2016年11月

「あがり症」の思い込み思考

について





マインドリーディング

 

こちらは社交不安の人も、対人不安に人も良くやってしまう心の癖です。

 

「きっと相手は、私のことをダメな人だと考えているだろう」といったように、

相手の心をネガティブに深読みしすぎてしまう考え方です。

マインドリーディンをしてしまう人の多くは「相手に嫌われたなくない」

という思いが強く、相手に嫌われていないかどうかを確認するために

マインドリーディングをしてしまいます。

特に、社交不安の場合では、

「きっと相手は私の発表を変だと思っているだろう」「きっと相手は、

私のことを緊張していると思っているだろう」といったように

マインドリーディングをしてしまいます。

このような考え方が自意識を高めてしまい、

不快な身体反応(動機、汗、手の震え)を悪化させてしまいます。

次回は、マインドリーディングの対処法について説明したいと思います。


千葉駅前心療内科



カウンセリング治療専門サイト


電話・メールカウンセリング専門サイト

あがり症、社交不安障害の方がおちいりやすい
思考パターンについて。


~千葉駅前心療内科~


社交不安ブログ5

 

過度の一般化思考

 

こちらは対人恐怖の人に多い思い込みです。特に他人から「裏切られる」という悲しい経験をし、

そのことがトラウマになっている人は、「他の人も私を裏切るだろう」といったように

過度な一般化をしてしまいます。


例えば、子どものころに家族から虐待のような裏切り行為を経験したことがある人は、
その後成人になっても「周囲の人は私をいじめるだろう」

といった考え方の癖を持ってしまうことがあります。

 

もちろん、それほど辛い裏切りを経験したら、「過度な一般化」思考を

身に着けてでも自分を守ろうとしてしまうのは無理もないことでしょう。

しかし過度な一般化というヨロイをまとったままだと、どうしても他人を警戒しすぎてしまい、
積極的にコミュニケーションができなくなってしまいます。

過度な一般化を少しずつやめてみて、「この人は信頼できる」「この人は私の見方だ」

と思えるような人を少しずつ見つけていきましょう。


千葉駅前心療内科


カウンセリング治療専門サイト

 


 電話・メールカウンセリング専門サイト

 


あがり症の対策について



千葉駅前心療内科



 

前回のブログでは、「緊張を隠そうと思えば思うほど、緊張はたかまってしまう」

という悪循環についてお話ししました。

 

このような悪循環から抜け出すために、以下のような考え方を試しながら、

「緊張を隠す行為」を止めて、オープンな気持ちで発表してみませんか?

 

 

・ 緊張は誰にだってある。緊張したことがない人間はいない

(調査によれば、日本人の8割はあがり症)

 

・ 少しくらい緊張している方が、「頑張っている」という印象を相手に与えることが

できる

 

・ そもそも、私の発表にみなが関心があるわけではない(私は芸能人ではない)

 

・ 緊張していても、誰かに迷惑かけるわけではない

 

 

上記のような考え方をぜひ試してみてください。


千葉駅前心療内科


カウンセリング治療専門サイト

電話・メールカウンセリング専門サイト

 


あがることを隠そうとするとますます悪くなります


あがり症のブログ


「緊張していることが他人に知られてしまうと、さらに恥ずかしくなって、余計に緊張してしまう」

 

社交不安の人は、上記のように考えてしまい、できるだけ緊張していることを隠そうとします。

 

例えば発表中に、手が震えるのを隠したり、汗を何度もふいて平静を装ったり、

赤面を隠すために顔を下にしたり、聴衆の顔をみようとしなかったりします。

 

このように、「緊張していることを隠す」ための行動は、かえって緊張を高めてしまう悪循環になってしまいます。

 

緊張を隠そうとすると、ますます他人が自分に注目しているようにも感じてしまいます。

 

緊張を隠しながら発表するというのは、とても大変なことなので、ますます身体反応が強くなってしまいます。

 

「隠す」という行為自体に、とても不安が伴います。

千葉駅前心療内科

カウンセリング治療専門サイト

電話・メールカウンセリング専門サイト

 


↑このページのトップヘ