3月24日に第9回房総のトウキョウサンショウウオ・ミニシンポジウムを開催しました。
今回の内容です。
今回は、当会の笠原先生と東邦大学の井上先生に発表していただきます。
今回は、当会の笠原先生と東邦大学の井上先生に発表していただきます。
発表の前に当会長からの挨拶です
。笠原先生による「トウキョウサンショウウオの遺伝子多型の解析」の発表です。
井上先生には、サンショウウオと同じ有尾類であるアカハライモリの研究成果、
「房総のアカハライモリ個体群の長期調査」を発表していただきました。
「房総のアカハライモリ個体群の長期調査」を発表していただきました。
質疑応答では、サンショウウオに関する質問もありました。
発表の後は毎年恒例のフィールドワーク。
八木先生や学校の生徒さんで整備しているサンショウウオの産卵場所「実験溝」の観察です。
毎年、干上がってしまう溝にも産卵してしまうため、
皆さんに回収してもらい、上陸するまで育ててもらっています。
皆さんに回収してもらい、上陸するまで育ててもらっています。



















