夏に、日産のGT-Rでドライブしたのと、だいたい同じコースを走ってみる。
といっても、出発地が違うので、まずは湾岸線でウォーミングアップ。
GT-Rに比べると、パワーは半分程だが、それなりに加速もよく、小気味よく走れる。
そして、なんといっても、世界最高レベルと言われるコーナリング性能は抜群だ。
箱根新道や箱根ターンパイクなどを、ひととおり走ってみたが、どんなヘアピンも急コーナーも難なくハイペースで安心感を持ってクリアする感覚は“さすが”の一言に尽きる。
ポルシェ・ケイマンは、GT-Rのような強烈な刺激はないが、長く乗れば乗るほど、じわじわと良さが伝わってくるクルマで、世界中で愛されていることも納得できる。
そして、前回も立ち寄った、伊豆長岡の“はなぶさ旅館”の中にある“和食処とろろ家”で昼食を取る。──ちなみに、朝食は、──GT-Rのときもそうだったが──走行中の車内で食べたホットドッグとコーヒー。
はなぶさ旅館のとろろ家も3回目なので、今日は、うなぎ付の“麦とろ・うなぎ御膳”を頼んでみた。鰻にダシ汁をかける“ひつまぶし”のように、鰻にとろろをかけて食べる。初めての食べ方だが、なかなか美味しい。
今回、ポルシェ・ケイマンで400キロ近く走った平均燃費が、リッター当たり約9.5キロという好燃費にも驚いた。
超ハイパワー(3.8リッター+ツインターボで480馬力)のGT-Rも、8キロ以上走って驚いたが、今回のケイマンの好燃費にも驚いた。
GT-Rに比べれば、半分程のパワー(2.7リッター水平対向6気筒で245馬力)だが、小型軽量なケイマンは加速性能も充分で、コーナリングは痛快の一言。有り余るパワーを持て余すGT-Rよりもポルシェ・ケイマンの方が楽しめるかもしれない。
峠道で本領を発揮する軽快かつパワフルなフットワークのケイマンならバイクに煽られても心配ない!?

ポルシェ・ケイマン(伊豆スカイラインにて)

GT-Rの物々しい物騒なデザインに比べれば、かなり大人しいポルシェ・ケイマン。

はなぶさ旅館とろろ家の“麦とろ・うなぎ御膳”

はなぶさ旅館の風情のある前庭に置かれた“木化石”

伊豆長岡にある“韮山反射炉”

都内へ戻った後、某所で、串焼きの店へ入る。
串焼き定食を食べようと思ったら、またまた生がきがあったので、昨日に続いて牡蛎を食べる。