【今度こそ】英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ

 レッスンを受けた方から、『なぜこれまで誰もこんな風に教えてくれなかったの?』というご感想をいただく【日本人の脳の原理に沿った英語習得法】をイギリスからオンラインでご提供しております。 月にのべ200レッスンを行う【英語職人】のブログです。英語を話せるようになりたいと願うすべての方、ぜひご一読ください。皆さんが、もう、英語学習に無駄な時間を費やすことのないよう英語職人はいつも願っております.。 レッスン詳細→https://www.chiemiallwright.co.uk  お問合せ→chiemiallwright@gmail.com  にお気軽にどうぞ。

December 2016

■著書■
英語のショウタイ - 今度こそ、英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ (MyISBN - デザインエッグ社) [オンデマンド (ペーパーバック)]
■スカイププライベートレッスン■
土曜日以外の毎日 日本時間17:30~02:00、1レッスン50分。初めての方はコンサルテーションレッスンを随時受付中です。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください★chiemiallwright@gmail.com★空き情報速報2016/12/29更新★若干ですがレッスン枠ができました。まずはお問合せ下さい。
■2017年夏セミナー■
7月下旬、東京都内中心部にて平日夜3日間コース、土日2日間コースの少人数レッスン型セミナーを企画中です。英会話において最重要にもかかわらず、ほとんどの方がなんとなくしか理解できていない「時制」「三種の神器」を中心に「英語の正体」を脳内にプログラミングし、その後の英語習得を最短、最良にしていける内容でお届け予定です。
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常に私はレッスンで、【英語は原理的ルールでできている】ということを皆さんに認識していただくように心がけております。これは日本語とのとても大きな違いであり、学校で習った英語やテキストを使った英会話レッスンでは見逃されることが多いのです。この認識が薄いと、すべてが【暗記】【覚える】という意識に向いてしまい、それは、忘れたらもう終わりです。英語本来のでき方、見方、考え方を理解することは、【腑に落とす】ことにつながり、常に考え方をたどって正解を導き出すことが出来る仕組みを脳内に作ります。

また、せっかく大人になってからお金と時間を費やして英語という外国語に触れるわけですから、【なるほど~そういうことだったのか~】が多ければ多いほど、色々な意味で刺激的で「英語に出会ってよかった」という喜びが沸き、その喜びの経験はまた何か違うもの、違う人に伝播してゆくというのが実体験です。

例えば、holdという単語は、日本語では、対象が変わる度に、【だっこする、つかむ、握る、行う、持続する、保留する】、などなど、実に多くの単語で限定的に言い分けなければなりませんが、英語の場合は、人、もの、状況、感情などと、対象が変わっても、同じ取り扱い方をします。この≪多次元の認識≫が英語のダイナミズムである訳です。

いつもの方法で、対象を変えて【イメージの平行移動】をしていきましょう。

hold  
     ①赤ちゃん
     ②カバン
     ③電車のつり革
     ④電話(通話)
     ⑤会議やパーティー

日本語では、①抱っこする ②かかえる、持つ ③つかむ、つかまる ④保留にする ⑤開催する
のように、対象が変わるとすべて違う単語を使わなければならず、私たちはこの5つの日本語の共通点を全く認識していません。 一方、英語は、これらすべての動作を【原理は同じもの】だと捉えているということです。    
     
次に、workという単語を見てみましょう。
ほとんどの英単語はその核となる【基本義】というものがあります。work の基本義は【そのものが本来あるべき状態で作動する】ということです。(workと聞いて、英作文流に、「働く」という日本語に結びつけてしまうことは、workの対象を人のみに限定していることになり、workを1パーセントしか使えないことになります)

パソコンがwork(うまく動く)、制度がwork(うまく機能する)、薬がwork(効く)、あの人との関係がwork(うまくいく)。これが人になると。。。。。【その人が、本来あるべき状態、姿で作動する】ということになるはずですが、なぜか、【お金を得るために働く】という意味に歪んでしまっています。workに2つの意味がある訳ではありません。とにかく働いてお金を得ることが重要になったイギリス産業革命あたりから、workの捉え方がこうなってしまったのでは?と私は勝手に推測しています。

workの基本義からすると【その人が本来あるべきように作動すること】=work です。つまり、≪人がworkする≫=≪仕事する≫=≪その人がその人らしく生きる≫ことであると言えます。または、例えお金を得るものでなくても、≪その人がその人らしく生きている≫のであれば、それは立派なwork とも言えますし、どんなに高い地位について収入が高くても、それがその人らしい生き方でなければ、その人はworkしているとは言えないのかもしれません。

work














私はよく、3人の子供たちに、I do my work, you do your work. と言います。
仕事や勉強をするという意味ではなく、「私は私らしく生きるよ、あなたたちも、あなたたちらしく生きなさい、それがあなたたちの仕事だよ」と伝えたいからです。

2016年も幕を閉じますね。新しい年がやってきます。
今年も、日本でのセミナーやオンラインレッスンで大変多くの方にお会いできたことを心から感謝申し上げます。
生徒さんひとりひとりがいつも私の誇りです。「どこに出しても恥ずかしくない英語」をこれからもお伝えしたいと思っております。

これからも一緒にworkしましょう。





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■著書■
英語のショウタイ - 今度こそ、英語を話せるようになりたいと願うすべての方へ (MyISBN - デザインエッグ社) [オンデマンド (ペーパーバック)]

■スカイププライベートレッスン■
土曜日以外の毎日 日本時間17:30~02:00、1レッスン50分。初めての方はコンサルテーションレッスンを随時受付中です。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください★chiemiallwright@gmail.com★空き情報速報2016/12/24更新★若干ですがレッスン枠ができました。まずはお問合せ下さい。

■2017年夏セミナー(予定)■
7月下旬、東京にて平日夜3日間コース、土日2日間コースの少人数レッスン型セミナーを企画中です。英会話において最重要にもかかわらず、ほとんどの方がなんとなくしか理解できていない「時制」「三種の神器」を中心に「英語の正体」を脳内にプログラミングし、その後の英語習得を最短、最良にしていける内容でお届け予定です。
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あっという間に今年も終わりが近づいて参りました。皆さんにとって2016年はどのような年でしたでしょう?

私自身は、日々怒涛のように(^^;多くの生徒さんたちとレッスンをさせていただき、英語脳内改革のお手伝いをさせて頂けたこと、充実感と満足感でいっぱいです。テキストを使わない私のレッスンでは、その方の脳の中で英語がどのようにプログラミンされているかを探りながら、正しい紐づけに変えてゆくという作業をするため、この方は「ここを押したらこう返ってくるな」とか、「ここを引いたらこう引っ張り返してくるな」のような駆け引きがとても大切です。まるでリングに上がる猪木状態です。来年は赤いタオルを首に巻いている可能性もあります。

何はともあれ、常にサポートしてくれる夫と3人の素晴らしい子供たちにも大感謝しなければなりません。

さて、本日のお題です。

【使役動詞のmake????】

一生懸命文法の勉強をされている方であれば、何のことが分かりますね。そして、「そうそう、苦手なのよね」という方も多いと思います。教科書やテキストにもこのようにカテゴリー分けがされている為、makeが出るとちょっと構えてしまったり、また、使役動詞の章で「髪を切った(美容院で髪を切ってもらった)」という例文がよく紹介されるため、「髪を切るのは使役動詞」のような呪縛にとらわれてしまい、使役動詞を使う。。。という記憶だけはあるが必要な時に応用できない、という結果になってしまう方が非常に多いのです。ちなみに、髪を切った時は、I have had a hair cut. =ひとつのヘアカット(名詞)をhaveした、と言えばよいので、使役動詞におびえる必要は全くありません☺

英会話のレッスンでも、「makeはしたくないことを強制する時」、「haveは自然の流れでそうなる時」と習いました、という生徒さんが非常に多いのです。また、「make+動詞原型」と多くの方が暗記していますが、どうして接着剤のtoがいらないのかを納得している方はほとんどいません。それではやはり、テストで点数を上げるための一時的暗記にしかすぎません。大人になって英語を話せるようになるには、「なるほど~、そういうことかなのか~」という脳への刺激→報酬ホルモンの放出がなければ、わくわく感もわかず、つまらなかった学校の英語の授業に戻ってしまいます。

やはり、まずは【英語のでき方、考え方、見方】という原点に戻りましょう。英語の原則的ルールは、【対象が人、もの、行動、状況に変わっても同じように扱ってよい】というものでした。日本語は、人=いる、もの=ある、人=連れて行く、もの=持っていく のように、対象ごとに違う動詞を使うため、異常に単語量が多いのでしたね。

では、いきます。make のショウタイ。(レッスンでは、確認しながら進められるのですが、文字に落とすとどうしてもわかりにくくなってしまうかもしれません。できる限り理解しやすく書いてみますので、順を追ってゆっくりお読みください)

①まずは、make という英単語を聞いて、ぱっと浮かぶものはなんでしょう?
イメージできるもの、日本語の意味でも結構です。

→多くの方は「~を作る」という日本語訳がすぐ浮かぶと思います。「~を作る」という日本語訳で紐づけた時点で、無意識に「make はもの(物理的なもの)にしか使えない」という認識の仕方をしてしまっています。ケーキを作る、友達を作る、工作を作る。。。。の様な感じです。

②make の次にくるものはどんなものがあり得るかを考えてみましょう。この時、できるだけ、もの(無形、有形)、人、状況、感情、のように種類の異なるものをあげるようにします。(日本語訳に振り回されず、「対象が変わってもmakeの原理は変わらない」ということを意識しながら平行移動していくようなイメージです)I make... に続けて、それぞて読んでみてください。


make   (有形)ケーキ a cake (作る)
        (有形)コーヒーa cup of coffee(煎れる)
            (有形)火a fire (起こす)
      (無形)計画 a plan (たてる)
            (無形)約束 an appointment (取る)
            (無形)間違いan mistake (する) 
     (人の感情)him happy
          ※人は物理的に作ることはできませんが、その人の【感情】を作ることはできます。 
            (例)Good food makes me happy.

            (人の行動)her cry 
          ※人は物理的に作ることはできませんが、その人の【行動】を作ることはできます。
    (例) This music makes me cry.



一応日本語での訳も書いてみましたが、やはり注目すべきは、【日本語では、作る、煎れる、起こす。。。などすべて違う単語を使わなければならない】ということです。【makeはこんなにはたくさんの意味がある】という認識ではなく、【これだけの日本語がmakeひとつで言えてしまう】という見方をすることが大切です。

(人)の【行動】をmakeする場合に関して捕捉します。通常はcryの前に、【矢印→】の役割をするtoをつけたくなってしまいますが、なぜここでtoが必要ないか。自分で粘土をこねて、何かをmakeしている様子を想像してみてください。make というのは目の前の色々なものを組み合わせたり、混ぜたり、形を変えたりする動作です。その動作には【矢印→】が必要ない感覚がお分かりでしょうか?cryの方向に向かうわけではなく、cryという行動そのものをmakeしてしまうのです。

その状況、行動そのものをmakeしてしまう訳ですから、それがネガティブなものであったら否応なしに「無理やり感」が出てきてしまう訳です。

My mum made me eat vegetables. (食べる事は本来自分の意思でやるものなので、人にその行動をmakeされたらいやですね→無理やり感)
This smell makes me feel sick.  (sickには誰もなりたくないので、これも否応なしに無理やり感)

一方、
This smell makes me feel relaxed.
My dog makes me smile.

は、relax, smile と望ましい状況ですから、「無理やりそうさせられる」と理解する必要はありません。
ということは、文法書に書いてある「makeはしたくないことを強制する時」という説明は誤りです。あえてこう説明する必要は全くないはずなのに、「日本語にはない使い方をする英語に関しては(現在完了形なども同様)、カテゴリー分けをして暗記できるようにし、テストに出しやすいようにする」という不純な動機から生まれた産物であるということです。

この勢いで、have の正しい認識についても触れておきましょう。先ほどと同じようにうまく【平行移動】してみてください。(I have..........に続けてそれぞれを言ってみてください)


have(有形)a pen 
        (有形)a pineapple   
        (無形)a headache
     (無形)a problem
        (人)a brother 
        (生き物)a dog
        (動作)finished my report / got a present for you

(動作)をhaveする場合について捕捉します。 動作をhave するためには、「すでに終わった行動」でなければいけません。これから起きることはまだはっきりしてませんからhaveすることはできない訳です。ですので、haveの後に来る動作は終わった動作になります(普通の過去形と区別するために過去分詞という呼び名がある)。上の例文では finished、  got がすでに終わった動作です。これが文法用語でいう、現在完了形です。しかし、やはり、このように特別なものとして【現在完了のhave】が存在するのではありません。【行動をhaveしている】というだけです。

【使役動詞のmake 】や【現在完了のhave】が存在するわけではありません。もし、英会話のレッスンでこのような説明を受けている場合は、方向転換を考えるのが無難です。


ニュースを見ていても、「医療用大麻」という呼び名がありますが、正確には、医療用の大麻が存在するわけではなく、麻薬用と同じ大麻を医療で使っているだけのはずなのに、カテゴリー分けした呼び名をつけたくなるというのは、日本人の特徴なのでしょうか?

社会情勢でも英語に関することでも、常に「本来の意味」を知ることが「本来の理解」につながるはずですが、色々な利権が「本来の意味」すらも変えることが出来てしまうのが日本社会と言ってもいいのかもしれません。





















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土曜日以外の毎日 日本時間17:30~02:00、1レッスン50分。初めての方はイントロダクションレッスンを随時受付中です。詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください★chiemiallwright@gmail.com★空き情報速報2016年11月★レッスンは満席ですが、時間や曜日につきましては調整が可能な場合もございます。まずはお問合せ下さい。

■2017年夏セミナー(予定)■
7月下旬、東京にて平日夜3日間コース、土日2日間コースの少人数レッスン型セミナーを企画中です。英会話において最重要にもかかわらず、ほとんどの方がなんとなくしか理解できていない「時制」「三種の神器」を中心に「英語の正体」を脳内にプログラミングし、その後の英語習得を最短、最良にしていける内容でお届け予定です。「お!うちの地域でも!」という方、ぜひお声がけください。できる限り飛んでいきたいと思います。
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脳科学者の茂木健一郎さんの本を日本の友人が(自分が読み終わるたびに☺)送ってくれるので、とても有難い。PCのスクリーン上とはまた違う感覚がありますねー。紙の本。

茂木さんは、英語についても色々と意見を発信されています。先日は、
【日本人の英語の学び方にある誤解】というタイトルで、語られていました。
http://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8306639.html

この中で、特に同感なのは、【日本人の英語の学び方、どうせ英語をやるなら、ちゃんとやらないと、もったいないです。日本人のこれまでの英語学習が浮かばれない】

日本における英語学習については、誤解、矛盾、理不尽...。極めつけは、陰謀?(笑)などいろいろ私も思うことがあります。会社に属さず独立している私は、英会話産業にいながら、業界全体を客観的に見ることが出来ます☺
この、【ちゃんとやらないと】。。。。に私は大きくうなずいてしまいます。英会話において【ちゃんとやる】とはどういうことかという定義がガタガタに崩れてしまっているのが実情だと思います。車の免許を取ろうとする時、「教習所内だけで運転できればよい」という人はまずいません。また、運転ができるようになったら、だんだん色々なところに運転して行きたくなってきます。楽譜さえ読めるようになれば、実際に弾けなくてもよい、と言ってピアノを習う人もまずいません。常識的に考えたら当たり前の事なのですが、これが英会話となるとかなり焦点がずれてきてしまいます。

これは、英会話業界が大きな力を持ち、消費者側が操作されてしまっているからだと思います。このようなことは、外食産業やファッション産業など、私たちの身近なところでも十分に起きていることだと思うのですが、英会話学習となるとちょっと厄介な問題が出てきます。

お手ごろな価格で自分に似合う服を買って、数回着たら色が落ちてしまって着れなくなったら、そのブランドの服はもう買わなければよいわけですし、安いから行ってみたレストランが美味しくなかったら、そこにはもう行かなければよいわけですが、英会話という、積み重ねが必要な学習に関しては、「これはちょっと違うかも」と気づき始めた頃にはもう数年が経過し、ずいぶんとお金も費やしていた、ということになってしまいます。更に困ったことに、また気を取り直してやり方を変えてスタートしたいと思っても、これまで積み重なった間違った認識や理解プロセスがきっちりと定着してしまい、本来英会話に必要な英語の見方の邪魔をしてしまいます。「またゼロからスタート」どころか、マイナスからのスタートになってしまうということです。

私のレッスンの受講者の皆さんは、全くの初心者の方から、いわゆる「英語難民」と自覚されている方まで様々ですが、一番上達がスムーズなのは、初心者の方です。一方、これまで、英会話スクールやオンライン英会話で習ったことが6カ月以上ある方だと、それまでにできてしまった英語の認識方法を解除するのに、大変な時間がかかってしまいます。ラケットの握り方も、フォームも教わらず、「ただ打っていればいつかうまくなりますよ」というテニスコーチに習ったおかげで、おかしな癖がついてしまい、一度ついた癖を取り除くのは大変な事なのは容易に想像できると思います。

では、なぜラケットの握り方も、フォームもきちんと教えてくれず、「ただ打っていればうまくなりますよ」というテニスコーチのような英会話講師がこんなに多く存在するかというと、私が常に言っているように(しつこい(^^;)、「英語を話せる人は誰でも英語を教えることが出来る」という前提ができてしまっているから、というところに起因します。

近年になり登場した「オンライン英会話」に関してはまたちょっと違う問題もあります。スカイプで、家にいながらレッスンを受けることが出来るという点では本当に画期的で、もし私が英語学習者だった時にこんなことが出来たら、私はもっと早く英語を話せるようになっていたのに。。。と思ってしまいますが(^^;、そもそも、多くのオンライン英会話レッスンを提供している会社は、英語のプロではなく、「オンラインシステム作り」のプロです。ということは、「どのようなやり方でどんな内容の英語レッスンを受ければ上達するか」に焦点を置くのではなく(これを全く無視しているとは言い切れませんが)、「どうすれば利便性が高く、格安なオンラインサービスを提供できるか」がそれらの会社の本業であり、最大の興味である訳です。このあたりをいち早く見極めて、大変有効な使い方ができる方も中にはいらっしゃいますが、どうしても、低価格や利便性にばかり意識が向いてしまい、大事なことを見失ってしまうのは、私たち人間の常ですね☺

茂木健一郎さんもおっしゃるように、「日本における英語学習への誤解」は思ったよりも頑固です。

①英語を話せる人は誰でも英語を教えることが出来る。
②「英語は難しい、なかなかできるようにならない」と自覚しているのにも関わらず、英語講師をアルバイトや副業でやっている人に自分の学習を任せてしまう。
③学校の英語の先生の多く(ほとんど?)は(実践重視となった今でも)、一度もネイティブと英語で話したことがない、海外にも行ったことがないし、そうする興味もあまりない。

この3点は、【日本の英語学習3大不思議】と言ってもよいかもしれません。

皮肉なことに、英語学習が安価で便利になるにつれて「英語ができない」人が増えることになります。安価で便利ということは誰もが気軽にトライするわけですが、結局は話せるようにならない、やはり英語は難しい、と終わる方は後を絶ちません。

【プロの仕事とは、自分と自分に関わる人たちだけでなく、業界全体に良い影響を及ぼすことも含まれる】と、ある社会評論家がおっしゃってました。ごもっともだと思います。






















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