こんにちは
10月11日~13日の3日間で開催された、8人制サッカー北海道予選の結果をお知らせします
以下の表をご覧ください
優勝はSSS札幌でした
SSS札幌のみんな、おめでとうございます
優勝したSSS札幌イレブン
決勝戦の模様
以下が日刊スポーツからの転載記事になります
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2014年10月14日付け 日刊スポーツより
JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカーIN北海道
◇11~13日◇北海道・北見市モイワスポーツワールド◇参加18チーム
「JA全農杯チビリンピック小学生8人制サッカーIN北海道」が11、12、13日の3日間、
北海道北見市で開催された。決勝は札幌のチーム同士の札幌ダービーとなり、
SSS札幌がPK戦でコンサドーレ札幌U-12を下し6年ぶり2回目の優勝を決めた。
同チームは来年5月3、4、5日に横浜で行われる全国決勝大会への出場権を手に入れた。
SSS札幌が6年ぶりに北海道王者に返り咲いた。
昨年と同じ顔触れとなった決勝戦は攻守が目まぐるしく変わる好ゲーム。
第3ピリオドまでに両チーム得点を決められず、延長戦へ。
延長でも互いのGKの好守備もありスコアレスでPK戦となった。
PK戦では3人すべてが決めたSSS札幌に対し、コンサドーレは3人目がシュートを外し万事休す、
SSS札幌が昨年の雪辱を果たし、全国切符を勝ち取った。
チームを率いる鈴木政裕監督(43)は
「コンサドーレにはいつもリスペクトの気持ちを持ってチャレンジさせてもらっている。
今日も持っている力を全てぶつけることができた。昨年負けた6年生も、喜んでくれると思う」と満足した表情。
大会前には6年生が練習から5年生に声をかけ続けた。
「1回しかないチビリンピック。自信を持って、絶対にコンサドーレに勝って横浜に行ってくれ」。
鈴木監督は全国大会に向け「全国の強いチームにどこまでやれるか挑戦したい。
6年ぶりなので、緊張する面もあるが、コンサドーレの分まで頑張ってきます」と語れば、
秋山千颯主将は
「北海道代表として堂々と戦う。チームを一つにまとめて、優勝カップを北海道に持ち帰りたい」と
初の栄冠に狙いを定めた。
全農、ホクレンから副賞
今年も特別協賛のJA全農、協賛のホクレンから、多くの副賞が選手たちに贈られた。
JA全農からはJAにしうわ「極早生みかん」、全農ブランドの「しっとりバームクーヘン」、
JA伊達みらいの桃ジュース「福島の恵み」。ホクレンからは牛乳贈答券、
「ミラクルストロー シッパー」などが副賞、参加賞として提供された。JA全農広
報部渡辺秀弘次長は、「健康な身体を作るためには、何よりも食が大事。
日本の一流スポーツ選手は、みなお米をたくさん食べて、夢を実現しています。
パンや麺類を食べるときにも北海道産の小麦を」と地産地消を強調していた。
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