先日
雪道を走った時の話

夫がデイから帰ってから
その日のことを話した

「危ないから出かけるなよ」と言って出かけた夫だったが
もうそんなことはすっかり忘れていたので


県道や広い道
役所の近くなどは
当然除雪されていると思ったのだが
予想に反して
脇道が除雪してあったりしたと
その道路の様子を細かく夫に話していた


途中で夫が
「トイレに行ってもいいか?」と言うので

はっと気が付いた


夫には我が家の周辺の道路でも
地図が頭に浮かばないので
私が話している内容は理解不能だったのだ


「何の話か分からない?」と聞くと
案の定
「全然わからない」と

団地から県道に出たらもう
右も左もわからなくなっているようだ


夫は昔から
自分に興味のない話にはピタッと耳を塞ぐ人
議論したり反論したりするのも嫌いな人なので
見た目には聞いているようなふりをしているから
他人は100%騙される

でも家の近くの道路の話なら
以前は理解して返事をしていたので
ついつい私も話をしてしまったのだが
今の夫には
ほとんどのことが理解できていないと考えなくては
と 改めて感じた


とは思いながらも
理解できないから話しても徒労に終わると話しかけないでいたら
夫に刺激がなくなってしまうから
やはり
理解できないことをこちらが理解しながら
話しかけることをやめるわけにはいかないのも事実


速攻で忘れる人を相手に
同じことを繰り返し話すのも疲れるから
返事をするのが嫌になることは
黒板に書いたり短冊に書いてぶら下げてあるけれど
逆に話をしても聞いてないだろうと思うことを
聞いてないことを覚悟の上で
刺激を与えるために話しかけることにしよう

それなら
私も最初から返事を期待していないのだから
「聞いてない!」と腹を立てることもないのだから(笑)


私の心のバランスをとるのも
なかなか大変です