ステーキ
2017年09月20日
J.S.STEAK STAND
世間では、『肉フェス』だとか『いきなりステーキ』だとかの話題で賑わっています。
近くにも『肉バル』なども出来、肉ブームは続いているようです。
年のせいか最近、ガッツリ肉!!という状況からは遠ざかっているのですが、たまには肉らしい肉も食べてみたい。
そんなとき、鎌倉にステーキの店が出来たと聞きました。
以前に、このブログでも取り上げた『J.S.BURGER CAFE』と同じ『株式会社ベイクルーズ』が手掛けている『J.S.STEAK STAND』という店です。
8月16日にオープンしたばかり。
写真左は、鎌倉駅前にある東急ストア、この道を進みます。
そして写真右が、東急の斜め前にある、昨年7月にオープンした『J.S.BURGER CAFE』です。
『J.S.STEAK STAND』は、この店の隣にありました。
(東急ストア) (JSバーガー)
JSバーガーと同じレンガの壁のアメリカンな建物が『J.S.STEAK STAND』です。(写真左)
見ると入口付近に、数人が群がっていました。
理由は、入ったところに置かれているチケットの自販機。(写真右の奥にちらっと見えています)
メニューを選ぶ選択肢が多く、どれにしようかと考える時間がけっこうかかってしまいます。
前のカップルがようやく選択を終え、自分の番になりました。
まずは肉の種類。
------------------------------------------------
チャックアイロール 300g 1380円 200g 1190円
サーロイン 300g 2300円 200g 1750円
ハンギングテンダー 300g 1560円 200g 1380円
ラフカットステーキ 300g 1380円 200g 1190円
------------------------------------------------
上に牛のイラストがあり、どこの部位かが示されているのですが、それを見る余裕がありません。
急いで、ハラミの一部だというハンギングテンダーを選びました。
量の選択は2つ。
300gと200gです。
想定していた150gはなかったので200gを選びました。
次に選ぶのがソースです。
これは6種類の中から。
------------------------------------------------
スタンダード・ステーキ醤油
ブラック・グレービー醤油
グリーン・シソミチュリ
レッド・ホットアラビアータ
ブラウン・ダブルペッパークリーム
ホワイト・ライムポン酢
------------------------------------------------
分からないときはスタンダードにするのが無難と思い『スタンダード・ステーキ醤油』のボタンを押しました。
最後はトッピングです。
これは5つの中から2つ選べます。
------------------------------------------------
マッシュドポテト
ソテードグリーン
グリルドオニオン
バターコーン
ローストトマト
------------------------------------------------
マッシュドポテトとローストトマトを選びました。
焼き方はすべてミディアムレア、これは一律で選択権はありません。
(JSステーキ) (店内)
女性スタッフに案内されたのは壁に向かうカウンター席でした。
写真左は、この席から見たキッチンです。
肉が焼けるいい匂いがしてきます。
ステーキと一緒に頼んだビールに続いて、サラダとスープが運ばれました。(写真右)
ナイフとフォーク、ナプキンなどは目の前の棚に置いてあります。
(キッチンを見る) (サラダ&スープ)
「ソースになります。あとでおかけします。」
笑顔のスタッフがソースと小さな容器を置きました。(写真左)
「まもなくステーキが焼きあがりますので。」
そしてステーキが運ばれます。(写真右)
ステーキはジュージューと音を立て、鉄板の周りには楕円状の紙がかぶせられていました。
スタッフは先に来たソースをドバっと肉の上にかけます。
「脂が飛ばなくなったら取ってください。」
スタッフはソースの横のニンニクも少しかけてくれました。
鉄板には肉の大きな塊が2つ。
食べきれるのでしょうか?
ナイフで切り分け口に入れます。
適度な噛み応えとアメリカンビーフの旨み。
スタンダードな醤油ベースのソースとニンニクの味は日本人によく馴染みます。
マッシュドポテトとローストトマトを箸休め?にしながら、ゆっくりとステーキを食べていきました。
「ハンギングテンダー300gです。」
隣の若い男性は300gでした。
さらにこの男性はご飯もお替りです。
ただ、こちらも200gを完食しました!!
それほど胃がもたれている感じもありません。
傍から見れば大したことではありませんが、何かワイルドな気分になっています。
隣のハンバーガーよりも満足感がありました。
エプロンを外して、少し高い椅子から降ります。
「有難うございました。」
スタッフの声を聞きながら店を出ます。
200gならこれからもいけそうです!!
(ソースとニンニク) (ハンギングテンダー)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●小町「J.S.STEAK STAND」(ステーキ)
鎌倉市小町1−4−1 1F
電話 0467−22−2801
営業時間 11:00〜22:00(LO:21:30)
定休日 不定休
++++++++++++++++++++++++++++++++++
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近くにも『肉バル』なども出来、肉ブームは続いているようです。
年のせいか最近、ガッツリ肉!!という状況からは遠ざかっているのですが、たまには肉らしい肉も食べてみたい。
そんなとき、鎌倉にステーキの店が出来たと聞きました。
以前に、このブログでも取り上げた『J.S.BURGER CAFE』と同じ『株式会社ベイクルーズ』が手掛けている『J.S.STEAK STAND』という店です。
8月16日にオープンしたばかり。
写真左は、鎌倉駅前にある東急ストア、この道を進みます。
そして写真右が、東急の斜め前にある、昨年7月にオープンした『J.S.BURGER CAFE』です。
『J.S.STEAK STAND』は、この店の隣にありました。
(東急ストア) (JSバーガー)
JSバーガーと同じレンガの壁のアメリカンな建物が『J.S.STEAK STAND』です。(写真左)
見ると入口付近に、数人が群がっていました。
理由は、入ったところに置かれているチケットの自販機。(写真右の奥にちらっと見えています)
メニューを選ぶ選択肢が多く、どれにしようかと考える時間がけっこうかかってしまいます。
前のカップルがようやく選択を終え、自分の番になりました。
まずは肉の種類。
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チャックアイロール 300g 1380円 200g 1190円
サーロイン 300g 2300円 200g 1750円
ハンギングテンダー 300g 1560円 200g 1380円
ラフカットステーキ 300g 1380円 200g 1190円
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上に牛のイラストがあり、どこの部位かが示されているのですが、それを見る余裕がありません。
急いで、ハラミの一部だというハンギングテンダーを選びました。
量の選択は2つ。
300gと200gです。
想定していた150gはなかったので200gを選びました。
次に選ぶのがソースです。
これは6種類の中から。
------------------------------------------------
スタンダード・ステーキ醤油
ブラック・グレービー醤油
グリーン・シソミチュリ
レッド・ホットアラビアータ
ブラウン・ダブルペッパークリーム
ホワイト・ライムポン酢
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分からないときはスタンダードにするのが無難と思い『スタンダード・ステーキ醤油』のボタンを押しました。
最後はトッピングです。
これは5つの中から2つ選べます。
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マッシュドポテト
ソテードグリーン
グリルドオニオン
バターコーン
ローストトマト
------------------------------------------------
マッシュドポテトとローストトマトを選びました。
焼き方はすべてミディアムレア、これは一律で選択権はありません。
(JSステーキ) (店内)
女性スタッフに案内されたのは壁に向かうカウンター席でした。
写真左は、この席から見たキッチンです。
肉が焼けるいい匂いがしてきます。
ステーキと一緒に頼んだビールに続いて、サラダとスープが運ばれました。(写真右)
ナイフとフォーク、ナプキンなどは目の前の棚に置いてあります。
(キッチンを見る) (サラダ&スープ)
「ソースになります。あとでおかけします。」
笑顔のスタッフがソースと小さな容器を置きました。(写真左)
「まもなくステーキが焼きあがりますので。」
そしてステーキが運ばれます。(写真右)
ステーキはジュージューと音を立て、鉄板の周りには楕円状の紙がかぶせられていました。
スタッフは先に来たソースをドバっと肉の上にかけます。
「脂が飛ばなくなったら取ってください。」
スタッフはソースの横のニンニクも少しかけてくれました。
鉄板には肉の大きな塊が2つ。
食べきれるのでしょうか?
ナイフで切り分け口に入れます。
適度な噛み応えとアメリカンビーフの旨み。
スタンダードな醤油ベースのソースとニンニクの味は日本人によく馴染みます。
マッシュドポテトとローストトマトを箸休め?にしながら、ゆっくりとステーキを食べていきました。
「ハンギングテンダー300gです。」
隣の若い男性は300gでした。
さらにこの男性はご飯もお替りです。
ただ、こちらも200gを完食しました!!
それほど胃がもたれている感じもありません。
傍から見れば大したことではありませんが、何かワイルドな気分になっています。
隣のハンバーガーよりも満足感がありました。
エプロンを外して、少し高い椅子から降ります。
「有難うございました。」
スタッフの声を聞きながら店を出ます。
200gならこれからもいけそうです!!
(ソースとニンニク) (ハンギングテンダー)
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●小町「J.S.STEAK STAND」(ステーキ)
鎌倉市小町1−4−1 1F
電話 0467−22−2801
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定休日 不定休
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chefcomi at 11:00|Permalink│Comments(0)│
2015年01月07日
Biotecca(ビオテッカ)
すでにカミングアウト?しているのですが、グルメではありません。
だから、次々と出てくる食材や料理法など、わからないことが多すぎて戸惑っています。
今回は『ビステッカ』という料理。
後で調べてみると新しい料理法ということではなく、イタリアのビフテキ?と言った感じなのですが初耳でした。
『ビステッカ』の店は長谷の大仏の近くにあると聞きました。
江ノ電長谷駅を降りて、長谷観音前を大仏の方向に進みます。(写真左)
大仏様の高徳寺が近づいてきます。
通りの右側に紫芋の『いも吉館』が見えてきました。
この横を曲がります。
(長谷観音前信号) (路地の入口)
写真左が今回の店、『ビステッカ』が看板の『Bistecca』というレストランの建物です。
ご覧のとおり、白い2階建ての瀟洒な家で、赤いテントとベランダに出た小さなイタリア国旗が目印になっています。
道路沿いには、『Biotecca』と書かれた看板とメニューが出ています。
『Biotecca』は『ビオテッカ』と読みます。
ビステッカとビオテッカ、ちょっとややこしいですね。
写真右は店名看板になります。
『イタリア肉食堂』というタイトルとシンプルな牛の絵がが印象的です。
(ビオテッカの建物) (店名看板)
写真左が階段を上がったところにある玄関です。
ドアを開けます。
客室は低い仕切りで2つに分けられていました。
手前に2テーブル、仕切りの向こうの道に面したスペースに4テーブル。
窓に向かって右側がキッチン、その前にカウンターが5席あります。
白が基調の室内。
広いスペースの天井は吹き抜けになっていて、明るく清潔感を感じます。
「いらっしゃいませ。どちらでもお好きなところに。」
女性スタッフ(おそらく奥さん)が声をかけます。
先客は3組。
手前の女性一人客は、バスガイドのような制服を着ていました。
その横のテーブルに席を取ります。
音楽に詳しくはありませんが、流れているのはカンツォーネでしょうか?
テーブルに水とメニューが運ばれました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
A パスタ 1000円
B 前菜盛り合せ+パスタ 1300円
C 前菜盛り合せ+Bistecca 1600円
D 前菜盛り合せ+Bistecca+パスタ 2100円
本日のBisteccaは下からお選びください。
・黒毛和牛ランプ(おしり)の炭火焼き”ビステッカ”
・岩手県産門崎丑サーロインの炭火焼き”ビステッカ”(120g)+100円
・岩手県産門崎丑リブロースの炭火焼き”ビステッカ”(120g)+200円
本日のパスタは下からお選びください。
・牛肉とスジ肉の煮込みペンネ
・猪ホホ肉と鎌倉やさいの塩パスタ
・地ダコとブロッコリーのアラビアータ
本日のグラスワイン(白or赤) +500円
ソフトドリンク +200円
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ステーキにしてはリーズナブルな価格設定のようです。
サーロインとリブロースの価格は逆のような気もしますが理由はわかりません。
Cの『前菜盛り合せ+Bistecca』を注文しました。
飲み物は食事の後で改めて頼むことにします。
(店の入口) (室内の様子)
この席からはちょっと遠いのですが、キッチンの壁にある説明書きをかろうじて読むことが出来ます。
書かれているのは『Bistecca』についてでした。
・ビステッカとはフィレンツェで食べられている牛肉の炭火焼。
・焼き方はレアだが、きちんと下処理されているのでレアが苦手の人でも大丈夫。
・味付けは塩と胡椒のみのフィレンツェスタイルで、鎌倉野菜とともに提供されている。
そんな内容が書かれているようです。
写真左は最初に出てきた前菜です。
「鎌倉野菜のサラダとピクルス、ポテトサラダにはしらすと桜海老が入っています。それからこちらがワカサギのエスカベッシュです。」
「エスカベッシュ?」
「はい。南蛮漬けのようなものです。」
サラダの次に、エスカベッシュの甘酸っぱく香ばしい味を味わいました。
ポテトサラダも、桜海老としらすのアクセントでちょっと違った雰囲気になっています。
一緒に出てきたパンをちょっと食べました。
やがて、メインのビステッカが運ばれました。
木の盆に厚く切られたステーキが乗っています。
普段頼む焼き方はミディアムローストです。
ビステッカはレアだと書かれているのでちょっと警戒していましたが、表面にカリッと焦げ目も付いていて、旨そうな断面になっていたので安心しました。
そのほかにジャガイモ、ブロッコリー、トマト、ルッコラなども添えられています。
「シーソルトとマスタード、お好きな方を付けてお召し上がりください。」
本来、ビステッカは赤味の肉を使うようですが、この肉はサーロイン。
メニューには『岩手県産門崎丑』となっています。
黒毛和種の牛のブランドで『門崎』はカンザキと発音するようです。
さすがに国産のブランド牛、柔らかく脂も乗っていました。
ドリンクはホットの飲み物の中から『オーガニックティ』を注文します。
価格は400円ですが、ランチだとプラス200円で飲むことができます。
『オーガニックティ』はティーポット入り。
紅茶に似た味でミルクや砂糖なども付いていました。
観光地長谷の隠れ家レストラン。
耳慣れないビステッカですが、店名の下に『イタリア肉食堂』とフレーズがあるとおり、カジュアルな感じで気軽な店です。
(前菜の盛合せ) (サーロインのビステッカ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●長谷「Biotecca」イタリア肉食堂
住所 鎌倉市長谷1−13−23−2
電話 0467−91−2407
営業時間 ランチ 11:30〜14:30(LO)
ディナー17:00〜20:00(LO)
定休日 月曜日
http://www.biotecca.net/index.html
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だから、次々と出てくる食材や料理法など、わからないことが多すぎて戸惑っています。
今回は『ビステッカ』という料理。
後で調べてみると新しい料理法ということではなく、イタリアのビフテキ?と言った感じなのですが初耳でした。
『ビステッカ』の店は長谷の大仏の近くにあると聞きました。
江ノ電長谷駅を降りて、長谷観音前を大仏の方向に進みます。(写真左)
大仏様の高徳寺が近づいてきます。
通りの右側に紫芋の『いも吉館』が見えてきました。
この横を曲がります。
(長谷観音前信号) (路地の入口)
写真左が今回の店、『ビステッカ』が看板の『Bistecca』というレストランの建物です。
ご覧のとおり、白い2階建ての瀟洒な家で、赤いテントとベランダに出た小さなイタリア国旗が目印になっています。
道路沿いには、『Biotecca』と書かれた看板とメニューが出ています。
『Biotecca』は『ビオテッカ』と読みます。
ビステッカとビオテッカ、ちょっとややこしいですね。
写真右は店名看板になります。
『イタリア肉食堂』というタイトルとシンプルな牛の絵がが印象的です。
(ビオテッカの建物) (店名看板)
写真左が階段を上がったところにある玄関です。
ドアを開けます。
客室は低い仕切りで2つに分けられていました。
手前に2テーブル、仕切りの向こうの道に面したスペースに4テーブル。
窓に向かって右側がキッチン、その前にカウンターが5席あります。
白が基調の室内。
広いスペースの天井は吹き抜けになっていて、明るく清潔感を感じます。
「いらっしゃいませ。どちらでもお好きなところに。」
女性スタッフ(おそらく奥さん)が声をかけます。
先客は3組。
手前の女性一人客は、バスガイドのような制服を着ていました。
その横のテーブルに席を取ります。
音楽に詳しくはありませんが、流れているのはカンツォーネでしょうか?
テーブルに水とメニューが運ばれました。
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A パスタ 1000円
B 前菜盛り合せ+パスタ 1300円
C 前菜盛り合せ+Bistecca 1600円
D 前菜盛り合せ+Bistecca+パスタ 2100円
本日のBisteccaは下からお選びください。
・黒毛和牛ランプ(おしり)の炭火焼き”ビステッカ”
・岩手県産門崎丑サーロインの炭火焼き”ビステッカ”(120g)+100円
・岩手県産門崎丑リブロースの炭火焼き”ビステッカ”(120g)+200円
本日のパスタは下からお選びください。
・牛肉とスジ肉の煮込みペンネ
・猪ホホ肉と鎌倉やさいの塩パスタ
・地ダコとブロッコリーのアラビアータ
本日のグラスワイン(白or赤) +500円
ソフトドリンク +200円
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ステーキにしてはリーズナブルな価格設定のようです。
サーロインとリブロースの価格は逆のような気もしますが理由はわかりません。
Cの『前菜盛り合せ+Bistecca』を注文しました。
飲み物は食事の後で改めて頼むことにします。
(店の入口) (室内の様子)
この席からはちょっと遠いのですが、キッチンの壁にある説明書きをかろうじて読むことが出来ます。
書かれているのは『Bistecca』についてでした。
・ビステッカとはフィレンツェで食べられている牛肉の炭火焼。
・焼き方はレアだが、きちんと下処理されているのでレアが苦手の人でも大丈夫。
・味付けは塩と胡椒のみのフィレンツェスタイルで、鎌倉野菜とともに提供されている。
そんな内容が書かれているようです。
写真左は最初に出てきた前菜です。
「鎌倉野菜のサラダとピクルス、ポテトサラダにはしらすと桜海老が入っています。それからこちらがワカサギのエスカベッシュです。」
「エスカベッシュ?」
「はい。南蛮漬けのようなものです。」
サラダの次に、エスカベッシュの甘酸っぱく香ばしい味を味わいました。
ポテトサラダも、桜海老としらすのアクセントでちょっと違った雰囲気になっています。
一緒に出てきたパンをちょっと食べました。
やがて、メインのビステッカが運ばれました。
木の盆に厚く切られたステーキが乗っています。
普段頼む焼き方はミディアムローストです。
ビステッカはレアだと書かれているのでちょっと警戒していましたが、表面にカリッと焦げ目も付いていて、旨そうな断面になっていたので安心しました。
そのほかにジャガイモ、ブロッコリー、トマト、ルッコラなども添えられています。
「シーソルトとマスタード、お好きな方を付けてお召し上がりください。」
本来、ビステッカは赤味の肉を使うようですが、この肉はサーロイン。
メニューには『岩手県産門崎丑』となっています。
黒毛和種の牛のブランドで『門崎』はカンザキと発音するようです。
さすがに国産のブランド牛、柔らかく脂も乗っていました。
ドリンクはホットの飲み物の中から『オーガニックティ』を注文します。
価格は400円ですが、ランチだとプラス200円で飲むことができます。
『オーガニックティ』はティーポット入り。
紅茶に似た味でミルクや砂糖なども付いていました。
観光地長谷の隠れ家レストラン。
耳慣れないビステッカですが、店名の下に『イタリア肉食堂』とフレーズがあるとおり、カジュアルな感じで気軽な店です。
(前菜の盛合せ) (サーロインのビステッカ)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●長谷「Biotecca」イタリア肉食堂
住所 鎌倉市長谷1−13−23−2
電話 0467−91−2407
営業時間 ランチ 11:30〜14:30(LO)
ディナー17:00〜20:00(LO)
定休日 月曜日
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2013年07月10日
かやの木邸
逗子は古い街なので、駅前のメイン通りにも細い路地がたくさんあります。
写真右がなぎさ通り、写真右は逗子銀座通りになります。
この2つの通りを結ぶ路地に鉄板焼きの店があると聞きました。
逗子にはたまに来ているのですが、気が付きませんでした。
(逗子なぎさ通り) (逗子銀座通り)
逗子の夏と言えばキマグレン、なぎさ通りから海に向かいます。
【送料無料】空×少年 [ キマグレン ]
なぎさ通り、逗子銀座通りの間ですから、どちらから行ってもいいのですが分かりやすいのは逗子銀座からのルートです。
写真左は路地の入口です。
アーケードの上に『かやの木邸』の看板が出ています。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが・・・。
写真右が路地の様子です。
向こう側が逗子銀座通りになります。
左奥の建物に大きな木のイラスト、その横に2本の木が見えます。
手前が『かや』奥が『榎(えのき)』になります。
(路地の入口) (かやの木邸の路地)
今や全国的な人気『げんべいのビーチサンダル』です。
coen×げんべい ビーチサンダルげんべいビーチサンダル/コーエン(メンズ)(coen)
かやの木の下に店はあります。
鮮やかなブルーのテントの前にテーブルも出ていました。
狭い路地のこの一角だけがちょっと洒落た空間になっています。
後で聞いたオーナーの話で、このかやの木は逗子の保存樹木になっていることが分かりました。(写真右)
幹に結び付けられた札には『保存樹木 指定番号:保存木32 樹種名:カヤ 樹高:8m 幹周:180cm 指定年月日:平成6年2月28日』とあります。
店はキッチンを囲むLの字になった8つのカウンター席と、4人テーブルが2つの計16席。
すでにテーブル席には2人の中年の女性2人が座っていました。
「お一人ですか、こちらへどうぞ。」
L字のカウンター席、道沿い一番奥に席を取ります。
店内にはカウンターの中にシェフ、ホールに女性スタッフの2人。
女性スタッフがメニューをくれました。
----------------------------------------
※下記よりメイン料理をお選びください。
1.鉄板焼きハンバーグステーキ、赤ワインソース又は鬼おろしぽん酢添え
1260円
2.鳥取大山鶏腿肉の香草焼、バジルソース&粒マスタード添え
1260円
3.湘南豚Lボーンロース肉の鉄板焼、ジンジャーソース添え
1260円
4.本日鮮魚の鉄板焼、柚子の香る醤油バターソース
1470円
5.国産『A−3』バラ肉のビーフシチュー、洋風きしめん添え
1890円
6.和牛『A−4』横濱ビーフ腿肉の鉄板焼ステーキ、3種の和風タレ添え
2310円
☆ポテト&野菜サラダ
☆新潟産こしひかりご飯(大盛&おかわり+100円)・赤だし椀・香の物
☆コーヒー又はフレーバーティー(ホット又はアイス)
----------------------------------------
このほか『炭火&鉄板焼ステーキコース』などもあります。(3890円 〜)
(かやの木邸の店) (保存樹木のかや)
三浦半島は鎌倉と深いつながりがあります。
【送料無料】 三浦半島の史跡みち 逗子・葉山・横須賀・三浦 / 鈴木かほる 【単行本】
ハンバーグは懐かしい洋食の味です。
ふわっとしたのも良いのですが、時々この肉の旨みが味わえるこの固さのものが無性に食べたくなるときがあります。
さっぱりとした鬼おろしぽん酢もさわやかでした。
野菜サラダの横にポテトサラダがあります。
粗めのポテトにほんのりとピクルスの酸味を感じました。
ふっくらとしたご飯は新潟産こしひかりとあります。
味噌汁は赤出汁でした。
「昔のハンバーグみたいで美味しかった。あんまり柔らか過ぎないのもいいですね。」
「最近は鶏肉を使ってるところが多いですからね。」
鶏を使うと柔らかくなるようです。
「牛肉なんですか?」
「牛肉60%豚肉40%・・・。」
シェフは配合をすらすらと答えてくれます。
かやの木の下のカジュアルでおいしい鉄板焼きの店。
アットホームで居心地がいいのもうれしいところです。
ショップカードにあるシェフの名前で検索すると『ホテルモントレ銀座』『ホテルモントレラ・スール ギンザ』の料理長の経歴がありました。
(ハンバーグ) (コーヒー)
鉄板の上でこんな上等の肉を焼いてみたい!
松阪牛希少部位も入ってこのお値段!商品到着後レビューを書いて送料無料!再入荷しました!【...
++++++++++++++++++++++++++++++++++
●逗子「炭火&鉄板Dining かやのき邸」炭火&鉄板Dining
逗子市逗子1−6−10
電話 046−87−9485
営業時間 LUNCH 11:30〜14:00
DINNER 17:30〜21:00(不定休あり)
定休日 水曜日
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写真右がなぎさ通り、写真右は逗子銀座通りになります。
この2つの通りを結ぶ路地に鉄板焼きの店があると聞きました。
逗子にはたまに来ているのですが、気が付きませんでした。
(逗子なぎさ通り) (逗子銀座通り)
逗子の夏と言えばキマグレン、なぎさ通りから海に向かいます。
【送料無料】空×少年 [ キマグレン ]
なぎさ通り、逗子銀座通りの間ですから、どちらから行ってもいいのですが分かりやすいのは逗子銀座からのルートです。
写真左は路地の入口です。
アーケードの上に『かやの木邸』の看板が出ています。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが・・・。
写真右が路地の様子です。
向こう側が逗子銀座通りになります。
左奥の建物に大きな木のイラスト、その横に2本の木が見えます。
手前が『かや』奥が『榎(えのき)』になります。
(路地の入口) (かやの木邸の路地)
今や全国的な人気『げんべいのビーチサンダル』です。
coen×げんべい ビーチサンダルげんべいビーチサンダル/コーエン(メンズ)(coen)
かやの木の下に店はあります。
鮮やかなブルーのテントの前にテーブルも出ていました。
狭い路地のこの一角だけがちょっと洒落た空間になっています。
後で聞いたオーナーの話で、このかやの木は逗子の保存樹木になっていることが分かりました。(写真右)
幹に結び付けられた札には『保存樹木 指定番号:保存木32 樹種名:カヤ 樹高:8m 幹周:180cm 指定年月日:平成6年2月28日』とあります。
店はキッチンを囲むLの字になった8つのカウンター席と、4人テーブルが2つの計16席。
すでにテーブル席には2人の中年の女性2人が座っていました。
「お一人ですか、こちらへどうぞ。」
L字のカウンター席、道沿い一番奥に席を取ります。
店内にはカウンターの中にシェフ、ホールに女性スタッフの2人。
女性スタッフがメニューをくれました。
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※下記よりメイン料理をお選びください。
1.鉄板焼きハンバーグステーキ、赤ワインソース又は鬼おろしぽん酢添え
1260円
2.鳥取大山鶏腿肉の香草焼、バジルソース&粒マスタード添え
1260円
3.湘南豚Lボーンロース肉の鉄板焼、ジンジャーソース添え
1260円
4.本日鮮魚の鉄板焼、柚子の香る醤油バターソース
1470円
5.国産『A−3』バラ肉のビーフシチュー、洋風きしめん添え
1890円
6.和牛『A−4』横濱ビーフ腿肉の鉄板焼ステーキ、3種の和風タレ添え
2310円
☆ポテト&野菜サラダ
☆新潟産こしひかりご飯(大盛&おかわり+100円)・赤だし椀・香の物
☆コーヒー又はフレーバーティー(ホット又はアイス)
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このほか『炭火&鉄板焼ステーキコース』などもあります。(3890円 〜)
(かやの木邸の店) (保存樹木のかや)
三浦半島は鎌倉と深いつながりがあります。
【送料無料】 三浦半島の史跡みち 逗子・葉山・横須賀・三浦 / 鈴木かほる 【単行本】
ハンバーグは懐かしい洋食の味です。
ふわっとしたのも良いのですが、時々この肉の旨みが味わえるこの固さのものが無性に食べたくなるときがあります。
さっぱりとした鬼おろしぽん酢もさわやかでした。
野菜サラダの横にポテトサラダがあります。
粗めのポテトにほんのりとピクルスの酸味を感じました。
ふっくらとしたご飯は新潟産こしひかりとあります。
味噌汁は赤出汁でした。
「昔のハンバーグみたいで美味しかった。あんまり柔らか過ぎないのもいいですね。」
「最近は鶏肉を使ってるところが多いですからね。」
鶏を使うと柔らかくなるようです。
「牛肉なんですか?」
「牛肉60%豚肉40%・・・。」
シェフは配合をすらすらと答えてくれます。
かやの木の下のカジュアルでおいしい鉄板焼きの店。
アットホームで居心地がいいのもうれしいところです。
ショップカードにあるシェフの名前で検索すると『ホテルモントレ銀座』『ホテルモントレラ・スール ギンザ』の料理長の経歴がありました。
(ハンバーグ) (コーヒー)
鉄板の上でこんな上等の肉を焼いてみたい!
松阪牛希少部位も入ってこのお値段!商品到着後レビューを書いて送料無料!再入荷しました!【...
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●逗子「炭火&鉄板Dining かやのき邸」炭火&鉄板Dining
逗子市逗子1−6−10
電話 046−87−9485
営業時間 LUNCH 11:30〜14:00
DINNER 17:30〜21:00(不定休あり)
定休日 水曜日
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2006年12月21日
毘沙門
トンネルが続く静かな市役所通りですが、「銭洗弁天」から「鎌倉大仏」へ抜けるハイキングコースになっていることもあり、意外に通行する人は多いようです。
写真は「長谷大谷戸」の信号です。
この信号を左に曲がると、大仏方面へ進みます。
しばらく歩いていくと、道の横に丸い看板が出ています。
「毘沙門」
営業時間(ランチ) 11:30〜15:00
(ディナー)17:30〜22:00
→は路地の向こうを指していました。
路地の奥に進むと、2つの名前の表札が出ている普通の民家の玄関に「毘沙門」と書いた看板がありました。
玄関先の黒板にメニューがあります。
先ほどの丸い看板のところにはメニューがなく、ちょっと心配でしたが、カレーやハンバーグは1050円とか1260円と高くはありません。
「毘沙門」の入口は、黒板が出ている玄関でなく、その向こうの細い道を入ったところにあります。
洋間のリビングが2間つながったところが、客室になっています。
ソファーに腰を下ろすと、正面がキッチン。
透明なアクリル板で仕切られていて、その向こうではちょっといかめしい主人が料理を作っていました。
<メニュー>
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定食セット
和牛サーロインセット 4410円より
ヒレセット 3150円より
しゃぶしゃぶセット 4200円
その下にランチとしてあるのは
地どりセット 1260円
ハンバーグセット 1260円
(和風 デミソース)
海鮮セット 1575円
カレー・スペシャル 1050円
(ライス みそ汁 漬物 コーヒー)
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和風のハンバーグを注文しました。(写真)
目玉焼きの乗ったハンバーグは、おいしそうな焦げ目がついた昔ながらの洋食に近い
懐かしい味です。
テーブルに置かれた「かつお」や「わかめ」「カレー味」などのふりかけをかけて食べます。
ちなみに味噌汁には女将さん推薦の「善光寺の七味ごま」を入れました。
「毘沙門」は2003年にこの店に移りましたが、それまでは鎌倉駅西口の御成ビル
の地下にありました。
今もそのころのお客さんが中心だということですが、テレビで取り上げられたときは
観光のお客さんがたくさん来たとのこと。
放映された番組は『裸の少年』と『ぶらり途中下車の旅』で、壁には今話題の「キム兄」の写真が飾ってありました。
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長谷「毘沙門」ステーキ
鎌倉市長谷5−5−27
TEL 0467−23−3166
定休日 火曜
営業時間
(Lunch) 11:30〜15:00
(Dinner)17:30〜22:00
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写真は「長谷大谷戸」の信号です。
この信号を左に曲がると、大仏方面へ進みます。
しばらく歩いていくと、道の横に丸い看板が出ています。
「毘沙門」
営業時間(ランチ) 11:30〜15:00
(ディナー)17:30〜22:00
→は路地の向こうを指していました。
路地の奥に進むと、2つの名前の表札が出ている普通の民家の玄関に「毘沙門」と書いた看板がありました。
玄関先の黒板にメニューがあります。
先ほどの丸い看板のところにはメニューがなく、ちょっと心配でしたが、カレーやハンバーグは1050円とか1260円と高くはありません。
「毘沙門」の入口は、黒板が出ている玄関でなく、その向こうの細い道を入ったところにあります。
洋間のリビングが2間つながったところが、客室になっています。
ソファーに腰を下ろすと、正面がキッチン。
透明なアクリル板で仕切られていて、その向こうではちょっといかめしい主人が料理を作っていました。
<メニュー>
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定食セット
和牛サーロインセット 4410円より
ヒレセット 3150円より
しゃぶしゃぶセット 4200円
その下にランチとしてあるのは
地どりセット 1260円
ハンバーグセット 1260円
(和風 デミソース)
海鮮セット 1575円
カレー・スペシャル 1050円
(ライス みそ汁 漬物 コーヒー)
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和風のハンバーグを注文しました。(写真)
目玉焼きの乗ったハンバーグは、おいしそうな焦げ目がついた昔ながらの洋食に近い
懐かしい味です。
テーブルに置かれた「かつお」や「わかめ」「カレー味」などのふりかけをかけて食べます。
ちなみに味噌汁には女将さん推薦の「善光寺の七味ごま」を入れました。
「毘沙門」は2003年にこの店に移りましたが、それまでは鎌倉駅西口の御成ビル
の地下にありました。
今もそのころのお客さんが中心だということですが、テレビで取り上げられたときは
観光のお客さんがたくさん来たとのこと。
放映された番組は『裸の少年』と『ぶらり途中下車の旅』で、壁には今話題の「キム兄」の写真が飾ってありました。
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長谷「毘沙門」ステーキ
鎌倉市長谷5−5−27
TEL 0467−23−3166
定休日 火曜
営業時間
(Lunch) 11:30〜15:00
(Dinner)17:30〜22:00
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2006年03月09日
花野や (再訪)
江ノ電七里ガ浜駅を降りて、線路沿いに江ノ島方向へ歩いて行きます。
ほどなく、右側に写真のような家が見えてきます。
※左側の写真の真ん中あたり(拡大したのが右側の写真)
家の前のテラスの下に「葉山牛と野菜料理 花野や」と書かれた看板が目印です。
左右を確認して線路を渡り、階段を上ると自宅兼レストラン「花野や」の入口になります。
「葉山牛」は湘南のブランド牛ですが、生産数が少ないので鎌倉でも食べさせてくれるところはそう多くはありません。
さらに、安くとなると・・・。
以前に葉山で店をやっていたオーナーの大槻さんは、葉山牛の牧場とつながりがあり直接、仕入れをしているので安く提供できるとのことです。
だから、以前は葉山牛のランチを2000円以下でやっていましたが、さすがに安すぎるという話があって、現在は少し値上げになっていました。
前に来たときは、果実酒のビンがたくさん並んでいたのですが、今日はほとんどありません。
聞いてみると、前にあったものはなくなって、今新しく仕込んでいる最中とのことでした。
本来は、付いていないのですが、話が出たということで「ブルーベリー酒」を出してくれました。
これは、焼酎でなく白ワインに漬けたもので口当たりも柔らかでした。
右が前菜です。盛りだくさんですね。
塩辛が2種類。大根とそぼろの煮物と山くらげ。
ここは、この野菜を中心にした惣菜も目玉の1つです。
オーナーが見せてくれた「「湘南生活」の本には、花野やの惣菜の写真がたくさん載っていました。
「惣菜屋さんと思って電話がかかってきたりするんですよ。」
店に並べて売っているわけではありませんが、在庫があれば分けてくれるそうです。
葉山牛御膳 ¥2300
新鮮な野菜の横にジューシーな葉山牛のリブロースが!
塩・胡椒以外、余計な味付けはしていないそうで、葉山牛そのものの味が味わえます。
葉山牛の脂は融点が低いので、舌の先でとろけるようです。
「花野や」さんのいいところは、安くておししいランチだけでなく、オーナーのアットホームな応対。
今回も食事の後、1時間近く話し込んでしまいました。
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●江ノ電七里ガ浜「花野や」 葉山牛&野菜料理の店
鎌倉市七里ガ浜1−9−12
TEL0467−32−7343
定休日 不定休
営業時間 11:30〜15:00
18:00〜18:00
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ほどなく、右側に写真のような家が見えてきます。
※左側の写真の真ん中あたり(拡大したのが右側の写真)
家の前のテラスの下に「葉山牛と野菜料理 花野や」と書かれた看板が目印です。
左右を確認して線路を渡り、階段を上ると自宅兼レストラン「花野や」の入口になります。
「葉山牛」は湘南のブランド牛ですが、生産数が少ないので鎌倉でも食べさせてくれるところはそう多くはありません。
さらに、安くとなると・・・。
以前に葉山で店をやっていたオーナーの大槻さんは、葉山牛の牧場とつながりがあり直接、仕入れをしているので安く提供できるとのことです。
だから、以前は葉山牛のランチを2000円以下でやっていましたが、さすがに安すぎるという話があって、現在は少し値上げになっていました。
前に来たときは、果実酒のビンがたくさん並んでいたのですが、今日はほとんどありません。
聞いてみると、前にあったものはなくなって、今新しく仕込んでいる最中とのことでした。
本来は、付いていないのですが、話が出たということで「ブルーベリー酒」を出してくれました。
これは、焼酎でなく白ワインに漬けたもので口当たりも柔らかでした。
右が前菜です。盛りだくさんですね。
塩辛が2種類。大根とそぼろの煮物と山くらげ。
ここは、この野菜を中心にした惣菜も目玉の1つです。
オーナーが見せてくれた「「湘南生活」の本には、花野やの惣菜の写真がたくさん載っていました。
「惣菜屋さんと思って電話がかかってきたりするんですよ。」
店に並べて売っているわけではありませんが、在庫があれば分けてくれるそうです。
葉山牛御膳 ¥2300
新鮮な野菜の横にジューシーな葉山牛のリブロースが!
塩・胡椒以外、余計な味付けはしていないそうで、葉山牛そのものの味が味わえます。
葉山牛の脂は融点が低いので、舌の先でとろけるようです。
「花野や」さんのいいところは、安くておししいランチだけでなく、オーナーのアットホームな応対。
今回も食事の後、1時間近く話し込んでしまいました。
+++++++++++++++++++++++++++++++
●江ノ電七里ガ浜「花野や」 葉山牛&野菜料理の店
鎌倉市七里ガ浜1−9−12
TEL0467−32−7343
定休日 不定休
営業時間 11:30〜15:00
18:00〜18:00
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