おしらせ

こちらは千葉会の過去ブログです。
Doblogから移転したのですが、まだ写真の一部が処理できていません。
順次進めますので、少しお待ち下さい。

また、現在のブログはこちらをご覧下さい。
http://tibaclub.blog.shinobi.jp/
次回の千葉会の告知や、過去の様子などはこちらでご覧になれます。

多くの方の参加を心からお待ちしています。




『第六十五回千葉会の告知』

■ニ月の千葉会

■二月十四日(土) 松戸市市民会館
■二月十五日(日) 松戸市市民会館
http://www.morinohall21.com/kaikan/k_chizu.htm
時間:9:00〜21:00
会費:500円

千葉会は千葉でウォーゲーム/シミュレーションゲームを設立しました。
ASL、第一次大戦モノ、CDS(カードドリブンシステム)、そして空き時間にはドイツ軍ゲームもプレイされています。
規約等は一切決めていません。
ウォーゲーム/シミュレーションゲームに興味がある方が、突然訪れても楽しんでいけるゲームサークルを目指しています。
参加希望者は掲示板(各級指揮官)まで書き込みをいただければ、希望の対戦は組めるかと思います。
もしくは幹事のyagi(trmcs614@ybb.ne.jp)までメールください。


■年明けの三月の千葉会も告知しておきます。

■三月十四日(土) 松戸市民劇場
■三月十五日(日) 松戸市民劇場
***なお、会議室は違います***
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姉妹サークルの情報

ちはら会

四周年のちはら会です。
日時:2月1日(日) 9:00〜21:00
会場:市原市津公民館 2F
住所:市原市下野90−1
アクセス:ちはら台より徒歩40分。勇者は歩いてみそ?
参加費:300円

※詳細は幹事のmitsuさん(chiharakai@apost.plala.or.jp )にメールしてください。
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『深川ASL会開幕』 1/3

『深川ASL会開幕』

緒事情により、綱島ASLが開店休業となりましたので、ASL組の有志が深川に集合。
四名でASLをし倒しました。

プレイされたシナリオは以下の通り。
A106『DEBACLE AT KOSOSTEN』
J106『MARDERS NOT MARTYRS』×3
J12『JUNGLE FIGHTERS』
テーブルの召集令が発令されないため、本日は一つをシェアしました。近々、テーブルを増強予定でいます。
向こう側が「デバッグ・コルステンなり」、こっち側が三連戦した「マーダーは殉教者でない」。

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『足元のヤーボ』

ヤーボ君は、このようにASL組の足元で這いずっていました。あらら、私の5本指ソックスが写ってますね。

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『深川ASL会開幕』 2/3

J106MARDERS NOT MARTYRS

奇しくも、
J(JOURNAL)A(アニュアル)の違いはあるものの、同じ番号の106が対戦されました。Aの方はルセロさんとザハさんが対戦。「僕は馬に乗りたい」とのザハさんの希望でした。こちらはザハさんにお任せしちゃいます。ソ連軍の騎兵が活躍するシナリオです。
写真は私と
y.nakanoさんが対戦したJの「マーダー」。

FI2608024_2Ey.nakano
さんがSNSMastAttackで詳しく解説しています。
このシナリオは戦車を使えて手軽なのですが、攻撃側のソ連軍にちゃんと寄せられると、ドイツ軍は厳しくなります。今回も3戦しまして、二つは作戦通り
(いや、DRにかなり恵まれて)勝てましたが、最後の一つは「ピンゾロ・6ゾロ」にやられました。
マーダーが6ゾロと修理失敗で帰還。ドイツ軍の
HMGチームにピンゾロのCH(致命的命中)28FP-2DRM2KIAを喰らっては勝てません。 それとごめん、y.nakanoさん。今更ですが、あの射撃はCHになりませんでした。、修整後THDRが、修整後TH#(3.3)の半分未満ですから、基本TH6BU+1、木造+2、捕捉-2でした。ですから、正確にはCHの可能性でしたね。まあ
ASL
ルールの「やちゃったら、しょうがない」ですけど。

『深川ASL会開幕』 3/3

J12JUNGLE FIGHTERS

夕方にy.nakanoさんとザハさんが引き上げた後、ルセロさんが「オッサン、時間があるんだろ?」と。で、日本軍のシナリオを対戦することになりました。

ジャングル・ファイターとの名前が付いていますが、全くの市街戦です。私は日本軍が今一つ苦手です。ASLの日本軍は射撃を受けて、MCに失敗しても混乱せず(臆病者を撃ち殺して)前進できます。しかし、そのおかげで勝っても負けても、ボロボロになってしまいます。特に、負けた時なんかは、ろくに部隊が残っていません。私はこのパターンが多いのです。
今回は私がイギリス軍を担当し、ルセロさんが日本軍を担当しました。

FI2608024_3E写真は1ターンの移動フェイズが終わったところ。前衛のHS(半個分隊)の射撃に、日本兵が物ともせず前進。さらに凶暴化した分隊がHSへ突入しています(CCマーカーの地点)
この白兵戦も日本軍は辛いところです。日本軍の白兵戦は格闘戦となり、両軍とも損害を受けやすくなります。日本軍は-1DRMされるので、強いことは強いのですが、相手の逆襲も強力になるのです。ですから、安易に日本兵が白兵戦に強いからと、挑んでしまうと「そして誰もいなくなった」になってしまうんです。今回の対戦では、白兵戦で日本軍が負け続けました。最終的にイギリス軍が勝てたのですが、この白兵戦での敗北が効いていますね。

そうそうルセロさん、SSRのエリートを勘違いしてましたぜ。C8.2だから、特殊砲弾がたくさんあるんですわ。

『千葉会での大祖国戦争』その1

『大祖国戦争』セットアップ


お待たせしてしました。千葉会での『大祖国戦争』でございます。このリプレイがウザイと思うなら、ウォーゲームのblogは見ない方がいいです(暴論)。今の流行りは『No Retreat』という方も、他を当たってくだされ。アタシはこれくらいのユニット&ターン数が萌えるんです。
さて、最近お気に入りしている『大祖国戦争』です。これも暴論ですけど、L2Dという新興メーカーでウォーゲームのルールブック作製にノウハウがなく、CMJもそのまま和訳をしたため、難解な部分が多くなっています。しかし、それさえ乗り越えれば、独ソ戦キャンペーンを扱ったゲームとしての完成度は、非常に高く。私が経験したウォーゲームとしても、最高の面白さです。「どんなところが」って?それは、このリプレイを見てくれよ。今回のお相手は自称「日本で大祖国を一番やってる漢」のSAMさん。漢らしくドイツ軍。そして「ルールの抜け道ならアタシ」のyagiがソ連軍。以上、それぞれ担当しました。しかも、千葉会らしくなく、事前に対戦どころか、陣営まで決めていました。

FI2608023_1E写真はセットアップを終えたところ。これから『大祖国戦争』が始まり、世界は酒ではなく息を飲む訳です。
ソ連軍は、結構考えていましてね。成功した部分もありましたが、失敗している部分もありました。その失敗した部分が尾を引き、悪戦苦闘することになりました。


『大祖国戦争』ドイツ軍1ターン終了時

ソ連軍のセットアップで、テーマは二つありました。一つはミンスクの防衛と、もう一つはキエフ工場の疎開です。特に、ミンスクの防御は、重視していました。何故なら、このターンにドイツ軍が占領していない場合、2ターン以降に空軍の運用が、効率悪くなるからです。キエフ工場は、後々の生産を維持するため、疎開を2ターンに行いたいところ。そして前面のキエフ軍管区には、兵力が充実しているため、この一部でも生き残れば、それの達成は可能です。

FI2608023_2E残念ながら、二つとも失敗しています。ミンスクの防衛は、ドイツ軍の自動的勝利(10:1まで立つと即除去)と電撃戦(戦闘後前進が最大3ヘクス)の組み合わせで、到達可能になってしまいました。キエフ工場は、それを守る軍管区をルーマニアから雪崩込まれて、ほとんどを包囲から除去に追い込まれ、一部だけ絶望的に包囲されています。
この「ルーマニア配置のルール」に疑問があります。ルール的にもHPで公開されているQ&Aでも、ルーマニアに南方軍集団の部隊を配置可能です。しかも装甲軍団を含めて。しかし、配置の自由を与える選択ルールにおいてさえ、装甲軍団の配置は禁止されています。この矛盾にはCMJのQ&Aも信用を置けません。L2Dに問い合わせしたのでしょうか。


『大祖国戦争』1ターン・1941年5/6月終了時

FI2608023_3Eドイツ軍はミンスクの占領に成功しました。リガには接敵のみに止めています。その他では、ソ連軍の前線部隊は壊滅、もしくは包囲されています。これはドイツ軍のサイの目が良く0と9を連発したことも影響していますが、何よりソ連軍のセットアップに抜かりがあったためです。チクショー。ソ連軍は当初のミンスク防衛に失敗。さらにキエフ工場の疎開に、前線兵力が実質的に壊滅したため、鉄道でかき集めて前線に送り込みました。スモレンスク周辺には、戦車軍団を時間稼ぎのため配備しています。ここに部隊がいない場合は、一気にキエフの後方を遮断されてしまうのです。この方針により、ソ連軍は多数の部隊を失う結果になりました。
今回の対戦では、レニングラードを守り切るつもりです。ペイプス湖周辺でソ連軍はスタックし、強化しています。写真を編集し過ぎて、範囲から外れていますが。
ソ連軍のセットアップは、しばらく煮詰める予定です。上手く煮詰めて、ミンスクとキエフの防衛を可能にするつもりです。


『大祖国戦争』2ターン・1941年7/8月終了時

FI2608023_4Eドイツ軍はソ連軍の足止め部隊を排除し、一気に前進しています。足止めの役目も果たせていません。
モスクワへ急接近していますし、レニングラードへも。ペイプス湖のソ連軍は、一撃で壊滅してしまいました。がっかりです。ソ連軍はキエフを心配していましたが、ドイツ軍の狙いはドニエプルペトロフスクでした。こちらへ一気に接近しています。次のターンには、モスクワへ大増援が現れ、陥落はしないだろうし、サドンデスにならないためにスターリンを既に疎開させています。ええ、チキン野郎ですから。それでも、ソ連軍を担当していて、ドイツ軍にここまで接近されると、プレッシャーです。


『大祖国戦争』3ターン・1941年9/10月終了時

FI2608023_5E天候:快晴/泥濘 あーら、ピンボケ失礼。
SAMさんらしく天候決定のサイの目は0。そういえば、前回の対戦でも、天候は悪かったですねぇ。ソ連軍としては、一段落と言ったところです。
ドイツ軍はキエフ、ドニエプルペトロフスクを攻略(ルール的に片一方のユニットがいなくなれば、都市の占領はOK)。クルスク、ブリヤンスクへと進出しています。しかし、だいたいは先頭の装甲軍団に歩兵軍団が追い付くのを待ったと言っていいですね。
ソ連軍はレニングラードを親衛軍を投入し強化。モスクワ前面も、大増援の歩兵軍を展開させ、これ以上の接近を許さない構えです。それより南方は、ユニット数が足りません。何とか戦線を張るので精一杯です。

『千葉会での大祖国戦争』その2

『大祖国戦争』4ターン・1941年11/12月終了時

FI2608022_1E天候:降雪/降雪
天候決定のサイの目は、またもや0。SAMさんは天候に祟られていますね。
ドイツ軍はソ連軍と距離を置きます。これも以前に説明しましたが、降雪には都市周辺以外での、ドイツ軍の戦力が半減するためです。ちなみに、両軍の移動力も半減するため、一旦離れてしまうと、ソ連軍には追い付く術はありません。この「寒くなったら逃げる」は「RUSSAN CAMPAIGN」からの定石です。それでも、クルスクやブリヤンスク周辺では、両軍が接近しているため、ソ連軍の冬期反攻が展開されました。
本来なら、ドニエプルペトロフスクとハリコフ間に行いたいところです。都市がなく、ドイツ軍の戦力が半減する地点になるからです。しかし、部隊がいないため諦めました。無理をすれば可能なんですよ。1インパルスに鉄道で接近、2インパルスに攻撃、ということができますから。以前の対戦で、それをやって戦果は上がらないくせに、反撃で大損害を喰らいました。今回は、それでドニエプル河での戦線を構築しています。それとレニングラードでも戦線を押し上げています。


『大祖国戦争』5ターン・1942年1/2月終了時


FI2608022_2E天候:降雪のみ
安心して降雪のターンです。ドイツ軍は遅れた歩兵軍団の前進と、クルスク周辺での殴り合い。ソ連軍もクルスク以外では、無理をしません。前回の金吾さんとの対戦で、無理攻めしたため酷い目にあったんですよねぇ。次のターンに天候が回復しますし。ここは自重しました。


『大祖国戦争』6ターン・1942年3/4月終了時

FI2608022_3E天候:降雪/曇
ドイツ軍は天候の回復を待ち、南方で攻勢。ハリコフを占領します。オッズがある程度立つと、スツーカで上げられてしまうため、死守というのはこのゲームでは実質的に不可能です。ハリコフ工場をあっさり破壊されてしまうのも、いただけません。ここも考えどころです。ドニプル河に沿った戦線も壊滅しています。無駄な努力でしたとさ。
ソ連軍はレニングラードに空挺軍団まで投入。普通は空挺軍団を「空挺」に使うものなのです。しかし、私はスタック制限のないのを利用して、レニングラードの強化にあてました。良く見るとユニットの兵科記号が青くなっています。ちと、ピンボケですが。
他でのソ連軍はひたすら前線の強化に当てます。ドン河など防衛には持って来い。そして2線を引いて、突破を防いでいます。


『レニングラード攻防戦』

FI2608022_4E7ターン。ドイツ軍は接敵できる1ヘクスからレニングラードを強襲。将軍もドイツ軍がボックなら、ソ連軍もジューコフを投入。一歩も引かない構えです。ところが、レニングラードはあっさり陥落。あれだけ天候で泣いたSAMさんでしたが、戦闘の解決では好調です。チクショー、守り切るつもりだったんだけどなぁ。死守は無理なのは知っており、それでも周辺を固めればドイツ軍に攻撃を躊躇、もしくは損害、できれば時間稼ぎは出来ると見込んでいたのです。


『大祖国戦争』7ターン・1942年5/6月終了時

FI2608022_5Eこれ以降の天候は快晴になります。
ドイツ軍の攻勢は二つ。一つは先のレニングラードで、もう一つは南方になります。後者が主攻勢になります。スタリノもこのターンに攻略。ヴォロネジへと接敵します。ソ連軍はドン河を強化。ヴォロネジからロストフ間は地形効果がないため、部隊で埋めて血で時間を購うつもりです。キビシーなぁ。こんなにキビシーのに、好天が始まったばかりだなぁ。大丈夫かいソ連軍?

『千葉会での大祖国戦争』その3

『大祖国戦争』8ターン・1942年7/8月終了時

FI2608021_1Eこのヴォロネジからロストフ間でドイツ軍は攻勢を継続。次々にソ連軍ユニットを壊滅させています。そしてロストフ攻略。さらにレニングラードを攻略した部隊をセバストポリへと転用。セバストポリを強襲し、ソ連軍は壊滅寸前。工場のみ残っています。あら、写真を編集し過ぎて、セバストポリが外れてる。
写真で見る限りソ連軍はちゃんと複数の戦線は引けています。しかしながら、スタックはできていません。ですから、ドイツ軍を押し止めることは不可能。時間を稼ぐのが精一杯です。いや、ちょっとくらいスタックしても、自動的勝利を阻止するくらいで、装甲軍団が集まって来ると簡単にオッズが上がるため、壊滅は防ぎようがありません。

『大祖国戦争』9ターン・1942年9/10月終了時


FI2608021_2E天候:快晴/曇
ソ連軍が行ったベェルキエルキ攻勢に、ドイツ軍が装甲軍団を集中して反撃。この周辺のソ連軍は壊滅します。このベェルキエルキへは、ドイツ軍の部隊が薄くなる地点なので、毎回ソ連軍の反撃ヶ所になっています。しかし、部隊が壊滅したため、それもお預けになんです。ドイツ軍の南方への攻勢「青作戦」は、スターリングラードとサラトフへ向け、じわじわ前進。遂にヴォロネジの占領に成功します。これでソ連軍が頼りにしていたドン河を突破されたことになります。
ソ連軍はひたすら、ドイツ軍の燃え盛る熔鉱炉に部隊を注ぎ込み、溶かすのみです。しかし、反撃は諦めません。今度はブリヤンスク周辺て攻勢。戦果は上がりませんが、ドイツ軍の集中力を削ぐのが目的です。
というより、いい加減ただ守るのに飽きが来てしまって、熱くなったのが本音。この頃から「あー、面倒臭い。攻撃するわ」と呟いていました。本人には全く記憶にありませんが
SAMさんもこちらの熱さが伝染して、超早打ちになっています。


『大祖国戦争』10ターン・1942年11/12月終了時

FI2608021_3E天候:曇/泥濘
ドイツ軍も天候の悪化により小休止です。スタックの厚さは維持しているものの、戦力は擦り減っています。ソ連軍は到着した砲兵を先頭に、ブリヤンスクで反撃。消耗戦に一歩も引きません。悪天候の内に先手を取るつもりです。



『大祖国戦争』11ターン・1943年1/2月終了時

FI2608021_4Eドイツ軍は冬なので後退します。こんな場合にヒトラーみたいな、無茶言うオッサンがいないのは助かるでしょう。ヤバイのに止まれなんて、困るよなぁ。
ソ連軍は歩兵軍をセバストポリ付近へ上陸を敢行。上陸はいつでも行えるのですが、可能な部隊は歩兵のみ。ですから、冬に上陸を行えば、1インパルスに上陸して2インパルスに移動で、ケルチ海峡を守るドイツ軍の後方を遮断して、正面からも共同で攻撃するつもりでした。しかぁーし、結果は上陸失敗で、オマケにユニットも壊滅。何のこっちゃ、です。ソ連軍は追撃を行ったものの、ドイツ軍を捕捉することはできません。唯一、ベェルキエルキ方面での攻勢を継続。この付近は河川があり、MastAttackの制限がなくなるため、攻勢を行いやすいのです。


『大祖国戦争』12ターン・1943年3/4月終了時

FI2608021_5E写真ではあまり動きは見られませんが、激しい消耗戦が続いています。
ソ連軍はブリヤンクスで冬季反抗を続けていますし、ドイツ軍も装甲軍団を終結して対抗しています。ソ連軍は2:1のオッズが立てば攻撃。1:1でもイケイケです。
南方ではソ連軍の前進に、ドイツ軍が反撃。赤と青の矢印のように、ユニットの喰い合いが続いています。ブリヤンスクとベルキエルキはソ連軍のモノ。兵力を集中して津波のように前進。パルチザンも投入しています。
SAMさんは「そんなルールがあったんかぁー」と度々驚いています。まあ、なかなかここまで進みませんからね。
セバストポリ付近を見てください。ドイツ軍は、上陸に懲りてその対応部隊を配備しています。これ以降は、上陸する旨味がなくなりました。次の上陸は、もうちょっとドイツ軍の兵力が減ってからの話ですね。

『千葉会での大祖国戦争』その4

『大祖国戦争』13ターン・1943年5/6月終了時

FI2608020_1E天候が回復したら、ドイツ軍のモノ。攻勢が始まります。ソ連軍が跋扈したベルキエルキ周辺では、一気にパルチザン諸とも前進して来たソ連軍を排除。ソ連軍あまりの勢いに撤収にかかります。さらに強烈だったのは、ドン河とドネツ河に挟まれた地域。親衛軍が掃討されています。
このターン、ソ連軍は遂にドイツ軍の戦線を突破に成功します。ここまでの執拗な消耗戦と、ようやくの突破に、すっかり熱くなったソ連軍は、更なる戦果拡大に親衛軍と親衛戦車軍を突出させ、2インパルスにも攻撃を続行させます。しかし、戦果と引き換えに巨大な突出部を残してしまいます。


『大祖国戦争』14ターン・1943年7/8月終了時

FI2608020_2Eドイツ軍は南方軍集団や中央軍集団での攻勢を中止し、装甲軍団をかき集め反撃。1と2インパルスに攻撃を継続し成功。ドイツ軍のターンが終わった時点では、ソ連軍の突出部はなくなっていました。そう、史実のクルスク攻防戦が、ドイツ軍の勝利として再現されたのです。親衛戦車軍などは降伏、STAVKAに動揺が走ります。しかし、ドイツ軍の最盛期はここでした。
ソ連軍は生き残った親衛軍と砲兵を組み合わせ、さらにシュトルムモビクに支援させ、最強装甲軍団スタックへ反撃。額面1:1が砲兵とシュトルムモビクで4:1の攻撃は出目は9で結果はDE。小さいガッツポーズとともに「オレにだって一度くらいいいことがあってもいいじゃないか」と呟いて。これは
長州力のセリフと思い出し、心の中で苦笑い。
ここらでギャラリーから「SAMさん、モスクワを目指さないと〜」と声援がかかります。モスクワへは行けたでしょうか?可能だったとは思います。しかし、この頃のソ連軍は補充が、40近くまで達しています。ですから、大損害を受けたとしても、そのほとんどは再編成が可能です。ちなみに、補充の内訳は工場がマップ上10で、ウラルに疎開させた分で10、レンドリースで5〜10、そして油田が12。だいたいそんなところでした。記憶を元にした暗算ですから、正確性には欠けますが。ドイツ軍はモスクワへ辿り着いたとしても、反撃により大損害を受
けたと思います。SAMさんは土地に拘らず、ソ連軍の損耗へと志向しました。それは懸命だったと思います。


『大祖国戦争』15ターン・1943年9/10月終了時

FI2608020_3Eあれ?ドイツ軍の最盛期は終わったと言ったものの、まだまだ攻撃戦力は維持しているんですね。クルスク会戦は、まだ終わってなくソ連軍はその周辺で大損害を受けています。というより、親衛軍のスタックがなくなってるし。それとレニングラード近辺のルガ戦線でも、ソ連軍を狩っています。南方では大撤退。この撤退が難しい。今回もソ連軍のZOCに囚われるドイツ軍が出ています。


『大祖国戦争』16ターン・1943年11/12月終了時

FI2608020_4Eあら、ピンボケ失礼。ドイツ軍は全面撤退へと移っています。ソ連軍は追撃を行っています。やはりドイツ軍は攻撃の手を緩めると辛い。ソ連軍は先の通りに、補充が30〜40近くあるのです。油田も12あるため、毎ターン打撃軍を完全戦力で編成可能です。打撃軍を編成するには、歩兵軍と戦車軍を合流させ、さらに油田のポイントを使わないといけません。簡単に言えば、効率は悪いのです。しかし、衝撃力と2インパルスの行動を考えると、編成しない訳には行きません。防御を気にしなくて良い、この時点のソ連軍は量より質を優先すべきなのです。
攻勢はハリコフへと向け…。いや、全面的と言って良いです。距離を置かれたため、どうやって攻撃するかが、ソ連軍の課題です。損害すら鑑みられません。


『大祖国戦争』17ターン・1944年1/2月終了時

FI2608020_5Eさて、この日の対戦はここまででした。ドイツ軍の戦線は随所で、ソ連軍に食い破られています。それでも、装甲軍団の大増援を受け取っているため、まだまだ反撃戦力は維持できています。
1944年までたどり着いたのは、初めてです。しかも、1日でここまで進んだのは、日本では類を見ないでしょう。この後は、時間がないためさっさと片付けして解散しました。私も疲れたんですね。対戦を終えて、すぐの内はソ連軍で負けたと思っていました。それでリプレイにも「チクショー」が連発されていたのです。
しかし、こうやって写真と記憶を見返してみると、ソ連軍も満更ではありません。確かに、史実との競争には負けています。しかし、史実とは違うのです。史実の指導者は「勝つために」戦争をやっています。決して「1945年の春までヒトラーを生かす」ためにやっている訳ではないのです。ですから、後々から見ると無茶な反撃でも、当時としては「ここでやんなきゃ、いつやんだよぉ。こちとら勝つつもりなんだよぉ」とやっちゃっうんでしょうねぇ。あら、話しが脱線しました。
とにかく、史実以上にドイツ軍は善戦して、ソ連軍は「これから」というところだったのは確かです。最終的に、どちらがゲームで勝ったのか負けたのかは、わかりません。わかっているのは熱くなったということ。近年稀に見るほど。
このゲームをPlayした評判で、ドイツ軍は前進できない、との悪いモノがあります。私から言わせると、他のゲームが進み過ぎるちゅうねん。天候が良ければ、そのままソ連を打倒。もしくは、1942年にドイツ軍は投了。しかないでしょう。バルバロッサのゲームならそれでいいけど、独ソ戦キャンペーンとしてはどうなのでしょうか。

100年に一度の金融不安とやらで、先行き不透明で、将来の希望より不安ばかりだ。それでもウォーゲームのことを考えると、こんな幸せなんだから、オレの頭はおかしいに違いない。

『本日の山猫会は畳』

『いつもの前振り』

山猫会にお邪魔しまして。やっぱり和室はいいなぁ、と「わしはこんなところに来とうなかった!」とKY発言の話し。ああ、写真は撮り忘れぇ、失礼しましたとさ。画像は私の猫フォルダから、ランダム貼り。
朝の6時に目覚ましが鳴ると、にカミさんも目を覚めまして。寝床で背中を向けながら、「アタシよりリンクス子がいいんでしょう!」とお冠。予想外の『カミさんのご機嫌取り』イベント発生。小一時間ほど、私が山猫会にいかに必要な人間かを、とうとうと解説しまして、ようやくZOC離脱。水池のアニキは貢ぎ物@カニでしたが、私は資金力不足なので外交を駆使しましたとさ。
最近、ASLに愛が無くなったと評判のyagiですが、そんなことはなく、この日もVotGのルールチェックをしながらの山猫会へと向かいました。ASLもやりたいんですけどね。タイミングが合わないんですよ。
そんなこんなで、山猫会へと到着。
リンクスさんと宗春さんが出迎えてくれました。私が持ち込んだのは、CMJ『大祖国戦争』と『TRUNING THE TABLE』。両方とも自信があります。ソ連軍でですが何か。当然相手はいまへん。ASLでもいいんだけどなぁ、と思っても、こっちの方がハードルは高い。多分。
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『サイパン戦車戦』

まあ慌てずボチボチしてると、ワークスゼロ謹製の『サイパン戦車戦』、『ナポレオン戦争』『バルバロッサ』が広がっていまして。その中で完成間近の『サイパン戦車戦』を宗春さんが相手してくれました。「僕は最近1か2しかでないんです」との言葉通り、1・2を連発。6面体サイコロの6が出て欲しいゲームで、このサイの目では、にっちもさっちもどうにもブルドックです。続いてリンクスさんがお相手してくれました。宗春さんとの対戦で、ちょっと見えて来ましてね。罠にバッチリドップリとハマってもらいました。リンクスさん相手に2回以上対戦した記憶がありますねぇ。あまりにもサクサク進むので、そういえばですが。
印象を言えば、駒数の少ない将棋。桂馬の高飛びが上手くか、いつかと金で大暴れできるかどうか、かと。

『ナポレオン戦争』

続いて千葉会にも持ち込まれていて気になっていた『ナポレオン戦争』を教えてもらいました。はい、ルールを読むのは面倒なんで。ナポレオンは根強い人気があるんですよ。だから、ナポレオンをテーマにしたゲームを開発しているのを知り、いい線ツイてるな、と思っていました。千葉会では、まあ緒事情で対戦には致りませんでしたが、是非是非やってみたかったんです。リンクスさんとは2戦しました。軽く捻られて、軽く捻りました。印象はですねぇ。堀江さんのセンスに驚嘆、です。簡単ながらナポレオンの雰囲気が楽しめました。バランスも良好そうです。

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GMT『バトルライン』

ちょっと昼前に手が空いていましたからmoritaさんとやりましてね。そういえば、ウチの『バトルライン』はルセロさんから借りっ放しだ。イカンイカン。moritaさんはGMT『ACIENS』を持ち歩いてまして、以前にたかさわさんとも、それを対戦していましてね。私はそれを観戦していて、たかさわさんが「バトルラインは正しいなぁ」と呟くのを覚えていたんです。だから、久しぶりの『バトルライン』ですから、『ACIENS』との共通性とか似ている部分を知りたかったんです。でも、moritaさんは記憶になかったみたいで。単に数字と戦術カードしか気にしてませんでした。あらあらでしたよ。
moritaさんの後に、ワークスゼロの♪さんと対戦しました。何やらワークスゼロ内の対戦では、ルールを間違えていたらしく、エラク驚いてました。♪さんとは、ゲーム以外で共通する趣味があり、その話題で盛り上がりました。以前に久々に知り合いの名前が出せて、とても嬉しかったです。まあ他人の趣味をblogで触れるのは、差し障りがありますから内緒ですけど。ヒントはマックス渡辺。
ちなみに対戦自体は、moritaさんとは最後の一つで勝敗が決まり、♪さんとは最後の一枚でサドンデスが決まる、とギリギリで勝ちを拾えました。

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『中黒さん御来場』

そんな時間帯にCMJの中黒さんが山猫会へいらして。出張ついでの顔出しだけでしたけど。blogの写真を見て、勝手に木山裕策を想像してましたが、その貫禄にびっくりしました。とりあえず、「大祖国戦争のダメ出し」を大量に送ると言っておきました。まあ頑張ってダメ出しするかな。そうそう、『信長包囲戦』の池田さんもいましたっけ。デザイナーにチャレンジ大会をmitsuさんがやってました。
有名人に会えて、得した気分にはなりましたが、私としては対戦が目的なので、まあ例会の味付けくらいかな。それに挑戦するなら、デザイナーよりテストプレイヤーがいいのでは、と普段思っています。カッコつけた言い方なら、デベロッパ−になりますか。私の勝手な思い込みなんですが、ゲームをデザインする能力とPlay(携帯で打ってたら英語になっちゃった)する能力は違う、と。
話題が『モスクワ'41』に流れそうだけど、また今度。長くなりますのでね。

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GMT『Manoeuvre』

ダイダイハードでお茶を濁した後、さかみちさんの持ち込んだ『MANOEUVRE』が目に止まります。せっかく持ち込んだのでやってみよう、ということになりまして。中を見たら覚えが…。そう、ミドルアースにお邪魔した時に、メンバーがキャーキャー言いながら対戦してましたよ。あれは、ボクのロンゲスト・デイがコケた日じゃなかったかしら(暗い過去)。ルールブックをチラリと見てびっくり。西新宿鮫さんが和訳していました。そうですか、鮫さんでしたか。それなら信頼度は高いです。
さかみちさんが、ルールに目を通して来た、というのでそのレクチャーで早速始めました。簡単に表現すると、何とも言えないゲームでした。
ナポレオン時代の会戦がテーマのゲームなんですが、全てをランダムに決めるんですよ。マップを4枚使うのですが、それはマップの山からランダムに選びます。担当する国も8ヶ国の中からランダム。兵力(ユニット)は決まっていて、50枚ある戦闘カードも国により同じ。ただし、国によって特色があります。特徴を上手く捉えているのですが、ちょっとゲームとして、いかがなものかと思う事態が発生します。それは後ほど。
先攻と後攻を決め、お互いにカードを5枚引いて、ゲーム開始です。手順は?カードの補充?移動?戦闘?補給をそれぞれ繰り返し、8ユニットいる中の五つが除去されればサドンデスで終了。もしくは、カードの山がお互いが一回りしたら、その手順が終わると終了。その時に敵陣営(というかマップ)で、敵に隣接していないユニットが多い方が勝ちになります。
移動は1ユニットが必ず1マス(縦横に)動け、です。ああ、お馬さん(騎兵)は二つね。戦闘は指定されたユニットの攻撃カードがないと行えません。ですから、手元に攻撃カードのあるユニットが前進することになります。戦闘結果は、カードに振れるサイコロの種類(6〜10面体)と数が書かれていて、サイの目と攻撃するユニットの戦闘力を合計。それを防御ユニットの戦闘力と地形効果、それに防御側が出した防御カードの数字を合計したものと比較。比較した数字により、ステップロスか退却、もしくは除去を適用します。
ナポレオン時代の戦闘らしく、攻撃に成功すると、着いて行ってしまいます。要は、戦闘後前進は強制ちゅうことです(イギリス軍は冷静ですから、それはありません)。普通に殴り合う限りでは、全くお話になりません。というのは、ユニットの戦闘力は6〜8あり、攻撃カードには「6面体サイコロを2個(平均出目7)」とか「8面体サイコロを2個(平均出目8)」、そして「10面体を1個(平均出目5)」とあるので、攻撃の合計値は7〜24で平均は15くらい。防御側はユニットの戦闘力と地形効果(あれば)で6〜11、防御カードを使えればそれに4〜6を合計できます。防御カードを使わないと仮定すると、攻撃側の平均は15で防御は6〜11なので、「倍」もしくは「多いだけ」。「倍」なら攻撃側がステップロスか退却を選べ、「多いだけ」なら防御側がそのどちらかを選べます。3倍になると、ステップロスして退却。4倍まて行けば、防御ユニットは除去になります。ですから、普通に隣接したからと言って攻撃するだけでは、「多いだけ」か「倍」が精一杯。なので退却かステップロスがせいぜい。ステップロスは、もう1回くらうと除去になりますが、カードを使って戻せて、そのカードも多い、と。だから、正面からの攻撃ではだけでは、ちょっと下がったり、ステップロスしても戻されたりと。押し合いへし合いだけなんです。
そこで頼りになるのが、何枚が入っている将軍カード。将軍カードは攻撃するユニットだけでなく、防御ユニットに隣接する味方ユニットの戦闘力も合計できるのです。下手をすると、3ユニットから袋叩きに合います。そうなると、いきなり除去が見込めます。ですから、ちゃんと戦列を組んで、しかも遮行してたら、有効なんでしょう。先頭は強力なユニットを持って行って、なかなか崩れないようにして、と。ふむ、なかなかナポレオン時代の会戦らしく感じますね。ちなみに、上下左右を押えられ、包囲を受けて退却を強制されると除去です。でも、これは1ユニット交互に移動なので、ナカナカできません。
さて、「いかがなもの」についてです。
まあ簡単に言って「おフランスの皆さん強過ぎ」です。下手に国を決める時点で、何の特色もないオーストリアを引いた場合、何もできん内に蹂躙される危険があります。あっ、私だけですか。そうですか、失礼しました。
初戦の私・イギリス軍、さかみちさん・オーストリア軍の場合は、お互いに慣れてなかったせいか、あっさりオージーの敗北。二戦目の私・オージー、さかみちさんフランス軍の場合も、これまたおフランスの皆さんにあっさり蹂躙。最初にオーストリア軍最強の騎兵が、強襲して戦闘には勝ったものの混乱。それが砲撃で除去された時には、「投了していいでつか?」と内心思いましたよ。それでも粘って…。いや、サドンデスを回避するのが、精一杯だったなぁ。
でもまあ、ナポレオン時代の会戦を良く味わうことはできますよ。ただし、スクエア(四角)で一つづつ交互に動かすので、将棋をやっている気分になりますが。

この対戦を終えて、近所の飲み屋さんへと雪崩れ込みました。その件はゲームと関係がないので、MastAttackの日記に連載予定です。

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