October 17, 2006
ハナビラダケの茎カツ･牛ヘレカツ挟みと和風きのこソース
ハナビラダケの茎カツ･牛ヘレカツ挟みと和風きのこソース
同じ在阪の人から 匿名のお手紙が長野・はなびらだけ本舗の樋口さんに届き 教えていただいた。
『 在阪の夕刻、「 知られてたまるか！」 という飲食店紹介の番組があるのですが お店の中や料理を映すのに、どこにあるとか 店の名前とか一切明かさない、誰にも教えたくないので 個人で探せという けったいな番組であります。（知られてたまるか！(関西ローカル）ってそんなんあるんです。）
このハナビラ芽のフライを切って一切れ食べましたが、
まさに、 知られてたまるか！のおいしさです。
この芽(茎）を食べずに ハナビラダケを語るな！と言いたい。 』
ハナビラダケの茎部分
このハナビラダケの茎を食べずして ハナビラダケを語るな！ と言われれば
これは作って食べるしかない。同じように トンカツ風にまず揚げてみると、 豆腐のような、肉のような弾力のある食感は歯ごたえがある。
きのこと肉の相性がよく、さらにきのこが引き立つので 牛ヘレに挟んで仕上げてみた。
いただきます。
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