カフェ

2019年09月11日

蕪(かぶら)珈琲

「駅から長谷寺の方に行くと花が一杯咲いているお寺があるでしょう。」

「光則寺?」


「光則寺じゃなく、もっと手前で。」

「収玄寺かな。」

「そうそう、収玄寺さん。」


収玄寺の横の路地の先にカフェが出来たとのことです。



長谷駅から1分、写真左は日蓮宗収玄寺の門になります。

収玄寺は、小さなお寺ですが、きれいに手入れされた庭に季節ごとにいろいろな花が咲く、地元にも愛されているお寺です。




写真左が路地の入口になります。

何気なく前を通過していましたが、今日は路地の入口に店名を書いた白い立て看板が目に飛び込んできました。

横にはメニューを書いた黒板もあります。

(修玄寺 門)       (修玄寺横の路地)
蕪 修玄寺蕪 修玄寺横の路地















路地の向こうを見るとサンドイッチ看板が見えました。

たぶんそちらが入口なのでしょう。


この路地を奥に進みます。



写真左は『蕪(かぶら)珈琲』の入口です。

サンドイッチ看板のイラストは『蕪』をデザインしたもののようで、草カンムリがあり、その下に波のような模様がありました。


なかなかお洒落な感じです。


看板の横の階段を上がって、塀と建物に挟まれた通路の先から中に入りました。




写真右は、同じ建物を境内から写したものです。

L字で平屋の古い建物です。

以前、何度か境内に入ったこともありますが、この建物は記憶には残っていません。

(蕪珈琲入口)       (境内からみる店)
蕪 入口蕪 境内から













店に入ります。

入口は、建物のL字の角のところで、そこにはキッチンとレジがありました。


客室は、先ほど横を通ってきたスペースと、それと直角に伸びるスペースに分かれています。


どちらもアンテークな雰囲気ですが、置いてあるテーブルや椅子は場所によって全部違い、デザインは斬新でした。



来た時とは反対側のスペースに行って窓際の席に座ります。

写真左は座った席から部屋を写したものです。


ユニークなテーブルや椅子の向こうには、絵が有ったり、ギターがあったり。



そして、写真右が座った椅子です。

金属と木の融合が面白い!


「ご注文はこちらでお願いします。」

キッチンから声がかかりました。


キッチンの上の黒板にメニューがあります。


----------------------------------------

蕪MENU

Hand Drip coffee     500
Cold Brew              500
Cafe latte(hot ice)  600
台湾 ウーロン茶            550
ハニーバナナミルク            600
自家製モモジャムミルク         500

Soft Drink           400

タマゴサンド                500

フルーツサンド
モモ                   650
キウイ                  600
チョコバナナ               550

ホットサンド                650

蕪かき氷                 850

----------------------------------------



昼食がまだだったので、まずタマゴサンドを頼みます。

コーヒーはケニア、スマトラ、モカの3種から、焙煎濃さが真ん中だというモカを選びました。


ここで支払いも済ませます。

(店内の様子)       (お洒落な椅子)
蕪 店内蕪 椅子


















タマゴサンドとモカコーヒーを持ってきてくれたのは、女性のスタッフでした。

ちょっと聞いてみます。


「ここはお寺の境内なんですか?」

すると、キッチンの男性スタッフが出てきました。


「はいここは修玄寺の境内になります。私はこのお寺の次男で、ここは兄とやっています。」

「住職さん?」

「いえ、住職ではありません。」




タマゴとマヨネーズ、そしてペッパーのシンプルなタマゴサンドです。

濃すぎず薄すぎず食べやすい味でした。


モカもマイルドで飲みやすいコーヒーです。


道路からそれほど離れていませんがここは静かです。

庭の緑を眺めながらのゆったりとしたランチは格別でした。


もう少し、このカフェを楽しみたかったので、また、キッチンに向かいます。



上の黒板を見ていると、住職の息子さんがキッチンに出入りするための板をパカッと持ち上げます。


「ここに裏メニューがあります。」

板の裏に書かれていたのは、

----------------------------------------

恍惚のジェラート
自家製チーズケーキ

----------------------------------------


限定7個という自家製チーズケーキと、軽い焙煎というケニアを頼みました。(写真右)

濃厚ですが、口当たりのいい、ふんわりしっとりのチーズケーキです。


ほのかな酸味のケニアとの相性もいいようです。

ちなみに、コーヒーの2杯目は250円になります。





後から入店した40代くらいの女性客が席を立ちました。


けっこう長居をしてしまったようです。


支払いは済んでいるのでキッチンに声だけをかけていきます。


「ごちそうさま、チーズケーキも美味しかったです。ここで作っているんですか?」

「はい。この人が作ってます。」

キッチンの女性スタッフがこちらを向いて微笑みました。


「店の名前はやはり仏教に関係が?」

「『蕪』というのは『生い茂る』という意味があります。今は庭も手入れしてありますが、私の祖母の時代は雑草が生い茂っていたそうです。」


店名の由来を聞いたので、ちょっと庭を散策。

雑草の生い茂っていた当時を想像してみました。


8月15日のオープン。

下記の情報は訪問時のものですが、その後変わっている可能性もあります。
ご注意ください。

(玉子サンド&モカ)    (レアチーズ&ケニア)
蕪 玉子サンド蕪 ケニアとレアチーズ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「蕪珈琲」(カフェ)
   電話 不明
   鎌倉市長谷2−15−2 収玄寺境内
   営業時間 9:00〜17:00
   定休日  未定
   https://www.instagram.com/kabura_coffee/
   
++++++++++++++++++++++++++++++++++










< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2019年07月10日

HIRANO

七里ガ浜には葉山牛の『花野や』という店があり、年に何度か訪問しています。

その時、江ノ電七里ガ浜駅を利用するので、駅周辺の店はある程度知っているつもりでした。




本屋で立ち読みしていた『HANAKO』に『幻のカフェをキャッチ』という記事あり、『HIRANO』というカフェが載っています。


ゆる〜い雰囲気が伝わってくる店の写真も載っていました。

七里ガ浜駅から5秒、不動産屋さんの2階とあります。


駅前にそんな店があった?

ちょっと思い出せません。


今日は稲村ケ崎に用事があったので、ちょっと寄ってみることにします。

写真左は七里ヶ浜駅前です。

駅と並行して4軒の建物が並んでいます。


今回の店『HIRANO』は、ラーメン店の右の建物にありました。

七里ガ浜駅から5秒というのが誇張でないことがわかります。


写真右は、七里ガ浜に注ぐ行合川越しに写した『HIRANO』です。

短い暖簾が揺れているあたりが『HIRANO』の客室になります。

(七里ヶ浜駅前)       (行合川越しの店)
HIRANO 七里ヶ浜駅前HIRANO 全景
















不動産屋の物件案内の下にサンドイッチ看板がありました。


階段のイラストに『2nd floor light meal&Drink』

『lunch・cafe やってます!!』とあって、その下に写真も貼ってあります。

その向こうの黒板には、びっしりとメニューの内容が載っていました。




写真右は2階へと上る階段です。

狭い階段を上がって行くと、店のロゴマークの下に手書きの案内がありました。


『いらっしゃいませ! 靴を脱いでお入りください。』


指示に従って中に入りました。

(1階のメニュー)     (2階への階段)
HIRANO 1階メニューHIRANO 2階階段

















左側はキッチンになっていて、その手前に2人掛けのソファがありました。

その手前の木のテーブルには6人が座れます。



右側にはちょっと高いカウンター席が4つ。

ここからは行合川と七里の海が見渡せます。




キッチンの中には人影はなく、白いTシャツに短パンの30代くらいの女性が、高いカウンター席で何か仕事をしていました。


入店に気づいたスタッフが、カウンターの上を整理してこちらにやってきます。


「ごめんなさい、仕事を邪魔しちゃって。」

「いえ、とんでもありません。」


まだ、先客はいません。


6人が座れる板のテーブルの1つに座りました。


ここからは、七里の海は見えませんが、七里ガ浜高校のグラウンドもキッチンも見渡せます。



メニューです。

---------------------------------------------------

lunch  cafe

・パッタイ風焼うどん    650円

・目玉焼きのせガパオごはん 800円(サラダ付)

・アジアン風甘辛チキンのレタスチャーハン   650円

・モチコチキンプレート   800円(サラダ付)

・とろとろ卵と鶏のあんかけごはん     750円

・たっぷりキャベツとベーコンチーズのホットサンド 500円

・フレンチトースト     500円(あんこのせ550円)

・クリーム白玉あんみつ   400円

・チョコブラウニー(あつあつアイス付) 300円

・タピオカドリンク各種あります     300円

・オリジナルレモンスカッシュ      300円

・HOT COFFEE         300円

・BEER               400円            

・スパークリングワイン         400円

・フラペチーノ各種           450円

---------------------------------------------------




エスニック系が多いようですが、ホットサンドやあんかけごはんなどもあります。


パッと見て感じるのは価格の安さ。

1000円を超すものはなく、ホットサンドなどはワンコインで食べられます。



『目玉焼きのせガパオごはん』と『スパークリングワイン』を注文しました。



キッチンに入ったスタッフとワインを飲みながら話します。


「週3日しかやらないんですね。」

「主婦2人で始めたんですけど、最初は不定期で営業日はもっと少なかったんです。最近は基本、土・日・月の3日間開けるようにしていますが。」


子供さんのこともあるので、営業日や時間の変更もありますが、情報は店のインスタにすべて掲載されるとのことです。





「『HIRANO』というのは?」

「一緒にやってるもう1人の名前が平野なんで。」



窓の外では『HIRANO』のロゴのある白い暖簾が風にはためいています。


R134周辺に海沿いのカフェも多いのですが、本当にゆる〜い雰囲気を堪能出来るランキングなら、ここは絶対上位にくるでしょう。

(室内)          (踏切と七高グランド)
HIRANO 室内HIRANO 踏切と七高グランド


















『目玉焼きのせガパオごはん』が運ばれました。(写真左)

ボリュームのあるライスに、ひき肉とピーマンなどの野菜の炒めたもの、その上に目玉焼きが乗っています。

その向こうに付け合わせのサラダとポテトサラダ、そして真っ赤な色のカブのピクルス。



ひき肉の食感に、バジルなどの香草の風味、ナンプラーのコクも感じました。

予想以上に本格的な味です。




もう少しゆっくりしたくて、メニューを見ながら追加を注文しました。


「『米粉のチョコブラウニー』とコーヒーをお願いします。」


チョコブラウニーの写真の上には『グルテンフリー』とあります。


チョコブラウニーもコーヒーも300円です。



温かいブラウニーは、思った以上に軽くてヘルシー。

丁寧にドリップしてくれたコーヒーでゆったりと味わいました。




階段を上ってきた女性が入ってきて、そのままキッチンに向かいます。

これは間違いなく平野さんでしょう。



デザートも食べ、ゆっくりしたのでそろそろ帰ることにしました。


支払いを済ませます。


「ここはもともと何があったの?」

「平野さんの家でした。」


平野さんとは直接話してはいませんが、相方の前田さんより少し年齢が上のようです。

※スタッフさんの名前は店の『HANAKO』に載っていました。


「ごちそうさま。」

「有難うございました。」


階段を降りて七里ヶ浜駅に向かいます。


週3日の営業はちょっと不便ですが、適度な不便さがこの雰囲気が維持しているのかもしれません。

(ガパオライス)      (チョコブラウニー)
HIRANO ガパオライスHIRANO ガトーショコラ








+++++++++++++++++++++++++++++++++

●七里ヶ浜「HIRANO」(カフェ)
   電話 なし
   鎌倉市七里ヶ浜1−1−19
   営業時間 11:00〜16:00
   定休日  水・木・金・土(不定休あり)
   ※営業日はインスタに掲載 ↓
   https://www.instagram.com/shichirigahamahirano/
   
+++++++++++++++++++++++++++++++++











< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>











chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2019年06月26日

Tappy’s(タッピーズ)

第何次ブームかわかりませんが、最近、また『タピオカ』が話題になっています。

鎌倉にもタピオカの店が多くなってきました。

タピオカ自体は、かなり前からテレビなどでも見ているのですが、実はまだ食べたことがありません。


大体、オッサンが若い女性に交じってストローでタピオカを啜っているのは絵になりません。


若宮大路の和食店『馳走かねこ』の金子さんと話しているとき、タピオカの話が出ました。


「下にもあるよね。」

「ええ、僕も行きますが美味しいですよ。」


どちらかというと第一印象は強面という金子さんが行くのところなら、大丈夫かもしれません。

幸い今日は朝からの雨。

お客さんの少ないときはねらい目です。



写真左は、雨に煙る鎌倉駅前のロータリーです。

アジサイシーズンですがこの雨で、人出は少ないようです。


ロータリーから若宮大路に出て、鶴ケ岡八幡宮方面に進みました。


段葛も若宮大路も空いています。

いつもは賑わう豊島屋本店にもほとんどお客さんは見当たりませんでした。

(雨の鎌倉駅)       (若宮大路)
タッピーズ 雨の鎌倉駅3タッピーズ 若宮大路2
















写真左は段葛から見た『シャングリラ鶴岡』のビル。

白い字で 『HOTEL シャングリラ鶴岡 3F』とありました。


ホテルは3階からで、1階、2階は飲食店などテナントが入っています。



歩道には、テナントの集合看板が出ていました。

ソーセージの『腸詰屋』漬物の『味くら』ステーキの『DON YAMADA』などが1階、『わっふる21』イタリアンの『フィオレ』そして和食の『馳走 かねこ』が2階にあります。


道路に面した『腸詰屋』と『味くら』は、外光も入って明るいのですが、奥の方は雨と言うこともあって、ほの暗くなっています。

(シャングリラ鶴岡)    (テナントの看板)
タッピーズ シャングリラ鶴岡建物タッピーズ テナント看板














奥に進みます。

暗い中に、縦長の電照看板が見えてきました。

『TAPIOCA SWEETS Tappy’s』と読めます。


窓口に赤ちゃんを抱っこした若い母親がいました。(写真左)

何か注文しているようです。




店名看板の裏にサンドイッチ看板があり、メニューが書かれていました。


『Tappy’s DRINK MENU』

日本語表記と英語表記があるのですが、これがやたらと種類が多い。(写真右)


大きな分類だけで9パターンありました。


--------------------------------

・ミルクティー500ml

・ティー   500ml

・ココナッツ 500ml

・ミルク/ソイミルク 500ml

・カルピス  500ml

・ヨーグルト 500ml

・コーヒー  360ml

・台湾茶/日本茶 500ml

・シェイク  360ml


●サイズUP

・360ml→500ml  100円

・500ml→700ml  150円

・700ml→750ml  200円


●トッピング

・タピオカ  50円

・ナタデココ 50円

・クッキークランチ  80円

・果肉    50円


■甘さ

無糖 微糖 普通 甘め

■氷の量

普通 少な目 無し


【普通】は、500mlサイズで、ガムシロップ約1個分くらいの甘さです。

--------------------------------




見ていても判断がつきません。


その下のサンドイッチ看板を見ると人気BEST3が書かれていました。


No1   ミルクティープレーン

No2   ほうじ茶ミルクティー

No3   ティーピーチ





ちょっとだけ勇気を出して窓口に向かいます。


販売窓口には赤いエプロンの若い女性スタッフがいました。


「何がいいんですか?」

「一番人気はミルクティープレーンですね。あとはほうじ茶ミルクティーとティーピーチです。」


当たり前ですが、看板に出てきたBEST3と同じでした。


NO2の『ほうじ茶ミルクティー』を頼みます。

甘さも氷の量も『普通』にしました。

--------------------------------
(タッピーズ 店頭)    (店頭のメニュー)
タッピーズ 店頭タッピーズ 店頭メニュー













真ん中の席には、先ほどの母親と、3歳くらいの男の子と抱っこしている赤ちゃんがいます。

壁に面したカウンター席の1つに座りました。




まもなく注文したタピオカが出来上がります。

赤地に白く『Tappy’s』と書かれたマークのある容器に、真っ赤なストローが刺さっていました。


太いストローは初めての経験になります。



タピオカは、1つもしくは2つくらいがストローを伝わって上がってきます。

予想していたとおり、もちもちという食感。

そして、ほんのりと甘い。


黒糖で味付けされているそうですが、黒糖の香りはしばらくしてようやくわかります。


最近、日本茶が見直されているようで、煎茶やほうじ茶がいろいろとアレンジされていますが、ミルクティーとほうじ茶もベストな組合せの1つかもしれません。


ミルクティーは程よく甘く、後からくるほうじ茶の芳ばしい香りが効いています。


こんな雨の日にと思いましたが、ちょっと多いかと思った500mlも美味しく飲むことが出来ました。

もうタピオカの話題が出ても大丈夫です。(笑)

(店内カウンター席)    (ほうじ茶ミルクティー)
タッピーズ 店内2タッピーズ ほうじ茶ミルク









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「タッピーズTappy’s」(茶房)
   電話 0467−91−7796(営業時間のみ)
   鎌倉市雪ノ下3−3−9
   営業時間 12:00〜16:00
   定休日  月・火・水曜日
   
++++++++++++++++++++++++++++++++++










< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>











chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2019年06月12日

風の杜

鶴岡八幡宮境内の『神奈川県立近代美術館』が閉館後、耐震補強を終え、新たに『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』としてオープンします。

建物も綺麗になりましたが、平家池に浮かぶ4つの島、池の畔の植栽も整備されました。



その中で、気が付いたことがあります。

八幡宮の入口にある三の鳥居をくぐって、すぐ左側にあるカフェ『風の杜』が、ちょっと変わったような気がしました。


店に近づいてみます。

『鯛茶漬け膳』


店頭の看板には写真付きで載っていました。


前はカフェメニューだけだったのに、和風の食事メニュー?

後日、行ってみることにしました。



写真左は段葛から見た鶴岡八幡宮の三の鳥居です。

信号が変わって、鳥居をくぐり、太鼓橋の前まで来ると人力車が止まっていました。(写真右)


車の横に姿勢を正してすくっと立っているのは、人力車有風亭の青木さんでした。

鎌倉で観光人力車を始めて35年のレジェンド。


八幡宮に送り届けた花嫁、花婿を待っているのでしょうか?

(三の鳥居)        (人力車有風亭) 
風の杜 3の鳥居風の杜 人力車













店に行く前に、平家池に浮かぶ小島の橋を渡ります。

写真左が、小島から見た『風の杜』の建物です。


平家池のハスの開花はまだですが、緑の葉は涼し気です。


『風の杜』を遠目に見ると、ガラス越しに見える室内はけっこう賑わっているようです。

ちょっと急いで店に向かいました。



写真右は『風の杜』の入口です。


向こうに赤い傘と緋毛氈を敷いた縁台が見えます。

近づくと横の台に、お土産として『黒糖まんじゅう』が乗っていました。

その横を通って中に入ります。

(平家池から)       (風の杜入口)
風の杜 平家池から風の杜 入口













「いらっしゃいませ。」

黒の上下に、短い白のエプロンつけた若い女性スタッフが迎えてくれます。



店内は、白い壁に黒の柱、モノトーンのシンプルな内装になっていました。(写真左)

50余席と広い店内ですが、池に近い席はほぼ満席です。


こちらは、まだ誰も座っていない10人が座れる大きなテーブルに案内されました。




写真右は、座った席から見た平家池です。

池の向こうに見える白い建物が『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』です。


ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三が設計した建物です。

1951年の建設、老朽化のため取り壊される予定でしたが、存続を求める意見が多く、耐震補強をして生まれ変わることになりました。


6月8日のオープン、残念ながらこの時点では開館していません。

(室内の様子)       (室内から)
風の杜 室内風の杜 室内から










入口で見たランチメニューは『鯛茶漬け膳』だけですが、手元のメニューを見ると『季節茶漬け膳』というのがありました。



「『季節茶漬け膳』の本日の魚はスズキになります。」

「鯛とどっちがいいかな?」

「『季節茶漬け膳』の方は野菜がたっぷりついています。また、季節の方が味噌だれが濃くなっています。鯛は定番ですが、スズキは今日で変わるかもしれません。」


夏が旬のスズキを注文します。



写真左が『季節茶漬け膳』です。

野菜の下に隠れているのでわかりづらいのですが、右上の赤いラデッシュの乗った器がスズキです。

そのほか、ナスの煮びたし、キュウリのお新香が付いていました。



「最初は、そのままご飯と一緒にお召し上がりください。後は、ほうじ茶を掛け、お茶漬けでお楽しみください。」

2度、美味しさが味わえるとのことです。

お茶漬け用に、刻み海苔やあられ、ワサビなどが小皿に乗っていました。




桶の蓋を開けて、湯気の立つご飯を椀に掬います。

味噌だれとスズキ、そして野菜を混ぜ半分をご飯に掛けました。

スタッフの言う通り、味噌だれは濃いめですが、野菜が入ってご飯と一緒に食べると、ちょうどよい味加減になります。


白身魚ですが、脂が乗っていて、ほんのりと甘さも感じます。

やはり旬の魚は美味しい!


全部使ってしまいそうになりましたが、2度の美味しさを味わうためにじっと我慢。

お替わりをよそって、残りのスズキを乗せました。


あられや海苔、ワサビも入れます。

ほうじ茶を注ぎ、少しスズキの色が変わったところで食べ始めました。


さらに味噌だれが薄くなって、さっぱりしたお茶漬けを楽しみます。

ほうじ茶の芳ばしさが口の中に残ります。




写真右は食後に出てきたデザート。

「いちごとミカンのゼリー寄せになります。」


平家池のハスを見ながらの初夏の味覚でした。



ゆっくりしたので、会計に向かいました。

支払いを終え女性スタッフに聞きます。


「前は食事のメニューはなかったよね。」

「はい。昨年の12月から運営が日影茶屋に変わりました。」



日影茶屋は葉山の有名な老舗料亭です。

鯛茶漬けは、葉山日影茶屋に長く続く看板メニューとのことでした。



「『風の杜』という店名は変わらないんだ。」

「はい。こちらは八幡宮さんのものなので。」


お土産品コーナーの内容も変わっていました。

笑顔のスタッフに勧められ『黒糖まんじゅう』を試食してランチを終えました。


食事まで出来るということで利用の幅も増えています。


8月にオープンする『鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム』横のカフェも含め、八幡宮周辺もさらに賑やかになりそうです。

(季節の膳)        (ゼリー寄せ)
風の杜 季節の膳風の杜 ゼリー寄せ







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「風の杜」(和モダン茶寮)
   電話 0467−61−3106
   鎌倉市雪ノ下2−1−31
   営業時間 10:30〜17:00
   定休日  無休
   
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>









chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2019年05月15日

Jazzの泉

鎌倉にJAZZの店が出来たと聞きました。


音楽は嫌いなわけではありませんが、最近の音楽はもとより、クラッシックも演歌も詳しくありません。

もちろんJAZZのことも知りませんが、サックスやトロンボーン、ピアノなどを演奏するスタイルも、その躍動するリズムも何となく格好がいいと思っていました。




マニアックなJAZZの世界に素人が入るのは難しそうですが、今度の店は生演奏ではなくレコードだというので、初心者には行きやすいかもしれません。



写真右は小町通り、ミカエル教会の側から、若宮大路に抜ける道を撮ったものです。


右側の工事中の場所はフランス料理『コアンドル』

ツタの絡まる趣のある老舗ですが、現在はリニューアル中です。




この十字路を若宮大路の方に少し進みます。

赤い鳥居の近くに小さな路地がありました。(写真右)

(小町通りから)      (路地入口)
JAZZの泉  小町通りからJAZZの泉  路地入口
















狭い路地ですが、この中にある店は多く、入口には看板がたくさん並んでいます。

もちろん今回の店、『Jazzの泉』の大きな看板もありました。


『ジャズと珈琲 New Open 散策に疲れたら ちょっとひと休み・・・。』

と書いてあります。



路地に入ってしばらくすると、正面に『和らく』という箸の店が見えてきました。

ただ、路地はここで終わりではなく、少し右側にも道が続いています。(写真右)


木の階段を上ってさらに進むと、すぐに今回の店『Jazzの泉』の入口を見つけました。


ちなみに、路地の一番奥は、『雪ノ下精進茶寮』という店になります。

(JAZZの泉のある路地) (路地の奥)
JAZZの泉  路地JAZZの泉  路地の奥
















ガラスに店名の書かれたドアを開けました。

白い壁のこじんまりとした空間。

個人の家の応接間のような雰囲気の部屋です。


左側に大きなモニター、その左右の存在感のあるスピーカーが2つ。(写真左)

スピーカーの上には『JBL』とありました。


その前には、一人でゆったりと座れる背もたれの高いソファーが2つ置かれています。



反対側には落着いた色調の木製の2人用のテーブルが4つ。

正面奥に、レジとキッチン、そしてカウンター席が2つありました。



誠実な感じのオーナーが出てきます。

「こんにちは。どうぞ、どちらの席でも。」


先客はいませんが、ソファー席には常連の人が座りそうなので、テーブル席の1つに座りました。


後ろにはたくさんのレコード、少しキッチン寄りの場所ではレコードが回っています。(写真右)

(モニターとスピーカー)  (レコードが回る)
JAZZの泉  室内JAZZの泉  レコード












オーナーの持ってきてくれたメニューの一部です。


---------------------------------------

ドリップコーヒー  600円

カフェオレ     650円

エスプレッソ    600円

アイスコーヒー   650円

コーヒーフロート  700円

アイスカフェラテ  650円

---------------------------------------

この中からからカプチーノを頼みました。

そのほかにもアイスクリームやジュース、ビール、ワイン、ハイボールなどの酒類や軽いつまみもあります。


注文が終わると、オーナーは奥さんのいるキッチンに向かいます。


モニターにはレコードジャケットが映っていて、『TEDDY EDWARDS』『HOWARD McGHH』という名前がありました。




キッチンで2人がコーヒーを淹れている間に、1人の年配の男性が入ってきます。

オーナーと奥さんはまだ気が付いていません。


続いてもう1人、やはり年配の男性客が入店しました。

ただ、2人は一緒ではなく別々のお客さんのようです。




まもなくこちらにはカプチーノが運ばれました。

キビ糖と小さな丸いチョコレートが付いています。

このチョコはラクトフェリン入りとありました。


ここでオーナーは2人に気づきました。


2人はそれぞれの席に着きます。




1曲終わるたびにオーナーは、かけ終わったレコードにブロアをかけ、ジャケットに丁寧にしまっていきます。

そして次の盤をプレーヤーに乗せて、ジャケットの写真をモニターに映し出します。



もう1人、やはり還暦を過ぎたくらいの男性が入店しました。



お客さんが多いので、今日は黙って聞いているだけにしましょう。

チョコレートを齧って、マイルドなコーヒーを飲みます。


心地よいリズムを聞いているうちに、少し眠ってしまったようです。


ゆっくりしたので、ここで帰ることにしました。

レジで650円を支払います。



「お近くですか?」

「市内ですが、外れの方です。」

「是非またいらしてください。」



小町通りからすぐの路地ですが、かなり奥の方なので店内は静かです。

今度来たらジャズの初歩でも聞いてみたいと思います。

(メニュー表)       (カプチーノ)
JAZZの泉  メニューJAZZの泉  カプチーノ










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「Jazzの泉」(jazz&Stitch Showcace)
   電話 0467−38−8776
   鎌倉市雪ノ下1−6−28
   営業時間 11:00〜18:00
   定休日  木曜日
   https://twitter.com/Jazz_Showcase

++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2019年01月16日

#cha-LaMari(チャラマリ)

長谷のカフェ『カーサ カマクラ エスプレッソ』が、少し長谷観音寄りに移転しました。

以前の場所には、また別のカフェが出来たようです。


ちょっと変わった店との話なので行ってみることにしました。





12月も終わりに近づいた冬晴れの鎌倉、観光シーズンも一休みです。

長谷駅に降りる観光客もあまりありません。(写真左)



写真右は長谷から大仏方面へ向かう道です。

こちらも、いつもと比べ、人の姿も少ないようです。

(長谷駅改札)       (長谷駅から大仏方面へ)
チャラマリ 長谷駅改札チャラマリ 長谷駅から














長谷観音前の信号で右折して、由比ガ浜通りに入ります。

由比ガ浜通りの左側を進むと、まもなく古い建物が見えてきました。


今はもう営業してはいませんが、大正13年に建てられた景観重要建築物の『のり真安齊商店』です。

路地を挟んだ右側には、足袋スニーカー専門店『Shop TABI−JI 鎌倉・長谷』がありました。


今回の店『#cha-LaMari(チャラマリ)』は、この狭い路地の先になります。


写真右がチャラマリの入口です。


黒い看板にもドライフラワー、入口にもドライフラワーが見えます。

ちょっと不思議なカフェです。

(路地入口)        (チャラマリ入口付近)
チャラマリ 路地入口チャラマリ 入口


















ドアを開けて中に入ります。

この店は初めてですが、以前の『カーサ カマクラ エスプレッソ』には何度か来ていました。

だから、何とか入っていけましたが、ちょっとオジサンが入るには勇気のいる雰囲気です。



写真左は、入口正面から撮ったものです。

正面がキッチンで、その前にカウンター席があります。




手前のテーブルの上と下にドライフラワーの束が見えます。

天井からぶら下がっているドライフラワーもありました。




キッチンにいた女性スタッフがにこやかに迎えてくれます。


入って左側のテーブルは予約とのことでしたが、それ以外はどこでもとのことなので、『カーサ カマクラ 』のときによく座っていたテーブルに席を取ります。

写真右は、その席から撮ったものです。


ここから撮っても、ドライフラワーが目立ちます。


スタッフが持って来てくれたメニューです。

------------------------------------------

MENU

本日のワンプレート            950
食べごたえしっかりサラダプレート     850
ヘルシーな食べるスープランチ       850
日日弁当(お持ち帰り用)         750


デザート

スフレチーズケーキ            450
NYチーズケーキ             500


ドリンク

ハンドドリップコーヒー          450
アイスコーヒー              450
カフェオレ                550


紅茶(potにてお出しします)

アールグレイ               650
ダージリン                650
パリ(キャラメル)            650

ノンカフェイン

アフリカンオータム            700
ホットシナモンスパイス          700

アイスティー               450
チャイ風ミルクティー           550


日本茶(potにてお出しします)

MONO BLUE           500                      
MONO ROUGE         500


------------------------------------------


「本日のワンプレートは豚肉の生姜焼きです。」

スタッフがメニューを補足します。


「なるほど、で、このスープランチと言うのはヘルシーなの?」

「はい。白ごまを使った中華風のピリ辛スープで野菜がたっぷり入っています。」



豚肉の生姜焼きも良さそうですが、もう正月は間近です。

行きつけのクリニックで測った糖尿病の程度を表す『HbA1c』は危険水域でした。


スープランチを頼みます。

(チャラマリ店内正面)   (チャラマリ店内側面) 
チャラマリ 店内 2チャラマリ 店内 1


















注文を待つ間に、入口の前にあったテーブルからショップカードを持ってきました。


赤いインクで文字とイラストが印刷されています。

---------------------------------

SUKI KATTE NI IKITEYUKU!!

Antique FLOWER

#Cha−LaMari

---------------------------------



スタッフに聞いてみました。


「どれが店名になるの?」

「『チャ・ラマリ』が店名です。」


「好き勝手なオーナーがチャラいというわけじゃないよね?」(笑)

「ずっと仕事ばかりしてきた人なので、ここは自分の好きなようにやりたいということです。」


写真左が運ばれたスープランチです。

たしかに野菜がたっぷり。




まずはサラダ。

みずみずしいレタスなどの野菜と、大きめにカットされたグレープフルーツ。


サラダで爽やかになった後はスープに移ります。

中身は挽肉にネギ、人参、青菜、ハスなどの野菜。

真ん中には松の実がトッピングされていました。


挽肉と野菜から出る旨みにピリ辛の刺激。


ヘルシーな感じがしてきます。




「スープに豆乳が少し入っているよね。」

「いえ、豆乳は入ってません。白ごまですね。」


相変わらず味覚は鈍いようです。


「ピリ辛なのは唐辛子と・・・。」

「豆板醤と生姜も使っています。」




予約のテーブルには、男女3人のお客さんが座り、その後に女性の1人客が入店しました。

女性客は生姜焼きを注文したようです。

最初は、キッチン横のゆったりとしたソファー席に座っていたのですが、テーブルが低く食べにくいということで
カウンター席に移動しました。


女性客がカウンター席に着いてスタッフにひと言。

「最初はお花屋さんかと思いました。」



ヘルシーなランチで満足したのですが、コーヒーのついでにスフレも頼んでしまいました。

ヘルシーなスープとスフレでプラスマイナス0と考えることにします。


ふわふわのスフレを食べ、スタッフがドリップで淹れてくれた炭焼きの豆のコーヒーを味わいます。



ちょっとユニークなオーナーにも興味はあったのですが、今日は来そうもありません。

支払いを終えて、花屋さんのようなカフェを後にしました。

(スープランチ)      (コーヒー&スフレ)
チャラマリ スープチャラマリ コーヒー&スフレ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「#cha-LaMari(チャラマリ)」(茶+アンティークフラワー+お弁当)
   電話 0467−50−0866
   住所 鎌倉市長谷1−14−19  103
   営業時間 11:00〜17:00(LO)
   ※閉店が早くなることもあり
   定休日  火曜日 
   https://www.instagram.com/charamari.kamakura/?hl=ja 

++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>






chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年12月21日

COFFEE TALKS KAMAKURA

「『ニューカマクラ』の路地を入って行って右側です。」

六弥太のタドコロさんに教えてもらった、新しく出来たコーヒースタンドに行ってみることにしました。


写真左は、タドコロさんが言っていた『ホテルニューカマクラ』を鎌倉駅ホームから写したものです。


おおざっぱに言えばこの建物の左奥ということになります。


タドコロさんの店からは、『ホテルニューカマクラ』の横を通って行くのが早いのですが、このブログではわかりやすく、鎌倉駅西口から真っすぐ進むことにしました。

市役所前の交差点を右折します。

(ニューカマクラ)     (市役所前)
トークス  ニューカマクラ1トークス  市役所前
















まもなく右側に見えてくるのが写真左の建物です。

この施設を自分勝手に『水道局』と言っていたのですが、正式には『神奈川県出先機関企業庁 鎌倉水道営業所』と言うそうです。


実は、もうこの写真の中に今回の店が写っています。


もう少し近づいてみました。

写真右が、その『COFFEE TALKS KAMAKURA』です。



基本白と黒のモノトーンのシンプルな造り。

向かって右に開口部があって、ここで持ち帰りのコーヒーを販売しています。

窓の下に『OPEN』の表示が見えました。



黒の網目が入ったガラス戸を通して、カウンターに3つの椅子のある中が透けて見えます。


店名があるのもこのドアです。

白地に黒で『COFFEE TALKS』、下に小さく白い字で『KAMAKURA』と書かれていました。

(鎌倉水道営業所)     (トークス店頭)
トークス  水道局トークス  店頭
















中にいるのは、黒っぽい上着につばのある帽子の男性1人。

この人がオーナーのようです。


近づくと声をかけてくれました。


「こんにちは。」

「中で飲んでもいいんですよね。」

「はい。どうぞ入ってください。」



3つある中の椅子の1つに座りました。



写真左は、この席から販売窓口を写したものです。




オーナーがメニューをくれます。


-------------------------------------

HOT

エスプレッソ      350 450
アメリカーノ      450 550
コルタード       500
カフェラテ       550
カプチーノ       500 600
フラットホワイト    500 600
カフェモカ       600
チョコレートミルク   550
ソイミルクブラナチャイ 600


ICED

アメリカーノ      450 550
コールドブリュー    500
アイスコーヒー
エスプレッソソーダ   500
カフェモカ       600
チョコレートミルク   550
アサイースムージー   700
チャイ         600

以下略


-------------------------------------



小さなコーヒースタンドの真ん中にあるのは、『LA MARZOCCO』のエスプレッソマシンでした。(写真右)

「大変ですよね。最近は設備にもお金がかかるし。」

「ええ、でもこの機械を中心に考えていましたから。」


オーナーは茨城県の出身、『SAZA COFFEE』や七里ガ浜の『bills』を経て、ここにコーヒースタンドをオープンさせたとのことです。

(店内から外を見る)    (マルゾッコ)
トークス  中からトークス  マルゾッコ















「何がいいのかな?」

「ミルクは入った方がいいですか?」


「そう、でもあんまりカロリーが高いと・・・。」

「そうですね。カフェラテはけっこうたっぷりとミルクが入りますので、アメリカ―ノの方がいいかもしれません。」



アメリカ―ノを頼んだ後、カウンターの右側にあったバスケットに気が付きました。(写真左)

数種類の焼き菓子が入っているのですが、袋に貼ってあるシールには小麦粉不使用(グルテンフリー)白砂糖不使用とあります。


「ああ、これは低カロリーなんだ。」

「ええ、材木座の『アービット』さんの焼菓子なんですが、砂糖の代わりにリンゴから作った『アップルハニー』という天然甘味料を使ってます。」


バスケットの中から『クランベリー ココナッツクッキー』6個入りをもらうことにしました。






コーヒーが来ます。

「豆はどこのなんですか?」

「辻堂の『27コーヒーロースターズ』の豆です。」


オーナーはクリップ付のカードを置いてくれます。


『Container(コンテナブレンド)』と書かれています。



中南米の豆が中心の中深煎り。

コクがあって芳ばしさもあるコーヒーです。


コーヒカップの隣の金属製のミルクピッチャーには、たっぷりとミルクが入っています。

ブラックで飲んだあとにミルクを入れてみました。


そしてココナッツクッキーの袋を開けて1個を口に入れます。

あっさりした甘味とサクッとした食感。


気のせいか身体に良い感じがします。



「ところで『トークス』という店の名前はどういう意味で?」

「コーヒーとの対話ということもありますし、お客さんとお話をするということもあります。」



そういえば、オーナーは店の前を通る人たちに『こんにちは』とずっと声掛けをしていました。




年配の女性が店に近づいてきます。

だいぶ長居をしてしまっているので、入れ替わりにこちらは帰ることにしました。


今日は甘いものを食べたのですが、罪悪感がありません。

(アービットの菓子)    (アメリカーノ)
トークス  アービット菓子トークス  コーヒー








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「カフェ トークス」(コーヒースタンド)
   電話 不明
   住所 鎌倉市御成町13−11
   営業時間 11:00〜18:00(日によって変わるようです)        

++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>









chefcomi at 09:00|PermalinkComments(0)

2018年11月21日

Salon de Kurumicco

一時は品不足で売切れが続いたり、インターネットで転売されたりしていた『クルミッコ』という菓子があります。

販売しているのが『紅谷(べにや)』という鎌倉の老舗です。




本店は若宮大路の東側、鶴岡八幡宮のすぐ近くにあります。

写真左は鎌倉駅前のロータリー、朝の雨がようやく上がったばかりで空の雲が切れかかかっていました。


台風による塩害ですっかり葉の落ちてしまった桜並木の段葛を歩きます。(写真)


やがて、右側(東側)にダークグレーのビルが見えてきました。
(奥の前に車の止まっているビルです)

(鎌倉駅前広場)      (若宮大路から)
クルミッコ 駅前広場クルミッコ 若宮大路とクルミッコ



















このビルにある『鎌倉 紅谷』がすっかりきれいに生まれ変わっていました。(写真左)


入口の上の店名も『鎌倉 紅谷』から『KAMAKURA BENIYA』となってリスのキャラクターも付いています。






以前の『紅谷』は紅い暖簾がかかって老舗の雰囲気がありました。

ただ、少し暗めで地味だった記憶があります。


リニューアルされ店明るくなった『BENIYA』はスッキリと中が見通せました。

シックな小さめのレンガが壁や柱、そしてショーケースの基調になっているのがわかります。






中に入ってみました。


一階はお菓子の販売スペース。(写真右)

10人ほどのお客さんが商品を選んでいます。



ごらんのように、商品も整然と並んでいました。

(クルミッコ店頭)     (クルミッコ1階)
クルミッコ 店頭クルミッコ 1階

















店の一番奥に扉が見えます。


その横にクリスタルの案内板。

『Salon de Kurumicco 1018.10.29 NEW OPEN』とありました。

扉にある『TOUCH』の小さな文字を見つけます。


ちょっとわくわくするようなエントランスです。



扉が開きました。


ただ、その先にサプライズはありません。

シンプルな普通の階段があるだけです。

----------------------------------------------
2階カフェ『Salon de Kurumicco』入口
カフェのお客様は階段よりお上がりください。
----------------------------------------------



狭い階段を上がり切ると、視界が開けます。

ここにまた別な世界がありました。


1階にもあった小さなレンガで囲まれたキッチンと、真新しい木のテーブル席が平行して若宮大路に向かって伸びています。



写真右は、テーブル席の横にあったガラスの装飾です。

後ろの照明にぼんやりと浮かんでいるのは、キャラクターのリスの親子。

スタッフに聞いたのですが、以前のリスのデザインとは、ちょっとだけ違っているそうです。



キッチンは途中で途切れ、そこから同じテーブル席が置かれていました。

そのキッチン横のテーブルに座ります。


※店全体の写真はお客さんがいたので撮れませんでした。

(サロンへのドア)     (壁のガラス)
クルミッコ サロンへのドアクルミッコ 壁のガラス



















スタッフが三つ折りの写真入りメニューをくれます。

まず最初に目に飛び込んでくるのが、店名の『Salon de Kurumicco』が付いた豪華な盛合わせ、これは予約制で2500円です。


おいしそうですが、これは個人にはちょっと多すぎです。


以下 単品のメニューです。

・モンブラン ユニーク   870円(税込 940円) 
・フロマージュ 浮島    850円(税込 918円) 
・デセール・クルミッ子   850円(税込 918円)
・クルミッ子・パフェ   1000円(税込1080円) 
・シーズナル・パフェ   1000円(税込1080円) 


そのほか、フランス・ヴァローナ社の高級チョコレートを贅沢に使ったホットチョコレートや、フォンド アン ショコラなどもありました。


「飲み物とのセットはないんですか?」

「申し訳ありません。別途、ご注文いただくようになっています。」


ドリンク類はコーヒー、紅茶、日本茶が用意されています。


『フロマージュ 浮島』と『ゴールデンダージリン』を注文しました。




スタッフがクルミッ子を1つ持ってきます。

「このレンガは多治見焼で、1つがこのクルミッ子と同じ大きさになっています。」


写真左が、『クルミッ子』と多治見焼のレンガの比較です。


この『クルミッ子』はその後スタッフに回収されました。(笑)


そして店のレンガのどこかには、このリスが描かれたピースもあるとのことでした。






ポットに入った紅茶と白い皿に乗った『フロマージュ 浮島』が運ばれました。


注文していないものが付いています。

「こちらはプティフールになります。お好みでクルミッ子にも使われているキャラメルソースをつけて召し上がってください。」


小さなグラスに細長いパイ菓子、グラスの底に砕いたクルミが敷かれていました。


『フロマージュ 浮島』の上に乗っているのは刻んだクルミッ子。

横に置かれたナイフとフォークで切り分けます。



ケーキの向こうにリスの形の小さな焼き菓子を見つけました。

クリームチーズとヨーグルトのほかに白餡も入っているので、ふんわりとした中にしっとりとした和の味も感じます。




パイ菓子にキャラメルソースを付けます。

小さいながらに、サクッとした食感とバターの風味、クラッシュしたクルミのつぶ感を楽しみます。






最後に残った紅茶を飲んで席を立ちました。


会計を終えて階段を下りていきます。

木のドアが開くとクルミッ子のテーマパークを出たような気分になりました。


若干高価格の設定ですが、あちこちにインスタスポットがあるカフェです。

少しずつメディアにも載り始めたので、行くなら早めの方が・・・・。

(レンガとクルミッコ)   (ケーキと紅茶)
クルミッコ 多治見クルミッコ ケーキと紅茶










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「Salon de Kurumicco (サロン ド クルミッ子)」(スイーツ カフェ )
   電話 0120−36−9635
   住所 鎌倉市雪ノ下1−12−4 紅谷八幡宮前本店2階
   営業時間 平日  9:30〜17:00
        土日祝 9:30〜17:30
   定休日  年中無休
   https://www.beniya-ajisai.co.jp/sdk/

++++++++++++++++++++++++++++++++++















< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>









chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年11月14日

ToBoRu Coffee(トボルコーヒー)

カフェ激戦地の長谷にまた新しい店が出来たと聞きました。

最近の傾向は海側のエリアが多かったのですが、今度は長谷の中心地だそうです。


写真左は長谷駅の改札です。

秋の観光シーズンですが、今日は思ったより混んではいないようです。


改札を出て、長谷観音・大仏方面に進みます。


これが長谷の一番ポピュラーな観光コースです。

(長谷駅)         (駅前)
トボルコーヒー 長谷駅トボルコーヒー 駅前


















まもなく、大きな交差点に差しかかりました。

直進すれば大仏、右折すれば由比ガ浜通り、そして写真左は長谷観音に向かう道になります。




今回の店『ToBoRu Coffee』は、ほぼこの『長谷観音』の交差点に面していました。

右の写真は交差点から由比ガ浜通りを写したものですが、この写真にすでに店の一部が写っています。



こんな中心にカフェが出来ていたのに気がつきませんでした。

※ちなみに左の写真の中で『ToBoRu Coffee』は右側のタイルの建物です。
ちらっとメニュー看板も見えています。

(長谷観音前)       (由比ガ浜通り)
トボルコーヒー 観音トボルコーヒー 由比ガ浜通り


















写真左が『ToBoRu Coffee』を正面から見たところです。

全体的にモノトーンの落着いた雰囲気です。



店の前のイーゼルにメニューが出ていました。


ケーキセット  926円(税込み1000円)


とあります。



聞いたところではここはケーキにも力を入れているようです。


このセットにしようかと思って店に入りました。





入ってすぐにレジがあります。


中には男・女2人のスタッフ、最初に注文するシステムのようです。




ケーキはショーケースにありました。(写真左)


・ベイクドチーズケーキ     480円
・NYチーズ          480円
・コーヒーチーズケーキ     430円
・シャインマスカットのタルト  600円
・和栗モンブラン


チーズケーキの品揃えが多いようですが、女性スタッフに聞いてみます。



「何がおすすめですか?」

「そうですね。NYチーズケーキが人気ですね。」


よく見ると、ショーケースのガラス面に『人気No1』と書かれていました。



これを頼みます。


そしてコーヒーのメニューを見ました。



---------------------------------------------------------


ToBoRu BLEND(中煎り)     550円

ToBoRu BLEND(深煎り)     550円


季節のおすすめ シングルオリジン

・ルワンダ(ガスーラ)           600円

・エチオピア(ウォテ ナチュラル)     600円
 
・ケニア(ガクイファクトリー)       600円


・アイスコーヒー              600円

・コーヒーフロート             680円


ESPESSO

・カフェラテ                600円

・カプチーノ                580円

・カフェモカ                680円

・アメリカーノ               530円


---------------------------------------------------------

そのほかのソフトドリンクもあります。




ケーキは自家製で、すべてコーヒーに合うように作っているとのことでしたが、あえてNYチーズケーキに合うコーヒーを聞いてみました。


スタッフのアドバイスで、シングルオリジンの中煎りのケニアにします。

(トボルコーヒー店)    (ショーケース)
トボルコーヒー 店頭トボルコーヒー ケース



















店にを入ったところにもテーブルが1つありますが、その奥のスペースもありました。

狭い通路の奥に向かいます。


白い壁に沿っては6つの椅子とカウンター席。(写真左)

カウンター席の反対側には木のテーブルが3つ並んでいます。




一番奥のテーブルに席を取りました。

観光地長谷の中心にいるとは思えないほど静かな雰囲気です。





まもなくコーヒーとケーキが運ばれました。(写真右)


シンプルなNYチーズケーキですが、ふんわりとしたクリームの中からはいろいろな味が
飛び出してきます。


コーヒーにはグラニュー糖をスプーンの1/3ほど入れてみました。

フルーティーで飲みやすいコーヒーです。


ちなみにここのコーヒー豆は、コーヒー通には知られた千歳船橋の『堀口珈琲』の豆だそうです。



ウナギの寝床のような細長い店の奥で一時間近く、長居をしてしまいました。

ゆっくり時を過ごしたので帰ることにします。


会計は済んでいるので、レジで挨拶して外へ出ました。



長谷の中心の穴場カフェです。

これからのピーク時はそうもいかないかもしれませんが・・・・・。

(店内)          (コーヒー&ケーキ)
トボルコーヒー 店内トボルコーヒー コーヒー









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「ToBoRu Coffee(トボルコーヒー)」(カフェ)
   電話 0467−37−5334
   住所 鎌倉市長谷2−13−37
   営業時間 平日  12:30〜18:00
        土日祝 10:00〜18:00
   定休日  毎週月曜日
   https://toboru-coffee-cafe.business.site/

++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>






chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年10月30日

The Market SE1

秋の腰越を歩いてみました。

写真左は工事中の『湘南モノレール 湘南江の島駅』です。


駅の前を腰越方面に歩いて行きます。

空はちょっと怪しい雲に覆われていました。


ちょっと見づらいのですが『電車注意』と書かれた下に交通整理の人がいます。

この右、銀色の車の向こうが日蓮法難で有名な龍口寺です。


江ノ電江ノ島駅を出た江ノ電はこの交差点で進路を変え、手前側の腰越商店街に進みます。

(モノレール江ノ島駅)   (龍口寺の交差点)
SE1 江の島駅SE1 交差点
















この交差点に『江ノ電もなか』で有名な『扇屋』という老舗の和菓子屋があります。


最中も江ノ電の形ですが、この店には江ノ電がそのまま埋め込まれており、テレビなどでも何度か取り上げられていました。




今回の店はこの『扇屋』の少し先にあります。

写真では、人がたむろしているところが今回の店になります。(写真左)


店に着いた時には店にお客さんはいませんでした。



路上にメニューの書かれたサンドイッチ看板、横の壁の黒板に店名と商品の説明があります。

そのほか、入口の上の焼杉の板に渋い店名の銘板がありますが、全体としては目立たな雰囲気です。




店の前に小さなベンチ、店内にも飲食スペースがあるようですが、カフェというよりスタンドかイートインという感じです。



ジェラートがメインのようですが、ピッツアもあるようです。

戸も開いていたのでそのまま中に入りました。


正面にケースがあってジェラートが並んでいます。(写真右)

ケースの向こうにいるオーナーは、最近のお洒落なジェラートショップのスタッフというより、白いカッターシャツを着た普通のおじさんに見えました。

(江の島への道)      (SE1店内)
SE1 江の島へSE1 店内
















ショーケースにあるジェラートには名前がついています。


-------------------------------------------------

マロンときどき和栗

かぼすとグレープフルーツ

げんまい茶

満足ティラミス

黒糖ラムレーズン

きゅーとレモン

バターチョコレート     

河内みかん

山のみるく        などなど

-------------------------------------------------




「初めてなんだけど、ジェラートは何がいいのかな?」

「『山のみるく』はずっと変わらずにあるけど。」


10種類あまりのジェラートは季節により入れ替わるようです。


すべてのジェラートに説明書きがあるのですが、『山のみるく』に書かれた説明書きには、


-------------------------------------------------
島根県木次乳業のノンホモ・パスチャライズ乳「山地酪農」を使用。
SE1のミルクベースとなってます。
-------------------------------------------------


とありました。


『山のみるく』のシングルとコーヒーを頼むことにします。



待っている間に交差点を江ノ電が走ります。(写真右)

腰越ならではの風景です。

(ショーケース)      (目の前の江ノ電)
SE1 ショーケースSE1 窓から


















先にジェラートがきました。

カップに真っ白な『山のみるく』が盛られていて、木の匙が真っすぐに立っています。


濃厚で滑らかなジェラートは、さすがにこの店の基本だけあって美味です。


誰もいないので、しばらくオーナーと世間話しながらのんびりとした時間を過ごしました。


オーナーは、この店のほかにも、電車道にあるアイスキャンディーの『イグル氷菓』もやっているとのことです。


『イグル氷菓』のアイスキャンディーは『SUZUKIYA』や『葉山ステーション』などでも扱っています。

ただ、冬場は休み、11月から4月中旬までは冬眠期間とありました。


イグル氷菓の方が先に出来たと思っていましたが、実際はジェラートの方が先で、この店は10年になるとのことです。




写真右は、一緒に頼んだコーヒーです。

ローマの『ボンドルフィカフェ社』の豆を使ったコーヒーは、縁の厚いカップに入っています。



コーヒーを飲んでいると外は少し暗くなってきました。

予報にはなかったのですが、小雨が降り始めます。



同時に店が混んできました。

子供を含め全部で8〜9人。



「すいません。相席で願いします。」

座っていたカウンター席の隣には若い女性客が座ります。


髪や肩に少し水滴が付いていました。


雨は止むのか、それともさらに激しくなるのかはわかりません。



「ごちそうさま。」


カップを返し、傘なしで駅まで走って行きました。

(山のみるく)       (コーヒー)
SE1 カウンター&山のみるくSE1 コーヒー











++++++++++++++++++++++++++++++++++

●藤沢市「The Market SE1」(Gelato Sandwichi Coffee)
   電話 0466−24−8499
   住所 藤沢市片瀬海岸1−6−6
   営業時間 11:00〜18:00
   定休日  不定休(HPにて要確認)
   http://themarketse1.com/

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年10月17日

くじらぐも

先日、秋の海を見に江の島に行ってきました。

秋の連休、鎌倉は混みそうなので江の島に続いて逗子の海を見に行くことにします。


逗子の駅からなぎさ通りを進み、池田通りに入りました。


池田通りを歩いて行くと逗子海岸入口という信号があるので、ここに入って行きます。



まもなく小さな川とその割に立派な石造りの橋がありました。

『東郷橋』と書かれています。


大きな橋ではないのですが、日露戦争での東郷平八郎将軍の勝利を祝って名付けられた
という由緒のある橋です。



橋を渡ると、右側に逗子開成高校への案内板、そしてその先に白い2階建ての建物が見えました。

(池田通り)        (東郷橋)
くじらぐも 池田通りくじらぐも 東郷橋



















周囲に牧場の柵のような囲いがあり、角にソフトクリームが飾ってあります。(写真左)


建物の左が入口になっていて、くじらのイラストがありました。

店名は『くじらぐも』です。



前に通った時はこの店はありませんでした。

ちょっと気になりますが、今日のテーマは『夏の終わりの海を眺める』です。



後で寄ることにして先を急ぎます。

道なりに歩き、逗子海岸に沿って走るR134の下をくぐると海に出ました。



すでに9月下旬。

海の家などありませんが、青い海には色とりどりのウィンドウサーフィンの帆が行き交い、広い海岸にもけっこうな人が出ていました。(写真右)



♪今はもう秋、誰もいない海

という景色を予想していましたが、意外に逗子の海は賑わっていました。


(くじらぐも建物)     (逗子海水浴場)
くじらぐも 建物くじらぐも 逗子海水浴場

















5分ほど砂浜に佇んで、元来た道を戻ります。


まもなく、さきほどの『くじらぐも』に着きました。




写真左は店頭にあった黒板です。


---------------------------------

コーヒーマイスターがいれる
 サイフォンコーヒー

コーヒーマイスターが巻く
 なめらかミルクソフト

---------------------------------



このフレーズにもちょっと惹かれます。


ドアを開けるとまずはキッチン。

道路に沿ったテラス席とガラス窓を隔てて3つのテラス席がありました。


奥は壁に沿ったカウンター席。

床はコンクリートでした。



白が基調のウッディで明るい空間に空間になっています。(写真左)


入口近くのテーブル席には、すでに若い女性が2人座っていたので、1つテーブルを隔てた席に座りました。

(店頭の黒板)       (清潔な店内)
くじらぐも マイスターくじらぐも 店内


















キッチンから女性スタッフが出てきてメニューをくれます。


店内はこの女性1人だけです。


----------------------------------------------

Hot Drink

ブレンドコーヒー     500円
(サイフォンでいれます)

アメリカーノ       480円
(エスプレッソをお湯で割ったコーヒーです)

カプチーノ        550円

カフェラテ        550円

自家ホットチョコラータ  600円

Soft Cream

なめらかミルクソフト     400円

with キャラメルナッツ(手作りのキャラメルナッツトッピング) 500円

with グラノーラ     500円

アッフォガード(ミルクソフトにエスプレッソをかけて)  600円


Sweets

コーヒーゼリーソフト  750円

日替わりソフトデザート 800円〜900円

----------------------------------------------



メニューは手書きの文字のものと、写真だけのものがありました。(写真右)


「ちゃんとしたものを作ろうと思っているんですけど、なかなか出来ないので最初に作ったものですいません。」


親しみを感じるメニューを見て、コーヒーゼリーソフトとブレンドコーヒーを注文しました。






黒板に書かれている通り、ブレンドはサイフォンで淹れます。

カウンターの上に3つあるサイフォンの1つで、丸いボールが光っています。


ハロゲンランプの、少しオレンジを帯びた光に癒されます。





コーヒーが厚手の白いカップで出てきました。


コーヒーは、自家焙煎の『カフェシュクレ』という会社の豆で、軽井沢で焙煎しているとのことです。

ブラジルベースの明るい焙煎のコーヒーで、マイルドで香りのいいコーヒーです。




オーナーからコーヒーマイスターになった理由を聞いてみました。


「ただのアイスクリーム屋だと思われたくなかったので。」



まもなく、そのアイスクリームが乗った『コーヒーゼリーソフト』も運ばれます。


コーヒーゼリーのコーヒーは、ブレンドとはまた違った配合になっているそうです。

ほんのりと苦みのあるコーヒーゼリーと滑らかでクリーミーなソフトクリーム。


濃厚なミルクの味がふんわりと口に溶けていきました。




すでに先客の女性は帰っています。


替わりに若い女性客が入ってきました。

高校生か大学生のようですがもっと幼くも見えます。




この女性が頼んだのは、バゲットにスープ、サラダなどが付いたプレートとコーヒーでした。


また、サイフォンのボールに光が灯ります。




こちらはレジに向かいました。

レジのところにもクジラのイラストがあります。


「店名はどこから来てるんですか?」

「『くじらぐも』という話が小学校の教科書に載っているんです。」


こちらは、その教科書の前の時代なので読んだことはありません。



「お店はいつからですか?」

「今年の4月からです。」


「1人じゃ大変でしょう。」

「でも、今年の夏を乗り切ったので、何とかなると思ってます。」


海岸に向かう道、冬の状況はわかりませんが、気さくなオーナーなのでリピータ―が増えてくるだろう思いました。

(手書のメニュー)     (コーヒーゼリー)
くじらぐも Menuくじらぐも コーヒーゼリー











++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子市「カフェ くじらぐも」(カフェ)
   電話 046−874−4199
   住所 逗子市逗子1−3−29
   営業時間 ランチ  11:30〜15:00
        ディナー 17:30〜23:00
   定休日  月曜日(祝日の場合翌日休み)
   https://www.facebook.com/caffe.kujiragumo/

++++++++++++++++++++++++++++++++++




< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年09月18日

FEEL ALOHA Cafe ENOSHIMA

8月の終わりです。

近くにいながら、いつのまにか見ないままで終わってしまう夏の海を見に行こうと思いました。

向かった先は『東洋のマイアミビーチ』と言われる江の島方面。


江ノ電江ノ島駅近くに、お洒落なカフェが出来たとも聞いています。



写真左は、江ノ電江ノ島駅です。

ここから江の島のメインストリート『スバナ通り』が始まります。



駅の隣に、2階建ての大きな『タリーズコーヒー』が出来ていました。


後で調べると今年3月のオープン。

もう半年近くこのあたりに来ていなかったことになります。




写真右はスバナ通りです。

やはり通る人はそれほど多くありません。

勝手に思い描いていた夏の終わりの風景に合致していました。

(江ノ電改札)       (スバナ通り)
フィールアロハ 江ノ電改札フィールアロハ スバナ通り
















少し進むとテラスのある店が見えました。(写真左)

人気のイタリアン『Loasi』のあった場所です。


白が基調の外観は『Loasi』の時と変わりませんが、中が見えないドアから、正面が全部解放された空間になると印象もだいぶ違ってきます。


Tシャツやバッグなどが並ぶ店の奥に飲食のカウンターが見えました。




カップルが奥から出てきます。

男性が、ストローが刺さった大きなパイナップルを持っていました。


同じパイナップルが店頭メニューの横に置いてあります。(写真右)

---------------------------------------------
『丸ごとパイナップルジュース』1000円
---------------------------------------------

(フィールアロハ 店頭)  (店頭のメニュー)
フィールアロハ 店頭フィールアロハ 表のメニュー

















中に入って行きました。


店内には、腰より低い位置のところに棒状の椅子のようなものがあります。

イートイン用のものですが、テーブルはありません。


テラスで食べる勇気もなかったので、テラスにあるベンチを中に持ってきてもらいました。

写真左は、座った場所からスバナ通りを見たところです。





あらためてメニューを見ました。

------------------------------

RICE BURGER

01.明太マヨ

02.はちみつ梅

03.昆布

04.ねぎ塩しらす

05.キムチクリームチーズ


DRINK SET    1200円

コーラ ウーロン茶 100%オレンジジュース


DRINK SET    1300円

オリジナルコーヒー カフェオレ オリジナルアイスティー

マンゴートロピカル お抹緑茶


------------------------------



軽食は『スパムライスバーガー』のみになります。

湘南ぽい『ねぎ塩しらす』と、スタッフがそれに合いそうだという『お抹緑茶』を注文しました。





写真右は、カウンターの向こうにあった水出しコーヒーの器具です。

全部で3台。


抽出に12〜13時間かかるそうです。


「ハワイでもカフェはやってるの?」

「いえ、カフェはハワイではやってません。」


ハワイのアパレルブランド『Lilly&Emma』が、材木座と江の島に同時にオープンさせた店だそうです。


コーヒーは、『アイランドヴィンテージコーヒー』という、ハワイのコーヒーとのことでした。

(店内から通りを)     (水出しコーヒー)
フィールアロハ 店内からフィールアロハ 水出しコーヒー

















木の盆に乗ったライスバーガーと、柄の付いた紙コップのコーヒーがきます。

粗めの餅くらいになったライスの真ん中からはみ出ているのは、ふわっとした玉子、その下に釜揚げしらすとスパムが見えました。


ワックスペーパーのバーガー袋に入った、葱の風味のライスバーガーを食べていると、外から3人の女性客が入ってきました。





「これ、可愛いい!!」

見ると、20代前半くらいの女性とその母親と祖母。


Tシャツやバッグなどを買って、レジカウンターにやってきます。




座った席とレジが近いので、買った金額も聞こえてきました。

言葉から大阪からのお客さんのようです。


テラス席で、勝手に写真撮影して帰っていく人たちもいました。




レジで支払いを終えます。

店を出て、目的の1つだった夏の海を見に行きました。


写真右は江の島の東海岸です。


晴れてはいましたが、海岸に人影はまばら。

今年は、少し寂し気な夏の終わりの青い空と海も見るこが出来ました。

(ライスバーガー&お茶)  (晩夏の江の島)
フィールアロハ ライスバーガー&お茶フィールアロハ 海











< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>










chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年09月05日

a ma facon (アマファソン)

もう残暑の季節なのですが、今日の暑さはそんな生易しいものではありません。

ただ、8月末の小町通りはこんな日でも、意外に混んでいました。(写真左)



たまには白玉なんかもいいかなと思って、甘味処を覗いてみましたが、どこも若い女性で一杯です。

そんなところに、おっさんが割り込んで雰囲気を壊すのも恐縮なので、今日はやめておきます。



さまよって、ミカエル教会の先、まめやの角を曲がりました。(写真右)


ここには、まだ行っていないカフェがあったと思ったのですが、残念ながら今日は休みでした。

(晩夏の小町通り)     (まめやの角)
アマファソン 小町通りアマファソン 豆やの角

















当てはないのですが、何となくその先に進んで行きます。

カリフォルニアキュイジーヌの『湘南倶楽部』の前、以前軽井沢のレストランがあった場所に看板が見えました。


『a ma facon COFFEE  OPEN 10:00〜18:00』


ここにカフェが出来たのでしょうか?



右側にも何か書いてあります。


---------------------

OPEN

・テラス席ペットOK

・こだわりのコーヒー

・おいしい焼き菓子

---------------------


ちょっと期待出来そうな感じです。


長いエントランスを奥へ進みました。

(3つの特長)       (エントランス)
アマファソン OPENアマファソン エントランス















カフェは『手作り工房 綾』のさらに奥にありました。(写真左)

ドアを開けます。


店前の廊下にある3つのテラス席と店内に2席。

合わせて10席ほどの小さなカフェです。(写真右)


「ここでコーヒー飲めるんですね。」

「はい。」


白いTシャツに頭にぴったりとしたニット帽の男性が答えます。



レジのところにメニューとケーキのショーケース。

その横にコーヒーミルも見えました。



メニューは2つ。

立てかけた小さな紙には『今月のシングルオリジン』が書かれています。


---------------------------------

今月のシングルオリジン

・インドネシア トバ湖 マンデリン

・コロンビア ロス・アルベス農園

・コロンビア サンチュアリオ農園

・ペルー ティアラ オーガニック


数量限定  

アイス はちみつピーチティー  500円

---------------------------------



そして大きな紙のメニューは下記の通り。


---------------------------------

メニュー


<珈琲>

・ブレンド 400円

・アイスコーヒー       450円

・シングルオリジン      450円

・カフェインレスコーヒー   450円

・エスプレッソ        300円

・アメリカーノ        400円

・カフェラテ         450円

・ソイラテ          470円


<紅茶>

・ダージリン         450円

・アイスティー        400円

・ロイヤルミルクティー    450円


<その他のお飲み物>

・ミルク           350円

・お子様ジュース       120円


<焼き菓子>

・マフィン          180円〜

・レモンケーキ        160円

---------------------------------



目が行ったのはやはりシングルオリジン。

焙煎の濃い順に並んでいるそうですが、コロンビアを2つ並べるあたり、店のこだわりを感じます。

軽めの方の『コロンビア サンチュアリオ農園』を注文しました。

(アマファソン入口)    (店内&テラス)
アマファソン 入口アマファソン 店内

















そして、シューケースに並んだマフィンとレモンケーキから今回はレモンケーキを頼みました。
(写真左)


ほかに誰も客がいないので、オーナーの男性と話しながらコーヒーが出来るのを待ちます。


「まだ、新しいみたいだけど。」

「8月5日にオープンしたばかりです。」




コーヒーは透明で二重になったグラスで出てきました。(写真右)

細いステック砂糖の半分だけをカップに入れました。

爽やかな飲み口のマイルドなコーヒーです。






そして、レモンケーキ。

生地の上にかかった白いアイシングの甘さと、思った以上のレモンの風味と酸味。


シンプルなケーキですがさりげなく旨い!!


「レモンケーキもおいしいね。」

「ケーキは妻が作っているんです。」


奥さんはフランス菓子の系統なので、マフィンなどは他のものと比べてしっとりと仕上がっているそうです。


「でも、手づくりで160円は安すぎない?」

「先ほども、お客さんから言われました。」



オーナーは小学生のころからコーヒーに目覚め、飲食関係の仕事20年の中でもカフェの仕事が中心だったとのことです。


コーヒー好きなら誰でも知っている名店、南千住の『カフェバッハ』のマンデリンに感動して、ここでも働いていたそうです。


「いろいろ探しましたが、カフェバッハのマンデリンの味に一番近かったのが今、使っている『マメーズ』の豆でした。」


オーナーは、コーヒーは焙煎が一番重要で、焙煎がいい豆は多少淹れ方が悪くても美味しく飲めると言います。



マンデリンもちょっと気になります。


「マンデリンももらえる?」

ここのシングルオリジンは450円ですが、2杯目は50円引きになります。




先ほどのコロンビアと同じ透明のカップに入ったマンデリンが運ばれました。


「ああ、さっきのとは違う。」

コーヒーの味が分からないとは言っても、焙煎が違うコロンビアとマンデリンを飲み比べれば分かります。


思ったより濃くはありませんが、コクと深みのある味で、後からほのかな甘みも感じるおいしいコーヒーでした。



小さいカフェですが、オーナーのこだわりはエスプレッソ系にもあります。


ホワイトとパープルのエスプレッソマシンは、SANREMO(サンレモ)社のもの。


『ラ・マルゾッコ』とか『ラ・チンバリ』は時々見かけますが『SANREMO社』は初めてでした。


ホワイトとパープルの色も、オーナーが和を取り入れた店の雰囲気に合わせて決めたとそうです。




店名の『アマファソン』はフランス語で「私のやり方」という意味。


店の方のやり方もそうですが、お客さんの方も自由に自分のやり方でくつろいでほしいというのがオーナーの考え方です。


コーヒーにかけるオーナーの静かな情熱が伝わってくる路地の奥のカフェ。

ずっと穴場でいてほしいような気がしますが・・・・。

(ショーケース)      (レモンケーキ&珈琲)
アマファソン ショーケースアマファソン コーヒー&ケーキ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪の下「a ma facon COFFEE」(カフェ)
   電話 0467−37−8708
   住所 鎌倉市雪の下 1ー2−7 PLAIN鎌倉
   営業時間 10:00〜18:00
   定休日  不定休

++++++++++++++++++++++++++++++++++














< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>








chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年07月11日

BREATHER COFFEE(ブリーザーコーヒー)

逗子のOKストア近くに新しいカフェが出来たと珈琲香房のマスターから聞きました。

池田通りにあると聞いたような気もしますが、正確な場所や店名はわかりません。



ともかく、逗子駅からなぎさ通りを進みます。(写真左)

写真左はなぎさ通りの入口にあるスターバックスです。



逗子・葉山はスターバックスジャパンの発祥の地。

このスタバは、スーパーの『スズキヤ』の中にあり、入口の壁には『日影茶屋』の名前も見えます。

長くなるのでここでは書きませんが、スタバ、スズキヤ、日影茶屋の関係は地元ではよく知られています。


ともかく、逗子・葉山とコーヒーは深くつながっていることは確かです。


閑話休題。



しばらくすると右側に『OKストア』ストアが見えてきました。

ここでなぎさ通りは池田通りに当たります。


(なぎさ通り)       (OKストア)
ブリーザーコーヒー  なぎさ通りブリーザーコーヒー OKストア














写真左がなぎさ通りと池田通りの交差点です。

ここで左折し、なぎさ通りから池田通りに入りました。


写真右は池田通りです。

けっこう車が多い。



ただ、池田通りの商店街は、なぎさ通りや逗子銀座通りと比べると商店の数はずっと少なくなります。


しばらくこの道を歩いて行きます。

(交差点)         (池田通り)
ブリーザーコーヒー  交差点ブリーザーコーヒー 池田通り
















まもなく、白い建物が見えてきました。

マスターが言っていたカフェは、たぶん、ここでしょう。


道に面してはドアも含めすべてガラス張りになっていました。

壁面上とドアに『BREATHER COFFEE』とあるだけのシンプルな店構えです。(写真左)



ガラスを通して中が見えました。


ドア向こうのキッチンにオーナーの若い夫婦らしき姿、他に客の姿はありません。




ドアにある『パンナコッタ テイクアウトできますよ』という案内を見て中に入りました。





店内のすべてがカウンター席です。(写真右)

入って左側は数席ずつ背中合わせになっており、右側にも壁面に向かった席がありました。


奥のカウンター席に座ります。




オーナーがメニューを説明してくれました。


エスプレッソマシンを使うコーヒーと、フィルターで抽出するコーヒーがあるそうです。


キッチンの前には、真新しい『LA MARZOCCO(ラ・マルゾッコ)』のエスプレッソマシンがありました。



「パンナコッタを食べたいんですが、それに合うのは?」

「そうですね。それならフィルターコーヒーの方がいいかもしれません。」



今日の豆は『ペルー』とのこと、

『MAKER』というオーストラリアのコーヒー豆を使っているそうです。




メルボルンに5年住んでいたというオーナー。

スターバックスが根付かなかったという、オーストラリア、メルボルンには独特のコーヒー文化があるといいます。

街にはおいしいコーヒーを出すカフェが、自動販売機なみに存在するそうです。


「浅煎りの豆で、ワインのようなフルーティーな酸味が特徴のコーヒーです。」

(ブリーザーコーヒー店頭) (明るい店内)     
ブリーザーコーヒー  店頭ブリーザーコーヒー  店内1

















白ベースの明るい店内でコーヒーが出来るのを待ちます。


パンナコッタがグラスに入って出てきました。

パッションフルーツの香りが漂ってきます。



まもなくコーヒーも運ばれます。

コーヒーカップもサーバーもガラス製でした。


「コーヒーを少しずつカップに注いで、味や香りの変化を楽しんでください。」

「はい。それからこの砂糖はキビ糖ですか?」

「いえ、これはココナッツシュガーになります。」


ガラス瓶に入っていた茶褐色のココナッツシュガーを、少しだけコーヒーに入れました。


ひと口飲んだコーヒーはちょっと今までにない味。

コーヒーとお茶の中間・・・というのも違います。


上品な酸味とスッキリしたテイストと言ったらいいのでしょうか?




パンナコッタをスプーンで掬いました。

冷たい刺激とつるりとした食感。


ミルキーでさわやかなパンナコッタが口の中で溶けていきます。



「いかがですか?」

「コーヒーの概念がちょっと変わりますね。」


少し経ってオーナーが氷の入った小さなグラスを持ってきました。

「水出しでケニアを淹れてみました。」


これもまた爽やかでフルーティーなコーヒーです。





オーナーがコーヒーの袋と3枚のカードを並べました。(写真右)


「これが今日のペルーです。こちらは今までに出した豆の分析です。」


『MAKER』と書かれた白いコーヒー豆の袋には『PER』とありました。



そして3枚のカードは、エチオピアとケニアとコロンビアのもの。

大小の色の付いた6角形が3つあり、それぞれに『BERRIES』とか『CHERRY』とか『CARAMEL』、『TROPICAL FLUIT』などの味や香りのバランスが載っています。



メルボルンのカフェをイメージしたという白い清潔な空間で、感じのいいオーナー夫妻とコーヒーの話などをしながらひと時を過ごしました。


逗子にも新しいのカフェの波が立ち始めたのでしょうか?

(パンナコッタ&ペルー)  (コーヒー豆と説明書)  
ブリーザーコーヒー  パンナコッタ&ペルーブリーザーコーヒー  コーヒー豆










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「BREATHER COFFEE(ブリーザーコーヒー)」(カフェ)
   電話 046−815−6885
   住所 逗子市逗子7−6−33 1F
   営業時間 火〜金 7:00〜18:00  
        土・日 8:00〜18:00
   定休日  月曜日 
   https://www.yooying.com/breathercoffee1020

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年07月04日

LE LEVANT(ルルヴァン)

外国人観光客が増えてきた鎌倉ですが、欧米系の外国人がやっている店はまだ多くはありません。

フレンチで言えば、御成通りの『レストラン レネ』のレネさんくらいでしょうか?


ただ最近、フランス人がやっているガレットの店が出来たと、情報通のタドコロさんから聞きました。




写真左は小町通りの入口です。

もう6月の初旬で、鎌倉はアジサイのシーズン、けっこう混んでいます。


小町通りもいつもの半分くらいのスピードでしか歩けません。


ようやく、チョコレートの『cacao』のあたりまで来ました。(写真右)



この先を右折します。

(小町通り入口)      (カカオの前)
ル ルヴァン ガレット 小町通り鳥居ル ルヴァン ガレット 小町通りチョコ















この通りは、小町通りに比べると混雑はだいぶ少なくなります。

若宮大路に出る少し手前、左側に今回の『ル ルヴァン』がありました。(写真左)



黒い枠の中はガラス張りになっており、真ん中に木のドアがあるというシンプルでお洒落なデザインの店です。





店頭のメニューをちらりと見て中に入りました。


入った左右に、壁面に沿ったベンチシートがあります。

ベンチシートのテーブルを挟んで反対側は椅子席になっていました。




奥のカウンター席には40代くらいの男性客が1人。


こちらはテーブル席の1つに座りました。

写真右が座った席から路地を見たところです。


時折、通りがかりの人が店頭のメニューをのぞき込んでいました。

(ル ルヴァン 店頭)    (店内)
ル ルヴァン ガレット 店頭ル ルヴァン ガレット 店内















写真左は店の奥の方を写したものです。(写真左)


鏡に写っているのは、シードルとワインとともにここの売り物『クラフトビール』のコックです。




ハンチングを被った若いフランス人スタッフがこちらにやってきました。

「ボンジュール。」


笑顔のスタッフは持ってきたメニューを説明してくれます。


------------------------------------------

ランチ   〜14:30

MENU A        1250円

サラダ、ガレットコンプレットクラシコ、クレープ(シュガーバター、キャラメール又はチョコレートソース)


MENU B        1780円

サラダ、ガレット コンプレット、クレープ(シュガーバター、キャラメール又はチョコレートソース)


お子様ランチ        1080円

ハム&たまごガレット+バターシュガークレープ+りんごジュース


------------------------------------------


単品もありますが、初めてなのでAのセットとグラスワインを頼みました。

まず出てきたのがサラダとワイン。(写真右)


南フランスのワインだそうです。


ただ、ここの食材は現地で調達することにしているそうで、フランスからのものはワインとシードルだけとのことでした。

ちなみにガレットのそば粉は信州蕎麦です。




その後も気の良いスタッフは気軽に話してくれました。


この店はフランス人3人がオーナー。

役割は分担されていて、事務をやるメンバーが最年長、シェフが次で、話しているスタッフが一番若くホールの責任者とのこと。

年齢はほぼ、ほぼ10歳ずつ離れているそうです。


シェフはガレットとクレープ発祥の地ブルターニュの出身、ホールの彼はドイツに近いところとのことでした。

(奥のカウンター席)    (ワインと前菜)
ル ルヴァン ガレット 店内2ル ルヴァン ガレット 前菜ワイン

















ガレットがきました。

焦げ茶色のガレットは四隅が中に折られた正方形。

真ん中に目玉焼きとハムが見えます。


スタッフと会話しながらガレットにナイフを入れました。

玉子を崩して切ったガレットに乗せ、口に運びます。


そば粉独特の芳ばしい香り。

見た目、カリッと感が先に立つかと思いましたが、けっこうしっとり感もありました。



「ソバコト、ミズト、シオダケシカツカッテマセン。」

シンプルで食べやすく、胃にももたれません。



セットにしたので、ガレットに加えクレープも食べることが出来ます。

4つに折られたおなじみの形のクレープは、焼き色もガレットよりかなり淡い感じです。


上にはキャラメルソースが線状に掛けられていました。




クレープはきましたが、まだ気さくなスタッフとの会話は続きます。

世代の離れた3人は、神楽坂のフレンチ『メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ』で出会ったとのこと。


彼のプライベートの話が多かったので書くわけにはいきませんが、気が付いた時は線状にかかったキャラメルソースの境目がなくなっていました。(写真右)



話がひと段落してようやくクレープにかかります。

バターの香りとキャラメルの甘さ、滑らかなクレープの食感。


こちらもなかなかの美味です。

一緒に食べたのでガレットとクレープの対比がよくわかりました。




本場ブルターニュのフランス人シェフのガレットとクレープ。

気さくなホールスタッフの青年の話も楽しいガレットの店です。


5月に開店したばかりですが、人気が出るとゆっくり話が出来なくなるかもしれません。

(ガレットのセット)    (クレープ)
ル ルヴァン ガレット ガレットル ルヴァン ガレット クレープ









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「LELEVANT(ル ルヴァン)」(GALETTES)
   電話 0467−38−6343
   住所 鎌倉市小町2−12−37
   営業時間 11:00〜21:00        
   定休日  月曜日 

++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>






chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年06月20日

Chez Samantha(シェ サマンサ)

「素敵なマダムですよ。」

「お醤油屋さんだった店を古民家再生した、いい雰囲気のお店です。」

近くにある同業のカフェから聞きました。


3月に長谷駅近くにオープンしたカフェの話です。


店は大ざっぱに言えば、長谷駅の南、海側に位置しています。



駅からのルートは2つ。

改札を降りて左側の踏切を渡って長谷食堂の横の路地を行くルートと、改札の横の細い路地を進むルート。


後者の方が若干短いような気がします。

今回は後者のルートを取りました。


改札を出て、一度、駅の北側の路地を進みます。

ホームが途切れた辺りの右側に踏切がありました。(写真左)





この踏切を渡って、駅の南、海側に出ます。


周囲に注意しながらゆっくり歩いて行くと、左側の民家に写真のような黒い看板がありました。


『古民家カフェ シェ サマンサ』

その上に、『谷 長』、山の字のマークがあってその下に『加』とあります。


お醤油屋さんだったところをリノベーションと聞いていましたが、これは昔の屋号でしょうか?

(江ノ電長谷駅踏切)    (案内看板)
サマンサ 踏切サマンサ 案内看板















案内看板の向こうには、長い真っすぐな道が続いていました。


道は舗装されてはおらず、砂利道の真ん中に長方形の敷石が置かれています。

道の両側は板塀になっていて、その奥には刈り込まれた松や槇などの植木が見えました。


昭和の時代にはよくあった懐かしい路地です。




行き止まりに門がありました。

黒い鉄の門扉は半分ほど開いていて、先ほどと同じ内容の、今度は白い看板がかかっていました。


門の下には大きな如雨露に活けられた白い紫陽花の花束。

『OPEN』とあったので門を抜け、敷石の上を進みました。

(店までの路地)      (門と花)
サマンサ 路地のその先サマンサ 門と花















その先にある家は瓦葺きの一階建て、庭に面して廊下があります。

左側が入口。


長方形のすりガラスの窓がある古い木製のドアには、『CAFE』と書かれた札。

そして、小さく『ドアを開けてお入りください』とありました。



中に入り、靴を脱いでスリッパに履き替えていると、奥から噂のマダムが現れました。


話に聞いた通り上品で優雅な女性です。



「どうぞ、こちらへ。」



客室は2つ。

庭に面した廊下沿いに欄間を挟む2間続きの部屋。

昭和の家に住んだことのある人間には、この間取りだけで郷愁がわいてきます。


畳の間は板の間に変わって、テーブルとイスが置かれていました。

奥の部屋の3つ置かれたテーブルの1つに席を取ります。(写真右)

(古民家の庭)       (店内)
サマンサ 古民家の庭サマンサ 室内














メニューは『ケーキ』とあるものと『Today’s dessert』の2つ。



----------------------------------------

ケーキ

ベイクドチーズケーキ     700円

カステラ生地のロールケーキ  600円

キャラメルとクルミのタルト  750円


Today’s dessert


アジサイタルトレット     800円

Miniマンゴーパフェ    600円

----------------------------------------



「こちら(ケーキ)が定番のもので、醤油を少し使っています。ただ、夏になってちょっと重く感じるかもしれませんので、こちら(Today’s dessert)も作ってみました。」


現在は醤油屋はやっていませんが、今も醤油をケーキ作りに生かしているそうです。



迷いましたが暑い日だったので、『アジサイタルトレット』と『紅茶』を頼みます。





醤油屋の歴史は後ろの棚にもありました。(写真左)

陶器で作られた醤油の瓶や古いお椀、明治時代に発行された『加藤喜助さんを鎌倉郡長谷村戸長に申し付ける』と書かれた神奈川県の書き物などなど。

加藤喜助さんはマダムのひいおじいさんに当たります。



ここには松竹女優だった桂木洋子さんも住んでいたそうで、棚に古い写真が飾ってありました。

マダムが補足してくれます。

「桂木さんは『題名のない音楽界』の黛敏郎の奥様です。」





庭に面した廊下の網戸から時折涼しい風が入ってきます。



しばらくして運ばれたのは『アジサイタルトレット』のお皿。

アジサイの花は、アーモンドタルトの上に茨城メロンを丸くくり貫いたものと、大粒の浜松産ブルーベリーで表してありました。

ケーキの横に本物の葉っぱが添えてあります。


「これはアジサイの葉ですよね。」

「はい。でも、アジサイの葉には毒があるとも言われているので食べないでください。」


タルト生地の茶の上に、淡い緑と濃い紫のブルーベリー。

インスタ映えもする涼やかなスイーツです。



フォークを入れるのがもったいない気がしました。

メロンの香りに、ブルーベリーの甘酸っぱい味。

その下のカシス風味のカスタードクリームの滑らかさとタルトのサクッとした感触。


さわやかで美味しいスイーツです。





ダージリン紅茶の最初の1杯は、カップに入っていました。

残りは横のポット・・・ではなく鉄瓶に入っているとのことです。


「鉄瓶は『テオドー』のものです。古民家に合っていると思ってこれにしました。」


『テオドー』とはフランスの高級紅茶のブランドです。


スタイリッシュな鉄瓶は思っていたより重い!!



お洒落な丸い粒の砂糖を2つカップに入れました。

これは世界の食材を販売することで知られた近くの『三留商店』のものです。


三留商店の奥さんはマダムの友人でもあるそうです。



ちなみに店名の『サマンサ』は、『ル・コルドン・ブルー』でケーキを習っているときに付いた名前、サマンサタバサのバッグを持っていたのが由来だそうです。




上品でおいしい見た目も美しいケーキを、きれいに再生された古民家の空間で味わう贅沢。

ひとりじめして申し訳ないような気がしました。



「ケーキが好きな方も古民家が好きな方もゆっくり楽しんでほしいですね。」



3月10日のオープン。

これからもケーキの種類やランチなどが増えていく可能性もあるそうです。

この空間がどう進化していくかも楽しみです。

(醤油屋の歴史)      (アジサイのタルト)
サマンサ 棚サマンサ アジサイタルト









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「Chez Samantha(シェ サマンサ)」(カフェ)
   鎌倉市長谷2−19−20
   電話 050−5328−1590
   営業時間 11:00〜16:00
   定休日  月曜、火曜、水曜

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年05月30日

Siblings kamakura

六弥太のタドコロさんから、近くにカフェがオープンしたとの話を聞きました。

場所は『shokudo FUKU.』をさらに左奥に入った、『アウトドア用品のUPI outdoor鎌倉』の2階です。




写真左は、鎌倉駅ホームの大船寄りからそのカフェの辺りを写したものです。


ただ、この写真には今回の店『Siblings kamakura』は写っていません。


路地の奥、正面に見えるのは『shokudo FUKU.』の2階に上がる階段です。





写真右は、ホームに沿った道です。

この道、最近は飲食店も増えグルメ小路になってきました。

(鎌倉駅ホームから)    (ホーム前の道)
シブリングス ホームから2シブリングス ホーム前の道















ホームから店までの直線距離は30mほどですが、一度鎌倉駅西口改札を出てホーム沿いの道を行かなくてはならないので、ホームからは5分ほど歩くことになります。




写真左は、店のある建物『御成町テラス』です。

左側、2階テラスの上に、白い字で『Siblings kamakura』と書かれているのが見えます。




写真右は駅ホームからも見えていた店頭看板になります。


後で気が付いたのですが、四角が6つ並んだシンボルマークはキューブのパンをイメージしているようです。



その下にメニューの写真も載っていました。

『わんちゃんもOKです。』とも書かれています。


奥まで行って2階への階段を上がって行きます。

(御成町テラス)      (店頭看板)
シブリングス 建物シブリングス 看板
















店の外にはテラス席がありました。

入って正面にキッチンとレジ。


その前には大きなテーブルが置かれています。

さらにソファー席があって、一番奥はガラス戸が引かれたスペースになっていました。




店内には男女のスタッフがいます。


「どこでもいいですか?」

「はい。」

ホールにいた男性スタッフが対応してくれました。


「あちらでもいいんですか?」

「あっ、はい。どうぞ、今ガラスを開けますので。」


写真右がガラスの開いた奥のスペースです。

このスペースはオフィスにもなるとのことでした。

(店内)          (オフィススペース)
シブリングス 店内シブリングス オフィススペース














スタッフがメニューを持って来てくれました。


-------------------------------------

モーニングセット 500yen

am8:00〜11;00

・Sib’s Cube 1種
(バター付き)

・ヨーグルト

・コーヒーorティー
(+50yenでラテに変更)


ランチセット   800yen

am11:30〜14:30

・Sib’s Cube 1種

・ディップ 2種

・ヨーグルトorツナポテ


・コーヒーorティー
(+50yenでラテに変更)



鎌倉野菜のピザトースト     600yen


Sib’sフレンチトースト   780yen

-------------------------------------





モーニングセットとランチセットの大きな違いはディップ。

ランチセットはディップが2種選べるとのことでした。




お得なモーニングセットもいいのですが、せっかくなのでディップの付くランチセットとコーヒーを頼みます。





写真左はキッチン前のカウンターです。

注文はしましたが、まだ2つの選択が残っています。

パンの種類とディップの選択です。


ディップは20種類ほどあるそうなので、今日のディップが書かれているカウンターに向かいました。


まずはパン。

『Sib’s Cube』と言う名の四角いパンをデニッシュ、食パン、全粒粉の3種類の中から選びます。

「デニッシュでお願いします。」


次はディップです。

黒板を見ました。


----------------------------

自家製Dip

ペースト
・ピーナッツスプレット
・あずきスプレット
・レバークリーム

クリームチーズ
・はちみつレモン
・ブルーベリー
・オレンジマーマレード

コンポート
・ストロベリー
・ブルーベリー
・グレープフルーツ
・オレンジマーマレード
・リンゴ

おすすめ
・バジルチキン
・ガーリックチキン
・ハムマヨ
・アボガドシュリンプ
・ツナポテト」
・生クリーム
・生クリームチョコアーモンド

----------------------------


結局ディップは、ガーリックチキン、とクリームチーズのオレンジマーマレードにしました。


「ところで、店の名前は何と読むんですか?」

「『シブリングス』です。今日は母が来てますが、店は姉と始めました。」

『シブリングス』とは性別に関係のない兄弟、姉妹を指すとのことです。






写真右はランチセットです。


5cm角のキューブは3つにスライスされていました。

まずはガーリックチキンを、ほんのり温かいパンに乗せます。

ニンニクの香りと鶏の旨みが、サクッとしたデニッシュの食感とともに口の中に入ってきました。




次はオレンジマーマレード。

自然な甘みのマーマレードとさっぱりしたクリームチーズです。

余韻もさわやかでした。




デニッシュは終わってしまいましたが、ディップは残っていたので、さらに全粒粉のキューブを追加します。


こちらはわずかに茶色っぽい切り口。

ほんのり小麦の香りがします。


このパンももすぐになくなり、残ったコーヒーでしばらく居座ってランチを終わりました。

支払いはランチが800円、追加のパンが150円で950円と気軽な価格です。




オフィスカフェという新しい形のカフェなので、うまく紹介出来ません。

店からの情報も載せておきます。


-------------------------------------------

ここは、新しい「鎌倉発信基地」
Wi−Fi、コンセント、プリンタ完備のオフィスカフェ

居心地のいい空間で、
最高のcoffeeと最高のパンを。

-------------------------------------------



会員になるとコーヒーか紅茶が毎日1杯が無料で飲め、オフィスとしての使用料が半額の1分20円になるそうです。


会費は月5000円、印刷、コピー、スキャンも300枚まで無料になります。


駅近で営業時間も長く、年中無休。

使い勝手のいいカフェです。

(カウンター)       (ランチセット)
シブリングス カウンターシブリングス ランチセット













++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「siblings kamakura(シブリングス) 」(オフィスカフェ)
   鎌倉市御成町13-36 御成町テラス 2F
   電話 0467−40−5708
   営業時間   8:00〜20:00
   定休日    無休
   http://www.siblings.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++












< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>















chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年04月20日

ボンヌカフェ 御成テラス店

写真左は『ボンヌカフェ』というチョコレート店の鎌倉店です。


鎌倉駅西口から市役所に向かう道に、ちょっと変わったチョコレート店が出来たのは、一昨年の12月でした。

棒の先に付いた丸いチョコレートを牛乳に付けて食べるというスタイルは、鎌倉では初めてだと思います。


ただ、この店はテイクアウトが主体、イートインスペースも大きくありません。




チョコレート専門店の出店が相次ぐ中、このボンヌカフェが今小路に新しい店を作っているとの話は聞いていました。



『ボンヌカフェ鎌倉店』を通り過ぎ、市役所前の交差点を右折します。

この道が『今小路』です。(写真右)

(ボンヌカフェ鎌倉店)   (今小路)
ボンヌカフェ 鎌倉店ボンヌカフェ 今小路



















今小路通りをしばらく北に進むと、右側に新しい店が見えてきました。(写真左)

道に沿ったテラスには、ハンモックのような布と小さなテーブルが見えます。




入口は、店の右側にあります。(写真右)

3段ほどの階段の前に、厚手の板に手書きしたパンケーキとサンドイッチ、そしてビールのイラストがありました。


階段を上がった正面には、大きな花と鳥が描かれた大きな黒い衝立が見えます。

その前にある入口のガラス戸は開いていました。


入って右にもテーブル席がありますが、メインはその奥の部屋です。


「こんにちは。外にされますか、それとも中で?」

「店内にします。」


若い女性スタッフに案内されて、道路沿いのテーブルに座ります。

すでに3組の先客がいましたが、全員が女性でした。

(ボンヌカフェ御成テラス) (入口)
ボンヌカフェ 店頭ボンヌカフェ 入口

















座った席のすぐ前に、テラス席があります。

支柱の間には、小さなブランコのような白い布が下がっていました。(写真左)



その前に小さなテーブルもあります。

まだ、テラス席にお客さんはいません。



この時のスタッフは女性が3名、男性が1名。


女性スタッフの1人がメニューを持って来てくれます。


----------------------------------------------

Lunch time  11:00〜15:00(LO 14:30)


CACAO CHICKEN SANDWICH     1280円

EGG CAESAR OPEN SAND       1280円

本日のパスタ                     1200円

カカオで煮込んだとろとろ牛肉のポロネーゼ       1500円

CACAO OMELETTE             1480円

KAMAKURA VEGETABLE SALAD   1280円



セットのドリンクは下記よりお選びください

コーヒー/紅茶/ミルク/カカオティー/オレンジジュース/コーラ


ランチスープ        +200円

ワイン           +300円

ビール           +400円

----------------------------------------------

DRINK

本日の日替わり珈琲   500円

アイスコーヒー     550円

ホットチョコレート   600円

カカオティー      500円

紅茶          480円

カフェオレ       580円

オレンジジュース    480円

コーラ         480円

ミルク         480円

自家製レモンスカシュ  600円

クラフトビール4種   


※表示価格は税別

----------------------------------------------



まだブランチの時間です。


食事は軽くしたい。

それから『パンケーキとカカオ料理の店』とも書いてあるので、カカオ料理っぽいものを頼みたい。


そう考えると『CACAO CHICKEN SANDWICH』になるのですが、今日はこれだけが出来ないそうです。


仕方なく、カカオに縁のない『EGG CAESAR OPEN SAND』を注文しました。

そのかわりに、セットのドリンクでカカオティーを選びます。




注文を待ちながら中を見回します。

白を基調のお洒落な店内。


天井のシャンデリアからは数条の白い布がふわりと壁まで伸びています。

観葉植物がところどころに配され、壁にはエアプランツやイルミネーション。



そして気になったのが奥のベッドのような席です。(写真右)

後で聞いてみました。


「靴を脱いで上がっていただきます。ゆっくりくつろいでいただければ。」

日本で言えば、小上がりみたいなものでしょうか?


座っていると眠ってしまいそうです。

(テラスとハンモック)   (店内席)
ボンヌカフェ テラス席ボンヌカフェ ソファー?
















写真左は、ガラスボウルに入ったサラダです。

マイルドなドレッシングとシャキシャキ野菜をいただきます。




「テラス席のご利用です。」

スタッフに案内されてきたカップルがテラスに進みました。


スタッフがハンモックの紐をほどいて、男性が腰を下ろします。

思った以上に深々と沈み込んだようで、男性は徐々に姿勢を直していきました。


テーブルに向き合うまでけっこう時間がかかります。




写真右は、オープンサンドとカカオティーです。

厚切りのパンの上にベーコンと半熟卵、トマトやロメインレタス、紫キャベツの千切り、茹でたジャガイモなどが乗り、パルメザンチーズが振りかけてありました。


そして、その横にはキャロットラペの小さな山。


これも旧世代にとっては食べ方が難しいのですが、野菜とベーコン、卵などのバランスも良くボリュームもブランチには向いています。




カカオティーの色合いは茶色。

カップを近づけると、ほのかにチョコレート(カカオ)の香りがします。


甘くないので、食事と共に飲むのは悪くありません。


軽いチョコレート菓子も食べたかったのですが、ランチの時間帯は、棒の先に付いた丸いチョコレートを牛乳に付けて食べる名物『ホットスティックチョコレート』以外はないとのことで、自家製レモンスカッシュを追加しました。



ちなみに店は時間帯によって3つのパターンがあるようです。


モーニングタイム    8:00〜11:00

ランチタイム     11:00〜15:00

カフェタイム     15:00〜20:00




ネットには4月1日オープンと書かれているものもありますが、今は3月の末。

これから観光シーズンが本格化すれば、ここも混雑することになりそうです。


(サラダ)         (オープンサンド)
ボンヌカフェ サラダボンヌカフェ オープンサンド










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「BONNEL Cafe ONARI TERRACE」(パンケーキとカカオ料理のお店)
   鎌倉市御成町13−20 1F
   電話 0467−37−5069
   営業時間 モーニングタイム  8:00〜11:00
        ランチタイム   11:00〜15:00
        ランチタイム   15:00〜20:00
   定休日  月曜日
   https://www.facebook.com/Bonnel.Onari/

++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>




chefcomi at 11:00|PermalinkComments(1)

2018年03月10日

CHOCOLATE BANK

最近になって鎌倉にもチョコレート専門店旋風が吹き始めています。


ちょっと前だと御成通りの『鎌倉くらん』

紀伊国屋に向かう通りには『ボンヌカフェ』

そして地下通路の近くには『ダンデライオン』など、チョコレート店が立て続けに出来ています。


そして、今年1月末に小町通りにある『cacao』が、新業態のチョコレート店を出店しました。


店名は『CHOCOLATE BANK』

その名の通り、店は以前の『東日本銀行』の建物を使っています。



写真左は、鎌倉駅西口です。

改札を出て左に向かい、江ノ電鎌倉駅を過ぎると、御成通り商店街のアーケードが見えてきました。(写真右)

(鎌倉駅西口)       (御成通り商店街)
チョコレートバンク 鎌倉駅チョコレートバンク 御成通り


















商店街を進むとすぐに、赤いレンガの重厚な建物がありました。(写真左)

外観はほとんど以前の『東日本銀行』のままで、外の壁やガラス張りのキッチンの前には『CHOCOLATE BANK』と書かれています。


植え込みの向こうには『夜間金庫』の文字も見えました。


食事のメニューもあるとのことでしたが、外にいた呼び込みの女性スタッフに聞くと軽食は12時からとのこと。

15分ほど時間を潰して、あらためて入店しました。



自動ドアを入ってすぐ右手はガラス張りのキッチンで、チョコを作る職人が働いています。


その向こうにはやや暗い店内。

目立つのは真ん中に聳える手を挙げたゴリラの像です。(写真右)

その周りを取り囲むように丸く席が配されていました。


ゴリラに向かって左には、お洒落な1人席が5つ、右には2人用のテーブルが5つ並んでいます。


後でスタッフに聞いたのですが、ゴリラにした理由は特にはなくただインパクトが欲しかったからだそうです。


このゴリラは、ディズニーランドに携わっているチームが制作、チョコレートで出来ています。

上の部分は加工がされていますが、土台は普通のチョコレートがそのまま使われているとのことでした。

何故、溶けだしてこないのかはよくわかりません。

(チョコレートバンク)   (店内のゴリラ)
チョコレートバンク 店頭チョコレートバンク ゴリラ

















入って右の2人用テーブルに席を取りました。

席に荷物を置きます。



この席の奥に銀色に光る重厚な扉が見えました。(写真左)

金庫室があった場所で、扉の向こうにも客室があるようです。


注文はショーケースのところにあるレジで行います。(写真右)




軽食のメニューを見せてもらいました。

『クロックムッシュ』などもありましたが、今回は『鎌倉野菜のオープンサンド』を選択、クラムチャウダーも頼むことにしました。





「これをお持ちください。」

No2の札をもらってテーブルに置きます。


ゴリラの下にはベビーカーの若い母親が2人。

向こうの1人席にも30代くらいの女性がいます。


店は適度に賑わっていますが、商品を購入するお客さんが多く、店内で食べるお客さんは自分を含めてまだ3組でした。



入店する客の中に外国の人も何組か混ざっています。

最近は、御成通りにも外国人観光客が多くなってきました。

(金庫の部屋)       (ショーケース)
チョコレートバンク 金庫チョコレートバンク ショーケース




















木の盆が置かれます。


斜めにスライスした大き目のバゲットの上に、トマト、ニンジン、アボカド、パプリカ
、カイワレなどの鎌倉野菜が乗っています。

付いているドレッシングをかけて食べていきました。


野菜たっぷりのやさしい味のオープンサンド、クラムチャウダーもほどよくコクのある味です。


気が付くと、ほかにも軽食を頼んだ人はいるようで、ベビーカーのママもオープンサンドを食べていました。




ただ、やはりここの名物はチョコレート。

”チョコレートと魔法の世界へ”がキャッチフレーズになっています。



『魔法の世界』へ向かうためもう一度レジ前に向かいました。



ショーケースには、他の『cacao』にはないカラフルなクロワッサンが、たくさん並んでいます。


『チョコルネ フランボワーズ』に『チョコルネ フランボワーズ』『チョコルネ 抹茶』など7種類の中から、基本の『チョコルネ クラシック』を頼みます。



飲み物のメニューのおすすめはチョコレートのドリンクでした。

----------------------------------------

カカオエスプレッソ(HOT)   300円

チョコラテ(HOT/ICE)   500円

チョコレートクラシック(HOT) 500円

----------------------------------------


ただ、チョコばかりではオジサンにはちょっと重い。

スタッフに聞くと、

「ドリップでエルサバドルの豆があります。」


ドリンクはこれを頼みました。



大きなクロワッサンは、食べ方がなかなか難しいのが難点です。(写真左)

少しずつちぎっていったつもりでも、外側のバリバリした生地が飛び散ってしまいます。


押し出されてきた中のクリームと格闘しながら食べていきました。



バターたっぷりのクロワッサンの中には、甘さを抑えたアロマ生チョコレートベース
のクリーム。

ふわりと溶けていくので、後味もしつこくありません。


ちょっと珍しいエルサルバドルのコーヒーは、チョコレートに合わせて飲みやすくスッキリしていました。



店頭とショーケースのあたりは賑わっていますが、奥のスペースは少し暗めになっており、思ったより落ち着ける空間になっています。


ランチとティータイムで1時間過ごしてしまいました。


レジの支払いは、軽食とクロワッサンのチョコルネク合わせて2268円です。



ゴリラの横を通って、”チョコレートと魔法の世界”から人間の世界に戻りました。

御成通りが少し眩しく感じます。




<ホームページより>
-------------------------------------

チョコレートの原料であるカカオ豆は貨幣として使われていた時代もあり銀行とも密接な関係にありました。

-------------------------------------

(オープンサンド)     (チョコルネ)
チョコレートバンク オープンサンドチョコレートバンク ショコラ








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「CHOCOLATE BANK」(チョコレート専門店)
   鎌倉市御成町11−8
   電話 0467−50−0172
   営業時間 10:00〜18:00
   定休日  月曜日
   http://chocolatebank.jp/
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++










< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>













chefcomi at 17:47|PermalinkComments(0)

2018年02月14日

トリップ・ドリップ

鎌倉にも路地裏の店が増えてきました。

今回の店は、その中でもけっこうディープな穴場です。



鎌倉駅西口の御成通りを進んでいきます。

間もなく右側に見えてくるのが、鎌倉市景観重要建築物等に指定されている『旧安保小児科医院』です。


写真は『旧安保小児科病院』の横から、今小路の市役所前の交差点にかけて斜めに横切る路地の入口。

この路地にも飲食店がたくさん出来てきました。



写真右は、もう今はやっていませんが、人気だった洋菓子の『mitch』の店です。

この写真ではわかりづらいのですが、『mitch』の手前に隙間のような路地があります。



この一番奥にあるのが『ワーズワース』という店。

以前はワンコインランチをやっていましたが、現在は夜の営業だけになっています。

(安保医院横の路地)    (mitchの横)
トリップドリップ 路地入口トリップドリップ 入口

















ときどき気になっていたのが『ワーズワース』の手前の2階の店です。

『Trip・Drip』旅を楽しむブックカフェとありました。



路地の先の建物の隙間、さらに2階という立地からしてかなりデープです。




恐る恐る入って行きます。

『ワーズワース』の手前の左側に2階への入口が見えました。


入口の前の黒板には「タイにでも行くかにゃ 鯛食べに。」とあります。

コーヒーカップを前に本を読む素人っぽい猫のイラストも描かれていました。




ドアを開けるとの向こうには急な階段があります。(写真右)


『靴のままお上がりください』


靴のまま階段を上がって行きます。

(トリップドリップ入口)  (狭い階段)
トリップドリップ 店入口40トリップドリップ 階段













階段の上が店です。


すぐ目の前には不ぞろいのソファとテーブル。

右にキッチンとカウンター席が見えました。


そして、ガラス戸の向こうのテラス席に人の気配が・・・・・。


「すみません。やってます?」

何度か呼びかけるとテラス席の男性がこちらに出てきました。(写真左)


顔が凄く似ているわけでもありませんが、キャイ〜ンの天野くんのような雰囲気のマスターです。



キッチン前のカウンター席に座ります。

右を見ると奥に書棚が見えました。(写真右)

(テラス&店内)      (書棚&店内)
トリップドリップ 店内2トリップドリップ 店内1













マスターが小さな写真帳のようなメニューを見せてくれます。(写真左)



-------------------------------------

グリーンカレー

パッカパオ

ムサカ

フォー

ポークソテー


all 980円

-------------------------------------


店の雰囲気にふさわしくタイ料理やベトナム料理が中心のようです。



写真右が、ビールとともに注文した『パッカパオ』です。

これはスタッフのタイ人のレシピだそうです。



青い皿の左側に大粒の挽肉のパッカパオ、奥にはサラダ、可愛らしく盛られたご飯の上に
目玉焼きが乗っていました。


サラダを食べ、目玉焼きを崩してご飯を掬います。

その上にパッカパオを少し加えて口に運びました。


粗めの挽肉の食感と甘辛い味が目玉焼きのとろみと混じってマイルドになります。




あらためて書棚を見ます。

『Japan』『温泉』『World』『バックパック』などの分類の中に『危険』という項目がありました。


「『危険』というと、やっぱり治安が悪いんですか?」

「ええ。」


「オーナーは世界中を周ったんですか。」

「私は根っからの商人の息子で・・・行ってはみたいんですけどね。」


「オーナーはずっと鎌倉?」

「ええ、小町通りでスナックをやっていました。」


気さくで飄々としたマスターです。

コーヒーを頼むと、マスターは手挽きのコーヒーミルに豆を入れ、ゴリゴリと挽き始めました。


屋根裏部屋のような店ですが妙に落着いた雰囲気。

また行きたくなるような路地裏の店です。

(冊子のメニュー)     (パッカパオ)
トリップドリップ メニュートリップドリップ ガパオライス










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「Trip・Drip」(旅を楽しむブックカフェ)
   鎌倉市鎌倉市御成町9−42 2F
   電話 0467−24−3105
   営業時間 11:30〜24:00 
   定休日  水曜日
   https://trip-drip.com/
   
++++++++++++++++++++++++++++++++++




< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>












chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年01月24日

VERVE COFFEE ROASTERS 鎌倉雪ノ下店

相変わらず鎌倉のカフェは増え続けているようです。

今まであまり目立たなかった若宮大路東側にも、平成15年の夏に『丸山珈琲』がオープン、八幡宮近くの『M’sArk KAMAKURA』に『かまくら宮路』が出来たり、豊島屋が『置石』というカフェを作ったりして賑やかになっています。


そして昨年の12月、『VERVE COFFEE ROASTERS 鎌倉雪ノ下店』というカフェが出来ました。


場所は、郵便局を挟んで『丸山珈琲』の反対側。

コンビニの跡地の出店なので、10坪ほどの『丸山珈琲』より面積はかなり広くなっています。



こちらは全く知らなかったのですが、『VERVE COFFEE ROASTERS 鎌倉雪ノ下店』は、アメリカ西海岸発のスペシャリティコーヒーショップで、ここが世界で10番目、日本では2番目の店とのことです。




写真左は、若宮大路の二の鳥居付近、この右側の道を鶴岡八幡宮方面に進みます。

右側の写真、接骨院のあるビルの下が『丸山珈琲』、街灯の奥が『VERVE COFFEEROASTERS』です。


かなり近い!!

(二の鳥居)        (丸山珈琲)
VERVE 二の鳥居VERVE 丸山珈琲



















写真左が『VERVE』の店頭です。

『店舗デザインは一店舗ずつ異なり、鎌倉店はウッドを使い日本のテイストを入れながら』とのことで、1号店の新宿とは違った雰囲気になっているそうです。


テラス席の緑・白・赤の椅子とガラスの天板の小さなテーブルもお洒落な感じです。

ただ、オジサンがここに座って店の雰囲気を壊すのも申し訳がないので中に入りました。


それに今日は寒い!




店内は、左側が奥に続くキッチンになっていて、中にいたニット帽の女性スタッフが「こんにちは」と声をかけてくれました。


店内の席は様々な形。

高いテーブル、低いテーブル、ソファ、壁に沿って続く縁側のような長いベンチ。


ランチの時間、何か食べようかと思っていたので、低いテーブルはやめて通常の高さのシンプルな木のテーブルに座りました。



しばらくそのままで待っていると、スタッフがメニューを持ってきてくれます。



-----------------------------------------

COFFEE

本日のクイックカップ

1950ブレンド     8oz   380円

            10oz   450円


プアオーバー      

ホリデーブレンド      hot  630円

              ice  680円


スマヴァ ハニープロセス//コスタリカ 

              hot  630円

              ice  680円

ジェイミー ブランドン マラゴジッペ//ニカラグア

              hot  630円

              ice  680円

ガクユイニ//ケニア

              hot  630円

              ice  680円

ナノチャラ//エチオピア

              hot  630円

              ice  680円

バンクーバーデカフェ

              hot  550円

              ice  600円


本日のコーヒーフライト

                   980円



-----------------------------------------



コーヒーのほかにティーメニューもあります。


「何か食事のメニューもあります?」

「はい。あちらの方にご用意してあります。」


あちらとは入口レジのところになります。


本来は先に注文してからというシステムのようです。


レジに向かいました。

(VERVE店頭)     (広い店内)
VERVE 店頭VERVE 店内1





















最初にコーヒーを決めます。


「『エチオピア』って、この中では焙煎が深い方になるんですよね。」

「いえ、全部浅煎り焙煎になります。」


ここのコーヒーのハンドドリップ(プアオーバー)の特長は浅煎り焙煎。

パンフレットには『コーヒーはフルーツ』だと書かれていました。


浅煎りでは飲んだことのないエチオピアを頼みます。


そしてフードメニュー。


-----------------------------------------

FOOD

鎌倉の天然酵母のパン屋『パラダイスアレイ』より直送

アヴォカドトースト     800円

マッシュルームのトースト  800円

鎌倉ハムのクロックムッシュ 800円

しらすとフレッシュトマトハーブのトースト  

              800円

-----------------------------------------


鎌倉らしい『しらすとフレッシュトマトハーブのトースト』を注文します。



注文を終えて席に戻りました。




写真左は店内の壁に書かれたペイントです。

これは、店の創業の地サンタクルーズのアーティスト『ジェレミー・カイル』の作品とのこと。




コーヒーがきます。(写真右)


小さな木の板にカラフェと取っ手のないカップ。

ミルクも砂糖もないので見廻すと、キッチンの前に砂糖とポットに入ったミルク容器のようなものが見えました。



まずはそのまま飲んでみます。

イメージしていたエチオピアとは違い、飲みやすくフルーティーなのですが、香りなどのインパクトは少ないような気がしました。


モーニングコーヒーのように何杯でも飲めそうなマイルドな味です。

(店内の壁)        (浅煎り珈琲)
VERVE 店内2VERVE エチオピア
















そして、葉山しらすの『しらすとフレッシュトマトハーブのトースト』(写真左)

長〜い楕円形のパンにリコッタチーズと芳ばしいしらすが乗っています。


カリッとしたパンの食感。

フードは白金のフレンチ『フランツ』のオーナーシェフ福田祐三氏プロデュースとありましたが、これは予想以上の味でした。





パンは食べ終わりましたが、まだコーヒーは少し残っています。




もう一度レジに向かいました。

レジ横のショーケースを見るといくつかのケーキ類があります。


シンプルなバターパウンドケーキを選びます。

「有難うございます。540円です。」


生クリームの乗った『バターパウンドケーキ』が席まで運ばれます。(写真右)


発酵バターの濃厚なコクのケーキです。





『サーフィンと山登りの両方か゛楽しめる環境か゛ヴァーヴ発祥の地「サンタクルース」に似ているということから鎌倉に出店を決めた。』

そうです。



カリフォルニアのライフスタイルで居心地の良さを追求している、ウッディで明るい空間でちょっと背伸びしながら時間を過ごします。


混雑のときはそうもいかないでしょうが、今日くらいの人数だとゆったり出来ました。


若宮大路は、カフェストリートになりつつある?

(シラスのトースト)    (バターパウンド)
VERVE シラスVERVE バターパウンド











++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「VERVE COFFEE ROASTERS 鎌倉雪ノ下店」(ロースター カフェ)
   鎌倉市雪ノ下1−10−8酒井ビル 1F
   電話 0467−84−8851
   営業時間 8:00〜18:00 
   定休日 
   https://vervecoffee.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++






< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>








chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2018年01月17日

BASIC

長谷エリアの複数の店からこのカフェの評判を聞きました。


「あそこのカフェラテに嵌っています。」

「うちのサンドイッチは、あの店のサンドイッチを食べて・・・。」


同業の評価が高いという店とは、どんな店なのかちょっと興味がわきます。




店は江ノ電長谷駅からすぐの場所にあります。

写真左は江ノ電のホーム、電車を降りて改札を出ました。


人の流れは長谷寺や大仏のある方に向かいますが、こちらは踏切を渡って海の方に向かいます。(写真右)

(長谷駅の江ノ電)     (長谷駅横の踏切)
ベーシック 江ノ電ベーシック 江ノ電踏切















まもなく左側に何軒かの飲食店が入るビルが見えてきました。

向こう側には、人気のプリン店『かわいい娘たち』が入っています。



手前の黒板にチョークで書かれたメニューがある店が今回の『BASIC』

黒いテントには白い字で、『BASIC』とシンプルに書かれています。



この店のオープンは昨年の4月。

出来たのは知っていましたが、それほど目立つ作りではなかったのでそのままになっていました。




写真右が店頭のメニュー看板です。

コーヒーはドリップとエスプレッソがあります。

そして話に聞いたサンドイッチもちゃんと書かれていました。

(BASIC店頭)    (メニュー看板)
ベーシック 店ベーシック 看板
















店内は少し暗めですが、ガラス戸を通して中が見えました。

まだお客さんはいないようです。


観音開きの戸を押して中に入りました。


入ったところに2人用のテーブルが4つ。(写真左)

その向こうに細長いキッチンが奥に伸びています。


手前のテーブルに席を取りました。




スタッフは若いマスターと小柄な奥さん。


頼むものは決まっていたのですが、持って来てくれたメニューを改めて見ました。



-----------------------------------------------

DRINK

エスプレッソ                 300円

アメリカーノ                 450円

カフェラテ                  500円

カフェモカ                  550円

キャラメルラテ                550円

コーヒーフロート               650円


DRIP

エチオピア                  500円

コロンビア                  500円

マンデリン                  500円



GRILLED SANDWICHES

ミートボールとチーズのホットサンド      750円

プルドポークとチーズのホットサンド      750円

照り焼きチキンとたまごのサラダのホットサンド 750円



TOAST


シュガーバタートースト            350円

シナモンシュガーバター            400円

アーモンドバタートースト           450円

たまごサラダトースト             450円


OTHERS

アイスクリーム(2種類お選びください)    400円

アフォガート                 600円

以下略

-----------------------------------------------


予定通り『カフェラテ』と『プルドポークのサンドイッチ』を頼みます。




最初にカフェラテがきます。

飲んですぐにコーヒーの香りが広がりました。


その後にマイルドなミルクの味。

バランスがいいカフェラテです。


エスプレッソマシンの性能ばかりではなく、やはりセンスの問題なのでしょう。

(店内)       (カフェラテ)
ベーシック 店内ベーシック カフェラテ

















写真左が『プルドポークとチーズのホットサンド』です。

こんがりと焦げ目のついた食パンのサンドイッチ。


半分に切った三角形が皿の上で交差しています。


両手でその1つを取り、端の方を食べてみました。



ほろほろとしたプルドポークとしんなりと温かいキャベツ。

薄目のパンと馴染んでいます。


ほのかにスパイスの香りがするのですが、香料の種類がわからりません。


「スパイスは何を使っているんでしょう?」

「10種類くらいのスパイスが入っています。」


そんなに多いと味音痴に判別は難しい。


さらに奥さんに聞いてみました。


「プルドポークって豚肉を煮るんですか?」

「プルドポークというのは、バーベキューの定番メニューなんですが、6〜7時間じっくりと焼いていくんです。単純ですけど時間のかかる料理です。だだ、ここではホイルに包んでオーブンで2時間くらい焼いています。」




後から入ってきた赤ちゃん連れのお母さんたちが、ピスタチオとバニラのアイスを頼んだのを見てアイスが食べたくなりました。


頼んだのが写真右のアフォガードです。

エスプレッソに溺れたアイスにはココアパウダーがかかっています。


横に添えられたスプーンでアイスを掬います。


ケースのアイスよりちょっと大人の味のはずです。



真冬のアイスも悪くありません。


やはり同業者が行く店に間違いがないようです。

(プルドポークサンド)    (アフォガード)
ベーシック プルドポークベーシック アフォガード








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「BASIC」(カフェ)
   神奈川県鎌倉市長谷2−17−6−A
   電話 080−9562−3716
   営業時間 9:00〜19:00 
   定休日 火曜日
   https://www.instagram.com/basic_helloworld/

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>




chefcomi at 11:00|PermalinkComments(2)

2018年01月03日

和喫茶 金魚の栖(す)

鎌倉にも『猫カフェ』や『フクロウカフェ』が出来ていますが、今回出来たのは『金魚カフェ』とのことです。

全国には金魚カフェもあるようですが、鎌倉ではたぶん初めてだと思います。



写真左は金沢街道、右のバス停が『杉本観音』になります。

このときは12月、まだ名残の紅葉が見えていました。


写真右は、その先の信号のところにある魚屋『魚利』です。

佇まいはひと昔前の雰囲気を残しています。



『魚利』の道路を挟んだ向かいにあるのが、犬懸橋。

扇谷、山内と並ぶ権勢を誇った犬懸上杉家の屋敷がこの橋の奥にありました。


滑川はここで蛇行して、金沢街道から田楽辻子の道に向かいます。

(金沢街道)        (犬懸橋魚利)
金魚の栖 金沢街道金魚の栖 魚利




















この道の入口にあるのが穴子丼の店『左可井』(写真左)

ここも民家が店になっていますが、シーズンには家の前に行列が出来る人気店です。


今日も数人のお客さんが玄関前の椅子に座っていました。



『左可井』から数軒奥に入ったところに、今回の店『金魚の栖(す)』があります。


屋根のある数寄屋門、格子のある引戸が付いている趣のある佇まい。(写真右)

濃紺の短い暖簾には『金魚の栖』という店名と、尾の長い金魚の絵が描かれています。


左側の板塀には店名を書いた楕円形の板がありました。

開店は昨年の11月3日、お祝いの胡蝶蘭も見えます。

(あなごの左可井)     (金魚の栖入口)
金魚の栖 左可井金魚の栖 玄関

















玄関前には、金魚が泳ぐ昔の火鉢のような水槽がありました。


奥から鮮やかな着物姿の女性が現れます。

この人の紺の前掛けにも大きな金魚が描かれていました。


靴を脱いで中に入ります。



客室は2つ。

最初の部屋は2人掛けテーブルが3つ、奥の部屋には2つのテーブルがありました。


奥の部屋に席を取ります。


この部屋には、金魚の水槽が2つありました。

水槽の横には『全日本美装きものコンサルタント 師範』とあり名前が書かれています。
(写真左)

この店のコンセプトは金魚と着物です。



きれいに着付けた着物に、襷がけの出で立ちの女将さんがメニューを持ってきました。


----------------------------------------------

温かいお飲み物

ハンドドリップコーヒー

その時の選りすぐりの豆で一杯ずつハンドドリップ抽出。


中煎豆
中深煎豆
深煎豆

※各150ccにて抽出します。
豆の産地は主人/女将まで        各 500円


紅茶
マリアージュ・フレール           600円




冷たいお飲み物

林檎ジュース

オレンジジュース            各 400円



女将の手作りケーキ


チーズケーキ                400円

抹茶シフォンケーキ             400円

土鍋プリン                 400円



甘味


白玉クリームあずき             400円


白玉あずき                 400円


全て税込み価格です。

----------------------------------------------


なお、ここはカフェなのですが『女将』と呼ぶのは、メニューに『豆の産地は主人/女将まで』と書かれていることによります。   


今回は中くらい中深煎豆、エチオピアと抹茶シフォンケーキを注文しました。






金魚のことも少し聞いてみます。


一方の水槽は『琉金』が中心、もう1つは『ランチュウ』が主体で入っているとのこと。

金魚を本格的に飼い始めたのは5年前で、ランチュウの水槽にいる『マリオ』の優雅な尾に魅せられてからだそうです。

※『マリオ』の名はスーパーマリオからではなく、マリリンモンローから付けそうです。
メスだと思っていましたが、オスと判明しマリリンがマリオに変わりました。


ちなみに、金魚には全部名前が付いています。

(室内にある水槽)     (優雅な金魚たち)
金魚の栖 室内金魚の栖 金魚1















女将がくれた『金魚図鑑』を見ながら注文がくるのを待ちます。


まもなく運ばれたのは、優雅なカップに入ったエチオピアモカとグリーンのシフォンケーキ。

生クリームがかかったケーキの横に小豆の餡が乗っています。


フルーティーなエチオピアと和風のシフォンの相性もいいようです。



厨房に居た主人が女将とともに客室に現れました。

夫婦と金魚と鎌倉の話などをします。



「あちらの部屋もご覧になりますか?」


もう1つの部屋も案内してもらいます。

ここには金魚と共にひと昔前の電話機がありました。(写真右)



「うわー、懐かしい電話ですね。」

トトロに出てきた電話機で、左に掛かるラッパ状の器具を耳に当て、正面に向かって話します。

ここのものはダイヤルが付いていますが、我が家で昔使っていたのはハンドルをぐるぐる
回して交換を呼び出すタイプでした。


古い世代は懐かしく思い、若い世代はレトロな電話機に驚いて興味を持つかと思いましたが、若い世代はほとんど興味を示さないそうです。


「若い方は電話機だと思っていないようですね。」



オーナー夫妻のもてなしと浄明寺の静かな雰囲気の中で、すっかり長居をしてしまいました。



会計を終わって帰ろうとすると、夫妻は玄関まで送ってくれます。


さらに金沢街道に出て振り返ると、こちらを向いてお辞儀をしている女将の姿が見えました。

※当面、営業日は金土日のみなので注意してください。

(コーヒー&シフォン)   (ひと昔前の電話機)
金魚の栖 コーヒー&シフォン金魚の栖 電話機






++++++++++++++++++++++++++++++++++

●浄明寺「和喫茶 金魚の栖」(和喫茶)
   鎌倉市浄明寺2丁目1−27
   電話 0467−37−6823
   営業時間 11:00〜日没     
   定休日 月〜木曜日
   https://www.facebook.com/kingyonosu/

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>














chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2017年12月20日

Niyok(ニジョック)

鎌倉文学館の入口にあった小さなカフェの名前が変わってしばらく経ちました。

以前の店には行ったことがありますが、店の名が変わってからは訪問していません。


秋になって気候も良くなったので、散歩のついでに寄ってみることにしました。


写真左は長谷から鎌倉に向かう由比ガ浜通りです。

手前のバス停は『海岸通り』、向こうに見える信号が『文学館入口』になります。


『文学館入口』の手前の小花寿司の先の路地を左に曲がりました。(写真右)

(由比ガ浜通り)      (路地入口)
ニジョック 由比ガ浜通りニジョック 路地入口



















この道の先には、鎌倉で一番大きな洋館建築『鎌倉文学館』があります。

写真左は『鎌倉文学館』に向かうアプローチです。


道は緩やかにカーブして、上を覆うモミジが春は新緑、秋は紅葉と楽しませてくれます。

ただ、このときは紅葉には少し早かったようです。



チケット売り場の先、『招鶴洞』というトンネルを抜けると前田侯爵別邸として建てられた建物が現れます。

三島由紀夫の『春の雪』のモデルともなった洋館で、その前に広がる芝生は鎌倉の海に繋がっています。

(文学館エントランス)   (文学館)
ニジョック エントランスニジョック 鎌倉文学館
















さて、少し道を戻ります。

写真左が今回の店『ニジョック』になります。

白い塀と屋根の間は緑に覆われています。


入口には『Flower&Cafe Niyok』とあり、メニューや室内の写真などが貼られたボードなどがありました。


入口横には小さなテラス席も見えます。


-----------------------------------------

LUNCH

11:00am〜3:00pm


Niyokおすすめ だし汁と2種類の酵素玄米の食感をお楽しみください。


●酵素玄米お焦げ だし茶漬け

 セットドリンク付き           1500円

●オーガニックカレー&鎌倉野菜添え

 セットドリンク付き           1500円

●本日の日替わりランチ

 セットドリンク付き           1500円

Niyokコース

●Niyokスペシャル

セットドリンク付き            1800円



Drink

●有機コーヒー               400円

●アイスコーヒー              500円

●カプチーノ                450円

●キャラメルラテ              500円

●ウバ(紅茶)               450円

●アールグレー               500円

●アイスティー               500円

●フレーバーアイスティー          550円


●ロイヤルミルクティー           500円

●アルトスペシャル             550円


-----------------------------------------


酵素玄米とかオーガニック、有機コーヒーなど身体に良さそうなメニューが並んでいます。


また、メニューのあちこちに写真とメッセージがありました。


--------------------------

テラス席 ペットOK!

鎌倉文学館チケットで割引

野草・苔玉販売中!

--------------------------



中に入ります。


「こんにちは。」

キッチンから元気なマダムが顔を出しました。


「奥でもけっこうですし、手前でも。」


入口正面がキッチン、奥はキッチンに面した背の高い椅子が4〜5席のカウンターとソファの席がありました。


写真右は座った手前のテーブルから奥を写したものです。

(ニジョック店頭)     (室内)
ニジョック 店頭ニジョック 室内













中で表と同じメニューを見ます。

そのほかにも、今はグリーンカレーやスンドゥブ鍋などがあるそうですが、今回は定番おすすめの『酵素玄米お焦げ だし茶漬け』を頼みました。


実は酵素玄米はあまり得意ではありません。

酵素玄米のご飯にはべちゃとしているイメージがありました。


果たして、ここのはどうでしょうか?




調理にかかったマダムとカウンター越しに話ながら待ちます。


鎌倉と海が好きでここに店を出したとのことですが、杉並で今も花屋そうです。

そういえば店の周りに花もたくさんありました。

店名の前につく『Flower&Cafe』の意味もわかりました。


「店の名前は何と読むんですか?」

「『ニジョック』です。椰子の芽のことを言います。」


キッチンの前に芽を出したばかりの椰子も置かれています。

椰子はすべての植物のはじまりとも言うそうです。




写真左が『酵素玄米お焦げ だし茶漬け』です。


レンバイの野菜のサラダとお新香などの器もありました。

茶色い酵素玄米の上には、白いとろろ昆布や海苔、小ネギ、ジャコそして赤い小エビなどが乗っています。

横の急須には出汁が入っていました。



酵素玄米は通常のものとお焦げの2つ。

まずはそのまま一口いただきます。

カリッとしたお焦げの感触、芳ばしくてなかなかおいしい!



次に、添えてある柚子胡椒を足して、急須の出汁をかけました。

出汁の中にとろろ昆布が溶け、お焦げとジャコ、小エビなどと一緒になって口の中に旨み
が広がります。


ピリッとした柚子胡椒の刺激もアクセントになっています。




食べながらまた雑談を始めます。

文学館の入口にあるという立地なので、バラの季節などは賑わうそうです。

文学館の客層である50代から70代の人が多く、何度も訪れるリピーターもあるとのこと。



食後のコーヒーを飲んでいると赤ん坊を連れた若いお母さんが二人、入店しました。


入れ替わりにこちらは支払いを終えて外に出ます。



後で元気なオーナーの経歴を見てみます。

エアロビクスインストラクター、フラワーアレンジメント、色彩検定2級、ブールマオランダディプロマ、苔玉山野草資格、オーガニック野菜ソムリエ、酵素玄米マイスター。


胃にやさしいランチでこちらも元気になりました。

(酵素玄米ご飯)      (コーヒー)
ニジョック 酵素玄米ご飯おこげニジョック コーヒー










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「Niyok(ニジョック)」(Flower&Cafe)
   鎌倉市長谷1−11−11
   電話 0467−38−8087
   営業時間 10:00〜夕暮れ時       
   定休日 ホームページをご確認ください。
   http://hanacafe-niyok.com/

++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>












chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2017年11月15日

SLOW JAPAN

逗子なぎさ通りに、うなぎ屋さんを改装した『ENISHI』という居酒屋があります。

その姉妹店が、鎌倉の江ノ電踏切の近くに出来たと思ったら突然閉店してしまいました。

確か写真館を改装した店でした。


『ENISHI』の後に出来たのは、革製品の店とそこがやるカフェと聞いています。



写真左は、若宮大路を横切る横須賀線の高架です。

この下をくぐって下馬四つ角に出ます。(写真右)

(横須賀線高架)      (下馬四つ角)
SLOWSLOW鎌倉店SHOP&CAFE 下馬四つ角
















広い十字路を右折して、右側の道を進むと向こうに江ノ電の踏切が見えてきました。
(写真左)

その手前にあるのが今回の店『SLOW』になります。



3階建てのビルの壁の横に各階の案内がありました。


3F OFFICE

2F SLOW SHOP

1F CAFE&WORK SHOP



写真右は1階の入口です。

正面の造りは『TUMUGI』の時とあまり変わりません。




カウンターの中に若い女性スタッフがいました。


「こんにちは。」

「軽食は出来ますか?」

「はい。サンドイッチがあります。」

(江ノ電踏切)       (SLOW入口)
SLOW鎌倉店SHOP&CAFE 踏切SLOW鎌倉店SHOP&CAFE 入口















手前の右側にもテーブルが1つありますが、スタッフに軽食の確認をして奥に進みました。

左奥の、通路に沿った5つの丸椅子がある縦長の素朴なテーブルに座ります。(写真左)



廊下の一番奥にも部屋が見えました。

ドアのガラスには『ATELIER』と書かれています。


中では1人の女性スタッフが作業をしていました。




写真左は、その席から由比ガ浜通りを見たところです。

レトロな雰囲気が漂っています。


写ってはいませんが、カウンターの奥のエスプレッソマシンには『LAMARZOCCO』のロゴがありました。

最近人気のイタリアのマシンです。

(店内から外)       (カウンター席)
SLOW鎌倉店SHOP&CAFE カウンター席2SLOW鎌倉店SHOP&CAFE 店内1















サンドイッチは、

---------------------------------

ローストハムとチーズ

サラダチキンとゴルゴンソース

照り焼きチキンとタルタルソース 

スモークサーモンとオニオンサラダ

エビアボガドとヨーグルトソース

---------------------------------


などなど。


『照り焼きチキンとタルタルソース』を頼みました。



「コーヒーは何がおすすめ?」

「スローコーヒーというのがドリップになります。あとはアーモンドラテなんかが人気です。アーモンドミルクを使ってますのでちょっと癖がありますけど。」

スタッフはわざわざ紙パックに入ったアーモンドミルクを持って来てくれました。


「どうですか?」


紙パックからはアーモンドの香りがします。

「大丈夫。アーモンドラテでいいです。」


コーヒーのメニューは下記の通りです。

--------------------------------------------

SLOW COFFEE ホット(Light or Dark)  400円

SLOW COFFEE アイス                 400円

LATTE ホットorアイス                  450円

Almond LATTE                    550円

CAPPCCINO                       450円

ESPRESSO                        350円

MOCHA ホットorアイス                  500円

--------------------------------------------



まずはコーヒーがきます。


真ん中にふんわりとミルクの泡が乗っていました。

「これを見てください。このコーヒー、ヘルシーなんです。」




カップの手前に、スタッフのくれた小さなパンフレットがあります。


『美味しく、ヘルシー 今注目のアーモンドミルク』と書いてありました。

アーモンドミルクは植物性でカロリーが低く、大豆フリー、グルテンフリー、コレステロールフリーなのだそうです。


コーヒーを飲みます。

さっぱりとした飲み口で、コーヒーの香りよりもアーモンドの香りの方が勝っている感じでした。




写真右が『照り焼きチキンとタルタルソース』です。

パンの間にレタスと照り焼きチキン、そしてタルタルソース。


味付けは濃厚ではなく、さらっとしていて、こちらもヘルシーなサンドイッチでした。


本業についても聞いてみます。


「2階だとちょっと入りづらいよね。何か買わなきゃいけないような感じで。」

「そうですね。でも、気軽に見ていただければ。」

「じゃ、後で行ってみようかな。買わないって2階の人に言っておいて。」(笑)



食べ終わって、スタッフに目で合図して、階段を上りました。


「こんにちは。今、下でコーヒーを飲んできたんですけど、2階をちょっと見せてもらおうと思って。」


2階のスタッフも親切で、買わないと断っていたのにも関わらず熱心に商品の説明をしてくれます。


スタッフとの話の中で、職人と販売員は別ですが、ショップのスタッフは相互に入れ替わるということも聞きました。



「有難う。じゃ、またコーヒーのついでに寄ります。」

ショップのスタッフに礼を言って階段を降りていきます。


コーヒーを飲んで2階を冷かしてみるのも悪くないと思いました。

(アーモンドミルク))   (照り焼きチキン)     
SLOW鎌倉店SHOP&CAFE アーモンドミルクSLOW鎌倉店SHOP&CAFE サンド









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●由比ガ浜「SLOW 鎌倉店」(カフェ)
   鎌倉市由比ガ浜2−2−36
   電話 0467−81−3737
   営業時間 10:00〜19:00
   定休日 無休
   http://www.bagzn.com/slow-kamakura-inoya/
   http://www.slow-web.com/
     
++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>








chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2017年11月01日

Fairytale(フェアリーテイル)

佐助一丁目に『味噌屋inoue』という、ちょっと面白い店があります。

先日『味噌屋inoue』に行った帰りに、長谷方面まで歩くことにしました。


そのとき見つけたのが、今回の『Fairytale』です。





写真左が佐助一丁目の交差点です。


『味噌屋inoue』は右側の道を曲がるとすぐにあります。

左側には、うなぎの老舗『うな豊』がありましたが、閉店してしまいました。



真ん中の道を進みます。

向こうにはトンネルがあります。

その手前左側に小さく看板が見えてきました。

(佐助一丁目)      (向こうに看板)
フェアリーテール 佐助一丁目フェアリーテール 向こうに看板


















瀟洒な一戸建ての前のメニュー看板が目の前にはっきりと見えてきました。

写真入りのメニューで、ランチがあるのを確認します。




数段の階段を上がって入口に向かいました。(写真左)

ガラス戸を開けるます。

まだ11時半にもなっていないのですが、店内には数人の先客がいました。





奥のテーブルに案内されます。

隣のテーブルには女性の1人客。


何か黙々と作業をしています。



入口近くのテーブルにも女性客が4人。

こちらのテーブルには、よく見るとハサミや針が見えました。



何か食べているのは、グループの隣の女性の1人客だけです。


スタッフは熟年のご夫婦。

奥さんがメニューを持って来ました。


-------------------------------------------

A  和牛のトマトソースパスタ     1200円

B  和牛のドライカレー        1000円

C  自家製スモークサンドイッチ    1000円

D  スモークハムとトルティーヤ    1000円

E  野菜たっぷりキッシュ        800円


お食事には サラダ、スープ コーヒー又は紅茶が付きます

-------------------------------------------




一番人気という『和牛のドライカレー』を注文します。

そしておすすめに従ってビールを追加しました。



写真右は、座ったテーブルからキッチンを撮ったものです。



店内には、メルヘンな絵が描かれた皿やポットなどが溢れていました。



「これは印刷なんですか?」

「いえ、これは『トールペイント』と言って全部手で書いてるんですよ。」


「へぇ、何だか難しそうですね。」

「初心者の方にはこういうデザインがありますので、このとおり描いていけば。」


奥さんは下絵の描いてあるトレーシングペーパーのような紙を見せてくれました。

いろいろな素材にアクリル絵具を使って描くとのことです。

(フェアリーテール入口)      (キッチン)
フェアリーテール 入口フェアリーテール キッチン

















写真左は、テーブルから庭を見たところです。

人工芝の敷かれた上に木製の椅子とテーブルも用意されていました。


「気候が良ければお庭を使っていただくこともできますよ。」




まずはビールが運ばれました。(写真右)

横に何かつまみが付いています。

「鶏のハムです。」


このハム、さっぱりしているが旨みもありました。

(庭のテーブル)       (まずはビール)
フェアリーテール 庭のテーブルフェアリーテール ビール













次に温かい豆乳のビシソワーズのスープ。


そして、和牛のドライカレーが運ばれました。

カレーの横に生野菜のサラダ、そして柿が2切れ。


この柿は、庭の手前にある柿の木のものとのことでした。







「コーヒーください。」

となりのテーブルでトールペイントをしていた女性が奥さんに言いました。



「パパ、コーヒー。」

奥さんがキッチンに声をかけます。





飲み物はランチに付いていますが、デザートはありません。

奥さんに頼んでケーキを追加します。



ケーキは山葡萄のパウンドケーキ。

コーヒーとともに運ばれました。



自家製の素朴でおいしいケーキです。

コーヒーとともにいただきました。



この店は9月にオープンしたとのこと。

気さくなご夫婦のあったかいアットホームなもてなしで、優雅な時間を過ごすことが出来るカフェでした。

(和牛のカレー)     (デザート)
フェアリーテール カレーフェアリーテール デザート











< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>





chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2017年09月27日

鎌倉 長谷珈琲&ガレット

長谷には長谷寺や大仏などもあり、八幡宮エリアに次ぐ観光の中心になっています。

観光客向けの飲食店も多く、最近はお洒落なカフェも増えてきました。


ただ、コーヒー専門店や自家焙煎などコーヒーに重点を置いた店はあまりありません。


そんな中、大仏の近くに自家焙煎珈琲の店が出来たと聞きました。



写真左は、江ノ電長谷駅のホームです。

長雨の後、ちょっと夏が顔を出したような蒸し暑い天気でしたが、江ノ電の長谷駅から長谷寺に向かう道も観光客でいっぱいでした。


写真右は『長谷観音前』の信号です。

真っすぐに大仏方向へ歩いて行きます。

(長谷駅ホーム)      (長谷観音前)
長谷珈琲 長谷駅ホーム長谷珈琲 長谷観音前

















長谷寺を過ぎて大仏の少し手前、中華の老舗『華正樓』の手前に、お洒落なビルがありました。


このビルが今回の『鎌倉 長谷珈琲&ガレット』のある『Chang’s566』のビルです。(写真左)


ガラス面を大きくとった明るい建物で、一階のクルミッ子で有名な『紅谷』の横にらせん階段があります。


階段の上り口に紙のメニュー表が数枚貼りつけられた看板がありました。


見ると、『Lunch』『Select Coffee』『Drink』『Galette』『Salad』『Sweets』などに分かれています。




南国の花の鉢が置かれた階段を上っていきます。


踊り場にも花の鉢がありました。(写真右)

そしてそこには、ジーンズのハーフパンツの男性が1人。




「どうぞ。」

入口ドアを開けてくれたこの人がオーナーでした。

(Chang’s566)   (長谷珈琲2階入り口)
長谷珈琲 建物長谷珈琲 入口















店内には2人掛けテーブルが5つとカウンター席が5つ。

入ってすぐ右にはゆったりとしたソファー席がありました。(写真左)


そして、キッチンの奥に焙煎機もあります。



先客は、若い女性の6人のグループとソファー席の外国人男性と日本人女性のカップル。

両方のテーブルはけっこう賑やかです。





案内された窓際に座りました。

写真右が座った席から見た窓越しの景色です。


※こちらは長谷駅の方向です。

(店内の様子)        (窓からの景色)
長谷珈琲 店内長谷珈琲 窓から
















大きめの帽子を被った女性がメニューを持ってきてくれます。

後からわかったのですが、この人がマスターの奥さんでした。



-------------------------------------------------------

Select Coffee


ハワイ島カウ KCM農園 エキストラファンシー      820円

ハワイ島コナ ビッグアイランド農園 エキストラファンシー 850円

ハワイマイウ島カアナバリ イエローカツーラナチュラル   750円

ハワイオアフ島ワイアルオアフNO.1 S−16      800円

パナマゲイシャコーヒー                  900円

インドネシアコピルアク                 1800円

-------------------------------------------------------



ちょっと特長あるラインナップです。

これだけハワイの豆が揃った店は初めてです。


また、ゲイシャやコピルアクなどを置いているカフェも多くありません。



もちろんブレンドコーヒーなどもあります。

-------------------------------------------------------

Coffee

プレミアム鎌倉ブレンドコーヒー      650円

長谷ブレンドコーヒー           600円

由比ガ浜ブレンドコーヒー         600円

ブラジルコーヒー             600円

コロンビアコーヒー            680円


エチオピアコーヒー            700円

インドネシアコーヒー           650円

-------------------------------------------------------


さらにエスプレッソも7種類ありました。



ハワイもいいのですが、せっかくなので珍しい『ゲイシャコーヒー』を注文します。


さらにこの店は、ガレットの店でもあるので、一番シンプルに見えた『バター&シュガー』も頼みました。




ここでは抽出の方法をドリップ、エアロプレス、フレンチプレスの3つから選べます。

おすすめのフレンチプレスを選択します。




写真左が、ゲイシャのフレンチプレスです。

付いてきた砂時計の砂が全部落ちたら、つまみを下に下ろします。

この段階でフローラルな香りが鼻腔を突いてきました。


なんともいろいろな香りが重なって表現が難しいのですが、たしかにほかのコーヒーとは違うことはわかります。



飲んでいるとオーナーがやってきます。

「どうですか?」

「ゲイシャを飲むのは初めてなんですが、香りがいいですね。」


「ゲイシャっていうのは野生種なんです。」

「そうなんですか。アラビカ種の中の名前だと思ってた。」


※エチオピア起源の野生種で『ゲイシャ』はエチオピア南西部にある地名『Gesha』から来ているとのことで、もちろん日本の『芸者』とは関係がないそうです。



「残っているコーヒーはまた味が違いますので、飲み比べてみてください。」


言いおいて、オーナーはまたキッチンに戻っていきます。







ガレットがきました。(写真左)


白い皿に蕎麦色のガレット。

粉砂糖とシナモン、その上にバターが乗っています。


クレープよりさっくりしていて、バターやシナモンと一緒でもさっぱりと食べられます。




2杯目のコーヒーをカップに注ぎます。

先ほどの一杯目より、少しまろやかに感じました。


フレンチプレスは、コーヒーオイルがたくさん抽出される分、コクも酸味も増えるといいます。




6人の女性グループが帰りました。

グループがいなくなると店がずいぶん静かになります。


こちらのカップのゲイシャもなくなりました。



キッチン前のレジに向かいます。


長谷の自家焙煎のコーヒー専門店。

まだまだ楽しめそうです。

(ゲイシャコーヒー)    (バター&シュガー)
長谷珈琲 フレンチプレス長谷珈琲 ガレット









++++++++++++++++++++++++++++++++++

●長谷「鎌倉 長谷珈琲&ガレット」(コーヒー・ガレット)
   鎌倉市長谷3−1−16 Chang’s566 2F
   電話 0467−81−5358
   営業時間 平日   9:30〜18:00 
        土日祝 10:00〜18:30
   定休日  火曜日
   http://www.kamakura-hase-coffee.com/
     
++++++++++++++++++++++++++++++++++








< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>







chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)

2017年06月28日

ギャラリー&カフェ 伊左衛門

北鎌倉に飲食店がこれほど増えるとは思ってもみなかったのですが、最近は駅周辺や鎌倉街道沿いでない場所にもカフェやレストランが出来ています。

ただ、鎌倉に長いこと住んでいますが、今回のカフェの場所には行ったこともありませんでした。

はたしてどんな店なのか気になります。


写真は北鎌倉駅から鎌倉街道を大船方面に向かって進み、小坂郵便局の反対側付近を左に入る路地の入口です。

この道の先に時宗の光照寺というお寺があります。(写真右)


隠れキリシタンを庇護したというお寺の山門は『クルス門』と呼ばれていて、十字架を変形させた『クルス紋』を見ることが出来ます。

(鎌倉街道から)      (光照寺)
伊左衛門 鎌倉街道から伊左衛門 光照寺


















光照寺の先は、説明が難しいので、詳しくは店のHPを参照していただきたいと思います。

http://izaemon.mammy.co/




紆余曲折を経て、ようやく店の近くにたどり着きました。(笑)


写真左の先にある白い建物が、今回の店『伊左衛門』です。


後でお店から聞いた話ですが、店の前のこの道が昔の『鎌倉街道』だそうです。




もう少し先に進みます。

生垣にあった『Gallerry&cafe 伊左衛門』の木の看板の先に、入口がありました。


写真右が『伊左衛門』の店になります。



新しい建物ですが、白と黒のモノトーン。

ちょっと蔵を連想させる和モダンな印象でした。

(旧鎌倉街道)       (伊左衛門 店)
伊左衛門 鎌倉街道伊左衛門 店















数段の階段を上がり店に入ります。



四角いスペースには、Lの字型に置かれたテーブルが全部で18席。

テーブルに挟まれたキッチンの前には4つのカウンターがありました。




先客は、道に面したテーブルの男女5人。

何かまじめな会議をしている雰囲気です。



こちらは入口から2つ目にある、2人掛けのテーブルに席を取りました。






店内では『古文書絵図展』を開催中でした。

写真右は、壁に展示してあったこの近くの『神明神社』の地図で、百分の一図とあります。


同じ神社ですが、時代によって鳥居や階段はあったりなかったり。

神社の面積もだいぶ変化していました。


これも後で聞いた話ですが、この店はこのあたりの庄屋さんだったとのことです。


(店内の様子)       (古絵図)
伊左衛門 室内伊左衛門 古絵図


















テーブルにあったメニューです。


------------------------------------------------------


Food

伊左衛門カレー   500   スープ付き 大盛り +100

海老ピラフ     500   スープ付き

スパゲッティナポリタン 500 スープ付き

カレースパゲッティ 500   スープ付き

ホットサンドセット<600>   ドリンク付き

Sweets

特製シフォンケーキ 300(500) ( )内はドリンク付きの価格です。

バニラアイス    300(500)

お抹茶セット    500

御汁粉セット    500


Drink


コーヒー      350

紅茶        350

オレンジジュース  350

ジンジャーエール  350

コーラ       350


------------------------------------------------------





写真左は注文したカレーです。


四角い皿の対角線に沿って半分がカレー、半分がご飯になっていました。

少し甘めのカレーですが、シンプルなおいしさです。



付いてきたスープを飲んでいると、入口からザックを背負った女性が3人。

隣のテーブルに座りました。



遅まきながらここで気が付きます。

このエリアは『台峯』という緑地に隣接しており、ここを訪れる人たちがカフェを利用するということを。


駅からは遠いし、バスも通らない場所に何故という疑問が少し解けてきました。




食事が終わったので、スタッフに声をかけます。

「すみません。シフォンケーキとコーヒーをください。」



これはドリンクとセットで500円とありました。



まもなく運ばれたシフォンケーキは思ったよりも豪華です。


シフォンには生クリームが付き、その横にはアイスクリーム。

白い皿には凍らせたマンゴーの粒に、チョコレートがかかっていました。



ふわふわのシフォンと冷たいアイス。

『門衛佐伊』と書かれたコーヒーカップで温かいコーヒーを飲みます。



先客のグループと後から来た3人はまだ残っていますが、こちらはそろそろ帰ることにしました。


キッチン横のレジに向かいます。

カレーとデザートとコーヒー。

会計は1080円でした。


ちょっと安すぎる気がしますが、このあたりは庄屋さんの余裕でしょうか?

(カレー)         (シフォンケーキ)
伊左衛門 カレー伊左衛門 シフォン








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●台「ギャラリー&カフェ 伊左衛門 」(ギャラリー&カフェ)
   鎌倉市台1641−3
   電話   0467−81−3011
   営業時間 11:00〜17:00(LO 16:30)
   定休日  水曜日
   http://izaemon.mammy.co/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++









< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>








chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月19日

DANDELION CHOCOLATE 鎌倉

最近、鎌倉にチョコレート専門店が増えています。

少し前、西口に『ボンヌカフェ』という店がオープンしましたが、さらにもう一店チョコレートの店が出来ました。


それも駅から一分という距離です。



写真左は、鎌倉駅ホームから西口方面を写したものです。

ガラスの反射で見えづらいのですが、正面にあるのが今回の店『ダンデライオン』のカフェスペースになります。



2月9日のオープン以来、賑わっていることが多かったのですが、今日はまだ春休みなのにけっこう空席がありました。

ホームからそのあたりがわかるのが、便利です。




改札を出て店に向かいます。


写真右はダンデライオンの建物です。

鎌倉駅の東西を結ぶ地下道の入り口にあることがわかります。


こちらから入るには、地下道から階段を上っていくことになります。

(鎌倉駅ホームから)    (地下道と店)
ダンデライオン ホームからダンデライオン 地下道と店
















今回は地下道まで行かずに改札を出て、横浜銀行のATM横の路地に入りました。

写真左、道の少し盛り上がっているところが地下道の上あたりになります。



まだ咲き始めの桜の先、左側がダンデライオンです。



今回は、こちらから店の中に入りました。

写真右は入ってすぐのところにあるチョコレート売り場。

ドミニカ、タンザニア、トリニダード、ベネズエラ、マダガスカルなど様々な産地の板チョコ(チョコレートバー)が並んでいます。



価格は税別で1200円。

ちょっと高い!!


試食も出来るようなので、味を確認しながら買うことが出来ます。

(店と路地)        (売店スペース)
ダンデライオン 路地ダンデライオン 商品販売
















写真は同じスペースの奥の方になります。

カウンターとキッチンになっていました。


カフェを利用するには、ここで注文と会計を行います。


カウンターの台の上に5〜6種類のクッキーやケーキが置かれていいました。

エスプレッソやカプチーノ、プアオーバーなどの飲み物は向かいの壁に書かれています。



スタッフの女性に聞くと、どれも濃厚なチョコレートが使われているとのこと。

食べやすいのはサクサクとしたクッキーということでしたが、せっかくなので食べたことのないものを注文してみました。



『S’MORE(スモア)』

四角いマシュマロの上のチョコレートが乗っています。



飲み物はシンプルに『プアオーバー』にしました。

『プアオーバー』とはハンドドリップのことだそうです。


「豆は何ですか?」

「エチオピアですね。」


コーヒーは一番向こうでドリップしています。



しばらく待っていると、コーヒーとスモアがトレイの上に乗せられます。




「こちらマシュマロになります。よろしければお取りください。」


サービスのマシュマロとのことでした。

いくつ取ってもいいそうですが、2つにしておきます。



写真右は2階のカフェへ上る階段です。


トレイを持っていくには少し急なので、ちょっと緊張します。

(レジとキッチン)     (カフェへの階段)
ダンデライオン レジダンデライオン 階段















何とか上り切ったところにあるスペースは、長方形のすっきりした形になっていました。


木の床に木のカウンター、シンプルな木製の椅子とテーブルも気軽でラフな感じです。


残念ながら目の前の桜は咲きかけでしたが、ホームに面したところと、地下道に面したところは、ガラス張りなので視界が開けていました。(写真左)


階段を上がってすぐのテーブルに席を取ります。



目の前のサモアを、付いてきた小さなナイフで半分に切りました。

周りは少し固いのですが、中はマシュマロ、案外サッとナイフが入ります。



トーストされたスモアの柔らかいチョコレートガナッシュから、濃厚なチョコレートの風味が漂います。

サクッとしたグラハムクラッカーも香ばしい感じです。



少し酸味のあるハンドドリップのコーヒーを飲みました。


サービスのマシュマロは、スモアのマシュマロとは違って、ふんわりとした口当たりです。




最初は男性がゼロでしたが、若いカップルに続き、年配の男性も入店ました。


ちょっと安心します。



混んでさえいなければ、カフェは長居も出来そうな気楽な空間になっています。


今度は、少し早めに来て8時から11時まで限定のクロワッサンでも食べてみたいと思いました。


(カフェ店内)       (サモアとコーヒー)
ダンデライオン 店内ダンデライオン サモア&コーヒー










++++++++++++++++++++++++++++++++++

●御成町「DANDELION CHOCOLATE 鎌倉」(チョコレート販売・カフェ)
   鎌倉市御成町12−32    
   電話   0467−53−8393
   営業時間 8:00〜20:00
   定休日  無休
   https://dandelionchocolate.jp/201702kamakura01/
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++







< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>













chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年04月12日

鎌倉餃子 UMINECO

飲食店の出店にも、そのときによる傾向というものがあるようです。

大きな流れではありませんが、鎌倉では餃子の専門店が徐々に増えているような気がします。


知ってる限りの鎌倉の餃子専門店をあげれば、若宮大路の『紅虎餃子房』小町通りの『丸八餃子』、御成通り商店街から今小路へ抜ける路地の『山本餃子』、それからテイクアウトのみの『かまくら餃子工房』などでしょうか。


『丸八餃子』と『山本餃子』は比較的最近の店です。



そして、小町通りにまた新しい餃子の店が出来たようです。



写真左は、小町通りの聖ミカエル教会のあたりになります。

この先、『鎌倉まめや』の手前を左折しました。

(小町通り)        (路地入口)
鎌倉餃子 小町通り鎌倉餃子 路地入口
















比較的広いこの道は、グルメ小路と言ってもいいくらいに飲食店が並んでいます。(写真左)

パスタの『まちゅえる』、ブランチの『マーサカフェ』、海鮮で一杯の『ペスカバ食堂』、スープカレーの『路地裏カリィ侍.』、カリフォルニアキュイジーヌの『湘南倶楽部』、野菜ソムリエのご自宅カフェ『リエッタ』などなど。



今回の店『鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE』の場所には、以前は『クリアウォーターカフェ』というグリルとカフェの店がありました。



写真右が鎌倉餃子の店になります。


『WINE&CAFE』と付くように、餃子の店というよりお洒落なカフェのイメージです。

(グルメ小路)       (鎌倉餃子店頭)
鎌倉餃子 路地鎌倉餃子 店頭

















メニューは店頭にも出ていました。(写真左)


丸いフライパンに餃子が丸く盛られた写真には『円盤餃子』とあります。



数段の階段を上がると、バルコニーがあり左側には開店祝いの花が飾られていました。

店内に進みます。



中は10数席のこじんまりとした店です

奥に1つ囲われたテーブルがあるですが、その前の席に案内されました。


向こうの壁には、餃子を模った大きなロゴマークが見えます。(写真右)


店内には女性スタッフが2人とキッチンに眼鏡の男性スタッフが1人。

まだ、昼少し前なので先客はいません。

(店頭メニュー)      (店内)
鎌倉餃子 メニュー鎌倉餃子 室内
















外のメニューと同じ写真入りのメニュー表がきました。


-----------------------------------------

LUNCH MENU

SPECIAL GYOZA

餃子単品メニュー

円盤UMINECO餃子(25個)     1600円

円盤パクチー餃子(25個)        2000円


UMINECO餃子(5個)         380円

パクチー餃子(5個)            480円


追加  

パクチー                  100円
ご飯(普通盛り)              100円
ご飯(大盛り)               150円


LUNCH SET

UMINECOW餃子ランチ        1000円

※ミックス10個             +100円

サラダぎょうざプレート          1300円

オリジナル
和風づけチキングリル            900円


-----------------------------------------



メニューの最初の写真を見ながら女性スタッフが説明してくれます。


「こちら(右側)が和風の餃子になります。そしてこちらはパクチーの入ったピリッと
辛いパクチー餃子になります。」


餃子は5個単位です。

和風餃子10個の『UMINECOW餃子ランチ』を注文しました。



「ランチドリンクにワインってありますけど餃子にワインって合うんですか?」

「はい。合うと思います。」


店名に『WINE&CAFE』とあったのでランチワインも追加しました。





写真左がそのランチワインです。

運んできたスタッフに聞いてみました。


「こちらは地元のお店なんですか?」

「主人は違うんですが、私は鎌倉なんです。」


まだ、3月11日にオープンしたばかり。

チェーン店ではなく個人の店とのことでした。



餃子のほかにチキンのグリルときゅうりのサラダが付いています。


鰹節とあごの出汁を使った和風餃子で、ラー油や酢などはテーブルになく、付いてきたタレを使います。



ニンニクを使わない餃子で、中のタケノコなどの歯ざわりなどもさっぱりした感じです。
『カフェ餃子』という新ジャンルの餃子という印象でした。


さわやかなグラスワインともよく合う味です。



ランチを終わって支払いを済ませました。


「お客さまお帰りです。」


奥さんのの声を聞くと、厨房からオーナーが出てきます。

「有難うございました!」

深々としたお辞儀に送られて店を出ました。

(ランチワイン)      (ランチ餃子セット)
鎌倉餃子 ランチワイン鎌倉餃子 餃子








++++++++++++++++++++++++++++++++++

●雪ノ下「鎌倉餃子 UMINECO WINE&CAFE 」(餃子・カフェ)
   鎌倉市雪ノ下1−5−10 クレフォート雪ノ下1−D    
   電話   050−1118−6588
        080−1109−2001
   営業時間 11:00〜16:00(LO:15:30) 
   *2017年4月下旬より夜営業予定
   定休日  火・水曜日
   https://www.facebook.com/KamakuraGyozaUMINECO
  
++++++++++++++++++++++++++++++++++




< にほんブログ村 ↓>

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川食べ歩きへ




このブログは日本でただひとつの湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ『オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉』の附属ブログです。
『湘南・鎌倉の食べ歩きメルマガ』は他にないので、多分「日本一」だと思います。(笑)

よろしければ合わせてお読みください。




<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>

〜 メルマガの登録は下記からおねがいします!! 〜

<オーナーシェフ&料理人ガイド 湘南・鎌倉>
















chefcomi at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
Archives
Recent Comments
Blog Pet
Profile
シェフコミ 事務局
鎌倉に半世紀以上棲息しています。

味音痴のD級グルメですが、協力してくれるお店のオンタイム情報と行き当たりばったりのレストラン情報をメルマガで発信しています。

まぐまぐメルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000117691.html
BlogPeople
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ


訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログラム
『blogram』に参加しました。 blogram投票ボタン
あじさい