June 24, 2010

英語米語の間のカナダ英語

今日はこんなことが話題になっていますが、

ユニクロ:幹部会議や文書、英語公用化−−12年から − 毎日jp(毎日新聞)

英語を母国語だとしている国はあれど、だからといって微妙な違いは存在して、通じない事はなくても「?」という瞬間はネイティブ同士であるはず。

英語はイギリスの言葉で、アメリカ英語とは違うのよという話はよく聞きますが、アメリカのお隣さん、カナダはどうなんでしょうっていう話を、イギリスがルーツで現在ロンドンに住むカナダ人Amy Thibodeauさんがガーディアン紙に書いたブログエントリー。

カナダの英語は、一般にイギリスとアメリカの中間と言われます。発音も中庸で外国人には聞き取りやすい。

アメリカもカナダももとはと言えばイギリスの支配下にありました。戦争をしてまで独立をしたアメリカと、イギリスからの影響を強く受けながら徐々に独立をしたカナダ。

アメリカは独立と同時に自国の言語と文化を確立するためにスペルやスタイルを決めたのですね。

Decisions about language are actually very politically charged and the impact of embracing, rejecting or creating new conventions should not be underestimated.

(言語を決定するのは実はとても政治的に意図があって、受け入れること、拒否すること、そして新しい決まりを作ることの効果を過小評価してはならない。)


一方、コモンウェルスの一員でイギリスの影響を受けつつ、広大な領土の中に方言やフランス語、原住民の言葉を併せ持ち、アメリカの影響も受けるカナダは言語的には流動的だとか。

言語的に自己を確立しなければならない立場になった事がないと言えばイギリス。筆者はガーディアンのスタイルガイドを執筆しているようですが、イギリスの英語こそ、基本的な決まり以上の部分ではこれという画一したスタイルの決まりがないと書いています。

寄せられている、英語を母国語とする国の人達のコメントも面白いです。

英語に興味のある方にお勧めです。
Canada ? a linguistic battleground between the US and Britain | Mind your language | Media | guardian.co.uk

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March 10, 2010

「ううん」の意味

昨日見つけたブログ。なつかしいフエキののり。犬の形した黄色い容器覚えてますか?最近しっかりと復活して、グッズも色々出ているのですよ。私も昨年の一時帰国で容器欲しさに買ってきましたけどねえ。

Fueki blog.

娘は日本語は話しますが、英語も話します。私もどちらで話されても意は解しますが、ほんの少し難しい箇所があります。

それは、例えば、彼女が何か学校に持って行かなければならなかった物を忘れてしまったとします。

娘「今日、理科のノートを持って行くのわすれちゃったよ。」

私「ああ、昨日宿題で使ったよね。かばんにいれなかったの?」

という流れ。日本語だと、この後の返事は「うん。入れなかったの。」になるはずなんですが、英語だと「ううん。入れなかったの。」になります。

英語の授業でやりませんでしたか?こういうの??

多分娘の頭は英語モードなので、かならずこういう会話の時は「ううん。」これを日本語の会話でされると、私の頭は日本語モードになっているわけで、一体どっちなのかわからない事も多々あり。

今のところ、混乱してもイケナイので、日本語会話ではどう返事するのかを説明するまでにとどめています。しかし、これが日本の家族の前で出ると、私が参上して説明しないとややこしい事になりかねないので難しいです。

娘の言わんとしているところをこっちも理解してあげないと可哀想だしね。

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September 08, 2008

スペリングのルールをなくそう?

英語を勉強していて、スペリングに悩む事ってありますよねえ。同じ音なのに綴りが違ったりとかして。これネイティブの人にとっても難しかったりするようなんですけど、こともあろうにthe Spelling Societyとかいう団体の会長で、University College Londonの名誉教授John Wells氏は、英語のスペルを自由化しようという訴えを、ソサエティー100周年記念ディナーでするんだそうで。

“The teaching of literacy in schools is a major worry. It seems highly likely that one of the reasons Britain and other English-speaking countries have problems with literacy is because of our spelling and the burden it places on children.

(学校で読み書きを教えることは今大きな心配事になっている。英国やその他の英語を母国語とする国で読み書きが問題になっているのは、我々のスペリングが原因であり、これが子ども達にとって負担になっている可能性が大変高そうである。)

“In Finnish, once you have learned the letters, you know how to spell, so it would be ludicrous to hold spelling tests. In countries like Italy and Spain it’s similar. But with English it’s not phonetic, and there are just so many irregularities,” he told The Times.

(フィンランド語では、一度文字を覚えると、どのように綴れば良いかわかるので、スペリングのテストをするのは馬鹿馬鹿しい事である。イタリアや、スペインも同様。しかし英語は表音ではないため、沢山のイレギュラーな綴りがある。)

“It seems to be a great pity that English-speaking countries are holding back children in this way. There are lots of other things that are neglected in class because so much time is spent on spelling,” he said.

(英語を母国語にする国において、子ども達の学習を妨げるのは大変哀れな事である。スペリングに大変な時間を割いているために、教室においてなおざりにされていることが沢山ある。)


ってことで、テキストメッセージ(Gr8みたいな)や、電子メール、インターネットのチャットなどで使われる英語が良いのではないかと言いたいみたいです。おまけにこの先生、アポストロフィーも廃止して、we'llをwe llにしたらどうかとご提案なさるんだそうで。

この手の議論、実は多いのですよ。スペイン語は発音と綴りをむすびつけるべく、あるとき綴りのルールを変えた経緯もあるそうで、英語もそうしたらとかね。

でも問題は、英国内でも単語の発音は地域によってもの凄く違うので、どれを基準にしたら良いのかなんて問題もある訳で、そうは簡単に行かないのではと思うんですけどね。

大体英語がフィンランドの教育水準の高さは世界でも有名ですけど、でもそれは綴りだけの問題じゃないと思うんですけど、どうなんでしょう?同時に英語の国が遅れているっていうのは、英語の綴りのせいなんでしょうか???

この他英語の「改善」は、以下のような意見があるんだそうです。

Grammar’s grave

Short vowel sounds(短母音)
Drop the final e from words if the preceding vowel sound is short: Give becomes giv but love remains love

(その前の母音が短ければ、単語の最後はeを省略する。GiveはGivになるが、loveはそのまま。)

Double consonants(二重子音)
Allow double consonants when the preceding vowel sound is short: River becomes rivver; model becomes moddel

(前の子音が短ければ、二重子音を許す。例えば、Riverはrivverになるし、modelはmoddelになる。)

Danger, Anger, Hanger
Replace the soft g with a j: Danger becomes danjer

(発音の軽いgをjにする。Dangerをdanjerにする)

Use a double g after the n if the sound is hard: Anger becomes angger

(音が強ければnの前のgを二重にする。Angerはanggerになる)

Use a single g if the sound is elided: Hanger remains hanger

(母音は省略されていればそのまま。Hangerはそのまま。)

Embrace Americanisms(アメリカ式を採用する)
Many people already use an s in “practice”, as in the US. Also, the American version of organize with a z is accepted. Why not thru?

(“practice”にsを使う人は既に多く、これはアメリカでの用法である。またアメリカ版のorganizeのzも受け入れられている。 アメリカ式のthruはだめなのか?)

Abolish the apostrophe(アポストロフィーの廃止)
Get rid of the two types of its (it’s and its) as it is hardly likely to confuse your meaning. If removing the apostrophe is a problem, then leave a space: We’ll becomes we ll

(意味はあまり混同しないので、it's itsという二種類の使い方を廃止する。アポストロフィーを削除して問題がある場合には、スペースをあける。we'llはwe llになる。)

Their, there and they’re
They all sound the same and the meaning is unlikely to be lost if we just use “there” in each case

(どれも音が同じで、thereを使っても意味を失うこともない。(ので、一つにしてはどうか?))


私はこの方からすればオールドスクールなので、こっちのほうがわかりにくいです(苦笑)。

この記事のコメントにもあるんですけど、まず子ども達は、文法のルールとか、スペルとか、きちっと教えれば覚える事出来ると思うんですよ。それを楽な方、簡単な方へ流れるのはどうかなと思ったりするんですけどねえ。

一方でこんなニュースも見つけました。

Handwriting standards blamed as pupils ask for exam 'scribes' - Education News, Education - The Independent

こちらの記事は、テストなんかでですね、手書きでちゃんと回答が書けない子どもが増えているっていうんですよ。テストで自分でちゃんと書けないと言う場合には、補助する器具や、代筆者を立てても良いことになっているらしいんですが、これを申請する子どもが増えていたり、採点する側の意見として、ちゃんと読めない答案が沢山あるんだとか。

コンピューターで、ワープロソフトを多用する時代ですから、手書きがうまく出来ない人が増えるっていうのは理解できますけど、スペルもダメ、手書きもダメって、なんか、この国の英語教育大丈夫か???と心配になっちゃいますけど...。

詳しくは、コチラ
Let pupils abandon spelling rules, says academic - Times Online
September 01, 2008

LessかFewerか?

Plain English Campaignっていうのがあります。私の個人的な短い経験と印象だと(苦笑)、イギリスの英語ってわかりにくい、と思っています。その点アメリカのほうが、皆がわかるように簡潔な文章を書きましょう的な本も沢山出版されていますし、実際読みやすかったりします。アメリカは移民の国ですから、その点配慮が行き届いているのかなあと思います。

好みもあるでしょうけど。

で、Plain English Campaignっていうのは、公でいろいろな人が読んだりする文章、新聞だとか、パンフレットだとか、お役所の出す文書だとか、そういうものの英語を簡潔にわかりやすくしましょうよと、文書の内容の確認なんかをしている団体です。

お役所から出ているパンフレットの裏とかを見ると、ダイアモンドマークと共に、この団体の「英語がわかりやすい保証」マークがあったりします。

この団体が動きましたよ、遂に。イギリスの大手スーパーテスコの、買物退数が少ない人専用のレジ前の看板、

'ten items or less'


さあ、どこがおかしいでしょう?

こういうのは文法をある意味叩き込まれている外国人のほうがすぐにピンとくるかもしれません。この場合は、fewerを使うのが正しいかと思います。買物したものが数えられますから、数えられるものの場合はfew、数えられないものはlessということになっています。

BBC NEWS | Magazine | When to use 'fewer' rather than 'less'?では、

THE ANSWER
  • 'Less' means not as much(Lessは、量が〜より少ないという意味)
  • 'Fewer' means 'not as many'(Fewerは、数が〜より少ないと言う意味)
  • 'Fewer' when items that can be counted individually(Fewerは、個々に数えられる時に使う)


という説明が。

長い間この看板、おかしいんじゃないかと議論になっていたのですが、遂にテスコも折れてこれから開店する店舗については看板を書き換えるんだそうです。しかしこれも長年どちらが正しいのか議論されて来たことなんだそうです。実はこの混乱は長い歴史があるそうで、

But confusion stretches back more than 1,000 years, to the time of King Alfred the Great (9th Century), says the Plain English Campaign, and substituting less for fewer is still common in informal speech, especially in the US, it says.

(この混乱は1000年以上前にさかのぼるもので、9世紀のアルフレッド大王の時代からあるものだとthe Plain English Campaignは言っており、fewerをlessに言い換えるのは、インフォーマルな会話、特にアメリカでは良くある事だとしている。)


文法としては正しくても、スーパーとしては一般の人達の言葉を使った方が都合の良いこともあるとか、文法も時代の寄って変るものだからという考え方もあるようです。

このあたり、the Plain English Campaignは厳しくしたくはないということなんですが、Queens English Societyのように、正しいものは正しいのだと、この辺りは譲らない姿勢なんだそうですが。Queens Englishを守る人達ですから、ハイ。

日本語でも、例えば何かのCMや広告などで、本当は正しくないけれど、リズムが良いとか、文法とは別の理由でまかり通る言葉ってありますわね。今級に思い浮かばないですけど(苦笑)。そういう類いのものなんですかね。言葉は生き物だという考え方もありますし。

かと言って、私は文法の勉強はちゃんとした方が良いと思いますよ。やっぱりスペルや文法は、ちゃんとしていたほうが良いですよ。特に外国人だと表現力も足りないことがありますから、少なくとも相手に通じるように表現できたほうが良いと思うんです。文法は沢山のルールですから勉強するのは大変ですけど、もっと多様な口語的表現を覚えるよりは、どんな言語であっても、言葉を習う近道なんじゃないかと思ったりします。このニュースは、こういうことがあるんだくらいに受け取ってくださいね。学校の英語の先生に対して、lessとfewerのこの話、文法の勉強をしない言い訳に使わないように(苦笑)。

April 12, 2008

英語の母国なんですけど

Womblesというイギリスの子供向け番組がありまして、今は放送されていないと思うんですけど、今も変わらず愛されているキャラクターのようです。

ご参考迄YouTubeに昔の映像があったので、リンクしておきます。

このWomblesが、ニューヨークへ引っ越してアメリカ英語のアクセントを話しているのがコレです。

子供向けの番組がどんどんとアメリカから流入して来るので、子供達の英語がアメリカアクセントになってしまうとイギリスの関係者から危惧されていることをCMにしたものらしいです。

観ていただけるとわかる通り、イギリスで放送されている子供番組中たった1パーセントしかイギリス製がないんだとか。

イギリスに来てみるとわかりますが、結構日本で教わる英語って、アメリカ英語だったりするんですよね。なので、教わった言い回しや、単語が通じない事って結構あるのです。

発音も大分違いますからね。イギリスのどの英語が標準とするかはまた別として。

言葉っていうのは、その国の文化ですから、やっぱりイギリスはイギリスの英語を守って行って欲しいんですけどね、最近ケーブルテレビや衛星放送、デジタル放送などで入って来る子供向け番組の多くがアメリカ製ということで、どうにかならないものかと話題になっています。

とかく子供達は何でも吸収しますからねえ。テレビがどれくらい言語発達に影響を与えるかはよくわかりませんけどねえ、日本だって、関東のテレビ番組に関西の芸人さんが出ていたら、子供達はすぐ上手に関西弁をまねすると思うんですよ。

我が家は昨日、日本への一時帰国から戻って来たばかりなんですが、娘曰く「日本で聞く英語は、アメリカ英語が多くて、変。」なんだそうです。まあ、場内アナウンスや、ラジオのDJなんかは、アメリカ英語的英語のほうが、格好よいのかもしれませんけど、

イギリスも英語の本場なんですから、イギリス英語がんばれ!

と私は言いたい。

と時差ぼけならが思ったのでした。
July 23, 2007

中流階級の英語を話す少女タレント募集中

BBCが児童文学のクラシックと言われているBallet Shoesを映画化するために出演する子どもタレントさんをオーディションしているのだそうですけど、この制作に必要な中流階級の英語を話す子どもタレントさんが、なかなか見つからないで困っているのだそうです。

所謂中流階級の英語っていうのは、Received Pronunciationと言うのだそうで、嘗てBBC英語と呼ばれたような英語のアクセントのことです。最近はBBCもあまり統一的なアクセントを使っていませんけどね。と言われてもわかりにくいと思うので、このWikiで紹介されているRPを使っている声優さんのサイトが紹介されているので、聞いてみてください。

Anthony Richardson - OverVoice | Voice Over Artist | Voice Talent | Voiceovers | Characters | Radio | TV | Commercials | On-Hold | Animation | Audio Books

この記事によると、今の子どもたちは、Estuary Englishをよく話しているのだとか。このEstuary Englishっていうのは一般的には労働者階級の英語と見なされているようですが、Estuaryっていうのはテムズ川河口の付近のことを指すそうで、イングランドの南東部の英語ということだそうです。このアクセント、子ども達だけでなくて、前ブレア首相や、最近では本来Queen's Englishの総本山であるべき、王室の人たちもこのアクセントになりつつあるということで、イギリス社会全体の話ではあると思うんですけどね。

他のテレビ番組を制作したプロデューサーのなかには、オーストラリアの人気テレビドラマNeiboursの影響で、オーストラリアのアクセントを話す子どもに遭遇した人もいるのだとか。

恐るべし、テレビの影響力(苦笑)。

しかも、イギリスは英語を話すとその人がどこの出身かがばれてしまうと言われるわけなんですが、実情はあまり階級のあらわれる話し方がこのまれないそうで、努めて階級が明らかになるような特徴的なアクセントを隠す人も多いのだとか。

とは言え、俳優の世界は厳しいんですね。

Dame Eileen Atkins, who appeared in the TV adaptation of David Copperfield in 2000, has told young actors that they will have to master Received Pronunciation if they want to take on important, classical roles. Otherwise, she said, they will play parlour maids forever.

(2000年に制作されたテレビ向け"David Copperfield"に出演したDame Eileen Atkinsは、若い俳優達に、もし、重要な、クラシックな役柄が欲しければ、Received Pronunciationをマスターしなければならない。でなければ、いつまでたっても部屋付きのメイドの役柄しか演じる事が出来ません、と語ったそうだ。)

当たり前ですけど、やっぱり役柄の人が持っているであろう英語のアクセントでない英語で話すと、やっぱりイギリスの人たちにとっては「おかしい...」ってことになりますものね。"Mary Poppins"はアメリカで作られた英語ですけど、やっぱり出演俳優さんの話すコックニーがおかしいとか、今でも言われますものね。

今回のBallet Shoesの場合は、Received Pronunciation指導する時間はないそうで、すでにRPを話し、役柄を自然に演じる事の出来る、トウシューズで踊る事が出来る子役さんを見つけたいということだそうです。

さて、見つかりますかねえ...。

詳しくは、コチラ
Where are the gels who can talk proper and pirouette? - Times Online
July 19, 2007

洗濯物が色落ちして色移り

colour run remover
タイトルみたいな事、ありますよねー。我が家もこれに見舞われまして、もの凄い困っていたんですよ。

だって、私が日本で買って来たお気に入りの白いタンクトップや、つい1ヶ月くらい前に買ったばかりの娘お気に入りのシャツとか、青っぽく染まってしまったのですよ。

ネットで色移りについて検索してみるも、どんな商品が良いのか、そしてそれは英語でどう説明しているのかも想像つかなくて、じっくり調査してみたのですが、見つけましたよ。

色落ちのことは、colour runっていうみたいで、これを取る商品は、colour run removerというみたいです。で、早速この写真の商品をスーパーで見かけて購入。

洗濯機で使えるので、説明書きどおり、洗濯槽に箱に入っている二袋すべてを直接入れて、水温60度で洗濯しました。

こちらの洗濯機は洗濯水の温度設定も出来ますが、こんな高温で洗濯するの初めてです(苦笑)。

成果のほどはというと、

一緒に色移りしていた娘のパジャマのズボンは、多少しみが残っているものの、あとはきれいに落ちていると思います。

よかったー。

私はこの商品を買ったのはWaitroseですけど、ネット検索してみると、どこのスーパーでも大抵取り扱いがありあそうなので、いざと言う時はこのcolour run removerで探してみてはいかがでしょう?色移りしてしまった時は、すぐに対処するのが一番だそうですから、常に一つ持っているといいのかも。私は使ったものは、手洗いもできますし、洗濯機でも使えます。手洗いなら、一袋使用で、1時間のつけ置きのあと、良くすすいで普通に洗濯するのだとか。量によっては手洗いの方が経済的かな?

ご参考まで。
July 17, 2007

翻訳違いでMario Party 8一部回収

任天堂が金曜日に発売したMario Party 8が、一部回収となったそうです。原因は翻訳に使われていた単語"spastics"。

今回回収となったのは全体の2%だったそうですけど、実はこの単語を巡って商品回収したのはこれが2度目なんだそうで。

Andrew Rickell, executive director of Scope, the disability charity, praised Nintendo for withdrawing the game, but said that games manufacturers needed to do more testing locally to weed out similar errors.

(障害者のチャリティScopeの幹部であるAndrew Rickell氏によると、任天堂の回収の判断を讃える一方で、ゲーム会社は同じようなミスをおかさないよう、現地でのテストをもっとするべきだとも述べている。)

"'Spastic' is an extremely offensive word. It is a medical term which refers to the inability - or limited ability - to control muscle movement, typically among people who have cerebral palsy, but the wider meaning is of someone who is incapable of doing something, either physically or mentally," he said. "It is simply not allowable in the UK."

('Spastic'と言う単語は、とても他人の気持ちを傷つける言葉です。これは医療用語で、筋肉を動かす制御をする事が出来ない、もしくは制御に限界があることを言い、特に脳性麻痺を持つ人たちに使います。しかし広い意味では何かをすることが、肉体的に、または知能的に出来ないことを言います。これはイギリスでは使用を許されない言葉なのです。)

なぜこんなミスが起きたかと言うと、このゲーム、アメリカで開発されたのだそうですが、アメリカでは、イギリスと違って、あまり悪い意味がないそうで、単純に「へたくそ」的な意味なんだそうです。

英語だからということで、そのまま見逃して出荷してしまったというのが真相だそうで。

同じ英語を話す国ですけど、ただでさえ色々な違いがありますからね、こういう使用がタブーとされている単語も、色々違うのでしょうね。

同じ英語だからといって、どこでも通用するというわけではないわけです。

いくつか辞書を調べてみても、差別用語的な扱いでもないようなので、英語学習者にはこのあたりの判断をつけるのは難しそうですけどね。となると、やはりそれぞれの英語のネイティブによるチェックは大事っていうことですよね。

詳しくは、コチラ
Nintendo withdraws game that taunts 'spastics' - Times Online
February 27, 2007

皇太子がアノ会社に物申す

現在アラブ首長国連邦を訪れているチャールズ皇太子。今日は世界でも2番目に糖尿病の患者が多いといわれている同国アブダビにある糖尿病センターを訪れて、センターの栄養士に一言。

「マ○ドナルドを禁止したほうが良い。」

日ごろから、有機農法や、子供たちにバランスの取れた食事を提唱している皇太子だけあって、まあ実名を出すのはどうかと思いますが、言いそうな内容の発言ではあります。

で、この話に絡んで、BBCのNewsサイトにこんなタイトルを見つけました。ちょっと英語のお勉強。

Why does Charles appear to have a beef with McDonald's?

(なぜチャールズ皇太子は、マ○ドナルドに不満があるのか?)

マ○ドナルドと言えば、ハンバーガーは牛肉で出来ているわけで、"beef"という単語を使っていますよ。しかしここで使っている"beef"っていうのは、苦情とか不満の意味なんですね。

またひとつ勉強になりました。φ(.. )メモメモメモ

詳しくは、コチラ
BBC NEWS | UK | Royal rebuke over McDonald's food
February 02, 2007

紅茶キノコで健康管理

The Whoのリードシンガーであるロジャー・ダルトリー。62歳になるも、The Whoとして今年のロイヤルアルバートホールで行われるTeenage Concert Trust cancer charityでパフォーマンスをするのだとか。Virgin Radioのインタビューに答えて、その元気の秘密を語ったらしいのですが、Daily Mirrorには、それがKombuchaだと書いてあります。

ふ〜ん、昆布茶かぁ?・・・と記事を読んでいくと、

The 62-year-old singer takes the jelly-like fungus, which gave Chinese warriors energy in battle 2,000 years ago, as a yeast and bacteria brew to purify and protect his immune system.

(62歳になるシンガーは、ゼリーのようなキノコを摂取しており、これは中国の兵士に2000年前からエネルギーを与えたといわれていて、イーストやバクテリアとして発酵され、彼の免疫機能を浄化し、守っている。)

昆布はキノコじゃありませんよねぇ・・・(^^ゞ。一体この物体は何?と思って検索、検索。すると、 こんな写真が

日本やロシア、ドイツで人気の、ゼリーのようなキノコで・・・とこの写真。もしやこれは「紅茶キノコ」?とさらに検索してみると、紅茶キノコ - Wikipediaによると、紅茶キノコ、英語ではKombuchaというらしい( ゜_゜;)。

Kombuchaが何語なのか知りませんけど、紛らわしいわ〜。

とういうことで、ロジャー・ダルトリーは「紅茶キノコ」で健康維持をしているらしいですよ。私は「流行ったことがある」という知識しかないですけど、日本でもブームになりましたよねぇ・・・。まだ飲んでいる人いるんですかね?ネットを検索してみると、海外ではまだサプリメントやなにかで出回っているようですが。

「紅茶キノコ」かぁ〜。一つ勉強になりました。

詳しくは、コチラ
Mirror.co.uk - News - TEA KEEPS DALTREY A FUN GUY