日本茶・抹茶

2008年07月16日

茶来未(ちゃくみ)

以前坂ノ下の『CAFE SAKA』で陀々舎の阿部さんにお会いしました。

そのときに、「私がプロデュースした店が出来ましたので、よかったら寄ってみてください。」と言われたのが若宮大路の「茶来未」(ちゃくみ)という店。

少し時間が経ってしまったのですが、その「茶来未」に行ってきました。


店は、大路ビルというちょうど雪ノ下教会の反対側の建物の2階にあります。

左の写真は、段葛から店を写したものです。
ガラス張りなので、空席の状態は外からでも良く分かります。


写真右は、ビルの1階に出ている看板です。

「日本茶専門店喫茶 茶来未」と出ています。

茶来未 段葛から茶来未 一階の看板













階段を上がって、右側の若宮大路に面した店が『茶来未』です。(写真 左)

中ほどに「茶来未」とだけ書かれたプレートがあって、そこを囲むようにカウンターがあります。

ただ、3方のうち2つは茶葉の展示などで使われていて、客席は若宮大路に臨む5席のみになります。


写真右の黒いブラウスの女性が、日本茶インストラクターの菅井さんです。
ほかにもオーナーやスタッフがいますが、出かけていることもあり、応対は彼女が行うことが多いようです。


定番のお茶は

ぱちり(深蒸茶)     780円
そんならば(煎茶)    810円
むかんしん(玉露茶)   730円
ようよう(玉緑茶)    800円


当日は、そのほかに季節のお茶として

「あじさい」「掛川」「天竜」と言う名前のものがありました。




「『あじさい』っていうのは?」

「ええ、あじさいの葉が入っています。甘い味がします。」


「『掛川』と『天竜』ってあるけど?」

「『掛川』は深蒸でちょっとトロっとします。『天竜』は煎茶であっさりとしています。」



深蒸のお茶は飲んだことがなかったので、今回は『掛川』を注文しました。




振り返って若宮大路の方を見ると、段葛の桜は濃い緑になっています。


「いい眺めだよね。ここは。」

「桜の季節にオープンしたんですが、きれいでしたよ。」


菅井さんは、目の前の茶釜から湯を汲み、急須を動かしながらにこやかに応対してくれます。


「水も特別なの?」

「いいえ、水道水を使っています。」


「水道水?」

「お茶を買った方が、お家で飲まれたときに、味が違うといけませんので。」

茶来未 店頭茶来未 菅井さん














写真左は、注文した掛川の1杯目です。

「3煎目まで淹れますが、後の味は違ってくると思います。」


菓子は饅頭と竿の2種類から選択します。
饅頭はオリジナルで、竿は豊島屋のものとのこと。
(今回は饅頭です)


饅頭を一口、お茶を一口。
ぬるめのお茶はコクのある味で、たしかに少しトロっとします。
そして、何とも言えないお茶の香りが鼻腔に残りました。


「深蒸しは茶葉が細かいので、急須もこのようなものを使います。」


急須の蓋を取ると、底に目の細かい網が敷いてあります。(写真 右)


「底網と言います。」


菅井さんは、そのほかにもお茶について丁寧に説明してくれます。




居心地がいいので、ちょっと長居をし過ぎてしまいました。
レジで支払いを済ませます。


「有難うございました。840円いただきます。」

「カウンター席が5つじゃ、採算合わないよね。」

「喫茶コーナーは日本茶のショールームですからね。飲んでいただいて日本茶の良さを味わっていただけば。」



茶来未 掛川茶来未 底網









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●小町「茶来未」 日本茶専門店
   鎌倉市小町2−12−35 大路ビル2F
   TEL  0467−55−5674
   定休日  年中無休
   営業時間 10:00〜19:00
   http://www.chakumi.com/index.html
   
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2007年12月29日

さはん

「浄明寺の先に喫茶店ができたようです。ただ、カーブの先なのでこちらからは見えません。」

鎌倉珈琲香房のマスターが言っていたのを思い出して行ってみました。

左が鎌倉五山第5位の浄妙寺へ向かう道です。
(問題の店へはこの道には折れずに金沢街道を真っ直ぐに進みます。)

金沢街道は大きくカーブします。
(写真右)

さはん 浄明寺参道さはん カーブ










カーブを越えたあたりに新しい家が見えてきます。

白に近い茶色の壁と、道路から続く階段。
その上に新築の日本家屋が出来ています。


階段の下にはメニューボード。
途中には「さはん」とひらがなで書かれた看板がありました。

階段の端には、焼物の器などが並べられています。

ちょっと普通の喫茶店には見えません。



階段下の写真付メニューボードに記されているのは

---------------------------------

本日のお菓子 200円

日本茶いろいろ500円〜750円

ほうじ茶ラテ 550円
抹茶ラテ

きびぜんざい 600円
浄明寺あんみつ

---------------------------------


そして食事としては『抹茶そうめんセット』と『お茶漬けセット』が用意されていました。


さはん 店さはん 店正面








中に入ると天井の大きな梁が目立ちます。
店主の話では熊の杉とのこと。

そのほか見えないところにも檜が使われているとのことで、ずいぶんと凝った建物になっています。


写真左は店内。
壁はしっくい。関西の有名な工務店が建てた店は、落ち着いた雰囲気になっています。
厨房との境にちょっと写っているのが土鍋です。


注文したのは『お茶漬けセット』
これには「煎茶」と「ほうじ茶」がありますが店主のおすすめで「ほうじ茶」をたのみました。

右写真が「お茶漬けセット」です。


「土鍋で炊いたご飯に少し醤油を入れてあります。それに焼いたばかりのタタミイワシを混ぜ込んであります。これにこのほうじ茶をかけてお召し上がりください。ああ、このご飯に掛かっているお茶は『てん茶(碾茶)』と言って抹茶の元になるものです。
まあ、茶道でもやられている方でないと、目にしたことはないかも知れませんが。」


盆の上にはこのほかにお新香、野菜やガンモドキの煮物玉子焼きなどの器、そして柚子胡椒がのせられた胡麻豆腐なども付いています。

これに熱いほうじ茶をかけていただきます。


お茶漬けなかなか上品な味です。


お茶はさすがにおいしいお茶で、何度もお替りをもらいました。


「問屋さんを通さず生産農家から直接仕入れています。『山茶』と言ってあまり機械化出来ない場所で栽培されてるものです。だいたい農家の60、70歳くらいのおじいさん・おばあさんが作ってることが多いですね。」


日本茶のインストラクターの店主は、お茶について親切に教えてくれます。


ときどきそ、「パンッ」と大きな音がします。
ちょっと身をすくめてしまうほどの大きさでした。


「これが、木の割れる音なんです。」


静かな浄明寺の奥に、また面白い店が出来ました。



さはん 店内さはん 茶漬








+++++++++++++++++++++++++++++++++

●浄明寺「鎌倉 さはん」 日本茶 甘味 軽食
   鎌倉市浄明寺3丁目10−46
   TEL  0467−40−5256
   定休日  水曜日・第4木曜日
   営業時間 11:00〜18:00   
      
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2007年09月26日

浄妙寺 喜泉庵

左は鎌倉五山第五位の浄妙寺の写真です。
鎌倉のお寺の中でも比較的静かで、境内もきちんと手入れがされていて落ち着ける場所です。

この本堂の左手にあるのが茶室の『喜泉庵』です。

最近は、これもまた境内にあるカフェテラス「石窯ガーデンテラス」がすっかり人気になっていて、お参りというよりカフェのエントランスと考えている人が多いように見受けます。


しかしながら、枯山水を眺めながら古都の静寂を味わうには、この『喜泉庵』の方が良いことは間違い有りません。

右は入口までの通路です。
どうです、なかなか趣があるでしょう。

喜泉庵 浄妙寺喜泉庵 エントランス







左の写真が『喜泉庵』の入口です。
入ると左手すぐに古びた籠が掛かっていました。

江戸時代にここの住職が使っていたものだそうですが、こんな乗り心地の悪そうな乗り物でよく長旅をしたものだと思います。

さて、少し進んで、用意してある小さな鐘を鳴らします。

奥から作務衣姿の女性が現われて、丁寧にお辞儀をします。
金500円也を納めると枯山水の見える座敷に案内されました。

畳には、庭に向かってコの字型に毛氈が敷かれています。
(写真右)

喜泉庵 入口喜泉庵 中








なかなか見事な庭園です。
ただ、今年は猛暑だったせいか庭石の周りに配した杉苔が茶色く変色してしまったとのことでした。
(この庭の向こうを時々人影が過ぎりますが、その先には『石窯ガーデンテラス』があります。)

先ほどの作務衣の女性が、抹茶を運んでくれました。
盆を掲げ、畳の縁に沿って小走りに進み、また丁寧にお辞儀をしていきます。

抹茶には落雁のようなお菓子が付いていました。


喜泉庵 庭喜泉庵 抹茶








蹲(つくばい)から竹の長い筒が出ているので聞いてみました。

「『水琴窟』です。竹筒に耳を当てていただくと、水の落ちる音が聞こえます。」

廊下を渡って、水琴窟に繋がる竹筒の先に耳を当てると「コン」とも「キン」とも聞こえる水の音が一秒おきくらいに聞こえてきます。
金属製の澄んだ音でした。


帰り際に、

「もし、お時間がありましたら小さな散歩道がありますので、そちらへもお出でください。衣張山が一望できます。」

と言われ道を登ってみました。
右写真が浄妙寺から見た衣張山です。


注)
衣張山
標高120mほどの小さな山。
昔、源頼朝がこの山に白い絹を張って、政子の真夏に雪景色が見たいと
いう願いをかなえたという故事がある。
衣張山ハイキングコースから登る事ができる。

喜泉庵 水琴窟喜泉庵 衣張山








+++++++++++++++++++++++++++++++++

●浄明寺「喜泉庵(浄妙寺)」 茶室
   鎌倉市浄明寺3−8−31
   TEL  0467−22−8638
   定休日  無休
   営業時間 10:00〜16:30   

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2006年02月16日

蕉雨庵

鶴岡八幡宮をまっすぐに進んでいくと、参道をクロスする道に当たります。
これが、流鏑馬道。(写真左)

ここで、右に折れ、太い楠(くすのき)の並木をどんどん歩いて、八幡宮を出てしまいます。

道沿いの左手にあるのが横浜国大附属小学校。この学校の正門付近まで行ってください。


蕉雨庵 流鏑馬道蕉雨庵 八幡宮





※右の写真は、逆に、小学校側から八幡宮の流鏑馬道を写したものです。
 









左の写真が正門です。
その正門の向かい側のモダンな建物の前には、メニューが出ています。

お茶と和菓子 『蕉雨庵』

見かけと違って、洋風の喫茶店ではなく、日本茶と和菓子のお店です。

ドアを開けて、中に入ると意外に広い!

「いらっしゃいませ。」

若くて元気な娘さんが迎えてくれました。


「今日のお菓子は『雪中梅』と『おもいいのほか』になっています。」

粒餡の『雪中梅』に漉餡の『おもいいのほか』。

今日は『雪中梅』と狭山のかぶせという煎茶を頼んでみました。


蕉雨庵 付属小蕉雨庵 店頭













陣取ったカウンターは低いので、中のスタッフと気楽に会話が出来ます。
カウンターにお茶のお釜があったので声をかけてみました。


「いいお釜ですね。」

「うちにあったのを持ってきたんです。」

「茶道をやってて、このお店を開いたんですか?」

「いえ、お菓子の方です。オーナーである母が和菓子を作ってまして・
・・『谷崎』ってお店ご存知ですか?」

「ええ、駅の方にある和食のお店ですね。」

「そうです。そこに納めていたりしたんですが、3年ほど前からここに
。」

「へえー、そうなんですか?」



カウンターの2人の娘さんは姉妹で、お母さんがオーナーとのことでした。


お菓子は甘みを抑えた上品な味です。
お茶はなくなるとすぐ、淹れてくれます。(3煎まで)

ゆっくりと休めるいいお店なのですが、夏休みと冬休みの長期の休みがあるので、注意してください。



煎茶と手作り和菓子、1050円。
蕉雨庵 煎茶とお菓子







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●雪ノ下「かまくら蕉雨庵」 お茶と和菓子
   鎌倉市雪ノ下3−4−6
   TEL0467−22−8300
   定休日  火曜日 水曜日(祝祭日を除く)
   その他 夏と冬に長期で休業の時あり
   営業時間     11:00〜17:00
   
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2005年09月22日

報国寺 竹の庭

静かな鎌倉を代表するお寺で、「ここが1番好き」という鎌倉ファンも多いよ うです。

竹の寺として知られていますが、この本堂の前の庭もなかなかです。
(庭が写ってない?そうですね。それは現地でのお楽しみに!)

報国寺 寺










このような写真がこのお寺を代表するアングルなのでしょうか。
孟宗竹(もうそうちく)の竹林がきれいに整備さてていて、風が吹くと
ザワザワと音がします。
 

報国寺 竹









竹林の小道を進むと、雀のお宿のような建物が見えてきます。
屋根はありますが、壁もない小屋づくりで、表に向かって長椅子が置かれているだけの簡単なものです。

入り口で拝観券と一緒に買った「抹茶券」500円」を小母さんに渡して、 椅子に腰をかけて、しばし静寂を楽しみます。
(もっとも、シーズン中は、入れ替わりお客さんが出入りしますが・・・)

 
報国寺 抹茶









これが、竹の寺で喫する抹茶です。
竹の墨絵に「鎌倉竹の庭 報国禅寺」と書かれた和紙の上に、小さな
和三盆が2つ。
※ちなみにこの和紙は記念に持って帰れます。

報国寺 抹茶2









座った前の景色です。
もっと、左の方には岩タバコが茂った岩があって、小さな滝?が
落ちていました。

おばさんに聞くと、手前が「キバナオドリコソウ」、奥にあるのが「藪茗荷(やぶみょうが)」だと言うことでした。

このような植物は、もともとここにあったそうですが、竹とともに 植木屋さんが、まめに手を入れているそうです。



報国寺 藪茗荷とキバナオドリコソウ







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●「報国寺 竹の庭」 喫茶
   鎌倉市浄明寺2−7−4
   TEL0467−22−0762(報国寺)
   平日9:00〜16:00

++++++++++++++++++++++++++++
  


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2005年05月26日

貞水園 

グルメ情報誌に載らない静寂の空間 

〜北鎌倉 貞水園(抹茶とお菓子)〜

貞水園 入り口貞水園 路地の口








※写真はクリックすると拡大します。

貞水園 入り口(写真左)
横須賀線の線路を背にして、あじさい寺(明月院)へ向かう道です。
右側のブロックが切れた所を右折した路地に入ります。

貞水園 路地(写真右)
今度は反対側から撮った写真。
小さな案内板が見えると思います。
※写真を拡大してください。路地入り口のブロックの辺りです。









貞水園の小さな案内板です。

貞水園 案内板
竹筒の反対側にはこんな文句が・・・・

-------------------------------------------

四季おりおりの花の風情と

 手づくりの創作陶器で

お茶のひとときをお楽しみいただいております。

陶器も販売いたしております。


茶席 貞水園

-------------------------------------------

貞水園 看板











路地を少し進むと、こんな所に着きます。


貞水園 門(写真左)
藤の絡まった風情のある門ですが、ちょっと傾いているような気がします。


貞水園 門2(写真右)
貞水園とある木の札のところを奥へ進みます。
正面の木戸ではありませんので注意?

貞水園 門1貞水園 門2















貞水園の中です。

香が焚きこめられた店内には誰もいません。

恐る恐る声を掛けてみます。

「すみません。やってますか?」

返事はありません。

しばらくして、母屋で人の気配がしたかと思うと、作務衣の主人が現れます。
ます。

「お茶をいただきたいんですが・・・」

「どうぞ、お入りください。」

この下は土間になっています。


貞水園 店内










貞水園の抹茶茶碗

席に座ると主人が茶碗を次々と出してくれました。
明月院の奥にある「明月窯」で焼いているとの話でした。

ちなみに私は、右から二番目の沙羅双樹と三番目のイチョウでお茶をいただきました。


※貞水園ではお替りをさせてもらえます。


貞水園 抹茶茶碗









貞水園 風炉での手前      ※お茶とお菓子 1000円

貞水園 風炉(写真左)
茶碗が決まると、主人は店にある風炉で手前を披露してくれます。
賑やかな通りから少し入ったここは、静寂な時間が流れています。

貞水園 抹茶とお菓子(写真右)
沙羅双樹の茶碗に入った抹茶と今回のお菓子です。
お菓子は大船の龍月や三鈴(ルミネに入っている方の「三鈴」で鎌倉の「美鈴」ではありません。)


お菓子は主人が貞水園のオリジナルを特注。季節に合わせた形のものが楽しめます。(このときは兜のお菓子でした)

いつも何種類か用意していますとのことです。
「お連れと同じものじゃつまらないでしょう。」と主人。


貞水園 風炉貞水園 菓子と抹茶















貞水園主人 岩井峰水さん

流儀は裏千家。この貞水園は約40年前に母堂の貞水さんが、作られたそうです。
お茶を飲みながらゆっくりとお話を聞きます。

主人が茶碗を焼く明月窯のこと、山崎にあった魯山人の窯の話、魯山人が食客をしていた金沢の高級料亭「山の尾」の大田多吉の話、その魯山人が開かせた雅陶堂の瀬津伊之助の由比ガ浜での逸話、ここを始めた母堂の話、北鎌倉の今昔など、豊富な知識を披露してくれました。

貞水園 主人2












帰るときにはノートが出てきます。
「何かのご縁ですので、よろしければ何かお書きください。」
名刺を所望すると。今度も何種類か並べてくれました。
「沙羅双樹でいただいたので・・・」
と1枚取るともう1枚「あじさい」のものを足してくれました。

あまり、ガイドブックに載らないのは常時開店していないからで、天気が悪いとやっていないこともあるそうです。



「アジサイの頃は雨でもやっています。」
とのことですが、ご存知のとおりシーズン中はこの道は銀座になります。

アジサイの前に行くのがポイントです。
ただし、やっているかどうかはわかりません。



手書きの名刺

貞水園 名刺







+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●「茶席 貞水園」 お茶とお菓子(静かな和の空間)
  鎌倉市山之内185
  TEL 0467−23−1859
  営業時間  10時ごろ〜16時ごろ  
  不定期に営業
  正月、梅桜のころ、アジサイの頃、紅葉のころ
  天候により休みの時有り
  7〜9月は休み

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