January 30, 2006
もう、うんざり
毎日のように報道される、ライブドア関連のニュース。
狭い拘置所の独居房の中で、ホリエモンは何を思っているのでしょう。
「うんざり」と書いたのは、この事件についてじゃないんです。
なぜ、こういった世間を騒がす事件があると
『元ライブドア従業員』みたいな輩が
ワイドショーに登場するんでしょう?
今までもそうです。
『元オウム信者』
『元北朝鮮工作員』
『元ヒューザー職員』
鼻高々に悪事を暴いていますが、
見ていて、どうもスッキリしない。
逮捕された当事者よりも、
こいつらの方が信用できんなと思うのは
俺だけでしょうか?
狭い拘置所の独居房の中で、ホリエモンは何を思っているのでしょう。
「うんざり」と書いたのは、この事件についてじゃないんです。
なぜ、こういった世間を騒がす事件があると
『元ライブドア従業員』みたいな輩が
ワイドショーに登場するんでしょう?
今までもそうです。
『元オウム信者』
『元北朝鮮工作員』
『元ヒューザー職員』
鼻高々に悪事を暴いていますが、
見ていて、どうもスッキリしない。
逮捕された当事者よりも、
こいつらの方が信用できんなと思うのは
俺だけでしょうか?
January 19, 2006
January 12, 2006
なんじゃ?その態度は。
夜勤明けの車中、ふとメーターに目をやりますと
燃料計がかなり下の方を指しています。
こりゃ週末まで持たないな、
この先のスタンドに寄っていくことにしましょう。
スタンドに車を停めると、駆け寄って来たのは若い男の従業員。
カードを手渡し満タンと告げると、
さっそく給油にとりかかりました。
しばらくすると先ほどの従業員がドアを開け、
「灰皿は汚れてませんか?」
と尋ねるので、
「悪いんだけど、頼むわー」
と灰皿を取り出しました。
しかし、いつまでたっても灰皿を持って行ったきり戻ってきません。
不審に思いキョロキョロしていましたら、
車の後方から灰皿を持った彼が駆け足でやってきて
「お待たせしましたー」
と元気良くそれを手渡したんですな。
さっそく灰皿を装着しようとした俺は愕然としました。
戻ってきた灰皿が割れていたんです。
ヒビが入ってるなんて生易しいものではなく、
カドの部分が2cmほど欠けて無くなっているじゃありませんか!
慌ててさきほどの従業員に
「あのさぁ、灰皿割れてるんだけど、どーしたん?」
そう尋ねますと
「落としたら欠けちゃいましたー」
へー、そうなんだー、って、おい!
なんだ、その態度!
なんで手渡す時に一言が無いの?
そこで俺は店長と交渉するため、
割れた灰皿を持って事務所に向かいました。
「店長、灰皿の掃除を頼んだら落として割っちゃったらしいんだけど。」
俺が差し出した割れた灰皿を見た店長は
「ああ、こりゃ修理できる代物じゃないから、取り寄せになるね」
いや、そんなことは俺だってわかるよ。
「部品屋に連絡するから車検証を持ってきて」
『持ってきて』だとうっ?
「車検証を拝見させてください」じゃないか?普通。
さらに店長はメモ用紙を俺に渡し、
「ここに、電話番号と名前を書いて」
「・・・・・・・・・・」
「新しい灰皿が入ったら電話するから」
「・・・・・・・・・」
「今度、給油に来た時に付け替えてもいいし」
「・・・・・・・・・!」
無言で電話番号を書いていた俺でしたが、
さすがにブチ切れましたとも!
「お前ら、なんで一言の謝罪も無いの?
今度、給油に来た時だぁ?
二度と入れるかー!よくそれで客商売やってんなー」
まったく朝から気分が悪いです。
後から思いついたんですが、車屋の友人に灰皿を取り寄せてもらって、
法外な請求書を送りつけてやるべきでした。
2006年の初プッツンは意外と早く訪れたのでありました。
燃料計がかなり下の方を指しています。
こりゃ週末まで持たないな、
この先のスタンドに寄っていくことにしましょう。
スタンドに車を停めると、駆け寄って来たのは若い男の従業員。
カードを手渡し満タンと告げると、
さっそく給油にとりかかりました。
しばらくすると先ほどの従業員がドアを開け、
「灰皿は汚れてませんか?」
と尋ねるので、
「悪いんだけど、頼むわー」
と灰皿を取り出しました。
しかし、いつまでたっても灰皿を持って行ったきり戻ってきません。
不審に思いキョロキョロしていましたら、
車の後方から灰皿を持った彼が駆け足でやってきて
「お待たせしましたー」
と元気良くそれを手渡したんですな。
さっそく灰皿を装着しようとした俺は愕然としました。
戻ってきた灰皿が割れていたんです。
ヒビが入ってるなんて生易しいものではなく、
カドの部分が2cmほど欠けて無くなっているじゃありませんか!
慌ててさきほどの従業員に
「あのさぁ、灰皿割れてるんだけど、どーしたん?」
そう尋ねますと
「落としたら欠けちゃいましたー」
へー、そうなんだー、って、おい!
なんだ、その態度!
なんで手渡す時に一言が無いの?
そこで俺は店長と交渉するため、
割れた灰皿を持って事務所に向かいました。
「店長、灰皿の掃除を頼んだら落として割っちゃったらしいんだけど。」
俺が差し出した割れた灰皿を見た店長は
「ああ、こりゃ修理できる代物じゃないから、取り寄せになるね」
いや、そんなことは俺だってわかるよ。
「部品屋に連絡するから車検証を持ってきて」
『持ってきて』だとうっ?
「車検証を拝見させてください」じゃないか?普通。
さらに店長はメモ用紙を俺に渡し、
「ここに、電話番号と名前を書いて」
「・・・・・・・・・・」
「新しい灰皿が入ったら電話するから」
「・・・・・・・・・」
「今度、給油に来た時に付け替えてもいいし」
「・・・・・・・・・!」
無言で電話番号を書いていた俺でしたが、
さすがにブチ切れましたとも!
「お前ら、なんで一言の謝罪も無いの?
今度、給油に来た時だぁ?
二度と入れるかー!よくそれで客商売やってんなー」
まったく朝から気分が悪いです。
後から思いついたんですが、車屋の友人に灰皿を取り寄せてもらって、
法外な請求書を送りつけてやるべきでした。
2006年の初プッツンは意外と早く訪れたのでありました。
January 08, 2006
January 04, 2006
この魚、知ってますか?
先日、近所の島で釣った大物です。

これはアイナメと言う魚でして、
タンパクな白身はヒラメにも勝る高級魚であります。
煮付けも美味しいんですが、このサイズなら文句なしに刺身でしょう。
そして出来上がったのがこちら。

人様に出す料理なら、もう少し飾った方が良いでしょうな。
まぁ、自分で食うぶんには、この程度で上等です。
はい、管理人がサバきましたとも。
体長40cm、重量700g。
なかなか、このサイズの物は釣れません。
行きつけのエサ屋で魚拓をとってもらい、
店頭にも飾ってもらえることになりました。
魚拓をエサ屋に飾ることが長年の夢だったので大変嬉しいです。
今年は冬はアイナメ、春・夏はウナギ、秋はイセエビ(密漁)と
単価の高い釣りに励むことにします。

これはアイナメと言う魚でして、
タンパクな白身はヒラメにも勝る高級魚であります。
煮付けも美味しいんですが、このサイズなら文句なしに刺身でしょう。
そして出来上がったのがこちら。

人様に出す料理なら、もう少し飾った方が良いでしょうな。
まぁ、自分で食うぶんには、この程度で上等です。
はい、管理人がサバきましたとも。
体長40cm、重量700g。
なかなか、このサイズの物は釣れません。
行きつけのエサ屋で魚拓をとってもらい、
店頭にも飾ってもらえることになりました。
魚拓をエサ屋に飾ることが長年の夢だったので大変嬉しいです。
今年は冬はアイナメ、春・夏はウナギ、秋はイセエビ(密漁)と
単価の高い釣りに励むことにします。
November 05, 2005
ハイウェイトラブルマスター
密漁に行ってまいりました。
日没と同時に釣りはじめ、
午後9時頃までに6匹GET!
その後、深夜0時頃まで粘ったもののアタリは遠のき、
帰り道の体力を温存すべく引きあげることにしました。
獲物や道具をしまいこんで、愛車をスタートさせます。
高速道路のインターチェンジを目指すこと約2時間、
はっきり言ってこの道のりが一番ツライです。とにかく眠いんです。
眠気と戦いながら、人気の無い国道を爆走。やっと目指すインターの看板が見えました。
しかし、あまりにも眠い・・
高速道路に合流したものの、最初のサービスエリアで2時間ほど仮眠することにしました。
2時間後。
携帯の目覚ましで起きた俺は熱いコーヒーを自販機で購入。
生き返った心地で深呼吸をし、ふたたび本線に向けて愛車のハンドルを切ったその時です。
フロントガラスになにやら見覚えのある小さな5角形のシルエット・・・
カメムシ (ノ∀`)タハー
ふっふん。
これから高速道路に合流するってのに哀れなカメムシよ。
どこまでの風圧に耐えられるか実験ぢゃー!
カメムシネタでお馴染みのヤコリを思い出しながら、アクセルをグっと踏み込みました。
しかし、本線に合流したものの、このカメムシくん、意外に頑張っております。
メーターを見ると時速100km!
や、やるじゃないかー!カメムシくん!
ん・・・・?
ちょっと待て・・
よく見たら車の外じゃなくて、この子ったら中にいますよっ!(*`ロ´)!!
ティッシュを数枚取り出し、カメムシを追うんですが、走行中は危険、危険。
やっとのことで捕獲して、窓の外へ手を出しティッシュを開き、
開放されたカメムシはヤコリの家へ向かったのでありました。
やれやれ、
ひと段落だな、と窓を閉め切った途端、あの臭いが充満!
別れ際に一発かましていったようです。
しかし、この臭いが眠気覚ましにもなりまして、
帰りの車中は快適でしたー。
って、そんなわけねーだろ!おい
日没と同時に釣りはじめ、
午後9時頃までに6匹GET!
その後、深夜0時頃まで粘ったもののアタリは遠のき、
帰り道の体力を温存すべく引きあげることにしました。
獲物や道具をしまいこんで、愛車をスタートさせます。
高速道路のインターチェンジを目指すこと約2時間、
はっきり言ってこの道のりが一番ツライです。とにかく眠いんです。
眠気と戦いながら、人気の無い国道を爆走。やっと目指すインターの看板が見えました。
しかし、あまりにも眠い・・
高速道路に合流したものの、最初のサービスエリアで2時間ほど仮眠することにしました。
2時間後。
携帯の目覚ましで起きた俺は熱いコーヒーを自販機で購入。
生き返った心地で深呼吸をし、ふたたび本線に向けて愛車のハンドルを切ったその時です。
フロントガラスになにやら見覚えのある小さな5角形のシルエット・・・
カメムシ (ノ∀`)タハー
ふっふん。
これから高速道路に合流するってのに哀れなカメムシよ。
どこまでの風圧に耐えられるか実験ぢゃー!
カメムシネタでお馴染みのヤコリを思い出しながら、アクセルをグっと踏み込みました。
しかし、本線に合流したものの、このカメムシくん、意外に頑張っております。
メーターを見ると時速100km!
や、やるじゃないかー!カメムシくん!
ん・・・・?
ちょっと待て・・
よく見たら車の外じゃなくて、この子ったら中にいますよっ!(*`ロ´)!!
ティッシュを数枚取り出し、カメムシを追うんですが、走行中は危険、危険。
やっとのことで捕獲して、窓の外へ手を出しティッシュを開き、
開放されたカメムシはヤコリの家へ向かったのでありました。
やれやれ、
ひと段落だな、と窓を閉め切った途端、あの臭いが充満!
別れ際に一発かましていったようです。
しかし、この臭いが眠気覚ましにもなりまして、
帰りの車中は快適でしたー。
って、そんなわけねーだろ!おい
November 01, 2005
カレイを釣ってみましょう
すっかり秋らしくなったこの時期、
もっとも手軽にできる釣りの一つに、カレイ釣りがあります。
秋から冬にかけて産卵期を迎えるカレイは、
食欲も旺盛になっていまして、それでいて沿岸に近寄っているため
容易に釣ることができるんですな。
週末はもっぱら近所の漁港に出かけ、
寒さに震えながら頑張っちゃいるんですが、まだカレイは上げていません。
大型のセイゴはけっこう釣れるんですけどねぇ、
もうしばらく通ってみることにしましょう。
さて、もう10年以上前の話になりますが、
友人4人とカレイ釣りに出かけた時の話です。
早朝、まだ日が昇らないうちから防波堤に渡り、
大型のカレイを狙っていました。
防波堤には2人組の先客がおり、近寄ってみると
どうやら親子連れのようでした。
小学校の高学年と思われるその子は毛糸の目だし帽をかぶっています。
銀行強盗が使うような覆面型の帽子のことね。わかるでしょ?
しばらくすると、俺の横で釣っていたその子供のサオが大きく曲がりました。
ぬおっ!俺より先に釣りやがって〜〜!
穂先もグングン反応していまして、かなりの良型だと思われます。
水面に姿を見せたカレイの大きさは、ざっとタウンページくらい。
これには管理人もビックリです。
駆け寄った父親に網を入れてもらい、無事にすくったカレイは肉厚もかなりのもので
魚拓にしても自慢できるサイズでした。
そばで見ていて興奮した管理人が
「ボク、やったなー。すごいじゃないかー!
と、頭を撫でながら賛辞を送ると、無言のまま
コクリ (。-_-。)
とうなずくだけ。照れてるのかなぁ?まぁ、そこが子供らしくていいんですが。
管理人のグループも頑張っちゃいるんですが、20cmにも満たない子ガレイばかり。
そうこうしてるうちに時間だけが過ぎて、気がつくと10時くらいになっていました。
吹く風も少し暖かくなり、さすがに暑くなったのか横にいたさっきの子供がおもむろに目だし帽を脱ぎました。
その顔を見た管理人は腰を抜かしましたよ。
子供だと思っていたその人物、帽子を取ったその顔は50代後半と思われるオッサンじゃないかー!(*`ロ´)!!
くっ・・・・しまった。
身長が140cmくらいだったものですから、てっきり小学生だと・・
そのオッサンに対し『ボク』と呼んでしまった気まずさから、
管理人たちは早々に引き上げたのでありました。
あのオッサン、今でも根に持ってるかもしれませんな。
もっとも手軽にできる釣りの一つに、カレイ釣りがあります。
秋から冬にかけて産卵期を迎えるカレイは、
食欲も旺盛になっていまして、それでいて沿岸に近寄っているため
容易に釣ることができるんですな。
週末はもっぱら近所の漁港に出かけ、
寒さに震えながら頑張っちゃいるんですが、まだカレイは上げていません。
大型のセイゴはけっこう釣れるんですけどねぇ、
もうしばらく通ってみることにしましょう。
さて、もう10年以上前の話になりますが、
友人4人とカレイ釣りに出かけた時の話です。
早朝、まだ日が昇らないうちから防波堤に渡り、
大型のカレイを狙っていました。
防波堤には2人組の先客がおり、近寄ってみると
どうやら親子連れのようでした。
小学校の高学年と思われるその子は毛糸の目だし帽をかぶっています。
銀行強盗が使うような覆面型の帽子のことね。わかるでしょ?
しばらくすると、俺の横で釣っていたその子供のサオが大きく曲がりました。
ぬおっ!俺より先に釣りやがって〜〜!
穂先もグングン反応していまして、かなりの良型だと思われます。
水面に姿を見せたカレイの大きさは、ざっとタウンページくらい。
これには管理人もビックリです。
駆け寄った父親に網を入れてもらい、無事にすくったカレイは肉厚もかなりのもので
魚拓にしても自慢できるサイズでした。
そばで見ていて興奮した管理人が
「ボク、やったなー。すごいじゃないかー!
と、頭を撫でながら賛辞を送ると、無言のまま
コクリ (。-_-。)
とうなずくだけ。照れてるのかなぁ?まぁ、そこが子供らしくていいんですが。
管理人のグループも頑張っちゃいるんですが、20cmにも満たない子ガレイばかり。
そうこうしてるうちに時間だけが過ぎて、気がつくと10時くらいになっていました。
吹く風も少し暖かくなり、さすがに暑くなったのか横にいたさっきの子供がおもむろに目だし帽を脱ぎました。
その顔を見た管理人は腰を抜かしましたよ。
子供だと思っていたその人物、帽子を取ったその顔は50代後半と思われるオッサンじゃないかー!(*`ロ´)!!
くっ・・・・しまった。
身長が140cmくらいだったものですから、てっきり小学生だと・・
そのオッサンに対し『ボク』と呼んでしまった気まずさから、
管理人たちは早々に引き上げたのでありました。
あのオッサン、今でも根に持ってるかもしれませんな。