カレー

2019年04月17日

chuchu ponpon(チュチュポンポン)

かかりつけのクリニックで、主治医がレントゲン写真を見ながら言いました。

「白く写っているのはみんな脂肪、脂肪肝ですね。」


他の数値も少しずつ悪くなっているようです。



体重を落としなさいと主治医から言われていたので、以前、鎌倉バーグのタドコロさんから聞いたグルテンフリーの店に行ってみることにしました。


店は浄明寺、地図を見ると、田楽辻子の道に沿って流れている『滑川』が、ほぼ直角に金沢街道に向かって流れを変えるところにありました。


金沢街道、杉本観音でバスを降ります。(写真左)

苔生した鎌倉石の階段の上には、鎌倉最古の寺、杉本寺があります。



その先、魚屋の前の橋を渡りました。

この橋が犬懸橋、昔、このあたりに犬懸上杉家の屋敷があったと言われています。


橋を渡ってすぐ左の民家に人が集まっていました。

これはアナゴで有名な『左可井』です。


『左可井』の前を流れる滑川に沿って、田楽辻子に向かいます。(写真右)

(杉本寺)         (滑川)
チュチュポンポン 杉本観音チュチュポンポン 滑川
















写真左は『田楽辻子のみち』の由来が書かれた碑になります。

路名の由来は、路ぞいの釈迦堂前に田楽師が住んでいたためと書かれていました。


小さな路地ですが、鎌倉時代から続く由緒ある小路です。

この道を左側、つまり報国寺方面に進むとすぐに新しい店が見えました。

一軒家です。

(田楽辻子のみち)     (チュチュポンポン)
チュチュポンポン 田楽辻子のみちチュチュポンポン 建物

















看板のところで開店の準備をしている女性がいました。(写真左)


「もう、開いていますか?」

「はい。どうぞ。」


看板の横の数段の階段を上がって中に入ります。

板張りの清潔な部屋が2つ、厨房の前に小さなカウンター席がありました。


厨房の前のテーブルに席を取ります。


開店すぐに入ったので、もちろん先客はありません。



メニューはシンプルです。


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<カレー>

チキンカレー     1100円

骨付き肉が入ったスパイシーカレー


ポークカレー     1250円

ほどよく煮込んで下味をつけた肩ロース角切り入りスパイシーカレー



自家製スイーツ ※グルテンフリー・カゼインフリー(小麦粉、卵、乳製品中になし)

米粉の抹茶ケーキ

大人のチョコプリン

ココナッツプリン

蒸しパン(ラズベリー味)



<ドリンク>

コーヒー(ホット/アイス)

豆乳カプチーノ(ホット)

紅茶(ホット/アイス)

ジュース(オレンジ/アップル)

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メニューの一番はじめに断り書きがありました。

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すべてのメニューが

グルテン・カゼインフリー(小麦粉・乳製品不使用)

化学調味料不使用です。

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チキンかポークか2つに1つです。

今回はポークカレーにしてみました。


そして、カレーに欠かせない?ビールも頼みます。

(チュチュポンポン入口)  (室内)
チュチュポンポン 入口チュチュポンポン 室内

















注文が終わると、厨房にいたご主人が動き出しました。

待つ間に奥さんと話をします。


この店は、先月(2月)にオープンしたばかり、この時で開店からひと月ちょっととのことでした。


鎌倉の物件を探して、築約40年のこの家を見つけ改装したそうです。

グルテンフリーやカゼインフリーは、ご主人の病気がきっかけ。

効果が上がったので取り入れているとのことでした。





ビールが出てきました。

プレミアムモルツの冷えた缶ビールをグラスに注ぎます。


小皿のサラダには自家製の豆乳ドレッシングがかかっていました。
マイルドな味になって食べやすい。



そしてカレーが出来上がります。


鉄鍋に入ったカレーの真ん中にオクラとブロッコリーの緑が乗っています。

ご飯は、玄米を入れてカレー向きに炊いてあるそうです。



脂分を落とした肩ロースの角煮もさっぱりとしており、ルーも粘着性が少ないスープ状になっていました。


「スープカレーみたいでヘルシーですね。後味もすっきりして美味しいです。」

「小麦粉を使っていないので、そのかわり菜種油で炒めた玉ねぎをたっぷりと使っています。」




辛さは中辛、誰でも食べられる辛さです。


静かな浄明寺の一角でビールを飲みながらのカレーはちょっとした贅沢。

2人が醸し出すアットホームな雰囲気も、リラックスさせてくれました。




蒸しパンとコーヒーを追加します。

薄紫の蒸しパンとコーヒー、そして3月中の平日のサービスのプチデザートが運ばれます。



プチデザートは緑色の抹茶ケーキでした。

中に餡が挟まっています。

この生地にもグルテンフリーの米粉が使われています。


もちっとした蒸しパンはラズベリー味。

安心して食べられるのが嬉しい。



カレーだけでなく、カフェメニューだけでもOKだそうです。

なお、『チュチュ ポンポン』という店名は、ご主人の趣味の鉄道から。

汽車の『シュシュポッポ』という音をもとにしています。


報国寺や浄妙寺に出かける時の休憩スポットとしても、便利な店が出来ました。

(ポークカレー)      (蒸しパン)
チュチュポンポン ポークカレーチュチュポンポン 蒸しパン









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●浄明寺「chuchu ponpon」(curry cafe)
   電話 0467−24−2285
   住所 鎌倉市浄明寺2−3−18 
   営業時間 11:00〜17:00
   定休日  火・水曜日

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2019年03月06日

檸檬

鎌倉はカレーの激戦区でもあります。

そんな中で、鎌倉駅前に話題になっているカレー店があると聞きました。



写真左は、鎌倉駅東口前ロータリーの南側にあるスーパーの東急ストアです。

駅前という立地なので、自転車置き場は今日も満車状態でした。



写真右は、東急ストアの前の路地。

小さなビルが並んでいますが、真ん中あたりにある空色のビルが、今回の店『檸檬』が入っている『起業プラザ』の建物です。

ビルの壁に黒で書かれた『起業プラザ』の文字には、あまりデザイン性は感じません。(笑)

(東急ストア)       (起業プラザ)
檸檬 東急ストア檸檬 起業プラザ
















このビルの左側が2階への入口になっていました。

ここに『檸檬』と書かれた黄色いタペストリーがあります。(写真左)


そして道沿いにはサンドイッチ看板がありました。


サンドイッチ看板には、メニューと2Fへ誘導する矢印。

そして『レモンライスとスパイスカレーのお店です』と手書きの文字が書かれています。




狭い階段を2階へと上がって行きます。


階段を上がったところにも、1階にあったのと同じ黄色いタペストリーがありました。

その右側に店の入口のドアも見えます。

他に店はありません。

(一階入口)        (檸檬タペストリー)
檸檬 一階入口檸檬 咖喱

















ドアの横に額があります。(写真左)

『RENDEZ-VOUS DES AMIS』の文字と猫のイラスト、『立ち呑みビストロ』とも書かれていました。

ドアのガラスにも同じ文字があります。


ただ、『RENDEZ-VOUS DES AMIS』が読めません。


カレーの店『檸檬』と、立ち呑みビストロ『RENDEZ-VOUS DES AMIS』の関係は?

ほぼ、ここが『檸檬』に間違いはないのでしょうが・・・・・・。




思い切ってドアを開けました。


「あの、カレーの店はここでいいんですよね。」

「はい。そうです。」


この人がオーナーだと思います。



オーナーがメニューを置きました。

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スパイスチキンカレー

1000円

しらす花山椒カレー

1000円

ラッシー

200円


季節のフルーツラッシー

300円


2種のあいがけカレー

1200円

あいがけカレーラッシーセット

1300円

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まあ、これは最後の『あいがけカレーラッシーセット』を選ぶのが妥当でしょう。

(立ち呑みビストロ)    (メニュー)
檸檬 立ち呑みビストロ檸檬 メニュー















写真左がラッシーです。

丸めのグラスにたっぷりの白いラッシーと黄色いレモンピール。

黄色くて太いストローがざっくりと刺さっていました。



持ってみるとけっこう重い。

さらっと軽いラッシーではなく、ヨーグルト状のとろりとしたラッシーでした。

濃厚ですが後味はさわやかです。



写真右があいがけのカレーです。

「こちらがスパイスチキンカレーで、こちらがしらすカレーです。周りに野菜がありますので混ぜて食べてください。」




周辺を彩るのはキャロットラペ、紫キャベツ、レンズ豆、パクチー、ネギなどの野菜と、半熟卵、そしてレモン
の果実。

真ん中に少し顔を覗かせているのがレモンライスです。


レモンが入っているとは言え、基本はターメリックライス。

さっぱりはしていますが酸味は、さほど感じません。




少し固めに炊かれたご飯とカレー、野菜を混ぜていきました。

まずはチキンカレー。

チキンはカレーに溶け込んでいて、最初はほのかな甘味さえ感じるまろやかな味。

しばらくしてスパイスがだんだん効いてきます。



シラスのカレーはちょっと芳ばしい。

花山椒のせいなのか、まだ食べたことのないカレーの味でした。

2つのスパイシーが合わさって相乗効果を上げています。




「カレー屋さんはここでいいんですか?」

「はい。」


こちらと同じセリフが聞こえてきました。


中年の男性客が入ってきてカウンター席に座ります。



こちらは残ったラッシーを味わってランチを終わりました。


「ごちそうさま。おいしかったです。」

「有難うございます。」


「ところでこのカレーは、どこのカレーなんですか?」

「まあ、ベースは南インドなんですが、和のテイストも入れたりしたオリジナルのスパイスカレーですね。」


「なるほど、それから店の前に店名がないのでちょっと戸惑ったんですが。」

「横に出してありますよ。」


「いや、ドアのところに書いてないんで。」

「ここは夜はビストロになるんで、ドアには書けないんです。」


読めなかったビストロの名称は『ランデブーデザミ』、後で情報通に聞いたら、業界では有名な店だとのことでした。



帰りに階段を上がってくる女性とすれ違います。


立ち呑みビストロの昼の部も、徐々に知れてきているようです。

(ラッシー)        (あいがけカレー)
檸檬 ラッシー檸檬 あいがけカレー









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●小町「檸檬」(カレー)
   電話 不明
   住所 鎌倉市小町1−4−24  起業プラザ 2F
   営業時間 11:30〜14:30         
   定休日  木曜日

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2019年01月09日

ZUSHIーCURRY

由比ガ浜通りに、木の板で囲まれた山小屋風の建物が4棟出現してからだいぶ経ちました。(写真左)

テナント募集とあったので、何か店舗が出来るのだろうとは思っていましたが、昨年の終わりごろから一気にいろいろな店が立て続けにオープンしてきました。




今回はちょっとカレー店を覗いてみたいと思います。

由比ガ浜通りにはここ数年の間にいくつかのカレー店が出来てきました。


写真右はその1つ、『極楽カリー』です。

パキスタンのカレーということで、一度食べると癖になるスパイスの香り漂う不思議なカレーです。


さて、今回の店は?

(由比ガ浜通りから)    (極楽カリー)
逗子カレー 由比ガ浜通りから逗子カレー 極楽カリー
















建物に近づくと、由比ガ浜通りに面して2つのサンドイッチ看板が立っていました。(写真左)

1つは御成通りにもあるお茶の『CHABAKKA』、そしてもう1つが今回の『ZUSHIーCURRY』です。


『ZUSHIーCURRY』の看板には、6皿のカレーの皿の写真とカレーの名前がありました。




『ZUSHIーCURRY』の店舗は、由比ガ浜通りに面した2棟のうち、向かって右側の1階にあります。


建物の横に、カレーの皿とスプーンのイラスト、そして『ZUSHIーCURRY』と書かれた看板が見えます。(写真右)

(4棟の建物)       (ZUSHIーCURRY)
逗子カレー 4棟の建物逗子カレー ロゴ


















中に入ります。

キッチンを囲むようにL字のカウンター席がありました。

写真左は、通りから見えた細長い窓と、その下のテーブルです。


思ったより広い印象です。




カウンター席の一番奥に座りました。


スタッフはハンチングと眼鏡の男性オーナーが1人、まだ、先客はいません。



目の前に表の看板と同じ写真入りのメニューがありました。

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A.スパイシーチキンカレー 1000円
B.バターチキンカレー   1100円
C.レモンキーマカレー   1100円
D.ポークジンジャーカレー 1100円
E.エビのクリームカレー  1200円
F.野菜カレー       1200円

OPTION
2種盛り 1300円

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AからFのほかに、どのカレーでも2種類を一緒に盛った『2種盛り』があるとのことです。 

メニューにはカレーの名前の横に、唐辛子マークで辛さが表示されています。


最高が唐辛子3本。

ただ、これは普通の『中辛』より少し辛い程度とのことでした。


写真右は、注文した唐辛子3本の『レモンキーマ』と『ポークジンジャー』の2種盛りです。 


運ばれたカレーは、黄色いターメリックライスが皿の真ん中に棒状に走り、左右にキーマとポークジンジャーが均等に盛られていました。


付け合わせは紫キャベツの酢漬けです。




キーマはレモンキーマとある通りさっぱりとした味になっていました。

辛さはそれほどでもありません。


ポークジンジャーのポークは、スプーンでも切れるほど柔らかく煮込んでありました。

こちらも食べやすくて、爽やかなジンジャーの後味が残ります。

(店内の窓)        (2種盛り)  
逗子カレー 窓逗子カレー 2種盛り













食べているうちに気が付きました。

カレーにはビールが合う!!


「後からで悪いけど、ビールをもらえる?」

写真左が、後から注文したハートランドビール、600円です。



オーナーとの距離も近いので、カウンターを挟んで話が出来ます。


店名は『ZUSHIーCURRY』ですが、逗子に店はなく、ここが一号店だそうです。

オーナーも奥さんも逗子の出身なので、店名を『ZUSHIーCURRY』にしたとのことでした。


オーナーはこの店をオープンする直前までは、鎌倉の人気カレー店『オクシロモン』にいたそうです。




入口から4人の年配の男女が入ってきて、2つのテーブル席に座りました。


次に現れたのは犬を連れたおばさんでした。


「持ち帰りは出来る?」

「はい。ただ、容器の関係で2種盛りは出来ませんが。」


少し時間を置いて、店主は大きな容器を犬を連れたおばさんに渡します。



こちらはカレーを食べ終わりました。

さて、コーヒーでも・・・・・と思って考えます。


この一角の別の棟にあるのはバンクーバーコーヒー。

人気のコーヒースタンドです。



ただ、コーヒーはここでも飲めます。

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ドリンクセット(ビールを除く)With drink +300円
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「ドリンクセットって今からでも大丈夫?」

「はい、大丈夫です。」


ここで、コーヒーを頼みました。(写真右)



今日の支払い総額です。

2種盛り1300円+ハートランドビール600円+ドリンクセット300円=2200円



昨年12月に出来たばかりの爽やか系のカレーカレースタンド。

まだまだ進化しそうです。

(ハートランド)      (コーヒー)
逗子カレー ハートランド逗子カレー コーヒー











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●笹目町「ZUSHIーCURRY」(カレー)
   電話 不明
   住所 鎌倉市笹目町6−7  103
   営業時間 11:00〜20:00
   ※営業中でもカレーがなくなり次第終了
        定休日  火曜日  
https://www.zushicurry.com/       

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chefcomi at 22:11|PermalinkComments(0)

2018年02月07日

鎌倉 勝沼亭

今年の正月のこと。

普段はあまり通ることがない江ノ電由比ガ浜駅の前に、見慣れない店を見つけました。


平たい石を積み重ねた上に白い壁。

窓枠は黒く、ガラスには『Katunuma−Tei」と書かれています。



少し凹んだ場所に、細長いドーム型の黒いドアがありました。

ドアの横の黒い板には、『鎌倉 勝沼亭』という文字が白く書かれています。



元は、たしかカフェがあった場所です。

お洒落な店なので、一見フレンチかイタリアンのように見えます。


行きたかったのですが、この時の昼食はすでに終わっていました。







日をあらためて由比ガ浜に来ました。


写真左は江ノ電由比ガ浜駅。

駅に隣接しているのは『豊龍(フェンロン)』という飲茶の人気店です。



写真右は反対側から駅を見たところです。

『鎌倉 勝沼亭』は駅とは道を挟んだ向かい、青と白のテントの向こうになります。

(由比ガ浜駅)       (由比ガ浜駅前付近)
勝沼亭 由比ガ浜豊龍勝沼亭 江ノ電由比ガ浜駅前


















写真左が『鎌倉勝沼亭』の店頭です。

『豊龍』に劣らず駅に近く、歩いて0分の店になります。


重厚な感じのドアを開けて中に入りました。



写真右は鎌倉勝沼亭の店内です。

小さな店ですが中はモノトーンで格調高い印象です。




入って左側がキッチン。

キッチンの前に数席のカウンターがありました。


その先に4人テーブルがあって、最後に2人テーブルが5つ並んでいます。




奥のテーブルの端に座りました。

スタッフの眼鏡を掛けた男性に聞いてみました。



「『勝沼亭』ってやはり山梨が始まりなんですか?」

「はい。」


ただ、山梨はシェフの奥さんの出身地だそうで、シェフはホテルに勤めたあとは西麻布にフレンチの『勝沼亭』を開いたとのことです。


スタッフ(シェフの息子さん?)は壁に貼った古い写真と、これも壁にある昔の西麻布のマップを指してくれました。



西麻布の『勝沼亭』はかなり有名な店だったようです。

頭にニット帽を被った恰幅のいい年配のシェフは、ホールでの話には入らずキッチンで黙々と料理を作っています。

(鎌倉勝沼亭店頭)     (落着いた店内)
勝沼亭 店頭勝沼亭 店内




















写真左はメニューです。


カレーの種類は大きく『スパイスカレー』と『クラシックカレー』に分かれていました。


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スパイスカレー     チキン        1380円

            野菜         1280円

            プレーン       1000円

クラシックカレー    ビーフ        1580円

            葉山牛(限定)    2580円


バターチキンカレー(お子様用)         780円



ラタトゥイユ                  650円

自家製ピクルス                 500円

鎌倉野菜サラダ                 650円                             


※当店の表示価格はすべて税抜きです。

---------------------------------------------------



そのほかに限定10食の本日のスペシャルもあります。

今日のは葉山牛の牛すじカレー(1780円)でした。



迷いましたが店の雰囲気で、今回はクラシックカレーを注文します。

それに合う飲み物を聞き、鎌倉ビールの『花』を頼みました。



グラスに深い褐色の鎌倉ビール『花』を注ぎます。

濃い色の割合にマイルドな口当たり、独特の香りと風味を楽しみます。



写真右は、次に出てきた鎌倉野菜のサラダです。

シャキシャキした爽やかなサラダでした。

(カレーのメニュー)    (野菜サラダ)
勝沼亭 メニュー勝沼亭 サラダ

















写真左がクラシックカレーです。

白い皿に茶褐色のカレー、その中にサイコロ状の肉が6〜7個。


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当店のブイヨンは最高級羅臼昆布でとっております
化学調味料を使用しない体にやさしいカレーです 
 
スパイスと果物で作られる伝統の欧風ホテルカレー

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洗練された味とスパイスの香り。

シンプルな見かけですが、すべてがルーに溶け込んだ本格的なホテルカレーでした。


「クラシックカレーもなかなかスパイシーですね。どんな香料が入ってるんですか?」

「こちらのスパイスはほぼ胡椒だけなんです。」

「・・・・・。」


また、余計なことを言ってしまったようです。





最近はいろんなカレーが世の中にあふれています。

そのせいか『本格ホテルカレー』はしばらく食べていませんでした。


ホテルカレーは、何十年もかけて日本人が作り上げたアートなのかもしれません。




最後にコーヒーを飲んでランチを終わりました。


最後に聞いてみます。

「フランス料理とカレーってあんまり結びつかないんですけど。」

「共通するのはソース。これが基本です。」



まだ、体制が整っていないので残念ながら夜の営業はなく、ランチも3時まで。


今度はもう1つのメニュー、『スパイスカレー』も食べてみたいと思います。

(クラシックカレー)    (食後のコーヒー)
勝沼亭 クラシックカレー勝沼亭 コーヒー







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●長谷「鎌倉 勝沼亭」(カレー)
   鎌倉市鎌倉市長谷2−1−7仁尾ビル1F
   電話 080−7803−0095
   営業時間 11:00〜15:00
   定休日  月曜日、火曜日(祝日は営業)
   http://katsunumatei.com/

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2017年01月11日

Rojiura Curry SAMURAI. 鎌倉店

小町通りを進み、聖ミカエル教会の先を左折した道に、スープカレーの店が出来たと聞きました。


調べてみると、その場所はしばらく前までフレンチの『イグニス』という店があった所です。

『イグニス』の前は、同じくフレンチの『それいゆ』という店がありました。



一軒家レストランとか隠れ家フレンチと言われていたところに今度はカレーの店。

しかもスープカレーです。



一時盛り上がったスープカレーブームもなくなって、鎌倉にスープカレーの店も少なくなってきました。


あえて今、何故スープカレー?




写真右は小町通りです。

ミカエル教会の前では、人力車が通行人に声を掛けていました。


写真右は、ミカエル教会の先の『まめや』の角。

ここを左折します。

(小町通り)     (まめやの角)
路地裏 小町通り路地裏 まめや

















今回の店の名前は『Rojiura Curry SAMURAI.』

路地と言うにはちょっと広い道を進みます。



この道は、ちょっとしたグルメ小路になっています。

『Rojiura Curry SAMURAI.』は、『マーサカフェ』『ブランチキッチン』『クリアウォーター カフェ』を過ぎ、『小町まちえぇる 』の向かい辺り。


さらに、この先には『リエッタ』や『湘南倶楽部』などもあります。




左手の塀の先に、ブルーの看板が見えてきました。

近づくと写真と『侍』の文字を丸く囲んだマークもはっきりしてきます。



看板の写真はスープカレーと思われますが、どんぶりの上には野菜しか見えません。




写真右は、白い壁の上に書かれた店名ロゴになります。


『Rojiura Curry SAMURAI.』

鍵のマークと、SAMURAIのあとの『.』の意味はわかりません。

(ちょっと広い路地)     (壁の店名ロゴ)
路地裏 路地路地裏 店名



















写真左は入口の正面です。


建物の基本は、以前のフレンチの時とほとんど変わっていません。

引き戸の前には、濃紺の暖簾がかかっていました。




入口は開いていたので、そのまま中に入ります。

入ってすぐのところに普通のテーブル席と、ちゃぶ台のような低いテーブル。


スタッフの案内で、その奥の広い客室に入りました。




小さな庭に面して4人テーブルが2つ。(写真右)

並行して2人用のテーブルが5つ置かれています。



周囲を見ると、すべて女性で占められていました。



メニューです。

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◆ チキンと一日分の野菜20品目    1480円

◆ チキンと野菜            1280円

◆ チキン1/2&豚角煮と野菜     1480円

◆ 侍.まつり         (3種)1280円            
                (3種)1480円


◆ 野菜                1050円

◆ 一日分の野菜20品目        1480円

◆ 豚角煮と野菜            1280円

◆ ひき肉温玉納豆と野菜        1280円

◆ チキン               1050円

◆ 侍.スペシャル           1780円


----------------------------------------------



スタッフに野菜の説明を聞きます。

「あちらの黒板の最初の点線までが8品目、次の点線までが13品目、最後までですと20品目になります。」




壁の小さな黒板を見ます。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日のお野菜
苦手なやさいは変更出来ます

にんじん・ゴボウ・ブロッコリー・パプリカ・紅くるり大根・紫水菜
新金時長カブ・キャベツ

------------------------------------------- ここまで8品目

カボチャ・じゃがいも・ナス・ピーマン・大豆

-------------------------------------------ここまで13品目


大根・オクラ・レンコン・玉ネギ・ホールトマト・キクラゲ・小ネギ
            
-------------------------------------------ここまで20品目


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最初なので20品目は多いと思い、13品目の『チキン1/2&豚角煮と野菜』を注文しました。


でも、ここで注文は完了しません。



さらにスープと辛さを選びます。

スープは『レギュラー』を選択、辛さは0から10まで11段階の中から下から4番目『辛め』にします。




さらに選択は続きます。

ご飯は0からLLまでの6段階。


Sの120gを選びました。



そして最後はトッピングですが、今回は頼みません。


選択が多く、また説明が中途半端なのでよくわからないという方は、お店のサイトをご覧ください。(笑)


<Rojiura Curry SAMURAI.>
http://samurai-curry.com/

(路地裏カレー入口)     (室内)
路地裏 入口路地裏 室内1
















写真左が、野菜13品目の『チキン1/2&豚角煮と野菜』『レギュラー』のスープ、辛め』の『Sサイズご飯』『トッピング』なしのスープカレーです。

ふーっ! 長い。



野菜はてんこ盛りです。

『紅からし菜』のように生のもの、揚げたもの、蒸したものなど調理法の異なるものが混在しています。


今日の野菜の中で『紅くるり大根』『紅からし菜』『新金時長カブ』は、鎌倉野菜とのことです。




サラダ替わりに、紅からし菜から食べてみます。

そして、にんじん、ブロッコリー、ジャガイモ。



2本あるごぼうの食感は、予想と違うちょっとした驚きでした。

柔らかいのですが、ゴボウの食感は残っていて、ほどよい下味もついています。



大豆が入っているのも初めてでした。


豚の角煮も鶏肉もよく煮込まれておいしい!!




ようやく出てきた野菜の下のスープ。


深みのあるスープで、野菜の出汁のためか最初はほんのり甘さを感じます。

スープのレベルは『辛め』なので、その後ピリッとした刺激がきます。




隣のテーブルでは『一日分の野菜20品目』を頼んでいました。


「チキンはパリパリですか柔らかですか?」

「パリパリでお願いします?」



『パリパリ』のチキンが気になったので、食後にラッシーを頼み『パリパリチキン』が隣に来るのを待ちます。(写真右)


まもなく、運ばれたのは、スープに浮かぶ皮がパリパリになった骨付きのチキン。

こちらも旨そうです!



気になるものがもう1つ、おすすめトッピングの『侍.ザンギ』です。    

----------------------------------------------

おすすめトッピング
侍.ザンギ    250円

※北海道では鶏の唐揚げのことをザンギといいます。

----------------------------------------------


北海道のザンギは普通の唐揚げと違うのでしょうか?




具だくさんで、野菜の出汁のきいたスープカレー。

あえて今、スープカレーの意味がわかったような気がしました。

(チキン&豚角煮と野菜)    (ラッシー)
路地裏 カレー路地裏 ラッシー








+++++++++++++++++++++++++++++++++++

●小町「Rojiura Curry SAMURAI. 鎌倉店」(スープカレー)
   鎌倉市小町2−6−26 
   電話   0467−50−0811
   営業時間 10:30〜20:00(LO19:30)
        不定休(店舗に電話でご確認ください)
   http://samurai-curry.com/

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2016年07月27日

鎌倉バワン

最近、由比ヶ浜通りが賑わっています。

以前、カレーの店が工事中だったのを見ていましたがこの店がオープンしたようです。

落着いた頃に行こうかと思っていましたが、すでに混んでいるとの話を聞きました。


幸い?今日は朝から強い雨が降っています。

行列が嫌いなので、こんな日はチャンスかもしれません。


鎌倉駅西口を出て御成通り商店街を由比ヶ浜の方に進みました。

写真左は、御成通りが終わり由比ヶ浜通りに出るところになります。


そして、写真右が由比ヶ浜通り。

この道を長谷の方に歩いていきます。

(御成通り)        (由比ヶ浜通り)
バワン 御成通り2バワン 由比ヶ浜通り1


















思った以上に、雨は強く服も濡れてきました。

六地蔵を過ぎて、井上蒲鉾の向かいあたりに『喫茶・お食事 ほいほい』という目立つ看板の喫茶が見えます。(写真左)


その向こうに白い胡蝶蘭の鉢がいくつか置いてある店がありました。


ここがニューオープンのカレー店『鎌倉バワン』


ちなみに、この店の少し先には老舗『うなぎのつるや』があります。

(店、遠景)        (うなぎのつるや)
バワン 遠景バワン つるや

















写真左は『鎌倉バワン』の店頭です。

胡蝶蘭の横の傘立てに傘を差して中に入ります。



室内にはカウンター席が4席、他に4人テーブルが1つに2人テーブルが3つありました。

先客はカウンターの左側に若い男性が1人。


やはり雨の日に来たのは正解のようです。




写真右は店内からの景色です。

入口すぐに水槽があって、睡蓮の間には小さなメダカが泳いでいました。

由比ヶ浜通りの向こうに『井上蒲鉾店』も見えています。

(バワン店頭)       (店内)
バワン 店頭バワン 店内
















店内には黄色いニット帽のオーナーと(たぶん)奥さんの2人。



カウンターに座ると水とメニューがきます。


-----------------------------

CURRY

カレーは黒板より1〜3種類お選びください。
カレーの他に日替わりの副菜が数種類とライスが付きます。

1種盛      1000円
2種盛      1300円
3種盛      1600円

ライス大盛り   +50円

-----------------------------


そのほかドリンクメニューは、ビール、7ハイボール、ワイン、スコッチウィスキーラム、日本酒、ソフトドリンクと種類は豊富でした。



奥の黒板を見ると4つのカレーがあります。


-----------------------------

本日のCURRY

○チキンカレー
○チェティナードベジタブル
○ポークビンダル
○キーマブラックペッパー

-----------------------------



選択基準が難しいのですが『ポークビンダル』と『キーマブラックペッパー』の2種盛を選びました。



写真左は、目の前に置かれた小さなやかんです。

これで自由に水を注ぐことができます。



カレーだからすぐ出てくるのだろうと思っていましたが、思った以上に時間はかかるようです。

まずは先客の3種盛が出て、まもなくこちらにも2種盛が運ばれました。



「こちらは『サンバル』という南インドのスープです。そして、こちらは『パパド』という豆のせんべいのようなものになります。細かく割って『サンバル』やカレーにお好みで混ぜて召し上がってください。これはチャツネです。箸休めにしていただければ。」



言われたとおり『パパド』を少し割って『サンバル』に入れました。

薄い塩味のカリカリした『パパド』と、スパイスの効いた野菜スープの心地よいアクセントになります。



豚挽き肉のキーマは、上にあるパクチーと混ぜて、長粒米のさっぱりとしたご飯にかけて食べました。

パクチーの香りと大粒のブラックペッパーの刺激。



ごろりと豚肉が入ったポークビンダルは、とろりとした甘みと酸味を感じるルーに入っています。

これもまたスパイシーでした。



それまで見かけたことがなかったので知らなかったのですが、『鎌倉バワン』は以前『梵カリー』という移動販売をやっていたようです。


通常より早いペースで人気が上がっているのは、ベースに『梵カリー』のファンがいるからなのでしょう。




店のサイトには『バワンとはインドの言葉で大きな建物とか家とかそんな意味です。』と書かれていました。


行列が出来ない程度に繁盛してほしいと思います。(笑)

(やかん)         (カレー2種盛り)
バワン やかんバワン カレー









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●由比ヶ浜「鎌倉バワン」(カレー)
   鎌倉市由比ヶ浜3−2−23
   電話   未定
   営業時間 11:30〜18:00(平日)
        11:00〜18:00(土・日)
   定休日  未定
   http://bongcurry.cooklog.net/

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2015年02月25日

ドッキリカレー かん太くん

小町通りの路地に数本の幟が立つ店を発見したのは昨年の夏の終わりのことでした。

お洒落な小町通りの店とは違って簡素で小さな店ですが、けっこう賑わっています。




ちょっと気になっていたのですが、いつも混んでいたのでそのままになっていました。

今日は朝から冷たい雨が降っています。


こんな日なら空いているかもしれません。

小町通りを八幡宮方面へ進みます。

(小町通り入口)      (雨の小町通り)
かん太くん 小町通り入口かん太くん 小町通り2















鶴岡八幡宮に近づくに従って人はだんだん少なくなってきます。

小町通りの終わりまで100mほどになった辺りの電柱に、『鏑木清方記念美術館 この先』と書かれていました。


ここが『ドッキリカレー かん太くん』の路地になります。(写真左)




写真右が『かん太くん』の店です。


建物の奥が入口で目立つ看板が置かれています。

店名の上には『鎌倉野菜農家のお店』とありました。



さすがに店の前にはいつもの賑わいはありません。

ガラス越しに見える店内の右手に1組の人影があるだけです。


凍えた手で傘をたたみ傘立てに入れました。

(かん太くんの路地)    (かん太くんの店) 
かん太くん 路地入口かん太くん 店















「いらしゃいませ。どちらでもお好きな席で。」


キッチンに店長らしき中年の男性。

声を掛けてくれたのは女性スタッフでした。


店内はキッチンのカウンターが6席、2人掛けのテーブルが3つ。

先ほどの人影は一番奥のテーブルでした。


年配の女性が3名、2人掛けのテーブルに椅子を1つ足して座っています。




メニューの基本は3種類

----------------------------

かん太カレー   880円

キーマカレー   880円

カツカレー   1180円

----------------------------



カツカレーは『かん太カレー』や『キーマカレー』+『カツ』になるようです。


「セットもあります。今日のスープは珍しいトランペットズッキーニです。サラダはこの写真よりもう少し量があると思います。」



かん太くんセットは1500円

説明にあったようにセットは、『かん太くんカレー』や『キーマカレー』に鎌倉野菜のサラダと本日のスープが付きます。


カツカレーのセットの場合は1800円になるようです。



せっかくの『鎌倉野菜農家のお店』です。

かん太くんカレーに野菜を追加してセットを注文しました。


写真はキッチンにある黒板です。

『本日の鎌倉野菜』が載っていました。

(店の中)         (本日の鎌倉野菜)
かん太くん 室内かん太くん 本日の鎌倉野菜












奥のテーブルからの質問に店長が答えていました。

鎌倉の関谷にある鎌倉野菜市場『かん太村」で出していたカレー弁当が始まりだそうです。


『かん太村』は『株)鎌倉リーフ』という会社が運営していて、野菜即売所のほか地元農家と協力した野菜の栽培や加工なども行っているとのことでした。


<かん太村>
http://kamakuraleaf.com/



写真左が注文した『かん太カレーセット』です。

真ん中にカレー、四方にサラダ、スープ、香の物、野菜の素揚げが乗っています。



「こちらはカレーに入れていただいてもいいし、塩を振ってそのまま食べていただいてもけっこうです。」


こちらとは『野菜の素揚げ』のことです。


※『野菜の素揚げ』は単品にも付いています。


ニンジン、ジャガイモ、カブ、カリフラワーなどの素揚げの横には、炒めたホウレン草も添えられていました。



素揚げに塩をかけて食べてみます。

ニンジンが甘い!

シンプルですが野菜そのものの味がします。



サラダのホウレン草の軸は赤い色をしていました。

これが黒板にある『赤じくほうれん草』と思われます。


しっかりと肉厚の葉は、えぐみがなくほんのり甘い味がしました。



クセがなく、さっぱりしたトランペットズッキーニの入った薄味のスープも自然な味でした。




野菜を8割方食べたところでようやくカレーにかかります。


かん太カレーはピリッと辛いチキンカレー。

12種類のスパイスの爽やかな後味が残ります。



『野菜を食べたっ!!』という感じがしました。


「今は冬なので根菜が中心ですが、夏の野菜は熱が通りやすいのでまた違った味わいです。」


女性スタッフが教えてくれました。


レジの横では野菜の販売も行っています。

(かん太カレーセット)   (野菜の販売)
かん太くん カレーセットかん太くん 販売コーナー






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●雪ノ下「ドッキリカレー かん太くん 」カレー
   住所 鎌倉市雪ノ下1−4−2 コートドール雪ノ下 1F
   電話 090−1250−0831
   営業時間 11:00〜18:00    
   定休日  無休

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2014年12月17日

大膳

清泉小学校前にある桜並木を歩いていると、普通の家の前に『カレーのお店 大膳』というサンドイッチ看板がありました。

たしか『大膳』というのは、金沢街道沿いの中華料理店だったはずです。


ちょっと気になっていたので、後日行ってみることにしました。



『カレーのお店 大膳』の建物は、桜並木と大塔宮の参道が交差するところにあったはずです。

写真左は、金沢街道が大塔宮の参道と分かれる『岐れ路』の信号付近です。


この道を左へ進みます。


写真右は清泉小前の桜並木です。

春はきれいな桜のトンネルになります。

(岐れ路 信号)        (清泉小前桜並木)
大膳 岐れ路大膳 桜並木













写真左は『カレーのお店 大膳』というサンドイッチ看板がある家です。

大きなグレーの立派な建物です。



玄関に回ります。


こちらにもMENUが出ています。

『営業中』の札もあったので、三段の階段を上がってドアの前に進みみました。



ドアの向こうは見えないので開けるのにちょっと勇気が入ります。

(大膳 建物)       (大膳 玄関)
大膳 建物大膳 入口













靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて長い廊下を歩いていくと、正面にテーブルと椅子が見えました。


「いらっしゃいませ。」


小柄な女将さん?が声をかけてきます。


先客は作業服を着た男性が二人でしたが、まもなく席を立ちました。




テーブルのメニューは手書きです。


---------------------------------------

メニュー

1.カレー            600+税
2.チキンカレー         600+税
3.ベジタブルカレー       600+税
4.ハンバーグカレー       950+税
5.ロールキャベツカレー     950+税
6.豚ロースグリルカレー     950+税
7.チキングリルカレー      950+税
8.シーフードカレー      1050+税
9.ビーフカレー        1050+税
10.海老カツカレー 1本   1050+税
11.海老カツカレー 2本   1450+税

---------------------------------------




「おすすめのカレーはありますか?」

「そうですね。基本のポークカレーかチキンカレーなどでしょうか。」


ロールキャベツとか豚ロースグリルとか、特徴的なカレーがおすすめだと予想していましたが、ちょっと意外な答えでした。



ちなみに、メニューの『カレー』とだけ書いてある最初のものが『ポークカレー』です。

これを注文しました。



あとからここの主人に聞くと、やはりここは金沢街道にあった中華の『大膳』とのことでした。



「店はやめちゃったんですか?」

「売上の8割が配達だったんですけど、配達をやっていた弟が病気になってしまったんでやむを得ず店を閉めました。もう4、5年はやりたかったんですが。」


「何で中華の店がカレーをやってるんですか?」

「火力が全然違うんですよ。」


やはり中華料理は家庭のキッチンでは難しいとのことです。


「ままごとみたいなもんで、情けないんですけど。」


実直そうな店主は話してくれます。



手元にある箸袋に書いてある番号を見ながら聞いてみました。

「電話番号は変わらないんですね。」

「ええ、いろいろとお世話になっている方に連絡出来ないまま、こっちに来てしまった
んで、電話だけはそのままこっちに持ってきました。」


「何年やっていたんですか?」

「42年です。」


「そうですか、長くやってらしたんですね。休みや営業時間などは変わりました?」

「今のところ決まった休みはありません。時間は11時から5時頃までですね。ご飯が余っても(中華と違って)チャーハンにするわけにもいかないんで、多目に炊くことが
出来ないんです。」

(大膳 室内)       (大膳中華の店)
大膳 室内大膳 中華の頃












写真左が大膳の『ポークカレー』です。

ほかに、サラダと福神漬け、ラッキョウも付いています。


ポークカレーは実に具が多い!!

豚肉はもちろん、玉ねぎやレンコン、キノコなどがふんだんに入っているのが見た目にも
はっきりとわかります。

ただ、定番のジャガイモと人参はありませんでした。



辛さはあまり感じません。

家庭的な中華屋さんのカレーという印象です。


カレーが終わると今度は紅茶が出てきました。



「600円でこんなに出したら採算が合わないんじゃないですか?」

「前もやってましたから。値段を上げるとお客さんから怒られちゃいます。」


ポークカレーだけですが、中華の店でもカレーを出していたとのことです。



主人とその後は鎌倉の今昔などを話しました。


「じゃ、そろそろ失礼します。」



玄関のところで会計を済ませます。

600円に消費税が付いて648円の代金を支払いました。


「ごちそうさま。」

「本当に、あり合わせみたいなもんですみません。」


主人はすまなそうに頭を下げてきます。


地域に根付いた中華料理店は、今度はカレーでスタートします。

(ポークカレー)      (食後の紅茶)
大膳 豚カレー大膳 紅茶



++++++++++++++++++++++++++++++++++

●二階堂「大膳」カレー
   住所 鎌倉市二階堂36−10
   電話   0467−25−1017
   営業時間 11:00〜17:00頃
   定休日  不定休(現在)
   http://life-kamakura.jimdo.com/

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2014年08月06日

ゴクラクカリー

梅雨明け以来、連日暑い日が続いています。

こんな時は麺類かカレー、そういえば由比ヶ浜通りに身体に良さそうな薬膳カレーの店があると聞いていました。


鎌倉駅の西口に降りて、御成通り商店街を由比ヶ浜方面に歩いていきます。

夏の鎌倉の市街地はあまり人出はありません。
西口は観光客も少ないので写真左のような状態です。


商店街の終わりで由比ヶ浜通りに出ました。
長谷方面に行くとやがてちょっと変わった建物が見えてきます。


城のようなお寺のような形です。(写真右)


正面のガラス戸に『鎌倉彫』とありました。

これが鎌倉の『景観重要建築物』の『寸松堂』です。


道路を挟んで『寸松堂』の向かいあたりにあるのが、今回の『ゴクラクカリー』になります。

(御成通り商店街)     (鎌倉彫 寸松堂)
ゴクラクカリー 御成通りゴクラクカリー 寸松堂













写真左は最寄りのバス停、江ノ電バスの『笹目』です。

笹目や扇ケ谷は鎌倉の昔からの住宅地になります。
笹目の住宅地を通り、普段の鎌倉を味わいながら来るのもおすすめです。


写真右が目的の店『ゴクラクカリー』の店頭です。


目立つ英語塾の看板の下に白ペンキの壁面。
『パキスタンカリー ゴクラク』とありました。



その横に、

『恋でもなく 愛でもなく なぜか 忘れられない』

というフレーズも見えます。



お釈迦様のような絵も描かれていました。

ひとことで言えば不思議な感じの店です。


『OPEN』の文字を探しましたが見当たりません。

でも、やっている雰囲気があったのでドアを開けてみました。

(江ノ電バス 笹目)     (ゴクラクカリー店頭)
ゴクラクカリー バス停ゴクラクカリー 店頭正














奥から出てきたのはベレーのような帽子を被った若い男性。
この人が店主のようです。


「いらっしゃいませ。」

「やってますか?」

「はい。」


客席はテーブル席と小上がりの席に分かれています。

合わせて20席ほど。

小上がりの横のテーブル席に座りました。


窓から先ほどの『景観重要建築物』寸松堂が見えます。






「メニューはあちらにありますチキンカリーのセット一種類です。よろしいでしょうか?」



壁に掛けられたボードには、


-------------------------------------

お食事メニューは1種類

チキンカリーライス
サラダ
チャイ         のセット   1000円


おかわり カリーライス  500円
        サラダ  300円

-------------------------------------


とあります。


1種類なので、選択する煩わしさもありません。

(店内の様子)    (窓から『景観重要建築物』)
ゴクラクカリー 店内2ゴクラクカリー 窓から















キッチンの上にずらっと書かれているのはカレーのスパイスです。

写真を撮っていると店主の男性がA4のペーパーをくれます。



「ここに同じことが書いてあります。」


ウコン  アルツハイマー予防
     肝機能調整 浄血 抗菌

胡椒   中性脂肪燃焼 冷え性 解毒


馬芹   利尿 腹痛緩和 消化促進



などなど。

観音様の絵が描かれた横に18種類のスパイスが書いてありました。


「薬膳カレーなの?」

「基本的にカレーは薬膳になります。」


「そうなんだ。で、ここに仏様が描かれているけどお寺なんかと関係があるのかな?」

「えっー?まったく関係ありません。」

店主の男性はのけぞって答えました。




写真右がチキンカリーです。

チキンカレーということですが、チキンはフレーク状になっていて、どこかコンビーフに似ています。


サラダはちょっとピクルス風ですが、ピクルスほど酸味は濃くはなく食べやすい味でした。


カレーをひと口。

煮込んだ鶏肉はほろほろと口の中でほぐれていきます。
先に塩味が先行しました。

いわゆるカレールーのマイルドな感覚とは違った味ですが、後味は悪くありません。


最後に残った鶏肉には小さな骨が付いていました。




テーブルのベルを鳴らすと乾いた音がします。

「は〜い。」


店主がチャイを持って来てくれます。



「パキスタンのカレーってかいてあったね。」

「はい。」


「パキスタンでは普通のカレー?」

「そうです。秘密でも特別でもない普通のレシピですね。」


もう少し有難い口上があるかと思いましたが、正直な店主はあっさりと答えます。


「普通のいわゆるインドカレーとちょっと違う感じがするね。」

「塩だけで味付けしてます。小麦粉も使っていません。」


「後味にちょっと甘味を感じるんだけど。」

「ああ、多分玉ねぎでしょう。」



特別薬膳ということはないそうですが、もらった紙には数々の効果が書いてあります。


なんだか夏を乗り切れそうな気がしてきました。

(スパイスの一覧)      (チキンカリーライス)
ゴクラクカリー スパイスゴクラクカリー チキンカレー





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●由比ヶ浜「ゴクラクカリー」カレー
   住所 鎌倉市由比ヶ浜3−9−47 中丸ビル1階
   電話   0467−61−1807
   営業時間 昼 11:30〜14:30
        夜 17:30〜21:00
   定休日  火曜・最終水曜(祝日の際は翌日に振替) 
   http://profile.ameba.jp/omotenashi-chicken-curry/

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2014年03月05日

spice tree(スパイス ツリー)

逗子『CINAMA AMIGO』や鎌倉『オイチイチ』でカレーを作っていた『さすらいのカレー』のシェフが逗子に店を出したとの話です。

『CINAMA AMIGO』にも『オイチイチ』にも行ったことはありませんが、評判はいいようです。

写真左はJR逗子の駅です。

逗子に来たのはずいぶん前のような気がします。


駅前交番の前を通って『なぎさ通り』を進みました。

(JR逗子駅)       (なぎさ通り)
スパイス ツリー  逗子駅スパイス ツリー  なぎさ通り















少し歩くと右側に新しいOKストアを見つけました。

昨年12月のオープンとのことですが、見るのは初めてです。

OKストアの前で『なぎさ通り』と『池田通り』が交差しています。





写真右は交差点の向こう側です。


写真右の建物と建物の間、信号機のポールが写っているところが、今回の『スパイス ツリー』の入口に続く路地になります。


(OKストア)       (路地入口)
スパイス ツリー  OKストアスパイス ツリー  路地入口













ただ、この時点ではこの路地の存在を知らなかったので、『なぎさ通り』をそのまま進んでしまいました。
(写真左)



ライトブルー?の建物の続きに店があります。


なぎさ通りに面しては、古いガラス戸が続いていました。(写真右)

ちょうど店が始まったばかりの時間です。



中を見るとすでに座っているお客さんのほかに、向こうから入って来た数人の女性グループがいました。

店の席数は多くなく、3席と4席のテーブルと4つのカウンター席だけです。


引戸を開けて中へ入ると赤ちゃんを背負った奥さんがいました。



「いい?」

「はい。入口は向こうなんですけど大丈夫ですよ。」


座っていいのかと聞いたつもりだったのですが、この答えで入口を間違えていたことに気づきました。


(なぎさ通りの続き)    (スパイスツリー建物)
スパイス ツリー  通りスパイス ツリー  店頭














どうやら正規の入口は女性たちの入って来た側だったようです。(写真左)

開店時の混乱が収まったころに、カウンター席に座りました。


もうほとんど満席になっています。




「メニューは黒板から選んでください。」



黒板の今日のメニューです。

-----------------------------

バターチキン(マイルド)  1100

里芋とほうれん草(中辛)  1100

鰆とヨーグルト(中辛)   1200

ポークと八角(辛口)    1200

ラムのヨロッコビール煮(辛口) 1250

の5種類と

ラムティッカ(子羊の串焼き 辛口)

-----------------------------




パクチー抜きの『ポークと八角』を頼みました。


ここでは注文の時にパクチーを抜くかどうか聞いてくれます。



写真右が『ポークと八角(辛口)』です。

  
「これは豆のカレーになります。混ぜて食べてみてください。」


オーナーが声をかけます。


プレートにはニンジンなどの野菜の乗ったライスと、ピクルス、ジャガイモポークと八角のカレー、そしてそのほかに説明のあった豆のカレーの器がありました。

カリカリのナンのようなものは『豆のおせんべい』です。



『豆のおせんべい』の食べ方は隣の人を見ていてその真似をしました。
パリパリと小さく割ってライスにかけます。



さて、まずはポークと八角。

トマト系の酸味が効いたアジアンな味がおいしい。
クセのある八角もカレーの中にうまく溶け込んで、それほど強く主張していません。



コメは細長いインディカ種。
さらさらとしてこのカレーによく合っています。

辛さは『辛口』となっていましたが、刺激もちょうどいいようです。




豆のカレーはマイルドな味。

オーナーの言葉どおり2つのカレーを混ぜてみました。
また、違ったおいしさです。



その後、隣の席も埋まって本当の満席になりました。

ほとんどがリピーターのようで、店の人とフランクに会話しています。

1月末に開店したばかりですが、さすらいの頃からのファンが多いということなのでしょう。


食べ終わってレジに向かいました。


「ごちそうさま。おいしかった。で、これはタイのカレー?」

「いえ、インドカレーです。」


「なるほど。お米も日本のじゃないよね。」

「はい。インドの『バスマティライス』という香りのあるお米です。」



オーナー夫妻の一所懸命な様子に好感が持ました。

(正式な入口)       (八角とポーク)
スパイス ツリー  入口スパイス ツリー  八角とポーク






+++++++++++++++++++++++++++++++++++

●逗子「spice tree」カレー
   逗子市逗子7−6−25
   電話     046−845−9300
   営業時間   12:00〜15:00(LO:14:30)
          18:00〜22:00(LO:21:30)    
   定休日    月曜日

※ただし、しばらくの間は
   営業時間   12:00〜15:00
   定休日    月・火曜日  
   http://www.spicetree0316.blogspot.jp/


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2011年02月23日

スロッピー ジョーズ カリー 

JR逗子前のロータリーを京急新逗子の方へ進んで行くと、道が2つに分かれています。
どちらも新逗子駅に行きつくのですが、今回は左側を選びます。

新逗子通りという名前ですが、写真右ファミリーマートの手前に今回の店『スロッピー ジョーズ カリー』があります。 

ちなみに、右側には逗子の代表的なカレー店『マッチポイント』があります。
直線距離では50mもないかもしれません。

(逗子駅前の分かれ道)       (新逗子前の通り)
スロッピー ジョーズ カリー JR逗子駅前の岐路スロッピー ジョーズ カリー 新逗子前の通り



デュバル・ストリート沿いにある、スロッピー・ジョーズ・バー,ヘミングウェイが常連 だったお店です。一日中たくさんの人で賑わっています。







開店時間は11時半。
半地下に下りる階段の途中で、『ソフトドリンクお替り自由』ののぼりを立てようとしていたおじさんから声がかかりました。

「いらっしゃいませ。」

この人が『スロッピー ジョーズ カリー』のオーナーのようです。

一緒に店に入ります。

店内はひと昔前のアメリカ風。
木の床の上の天井には、ゆっくりとシーリングファンが回ります。


席数はカウンターも合わせて20数席です。

(スロッピー ジョーズ カリー)    (入口階段付近)
スロッピー ジョーズ カリー 店前の様子スロッピー ジョーズ カリー 入口階段













オーナーが黒板を持ってきてくれます。

-----------------------

本日のランチ  800円
☆カレーおかわりサービス☆ドリンクサービス

・煮豚のポークカリー
・トッピング2種のせカレー
・カレー南蛮そば
・クラムチャウダーリゾット

-----------------------



蕎麦屋にカレー蕎麦は普通ですが、カレー店に『カレー南蛮そば』は珍しいと思いましたが、一番上が日替わりとのことで、今日は『煮豚のポークカリー』を注文しました。


「カレールーとご飯のお替りはあちらになります。」

オーナーの指す方を見ると、黒い大きな容器とジャーが見えます。
そして、その上には大きなスクリーン。(写真右)

映っていたのは、南の島の風景です。


「ドリンクも自由ですので、どうぞ。」


何故か酒屋風の前掛け姿のオーナーが付け加えてくれたので、キッチン前のコカコーラの器械の前にいきました。

コーラなどの冷たい飲料のほかにポットに入ったコーヒーもあったので、これを紙コップに注ぎます。

コーヒーは、甘い香りのフレーバーコーヒーでした。

(入口階段付近のメニュー黒板)   (店内の様子)
スロッピー ジョーズ カリー メニュー黒板スロッピー ジョーズ カリー 店内









半地下の店内には硝子越しに中庭もありました。(写真 左)

間もなくキッチンからオーナーがフライパンのような容器に入ったカレーを運んでくれます。

たっぷりの野菜と煮豚が数枚。
カレーはほどよい辛さです。

せっかくなので、お替りをしようと席を立つと、オーナーがご飯の蓋をあけてきれました。


半分ほどご飯を入れて、ルーをかけます。


「ルーのお替りは珍しいですよね。」

「一人でやってるんで、そのくらいのサービスはしないと・・。」



会計はテーブルに来てくれました。


「店はアメリカをイメージしてるんですか?」

「カリブです。こっちはスペイン語でこちらはフランス語です。」


オーナーは、中庭にある看板などの文字を指して説明してくれます。


「えーと、お店の名前は・・・。」

「『スロッピー ジョーズ カリー』、フロリダのキーウエストにある有名なバーの名前からとりました。」



キーウエストへは仕事で行ったことがあるそうです。


800円でカレーやドリンクお替りが出来る便利なカレー店ですが、日替わりの種類も豊富なようです。

お店のブログがあるのでご参考まで。 
http://sloppy-joes-curry.blog.ocn.ne.jp/blog/

(中庭の様子)             (煮豚のポークカリー)
スロッピー ジョーズ カリー 店内中庭スロッピー ジョーズ カリー 日替わりカリー


+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 逗子「スロッピー ジョーズ カリー」カレー
   神奈川県逗子市逗子5−1−22
  TEL   046−876−9733
   営業時間  11:30〜23:00(LO 22:30)
   (ランチ) 11:30〜14:30
   定休日   水曜日
   http://sloppy-joes-curry.blog.ocn.ne.jp/blog/
   
 
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2010年01月06日

マニベ

由比ガ浜通りを歩いていると、六地蔵の向かいに「焼きカレー」という文字の書かれた店がありました。

カレーの店が多い中、「スープカリー」は何軒か訪問しましたが、「焼きカレー」は
初めてです。


(六地蔵 バス停)         (六地蔵を望む)
マニベ 六地蔵バス停マニベ 六地蔵












写真左は、店の全景ですがショーウィンドーの中は、鉢植えやクリスマスのレイなどでちょっとごちゃごちゃした感じもします。

上の方を見ると、「お食事とオリジナルティーシャツ マニベ」と書いてありました。

近寄ってみると「焼きカレー」のメニューの横にに「激辛をお望みの方は地獄焼きカレー」などとも書いてあります。


なかなかすぐには理解出来ないのですが、何か面白そうではあります。

(マニベ 店)          (店頭の看板)
マニベ 店全景マニベ 看板













入口は横にあります。

ドアには「お煙草 小さなお子様はご遠慮ください」と書かれていました。

店内には大きなテーブルがいくつか用意されています。

その1つに座っていた中年の女性が立ち上がって迎えてくれます。


この人がオーナーのようです。

奥にキッチンがありますが、その横には帽子や生地などが置かれています。


「あの、カレーの店はここで?」

「はい。」


「こっち(洋服が)本業?」

「そうだったんですけどね。そっちは不景気を通り越して売れなくなっちゃって。」(笑)


キッチンの上の壁には古い写真がありました。

70年代のファッションショーの写真で、モデルの上には「西みち子」という看板が見えます。


これがオーナーの名前です。

(マニベ 入口)          (店内の様子)
マニベ 入口マニベ 店内











店頭にオリジナル料理とある通り、この店のメニューは少し変わっています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おしながき

マニベオリジナル料理

焼きカレー         小 850円
               1050円

花豆カレー          1350円
豚シャブカレー
五目ずし(水曜限定)      850円
カレー皿うどん         850円
カレー風味五目うどん      850円
玄米の焼きめし         800円
(桜エビ・ちりめん)
カレー風味のジャンバラヤ    950円


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



オーナーの西さんはファッションアーティストだけあって、人のまねがあまり好きではないとのことです。


カレーについても聞いてみました。、


「ところで、何でカレーの店になったんだろう?」

「私、カレーが嫌いだったの。」


「・・・・。」

「何とか、おいしく出来ないかっていろいろ試して、(洋服の)お客さんに出してみたら好評で。」


「それがう焼きカレー?」

「いえ、それは普通のカレー。焼きカレーは(カレーの)店を出すと決まってからテレビを見ていて、これだと思ってね。」


写真右がその『鎌倉焼きカレー』です。
辛さは「普通と地獄の中間くらい」にしてもらいました。


焼きカレーのほかにもこの日は写真右のように「三重のトマト」や惣菜の皿など豊富です。

ほかにもいろいろあるそうなのですが、乗りきらないのでこれだけにしたとのこと。


焼きカレーは一言でいえば「カレードリア」のような感じです。
そして、チーズの下には肉やカボチャなどの具がたくさん入っています。


「私は、やることがちょっと早いのよねぇ。」

ということで、まだ「焼きカレー」はそれほど浸透していないとのことでしたが、後から入った塗装屋のお兄さん2人は「鎌倉焼きカレー」の大盛りと「地獄焼きカレー」を注文していました。



マニベは、32年前に東京からこの由比ヶ浜に移転したということです。
もちろん最初は洋服屋さんです。

今は主体を「オリジナル料理」に移していますが、『オリジナルTシャツ』にも力を入れていくとオーナーは言っていました。


それが看板に「お食事とオリジナルティーシャツ マニベ」と書いてある理由です。

(焼きカレーのセット)       (惣菜の皿)
マニベ 焼きカレーマニベ 惣菜の皿




+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 由比ヶ浜「マニベ」焼きカレー
   神奈川県鎌倉市由比ヶ浜2−6−20
   TEL 0467−22−8748
   定休日 木曜日
   営業時間 11:30〜17:00       

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2009年12月02日

ぬふ・いち

鎌倉は紅葉が遅いと言われていますが、11月末から12月初旬がシーズンです。
北鎌倉駅前、円覚寺付近のもみじも色づいています。

北鎌倉駅を下りて、鎌倉街道を進みます。

巨福呂坂の切通しに差しかかるあたりに、スープカリーの「ぬふ・いち」の店があります。

(円覚寺 駅前付近)           (鎌倉街道)
ぬふ・いち 円覚寺山門入口ぬふ・いち 鎌倉街道











上町バス停の坂を上がっていきます。
坂道の先、大谷石の塀に紫色の和傘が掛けられているところが店になります。

写真のあるメニューがありました。

植え込みのある小さな庭を抜けて中に入ります。

(坂道を上る階段)          (ぬふ・いちの店)
ぬふ・いち 階段ぬふ・いち 店頭












「いらっしゃいませ。どうぞ、2階へ上がってください。」

とオーナーに言われて、階段を上ると、小さなテーブルが並ぶ和室がありました。

この階にはもう1つ、洋室も用意されています。


床の間には梅の枝と赤い実をつけた千両が飾られています。
早、正月の気分です。

そして、部屋の一角には手ぬぐいなどの和雑貨が置かれています。

(二階の和室)             (和雑貨のコーナー)
ぬふ・いち 2階の部屋ぬふ・いち 和雑貨













トントンと音がしてオーナーが上がってきます。

この店の看板ランチは2種類。

-------------------------------------

・鎌倉野菜のスープカリー         1300円
(五穀米・パン・より選べます)

・鎌倉野菜と海鮮せいろ          1800円
(ごまバルサ・オニオンオリーブ・桜の塩)

-------------------------------------

これにデザートなどが付いたセットメニューもあります。


写真左が今回オーダーしたスープカリーです。

一度火を通した野菜がたくさん盛られています。
ニンジン、パプリカ、玉ねぎ、カブ、ジャガイモ、サツマイモなどで、皿の半分を占めています。

ご飯は五穀米。

なかなかヘルシーなカレーです。

オーナーによれば、これは北海道のスープカレーではなく、オリジナルのものだそうです。


食べ方は、具材を別の容器にあるスープカリーに入れて食べていきます。

もう1つの特長は『骨付きのソーセージ』
骨を持って豪快にいただきます。


今回はゆっくりと出来ましたが、やはりシーズンの土日は混むようです。
不定休ですが、シーズン中は無休とのことでした。


写真右は帰り道。

下にシチューの老舗『去来庵』が見えます。




『遊ぶ探偵0467鎌倉』さんの『ぬふ・いち』の記事
http://blog.goo.ne.jp/kikilala1188/e/adc4cc40218852b51bdfff97d91445d6

(鎌倉野菜のスープカリー)      (帰り道から去来庵を見る)
ぬふ・いち スープカレーぬふ・いち 去来庵を望む





+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 山ノ内「ぬふ・いち」スープカレー
   神奈川県鎌倉市山ノ内159
   TEL 0467−61−2701
   定休日 不定休
   営業時間 平日11:00〜17:00
        休日10:00〜17:00

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2009年10月28日

木多郎

つい最近知ったばかりの「スープカレー」ですが、カレーの町?鎌倉にも私の知る限り4軒の店があります。

その3軒目が今回の「木多郎」で、鎌倉では一番にぎやかな場所にあるスープカレーの店になると思います。

若宮大路沿いの鶴岡八幡宮寄りなるのですが、2階なのでそれほど目立ちません。

(入口のあるビル)       (入口の階段)
正面階段












そこで目印になるのが、若宮大路の歩道にある看板です。(写真左)

−−−−−−−−−
スープカレー専門店
木多郎
札幌発
−−−−−−−−−

そしてカレーの写真とメニューが載っています。


狭い階段を上がって2階の店に入ります。
店内はシンプルな作りで、廊下に沿って白い二人掛けのテーブルが4つ並んでいます。

そして、奥のキッチンの前と入口の右にカウンター席が4つづつ。

残念ながら、店の位置が道路から離れた方になるため、店内からは段葛は見えません。



カウンター席に座りました。
カウンター席の前にもメニューがあります。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆チキンカリー
チキンカルー         980
チキン野菜カリー      1200
チキンエッグカリー     1150
◆野菜カリー
野菜エッグカリー      1050
野菜エッグカリー      1150

◆ベーコンエッグカリー
ベーコンエッグカリー    1100
ベーコンエッグ野菜カリー  1200

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

そして、壁のところにいろいろな案内が貼ってありました。


−−−−−−−−−−−−−−

<おすすめトッピング>

甘くてホクホクの「かぼちゃ」
NEW
「アスパラ」
各100円

テイクアウト始めました。
☆カレーとライス
(メニューの料金+容器代50円が掛かります。
☆カレーのみ
(メニューの料金だけです。)

○電話注文承ります。

−−−−−−−−−−−−−−


(若宮大路の歩道の看板)     (店内の壁の案内)
看板壁の案内











今回頼んだのはチキン野菜カリー(1200円)です。
店長のお兄さんがキッチンでカレーを作っている間、店にあった「至福のスープカレー」という本を見ていました。

『木多郎』は看板にあるように、札幌が発祥で25年の老舗だそうです。






「『チキン野菜カリー』です。」


お兄さんがカレーを運んできます。


「ここは木多郎の支店なんだ。」

「はい、『暖簾分け』という形でやっています。」


「各店の特長が違うってあるけど、ここは何が?」

「・・・・ええ、本店の味に近いと思います。」


出てきたチキン野菜カリーはたしかに、雑誌の写真に似ていました。
油で揚げた鮮やかな緑のピーマンと濃い紫の茄子そしてオレンジ色のニンジン。
さらに、柔らかく煮えた大きなトマトに葉物の野菜が赤いスープに浮かんでいます。


そして鶏肉。
これは知床鶏を使用していそうです。


皿の中の大きな野菜を見ていると、北海道の大地が見えてくるような気がしました。
(ちょっと大げさですね)


スプーンでもほぐれる柔らかい鶏肉をご飯と一緒に口に運びます。


辛さは普通のカレーより少し辛いという3番です。
1/3くらい食べたところで、急に汗が出てきます。

この辛さがお店の推薦。
確かに味と辛さが同時に味わえるちょうどよい辛さのように感じます。



スパイスはチリペパー、カエンペパー、クミン、コリアンダー、その他秘密の混合だそうです。


ちょっと暑くなったので、プラス100円で一緒に注文したマンゴジュースの甘味と酸味で一息つきます。



昼をかなり過ぎていたので、もう1組のグループが帰ると店内にお客さんは誰もいません。


こちらも会計を済ませます。


「ごちそうさま。ところで北海道の出身なんですか?」

「いえ、私はこっちなんですけど、店のオーナーが札幌なんです。」




階段を下りて、また雨の若宮大路に戻ります。
身体はまだポカポカとしています。

(至福のスープカレー)       (野菜とチキンのスープカレー)
至福のスープカレー野菜とチキンのスープカレー






+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 雪ノ下「木多郎 鎌倉店」スープカレー専門店
   鎌倉市雪ノ下1丁目9−30 田中屋ビル2F
   TEL 0467−25−4418
   定休日 火曜日
   営業時間 11:00〜18:30(LO18:00)    
http://www.kitarou.ws/

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2009年04月22日

スープカレー Kenzo

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この度、わたくし、腰越にて ”スープカレー Kenzo”
をOPEN致しましたので、お知らせ致します。
--------------------------------------------------

オーナーの中村さんからこんなメールをいただきました。

場所は腰越です。
モノレールの『湘南江ノ島駅』を降りて、店に向かいます。

歩いて行くと日蓮上人の法難で有名な『龍口寺』が見えてきます。

(モノレール 湘南江ノ島駅)     (龍口寺)
Kenzo モノレール江ノ島駅Kenzo 龍口寺














この龍口寺から神戸橋(ごうどばし)にかけて、それほど広くない道を江ノ電のレールが走っています。

江ノ電が通ると、走っていた車が道の脇へと避けています。

この道は「電車道」とも言われているようです。



このあたりは江ノ電が走る古い町並みが絵になるようで、いろいろなドラマのロケ地にもなっています。

写真左は「ラストクリスマス」の舞台にもなった「星野写真館」前を通る江ノ電です。


そして、スープカレーの店「Kenzo」は、老舗しらす料理の「かきや」の前あたりにありました。

(電車道を走る江ノ電)         (Kenzo 店頭)
Kenzo 江ノ電と写真館Kenzo 店














店の前にはオープンを知らせる鎌倉在住のアーティスト『Kaokaoパンダさんの看板』も出ていますが、店の名前を大きく書いたものはありません。

学習塾の『KUMON』の看板の下という言い方がわかりやすいと思います。



奥に長い店の入口は左がレジ、右が3つの2人掛けのテーブルになっています。

さらにその奥がキッチンと6席のカウンターです。


この一枚板のカウンターは、『Kenzo』になる前の居酒屋さんが残したもので、長い間使い込まれた味のあるものでした。

(Kaokaoパンダさんの看板)    (カウンター)
Kenzo かおかおパンダの看板Kenzo カウンター













奥のカウンターに座ってメニューを見ます。

---------------------------------------

     MENU

スープカレー チキン        1200
スープカレー ハンバーグ      1200
スープカレー 豚の角煮       1200
スープカレー 季節野菜       1200
平日限定レディース(ランチ)セット 1500

---------------------------------------

札幌に住んでいた頃、スープカレーの虜になったというオーナーの中村さんが、試行錯誤の末作り上げたという「スープカレー チキン」をオーダーしました。


これはセットに出来るとのことで「セット」にしました。
レディース(ランチ)セット となっていますが男性でも頼めるそうです。


大きなトリモモにフライパンで焦げ目を付けます。
ボリュームのある大山地鶏は蒸して、少し辛目の下味をつけてあるそうです。

カレーが入れられ、玉子などがトッピングされました。

黄色いサフランライスも鮮やかです。




〜お店のHPより〜

------------------------------------------------      
Kenzoのスープカレーは、一口食べただけでは「カレー なの?」と思う方もいらしゃると思います。 でも一度食べてみてください。 「スープ・・・いや・・・カレーだね」とわかって頂けると 思います
------------------------------------------------ 


たしかにカレースープは、お店の言うように後からカレーの香りが広がる感じです。


「コクのあるおいしいスープですけど、普通のスープカレーとはどこが違うんですか?」


「今はスープカレーはトマトソースを入れるのが多いんですけど、うちのは東南アジア、インドネシアのソトアヤムやシンガポールのバクテーなどに手を加えて試行錯誤しながら作っています。」


麺を入れてもぴったり合うような感じがしました。



コーヒーが入ります。
デザートの杏仁豆腐もきます。


「この辺りは休む場所も少ないんで、本当はお茶だけでも入っていただきたいんですが。」

「・・・・・・。そりゃ、このままじゃ難しいかもしれない。スープカレーの専門店にお茶を飲みに入るって人はいないと思いますよ。店の前にでもカフェメニューを大きく出して置くとかしないと。」

「そうですか。」



控えめなオーナーは、店の存在をあまりアピールしていません。


江ノ電の電車道をゆっくりと探してください。




ちなみに店名の『Kenzo』とはオーナーのお父さんの名前だそうです。
店内にその絵が飾ってありました。

(スープカレー チキン)    (コーヒー&デザート)
Kenzo スープカレー チキンKenzo コーヒー&デザート





+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 腰越「スープカレー Kenzo」スープカレー専門店
   鎌倉市腰越3−20−7 彩帆ビル1F
   TEL 0467−39−4330
   定休日 月曜日 他    
   営業時間 昼11:30〜15:00(LO14:30)
        夜18:00〜21:00(LO20:30)
 日曜11:30〜19:00
http://soupcurry-kenzo.com/

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2009年01月15日

OXYMORON(オクシモロン)

鎌倉で一番の繁華街「小町通り」はいつも混雑しています。

道に沿って所狭しと店が並んでいますが、それでも対応出来ないとなればその周囲が
開発されるのは銀座や原宿と同じです。

つい最近メゾン・ド・雪乃下のエリアが出来た思ったら、昨年(2008年)10月にはぴろしきの「露西亜亭」の奥が開発されて「こもれび禄岸」というカフェやブテックが軒を連ねる場所が加わりました。


(鎌倉駅前 小町通り入口)       (こもれび禄岸付近)
オクシモロン 小町通り入口オクシモロン 入口












左の写真は「こもれび禄岸」の入口に並ぶ店名がかかれた看板です。
今回の『OXYMORON』はこの突き当たりの建物の2階にあります。

出来た当初は、皆恐る恐る覗いていましたが、最近はずいぶん賑わってきたようです。


店名は読めませんでしたが、下のメニューからカレーの店だとわかります。
2階へ続く階段を上り、ドアの向こうを覗くとそこは雑貨店でした。

しかたなく、奥へ廻りこちらから入ることにします。
入ってわかったのですが、雑貨店とカレー店のレジは一緒でした。


(こもれび禄岸の店名プレート)     (OXYMORONの建物)
オクシモロン 路地入口オクシモロン 店












店は小町通りに並行する長方形の形をしています。

テーブルが2列に並んで、一番奥がキッチンです。
いっぱいに取られた窓からは日が差し込んで、モノトーンの店内は明るい雰囲気でした。


窓際には古いテーブルが置かれ、作家さんの陶器が並べてあります。
その横のテーブルに座ります。


(店内の展示)             (店の奥側の席)
オクシモロン 窓際オクシモロン 店内













この日、スタッフは女性ばかりでした。
笑顔のスタッフがメニューを持って来てくれます。

----------------------------------------------

カリー               1200
カリー + 飲物          1500
カリー + 飲物 + 甘いもの   1800



チキンカリー        中辛〜
和風キーマカリー      甘口〜
スリランカ風ラムカリー   中辛〜
エスニックそぼろカリー   中辛〜
本日のカリー
---------------------------
カリー大盛り   + 200


本日のカリー
旬の野菜や珍しい食材をつかったカリーなど、スタッフにおたずねください


----------------------------------------------




「本日のカレーってなんですか?」

「茄子とひき肉のカレーで、生姜を利かせてあります。」


「それじゃ、本日のカレーで。」

「辛さは中甘からございますが、どういたしますか?」


「ここのは辛いの?」

「少し辛めに作ってはありますが、辛いのがお好きな方でしたら。」


「えーと、中甘からどこまであるんでしたっけ?」

「はい。あとは、中辛、辛口、激辛とあります。」

「辛口で・・・・お願いします。」



その本日のカレーが左です。

深い容器のカレーを七分搗きのご飯にかけて、輪切りになった茄子とご飯をスプーンで食べてみます。

さらっとしたカレーに刻まれた生姜が混ざります。
ひき肉のコクとカレーの辛さ、そして生姜の刺激。

心配した辛さは好みの辛さでした。


右は食後にスタッフが持って来てくれた胡桃の包みです。
胡桃はキャラメルでコーティングされていて、カレーの辛さの口直しになります。
ちょっと気が利いたサービスでした。



さて、読みにくい店名ですが、最後にレジで聞いてみました。


「むずかしい名前だけどなんて読むの?」

「オクシモロンと読みます。」


「オクシモロンね。」

「はい。相反するとかそういった意味です。」


「何が相反しているんだろう?」

「カレーの辛さとスイーツの甘さとか、あとは例えば、まじめにカレーを作っていますけど遊び心もあるとか。」

「なるほど。」


※店内は禁煙で、たばこを吸う人は外のベンチを利用していました。


(本日のカレー)            (胡桃の包み)
オクシモロン 本日のカレーオクシモロン クルミ




+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 雪ノ下「OXYMORON(オクシモロン)CURRYandTREATS
   神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-38 2F 
   TEL 0467−73−8626 
   定休日  水曜日
   営業時間 平日  11:00〜18:00    
        土日祝 11:00〜18:00
   http://www.oxymoron.jp/

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2008年11月19日

カフェ&ダイニング パラチ

今回は北海道に端を発し、関東にもその輪を広げている『スープカレー』です。

今までに『スープ状のカレー』は食べたことがあっても、メニューに『スープカレー』と出ているものには接したことがありませんでした。

それが、この鎌倉にもあると聞いてやってきたのが若宮大路。

海に向かって右側を進んで行き、有名な「アンミラーレ・フィレンツェ」の手前で右に曲がります。

(若宮大路)             (ここで右折してパラチへ)
パラチ 若宮大路パラチ 道













すぐに見えるのが、レンガ造りの落ち着いたビル。

もう4年以上も前にベトナムコーヒーを飲んだ「C.Christi」があった建物です。
古き良き時代のアメリカの電化製品や家庭雑貨が、店内に所狭しと置かれていたカフェの外観はほとんど変わっておらず、2階の壁にはまだ「C.Christi」の文字が彫られたコンクリートが残っています。


ただ、黒板には、

-------------
OPEN 

スープカレー
サンドウィッチ
ドンブリ
-------------

の文字。


(パラチ全景)             (パラチ入口付近)
パラチ 全景パラチ 店頭2 
















中は4人テーブルが4つ、2人テーブルが1つ。
余裕のある配置です。
入口にある開店祝いの胡蝶蘭の他は調度も少なく、窓に並ぶ陳列用のガラスケースもまだ空のままになっています。


今日は雨模様。
曇ったガラスの向こうに、「アンミラーレ・フィレンツェ」の看板が見える場所に席を取りました。

店内は若い女性スタッフが2人。

1人のスタッフが持ってきてくれたメニューを見てみます。



看板のスープカレーは3種類。


----------------------------------

・チキンスープカレー 1200
・季節野菜のスープカレー 1000
・三種の豆にスープカレー 880

スープカレーにはライスorパンが付きます。

・牛すじカレー(サラダ付)

・本日のサンドウィッチ(スープ付)780
・本日のドンブリ(スープ付) 880
・パラチサラダ780
・生ハム・サラミ盛り合わせ 1200

ライス・パン 150

セットドリンク
コーヒー・紅茶(ホットorアイス)200

----------------------------------



一番高い1200円のチキンをオーダーしました。(笑)


右がそのチキンカレーです。

思ったより色の濃いスープカレーの上には、春雨を揚げたような白いカリカリ?がかかっています。


チキンカレーと言っても野菜は豊富。
ピーマン、人参、ナス、ジャガイモなどたくさん入っています。
チキンの横にはゆで卵も見えました。


「チキンは骨のところを持ってナイフなどで削るようにすると身が取れます。」

スタッフが言ったとおりナイフを当てると、柔らかいチキンはスープの中に簡単に落ちていきます。

トマトベースのカレーはけっこう濃厚で、一度油で揚げた野菜との相性もいいようです。


ただ、「カレーと言ってもたかだかスープじゃないか。」となめてはいけません。
すぐにスパイスの逆襲が始まります。


「すみません。水のお替り。」

「はい。大丈夫ですか?」


額からの汗が止まりません。
スタッフのくれたおしぼりで汗を拭きます。


「このスープカレーっていうのは、普通のカレーの小麦粉を抜いただけのものなの?」

ちょっと的の外れた質問をしてみます。


「はい。そうですね。小麦粉は使いません。あとはスープには野菜がたくさん煮込んであります。」

「ピーマンとか人参とかが入ってたけどその他に?」

「ええ、スープに溶け込んでいますが玉ねぎなどの野菜を長い間煮込んでいます。そして、スパイスもたくさん入っています。」

「なるほどね。」

「それから、鶏のスープが入っていますので、鶏の味もベースになっています。」



オープンは9月。
北海道出身のオーナーが作った本場の『スープカレー』の店とのことです。


(チキンスープカレー) 
パラチ スープカレー







+++++++++++++++++++++++++++++++++

●由比ガ浜「カフェ&ダイニング パラチ」 カレー・カフェ
   鎌倉市由比ガ浜2−3−4
   TEL  0467−24−5153
   定休日  水曜(第3のみ月・火 連休)
   営業時間 11:00〜18:00

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2008年09月03日

果の実

湘南モノレールが通ったばかりの頃は、

「何でも、『鎌倉』をつけりゃいいってもんじゃないよ。いったい『西鎌倉』ってどこのことだい。」

などと言われていましたが、それから30数年。
その『西鎌倉』は、今ではちょっとハイセンスな住宅地として知られています。

高級住宅地の鎌倉山も近く、有名レストランもありますが、庶民的な地元に密着した飲食店も多いようです。

写真左は湘南モノレール『西鎌倉駅』
今回の『果の実』はこの高架の駅からも見ることが出来ます。

写真右が『果の実』に続く道路です。
『西鎌倉』からは少し『深沢』寄りになります。

果の実 西鎌倉果の実 付近の道路











写真左は『果の実』の店頭です。
昭和の香りがする喫茶店ですが、西鎌倉とともに長い間歩んできた風合いが感じられます。

継続している店には「看板メニュー」というものがあるものです。
看板の中で一番大きい文字が「カレー」

この店のカレーを愛し続ける人が多いということを、恥ずかしながら最近になって知りました。

写真右は店内の様子です。
ソファやカウンター席の椅子はきれいに磨かれていますが、全体の雰囲気からはこの店の歴史を感じることができます。

果の実 店頭果の実 店内













主なメニューです。

●カレー (激辛、中辛、普通)
・ビーフカレー 1300円 
・シュリンプカレー1300円
・ミックスカレー(ビーフ&シュリンプ)1600円
・プレーンカレー1000円 
・ライス大盛100円増し
・ミニカレー900円 
・ドライカレー1000円

●ランチタイムカレーセット(11時〜2時半)
コーヒーorティー、シャーベットorバニラアイスクリーム付





今回は「シュリンプカレー」の中辛をオーダーしました。

年配のご主人が厨房に入ると海老を炒める『ジュージュー』という音が聞こえてきました。

写真左が出てきたシュリンプカレーです。
片手鍋のような陶製の容器に、赤と白が鮮やかなエビが3本入ったカレーと、コシヒカリのご飯。

カレーには、白い生クリームもかかっていました。


「白ワインで炒めてございます。」

ホールを担当する奥さんの丁寧な物言いも印象的です。



とろりとしたルーはスパイスが溶け合っていい味を出しています。
でも、中辛の辛さも伊達ではありません。

適度な刺激にジワジワと汗も出てきます。


そして、白ワインで上品に炒められたエビの味。
安心できる欧風のカレーと言ったらいいのでしょうか。


「ご飯は足りましたでしょうか?足りませんでしたでしょうか?」

残念ながらその時点でカレーもご飯も食べ終わっていました。


「・・・・。ああ、まあ。」

「そうですか。ちょうどでしたか。」


写真右が『ランチタイムカレーセット』に付いた自家製の『柚子のシャーベット』です。
最後にコーヒーも出ます。



「ごちそうさま。おいしいカレーでした。」

「有難うございます。」


「もう、ここは長いんですか?」

「25年やっています。」


「車では何度か通っているんですが、来たのは初めてなんですよ。」

「そうですか。これをご縁にまたお出かけください。」

果の実 シュリンプカレー果の実 シャーベット(柚子)




+++++++++++++++++++++++++++++++++

●津「果の実(このみ)」 カフェ(カレー)
   鎌倉市津1040-42
   TEL  0467−31−6763
   定休日  月曜日(祝日の場合は火曜日)第3月・火曜日は連休)
   営業時間 11:00〜21:00   
  
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2008年07月02日

あっぷーがる

横須賀秋谷の海に面した人気のカレー店でした。

その『あっぷーがる』が鎌倉材木座に移転し、話題になっているのは知っていましたが、行列と混雑は苦手なのでちょっと遠慮していました。

幸い今日は天気も良くないし、それに、梅雨が明ければR134沿いの店にはもう入れないかもしれません。


さっそくに『あっぷーがる』へGO!!です。



写真左は、若宮大路が由比ガ浜の海にぶつかる「なめり川」の信号付近です。
ここを左折して滑川を渡り、海沿いを逗子の方面に進みます。

しばらくすると渚橋の向こうに逗子マリーナが見えてきます。(写真 右) 

あっぷーがる なめり川信号あっぷーがる 逗子マリーナ













さて、あっぷーがるです。
店の前には、おなじみのガネーシャ(象の顔をしたヒンズー教の神様)の看板がみえます。

右は、秋谷の時よりかなり大きくなった店。
店内へは階段を上って入ります。



こんな店には、車で颯爽と乗り付けたいところですが、60席以上ある店の規模の割には駐車場は12台分しかありません。

店のテーブルには「混雑時は1時間半以内でお願いします。」
と書かれていました。


店内のスタッフは、すべてインド人のようです。
何故か色白の人が多いように感じました。


あっぷーがる 看板あっぷーがる 店










左の写真が店内の様子です。
インドの音楽が流れていました。

店の前にはオーシャンビューのテラス席もあります。(写真 右)


スタッフがメニューを持ってやってきます。

「本日ノカレーハ、『黄色イ豆』ノカレーデス。」

--------------------------

本日のカレー 1100円
3種類のカレーランチ 1400円
タンドリーチキン(フルサイズ) 3150円
プラウン・マサラ 1400円

--------------------------


「本格北インド料理店」と言うだけあって、このほかにもメニューは多いのですが、今回は5種類の中から3種類を選ぶ『3種類のカレーランチ』にしました。


「えーと、本日のカレーとチキンとシーフード。」

「ハイ。」


「これ、どのくらい辛いの?」

「本日ノカレートシーフードハ『マイルド』デ、チキンガ『中辛』デス。」




辛さを少し変えてもらいます。

シーフードと本日のカレーはそのまま、チキンを『辛』にします。
これで、辛さも3種類になりました。

飲み物は「ラッシー」です。

あっぷーがる 店内あっぷーがる 店内からテラス












さて、注文のカレーが運ばれました。(写真 左)

皿の上に小さな金属の容器に入った3種類のカレー、端に野菜サラダ、そして大きなナンが重なって置かれています。

まずはシーフード。
匙ですくって味見をします。

たしかにマイルドですが、いろいろな香辛料のブレンドが利いて深みのある味がします。
シーフードの中身は貝のようでした。



だんだんに辛さのレベルを上げてみます。
次は中辛の黄色い豆の「本日のカレー」です。

カレーが同じ色のせいか黄色い豆という色の確認がとれませんが、これにもチキンが入っていました。


うまく表現できませんが、香辛料もシーフードとはかなり違ように感じました。
この味のバリエーションが3種類のカレーの醍醐味です。

辛さはまだ大丈夫です。


最後に『辛』のチキンカレー。
大きなチキンの塊は、真っ赤なカレールーの間に埋まっています。

やはり前の2つよりも少し辛い!!
でも、心地いい刺激でカレーの味は完全に識別できました。


これなら『激辛』も大丈夫かもしれません。



一通り味わって、今度はナンと一緒に食べてみます。
もう、順番は関係なくカレールーをつけていきます。

口の中がカレーの刺激で一杯になると、白いラッシーを飲みます。


モチッと伸びるナンは、ちぎってもちぎっても充分にありました。
やはりインドのカレーにはナンが合うようです。




辛さは大丈夫でしたが、時間が経つとじわじわと汗が出てきます。
何だか軽い陶酔感も出てきました。

身体の中から唸るようなインドの音楽が聞こえてきます。


ここで、あらためて思いました。
どちらがいいとかということはありませんが、インドカレーとカレーライスは同じカレーでもジャンルが違う!!

たかがカレー、されどカレー。
まだまだ食べ続ける必要があるようです。(笑)






この店には『こるさん』も行っています。

<こるぶろぐさんの記事>
http://corleone.exblog.jp/8093978/


あっぷーがる 3種類のカレーランチあっぷーがる デザート





+++++++++++++++++++++++++++++++++

●材木座「あっぷーがる」 北インド料理
   鎌倉市材木座6−4−7
   TEL  0467−24−6969
   定休日  年中無休
   営業時間 11:30〜22:30(LO 22時)
   http://appughar.co.jp/
 
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2008年05月28日

woof curry

由比ガ浜通りは時々使うことがあるので、この建物にカレーの店が出来るのはわかっていましたが、そのままになっていました。

その後「relax++@R134」のみよさんが紹介され、それから名だたる湘南グルメの方がここを取り上げているのを見て、遅ればせながら訪問しました。


由比ガ浜通りが長谷寺に近づく手前、長谷消防署の前あたりにグレーの建物があります。
写真左が由比ガ浜通り。
建物は道の右奥に見えます。

右が「woof curry」の店です。

ウーフカレー 由比ガ浜通りウーフカレー 店












シンプルなモノトーンのビルには「woof curry」という店名と営業時間、住所、電話などが書かれた小さなプレートが掛けられています。


「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。」


店内に入ると、若い女性スタッフ(奥さん?)が迎えてくれました。
中には、道に沿って細長く広がる店内には4つのテーブルと8つの椅子が置かれています。
それに平行してオープンのキッチン。

案内された1階の席からは、ブラインド越しに長谷消防署の建物も見えました。


ウーフカレー ブラインド越しウーフカレー 店内













すぐ前のキッチンでは、首からタオルを掛けたオーナーが、太い木の棒で大きなカレーの鍋をかき回しています。

何故か、その木の先が棒のままなのか、柄杓になっているのか気になりました。


さて、メニューが来ます。

カレーの専門店のメニューはシンプルに6種類です。

--------------------------------

チキンカレー       \850
野菜カレー        \850
ポークカレー       \900
キノコカレー       \900
ビーフカレー       \950
スペシャルカレー(ビーフ、野菜、ゆで玉子) \1100

--------------------------------


いつもは安い方のメニューですが、このくらいの価格だと気が大きくなります。


「スペシャルって、お得なんだよね。」

「はい。ビーフカレーに野菜と卵が入っています。」


1100円のスペシャルをオーダーしました。



店内にもう1つ気になることがありました。
入口付近の吹き抜けの上にあるフロアです。

後から来た中年のカップルは、最初1階に席を取りましたが、その後、2階があるのを知って上に移って行きました。


「やっぱり、2階、気になりますよね。」

「どうぞ、ご覧になってください。」


「いえ、いいんですが。2階からは何が見えるんでしょう?」

「そうですね。神明様の正面なので。」


右の写真がその神明様、『甘縄神明神社』の参道と鳥居です。
2階からの眺めはどうなのでしょうか?

ウーフカレー 吹き抜けウーフカレー 甘縄神明神社


















さて、これがスペシャルカレーです。

ご飯の上にたっぷりとかかったこげ茶のカレー。
その真ん中に盛り上がったものがあります。


ジャガイモかと思ってよく見ると、丸いゆで卵がそのまま乗っているではありませんか!
これをスプーンで割ると、カレーの中に黄身の色が鮮やかに浮かび上がってきます。


カレーは、コクと旨みがほどよく詰まった正統派のおいしいカレーです。


食べ進めていくと、これもまた丸のままのプチトマトに当たります。
柔らかく煮えたトマトは、プチッとはじけて口の中にさわやかな酸味が広がりました。


野菜はプチトマトのほかにナスとシシトウ。

柔らかいビーフの塊もたくさん入っています。


入りやすいカジュアルな店作り。
安くておいしいカレー。

今度は2階で食べてみたいと思います。



この店をレポートしている有力ブログのみなさんです。

<こるぶろぐさん> http://corleone.exblog.jp/8465087/

<遊ぶ探偵0467さん>http://blog.goo.ne.jp/kikilala1188/e/aa7b849da0a74b4a83c0dce64b600945


ウーフカレー スペシャル







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●長谷「woof curry」 カレー専門店
   鎌倉市長谷2−10−39
   TEL  0467−25−6915
   定休日  水曜日
   営業時間 11:00〜21:00     
   http://www.woof-curry.com/
      
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2005年11月10日

珊瑚礁 本店 

江ノ電七里ガ浜駅です。
デザインされているのは、ウインドサーフィンの帆でしょうか?

小さな駅ですが、電車を降りると駅員さんは笑顔の女性でした。
無人駅も多い江ノ電で、こういう駅に降りると得をしたような気持ちになります。

駅の前は海、後ろは小高い丘になっていて、そこに建つ住居からの眺望は抜群です。

珊瑚礁 七里ガ浜









この日、海はちょっと曇っていました。
突き当たった道路はR134。夏は渋滞する場所ですが、秋も深まった今はスムーズに車が走っています。

海にはサーファー、沖合いにはヨットと漁船が見えました。
(写真では遠くてわかりませんが・・・。)

珊瑚礁 海









さて、今回の「珊瑚礁 本店」に行くにはこのような住宅地の坂をのぼって行くことになります。
この住宅地は30年以上昔の開発ですから、今はすっかり落ち着いた佇まいになって
います。

珊瑚礁 坂









ここは、住んでいる人の意識も高く、住民協定なども作って環境保護につとめているせいか、住宅は手入れも行き届いて緑も多く、周囲を見ながら歩いていくのも面白いですよ。
(こんな大きな家もたくさんありました。)

珊瑚礁 住宅









一番広い通りです。
右手は鎌倉プリンスホテル(そうです。あの失楽園の舞台となった・・・)とゴルフ練習場。

「潮騒通り」という名前もなかなかです。

「珊瑚礁」までは、もう少しのぼっていくことになります。

珊瑚礁 潮騒通り









ようやく店に着きましたね。お疲れ様でした。
(もちろん車で来ることもできます。)

もうこんな季節ですが、開店前は20人あまりの人が並んでいました。


珊瑚礁 店









アロハシャツのスタッフに案内されたのは、厨房が目の前にあるカウンター席でした。

シェフたちの活気が伝わってきます。

チーフと呼ばれている小柄なシェフのフライパンでは、「ドライカレー」や「ガーリックポテト」が宙を待っています。

カウンター越しでは「シーフードサラダ」の盛り付け、奥ではジャガイモの皮をむいているスタッフも。

写真はビーフカレーです。

もともとは乳製品を扱っていたということもあって、バターやミルクなどが隠し味となったコクのあるおいしいカレーでした。


今度は「ドライカレー」と「ガーリックポテト」それからビールにしようと、勝手に決めて席を立ちました。

珊瑚礁 カレー






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●「珊瑚礁 本店」 カレー
  鎌倉市七里ヶ浜東3−1−2
  TEL0467−31−5500
   定休 月(祭日の場合は翌日)
   営業時間> 11:30〜22:00(L.O)
   http://www.sunsun-navi.gr.jp/html/sango.html

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