天ぷら

2010年12月19日

りゅう

12月も半ばを過ぎると、鎌倉もあわただしい歳末の気配が漂ってきます。
写真左は小町通りに作られた抽選所です。

抽選所のところで、小町通りとクロスする路地があります。
(写真右)
この道を少し若宮大路の方に進むと、いつも行列ができている蕎麦の『なかむら庵』が見えてきます。

今回は『なかむら庵』の隣にある天ぷらの『りゅう』に行ってきました。

(小町通りの抽選所)        (小町通りの路地)
りゅう 小町通り抽選所りゅう 小町通り











『りゅう』の店頭です。
写真奥が蕎麦の『なかむら庵』になります。


入口に『天婦羅』と書かれた木の一枚板の看板、引き戸には『天ぷら りゅう』の文字があります。
道沿いに笹竹の鉢。

昭和の時代ならどこにでもある店構えです。

新しく出来た店や、老舗もリニューアルしていく中ではちょっと地味な佇まいで、観光客でその存在に気づく人は少ないかもしれません。


引き戸を開けて中に入ります。
右側にテーブル席が3つと反対側に小上がりのテーブルが2つ。
小上がりの向こうが厨房になっています。

まだ、昼少し前だったので先客はいません。

店内にはおかみさんと、その息子さんくらいのご主人がいます。

(天ぷら『りゅう』の店頭)
りゅう 店頭














メニューはテーブルの上にあります。

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天重       1100円
         1300円
天ぷら定食    1600円
えび天ぷら定食  1700円
天ぷら盛合わせ  2100円
ビール       550円
御酒        450円
ジュース      200円
おしんこ      400円
いか塩辛      350円

-------------------------------


「あの、天重の1100円と1300円はどう違うんですか?」


「1100円のは海老が2本、1300円のはそれに大葉とわかさぎが付きます。」


下の写真が『天重』1100円のものです。

おかみさんの言うとおり、本当に海老が2本のシンプルな天丼です。

それにお新香と豆腐にネギのみそ汁が付きます。


甘辛いタレは適度にかかって、つゆだくの嫌いな私にはちょうど良い量でした。

使い込まれたテーブルや椅子、壁や天井を見ていると昭和の半ばへ戻っていくような気がします。

あのころは・・・・フレンチやイタリアンは身近にはありません。


外食や出前は蕎麦かお寿司、かつ丼そして天丼です。
たまに、もうなくなってしまった大船の『つるや』のうなぎのときもありました。


「もう、この店も長いですねぇ。」

「50年になります。」


あのころの鎌倉を残しているのは、当時は普通だったこのような店だとあらためて思います。

(天丼と味噌汁)
りゅう 天丼









+++++++++++++++++++++++++++++++++

● 小町「りゅう」天ぷら
   神奈川県鎌倉市小町1-7-7
  TEL   0467-22-8309
   営業時間  不明
   定休日   不明 

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chefcomi at 11:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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