2019年10月

2019年10月16日

秋季リーグ戦 最終節 日大生産工学部戦

秋季リーグ戦最終節 日大生産工学部さんとの試合の結果を報告いたします。

10/15 @淑徳大更科グラウンド

生産 100 000 000  1
千葉 000 020 00x  2

1 右 中野③
2 左 田中③
3 遊 入江②
4 D 渡辺純③
5 三-一 鈴木健③(7表)
6 中 飯田②
7 一 大原③
   代 樺澤①(6ウラ)
   二 小埜田③(7表)
8 捕 平野②
9 二-三 大友②(7表)

P 田口③(9回 被安打4 四死球3  11奪三振)

〈試合詳細〉
1表
優勝決定戦を賭けた大事な大事な一戦が始まります。ここまで22イニングを投げてわずか1失点と抜群の安定感を誇る田口が今節もマウンドへ。
しかし1番にセーフティバント、2番にライト前ヒットを許すと犠牲フライで1点献上。先制されてしまいます、
1-0
5ウラ
1死から四球、敵失、盗塁2つを絡めて1死2.3塁のチャンス。ここで2番田中の打球は一塁手の頭をワンバウンドで超えて行きこれが2点タイムリーヒットに。ラッキーな形で逆転に成功します。
1-2

9表
一回以降危なげないピッチングを披露している田口が9回もマウンドへ。最後はしっかり3人で締めて試合終了。
1-2


先制を許し、逆転をしたあと追加点が奪えない苦しい展開ながらも田口雄基の圧巻のピッチングと堅実な守備で因縁ある相手から勝利をもぎ取ることができました。毎試合僅差で応援してくださる方にはハラハラさせてしまって申し訳ないです。

これで優勝決定戦へ望みをつなぐ形となりました。相手は一度敗北している麗澤大学です。一人一人が自分のやるべきこと、できることをこなしチーム全員で優勝を掴みとりたいと思います。応援よろしくお願いします。



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秋季リーグ 第6節 秀明大学戦

秋季リーグ戦 第六節 秀明大学さんとの試合の結果を報告いたします。

10/5 @淑徳大学更科グラウンド

秀明 000 000 002  2
千葉 010 002 00x  3


1 中 飯田②
2 左 田中③
3 遊 入江②
4 D 中野③
5 右 水原①
6 一 大原③
7 三 鈴木健③
   走-二 野村①(8ウラ)
8 捕 平野②
   代 飯島③(8ウラ)
   捕 三木②(9表)
9 二-三 大友②(9表)

P 田口③(7回2/3 被安打2 四死球1  8奪三振)
   丹羽②(1回 被安打2 四死球2  1奪三振)
   大林③(1/3 被安打0 四死球0)

〈試合詳細〉
1表
優勝へ向け後がなくなった千葉大学は、エース田口が3週連続で先発マウンドへ。常時130km/h後半の唸るような直球と打者の手元を切り裂くかのような変化球で凡打の山を築き上げ、気迫でチームを鼓舞します。

2ウラ
先頭の大原がライト前ヒットで出塁、1死となった後平野が四球を選び1死1.2塁。ここで打者大友の打球はセカンド正面へ。セカンドフォースアウトの直後、相手ショートが1塁へ悪送球する間に2塁ランナー大原が一気にホームイン。千葉大学、遠かった一点をようやく手にします。1点先制
0-1

6ウラ
1死から大友、飯田の連打で1死1.3塁となり打席には田中。詰まりながらもセカンドのグラブの下を抜けるヒットで1点追加。さらに続く入江の犠牲フライでもう1点追加。大変貴重な2点を手にします。
0-3

9表
8回2死からマウンドに上がっている丹羽が後1人のところまで抑えるも、四球と2塁打と牽制エラーで2点を献上。なおも続く2死2塁のピンチで急遽大林がマウンドへ。一打同点の場面でしたが最後の打者を投ゴロに抑え試合終了。
2-3


最後の最後で追い上げられヒヤッとしましたが2点の追加点が生きて勝利を収めることができました。そして何と言ってもエース田口がこの試合も抜群の安定感を見せてくれました。彼を攻略するのは2部のチームでも簡単にいかないのではないでしょうか。

さてこれで麗澤、日大生産、秀明、千葉の4チームが1敗で並ぶことになりました。残す最終節、勝った2チームが優勝決定戦に出場します。絶対に連勝して優勝を決めたいと思います。応援よろしくお願いします。



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2019年10月09日

秋季リーグ戦 第5節 麗澤大学戦

秋季リーグ戦 第五節 麗澤大学さんとの試合の結果を報告いたします。

9/29 @ 淑徳大学更科グラウンド

千葉 000 000 000  0
麗澤 000010 00x  1

1 左 田中③
2 遊 入江②
3 中 飯田②
4 右 中野③
5 D 渡辺純③
6 一 鈴木健③
7 二 小埜田③
8 捕 村松①
   代 上水流①(6表)
   捕 三木②(6ウラ)
   代 水原①(8表)
   捕 平野②(8ウラ)
9 三 大友②

P 田口③(6回 被安打5 四死球2  2奪三振)
   丹羽②(2回 被安打0 四死球1  1奪三振)

〈試合詳細〉
1ウラ
前節に引き続き先発は田口。打たせて取るピッチングで完璧な立ち上がりを見せます。

5ウラ
両チームともに得点が入らない中、この回先頭の相手7番に右中間へとんでもない当たりを打たれ被弾。先制を許します。
0-1

7ウラ
左腕の2年丹羽がマウンドへ。相手打線を力で封じ込めヒットを一本も許しません。

9表
得点のないまま最終回へ。先頭の入江がこの試合3本目となるヒットで出塁しますが、続く飯田はセンターフライ、中野が併殺で試合終了。
0-1


投手2人が力投を見せるも打線が沈黙し敗北しました。5回も先頭打者をヒットで出すもチャンスで一本が出ず、一点も取れずに終わりました。失点もソロホームランの一点だけだったので大変悔やまれる敗戦となりました。しかし優勝の可能性が潰えたわけではないので切り替えて次の試合へ向けて準備をしていきたいと思います。



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秋季リーグ戦 第4節 東京理科大学戦

秋季リーグ戦 第四節 東京理科大学さんとの試合の結果を報告いたします。

9/21 @淑徳大学更科グラウンド

理科 000 000 000 0
千葉 000 001 00x 1

1 左 田中③
2 三-二 大友②(8表)
3 中 飯田②
4 右 中野③
5 一 鈴木健③
6 D 渡辺純③
7 遊 小埜田③
8 捕 三木②
9 二 野村①
   代 内藤③(7ウラ)
   三 杉本②(8表)

P 田口(9回 被安打7 四死球1  6奪三振)

〈試合詳細〉
1表
先発はエース田口。安打を許しますが要所を締めるピッチングで終わってみれば相手打線を見事完封。エースの貫禄を見せつけます。

6ウラ
得点に苦しむ中、1アウトから3番飯田が四球で出塁。中野のセカンドゴロで2死2塁となった後、続く鈴木健がレフト前へはじき返しこれがタイムリーに。待望の先制点が入ります。
0-1

9表
1回から熱投を続ける田口が最後は3人で抑えて試合終了。
0-1


終始相手投手の変化球を打ちあぐね得点に苦しみましたが3年田口の力投のおかげで接戦を制することができました。投手陣に負担をかけないように、得点力向上の必要性が感じられました。



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2019年10月04日

秋季リーグ第3節 開智国際大学戦

秋季リーグ戦第三節 開智国際大学さんとの試合の結果を報告いたします。

9/15 @柏の葉公園野球場

千葉 310 002 003 9
開国 000 000 000 0

1 中-右 飯田②(7ウラ)
2 二 大友②
   代 今野③(9表)
   遊 渡辺翔②(9ウラ)
3 三-一 鈴木健③(6ウラ)
4 左 中野③
5 一 大原③
   代 向田②(6表)
   三 杉本②(6ウラ)
6 D 橘①
   代 渡辺純③(6表)
   代 上水流①(9表)
7 右 水原①
   代-中 田中③(7ウラ)
8 捕 三木②
   代 内藤③(9表)
   二 平野②(9ウラ)
9 遊-二 小埜田③(9ウラ)

P 飯塚①(5回 被安打6 四死球1  3奪三振)
   藤島③(1回 被安打0 四死球2  1奪三振)
   小林③(2回 被安打0 四死球1)
   佐野③(1回 被安打1 四死球0  1奪三振)

〈試合詳細〉
1表
1死1.2塁から中野の深い内野安打の間に1点先制。
更に2死満塁から水原のレフト前ヒットで2点を追加。初回から3点先制します。
3-0

1ウラ
今節の先発は1年飯塚。緩急を自在に操り相手に的を絞らせません。無失点
3-0

2表
先頭飯田のツーベース、続く大友のバントヒットののち鈴木健の犠牲フライで1点追加。
4-0
6表
1死満塁から中野の2塁打で貴重な2点を追加します。
6-0

6ウラ
サイドハンド藤島がリーグ戦初登板。四球を2つ許すも1回を無失点で抑えます。
6-0

7ウラ
3年小林がマウンドへ。安打を1本も許さず2回を無失点で抑えます。
6-0

9表
無死1.2塁から田中のライト線スリーベースで2点追加。更にワイルドピッチでもう1点追加します。
9-0

9ウラ
佐野がマウンドへ。渡辺翔のファインプレーもあり無失点で試合終了。
9-0


そんなこんなで無事3勝目を飾りました。中盤追加点に苦しみましたが、4投手がよく踏ん張ってくれたおかげで6回と9回にダメ押しすることができ、終わってみれば無失点で完勝でした。また様々な選手が出場し層の厚さも実感しています。



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