヴェニーテ 店内
















写真左が最初にでてきたサラダです。


シャキシャキとした鎌倉野菜のグリーンサラダを、フォークやナイフとともに置かれたの箸で食べていきます。




人の気配がして、ビニール袋に一杯の野菜を持った男性が入ってきました。

カウンターに数袋の野菜が置かれます。


業者の人かと思っていましたが、この人はやがてエプロンを付けてキッチンに入っていきました。




写真右が『アサリと季節野菜のビアンコ』です。

あっさりとしたアルデンテのパスタにアサリの旨み。

これはフォークで巻いていきます。



コーヒーが出てランチは終了です。



レジで1000円札を出すと100円玉が還ってきました。

逗子の相場にくらべ少し安いと思います。


入りにくいところはありますが、意外に居心地はいい店です。

嵌るとやみつきになるかもしれません。

(グリーンサラダ)     (ビアンコスパゲティ)
ヴェニーテ サラダヴェニーテ パスタ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「ヴェニーテ」イタリアン食堂・酒場
   逗子市逗子5−1−12カサハラビルB棟3F
   電話 046−872−3070
   営業時間  11:30〜24:00      
   定休日  無休

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2015年04月08日

toitoitoi

最近、若宮大路沿道が賑やかです。

このブログでも鎌倉女学院周辺のリポートが続きました。

今回の店『toitoitoi』もやはりこのあたりになります。


店は女性に人気の『ピッツェリア ジージー』が入るフォーラムビルと、スーパーの『YAMAKA』の間にあると聞きました。



写真左は鎌倉女学院の前の歩道橋から鎌倉駅方面を撮ったものです。

写真右が店がある建物になります。

(歩道橋から)       (建物)
トイトイトイ 歩道橋からトイトイトイ 建物












わかりやすいロケーションなのですが、実際には少し迷ってしまいました。

この建物の一階にはマクロビオティックの『セレンディピティー』と『フレッシュネスバーガー』が入っているのですが、やはり『フレッシュネスバーガー』の存在感が強く
それ以外の店があるのに気がつかず通り過ぎてしまったのです。



写真左が『toitoitoi』の入口です。

ちょっと暗めなのでわかりづらいと思います。


ただ、よく見るとメニュー看板なども出ています。

写真右は2階へ上る階段です。


まだ開店したばかりなので、階段の途中には胡蝶蘭の花もありました。

(一階の入口)       (階段と花)
トイトイトイ 1階入口トイトイトイ 1階階段














階段を上ると白い壁に木の床の明るい空間が広がっていました。

若宮大路に沿って、きっちりと長方形の店になっています。(写真左)


上がって右側、海の方がキッチンです。

キッチンの方に2人用のテーブルが7〜8個寄せて並べられていました。

たぶんグループでの予約があるのでしょう。


店内の席は全部で30ほどです。





「いらっしゃいませ。」

キッチンの方からスタッフがやってきます。

髪型と眼鏡がちょっと髭男爵のひぐち君に似ています。


「どうぞこちらへ。」

1つだけ残った2人用のテーブルに案内されました。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

LUNCH

スペアリブ入りのバター醤油のスパゲッティ   1250円

〜本日の鎌倉野菜のサラダ付き〜

本日のスペシャリテ
挽き肉と納豆とピリ辛大根の葉で        1250円
和風スパゲッティ
〜こちらもサラダ付き〜

カリフォルニアチキンステーキプレートランチ  1050円
ーオニオンパプリカソースー

SETDRINK
〜お好きなお飲み物をお選び下さい〜

Coffee(hot or ice)
Tea(hot or ice)
コーラ
オレンジジュース
ジンジャーエール

Lunch Beer 600円
Lunch wine 600円

上記は全て税別価格です。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「本日のスペシャリテは、挽き肉と納豆とピリ辛大根の葉の和風スパゲッティになります。」


スタッフは笑顔を浮かべ、メリハリのあるトーンで強調します。

このスペシャリテとジンジャーエールを頼みました。



団体用のテーブル以外の席がだんだんと埋まっていきます。

ほとんどが30代前半の女性グループで、子供連れの人もいました。


周囲が話し声で賑やかになってきます。



まもなく前菜のサラダが運ばれました。(写真右)

鎌倉野菜のグリーンサラダで、シャキシャキとして新鮮でした。

(店内から)      (前菜のサラダ)
トイトイトイ 店内からトイトイトイ 前菜














写真左は、元気なスタッフが推奨した『本日のスペシャリテ」です。

運んでくれたのは、キッチンにいた帽子のつばを斜め後ろに被ったシェフでした。

そのほかキッチンにはもう1人女性スタッフがいます。



フォークを取ります。

醤油ベースの和風パスタに細く切ったネギが乗っていました。


細いパスタにピリ辛大根の葉がよく馴染み、挽き肉とひき割納豆の和風の味も良かったです。




「お味は大丈夫でしたか?」

皿を片付けに来たスタッフが声を掛けてきました。


「おいしかったですよ。」

「有難うございます。よかったです。」


「ところで『toitoitoi』ってイタリア語ですか?」

「ドイツ語のおまじないの言葉で、『トイトイトイ』と子供の頭などを軽くたたきながら唱えるとされてます。」


「ああ、だからおもちゃなんかが置いてあるんだ。ちょっと場違いなところへ来てしまったんじゃないかと思った。」

「いえ、とんでもありません。そういうコンセプトもありますが、皆さんに来ていただきたいと思ってます。」



最後にデザートがきました。


「ベルギーのアイスクリームと下は紅茶のプリンです。」



また、下から同じ年配の女性が上がってきます。

そろそろ団体さんもくるでしょう。

こちらは退け時かもしれません。


多少、量は少ないかもしれませんが味やスタッフの応対もさわやかです。

場所がわかりにくいところもありますが、そのあたりが予約も含め繁盛している理由かもしれません。


※2月オープン

(本日のスペシャリテ)    (デザート)
トイトイトイ 本日のスペシャリテトイトイトイ デザート








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●由比ヶ浜「toitoitoi」カジュアルレストラン
   住所 鎌倉市由比ヶ浜2−3−2 2F
   電話 0467−60−5333
   営業時間  11:30〜21:00 
   LUNCH 11:30〜15:00
   DEINER17:00〜21:00    
   定休日  不定
   http://toitoitoi.co.jp/(制作途上?)

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2014年10月29日

いれもの屋 Lago di Como

少し前、北鎌倉を歩いていて発見しました。

注意してみないと食べ物屋さんであることを見逃してしまいそうな店です。



建物の壁には『いれもの屋』と書かれています。


正面にメニュー看板があるので「?」と思っていました。

ちょっと雑然とした感じの店です。




後日、あらためてこの店に行ってみることにしました。


写真左はJR北鎌倉駅です。

駅を降りて鎌倉方面に向かいました。


写真右の道が鎌倉街道になります。

(JR北鎌倉駅改札)     (鎌倉街道)
いれもの屋 北鎌倉駅いれもの屋 鎌倉街道














鎌倉街道の右側を進むと『いれもの屋』に着きました。


写真左が側面、右が正面から見たところです。


近づいてみると、テントや側面の看板に『北イタリア農家の家庭料理 そば粉のPasta e Pizza』とあります。





店頭のベンチに口髭のオジサンが腰かけていました。


通り越してメニューを見ようとすると声がかかりました。


「おいしいですよ!」



やはりその人物はこの店の店主。

誘われるままに中に入りました。

(いれもの屋側面から)   (いれもの屋建物)
いれもの屋 通りに面していれもの屋 店2














店内はテーブルが2つ、つながっていて椅子が8つ置かれています。(写真)

椅子の1つに腰をかけました。



キッチンと客席の間にすだれがかかって、そこにメニューがあります。


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Aセット 1250円 コーヒー付 1550円
前菜盛り合せ
ピッツエッタ(ミニピザ)1枚
おばあちゃんの田舎のりんごケーキ
(バター、マーガリン、油が入っていません)

Bセット 1400円 コーヒー付 1700円
前菜盛り合せ
ピッツエッタ(ミニピザ)2枚
ロッサ・・・チーズ、トマトソース、きのこ、ソーセージ
ビアンカ・・チーズ、たまねぎ、ベーコン

Cセット 3300円 コーヒー付 3600円
前菜盛り合せ
ピッツォケッソ(そば粉のPasta)
牛肉の赤ワイン煮 そば粉の田舎パン付

Dセット 2900円 コーヒー付 3200円
前菜盛り合せ
ピッツエッタ1枚
牛肉の赤ワイン煮 そば粉の田舎パン付

オリーブ葉ティー        350円
コーラ             300円
ノンアルコールビール(オランタ)350円
ビール Birra       400円
ワイン 赤・白         350円
リモンチェッロ         350円
追加メニュー
ピッツエッタ          500円
おばあちゃんの田舎のりんごケーキ350円


----------------------------------------------



店主のオジサンはさかんにCを勧めますが、これは最初にしてはちょっと高い!


Aセットを注文しました。


「何か飲みます?」

「昼からアルコールもちょっとね。コーラは甘いし・・・オリーブ葉ティーにしようかな。」

「それは食後でしょ。オランダのノンアルコール、旨いよ。」


何だか誘導されてしまったようです。




写真右が最初に出てきた前菜とビールです。


サラミのようなソーセージ、そば粉のパン、オリーブの実、チーズ。


看板のとおり、家庭料理といった素朴な味わい。

オランダのノンアルコールもいい香りです。



「そば粉のパン、どう?」

「さっぱりしておいしいね。」


北イタリアの料理にしたというのは娘さんが嫁いでいるからとのこと。

店主は地図などを持って来て丁寧に説明してくれます。


娘さんが住んでいるのは、高級リゾート『コモ湖』の近く、スイスとの境あたりになるそうです。


「そば粉を使っているのは、イタリアでもこの周辺だけ。そば粉は『サラセンの粉』と呼ばれてるんだ。」

(店内テーブル席)     (前菜とビール)
いれもの屋 テーブル席いれもの屋 ノンアルコールと前菜














写真左がそば粉のピッツアです。

薄くせんべいのようなカリッとしたピッツア。


ピザカッターは使えません。


「どうやって食べるの?」

「手で2つに折って・・・先にトマトの方を食べてみてくれる。」


パリンと2つに折れたのを口に入れます。

両方とも素朴な味は良いのですが、今までに食べたピッツアとはちょっと違います。



2種類のピッツアとは下の2つになります。

ロッサ・・・チーズ、トマトソース、きのこ、ソーセージ
ビアンカ・・チーズ、たまねぎ、ベーコン




細長いピッツアはこの地方独特のものですが、カリッとさせるやり方はこちらのオリジナル。

ピザ窯でなく、レンジで焼くとのことでした。


「レンジだと温度が低いんで長い時間焼かなきゃダメ。だけどピッツアは3分が限度、いろいろ考えて今のやり方にしたんだ。」

これは企業秘密だそうです。



写真右は『おばあちゃんの田舎のりんごケーキ』

甘さを抑えた家庭的な味です。

ふっくらとした温かいケーキでした。


バター、マーガリン、油は入っていないそうです。




Aセットにノンアルコールビール、そしにエスプレッソマシンで淹れたコーヒーを入れて
1900円でした。



支払いを終えて帰ろうとすると主人が声をかけました。


「今度は2人で来てこれ(Cセット)とシェアするといいよ。」



だいぶ端折りましたが、これ以外の話もたくさん聞きました。


ちょっと高いような気もしますが、1度の訪問で店主の考え方や人生までわかりそうな店も面白いと思います。

(2種類のピッツア)    (りんごのケーキ)
いれもの屋 ピッツアいれもの屋 りんごのケーキ




++++++++++++++++++++++++++++++++++

●山ノ内「いれもの屋 Lago di Como」イタリアン
   住所 鎌倉市山ノ内1391
   電話   0467−24−8910
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00
   定休日  不定休
   http://iremono-ya.on.omisenomikata.jp/

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2014年09月24日

L’essenZa Hayama

気持ちのいい海風が吹く秋の海を静かに味わってみたくなりました。


頭に浮かんだのが『真名瀬』の海です。(写真左)

『真名瀬』と書いて『しんなせ』と読みます。


写真だと小さくてわかりづらいのですが、岩場の向こうに葉山灯台があり、その向こう
には小さく江の島も見えます。

冬場だと富士山も見えると思います。



真名瀬の南側は漁港になっています。
しらすの販売などをやっている店もありました。



写真右は北側になります。

漁船の向こうに見えるのが『デニーズ 葉山森戸店』

絶景のデニーズとしても知られています。

(真名瀬の海)       (デニーズも絶景)
レッセンツァ葉山 真名瀬レッセンツァ葉山 デニーズ
















『真名瀬』のバス停の近く、海沿いに今回のイタリアン『L’essenZa Hayama』があります。


ここはかなり前ですが、来たことのある場所でした。


以前あったのは、カレーの人気店『木もれ陽亭』です。

そのとき2階から海を見ながら食べたカレーの味は、今でも覚えています。



さて、写真左は店の中の様子です。


左手に6人の席。
そのほか2人テーブルが4つ。



室内は木の床と天井、白い壁とシンプルで清潔な印象です。


海に向かった窓は2つ。

6人テーブルの方に大きな窓、2人テーブルの方に小さな窓があります。

小さな方は縦長の額縁のような窓で、道と海との間の柵が少し邪魔ですが、海と岩礁の向こうには小さな江の島も見えています。


6人の席には年配の女性グループがいます。
先客はそのほかに若い女性の2人連れ、この2人の横のテーブルに案内されました。

(レッセンツァ葉山の建物) (店内の様子)
レッセンツァ葉山 店レッセンツァ葉山 店内














スタッフは2人、オーナーシェフは奥のキッチン。
女性スタッフがホールを担当しています。



このスタッフがメニューを持って来てくれました。


----------------------------------------------


本日のランチメニュー


A 海の前菜+畑の前菜+パスタ+プチドルチェ&カフェ

        1800円

B 海の前菜+畑の前菜+パスタ+メイン+プチドルチェ&カフェ

        2800円


今週のパスタ
・たっぷり木の子のクリームソース タリアテッレ
・レッセンツァ特製 牛肉のぽろねーぜ キタッラ
・相模湾産 魚介のラグーのトマトソース タリオリーニ


メイン
・相模湾産 朝取り鮮魚の濃厚アクアパッツア
・黒毛和牛牛肩ロースのステーキ


----------------------------------------------



Aを選択します。

パスタは『相模湾産 魚介のラグーのトマトソース タリオリーニ』にしました。




写真左は『海の前菜』です。


「ハガレイのカルパッチョになります。」


ボードに書かれた『並松さんのおすすめ』にハガレイとありました。


並松さんとは、店のお客さんで相模湾の魚を買い付けている人だとのことです。


新鮮でプリッとした白身は、さっぱりしていますが旨みもあっておいしい!!



「葉山周辺で採れた野菜のスープです。」

『畑の前菜』はスープでした。


トマトベースのスープ。

玉ねぎやニンジンなど葉山野菜に、ほのかなトマトの酸味。


これも美味でした。

(海の前菜)        (畑の前菜)
レッセンツァ葉山 前菜レッセンツァ葉山 スープ











いよいよメインがきます。(写真左)


「魚介のラグーのトマトソースです。パスタはタリオリーニという細い麺になります。」


魚介はアサリやイカ、ほぐした魚などが入っています。

魚介出汁が効いたトマト味のラグーソースが細い麺に絡んでいました。



麺は自家製の生パスタ。

もちっとした食感がたまりません。



写真右はデザートの『カボチャのプリン』です。

ドリンクは紅茶にしました。


カラメルのかかったプリンを名残惜しく食べていきます。


景色と雰囲気と味が揃った贅沢なランチを終りました。

(魚介のラグーのトマトソース)(カボチャプリン)
レッセンツァ葉山 パスタレッセンツァ葉山 デザート







+++++++++++++++++++++++++++++++++++

●葉山「L’essenZa Hayama」イタリア料理
   住所 三浦郡葉山町堀内1070 葉山シーランド1F
   電話   046−876−0561
   営業時間 火〜金 11:30〜15:00 17:30〜22:30
        土日祝 11:30〜15:00 17:00〜22:30
   定休日  月曜日 最終火曜日 (祝日の場合は翌日休み)

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2014年07月22日

Cazama

大町にある、女性に人気のハンドメイドショップ『SWANY』の本館と新館の間に、小さなイタリアンがオープンしました。

5月の半ばに出来てから2回ほど行ってみましたが、運悪く休業日でした。



写真左は若宮大路に架かる横須賀線の高架です。

この手前を左側、逗子方面に進みます。


まもなく左側に『SWANY』の建物が見えてきました。

写真右はスワニービル群の間にある路地です。


ここは『Walk大町』という名前の洒落た一角になっていて、生活雑貨店や美容室、パン工房、手作り洋服の店などが並んでいます。


(横須賀線高架付近)    (スワニーの建物と路地)
CAZAMA 横須賀線高架CAZAMA 路地とSWANY













路地に近づくとサンドイッチ看板が見えました。

『魚介伊料理 Cazama』と書かれており、その下にランチメニューと営業時間が
あります。



どうやら今日はやっているようです。



路地とは言いましたが、この『Walk大町』は行き止まりになっていて、『魚介伊料理 Cazama』は一番奥の方にあります。



開店は12時、今は3分ほど前になります。

開け放たれたドアの前でちょっと考えていると、中から若い女性が出てきました。



「パスタランチやってます。よろしければどうぞ。」

中に入ります。

細長い店は、ほぼ均等にキッチンとカウンター席に分かれていて、カウンターの奥には2人の女性客、キッチンにはひげ面のシェフがいました。

(路地にある看板)     (Cazamaの入口)
CAZAMA 路地前の看板CAZAMA 入口付近















「どうぞ、お好きなところへ。」


キッチンの向かいに7つのカウンター席。

一番手前の席は狭い入口に多少かかってしまうので、1つ置いたところに席を取りました。



写真左はこの席から見た路地になります。

細長い隙間から見えているのは『パン工房 7mbs46.7』です。





先ほどの女性、(多分シェフの奥さん)が、入口に置かれた小さなメニュー黒板を持ってきてくれます。


-----------------------------

LUNCH SET

A前菜5品+鎌倉野菜のグリーンサラダ+本日のパスタ

B鎌倉野菜のグリーンサラダ+本日のパスタ


A1400円+税
B1000円+税

-----------------------------



AとBとの違いは前菜のあるなしになります。
せっかくなのでAを選択しました。


「パスタは2種類からお選びください。今日は『アサリのジェノベーゼ』と『タコのラグー』になります。こちらはリングイネ、平たいスパゲッティになります。」


「どっちがおすすめですか?」

「そうですね。今バジルがたくさん出回っていますので、バジルがお嫌いでなければ。」



『アサリのジェノベーゼ』を注文します。



前菜の最初は「パルミジャーノのチーズクラッカー」でした。
小さな魚の形をしています。

カリッとした食感にほんのりチーズの香り、オリーブジャムの甘さもほどほどで前菜としてなかなか良い感じでした。


まもなく残りの前菜が出てきます。(写真右)


「こちらから『マグロの生ハム』、『イワシのエスカベッシュ』、エスカベッシュというのはいわゆる『南蛮漬け』ですね。そしてこれが『甘エビのカルパッチョ』になります。」


若干の間を間をおいて、前菜の最後の『イサキのオーブン焼き』がでてきます。

(店内から入口を見る)   (前菜の皿)
CAZAMA 店内入口付近CAZAMA 前菜
















女性客が間をおいて3組入店します。

7つの席がすべて埋まりました。


地元の人も観光客の人もいるようです。

若い奥さんは、観光客の質問や料理の内容などについて丁寧に受け答えをしています。



写真左は『アサリのジェノベーゼ』です。


殻つきのアサリがたっぷりと入っています。

旬のバジルとともに魚粉のようにパスタに絡まっているのは、フランスパンを粉のように細かく砕いたもの。


これを煎ってからかけたものだそうです。

パスタの風味が増します。


このパンはお向かいの『パン工房 7mbs46.7』のものとのこと。
本場のフランスパンに近く、やっぱりほかとは全然違うのだそうです。


ここのパンはサービスのトーストでもいただきました。




食事が終わったのでコーヒーが飲みたくなりました。
コーヒーは別料金で300円です。


注文すると豆を挽き、フィルターをセットしてハンドドリップで淹れてくれます。

これにデザートが付きます。

今日は桃のセミフレッド。
半分アイスクリームのようなスイーツで桃の香りも爽やかです。





「当たりだったわね。内緒にしておこうか。」

となりの2人が小さな声でつぶやいたのが耳に入りました。


繊細な料理とアットホームな雰囲気。
内緒にしておきたい気持ちもよくわかります。


休みは、今のところ不定休になっています。

「すみません。いらっしゃる前に電話をいただければ・・・。」


後で、見たらお店のフェイスブックにも休業日がありましたので参考にしてください。
https://www.facebook.com/cazama.kamakura


たった7席なので急に満席になることも多いと思います。
予約が出来るかどうか聞き損ねました。


なるべくお早目に電話をしてみてください!


(『アサリのジェノベーゼ』)(コーヒー&デザート)
CAZAMA バジルCAZAMA コーヒー&デザート







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●大町「Cazama」魚介伊料理
   住所 鎌倉市大町1−1−12Walk大町供檻
   電話   0467−24−3633
   営業時間 12:00〜21:00(LO)
   定休日  不定休 
   https://www.facebook.com/cazama.kamakura

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2014年05月07日

オステリア ミチクサ

『大衆トラットリア逗子海岸入口キクヤ食堂』という長い名前の店がありました。

名前のとおり古民家(小屋?)を使ったカジュアルなイタリアンで、逗子海岸入口にあります。


どうもタイミングが合わず、この店には行けなかったのですが、先日前を通ると『OPEN』とありました。

ただ店の名前は変わっています。



写真左は逗子のメインストリート『逗子銀座』のはずれです。
その突当りが写真右になります。

ここを左折して郵便局の方に向かいます。

(逗子銀座から)      (逗子銀座の終わり)
ミチクサ 逗子銀座の終わりミチクサ ここを左












写真左は、『キクヤ食堂』の後に出来た『オステリア ミチクサ』のある路地になります。

電信柱のすぐ向こう側ですが、ちょっとこの写真では見えませんね。



隣の写真がミチクサの店頭です。

手前は『喰呑処 山や』という居酒屋風の店、屋根は一緒ですが別な店のようです。
ここでもランチをやっていました。


『オステリア ミチクサ』の上に丸い看板があります。

鳥のイラストが描かれていました。

ちょっとどこかで見たような・・・・。

(ミチクサの路地)     (ミチクサ店頭)
ミチクサ 路地ミチクサ 店頭1











中に入ります。

店内はけっこう暗めです。(写真左)




奥に伸びる店は,
入って左がキッチン、その前に7、8つのカウンター席がありました。
並行してテーブル席が配されています。


先客は30〜40代の女性が4人。
ママ友のグループでしょうか。


キッチンには顎鬚のお兄さんが2人。
そのうちの1人がメニューをくれました。


-----------------------------------------

●michi−kusa cafeL unchi plate900円
・サラダ・前菜2種・スープ・雑穀ごはん
・本日のメイン<若鶏の香草パン粉焼き>
●パスタランチ
<春キャベツとベーコンのペペロンチーノ>
●ピザランチ
<新玉葱としらすのピッツァ>

Aセット       900円
・サラダ・スープ・ミニパン
Bセット      1100円
・サラダ・スープ・ミニパン・前菜2種

ドリンクセットは+200円

ハートランド生ビール
オレンジジュース
コーヒー(HOT・ICE)
紅茶(HOT・ICE)
グレープフルーツジュース
コーラ
ジンジャーエール

-----------------------------------------



春キャベツもよさそうですが、目の前にピザ窯がみえています。
ピザランチを注文しました。


「あの、今日は新玉葱としらすが出来ないんでマルゲリータになりますけど、いいですか?」


ちょっと残念ですが、注文を変更するのも面倒です。


目の前のピザ窯ではピッツアが焼かれ、寸胴ではパスタが茹でられていきます。



最初に運ばれたのは『サラダ・前菜2種・スープ・雑穀ごはん』です。(写真右)

前菜はイタリアの卵焼き『フリッタータ』と、野菜のトマト煮、名前は『カポナータ』だったでしょうか?

気取らない家庭的な味で、この雰囲気によく合っていました。


ちょっと気になることがあったので、皿を片付けるスタッフに聞いてみます。


「こんなこと聞いていいのかわからないけど、ここに描いてある鳥の絵『アーセンプレイス』のものと似ていない?」

「ええ、よく言われるんですが違います。(アーセンプレイスの)オーナーもここににみえますよ。」



『アーセンプレイス』とは秋谷にあるレストランで、逗子にもカフェを出しています。


比べてみるとそう似ているわけではありませんが、何となくタッチや雰囲気は似ています。

(店内から路地を見る)   (前菜2種とサラダ・スープ)
ミチクサ 店内ミチクサ 前菜2種












マルゲリータが運ばれます。(写真左)

皿からこぼれるようなピッツアからはバジルの香りがしてきました。


唐辛子入りのオイルをかけて分けられた1ピースを手に取ります。

少し強く掴んだせいかパリッと音がして、端が壊れました。


どちらかと言えば薄めのピッツアですが、全部食べるとかなりなボリュームになります




満腹になると、ちょっとコーヒーが欲しくなりました。


「すいません。後からで悪いんだけどドリンクセットでコーヒーをもらえます?」

プラス200円でドリンクが付きます。(写真右)



来店客の注文がひと通り終わると、ピザ窯の蓋が閉じられました。


「ごちそうさま。」

「有難うございます。1300円になります。」


聞けば、このピザ窯は前の店からの継続とのことです。
中に入ったことはありませんが、店構えも雰囲気もたぶんキクヤ食堂と似ているのではないでしょうか。

逗子の街に似合うカジュアルで安い、気軽なイタリアンです。

(マルゲリータ)      (食後のコーヒー)
ミチクサ マルゲリータミチクサ コーヒー




++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「osteria michi−kusa」イタリア料理
   住所 逗子市逗子7−1−3
   電話   046−873−6733
   営業時間 昼 10:00〜19:00
        夜 17:30〜23:00    
   定休日  月曜日
   http://www.five-cafe.com/

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2014年03月12日

Trattoria Risata

駅近で、まだ行っていない店をと思ったとき、頭に浮かんだのがこの店でした。

駅のホーム大船寄りの踏切の小町通り側、本当は西口からの方が近いと思うのですが、今回は小町通りから行ってみます。

写真左は、小町通りを八幡宮の方に進んで最初の十字路です。

角に『富士洋傘』という傘屋さんがあります。

余談ですが、この店は創業明治6年という老舗です。
半年ほど前、ここで4300円もする折り畳み傘を買ってしまいました。

閑話休題です。

さて、十字路を左折してしばらくすると、写真右の踏切に当たります。


(小町通り)         (ホーム近くの踏切)
リサータ 小町通りリサータ 踏切















元に戻って、今回の店『Trattoria Risata』のあるビルの前まで来ました。

特に目立つ外観ではありませんが、このビルには飲食店が3店入っています。

1階はフレンチの『コム アン オワゾー』、2階には和食の『日和(ひより)』どちらも以前このブログで取り上げたこともありますが、評判の良い店です。


写真右は『Trattoria Risata』の看板になります。

アットホームな親しみやすい看板ですね。

(リサータの建物)        (看板)
リサータ ビルP2280056













店は2階です。
階段を上る通路の壁にメニューの黒板がかかっていました。

ひと通り確認して、階段を進みます。

写真右が2階付近になります。

正面に3階へ向かう階段、右には和食の『日和』の入口が見えます。


この写真では『Trattoria Risata』はわかりづらいのですが、右にわずかに赤い入口マットが見えています。

(メニュー黒板)          (2階入口付近)
リサータ メニュー黒板リサータ 看板












中には、8席のテーブルと4席のカウンター席。がありました。
奥のテーブルには、すでに女性2人が席を取っています。


カウンターの一番奥に座ります。

目の前はキッチン。
中にはちょっと渋いオーナーシェフの姿が見えました。

その横には、赤く燃える炎のピザ窯があります。



カウンターの上にある黒板を見ていると、女性スタッフが言いました。


「ランチはこちらになります。」

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ランチセット 1490円

前菜7品盛り合わせ

パスタorピッツア・コーヒー付

1.地魚の煮込みペペロンチーノ
2.アサリと生青のりのクリームパスタ。
3.ピッツアマルゲリータ

------------------------------


「地魚って何ですか?」

「さわらですね。」

奥のシェフが答えます。


これを注文しました。


写真左がセットの前菜です。


真ん中のサラダの周りにはピクルス、アサリ、卵焼き、ムール貝など6つの品が並んでいました。


サラダドレッシングも含め、ほんのり甘いマイルドな味です。



そして、パスタです。(写真右)

白い器に細めの麺、鰆はフレーク状になって上には刻んだネギが乗っています。


ペペロンチーノですがそれほど辛くはなく、あっさりとした鰆を煮込んで少しコクを持たせたパスタでした。


網ガラスの窓のこうに見えるのは24時間の駐車場。
鳩屋敷と呼ばれた壊れかけた洋館があった場所でした。

シェフの後ろには、時折横須賀線が通っていきます。


ちょっとごちゃごちゃした場所ですが、カジュアルな店にはこの方が合っているのかもしれません。


『2Fの店内は明るく開放的になっております。お気軽にどうぞ。』

1階の案内のとおりアットホームな雰囲気の店でした。


ゆっくりとコーヒーを飲んで階段を下りていきます。

(前菜7品)         (パスタ)
リサータ 前菜リサータ パスタ


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●小町「Trattoria Risata」イタリアン
   鎌倉市小町1−6−2 田口ビル2F
   電話     0467−23−5346
   営業時間   11:30〜14:30(LO)
          17:00〜22:30(LO)    
   定休日    月曜日
   http://risata.ciao.jp/index.html

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