2016年03月26日
エバー航空機内で観た「ボーン・アルティメイタム」
久しぶり(数年ぶり)の「シネマ日記」更新。
劇場での鑑賞ではなく、台湾行きのエバー航空機内で、中国語の字幕付きオンデマンドで観た「ボーン・アルティメイタム」──マット・デイモン主演の「“ジェイソン・ボーン”シリーズ」三部作の三作目で、物語のクライマックスとなったマンハッタンのシアターで観て、ロケ地を訪ね歩いたりした思い出深い作品で、その後も、国内の映画館でも何度か観ているので、隅々まで記憶しているが、激しいアクションとスリリングなストーリー展開で、とてもよくできた作品だが、なんと言っても、三部作を締めくくるのに相応しいエンディングがいい。
エンディングで、エージェントから追われたジェイソン・ボーンが、追いつめられたビルの屋上からイーストリバーに飛び込んで生死不明のジェイソン・ボーンが、動き出す瞬間は、何度見てもゾクゾクする。(ただし、あのビルからイーストリバーまでは、本当は数百メートルあるので、さすがのジェイソン・ボーンもジャンプ不能なのは、以前、NYロケ地めぐりをして検証済み)
また、エンドロールで、迷路のような模様がモザイクアートとなって、離れて見ると、ボーンの顔になるのも、何度見ても面白く、センスがいい。
★★★★★

劇場での鑑賞ではなく、台湾行きのエバー航空機内で、中国語の字幕付きオンデマンドで観た「ボーン・アルティメイタム」──マット・デイモン主演の「“ジェイソン・ボーン”シリーズ」三部作の三作目で、物語のクライマックスとなったマンハッタンのシアターで観て、ロケ地を訪ね歩いたりした思い出深い作品で、その後も、国内の映画館でも何度か観ているので、隅々まで記憶しているが、激しいアクションとスリリングなストーリー展開で、とてもよくできた作品だが、なんと言っても、三部作を締めくくるのに相応しいエンディングがいい。
エンディングで、エージェントから追われたジェイソン・ボーンが、追いつめられたビルの屋上からイーストリバーに飛び込んで生死不明のジェイソン・ボーンが、動き出す瞬間は、何度見てもゾクゾクする。(ただし、あのビルからイーストリバーまでは、本当は数百メートルあるので、さすがのジェイソン・ボーンもジャンプ不能なのは、以前、NYロケ地めぐりをして検証済み)
また、エンドロールで、迷路のような模様がモザイクアートとなって、離れて見ると、ボーンの顔になるのも、何度見ても面白く、センスがいい。
★★★★★

2013年03月01日
横浜港・大さん橋で写真展を開催します。

3月2日(土)、3日(日)の二日間、横浜港・大さん橋で開催される『ココカラフェスタ@YOKOHAMA』「大さん橋フェスタ」において、私の写真「ヨコハマ・トワイライト」シリーズの展示を行うことになりました。
1月16日〜30日、みなとみらいのブリリア・ショートショート・シアターにて開催された写真展「横浜トワイライト」で展示された写真と、新たに撮った新作など、トワイライト・カラーに彩られた横浜港周辺の風景写真を展示します。
日時:2013年3月2日(土)〜3日(日) 11:00〜18:00 入場無料
場所:横浜港大さん橋 国際客船ターミナル 出入国ロビー (ターミナル入ってすぐ右の辺りです)
2日の夕方までと、3日の午後は会場におりますので、お気軽に声をおかけ下さい。
facebookでも詳細を掲載していますので、facebookを利用されている方は、そちらもご覧下さい。
友達申請も歓迎です。
皆さま、是非、横浜港・大さん橋にお越し下さい!
ココカラフェスタ詳細
http://yoboucc-sp.qolp.jp/cocokara/
Facebook:西沢千晶
http://www.facebook.com/chiaki.nishizawa.33
2013年01月22日
フレンチ・ノワール「そして友よ、静かに死ね」
昨年末に開館60周年を迎えた横浜シネマ・ジャック&ベティで、フランス映画「そして友よ、静かに死ね(フランス語原題:Les Lyonnais、英語タイトル:A Gang Story)」を観る。
「そして友よ、静かに死ね」は、実在の元ギャング、エドモン・ヴィダルの自叙伝“さくらんぼ、ひとつかみで(原題:Pour une Poignee de Cerises)”を原作に、「あるいは裏切りという名の犬」を手掛けているオリヴィエ・マルシャル監督が映画化した作品で、少年時代にイタズラ心から親友とサクランボを盗んだことから刑務所送りになって、そこから運命が狂い始めて、やがて、武装強盗を繰り返すギャング団のリーダーとなるが、結婚して子供ができたことから足を洗って、その後平穏に暮らしてきた初老の男が、逃亡の果てに逮捕されて、敵対組織から命を狙われている親友を奪還しようとするが、警察からはマークされ、家族の身にも危険が迫る中、裏切り者の存在を追う・・・という展開で、主人公たちの若き日の無軌道ぶりと現代とが交互に描かれていき、「ル・ブレ」や「この愛のために撃て」などに主演している、往年のギャングを演じたら右に出る者はいないような、“ちょいワルおやじ”ジェラール・ランヴァンが平穏な生活と親友への義理に揺れる主人公を演じて、抜群の存在感を放っている。
「そして友よ、静かに死ね」は、派手さはないが、とにかく、ジェラール・ランヴァンの渋さが際立ち、見応えのある作品となっているが、主人公の若き日を演じる俳優とジェラール・ランヴァンが似ても似つかない面立ちで(ジェラール・ランヴァンは面長でアゴが出ているのに、若い頃を演じる俳優はおでこが出ていてあごが小さく正反対の顔立ちをしている)、別な物語のようになってしまうのが惜しい。一方、主人公の妻を演じる女優は、別人でしょうが、20代の頃と還暦前後の頃とそっくりだった。
それにしても、オリヴィエ・マルシャル監督関連作品は、「あるいは裏切りという名の犬」を筆頭に、「裏切りの闇で眠れ」、「やがて復讐という名の雨」、「いずれ絶望という名の闇」、「猟犬たちの夜 そして復讐という名の牙」、そして今回の「そして友よ、静かに死ね」と、──日本のエージェントが命名しているのだろうが──雰囲気のある邦題も独特の魅力がある。
ちなみに、原題の「Les Lyonnais」は、英訳すれば“The Lions”(野球チームか!?)となる“ライオンども”で、英語タイトルは、そのものずばり「ギャング物語(A Gang Story)」。
私の個人的評価は、星3.5というところだが、ちょいワルおやじにオマケして・・・
★★★★☆
「そして友よ、静かに死ね」は、実在の元ギャング、エドモン・ヴィダルの自叙伝“さくらんぼ、ひとつかみで(原題:Pour une Poignee de Cerises)”を原作に、「あるいは裏切りという名の犬」を手掛けているオリヴィエ・マルシャル監督が映画化した作品で、少年時代にイタズラ心から親友とサクランボを盗んだことから刑務所送りになって、そこから運命が狂い始めて、やがて、武装強盗を繰り返すギャング団のリーダーとなるが、結婚して子供ができたことから足を洗って、その後平穏に暮らしてきた初老の男が、逃亡の果てに逮捕されて、敵対組織から命を狙われている親友を奪還しようとするが、警察からはマークされ、家族の身にも危険が迫る中、裏切り者の存在を追う・・・という展開で、主人公たちの若き日の無軌道ぶりと現代とが交互に描かれていき、「ル・ブレ」や「この愛のために撃て」などに主演している、往年のギャングを演じたら右に出る者はいないような、“ちょいワルおやじ”ジェラール・ランヴァンが平穏な生活と親友への義理に揺れる主人公を演じて、抜群の存在感を放っている。
「そして友よ、静かに死ね」は、派手さはないが、とにかく、ジェラール・ランヴァンの渋さが際立ち、見応えのある作品となっているが、主人公の若き日を演じる俳優とジェラール・ランヴァンが似ても似つかない面立ちで(ジェラール・ランヴァンは面長でアゴが出ているのに、若い頃を演じる俳優はおでこが出ていてあごが小さく正反対の顔立ちをしている)、別な物語のようになってしまうのが惜しい。一方、主人公の妻を演じる女優は、別人でしょうが、20代の頃と還暦前後の頃とそっくりだった。
それにしても、オリヴィエ・マルシャル監督関連作品は、「あるいは裏切りという名の犬」を筆頭に、「裏切りの闇で眠れ」、「やがて復讐という名の雨」、「いずれ絶望という名の闇」、「猟犬たちの夜 そして復讐という名の牙」、そして今回の「そして友よ、静かに死ね」と、──日本のエージェントが命名しているのだろうが──雰囲気のある邦題も独特の魅力がある。
ちなみに、原題の「Les Lyonnais」は、英訳すれば“The Lions”(野球チームか!?)となる“ライオンども”で、英語タイトルは、そのものずばり「ギャング物語(A Gang Story)」。
私の個人的評価は、星3.5というところだが、ちょいワルおやじにオマケして・・・
★★★★☆
2013年01月18日
ヨコハマ経済新聞に掲載されました。
私の写真展「横浜トワイライト」について、明日からブリリア・ショートショート・シアターで上映される横浜が舞台になったアニメーション映画「ハーバーテイル」の情報と共に、ヨコハマ経済新聞に掲載されました。
http://www.hamakei.com/headline/7634/
http://www.hamakei.com/photoflash/932/
写真展「横浜トワイライト」は、ブリリア・ショートショート・シアターにて、30日(水)まで開催しています。(火曜休館、22日と29日はお休みです)
19日(土)、20日(日)、25日(金)、26日(土)、27日(日)は、「ハーバーテイル」を特別上映します。
皆さん、是非、ブリリア・ショートショート・シアターへお越し下さい。

http://www.hamakei.com/headline/7634/
http://www.hamakei.com/photoflash/932/
写真展「横浜トワイライト」は、ブリリア・ショートショート・シアターにて、30日(水)まで開催しています。(火曜休館、22日と29日はお休みです)
19日(土)、20日(日)、25日(金)、26日(土)、27日(日)は、「ハーバーテイル」を特別上映します。
皆さん、是非、ブリリア・ショートショート・シアターへお越し下さい。

2013年01月15日
西沢千晶 写真展「横浜トワイライト」
明日1月16日(水)〜1月30日(水)まで、ショートフィルムの殿堂、ブリリア ショートショート シアターにて、私の写真展「横浜トワイライト」を開催します。
“歴史と未来の交差する街”、横浜の夕景・夜景を写した写真を展示します。
クラシックカメラや私の小説原稿や脚本も展示します。(私の在館時は閲読可能です)
10時〜20時、入場無料、火曜休館(22日はお休みです)、最終日は18時まで。
会期中、私はほぼ毎日昼頃から夕方まで会場にいます。
皆さま、是非お越し下さい。
お待ちしております。
ブリリア ショートショート シアター : ギャラリー
http://www.brillia-sst.jp/gallery/

“歴史と未来の交差する街”、横浜の夕景・夜景を写した写真を展示します。
クラシックカメラや私の小説原稿や脚本も展示します。(私の在館時は閲読可能です)
10時〜20時、入場無料、火曜休館(22日はお休みです)、最終日は18時まで。
会期中、私はほぼ毎日昼頃から夕方まで会場にいます。
皆さま、是非お越し下さい。
お待ちしております。
ブリリア ショートショート シアター : ギャラリー
http://www.brillia-sst.jp/gallery/

2013年01月13日
ショートショート「上海ラブ・マーケット」
「ハイ・メンテナンス」、「アダムとイブ」、「冬の蛙」、「カタルシス」に続いて、「上海ラブ・マーケット(Shanghai Love Market)」──オーストラリア出身のクレイグ・ロセンタル監督による上海を舞台にした作品で、本人たちよりも親が我が子の結婚相手を見つけようと奔走する“婚活”をコミカルに描いた作品で、小うるさい母親が物静かな夫と共に、息子のプロフィールを持って、フリーマーケットのような婚活市場“お見合いマーケット”で相手を物色して、やれ身長が高だ低いだ、収入が少ないの学歴がどうのと、女性のプロフィールに難癖を付けながら、ようやくお眼鏡にかなう相手を見つけて、いざ見合いをすることになって、相手を自宅に招くと、相手の女性の父親を妻子を捨てて出て行っていることを知って、うるさいオバサンは相手を見下して追い返し、おとなしい夫は相手の母親に済まなそうにしているが、数ヶ月後、見合いをした若い二人が結婚するだけでなく、うるさい妻にうんざりしていた父親と、息子の見合い相手の母親も結婚して、最後は自業自得で(?)独り身になってしまったオバサンが、一生懸命自分を売り込もうと“婚活”するが相手にされないという展開で可笑しかった。
今回の“愛ショート”プログラムは、前回の“恋ショート”に比べると、「冬の蛙」など純粋に愛をテーマにした作品もあるが、全体的にユーモアあるコミカルな作品群で、“恋ショート”とはまた違った面白さがあった。
★★★☆☆
今回の“愛ショート”プログラムは、前回の“恋ショート”に比べると、「冬の蛙」など純粋に愛をテーマにした作品もあるが、全体的にユーモアあるコミカルな作品群で、“恋ショート”とはまた違った面白さがあった。
★★★☆☆
ショートショート「カタルシス」
「ハイ・メンテナンス」、「アダムとイブ」、「冬の蛙」に続いて、「カタルシス(Catharsis)」──セドリック・プレヴォス監督による作品で、映画監督である男性と女優である妻が眠る寝室で、映画に取り憑かれている男性が突然起き出して、寝室がカメラで撮られていると主張してうろたえ、妻になだめられても聞き入れず、ほらこっち!ほら!という具合にカットが変わるたびに、男性だけが実際のカメラの方にカメラ目線で騒ぐのが少し可笑しかったが、延々その繰り返しで、最後には全ての出来事は撮影所のセットの中だったという、なんだかよくわからない作品だった。
続いて、「上海ラブ・マーケット」。
★★☆☆
続いて、「上海ラブ・マーケット」。
★★☆☆
ショートショート「冬の蛙」
「ハイ・メンテナンス」と「アダムとイブ」に続いて、「冬の蛙(フランス語原題:Grenouille d'hiver、英語タイトル:Winter Frog)」──フランスのスロニー・ソウ監督による作品で、「あるいは裏切りという名の犬」や「刑事ベラミー」などにも主演しているフランスの名優、ジェラール・ドパルデューが主演している。
片田舎のワイン農家で、病身の妻が息を引き取り失意に暮れるジェラール・ドパルデュー演じる農場主のもとへ、以前から約束していたという武田絵利子さん演じる日本人女性がワインの試飲にやってきて、農場主は妻が死んだことは言わずに帰ってもらおうとするが、前からの約束なのにと不満そうな女性に仕方なくワインを試飲させるが、心ここにあらずという様子の農場主は妻の後を追って自殺することばかり考え、やがて、どうしても農場主の妻にお礼が言いたいという女性に、隣室で眠る妻に引き合わせ、事情を知った女性が、農場主の妻に死化粧を施して着替えさせて綺麗な姿にして農場主の心を慰める。──身内でさえ行わない死者への化粧を赤の他人の一般人が行うのは不自然だが、この作品自体が滝田洋二郎監督の「おくりびと」からインスパイアされたのではないかとも思われる。
そして、日本人女性が、“冬に蛙を見ると永遠の命を得られる”という言い伝えがあると言って(そんな言い伝えあるの?)日本から持ってきた蛙のお守りを渡して去って行き、女性を見送りに出た農場主は霜が降りた畑で、本物の蛙を見つけて、穏やかな気持ちになって妻の死を受け入れられるようになるという、静かな雰囲気の作品で、なかなか見応えがあった。
「冬の蛙」は、ショートフィルムとしては、異色の大物俳優の主演で、ジェラール・ドパルデューは貫禄たっぷりで作品に重厚さを与えている。劇中で妻に先立たれて悲嘆に暮れる初老の男を静かに演じているジェラール・ドパルデューは、実生活では色々ご乱行もあるが、俳優だった息子のギョーム・ドパルデューに先立たれるという不幸に見舞われている。
劇中で農場主が前に日本人からもらったという富士山の描かれた手拭いが、なぜか富士山の絵と一緒に大きく“東京原宿”と描かれていた。
続いて、「カタルシス」。
★★★☆☆
片田舎のワイン農家で、病身の妻が息を引き取り失意に暮れるジェラール・ドパルデュー演じる農場主のもとへ、以前から約束していたという武田絵利子さん演じる日本人女性がワインの試飲にやってきて、農場主は妻が死んだことは言わずに帰ってもらおうとするが、前からの約束なのにと不満そうな女性に仕方なくワインを試飲させるが、心ここにあらずという様子の農場主は妻の後を追って自殺することばかり考え、やがて、どうしても農場主の妻にお礼が言いたいという女性に、隣室で眠る妻に引き合わせ、事情を知った女性が、農場主の妻に死化粧を施して着替えさせて綺麗な姿にして農場主の心を慰める。──身内でさえ行わない死者への化粧を赤の他人の一般人が行うのは不自然だが、この作品自体が滝田洋二郎監督の「おくりびと」からインスパイアされたのではないかとも思われる。
そして、日本人女性が、“冬に蛙を見ると永遠の命を得られる”という言い伝えがあると言って(そんな言い伝えあるの?)日本から持ってきた蛙のお守りを渡して去って行き、女性を見送りに出た農場主は霜が降りた畑で、本物の蛙を見つけて、穏やかな気持ちになって妻の死を受け入れられるようになるという、静かな雰囲気の作品で、なかなか見応えがあった。
「冬の蛙」は、ショートフィルムとしては、異色の大物俳優の主演で、ジェラール・ドパルデューは貫禄たっぷりで作品に重厚さを与えている。劇中で妻に先立たれて悲嘆に暮れる初老の男を静かに演じているジェラール・ドパルデューは、実生活では色々ご乱行もあるが、俳優だった息子のギョーム・ドパルデューに先立たれるという不幸に見舞われている。
劇中で農場主が前に日本人からもらったという富士山の描かれた手拭いが、なぜか富士山の絵と一緒に大きく“東京原宿”と描かれていた。
続いて、「カタルシス」。
★★★☆☆
ショートショート「アダムとイブ」
「ハイ・メンテナンス」に続いて、「アダムとイブ(イタリア語原題:Il lucchetto、英語タイトル:The Padlock(Adam + Eve))」──イタリアのエットール・ニコレッティ監督・主演によるセリフのない作品で、甘く楽しげな音楽をバックに、若い男女が無数の南京錠が付けられた恋人たちの名所である橋の上で語らい、南京錠に鍵をかけて錠を川に投げ捨て、永遠の愛を使ったのかと思ったら、男だけが歩き去って、女性は鍵をかけられた鎖で橋にくくりつけられ置き去りにされるという甘いムードに騙されるブラックユーモアある作品で、2分半という短さながら、とても面白かった。
続いて、「冬の蛙」。
★★★★☆
続いて、「冬の蛙」。
★★★★☆
ショートショート「ハイ・メンテナンス」
ブリリア・ショートショート・シアターで、昨年末に観た“恋ショート”の姉妹編となる“愛ショート”プログラムを観る。
まずは一本目の「ハイ・メンテナンス(High Maintenance)」──今年のショーとフィルム一本目。
ドイツのフィリップ・ヴァン監督による作品で、ある夫婦が自宅で結婚記念日の夕食をとっているが、ディナーを楽しもうとする妻と裏腹に退屈で反応の鈍い夫に腹を立てた妻が夫に近づいていき、顔を撫でる素振りをしながら、夫の首の裏にある“電源スイッチ”を切ってしまい、サプライヤーに連絡して、気に入らないから別のタイプに交換するよう依頼して、運ばれてきた“新しい夫”と、全く同じシチュエーションでディナーを再開するが、今度は夫の方が妻の首の裏の電源スイッチを切ってしまう・・・という、男女ともにロボットだったという、なんだかよくわからないながらも、それなりに面白い作品だった。
男性が気に入らないと捨てるという女性優位(に見えた)展開は、以前観た「男女逆転」を思い出した。
続いて、「アダムとイブ」。
★★★☆☆
まずは一本目の「ハイ・メンテナンス(High Maintenance)」──今年のショーとフィルム一本目。
ドイツのフィリップ・ヴァン監督による作品で、ある夫婦が自宅で結婚記念日の夕食をとっているが、ディナーを楽しもうとする妻と裏腹に退屈で反応の鈍い夫に腹を立てた妻が夫に近づいていき、顔を撫でる素振りをしながら、夫の首の裏にある“電源スイッチ”を切ってしまい、サプライヤーに連絡して、気に入らないから別のタイプに交換するよう依頼して、運ばれてきた“新しい夫”と、全く同じシチュエーションでディナーを再開するが、今度は夫の方が妻の首の裏の電源スイッチを切ってしまう・・・という、男女ともにロボットだったという、なんだかよくわからないながらも、それなりに面白い作品だった。
男性が気に入らないと捨てるという女性優位(に見えた)展開は、以前観た「男女逆転」を思い出した。
続いて、「アダムとイブ」。
★★★☆☆
2013年01月11日
ジェイソン・ステイサム主演「SAFE/セイフ」
横浜シネマリンで、映画「SAFE/セイフ」を観る。今年2本目の映画。今年こそ控えめなペースで・・・(^^ゞ
“トランスポーター・シリーズ”などに主演して、最近は、“エクスペンダブルズ・シリーズ(?)”で、スタローンやシュワちゃんなど往年のアクション・スターに混じって活躍している肉体派俳優ジェイソン・ステイサム主演のボアズ・イェーキン監督によるアクション作品で、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、しのぎを削るロシアン・マフィアとチャイニーズ・マフィアに、双方を天秤にかけて、さらに大儲けしようとする悪徳警官たちを交えて、ロシアン・マフィアから命を狙われている元腕利き警官で無敵の腕っ節を誇る主人公が、ロシアン・マフィアから追われている、チャイニーズ・マフィアの秘密を知る中国人の天才少女を守って暴れ回るという展開のバイオレンス色全開の作品で、“元警官”“無敵の強さ”“マフィア”“悪徳警官”と、『沈黙オヤジ』ことスティーヴン・セガールの“沈黙シリーズ”にも似て作品ながら、ジェイソン・ステイサムの寡黙で強そうながら、どことなく人のよさや優しさを感じさせる風貌と、スピード感ある展開で、なかなか面白かった。
さんざん、マフィアや悪徳警官など悪党たちを殺しまくった挙げ句に、ラストシーンで、盟友となった中国人の少女に、“一日一日を感謝して生きよう”と言っているのもよかった。
★★★★☆
“トランスポーター・シリーズ”などに主演して、最近は、“エクスペンダブルズ・シリーズ(?)”で、スタローンやシュワちゃんなど往年のアクション・スターに混じって活躍している肉体派俳優ジェイソン・ステイサム主演のボアズ・イェーキン監督によるアクション作品で、ニューヨーク・ブルックリンを舞台に、しのぎを削るロシアン・マフィアとチャイニーズ・マフィアに、双方を天秤にかけて、さらに大儲けしようとする悪徳警官たちを交えて、ロシアン・マフィアから命を狙われている元腕利き警官で無敵の腕っ節を誇る主人公が、ロシアン・マフィアから追われている、チャイニーズ・マフィアの秘密を知る中国人の天才少女を守って暴れ回るという展開のバイオレンス色全開の作品で、“元警官”“無敵の強さ”“マフィア”“悪徳警官”と、『沈黙オヤジ』ことスティーヴン・セガールの“沈黙シリーズ”にも似て作品ながら、ジェイソン・ステイサムの寡黙で強そうながら、どことなく人のよさや優しさを感じさせる風貌と、スピード感ある展開で、なかなか面白かった。
さんざん、マフィアや悪徳警官など悪党たちを殺しまくった挙げ句に、ラストシーンで、盟友となった中国人の少女に、“一日一日を感謝して生きよう”と言っているのもよかった。
★★★★☆
2013年01月03日
ティム・バートン監督「フランケンウィニー(3D・字幕版)」
今年の映画初め。ティム・バートン監督「フランケン・ウィニー(3D・字幕版)」──ティム・バートン監督による1984年の同名のショートフィルムを、モノクロの3D作品としてリメイクした作品で、ティム・バートンお得意のストップモーション・アニメーションで、主人公の少年が死んだ愛犬をフランケンシュタイン同様に雷で甦らせたことから起こる騒動がグロテスクでハートウォーミングなタッチで描いていて、ティム・バートンのルーツ的な作品と言えるだろう。
「フランケンウィニー」は、「ダーク・シャドウ」と同様の1960年代の田舎町を舞台に、全体の作風は「コープス・ブライド」によく似ていて、主人公の名前も同じくヴィクターなので、もしかしたら、「フランケンウィニー」の主人公が大きくなって、「コープス・ブライド」の主人公になっているということなのかもしれない。
また、劇中で1958年公開のドラキュラ俳優クリストファー・リー主演の「吸血鬼ドラキュラ(Dracula/Horror of Dracula)」をテレビで見ていたり、主人公の同級生たちが主人公の真似をして雷で様々な動物を生き返らせると復活したカメが巨大化してガメラのような怪獣になったりするのは、バートン監督の怪奇映画や怪獣映画へのオマージュなのだろう。
他にも、主人公が電気を集めるために上げる凧がバットマン型だったり、ティム・バートン監督が趣味で作ったような作品で、徹底的にティム・バートン・ワールド全開の作品でそこそこ面白かった。
★★★☆☆
「フランケンウィニー」は、「ダーク・シャドウ」と同様の1960年代の田舎町を舞台に、全体の作風は「コープス・ブライド」によく似ていて、主人公の名前も同じくヴィクターなので、もしかしたら、「フランケンウィニー」の主人公が大きくなって、「コープス・ブライド」の主人公になっているということなのかもしれない。
また、劇中で1958年公開のドラキュラ俳優クリストファー・リー主演の「吸血鬼ドラキュラ(Dracula/Horror of Dracula)」をテレビで見ていたり、主人公の同級生たちが主人公の真似をして雷で様々な動物を生き返らせると復活したカメが巨大化してガメラのような怪獣になったりするのは、バートン監督の怪奇映画や怪獣映画へのオマージュなのだろう。
他にも、主人公が電気を集めるために上げる凧がバットマン型だったり、ティム・バートン監督が趣味で作ったような作品で、徹底的にティム・バートン・ワールド全開の作品でそこそこ面白かった。
★★★☆☆
2013年01月01日
謹賀新年。写真展「横浜トワイライト」を開催します。

あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
2004年の元日に「西沢千晶のシネマ日記」を開設して10年目に入りました。
最近は、FacebookやTwitterがメインになって、ブログの更新が滞っていますが、今年は積極的に更新していきたいと思います。
1月16日(水)〜1月30日(水)、横浜みなとみらいにある短編映画専門館「ブリリア ショートショート シアター」のラウンジ・ギャラリーで、私の写真展「横浜トワイライト」を開催します。
歴史と未来の交差する街、港横浜・・・みなとみらい21地区、横浜三塔(キング・クイーン・ジャック)、赤レンガ倉庫、大桟橋、ベイブリッジ、山下公園、氷川丸・・・横浜の様々な名所の夕景・夜景を写しました。
会期中は、昼頃から夕方までほぼ毎日会場に行っている予定です。
ブリリアで上映されているショートフィルムも、とても楽しい作品ばかりですから、そちらも是非ご覧下さい。
Brillia SHORT SHORTS THEATER
ブリリア ショートショート シアター
http://www.brillia-sst.jp
TEL 045-633-2151
営業時間 10:00〜22:00 (ラウンジ・ギャラリー入場無料・火曜休館)
※横浜駅東口から日産グローバル本社ビルを通って左手にマリノスタウン(Jリーグ横浜Fマリノス練習施設)を見て、高島中央公園を抜けたところのマンション群がフィルミーです。
2012年11月16日
ドキュメンタリー映画「キング・コーン」
横浜市消費生活総合センターが主催する食の安全を題材にしたイベントで、ドキュメンタリー映画「キング・コーン(King Corn)」(アーロン・ウルフ監督)を観る。
アメリカ人の二人の青年が、アメリカ人の髪の毛の成分は、ほとんどがトウモロコシと同じだという調査結果からトウモロコシに興味を持って、トウモロコシ全米生産量一位のアイオワ州の集落に1エーカー(約4047平方メートル)の土地を借りて、トウモロコシの生産に挑戦しながら、政府の助成金による増産方針のもと、安く大量のトウモロコシが生産されて、それが家畜の飼料や甘味料、添加物、加工食品など、あらゆる食糧に含まれ、アメリカ人の糖尿病や肥満の原因になり、健康を蝕む要因となっていることを調べていくという作品で、堅苦しくなりそうなテーマでありながら、どことなくユーモアもある作風で、アメリカの国民食であるハンバーガーなどは、何の栄養価もなく、ただ脂肪を食べているだけだという研究者の話を伝えると同時に、二人の青年も平均的アメリカ人らしく、ハンバーガーをバクバク食べているなど、真面目な内容を楽しく伝えている良質なドキュメンタリー映画だった。
また、ゆったりしたアメリカの田舎町に似合うカントリー風の音楽もいい雰囲気で、映像の見せ方も上手く、娯楽性もあって、リラックスして観られる楽しい特品だった。
★★★☆☆

山下町の洋食屋さんでカキフライのランチ。
写真にはないが、おかわり自由のサラダバーの大根の浅漬けと、洋風に味付けたヒジキが美味しくて、みんな何度もお変わりに行く人気ぶりだった。
アメリカ人の二人の青年が、アメリカ人の髪の毛の成分は、ほとんどがトウモロコシと同じだという調査結果からトウモロコシに興味を持って、トウモロコシ全米生産量一位のアイオワ州の集落に1エーカー(約4047平方メートル)の土地を借りて、トウモロコシの生産に挑戦しながら、政府の助成金による増産方針のもと、安く大量のトウモロコシが生産されて、それが家畜の飼料や甘味料、添加物、加工食品など、あらゆる食糧に含まれ、アメリカ人の糖尿病や肥満の原因になり、健康を蝕む要因となっていることを調べていくという作品で、堅苦しくなりそうなテーマでありながら、どことなくユーモアもある作風で、アメリカの国民食であるハンバーガーなどは、何の栄養価もなく、ただ脂肪を食べているだけだという研究者の話を伝えると同時に、二人の青年も平均的アメリカ人らしく、ハンバーガーをバクバク食べているなど、真面目な内容を楽しく伝えている良質なドキュメンタリー映画だった。
また、ゆったりしたアメリカの田舎町に似合うカントリー風の音楽もいい雰囲気で、映像の見せ方も上手く、娯楽性もあって、リラックスして観られる楽しい特品だった。
★★★☆☆

山下町の洋食屋さんでカキフライのランチ。
写真にはないが、おかわり自由のサラダバーの大根の浅漬けと、洋風に味付けたヒジキが美味しくて、みんな何度もお変わりに行く人気ぶりだった。
2012年10月23日
岐阜・ヤイリギター〜帰路へ
南紀白浜・円月島での撮影を無事に終えて、アドベンチャーワールドでパンダを見て、岐阜で最高に美味しいうなぎを食べて、帰路へ就く朝、リャマさんが、当地にあるアコースティック・ギターの名門“ヤイリギター”を見に行きたいというので行くことにする。
ヤイリギターの人たちが親友のうなぎ店の常連客で、だいぶ前に私もヤイリギターを見学させてもらったことがあることなどを話したら、突然の訪問にもかかわらず、快く見学させてくれることになったので、リャマさん共々わくわくしながら中へ入る。

世界の有名アーティストにも愛用者が多いヤイリのギターが溢れんばかりに並んでいるショールーム。
自由に見て弾いていいということで、リャマさんと、じっくりと見せてもらう。

勢揃いしたアコースティック・ギターが圧巻!
リャマさんと二人、病が再発しそう・・・(^^)/ (^^ゞ

そして、工場も案内して頂く。
熟練工によって丁寧に作られていく。

形が組み上がったギターを乾燥させて、木の共鳴をよくするために一定時間大きな音を浴びさせたり様々な工程を経て、高品質なアコースティック・ギターが誕生していく。

今回は、行きも帰りも、新しくできた新東名高速を走ってみた。
帰りの新東名の清水PAでは、晴れているのに深い霧が出ていた。


新東名を一路東へ。

海老名SAの二輪駐車エリアの案内板が面白かった。
ヤイリギターの人たちが親友のうなぎ店の常連客で、だいぶ前に私もヤイリギターを見学させてもらったことがあることなどを話したら、突然の訪問にもかかわらず、快く見学させてくれることになったので、リャマさん共々わくわくしながら中へ入る。

世界の有名アーティストにも愛用者が多いヤイリのギターが溢れんばかりに並んでいるショールーム。
自由に見て弾いていいということで、リャマさんと、じっくりと見せてもらう。

勢揃いしたアコースティック・ギターが圧巻!
リャマさんと二人、病が再発しそう・・・(^^)/ (^^ゞ

そして、工場も案内して頂く。
熟練工によって丁寧に作られていく。

形が組み上がったギターを乾燥させて、木の共鳴をよくするために一定時間大きな音を浴びさせたり様々な工程を経て、高品質なアコースティック・ギターが誕生していく。

今回は、行きも帰りも、新しくできた新東名高速を走ってみた。
帰りの新東名の清水PAでは、晴れているのに深い霧が出ていた。


新東名を一路東へ。

海老名SAの二輪駐車エリアの案内板が面白かった。
2012年10月22日
「いつか見た夕陽(そら)」撮影ツアー〜岐阜・究極のうなぎ

アドベンチャーワールドでパンダやペンギンの可愛らしい姿を満喫して、岐阜へ向かう途中で寄ったパーキングエリアで、きれいな夕焼け空が・・・。

夕陽を見ると、写真を撮る習性がついている今日この頃(^^ゝ

怪しげな建物の後ろに見事な後光が差していた。

無事に岐阜のK市に到着して、親友が営む老舗のうなぎ店で、二年ぶりに“究極のうなぎ”を味わう♪(*^^*)
いつもながら最高に美味しい!!
というわけで、「いつか見た夕陽(そら)」撮影ツアーも無事終了して明日は一路横浜へ!
白浜アドベンチャーワールド〜ペンギン王国
白浜アドベンチャーワールド〜ペンスケの挑戦
観覧車から無事生還して・・・(^^;

白浜ペンギンファミリーの一羽、ペンスケくん(手前中央)が、何やら物思いに耽っている。

「どうやったら飛べるかな〜?」

「それっ!」

「うぅぅぅ〜〜〜」

「おかしいなぁ・・・、飛べない・・・」

「こうやって・・・」

「こうやって・・・」

「もう一回、それっ!」

ペンスケを見つめるペンタロウ...
「ボクたちは飛べないんだよ・・・」

アメリカの大手運送会社ペンスケ。
続いて、ペンギン王国へ。

白浜ペンギンファミリーの一羽、ペンスケくん(手前中央)が、何やら物思いに耽っている。

「どうやったら飛べるかな〜?」

「それっ!」

「うぅぅぅ〜〜〜」

「おかしいなぁ・・・、飛べない・・・」

「こうやって・・・」

「こうやって・・・」

「もう一回、それっ!」

ペンスケを見つめるペンタロウ...
「ボクたちは飛べないんだよ・・・」

アメリカの大手運送会社ペンスケ。
続いて、ペンギン王国へ。
白浜アドベンチャーワールド〜観覧車
可愛らしいパンダの赤ちゃんを見た後は・・・

アドベンチャーワールドの観覧車。
横浜で観覧車に慣れ親しんでいる私としては、乗らないわけにはいかない(*^^)v

せっかく乗るなら、下が見えるシースルーのゴンドラがいい(^^;;

下に見える恐怖のジェットコースター・・・誰も乗ってない! みんな落っこちたのか!?(><)/

ジェットコースターのレールもミニチュアのように見える。ス〜〜ッ (^^;;;

アドベンチャーワールドのすぐ隣にある白浜空港の滑走路。
使われてるの?というくらい閑散としている。JALの超赤字路線!?(@@)

さっきまで待っていたシースルーの観覧車。
くわばらくわばら...(^^;
コニーアイランドの“振り子観覧車”に比べれば怖くないけど・・・(^^;;
続いて、空飛ぶペンギン!?(^^)/

アドベンチャーワールドの観覧車。
横浜で観覧車に慣れ親しんでいる私としては、乗らないわけにはいかない(*^^)v

せっかく乗るなら、下が見えるシースルーのゴンドラがいい(^^;;

下に見える恐怖のジェットコースター・・・誰も乗ってない! みんな落っこちたのか!?(><)/

ジェットコースターのレールもミニチュアのように見える。ス〜〜ッ (^^;;;

アドベンチャーワールドのすぐ隣にある白浜空港の滑走路。
使われてるの?というくらい閑散としている。JALの超赤字路線!?(@@)

さっきまで待っていたシースルーの観覧車。
くわばらくわばら...(^^;
コニーアイランドの“振り子観覧車”に比べれば怖くないけど・・・(^^;;
続いて、空飛ぶペンギン!?(^^)/
白浜アドベンチャーワールド〜パンダ誕生
南紀白浜・円月島での「いつか見た夕陽(そら)」の撮影も無事に終了したので、以前から行きたかった白浜の動物園テーマパーク、アドベンチャーワールドにパンダの赤ちゃんを見に行く。

アドベンチャーワールドにはパンダがいっぱい!

ペンギンもスイスイ泳いでいる♪

ペン太くんもスイスイ♪

楽しそうなペンギン一家♪

象もいるゾ〜♪

お母さんパンダは食事中♪

8月に生まれたばかりの赤ちゃんパンダ“優浜(ユウヒン)”♪
生まれたときの体重は167グラム。今日の体重は3910グラム。みるみる大きくなるらしい...(*^^*)

ひたすら眠るパンダの赤ちゃん♪

お父さんパンダは、お昼寝中♪

親戚パンダも、お昼寝中♪
パンダは、いいなぁ〜♪(*^^*)
続いて、白浜版「観覧車」。

アドベンチャーワールドにはパンダがいっぱい!

ペンギンもスイスイ泳いでいる♪

ペン太くんもスイスイ♪

楽しそうなペンギン一家♪

象もいるゾ〜♪

お母さんパンダは食事中♪

8月に生まれたばかりの赤ちゃんパンダ“優浜(ユウヒン)”♪
生まれたときの体重は167グラム。今日の体重は3910グラム。みるみる大きくなるらしい...(*^^*)

ひたすら眠るパンダの赤ちゃん♪

お父さんパンダは、お昼寝中♪

親戚パンダも、お昼寝中♪
パンダは、いいなぁ〜♪(*^^*)
続いて、白浜版「観覧車」。
2012年10月21日
「いつか見た夕陽(そら)」南紀白浜・円月島
無事に南紀白浜に到着して、午後は、ロケハンと撮影場所の確保をして、夕方から、「いつか見た夕陽(そら)」のラストシーンとなる円月島の撮影を行う。
この時期は、上手くいくと円月島の真ん中に日が沈むところが見られるという。

まずは、テスト撮影。逆光でレンズに直接強い太陽光が入るため強烈なゴーストが発生。
撮影位置や角度を調整して・・・

雲一つ無い快晴で、綺麗な夕焼けになった。

円月島の真ん中に日が沈むのを見ようと、大勢のギャラリーが詰めかけて、思い思いに写真を撮っている。
私たちは、二手に分かれて撮影中。
(スタッフとして同行してくれたリャマさん撮影)

オーー!!っという大歓声。(だったらしい)
(リャマさん撮影)

見事、円月島の真ん中に沈む夕陽・・・
(リャマさん撮影)
撮影が無事に終了したので、明日は、アドベンチャーワールドでパンダを見て、岐阜の友人を訪ねる予定。
この時期は、上手くいくと円月島の真ん中に日が沈むところが見られるという。

まずは、テスト撮影。逆光でレンズに直接強い太陽光が入るため強烈なゴーストが発生。
撮影位置や角度を調整して・・・

雲一つ無い快晴で、綺麗な夕焼けになった。

円月島の真ん中に日が沈むのを見ようと、大勢のギャラリーが詰めかけて、思い思いに写真を撮っている。
私たちは、二手に分かれて撮影中。
(スタッフとして同行してくれたリャマさん撮影)

オーー!!っという大歓声。(だったらしい)
(リャマさん撮影)

見事、円月島の真ん中に沈む夕陽・・・
(リャマさん撮影)
撮影が無事に終了したので、明日は、アドベンチャーワールドでパンダを見て、岐阜の友人を訪ねる予定。
「いつか見た夕陽(そら)」第二次和歌山撮影隊

製作中の風景紀行ショートフィルム「いつか見た夕陽(そら)」の追加撮影のために和歌山・南紀白浜へ向かう。
夜通し走ってきて、早朝、休憩していた伊勢湾岸道の湾岸長島パーキングエリアに、大がかりな改造を施したダイハツのオープンスポーツ・コペンが停まっていたので見せてもらう。

ガルウィング・ドアに改造したコペンは、何千万もするスーパーカーと同等に目立つし、嫌みがない分、こちらの方がカッコいいかもしれない。
気のいいお兄さんがオーナーで、周囲には人だかりができていた。
フェラーリやランボルギーニでは、近づき難くて、こうはいかない。

阪和自動車道の紀ノ川サービスエリアで名物の串揚げを食べる。
そういえば、前回も同じ三色揚げを食べたような記憶が・・・(^^ゝ

見慣れた白浜温泉に到着。
“ハマギンザ”!...これは横浜には無いなぁ・・・(^^;
さらに、メインストリートは、“みゆき通り”で、横町は“柳橋”だった。

名物だという和歌山ラーメンを食べる。
魚介の出汁と塩だけというシンプルなラーメン。

今回の目的である“円月島”を示す看板が可愛い♪(*^^*)
つづく
2012年10月19日
横浜トワイライト〜大黒プロムナード
「エージェント・マロリー」を観た後、みなとみらいを一望できるという大黒プロムナードでテスト撮影。
大型トラックがひっきりなしに通る大黒大橋と違って、揺れないのはいいが、ランドマークタワーからクイーンズ〜インターコンチまで重なってしまって、アングルがイマイチ(--)



(ここまで:使用レンズ=ソ連製ボルナ9(50mm))

撮影から帰って、夕食にベーコンとキノコのトマトスパゲティを作る。
大型トラックがひっきりなしに通る大黒大橋と違って、揺れないのはいいが、ランドマークタワーからクイーンズ〜インターコンチまで重なってしまって、アングルがイマイチ(--)



(ここまで:使用レンズ=ソ連製ボルナ9(50mm))

撮影から帰って、夕食にベーコンとキノコのトマトスパゲティを作る。
女性スパイの活躍を描く「エージェント・マロリー」
ユナイテッドシネマ豊洲で、「エージェント・マロリー(原題:Haywire)」を観る。
“オーシャンズ〜〜シリーズ”や“チェ・ゲバラ二部作”などを手掛けているスティーブン・ソダーバーグ監督による、所属していた組織から追われる女性エージェントの姿を描いたアクション作品で、原題は、メチャメチャ状況を意味する「Haywire」。
アメリカ政府の海外における裏の仕事を請け負う民間企業の女性エージェント、マロリーが、組織に陥れられて、当局から追われる身となって、逃亡を続けながら、自分を陥れた、かつての恋人であるボスに復讐を挑むという、何やら“女ジェイソン・ボーン”という感じの作品で、格闘家でもあるジーナ・カラーノが、海兵隊出身で男勝りで勇ましい主人公のマロリーを演じている。
そして、ユアン・マクレガーが、マロリーの恋人でもあった問題の組織のボスを演じている。──最近のユアン・マクレガーは、以前の爽やかイメージとは程遠い、薄汚い悪役が多くなったような気がする。
また、「G.I.ジョー」や「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」に主演しているチャニング・テイタムが、マロリーを付け狙う元同僚を演じ、マイケル・ダグラスが依頼者である合衆国政府要人を演じ、アントニオ・バンデラスが別な秘密組織の幹部を演じている。
主人公の女性エージェント、マロリーを演じる、ジーナ・カラーノは、鼻筋や意志の強そうなアゴの感じがアントニオ・バンデラスに似ている。──このマロリー役など、アンジー様がやりそうな役でもあるが、──実際に「ソルト」で似たような女スパイ物をやっているが──キレイに見せようとか格好よく見せようとする作られた“女王様キャラ”のアンジェリーナ・ジョリーなどと違って、ジーナ・カラーノは、本当に男勝りで勇ましくおてんばな感じの役が合っている。
「エージェント・マロリー」は、ドライブインにいたマロリーが突如襲われて、激しい抵抗の末に、騒ぎに巻き込まれた無関係な青年の車で逃走して、マロリーが、逃避行を共にすることになった青年に、これまでの出来事を説明する形で、過去の経緯が回想シーンとして断片的に描かれるのだが、激しいカーチェイスのさなかに、過去のシーンと現在を行ったり来たりするので、それぞれのシーンがコマ切れで一体感がなく、緊迫感に欠ける上に、いつまでも全貌が見えないストーリーで、とても退屈させられる。
また、主人公の女性が、自分を陥れた者全員に容赦なく復讐する展開は、「キル・ビル」を連想させ、所属組織から追われる女スパイ物という点では、モニカ・ベルッチ主演の「スパイ・バウンド」にも似ていて、全体には、どう見ても“女性版ジェイソン・ボーン”という印象でオリジナリティーもなく、回想シーンのモノクロ・セピア風のくすんだ映像は、なかなか雰囲気があるのだが、とにかく全体がバラバラという印象だ。
「エージェント・マロリー」は、マロリー役のジーナ・カラーノが、なかなかいいキャラクターで、格闘家だけあってアクションもキレがあって決まっていて、ユアン・マクレガーに、アントニオ・バンデラスやマイケル・ダグラスと、一応役者は揃っているのだが、それらのキャストも生かされず、とにかく作品全体が緊迫感に乏しく退屈で、ストーリー・演出ともに、なかなかに残念な作品だった。
★★☆☆☆

ユナイテッドシネマ豊洲のあるアーバンドックららぽーと豊洲の駐車場からの景色。高層ビルの向こうに富士山が見える。

HBグリルでベーコンチーズバーガーを食べる。グリル焼きのバーガーがジューシーで美味しい♪
“オーシャンズ〜〜シリーズ”や“チェ・ゲバラ二部作”などを手掛けているスティーブン・ソダーバーグ監督による、所属していた組織から追われる女性エージェントの姿を描いたアクション作品で、原題は、メチャメチャ状況を意味する「Haywire」。
アメリカ政府の海外における裏の仕事を請け負う民間企業の女性エージェント、マロリーが、組織に陥れられて、当局から追われる身となって、逃亡を続けながら、自分を陥れた、かつての恋人であるボスに復讐を挑むという、何やら“女ジェイソン・ボーン”という感じの作品で、格闘家でもあるジーナ・カラーノが、海兵隊出身で男勝りで勇ましい主人公のマロリーを演じている。
そして、ユアン・マクレガーが、マロリーの恋人でもあった問題の組織のボスを演じている。──最近のユアン・マクレガーは、以前の爽やかイメージとは程遠い、薄汚い悪役が多くなったような気がする。
また、「G.I.ジョー」や「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」に主演しているチャニング・テイタムが、マロリーを付け狙う元同僚を演じ、マイケル・ダグラスが依頼者である合衆国政府要人を演じ、アントニオ・バンデラスが別な秘密組織の幹部を演じている。
主人公の女性エージェント、マロリーを演じる、ジーナ・カラーノは、鼻筋や意志の強そうなアゴの感じがアントニオ・バンデラスに似ている。──このマロリー役など、アンジー様がやりそうな役でもあるが、──実際に「ソルト」で似たような女スパイ物をやっているが──キレイに見せようとか格好よく見せようとする作られた“女王様キャラ”のアンジェリーナ・ジョリーなどと違って、ジーナ・カラーノは、本当に男勝りで勇ましくおてんばな感じの役が合っている。
「エージェント・マロリー」は、ドライブインにいたマロリーが突如襲われて、激しい抵抗の末に、騒ぎに巻き込まれた無関係な青年の車で逃走して、マロリーが、逃避行を共にすることになった青年に、これまでの出来事を説明する形で、過去の経緯が回想シーンとして断片的に描かれるのだが、激しいカーチェイスのさなかに、過去のシーンと現在を行ったり来たりするので、それぞれのシーンがコマ切れで一体感がなく、緊迫感に欠ける上に、いつまでも全貌が見えないストーリーで、とても退屈させられる。
また、主人公の女性が、自分を陥れた者全員に容赦なく復讐する展開は、「キル・ビル」を連想させ、所属組織から追われる女スパイ物という点では、モニカ・ベルッチ主演の「スパイ・バウンド」にも似ていて、全体には、どう見ても“女性版ジェイソン・ボーン”という印象でオリジナリティーもなく、回想シーンのモノクロ・セピア風のくすんだ映像は、なかなか雰囲気があるのだが、とにかく全体がバラバラという印象だ。
「エージェント・マロリー」は、マロリー役のジーナ・カラーノが、なかなかいいキャラクターで、格闘家だけあってアクションもキレがあって決まっていて、ユアン・マクレガーに、アントニオ・バンデラスやマイケル・ダグラスと、一応役者は揃っているのだが、それらのキャストも生かされず、とにかく作品全体が緊迫感に乏しく退屈で、ストーリー・演出ともに、なかなかに残念な作品だった。
★★☆☆☆

ユナイテッドシネマ豊洲のあるアーバンドックららぽーと豊洲の駐車場からの景色。高層ビルの向こうに富士山が見える。

HBグリルでベーコンチーズバーガーを食べる。グリル焼きのバーガーがジューシーで美味しい♪
2012年10月16日
横浜トワイライト〜MM富士
昨日に続いて今日も、みなとみらいの夕景撮影。
今日は、雲一つない一面ピンクの夕空で、先日、見られなかった富士山も完璧なシルエットを見せてくれた。
写真展に向けた写真をひととおり撮り終えた後で、オリンパスズイコー200mmの望遠レンズのテスト撮影をする。
(使用レンズ=オリンパスズイコー200mm、加工修正なし、トリミングなし、サイズ変更のみ)

みなとみらいの向こうに見える富士山。通称“MM富士”。

先日、オクトーバーフェストに行った赤レンガ倉庫。

少し左へ移動して、大さん橋ふ頭ビルやクイーンの塔(横浜税関)。

観覧車も200mmの望遠レンズだと、かなり大きく写る。

毎度お馴染みのベイブリッジをスローシャッターで。
今日で、大黒大橋からの、みなとみらいの撮影は一段落。
雲が厚かったりで、なかなか思うような夕景が撮れなかったが、昨日今日と素晴らしい空模様に恵まれて、最後に素晴らしい夕陽を撮ることができて満足(*^^*)
ただ、撮影後、楽しみにしていた、いつものペルシャレストランへ向かったら、定休日ではないのだがシャッターが閉まっていて休みだったのが残念...(--)
また、いつの日か!
今日は、雲一つない一面ピンクの夕空で、先日、見られなかった富士山も完璧なシルエットを見せてくれた。
写真展に向けた写真をひととおり撮り終えた後で、オリンパスズイコー200mmの望遠レンズのテスト撮影をする。
(使用レンズ=オリンパスズイコー200mm、加工修正なし、トリミングなし、サイズ変更のみ)

みなとみらいの向こうに見える富士山。通称“MM富士”。

先日、オクトーバーフェストに行った赤レンガ倉庫。

少し左へ移動して、大さん橋ふ頭ビルやクイーンの塔(横浜税関)。

観覧車も200mmの望遠レンズだと、かなり大きく写る。

毎度お馴染みのベイブリッジをスローシャッターで。
今日で、大黒大橋からの、みなとみらいの撮影は一段落。
雲が厚かったりで、なかなか思うような夕景が撮れなかったが、昨日今日と素晴らしい空模様に恵まれて、最後に素晴らしい夕陽を撮ることができて満足(*^^*)
ただ、撮影後、楽しみにしていた、いつものペルシャレストランへ向かったら、定休日ではないのだがシャッターが閉まっていて休みだったのが残念...(--)
また、いつの日か!
2012年10月15日
横浜トワイライト〜ラムシチュー

今日も、みなとみらいの夕景を撮影に行ったが、いつになく綺麗な夕陽で、空も海も一面紫に染まるような夕景を堪能できた♪(*^^)v
夕景を撮影した後、今日もベイブリッジを撮影。今日のレンズは、フォクトレンダー75mm(加工修正なし、トリミングなし、サイズ変更のみ)

今日は、ペルシャレストランには行かず、昼間から煮込んでおいたラムシチューを食べる♪(*^^)v
赤ワインとトマトで、野菜と一緒にじっくり煮込んだラムシチューは、濃厚な味わいで美味しい♪(*^^*)
2012年10月14日
総務省の英文刊行物に写真が掲載されました

総務省統計局の“Statistical Handbook of Japan”という英文刊行物に私の写真が掲載されました。
総務省・統計ハンドブック(日本語)
http://www.stat.go.jp/data/handbook/index.htm
総務省・統計ハンドブック(英語)
http://www.stat.go.jp/english/data/handbook/index.htm
私の写真は、“Chapter 7 Energy”に掲載されています。
http://www.stat.go.jp/english/data/handbook/pdf/c07cont.pdf
2012年10月13日
横浜トワイライト〜インドカリー
今日も、みなとみらいの夕景を撮影して、ひととおり撮り終わった後、アサヒペンタックス・スーパータクマー150mmで望遠撮影テストを行う。

ベイブリッジをスローシャッターで写してみる。
75mm、85mm、再び75mm、135mm...(105mmが抜けてた!(^^;)...と大きくなってきて、150mmだと相当寄れる♪(*^^)v

大桟橋方面。左端の光の筋は、左に向かうクルーザーと、それをかすめる魚雷!?

みなとみらい方面。真ん中の塔は、ドコモの巨大アンテナ塔、横浜メディアタワー=通称:ドコモタワー。

ブリリアショートショートシアター方面♪(*^^)v
(以上4点、使用レンズ=アサヒペンタックス・スーパータクマー150mm、加工修正なし、トリミングなし、サイズ変更のみ)

今日は、いつものペルシャレストランが休みなので、近くのインドカリー店で夕食。
羊の辛口カレー“マタン(マトン)マサラ”とナンを頼んだのだが、味はまあまあだが非常に量の少ないカリーが1100円で、(全長約40センチとボリュームはあるが)別料金のナンが250円+消費税外税で(税込表示にしないといけないのでは?)1400円オーバー。
600円〜700円で、質・量ともに満足度の高いペルシャ料理店と比べると、かなりコストパフォーマンスが劣る...(--)

ベイブリッジをスローシャッターで写してみる。
75mm、85mm、再び75mm、135mm...(105mmが抜けてた!(^^;)...と大きくなってきて、150mmだと相当寄れる♪(*^^)v

大桟橋方面。左端の光の筋は、左に向かうクルーザーと、それをかすめる魚雷!?

みなとみらい方面。真ん中の塔は、ドコモの巨大アンテナ塔、横浜メディアタワー=通称:ドコモタワー。

ブリリアショートショートシアター方面♪(*^^)v
(以上4点、使用レンズ=アサヒペンタックス・スーパータクマー150mm、加工修正なし、トリミングなし、サイズ変更のみ)

今日は、いつものペルシャレストランが休みなので、近くのインドカリー店で夕食。
羊の辛口カレー“マタン(マトン)マサラ”とナンを頼んだのだが、味はまあまあだが非常に量の少ないカリーが1100円で、(全長約40センチとボリュームはあるが)別料金のナンが250円+消費税外税で(税込表示にしないといけないのでは?)1400円オーバー。
600円〜700円で、質・量ともに満足度の高いペルシャ料理店と比べると、かなりコストパフォーマンスが劣る...(--)
2012年10月12日
カルボナーラ&洋風豚の角煮

カルボナーラと、洋風の豚の角煮を作る。

豚バラ肉を、白ワインでじっくり煮て柔らかくすると同時に臭みを取った後、赤ワインで似て香りを付ける。
柔らかくて美味しい♪(*^^*)
2012年10月11日
赤レンガ倉庫オクトーバーフェスト

友人のリャマさん(仮名)と、赤レンガ倉庫で毎年恒例となっているドイツ・ビールの祭典“オクトーバーフェスト”へ行く。

ドイツ・フェスに逆らうわけではないが、ドイツビールのブースは混んでいるので、エントランスに近いイギリス・ビールのブースで、赤ビールの“エール”を、特大のグラスで一杯のむ♪(*^^)UU(^^*)
特大のグラスはテーブルに置いて手を離すと倒れそうで危険...U_(^^;
中身のビールが1500円、グラスの保証金が3000円、とりあえず一杯飲む二人分で、なんと9000円!
少し寒いし、木曜だというのに混雑していて騒がしいのと、飲み物も食べ物も馬鹿高いので、一杯飲んだところで、行きつけのバーへ移動(*^^)v
※使用レンズ=旧ソ連製ボルナ9(50mm)