先日、出先から帰る際にエンジンをかけると室内に広がるガソリン臭。
ボンネット開けてみるとプラスチックのパイプとゴムホースの継ぎ目からガソリンが滲んでいました。
どうやらゴムが劣化して緩くなっていたようですが、つなぎがプラスチックのパイプなので、そちらの破損かと言う不安もありつつ汎用のゴムホースとクランプを用意して交換しました。
ゴムホースはもちろんガソリン用でインジェクション車に対応する高圧対応の物です。
燃圧を抜くために燃料ポンプのコネクターを抜いてエンジンをかけてエンストさせる。何度かイグニッション捻ってエンジンが掛からなくなったらバッテリーのマイナスを外しておきます。
交換したい燃料ホースを外すのですが、プラスチックのパイプに刺さっているものだから折ってしまわないか不安になりながら慎重に外すもこれがなかなか外せない。
硬くなって痩せているので、パイプの抜け止めの形にピッタリとくっついてしまっていて引っ張って抜くことが出来ず、結果カッターで少しずつ慎重に切って外しました。
また、クランプも一部カシメタイプなので簡単には外せず、プラスチックのホースジョイントを壊さないようにこじりながらなんとか外しました。
ホースの内径は約8ミリ、外形は14ミリ。取れてしまえば付けるのは苦労することなく、同じ長さで切って、同じ位置にクランプで締め付けられるようマーキングして元に戻していきます。
せっかくなので、同じサイズのホースを使う部分が他2か所あったのですべて交換しました。
燃料漏れをおこしていたホースを見ると、外側も内側も縦に亀裂がたくさん入っていて危ない所でした。
古い車に乗るなら常に気にかけてやらないといけませんね。
ボンネット開けてみるとプラスチックのパイプとゴムホースの継ぎ目からガソリンが滲んでいました。
どうやらゴムが劣化して緩くなっていたようですが、つなぎがプラスチックのパイプなので、そちらの破損かと言う不安もありつつ汎用のゴムホースとクランプを用意して交換しました。
ゴムホースはもちろんガソリン用でインジェクション車に対応する高圧対応の物です。
燃圧を抜くために燃料ポンプのコネクターを抜いてエンジンをかけてエンストさせる。何度かイグニッション捻ってエンジンが掛からなくなったらバッテリーのマイナスを外しておきます。
交換したい燃料ホースを外すのですが、プラスチックのパイプに刺さっているものだから折ってしまわないか不安になりながら慎重に外すもこれがなかなか外せない。
硬くなって痩せているので、パイプの抜け止めの形にピッタリとくっついてしまっていて引っ張って抜くことが出来ず、結果カッターで少しずつ慎重に切って外しました。
また、クランプも一部カシメタイプなので簡単には外せず、プラスチックのホースジョイントを壊さないようにこじりながらなんとか外しました。
ホースの内径は約8ミリ、外形は14ミリ。取れてしまえば付けるのは苦労することなく、同じ長さで切って、同じ位置にクランプで締め付けられるようマーキングして元に戻していきます。
せっかくなので、同じサイズのホースを使う部分が他2か所あったのですべて交換しました。
燃料漏れをおこしていたホースを見ると、外側も内側も縦に亀裂がたくさん入っていて危ない所でした。
古い車に乗るなら常に気にかけてやらないといけませんね。