千葉県内の学習塾・予備校評判比較ランキングをこちらでご紹介させていただいております。
千葉県内の学習塾・予備校の評判なら以下のサイトをご覧ください。
↓↓
千葉県の学習塾・予備校評判比較ランキング〜大学受験編〜 

こんにちは
最近、学習塾や予備校の中で「合格保証制度」や、「合格パーセンテージが○○%以上!」という広告をよく見かけます。

私が受験生の頃は合格保証制度というのはあまりありませんでしたので、驚きです。

ただ、この売り文句。そのまま解釈をしてしまうと、大変なことになる可能性があります。
生徒とお話をする中でも、予備校や学習塾を選ぶ上でこういった合格実績というのを重視しているようで保護者さん視点でもとても重要になってくると感じたので、

適正な予備校選びをするためためにも、今日はこの「合格保証制度」や、「合格パーセンテージが○○%以上!」という広告がどのような仕掛けになっているかを考えてみたいと思います。
皆さんも参考にしてみてください。

まず、最初に難関大学合格率が高い、もしくは合格実績大学が多い予備校を調べてみました。

難関大学合格率が高い、合格実績大学が多い予備校・学習塾

・みすず学苑

東大、東工大、国公立医学部や早稲田、慶應、上智、ICU、東京理科大、立教大などの難関大学への進学率が93.4%(11年連続)


・東進衛星予備校、東進ハイスクール


2012年度の東大合格者の約30%が東進生。早慶合格者の約20%が東進生。

・河合塾 
2012年度東京大学1184人、京都大学967人、早稲田大学6785人、慶應義塾大学3375人

・駿台
2012年度東京大学1235人、京都大学1339人、早稲田大学4757人、慶應義塾大学3052人

・代々木ゼミナール 
 
2012年度東京大学350人、京都大学209人、早稲田大学2022人、慶應義塾大学1083人


また、合格保証制度、返金制度等を実施している予備校は下記の通りです。



合格保証制度、返金制度等を実施している予備校

・城南予備校

志望校への現役合格保証をする制度。不合格の場合、次年度も城南予備校において再挑戦する場合は、高卒部授業料を全額免除


・増田塾

難関大学に合格出来なければ授業料を返金する制度


・森塾

学校成績保証制度。点数が20点以上上がらなければ1学期分の授業料が無料になるという制度



では、ここから実際に各予備校毎の分析をしていきましょう。

・みすず学苑の合格率について

みすず学苑は東大、東工大、国公立医学部や早稲田、慶應、上智、ICU、東京理科大、立教大などの難関大学への進学率が11年連続で93.4%という実績になっています。

一見、ものすごい確率のように見えます。
しかし、ホームページをよく見ると「※この数値は、講習生を除く23年度選抜コース在籍生の合格大学のうち、複数の合格を除く進学実績で示しています。」というように選抜コースに入った人だけの割合のようです。この選抜コースに入るにはどうすれば良いか?等は不明です。

また、難関大学の定義がよくわからず、GMARCHまでなのか?もしくは日東駒専なども含まれているのか?はわかりません。この辺りは、うまく計算されており見栄えがよく見えるようになっていると言えるでしょう。


・東進ハイスクール、東進衛星予備校の合格実績について
また、東進ハイスクールに関しては教え子の東大生に話を聞いてみました。

その生徒自身は、東進ハイスクールの東大選抜のクラス、御茶ノ水の校舎に在籍していたようなのですが、東大合格後、「3人に1人は東進生」ということだから、東大の同級生に東進出身の学生がたくさんいるだろうと思って東大に入ったそうです。
しかし、実際は違う予備校だったり、独学で合格した生徒が多く、東進の出身者はほとんどいなかったそうです。
おかしいなと思い、友達に深く話を聞いてみると、「東進は無料の講習講座しか行ったことがない」「京王プラザホテルであった有名講師の無料公開授業だけ受けた」というひとは多かったそうです。
つまり、東進ハイスクールにしっかり通って合格した生徒ではなく、進学校向けの特別授業を無料で行い、そこに参加した生徒を全員合格実績に数え、「3人に
1人は東進生」としているのが実際のところのようです。これは河合塾、駿台、代々木ゼミナール等大手予備校は全てこのようになっていると言えます。



【千葉県の学習塾・予備校ランキング一覧】

津田沼(習志野市)の学習塾・予備校評判比較ランキング
船橋市の学習塾・予備校評判比較ランキング
市川市の学習塾・予備校評判比較ランキング
千葉市の学習塾・予備校評判比較ランキング
松戸市の学習塾・予備校評判比較ランキング
幕張本郷の学習塾・予備校評判比較ランキング
美浜区の学習塾・予備校評判比較ランキング
新習志野の学習塾・予備校評判比較ランキング
稲毛海岸の学習塾・予備校評判比較ランキング
木更津市の学習塾・予備校評判比較ランキング 
海浜幕張の学習塾・予備校評判比較ランキング 
柏市の学習塾・予備校評判比較ランキング


・河合塾、駿台、代々木ゼミナール(大手三大予備校)の合格実績について
大手三大予備校も、上記の東進と同じように、講習を受けた人も全て合格実績に入れています。
さらに分析してみましょう。
上記の大手三大予備校の2012年度の東大の合格実績は以下の通りです。

・河合塾  東京大学1184人
・駿台   東京大学1235人
・代々木ゼミナール  
東京大学350人
さらに東進は2012年度は600人が現役だけで東大に合格した、としています。

上記4つの予備校の合格者を合計すると3200名以上の東大合格者数を出していることになります。
しかし、東大の全ての学部を合わせた定員は3000人程度です。
この時点で、東京大学に入学した全ての受験生は上記4つの予備校に通っていたことになりますし、そもそも定員をオーバーしています。そんなことはあるはずがありません。


さらに、河合塾の合格実績の出身高校名を見ると、「早稲田高校」や「慶應志木」などの高校が早稲田大学合格の欄に掲載されています。つまり、早慶の付属高校から早慶にそのままエスカレーター式で進学した場合も人数に数えられ、河合塾の合格実績になっているようです。

もちろん、付属の推薦を蹴り、一般入試で早慶を受けなおした生徒もいると思います。

しかし、そのようなケースの方がレアケースであることは間違いないでしょう。

この手法は昔から塾業界では使われる手法です。

たとえば、A塾に通っている開成中学3年生の生徒が、春に開成高校に進学したとします。

それでもA塾は開成高校に合格1名と書いてしまうということはよくある話のようです。



大手予備校の合格実績では同じ人が早稲田、慶應等の私立大学の複数学部に合格した場合も1人としてではなく、複数名としてカウントされるのも特徴です。
例えば、1人の人が早稲田大学商学部、法学部、慶應商学部、経済学部、文学部に合格した場合は、
5人分としてカウントされるのです。
そうすることで、必然的に人数は増える仕組みです。


・城南予備校の現役合格保証について
城南予備校の現役合格保証制度を受けるには、下記の条件を満たす必要があるようです。

  1. 1.志望校面談で決定した志望大学を3つ以上受験すること

  1. ※AO・推薦入試での受験は保証対象外とします

  1. 2.入試必要科目を3教科以上受講し、授業料定額制度適用となること。

  1. 3.学期・2学期授業の80%以上に出席すること。

  1. 4.講習指定講座(年間カリキュラムの一部として行われるもの)を受講すること。

  1. 5.各種テストを受験し、各種課題を提出すること。


2~5はわかりますが、1が気になりますね。
例えば、志望校に選びたくないほぼ確実に受かる滑り止めの大学等も受けなければならない場合は辛いですね。

また、城南予備校の場合は返金等ではなく次の年の1年間が無料になるわけですから、どちらにせよ1年間は無駄になってしまいますよね。その点は、返金の方がお得感はあるかもしれません。
ただ、2~5の条件は難関大学を目指すなら割と当たり前なので、ハードルは低そうです。



・増田塾の難関大学合格保証制度について
増田塾に関しては「難関大学合格率
80%」かつ「早慶合格保証」ということなので、この数字だけを見るとすさまじいことだと思います。
そして進学者数で表記していますし、どの大学が難関大学だと指定しているため、みすずと同じからくりであることではありません。そのため、増田塾で実際に合格し、現在スタッフとして働いている卒業生に話を聞いてみることにしました。すると「毎年返金対象は2~3人しかいない」「この%は最後までカリキュラムについてこれた生徒だけで算出しているので、途中でこなくなったり、合格保証の条件に沿っていない生徒ややめた生徒は計算されていない」とのことでした。

返金保証の条件についてこれない生徒は対象外のため、全体の生徒数を入れたらもっと%は下がりますし、返金保証の条件は厳しく、数名しか対象にならないということはかなりの課題量をこなせる生徒さんだけですから、事実上の選抜クラスだと思います。私たちの考える80%の合格率よりもかなり低いというのが実情ではないでしょうか。
合格保証制度の条件の1つである、チェックテストが無理難題だ、という意見もネットにはあるようです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1337997793




ただ、私はこの塾の「強制自習」という制度は非常にいいと思います。授業の内容をしっかり復習できるように、自習時間を強制的に確保してくれるのはここの塾だけだと思います。



 ・森塾の成績保証制度について

入塾後2学期以内に、学校の中間・期末テストで、必ず1回以上『60点以下でご入塾の場合、受講科目が1科目で+20点以上。60点以上でご入塾の場合、その科目が80点以上』 になることを保証し、もし以上の基準を超えて学校成績が上がらなければ、3学期目の対象科目授業料を全額免除し、1学期間無料で指導。する制度のようです。

すごく有り難い制度ですが、2学期の間で1回だけ20点上がっただけでも成績保証の対象にはなってしまいますし、「週○○コマ以上とらないと保証の対象にならない!」という縛りもあるようです。

また、ネット上には、
「英語は保証対象外!」

などいろいろな情報が流れていますので実際に問い合わせて確認をされることをおすすめします。

いかがでしたか?
合格実績等はネットでもいろいろと賛否両論はあるようですし、いくらでも良く見せようと思えば見せることが出来ることが分かったと思います。
合格実績や保証制度も大事ですが、最後は自分がそこの塾・予備校の方針や環境等に共感出来るか?ということが重要だと思います。
本当に自分が頑張れば、保証等無くても志望校に合格出来ると思いますし。

今日はこの辺で。

千葉県の学習塾・予備校評判比較ランキング〜大学受験編〜

市川市の学習塾・予備校評判比較ランキング
船橋市の学習塾・予備校評判比較ランキング
千葉県学習塾・予備校ブログ一覧
千葉市の学習塾・予備校評判比較ランキング
松戸市の学習塾・予備校評判比較ランキング
習志野市の学習塾・予備校評判比較ランキング
千葉県の学習塾・予備校評判比較ランキング
千葉県私立高校偏差値一覧2013年Ver.
千葉県公立高校偏差値一覧2013年Ver.
千葉県の学習塾・予備校のイベント・セミナー一覧