2008年06月02日
2007年01月15日
映画の原作「嫌われ松子の一生」
<P><BR> ここ1年ほど映画の原作を見るのにハマっています。</P>
<P> 今日は(映画は見てないのですが)原作「嫌われ松子の一生」と<BR> 主演の中谷さん著の「嫌われ松子の一年」を読みました。</P>
<P> 原作は余りにも内容が濃いので「これはハマるとやばい」と<BR> 思って一気に読んでしまいました。</P>
<P> 本の中に入ったままだとずぶずぶ行きそうな内容でした。</P>
<P><BR> 中谷さんの撮影の日々を綴った本は、初めて読んだタイプで<BR> とても面白かったです。監督と女優との関係が驚きの憎しみと愛情の<BR> 関係で、セリフが軽やかに書かれていてとても上手いです。</P>
<P><BR> 本を読んだときは「これを映画化するとなるとかなり暗めだな」と<BR> 思いましたが、「下妻物語」の監督の手にかかると、<BR> 私の思っているのとはかなり違う、コメディ・ミュージカルタッチの<BR> お笑いをこめた作品のようです。</P>
<P> 今日は(映画は見てないのですが)原作「嫌われ松子の一生」と<BR> 主演の中谷さん著の「嫌われ松子の一年」を読みました。</P>
<P> 原作は余りにも内容が濃いので「これはハマるとやばい」と<BR> 思って一気に読んでしまいました。</P>
<P> 本の中に入ったままだとずぶずぶ行きそうな内容でした。</P>
<P><BR> 中谷さんの撮影の日々を綴った本は、初めて読んだタイプで<BR> とても面白かったです。監督と女優との関係が驚きの憎しみと愛情の<BR> 関係で、セリフが軽やかに書かれていてとても上手いです。</P>
<P><BR> 本を読んだときは「これを映画化するとなるとかなり暗めだな」と<BR> 思いましたが、「下妻物語」の監督の手にかかると、<BR> 私の思っているのとはかなり違う、コメディ・ミュージカルタッチの<BR> お笑いをこめた作品のようです。</P>
2006年12月06日
本田健さんの原点の3作が文庫に
本田健さんの原点の3作が文庫になったのですが
読まれましたか?
私は図書館で1つしか読んだ事がなく、今回買って読み返してみると
以前よりも頭に入ってくる言葉があったりと、とてもよかったです。
お金のストレス度チェックでは「完全にお金のストレスにやられて
います:お金に人生をコントロールされているといっても過言では
ありません」となりました。まさにそうです。
何事も「いくらなのか」、「いくら得なのか」、「部屋を借りるなら
月収の3割以下で」と何でもお金の基準で決めることが多いです。
お金にたいしての話を正面からしたこともされたこともないので、
とても勉強になります。
夫も読んでくれたので買ってよかったなぁと思いました。
発売記念プレゼント実施中です↓
http://www.aiueoffice.com/Campaign200609.cfm
2006年10月18日
映画「フラ・ガール」
映画「フラ・ガール」を見てきました。
http://www.hula-girl.jp/index2.html
福島にある炭鉱の町から、旧常磐ハワイアンセンターが
できるまでのお話です。
面白くて二度見たのですが、もう一度見たいと思うくらい、
好きな映画です。
炭鉱閉鎖の雇用のためにできたセンター、といっても結局は
雇用は4分の1ほどしかとれず、そういった意味では矛盾を
感じました。
岸部一徳さんのなまりでたたみかける場面だけでも
大画面で見た価値アリ!
そしてフラの見事な踊りが素晴らしい!蒼井さんのきれいで
余裕すら感じさせる踊りに目が釘付けです。
松雪さんも蒼井さんも3ヶ月でマスターするとは・・・すごい。
パンフレットは800円とほかに比べて高めですが
絵本のようなつくりになっていてかわいいです。
もう一度行くかも・・・。