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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:48:21 ID:WvDcSABC0
数年ぶりに足を踏み入れた野比家は、昔とは違う、どこか余所余所しい匂いがした。

のびママ「いらっしゃい、しずかちゃん…」

頭に白いものが目立つようになった彼の母が、力のない声で私を和室へと案内してくれた。
こうして彼の母と向き合って座ると、私の胸は懐かしさでぎゅっと締め付けられるようだった。
あの頃の、楽しかった思い出が頭を駆け巡る。
テレビを見ながら眠ってしまった彼を尻目に、二人でガールズトークに花を咲かせたのもこの和室だ。
そんな時、彼の母は決まって「息子には内緒ね」と舌を見せながら、隠しておいた高級菓子を私に出してくれたものである。
彼の母には、一時期とてもよくしてもらっていた。
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:49:22 ID:WvDcSABC0
のびママ「今日は悪いわね、しずかちゃん。お仕事、忙しいのでしょう?私達のことなんてもう忘れてくれていいのよ」 

一方的にやって来たのは私のほうなのに、彼の母はひどく卑屈な言い方をした。 
以前なら、こんな言い方しなかった。 
数年で、人はここまで変われるものだろうか。 
だが野比家の状況を考えると、わからないでもない。 
彼の母は、この数年の間にあらゆる限りの暴言、罵詈雑言を浴びせられ、世間から好奇と悪意の眼差しを受けたのだ。 
それはきっと、私には想像もつかないほどの長い長い地獄の日々。 
それでもこうして生活を保っているのだから、やはり女性はタフだというのは本当だろう。 
一方彼の父は早い段階から精神を病み、自己の暗い世界へと逃避してしまったと聞く。 

しずか「おばさん、そんなこと言わないでください。結局私はおばさんの娘にはなれなかったけど、今でもおばさん達のことは大切に思っているんですよ。どうか他人行儀の言い方はよして」 

のびママ「…ありがとう。でもいつまでもあなたのような若くて綺麗なお嬢さんを、うちに縛りつけておくことはできないわ」 

彼の母が気休めの言葉など求めていないことは、その様子から見てとれた。 
辛い。 
だけど人間は生きてる限り、前に進まなければならない。 
私は決心して、本題に入った。 

しずか「あの、今日はお願いがあって来たんです」 

のびママ「お願い?」 

しずか「はい、のび太さんの部屋を見せてもらえませんか?」




4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:50:57 ID:WvDcSABC0
私は了解を得て、野比家の階段を上がった。
襖を開けると、そこに広がる懐かしい光景に、涙が溢れそうになった。
だが今は泣いている暇などない。
私は早速、彼の使っていた机に歩み寄った。
そっと引き出しを開ける。
中は空だった。
とても彼らしい。
彼はずっと信じていた。
いつか再び、この引き出しが開いて、中からドラちゃんが顔を出す日を、信じてずっと待っていた。
だから引き出しに何も詰めず、空のままにしていたのだ。

しずか「お願いドラちゃん…どうか、帰ってきて」

無駄だとわかっていた。
それでも私は引き出しの中に向かって、そう呼び掛けずにはいられなかった。

しずか「ドラちゃん…」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:51:45 ID:WvDcSABC0
ドラちゃんがその役目を終え、未来に帰ったのは、彼の大学合格が決まった翌日だった。
滑りの悪くなった引き出しを閉めると、ギイギイと耳障りな音が響いた。
私は今度、押し入れに向かう。
まさかとは思ったが、念のためそこにドラちゃんのスペアポケットがないか確かめるつもりだった。
しかし、押し入れの中には彼の参考書や書籍類が詰められているだけで、他に何もないことは一目瞭然だった。
私は、自分が失望していることに気付いた。
この部屋に来れば、ドラちゃんが置き忘れていった何かが手に入ると、心のどこかで期待していたのだろう。
いい歳をして、何て都合のいい事を考えていたのか。
自分が恥ずかしい。
この部屋に足を踏み入れた瞬間から、気付けたはずだ。
ここにはもう、ドラちゃんがいた形跡は何一つ残っていない。
この部屋で寝起きしていた人物――のび太さんの物静かで聡明な人格が現れているだけの、普通の部屋ではないか。

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:52:44 ID:WvDcSABC0
しずか「お邪魔しました」

玄関で靴を履くと、私は彼の母を振り返った。
その顔を見た途端、堪えきれずに言葉が口をついた。

しずか「また、遊びに来てもいいですか?」

自分がこの家を出た瞬間、彼の母が死んでしまうのではないか、もう二度と会うことが出来ないのではないか、そんな気がして不安だった。

のびママ「いいえ、来ては駄目よ」

しかし彼の母は、厳しい口調でそう言った。

しずか「え…?」

のびママ「あの子は…のび太はもうここへ帰って来ない。しずかちゃん、あなたには感謝しているし、今でもとても可愛く思っているわ。だけどお願い、私の気持ちもわかってちょうだい。辛いのよ…あなたを縛り付けておくようで、」

しずか「そんな…私は自分の意思で今日ここへ来たんです。縛り付けられてるなんて思ってません!」

のびママ「お願いよしずかちゃん、あなたには幸せになってほしいの。もうあんな馬鹿な息子のことなんて忘れて、自分の人生を歩んで欲しいのよ」

野比家を出ると、私の足は実家には向かわず、とぼとぼと駅を目指していた。
たまには実家に顔を出せと、母からはまたネチネチ言われるだろう。
だけどそんなこと、今はどうでもいい。
彼の母に言われた言葉が、ショックだった。
自分は前だけを見て歩いていると思っていた。
前向きに、彼のために出来ることをしようと考えていた。
しかしそれ自体が、現実から逃げていることの証明だったのだ。
彼の母は、私が思っていた以上に気丈だった。
少なくとも今の私よりは、現実を受け入れていた。

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:53:41 ID:WvDcSABC0
中途半端に混んだ電車に乗り、アパートの最寄り駅で降りた。
冷蔵庫に何も入っていないことを思い出したが、もう買い物をして帰る気力がない。
今晩はカップラーメンで済まそうと、家路を急いでいると、前方から細身のスーツを着た男が歩いて来た。

しずか「スネ夫さん…」

私は驚きのあまり、思わず男の名を口にした。

スネ夫「やあ、そうか君はこの辺りに住んでるんだったね」

スネ夫さんは愛想のいい笑顔を浮かべた。
しばらくその場で当たり障りのない会話をしていると、スネ夫さんは夕食を一緒にどうかと誘ってきた。

しずか「でもスネ夫さん、仕事中じゃないの?」

スネ夫さんが父親の経営する会社に就職し、忙しくしていることは人づてに聞いていた。

スネ夫「今終わったところだから問題ないよ。どうせ役職なんてお飾りで、会社に戻っても僕の仕事なんてないようなものさ」

スネ夫さんは自虐的にそう言うと、先に立って歩き出した。
仕方なく私は彼について行く。

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:54:26 ID:WvDcSABC0
スネ夫「予約してないけどいいよね?骨川だけど」

レストランは、スネ夫さんの行き付けのようだった。
すぐさまマネージャーらしき男が出てきて、丁寧な物腰で私達を奥の個室へと案内する。
メニューを渡されてもよくわからなかったので、オーダーはすべてスネ夫さんに任せた。
届いたワインで乾杯をし、グラスに口をつける。
変な味がしたが、スネ夫さんはとても満足そうに飲んでいた。

しずか「今日、のび太さんの家に行ってきたわ」

肉料理が届いたところで、私は切り出した。
ずっと、誰かと彼の話をしたかった。
今日スネ夫さんに出会えたのは、予期せぬ幸運だった。
まさか会社の同僚達に彼の話など出来ない。
口にしたところで、怪訝な表情を浮かべられ、すぐに彼氏やスイーツの話題にシフトされてしまうことだろう。
彼の話をするなら、私と同じように彼のことをよく知っている人物とでなければ虚しいだけなのだ。

スネ夫「へえ、のび太の家に?何しに行ったんだい?」

しずか「うん、ちょっとおばさんの顔も見たかったし」

スネ夫「そうか」

スネ夫さんは、複雑な表情を浮かべた。
私のことを責めるべきかどうか、思案しているようだった。

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:55:39 ID:WvDcSABC0
しずか「もしも今、ドラちゃんがいてくれたら…」

スネ夫「ドラえもん?ははっ、懐かしいな」

しずか「ドラちゃんがいたら、助けになってくれたと思うの」

スネ夫「まさか。ドラえもんは確かに不思議な道具を持っていた。だけどそれらが人の生き死にを左右することは出来ない。君だって知ってるだろう」

しずか「ええそうね、いくらドラちゃんの道具でも、死んだ人間を生き返らせることは出来ないわ。だけど」

スネ夫「え?」

しずか「無実の人間を救うことは出来るかもしれない」

私は慎重にそう言った。
スネ夫さんを窺うと、無言で目を伏せている。
私はスネ夫さんの言葉を待つ間、皿の肉を口にした。
香草がきつく、ただ油っこいだけの料理だった。

スネ夫「ジャイアンとは話したのかい?」

やがてスネ夫さんが、震える声で言った。

しずか「いいえ、武さんとは会ってないわ」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:56:36 ID:WvDcSABC0
スネ夫「ジャイアンに会っても、今みたいな発言は絶対にしてはいけないよ。想像してほしい。妹を殺されたジャイアンの気持ちを。しかも犯人は自分の幼馴染みなんだぜ」

しずか「違うわ!のび太さんは犯人なんかじゃない!」

スネ夫「もう決まったんだよ、しずかちゃん!僕だって辛いよ。だけどもう、のび太の死刑は決まったんだ!のび太はジャイ子ちゃんを殺した。それは紛れもない事実なんだ!」

スネ夫さんは目の前の皿を手で押し退けると、テーブルに突っ伏してしまった。
小刻みに肩を震わせている。

しずか「そうね。のび太さんは死刑…」

私は気を落ち着かせようと、ナプキンでテーブルの上の水滴を拭った。

しずか「法律が、世間が、そう決めた。だけど、スネ夫さんはどうなの?スネ夫さんの中でも、犯人はのび太さんで決定なの?ほんの少しでも、幼馴染みの無実を信じる気持ちは残ってないの?」

スネ夫さんは、大きく肩を震わせると、くぐもった声を洩らした。
私はもうどうにも気持ちを抑えきれなくて、スネ夫さんに言葉をぶつけた。

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:56:51 ID:urCehbXW0
のびちゃんは死んだのか

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:58:12 ID:WvDcSABC0
しずか「スネ夫さん、あなたの目から見て、野比のび太という人間は、殺人を犯すように見えた?ねえ思い出して。中学生の時、先輩にいじめられたあなたを助けてくれたのは誰?」

しずか「私がリコーダーを盗まれて困っていた時、見つけてくれたのは誰?武さんが家出した時、何日も学校を休んで探し回っていた人は誰?出来杉さんが痴漢で捕まった時、その濡れ衣を晴らしてくれたのは誰?答えてよスネ夫さん!」

スネ夫「…のび太だ…グスン…」

しずか「そうよ!のび太さんは困っている人を見捨てられない優しい人間なのよ。あなたを庇ったことで今度は自分が先輩に殴られても、のび太さんは笑っていたわ」

しずか「家出した武さんを探し回っていて、その間の無断欠席を担任の先生に怒られた時も、言い訳せずに反省文を書いていた」

しずか「出来杉さんに痴漢の濡れ衣を着せた女子高生を探すため、何日も真冬の駅に張り込んだ挙げ句高熱を出して倒れた時も、のび太さんは自分の体ではなく出来杉さんのことを心配していた」

しずか「誰かを助けるためなら自分が馬鹿を見ても構わない、そういう不器用な人なのよのび太さんは!そんなのび太さんが殺人なんて犯すわけない」

しずか「マスコミは幼い頃ののび太さんの駄目エピソードばかり並べて、世の中に不満を抱えた典型的殺人犯に仕立てあげる報道ばかりしてるけど、ずっと身近でのび太さんを見てきた私達なら、彼の真実を訴えられるはずよ!」

しずか「お願い、スネ夫さん、のび太さんの無実を証明するために、私と一緒に動いてほしいの」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 08:59:18 ID:WvDcSABC0
スネ夫「動くたって、勝算はあるのかい?しずかちゃん」

そう言って顔を上げたスネ夫さんは、もう泣いていなかった。
だけどその表情は私の求めていたものとは、真逆のものだった。
スネ夫さんは底のない暗闇を見つめるような目で、じっとテーブルを睨んでいる。

スネ夫「僕だって今まで何もしないでいたわけじゃない。のび太が捕まって最初の頃は、のび太の疑いを晴らすために色々行動したりもしたさ。そのための資金をパパに頭を下げて借りたり、有能な弁護士や探偵を雇って証拠を探させたり」

スネ夫「でもいつか気づいたんだ。のび太自身がそれを望んでいないことに。裁判でものび太は自ら極刑を望む発言を繰り返していた。さらに僕が裏で動いていたことを、ジャイアンに勘づかれた」

スネ夫「そのことでジャイアンは僕を責めはしなかったよ。ただ、僕に裏切られたと思い、失意の表情を浮かべるだけだった。僕はやっと気づいたんだ」

スネ夫「幼馴染みを救おうともがけばもがくほど、もうひとりの幼馴染みを絶望の淵につき落としていることに。ジャイアンはこれからもずっと、被害者の遺族なんだよ」

私は静かに席を立った。
もうスネ夫さんとは話せないと思った。
テーブルを隔てて、私とスネ夫さんの距離はずっとずっと遠い。
だからあの頃のように話せないのは、わかっていたはずなのだ。
それなのに思わぬ再会に甘え、スネ夫さんの立場も考えずに自分の思いだけぶつけた自身に、腹が立った。
私はなんて身勝手な人間なのだろう。

しずか「のび太さんはきっとまた誰かを助けるために、嘘をついているんだわ。私はのび太さんが真犯人を庇っているのだと考えてる」

最後にそれだけは伝えて、私はレストランを後にした。
これでまた一つ、私は友人を失った。
スネ夫さんはもう、こんな私とは会ってくれないだろう。

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:02:59 ID:O/IzxFt90
期待

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:03:33 ID:WvDcSABC0
翌日、私は何事もなかった顔をして出社した。
町外れの小さな配送会社はそれなりに居心地良く、そこで代わりなら吐いて捨てるほどいるであろう、簡単な事務処理をするのが私の仕事だ。
我ながらぬるま湯だなと思う。
では他に何かやりたいことがあるのかと問われたら、私には答えることが出来ない。

同期「ねえこれ、しずかの実家の傍じゃない?」

席に着くと、隣から甘ったるい香水の匂いとともに、同期が話しかけてきた。

しずか「何?」

同期「ほらこの記事…」

同期が週刊誌を押し付けてくる。
確かに記事には私の実家近くの地名があり、おどろおどろしい字体で『身元不明の少女、山中で発見』と見出しが出ていた。
私はそれを食い入るようにして読んだ。

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:05:38 ID:WvDcSABC0
同期「しずか?」

私があまり真剣に記事を読んでいたためか、気がつくと同期が心配そうにこちらを覗きこんでいた。
私は週刊誌を返す。

しずか「やだぁ~何で朝からこんなババ臭い雑誌読んでるのよ」

同期「へへっ」

うまく笑顔を作る私と、これまたうまく肩をすくめて見せる同期。
互いにぎりぎりのラインを見極め、相手に深く踏み込まないよう気を付けている。
それがこの会社で、同僚とうまく付き合うコツだ。

同期「あ…」

ちょうど背後を通りすぎたお局様の咳払いに、二人同時に肩をすぼめた。
お局様の前でババ臭いという言葉は禁句だ。
その時、後輩が私達の間に割って入ってきた。

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:06:50 ID:WvDcSABC0
後輩「せんぱ~い、パソコン動かなくなっちゃったんですけどぉ~」

私はやれやれと立ち上がり、彼女の席まで歩いて行く。
全体的に見れば私もまだ彼女のように、若い部類に入ることだろう。
だけどあと数年もすれば、お局グループの仲間入りだ。
ずっとこの場所で私は老いていくのだろうか。
いつか誰からも見向きされなくなる日が来るのだろうか。
その日が来るのが、たまらなく怖い。

後輩「あ、動いた!せんぱ~い、ありがとうございますぅ」

そう言ってはしゃぐ後輩の肌はつるりとしていて弾力があり、私は無意識のうちに彼女から目を逸らしていた。

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:07:47 ID:WvDcSABC0
仕事は滞りなく終わり、私は野暮ったい制服から着替え、会社を出た。
そのままアパートには向かわず、駅を目指す。
それは同期に週刊誌の記事を見せられた時から、決めていたことだった。

しずか「あの記事にあった山とは、裏山のことだわ…」

昼休みを潰して調べたところ、記事にあった少女の他に、同じ山から身元不明の人物が保護されるという事件が、最近相次いでいるという。
保護された人物は皆、支離滅裂な事を口走り、情緒不安定。
私には、もしかしたらという気持ちがあった。
だから今日、発見された少女に会ってみようと思った。
私は電車からバスに乗り換え、地元の市立病院へ向かった。

しずか「あの、裏山で保護された少女の病室はこちらですか?」

受付で尋ねる。

受付「警察の方ですか?それとも…ご家族?」

しずか「えっと、家族かもしれないんです」

私は嘘をついた。
受付係はどこかに電話を掛けた後、そこで待つようにと待ち合い室のソファを指し示した。

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:08:32 ID:WvDcSABC0
少し待つと、大股で歩く足音が近づいてきて、私の傍でぴたりと止まった。
顔を上げようとして、頭上から野太い声が降ってきた。
私は驚いて立ち上がり、その人物の顎に頭突きする形となってしまった。

しずか「あ、ごめんなさい。大丈夫ですか?…武さん」

武さんは顎を押さえながら、ゲラゲラと笑った。

武「なんだ、面会希望で呼び出したのはしずかちゃんだったのか」

子供の頃から変わらず、大柄な体型を維持している武さん。
しかし以前のような威圧的な感じはなく、その白衣姿には風格さえ感じられた。

しずか「医者になったとは聞いてたけど、この病院に勤めてたのね」

武「ああ、去年からな」

武さんはよそよそしくそう言うと、ちらりと受付を見た。
それから私をエレベーターまで案内してくれた。
到着したエレベーターには、看護師がひとり乗っていた。
武さんは私とは目を合わさず、ずっと階数表示を睨んでいた。
だが看護師が3階で降りると、急に以前のような調子に戻り、言った。

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:09:09 ID:WvDcSABC0
武「受付から連絡あったけど、患者の家族かもしれないって言うのは、嘘なんだろ?」

しずか「え…?」

武「特殊な例だから、患者の面会には慎重になっているんだ。家族のフリをして患者に近付き、ネタを仕入れようとするマスコミ関係者も多くてね。いつもなら受付からの連絡に俺が出て行って、追い返すようにしてる。ほら俺、こんな顔だから効果あるんだ」

そう言って笑う武さんの顔に、私は妙に納得してしまった。
ずる賢い記者も、やって来た医者がこんなプロレスラーのような風貌の男なら、尻尾を巻いて逃げただろう。

しずか「でも私には会わせてくれるのね。例の裏山で保護された少女に…」

武「ああ、しずかちゃんは特別だよ。悪意はないみたいだからな。だけどなんだってあの患者を気にしてるんだ?」

しずか「え、ええ…裏山って聞いて、やっぱり幼い頃の遊び場だったところだし、気になって…。それに私、短大で児童の心のケアについて勉強していたから、何か力になれないかなって思ったのよ」

私の嘘に、武さんは特に疑う様子を見せなかった。
その代わりに眉を寄せて、「難しいと思うけど」とだけ呟いた。

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:09:49 ID:WvDcSABC0
武さんの言葉の意味は、少女の病室に入った瞬間、理解できた。
少女は全身をほぼ包帯で巻かれ、ベッドに半身を起こしていた。
話しかけても返事はなく、ぴくりとも反応しない。

しずか「武さん、これは…」

武「怪我は見た目より酷くはない。ただ、発見されるまでかなり長い時間、裏山をさ迷っていたらしく、どうも野犬に襲われたらしい。その時のショックで、彼女は言葉を失い、すっかり心を閉ざしているようなんだ。日がな一日、こうしてただぼうっと座っているだけだ」

しずか「他に裏山で保護された方たちは、この病院に入院してないの?」

武「いいや。この患者だけだ。他はみんな精神科のある病院に収容されてるはずだぜ」

しずか「確か、保護された人はみんな言ってることがおかしくて、情緒不安定って聞いたけど…」

武「ああ。だけど彼女に比べたらそっちのほうがまだマシさ。狂えるだけね。彼女は狂うことも出来ず、外界からの刺激に心を閉ざすことで、必死に自分を守ろうとしているんだ。きっと裏山ですごく怖い体験をしたんだと思うよ」

しずか「裏山で何が起きているの…」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:10:39 ID:WvDcSABC0
武「わからない。そっちのほうの捜査は警察の仕事だからね。俺たち医者は、ただ患者に向き合うことだけを考えている」

しずか「そう…。彼女、早く良くなるといいわね」

武「頑張るよ。医師として出来るだけのことをするつもりだ」

しずか「ええ、彼女まだ小学生くらいよね?ご両親も今頃どこかで心配しているはずだわ」

私はちらりと武さんを窺い見た。
武さんは私の視線に気づかず、なぜか窓の外を睨んでいた。
この606号室からは、裏山の一部を確認することが出来る。

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:11:36 ID:WvDcSABC0
しずか「今日はありがとう。お仕事頑張ってね」

病院の玄関まで、武さんは付いてきた。
振り返り、礼を言う。
また今度会いましょうとは、軽々しく口にできなかった。
二人とも意識して、ジャイ子ちゃんやのび太さんの話題を避けている。
武さんは、のび太さんの死刑確定をどう受け止めているのだろうか。

武「しずかちゃん!」

歩き出した私を、武さんが呼び止めた。

武「しずかちゃんのしようとしていることを、俺は止めるつもりはない。今更何をしても、ジャイ子が帰って来ることはない。だけど…」

しずか「だけど…?」

武「お願いだ。スネ夫を巻き込むことだけはやめてくれ。あいつは神経の細かい奴なんだ。もちろん奴も、しずかちゃんに協力したい気持ちはあるはずだ。だけど俺を裏切ることはしたくないとも考えている」

武「あいつは昨日、泣きながら俺に詫びてきたよ。こっちは謝られる覚えなんてなかったけど、あいつはひとり悩んで、自分を責めていた。どうかあいつの気持ちを汲んでやってくれ。お願いだしずかちゃん」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:12:35 ID:WvDcSABC0
武さんが大きな頭を下げた。
そういえば事件後、武さんはのび太さんを恨むような発言をまったくしなかった。
もちろん心の中はわからない。
本当はのび太さんのことが憎くて仕方ないのかもしれない。
だけどそれを表に出さないのは、武さんが優しいからだろう。
私やスネ夫さんの中に、まだのび太さんを友人だと思う気持ちがあることを、武さんは見抜いているのだ。
幼い頃の思い出を綺麗なままにしておけるよう、武さんは私に気を遣ってくれているのかもしれない。

しずか「わかったわ。ごめんなさい」

私は武さんの視線を避けてそう言うと、足早に病院を後にした。
近くの公園に駆け込み、靴を履き替えた。
公園を出たところで、誰かの視線を感じた。
まとわりつくような、嫌な視線だった。
私は背筋に鳥肌を立て、なるべく人通りの多い道を目指した。
だが途中で何者かに肩を叩かれ、半ば強引にそちらへ顔を向かせられてしまった。

しずか「あ、あの…誰ですか?」

私を引き留めた女は、自分をフリーライターだと名乗った。

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:13:40 ID:WvDcSABC0
ライター「あなたロクちゃんの知り合い?」

しずか「は?」

ライター「会ったんでしょ、患者に。ロクちゃんのほうだよね?」

しずか「ロクちゃん?」

ライター「そ、606号室に入院してるからロクちゃん。彼女口が利けなくて、自分の名前すら言えないんでしょ?だからライターの間では通称ロクちゃんで通してるの」

しずか「はぁ…」

女は馴れ馴れしく喋り、表面上は笑顔だったけれど、腕はしっかりと私の肩を掴み、逃がすものかと力をこめていた。
どうやら私からロクちゃんについての情報を聞き出そうとしているらしい。

ライター「あなたはなんでロクちゃんに面会出来たの?」

しずか「あの、私のことを見張ってたんですか?」

ライター「だって待ち合い室で剛田医師と話してたの見かけたから。あたしなんていっつも門前払いよ。よく面会させてもらえたわね」

女は私を見張ってたことについて、悪びれもせずにそう言った。

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:14:34 ID:WvDcSABC0
しずか「残念ですけど、ロクちゃんについてお話出来ることは何もありません」

私は女を振り切って、先を進んだ。
追いかけてくるかと思ったが、女はすんなり諦めてくれた。
その代わり、今度はひどく苛ついた声を上げた。

ライター「これから裏山に行くつもりでしょ?」

しずか「はい?」

振り返ると、女はにやにやと笑って、私の足元を顎でしゃくった。

ライター「靴、履き替えてる。病院ではヒールだったのに、今はスニーカー。どうして?」

しずか「こ、これは…」

ライター「これから山を登るからだよね?やめときな。あそこに近づかないほうがいいよ」

しずか「あなたには関係ないことです」

ライター「この事件、あたしは宗教が絡んでると思ってる」

しずか「宗教?」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:14:42 ID:nD8qe1KR0
なかなか面白いわ

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:15:27 ID:WvDcSABC0
>>42
ありがとう


ライター「そう。あの山のどこかには、おそらく宗教施設があるのよ。保護された人物たちはみんなそこでひどい虐待を受けていた。だから精神を病み、怪我を負い、施設を逃げ出した。逃げて山中をさ迷っているところを保護された」

ライター「これがあたしの考える事件の筋書き。あたしの仲間が今、どうにかしてその施設を探し、潜入しようと準備してる。だから今、あなたに引っ掻き回して欲しくないのよね。向こうに変に警戒されたら、こっちが動きにくくなるし」

女はなぜか勝ち誇ったように言った。
私を駆け出しのライターとでも勘違いしているのだろうか。
そうだとしたら自分の見解をベラベラと話すその神経を疑ってしまう。
この女は何もわかってないなと思い、私は今からの裏山行きを断念した。
それから女との会話を思いだし、何も収穫がなかったわけではないことを、天に感謝した。

しずか「そうですか。では私はもう諦めます」

私は女の勘違い通り、ライターのふりをしてやって、そう言った。
女は満足気に頷き、どこかへ電話を掛け始めた。
私はその間に女から離れた。

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:15:20 ID:zCQWxC/R0
おい、気になって仕事にならねーぞ

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:16:39 ID:WvDcSABC0
アパートに戻る前に、ドンキへ寄ってロープと懐中電灯を購入した。
上司に電話を掛け、母が倒れたので数日休みを頂きたいと告げた。
それで今からの準備は整った。
私はアパートに帰り、ゆっくりと風呂に浸かった。
この風呂に入るのも今日が最後になるかもしれないと思い、湯から出るのが名残り惜しかった。
だがもう、行かなければならない。
私は夜のうちに動くつもりだった。
支度を終え、ふと誰かにメッセージを残したい気分になった。
真っ先に浮かんだのは両親の顔だったが、彼らに余計な悲しみを背負わすことを考えると、出来なかった。
私は思いきって、スネ夫さんに電話を掛けた。
最後に、昨日のことを謝ろうと思った。
だがすぐに留守電に切り替わり、結局スネ夫さんの声を聞くことは出来なかった。
そういう巡り合わせだったのだろう。
私はやはり何も残さずに行くことを決めた。
駅まで歩く途中に運良くタクシーをつかまえ、裏山近辺で降りた。
辺りを警戒しながら、裏山へ向かう。
足が震えていた。
私は馬鹿げた妄想にとりつかれているのかもしれない。
今夜が空振りに終わり、虚しくまたあのアパートに帰る自分を想像したら、少しだけ笑えた。
深夜の裏山はひんやりとした空気に包まれ、思っていた静けさはなかった。
風に揺れる木の葉の音にいちいち驚かされたが、やがてそれにも慣れた。
懐中電灯の明かりは心許なく、裏山の暗闇は深い。

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:17:57 ID:WvDcSABC0
しずか「どこかにきっと痕跡が残ってるはず…」

私は慎重に歩いた。
些細なことも見逃してはならないと思った。
どこかで何かの動く気配がした。
そして、あっと声を上げる間もなく、そいつは私の前に姿を現した。
野犬だ。
懐中電灯を向けると、野犬は僅かに退いた。
しかし荒い息遣いはまだ続いており、時折こちらを威嚇するような唸り声を洩らした。
生憎私には、野犬に対抗する手段がない。
私は手探りで木の枝を拾い上げ、野犬に向かいぶんぶんと振った。
野犬は怯まなかった。
地面を蹴る音と同時に、私の目の前に野犬の狂った顔が近づいた。
私は足を滑らせ、仰向けに倒れた。
野犬は私にのし掛かり、首元を狙ってきた。
持っていた懐中電灯で野犬の頭を何度も殴った。
だが野犬は痛みなど感じていないかのように、獰猛な牙を向けてくる。
もう駄目だと絶望が目の前を覆った時、変化があった。
体に感じていた重みがなくなり、慌てて半身を起こすと、野犬が何者かからめったうちにされている光景が、暗闇の中に浮かび上がっていた。

しずか「スネ夫…さん…?」

スネ夫さんはバットのようなもので野犬を打ち、追い払ってくれた。

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:18:04 ID:5PpVHxu80
うまい文章だな

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:19:16 ID:WvDcSABC0
スネ夫「大丈夫かい?しずかちゃん」

しずか「スネ夫さん?どうしてここに?」

私は呆然として、尋ねた。

スネ夫「へへっ、随分探したんだぜ。君から着信があって、掛け直したのに繋がらないから。昨日の君の様子から、僕は嫌な予感がしたんだ」

スネ夫「だからあちこち連絡して、ジャイアンから昼間君が病院に来たって話を聞いてさ、裏山の事件を気にしているみたいだったから、まさかと思って来てみたら、ビンゴだった。一体君はここで何をしようとしているんだい?」

しずか「ごめんなさい…」

安心したせいか、涙が出た。
ふと見ると、スネ夫さんの足が震えている。
すると今度は笑えて来て、私は泣きながら笑うという奇妙な体験をした。
スネ夫さんはおろおろと、そんな私を見下ろしていた。

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:20:13 ID:WvDcSABC0
しずか「私、自分が思っている以上に馬鹿なんだわ」

気持ちが落ち着くと、私は立ち上がり、服についた泥を軽くはたき落とした。

スネ夫「は?」

しずか「探そうと思ったの。時空の歪みを」

スネ夫「時空の歪み?」

しずか「ええ、裏山にあるはずだと思って。ほら昔、ドラちゃんがいた時もたまにあったじゃない。何かのきっかけで時空が歪み、タイムマシンが予期せぬ時代に到着してしまったことが」

スネ夫「ああ、それで何度か怖い思いもしたっけね」

しずか「ふふっ、懐かしい」

スネ夫「だけど、何でここにそんなものがあると思ったんだい?」

しずか「最近裏山で連続して身元不明者が保護されてるでしょう?彼らは恐ろしい体験の末、精神のバランスを崩してしまった。私はそれを、時間旅行をしたせいだと考えたの」

スネ夫「まさか!そんなことあるわけない!」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:21:30 ID:WvDcSABC0
しずか「ええ、だからあくまで私の想像よ。別の時代から、いきなりこの時代に飛ばされて、彼らはパニックを起こした。彼らがみんな言ってることが滅茶苦茶で、情緒不安定だと診断されたのはそのせい」

しずか「誰だって自分のいた時代からいきなり過去、あるいは未来に飛ばされたら怖いし、不安になるでしょう。元々いた時代が違うのだから、この時代の人間と話が噛み合わないのは当たり前」

しずか「だからこの時代の人間からすると、彼らの言っていることは滅茶苦茶に聞こえる」

スネ夫「だけど君は、たったそれだけの事柄で時空の歪みの存在を想像し、ここまで来たというのかい?たったひとりで、こんな夜中に、野犬に襲われもして!いくらなんでも無謀すぎるよ」

しずか「そうね。だから私は救いようのない馬鹿なのよ。でもね、今日病院で保護された少女と面会してみて、なんとなく感じたの。私は間違ってないかもしれないって」

スネ夫さんが乾いた笑いを洩らした。

しずか「でも今晩はもう駄目ね。さっきの野犬のせいで懐中電灯が壊れてしまったわ。もう先に進めない。帰りましょう、スネ夫さん」

スネ夫さんは明かりをちゃんと持っていた。
私はそれを頼りに、一緒に下山することにした。
だがスネ夫さんは私の言葉を無視して、帰り道とは反対の方角を照らした。

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:22:32 ID:WvDcSABC0
しずか「スネ夫さん?」

スネ夫「し、仕方ないな。乗り掛かった船だ。僕も一緒に探してやるよ」

しずか「え?」

スネ夫「君の考えていることはわかるよ。時空の歪みを利用して、ドラえもんに会いに行くつもりだろう。僕はこれ以上手を貸さない。だけど久しぶりにドラえもんに会うのも悪くないかなとも思うんだ」

スネ夫さんが、にやりと笑った気がした。
私の心は久しぶりに温かさを感じていた。

しずか「ありがとう、スネ夫さん」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:23:49 ID:WvDcSABC0
それから私たちは、じりじりと山道を登った。

スネ夫「闇雲に探すのは良くない。のび太の机の引き出しがそうだったように、時空間への扉の代用になりそうな物がないか探すんだ」

スネ夫「なあにこんな山の中だ、物は限られている。例えば不法投棄された冷蔵庫の中、木の裂け目、そういったものが時空間への扉の役目を果たしているかもしれない」

しずか「そうね、私ったら勝手に時空の歪みがぽんと空中に浮かんでいる様を想像してたわ」

スネ夫「そんなものあったら、とっくに警察が見つけて大騒ぎになってるよ」

私達はそれから、扉の代用となりそうなものを探し歩いた。
だが次第に山道は寂しくなり、登り始めて最初の頃はよく目についていた不法投棄物や誰かが食べ捨てた食品のパック、空き缶などが見当たらなくなってきた。
鬱蒼とした木々だけが広がる空間。
やはり私の考えは、ただの妄想に過ぎなかったのか。
諦めかけたその時、スネ夫さんが高い声を上げた。

スネ夫「あれをご覧よ、しずかちゃん」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:24:58 ID:WvDcSABC0
スネ夫さんが指差したのは、小さな祠だった。
中が薄ぼんやりと発光している。

スネ夫「ははっ…まさか本当にあるなんて」

しずか「あれが時空の歪み…」

私は背負っていたリュックを地面に下ろし、中からロープを取り出した。

スネ夫「な、何するんだい?」

しずか「決まってるじゃない。中に入るのよ」

ロープの端を木に縛り付けた。

しずか「昔みたいにタイムマシンに乗ることは出来ない。時空間に体ひとつで入ることになる。このロープはきちんとこの時代に帰ってくるための策よ」

しずか「途中で千切れるかもしれないし、何より長さが足りないかもしれない。だけど何もないよりは安心出来ると思ったの」

スネ夫「しずかちゃんはこのロープを辿って帰るつもりなんだね」

しずか「ええ。ありがとうスネ夫さん、ここまでで充分よ。後はわたしひとりで行くわ」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:25:41 ID:aqTOXotA0
これはフラグ

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:26:13 ID:WvDcSABC0
スネ夫「そんな!君ひとりで?行かせられないよ。ぼ、僕を見くびるな!もう昔の、弱虫で怖がりの僕じゃない!どんな危険があろうと、僕は君と一緒に行くよ」

しずか「スネ夫さん…」

スネ夫「君に昨日言われて、目が覚めたんだ。僕はやっぱりのび太の無実を信じたい。そのための過程で例えジャイアンを傷つけることになったとしても、妹を殺した犯人が幼馴染みでしたなんて結末よりはジャイアンも救われるはずだ」

スネ夫「そうだよ、これはのび太だけを救うためのものじゃない。何よりジャイアンを救うための、僕としずかちゃんの冒険なんだ!」

スネ夫さんの目は、いつからか少年の頃のそれに戻っていた。
希望に胸を膨らませ、明日が今日よりも楽しくなると信じて疑わなかったあの頃。

しずか「わかったわ、一緒に行きましょう」

私達はロープの端を握り、祠の先、時空の歪みへと飛び込んだ。
時空間の中は、子供の頃となんら変わっていなかった。
暑くも寒くもなく、ふわふわとしていてちょっと心細い。
この中では風向きがそのまま時間の流れを表している。
ドラちゃんのいる未来へ行くためには、風に逆らって進むのだ。

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:26:53 ID:WvDcSABC0
スネ夫「ドラえもん…ドラえもん…」

スネ夫さんはぶつぶつと呟きながら歩いていた。
ロープはすぐに長さがいっぱいになり、この先へ進めば、帰り道を失う可能性も考えられた。
つまり、元の時代には帰れなくなるかもしれないのだ。

しずか「いい?スネ夫さん。ロープはここで終わり。私達を現代に繋ぎ止めてくれているものを、私は今から手放すわ」

私はスネ夫さんに宣言した。
スネ夫さんはなぜか私を無視して、私の頭上辺りをぼんやりと眺めていた。

しずか「え?」

視線をやると、そこに白い機体が浮いていた。

しずか「タイム…パトロール隊…」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:28:00 ID:WvDcSABC0
私達は、タイムパトロール隊に保護された。
調書を取られ、犯罪が絡んでいないと判断された後、きつく注意を受けた。

しずか「すみません、一般人の時間旅行が禁止されるようになったなんて知らなくて」

私とスネ夫さんは揃って頭を下げた。
私達は無謀な旅行者という立ち位置にいるらしい。
身元引き受け人を誰にするかと訊かれ、ドラちゃんの名前と時代を告げると、数時間後に別の小さな部屋と通された。

スネ夫「ドラえもん、ちゃんと来てくれるかな」

しずか「大丈夫よ」

そうして入り口から、あの懐かしいシルエットが現れた。

ドラ「やあやあ待たせたね」

久しぶりの再会だというのに、ドラちゃんはまるであの頃のまま、集合場所だった空き地に遅れてきたかのような口振りで、話しかけてきた。
だけど近くで見ると、少しだけボディに傷がついていたり、塗装がはげていたりもして、私は過ぎた歳月を思った。

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:29:07 ID:WvDcSABC0
しずか「ごめんなさいドラちゃん、私達どうしてもまたドラちゃんに会いたくて」

スネ夫「ド、ドラえも~ん」

スネ夫さんは子供みたいに、ドラちゃんの体に抱きついた。
その横で、タイムパトロール隊員が事務的に、今後のことを説明する。
私達が元居た時代に帰るには、特別時間旅行許可の申請をしなければならず、手続きに少し時間がかかるらしい。
その間だけ、ドラちゃんの元に滞在する猶予が与えられた。
そうして私たちは昔話をする間もなく、タイムパトロール隊によってドラちゃんの生活する時代に送り届けられた。
ドラちゃんは一言も、のび太さんについて尋ねてこなかった。
きっともう知っているのだろう。

ドラ「ここが僕の家さ」

ドラちゃんの自宅は、この時代では中流家庭に分類されているらしい、マンションのひとつだった。

しずか「セワシさんの家じゃないの?」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:30:10 ID:WvDcSABC0
ドラ「どうも数日前から事情が変わってね、今はセワシくんが生まれなかったという時間の流れになってるんだよ」

スネ夫「え?どういうこと?」

ドラ「のび太くんは子孫を残さなかった。その流れで出来た未来が今なんだよ。僕はロボットだから時代の変化に鈍感だけど、あと数日もすればセワシくんやのび太くんと一緒に暮らしていた時の記憶もなくなるだろう」

ドラ「正確には記憶が書き変わるんだ。しずかちゃんやスネ夫くんのことも忘れてしまう」

スネ夫「そんなぁ…」

しずか「じゃあ私達は間一髪だったのね」

ドラ「ああ、君たちを忘れる前に再会出来て良かった」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:31:23 ID:WvDcSABC0
しずか「例えば後々の未来に影響を与える出来事が今起きたとして、その通りに時代の流れが変化してしまうまで、タイムラグはあるの?」

ドラ「それらはすべてタイムパトロール隊本部が管理してる。今ある未来を大きく変化させる出来事が起きた場合、その通りに時代を変化させていいか、修正が必要か、判断を下すにはそれなりの時間がかかる」

ドラ「起きた出来事の大小によって、判断にかかる時間も違う。いずれにせよ、何かが起きた後すぐに未来が変化するわけではないから、タイムラグはあるね」

しずか「良かった」

どうやら私にはまだ少し、時間が残されているようだ。

ドラ「だけどセワシくんは消えた。つまりこれは今まであった時間の流れを変化させるであろう出来事が、確定的になった証拠だ。セワシくんに影響を与えられるのは、先祖であるのび太くんしかいない。ねえ、のび太くんは本当に死刑になってしまうのかい?」

しずか「そうね、このままだと…」

スネ夫「ドラえもん、なんとかしてくれよ」

ドラ「残念だけど、時間旅行が禁止された今、僕は過去へ行くことが出来ない。力にはなれないよ」

ドラちゃんは心底悔しそうに言った。

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:32:29 ID:WvDcSABC0
ドラ「セワシくんという存在がいなくなった今、僕が過去――君たちの子供時代――に送られたという事実もなくなる。子供の頃の君たちとは出会わなかったことになる。君たちの記憶は書き変わり、僕のことをすっかり忘れてしまう」

ドラ「なんだか切ないなぁ。もう一度だけでいい、最後にのび太くんに会いたかったよ…」

しずか「そんな!諦めるのは早いわ、ドラちゃん。なんとかしてのび太さんの無実を証明しましょう。そうすればまたセワシさんがあなたとのび太さんを出会わせたという、本来の時間の流れを取り戻せるわ」

ドラ「無実?のび太くんは本当に無実なのかい?」

しずか「ええ、そうよ。もちろんじゃない!」

ドラ「そうかおかしいと思ったんだ、あの弱虫ののび太くんに人なんて殺せるわけない」

しずか「ふふっ…大人になったのび太さんはもう弱虫なんかじゃなかったわよ。ドラちゃんだってのび太さんの高校時代を見てきたじゃない」

スネ夫「のび太、立派だったよな」

ドラ「いけないいけない、僕の中ではいつまでもジャイアンに苛められて泣きついてくる、子供ののび太くんの印象が強くて」

ドラちゃんはまあるい手で頭をかいた。
それから急に真顔になり、真っ直ぐ私を見つめた。

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:33:36 ID:WvDcSABC0
ドラ「しずかちゃん、なぜ君はのび太くんに別れを告げたんだい?」

ドラちゃんに会った時から、私はいつかその質問をされるだろうと予想していた。

スネ夫「えぇっ?しずかちゃん、のび太と付き合ってたの?」

しずか「ええ、高校の時にね」

スネ夫「へぇ、驚いた」

私とのび太さんの交際が始まったのは、高校の合格発表の後だった。
それから三年間、たまに喧嘩はしたけれど、仲良くやってきた。
のび太さんは背が伸び、メガネからコンタクトに変えて、すっかりおしゃれになっていた。
おまけに猛勉強のかいあり、高校は地元でも有名な進学校。
弱気だった性格は、彼を人の痛みがわかる優しく落ち着いた人物へと変化させていた。
当然、のび太さんは様々な女の子から声を掛けられることが多くなった。
のび太さんといる時、私はとても誇らしい気持ちでいっぱいだった。
素敵なのび太さんに選ばれた自分。
私は自分を特別な女の子だと思い込んでいた。
だけど交際が進むにつれ、私は気づいた。
特別なのはのび太さんであって、私はまったく素晴らしい人間でない。
彼は努力家で、しかもその努力をきちんと結果に結びつけているのに、一方私は頑張ってもいまいちパッとしない。
私はのび太さんにつり合わない。
すると今度は、彼と一緒にいることを苦痛に感じ始めた。
彼といると、自分がちっぽけな人間に思えて、たまらなく惨めだった。
悩んだ挙げ句、この辛い現実から目を反らすため、私は彼に別れを告げることを決めた。
それはドラちゃんが未来に帰り、落ち込んでいるのび太さんに、追い討ちをかけるような行為だったが、あの時の私には彼を思いやる余裕などなく、ただただ自分が楽になることだけを考えていた。

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:33:44 ID:mL0a2f0f0
今日の夜のドラえもん見たくなくなった

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:34:14 ID:WvDcSABC0
しずか「ごめんなさいドラちゃん。私はのび太さんから逃げたのよ。彼は何一つ悪くない。悪いのは馬鹿で身勝手な私なのよ」

ドラ「のび太くんはだいぶ前から、しずかちゃんの心の変化に気づいていたみたいだったよ」

しずか「え?」

ドラ「自分といると、しずかちゃんはどこか無理してるみたいだって、いつだったか言ってたな。しずかちゃんの幸せを考えたら、自分は身を引いたほうがいいんじゃないかって」

しずか「そんな…嘘よ…」

ドラ「だけど結局のび太くんは君に別れを告げられなかった。君のことが大好きだったから、離れたくなかったんだ」

しずか「ごめんなさい…ごめんなさい…」

ドラ「しずかちゃん、君はまだのび太くんのことが好きなんだね?だから危険を承知で僕に会いに来てくれたんだろう?」

しずか「ええ…好きよ。だから今度こそ、私は逃げないと決めたの。自分で道を切り開き、いつかちゃんとのび太さんに会って、あの時のことを謝ろうと、心に誓ったのよ!」

ドラ「ありがとうしずかちゃん。僕は嬉しいよ。のび太くんが君にそこまで想ってもらえる男になったんだって知って、すごく嬉しいんだよ…あれ?おかしいな…目からオイルが漏れてきたみたいだ」

スネ夫「ロボットのくせに、まったくドラえもんは涙脆いなあ」

ドラ「えへへ」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:35:24 ID:WvDcSABC0
それから私とスネ夫さんは、事件について知っていることをすべてドラちゃんに話して聞かせた。

しずか「逮捕の一番の決め手となったのは、宅配寿司店のスタッフの証言だったの」

スネ夫「それからのび太の自白だね」

現場は都内の高層マンションの一室。
被害者は武さんの妹、ジャイ子ちゃんで、マンションは彼女が契約しているものだった。
漫画家としての大成功をおさめていたジャイ子ちゃん。
その作品は過激で不謹慎な内容のものが多く、スリルを求める十代の子達を中心に熱狂的な支持を集めていた。
何度もアニメ化、実写化がなされ、ジャイ子ちゃんを神と崇める信者まで現れた。
そんなジャイ子ちゃんの、突然の死。
彼女のファンが、あまりのショックから集団自殺未遂を謀り、この事件は世間からの注目を集めた。
そんな中、容疑者として名前が上がったのがのび太さんだった。
のび太さんはジャイ子ちゃんをキッチンハサミで刺した後、クローゼットから彼女のワンピースを一着盗んで逃走した。
それを目撃していたのがジャイ子ちゃんの注文で寿司を届けに来た宅配スタッフだった。
室内には争った跡と、のび太さんの指紋が残されており、言い逃れは出来なかった。
警察から同行を求められたのび太さんは、その場で罪を告白。
以降、自ら極刑を望む発言を繰り返す。

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:36:22 ID:WvDcSABC0
しずか「のび太さんは真犯人を庇っているような気がするの。だって行動がおかしすぎるわ。なぜジャイ子ちゃんのワンピースを盗んだのか」

スネ夫「ハサミについた血を拭き取るためらしいね」

しずか「犯行場所はキッチンよ?血を拭き取ろうと考えたのなら、すぐそばにタオルや布巾があったはずだから、それを使えばいいじゃない。もしくは水道の水で洗い流すとか。わざわざ寝室まで行って、ワンピースを持って来るという行動の意味がわからないわ」

スネ夫「気が動転してたってのび太は言うけど、凶器のハサミを現場に残しておいて、今更血を拭き取るも何もないよな。うん、のび太の発言はおかしい」

しずか「それに現場がキッチンなら、当然包丁があったはずなのに、なぜ凶器にキッチンハサミを選んだのかも怪しいわ」

スネ夫「包丁なら外国製の高級品が一式、シンク横に陳列されていたらしいよ。あ、ちなみにその包丁はジャイアンがプレゼントしたものらしい。キッチンハサミは確か三段目の引き出しだったかな」

しずか「すぐ手が届くところに包丁があったのに、わざわざ引き出しを開けてハサミを取り出した。これも謎ね」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:42:12 ID:O/IzxFt90
ドラえもんの言葉で俺も目からオイルが…続き期待

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:43:16 ID:GIuhqPtK0
仕事いけなくなった

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:53:54 ID:WvDcSABC0
ドラ「のび太くんとジャイ子ちゃんは普段から交流があったのかい?」

スネ夫「ジャイ子ちゃんの創作の相談に、のび太は度々マンションに呼び出されていたらしい。だから事件があった日もそうだったんじゃないかな」

しずか「注文したお寿司は二人前だったらしいし、きっと食事をしながらのび太に相談するつもりだったのね、ジャイ子ちゃんは」

スネ夫「あ、あのさ、そのことなんだけど…」

そこでスネ夫さんがおずおずと切り出した。

スネ夫「僕がのび太の事件で、弁護士や探偵を雇っていたっていうのは話しただろう?」

しずか「ええ」

スネ夫「それでわかったことなんだけど、現場のマンションに、食べかけのカレーの皿が残されていたらしいんだ」

ドラ「カレー?」

しずか「それがどうしたの?」

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:55:05 ID:WvDcSABC0
スネ夫「よく考えてみろよ。これから寿司が届くって時に、カレー食べる奴があるか」

ドラ「よほどお腹空いてたのかなぁ」

スネ夫「カレーの入った皿は一人前しかなかった。てことはのび太かジャイ子ちゃんのどちらか一方が食べたことになる」

ドラ「ジャイ子ちゃんの遺体の解剖結果は?」

スネ夫「それはさすがに入手できなかったけど、調べによるとジャイ子ちゃんはダイエットに熱心だったそうだ。映画の原作者としてメディアに出ることも多かったから、見た目に気を遣っていたんだろうよ」

しずか「ああ私、ジャイ子ちゃんの情熱大陸見たことあるわ」

スネ夫「マンションの中からは大量のダイエットグッズやサプリメントの類いが見つかっている。そんなジャイ子ちゃんが、寿司の前にカレーを食べるわけない」

ドラ「じゃあのび太くんが食べたんじゃないの?」

スネ夫「カレーはジャイ子ちゃんの手作りだった。僕はのび太に面会した時、カレーについて訊いてみたんだ。すると奴はなんて答えたと思う?」

しずか「何かしら」

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:57:12 ID:WvDcSABC0
スネ夫「ジャイ子ちゃんのカレーはおいしいんだけど僕にはちょっと辛すぎる。のび太はそう言った。だけど実際にマンションに残されていたカレールーのパッケージには甘口という表記があった」

スネ夫「事件当日、ジャイ子ちゃんが近くのスーパーで甘口のカレールーを購入したという事実もおさえた。するとのび太の発言の怪しさに気付く。わかるかい?のび太はあの日、カレーを食べていないんだよ」

スネ夫「おそらく以前に食べたジャイ子ちゃんの手作りカレーが辛口だったから、その味を思い出して答えただけなんだ」

しずか「ジャイ子ちゃんとのび太さん、二人とも事件当日カレーを食べていないのなら、一体誰が食べたっていうの?」

スネ夫「あの日マンションにいた、三人目の人物さ」

スネ夫さんは震える声で言った。

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:57:53 ID:WvDcSABC0
スネ夫「三人目が誰なのか、もちろん僕はのび太に尋ねたさ。だけどのび太はマンションには自分とジャイ子ちゃんしかいなかったと言い張った。カレーは自分が食べたものだと嘘をついた」

スネ夫「本人がそう主張するのだから、僕は手の出しようがない。仕方なく諦めて、この件については忘れることにしたんだ」

スネ夫「だけど昨日しずかちゃんに言われた言葉でハッとしたよ。そうだ、のび太は三人目の人物を庇って、自分がジャイ子ちゃんを殺したと嘘の自白をしているんだ」

ドラ「よし、だんだん見えて来たぞ。のび太くんはやっぱり誰かを庇ってる。それはきっと、のび太くんにとって大切な人物、あるいはよほどの借りがある奴だな」

しずか「……」

スネ夫「ドラえもん、これで僕の知っていることは全部だ。どうかな?ジャイ子ちゃんを殺した真犯人を見つけ出せそうかい?」

スネ夫さんが尋ねた。
ドラちゃんは難しい顔で腕を組むと、そのまま黙り込んでしまった。
私はスネ夫さんに視線を送り、目だけで問いかける。
スネ夫さんは項垂れ、無言で首を振った。
そして、とうとうタイムリミットが来てしまった。

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:58:54 ID:WvDcSABC0
スネ夫「お願いします、もうちょっとだけ」

私たちを元の時代に帰すべく、タイムパトロール隊が迎えに来た。
特別時間旅行の手続きが終わったのだ。
スネ夫さんはなんとかドラちゃんとの時間を引き延ばそうと、パトロール隊員に懇願した。
だけど、私はもう充分だと思った。
たぶん私は、真犯人を知っている。

ドラ「しずかちゃん、これを…」

スネ夫さんが隊員をひき止めている間、ドラちゃんはこっそりと何かを手渡してきた。
ひみつ道具だ。

ドラ「小型化してあるからポケットの中にでも隠しておくといいよ。通常より小さい分、一度しか使えない。こんなことしか出来なくてごめんね。だけども君はすでに気付いているんだろう?」

しずか「じゃあドラちゃんも…?」

ドラ「そうだね、あまりいい結末とはいえないね。でも僕の一番の友人はのび太くんだから、僕はいつだってのび太くんの味方をしてしまうんだよ」

ドラちゃんもきっと辛いのだろう。
そうだ、私だって辛い。

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 09:59:43 ID:WvDcSABC0
しずか「きっとまた、私たち出会えるわよね?」

ドラ「僕はもう時間旅行出来ない。ここから先は君次第だよ、しずかちゃん」

しずか「さようならドラちゃん…」

私はドラちゃんに別れを告げると、スネ夫さんとパトロール隊員が言い争っているところへ戻った。
隊員は何かの書類を差し出し、署名をするように言った。
署名を終えると、私たちはパトロール艦に乗せられ、時空間へと入った。

しずか「すみません、これから戻る私たちの時代にも、予期せぬ時間旅行の末に迷い込んでしまった人達がいるんです。その人たちを元居た時代に送り届けることは出来ますか?」

私は隊員のひとりに尋ねた。
隊員は少し時間がかかるが、それはもちろんタイムパトロール隊の仕事であるので、可能だと答えた。
裏山に出来てしまった時空の歪みについても、すぐに修復作業に取りかかるという。

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:00:37 ID:WvDcSABC0
スネ夫「旅立った時のまんまだ…」

私とスネ夫さんは、元の時代の裏山に降ろされた。
時刻は私たちが時空の歪みに飛び込んでから、数分後だという。
タイムパトロール隊に礼を言って、その場を離れると、そのまま暗い山道を下った。

スネ夫「本当に戻って来ちゃって良かったのかい?しずかちゃん」

しずか「ええ、いいのよ」

私の足取りは軽かった。

しずか「別れ際にドラちゃんがひみつ道具をくれたわ。これで事件の真相がわかる」

スネ夫「いや、真相はだいたいわかってるんだよ。マンションにいた三人目の人物が犯人で間違いない。問題はのび太がそいつを庇っていることだ」

スネ夫「だから僕たちは、のび太がいくらそいつを庇おうとも、庇いきれなくなってしまうくらいの決定的な証拠を見つけなきゃいけない。死刑から一転、無実になるくらいの強力な証拠をね。ドラえもんの道具はそのために役に立ちそうかい?」

しずか「ドラちゃんがくれた道具は…これよ」

私はポケットの中のものを見せた。

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:02:19 ID:WvDcSABC0
スネ夫「こ、これは…?」

しずか「思い出再生機。小型版だから一度しか使えないけどね」

スネ夫「確か任意の人物の、任意の記憶を見ることが出来る道具…だったっけか」

しずか「ええ」

スネ夫「そうかこれで事件当日ののび太の記憶を見ればいいんだね。そうしたらあいつが嘘をついていることが明らかになる」

スネ夫「だけど…それだけじゃのび太を無実にすることは出来ないよ、ちぇっ、ドラえもんの奴、どうせならもっといい道具をくれたら良かったのに」

しずか「いいえ、これで充分なのよ。さあこの辺りで一度止まりましょう。思い出再生機を使うわよ」

私は裏山の中に、適当に拓けたスペースを見つけ、声を掛けた。
スネ夫さんと向かい合って、地面に腰を下ろすと、再生ボタンを押す。
そして私達は、事件のすべてを見た。

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:03:20 ID:WvDcSABC0
スネ夫「い、今のはのび太の記憶じゃないな?しずかちゃん、君は一体誰の記憶を再生させたんだい?」

スネ夫さんはガタガタと震え、恐ろしいものでも見るかような目で私を捉えた。

しずか「今のは…ジャイ子ちゃんの記憶よ。彼女の記憶を再生させるのは賭けだったけど、おかげで私の予想が外れていなかったことが確実なものとなった」

スネ夫「う、嘘だ!そんなことあるわけない…。そ、そうだよ、第一、思い出再生機では死んだ人間の記憶は再生出来ないはずだ!」

しずか「そうね」

スネ夫「ま、まさか…」

しずか「ええ、そのまさかよ。今この時代に、ジャイ子ちゃんは生きてるわ」

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:16:25 ID:WvDcSABC0
夜が明けて、私とスネ夫さんは、武さんの勤務先である病院に向かった。

武「朝っぱらからどうしたんだよ。俺は夜勤明けでくたくたなんだけど」

武さんは突然やって来た私たちを、腫れぼったい目で迎えた。

しずか「悪いわね武さん」

スネ夫「ジ、ジャイアン…ごめんよ…」

しずか「裏山で保護されたという少女に、面会させてほしいの」

武「しずかちゃんも諦めが悪いな。あの患者は心を閉ざしている。いくら呼び掛けても無駄だよ」

しずか「いいえ、会話出来るはずよ。だって武さん、あなたはすでにその患者と話しているでしょう?」

武「ま、まさか。馬鹿言うなよ」

武さんはわかりやすく狼狽した。
私は自分の考えが間違っていないことをさらに確信する。

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:16:58 ID:WvDcSABC0
しずか「606号室に入院している少女…。彼女以外にもまだもうひとり、裏山で保護されてここに入院している女の子がいるのよね?」

私は武さんを見据えた。
頭の中では、昨日病院の外で会った、フリーライターとの会話が思い出されていた。
女は、患者と面会してきた私に対し、こう問いかけたのだ。

『会ったんでしょ、患者に。ロクちゃんのほうだよね?』

ロクちゃんとは606号室に入院する患者の通称だ。
そして、ロクちゃんのほうという聞き方はこの場合おかしい。
そこで私は考えた。
“ロクちゃんのほう”ではない、“もうひとりのほう”がこの病院には入院しているのではないか。
ならばロクちゃん以外に裏山で保護された人物は入院していないと言い切った武さんは、私に嘘をついたことになる。
武さんは“もうひとりの入院患者”に私を面会させたくなかったのだ。

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:18:17 ID:WvDcSABC0
しずか「ジャイ子ちゃんはどこ?」

私が問うと、武さんは観念して、先を歩き出した。

武「ついて来な」

案内された先は、最上階の個室だった。

武「…ごめん」

室内に入る前、武さんは小さく呟いた。

ジャイ子「あ、お兄ちゃん!」

部屋の中、大きすぎるベッドの上に、ジャイ子ちゃんは居た。
昔のまま、ぽっちゃりとした頬が可愛らしい、おかっぱ頭のジャイ子ちゃん。

ジャイ子「お姉さんは誰?」

ジャイ子ちゃんは無邪気な笑顔を私に向けた。

しずか「お兄さんのお友達よ。よろしくね、ジャイ子ちゃん」

スネ夫「お、おいこれどうなってるんだよ…ジャイ子ちゃんが生きてるのはわかった。だけどなんで成長してないんだ?なんで子供の頃のままなんだよ…」

スネ夫さんは混乱し、掠れた声で言った。
武さんはベッドに近づくと、優しく諭すようにジャイ子ちゃんに話しかけた。

171: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:18:19 ID:CCF27mNP0
うーん……
何故こんなことをしたのか理由が俺にはわからねぇ……

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:18:48 ID:WvDcSABC0
武「兄ちゃんはこのお姉さん達と大事な話があるから、おまえはもう少し寝ていなさい」

ジャイ子「えー?」

ジャイ子ちゃんは不満そうだった。

ジャイ子「お姉さん、お話が終わったら、あたいと遊んでくれる?」

しずか「ええ、もちろんよ」

ジャイ子「ふふっ…じゃあそれまでお絵描きして待ってるわ。お兄ちゃん、そこのスケッチブック取って」

武「ほらよ」

お絵描きを始めたジャイ子ちゃんを残し、私たち三人は屋上に上がった。
屋上からは、裏山の全貌が見渡せた。
昨夜あれほど歩き回り、果てなんかないんじゃないかと思われた裏山も、ここから見下ろすと案外小さい。

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:19:39 ID:WvDcSABC0
武「許してくれしずかちゃん…お願いだ見逃してくれ…」

武さんは屋上の床に頭を擦りつけて、詫びた。

スネ夫「ジャイアン…」

その様子に、スネ夫さんは困惑の表情を浮かべていた。

しずか「やめて武さん、私は別に武さんを責めに来たわけじゃないのよ」

私は武さんに頭を上げさせると、言った。

しずか「これ以上嘘を重ねるのはやめましょう。真実を明らかにしましょう」

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:21:14 ID:WvDcSABC0
それから武さんが語ったことは、ほぼ私の予想通りだった。
時空の歪みに迷い込み、私達の子供時代――過去――からこの時代に時間旅行して来てしまったジャイ子ちゃんは、運命の悪戯か、この時代の、売れっ子漫画家になった大人の自分と遭遇した。
大人のジャイ子ちゃんは、おそらくすぐに、目の前の子供が昔の自分だと気付いた。
そして取り合えず自分のマンションに子供のジャイ子ちゃんを連れ帰り、食事を与えた。
マンションに残されていたカレーが甘口だったのは、それを食べるジャイ子ちゃんがまだ子供だったからだ。
それから大人のジャイ子ちゃんは、子供のジャイ子ちゃんが現れたことで、これからどうしたらいいか悩んだ。
元の時代に帰そうにも、手段がない。
彼女は日頃からの相談相手、のび太さんに連絡を取った。
わざわざ来てくれるのび太さんのために寿司を注文し、彼がマンションを訪れるのを待った。
そこで、大人のジャイ子ちゃんと子供のジャイ子の間にトラブルが起きた。
口論の末、子供のジャイ子ちゃんは、大人のジャイ子ちゃんを刺し殺してしまった。
凶器が包丁ではなく、キッチンハサミだったのは、単純に子供のジャイ子ちゃんの身長では、陳列されている包丁に手が届かなかったからだ。
そしてタイミング悪く、のび太さんが現場にやって来た。
のび太さんは一目見て状況を理解し、泣きじゃくるジャイ子ちゃんを宥めた。
心配しなくていい、自分が助けてやると、ジャイ子ちゃんを励まし、すぐに行動に移った。
返り血を浴びたジャイ子ちゃんを着替えさせた。
クローゼットからワンピースが一着なくなっていたのは、凶器の血を拭き取るためではない。
子供のジャイ子ちゃんでも着られる服を探したら、そのワンピースしかなかったからだ。
それからのび太さんはジャイ子ちゃんを連れ、マンションを飛び出した。
その際、宅配寿司店のスタッフに目撃されてしまった。
一緒にいたジャイ子ちゃんの姿まで捉えられずに済んだのは、彼にとって幸運だったのか不幸だったのか。
とにかくのび太さんは、自分が殺人を犯したことにして、子供のジャイ子ちゃんを逃走させることに成功した。

182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:22:51 ID:WvDcSABC0
武「事件があった夜、突然のび太が子供のジャイ子を連れて俺の前に現れたんだ…」

武さんが語る。

武「びっくりしたよ。それから、なんとかしなきゃと焦った。殺されたのはジャイ子、そして殺したのもジャイ子。どっちも俺の大切な妹だ」

武「いきなり別の時代に飛ばされ、まだ子供なのに殺人の罪に問われるジャイ子を思ったら、俺は不憫に思えて仕方なかった。なんとしてもジャイ子を守らなきゃと思った」

武「幸いなことに、子供のジャイ子はショックから、自分が殺人を犯したことを忘れている。清らかな心のままだった。ジャイ子が元の時代に戻る術はない。ならばここで、この時代で、子供のジャイ子を俺が面倒見ていこうと思った」

スネ夫「それで…勤務先のこの病院に子供のジャイ子ちゃんを入院させたんだね…」

武「ああ…」

しずか「そしてのび太さんは、ジャイ子ちゃんの犯行を、すべて自分のせいだと言ったのね」

武「のび太は逃走現場を見られている。いずれ疑いの目は自分に向くだろうと言った。そして、こうなったのは自分のせいだから、ジャイ子の罪を自分に被らせて欲しいと俺に頼んできた」

スネ夫「なんでのび太のせいなんだよ。のび太は犯行現場に遅れてやって来ただけだろう?」

武「……」

184: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:23:43 ID:WvDcSABC0
しずか「スネ夫さん、あなたも思い出再生機で子供のジャイ子ちゃんの記憶を見たのなら、想像出来るんじゃない?」

スネ夫「ちっともわかんないよ」

しずか「子供のジャイ子ちゃんは、大人になった自分が、思い描いた通りの人生を歩んでこなかったことに気づき、失望したのよ」

武「ああ…のび太も同じことを言っていた」

しずか「一番の違いは作風ね。子供の頃、ジャイ子ちゃんは少女漫画家になるのが夢だった。だから大人の自分に遭遇し、売れっ子漫画家になっていると知り、とても喜んだ」

しずか「しかしいざその作品を見せてもらうと、自分の想像とはかけ離れたものだった。過激で暴力的な内容に、子供のジャイ子ちゃんはショックを受けた」

しずか「たぶんその時彼女は、裏切られた気分だったんじゃないかしら。子供のジャイ子ちゃんは激昂し、大人の自分を刺し殺してしまった」

武「ジャイ子はかなり前から、自分の本当に描きたいものと、周囲から求められるものの違いに、悩んでいたよ。それで何度ものび太に相談していた。兄である俺は医師の仕事に追われ、ろくにジャイ子の話を聞いている暇などなかったからな」

しずか「のび太さんはジャイ子ちゃんになんてアドバイスしていたのかしら…」

187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:24:36 ID:WvDcSABC0
武「のび太のアドバイスは堅実だったよ。今は世間から求められるものを描いて、自分の地位を高めるべきだとジャイ子に言ったらしい。ある程度の地位や名声を得られれば、そのうちわがままが通るようになる」

武「有名になって、後はわがままに自分の描きたいものを描けばいい。のび太はジャイ子の近頃の作品より、昔のベタベタな少女漫画のほうを評価していたから、そのアドバイスはのび太にとっても辛かったと思うけどな」

しずか「その結果、ジャイ子ちゃんは売れっ子になったけれど、それは子供のジャイ子ちゃんが思い描いた未来とは違うものだった。子供のジャイ子ちゃんは、大人の自分にも、少女漫画を描き続けていて欲しかった」

武「こうなったのはすべて自分のアドバイスが招いた悲劇だとのび太は言った。こんなことになってすまないと、のび太は泣いて俺に詫びた。俺はそんなのび太を責める気になれなかったよ」

武「忙しさを理由に、ジャイ子の相談を無視し続け、のび太に任せきりにしていたんだからな。俺はジャイ子の兄失格さ」

しずか「のび太さんはせめてもの償いにと、自分が罪を被ることにしたのね」

武「ああ…そして俺はそののび太の申し出に甘えた。大人のジャイ子が死に、だけどまだここには子供のジャイ子が残っている。俺は今度こそジャイ子を失いたくない。警察になんて引き渡したくない。俺の手元に置いておきたい」

武「だから俺は、優しいのび太にすべてを押し付けたんだ。のび太を利用したんだ。俺は…俺は最低だよ…」

武さんは拳で何度もフェンスを殴り、ぽろぽろと涙を流した。

188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:25:48 ID:WvDcSABC0
スネ夫「ねえ…これからどうしよう…」

スネ夫さんが途方に暮れた様子で、誰に言うでもなく呟いた。
私にはもう時間がない。
だから、武さんに言った。

しずか「タイムパトロール隊に話はつけているわ。ジャイ子ちゃんも、そしてロクちゃんや他に裏山で保護されたみんなも、全員元の時代に帰れる」

しずか「元の時代に戻ってしまえば、法律はジャイ子ちゃんを罰せられない。だからどのみち、あなたの前からジャイ子ちゃんはいなくなるの。ごめんなさい武さん、勝手に話を進めてしまって…」

武さんは目を丸くして、私を見た。

武「本当かい?じゃあジャイ子が警察に捕まることはないんだな?」

しずか「ええ。真犯人であるジャイ子ちゃんはこの時代から姿を消す。そして、のび太さんを救うにはどうすればいいと思う?」

武「それは…俺だ…」

スネ夫「まさかジャイアン…」

スネ夫さんもようやくここで気づいたみたいだ。

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:27:51 ID:VytEhSV30
タイムパトロール隊がこの時代に迷いこんだ直後のジャイ子保護したら全部丸く収まるやろ

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:28:14 ID:WvDcSABC0
武「ジャイ子はいなくなる。俺はもうジャイ子に会えない。だったらもう未練なんてないよ。俺はジャイ子の兄だからな、妹のやったことは兄の俺が責任を取る。俺はもう現実から逃げない。傷つけちまった心の友を救えるのは、俺しかいないんだよ」

しずか「武さん…」

武さんはもう泣いていなかった。
そこにいるのは、ただ妹と友人を思う、哀れな男だった。
だけど私は、絶対に武さんをこのまま哀れな存在にはしない。

武「もっと早くにこうするべきだった。ありがとよ、しずかちゃん、スネ夫、最後に二人と話せて良かったよ。俺は今から警察に出頭する。俺は今から大悪人になる。実の妹を殺して、その罪を友人に擦り付けた、極悪非道の男になるよ」

スネ夫「ジャイアン…ぼ、僕は…どんな手を使ってもジャイアンを助ける。少なくともジャイアンを非道な人間になんかしない。昔からこういうのは得意なんだ。世間がジャイアンに同情するような背景をでっち上げてやる!」

スネ夫「そのためにはどんな嘘や汚い手だって使うぞ!えらい人間にたくさん媚びて、金もバラまいてやる!覚悟しとけよジャイアン、君は一生世間から悲しき英雄だと思われるんだ!君の裁判には女性ファンが殺到するようになるぞ!」

スネ夫「どうだ悔しいか!子供の頃にたくさん殴られた仕返しだ、これからは君の評判を僕が左右してやるんだからな!うわぁぁん…」

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:29:14 ID:WvDcSABC0
スネ夫さんはそれから馬鹿みたいに声を上げて泣いた。
それを見て、武さんは笑っていた。
私たちはやっと、子供の頃のように戻れた。
虚勢や建前を取り払って、馬鹿で無防備な心のまま、向き合えた気がした。

しずか「私、ジャイ子ちゃんに会ってくるわ」

私はひとり屋上を出た。
女の子がいると、男の子同士はうまく話せないんだって、大人になった今ならわかる。
武さんとスネ夫さんが二人きりで何を話すのか、少しは気になるけれど。

196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:30:13 ID:WvDcSABC0
しずか「ジャイ子ちゃん?」

病室に顔を出すと、ジャイ子ちゃんが歓声を上げた。

ジャイ子「お姉さん!見て、これ」

スケッチブックを向けられ、私は彼女が描いた絵を見た。
繊細で美しいタッチの絵。

しずか「とても上手ね」

ジャイ子「あたい将来は漫画家になるのよ」

ジャイ子ちゃんが得意気に言った。

しずか「あなたならきっと素敵な漫画家になれるわ。だけど知ってる?漫画家さんはすごく大変なお仕事なのよ」

ジャイ子「大丈夫よ」

206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:33:05 ID:WvDcSABC0
しずか「ジャイ子ちゃん…」

私はジャイ子ちゃんに目線を合わせた。

しずか「どうか挫けないで。どうか自分を信じて。あなたはあなたが信じるものを描き続けて。お金や名声なんかに、自分の魂を売り渡したら駄目よ。どうかそういう、心の強い漫画家さんになってね。そうすれば未来で、あなたのお兄さんを救うことに繋がるから」

武さんとスネ夫さんが病室に入ってきた。

武「そろそろ行くよ…」

武さんはベッドに近づくと、無言でジャイ子ちゃんを抱き締めた。
ジャイ子ちゃんはちょっと鬱陶しそうにしていた。
私たちは並んで病院を出、そこで別れることにした。

209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:33:52 ID:WvDcSABC0
スネ夫「ああもう足がクタクタさ」

武「二人ともありがとな。のび太にも伝えてくれ。悪かったってさ。それからのび太の力になってやってくれよな」

スネ夫「もちろんさ」

武「じゃあな…」

武さんが片手を挙げる。

しずか「待って武さん!」

武「ん?」

しずか「武さんは…ロクちゃんの包帯の下の素顔を見たの?」

武「いいや、見てないよ」

しずか「そう…」

武「しずかちゃん?」

しずか「さようなら武さん、スネ夫さん、いつかまたどこかで」

私は二人の前から駆け出した。

213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:35:01 ID:WvDcSABC0
スネ夫「あれ?しずかちゃん送ってくよ?おーい…」

背後でスネ夫さんの声がする。
追いかけてきても、どうせ私はつかまらない。
私はずっと、自分が嫌いだった。
平凡な能力しか持たず、そのくせ自意識ばかり高くて、傷つくのを怖れ、いつも自分を守ることばかり考えていた卑屈な自分。
何も出来ず何もしようともせず、小さく丸まって生きる自分が、大嫌いだった。
だけどいざ消えるとなると、やっぱり寂しい。
私は、おおむね幸せだったんじゃないだろうかと思えてくる。
最後に彼の助けになれるようなことが出来て良かった。
それだけで、私の人生にもちゃんと意味があったのだろうと信じたい。
今なら私は少しだけ、自分を誇れるような気がする。
ああ、だけどもう体が消える。
思考が止まる。
もう、さよならの時が来た。


……………………………………

………………………………

……………………………

……………………

215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:35:09 ID:7UC/GwY50
おいおい…

219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:36:15 ID:WvDcSABC0
いつも通り病院に向かうと、顔見知りの看護師が声を掛けてきた。

看護師「あら?野比さん、素敵なお花ね」

僕は両手に抱えた花束を少し揺らして見せた。

のび太「ええ、綺麗でしょう?彼女、花が好きだから」

そう言ったところで、強く肩を叩かれた。

武「ようのび太、これからデートか?」

振り返るとそこに、白衣姿のジャイアンが立っていた。

のび太「ああジャイアン!あ、そうだジャイ子ちゃんは元気?」

武「毎日居間で漫画描いてるよ。今度こそ賞を取るんだと。今時少女漫画なんか売れねーって言ってるのによぉ」

221: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:37:17 ID:WvDcSABC0
のび太「いいじゃないか。僕はジャイ子ちゃんの描く少女漫画、好きだよ」

武「まあ俺も嫌いじゃないがな」

ジャイアンはそう言って、大口を開けて笑った。
妹のために毎晩少女漫画を読み漁り、創作の相談に乗れるよう頑張っている彼に、かつて周囲を震え上がらせたガキ大将の面影はない。
ジャイアンの姿をみとめた小児科を受診する子供達が、わらわらと集まってきた。
優しい彼は、すっかり子供達に懐かれている。
ジャイアンは子供に囲まれ、困ったような照れ臭いような笑顔を浮かべた。

武「のび太、まあまた今度ゆっくり話そうぜ!あ、こら、先生の白衣を引っ張るんじゃない!わかったわかった、遊ぶから!」

のび太「うん、またなジャイアン」

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:38:25 ID:WvDcSABC0
僕は606号室を訪れた。
ベッド脇に、高そうなチョコレートの箱が置かれている。
きっとスネ夫が来て、残していったのだろう。
僕は彼女に近づくと、その手に花束を握らせた。

のび太「ほら、いい香りがするだろう…」

彼女はやはりぴくりとも反応しなかった。
幼い頃、裏山でぼおっと座っているところを保護された彼女は、それきり口を利かず、自発的に動こうともせず、人形のようになってしまった。
この症状は、大人になった今も続いている。
保護された時、彼女は怪我をしており、それを誰かに手当てしてもらった痕跡が見られたが、彼女が口を利かない限り、あの日裏山で何があったのかはわからない。
医者は何かのショックで心が壊れてしまったのでしょうと見解を示し、彼女がいつか回復するか、ずっとこのままなのかはわからないと告げた。

のび太「そうだ、今日は君に見せたいものがあるんだ」

だけど僕は信じている。
彼女はきっと治る。
そうしてまた僕に、あの下手なバイオリンを聞かせてくれるのだ。

のび太「試作品だし、ミニサイズだけど…」

握った手を開くと、ミニドラが飛び出し、彼女のベッドの上を走り回った。

227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:39:52 ID:IvzDecdS0
泣いた

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:39:55 ID:WvDcSABC0
のび太「これをさらに改良すれば、いつかきっとドラえもんが出来るはずさ」

ミニドラは彼女の肩に飛び乗り、彼女はただぼんやりと宙を見ていた。

のび太「なんてね。実際はまだまだ道のりは険しい。このミニドラだって、充電式で、稼働時間は一時間が限界だし」

僕は立っていって、窓を開けた。
心地よい風が、薄いカーテンを揺らした。
ミニドラはどうも走行音が大きすぎる。
僕はそろそろ引き上げたほうがいいだろうと判断し、ベッドを振り返った。
そうして僕は、自分の頬に温かなものがつたうのを感じた。

ミニドラ「ドラ!ドラ!」

ミニドラは彼女の手のひらの上で、はしゃいでいた。
それを見て、彼女はくつくつと楽しげに肩を揺らしていた。
僕は彼女の名を呼んだ。

のび太「しずかちゃん…」

彼女が僕を見る。
僕たちは十数年ぶりに、視線を合わせた。


―end―

233: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:41:03 ID:iHam8Hlq0

いい話だった

239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:41:42 ID:WvDcSABC0
読んでくださった方、支援、ありがとうございました!
色々な矛盾点はごめんなさい。
また何か書いた時はよろしくお願いします。

301: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:07:45 ID:9U7PTpjDi
>>239
感動した 乙

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:43:15 ID:5i+BEIEC0
なんでじずかちゃん消えたん

263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:45:31 ID:XPqS9jTVP
おもろかったでー
>>251
606号室の子供はしずかちゃんだったから、どのみちあの時間軸の出来事は全てリセットされる

260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:45:04 ID:deFtb52q0
物語のメインで動いてたしずかちゃんは別の時代からきたしずかちゃんだったってこと?

271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:48:51 ID:VytEhSV30
>>260
現代でしずかちゃんの過去を書き換える出来事が起こったためにしずかちゃんの未来が書き換えられた
実際それが目に見える形になるまでタイムラグがあることはドラえもんがいってた
ジャイ子が殺されちゃうストイックな売れっ子じゃなくて理想を追い求め燻ってるニートになったのもそのため

266: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:46:16 ID:FzwNs/HE0
時空の歪みに巻き込まれた子供ジャイコの時間軸に合わせることにした

一緒に巻き込まれたろくちゃん=しずか

子供ジャイコとろくちゃんの時間軸を正規ルートにするので、ダブっている大人しずかは消えた

ってことかな?

269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:48:12 ID:IjeQ5Syp0
>>266
なるほど

285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:55:46 ID:EKaCmrRx0
面白かったー引き込まれた

295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:04:47 ID:zCQWxC/R0
事件解決した大人しずかちゃんと、ロクちゃんが元いた時代とは別時間軸?
大人しずかちゃんが元気に育ったルートがなくね?

299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:07:27 ID:TB3w31EYO
>>295
元気に育って事件解決したけど、過去が変わって廃人化して、元気な未来が消えた

315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:14:57 ID:zCQWxC/R0
>>299
ロクちゃんが現代に来た時点で、子供時代のしずかちゃんはいなくなるんだよね?
戻さなかったら、過去のしずかちゃんはその時代で行方不明。
戻したら廃人しずかちゃん。

ムズイ...

322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:19:46 ID:TB3w31EYO
>>315
居なくなった直後の時間に戻せば、世界から数秒~数分消えた以外は変わらない
戻さない=タイムパトロールが仕事放棄する事だから確実に無理だけどな

変えるには過去の人物に干渉するのがせいぜいだろう

300: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:07:35 ID:deFtb52q0
でもドラえもんって基本的に未来は変えちゃいけない設定だよね

しずかちゃんがジャイ子に最後アドバイスしたのは物としての改変の証拠がないから気付かれずスルーされたとしても、しずかちゃんの状況はタイムパトロール隊にスルーはされないよね多分

305: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:11:28 ID:dZU+Za+kO
>>300
未来は変えちゃいけないけど、ちょっとしたことで変わっちゃうことは作中でもよく言われてる

TPは基本「止められる」歴史改変にしか対応出来ないよ

321: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:18:44 ID:uqaUU/2X0
馬鹿な俺には理解できなかったが、それでも良作だと感じられた
次回作があったら是非読みたいな乙

369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 11:46:54 ID:HMFpebkM0
すごい読みやすい文章で面白かった

あえて流行りの多世界解釈じゃないのがよかったな
タイムパラドックスってのも捻り方や見せ方で工夫できるもんなんだな

勉強になった

422: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 12:56:11 ID:/Zp+qRaH0
設定が平行世界式じゃないから難しいのか

428: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 13:08:53 ID:MFO9zR060
しずか:野犬に襲われ口が聞けなくなる
しずか、ジャイ子:未来に飛ばされる
ジャイ子:未来で成功したジャイ子を殺す
しずか、ジャイ子:ジャイアンの病院へ

未来のしずか、スネ夫によって事件解明
タイムパトロールが子供のしずか、ジャイ子を過去へ返す

しずかは野犬に襲われたショックで口が聞けないまま
ジャイ子は未来のしずかのアドバイスを守り、売れない少女漫画家へ

こんなかんじか?
未来に飛ばさせれる前にしずかは口が聞けなくなったのでそのままって事かな
でもそれだと、未来に飛ばされても飛ばされなくてもしずかは口が聞けないって事にならんか?

429: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 13:09:59 ID:TPISz0750
しずかちゃんが犯人だとおもってた
帰り血をごまかすためにワンピースを着ても不思議じゃなし、のび太がそこまでして庇うのはしずかちゃんかなって
思い出再生の道具がでてきたときは、ショックで事件について忘れてるしずかちゃんの記憶をおもいださせるのかと思った
で最後に裁判でしずかちゃんがスレタイしゃべって自白して終わりみたいな

435: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 13:25:07 ID:g+roUvso0
映画を見た後のような、小説を一気に読み終えた後のような気分
考察すればするほどよく作り込まれてるなって思う
本編とは全然違う雰囲気のストーリーでも1がキャラを自然に動かせる程、ドラえもんが世に浸透していてかつシンプルなキャラ設定だからなんだろうな
藤子先生もすごいわ

とても面白かった、乙

437: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 13:27:23 ID:0/5smjxH0
因果は収束するってことか

どの時間軸でも過程はどうあれ結果は同じ

238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/30 10:41:38 ID:1Jga1EUN0
面白かった!おつ
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参照元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1377820101/  

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コメント一覧

1. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:07
よし。
斜め三行で終わった

2. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:08
長い
三行で頼む

3. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:14
文章がくどい

4. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:23
24 まで読んで諦めた
これ全部読めるやつってどんだけ暇なの?

5. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:25
子供のジャイ子が大人のジャイ子を刺し殺した
のび太が身代わりに
しずかちゃんが真相を暴いてめでたし、めでたし

ごめん、ちゃんと読んでない

6. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:29
なんでこんな中途半端な終わり方なの

7. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:32
なげーよ

8. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:39
ドラえもん見てくるわ

9. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:47
面白かった

10. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:48
なげーよっていう人は活字に抵抗があるのか

11. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:49
いやーよかったよかった
なかなか面白かった。
「読んでるやつどんだけ暇なの?」っていうか「読めないやつは時間作れないの?」って思う
まあ文学者の書くような物に比べりゃ稚拙だと思うけど、ネットのSSにクオリティを期待するほうがおかしい
面白かったけどね

12. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:56
5 面白かった

13. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:56
面白かった
確かに文の量はあるけどサクサク読めるよ


14. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:57
たいして長くないじゃん。
さらっと読めて面白かったわ。

この程度で長いとか言ってる奴は小学生か?

15. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:58
これが面白いって普段どんなもの読んで…いややめておこう

16. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:58
おもろかったよ

17. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 18:59
乙ー
最初は適当に読んでたのにいつの間にか引き込まれてた
キャラ名「」
みたいなセリフ文は嫌いなんだけど、気にならないくらい文章と内容が上手かったわ

18. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:01
けっこう面白い!!

19. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:04
え、続きは?

20. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:07
指されまくりだぞ! 自賛乙におつかれ
アカウントとれた!?

21. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:08
投げ売りするのか?

22. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:08
誰か解かつらいよし・・・

23. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:11
途中で切れてる...

24. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:11
もうひとひねりしたらドラえもん映画のネタにできるかも
でも子供には難しいか

25. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:12
すごく面白かった。長いとか言ってる奴なんなの?SSって普通こんな感じでしょ。

26. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:12
だから見ないよしだあきほ?

27. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:14
良い作品だった同人漫画にならないだろうか

28. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:14
いいラスト

29. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:15
面白かったよ。

30. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:19
続きは?

31. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:21
面白かった。長かったって人はだんだけ活字が、読めないんだよww
暇つぶしに読んだけど、結構引き込まれた。

続きが消えてるって思った人は、safaiで見るってやると、続きが出てくるよ。

32. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:22
1~7のコメントは全部同じ人なんじゃないだろうかね。

私はとてもよかったと思うけど。

皆が知ってるキャラがこの物語でどんな人生を送ってきていて、何が起こっているのか、読んでいくうちに明かされていく過程とか面白く読ませてもらいましたー。

33. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:23
面白かったですー

34. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:26
え?おわり?


35. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:30
面白かった
でもしずかちゃんはいつロクちゃんの素顔を見たんだ
思い出再生機のときで合ってる?

36. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:34
ストーリーの構成がすごいな。うまくまとめてる。

37. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:43
あれ

38. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:43
ま、ちょっと無理があったね

39. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:48
面白かった
最後らへんの考察で完全に理解できたが

40. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:49
凄く感動した
でも長くて読めないとか言ってるやつはカーソルをわざわざここまで下げてコメかいたんですね~

41. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:49
大人のび太の声が容易に脳内再生された

大人のび太の声ってよく本人を表現できてるよなぁ

42. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:50
おもしろいじゃないか

43. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:51
なんか、ひさびさに、スッキリする作品読んだわw
おもしろかった!!

44. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:52
おもしろかった



45. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:52
時間旅行系は苦手だが面白かった

46. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:53
途中じゃねえか

47. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 19:54
続きよろ

48. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:01
最後ののび太がミニドラを見せるしずかちゃん、
タイムパトロールがもどさないってのは無理じゃねって言ってるのがあるけど、
タイムパトロールはちゃんと仕事してるからな?
未来で手当てされたが廃人になったしずかちゃんが元の時代で保護されて
それがのび太とともに成長してるんだよね。
結局全部なかったことになってしずかちゃんだけがずっと病院にいる。

49. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:01
たいてい途中で読む止めるけど
これは読みやすくて一気に読めた
なかなか面白かったなぁ
久々にドラえもん見たくなったけど
今は声優違うんだっけ

50. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:02
読んでない癖にコメント残す連中
邪魔なだけだから失せなw

51. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:03
おもしろかったー別に長くないよね
続きは?って言ってる人はどのあたりまでしか表示されてないの?

52. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:04
ラノベっぽいな
藤子不二雄はこういうややこしくて堅苦しいの嫌いそうだけど

53. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:05
ここで終わり?編集ミス?

54. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:08
これだけスッキリ終わってるのに
「終わってない」「続きは?」とか言ってる人は
どこをどう読んでるんだろう

55. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:10
のびたがドラえもんを作るってオチはお決まりな感じだね。


56. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:11
4 続きはよ!

57. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:13
こんな感じにちょっとムズかしい話を映画でしてほしいもんだけど
あくまでドラえもんは子供の漫画、アニメだからな。
結婚前夜みたいな短編でもいいけど

58. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:13
結局最後静かちゃん復活でいいの?

59. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:16
正直理解出来なかったけど文体は好きだった
なんか前にもこういう文体読んだことある気がする
その人かな?

60. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:20
携帯アプリから読むと途中までしか表示されないな

面白いかもしれないがここまで原作の設定と違うともはやドラえもんでやる必要なかったんじゃないかと思う

61. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:22
面白かった!
個人的にはオチも結構好きだな

62. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:22
1 途中で編集おわってんじゃねーよ

63. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:23
序盤だか前半だかは良かった
後半は ふーん て感じ

64. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:26
動機がクソすぎて冷めたわ
コナンじゃねーんだから

65. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:26
ジャンルは推理小説でいいんかな
設定が作り込められてるし、物語としてもうまく纏まってる気がして面白かった
強いて言うなら明るめの後日談を加えて欲しいところだわ

66. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:28
4 おもろかったよ!
乙!

67. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:29
文の見せ方がゴミ

68. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:30
すげー面白かったけどさ…

おまえら批判しかできねーのかよ…長い長いって読まなきゃいいじゃんコメントまでする必要あるの?

69. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:30
出来杉の痴漢でわろた

70. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:30
楽しませてもらいました

71. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:38
屋上でのスネ夫とジャイアンとのやりとりに泣いた

72. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:40
話の発想はおもしろいけど、文体がちょっと鼻につくな…
いかにも上手く書こうとしてる、という感じがちょっと苦手。

73. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:43
ネタバレ 犯人は出来杉 あいつはいっつもSSじゃ極悪人だしな

74. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:43
最初の数文しか読まなかったけど、しずかちゃん視点のはずなのに、女性らしさが感じられない言葉遣いが多いよね。

75. 暇人   2013年08月30日 20:45
面白かった~ 夏休み終わっても暇な小学生って惨め···(^_^;)

76. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:52
4 続きは?

77. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:54
長い

78. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:57
5 久しぶりに良作を読んだ。
ただ、しずかちゃんは、
どの時点で過去の自分が未来に行っちゃった事を知ったの??

まあ時間旅行系でそういう事言い始めたらキリ無いけど。
他が作り込まれてるだけに気になった。

79. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 20:59
途中、出木杉が犯人かと本気でオモタわ。

80. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:06
面白かったよ。
ジャイアンがなんで医者になってる?のと途中で読むのを辞めたくなるほど嫌になったが。
あと、しずかちゃんが「幼い頃」、人形になってしまったとき、ドラえもんは何やってた?と最後に疑問。


81. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:07
素人の創作に長いと言って何が悪いの?
長いと読み手に思われたのは、それだけ文章に見入るような力がないってことでしょ
つまらないって言ってるわけ
自分が面白いと思う作品が他の人間も同じように感じるわけ」じゃないのに、何苛ついてるのさ

82. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:13
ネットのネタ

83. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:14
タイムパトロールは時間を超越してるからパトロールできるんだろ
だったら子供ジャイ子と子供静が現代に迷い込んでくるところまでワープして二人を保護して元の時間軸に戻せよ
それをやらなかったらタイムパトロールの意味がないだろ、アホか、ドアホ

84. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:15
最後の解説はありがたい。
話を理解できたよ
タイムパラドックスかけるひとは凄い

85. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:20
※81
全部読んで内容も理解した上での批評なら問題無いだろうけどね。「長い、読めない、わかんない」みたいな自分の読む力のなさをアピールするコメントは馬鹿にされても仕方ないだろう。
素人の読書感想文にケチつけて何が悪い?と言い換えた方が納得してもらえるのかな。

86. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:22
じゃあつまらないって言えよ
自分の意見が通らないからっていらつくなよ
ほら肩の力抜いたほうがいいよ

87. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:24
だってPC叩く猫がいない

88. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:26
低脳ばかりだな、批判は読んでからしようね。俺はまだ読んでないけど

89. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:28
批判ないよ
よみずらいだけやん

90. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:31
出木杉の事件がその後どうなったのかの方が気になる
せっかくの天才イケメンが痴漢でっち上げ被害で逮捕とかシャレにならん

91. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:34
なんか、かまいたちの夜を見てる気分になった

2の方ね。

92. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:35
5 いやあ大変、お疲れ様でした、久し振りに最後まで見入ってしまったわ、ドラエもんの世界観を壊さずによくぞ此処まで執筆しましたね、ドラエもんにあまり熱心ではない私も、嵌まってしまいました!しかし意外な人物が犯人で、驚きが隠せないな、次回作も期待しております、本当にお疲れ様です!大変に時間が掛かる作業かとは思いますが是非とも頑張って下さい。

93. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:39
※85
馬鹿だなーお前
冗長で読ませる魅力のない文章をなんで無理して最後まで読まないといけないんだよ
読者に読ませるものを書くことができなかった たったそれだけのことよ
創り手と読み手の関係ってのはこれだけシビアなわけ
仲を取り持っていちいち他人の言うことに文句言わずに面白いと思ったなら勝手に自己完結しとけ

94. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:40
私は好きです。文章は最初流し読みでしたが、中盤から最後まで集中して一気に読みました。

95. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:41
すごい面白かった


てか泣いた…

96. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:42
お前ら何と戦ってんだよw

97. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:42
最後の606号室に、のび太が居て良かった…
てか、このドラえもん渋すぎて嫌だわ

98. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:43
途中まですごくおもしろかったけど、オチに萎えた…
本気でハァ?って言ってもうた

99. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:44
なんだこのコメント合戦…

100. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:44
子供時代のジャイ子やしずかが時空の歪みに巻き込まれる前にタイムパトロールが時空の歪みを直せば一発解決じゃね?
ジャイ子は売れっ子のまんまになるけど

101. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:47
どういうこと?

102. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:48
お前らはオッサンのファンネル


103. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:48
素晴らしい

104. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:49
はぁ!?

105. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:51
5 え?なに?途中で終わっとるし。

106. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:52
結局全部読んじゃったじゃないか・・・

107. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 21:53
謎解きまでは面白かったけどオチがベタすぎてずっこけた

あとどうしてもトヨタのCMの顔が思い浮かぶのでモテるのび太が想像できなかったw
逆に痩せてるジャイ子は想像しやすかったわ

108. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:02
たっ

109. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:05
途中ブランクあるけど二十年近く見ててみ
そのうちおっちゃんの性癖だろってなるから

110. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:21
面白かった!
また書いて欲しいな~。

いや~鳥肌立ったよ!

111. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:26
いやー感動

112. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:28
このぐらいの文章も読めないってどんな奴なんだ。マンガすら読めないんじゃないか。

113. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:31
面白かったよー

114. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:31
最初は期待してたけど、なんだか独りよがりな文章だったなあ

115. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:40
引き込まれた!

116. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:42
どうせいつもみたいに出木杉が犯人なんだろと思ってました...

117. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:44
すごく面白かった。
事件の真相も驚いたし、登場人物の友情にも感動した。
単に私が優等生に感情移入できないだけかもしれないけど、しずかちゃんが裏でこういうこと考えてたってことや、
キラキラした子供時代を振り返ってる雰囲気が好きだし、共感できていい。

118. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:45
タイムパトロールさん何とかしてくれよぉ
人がしんでんやで

119. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:46
4 良かった!
終り方が回りくどく感じたから、もう少しシンプルでも良かったと思う。
全体的には読みやすかった。
犯人が安易に予想できないところも良かった。

120. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:48
面白かったー!
また作者のSS読んで見たい

121. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:52
感動して思わず泣いた。
スレタイでもっとコミカルなもの想像してたから余計にないた。
素敵な作品をありがとう。
本にしたらきっと売れるよ。

122. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:56
>それを見て、彼女はくつくつと楽しげに肩を揺らしていた。

最後は救われた。よかった

123. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 22:59
※114
そういうのは金払う著作物に対して言え

124. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:02
オチは?

125. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:06
ここまで書き上げるのはすごいと思った。

でも、未来の裏山に人を襲うような野犬がいるのは無理がないかな・・・
単純に、時空の歪みから放り出された衝撃で怪我したとか、不審者に襲われたとかにした方がよかったと思う。

まあ、タイムパトロール隊が役に立たないのはお約束だな。

126. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:11
馬鹿丸出しのキモいゲーセン女のやつとは違って
こういうのは好感がもてるなあ。

127. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:12
続きは?

128. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:14
しゃべれなくなったしずかが過去に戻されてそのまま成長したってこと?辛くね?

129. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:17
ストーリーは良かったけど殺した動機とかいまいち納得できない部分が多々
自分てきには非常に惜しい感じ

130. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:23
全部読めない奴ってどんだけ短期なんだよwww
学生の俺でも、全部読んだぞ

131. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:40
こんなにはまり込んだSSは初めてっす。感動したっす。ハンパねえっす。

132. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:40
おもしろい

133. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:45
あんまりSS好きじゃないんだけど、冒頭部分が読みやすくて全部読めたわ
おもしろかった

134. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:46
あんまりSS好きじゃないんだけど、冒頭部分から読みやすくて全部読めたわ
おもしろかった

135. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:46
※123
>>1が好き勝手に書き散らすのがSSなら、読者が好き勝手感想を書き散らすのもまたSSだろ
どんな批判しようが個人の勝手

136. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:50
※135
虚しくないか?

137. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:50
"現代で"時空の歪みによる失踪事件が発生→各時代に影響が出る(過去しずか・ジャイ子の失踪が起こって)
→過去しずか失踪の影響が現代に現れるにはタイムラグがあったからこの話のラスト付近まで現代しずかは消えずにいられた、と。
……時空の歪み発生の発端が現代じゃないと、最初から過去しずか&ジャイ子失踪ルートになってしまうんだけど
時空の歪みが現代の何をきっかけに発生したのかってどっかに書いてあったっけ?
これが無いか、俺が読み飛ばしてしまったかしたおかげで大分理解に時間がかかった

138. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:53
この良作が理解できないのは、なんとも可哀想な奴だ。

139. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月30日 23:59
未来のドラえもんが妙に役立たずに感じた。


140. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:03
※48ですっきりした、ありがとう

ジャイアンが医者だったり、のび太が聖人モテ男子になってたりしてキャラ設定に無理あるけど
別物と割り切った二次創作としては面白かった

141. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:15
ちょっとごっちゃになったけど、とにかく文体に引き込まれた。
読み終った後あー…ってなるタイプの文章

142. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:15
ドラのキャラがいちばん違和感あったわ。ドライ過ぎだろ。
原作のドラならもっと感情的になってのび太を救うために躍起になるはず。

まぁ話の都合上しかたないんだろうが。

143. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:16
過去ジャイ子が未来ジャイ子を刺さなかったらどうなるのか作者に聞いてみたい
ていうか子供2人が未来に引きずり込まれてる時点でタイムパト仕事しろ

144. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:18
「彼の母」て……日本語は正しく使おう中学生

145. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:20
※140
ドラえもんとの生活を通してのび太が成長した、と考えると胸が熱くなる

146. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:22
SSの始まった段階でしずかが既にダブっててがっつりパラドックス。要するにどんな状況だろうが何しようがしずかは消える。後半、本人はそれをわかった上で、自分の思い出のために行動したって感じかな?その観点からだとすげーいい話に思える。けど、本当ならジャイ子へのアドバイスは歴史からも記憶からも消えて、作風への影響はないはず。というかこれ、確定で少女時代に未来に飛ばされるんだから、普通に育ったしずかの歴史は存在し得ないし、だから消えるってだけじゃごまかせない。消えるまでは存在してた、SS上の主観がそもそも生まれ得ないから。普通のタイムトラベルモノと違って、時空の歪みの発生がしずかの意思によるものじゃないからこうなる。

多世界モノじゃない、こういうタイムパラドックスモノはモブがモブすぎるというか、本当に意味ないんだけど、それを主人公にするとここまで矛盾するか。とは言え感動した。結構好き。

147. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:31
この手の創作ってどうしても読み出す気になれないし
読み始めても、ちょっと長いとすぐ飽きてしまうんだが
これは本当に良かった。
ひとつひとつの出来事に繋がりがちゃんとあっておもしろい。読みやすいし。
作家が出した作品でもなく、ネットに投稿された無料の文章として
かなり当たり。

148. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:36
iPhoneで読んでたら途中で切れよった

149. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:37
だからジャイ子はのび太のことが好きなのか!!!

150. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:38
面白かった。
ドラえもんの性格に違和感あるけど
のび太が死刑になるってのに他人事な感じで


151. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:49
時間旅行が禁止になったということは、ドラえもんが子供のび太の元へ行くという事象もなくなるのだから、ジャイ子が殺された時間軸の世界で、ドラえもんが過去に居たという設定が消えてないで当たり前にあるというのが腑に落ちない。

152. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:50
面白かった!ミステリとSF が混ざってるのに読みやすいのが良い!

153. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:50
「しずかはいつロクちゃんが自分だと気付いたの?」
ってコメあったが、病室での初対面でもう気付いてたんだよ。

だからこそ、しずかはすぐに「時空の歪み」を予想できた。
つまり裏山に出かけた時点で、自分の消滅を覚悟してる。
ドラとの会話で、影響のタイムラグについて気にしてたのもそのせい。

154. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 00:54
これは良作!面白かった!

155. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:03
オチにカタルシスが無かったのでつまらなかった。
でも文章や構成は読ませる作者だな。
何気ない日常のほのぼのを書いて欲しいな

156. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:03
んん

157. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:15
全体的に良心に包まれた悲劇だけど
切れ味はそれ故に鈍い
告白してるように矛盾も抱えてるし荒削りだがまあ、読みがかる分には良作

158. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:15
※93
程度の低い感想ですねって言われても仕方ないよね、その理屈だと。

159. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:15
面白かった
引き込まれたわ

160. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:19
良い物を読んだ
構成も考えこまれてるし、ト書きは苦手だけどこの作品は好きです
ただ、あまり関係ないけど、これぐらいの量も読めない人が居ることに驚き


161. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:21
スレタイでマジキチssだと思ったw

162. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:30
ロクちゃんっていうネーミングセンスが藤子・F・不二雄を臭わせるな

163. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:32
2ちゃん創成期前から見てるとな
シナリオライターになりたかったみたいだけど、鍵掛けないだけでもテラバイトになるやないか?

164. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:35
評価はどっちでも良いけど、十分あれば読めるでしょ!読んでから文句いえし笑

165. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:36
とても良かった。2ちゃんのSSだからこそできる作品だよなこういうの

166. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:39
バッドエンドよりもこういうビターエンドが心にくるよな

167. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:44
コメント欄で長いとか書いてる人は新聞とか本とか読めないんでしょう。
かわいそうに

168. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:45
面白かった。
俺は文句ないよ。これはいい話だ。

169. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:46
ぉーーーもしろかったぁ!

170. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:47
なかなか楽しめた

171. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:49
面白かったけど俺が馬鹿すぎた

172. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:52
ドサクサに紛れてスネ夫も消えてたんじゃ…

173. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:52
「長い」って言うのは言葉のあやであって、本当に長文が読めないって意味ではないのではとマジレスしてみる。

174. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 01:55
こんな長いの読む人って暇の?
とかよくあるけど、まとめって暇な人が読むものじゃないの?

175. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:01
これ最後しずかちゃんが罪を背負ったから死刑になって消滅したの?最後まで読んだんだけどいまいち分からなかった。誰かわかりやすく解説よろしく

176. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:01
読み進めて>>429と同じこと考えてたからいい意味で裏切られたわ
読み応えあった

177. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:13
ドラクエ5の小説版思い出した
>明日が今日よりも楽しくなると信じて疑わなかったあの頃
この文章も確か小説にあったし、
小さいじゃイ子に向かって諭すシーンもゴールドオーブのすり替えの時にあったな。

良作だったわ

178. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:19
泣いた

179. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:35
5 面白かったよ。
次回作に期待します。

180. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:41
面白かった!

181. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:51
やばい感動した感動した

182. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 02:56
小説かよ

183. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 03:01
これはかなりの良さだった
ピク支部の「のび子ちゃん」といい、ドラパロは良作多いなあ

184. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 03:05
ロクちゃんも子ジャイコと一緒に帰ったんじゃないの?なんでしずかちゃんが消えて喋れないしずかちゃんが残ってるのかわからない

185. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 03:34
すげ~~。途中子供ジャイ子が大人ジャイ子を殺しちゃうとこはちょっとありえなくないか?と思ったりしたけど、最後の展開は全く読めてなかったし、そもそも文章がうまくてとてもひきこまれた。
すごい才能だな‥。
続きか、別バージョン読みたいと思った。

186. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 03:40
やっぱりジャイ子を殺したのは小しずかだろ。ドラえもん・スネ夫とのやり取りの時点で犯人に気付いたのも自分が”しずか”だから。思い手再生機で流したのは小しずかの記憶。
結局のび太が一番隠したかったのは小しずかで、包帯は怪我ではなくのび太が顔を隠すためにまいたもの。病院に来た時点で包帯で巻かれていたので、ジャイアンも顔を知らない。しずかはそれを察したが、体を張ったのび太を思い、ジャイアンスネ夫にも最後まで知らせなかった。裏山で保護された人たちと子ジャイ子子しずかの症状が違うのもジャイ子に保護されたからでつじつまが合う。
何の特徴もなく平凡な上に、嫉妬でジャイ子を殺してしまうような「源しずかという人間が嫌いです」と。最後は自分が消えてしまうことがわかっていたから、同じ未来にならないようジャイ子を導き、しずかだけ人を殺したという記憶を背負っていくということか。悲しいじゃないかぁぁぁーーーー

187. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 03:56
分かってない人のために説明。
・まず時空のゆがみで昔のしずか(昔)とジャイ子(昔)の二人が現代に来た。
・しずか(昔)は裏山の中で遭難、ジャイ子(昔)が事件を起こす。
・色々あって、タイムパトロールがその二人を過去へ戻す。この時点で過去が変化するので殺人事件が発生した時間軸は消失する。しずかだけ消えたように見えるが実際は時間軸ごと。
→ジャイ子は過激な漫画家ではなく少女漫画家として成長。
→しずかは口がきけないままで成長。

188. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:08
コメントみたら皆設定に納得しているように見えるけど、マジなの?
便所の落書きSSにいちゃもんつけるのもあれだけどさ・・・
今の人ってSF小説とかまるで読まないんだな

189. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:11
面白かったです!
タイムスリップの設定も練られていてよかった
文章も読みやすかった
一個だけ気になった点を上げるとしたら1人だけのsatuzinで死刑は残酷な○し方でもないとありえないかな

190. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:21
この作品は直列宇宙を基礎としつつ並列宇宙も存在する宇宙じゃね?
未来からのホットラインみたいなタイプ

191. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:38
えーとつまり、小ジャイ子と小しずかが歪みに巻き込まれるのはドラの存在に関わらない確定事項で、ドラが来る世界でのみしずかは助けられるってことかな?
ドラが頑張りすぎるとのび太が聖人になりしずかに振られ、ついガチバイスしたせいでジャイ子は小ジャイ子に殺され、のび太は半ば自棄気味に死刑判決を受ける
これを修正するためにしずかが小ジャイ子に描きたいものを描けとアドバイスして帰す
が、この辺のいきさつから時間旅行が禁止になり、ドラが過去に来ない世界にシフトし、現代から帰されたしずかが廃人のままになってしまう、と

回復して大人になったしずかにこの時の記憶が残っていて、なおかつ自分の行動のせいで時間旅行が禁止になるとわかっているのなら、これでいい気がする

192. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:43
いい感動し、
だけと著作権侵害当たり前
ss小説ばかり同人誌ばかり、罰則が重い過ぎる
これは難しいね。特にエヴァ他のカップリングは全て嫌い
わがままので、ごめんね

193. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:56
何人か書いているが殺した動機がありえないのが残念だな。それにのび太が子供ジャイ子を庇う必要性を感じない。
(例え真実が発覚しても子供は罪に問われないし、どうせ嘘をつくなら事故だったってことにした方が良い)
実際、ジャイ子が記憶を失っているから事故か殺人かなんて、のび太には判断ができなかったはず。
文章と叙述トリックは良かったと思う。



194. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 04:56
※192
えらく日本語が不自由そうだね

195. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 05:05
全然関係無いけどラストでなんとなくまどマギを思い出した。
面白かった。


196. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 05:21
雰囲気はいい
ただ、スレ最後らへんの皆の解釈や補足が無かったら多分自分は理解出来てない
補足にかなり助けられてるSSだと思う

197. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 06:17
いや、面白かった

198. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 06:26
なんで大きいしずかちゃんと小さいジャイコが狂ってないのかがわからん
時空の歪みで来た他の子たちはみんな狂ってるのに

199. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 06:48
※93
>冗長で読ませる魅力のない文章をなんで無理して最後まで読まないといけないんだよ        >読者に読ませるものを書くことができなかった たったそれだけのことよ                 >創り手と読み手の関係ってのはこれだけシビアなわけ                           >仲を取り持っていちいち他人の言うことに文句言わずに面白いと思ったなら勝手に自己完結しとけ

お前の感想も長くて読む気ならんわ。だから、お前の感想はクソ。君の論理に従えば、これでいいよね。(つーか、文句言わずにとか他人に強制しといて自分は文句言うてアホだよなー)


200. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:00
成長したのび太が聖人君子になるってパターンの元凶は、やはりあの同人誌の影響なのかね
大人になったのび太は、子供時代と比べればマシだけれど、どこにでもいそうな普通のおっさんとして原作でしっかり描写されてるけどそっちは無視されるんだよね
また、青年期ののび太は、少年期ののび太がガッカリするくらいのダメっぷりが描かれている
(あまりに情けないので、静香が「私がそばにいないと…」と結婚を決意するエピソードは有名)
ドラの二次創作は多いけど、原作設定を完全に無視するかむしろ改悪してるものばかりに見える

201. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:01
乙だけど難しいよー

202. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:26
ロクちゃんが過去のしずちゃんなら、大人のしずちゃんが現代に存在する事はあり得ないって事だよね?ジャイ子もしかり。つまり、時間の軸・タイムパラドックス云々以前に、この話は成立しない。
つまり、本家のドラえもんでものび太が未来に行ってセワシに会える事は出来ない。未来に行く時点で過去ののび太がいなくなるわけだから、未来ののび太が存在しなくなる。
それに裏山にワープしてきたお陰で池沼になったのなら、タイムパトロールは裏山に着く前、ワープ直後のしずちゃんを救うべきではないのかな?基本、時代を変えちゃいけないんだろ?

203. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:40
おもしろかった。
自分も漫画かくの頑張るわ。

204. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:51
途中タイムラグを気にしていたのはそういうことだったのか、、、

205. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 07:55
しっかり書いてると感心する。
ただ読み物読まない奴にこれは読めない。

206. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 08:29
未だに野犬が出る練馬パネェわ

207. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 08:40
のび太が聖人君子通り越してオシャレなイケメンになっててワロタ

208. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 08:49
感動したが、出木杉君の痴漢が最後まで頭から離れなかった。のび太は冤罪だと信じていたが実際やってたんじゃなかろうか。

209. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 08:59
>> 150
ロボットだから感情がない
愛情とか親密度はあるけどしんだからって心ゆさぶられたり強く怒りや悲しみを人間みたいに感じない
思いで再生機しか渡さないのもタイムパトロールを優先するのもロボットだから
人間だったら大切な人のためになりふり構わなくなるけどロボットだからそれがない

210. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:13
久しぶりに面白いssだった!

211. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:14
これは・・・※186が真理なのか!!?

212. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:15
面白かった。

213. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:46
うむ。面白かった。
※186の考察も面白いな。

214. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:47
どうもタイムスリップネタは頭がおいつかない
でもよかった!

215. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:57
ドンキで一気に萎えた。
書くならちゃんと書け。

216. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 09:58
コメント欄に妬みの多いこと多いこと

217. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 10:00
※198
大きいしずか→時空のひずみにより未来に飛ばされた影響にタイムラグがあり、まだ存在出来ている(彼女は事件を解決したから消えたのではなく、最初から消えてなくなる運命にあった)
 
小さいジャイ子→奇跡が重なって無事に裏山を下り、大きいジャイ子に保護された
と俺は解釈しましたが。

218. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 10:32
アニメ化してほしい

219. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 10:33
※186の解釈面白いね。さらに面白く話が広がる気がする。

220. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 10:44
※186
それだとタイムラグの説明がつかなく無いか?
ジャイ子が殺されたのは小しずかが未来にとばされるずっと前だろ。それだと小しずかが未来にずっと居た事になってしまう

221. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 10:44
子供ジャイ子が犯人という事が分かるまでは面白かった

222. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:06
礒野ー!野球しようぜー!

223. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:20
ずっとスネ夫が真犯人に違いないと思ってたわ

224. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:20
俺の頭が悪いから理解出来んかったが、感動した

225. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:28
すごく面白かった!

226. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:40
これがラノベってやつか

227. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 11:44
ヤバイ泣いた。

228. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:10
殺す動機がおかしすぎる。あと過去ジャイ子と過去静が未来にいったとしたら過去では行方不明になると思うけど過去ドラえもんは何してたの?
あとだんだんと書き方がしつこくなってきてる感じがした

229. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:24
賛否両論ある時点でこのSSは読み手に何かを残したんだ。それが全て。
俺は結構楽しんで読めたよ

230. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:28
とりあえず※209は『ドラえもん』観た事ないだろw

ドラはロボだから感情は無い(キリッ とか何の冗談だよ。

231. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:32
4 ミニドラが登場したということは、のび太からドラえもんの記憶が消えてないということ。従って廃人大人しずかは回復したのち、無事にのび太と結婚したんだと思う。

232. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:33
初めと最後だけみたら、全くわからなかった。

233. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:40
二人が時空の歪みに飛ばされるのを防げばいいんじゃないの?

234. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:50
面白くて仕事進まなかったわー。なんだよもー。

235. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:51
出木杉痴漢wwwwwww

236. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 12:59
>>※74
大人になって物の見方が冷めてドライになってるだけだと思うが。


237. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 13:37
バタフライエフェクト思い出した。こんな後味のSS書けるなんて凄いな。ハードボイルドだ。

238. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 13:48
レス428、子供しずかが野犬に襲われたのは時空飛んでからじゃないか?

面白かった
SS興味なかったけど初めて最後まで読んだわ
細かな矛盾点については作者もごめんって言ってるし、いちいち突っかかる人はプロの小説でも読んでればいいのに
素人のSSに何を求めているんだか

239. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 13:50
これで長いってのはもう人間辞めればいい。
だって実際そんなもんだし。
文章がくどいってのは「私は馬鹿です」って言ってるのと同義。
どんだけ暇なのってのはそれこそてめぇは違う時間軸に生きてんのか、SSも読めないピーナッツブレインなのか。

240. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 13:55
単純に面白かった。

241. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 14:44
SFとかの時間軸系は分かる奴にしか分からないからね。読者を選ぶのは当たり前だ
長いとか言ってる奴は実際分からないから長く感じるんだろ。ほら、新聞とかあまり読まない奴は新聞が長い文章に見えるみたいな

242. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 14:48
検証したい気持ちはわかるけど プロじゃないんだから面白かったで良いじゃないか。

243. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 14:50
なんでしずかちゃんはロクちゃんが自分だってわかったのー?

244. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 14:51
タイムパトロール
仕事
しろ

245. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 14:54
面白かった
こういう妄想は自分でもするけど、形にできるのは本当に凄いわー

246. 僕ジャイポン   2013年08月31日 15:15
すげー面白かったwww
本文429と同じで俺も最初はしずかちゃんが殺したのかと思ってたんだけどな。
文章も読みやすいし、さらさらと飲み込めていったわ


247. 僕ジャイポン   2013年08月31日 15:15
ただ一つ文句があるとすれば、子供のジャイ子が大人ジャイ子殺したって部分かな?
大人ジャイ子が小学生の子供に殺されちゃうっていうのは違和感が結構あるなぁ。
そこらへんさらっと流しちゃってるところに違和感。
もっとしっかり設定していればぐっとよくなると思うんだよね

248. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 15:37
マジで泣いた


249. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 15:43
意味がわからん
ろくちゃんがしずかなら
事件解決したしずかはどこから来たの??

250. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 15:51
「長い」って感想があるのは「ssにしては長い」とかもあるかもね あとPCで読んでる場合と携帯で読んでる場合でも感じ方が変わってくるんじゃないかな? 私も携帯で読んでたせいか最初頁数多いと感じたけど全然気にならないくらい引き込まれた!素敵なお話ありがとう!

251. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 15:54
俺の足りない読解力じゃあ理解しきれなかった

252. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 15:55
ショック状態のしずちゃんは、元の時代に戻ってもドラえもんに治してもらえなかったのか?


253. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 16:38
面白かった

長いとかわかりにくいとか言ってる奴等は自分の頭の悪さを恨もうな

254. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 16:40
果てしなき流れの果てに よりは分かりやすい


255. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 16:45
なかなか良かった

256. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 16:48
428のまとめすごくわかりやすいな
まあ掘り下げれば矛盾もでてくるだろうが
同人作品としての出来はすばらしいじゃんか
やっぱ担当や第三者との細かい打ち合わせの元作り上げられる商業と一緒にしちゃいかんよ
のび太の聖人化もありだと思うよ?公式じゃなく同人なんだから自分の願望や妄想を思いっきり形にすればいいのさ

257. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 16:50
読んでないけど、源しずかってキャラクターは俺も嫌いだわ。

258. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 17:06
>>258
読んだほうがいいぞ

259. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 17:15
なんで痴漢の疑いを必死に晴らしてくれたのび太になにもしないんでしょうね出来杉くん

260. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 17:25
台詞SSしか読めない糞ゆとり湧きすぎwwwwwwww
あ、それとも書き手()さんですかwwwwwwwwwwwwww

261. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 17:39
ドラえもんの感動作って言われるSSや同人漫画って、なんかキャラが鬱になってたり殺したりが結構多い気が…
まぁその方が感動しやすいってのはあるか
蛸壺屋方式というか
大抵そういう作品で犠牲になるのは出木杉くんだけどw

262. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 17:40
なんでこんなのが評価高いのかわからん。
まぁ素人にしては文章はよく書けてるけど、矛盾点とか以前にそんなに面白くないだろ。


263. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 18:12
これ鬱かと思わせての救いがあるいい話
GJ!!

264. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 18:12
読みやすくて面白かった。久しぶりに長文SS最後まで読めたわ
ちょいちょいある矛盾点とジャイアンが医者、のび太が完璧超人になってるのがアレだが

265. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 18:18
意外と面白かったな。
606号室の人がしずかちゃんだったの意外。

266. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 18:42
やば


267. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 18:47
胸糞悪い

268. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:15
面白かったよ

素人の作品なんだからこれで十分やと思う

269. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:28
主人公しずちゃんの存在を、なかばこじつけ理解しないといけない。
ならしずちゃん犯人設定のほうがおもろい気がする。
まあ、原作の雰囲気からして、ドラえもんキャラは殺人なんて絶対やらんがな。

270. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:28
スレタイからずっと気になってたけど、読んでよかった。

271. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:28
廃人になった子どもしずかちゃんが元の時代に戻って成長したのがラストのしずかちゃんなんだよね?なんでタイムパトロールは野犬に襲われて廃人になったしずかちゃんを元の時代に戻したの?それじゃ未来が変わっちゃうじゃん。元気なしずかちゃんがあるべき姿でしよ?野犬に襲われる前のしずかちゃんを戻せば元通りじゃないの?

272. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:41
面白かったけど藤子F先生ならもっと
タイムパラドックス周りを解りやすく書いてくれるんだろうなぁ。
漫画と小説の違いもあるだろうけど。

273. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:51
普通に面白い

274. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:53
しずかちゃんって地味に不人気キャラだよな
性格も悪いがキャラとしての魅力も無い

俺の中でしずかちゃんというキャラを強化したのがナディアだと思うw

275. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 19:56
引っ張ったわりには酷く幼稚な死因だなwwwww
ラノベのようだ

276. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 20:13
しずかちゃんがおかしいまま過去戻っても過去のドラえもんがなんとかしてくれるんじゃね?

277. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 20:20
5 SSサイトで見てたが、ロクちゃんがジャイ子とのび太が付き合ってると勘違いして(ry って説がやっぱ1番しっくりくるんだよなぁ…

何度見ても面白いね

278. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 20:22
昔とはちがうまでよんだ

279. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 20:48
面白かった


280. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 21:12
5 面白い話だった。
漫画でみてみたいな笑笑

281. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 21:16
こういうのって、犯人初期から登場させなきゃダメじゃね?
ま、ミステリーじゃないけどさ。

282. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 21:52
面白かった!

283. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:30
すごく引き込まれた、悲しいラストだけど、読んでよかった、ありがとう!
読めない人いるんだ、可哀想やね。

284. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:35
うん、読んで良かった

285. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:42
なんか、書き手の文章そのものより感想が…
何故「面白かった」で留めておけないんだ
好き嫌いや解釈の違いや難関に感じる人もいるだろうに、やたら自分と違う意見を馬鹿にする感想が目立って感動も台無しだろう

286. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:43
事件が起きてからのび太が死刑判決受けるまで何年か経ってるはずなのに、ジャイ子もロクちゃんも他の人もつい最近タイムスリップしてきたみたいな感じなのが納得いかない。

287. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:56
こういう場所で書いてるんだし、批判はあってもいいんじゃないの?
良作にdisはつきものじゃんw
長くて読む気しないとかは論外だけどさww

288. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 22:59
書き方がラノベと比べると小難しいが、小説に比べると稚拙。だけど、素人SSだと思って読んでるとすごく楽しかった。

289. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 23:00
4 今だに最後の意味がわからないんだけど…
誰か教えてー!
なんでしずかちゃん消えたの?

290. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 23:09
※290
ロクちゃんの正体が過去のしずかちゃんだった。
野犬に襲われて口がきけなくなったしずかちゃんをそのまま過去に戻したから、過去が書き換わって元気なまま成長したしずかちゃんは存在しないことになる。

291. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 23:29
面白かったけどあれだな
子供のジャイ子が大人のジャイ子を殺すのは無理があるからたまたま物を投げたらすべって頭打って打ちどころが悪くて云々とかのほうがよかったかも
それからろくちゃん=自分だとわかった理由がわかんないし
なんで時間移動したら未来がこう書き換わるのかもわかんなかったなー

そこだけ残念だけどほかはすごく惹き込まれた

292. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 23:42
面白かった。けどしずかちゃんは華やかな道を歩んでほしい。

293. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年08月31日 23:51
あ、しずかと子しずかの扱いがすげーもやもやするw

294. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 00:37
藤子作品の中で、一番輝いているヒロインは佐倉魔美だと思う。

295. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 00:56
やばい。全俺が泣いた。

296. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:00
ジャイアン逮捕されたはずじゃ?
ここが唯一わからないんだけど誰かわかる人いる?

297. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:04
297です
よくよく考えたらわかりました!

298. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:10
読みながら不覚にも涙流してもた

299. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:10
※288
286へのレスなら、むしろ良作だと褒めてる人がそこで止めておけば良いのに、批判してる人に対して「可愛そうだね」「自分の頭の悪さを恨め」とか上から目線なヒトコトかまして台無しって内容

300. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:24
感動した!とか面白かった!
って書く奴も普段どんだけ本読んでんのか気になる。前半は面白いけど、
パラドックス設定の説明不足が分かり難さを生んでて、矛盾と言うよりラスト、ストーリーが破綻してるトコに意識が向く。

301. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:25
犯人はジャイアン?

302. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:26
なんか~これは名作やて思うよ

303. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:28


304. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 01:50
お前らわざわざ読む気もないラノベ手にとって、長い!とか言うのかよ。はなから読む気が無いやつは文章と分かった時点でUターンしろよ。
最後まで読んだけど理解は出来なかった。馬鹿だから

305. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 02:12
5 面白かった

306. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 02:44
面白かったけど後半の、特にラストシーンでの状況説明が
なかったから最後は感動じゃなくてえっ?えっ?何これってなるわな

307. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 03:09
えっ?犯人はしずかちゃん?いやジャイ子?ミステリーとタイムパラドックスを織りざめながらの悲劇

308. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 04:00
法律家の書いた小説だな
形式やらくどい理由付けやら

309. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 04:12
めちゃめちゃ面白かった

310. にゃんにゃかにゃん   2013年09月01日 04:20
4 おもしろかった!
引き込まれて寝る時間なくなったくらいに( ^ω^ )(・ω・)ノ

311. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 04:47
きんもー☆

312. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 04:53
ハッピーエンドじゃないところが残念だけど久しぶりに読み応えのあるSSだった。乙でした。

313. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 05:26
普段全く読書をしないおれでも全部読めた…

314. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 06:35
面白かったです

315. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 06:38
お、面白い・・・

316. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 06:49
いくらなんでも殺すとか子どもジャイ子、クレイジーすぎだな…

でも、文章うまい。良作

317. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 07:13
なんか静かが消えたことに着眼してる人多いけどジャイコも蘇ってるからね…

318. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 07:38
ドンキで買ったって所だけ引いたw
リアル店名出すなw

タイトルからして惹かれる。

319. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 08:26
続編ないかな 300年後のしずかちゃんの子孫が、ジャイ子を殺す。実はのび太はジャイ子と不倫してた だからその怨みを怨み怨みしずかの怨み アホか俺 スマン

320. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 09:01
読みやすかったから一気に読めた
面白かった
漫画で読んでみたくなったー

321. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 09:26
引き込まれたー。
面白かったです。

322. ムキキム   2013年09月01日 10:10
4 あれ?
目からオイルが…

323. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 10:17
すげえ面白かった

324. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 10:26
おもしろかった!

325. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 10:41
おもしろかったー!!

326. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 11:23
続編希望

327. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 12:06
面白かった!

328. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 12:14
>>191が全てな気がするんだが…
SSにケチつけてもしゃあないか

329. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 12:48
面白い!

330. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 13:05
しずかがジャイアンに、ロクちゃんと話したんでしょ、って>>165の話が矛盾すぎる。
ロクちゃんがしずかだとジャイアンはわかってないのに話た?

331. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 13:37
ゲームセンターのクズ作者より
100000000倍良かった

332. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 13:46
キャラが結論ありきなストーリーの上をなぞってるようにしか見えない
ジャイ子の動機とかジャイアンが医者とかちょっと便宜的すぎるんだよなあ

333. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 14:28
目からオイルだ…のび太イケメン過ぎやろww

334. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 16:16
5 難しかったけど、読みやすくて引き込まれた!面白かったよ(^-^)読んでないのに文句コメとかうざいね。しずかちゃんだけがかわいそうな結末はちょっと辛かったな。

335. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 17:02
よくわからん


336. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 17:50
いい話。
面白かった

337. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 17:57
ありきたりのハッピーエンドじゃなくて良かった。
何気なく読んだのに一気に最後まで読んじゃったわ。

338. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 18:20
よく出来てると思う。


339. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 18:20
よく分からん。


340. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 18:21
長かった。


341. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 18:22
ジャイアンが医者w


342. ピロリ菌   2013年09月01日 19:13
5 感動しました。
ありがとう!!

343. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 20:06
読むのがめんどくさいってゆうんなら読まなくていいし
いちいちコメントに書かなくて良い

1良かった 乙

344. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 20:18
むちゃくちゃ面白い 続きお願いしますM(__)M

345. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 20:19
泣いた
秀逸だと思う、乙でした

346. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 20:29
結末がとてもとても残念で悲しい。


347. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 20:44
永井産業

348. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 22:05
すごい

349. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 23:36
429と同じ展開を想像してたw
面白かった!!

350. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月01日 23:43
うわぁぁぁぁ鬱

351. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 00:47
才能ある。
面白かったです。

352. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 01:00
顔面センター前田をますます嫌いになった。

353. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 02:51
ガチで泣いたわ
面白かったよ

354. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 03:03
超絶カンドーしました。

もっとこの手の作品みてみたいです。

355. ヤベェ   2013年09月02日 03:14
5 未来しずかは本編で事件解決。
その世界に時間旅行のしずか、ジャイコが、戻ってた世界がハッピーエンド?本編消える。だよな?
あと、コメント多い!それだけ良作ということか。

356. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 03:48
面白かった。特にラストがいい。
よころでスレタイがよくわからない...

357. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 04:35
5 情熱大陸でワロタ。が、本当に面白かった。

358. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 04:45
面白いかこれ
途中まで楽しめてたけどだんだんおかしな点が目立ち始めていまいちだったが
俺が深くじっくり読むタイプだからかもだけど


359. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 06:53
面白かった!目から油もれた。

360. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 09:41
おもしろかったー、一気に読んじゃった。

361. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 10:07
最後の方の考察も面白い…ってか最後まで読まないと何が起こったかよくわからないなw

鬱かと思ったらSFだったりミステリーだったり…それでもドラえもんだった。これは良作

362. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 10:43
情熱大陸だけ違和感w

363. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 12:06
面白かった。最後まですんなり読めたけど、惜しい感じはする。
ジャイアンが医者になった理由とか、子ジャイコの動機の部分、
タイムスリップの設定の説明をもう少し練ることができそう。

364. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 12:52
は~… 泣いた

365. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 14:03
読ませる文書なんだけど内容が設定負けしてるわ
目新しさもない上、人のふんどしだから読んでてストレス

366. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 14:14
自分が面白いと感じたら皆が一様に褒め称えてないと気が済まないガキはなんなんだか
批判する気になるくらいには評価されてるって事実で充分だろうが

367. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 14:21
ええ?つまんねーよ

368. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 14:33
ドラえもんは時間軸一本の世界だからねぇ。
タイムパラドックスにタイムラグでいい味付け。
ただ、やはり最後が〆切れてない。分かり難さが残念だね。下書きとしては良いんじゃない?


369. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 16:29
とりあえず皆、旧声優で脳内再生されたんだろ?

370. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 17:06
素人にしては頑張った方だね
まだまだ荒削りな部分があるけど、ギリギリ合格ラインって感じ

371. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 18:53
こんなもんつまんないか楽しいかでいいのに偉そうに合格ラインとか批評する奴わろた

372. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 19:54
いや、最初から設定したゴールに辿り着けさせるのは大変だからな。

凄く面白かった。

ググれば素人が書いたドラえもん最終話もあるけど、あれも面白かった。

373. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 20:31
ドラえもんである必要なくね?
まあドラえもんじゃなかったらこんなおおらかな気持ちで読めなかったけど

374. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 22:08
面白かったです〜
しずかちゃん感動した〜
のび太も賢くなってる☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

375. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 23:09
全く理解できない俺はアホ

376. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 23:31
面白かったなー。謎ときのとことか。

377. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月02日 23:53
TVやラジオ等の三文以下なドラマやタダタイトル名をやたら長くして人気出て捲り感のラノベよか数千倍良かった

ハッキリ言って!


378. まんまんじろう   2013年09月03日 00:23
5 良かったな~

379. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 01:05
めっちゃすごい!!!

他にも書いてほしい、こういうの

380. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 01:34
5 初めて小説を最後まで読めた。
引き込まれた。ありがとう。

381. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 04:54
>>※186の解釈に惹き込まれた

382. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 08:36
面白いよ。これ。映画化希望。ドラマでもいいわ。


383. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 10:19
いや、アナリスト・・・w
言っちゃダメですよそんな事w

384. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 11:35
面白かった
これが長いって奴は普段本読んでない奴だろ


385. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 16:01
やけに評価高いけどそれほどのもんでもない。
ドラえもんは「時間旅行が禁じられたから助けに行けない」なんて言わないし、死刑判決受けたとかいう時点で無理やり助けに来てる。

386. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 21:20
のびたと結婚しないならしずかちゃんは俺のものでいいんだな。

387. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月03日 23:45
まて!!俺のものだ!!!

388. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 00:15
要は、時空の歪みがあろうとなかろうと、「しずかは野犬に襲われ廃人」
って事件が過去時間軸で突発的に発生しちゃって、それがTPによって正史とされちゃったと。

未来時間軸のしずかは野犬に襲われず成長してるのに
過去時間軸で襲われると消滅して廃人と入れ替わるとか無理ゲーやね・・・

389. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 01:56
※358
普通にSSでググればまとめでてくる



390. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 03:50
うーん、野犬に襲われて廃人のくだりがイミフ
襲われたショックで身動きできなくなったならそのとき食われてるし、逃げる根性あったなら廃人にはならんわ
あり得るのは襲われてる途中で救われたときだが、もしそうなら何者かにタイムリープさせられたことになる
また、タイムリープ後に襲われたならタイムパトロールの行動がおかしい
彼らがすべきことは過去に戻ってタイムリープそのものを阻止することなので、しずか廃人の未来は消滅するはず
こういうストーリーはパラレルワールド設定じゃないとたぶん上手くいかんよ

391. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 05:31
ドラえもんこそ何の根拠もなくのび太の無実を真っ先に信じるタイプだと思うんだよなぁ

392. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 10:15
喋れないまま大人になったしずかちゃんと子どもを作って、せわしくんも生まれたってこと?せわしくんが生まれてドラえもんを過去に送り込まなかったなら、のび太からドラえもんの記憶は消えるんじゃないの?

393. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 10:39
ドラえもんの記憶があるということはのび太としずかちゃんはちゃんと子どもを作ったということ。最後のび太としずかちゃんが視線が合って。。その後しずかちゃんは順調に回復したということか。

394. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 15:14
野犬に襲われ逃げて恐怖と餓えの中で山をさ迷う。子供なら精神病むかもな。

395. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 15:57
俺が理解していないだけなのか、間違っているのかわからないのだが『風向きがそのまま時間の流れを表している』のに『未来に行くには風に逆らって進む』とはどういうことなんだ?

396. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 16:46
ドラのキャラが変わってることに歳月を感じたw 未来に帰ってから苦労したんだな… 面白かったです。ありがとう

397. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月04日 16:54
このスレ見て俺の日本語力に自信が持てた

398. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 05:19
色々と、特にタイムトラベルの設定が惜しい

野犬に襲われてうんぬんは、本当は違うんじゃないの? もう解釈してる人いないだろうけどさ

399. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 17:38
しずかちゃんが謎解きするあたりまでは面白かった。
真犯人とその動機とかタイムパラドックスとかは無理があるかな。

400. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 20:59
そんな面白くない話だろうと読んでいくと途中から難し過ぎてわけわからなくなったけど、
セリフの多かったメインのしずかちゃんが消えて、606号の患者がしずかちゃんだったことに
感動!しずかチャンかっこイイッな

401. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 22:35
面白かった
よく出来てるなぁ

402. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 23:56
面白かったわー。
まぁ色々と詰めが甘い感じはしたけど二次制作なんてそんなものだろう。楽しめればよし。

#186の解釈は流石に無理があるんじゃ?のびたは実際にジャイアンと何が起こったか話してるわけだし、思い出再生機をつかった後はスネ夫も真犯人が分かったようだったし(現代のジャイコ目線で見たから犯人が誰だか丸わかりだったと推測)。たしかに野犬か何かに襲われて心を閉ざした、という設定はちょい無理矢理で最後の病院でのシーンがやりたかっただけ、という感じではあるが。

403. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月05日 23:57
時空の歪みに巻き込まれる事故を、元気な大人しずかは経験していない。
ということは、この事故は過去の改変であり、未来の誰かが改変させようとしない限り起きないものだよ。なので何でこの改変が起きたのかがはっきりしないと、まったくすっきりしない。

後、過去に戻ったら子しずかは、過去にいるドラえもんが治すでしょ。
ドラえもんが過去にいるという事実は、のび太がミニドラ作ったことから分かるように、変わってないんだし、ドラえもんは高校卒業まで帰ってないという設定みたいだし。


404. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月06日 04:54
何故コメント欄にはクズばかりなのか

405. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月06日 21:34
無駄なく読めたし何より面白かったよ!
京極夏彦読んでそうな書き方だなー


406. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月07日 02:20
最初は難しい言葉ばかりで意味わからん思ったけど、読むに連れてハマった!これは面白いよ

407. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月07日 02:47
とても面白かった、一気に読んでしまった
でも気になるのは”小学生くらい”のしずかが野犬に襲われた、という事を
のび太が高校卒業するまで居たドラえもんが放っておくの?
のび太達もドラえもんもどんなタブーであっても解決しようとするんじゃないだろうか


408. 名無し   2013年09月07日 05:53
個人的には映画作れるレベルだと思う
読んでる間感動したり悲しかったりで涙と鼻水が止まりませんでした!

長い長いって書いてる奴
お前の感想のが読む気になれんわ自己紹介乙。

409. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月07日 19:25
一気に読めて感動できて「誰か映画化してくれ!」って叫びだしそうだったけど、のび太がドラえもんを作る系の話は嫌い

410. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月08日 19:08
5 朝昼晩かけて読んだ。
すげー惹かれた。

411. あいみ♪小学六年生   2013年09月10日 20:21
長い上に意味分からんww(;^_^)
なんでわかりやすくかけないの???ww( ̄∀ ̄)ヤレヤレ♪
文ヘタクソだーーーー!ww∴∵ゞ(゚艸゚;)フ゛ッ

412. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月13日 12:47
子どものジャイ子が大人のジャイ子を殺すところで、「?」となった。一応最後まで読んだけど。

①「子どもが大人を殺す」ことを謎解きの核にするのはどうか。
②大人の自分が子どもの自分を殺すとタイムパラドクスが起きるけど、逆なら大丈夫だと思ったのか

この2点が大きい。②については状況を上手く書ければ納得させることはできるかもしれないが、①については倫理観の問題。「自分の理想とする漫画を描いていない。」を殺人動機にしてしまうような書き手は信用できない。そこを軽視して「映画化レベル」とか言っているのもアホ。

413. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月17日 09:10
理解力無いから終盤の「しずかちゃんが消えちゃう」辺りが???ってなったけど、下手な小説より面白かった。子供ジャイ子が大人ジャイ子殺しちゃったり、しずかちゃんが廃人になっちゃったりややダークだけど最終的にハッピーエンドで良かったわ。

414. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月18日 21:39
すごい引き込まれる文章でした。
特にしずかちゃんとスネ夫の食事シーンで
しずかちゃんが肉を食べた時の描写、
凄く好きです。

きっとドラえもんという作品を愛して止まない方が書いたんだろうなと。

415. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月25日 20:52
文章がちょっと単調だけど、SSにしては良い方だ
ただ何回も同じ文体が続き過ぎてくどいな

でもオチもちゃんとあってフラグ回収も頑張っててテーマも良かった

416. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年09月25日 20:59
まじで面白かった

大好きなドラえもんの番外小説書いてくれてありがとう

感謝するよ

417. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年10月26日 03:45
しずかちゃんジャイ子と戻らなかったのか

418. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年10月27日 05:12
5 長いか?普通だろ

凄く面白かった

419. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年10月31日 23:14
よかったよ。
すごく、よかった。
あんた最高。

420. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年11月03日 18:57
面白い

421. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年11月10日 03:52
のび太の鉄人兵団?思い出したのは僕だけではないはずだ。作者さんに是非とも幸あれと願わずにいられない!面白かった、乙!

422. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年11月14日 18:05
難しいな…

423. 名無しさんあじゃじゃしたー   2013年11月17日 02:37
お疲れ様。
面白かった。

424. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年01月07日 01:30
犯人は出来杉だと思った。
おまえ、何してたんだよ……

425. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年01月09日 14:41
大まかな設定、話の流れ、文の書き方に惹かれた、面白かった
その分、矛盾するところが無ければって思ってしまうな

426. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年01月18日 11:13
2ch特有の
登場人物の名前「台詞」
の書き方が嫌い
ここまで状況描写してれば名前書かなくても誰の台詞かわかるのに
本読んだことない人なんだろうな

427. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年03月02日 08:15
お前の言うとおり2ch特有のモノなんだから2chでやる分にはいいだろ

本でも読んでろよ(笑)

428. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年03月08日 12:17
面白かった分ご都合主義が目立ってしまった。
初犯で一人殺害、自白、動機などに曖昧な部分が多い、少なくとも反社会的、身勝手な動機ではない、極刑を望む(反省していると受け取られる可能性)
この状態で死刑判決はない。

429. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年03月11日 12:26
読みやすくて面白かった!

430. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年03月15日 20:24
いい話。
泣いた。

431. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年04月13日 11:45
5 泣いた(;_;)
いい話ありがとうっ乙っ

432. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年05月20日 08:45
シリアスな話のはずなのだが、なにしろジャイ子だからなあ・・・


433. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年07月13日 14:56
最後がよくわからん
さんざん時間旅行を経験してるしずかちゃん(ロクちゃん)が、せいぜい10~20年程度飛ばされたくらいで廃人にはならんだろ

434. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年07月13日 21:42
ドラえもんの最後らへんのセリフ
「僕はいつだってのび太くんの味方をしてしまうんだよ」
ジャイアンに対してのび太の味方、ってことだと思ったら、目の前のしずかちゃんに対してだったんだな・・・・うおおおおおおおおおおおあああああああああ

435. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年08月19日 20:01
いろいろツッコミたいところもあるけど、まぁ面白かった。

タイムパトロールは事件直後を回収してくべきだとはコレに限らず思う。仕事しろよ。というかもう少し考えろよ。

436. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年08月25日 02:07
小ジャイ子が大ジャイ子を殺してしまうこと、それに続いてのび太が死刑までをも望むことや、
野犬のこととか納得行かない部分がいろいろあるな。
タイムマシンの絡む話はよっぽど上手く設定を作らないとどうやっても矛盾や不可解なことが生じてしまうように思う。

437. 名無しさんあじゃじゃしたー   2014年09月28日 18:20
一番大切な、ジャイ子がジャイ子を殺す動機、流れが

超適当

クズ文章

438. 名無しさんあじゃじゃしたー   2015年02月08日 18:18
一体どうなってるってんだよ!!!


439. 名無しさんあじゃじゃしたー   2015年05月23日 21:20
面白い、ラストは鉄人兵団のオマージュだな

440. 名無しさんあじゃじゃしたー   2015年10月13日 01:10
うーん….
ジャイアンが何で医者になってるのとか、確かに殺人は重罪だけど1人だけじゃよほどじゃない限り死刑にはならないんじゃないの?とか、いくら何でも自分で罪被るのはちとやりすぎじゃないかとか、色々気になる所があってイマイチかな

441. 名無しさんあじゃじゃしたー   2015年11月20日 22:31
長いとかいう奴は本とか読まない奴なんだろうな。
面白かったです。

442. 名無しさんあじゃじゃしたー   2015年11月22日 07:27
会話のテンポが悪い


443. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年02月07日 19:00
良かった
文に魅力がないから全部読まなかったけど長いしクソとか言ってるお客様(笑)はSSじゃなくて本でも買って読めよ 誰も読んで欲しいとか思ってないから

444. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年02月08日 04:11
設定考えるの大変そうだなこういうの
SSもいいけど、RPGツクールとかでこういうのやってみて欲しい

445. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年02月20日 23:35
5 しずかちゃんとジャイ子が一緒に未来に来たんだけどしずかちゃんはタイムスリップの衝撃で心を閉ざしてジャイアンの病院に、そのあとタイムスリップ以降の出来事が全てないものにされたけどしずかちゃんはそのままだから過去からのび太とともに成長
みたいな感じであってる?

446. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年03月03日 10:49
しずかちゃんがタイムスリップや野犬で廃人になるってのが納得いかなかった。
日本誕生みたいな時空乱流に巻き込まれたとしても「あたしったらどこの世界に飛ばされたのかしら」
程度だと思うし、しずかちゃんはポセイドンの目の前で首撥ねられかけたり恐竜に追いかけられたり、地底人や牛魔王に食べられかけたりアラブの商人に奴隷にされたりしてるから、相当精神タフなはず。

447. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年08月10日 16:45
凄い引き込まれた

448. 名無しさんあじゃじゃしたー   2016年08月27日 11:13
 話はなんとか理解できた。タイムパトロールが時間の歪みに子供時代のしずかちゃんが入ってしまっていたことを認識したから、歴史が改変されたってことだよな?時空の歪みに入ってしまったことをを野犬に襲われてたということにして、不自然が無い様な内容に変更された。それにより順調に何事もなく成長していたしずかの現状は掻き消えたと。それは分かった。
 だが、子供ジャイ子が廃人にならなかったのはどういうわけだ?数多くの子供もしずかちゃんも廃人になったというのに。なぜ、ジャイ子は無事なんだ?心臓に毛でも生えてるのか?

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