【今度こそ】英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ

 レッスンを受けた方から、『なぜこれまで誰もこんな風に教えてくれなかったの?』というご感想をいただく【日本人の脳の原理に沿った英語習得法】をイギリスからオンラインでご提供しております。 月にのべ200レッスンを行う【英語職人】のブログです。英語を話せるようになりたいと願うすべての方、ぜひご一読ください。皆さんが、もう、英語学習に無駄な時間を費やすことのないよう英語職人はいつも願っております.。 レッスン詳細→https://www.chiemiallwright.co.uk  お問合せ→chiemiallwright@gmail.com  にお気軽にどうぞ。

October 2014

今月の27日から冬時間になり日本との時差は9時間になりました。
もう何度も、この日を迎えているのにいっこうに慣れません。今年もしくじりました。

26日の夜、寝る前に、家中の時計をしっかりと1時間遅らせて、よっしゃ。とおもったのですが、実は夫がすでに全ての時計を1時間遅らせていて。。。そう、我が家は2時間時計を遅らせてしまい、最終的には、どれが正しいのか分からなくなり、深夜友人に電話しました。。。。。とさ。

気を取り直して。。先週からこども達は、ハーフタームという、2週間の休みに入っておりますが、相変わらず雨ばっかりなので、レッスン中も家をうろうろしています。いつも同じテーブルで宿題をしている娘に、私のWの音がよくない。と指摘されたので、意識して直してます 上唇を使う音は日本語にはないので、意識しないと出ない音なのですよね。あまりにもうるさいので、娘13歳と長男12歳に日本語でリストを書いて、買い物に行ってもらいました。そしたら、まもなくスーパーにいる娘から電話があり、

‘「にんにく」って何の肉?’と聞かれました。。。確かに、、、、‘にく’だが。。。。

彼女は4歳くらいのときに、「お肉は好き?」と聞かれ、「うん、一番好きなのはキツネ。。」
と答えたことがありました。そ、れ、は。。。きつねうどんにのってるやつ。。。キツネのお肉だとずっと信じていたのでした。。。大豆は畑のお肉です。はい。


毎月のべ200人以上の方とレッスンしていると、間違いや癖は大体共通していることが分かります。

発音に関して言えば、日本全国、30歳以上くらいの方に共通して多いのは、
When, What, Which。。。などを フェン、ファット、フィッチ。。。と読むことです。
おそらく、中学校一年生でこの単語を習う時に、このようにふりがなをふりましょうー。と習った世代だと思います。これがなかなかなおらないのですよねー。でもとにかく意識する。ことです!

また、文法的にも日本語のルールを基にして英語をつくると、日本人に共通した間違いが出てくるわけですね。
日本人が、どこで、どう間違うのか、どこが分かりにくいのか、、、をよーく分析します。

「人の弱点を探す」のが、私の大事な仕事です。。。複雑ですが。。。
そうすることで、そこを集中的に修正することができます。大人の学習に大切なことですね




日々、書きたいことがたまり、ブログに書こうとする頃にはパスワードとか忘れてログインできなくなったり、それを乗り越えても、今度は書きたいことが山盛りでやたら長くなるので。。。。ツイッターにつぶやき始めました。

ツイッターの英語学習に関わるつぶやきをしている人たちは実にたくさんいて私自身が勉強になります。
中でも、“言い回し”=こんな時はこういうよというのを一日何度も発信しているリアル英会話のテリー先生。とか。今日はこんなのもありました。
テリー先生 @real_eikaiwa 3 時間前

起きたらよだれが垂れていたから、急いで拭いたよ。
 I realized I was drooling when I woke up, so I wiped it off right away.

おもしろいですね。
こういうの、ほんとにたくさんあります。
これを言えるようになったらすごいなー。と思います。

しかしーー、やはり、日々のレッスンで感じるのは、すぐ、こういう表現を言えるようにはならない=英語の回路ができていないから。と感じます。

こういう表現はもちろん大事です(シチュエーションや、その人の年齢、性別などを無視しているものも多いので、これはティーンエイジャーにしか聞こえない、。。。というようなものもあり、注意も必要です。)

でも、例えば、数年間、英会話をやってきました。という方でも、カフェでコーヒーを1杯注文してみましょう。というと、きちんとできる方はほんとうに少ないのです。

言い回しを気にする前に、英語の回路をしっかり作ることが大事です、。それができれば、こういう表現も自然に入ってきます。回路ができていないと、ただ暗記しようと働き、結局“使えない”となってしまいます。

秋の夜長、英語の回路強化月間にしましょう~。

今年は何度も台風が来て、日本のみなさん、気が休まらない方も多いですね

レッスンの最初はいつも “How are you ?” “Did you have a nice day?”
などですが、その後に、前もって「今日はこれを言ってみるぞ」と用意していた一言を
言い出せるか、言い出せないか。は実はとっても大きな違いです。「今日はこれを言いたいぞ」
と思うか思わないかはもっと大きな違いです。 

例えば、(特に会話に慣れていない方は)「昨日、台風が来ました」と言いたい→“Tayhoon hit Japan yesterday.” の一言にたどり着くまでに繰り広げられるドラマに私はいつも敬意を払いたいと思っています。

台風のスペルを調べるかもしれません。時制はどうだっけと考えます。あれ、過去形ってこれでいいのかな?ここは現在完了だろうか?ちょっとわかんないけど、yesterday ってつけとけば過去形にするしかないから、そうしとけば間違いないだろうな。。。とか。。いろいろな試行錯誤が繰り返されて、そして「自分から言ってみる」という勇気を伴い、この一言が搾り出されます。

間違ってるかどうかはもはや、どうでもよく、「自分から英語で何かを言い出してみる」ということはとても偉大なことです。

なぜこんなことを言うかというと、私たちは英語という「ことば=コミュニケーション」を習得しようとしているにもかかわらず、ここが抜け落ちてしまうことがよくあります。

もう何度もレッスンを受けている方でも、「はい、今日も教えてください。」というスタンスがとても多いと感じます。どんな初心者の方でも、ほとんどの日本人は、簡単な一言を英語で言えるだけの知識を持っています。
心配だったら、事前に調べることも簡単にできます。オンライン翻訳をした文章を言ってみたら、ちょっとへんてこりんだった。そうなったら、むしろ、学習のチャンスですね。間違えたから正せる。

実はこのあたりが、日本人と英語の距離が縮まらない要因の一つかも。と思うことがよくあります。

「教えてもらうまで待っている」という学校のスタンスが抜け切れないと、どうしても生きた英語が自分に寄ってきてくれません。

「別に英語で話したいことはないが、英語ができなければ仕事に支障をきたす」というポジションにいらっしゃる方々はとっても多いですね。そういう方はきっと、文法書を一から開いてみるよりも、まず、「英語で何かを話したい自分」にどうしたらなれるか。。。というアプローチを取ってみてもいいかもしれません。普段あまり見ない洋画を見てみる、洋楽を聴いてみる、ちょっと好きかも。と思う外国人芸能人のインタビューをユーチューブで見てみる。旅行雑誌をめくってみて、あー、ここに言って英語で現地の人と話せたらいいなー。と感じてみる。同じ業界のアメリカの会社のHPを見たら親近感が沸いた。。。。などなど

私はいつもみなさんにレッスンの前半に、「ご質問ありますか?確認することありますか?」と伺います。
「質問じゃないのですが、今日はこんなことを話したいと思ってました。」とか、「イギリスのことをいいですか?」「前回こういうこと話しましたが、ではこういう場合はこうであってますか?」とか、みなさんの反応は様々です。でも、ここで何もなくても全くよいのでーす!
ただ、「英語のこと、どれくらい日々考えてますか?」ということをご自分で振り返っていただくためのきっかけだと思ってください。
初回に、こう聞かれて、全く何も浮かばなかったら、次の回には同じことを聞かれたらこう答えよう!と自分なりにつなげていくのが、「おとなの学習」であり、脳はとっても喜んでくれると思います

今までまったくパソコンを使ったことのない父は、私が日本に帰るたびに「パソコンの使い方おしえて」と言ってきます^^。
電源の入れ方や、インターネットってどんな風になってるのか、など、本当に基本的なことを「教える」ことはできます。でも、「パソコンでなにやりたいの?」と聞くと、「別に。。。できといたほうがいいかな。と思って。。」といいます。そうなると、こちらはどうしてよいのかちょっと困ってしまいます(汗)
結局、いろいろいじってたらできるようになるよ。と言いたくなったり。

語学の学習も似ています。「教わる」ことは実はすでにあまりないのだと思います。ただ、自分がどうしたいのか、何を言いたいのか、が全くないといつまでも「教えてください」というスタンスでいることになってしまいます。
そうなると、私たちおとなの硬めの脳は喜んで動いてはくれませんね^^。








このページのトップヘ