2014年02月22日
スターフライヤー(SFJ)の機内でコーヒーのサービスと共に提供されるビターチョコレート、どうやら普通に買える品物のようですね。もちろんパッケージ(包み紙)はSFJ特別仕様なので同じではありませんが・・・
森永製菓の 「カレ・ド・ショコラ ベネズエラビター」というチョコレートみたいです。
ネット通販(楽天など)でも購入できる模様。
今度買ってみようかと思います。
森永製菓の 「カレ・ド・ショコラ ベネズエラビター」というチョコレートみたいです。
ネット通販(楽天など)でも購入できる模様。
今度買ってみようかと思います。
2014年01月01日
Formを閉じた時にアプリケーションを終了せずに最小化し、NotifyIconを利用してタスクバーに常駐する…というよくあるアプリケーションをVB.NETで作ったんですが、Windowsをシャットダウンするときに終了できずに「応答なし」になってしまいました。
自分で使う分には我慢出来ますが、配布する場合となるとOS側のシャットダウンも一旦止まってしまう挙動が地味に鬱陶しいので解決策はないのかなーと検索してみた次第です。いちおう対処できました。
初心者がゴリ押ししてるだけなんであまり信用しないほうがいいかもしれません。
多分今こんな感じで「フォームが閉じられようとしたらキャンセルし、VisibleをFalseにする」処理が行われていると思います。
ということでWindowsShutDownの時を検知してEndしちまえばいいんでないの、ということで以下のサイトを参考(というか丸パクリじゃんごめんなさい)にこんなコードを追加。
フォームが閉じられる時その原因を知る - DOBON.NET
自分で使う分には我慢出来ますが、配布する場合となるとOS側のシャットダウンも一旦止まってしまう挙動が地味に鬱陶しいので解決策はないのかなーと検索してみた次第です。いちおう対処できました。
初心者がゴリ押ししてるだけなんであまり信用しないほうがいいかもしれません。
多分今こんな感じで「フォームが閉じられようとしたらキャンセルし、VisibleをFalseにする」処理が行われていると思います。
Private Sub Form1_Close(sender As System.Object, e As System.ComponentModel.CancelEventArgs) Handles Me.FormClosingユーザによってフォームが閉じられる時(UserClosing)は想定通りの挙動をするのですが、シャットダウン時にWindowsから行われる操作においてもこいつが動き、「何よ!WindowsShutDownのくせに!あたしは終了しないわよ!」という状況に陥るみたいです。
e.Cancel = True
Me.Visible = False
End Sub
ということでWindowsShutDownの時を検知してEndしちまえばいいんでないの、ということで以下のサイトを参考(
フォームが閉じられる時その原因を知る - DOBON.NET
Private Sub Form1_FormClosing(sender As System.Object, e As System.Windows.Forms.FormClosingEventArgs) Handles MyBase.FormClosing強引ですがいちおう正常に動きますねこれで。そのうち綺麗に書き直します。
Select Case e.CloseReason
Case CloseReason.WindowsShutDown
End
End Select
End Sub
2013年08月31日

「Greasemonkey…?初心者だからよくわからんぞ」な方はこの辺を飛ばして「導入手順」のところを読んでください。
Google Chromeでは調整すればユーザースクリプトとして動くんじゃないかなと思ってるのですが、私の力量がアレなものでどうも動きません…。日本語にreplaceは出来るんだけど肝心のFlightradarが読み込まれないのですよね…。どなたか動くように調整してくださいましたらコメントください。このページよりリンクさせていただきます。
初心者向け・日本語化スクリプト導入手順
全て無償かつ5~10分で導入可能です。Windows/Mac両対応。
1.Firefoxをインストール
以下のサイトからWebブラウザのFirefox(ファイアフォックス)を導入してください。(すでに利用されている方は次の手順へ)
http://www.mozilla.jp/firefox/
Firefoxを「規定のブラウザ」に設定する必要はありませんので、現在ご利用中のブラウザ(InternetExplorerやSafariなど)はそのままご利用いただけます。
FirefoxはWindows XP,Vista,7,8およびMac OS Xで動作します。
以下のサイトからWebブラウザのFirefox(ファイアフォックス)を導入してください。(すでに利用されている方は次の手順へ)
http://www.mozilla.jp/firefox/
Firefoxを「規定のブラウザ」に設定する必要はありませんので、現在ご利用中のブラウザ(InternetExplorerやSafariなど)はそのままご利用いただけます。
FirefoxはWindows XP,Vista,7,8およびMac OS Xで動作します。
以下の操作は現在ご利用中のブラウザではなく、インストールしたFirefoxで行ってください。
(このページのURLはhttp://blog.livedoor.jp/chihaya_sta/archives/6766262.htmlです。)
2.FirefoxにGreasemonkeyをインストール
FirefoxにGreasemonkeyというアドオン(拡張機能)をインストールしてください。(すでに利用されている方は次の手順へ)
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/748
Greasemonkey(グリースモンキー、「整備士」の意)はユーザーによって作成されたスクリプトを動作させるためのアドオンです。
FirefoxにGreasemonkeyというアドオン(拡張機能)をインストールしてください。(すでに利用されている方は次の手順へ)
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/748
Greasemonkey(グリースモンキー、「整備士」の意)はユーザーによって作成されたスクリプトを動作させるためのアドオンです。
3.Flightradar24日本語化スクリプトをインストールする
Greasemonkeyがインストールされたら、以下のリンクをクリックしてスクリプトをインストールしてください。
Flightradar24_JP_UnOfficial インストール
これで導入は完了です。FirefoxでFlightradar24を開いてみてください。
Greasemonkeyがインストールされたら、以下のリンクをクリックしてスクリプトをインストールしてください。
Flightradar24_JP_UnOfficial インストール
これで導入は完了です。FirefoxでFlightradar24を開いてみてください。
航空会社名や地図などは(私の力量不足で)日本語化されませんのでご了承くださいませ。「KIX」や「PVG」のような空港コードは検索サイトを利用すると便利ですのでお試しください。また、Wikipediaに日本の空港や世界各国の空港の空港コード一覧が記載されていますのでこちらもご参照ください。
表示単位変更(フィート→メートルなど)はFlightradar24の標準機能(設定メニュー)で利用可能のようです。
不具合・ご意見・ご感想などありましたらコメントください。よろしくお願いします。

続きを読む
2013年08月29日
東進のVOD講座再生速度(1.4倍速)が自宅で変更できねえ…
表題がかなり限定されたケースの事になっておりますが、一般化すると以前はWindows Media Playerで再生速度を変更(0.5倍速、1.4倍速)できていたのに、ある時を境に変更できなくなった…というケースです、はい。(この状況で強引に再生速度を変更すると音声の欠落が激しいコマ送り・早送り状態になるのではないかと思います。
この障害は「低速回線」(後述)で接続しているMMSストリーミング条件下で発生するものです。
自分の環境以外未検証なのでアレですが、以下のような操作で復旧できる可能性があります。
その前に
回線速度がそもそも遅い場合はどうしようもないかもです。光回線やADSLなら大丈夫だとは思います。
手順に移る前に可能であれば有線LANもお試しください。
携帯回線のテザリングやモバイルルーター(WiMAXやイー・モバイル回線など)はそもそも速度的にキツいと思われます。
手順
1.Windows Media Playerを起動(スタートメニュー→すべてのプログラム→Windows Media Player)2.オプションを開く(画面上部を右クリック or Altキーを押す→ツール→オプション)

3.「パフォーマンス」タブを開いて「接続速度を選択する」にチェックを入れ、「LAN(10Mbps以上)」を選択する。

4.OKを押して設定画面を閉じる。この段階で動画を再生中であれば、WMPを再起動して最初から再生しなおしたがいいかもです。
原因
ストリーミング関係(というかWindows Media関連は特に)がよく分からない情弱なりに考察してみると、WMP側は回線速度が一定ラインに満たなければ再生速度の変更を許可しない仕様になってるっぽい。そしてWMPの速度自動判定に引っかかると速度が絞られる模様。ということで絞られないように10Mbpsに設定すりゃなんとかなるんじゃね、的な。少なくとも自分の環境ではこれで復旧したのですが、他の環境だとどうなんでしょう。多分ナローバンド向けの配慮なんだろうけど、高速回線が普及した今では余計なお世話機能になってる気がしないでもないなあ…w
ちなみに、敢えて遅い回線速度(64kbpsとか)に設定してみるとこれまた再生速度が遅くなる上に例の症状が再発するようになるので、おそらくこの考察は合ってるはず…(?)。
ググってみたけど該当するケース、ちょくちょく発生しているみたいですね。(ex:知恵袋、学生向け掲示板)
※バッファ増やせとかいう解説もあったのでこの対応で本当にあってるかどうかは不安。「動かねえぞオラー」状態であればコメントください。
そういえば同級生もこんなこと言ってたっけ。 まあ妙なブログの記事ではありますが、1人でもトラブルから救われたら幸いです。
2013年01月21日
Tipsといっても非常に対象層が限られていますが…
「いつやるか?今でしょ!」の某東進衛星予備校の学力POSですが、InternetExplorer(以下IE)にしか対応しておらず、ChromeやFirefoxといった他のブラウザでは使い物になりません。教材は(多分)良いのにこの点が残念です。(古いASP.NETで構築されてる関係でしょうかね)
ChromeやFirefoxを規定のブラウザに設定しているPCで自宅学習を行う場合はわざわざIEを立ち上げて、といった手順を踏む必要があるわけですが、面倒なのでショートカットを作ってしまいましょう。
校舎のPCのデスクトップに置いてあるアレです。
ショートカットを作るといってもただ単にIEに引数付けてしまえばいいだけなので、IEのショートカットを作成し、ショートカットのプロパティを開き、「リンク先」の末尾にURLをくっつければOKです。
Windows7(64bit)だと以下のようになります。
"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe" http://pos.toshin.com/
…iexplorer.exe"とURLの間には半角スペースが必要です。
IEを規定のブラウザに設定している場合はPOSのログインページをお気に入り登録して、お気に入りメニューからデスクトップにドラッグ&ドロップするだけで大丈夫です。
favicon拾ってきて設定してやるとこうなります。ぶっちゃけアイコン要らないって場合は拾ってくる必要ないです。

「いつやるか?今でしょ!」の某東進衛星予備校の学力POSですが、InternetExplorer(以下IE)にしか対応しておらず、ChromeやFirefoxといった他のブラウザでは使い物になりません。教材は(多分)良いのにこの点が残念です。(古いASP.NETで構築されてる関係でしょうかね)
ChromeやFirefoxを規定のブラウザに設定しているPCで自宅学習を行う場合はわざわざIEを立ち上げて、といった手順を踏む必要があるわけですが、面倒なのでショートカットを作ってしまいましょう。
校舎のPCのデスクトップに置いてあるアレです。
ショートカットを作るといってもただ単にIEに引数付けてしまえばいいだけなので、IEのショートカットを作成し、ショートカットのプロパティを開き、「リンク先」の末尾にURLをくっつければOKです。
Windows7(64bit)だと以下のようになります。
"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe" http://pos.toshin.com/
…iexplorer.exe"とURLの間には半角スペースが必要です。
IEを規定のブラウザに設定している場合はPOSのログインページをお気に入り登録して、お気に入りメニューからデスクトップにドラッグ&ドロップするだけで大丈夫です。
favicon拾ってきて設定してやるとこうなります。ぶっちゃけアイコン要らないって場合は拾ってくる必要ないです。

2012年11月27日
新しいバージョンのPremiereで作成されたprprojファイルを古いバージョンのPremiereで強引に開く方法をご紹介します。
CS6やCS5.5で作成されたprprojファイルは、当然のことながらCS5では開けません。
EDLで書き出すという手はあるのですが、例えば他の方から預かったデータがprprojしかなかったといった場合には強引に開くことができる、かもです。(自己責任でお願いします。)
prprojファイルはXMLで記録されており、テキストエディタで開くことができます。

↑Premiere Pro CS5.5で作成されたprprojをTeraPadで開いた様子。メモ帳だと読みづらいのでTeraPadをオススメします。
さて、このファイルの4行目、以下のようになっているかと思います。
CS5で開くにはこの数値を"23"に書き換えて保存します。(念のため、上書きでなく別に保存することをオススメします。文字コードにも気をつけてくださいね。)
私の環境と使用したファイルでは問題なく開けましたが、他の環境でどうなるのかは未確認ですのでコメントなどいただけましたら幸いです。
CS6やCS5.5で作成されたprprojファイルは、当然のことながらCS5では開けません。
EDLで書き出すという手はあるのですが、例えば他の方から預かったデータがprprojしかなかったといった場合には強引に開くことができる、かもです。(自己責任でお願いします。)
prprojファイルはXMLで記録されており、テキストエディタで開くことができます。

↑Premiere Pro CS5.5で作成されたprprojをTeraPadで開いた様子。メモ帳だと読みづらいのでTeraPadをオススメします。
さて、このファイルの4行目、以下のようになっているかと思います。
<Project ObjectID="1" ClassID="********************" Version="24">どうやらVersion="24"がCS5.5を示しているようです。(CS6は"25"なのかな?確認できていませんが。)
CS5で開くにはこの数値を"23"に書き換えて保存します。(念のため、上書きでなく別に保存することをオススメします。文字コードにも気をつけてくださいね。)
私の環境と使用したファイルでは問題なく開けましたが、他の環境でどうなるのかは未確認ですのでコメントなどいただけましたら幸いです。
2012年11月18日
やたらCドライブの容量が減って困る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
Premiereの環境設定を弄った記憶が無いという方、おそらくPremiereのキャッシュのせいかもしれません。
DriveAnalyzerを使ってあげると、どのフォルダが容量食ってるのか一発でわかりますので、ちょっと見てみましょう。(キャッシュを削除するだけならこの作業は不要ですよ。単に確認のためです。)

▲"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe"フォルダがやたら容量食ってますね。37GB!?

▲更に当該フォルダを開いてみると、"Media Cache Files"なるフォルダが大部分を占めています。32GBとかSDカード1枚分ですね…
Adobeヘルプの「ハードディスクの空き領域が徐々に減っていく (Premiere Pro/Encore)」によれば、このフォルダはPremiere/Encoreのキャッシュ保存フォルダとのこと。音声の波形データ等がここに保存されるようです。
上記ヘルプでは作業が終わったら削除してもいい(*1)とのことですが、今後もキャッシュがCドライブに溜まっていかないようにキャッシュを別のドライブに移しておきましょう。外付けHDDでも構わないとは思いますが、キャッシュなので極力高速なHDD(内蔵 or USB3.0)に保存するのをオススメします。USB2.0接続なHDDは回避しておいたがいいかも。

▲Premiere Proの環境設定→メディアから、「メディアキャッシュファイル」および「メディアキャッシュデータベース」の場所を変更すればOKです。
Premiere側で設定を変更してしまえばEncoreでの設定は不要みたいですね。自動的に反映されていました。
キャッシュ保存先を変更しても元々のキャッシュフォルダ、すなわち"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe\Common\Media Cache"の中身はそのまま残っているのでしっかりと削除しておきましょう。(筆者はこの作業を忘れていました…orz)
これである程度はCドライブがスッキリしたかな?と思います。
Premiereの環境設定を弄った記憶が無いという方、おそらくPremiereのキャッシュのせいかもしれません。
DriveAnalyzerを使ってあげると、どのフォルダが容量食ってるのか一発でわかりますので、ちょっと見てみましょう。(キャッシュを削除するだけならこの作業は不要ですよ。単に確認のためです。)

▲"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe"フォルダがやたら容量食ってますね。37GB!?

▲更に当該フォルダを開いてみると、"Media Cache Files"なるフォルダが大部分を占めています。32GBとかSDカード1枚分ですね…
Adobeヘルプの「ハードディスクの空き領域が徐々に減っていく (Premiere Pro/Encore)」によれば、このフォルダはPremiere/Encoreのキャッシュ保存フォルダとのこと。音声の波形データ等がここに保存されるようです。
上記ヘルプでは作業が終わったら削除してもいい(*1)とのことですが、今後もキャッシュがCドライブに溜まっていかないようにキャッシュを別のドライブに移しておきましょう。外付けHDDでも構わないとは思いますが、キャッシュなので極力高速なHDD(内蔵 or USB3.0)に保存するのをオススメします。USB2.0接続なHDDは回避しておいたがいいかも。

▲Premiere Proの環境設定→メディアから、「メディアキャッシュファイル」および「メディアキャッシュデータベース」の場所を変更すればOKです。
Premiere側で設定を変更してしまえばEncoreでの設定は不要みたいですね。自動的に反映されていました。
キャッシュ保存先を変更しても元々のキャッシュフォルダ、すなわち"C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Adobe\Common\Media Cache"の中身はそのまま残っているのでしっかりと削除しておきましょう。(筆者はこの作業を忘れていました…orz)
これである程度はCドライブがスッキリしたかな?と思います。