無国籍

2011年07月13日

サンディッシュ

まだR134の鎌倉から七里ヶ浜にかかるあたりが有料道路だった頃から、稲村ケ崎の『メイン』はちょっと目立った存在でした。

そのメインが『サンデッシュ』と名前を変えたのはもう数年も前のことです。



今回、何十年ぶりにメインから名を変えたそのレストランに行くことができました。




店の前には広い駐車場もあるので、ここに車以外の手段で来るお客さんはほとんどいません。


むろん、歩いても来られないわけではありません。

写真左が江ノ電『稲村ケ崎』、右は駅の前の踏切を走る江ノ電です。

(江ノ電 稲村ケ崎)         (花模様の江ノ電)
サンディッシュ 稲村ケ崎駅サンディッシュ 江ノ電






神奈川の地ビールで乾杯!鎌倉ビールおためし12本セット












駅から海の方に向かって進みます。
写真左はR134に出る直前の風景です。

湘南名物『路地から見える海』の1つになります。


写真右はR134の先に見える稲村ケ崎です。

ご存知のとおり、新田義貞が鎌倉攻めを行ったとき、剣を海に投げて潮を引かせたという話で有名な場所で今は公園になっています。


何も剣を投げなくったって、道があるじゃないのという人もいましたが、当時はR134はありません。(笑)

(R134に出る)   (R134と稲村ケ崎)
サンディッシュ 海に続く道サンディッシュ R134と稲村ケ崎






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メインが改装されサンデッシュが出来たとき、『稲村ケ崎温泉』が店の奥に出来ました。


『鎌倉にも温泉が湧くんだ!』


当時はちょっと意外な気分になったのを覚えています


メインの時代からは何度か改装されていますが、ちょっと非日常感のある雰囲気は変わっていません。


木の床に、黒い天井。
籐の椅子が涼しげです。


スタッフは若い男性が中心。
窓の外には稲村ケ崎公園、R134の向こうに江ノ島も見えました。

(サンディッシュと稲村ケ崎温泉)  (店内の様子)
サンディッシュ 店舗と稲村ケ崎温泉サンディッシュ 店内






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7月初めの暑い日でした。

テーブルの上にあったメニューには定番のハンバーグやリブロースのステーキ、パスタやピザ、フライランチなどのセットがありましたが、この日は食欲もなかったのでカレー以外の選択肢はありません。


スープとサラダが付いて1800円です。

ドリンクはアイスティーにしました。




写真右が舟形のカレー皿。
中身はイカや海老などが入ったシーフードカレーです。

辛さは中辛くらいでしょうか。
中の涼しさと香辛料の刺激で少し食欲が回復してきました。


雰囲気のいいレストランですが、ランチタイムは意外にカップルは少ないように感じます。

周囲は女性グループ、中年の夫婦、女性の1人客などです。


店の外のテラス席に若いカップルを見つけました。
スタッフが料理を運んでいます。





気分も落ち着いたのでランチを終ります。


会計のところには、20歳くらいの若いスタッフがいました。


「有難うございました。1800円になります。」


2000円を出して200円の釣りをもらいます。



「ここはメインだったよね。」

「そうです。7年前に改装してサンデッシュになって、そのときに稲村ケ崎温泉も出来ました。」


「ずいぶん昔にメインに来たことがある。」

「そうですか、私の両親などもよく利用していました。」


「経営は変わっていないの?」

「はい。」



外に出てもう1度建物を見ると。

『Since 1968 Main』

時が経つのは早いものです。



(サラダと前菜)            (カレーとアイスティ)
サンディッシュ サラダと前菜サンディッシュ カレーとアイスティ





++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 稲村ガ崎「サンディッシュ」洋食・欧風料理
   鎌倉市稲村ガ崎1−16−13
  TEL     0467−24−0235
   営業時間 昼  11:30〜23:00(LO22:00)
   定休日     なし
   http://www.sundish.jp/

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2011年03月30日

オーシャンズキッチン

今回の店の住所は長谷となっていますが、江ノ電の由比ヶ浜駅から1〜2分の距離にあります。
海は見えませんが、写真左のように由比ヶ浜海岸まで400mと出ています。

(江ノ電由比ヶ浜駅)          (由比ヶ浜まで400m)
オーシャンズキッチン   由比ヶ浜駅オーシャンズキッチン 由比ヶ浜400m














駅前の鎌倉別荘建築の1つ『かいひん荘』へ向かう路地を曲がると、すぐ右側に店が見えてきます。

今まで相性が悪く、通りかかったときには閉まっていることが多かったのですが、今日は中にお客さんの姿がありました。


下は、店の前にあったメニュー看板です。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

LUNCH

・Lady’s Lunch set  1800円

赤ワイン煮込みのビーフストロガノフのパイ包み
シーザーサラダ、本日の自家製パン
本日のデザート、食後のハーブティー


・Ocean’s Lunch set 1280円

サラダ 、ペシャワリグリルチキン
有機トマトとナスのチーズトースト
本日のデザート


・ビーフストロガノフのランチ  1100円


・チキンカツレツのデミグラスソースかけのランチ 1200円


・柔らか豚角煮のオーシャンズカレー 1200円

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



店内はテーブル席と、キッチンの前のカウンター席。
そして、中二階に落ち着いたソファー席がありました。


ヤシの木のような鉢、ハワイのようなタペストリーなどがあって、なんとなく南国風の雰囲気です。


「ハワイ料理?」

「いえ、別にどこのということじゃないんですが、ちょっと海っぽいですね。」


キッチンの中のオーナーは気さくなお兄さんです。



あらためて、店内のメニューからビーフストロガノフを選びました。




途中で向こうのテーブルでの会話が聞こえてきます。


「ええ、ここで焼いているんです。」

「自家製なのね。」


パンの話でした。


「ねぇ、ここのパンは自家製なの?」

「はい。」

「じゃあ、パンにすればよかった。今からじゃダメだよね。」


お兄さんは笑顔を浮かべていますが、ちょっと無理のようです。

(かいひん荘への路地)        (オーシャンズキッチン店頭)
オーシャンズキッチン  路地オーシャンズキッチン  店頭













カウンター越しに聞いてみました。

「地震の影響はなかったの?」

「直接は大丈夫でしたけど、予約が入ってたんで。」


予約がキャンセルになってしまったとのことです。


「でも、その材料が後で役にたったんですけどね。」


さて、出来上がったビーフストロガノフと付け合わせのサラダが左の写真になります。

良く煮込まれた牛肉の入ったビーフストロガノフは、どちらかと言えば薄味で食べやすい感じでした。
付いてきた木のスプーンですくって食べていきます。


オーナーには地震の日はほかにも特別のことがあったようです。

「それから、あの日子供が生まれたんです。」

「えっ、地震の日に?」

「ええ、あの日の夜に。」

「予約のキャンセルと子供の誕生じゃ大変な日だったね。」


その後、シーズンの割には地震の影響もあって店の前の道も人通りも少ないようですが、ローソクの下でのディナーの雰囲気が気に入って通い詰めるお客さんもいるとのことでした。


「『ロイヤルミルクティーのアイス』です。」

デザートが出てきました。(写真右)


甘さを抑えた紅茶の香りが漂うデザートです。


「ごちそうさま。いくらだったっけ?」

「ちょっと待ってください。」


オーナーはドアを出てメニュー看板を見て戻ってきました。



「1100円ですね。」

「値段を見て来たの?」

「はい。毎日変わるんで。」

オーナーの飄々とした感じが、海っぽい店にぴったりです。

(ビーフストロガノフ)        (ロイヤルミルクティーのアイス)
オーシャンズキッチン  ビーフストロガノフオーシャンズキッチン ロイヤルミルクティーのアイス







++++++++++++++++++++++++++++++++++

● 長谷「オーシャンズキッチン 」創作料理
   倉市長谷2−1−92-1-9
  TEL   0467−22−3517
   営業時間  11:00〜23:00
         (午後休憩時間あり)
   定休日   火曜日

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2010年12月08日

鎌倉 Y字路

食事をする場合、ある程度店構えでメニューなどを想像出来るのですが、中にはここでこんなものが出るの?とちょっと驚くこともあります。


写真左は、鎌倉八幡宮から金沢(八景・文庫)へ向かう途中にある『岐れ路』(わかれみち)という信号の付近です。

左は鎌倉宮へ続く道、右は県道金沢・鎌倉線になります。
『岐れ路』ですから、道はY字路です。

右側の道を少し行くと、文字どおり『鎌倉Y字路』という店があります。

(Y字の岐れ路)           (鎌倉Y字路 店頭)
Y字路 Y字の岐れ路Y字路 店頭














とは言っても、店名はテントなどの目立つ場所にはありません。
店の前に控え目な黒板があり、そこに『鎌倉 Y字路』という文字とワイングラス、ティーポットの絵がかいてありました。

外観はどう見ても喫茶店にしか見えないのですが、メニューを見るとコース料理になっています。


障子のような引き戸を開けて中に入ります。

写真右は、中から金沢街道を写したものです。
室内は、4つのテーブルとカウンター席で構成されています。

テーブルにはそれぞれタイプの違う椅子が付いています。


「いらっしゃいませ。」

カウンターには店主の女性が1人いて、迎えてくれます。


「どこにでも、どうぞ。」

とりあえず、カウンター席に座りました。

(店名のある黒板)          (室内からの金沢街道)
Y字路 店名表示Y字路 室内
















「食事は出来ますか?」

と聞くと、店頭と同じメニューを持ってきてくれました。



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本日のランチコース

・前菜の盛合わせ
有機白菜ニンニクグリル(焦し醤油味)
とんシャブと有機野菜の胡麻だれ和え
長崎産新じゃがいもとたっぷり野菜のグラタン
有機人参とフルーツのさっぱりサラダ
(有機野菜は青森で化学肥料や農薬を一切使用せず育てられた昨日到着の新鮮野菜を使用)


・本日のスープ
山形そば有機大根入り

・本日のメイン料理

若鳥もも肉のヒマラの天然岩塩とハーブのグリル
     OR
カジキと有機長いものデュラムセモリナ粉グリル フルーツソース


・雑穀ごはん

オリジナルハーブティーポット
(日本北アルプスの超軟水で淹れています。)
     OR
本日のスペシャリティーコーヒー
有機コーヒー グァテマラ


      1780円

-------------------------------------




これを注文すると、オーナーは白いカーテンの向こうのキッチンに入ります。
メインは『鶏』と『カジキ』でしたが、今日は鶏、『若鳥もも肉のヒマラの天然岩塩とハーブのグリル』を選びました。


しばらくすると、ニンニクやハーブの香りがこちらの方にも漂ってきます。



まずは、前菜です。

左の写真にあるとおり、これがけっこうすごい。

「有機の白菜をグリルしたものです。」

その後も『有機の…』が続きます。

白菜は甘辛醤油かと思うほど甘い味がします。
これがそのままの白菜の甘味。
昨日届いたばかりの青森産だそうです。

さっぱりとしたフルーツと有機人参、あったかくてコクのあるグラタン、豚肉と生野菜に胡麻の風味が利いたとんシャブ。

あとで、聞くと前菜はそれぞれ少しずつ違ったタイプのものを入れるようにしてあるとのこと。
なかなか繊細な感覚です。

スープとあるのですが、これにはお蕎麦が入っていました。
もちろん、入っている大根は有機です。

(4種類の前菜)            (本日のスープ)
Y字路 4種類の前菜Y字路 本日のスープ














メインの『若鳥もも肉のグリル』は、生の有機ほうれんそうに巻いて食べます。
肉厚のホウレンソウもえぐみがなくて、天然岩塩とハーブの味とよく合います。

そういえば、カウンターの周辺にはハーブの瓶が所狭しと並んでいます。


右の『雑穀ごはんも』あっさりとして自然な味です。


「ここは、何料理なんでしょう?」


と聞くと特に何料理でもないそうで、だから店のタイトルには『創作料理』となっています。

野菜は青森のものが多いので、オーナーは青森の出身かと思いましたが、生まれは長崎とのことです。



店構えからはカレーかパスタしか浮かばないので、こんなに丁寧な料理が出てくることにちょっと驚きます。

カウンターも含め10数席の店ですが、満席では対応できないのではと心配になります。
でも、オーナーは「まだ、そんなに混んだことはありません。」と笑っていました。



さて、長崎といえば『ちゃんぽん』に『皿うどん』です。


そんなメニューはないかと尋ねると、オーナーは下記のメニューを見せてくれました。



-------------------------------------

今晩のおすすめ料理

野菜と魚介のY字路風長崎皿うどん      900円
野菜たっぷり長崎ちゃんぽんY字路焼きそば 900円

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麺は実家の長崎から送られてくるそうで、夜のメニューですが、麺があれば食べることは出来るようです。

ただし、通常の汁のあるちゃんぽんではなく、本場の麺を使った『焼きそば』とのことなので、ご承知ください。
昼間は裏メニューのような感じです。


11月にオープンしたばかり。
知っておくと、面白い店だと思いました。 

(若鳥もも肉のグリル)        (雑穀ご飯)
Y字路 鶏と有機ほうれんそうY字路 雑穀ご飯







++++++++++++++++++++++++++++++++

● 雪ノ下「鎌倉 Y字路」創作家庭料理
   鎌倉市雪ノ下4-3-20
  TEL   0467-39-5152
   営業時間  ランチT    12:00~15:00
         ダイニングT  17:30~23:00
   定休日   水曜日  

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2008年04月30日

食彩堂

以前から気になっている店が逗子にありました。
時々、話も聞きましたがその店は夜だけの営業ということで、ランチの時間に通りかかっても素通りの状態がずっと続いていました。

場所は新逗子駅の向かい側。
駅の側は、京急の線路に沿って高い壁がそびえています。(写真 左)

まあ、立地はあまり面白くない場所といってもいいでしょう。

さて、右の写真が問題の店「食彩堂」です。

灰色の建物の横に、そこに入居する店の電飾看板が縦に並んでいます。
「食彩堂」は一番下になります。

食彩堂 新逗子駅の道食彩堂 全景












一階にメニューボードも出ていて、窓も見えますが店の入口は階段の下になっています。いわゆる半地下の店です。(写真 左)


ほの暗い店内と明るい窓のコントラストが印象的です。
そして、驚いたのがオープンキッチンのカウンター席の高さ。

忙しく働くシェフの胸の上に視線がきます。

反対にテーブル席は低くなります。
カウンターの椅子から見るとテーブル席の人の頭のてっぺんが見えます。

やはり何かを感じさせる雰囲気です。



さて、ランチメニューです。

-------------------------------

〜 ランチ 〜


・サラダランチ   1000円

温野菜又は冷野菜の上に鶏肉または魚をのせた
ちょっとボリュームのあるランチです。


・プレートランチ  1200円

一皿でシェフのお勧め5品をお楽しみ頂ける
欲張りランチです。

さて、今日は何が並ぶかは・・・お楽しみに!




各プラス100円でスープ
200円でデザート

-------------------------------


もっと高い設定かと思いましたが、意外に安いプレート料理でした。
本日は「プレートランチ  1200円」をオーダー。

写真は最初に出てくるスープです。
今日はカボチャでした。

濃い黄色のクリームスープはほんのりとカボチャの香り。
ちょっぴり甘くて、クリーミーな味わいです。

食彩堂 店頭食彩堂 カボチャのスープ













だんだんと来店客が増えてきました。
こちらには白いプレートにのせられた5品の欲張りランチが届きます。
(写真 左)

野菜と大根のサラダ、じゃがいものグラタン、鶏肉のココナッツ煮込み、カニクリームの春巻、そして海の幸さつま揚げ。

いろんな国の料理が1つのプレートに盛られた不思議なランチです。


サラダの大根は、さっきシェフが剥いていたものに違いありません。
上にシラスをアレンジしたドレッシングがかかっています。

1口をフォークで運びます。



甘い!!
そしてみずみずしい。


「これってどんな種類の大根なんでしょう?」

シェフが、こちらへ来たタイミングを計って聞いてみました。


「青首(大根)です。」

「青首って、あの、普通の大根の?」


「ええ。」

「甘いですよね?これ。」


「はい。みなさん、そうおっしるんですが、特に変わった大根じゃありません。」

「この辺りで取れたものでしょ?」


「ええ、三浦で。水でさらしたんでしょうという方いらっしゃいますが、そのままです。水でさらすとかえって甘味がなくなってしまいます。あとは、上のシラスが甘味を引き立てているってことがあるかもしれません。」


変わった品種だとか、調理の方法だとかが違うと言ってくれればいいのですが・・・。


まあ、旨いものに文句をつけても仕方がありません。


春巻はカリッと噛むと、フワーッとカニの風味が漂います。

さらにじゃがいものグラタン。カレー味のついた鶏肉のココナッツ煮込み。

いろんな味が次々に口に広がります。



そして最後がさつま揚げです。
このプリプリした食感と、海老とイカの風味がたまりません。


「これはさつま揚げ?」

「はい。海の幸さつま揚げです。海老とかイカが入っています。海老しんじょとかありますが、そういったものです。」


なんだか、後を引きそうな味です。


写真右がデザートです。
グラスに白と赤の彩り。
ミントの葉の下にはタピオカ風の粒とイチゴが入っています。
白いのは杏仁豆腐のようでさわやかな味した。



奥のテーブルで、スタッフの声がしました。
「はい。杏仁豆腐・・・ではないんです。『ブランマンジュ』と言うんです・・・。」


なるほど。
これは『ブランマンジュ』
デザートはフランス?でしたか。



プレートランチで、不思議な料理屋「食彩堂」を少しだけ垣間見た気になりました。
まだまだ何かありそうな店です。

食彩堂 プレートランチ食彩堂 デザート






+++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「食彩堂」 料理屋(無国籍料理)
   逗子市逗子5−7−6
   TEL  046−871−7585
   定休日  月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日)
   営業時間 ランチ 11:30〜14:00(LO)
        ディナー17:30〜22:00(LO) 
   http://www.richetta.co.jp/shokusaidou.html 

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2008年03月27日

木もれ陽亭

小さな湾なので、遠くからの観光客はほとんど来ないのですが、それだけに静かで落ち着いているので心が安らぐのが、真名瀬(しんなせ)の海です。


左の写真は真名瀬港。
春の風に少しだけ揺れながら、漁船が停泊しています。


右の写真は、以前に「メルズ」という海沿いのカフェがあった辺りです。
このカフェからの景色はなかなかよかったのに、なくなってしまって残念な気がします。

遠くに富士山(この日は見えませんでした)、そして江ノ島、湾の入口には裕次郎灯台と呼ばれる白い灯台も見えます。

木もれ陽亭 真名瀬港から木もれ陽亭 真名瀬の海








そのメルズからほんの数十メートルのところに出来たのが、「木もれ陽亭」です。
この店はもともとは葉山一色にあり、「木もれ陽亭」のカレーの噂はグルメの人たちの間では知れ渡っていました。

噂は聞いていましたが、私が気がついたとき、「木もれ陽亭」は閉店していました。


「今度は海の方に作ったみたいだよ。」


そんな話を聞きました。
これは、行かない理由(わけ)にはいきません。



店は2階ですが、下に鮮やかなブルーで「木もれ陽亭」と書いた看板が出ています。

赤い札「OPEN」の文字がぶらさがってるのを確かめて、中へ入ります。


階段を上がってさらにもう1つのドアを開けると、窓の向こうに真名瀬の海が広っていました。


海からは少し遠くなりますが、「メルズ」からの景色とあまりかわりません。

「木もれ陽亭」が絶景を伴って帰ってきました。

木もれ陽亭 店木もれ陽亭 入口








ゆっくりと時が流れる店内には、若いシェフと奥さんらしき女性の2人だけ。

もらったメニューを見てみます。



------------------------------------

<ランチ・メニュー>

お好きなカリー、一品にナン又はライスがつきます。

チキン・カリー 、ほうれん草とチーズ・カリー
野菜カリー、ひき肉とグリンピースのカリー
ポーク・カリー、コフタ(肉団子)のカリー

\ 1,000(税込 \1,050)



<GRAND MENU>

〜 ザ・定番カリー 〜

”比内地鶏”のチキンカリー

 ☆☆(軽く汗の辛口!)

日本三大地鶏!弾力ある肉質が特徴!「昔の鶏」の味です。

(以下略)

------------------------------------


比内地鶏という名前にひかれて「チキンカリー」を注文しました。(写真 右)
辛さは☆☆(軽く汗の辛口!)です。


これに、ナンかライスが付きます。


・ナン(タンドール焼き)
・ライス(有機栽培あきたこまち)
・バトゥーラ(揚げたナン)


D級グルメには初めて聞く名前だったので、これは「バトゥーラ(揚げたナン)」にしました。

さらに、プラス200円でドリンクバーを頼みます。


---------------------------

木もれ陽亭の料理は、ご注文をお受け
してから、1から作ります。
その為、お出しするのに多少時間がかか
かってしまいます。
美味しい料理を作りますので、ご理解
いただければ幸いです。

        木もれ陽亭 かめ

---------------------------


とあったので、時間がかかるのを覚悟していましたが意外に早く出来上がりました。


よく煮込まれた黒いとろとろのカレーの横で、黄金色に輝くのは「バトゥーラ」です。
窓からの光を受けて何とも美しい!!



モチっととカリッとの2つを足したバトゥーラの口当たり!!

柔らかく煮込まれてはいますが、しっかりとその味を主張している比内地鶏。

ときどき、口の中に心地いい刺激が走ります。


なるほど、多くの人がこの味の復活を望んでいたという意味がわかったような気がします。


ドリンクバーの「シィクァーサージュース」もカレーにはぴったりでした。




「あの辺にカフェがありましたよね。」

「ええ。建物が登記されてなかったようで撤去したようです。」


よくはわかりませんが、「メルズ」は町長がらみの話で、正式に登記されていないところに建物を作ってしまったようです。



もっとのんびりしたいところですが、だんだん席が埋まってきました。

景色の続きは、真名瀬の浜辺から見ることにしましょう。


木もれ陽亭 看板木もれ陽亭 カレー







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●葉山堀内「木もれ陽亭」 無国籍料理(カレー)
   葉山町堀内1070 2階
   TEL  046−875−8691
   定休日  木曜日/第三水曜日
   営業時間 ランチ 11:30〜16:00(LO15時)
        ディナー17:30〜22:00(LO21時) 
 http://www.komorebitei.com/ 

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2007年11月21日

クマヤダイニング

茅ヶ崎にはグルメが多い!!
だから、有名店がひしめく海側の南口ばかりでなく、地元の人たちが多い北口にも面白い店がたくさんあるようです。

噂を聞いて来てみたのですが、すぐには見つかりませんでした。

ごらんのとおり、店のあるビル4階部分には大きな看板がでているのですが、写真右のドラックストア横の1階部分は雑然としているので、最初は通り過ぎてしまいました。


クマヤダイニング 建物クマヤダイニング 建物入口










よく見ると、熊のキャラクターの電飾看板がちゃんと出ています。
この奥が4階につながるエレベーターホールになっています。

緑の看板の向こうには、びっしりとランチメニューなどが書かれていました。


そのエレベーターを上がって行くと、すぐ目の前がクマヤダイニングの入口になります。写真右で言うと左側がそうです。

少し戸惑っていると、中から紺のポロシャツに黒いエプロン、あごに少し髭を蓄えたスタッフが、こちらに気づいてドアを開けてくれました。


クマヤダイニング エレベータークマヤダイニング 入口









思ったより明るい店内には、すでにたくさんのお客が入っています。
ほとんどが女性客です。

案内された席の上には、大きな円い皿が1枚用意されていました。

ランチメニューはABCDの4つですが、その中でいろいろな料理があります。



<ランチメニュー>

-----------------------------
Aランチ  1575円

お刺身ランチ
・天ぷら
・お魚ビーフシチュー
・鉄鍋煮込みハンバーグ
・高座豚のカツレツランチ
・海丼ランチ
・山丼ランチ

Bランチ 1260円
・地鶏のローストランチ
・本日のパスタランチ
・本日のリゾットランチ

Cランチ 1050円

今週のイチオシランチメニュー 1575円
・ぷりぷりのカキフライ
・戻りガツオのタタキ
・地鶏のおろしカツレツ
・松茸の極うま!ペペロンチーノ
・地鶏の野菜タイ風グリル


Dランチ
前菜1皿分
デザート1皿分
パンスープごはんドリンクバー

-----------------------------


さらに、前菜はバイキングになっていて、キッチンの前のカウンターからさきほどの皿に取って来るというシステムです。
(ただし、ごはん、パン、スープ、ドリンクはお替りできますがその他のおかずは1回のみ)

カウンターの上にも、たくさんのおかずが並んでいます。
大根の煮物 おひたし、きゅうりのつけもの、コールスロー、切干大根、鶏の煮物、ポテトサラダ・・・・エトセトラ、エトセトラ。

最後には、リンゴを煮たデザートまで用意されていました。


今回選んだのは、Cの「ぷりぷりのカキフライ」です。

これには、さらにデザートも付きます。


写真左が、控えめに取って来たカウンターの前菜です。
飲み物は、アセロラドリンク。これは2回ほどお替りしました。


写真右が、今が旬のカキフライ。
タルタル系とトマト系のソースを交互にかけて、さっぱりとした十一穀米のごはんをいただきます。

※前菜でおなかを一杯にしてしまうと、メインが入りません。

クマヤダイニング 前菜クマヤダイニング カキフライ









少しベルトを緩めていると、スタッフがデザートを運んできました。
『柿のキャラメリッテ?』です。

名前はよく覚えていませんが、季節の柿にキャラメルソースを絡め、アイスクリームを乗せてありました。
柿は思いのほかあっさりとしていて、アイスとのバランスはなかなかです。


これで1575円。

さすがに地元のグルメ女性はよくご存知でした。


クマヤダイニング デザート








++++++++++++++++++++++++++++++++

●茅ヶ崎「クマヤダイニング」 イタリア料理
   茅ヶ崎市新栄町13−45 鴨志田ビル 4F
   TEL  0467−86−9100
   定休日  月曜日
   営業時間 11:30〜15:00
        17:00〜23:00
   http://www.kumaya-g.com/dining.html

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2007年08月14日

ワンダーキッチン(シママ カフェ)

ちょっとわかりづらい場所にある店なのです。

左側の写真は江ノ電長谷駅のホームから鎌倉方面の踏切を写したもので、右側の写真が、その踏切を横断する道路を撮った形になります。

結論から言うと、店は、右側の写真の突き当たりを右に曲がったあたりにあります。
私は、別なところから紛れ込んだので探すのにちょっと時間がかかってしまいましたが・・・・・。

長谷の住宅街にまぎれたその店は、その名も「ワンダーキッチン」

雑誌にも載ったのでご存知の方もあるかもしれません。

ワンダーキッチン 長谷駅からワンダーキッチン 長谷駅踏切








特に案内の標識があるわけではありません。

路地の奥に赤い屋根の家があって、イーゼルに赤い板があって、「WANDERKichen」と書いた看板が見えたのでその路地を進みました。

「OPEN」とあるのでやっているのでしょう。

網戸を開けて、声を掛けると中から若い女性スタッフが現われました。

玄関のところには愛嬌のある犬が寝そべっています。
(あとで、これが店長のウリちゃんと判明しましたが・・・。)


ワンダーキッチン 店









玄関を上がって、前へ進むと左写真のような廊下に出ます。

この廊下に沿って2つの部屋がありその1つが右の写真です。
(ここでは衣料などのグッズが販売されています。)

建物は、懐かしい昭和の家ですが、床の畳は板張りに改装されていて、調度は無国籍ながらアジアンの雰囲気が漂っています。

部屋には香も焚かれて、さらにムードを盛り上げています。

庭の見える手作りのテーブルに座ります。

今日は小雨が降っています。
庭は適度に荒れた雰囲気。

前の住人が残したと思われる百日紅(さるすべり)や新しく植えられたひまわり、カボチャなどが雑草の合い間に見えています。


ワンダーキッチン 廊下ワンダーキッチン 店内









庭の真ん中に蚊帳を吊ったテントのようなものがありました。
店からは、これも手作りの板が敷かれています。

スタッフの話では、晴れていればここが一番人気の席なのだそうです。

さて、タイ、台湾などのメニューが多い中で、今日注文したのがこの『アイランドチキン』
これはハワイのメニュー。

たっぷりとパイナップルソースのかかった大きなチキンと盛られたご飯。
甘いソースに白い飯が果たして合うのか?


それが、意外にいけるのでありますよ。
マイルドなソースにパインのスライスが香辛料の刺激と溶け合ってトロピカルな味わいが夏にはぴったり。

一緒に頼んだ酸味と少しの苦味が爽やかなグレープフルーツジュースも、この無国籍
メニューとは相性がよかったようです。


休みは観光客も多いのが、平日は地元のさまざまな層の来店もあるようです。

ちょっと怪しい?「ワンダーキッチン」
海は見えませんが、やはり長谷という土地はこんな店も似合ってしまうのですね。


ワンダーキッチン テラスワンダーキッチン アイランドチキン








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●長谷「ワンダーキッチン(シママ カフェ)」 カフェ
   鎌倉市長谷2−20−32
   TEL  0467−22−1016
   定休日  月・火曜(祝日の場合は営業)
   営業時間 12:00〜20:00
  http://wanderkitchen.com/

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2007年01月25日

レストラン 四季菜

若宮大路の歩道に出ている看板です。
1000円〜1880円と鎌倉の中心街では比較的手頃な価格ですね。

<歩道看板のメニュー>

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Aイクラ丼又は釜揚げしらす丼 ¥1000

Bハスとナスのはさみ揚げとコロッケ
               ¥1380
C本日のお魚ランチ
               ¥1580
D牛ロースのステーキランチ
               ¥1880

各ランチには玉子とうふ、小鉢、みそ汁、ご飯、デザートが付きます!

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欧風田舎料理「ジルジル&ジロール」に昨年10月29日にオープンした「レストラン 四季菜」のメニューです。

四季菜 看板













店の入り口です。
古民家風の造りで引戸になっていますが、この戸が重い!!

店頭には下に有ったメニューのほかに「本日のおすすめ」が出ています。

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本日のおすすめ!

☆本まぐろづけ丼
(香の物 みそ汁付き)  ¥880

やわらかい!      
☆ヒレカツ定食      ¥880
(香の物 みそ汁付き)

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四季菜 入口













店内は厨房の前のカウンターと小上がり、そして若宮大路が見下ろせる窓側の席の3つに分かれています。

籐の椅子に座ると、窓の外には段葛が見えます。
右の写真は、「雪ノ下カトリック教会」
店はちょうどこの教会の正面になります。


四季菜 若宮大路四季菜 雪ノ下教会













白いコック服にコック帽のシェフがカウンターの中にいました。
イメージは洋風なのですが、出てくる料理は家庭的です。

これは『ハスとナスのはさみ揚げとコロッケ』

白い皿には揚げたてのナスとハス、そして小ぶりなコロッケ。
ポテトサラダまでは洋食の内容ですが、まん中にあるがんもどきとサツマイモの甘煮は和食風、ほうれん草のおひたしには鰹節がかかっています。

添えられているのは箸と竹のスプーン。

スプーンは玉子どうふ用です。


揚げられたナスと挽肉をその皿の塩につけて食べます。
挽肉から出る肉汁と揚げられたナスは塩味にもよく合って、アツアツのハスの甘さも旬の味でした。

藤沢の魚屋さんの経営とのことで、魚料理も期待できそうです。


四季菜 ランチ






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●小町「レストラン 四季菜」 手作り料理
   鎌倉市小町2−12−35 大路ビル2F
   TEL  0467−23−3638
   定休日  
   営業時  11:00〜21:00
       (LO)20:30
            
   ※上記はショップカードの情報ですが、店頭
    では11:30〜となっています。   
  
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chefcomi at 11:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年10月26日

タントテンポ 

左側の写真は、葉山トンネル。右側はボンジュール葉山。
いずれも、このあたりではおなじみの風景です。

今回は、このボンジュール葉山の向かいにある『アリメンターリ』の横にあるイートイン『クッチーナ』の話です。

おわかりの方も多いと思いますが、私にはこの用語がさっぱりわかりませんでした。
(もちろん、今でも)


でも、

「湘南の食文化って本当にすごいですね。こういう店を普通の人が使いこなしてしまうんですから。」

という、西鎌倉『トラットリア フォセッタ』の栃原シェフの話を聞いてともかく行ってみたのが『タントテンポ』というお店です。


タントテンポ 葉山トンネルタントテンポ ボンジュール葉山













左が全景で、右が一階にある店舗です。

あらためて、見ると建物自体は大きいのに気づきます。

店は向かって左側がイタリアなどからの食料品を扱う『アリメンターリ』、右がイーとインも出来る『クッチーナ』で、ここでは惣菜なども売っています。

生ハムやチーズなど、扱う品はプロの舌も満足させるレベルということなので、ここでは下手な解説はやめておきます。

知りたい方は、お店のホームページをご参照ください。

参考(タントテンポ)
http://members2.jcom.home.ne.jp/tantotempo/

タントテンポ 全景タントテンポ 店頭













そして、イートインできる「クッチーナ」で今回注文したのが、写真の「パスタジャポネーゼ(そば)」

これが黒板にあった「今日のパスタ」の1つです。

メニューに「パスタ」とあったので、パスタを日本風の味付けにしたものを想像してしまったのですが、逆でした。

一見、冷やしそばです。
上に乗っている黒いのはひじきでした。

最初の口当たりも、やはり冷やしそば。
でも、何か違います。

そばつゆのベースはトマトソースです。

ちょっと、違和感もあったのですが、食べていくうちに何だか妙にマッチしているような気になってきました。

食べ終える頃、ドアが開いてスタッフの女性が話しかけてきます。


「お蕎麦だっだんですが、大丈夫でした。」

「ええ、でも蕎麦って感じでもなかったし、パスタでもなかった。新しい味ですね。なかなか美味しかったですよ。」


「よかった。ひじきともよく合っているでしょう。」

「ええ、そうですね。この蕎麦はここで打っているんですか?」


「いえ、でも山形から美味しい蕎麦を取り寄せています。スープはトマトベースですが、醤油ではなく、『ナンプラー』を使っているんです。」

「あのタイで使われてる。」

「秋田の『しょっつる』と同じ『魚醤』ですね。」


パスタでもなければ、蕎麦でもない「葉山の新しい味」でした。


タントテンポ ジャポネーゼ







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●葉山「TANTO TEMPO(タントテンポ)」食材&イートイン
                  
   三浦郡葉山町堀内744‐7 ラ・ポール葉山1F
   TEL&FAX 046‐801-3620 
   定休日   水曜日
   営業時間  9:00 〜 19:00
   http://members2.jcom.home.ne.jp/tantotempo/            
      
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chefcomi at 10:10|Permalink

2006年07月20日

海菜寺 (うなじ)

江ノ電稲村ガ崎駅を出て、七里ガ浜方面に向かいます。
音無橋という橋を渡ると、道は江ノ電の線路に合流します。

カーブしている線路のあたりに、見慣れない家の門が出来ていて、緑色の暖簾が掛かっていました。

※写真右の真ん中、電柱のあたりになります。(左写真は音無橋)

海菜寺 音無橋海菜寺 音無橋から













門の横には「江ノ電にご注意ください!」の立て看板があります。

何だろう?と線路を渡ってみると・・・・。

小さな案内板には「海菜寺のお昼ごはん」と書いてありました。

「海菜寺?」

聞いたことのないお寺の名前です。
しかもお昼ご飯を出すお寺とは。

まずは門を開けて中に入って階段を上りました。

建物に入るのにはさらに階段を上ります。
(右写真)

海菜寺 門海菜寺 入口階段













建物に入るまでは特に驚くようなことはありませんでした。

でも、新築の木の香りが漂う店内に入ると、まず飛び込んでくるのが、稲村ガ崎から七里ガ浜にかけて広がる相模湾の景色が一望出来るテラス。

「わぁー!こんなロケーションがまだ残っていたんだ。」

快晴とはいかない、あいにくの空模様でしたが眺望は抜群です。

テラスの上には日よけの布がパタパタと翻っていました。

海菜寺 テラス1









テラスにもグループが席を取っていましたが、まだ、それほど混んでいません。

風があったので、ガラス戸の中の席に座り若いスタッフが持ってきてくれたメニューを見ます。

ランチメニューは

・海菜寺御膳(肉)
・海菜寺御膳(魚)
・和牛ステーキ丼と海菜寺冷やし稲庭うどん

の3種類です。

「和牛ステーキ丼と海菜寺冷やし稲庭うどん」をオーダーしました。
(写真 左) \2500(税抜き)

ステーキ丼の上には、ミディアムレアのステーキが食べやすい大きさに切り分けられ、その横に大振りのズッキーニや、玉ねぎなどがたっぷりと乗っかっています。

稲庭うどんの方は一見サラダのようで、うどんはが全く見えないくらい野菜が山盛りです。
そしてその上には、江ノ島名産のシラス。

自前の畑で採れた自慢の野菜たっぷりのランチは、とてもヘルシーでおいしかったです。

そして、デザートは「黒胡麻の杏仁豆腐」です。(写真 右)
ゆずのソースがかかっていて、こくがあるけどさっぱりとした味わいでした。

店長さんの話ではここは大船の居酒屋「ガガシコ」が経営する店で、元は津田塾の創始者津田梅子の別荘だったところだそうです。


「海菜寺」と言う名前は

「地元の新鮮な海の幸と野菜をたくさん使った料理をということでつけています。寺は鎌倉らしいのでなんとなく。」

ということです。

海菜寺 ステーキ丼海菜寺 デザート






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●稲村ガ崎「海菜寺」 seafood&vegetable
     (unaji)
   鎌倉市稲村ガ崎3−7−11
   TEL  0467−22−1416
   定休日  水曜定休
   営業時間 AM12:00〜PM21:00
   (18:00〜21:00前日までに要予約)    
 
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chefcomi at 10:14|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2005年05月20日

ラ・ジュルネ

ラ・ジュルネ 何料理の店?



由比ガ浜通りから、少しだけ入ったところに店があります。
道の横のポールに『La』という文字とコーヒーカップの小さな看板。
左の写真に小さく写っています。(クリックで少しだけ拡大できます)

店は南国の小屋のようなつくりで、表の黒板にメニューに今日のメニューが載っています。


ラジュルネLaラジュルネ2










由比ガ浜通り ラ ジュルネ
Laのメニュー

ラジュルネランチ2ラジュルネランチ










店のメニューにも『La』の文字

種類はベトナムからメキシコまでジャンルも多彩です。

「何かおすすめはありますか?」

「そうですね。ランチもありますが、あっさりめでしたらこの『とろと
ろ野菜としらすの卵とじ』などどうでしょうか?」

ということで今回は


・とろとろ野菜としらすの卵とじ  945円


木の丼に入っています。旬のしらすとオクラやモロヘイヤなどのとろとろ野菜のたっぷり入ったあんかけご飯をスプーンでいただきます。


これなら暑い日でもおいしく食べられそう。


最後に店の名前の確認をしました。

「おいしかったです。ご馳走様。ところでこの店の名前は『La』と言うの?」

「その下に『ジュルネ』と付きます。」

「いろんなところに『La』としか書いていないんで『ラ』というのか
と思った。」

「略しちゃってるんです。」

「ところで、これは何語?」

「フランス語で『1日』という意味なんです。」

オーナーが行った国の料理がメニューになるようなので、何料理の店なのか難しいところですが、夏が似合う店であることは間違いないようです。





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●「La Journee」(ラ ジュルネ) 無国籍料理
 
  鎌倉市由比ガ浜3−9−47
  TEL 0467−23−6731
  http://r.gnavi.co.jp/a084200/
  定休日 月曜 (祭日の場合は火曜日)
  11:00〜24:00(L・O/23:00)

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