2006年09月29日

穴掘り

今度は何処に穴を掘ろう?
9710

この辺にしようかな・・・
9714

ホリホリ(=^・・^=)
9716





でもここじゃすぐにばれちゃいそう
9717

もっと奥はどうかな?
9718

ちょっとむりかしら・・・
9719



ぎりぎりここだわ 
ガブリ(大きな口\(◎o◎)/!)
9720

おもいっきりむしってみよう!
9722

しっかり見られていたことにやっと気が付いた?
(手に戦利品が・・・)
9723


  

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2006年09月28日

ストレッチ

開脚前屈?
9730

久しぶりのシャワーの後、毛繕い中
この後勢いあまって後ろにひっくり返った
9733

昨日までとは打って変わって暑い日
正午現在、室温30度
9745

  
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2006年09月27日

おやつの準備

お行儀よく待っていたのは一瞬
9707

「待って!」に従うポチ子ではない
段々に身を乗り出し・・・
9708

カップに手を入れようとする
9709

  
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2006年09月26日

元気な朝

8時過ぎ、雨戸を開けても寝ていた
朝食後、部屋に戻るとケージガリガリ中
ケージから出て、今日も毛布齧りかと思いきや・・・
いきなり私に向かってジャンプ(突然だったので写真ブレブレ)
今日は珍しくじゃれたい気分らしい
9695
もっとじゃれてと誘ってみたが・・・
9698
誘い上手はポチ子の方
毛繕いしてよ〜ん
9700

  
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2006年09月25日

おとぼけ

絨毯の糸抜きに熱中(糸が口に…)
隙を見て体重を量る
9678

小鳥の声に毛布齧りをしばし中断
顔の毛がだいぶ生えそろった
9681

「おやつおいしい?」
(=_^_=)「・・・(これ、昨日の残り物でしょう)」
9684
  
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2006年09月24日

知能犯

野菜ちょうだい!
9666
キャベツか
9667
ジャンプしても届かない
どうしよう
9668













今度はレタス?
欲しい!!!
作戦変更だ
9670
もういいよとすきを見せ・・・
9673

突然振り返り飛び掛る
9676
  
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2006年09月23日

お行儀

にんじんはあまり好きでない
9631

それでもこぼれた粒も残さず食べる
行儀がいいのかな
9633

  
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女心と秋の空?

静かな朝なのに何故か、立ち上がって辺りの様子を伺ったり、尻尾をピリピリさせていた
9642

9643
青空が広がっていたのに、昼ごろから一転厚い雲と強風
9650

  
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2006年09月21日

仲間

チビ太は最後まで私以外の家族には慣れなかった
ポチ子の方は父にだけ未だに敵意を示すことがある
のんびり食事中
9608

出入り口に人の気配が・・・
9609

私が忙しい時は母にくっついている
9628

  
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2006年09月20日

残暑で寝苦しい

19時、回し車に乗ったり、ケージの角に行ったり
眠いのに眠れないという感じ
9599

冷房を入れて涼しくなったら、自分でベッドに行った
9600

23時、キキッと寝言を言う
室温26度、仰向けで眠る
毎晩今頃トイレに起きる
9603



  
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ウォーターボトル

のどが渇いたら、下の歯でボールを押して、水を口に流し入れる
9579

恍惚とした表情で、ゴックン!
7980

あぁおいしかった!!!
舌なめずり
9582

  
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2006年09月18日

夕方になると

毎日夕方になると、回し車の奥の隙間にどうしても入りたくなるらしい
車をどけようと噛んだり、引っ張たり
9535

外出から戻ると、毛布を回し車の横に運んで、包まって眠っていた
9565

ベッドに戻したら、再度挑戦
9586

  
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2006年09月17日

予期せぬ出来事

一心不乱に毛布齧り
近づいて呼びかけたら・・・
10cmくらい飛び上がり、後向きにひっくり返った
尻尾もふくらんでいた
びっくりしたポチ子には悪いが、久々に笑ってしまった
9530

2002年10月、3歳の時のポチ子
69

最近あまりじゃれない
現在7歳、比べるとやっぱり年を取ったかな
9549

  
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2006年09月16日

毛胞腫

小さい頃の食生活がたたって、以前から小さいのはいくつか首の周りにあったのだが・・・
昨年のお正月、左耳の下に毛で隠れないほど大きな毛胞腫ができていた
指でつまむと油のような液体がピュッと飛ぶこともあった
4793

食生活の改善で小さくなると聞いて、ひまわりの種は厳禁、おやつの量も減らしたのだが・・・
今年の初めには大2個になってしまった
ところが、気が付かないうちに一つはなくなり、もう一つもかなり小さくなっていた
(冬毛に生え変わり中)
9550




  
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2006年09月15日

丸々太ったポチ子

頭突きしたり、手足でわらを蹴ったり集めたり、楽しそうに遊ぶ
9511


9512


9513


9520






ケージの出入りがたいへんそうなので、プレーリーハウスを出入り口に置いたら・・・
邪魔だったみたい
9540

最初はミキサーの音に尻尾をピリピリしていたのに・・・
自家製おやつも3日目となると、ミキサーの方に寄って来て催促するようになった
ペレットで作った特性おやつを食べる
9536

  
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2006年09月13日

日常生活

昨日は早く寝たせいか、今朝は私より早起きだった
9439

朝から回し車で遊んでいた
ポチ子の健康を守ってくれるチビ太のかたみだ
9441

その後しばらくトイレ砂で遊んでいた
9450







午後、キューブ齧りをはじめた
歯が鋭くないし、あごの力も強くないので、いくら頑張ってもほとんど削れない
あっという間に柱がなくなった、チビ太とは大違い
9463

それにしても、相変わらず、天井には登らない
あんなにお気に入りの場所だったのに不思議だ
9466

9468







キューブ齧りの後はとうとうケージ齧りをはじめた
ケージの壁に網をつけてからは大分頻度は減ったのだが・・・
そういえば、静かだったのはポチ子がケージ齧りをしていなかったからだ
かなり元気を取り戻したらしい
ケージ齧りで叱られると、ベッドの毛布で遊びだした
9473

上手にベッドメイキングしてね
9479






ケージに飽きて出てきた
眠そうにしているが狸寝入り
今日は甘え足りなかったらしい
9488

チビ太は甘えたければポチ子を押しのけて膝に乗ってきた
ポチ子はいつもさりげなくそぶりを見せるだけだ
9491







最近また回し車の角をトイレにしている
トイレ砂を手でどけて奥にもぐりこむ
砂の上にしてもらわないと困るのに・・・
9496

トイレもすんで、いよいよ眠る準備
爪のお手入れタイム
9503

そのうちうとうと、いつものパターン
間もなくベッドに向かう
今日も早寝しそう
9505

  
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ポチ子の一週間

9月6日
暑いせいか一日中おとなしい
何故か、キューブハウスのここが気に入っているようだ
いつも天辺をチビ太と争っていたのに・・・
私が視界に入る位置だからかもしれない
9261

付かず離れず、いたずらもしない
9265

チビ太には毎朝おはようと話しかけると、キャイーンと返事があった
ケージの扉を開くと、「ケッケッケ」と何とも言えない甘える時だけの特別の声を出して膝に飛び乗ってきた
キッキとポチ子より甲高い声で意思表示をした
ちょっとした音にもキャイーンと反応した
年中膝や肩にジャンプしてきたり、部屋のあちこちでがさごそ音がしていた
チビ太がいなくなってみると、ポチ子がほとんど声を出さない事をあらためて知った

9月8日
私が少し元気をとりもどしたら、ポチ子も朝から新聞齧りをはじめた
9282

9286






9月9日
蒸し暑い日だったが、ポチ子は暑さに強いようだ
ずっと毛布で遊んでいた
ケージ内に持ち込むわけでもなく、甘噛みするだけ
9306

9307

さすがに夕方はばてたのか、トイレをしたままうたた寝していた
9310









9月11日
チビ太がお星様になって一週間が過ぎた
この日も毛布を押したり、引っぱたり
9328

いつもは遊んでいる時に邪魔をされると嫌がるのに、ちょっと撫でたらコロンとなってそのまましばらくじっとしていた
9326

食欲の秋?キャベツが大好き
9334









ポチ子もチビ太がいなくて寂しいのだろうか
9382

9388

元気が無いような気がしたので、ためしにビスケットをひとかけらあげてみたら、キッキッキッキッとすごい勢い
本当は元気なのに私に気を使っていたのかな

9月12日
昨日から急に涼しく過ごし易くなった
ポチ子900g、ふわふわやわらかくて気持ちいい
9403

すっかり甘えん坊になった
9408

何時ごろからだろうか、時々耳の中を足の爪でかくようになった
9416







ポチ子は3歳になるまでおやつ三昧の食生活だった
私にプレに関する知識が無かったためだ
幸い、根っから丈夫だったようで、7歳の今日まで内臓関係はまったく問題ない
チビ太が来た頃からは、おやつは1日ビスケット半本と乾燥フルーツに制限し、ペレットもプレーリーメンテナンスに変えた
それでもチビ太は肝臓を悪くしてしまった
おやつなしはかわいそうなので、ペレットを砕いて練って、人参とみかんのミックスジュースを少し入れた物を団子状にした特性おやつを作ったら、すごく気に入ってくれた
9431

涼しいせいか、日が短くなったせいか、ポチ子は早々6時前に寝てしまった
9436
  
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2006年09月10日

春が来て、夏になって・・・チビ太は私とポチ子を残してお星様になった

ケージの上で日向ぼっこ
8368

8374

8399

8435






8450




膝の上で毛繕い
8413

再びポチ子と同居
気の弱い優しいチビたんへ
8512

4月下旬のある朝
カラスの気配に警戒する
8531








何を思っているのでしょう?
8564

何を見ているのでしう?
8565

とても仲良し
8612

8616






8748

8808

8872






5月半ば、ぬいぐるみのようにかわいいチビタン
8623

5月末、膝で昼寝をするチビ太
8821

9023






手のかかる子でしたが、私にたくさんのことを教えてくれたし、たくさんの愛と安らぎを与えてくれました。
かわいいチビ太のこと、一生忘れません。  
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再び冬が

2度目の発情期は長かった
11月、すっかり太ったチビ太
巣作りもスタート
7455

気が荒くなって
ケージから出ると箒の尻尾で私に向かってくる時もあった
7748

それでも眠くなると膝がいいらしい
7828






年末、すごい睨み、ポチ子を取られたくないのかな
7637

1月、ポチ子を怪我させるのが心配で別居
巣箱を守るチビ太
7961

上から見ても目つきが怖い
8009







2月、発情のピーク、ケージから離れたがらない
8059

ケージに近づくと
8035








8042

それでも時々は膝に乗り、いらいら解消にセーターを噛んだり甘えたり・・・
何時気が変わるか解らないので手出しは無用
8104

8109








3月も半ばを過ぎると、発情もピークを過ぎ疲れがたまっている様子
珍しくケージ内で日向ぼっこ
8145

そのあとポチ子のケージ周りをうろうろ
8146

カップリング直後のチビ太
8173






翌日には様変わり?
8186

4月にはいり、長かった発情も終わりに近づく
朝、鼻にアクセサリーがついていた
8359

8361










巣箱から毛布を出したり入れたり、毛布はぼろぼろ
8382
  
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思い出の写真

広いケージなのに・・・
高いところが好き
5663

5738

5837





足のネールケアー
5932

5938

朝寝坊のチビ太を起こす
5949





軽業、小猿のよう
5996






部屋中の高いところをジャンプで渡り歩く
6066

右下のベッドへ飛び降りる事しばしば
6068

6086

6203






右手をペロペロする癖
6229
6316

お気に入りの場所
6322

6742








食欲の秋
6885



暗くて表は見えない
6889

いつも尻尾がぴんと立ってかわいいチビ太
7006






7053

おいしそうに葡萄を食べる


シャワーの後ポチ子の毛繕いをする
7309
  
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フルーツボール

チビ太の好物はサンコウのフルーツボール
6239

6945

夏の間、ポチ子とのおやつ戦争ではいつも負けていた
6245

6367







おやつのビスケットに夢中
5878

5887


  
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ビビリ

カラスや小鳥の鳴き声には敏感に反応
窓際でカーテンかじっていたのに、ピピっとかわいい声が聞こえたら瞬きしてる間に巣箱の中に隠れたこともある
普段回し車で鍛えている成果を見せてもらった
6113

6293


新しいものが部屋にあると抜き足差し足で近づく
5855

  
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初夏

発情期には虚勢を張っていたためかすごく元気そうだったのに、すっかりおとなしくなってしまい、昼寝の時間が長くなる
大好きな回し車も夕方少しするだけで、食欲も今ひとつ、二周りくらい小さくなってしまった
見張りをしながら居眠りをする
5478

5482

ポチ子と仲良く眠る姿がかわいい
5575









わらと布を狭いキューブに運び押し競饅頭で眠る
5622

5657

  
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4月、すっかりおとなしくなったチビ太
ソファーの背もたれのうえでまったり
5314

生まれてはじめてシャワーを体験
5354

カントリー調のハーネスが似合うチビ太
5362

5416
  
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ポチ子と同居

3月半ば、ポチ子のケージを2階に
一緒に膝に抱いたり、少しずつ慣らしてから同居させる
5239

チビ太のベッドにお邪魔して眠るポチ子
5302

早起きのチビ太、朝寝坊のポチ子
5280

5438




  
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最初の冬

1年目の発情期は12月半ばから3月いっぱい続いた
発情期の♂の怖さを知らず、うかつにも何度かガブッとやられ病院へ
4957

5018

ポチ子と別居させたせいか、突然豹変する危険はあったものの、ケージから出入りして遊んでいた
何でも巣箱に運んでしまう
4943











野菜を食べるチビ太
4936

5091




  
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甘えん坊

ポカポカ暖かい日はご機嫌がいい
4854

4922

4928














チビ太は早寝早起き、4時過ぎには巣箱へ
4646
ポチ子と離れてからはますます甘えるように
夕方になると膝に飛び乗り腕と脇の間に体を回転させながらするりともぐりこみ眠る
一度眠ってしまうと、爪を切ろうが仰向けにひっくり返そうが目を覚まさない
4674

4697

4683
  
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チビ太とポチ子

けんかもしないが感心も示しあわない
3日目
4524

一週間後
4536

ポチ子のケージにチビ太を入れたら・・・
ポチ子はチビ太の毛繕いを始め、チビ太は怖がってケージから出たがった
4549






2週間後
4582

チビ太のケージにポチ子を入れたら・・・
仲良く日向ぼっこをしているように見えたが、ポチ子は落ち着かなそう
この後チビ太がポチ子を襲った
それ以来春まで1階と2階で別居
4626

  
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チビ太が家にやって来た

家に来た翌日のチビ太
ケージから出てソファーに飛び乗ったりして部屋の様子見をしていた
4499


抱き上げてケージに戻そうとした時に噛まれた
チビ太も遠慮していたのか、今から思えばかすり傷程度
おやつや果物を手であげていたら、3日目には名前を呼ぶと来るようになる
頭やお腹をかいてあげた
思ったよりずっとはやく仲良くなれる気がしたのだが・・・
尻尾がふくらんでいる
4629


当時のチビ太
4559

みかんが好きだった
4608

4658

  
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2006年09月09日

チビ太の思い出

5455

チビ太は2004年11月21日夕方、里子としてうちに来ました。
最初の印象は、「何て毛艶のよい健康そうでかわいい子なんだろう!」でした。
私の侵入に尻尾をパンパンにして怒っていました。
回し車が大好きだそうで、怒ってケージに張り付いたり、車をまわしたり・・・

生まれて半年たったころ、当時の飼い主さんが友人からもらいうけたそうで、私はチビ太にとって3人目の親になります。

前の飼い主さんはとてもチビ太を大事にしていて、プレについても色々勉強されていて、食事などにも気を使っていらっしゃいました。
止むを得ない事情でチビ太を手放されたわけで、ポチ子同様大事にする約束で家の子になりました。
骨盤を折る怪我をし獣医さんに助からないと言われた事、階段を駆け上り2階の窓から転落したとき運良くバイクのシートに落ちて命拾いした事、脱走してペットショップに保護された事などチビ太の歴史は波乱に満ちたもので、それにしても運の強い子だと思いました。

何度も押入れのふすまを破り、布団の中で眠っていたそうです。
家には押入れが無いので、チビ太のために犬猫用のベッドをソファーの横におきました。チビ太はすごく気に入っていて、ケージでなくそこで朝まで眠る事もありました。

家までの移動は車で40分ほどでしたが、移動中は皆の心配をよそに、ケージ内で立ち上がって外の様子を見ようとしていました。
ポチ子は家から一歩出ると巣箱の中で固まってしまいます。
家についてから、いただいてきたケージをセットすると、ずーと回し車で遊んでいました。
暗くしても、巣箱の中で時々もそもそしていました。
ポチ子のケージと並べても、お互い感心が無い様子でした。  
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2006年09月08日

星になったチビ太

チビ太は検診の翌朝、お星様になってしまいました。

夜中にチビ太の体が冷えている気がして、抱いたまま寝ようかと迷ったのですが、チビ太がケージに帰りたそうにしたので戻しました。
朝ケージを覗くと、ベッドではなくすのこの上に横向きに寝ていました。
そんなことは今まで無かったので、祈るような気持ちでそっと手を触れると体温がありませんでした。
ある程度覚悟はしていたものの、まさか・・・との思い、深い悲しみ、頭が混乱しました。
チビ太は優しい、安らかな表情でまるで眠っているようでした。
病気が悪化してからも、ほとんど苦しむことなく、ただひたすら眠っていました。
その事は私にとって救いです。

前日、獣医さんに出かけるためケージから出そうとした時、チビ太が中にいませんでした。
ちょっと目を離した間に、最後の力を振り絞ってソファーの後ろ、部屋の角に隠れたのです。いつも、そっとしておいて欲しい時にはそこか、隣の部屋の私のベッドの脇のカーテンの裏にいました。
病院には絶対に行きたくないというチビ太なりの意思表示だったのかもしれません。

悲しみと後悔の渦で頭が一杯の毎日が過ぎていきました。
ペットロスについて書かれているお坊さんのHPに出会い、何度も読み返しているうちに、私がいつまでも自分を責めたり後悔していては、チビ太が安心して天国へ行けない、チビ太は私が大好きで私の幸せを願っている、そう心から思えるようになってきました。
プレ飼いの仲間や妹にも同様の励ましを受けました。
実際、チビ太は最後の最後まで、目をつぶっていても、無理やり給餌された後でも、私が顔に手を近づけると、小さく口を開けて愛情を示してくれました。
命が尽きるまで、愛と信頼で答えてくれたチビ太にとても感謝しています。

昨日火葬していただき、49日過ぎたら庭に埋めて土に還してあげるつもりです。
星になったチビ太


チビ太は私の心の中に生きていて、今も部屋のあちこちで色々な動きやポーズをとるチビ太が目に浮かびます。
これからはチビ太の分までポチ子を大切にしていこうと思います。  
Posted by chibitan2001 at 23:21Comments(8)

2006年09月03日

検診

昨日の夜寝る前にチビ太を見ると仰向けになって眠っていた
心なしか手足がピンク色だった
回復の兆しを感じ、久々に幸せな気分になった
ピンクの足


朝、ベッドで横になっているチビ太にシリンジでベネシルを混ぜたアイソカルを飲ませた
タオルで包まなくても暴れたりしない
時々顔を背けるぐらいだ
口に食べ物が入っているのに、もぐもぐせず白目をむいて気を失ったようになる
給餌2

ふと我に変えるようで、口に入れたものを半分以上吐き出す
給餌3

チビ太を見ていると、自分のしている事がこの上なく残酷な事に思える
チビ太にとって本当の幸せは、安らかに眠らせてあげる事ではないだろうか?

しばらくすると、嫌がって起き上がろうとした
足がうまく立たない
よろけるように歩いてキューブハウスの中に隠れた
ショックだった

出かける支度をしている時に私がくしゃみをしたら、キャイーン!
余計な体力を使わせてしまったが、まだ望みはあると思わせる雄叫びだった
雄叫びで一度半身を起こした後、すぐにまた眠ってしまった
雄叫びの後


昼前に田園調布の獣医さんに行った
診察では、脱水症状を起こしていると言われた
「通ってくるのはチビ太に負担だから、こちらで預かった方がいいかもしれない。」とも・・・
入院中にもしものことがあったら悔やまれるからと断った
院長先生は、気持ちはよく解るとおっしゃり、嬉しかった
点滴を一日おきにしたほうがいいそうで、来週の検診までの間は家から1〜2分の最初に見ていただいた獣医さんに院長先生がお願いしてくださることになった

アイソカルについて、人間用なのでチビ太に有用か疑問だ、それより、青汁やジュースにペレットを混ぜて食べさせた方がよいのでは、枝豆や、ミックスベジタブルもお勧めだとのこと

家に戻ってしばらく休ませた後、2〜3時間おきに給餌
ペレット入りのミックスジュースを上げたが、ほとんど口から出してしまう

夜、チビ太の体が冷っとするので冷房を止めた
しばらく抱いて暖めてから、軽めのセーターをかけてベッドに戻した

今ケージでカタッと音がした
カーテンを開くと、チビ太がすのこの方で這いつくばっている
トイレに起きたようだ
足が立たないのだ
よろよろ這いながらベッドの端に戻った
瀕死の状態で何故トイレのためにベッドから出るのだろう
ここ数日は糞もほとんど出ていないのだ

野生動物の宿命と悲しさを感じた
もう悲しくてやりきれない  
Posted by chibitan2001 at 23:53Comments(0)

2006年09月02日

ポチ子の不安

昨日は早く寝たので、ポチ子は朝から元気だ
日向ぼっこをした後、自分でケージに戻り、長い間ケージ舐めをしていた
ケージ舐め


お昼過ぎチビ太の給餌を始めると、そばに来て自分も欲しがるそぶりを見せたが、「お薬だからね、ポチ子のじゃないのよ」何度も説得したせいか、ねだってももらえないことがわかったせいか、あっさりあきらめた

気が付くと、足元で仰向けに寝ている
チビ太にばかり気がいってしまうので、ポチ子は不安なのだろう
お腹をなでた後もじっとそこでおとなしくしていた
ポチ子の不安

  
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不安

昨日は一日中眠っていた。
まったく食欲が無く、豆腐も口にしなくなった。
無理やり起こすのが心苦しく、食事も朝あげたあと、昼間は見合わせた
9/1


夜になってもまったく起きてこない
心を鬼にして、眠っているところを抱き上げ、桃味の寒天入り食物繊維ドリンクを与えてみた
スプーンではだめだったが、シリンジでのませると、どろどろしているせいか、もぐもぐ食べてくれた


今日も寝たきりだ
カーテンをめくると、ずっと同じ場所で眠ってはいないので、トイレには起きているようだ
9/2


強制給餌のため、タオルで包む
白いタオル


シリンジで口に薬を混ぜた液体を少しずつ流し込む
最初の何回かはもぐもぐしてから飲み込むが、続けていると目が白目がちになり、口の脇から液体がこぼれてくる
頭や顔をなで、「大丈夫?」と話しかける
少し待ってまた始める、この繰り返し
食べるのが苦しいのだろう、心がすごく痛い

しばらくするとチビ太はふっと我に返るらしい
体力がなくなり、かすれた声で抵抗し、タオルから出てケージに逃げも戻ろうとする
ケージの入り口は高さが20cmほどあり、一度で飛び上がれずにケージの下の隙間に隠れようとしたが、狭すぎて入れない
その後はしばらくボーっとしていた
戸惑い


口に付いた液体を絨毯でぬぐうチビ太
520g


また一段とやせてしまった気がした
毛布にそっと包むとおとなしくしていたので、体重を計ってみたら520gだった
食べなかったからとはいえ、急激な減少だ

明日は検診の日だが、遠くの獣医さんへ行くのを迷っている  
Posted by chibitan2001 at 14:37Comments(0)