生きてるって事。

ちょっと壊れたエリコから大切な貴方へ

鬱、摂食障害、リストカット、薬物依存

難しいわ。

調子が良い日・・・それは人並みに過ごせる日の事。

良かったから、最近ずっと。
急になんてキツイ。

以前は、キツイ方が、毎日だったんだ。それを思うとまだ、いいか。



お気に入りの素敵なお洋服もいっぱいある。

新しい靴も買った。お気に入りの靴だって、たくさん靴箱の中で眠っている。

靴によく合うバッグもたくさんある。

アクセサリーもいっぱいある。

時間も腐るほどあるはずなのに。

大好きなお化粧も、なんだか私をコ馬鹿にしているみたい。


だけど、着方、付け方、履き方、時間の過ごし方が解からない。
悔しいけど、外に出る気が無い。

少ない脳みそで、何か良い方法はと、色々考えるんだけど、色々考えてたら、息が詰まりそう。

時間は私を焦らすだけ。


バカな頭で考えた。
欲しいものリストを作って、外に出ようと。

一番に思いついたのがこれ。

78e9c84d.jpg一昨日、たいした量ではないけどやっちゃた。

ぐっすり眠れた。夜中に残りを全部飲んで寝た。

よく眠れた。

・・・・・だけど、記憶が曖昧で、ボーとして、ろくな事考えない。
自業自得。当たり前だ。


七日には美容院の予約を取ってあるから、髪を切って、お洒落をして、クリスマスのお買い物に行こう。

人格障害。

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よく解かりだした事。

私の中には、大きく分けて三人の人格が存在する。


一人は、歳相応の・・・どちらかといえば、何かにつけ器用で口の達者なエリコさん。私の一番嫌いな私。

一人は、好きな人としか接する事が出来ないけれど、穏やかなエリコちゃん。世間で言う普通の私。

一人は、狂気をおびた悪魔の様な子。幼すぎて可愛くもあり、怖くもあるエコちゃん。私が一番楽な私。


この三人は仲が悪く、背中合わせで、手を繋ごうとしない。

何時、何処で、どの子が出るかは、「イレモノ」には解からない。


イレモノはエコちゃんでいたい。そう願っている。

だけど、二人が邪魔をする。

いきなり入れ替わる。

タイミングなんて無い。いきなり。


理性はあるので、他人の前では、悪魔の子は無理やり押し殺す事が出来る。
だけど、後が大変。

まだ、エリコちゃんならいい。

エリコさんが強く出ると、悪魔のエコちゃんが必ず、エリコさんを消そうと出てくるから。




大半の人は、色々な側面を持ち、それが「性格」と呼ばれる。
「性格」は側面同士が、繋がりがあり、一人の人格を形成する。


私は違う。

それぞれに独立した人格で、全く繋がりがない。

今、エリコさんだからと言って、その人格が続くわけじゃない。

イレモノは、エコちゃんに戻ろうとする。
エコちゃんは楽だから。
自分勝手に、好きなようにいられるから。


だけど、歳相応のエリコさんだって、穏やかなエリコちゃんだって、表に出たい。


そんなこんなで、イレモノは混乱し、疲れると、悪魔の子が顔を出す。

楽な方へと堕ちていく。

お酒を飲んで、薬を摂取し、体を傷つける。


8db07e3f.jpgエコちゃんに戻りたいから。
こうするしか、戻り方が解からない。

とても汚く汚れた、その時の私を浄化したいから。

厄介だとは思う。

だけど、三人の人格から形成されるイレモノが私。



d7dd0cde.jpg血を流し、安堵のため息をつく。
「戻れる」と。
イレモノは、傷だらけで、汚くなってしまった。


これが、俗に言う、「セロトニン」の分泌量の異状か?

本来、性格であるべきところを繋げず、個々の人格と化してしまう。

解からないけど。


毎朝、産まれ変わるから、産声・・のようなお目出度い事ではないけど、嗚咽と、涙が出る。


夫の前では、狂気が出る。

彼の冷静な対応に感謝する。

我慢せなあかん。

今の私は、かなり弱気。

自分の存在価値が解からない。

悔しくてたまらない。苦しい。

毎日、定時に外に出られたら、体調に、大きなムラがなかったら。

外の仕事は・・・特殊な事以外は、大抵出来る。要領も良い。人間関係も適当に流せる。
ありがたい事に、声もかけてもらえる。


最近、病気を傘にした自分の怠けのような気がする。


年金だって、迷惑料として、家族を嫌な気分にさせた時に、ぽんぽん払いたい。


後、以前は「ある時期からの人生をやり直す」なんて、しんどくて、面倒で、その分生きなきゃいけないし、冗談にもなりゃしなかったけど。

今は、できるものなら、「やり直したい時期」がある。



私は逃げる。
薬とお酒と、自傷行為で。

薬とお酒で、嫌な気分をとりあえず、飛ばす。


目覚めは最悪。当たり前だけど。


以前、とてもお世話になった方から、電話を頂いた。
私の声の常態、喋り方で、なんでもばれてしまう。
「日帰りで、顔見に行ってもいい?」って聞いたら、


「今は、我慢せなあかん。深い意味は無いにしろ、今お前が、ダンナ意外と会うことは逃や。逃げたらアカン。」と言ってくれた。


ボロ泣きするほど嬉しかった。安心した。


 

膿。

何ヶ月か前から、私の内は落ち着かない。

外に出て、いろいろな人に接しているからだと思う。


仕事の時間は割り切れるからいい。


だけど、最近普通に近い感情が、生まれてきたのか・・・プライベートの時間にも、他人の事で、苛々したりする私が居る。

今までだったら、斬り捨ててきたであろう事が。
斬り捨てきれず、刀に何かを引きずっているような、嫌な感覚。


なるべく他人とは深く接さないようにしている。
人の、汚い部分が見えすぎて、疲れることがあるから。



外に出ていれば、靴や、鞄が傷むように、人もそれぞれに痛む。


些細なかすり傷もあるし、大怪我の場合もある。
だけど、人は強い生き物だから、自分で治す力がある。



ところがね、先日、たまたま、私の中に、かすり傷が何箇所かあったみたい。
母の何気ない一言で、それらの傷口が、一気に膿で膨れ上がった。

本当に、母にしたら、長年私にいい続けている「悪気の無い言葉」。


「あかんたれ。」


苦しくなった。
昨日、どうしようもなく苦しく、ソファーの上で、唸っていた。

今日は、お酒と薬で誤魔化そうとしたけれど、目が冴え、両親、何も出来ない私、焦燥感、悔しさが、憎しみに変わる。


そんな時、母から優しいメールが届く・・・。

家族って、ありがたく、ややこしい。


私は、泣き笑いで、「膿を出した」。
私の腕は、刃物で鍛えられ、なかなか・・・苛々するほどに血が出ない。

パスッと、皮膚に入るのに。

私の腕は、私を守ろうと、必死なんだ。


ややこしい。


一番ややこしいのは、私。


結局、仕事で認められようが、他人様に認められようが、ひねた角度から見てしまう。子供なんだ。私は。

まだ、両親に認められたいと、見返してやりたいと、強く思う。

大人の入れ物。子供で止まった心。

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エリコ、アダルトチルドレンと診断が下されています。

最近「アダルトチルドレン」と言うのは、語弊を招くので、「アダルトサバイバー」と呼ばれます。


子供の頃、躓き転んだ箇所の傷口が治っていないようなモンです。
自分で転んだ人も居れば、家庭内で、知らずの内に転ばされた人も居ます。

エリコは後者です。


最近、五歳くらいのエリコでいるのが、心身ともに穏やかです。


不思議な現象だと思う。
自分で、年齢設定をし、成りきれるのですから。

今は、年相応のエリコです。

五歳では、文章は書けません。


ふたりのエリコが日場所争いをし、エリコを苦しめます。
どちらが出すぎても、上手く付き合えないのです。

同じ自分なのに。

大丈夫。

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伝えたい言葉 に参加中!
治す努力も、我慢も必要だけど、苦しいけれど、必ず、良くなる。

エリコが体験中だよ。

だから、大丈夫。
焦る事なんて、何にもない。

これはね、苦しい時には、伝わらない言葉って、解かってるけど。
解かる日が、必ず来るから。

闘うあなたへ。

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エリコは、アダルトチルドレンのパーソナリティ障害持ちです。
後、大まかに分類分けをすると、「鬱病関連」のモノに足を引っ張られています。
生活に支障をきたす事も、多々あります。


だけど、アダルトチルドレンで、パソナな一人の女が、エリコと言うイキモノです。
だから、いいんです。

一生、治らなくとも、いいんです。
生きてるから、いいんです。


最近ね、辛くても苦しくても、此処にあまり書かなくなりました。
以前は、ブログに依存していたと思います。
今は、自分でも気付かないうちに、外に出ようとしているエリコが居ます。

友達と食事をしよう。
お化粧をしたら、テンションが上がるはず。
そう思えるエリコがいます。

自分の、生足で立ち上がろうとしているエリコがいます。



生きるとは、自分との闘いです。



最初は自分の気持ちに整理を付けたく始めたこのブログです。
だんだん伝えたい事が出てきました。

それは、何度も何度も書いている「生きよう」と言うことです。

エリコの中では、全て伝えたつもりです。
もちろん、自分に言い聞かせながら。


生の、自分の足で立ち上がろうとしている自分自身を、応援しようと思います。

だから、卒業です。

死んでしまいたいと思うあなたへ。

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生きてくってこと に参加中!
生きていると、何らかの形で、皆、「死」を考える事があるでしょう。
それは、生きていると、当たり前の事だよね。


今にでも自殺を考えてるあなた。
あなたが死んだ後の事を考えた事はありますか?


以前、エリコは、「死ぬ事が出来る日」を待ちながら生きていました。
その頃は、リタリンで、体も頭の中もボロボロでした。
死んで楽になりたかった。

リタリン中毒になる前から、こじれた鬱病関連に神経がピリピリで、早く楽になりたいと思っていました。

リタリンを止めた後もそうです。襲ってきた反動は、思い出したくもありません。


だけど今、生きています。


それはね、エリコ自身が、自分の死んだ後の事を考えながら、「死ぬ事が出来る日」を待っていたからです。


死んだ後の事。

それはね、エリコを支えてくれていた母の事。
エリコが死んでしまったら、母はきっと、自分を責め続け、その苦しみに耐え切れず、エリコよりも苦しみながら死んでしまう。

父も自分を責めるでしょう。

兄ちゃん、姉ちゃんもきっと、自分を責めるでしょう。


たかが、鬱病。
されど、鬱病。

苦しさ、悲しさ、焦燥感、自責の念、失望感、不安感、孤独感、やるせなさ・・・嫌というほど解かります。

だけど、そこで死んでしまうと、「苦しみを知っている者」が、一番身近な大切な人達に、同じ苦しみ、いや、もっと、キツイ苦しみを背負わす事になる。
エリコの事を思っていてくれる、あたたかく、大切な人達に。

あたたかく、優しい人達を、最悪の方法で裏切る事だよ。

だから、エリコはせめて、両親が生きているうちは、生きておかなきゃと思っていました。
これが「死ぬ事が出来る日」を待っていた理由です。

死ぬ時は、なるべく、気持ちの悪い物を見せないようにとも考えていました。
遺書の内容も考えていました。
遺品の整理も考えていました。



だけど、今は、辛い日があろうとも、生きていて良かったと、心から思います。
未だ、楽になりたい等と思う日もあります。
バカな事もします。
だけど、生きます。

今のこのありがたい環境は、苦しみの中で自分で築き上げた、かけがいのない宝です。

極論を直ぐに出さなかったエリコが正しかったのです。
それだけは胸を張って言えます。


生きる事は、辛く、苦しいものです。
その中に幸せを見つけられるか、見つけに行こうと、自分が動くかです。


今、このお話が、イマイチ届かないあなたがいたとしても、これだけは覚えていてください。


自ら死を選ぶのは、一番簡単で、楽な事。
だけど、自分が楽な分、大切な人達に一生の苦しみを背負わせるという事。
自分の苦しさを、人に責任転換してしまうという事。

生きてきた以上、あなたには、責任がある。
投げ出したらいけない。
たかが、病気に負け、自分に負けた弱虫になってしまう。


生きていると、色んな意味で何があるか解からない。
だからこそ、生きているだけで、儲けモンなんだよ。

苦しい時は動かない。
だけど、自ら死んだら駄目。本当の負け犬。

どん底が見えたら、逆にチャンスだよ。
後は上るだけ。自然に上る時が、必ず来ます。自分でも気付かないうちに。
10年かかったよ。でもいいじゃん。
少々の事は平気になるから。
死に損ないのエリコが言うんだから、本当だよ。


自分の敵は自分。そして自らが招く孤独。
そんなものに負けないで。
あなたの味方は、あなた自身。

生きよう。
あなたは決して、独りぼっちじゃないはず。

よく、思い、考えて。

生きるよ。もちろん。

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鬱病との共同生活 に参加中!
なんかね、幸せな事、嬉しい事、楽しい事。
古くなりすぎて消化できずに、そのまま腐っちゃった事、頭と体と、色んな神経が上手く一緒に動かない事。
何かに対する・・・いや、自分にかな・・・対する怒り、不安、そんな、事でお腹がいっぱい。
怒りはどうやって、鎮めたらいいんだろ。

甘ったれの愚痴なの。
楽な方に転がり落ちたくなるだけ。

そろそろ、自分の足で、しっかりと立ち、歩きたくなったのよ。


此処は、何でも吐き出すところ。
強がりはいけないね。


みんな、さんきゅ。

先生あのね、

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鬱病との共同生活 に参加中!
もう、疲れた。

生きていると、楽しい事、幸せな事、たくさんあるの解かった。
この頃ね、生きたいと思う欲が、エリコを苦しめる。
子供の頃のことにしたって、幸せな思い出はたくさんある。

それに気付けたから、もう良いかなと思う。

中途半端で苦しい。
いっそ、ホントにいっちゃうか、完治するか、どっちかがいい。

ぱぱ、両親、家族、大切な、友人。
エリコには、37年生きた責任がある。

しんどい。

今、幸せなのに、苦しい。
正直言うと、もう、辞めたい。

今のエリコは、「生きてる」と言うより、周りに支えられ、「生かされている」。
疲れた。

楽しい事、いっぱいあるのに。
もうしんどい。
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