「被災地の子どもたちにクリスマスカードを届けよう!」キャンペーン
〒985−0802、宮城県 七ヶ浜町吉田浜 字野山5−9
七ヶ浜町 災害ボランティアセンター
星 真由美 様(少年少女達へ)
英文の場合には;
〒985-0802 NOYAMA 5-9, YOSHIDAHAMA, SHICHIGAHAMA-CHO,MIYAGI-PREF. JAPAN
SHICHIGAHAMA-CHO Saigai-Volunteer Center,
Mrs. MAYUMI HOSHI (TO BOYS & GIRLS)






「100円の親切」 by フリムン徳さん
遠い国の旅先で出会った親切は、その国で一番の別嬪さんにキッスをしてもらったようにいつまでも忘れることができない。もうあれから10年以上も経つのに、日本でのあの大雨の日の小さな傘のことが忘れられない。たった100円の傘と言っていた。雨が降ると私の胸の中に傘が開く。雨が降ったら、傘の中に人間が入るのに、あれ以来雨が降ったら、フリムン徳さんの胸の中に傘が入る。
アメリカから日本に着いて2日目の11月12日のこと。フリムン徳さんには23年ぶりの帰国だった。小雨の降る少し肌寒い日だった。尼崎の大物という駅で降りて、妹のみち子の三味線の先生のところへ行く時、駅の階段を下りて公園を通り、大きな国道を渡ったところで雨が激しくなった。何年か前、弟の道雄とオレゴンへ行った時の激しい雨を思いだした。車のフロントグラスが割れるのではないかと思うほどに激しく、音を立てて降りだした。怖くて運転できないので車を道の横に停めたほどだった。大物の雨はそれこそ滝のように降りだした。雨宿りする軒先を探すゆとりなどなかった。二人とも雨具の用意はしてません、びしょ濡れになるしかありません。少しでも小降りになることを期待しながら、三味線の先生のところへそれこそ全速力で走った。家の密集した住宅街の細い路地。
そんな大雨の中で、親切な真心が私達二人の頭の上にパッと開いたのです。それは大雨の中で目の前に真っ赤な大きなバラの花が急にぱっと咲いた感じでした。フリムン徳さんの胸に真っ赤に焼きついた。「この100円の傘をあげます、差して行きなさい」。「この傘を貸しますじゃなくて、この傘をあげます」です。土砂降りの中の人気のない住宅街の細い路地。どの家から私達の濡れ姿を見ていたのだろうか。私のウヤフジ(ご先祖様)がこの方のゆかりの誰かにええ親切をしたから、きっと、その恩返しや、と思いたくなった。とっさの出来事で、まともにその人の顔も見るゆとりがなかった。でも、間違いなくその人は男前のように思えた。人を喜ばせる、人を助ける人間は私には皆さん、男前、別嬪に思える。大雨の中では、その人の姿より声が記憶に大きく残った。土砂降りの中を走って傘を持ってきてくる親切、そして、その親切な人を育てた両親もきっと親切な人だったのだろう。
雨から逃れたい一心で、後ろを振り向く間もなかった。そんな余裕もなかった。その男の人の家も確かめる間もなかった。後で悔やみました。ただ、はっきりしているのは中年の男だけということです。世知辛いと思っていた日本にはまだこんな親切な優しい人間がおったんや、大発見でした。 たった100円の傘に込められた大きな真心は私と一緒に日本から、アメリカへ渡りました。一生忘れることの出来ない思い出になりました。ホンマニ、心からのアメリカへのお土産でした。
でも怖い思いでもあった。大阪で生まれて始めて女性専用車両のある電車に乗った。女風呂、女性専用便所はわかるが、女性専用車両は理解に苦しむ。大阪には、助ベーの男が多いのやろうか、痴漢が多いのやろうか、女性が強いのやろうか、きっとその鉄道会社の社長さんが女子はんに弱いに違いない。のんびり、柔らかーく大阪弁をしゃべる、大阪はややこしい町や。
弟の道雄が、もう時間帯が過ぎているから、女性専用の車両に乗っても良いと言うので二人、揃って乗って、周りを眺めたら、女性客ばかりである。「道雄、やはり、まだ女性専用の時間やでー」と言うと、「いやもう過ぎているから男も乗れる」と言う。周りが女性ばかりだから、気落ちして、座らずに、窓際に立って女性客を眺めていた。すると3分もしないうちに、綺麗な女性が優しそうな顔をして二人のところへ寄ってきた。
フリムン徳さんは、「これはきっといいことに違いない」と内心喜んでその女性の顔を見た。「これは女性専用に車両ですから降りてください」、放射能を降らすような原子爆弾発言だった。詐欺師に引っかかった気持ちや。あんな優しそうな顔から、あんな怖い言葉が出ることが信じられなかった。その日から、「女は顔じゃない、心だよ」という歌詞の演歌が頭の中にチラつき始めた。
23年ぶりの日本では沢山の楽しい思い出、うれしい思い出、珍しい思い出、怖い思い出、悲しい思い出に出会ったが、たった100円の傘の親切が一生忘れられない思い出になった。傘の親切で尼崎の大物が好きになり、尼崎が好きになり、隣の大阪まで好きになり、とうとう日本人まで好きになった。 一人がこんな親切をやるとその地域の人全体が、さらにはその国全体が親切に思える。ええことは人にせよという前に自分から始めることだと身に染みてわかりました。100円の傘は使い捨てにできても、使い捨ての傘に込められた大きな真心は使い捨てにできまへん。一生大事に使えます。
by フリムン徳さん
ここで宣伝させてください
「フリムン徳さんの波瀾万丈記」(文芸社)に、皆さんの清き御一票をお願いします。
プリムン徳さんはエッセイ本「フリムン徳さんの波瀾万丈記」
を出版されています。

「超簡単 大根と薩摩揚げサラダ」

作り方は書くまでもありません。
ご覧の通り 大根をおろして薩摩揚げの薄切りと混ぜただけです。
お醤油をお好みで垂らして とても美味しいサラダです。
薩摩揚げはじいさんの大好物。
生大根もじいさんの大好物。
なのにこれは食べないの 不思議な人です。
美味しそうって思われたら今日も応援有難うございます。

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「100円の親切」 by フリムン徳さん
遠い国の旅先で出会った親切は、その国で一番の別嬪さんにキッスをしてもらったようにいつまでも忘れることができない。もうあれから10年以上も経つのに、日本でのあの大雨の日の小さな傘のことが忘れられない。たった100円の傘と言っていた。雨が降ると私の胸の中に傘が開く。雨が降ったら、傘の中に人間が入るのに、あれ以来雨が降ったら、フリムン徳さんの胸の中に傘が入る。
アメリカから日本に着いて2日目の11月12日のこと。フリムン徳さんには23年ぶりの帰国だった。小雨の降る少し肌寒い日だった。尼崎の大物という駅で降りて、妹のみち子の三味線の先生のところへ行く時、駅の階段を下りて公園を通り、大きな国道を渡ったところで雨が激しくなった。何年か前、弟の道雄とオレゴンへ行った時の激しい雨を思いだした。車のフロントグラスが割れるのではないかと思うほどに激しく、音を立てて降りだした。怖くて運転できないので車を道の横に停めたほどだった。大物の雨はそれこそ滝のように降りだした。雨宿りする軒先を探すゆとりなどなかった。二人とも雨具の用意はしてません、びしょ濡れになるしかありません。少しでも小降りになることを期待しながら、三味線の先生のところへそれこそ全速力で走った。家の密集した住宅街の細い路地。
そんな大雨の中で、親切な真心が私達二人の頭の上にパッと開いたのです。それは大雨の中で目の前に真っ赤な大きなバラの花が急にぱっと咲いた感じでした。フリムン徳さんの胸に真っ赤に焼きついた。「この100円の傘をあげます、差して行きなさい」。「この傘を貸しますじゃなくて、この傘をあげます」です。土砂降りの中の人気のない住宅街の細い路地。どの家から私達の濡れ姿を見ていたのだろうか。私のウヤフジ(ご先祖様)がこの方のゆかりの誰かにええ親切をしたから、きっと、その恩返しや、と思いたくなった。とっさの出来事で、まともにその人の顔も見るゆとりがなかった。でも、間違いなくその人は男前のように思えた。人を喜ばせる、人を助ける人間は私には皆さん、男前、別嬪に思える。大雨の中では、その人の姿より声が記憶に大きく残った。土砂降りの中を走って傘を持ってきてくる親切、そして、その親切な人を育てた両親もきっと親切な人だったのだろう。
雨から逃れたい一心で、後ろを振り向く間もなかった。そんな余裕もなかった。その男の人の家も確かめる間もなかった。後で悔やみました。ただ、はっきりしているのは中年の男だけということです。世知辛いと思っていた日本にはまだこんな親切な優しい人間がおったんや、大発見でした。 たった100円の傘に込められた大きな真心は私と一緒に日本から、アメリカへ渡りました。一生忘れることの出来ない思い出になりました。ホンマニ、心からのアメリカへのお土産でした。
でも怖い思いでもあった。大阪で生まれて始めて女性専用車両のある電車に乗った。女風呂、女性専用便所はわかるが、女性専用車両は理解に苦しむ。大阪には、助ベーの男が多いのやろうか、痴漢が多いのやろうか、女性が強いのやろうか、きっとその鉄道会社の社長さんが女子はんに弱いに違いない。のんびり、柔らかーく大阪弁をしゃべる、大阪はややこしい町や。
弟の道雄が、もう時間帯が過ぎているから、女性専用の車両に乗っても良いと言うので二人、揃って乗って、周りを眺めたら、女性客ばかりである。「道雄、やはり、まだ女性専用の時間やでー」と言うと、「いやもう過ぎているから男も乗れる」と言う。周りが女性ばかりだから、気落ちして、座らずに、窓際に立って女性客を眺めていた。すると3分もしないうちに、綺麗な女性が優しそうな顔をして二人のところへ寄ってきた。
フリムン徳さんは、「これはきっといいことに違いない」と内心喜んでその女性の顔を見た。「これは女性専用に車両ですから降りてください」、放射能を降らすような原子爆弾発言だった。詐欺師に引っかかった気持ちや。あんな優しそうな顔から、あんな怖い言葉が出ることが信じられなかった。その日から、「女は顔じゃない、心だよ」という歌詞の演歌が頭の中にチラつき始めた。
23年ぶりの日本では沢山の楽しい思い出、うれしい思い出、珍しい思い出、怖い思い出、悲しい思い出に出会ったが、たった100円の傘の親切が一生忘れられない思い出になった。傘の親切で尼崎の大物が好きになり、尼崎が好きになり、隣の大阪まで好きになり、とうとう日本人まで好きになった。 一人がこんな親切をやるとその地域の人全体が、さらにはその国全体が親切に思える。ええことは人にせよという前に自分から始めることだと身に染みてわかりました。100円の傘は使い捨てにできても、使い捨ての傘に込められた大きな真心は使い捨てにできまへん。一生大事に使えます。
by フリムン徳さん
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プリムン徳さんはエッセイ本「フリムン徳さんの波瀾万丈記」

「超簡単 大根と薩摩揚げサラダ」

作り方は書くまでもありません。
ご覧の通り 大根をおろして薩摩揚げの薄切りと混ぜただけです。
お醤油をお好みで垂らして とても美味しいサラダです。
薩摩揚げはじいさんの大好物。
生大根もじいさんの大好物。
なのにこれは食べないの 不思議な人です。
美味しそうって思われたら今日も応援有難うございます。


コメント
コメント一覧 (20)
チブリッツさん、そちらのお豆腐一丁って何グラムのお豆腐ですか?うちのは韓国のオーガニックのfirm豆腐で一パック510gです。1.5倍量だから豆腐一丁半使ったし、それとやっぱりHaddockがいけなかったんだと思います。
私がティラピアをずっと避け続けていた理由が分りました、ず〜っとピラニアだと思ってたんですよ!だから「恐ろしい、こんなもん食うなんて。」ってずっと横目で流してました。Sounds similar、doesn't it?(笑)実はいずみ鯛なんて優雅なお名前の方だったんですねぇ〜・・・これからは迷わずいずみ鯛にしますタイ!(やっぱりこれか)
今日はもう寝ます。明日フリムン徳さんのエッセイ読んで朝コメしますネ。Bon nuit mon amie!
フリムン徳さん、そう、ウヤフジさまのお陰ですよ。 私は タクシーの中に健康保険証を忘れたらしく、電話があるまで、失くしたことも気が付かなかったのですが、 そのタクシー会社に受け取りに行きました。 運転手さんの顔は覚えてないのですが、会社の事務の人から受け取ってきました。運転手さんにお会いして直接お礼がいいたかったけど、お礼だけを伝えて帰ってきました。 大事な物だから、連絡しましたよと、言われて、本当にありがたかったです。 親切にされたことから その土地や人々が好きになるということは 本当ですね。 外国の人が日本に来て 反対の思いをしないようにと 願います。 初めにアメリカを経由した時に アメリカの女性の言葉の強さに 絶句したことがあるのですが、 住んでいると、だんだん、背景が分かってきて、驚かなくなります。でも 環境に慣れても、自分は 日本的な丁寧な話し方を 大切にしたいと思います。
*****
チブリッツさん、これは あたし、じいさん様よりです。(笑)ごめんなさい! せっかくのおいしそうな薩摩揚げ、あたしは 大根おろしとか、千切り大根とのサラダは ごめんちゃい! おかあさ〜ん、きっちゃいやです〜ニャン。
あれ、もう9時!
以前やはり、何かの食べ物の時もコメントさせて頂いたのですけど、我息子も食べ物に関して、こだわりがあるんです。
じい様は生大根も薩摩揚げも大好き、、、でもそのサラダはめしあがらない。もしかしたら、2つ素材が口の中でミックスしてしまうのが嫌なのかもしれませんね。または、細切りが嫌とかとか、何かじい様なりの理由があるのでしょう。
息子は自分の皿の上で、違う種類の料理の味がくっつくのを嫌がります。例えば、肉汁とかソースがポテトに付くのが嫌。ご飯に副菜が付くのがいや。果物も単品づつ食べるのなら良いけど、フルーツサラダは嫌とか。といって、潔癖性では無く、単に食べ物へのこだわりがあるだけなのですけどね。
でも、今日の大根サラダの記事を見て、chiblitsさんは大根を下ろすとおっしゃってますが、何を使ってどうおろしているんですか? まるでおすしのつまのようなきれいなできあがりですが、どうしたらそんなふうにできるのでしょう?? ぜひ、教えてください。
私はもう10年以上帰国してませんが、女性専用車両!時代は変わりましたね。確かに痴漢防止で女性には嬉しいけど、男性は肩身狭いね。そのうち女性のおちゃ汲みもなくなるのかしら?
フリムン徳さんの「大学でディプロマと孫をもらってきた」というエッセイが興味深かったです。私も今年、旦那さんが卒業する直前に結婚したのでフリムン徳さんの息子さんの気持ちがなんだかとても分かります。子供はまだいませんが、私も同じ時期にカレッジを卒業だったので家族を含めたお互いの気持ち以外の理由で結婚時期を決めざるを得なくて、なお更他人事とは思えませんでした。
ちなみに私の旦那さんはとても偏食なので(日本食はおいしいものしか食べないのです。あとはバーガーばかりです。)Chiblitsさんのレシピを参考にさせていただいています。これからも楽しみにしています。また遊びにきますね!
このサラダですが、ドレッシング代わりにライムジュースはいかがでしょう?ウチもよく大根サラダをよく作るんですが(安いので(^^)、ライムジュースにハチミツをちょっと混ぜてます。つれあいは好んで食べてます。
素敵なお話ですっ。ほんと、女は顔じゃないよ、心だよね〜徳さん。男も同じさ!(顔が良けりゃ、なお良いって話もあるけど 爆)100円傘って有るんですね〜?!最低500円のは知っております。「100円の傘です」って言われれば有り難く頂いて行けるけど、「500円の傘です」って言われたらお金払いたくなりますからね。その紳士はきっと本当の気遣いのできるお方だったんでしょう。気遣い、気配り、優しさってホンット大事ですよね。私も長い人生で本当に数え切れない程、人種を越え、国を越え、色んな方達から沢山の親切や愛を頂いて来ました。
うちは商売なんですが昔母が一度慌てて「水、水〜、早く持って来て〜!」って台所に駆け込んで来たから、一体どうしたんだろうと思ったら、店先に「スミマセン、オミズ クダサイ。」って外人さんが入って来られたそうですよ。(うちはもち飲食店じゃなかヨ)その方に母の親切にする事!母曰く「貴方もきっと外国で色んな人達にお世話になってるけんネ。」ですと、ハッ。
私が子供の頃うちの5軒くらい後ろに作家さんご夫妻が家を借りて住んでらして、そのお宅には電話が無かったんです昔ですから。母が「何時でもうちの電話を自由にお使い下さい」って言ってたので、その方に電話がかかって来ると私達子供達はすっ飛んで呼びに行かされてました。うちは商売だったから夕ご飯は家族一緒の大事なひと時でしたが、母は何時も「絶対嫌な顔をしちゃダメ。ニコニコして、呼びに行くのが嬉しい!って顔で行ってきなさい。」って言うから、食事を止めて真冬寒くても走って嬉しそ〜に行ってましたよ。(爆)そしたらね、その方の本が出版されてそこをお出になる時にお礼に本を下さったんですが、何と私達の事もその中に書いてあったんですよ!(ちゃんとしおりが挟んでありました。)
相手の身分や地位で態度を変えない、どんな人にも親切に接する両親の生き方は我々の中にも、うちの子供達の中にも生きている様な気がしますね。
優しい真心は美しい心を持った人に受けられます。
ウヤフジ様のご加護が有難いですネ。
はらさん、二番目のコメント大笑いしました。
しかし、ご両親は素晴らしい人格の持ち主でしたね。感動しました。
大昔、私が子どもだった頃 近所の子供の喧嘩で私の両親は「相手が意地悪出来なくなるまでこれからもっともっと親切にしなさい」と言ってました。
昔の人は子育てが上手です。
chiblitsさん、私、大根サラダ大好き!沢山食べたい!
手作りさつま揚げとからませていっそう美味しそう
今日は 昼間 爆睡してしまったです。日曜日は あたし、とてもいそがしくて休む暇なし。今朝は夫が出勤してから(5時) マスカットのジャムを作り
2時間以上かかったな、後で 眠ってしまいました。でも すっきりです。それで ハドック1尾で
すりみ団子を 初めて作りました。 FGでミンチにして、ボールで合えました。 昨日のエビ、えかの蒸し煮の汁に 葱を加え、団子をそっと入れました。 ついでに 残っているツナの切り身も入れました。蒸してある残り物のエビやイカも。
今夜の 汁物のできあがり。 昼は麦飯をこの汁で食べまして、グー。(パチパチ) 豆好きさんありがとう、すりみ団子のこと。 あ、はらさんも薩摩揚げのこと、なるほどです。 長く揚げると触感が変になるのですね。 はらさんの住んでいるところは 新鮮は魚が いっぱいあるのでしょ。いいなぁ。 これからは鍋物なんか、最高ですよね。
今日は 冷蔵庫に入ってまま、食べないでいる汁とかを 処分しました。 残ってしまったのが、重なってありましたから。 そろそろ、午後2時です。
眠ったせいか、 たいしたこともしていないのに、あせりもなく、こんな日もあっていいかなと思っています。 どこか外は、外国の町だなぁと思いながら、眠りました。日本でないことは確か。
数週間前に 日本の友人や弟、5人にフリムン徳さんの本を送りました。一人は昔 尼崎に住んでいらしたそうです。現在は 兵庫県の自給自足の農場を30年ぐらい営んでいます。 みんな、連絡はありませんが、きっと冬休みに 炬燵で読んだりしてもらえるかなぁと思っています。 私自身は まだ購入できてません。電子書も出ているのですね。でも
コンピューターよりも 紙の本で読みたいので、まだなのです。 ミツワの書籍部を見てみましたが、置いてなかったです。
フリムン徳さんは 長男としての役割を果たしているのが、 やはりうやふじさまを 感じます。
私の父は 10歳の時に母が、12歳の時に父が結核で亡くなってしまい、3人兄弟が仲良くしていました。 長男の叔父さんが支えていたのでしょうか。 大人になっても仲良くしていました。
お金でも物でもなく 心のつながりで 長男長女が
下の弟妹を守っていくのは 立派で美しいです。
ごめんなさい〜〜〜説明不足で! 今色々と追記しておきました。 一丁って国によって重さがちがうんですね!
私はね反対にタクシーに乗って物凄い忘れ物をして(ここでは言えないくらい、いやいや、子供じゃないですよ)酷い目に会った事があります。 もう絶対にそのタクシーで運転手の名前も覚えているのに出てこないのはそのタクシーの運転手さん、乗車代をちゃんと会社に届けていないものだから乗せたっていえないのですよ。私はウヤフジさまがついていないのでしょうね〜。 あら〜っ むべさん、大根おろしと凄くあうんですってば。
そうなんでしょう。じいさんは大根の味と薩摩揚げの味とあわないと思っているのだと思いますよ。今夜は薩摩揚げをマヨネーズとチーズを乗せたパンに挟んでトマトとレタスを入れたサンドイッチ。これは全然文句なしです。 色々あるんですね〜。 私にはどんなルールがあるのやらさっぱり分かりません。息子さんも凝っていらっしゃるのですね。 好みなので仕方がないですね。
うふふふ、私、包丁だけではこんなに上手に均等に切れません。
私の兵器はこれです。
http://blog.livedoor.jp/chiblits/archives/51636959.html
ここにおろし器の写真が出ています。これを使っておろしました。
サンディアゴのSandieさんですよね。
今夜はね薩摩揚げを作るときに残った2枚をムニエルにしたのですよ。 凄く美味しかったです。 私もTilapiaって殆ど買わないのですが結構美味しいお魚ですね。 又買ってしまうかも。
私も女性専用車があるなんて知りませんでした。
初めまして! いつもご訪問有難うございます。まゆこさんも学生結婚ですか。 卒業寸前にご結婚は珍しいタイミングでしたね。 ご主人様は娘婿とそっくりです!! じいさんも最初はそうだったのですが随分変わりましたね〜。 今は私と同様 ハンバーガーは全く食べません。 チーズもあまり好きじゃないのでアメリカ人ではちょっと珍しいかも。 私と一緒に住んで段々感化されたのでしょう。 娘婿にも変わって欲しいと思うのですが娘の影響より娘婿の影響が大きいので困ったものです。
鹿児島人でも家で作る人は少ないと思います。だって薩摩揚げのお店はあちらこちらにありますから美味しいのが。 自分で作る必要がないのでしょう。ライムジュースって生のライムを絞ったものですよね。はい、私もドレッシングにライム汁を入れます。 お酢の代わりに。お酢を入れたりライム汁やレモン汁を入れたりです。
あはははは!!! 鹿児島の大根一本100円ですからね〜
私は徳さんのエッセイを読んでいて帰国した時によく傘を失くしてしまうのを思い出しました。 母の上等の傘を借りて外出するでしょう。そしたらバスや電車、タクシーどこか知りませんけどよく失くすんですよ! ところが絶対に失くさないのはダイソーで買った100円傘。 本当に自分に腹が立ちましたよ。でもこの方ちゃんと100円の傘って仰るところが優しい方ですよね〜。 負担に思わないように。わ〜はらさんのお母様も優しい〜娘を思う気持が溢れていますね。きっといつも娘の事を思っているんでしょうね。
うわ〜〜お母様のお話、心温まりますね。きっと商売も繁盛した事でしょうね。反対に私の祖父母達は商売をしていたのですが祖母は優しい人ではなかったです。 祖父は正直で皆に信頼されていましたが。 みな祖母を怖がっていました。私達孫も。でも大人になってからは優しくなりましたね〜。7人の孫の中で私が2番目のお気に入りだったのですよ。
この食べ方ね実はお友達の真似。 近くの日本人ご夫婦に薩摩揚げを作ると必ず差し上げるのですが、彼女がこうして食べると美味しいって教えてくださったの。大根消化にいいですしね。
私も読み違いかと思って3度読み直しましたよ。むべさん、反対ですよ! 私が156cmではらさんが160cmです。私は酷い骨粗しょう症なのに中学の時から未だ156cmを保っているんですよ。不思議。マスカットのジャムですか!葡萄のジャムは皮はそのまま? 切らないで? haddockって食べたことがないです。お魚は最近Costcoしか買わない。あそこには出ていませんよね? うわ〜〜海の幸オンパレード! 美味しそう〜〜。 むべさんは麦は何処で買うのですか? なんていう麦?英語で。
あははは!!日本でないことは確かで寝付くんですね。 私は最近音が聞こえないと眠れない困ったものです。 テレビつけっぱなしラジオつけっぱなし。 ニュースは子守唄ですよ。図書館で日本の本を借りてこなくちゃ。 さぁ〜明日は私も頑張ろう。 先ずはクリスマスツリーを飾らなくちゃ。
haddockは 普通の魚みたいざあますよ。癖がないわね。 文字で書くとオンパレードだけど、たいしたことないわよ。 hirabugiっていうみたいよ、嘘。知らないわ。韓国に店でおいてあるから、日本のと同じよ。でも 九州と関東はちがっけ?
うちの旦那も同じ、大きくラジオやテレビをつけるから聴力悪いのかと思ってしまうけど、色々病院のデパートだから、わかんないわ、耳の穴はきれいだけど。 時々ベッド内でアメリカと日本、線を引いてあしたまたね、さいならといってるの。
マスカットの種、めざるで漉して、除いたけど、2度目の鍋は 一つ一つ、取り除いたんだ。最後に前に作ったのも混ぜて煮込んでしまった。甘いけど、色が悪い。グラニュー糖でなくて、そばにあった、サトウキビローシュガーを少なめに入れた。でもあめぇ。。。。鶏肉とかのソースにいかがでざあましょ。やっと寝ます。
ほんまに、おおきに、おおきに、ありがとうございます。5人にも送ってもらい、こんなにうれしいことはおまへん。
喜界島弁でゆうたら、「いっぱい、あいがとうさまどー」です。
フりムン徳さんの波瀾万丈記は、今はアメリカの日本書店には在庫はおいてないようです。
注文したら、2週間以内に入るようです。
皆さんのコメント、読むのが楽しいです、
エッセイのネタ探しに助かります。
フリムン徳さん
ほんとですね〜もうクリスマスだからって頑張る事ないですね〜 お友達に御馳走持ってきてもらって私は場所だけ提供しますってのは簡単そう。でももしかしたら孫達が又くるかもしれないからそうなると何もしないってわけにはいかないんですよね〜。
種をめざるで漉してってもしかして葡萄は皮を剥くとかですか? うわ〜〜〜葡萄の皮をむくなんて!私皮は食べちゃいますよ。葡萄はそれだけで甘いからジャムにしたらかなり甘いでしょうね。甘い果物にはレモン汁をたっぷりと入れるといいですよ。
売れて良かったですね!! きっとフリムン徳さんの本は自己出版だから印税も高いんでしょうね〜〜 羨ましい〜 私の印税はAmazonのアフィリエートと同じですよ! でも出版には出費していないので有難いお話です。
それじゃ〜私立つ瀬がない! 私と同じ身長で体重が3キロも違う!! はらさん、ちょっと聞いてくださいよ! 私、今日体重を計ったら53.5になってましたよ!! 4月は殆ど57kgでしたからね。 magさんに報告したいのだけど、未だ怒ってんのかな。