洋食

2019年08月21日

銀座 古川

「この近くのビルの2階に、カレーの店が出来たの知ってます?」

知合いの店主さんから言われましたが、知りませんでした。


場所は、若宮大路沿いの大路ビル2階。

銀座から移転したとのことで、マダムが元宝塚出身の有名店だそうです。



その後、覗いてみたときには満席だったので、朝から雨模様の今日出直してみました。


写真は曇り空に時折雨のパラつく若宮大路。

梅雨の明けない鎌倉の人通りは、やはり少ないようです。


写真右は三角屋根の『カトリック雪ノ下教会』です。

教会と段葛を挟んで、ちょうど向かい側あたりに今回の店があります。

(若宮大路)        (カトリック教会)
古川 若宮大路2古川 カトリック教会













写真左が段葛から見た『大路ビル』です。

中に入る飲食店は『あらうんど』『おてらCafe』 『四季菜』などがあります。

今回の店『銀座 古川』の場所には『ラインライン』というイタリアンがありました。


テナントでちょっと面白いのが『鎌倉おてらCafe』

横須賀の『浄榮寺』というお寺が運営しています。


カフェであり、お寺でもある『鎌倉おてらCafe』には、浄土真宗のご本尊である阿弥陀如来も祀られています。

マスターは浄榮寺のお坊さん。


食事やカフェのほかに写経なども出来ると聞きました。

閑話休題。


ビルの入口にこのビルのテナント全部の看板があります。

『銀座 古川』のところには手書きのメニュー表が貼ってありました。


その奥の階段を上っていきます。

(大路ビル)        (看板と階段)
古川 大路ビル古川 階段















写真左は、階段の上『銀座 古川』の店頭です。

胡蝶蘭の鉢が目立ちます。


入口に進みました。

店内を覗きましたが、時間が早いせいかまだ先客はいません。




中に入ります。


「いらっしゃいませ。こんな蒸し暑い中、お越しいただき有難うございます。」


きりっとした短髪で、スーツにネクタイをした上品なマダムが迎えてくれます。

事前にマダムが元宝塚と聞いていなくても、そう思ったかもしれません。



店内は思ったより狭く、2人掛けと4人掛けテーブルを合わせて12席ほど。(写真右)


「どうぞ、どうぞこちらのお席に。」

マダムは4人掛けのテーブルに案内してくれました。

「1人でこの席じゃ申し訳ない。こっち(2人席)でいいです。」

「いえいえ、こんな日に来ていただいて。どうぞゆっくりとお使いください。」



その後も、マダムからこの店についての話を聞きました。

帝国ホテルで、あの村上シェフの下で修業されたご主人が、36年務めたのちに独立、銀座メルサに店をオープンするも、残念なことに1年もたたずに逝去、同じ帝国ホテルにいた息子さんを呼び戻したとのこと。


話しながらメニューを見ます。

-----------------------------------------------------
カレー

・チキンカレー      1000円
・ほうれん草のカレー    1200円
・茄子と挽肉のカレー    1400円
・小海老のクリームカレー 1400円
・ポークカツカレー     1500円
・野菜カレー       1700円
・シーフードカレー     1800円
・牛たんカレー       2200円
・和牛ビーフカレー      2300円
・海老フライとドライピラフ 2300円
 クリームカレー添え


シチュー

・野菜シチュー            1700円
・牛たんシチュー          2200円
・和牛ビーフシチュー         2300円


肉料理

・ハンバーグステーキ シチューソースがけ  2200円 
・A4和牛サーロインステーキ200g    4500円

-----------------------------------------------------


「この店、初めてなんですけど、どれを注文すればいいんでしょう?」

「そうですね。カレーも美味しいですし、シチューも美味しいですよ。」


「例えば、カレーの中でおすすめと言えば?」

「そうですね。チキンカレーも人気ですし、シーフードカレーなども・・・・・・。」

やり取りを聞いて中からシェフが出てきました。


「ほうれん草以外はカレーのルーは同じです。」


絞れないので、なんとなく『茄子と挽肉のカレー』とハートランドを頼みました。

辛さが選べるとのことで、普通より少しだけ辛めをお願いします。

(入口と胡蝶蘭)      (店内)
古川 胡蝶蘭古川 室内















添えられたナッツをつまみに、ハートランドを飲んでいるとカレーが運ばれました。

とろりとよく煮込まれたカレーに、細かい挽肉の凹凸、大きな塊はナスになります。


王道のホテルカレーと、懐かしい家のカレーをミックスしたような安心感のある味ですが、何とも言えないスパイシーな香りも漂ってきました。


「スパイスが効いてますね。」

「32種類のスパイスを配合してます。」




「ここはどこかでお聞きになって?」

「ええ、知合いの飲食店のオーナーから聞きました。その時はオープンをまったく知らなかったんですが、何か宣伝か、メディアの掲載はなかったんですか?」

「はい、まだ7月8日に開店したばかりなので。でも鎌倉FMの『おはようかまくら』で人力車の青木さんに紹介していただきましたね。」


その後、地域メディアの男性や(後からマダムから聞きました)、リピーターの年配の女性たちなどが入店しました。




女性客の席に運ばれた『海老フライとドライピラフクリームカレー添え』を見届けて、そろそろ帰ることにします。

これは、ドーナツ状のドライピラフに、エビフライが2本しゃちほこ状に直立した、インパクトのあるビジュアルです。



『海老フライとドライピラフ』以上にインパクトのあるマダムに会計を頼みました。

ちょっと聞いてみます。

「銀座の時と同じメニューなんですか?」

「銀座ではクリームシチューという、とてもお客様に人気のメニューがありましたが、今は残念ながら店舗が小さいので、仕込みが出来ません。でも、秋ごろにはメニューに加えられるよう頑張っています。」


カレーとシチューなどの昔の洋食に、洗練されたホテルの要素と、凛としたマダムの応対。

まだ、あの直立するエビフライの映像が頭に残っています。


また訪ねてみたい店です。

(ハートランド)      (ナスとひき肉のカレー)
古川 ハートランド古川 ナスとひき肉











++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「銀座 古川」(カレーとシチューの専門店)
   電話 0467−33−5105
   鎌倉市小町2−12−35 大路ビル 2F   
   営業時間 ランチ  11:00〜14:30
        ディナー 17:00〜19:00
   定休日  FBに掲載 下記↓
   https://www.facebook.com/銀座古川-163021693866550/   
   
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2017年11月08日

北條

鎌倉は東京に近いので、すぐ行ける観光地としてテレビなどで特集されることが多いのですが、散歩番組の「ぶらぶらサタデー」というフジの番組で取り上げていました。

ビーフシチューの店はいくつか知っていますが、この店の名前は初めて聞きます。

奥鎌倉『北條』と言っていました。


『奥鎌倉』という言い方もあまりなじみがありません。


ただ、場所は映像などから何となく推定がつきます。


写真左は『天神前』のバス停です。

『天神』とは鎌倉では荏柄天神のことになります。


現地は鎌倉宮(大塔宮)の参道と入り組んでいて、ちょっとわかりづらいのですが、天神前でバスを降りて、鎌倉街道方面に進みます。


写真右は、荏柄天神の参道途中にある路地になります。


何となく、ここが怪しい!

(天神前バス停)      (北條の路地)
北條 天神前北條 路地


















案内看板などはありません。

しばらく路地を歩いて行きます。



すると、左側に見えてきたのは一軒家の門です。

門には白い暖簾がかかっていて、表札には『北條』とありました。


暖簾には何も書かれていませんが、ここしかありません。




中に入って行きます。


写真右が奥に見える建物です。

味わいのある古民家のガラス戸越しにお客さんの姿が見えました。


小津映画に出てきそうな建物は、後から調べるとやはり通常の古民家ではありません。


<ホームページから>
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築九十年の趣ある古民家を利用した店舗は駒沢オリンピック公園総合運動場
陸上競技場の設計を手掛けた建築家 村田政眞氏の作品。

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(門と白い暖簾)      (北條の建物)
北條 門北條 建物
















今日は朝からしとしと雨が降っています。

入口には傘も何本か見えています。




中に入りました。


まずは店内を確認。

以前は畳敷きだったであろう二間続きの部屋の真ん中の襖は取り払われ、畳は板張りになっていました。

部屋の周囲には廊下があります。


すでに5つあるテーブルのうち4つが埋まっていました。

ただ、店内にスタッフはいません。






廊下を回って、見当をつけた扉を開けました。


「すいません。予約はしてないんですが。」

「はい。どうぞ。ただ、相席になるかもしれません。」



座った席から雨に煙る庭を見ます。(写真左)

芝の向こうには萩の花が咲いていました。





メニューです。

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葉山牛のビーフシチュー<数量限定>

100g    2380円

150g    3280円

200g    4180円


葉山牛厳選ステーキ 200g 6800円


葉山牛ビーフシチュー  3780円
ハンバーグ


葉山牛にはち煮込み   1780円
ハンバーグ

葉山牛にはちハンバーグ 1580円


全品サラダ 小鉢 ご飯 椀物付き


                 奥鎌倉 北條

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ビーフシチュー100gとグラスワインを注文しました。


写真右は最初に出てきたサラダとワインです。

(雨の庭)         (サラダとワイン)
北條 庭北條 サラダとワイン















昼が近づき、さらに2組が入店しました。

そのうち中年の男性客の二人連れがこちらのテーブルに座ります。


「やっぱりテレビでご覧になって。」

「はい。」

向こうのテーブルからこんな会話が聞こえてきました。


こちらに来た2人もテレビで見て川崎から来たとのことです。





写真左は小鉢3種。

「こちらから柿の白和え、レンコンのキンピラ、そして大根と油揚げを炊いたものになります。」


どれも上品な味付けでした。




そしてビーフシチューが運ばれます。


「熱いので気をつけてください。」

湯気の上がるシチューの上に、いずれも軽く焼かれた赤いパプリカ、黄色のバナナピーマン、長ネギが乗ります。




箸でシチューを切ってみました。

柔らかい!!


トロトロと煮込まれたビーフシチューは、味は濃くありませんがコクがあって深みのある旨さです。

さすがに年間250頭しか生産されない葉山牛です。



100gで量は少ないのですが、満足してランチを終わりました。




今年出来た新しい店ですが、落着いた雰囲気と地元の食材葉山牛を使った繊細な料理。

鎌倉に来た客を案内するのにも向いていそうな場所を、また1つ見つけました。

(小鉢)          (ビーフシチュー)
北條 小鉢北條 ビーフシチュー







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●二階堂「北條」(ビーフシチュー ハンバーグ)
   鎌倉市二階堂19−7
   電話 0467−91−0236
   営業時間 11:00〜20:00
   定休日 不定休
   http://hojo.la.coocan.jp/
     
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2017年02月22日

レストラン ミカサ

今の若い人の中には知らない人もあると思いますが、かつて大船には松竹の撮影所がありました。


場所は、現在イトーヨーカドーや鎌倉女子大学があるところです。



写真左は、大船駅から伸びる道路がイトーヨーカドーに当たる前の交差点です。

奥に『イトーヨーカドー大船店』が見えています。


交差点の名前は『松竹前』、駅からの道は『松竹通り』になっています。





以前、この交差点の向こうに松竹の門がありました。


映画に関係する人々の出入りも多く、映画人の利用する飲食店も多くあったそうです。


『月ヶ瀬』『松尾食堂』、『浅野屋』『でぶそば』、そして今回の『レストラン ミカサ』などが有名です。



その後『月ヶ瀬』『松尾食堂』はなくなり、『でぶそば』は少し離れた場所に移りました。


写真右は、今回の『レストラン ミカサ』と共に、現在も旧大船松竹撮影の近くに残っている蕎麦の『浅野屋』です。

(松竹前交差点)       (浅野屋)
ミカサ ヨーカドーミカサ 浅野屋





















写真左は、『レストラン ミカサ』の駐車場になります。

何で駐車場の写真を載せるのか?


実はミカサは2013年5月まではこの場所にありました。

そして、今ミカサのある場所は、同店が経営する海鮮の店『味匠』と言う店になっていました。




現在の『レストラン ミカサ』は写真右になります。

もちろん、以前の店とは違っていますが、基本的なデザインやレトロなイメージはあまり変わっていません。

(ミカサ駐車場)      (ミカサ店頭)
ミカサ 駐車場ミカサ 店頭2















中に入ります。

「いらっしゃいませ。」



1936年から続く老舗レストランです。

今日のスタッフは、黒いベストの男性とやはり黒が基調の昭和レトロのユニフォームの女性の2人。


女性スタッフが奥の席に案内してくれました。(写真左)


総席数60席というこの辺りでは大きな店ですが、席の配置はゆったりと取られています。


この店は『仏蘭西料理』ともあるとおり、コースもありますが、炭焼きステーキも有名です。



キリがないので少しだけメニューを載せてみます。



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本日のランチ

パスタランチ      コーヒー付 1500円

Aランチ スープ、パン・ライス、コーヒー付  
ハンバーグ モッツアレラチーズのせ 1800円

Bランチ スープ、パン・ライス、コーヒー付
ノルウェイサーモンのポワレ     2500円

Cランチ スープ、パン・ライス、サラダ、デザート、コーヒー付          US炭焼ステーキ          3500円                 (ロース肉 200g フィレ肉 150g) 

A〜Cのスープ ほうれん草とベーコンのクリームスープ


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そして、多すぎて省略しますが、炭焼きステーキのメニューが肉の内容や大きさによって数多くありました。



さて、今日は?

やはり撮影所関連から選びたいと思います。


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八十周年 懐かしの洋食屋

昭和11年 松竹撮影所と共に生まれた。

カツメシ        1500円

オムライス       1500円

カニクリームコロッケ  2000円

ロールキャベツ     1800円

メンチカツレツ     2000円

ビーフシチュー     3000円

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洋食の王道が並んでいます。


やはり撮影所関連と言えば・・・。


「『カツメシ』をお願いします。」

「コーヒーが付きますが食後でよろしいでしょうか。」

「ええ、食後でお願いします。」





そして、写真右が『カツメシ』です。


皿の上にはラグビーボールのような、これも昭和の洋食らしい形の焼き飯。

真ん中に7〜8粒のグリーンピースが乗っています。



あれっ?カツは何処に!

となれば、もっと面白いのでしょうが、下の方の一部に若干カツがはみ出しているのが見えています。

(レトロな店内)      (カツメシ)
ミカサ 店内ミカサ カツメシ2
















そうです、カツはこのご飯の下にあるんです。

正確に言うなら下から焼き飯、キャベツ、カツ、焼き飯の順でしょうか。



下のカツは、あらかじめいくつかに切ってあり、添えてあった銀のフォークとスプーンで焼き飯とのバランスを見ながら食べていきます。


グルメ番組と違って、あまりきれいにはいかないのですが、写真左がカツメシの正体です。




バターライスの風味と、キャベツと混じった薄味のソース、そして揚げたてのカツのまだカリッとした衣の歯ごたえ。

何とも懐かしい味になっていました。


どういうわけか福神漬けも付いています。




カツメシ誕生の由来については、忙しい活動屋さんがフォーク一つで食べられるようにとカツと焼き飯、キャベツを1つにしたという話を聞いています。

カツメシの名前も『活動屋の飯』から『カツメシ』になったとも言われています。




皿にカツメシがなくなった頃にコーヒーが運ばれました。

銀色のサーバーから少しミルクを注ぎます。


カップの感じも昭和レトロな雰囲気でした。



静かなレストランで昼食を終わります。


「有難うございました。1620円になります。」


昭和の店を出て『松竹通り』に出ます。

(カツメシの中)       (食後のコーヒー)
ミカサ カツメシ3ミカサ コーヒー







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●大船「RESTAURANT MI−CASA」(レストラン)
   鎌倉市大船2−21−11
   電話   0467−46−2737
   営業時間 平日
        ランチ 11:30〜14:30
        ディナー17:00〜21:00(LO)
        土日・祝日
        ランチ 11:30〜15:00
        ディナー16:30〜21:00(LO)
   定休日  年中無休
   http://www.micasa1936.com/

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2014年11月19日

鎌倉エビス

このブログで取り上げるのは湘南・鎌倉の観光エリアの店がほとんどです。

ただ今回の店は、観光客がほぼ0というエリアの店になります。


前回このエリアで取り上げた店は同じ場所にあった『日々茶寮 連』という和食の店でした。


ミシュランも獲った名店でしたが、残念ながら閉店してしまいました。


その後に出来たのが今回の洋食店、評判もいいようです。



写真左が最寄り駅?の湘南モノレール深沢駅。

意外に知られていないのですが、このモノレールはJR大船駅と湘南江ノ島を結んでいます。


写真右は『相鉄ローゼン鎌倉深沢店』です。

店はこの並びの鎌倉寄りにあります。

(湘南モノレール深沢)   (相鉄ローゼン)
鎌倉エビス 湘南モノレール鎌倉エビス 相鉄ローゼン














写真左は、店の前を走る『県道32号線』です。

どこにでもあるような風景ですね。



沿道のごく普通の2階建ての一階部分が今回の店です。

朱色?の格子の引戸の横に大きな字で『鎌倉エビス』と書かれた看板がありました。



今、時刻は11時40分を少し過ぎたところです。


実は開店時間の11時半には着いていたのですが、OPENの表示が見えなかったので少し時間をつぶしてきました。

相変わらずの店頭ですが、メニュー看板が出ているのでとりあえず引戸を開けてみます。


入口は二重になっています。

OPENの札は、中の扉の前に下がっていました。

(県道32号線)      (鎌倉エビスの建物)
鎌倉エビス 前の道鎌倉エビス 建物















店内に入りました。


以前と基本的なレイアウトは変わっていません。

一番奥の厨房に白衣のシェフが見えました。



テーブルは5つ。

4人掛けが2つに2人掛けが3つ、厨房の前のカウンター席が2つです。

すでに3つのテーブルが塞がっていました。


「いらっしゃいませ。こちらのテーブルで。」


ホールは女性スタッフが1人でやっています。

奥さんなのか違うのか・・・・オーナーとの関係はわかりません。



メニューが置かれました。

大きなメニューと平日ランチセットのメニューの2種類です。



平日のランチセットは下記の5種類になります。


------------------------------------

A 日替わりランチ      900円

B エビフライ&カニクリームコロッケ
              1000円

C ステーキ        1500円
 (和牛リブアイロール)

D 大海老フライ&ステーキ 2500円

E ポーク ヒレ ロシェット
  &チキンマスタード焼  1300円


スープ、ライスorパン
コーヒーor紅茶 サービス、ライス大盛可

------------------------------------



エビフライが食べたかったので、ちょっとわがままを言ってみました。

「あの、Bを全部エビフライにできますか?」


女性スタッフは厨房のオーナーに確認してOKをくれます。

ちょっと安心しました。


11時50分、カウンター席を除きここで満席となりました。



キッチンのシェフからは遠い席でしたが、正面なので動きはよくわかります。

てきぱきと手際がいい!


ただ、シェフは1人。

多少の時間はかかるのは仕方ありません。


写真右は、最初に運ばれたスープです。

しっかりとコーンの味ですが、後味はさっぱりとしていました。

(ランチメニュー)     (ポタージュスープ)
鎌倉エビス メニュー鎌倉エビス スープ















メインのエビフライが運ばれました。(写真左)

勝手な注文でしたが、クリームコロッケの代わりにエビフライが何と!3本です。


野菜サラダとポテトサラダも添えられていました。


正しい洋食です。


ここで、もう1つのわがままを伝えました。


「すみません。お醤油か塩をもらえますか?」

「はい。」


「勝手言ってすみません。」

「とんでもありません。少しお待ちください。」



醤油を少しかけてエビフライを口に運びます。

からりと揚がった海老の味が広がりました。

旨い!!


ライスもふっくらと炊けています。


満足のランチの後に、コーヒーも出てきました。


先客が帰り始めると、タイミングよく次のお客さんが入ってきます。


こちらもそろそろ引き上げることにしました。


「有難うございます。1000円になります。」


ん、安い!

スープとえび3本、コーヒー付でしかもおいしい。



もう1つ気になっていたことを聞いてみました。


「お店の名前は『エビスビール』から取ったんですか?」

「いえ、これは後からなんです。エビフライとステーキということで『エビス』です。」




鎌倉観光ルートにないのは残念ですが、正統派の洋食店が出来たのはうれしいことです。


(エビフライの皿)     (コーヒー)
鎌倉エビス エビフライランチ鎌倉エビス コーヒー







++++++++++++++++++++++++++++++++++

●常盤「鎌倉エビス」Resutaurant
   住所 鎌倉市常盤155−1
   電話   0467−33−3920
   営業時間 11:30〜14:00
        17:30〜21:00
   定休日  火曜日

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2013年02月20日

パーラー扉

昭和30年のオープン。

今回は、鎌倉みやげの定番『鳩サブレー』の豊島屋がやっている、鎌倉カフェの草分け的な存在『パーラー扉』です.

でも、あまりにも身近なのでもう何十年行っていないのに気が付きました。



思い返せば、ホットケーキもコカコーラもこの店が初めてだったと思います。(かなり昔ですね。)(笑)



写真左は鎌倉駅東口、ロータリーのところです。
もうすでに『扉』の建物が写っています。



写真右が『扉ビル』です。

ここに最近?人気メニューがあると聞きました。

それは『オムライス』です。
メディアでも取り上げられたことがあります。


(鎌倉駅前ロータリー)        (『扉』の店頭)
扉 駅前扉 店頭






パーラー『扉』は豊島屋の経営、1階で鎌倉みやげの定番『鳩サブレー』も売ってます。
湘南みやげとお取り寄せ 気になる湘南ブランド一挙紹介 エイムック 【ムック】












『扉ビル』には、写真左の様な鳩サブレーのロゴと鳩のマークが付いています。
創業当時のものではないとは思いますが、よく見るとところどころに色褪せがありました。

歴史を感じますね。


扉の店名の由来がありましたので載せておきます。

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鎌倉の玄関口駅前に昭和30年(1955年)開店以来半世紀
ここで暮らす皆さまにとっての『扉』として、
鎌倉を訪れる皆様をお迎えする『扉』として、

今日も『扉』を開き、皆様をお待ちします。

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※なお、『扉』と名付けたのは俳人久保田万太郎氏とのことです。



1階は鳩サブレーなど豊島屋のお菓子を売る販売コーナーになっています。
鎌倉でも1年中人だかりの絶えない場所の1つです。(写真右)



中に入ります。

「いらっしゃいませ。」

販売員の女性が迎えてくれました。



今日は比較的空いています。


「『和風茶寮』は3階ですね。」

「あの、『和風茶寮』はなくなって、2階のパーラーだけになったんです。」

「ああ、そうなんですか。」



和風のメニューはなくなってしまったのですが、一部はパーラーに引き継がれているようです。



2階へ向かう階段にメニューに『扉風オムライス』を発見しました。


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一口かさね(三段重)

グリーンサラダ ポテト付き  1200円〜
(一段300円〜)



扉風オムライス   1000円
チキンカレー     600円
ハッシュドビーフ   600円
ベイクドカレー    950円
チキンカツサンド   650円
ミートパイ      630円


コーヒー       400円
ウィンナーコーヒー  450円
パンドラ       600円
アップルパイ     630円
マロンシャンデリー  800円
三色シャーベット   600円
チョコレートパフェ  600円

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(壁面の鳩のマーク)          (入口売店付近)
扉 壁のマーク扉 入口付近






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写真左は『扉』の店内です。

真ん中に大きなテーブル。
立派な椅子が並んでいます。

全部で40席はあるでしょうか、意外に広い空間です。

扉のドアには鍵のマークが見えます。


ホールスタッフは5人くらい。
男性は1人、あとは若いお嬢さんでした。

服の色合いは明るいのですが、基本は昭和のスタイル。
黄色いトレーナーの肩にある小さな鳩のマークが可愛らしい感じです。


スタッフがメニューを持ってきます。
メニュー1つに写真1枚になっているタイプでした。

一番上が『扉風オムライス』になっています。






「『オムライス』をお願いします。」


お昼前ですが、店内は半分ほどの入りです。

客層はイタリアンやフレンチのように30代から50代のグルメマダムでも、洒落たカフェのように若い女性のグループでもありませんでした。


60代〜80代くらいのシニア層がほとんです。
店の雰囲気は落ち着いています。


まずは前菜のサラダが運ばれました。
レタスにトマトのオーソドックスなサラダです。

(パーラー扉店内)           (前菜のサラダ)
扉 店内扉 サラダ






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間もなくオムライスが運ばれます。
注文してからきっかり20分。

オーブンで焼き上がるまでちょっと時間がかかります。



写真左のように形がちょっと珍しい円筒型のオムライスです。



写真右はオムライスの1/4を切り取ったところです。

中にあると思ったケチャップ色のチキンライスが・・・・ありません。
入っているのはバターライスなのでしょうか、色が付いていませんでした。




周りの卵にも特長があります。

よく、オムライスにナイフを入れるとトロ〜リと半熟の卵が流れる画像がありますが、こちらは『トロ〜リ』ではなく『フワ〜リ』でした。


お菓子のような口当たりです。

ケチャップでない中身のチキンライスも、あっさりとした風味。

ちょっと概念が変わる『扉風オムライス』でした。



レジに向かいます。


「ごちそうさま。」

「1000円になります。」


「チキンライスじゃないんですね。」

「あっ、はい。申し訳ありません。」


「いや、おいしかったですよ。和風茶寮がなくなってからからですか?」

「すみません。昨年の12月からです。」


レジの男性は恐縮していましたが、久しぶりのパーラー扉を楽しむことができました。



昭和の鎌倉の名残りを味わうことが出来る貴重な空間です。


(扉風オムライス)           (オムライスの中)
扉 オムライス扉 オムライス内部






『扉』は昭和30年の創業。まさに『鎌倉カフェ』の草分け的な存在です。
【送料無料】休日のカフェめぐり(湘南・鎌倉・三浦・横浜) [ 休日のカフェ製作委員会 ]






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●小町「パーラー 扉」パーラー(洋食・カフェ)
   鎌倉市小町1−6−20 扉ビル2F
   電話     0467−38−5945
   営業時間  9:00〜19:00
   定休日    月曜(祝日の場合は営業)


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2013年01月30日

洋食 ふたみ

『オムライス』『クリームコロッケ』『スパゲティナポリタン』『海老フライ』『ハンバーグ』『ビーフシチュー』


懐かしい洋食屋さんのメニューです。

フレンチでもイタリアンでもない、いわゆる『洋食』の店は根強く残ってはいますが、新しい店としてオープンすることは最近では珍しくなっています。


そんな洋食店が逗子に出来たと聞きました。


名前も『洋食 ふたみ』

ちょっと寄ってみる価値はありそうです。

逗子銀座を抜けて左折すると、すぐに逗子海岸入口の信号が見えてきます。

(逗子銀座)              (逗子海岸入口)
ふたみ 逗子銀座ふたみ 逗子海岸入口






湘南のいい店、使える店 湘南ローカルが厳選した飲食店ガイド エイムック 【ムック】














逗子郵便局前バス停のすぐそば、店は道に面しています。
建物を正面から見ると白い縁取りの中は落ち着いた茶系の色。

右半分はテイクアウトの窓口になっていました。(写真左)


奥に細長く伸びる店の右半分はレジとキッチン。
左半分は9つのテーブルが並んでいます。



メニューです。

------------------------------------------

オムライス                780円
(スープ・サラダ付)

オムライス と かにクリームコロッケ     980円
(スープ・サラダ付)

オムライス と エビフライ         960円
(スープ・サラダ付)

スパゲティナポリタン           780円
(スープ・サラダ付)

ハンバーグステーキ             880円 ※

ハンバーグステーキ と かにクリームコロッケ980円 ※

ハンバーグステーキ と エビフライ      960円 ※

ロースカツ 又は ヒレカツ   880円 ※

ミックスフライ(エビ・イカ・ヒレカツ) 920円 ※

牛肉のしょうが焼き 880円 ※

カツ丼 850円 ※

日替わりランチ 880円 ※
 
 
※印のメニューには、下記いずれかのセットが付きます。


■ 和セット…味噌汁/ごはん
■ 洋セット…スープ/ライスorパン


------------------------------------------




見事な『洋食屋』さんのメニューです。




「日替わりはカキフライかハヤシライスになります。」


最初、思っていた予定を変更して、日替わりの『カキフライ』セットを注文しました。

実は少し前、生牡蠣を食べに行く予定をノロウィルスのおかげでキャンセルしています。

生牡蠣ではありませんが、急に思いだしたので同じ牡蠣でリベンジです。



(『ふたみ』店頭)            (ランチメニュー)
ふたみ 店頭ふたみ ランチメニュー






カレー醤油洋食屋さんの『カレー醤油』/テレビ・マスコミで常連の人気商品/ゆあさしょうゆ ...
















店のスタッフは4名。

キッチンにいるのはシェフと1名の女性スタッフです。

ホールは2人の女性スタッフで運営されていました。




少し遅れて出てきたアツアツのスープを飲んで、運ばれたカキフライに手を伸ばします。


こんがりと焦げ目の付いた牡蠣が皿の上に5つ。
どれもふっくらとして旨そうです。


タルタルソースが付いていますが、テーブルの塩も少し振りかけました。


「どこの牡蠣なんですか?」

「広島産の牡蠣です。」


サクッとした衣の中はジューシー。
生牡蠣のリベンジを果たしたような気がしました。

(ランチスープ)             (カキフライ)
ふたみ スープふたみ カキフライ






フライ、鍋、バター焼きなど色んなレシピでお楽しみください。【牡蠣、カキ、かき】肉厚でぷり...











食後にコーヒーを頼みます。

今日は少し入店が遅く、食べ終わると2時近くになっていました。

ポチポチと席を立つ人が増えてきます。



最後の客となったので、たっぷりとミルクを入れたコーヒーを飲んで席を立とうとコートを羽織りました。


すると、スタッフの人が声をかけてきました。


「コーヒーのお替りいかがでしょうか?」

「いいんですか?じゃあ。」


そう言われればもう少し飲みたくなるのがいやしいところです。


「でも、もう休憩時間ですよね。」

「2時半までオーダーは出来ますので。今は(お客さんが)途切れていますけどいつもはずっとやってますので、ゆっくりしていってください。」



2杯目のコーヒーを飲んでレジに向かいます。


「ごちそうさま。」

「有難うございました。980円になります。」



日替わりは880円、コーヒーは420円です。
セットの価格はありませんでしたが、結局コーヒーは100円で飲めたことになります。




ほとんどのメニューが1000円以下。
気楽に入りやすくて、旨い洋食店。


早くも人気なのもうなづけます。






写真右はショップカードです。


「SINCE 1975 TOKYO HIBIYA」

とあります。


開店したばかりなのに何故?


ホームページを見ると・・・なるほどです。

----------------------------------

シェフの紹介〜HPから〜
http://futami.ext.jp/about-us.html         

----------------------------------





食事中もテイクアウトのお客さんがけっこう来ていました。

テイクアウトメニューを一部載せておきます。


----------------------------------

オムライスとエビフライ弁当  630円


ハンバーグ弁当        490円
(ランチライムサービス)

ヒレカツとイカフライ弁当   580円




<お惣菜>
ロースカツ           360円
一口ヒレカツ          130円
エビフライ          210円
イカフライ          120円
カキフライ          130円
オリジナルメンチカツ     210円
自家製カニクリームコロッケ   230円 etc



----------------------------------
 

(コーヒー)               (ショップカード)
ふたみ コーヒーふたみ ショップカード





【送料無料】ZUSHI [ キマグレン ]





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●逗子「ふたみ」洋食
   逗子市逗子6−2−2
   電話    046−887−0447
   営業時間 ランチ  11:30〜14:30(LO)
        ディナー 17:30〜21:00(LO)
   定休日  不定休
   http://futami.ext.jp/

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2012年10月03日

RESTAURANT GARB 江ノ島

9月のちょっとセンチメンタルな海を見てみようと江ノ島まで行ってみました。(笑)
しかし、今年の暑さは・・・・。



汗を拭きながらR134を歩いて茅ヶ崎方面へ進み片瀬橋を越えていきます。
進行方向の左側には人気スポットの江ノ島水族館が見えてきました。


その手前右側に新しく出来た建物がザ・ビーチハウスです。

1Fはパンケーキの『エッグスンシングス湘南江の島店』、2F・3Fと屋上は「Restaurant GARB」が入っています。(写真右)

話題の『エッグスンシングス湘南江の島店』の前には、平日にもかかわらず数十人の行列が出来ていました。


(江ノ島水族館)           (ザ・ビーチハウスの建物)
GARB  江ノ島水族館GARB  店の建物






『えのすい』の人気者はイルカやクラゲだけではありません。
ヘッドポーター ポーター 吉田かばん 裏原 その他雑貨 通販 江ノ島水族館限定 カメロン...












行列の横の階段入口にメニュー看板が置かれていました。
案内の女性スタッフもいます。


ここが「Restaurant GARB」の入口になります。


階段へ向かうとスタッフはマイクで上へ連絡します。

「お一人様、ご案内お願いします。」


2階へ上がります。
半分ほどの入りですが、江ノ島の見える窓際はすでにほとんど埋まっていました。


ピッツアの窯のあるカウンターに席を取ります。

窯は薪窯です。
周辺には細い薪、太い薪が積まれていました。



スタッフはピッツアを頭上でくるくる回すわけではありませんが、板の上で器用に円盤状に伸ばしていきます。

(2階 ピッツアの薪窯)       (2階フロアー内部)
GARB  薪窯P9140133






GARBの最寄り駅3つの中で、一番近いのが小田急片瀬江ノ島駅です。
【送料無料】小田急ロマンスカーえのしま号 30000形 EXE(片瀬江ノ島〜新宿)















さて、ランチです。

ピッツアやパスタ、そのほかのアラカルトにカフェメニュー。
目移りがするほどたくさんあります。

選ぶのも大変なので、大きなメニューに添えられた小さな紙片を見ました。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

GARB BURGER

   1200yen

TODAY’S PIZZA

彩り野菜のバーニャカウダピッツア

   1500yen


GARB LUNCH

メイン
 甲州 健味鶏のブランチャ サルサヴェルデ

サラダ
 自家製ドレッシングのグリーンサラダ

スープ
 ゴボウの冷製スープ
カフェ
 コーヒーor紅茶

    
   1600yen   

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



この中の『GARB LUNCH』を注文します。


「はい。パンとライスがありますが。」

「ごはんでお願いします。」


飲み物はコーヒーにしました。


まずはサラダとスープ。
写真はグリーンサラダです。

ほどよい酸味の自家製ドレッシングの野菜サラダは爽やかで、スープはコクのあるゴボウの香りがします。

冷たいスープが夏バテの胃にもここちよく入っていきました。



写真右はメインの『健味鶏のブランチャ サルサヴェルデ』です。


こんがりと焦げ目の付いた『甲州 健味鶏』にナイフを入れます。
皮はカリッと焼けていました。

添えてあるのはジャガイモとベーコンです。

ソースは2つ。
鮮やかな緑と黄色です。


緑のソースは香草の香り。
わずかに酸味を感じます。

シンプルな塩味の鶏肉ともよく合っていました。

黄色いソースはパンプキンソース、こちらは少し甘い季節の味です。

(グリーンサラダ)       (健味鶏のブランチャ サルサヴェルデ)
GARB  サラダGARB  メイン






江ノ電江の島駅からスバナ通りの商店街を通ってくるのも面白い。
江ノ島電鉄1000形“デビュー時仕様”(M)











コーヒーを飲んで食事を終りました。

「ごちそうさま。後で上を見せてもらっていい?」

「はい、どうぞゆっくりご覧ください。」

スタッフは笑顔で答えます。


写真左は3階からの江ノ島です。
やはり2階からの眺めより良好でした。(笑)


写真右は屋上からの江ノ島です。
遮るものはないので、まるごとの江ノ島が目の前にどんと映ります。


R134の向こうには辻堂・茅ケ崎の町も見えました。
残念ながら今日は富士山は見えませんが、十分満足の眺望です。


もらったパンフレットにはパーティープランやBBQプランなども載っていました。
DJブースなどの音響機器やスクリーンなども使ったイベントも出来るそうです。

規模の大きなレストランではありますが、スタッフの対応もよく、使い道もいろいろありそうです。

(3階からの江ノ島)         (屋上からの江ノ島)
GARB  3階からの眺望GARB  江ノ島






屋上からはサザンの茅ヶ崎や富士山まで一望できます。
 ■Z団/サザンオールスターズ CD【江ノ島】 93/9/8発売





++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

●片瀬海岸「Restaurant GARB」レストラン
   神奈川県藤沢市片瀬海岸2−17−23 
   THE BEACH HOUSE 2・3F
  TEL 0466−22−3355
   営業時間 8:00〜23:00
   ランチ(平日) 11:00〜15:00(LO)
      (休日) 11:00〜16:00(LO)
   ディナー    16:00〜22:00(HOOD LO)
                 22:30(DRINKLO)
   (季節により時間は異なります。)
   http://www.garb-enoshima.com/

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2012年04月11日

夕凪亭

逗子からR134を進んで行きます。
やがて葉山大道というところで道は二手に分かれます。

まっすぐに行けば御用邸方面、左手は湘南国際村方面になります。
今回は湘南国際村方面、坂を越えて行きます。

※写真左は坂を越えたところから逆に葉山大道方面を撮ったものです。


葉山と言えば海のイメージですが、小高い山に囲まれたこのような葉山もあります。
(写真右)

(葉山大道方面)            (葉山の山)
夕凪亭 葉山大道方面夕凪亭 葉山の山






年間200頭しか生産されない希少品です。
神奈川ブランドとろける葉山牛(黒毛和牛)ギフト 葉山牛サーロインステーキ200g×2枚












葉山大道から坂を越えるとまもなく一色小学校があります。
写真は京急の『一色小学校バス停』です。

バス停から1分ほど歩くと右側に写真右の建物が見えてきます。

これが今回のレストラン『夕凪亭』です。

(一色小学校バス停)         (夕凪亭全景)
夕凪亭 一色小学校バス停夕凪亭 建物






野菜も魚もおいしい湘南葉山です。
【送料無料】湘南の地野菜・地魚












店は2階にあります。
道沿いには看板も出ています。

外付けの階段を上ってドアを開けました。

白い壁、天井は意外に高く太い梁もあって、山小屋風の雰囲気です。
4人テーブルが2つ、3人がけの丸テーブルも2つあり、そのほかに数席のカウンター席があります。


店にはオーナーシェフと奥さんの2人。

奥さんがメニューを持ってきてくれます。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

夕凪亭焼カレー ・・・・・・・・ 1365円(税込)
ナポリタン ・・・・・・・・・・1260円(税込)
ハンバーグステーキ 〜デミグラスソース〜・・1260円(税込)
風味鶏のグリルチキンカツレツ ・・・・・・1470円(税込)
白身魚のフライ・・・・・・・・・ 1470円(税込)
(自家製タルタルソース添え)

                      一部抜粋

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


このほかに『本日のランチ』の『風味鶏のカツ』というのもありました。



「本日のランチのカツとグリルカツレツはどう違うんですか?」


「ランチのは普通に油で揚げたカツですが、グリルチキンカツレツはオーブンで焼いているのでヘルシーですね。また、パルメザンチーズやデミグラスソースがかかっていますのでそれがお嫌いでなければ。」


ほかのメニューにもデミグラスソースが載っているので、デミグラスソースはこの店の売りの1つかもしれません。


写真右が『グリルチキンカツレツ』です。



白い皿に骨付きの鶏が乗っています。
カリッとキツネ色に焦げたパルメザンチーズが食欲をそそります。

カツの下にはデミグラスソース、その横には鮮やかな野菜のサラダ、そしてピクルスも付いています。


「サラダにかかっているのはリンゴのドレッシングになります。ご飯はお替わりできますので言ってくださいね。」


シャキシャキしたサラダとリンゴのドレッシングを混ぜて口に運びました。
リンゴのドレッシングはほどよい甘味で、サラダはマイルドな味になります。



芳ばしいパルメザンチーズの上にナイフを入れました。
デミグラスソースは想像していたよりくどくなく、あっさりとしているのでたっぷりつけても飽きがきません。

懐かしい洋食の味です。



(階段の上り口)            (グリルチキンカツレツ)   
夕凪亭 階段の上り口夕凪亭 グリルチキンカツ





おいしいレストランは先にチェック!
湘南のいい店、使える店 湘南ローカルが厳選した飲食店ガイド エイムック 【ムック】












店の中には、常連さんらしい年配の女性と、赤ちゃんを連れた2人の女性がいます。

正面の窓の外には、ほんの少し芽吹きかけた葉山の山が見えます。
空にはトンビも舞っています。

のんびりとした葉山の日常です。


食事が終わると、デザートとコーヒーが運ばれました。(写真左)


「ビーンズ入りのバニラアイスです。」

「ビーンズって・・ああ、バニラビーンズね。」

「はい。」


バニラの上にはイチゴとキウイフルーツ、そして生クリーム。
コーヒーを飲みながらゆっくりとデザートを堪能します。



「ごちそうさま。」

「有難うございました。1470円です。」



外に出ようとすると奥さんがドアを開けてくれました。


階段の踊り場からは葉山の景色が広がっていました。(写真右)


海は見えませんが、葉山を感じる洋食店です。


(デザートとコーヒー)         (2階からの風景)
夕凪亭 デザート夕凪亭 2階からの風景







葉山名物、小麦粉を使わないサラサラの美味しさ!
(神奈川県のご当地カレー)逗子・葉山名物 ◇レトルトカレー逗子・葉山名物【ビーチカレー】(...




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2010年09月01日

L’EGLISE 鎌倉

6月に鶴岡会館が閉店して、駐車場だった1階に3軒の飲食店が出来ました。
そして、最後にオープンしたのは2階のチャペルだったスペースです。

ちょっとした飲食街になった路地の入口には、まだ『鶴岡会館結婚式場 P』という丸い案内看板が残っていました。(写真左)

先に出来た3軒の向かって右側に2階に続く階段があります。(写真 右)
アーチ型のゲートをくぐって洒落た階段を上っていきます。

 (路地の入口)             (1階の入口)
レグリース 路地入口レグリース 入口1階















2階には、ところどころに花や樹などの緑が配されたテラスがあります。
ここは、9月半ばまではビアホールになるとのことです。(写真 左)

三角形の形の屋根はやはり教会の雰囲気です。
その下の入口のドアを開けて中に入ります。
(写真 右)

(2階のテラス)             (2階 店入口)
レグリース テラスレグリース 2階入口















白い壁に開いた窓もやはり上は上部が三角形の教会窓?です。
広いスペースに並べられたテーブルははシンプルな木製。
カジュアルな雰囲気も好感が持てます。(写真 左)

高い天井にはゆっくりとファンが回っていました。(写真 右)
そして、正面の祭壇だった場所にコーヒーなどのサービススペースとカウンター席。

一段高くなった場所はキッチンスペースになっていました。

今日のスタッフはホールに女性が3名。
キッチンスタッフは3名で、全員が髭を生やしています。

(店内の様子)              (教会風の天井)
レグリース 店内レグリース 天井















笑顔の女性スタッフが持ってきてくれたメニューです。
3500円のコースのほかには2100円のフルセット、そして1〜6までの単品のメニューもあります。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

★ランチメニュー(ミニサラダ付)

1.本日のパスタランチ        1050円
2.本日のお魚ランチ         1260円
3.本日のハンバーグランチ      1365円
4.岩手あべ鶏のとろとろオムライス  1260円
5.海の幸のドリアランチ       1470円
6.ビーフストロガノフランチ     1890円


◎おすすめランチフルセット      2100円

上記1〜6のメイン料理(6は+420)、本日のスープ
鎌倉野菜サラダ。ソフトドリンク、パティシエ特製ケーキ

★スペシャルランチフルコース     3500円

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


「何がおすすめでしょう?」

いつもの質問に女性スタッフは


「ハンバーグがおいしいですよ。」


と答えてくれました。

チャペルのあとということもあって、雰囲気はフレンチかイタリアンです。


「ハンバーグ?ここは何料理の店なんですか?」

「駅の反対側に『ル ポワン ウエスト』というフレンチの店がありますが、ここはそのフレンチのシェフが作る『洋食』の店になります。」

<ル ポワン ウエスト>
http://www.lepointouest.jp/
出てきたハンバーグは、ふっくらとしていい具合に焦げ目が付いています。
丁寧に作られたデミグラスソースは酸味が勝ちすぎずマイルドです。

ナイフを入れると、ジューシーな肉汁がこぼれます。

表現が下手で申し訳ありませんが『何故かおいしいハンバーグ』です。


レジの横にはドルチェの並んだショーケースがあって、ティータイムはもちろんテイクアウトも出来るとのこと。


小町通りから1本入った静かな路地のちょっと洒落たフレンチシェフの作る洋食店。
まだ、穴場といってもいいかもしれません。


(本日のハンバーグランチ)
レグリース ハンバーグ






+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 小町「L’EGLISE 鎌倉」Restrant & Patisserie

   神奈川県鎌倉市小町2−8−23 2F
   TEL   0467−81−5569
   営業時間  ランチ    11:00〜17:00
         ディナー   17:00〜22:00(LO 21:30)
   http://www.leglise.jp/    
  
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2010年07月07日

杜の小路

西鎌倉にあった南欧料理の『ペピッタ・ディ・オーロ』の前に移転のお知らせが出ているのを知ったのはずいぶん前のことになります。

移転先も『3月オープン予定』というのも知っていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。

今度の場所は、公共交通機関でのアクセスはあまり良くありません。
また、湘南・鎌倉の観光スポットとも無縁の場所になります。

ちょうど鎌倉と藤沢の境目あたりになるでしょうか。

左の写真が店の側から「長崎ちゃんぽん」のリンガーハットを見たところです。
左写真の横断歩道を手前方向に進むと右のような道に出てきます。


真ん中の家が店なのですが、入口は反対側になります。

(目印のリンガーハット)        (杜の小路庭の前の道)
杜の小路 リンガーハット杜の小路 庭の前




















大きく取られた駐車スペースの横、季節の花などが植えられた小道を行くと写真左の店の入口にきます。

そのまままっすぐに行けば、テラス席につながります。

店内は8人の席と10人の席が大きな1枚板のテーブル。
2人用の席にだけクロスがかかっていました。

白い壁に木のテーブル。
天井には大きな梁もあって、ヨーロッパの田舎家を連想させる雰囲気です。

窓越しに道の向こうの雑木林が見えて、店内からだとここが軽井沢と言ってもあるいは・・・・。

(店の入口=庭への通路)      (店内のテーブル)
杜の小路 入口杜の小路 店内


















メニューです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ランチセット 11:00〜14:00 1350円
ガーリックスープ
魚又は肉料理
サラダ
パン又はライス
お茶

おすすめセット           2650円
前菜又は本日のスープ
魚又は肉料理
サラダ
パン又はライス
本日のデザート
お茶
※前菜・スープ付きコース      3100円


スパゲッティ
カルボナーラ ペピッタ風      L1250 M 950
ベーコンとニンニク         L 850 M 600
ピザ     海の幸
ドリア    海の幸
グラタン   クレープチーズ
       野菜
       海の幸
       帆立貝
ハンバーグ  国産牛クラシック(ライス又はパン付き) L1200 M950
カレー
ビーフ    1500
ポーク     950
野菜      950
シーフード  1200
シチュー   牛バラ(ライス又はパン付き)      1850円
ピラフ    帆立貝柱                1200円



※一部略

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



以前の『ペピッタ・ディ・オーロ』は南欧料理でしたが、今回はそれだけでなくパスタやピザ、カレーなどもある気軽な『洋食屋』さんとのことです。


今回は『ランチセット』を頼みました。
今日のメインの料理は、魚は鱒、肉は地鶏とのことで『地鶏のグリル』を選びます。


早めに店に入ったので、最初はほかにお客さんはいなかったのですが、アラフォー世代の女性8人が入店して、店は一気ににぎやかになりました。


さて、まず登場したのがガーリックスープです。

「熱いですから気をつけてください。」

トマトベースの赤いスープは、ぐつぐつと泡をたてています。

中身はスープをたっぷりと含んだパンと玉ねぎなどの野菜。
ガーリックの湯気の中からスプーンで1口を掬います。

熱いけど・・・・美味しい。


サラダは厚くスライスされたトマトをステーキのように切り分けて食べます。
爽やかな酸味とほのかな甘み。

そういえばこのあたりは、鎌倉野菜の供給地になっています。

(ガーリックスープ)         (前菜のサラダ)
杜の小路 ガーリックスープ杜の小路 サラダ


















写真左がメインの「地鶏のグリル」です。
こんがりと焼かれた地鶏のまわりにもトマトがいっぱいです。

トマトの酸味と鶏の味。
味付けはシンプルであっさりとしていました。

素材を生かした後味のいいメインデッシュです。


ランチセットはドリンクでおしまいなのですが、なんだかのんびりとしたリゾート気分になっていたので、デザートにプリンを注文しました。

右がその『カスタードプリン』です。

もちろん今時のふんわり系のプリンではなく、オーソドックスなプリンです。




店の人の話では、ご近所の人や女性のグループが気軽に利用することが多いとのことです。
住宅地の真ん中ですが、店の周りはまさに『杜の小路』
こんな店が家の近くにあれば・・・・そんな気のするレストランです。


(地鶏のグリル)       (カスタードプリン)
地鶏のグリル杜の小路 カスタードプリン





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● 藤沢「Restaurant 杜の小路」洋食
   藤沢市柄沢582−2
   TEL   0466−62−7328
   定休日   水曜日+1日
   営業時間ランチ  11:00〜15:30 (LO14:30)
       ディナー 17:00〜20:00 21時閉店   
  

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2009年04月01日

ビストロ ガレ



<移転のお知らせ>


上記に記載しました『ビストロ ガレ』さんですが、下鎌倉生涯学習センターから下記に移転されました。


メニュー等も変更されていますので、詳しくはお店にお問い合わせください。



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● 大町「洋食家 ビストロ ガレ」洋食
   鎌倉大町4−14−36
   TEL 0467−61−3056
   定休日 月曜日、第3火曜・水曜日
   原則 予約制(2名以上)    
   営業時間 11:30〜17:00    

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2008年04月16日

小町園


左の写真はおなじみの「レンバイ」(鎌倉市農協連即売所)のあたりです。
鎌倉のレストランシェフだけでなく、横浜、東京方面の名店のシェフも買い付けに来ると言う「鎌倉野菜」の市場です。

その右横の路地を入っていくと、滑川の支流に掛かる小さな橋があります。
橋の名前は「小町橋」
ちょっと詳しい人は「あれっ?ここは大町じゃないの。」と言うかもしれません。

ちょうどこの付近が「大町」と「小町」の境目になります。


橋の向こうの塀に赤い看板があって、白い字で「小町園 入口」と出ています。

橋の向こうが、鎌倉レストランの草分けの1つ「小町園」です。

小町園 路地入口小町園 橋の看板










若宮大路からあまり離れていませんし、多くの人で賑わう市場の近くですが、橋を渡っただけで驚くほど静かです。

店は昭和初期の民家。
落ち着いた玄関なので、ふらっと入るにはちょっと勇気がいるかもしれません。

女性が2人、この玄関を開けて入っていきましたが、こちらはその玄関横にある少し色あせたメニューの写真が出るのを待って入店しました。


玄関から先は、建物が2つに分かれています。

出てきたのは割烹着姿のおばさんでした。


向かって左側の襖をあけて、さらに奥の部屋に案内してくれます。

懐かしい作りの畳の六畳間。
廊下の向こうには、花や木が植わった小さな庭が見えました。


小町園 店小町園 縁側から












おばさんが持ってきてくれたメニューを見ます。

AからHまでの8種類。
2415円から6930円まで細かく分かれているが、メニューの構成は次の要素から成っていました。


・パン・ポタージュ
・エビサラダコーヒー又はアイスクリーム
・チキンソテー
・エビフライ(車えび 大正エビ)
・ビーフステーキ


この組み合わせで値段が違います。



「どれになさいますか?」

「えーと、この3045円のコースで。」


これは

パン・ポタージュ
エビフライ(大正エビ)
チキンソテー
コーヒー又はアイスクリーム


の組み合わせのコースです。



まずはスープとパンです。(写真 左)
シンプルなポタージュに小ぶりの食パン。

食パンはトーストでなくバターが塗られた生のパンでした。


このパンの「モチッと」度がすごい!!
一回ではちぎれないほどの弾力です。


そしてエビフライ。(写真 右)

昔の洋食屋さんのショーウィンドーに並べてあったその形が、そのまま皿の上に乗っています。



付け合せはカリフラワー。

エビフライと同じ色のソースがかかっています。
(マヨネーズベースでした)


エビは大正エビ。
むろん、ブラックタイガーなどではありません。


懐かしい大正エビの味を噛みしめると、時代は一気に昭和30年代へタイムスリップします。

小町園 スープとパン小町園 エビフライ









畳のきしむ音がして襖が開きます。

大きな鶏のモモ肉とレタスの乗る白い皿が運ばれました。
これが鶏肉のソテーです。(写真 左)

かかっているこげ茶色のソースはとろりとしています。
皿の端には、小さな芥子の塊が添えられていました。


皿を片付けるおばさんに聞きました。


「ところで、この店も古くからやってるんでしょう。」

「ええ、もう50年以上になりますね。」


「建物は?」

「前に、台所を直したとき柱に昭和14年と書いてあったのでそのころだと思いますよ。」



おばさんがと出て行くと、また静けさが戻ります。


柔らかくソテーされた鶏モモは甘辛の味付け。
これも新しく出来たレストランにはない昭和の味でした。


デザートのアイスクリームも今までの流れを壊しません。

透明な皿に半円のバニラアイス。
スプーンが付いているほかは、一切余計なものはありません。



最後にお茶を飲みながら座敷から花を眺めて、忘れていた昭和の気分を思い切り味わい、コースを終わります。



会計のときはこの家の女将が出てきてくれました。


「ごちそうさまでした。とっても懐かしい味をしばらくぶりで味わいました。小町園さんは随分前からやってますね。鎌倉のフランス料理では一番古い方ですよね。」

「フランス料理ってんだか、最初はそうだったんですがね。今はそう、家庭料理ってことになるんでしょうか。」


「なるほど。でもやはり鎌倉の老舗ですよね。」

「うちは、宣伝もしてないから、鎌倉に住んでる人でも知らないかもしれませんがね。また、よかったら来てください。」


「はい。でも、ちょっと敷居が高くてね。」

「とんでもない。こんなボロ家で。」


女将の口調も昭和のものでした。


小町園 鶏肉のソティー小町園 アイスクリーム








+++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「小町園」 洋食(家庭料理)
   鎌倉市小町1−14−20
   TEL  0467−22−2370
   定休日  火曜日
   営業時間 11:00〜19:00
         
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chefcomi at 10:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年01月25日

セ・ミトリーヌ 

七里ガ浜の坂を上がっていきます。

海が、だんだん遠くなっていきます。
この住宅街にあるレストランは、西友ストアの付近に集中しているはずです。

もう少しで、そこに着こうという時でした。

セ・ミトリーヌ 坂道










ふと見ると、1軒の住宅の前にメニューらしきものが置いてあります。
ん?

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お昼のMENU

☆ハンバーグステーキランチ(ライス付)
 温かい野菜添え          1200円
☆本日のフリット(パン粉揚げ)(ライス付)
 エビフライ 野菜サラダ添え    1000円
☆チキンオムライス
 野菜サラダ付き          1000円
☆本日のパスタ
 特製ミートソース 野菜サラダ付き 1000円
☆ピザ(マッシュルームとベーコン)  800円
              (価格は全て税込み)

コーヒー、紅茶付きです。温かいコーヒーはおかわ
り自由です。

-------------------------------------------

何とレストランでした。
多分、目ざとい情報誌でも気づいてはいないはずです。

久しぶりの「こんな所に!」を見つけてしまいました。

セ・ミトリーヌ 店頭2









玄関の横には小さな庭があり、テーブルと椅子がセットされています。

セ・ミトリーヌ テラス









中は明るい。いや明るすぎます!

前面の大きな窓から、そして天窓からサンサンと陽光は降り注ぎます。
だから、『本日のフリット』を撮影しても上手く写りません。

明るすぎて、コントラストが付きすぎたのがこの写真です。
(反対から撮ればと思ったのですが、あまりフラッシュを焚くと他のお客さんの迷惑です。)

「いつ開店したんですか?」

「(昨年)10月29日です。」


たっぷりの新鮮野菜は、薄めのドレッシングでさっぱりと。
エビフライはレモン汁と有機野菜のソースを少しかけていただきます。

シンプルな洋食ですが、エビの衣はカリッと揚がっています。
こういう単純な料理をさりげなく仕上げるのも、プロの腕なのでしょう。



「前から住んでいらしたんですよね。」

「7年前から住んでいるんですが、ここは今回新しく建てたんです。」

「そうなんですか。シェフはこの前はどこに?」

「東京や横浜でやってました。」

「ここはどこにも出てないですよね。宣伝もしてないですね。」

「ええ、ご近所の皆さんに可愛がっていただければということで何にもしていません。チラシも友達に言われてやっと作ったくらいです。」


そんなお店には、次々とお客さんがやってきていました。

セ・ミトリーヌ フライ







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●七里ガ浜「Ses mitrine」 洋食
   鎌倉市七里ガ浜東4−8−5
   TEL0467−32−2801
   定休日 火曜、第1.3水曜日
   営業時間 11:30〜14:00
        17:30〜20:00 

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chefcomi at 22:03|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2005年10月06日

カフェレストラン GEN 

報国寺をさらに奥に進むとこの「華頂の宮邸」に行き当たります。
静かな谷戸に佇む古き佳き時代の建物は、よく手入れされていて、当時の華やかな雰囲気をしのぶことができます。

最初から話がそれてしまいましたが、この浄明寺近辺は、古都鎌倉の日本的な感じの中に、このような昭和初期のモダンが自然に溶け込んで不思議な空気が流れているような気がします。

GEN 華頂の宮邸









報国寺や華頂の宮邸への入り口、浄明寺のバス停で降りて、「はなのはし」という小さな橋を渡ったところに「カフェレストランGEN」はあります。

GEN 周辺









打ちっぱなしのコンクリートの灰色と入り口の看板の赤、垣根のヒメシャラの緑のコントラストが鮮やかです。

GEN 店頭









店内は、白系の天井と、黒いテーブルと椅子というシンプルな色使いになっています。

そして、メニューはスパゲッティ、リゾット、グラタンいろいろありますが、今日のオーダーはシーフードカレー(1300円税抜き)にしました。

小さなグラスに入った食前のワインを飲むとかすかな酩酊を感じました。
やはり、昼間のアルコールは効くようです。

そして、出てきたのは、黄色いサフランライスに、クリーム色に近い茶色のシーフードカレー。

マイルドな辛さのルーは、たっぷりと入った帆立、イカ、海老などのシーフードとマッチしてなかなか美味さです。

ランチでなくても、ケーキやお茶を楽しむ、そんな鎌倉散策の拠点にするのもいいか
もしれません。

GEN カレー







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●「カフェレストランGEN」 洋食
   鎌倉市浄明寺2−4−3
   TEL0467−24−9592
   定休 毎週水曜日 
   平日10:30〜17:00
http://www.kcn-net.org/senior/tsushin/tgourmet/0310hlnd/index.html

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chefcomi at 14:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年11月25日

ワーズワース

鎌倉駅西口(江ノ電側)を降りて左に「湘南人御用達」とある御成通り商店街を進むと、この建物が右に見えます。
「あんぽさん」と呼ばれていた旧安保医院、ここが最初のポイントです。

※写真向かって右側方向がJR鎌倉駅
わ・路地














先ほどの建物の横にあるのがこの案内板です。
真ん中のところ「ワーズワース 徒歩80秒 左側路地入る」とあるのでそのとおり進みます。


わ・案内









しばらく歩くと、このお菓子の店「Mitch」という店があります。
ここもまた美味しいと評判なのですが、今回はこの下の黒板の店が目当てです。(この黒板のところを奥に進んだところです。)

わ・ミッチ
本日のメニューとあり、週替わり500円と書かれていますね。
※写真をクリックすると少し大きくなります。
わ・メニュー












この人が小さな洋食屋さん「ワーズワース」のマスター。
店内一杯のお客さんにてきぱきと対応しています。

わ・店内











10人中8人が「牛舌シチュー」を頼んだ中、「ビーフカツライス」を注文しましたが、これも懐かしい味で美味しかったですよ。
880円

わ・ビーフカツライス









※最近は行列が出来ていることが多いので、それを目印にしてもいいかも知れませんが・・・・





●「レストランバー ワーズ・ワース」 洋食
 
  鎌倉市御成町9−42
  TEL 0467−23−0172
  営業時間 平 日11:30〜15:00/17:00〜22:00(ラストオーダー)
       土曜日17:00〜22:00(ラストオーダー)
       定休日 毎週日曜日
  http://www.mapda.net/kamakura/kamanavi_shops/kk010090.htm




chefcomi at 10:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0)
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