クロカワ
September 24, 2009
なすとクロカワの香味炒め 今夜はおまかせ!出張料理 熱血営業マンの研修 in西宮市苦楽園
なすとクロカワの香味炒め
個性の強いもの同士、なすとクロカワのもつ独得の苦味と強い香りをぶつけてうま味を引き立たせた料理。ナスを使うときアクを上手につかうことがポイントです。生姜やにんにくなど香りの強いもので制するとアクもうま味にかわっていきます。
＊レシピ・・・・・ なす（大）600ｇ 豚ミンチ200ｇ きのこ（クロカワ） 適量
A）長ネギ(細いもの) 1本 にんにく 1本 生姜2片 みじん切り (バジルなど好み）
B）しょう油 大匙 1と1/2 みりん大匙 1 清酒（ここではワイン使用）大匙 1
塩･コショウ適量
- なべに油をひき、A）を中火〜弱火で香りが出るまでゆっくりいためる
- 1.にミンチを入れて炒める
- なすは170℃の油で 3分間ほど揚げ
- 2.になすを入れて炒め Bを入れて炒め煮する
クロカワ Boletopsis leucomelas 
老茸と書くクロカワ。人生苦難を重ねて老成したような苦みばしった味がそのままでているみたい。この苦味が癖になるほどおいしいので網焼きで生醤油をかけて食べると酒の肴に最高だとか。マツタケが終わりになるとでてくるようでこれを見つけたときは、「あぁぁ、松茸のシーズンも終わりいみたいだねぇ。」とちょっとがっかりしながら採るきのこだそうです。 他にクロカワの美味しい料理をおしえていただきました。
・ 網焼きにしておろしあえで食べると大根おろしの味とクロカワの苦味がすごく合います。
・さっと茹でてポン酢漬けにしてネギを載せて食べると美味しいです。皆さんの定番メニュー！
・ポン酢漬けを細かく切ってタルタルソースにするとすごく美味しい
・ポン酢漬けは冷凍にしておくと保存が効きます。
前回は各店舗の熱き！店長達のリーダー研修で、数日にわたって行われ、慰労を兼ねたものでしたがこの日は各エリアの熱血営業マン方々の研修でした。パーティーでは同じく自己紹介があり、仕事への並々ならぬ意欲！と情熱！を一人づつバリバリ真摯に語られましたが、持ち時間5分では足らず長いトークが延々と続き全員が時間オーバー。全員のトークが聴き終わるころには夜が明けているのではないかとおもうほど、それぞれが自社への愛情がいっぱいでした、素晴らしい会社だなあぁぁと感動しました。 地域によっては天然のきのこを食べる機会がすくなく特に街の人にとってはやはりめったに味わえない旬のきのこも珍しいものなのでしょうね。きのこが味わえる秋はまだまだこれからです。 本日のメニュー他 明太子とチーズ入り卵焼き 海老ときのこの白ワイン煮野菜添え ダチョウのハンバーグとミネストローネ風のカナッペ 天然きのこと富士山の香りがたっぷりのペペロンチーノ ＠3000 いただきます。 
今夜はおまかせ!出張料理 熱血営業マン達の研修 in西宮市苦楽園はアパレル会社の社長さんご自宅にてホームパーティーでした。３０人分の料理は男性が多いので食欲の秋、ガッツリ！とお腹いっぱい食べれるように・・ということでしたが営業マンは普段外食が多くお酒も飲まれることも多くメタポリックも気になるところですね。本日の料理はきのこと野菜をふんだんに、栄養抜群のダチョウ肉も取り入れメタポ対策に全体的にカロリーも押さえた体に優しい内容にしました。
天然きのこと富士山の香りがたっぷりのペペロンチーノ
天然きのこと富士山の香りがたっぷりのペペロンチーノ
クロカワ・ショウゲンジ・ナラタケ・ハナイグチ・・・まずは新鮮な初秋の採れたてきのこがとどきました。天然のきのこの香りと富士山の香りがフワァァぁぁと漂いこれだけでもじゅうぶん癒されます。
今年の秋は雨が降らず乾燥して梅雨明け以来降らない、雨乞いをしたくなるくらいさっぱりの日本列島です。きのこ狩りの本番までもう少し先のようですが、雄大な自然にかこまれた深山は早くも秋の味覚の天然きのこがたくさん。きのこ狩りを楽しむきのこ愛好家やきのこ狩りの達人におまかせして見立ててもらいましたがきのこはどれもこれもうま味たっぷりで感動します。食べないなんてもったいない・・・旬をたっぷり味わいたい時ですね。
いただきます。
October 04, 2006
秋の山のきのこたち
秋の山のきのこたち
今日届いた、岩手県･希林館自然クラブさんからの天然きのこは自然に魅せられるブログの昆さんが山にいって採ってくださった採れたての秋のきのこと、
山梨県・富士山麓で採れたもの 雲の上のきのこさんから届いた。
ナラタケ
ウラベニホテイシメジ
サクラシメジ
ブナハリタケ
クロカワ
コウタケ
いただきます。
コレが食べたいから、あの店へ行く１０月号 サントリーグルメガイド
October 03, 2006
サーモンとクロカワの白ワインでボイル焼き
サーモンとクロカワの 白ワインボイル焼き
天然の秋のきのこが富士山麓で採れたもの（雲の上のきのこさん） が届いた。
クロカワ・・・色が黒くて、肉厚で、かなり苦味が強い。このまま素焼き・塩焼だけでは苦味が強すぎるので後口をよくするために白ワインでボイル。
網焼きにしてしょう油漬けでいただくと、このきのこ独特の苦味が酒の肴にとても合う。
いただきます。
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