2005年05月30日

劇場版「機動戦士Zガンダム〜星を継ぐ者〜」初日レポートその2

ぶちゃけ、内容の感想をあーだこーだ、言うのは、
難しいです。



だから、簡潔に言います。
バカ正直に恥ずかしげもなく言っちゃいます。







良く分かりませんでした(爆)







いや、まぢで。
ほんと、そう言ってしまいたくなるほどの、展開の速さなんですもん。
一応予習としてアニメ版を18話くらいまで見てきたから、かろうじて何となくは理解できたものの、
瞬きしてる間に人が死んでるっていうくらいの展開の速さだったもんですから、
もう頭ん中グラグラですよ。
いきなり、「どうだった?」と聞かれても、
「え?!・・・・えーっとね、うーんと・・・。」
と、すぐに返答するには頭が回転しきれず、
しまいには、真面目に返答するのがめんどくなって、
上記のような非常に簡潔な、バカっぽい答えをしてしまいたくなるわけです(笑)

まぁ、私の頭は、一回じゃ理解できないような、理解力のない頭なんで(爆)、
尚更そうだったのかもしれません。
(ちなみにハウルもさっぱり理解できず。友に解説してもらい、ようやく理解)

でもでも、ほんとに何度も言いますが、
まじで展開が早かったんですってば。
ほんとに物凄い情報量。
一時間半くらいで、テレビ版の10数話分が(随分はしょってましたが)グワッと押し寄せてくるわけです。
鋼の錬金術師で例えるとするならば、
まるでエドが母親を人体練成した時に門が開いて「真理」にふれた時のような情報量!
だったかと・・。
ほんと、あんな感じにぶわっと来たんですよ。
それを瞬時に理解しろなんて無理です。
練成陣なしでいきなり練成してみろなんて無理な話です。(何のこっちゃ)


でも、まぁ、ちょっと時間も経ったし、真面目に頭の中を整理して、
感想書いてみます。
未見の方は、以下の文は、ネタバレ満載なので、注意です!!





えーっと・・・
まず、
全体的に点数を付けるとしたら5点満点中3.5点というところです。
最後のMSの戦いと、シャアとアムロの再会シーンが描き直されていなかったら、
ぶっちゃけ2点です(爆)
これは、終盤の盛り上がりは、1.5点評価をUPさせてしまう程、素晴らしかったって事です。
そして、その前の低評価は、
私が良く分からなかったというのが最大の理由(苦笑)

「よくわかってないくせに、低評価すんな、このボケ!」
と、言われそうですが^_^;
しかし!!
良く分からなかったのは、あたしの理解力の無さだけが原因ではなく、
この映画があまりにも視聴者に不親切過ぎた、というのも充分原因に挙げられると思うのです。



ではでは、どんなに不親切だったか・・・まずは、文句からいってきます(笑)


・アニメ版でも充分に展開の速さを見せていた戦いも、
違う戦いを2つ同時進行させ、まとめてしまうという荒業を披露する監督!!

しかもそれは一つじゃないですぜ。
具体的に簡単に挙げると、
”カミーユの母ちゃんが死んだ後すぐ、父ちゃんが暴走して死亡、カミーユ、ダブルパンチ”
といった具合。
あーもう、まいっちゃいましたわい。
終始「え?」「え?」と内心挙動不審でした(笑)

・展開も速いが会話も早い
会話も早かった。
ほんとにお前ら理解しあってるか?
ってくらい、早い会話!6割くらいしかちゃんと理解できませんでした。
・・・・・私、純日本人なんですけどね(爆)

・会話は早いけど、会話で察してね♪的な説明の仕方
これも参った・・・。
テレビ版見ておいてよかった・・・。

・旧作画と新作画の違いが物凄くて、気になる
噂にはきいてましたけど、物凄い違い・・・。
新作画がキレイすぎて、旧作画のアラがスゴイ目立ちました。
旧作画は、高技術により、かなり良くなっているらしいですし、
その違いを見てみて♪て感じで、パンフにも紹介されていますが、ぶっちゃけ・・・
「え?キレイになってる?」
って感じ(爆)
まぁ〜20年前のだから仕方ないんですよね。

・会話が早過ぎて、笑えるシーンで笑う暇がなかった。
笑えるシーンっていうのは・・・観た方は確実にピーンとこのシーンを思い描くでしょう。
クワトロ、セクハラ疑惑シーン!
まぁ、セクハラはしてなかったんですけどね。

流れとしては、確か、
両親を失って凹んでいるカミーユを、クワトロ、レコア、エマの三人でソファーに座って慰める

シャアの話題になる

カミーユを置いて3人で食事にいく事になる

エマを先に行かせて、クワトロとレコアで次の作戦会議

作戦会議を終え、ドアの先のエマが2人に何をしていたのか訪ねる

レコア「クワトロ大尉にお尻を触られたの」

クワトロ「違うぞ!」(何故かカミーユの方に言う)

カミーユ「・・・はい(苦笑)」

・・・・てな感じだったかと・・・。
これこれこうだったの〜と人に説明すると面白いんですが、
映画観てるときは、もう笑う暇なし。ツッコむ暇なし。

うーん残念。


でも、ここらへんは全部新作画だったし、みんな優しいしで、もう感動ものです。
レコアさんはカミーユに胸を貸してあげてるし、
クワトロさんはカミーユの肩を抱いて励ましてあげてるし・・・。(←何かイヤラしい抱き方だったけど・爆)
結構みんな、カミーユが辛くても、
ツーンツーンって感じだったのに!
皆さんの対応の変わりようにビックリ!

一番このシーンでビックリだったのが!
クワトロさんが自分からシャア・アズナブルの名を挙げなかった事!
エマさんがまず最初に「シャアって人、居ましたよね?」的なノリで言い出してました!
アニメ版では、クワトロさん自身が
「シャア・アズナブルという人物を知っているかね?」
と突然言い出して、
カミーユに
「ああ、あの自滅したバカね」(←ちょっと違う・笑)
と言われ、めちゃくちゃダサダサなシーンなんですけど、
エマさんが言い出してくれたおかげで、クワトロさんカッコ悪い印象にはなりませんでした。
良かったね!クワトロ!
でも、やっぱりカミーユにバカ呼ばわりされちゃったけどね!(笑)




ではでは、そろそろ良かった点を挙げていきます。
・新作画の美しさ
旧作画との差を出してしまったので、悪かった点にも挙げられるんですけど、
やはり良かった!です。うん。

・ラストのMS戦
ライラさんとの戦いとかカッコ良かったなぁ〜!しびれました!!
足蹴りしたとこもそうでしたっけ?
ほんと、しびれたー!

・カミーユの性格改善(笑)
まぁ、カミーユがアニメ版のまんまだったら、とんとん拍子に話は進まなかったんでしょうけども(笑)
結果的に良かったです。
観ていてイライラせずに済みました。

・修正シーンなし。
アニメ版だと軍っぽさを出す為か、色んな人が殴ったり殴られたりという修正を行いますが、
劇場版だと一切なし。
これもまた時間削減の為に、はしょられた感はありますが(笑)
このおかげで、クワトロさんは救われました・・・。
カミーユに「そんな大人修正してやるー!」と殴られて、「・・・これが若さか・・・」と涙を浮かべるシーンが消えたのだから、

・クワトロさん&アムロの印象アップ
クワトロさんもアムロも色々はしょられたおかげで、ヘタレシーンがなくなって、
過去の英雄像が崩れるような事はなくなっていて、
かっこよく美しい再会のシーンを迎えるに至りました。
シャアファンとしては、嬉しいかぎりでした。
ありがとう、監督。
この調子で第2部、第3部もシャアをヘタレにしないでください・・・というのは、無理な話か・・・.

・ラストシーンの演出の良さ
Gacktを始めとする、多くのファンの方が絶賛している第1部のラスト。
CMでもチラッと観ただけで震えがきたけど、やっぱ通してみると、更に感動しますわねー。
クワトロさんも手プルプルしちゃってましたけど、
私もプルプルですよ。
きっとみんな手プルプルだったと思いますよ(笑)←怖いな、そんな会場風景
アニメでは場違いな感じのしていた、このシーンでのカミーユも、
今回はうまーく絡んでいて良かったです♪
アムロのクワトロさんに向かって「シャアーーー!!」と叫んだのもグー!
もう出来る事なら、
一緒に「シャアー!」って叫びたかった!(>_<。)←ヤメい

・Gacktのテーマソングの良さ
カッコ良かったです!!ほんと。
それしか言えません。
Gacktファンでも何でもないんですけど、
Gacktが担当で良かったと真剣に思います。
これで、またSEEDとかと同じように、新人や若手を起用して、プロモーションの一つにされていたら・・・と思うと、
ゾッとします(苦笑)



・・・と、まあ、大体の感想はこんな感じです。


ワタシは良く分からなかった点が多かったんですけど、
一緒に行ったワタシよりZの事前知識がなかった友人の方が、ちゃんと理解出来たようで、
「めちゃくちゃ良かった!」
と、ワタシより興奮しちょりました。
むー、やっぱり理解度は人によるのか・・・。
理解度によって評価も上がるのか・・・。

もう一回観ようかしら・・・と、現在悩み中です(笑)


TB先記事→
Zガンダム 〜星を継ぐ者〜【黄金の仔牛〜瀧元駱駝の偶像崇拝日記】




ではでは、レポその3へ続く!!

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1. 『Zガンダム 〜星を継ぐ者〜』  [ 黄金の仔牛〜瀧元駱駝の偶像崇拝日記 ]   2005年05月31日 21:22
スバラシイ! 非の打ち所なしの予想を大幅に上回る出来に大満足です。 まさにA New Translationで、TV版と同じだけど新しいという感じ。 共感しやすく、分かりやすく、サクサク進んで心地良い、もう一回観たい、続きも早く観たい、10月なんて待てません!! 心配
2. 見てきましたっ!!  [ アニメ関連・趣味の部屋 ]   2005年06月01日 23:09
Zを観にきた人は、私と同じ世代の見る限りオタクっぽい人とか、家族連れが多かったです。メガネかけてて、太ってて、映画が始まる前に、ポップコーンを片手に全部食べきってる人って、オタクですよねぇ〜?まぁ、私もそうなんですけどね・・・。でも、常識は知っているつも
3. 劇場版 機動戦士Zガンダム−星を継ぐ者−  [ Sakura*Blog** ]   2005年06月02日 23:33
初日の夕方にのんびり見てきました。1回目の感想と参りましょう。新作カット部分に関するネタバレあります。未見の方はご注意を。映画見終わってから、ひとまずDVD4巻まで見直して比べていたんですが(目が痛い…)やっぱり、かなりカットされている部分がありますね。本当
4. 「Metamorphoze 〜メタモルフォーゼ〜」  [ ☆。°。Pixy World 。°。☆ ]   2005年06月03日 08:13
「機動戦士Zガンダム 〜星を継ぐ者〜」の公開に先駆けて、 リリースされてたGacktの「Metamorphoze 〜メタモルフォーゼ〜」。 映画のオープニング & エンディングで聴く以前からこの曲、聴いてました! で・す・が、 この曲、「ガンダム」に合う?? ・・て
5. 機動戦士Zガンダム A New Translation −星を継ぐ者−  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   2005年06月03日 12:29
初日レイトショーで鑑賞してきました。いつのもシネコンではやっていないため、別のシネコンへ。先日レイトを観に行ったときはガラガラだったのに、今回は満席。恐るべしガンダム人気。 ガンヲタと呼ばれる人(すぐわかります)や子供以外に、若いカップルが意外と多かった
6. 機動戦士Ζガンダムー星を継ぐものー  [ 赤と黒、アルビ、SEED・Dが大好きだっけ。 ]   2005年06月03日 22:34
物凄く面白かったよ機動戦士Ζガンダムー星を継ぐものー!、5月31日、海老名TOHOシネマに行きました、そこでΖのパンフがあったので迷わず買いです!画像のがパンフです。越後人は初めてΖガンダムを観たんですがSEED・Dに比べまず話の内容が濃い、【Ζガンダム

この記事へのコメント

1. Posted by さくら   2005年06月02日 23:38
初めまして。トラバ送らせて頂きました。

>まるでエドが母親を人体練成した時に門を開が開いて「真理」にふれた時のような情報量!
この例えにすご〜く納得です!
あれだけの話を詰めたのですから当然と言えば当然なのですが、ものすごい情報量でしたよね。
いきなり劇場版を見て、一回で内容が理解出来たら、それこそ練成陣ナシで錬成できそうな気がします(笑)。
私は映画を見終わった翌日、延々とZのDVDを見直して内容確認してしまいました〜。
2. Posted by あにゃ   2005年06月03日 01:31
どうも、はじめまして!
TBありがとうございます。こちらからもTBさせていただきました!!

共感していただきましたか(笑)
ぐわっときますよね。ぐわっと。
すぐ理解したエドに尊敬。
・・・あ、エドは別にガンダム観たわけじゃなかったんでしたね(爆)
あ〜もう最近頭の中がガンダムに浸食されててヤバいっす・・・``r(^^;)

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