何でポポは毎晩、暗い中、眠い目をこすりこすりご飯を食べるのでしょうねぇ。
それも30分以上かけて、極寒の日もでしたよ。
月曜日の晩には食後にむせちゃったし、夜中は目をつぶったまま食べるからなぁ。
幼少時に変な習慣付けちゃだめですね。
今朝も呼吸音が変だったので、ポポを連れて夕方、町田の病院へ行ってきました。
乗り慣れない小田急線、予定していた急行が扉点検のために遅れていて、焦りまくり。
汗びっしょり
で病院へ着いたのは予約時間を15分近くオーバーしていました。
キャリーの隅で固まっているポポを見て、先生はまず、診察したり薬を飲ませられるかを心配しました。
ポポは力が弱いので、私が両手でがっちり捕まえて診療していただきました。
将来、病気になった時にきちんと治療ができる様、2歳(成プレ)までに物事に動じない子に育てた方がよいとのこと。
具体的には、生活音に馴染ませたり、ケージをガタガタやったり、触りまくったり・・・極端な話、寝床に手を入れむんずと掴みお腹を上にひっくり返すくらいのことをしたらいいそうですよぉ。
今まで大事にしすぎちゃったから、臆病なままみたいなのです。
小さいお子さんがいる家庭で毎日ガタガタやられちゃっている子達は概して病院でも平然としているそうです。
勉強になりました。
っで、肝心な診察結果と治療は・・・
歯は少し白いのが気になるけれど、きれい。
うんPもグッド
(ボロボロこぼしちゃいました)
胸の聴診とお腹の触診も問題無し。
食べ物に咽ちゃったかもしれないみたいです。
症状に持続性がないので風邪とかではなさそう。
ただ、ポポは診察時にも少しクプクプ音の呼吸をしていたので、抗生剤の点鼻薬を刺しました。
飲み薬より負担が少ないそうです。
頂いたお薬もこの点鼻薬、一日2回、一週間続けて様子を見るそうです。
レントゲンとか血液検査は無し、体に負担がかかることは無駄にやらない主義みたいで、信頼できる先生だなぁと感じました。
診察後、初診なので先生から飼育指導をしていただきました。
先生が一番心配したのははポポの鼻の上の
コアラ禿
ポポ、禿げるほどケージ噛みはしていないのですが、金属のような硬いものを噛むのは一切タブーだそうです。
ケージには水槽がおすすめとのこと。
フードについては、ペレットは糖質が歯を傷めるし、プレーリーフードは硬いので歯に悪影響があるかもしれないとのこと。
牧草中心に、しかも乾し藁はミネラル分の多い外国産が良いと教えていただきました。
ファイポポが大のお気に入りの寝床、これも巣材はウレタンや布でなく牧草の方がよいと言われました。
この寝床を取り上げたら、ファイトは間違いなく涙目
、ショックでもうケージには入ってくれないかも。。。
ファイたん、こんな感じで寝ています。
この寝床、ほ〜〜〜んとうにお気に入りなんです。
PS.
子プレをお迎えする方はミルクを飲ませた方がいいみたいです。
私は知識不足で与えなかったのですが、成長期にはとても大事らしいです。
Posted by chibitan2001 at
00:02
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